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エリザベータ アリスバックはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
マシュー ツィスカはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
モナ ウェルシュはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
シンロ シェットラントはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
リヒテン カタリナはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
コメムシ プルプル は ラン・フェルビースト シモン に投票した
語り手 は ラン・フェルビースト シモン に投票した
ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード は ラン・フェルビースト シモン に投票した
エリザベータ アリスバック は ラン・フェルビースト シモン に投票した
マシュー ツィスカ は ラン・フェルビースト シモン に投票した
ラン・フェルビースト シモン は コメムシ プルプル に投票した
モナ ウェルシュ は ラン・フェルビースト シモン に投票した
シンロ シェットラント は ラン・フェルビースト シモン に投票した
リヒテン カタリナ は ラン・フェルビースト シモン に投票した
ラン・フェルビースト シモン は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、コメムシ プルプル、語り手 、ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード、エリザベータ アリスバック、マシュー ツィスカ、モナ ウェルシュ、シンロ シェットラント、リヒテン カタリナの8名。
投票を委任します。
リヒテン カタリナは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
投票を委任します。
モナ ウェルシュは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
[くるくる回る椅子――
さて、椅子の示す先は?
回転が止まり、
<<ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード>>の椅子が中心へと進んだ**]
―――“ファブラ・フォレース(Fabra Fores)《創造の門》”
スリット数12、光点数8。
二足歩行の装甲の多いザワールドより大きい人型。
頭部から黒いビームの発射と近接格闘で、ザワールドに近い。
攻撃を受けると分解変形して急所を隠す。分解時に隙がある。
急所はザワールド同様で胸部。
語り手 は、ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード を投票先に選びました。
ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワードは、ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード を投票先に選びました。
/*
去年の臨海合宿直後、倒れて車椅子生活となったベール。
ゴールキーパーに掴みかかったダン。
契約後、菊から施設へ贈られた大量のフィギュア。
アーサー死亡日、病院の廊下でリヒテンと会話。
後なんかあったっけ?
投票を委任します。
シンロ シェットラントは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
―回想・遊園地―
ローデリヒさん、お待たせしまし……あら?
[ローデリヒさん用のコーヒーと自分用のスポーツドリンクを買って戻ってきた時、ローデリヒさんの姿はそこにはなかったの。]
どこに行ったのかしら……また迷子?
[私はベンチに座って脇に飲み物を置くと、携帯を取り出してローデリヒさんに電話をかけたの。]
投票を委任します。
マシュー ツィスカは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
投票を委任します。
エリザベータ アリスバックは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
―ラン戦の直前―
[>>4:130モナはそこまで裁縫が得意では無いようだ。
自分の衣服の縫い目を見るが、此方は整っている。
モナが作った分を見せて貰うと、
確かにやや荒い縫い合わせに見えるような。]
どっちもみばい悪ぐね。 …やっぱ女子なんだな。
[見た目は女の子なのに、おっさんみたいな喋り方をする
モナを見て、今更のようにぽつりと呟く。
亡くなった者達の椅子の上へとユニフォーム>>4:131が
掛けられれば、その様子に目を細めさせた。]
…んだんだ。
そうすでやったら、きっと天国で着れるっぺよ。
[二人が作ってくれたコレを、あと何回着れるのか。
そう思いながら、椅子へと腰掛けた。*]
―回想・遊園地―
[両手にジュースを抱えたエリザを発見し、こっそり気配を最小限に抑えて尾行する。
だが携帯を取り出した時にさすがのローデリヒも指示付きではすぐに合流するだろう]
ちっ、なら次は…ん?
「ママのとこ連れてけ」
[くい、と服を引かれる感覚に振り向けばやんちゃそうな子供がこちらを見ていた。
親とはぐれてもこの不遜な態度、昔の自分を彷彿させた。]
いいぜ、じゃあちょっと悪戯の手伝いしてくれよ
あそこに髪の毛の長いねーちゃんがいるだろ?
―――スカートめくりして逃げてこい
[この悪戯は97の確率で、エリザが子供に気がつき失敗する。
成功しようが失敗しようが子供はエリザの視界に入った途端、脱兎のように逃げる。]
[逃げてきたガキの頭を撫でて肩車してやる。
自分と同じような銀色の髪の毛のガキで目を離すとうろちょろしてほっとけなかった。
肩車して遊園地のサービスセンターにあたる場所へと向かう。
二人を見失うがいいだろう。
次に見つけたのは観覧車に並んでいた時だろう*]
― 回想・ラン戦終了後のザワールド内 ―
―――!
[強く握りしめたランの手を離そうとした時、聲>>3に呼ばれた。
その時、周りに居た彼らを見たが、
ダニエルのことを愛称で呼ぶような者がいない。
だから、今の聲は……。
無人になったランの椅子から目を離し、
椅子に座ったままの彼らの顔を見て、呟いた。
無人の車椅子が中心に進んだ>>0為、言うまでも無いと思ったが。]
……俺、いま呼ばれたっぺ。
はは、エントリーからコントローラー握るまで長かったべな
このゲームはよ。
[はっきりと声にし、彼らに報告する。
少なくとも、パイロットが誰なのか分かっている間ならば、
「呼ばれ」る不安から開放させられるはずだ。
みんなが揃っているこのタイミングで伝えられたのは、幸運だった。
なるべく辛気臭い空気にはならないように、からりと笑った。]
あよ、おめらにひとづ、俺の頼みさ聞いで貰っていいか?
ウチの部が勝ち進めっかも、
俺がそれまで生きてっかもわかんねぇけんど…。
サッカー秋大会の決勝戦に、応援しに来てくんねえかな。
[揃いの衣装を脱ぎ、青い布を片腕でぎゅっと抱きしめる、]
どっちにしろリヒテンはマネージャーだから行くんだけどよ。
決勝は10/7の日曜、バルサミコスタジアムだべ。
日も遠いし、場所もちっど遠いけどよ、どうだ?
[車椅子に、脱いだ衣装をそのまま置く。
もう、皺になるから畳めと文句を言う友達は――居ない。]
勝ち抜けたら、・・・それまで生きれたら、
――それが最後の試合になるから。
[最後に、『家族』へ残したい姿がある。
だから最後の試合は、負けられない一戦なんだ。
――彼らが観客席から見ていてくれれば、勝てる気がした。]
3d4d追わないと…
確かギルベルト戦はホームだから、触れていいんだよね。
廃工場なら学校の近くだろうし。
あとは一年前のダンとベールのとこも軽く。
― 回想(ギルベルト戦)・学校 ―
[突如、鈍く低く大きな音が響いた。
同時に、何かが壊れて崩れるような音。外からだ。]
「出たぞ! 逃げなきゃヤバい、廃工場の方だ!」
[誰かの声と共に聞こえてきたのは、避難警報。
…のところにクラスメイトがやって来て、早く逃げようと促す。
頷いてノルの手を咄嗟に掴み、クラスメイト達と共に逃げただろうか。
避難先でずっと、ノルから離れようとはしなかった。
自分の事で必死だったのか、ダンの事は騒ぎがおさまるまで思い出さなかっただろう。*]
― ラン戦終了後・サッカー部の部室 ―
…ノル。
[まだノルは着替えて居たようだ。
シャワールームに行く所だった彼に声をかけて呼び止める。]
ランが、今日。 ――戦って、死んだ。
[遺体を見つからないように隠したランの意図は分かっている。
だが、ランもザワールドのパイロットだと話した手前、
ランの失踪話が流れたら、どの道ノルに訊かれるだろうと思った。]
…最後にもう一回、あいつともサッカーしたかったべな。
[惜しむように呟き、そこで一度息を吐く。]
あれ…頭の中ごちゃごちゃ…
ギルベルト戦
ホーム、廃工場付近、始業式の翌日くらい?
食堂でノル達と一緒にいた時間帯
ラン戦
アウェイ、九月の半ば
であってる?間違ってたら恥ずかしい。
[主語の無い言葉。
しかし、『呼ばれた』と告げた時、ぽふ、と自分の左胸を叩いたので
みなまで言わずとも、ノルに理解を貰えたはずだ。]
せめて、――秋大会終わってからでもいいのによ。
……最後まで一緒に、試合さ出れっといいけどなあー…。
[わるいな、と短く付け加える。]
あのよ、 施設に帰る前にな、
ちっど図書館さ付き合って欲しいんだべ。
…パソコンで調べてぇこどあんだけどな、
俺、頭よぐねぇから使い方さっぱりわがんねえんだ。
[パソコンが使えない事を悪びれもせずに、へらへら笑った。
ノルにお願いをした後、着ていたユニフォームの上を脱ぐ。
うっかりマネージャーが入って来る事もあるので、
部室内で下衣や下着は脱がないが、上は半裸で居る事はよくある。
背番号10が刻まれたユニフォームを肩へと引っ掛けると、
ノルを手振りで促し、シャワー室へ向かった。**]
/*
FWは9なイメージあるけど、エースナンバーの10がいいって駄々こねてそうだから10番。
―回想・ギルベルト戦後(ザワールド肩上)―
そういえば彼、いつもぬいぐるみ抱いてましたね・・・。
でも、そこまではっきりとは覚えてないです。
[ダンからマシューが直で触って宣言してたかどうか聞かれれば>>4:96、
そこまではっきりと覚えているわけではなかった。
けれど、彼の椅子だけがないのは、
彼が契約できてないことを意味するのでは、とやはり思う。
そして次に言われたダンの呟き>>4:97、を聞き、
自分が契約した時の想いを再度思い出す。]
そうですね・・・。
[そう、自分は守らなくてはいけない―。
自分を今まで自分として生きられた人生をくれたあの優しい家族や、
これまでに先立って行った仲間の為にも。]
―回想・ローデリヒ戦後―
[暖かい飲み物を受け取れば>>+4:33、それに少しだけ口をつける。
すれば、兄に何故、と叱られ>>+4:34、顔を俯けて、やがて長い沈黙の後、口を開く。]
・・・ごめんなさい。このような形で再会することになって。
お兄様はお優しいからすぐこうやって私のことを心配される。
最初はただのゲームだと思ってたんです。
でも・・このように実際に町を破壊するようなことになるとは思わなかったんです。
[事の経緯と、コメムシの存在について話、
戦えば自分が死ぬということだけを彼に伏せて今まであったことを話す。
そして全て話終えれば、]
・・・今度は家の方でお会いしましょうね。
来月は…お会いできるのですよね?
[生きていたら―という言葉を飲み込んで。]
― ラン戦後のコックピット・モナと>>4:132 ―
……キミ達の戦闘に支障が出ると思ったから、
あんまり言いたく無かったんだけどね―…。
[コメムシが望むと、モニターは切り替わる。
切り替わったモニターが映しだしたのは…。
金髪の男が髪の短い女性と抱き合って居るシーン。
モナはその男に見覚えがあるはず。
彼女が慕っている『フランシス兄さん』に酷似しているのだから。]
これはバーチャル映像じゃないんだぞ。
[モニターの映像を、崩壊してゆく世界へと切り替える。
多量の光点の浮かぶ、光の海の世界。
――それは次の瞬間に何も見えなくなる。
広がるのは深淵。ブラックホール。世界は無になった。]
『アウェー』は
キミ達と全く同じ条件…平行世界の人間達の住む場所。
相手方も、 負ければ彼らの世界が滅ぶ。
[光の無い宇宙を映すモニターから視線を逸らした。]
彼らの世界はたった今滅んでしまったんだぞ。
可哀想だと思うかい?
彼らの未来を奪い去った自分達を呪うかい?
勝ちを彼らに譲れるのかい?
自分たちの世界と引き換えに――…
[ザワールドは消滅した地球ではなく、宇宙空間に浮遊している。]
何故こんな戦いを強いられているかは解らない。
ただ、平行世界が造られた話は、神様から聞いた事があるんだぞ。
あらゆる可能性に全ての世界がまるごと1つ存在する。
"選択"があるたびに世界は1つ1つ分岐して増えていく。
その枝分かれは相乗的に増えて、
世界は平行世界で隙間無く埋め尽くされる。
増やしすぎて、一杯になってしまったんだ。
平行世界を収納していた場所が、満杯になってしまった。
だから、神様は平行世界の人間同士を戦わせる。
それが一番、効率の良いストックの減らし方。
パイロットのモチベーションを下げたく無かったからね。
これを話すのは、気が進まなかったんだぞ。
戦意喪失したパイロットが、あるゲームの時に居てね。
結局その時は、そのパイロットを殺さざるを得なかった。
だからね。
正確に言えば、コアを破壊する事が勝利条件じゃない。
敵側世界のパイロットをキミ達の世界の誰かが殺すことこそ、
このゲームの勝利条件。
敗北条件は、その戦闘のパイロットが相手世界の人間によって殺されること。
[子供たちや国防軍の息を呑む声が聞こえた。
そして、イヴァン・ブラギンスキの目が不気味に輝く**]
/* ちなみにトマティーナをやる際には丸ごとを投げると
けっこう痛かったり、怪我する場合が多いので
つぶしてから投げるのが礼儀ですよ。 */
/*
あやうくもちPPとかいやすぎる…
これでもちもちPP(コメムシ、語り手、ダン)+1名はないずぇ
― 回想・入院施設の廊下 ―
[妖精さん達の話を聞いていると、後ろから掛けられる声。
振り向く>>3:+91と、ダンとリヒテンが居た。
リヒテンとここで会うのは珍しい。
「も」>>4:18という事は、彼女もまた誰かのお見舞いなのだろう。
ダンも一緒ということは、共通の知人か。
自分が知らない、二人で共通の事といえば……合宿関係か。
答える前にダンが話しだした>>22ので、自分は頷くに留めた。]
あー…そんなこともあったべなぁ…。
あん時ゃ俺はまだ小等部だったから反省会は見てねぇけどよ。
ウチ帰って来たあんこがなまら臭くてたまげた覚えがあんべ。
暫くあの匂い取れねくて大変だったべさ。
[>>23の話には、懐かしい過去を思い出すように相槌を打った。]
[蒸し暑い日の夏、エリザベータとギルベルトが
自分の家に遊びに来たかと思うととんでもない発言をしてきた>>4:+23]
でっ、ですが…
もしお母様にばれた…ら…!
[二人には叶わないので、口先だけでも反対するが
抵抗むなしく外へ借り出される。
その通りに、右手と左手を二人にしっかりとつかまれている。]
は、離してください!一人でも歩けますよ!!
[まるで自分が年下のように見えるので恥ずかしがったが
結局二人にひかれるまま彼らの後を突いていった。]
[見知らぬ場所を歩いていると農園にたどり着いた>>4:+24
フェンスに隙間を見つけたギルベルトが
これからしでかすであろうことに顔がさっと青ざめる]
ギルベルト、見つかったら怒られますよ…!
[しかし彼はどこふく風、恐れもせずに農園の中に入っていく。
ここは必死に彼を止めに行くべきなのでしょうか?それとも
自分だけでも関わらないように?いえ、でも一応二人とは―
なんて思考しているとエリザベータに背中を押されていた>>4:*12]
わ、分かりました…いきます。
[しぶしぶフェンスの中をくぐりぬけると
そこには綺麗にトマトが列を成して実っていた。
農園の中に入るのなんて始めててで景色に圧倒されていると
なにかをひきちぎる音、からの笑い声>>4:14*]
…あ、あぁ…!
[怒られる、後、服が汚れる…!
ローデリヒはそう確信した。ギルベルトの方を見ると
つぶれたトマトで彼のTシャツが赤に変色していた。
ギルベルトとエリザベータはそのままトマトを投げあいだし
ローデリヒがその流れ弾に当たる確立は84%]
[できるだけ眺めるだけにして
おきたかったのだが、やはりそうはさせてはくれなかった
故意的か、はたまた事故だったのかローデリヒにもトマトがあたった。]
ぶふぁ…こほっ、ごほ、けほ。
[しかも見事に口の中へとトマトが入り、思わずむせる。
みれば自分の服は既にトマトまみれだ―そのとき
ほんの少し、いらっときて、衝動に身を任せてトマトをもぎとった。
そのトマトは―{1}
1・2 投げたが、途中で地面に墜落
3・4 力をこめすぎてトマトがもぎとるときにつぶれた
5・6 奇跡的にギルベルトに命中]
[…必死の抵抗で投げたのにむなしく落ちるトマトをみて
ローデリヒは激しくどうでもよくなった。
服だとか、礼儀とか、お上品とか、お下品とか、全部]
もう知りませんよ!!
[めげずにもう一個トマトを掴んで投げる。
今度はエリザベータかギルベルトどちらかに向かって飛んでいった]
― 回想・遊園地 ―
[まさかのきぐるみに肩をたたかれるという事態に>>4:+4
眼鏡が宇宙圏外へと飛び出しそうな心境でいると
どうやら、ついてこいといっているようだ。
断るには周りの小さい子達からの羨望のまなざしを感じすぎている。
諦めて一緒に歩くと、何故か急においていかれた]
え―っ
[あまりの事に更に呆然とする。
気づけばきぐるみは人ごみにまぎれて取り残されていた。]
一体…あのきぐるみは…なんだったのですか?
[不思議な出来事に思わず首をかしげた。]
とりあえず、エリザベータの元に戻らないといけませんね…。
[元来たと思われる方向に向かって歩けど、たどり着かない>>4:+5
諦めて電話をかけようと
携帯電話を取り出した瞬間、着信が入ってきた>>*0]
もしもし、ローデリヒです。
…はい。はい、すみません。
なにか妙なきぐるみが私についてきてほしかったようで…。
はい。えっと、今はーティーカップの前にいます。はい。
大丈夫です、ではそちらに向かいますね。
[エリザベータの携帯ごしの支持でどうにか無事
落ち合うことが出来ればそのままお化け屋敷へと、むかっただろう。]
― 回想・トマティーナ ―
[地面に落ちたトマトを見ているともう一回トマトが飛んできた。
あからさまにローデリヒをばかにしている>>+11]
私だって多少はいいですよっ!!
[トマトを避けて、第二打撃。{6}
偶数:見事なスローでギルベルの服の中にトマトがすぽっ
奇数:奇跡的に靴の中へトマト汁がべちゃぁ]
/* ギルベルトのメモがまさにリア充…っ…!
形式美:爆発してください。
分かってると思いますが遊園地はノーカンですよ。ノーカン*/
/* メモじゃない簡易メモですね―これ、ローデリヒさんギルベルトとむすばれてたら腐のエリザさんもうはうはでまるく…いえ、なんでもないです */
ほぁぁぁ!!どこ投げてんだよ!
あっはははははは
[服の中でトマトがつぶれてぐちゃぐちゃだ。
気持ち悪さがあったけどそれを上回る愉快で、面白くて仕方なくてけらけら笑った。
手が届くトマトが少なくなったので違う筋に入って身を隠しながら投げる作戦に変更だ。
ぶちっとトマトをむしって{6}
奇数・エリザに襲撃
偶数・坊ちゃんに襲撃]
/*
フェリシアーノがギルソングで候補に上げてたの聴いた!
ギルが言ってた通り俺に聞こえてやばいwww
何故か「涙のふるさと」の会いに来たよ〜♪が
俺に変換すると怖いwww
―回想・遊園地―
あ、もしもしローデリヒさんですか?
今どこにいます…え?きぐるみ…?はぁ、そうですか…
わかりました、ティーカップの前ですね。
今からそちらに行きますから、待っててください……
[ローデリヒさんへ電話で連絡して>>+13居場所を聞く。
こう言うと失礼かも知れないけど、ローデリヒさんは少し方向音痴な所があるから、私が迎えに行った方が早いもの。
そう告げて電話を切ると、背後から不穏な気配を感じた。]
[6が3以上なら子供に気が付いた。
3未満ならスカートめくり成功。]
あ、私だって別に進んで死にたいわけじゃないですの。
生きている間は精一杯誰かの為に何かしてあげたいです‥。
[先ほど自分の言ったことで、自分が死に急いでると勘違いされて、
心配させてはいけないと思い、慌ててそう付け足す。]
それでも…今生きている人には、
もし奇跡が起きて死ななくてもよくなったら、
と時々は思わずにはいられないんです。
自分の命を投げ打つのだから、せめて私の後に続く人はって…。
[最後の方は聞こえるか聞こえないかくらいかの声で。]
……何?
[後ろを向くと、銀髪の少年>>+0>>+1が抜き足差し足で私の方へ寄ってきていたみたいだった。
視線が合うと、子供はぎくりと動きを止めて、兎のごとく逃げ出したわ。]
……何よあれ。
[悪戯小僧なのかしら。
銀色の髪なんて珍しい。
……そういえば、あいつも誘ってやればよかったかしらね。
そんな事を思いながら、私はローデリヒさんの待つティーカップ前まで行って、お化け屋敷へ向かったの。]*
[>>4:+30此方を睨むベールヴァルドの目を、睨み返す。
先ほどまで落ち着かない様子を見せていたイースが、
ベールヴァルドを止めようと悲痛な声をあげた>>+3。
掴んだ胸ぐらを引き寄せた。]
嘘なんかじゃねぇ……!
嘘でこんなこど言うもんか――!!
[ベールヴァルドが怪我をしている事など頭から抜けている。
怒りに任せて思い切り頬を殴りつければ、
床にベールヴァルドが転がるのを見下ろし、歩み寄る。
巡る悲劇を前して、壊れていくもの]
おめは俺の気持ち、なしてわからねぇんだ!!
[それはダニエルも同じ。
ベールヴァルドの抱えている苦しみも悲しみも、何も分からず、
戸惑い、悲しみ、怒りを覚えて、それをぶつけるだけ。]
[仰向けになって倒れても目を離さず睨んでいるベールヴァルドの上に、
馬乗りになり、頭上から拳を振るい顔を殴る。
――……からん。
ベールヴァルドの双眸の前に掛けられていた眼鏡が、
殴った感触の直後、乾いた音と共に床に落つ。]
――なして急にこんなこどになっちまったんだ、
ふざけんな……、ふざけんなよ!!
[振るわれる拳。飛び散る鮮血。
肩を押し返され、心臓を患っているとは思えない一撃が腹へ入る。
嘔吐感を堪えて腰を浮かせると、顎を打ち付けられる。
壁を背中に感じ、低く呻く。]
そういえば服の方はどうです…?
[先ほどのことはなかったかのように、
元の明るい口調で、服の着心地の方を訊ねる。]
今更ですけど、その服、デザインもそうですが、生地の方も、
F1のスーツを少し参考にしてるんです。
モナさんの椅子がゲームセンターにある、
カーレースゲームの椅子によく似ていたので、モナさんに似合うと思いまして。
[もし彼女から訂正が入れば、そのように衣装に修正を施し初め、
これでいいと答えたならば、同じように他の服も仕立て始めただろう。*]
てめえ、こんの、
くそったぐれやろぉが、
[ノルやイースの制止を振り切って、また殴りかかる。
そうして、入院施設側が呼んだ警察に力ずくで止められるまで、
行き場の無い怒りをただ只管拳で訴え、殴り合った。*]
― 図書館 ―
どんだ?おめなら使えそうけ?
[部室でシャワーを浴びた後、図書館へと向かう。
パソコンの前に座るノルの横に、椅子を引きずって来て座す。
問題無さそうな様子なので、調べたい語句を口頭で伝える。]
……
監督、サッカーっていれで画像探してくんろ。
[告げた苗字に何かしらの反応はあっただろうか。
構わず検索をさせると、出てきた男の顔に固唾を飲む。]
―回想・ラン戦―
[ランから自分たちが作ったのか?と聞かれれば>>4:101、
コクコクと頷き、喜んでもらえたようなら、
フワリと笑みを浮かべ、頭を撫でられれば>>4:103、
目を細めて撫でられるがままになる。
マシューから僕も着ていいのかな…?と言われれば>>4:109、]
当たり前ですよ…。
だって私達仲間、じゃないですか。
[そう笑みを向けてマシューにユニフォームを渡す。
彼はおそらく契約していないことに、
理由がどうであれ、自分だけ他の者と違うことを認識しているのだろう。
それでも、彼もここまで一緒に来た仲間だ。
今更何を言うわけでも、問いただすわけでもなかった。]
[その顔は―…老いていても間違いなく見覚えのある顔。]
………親父…。
[どれだけ憎んだ事かわからない。
この男が急に消えて、そして母親は情緒不安定になった。
母親が自殺しても、戻ってくる事の無かった父親。
―――湧き上がった怒り。
パソコンテーブルに、拳を打ち付けた。]
[そして、父親の居る丁国サッカーチームの練習地を、
まともに使った事の無い手帳に書き連ねる。]
―――…俺、ちょっどこいつんとごさ行ってくる。
[明らかにこの国から離れている、海を超えた所にある住所。
ノルになんと言われても、今から行くと言い張る。]
だいじねえ、夕飯の時間までにけえる。
転送すでくれる奴がいんだべ。
よその国まで飛ばせるか知れねえけど、させてやっから。
[ノルの制止を振り切るように駆け足で図書館を出る。
途中、司書に走るなと注意されるが気に留めない。
階段の下、人気の無い事を確認してコメムシを呼び出す。]
(いっそ嘘が いがった―――)
眉をしかめ、声に出そうとした言葉を、心の中で叫ぶ。
イースが声を上げ制止しようとする。>>+3
ダンが…を殴り返し、歩み寄って馬乗りになってきた。
…が病人という事を、我を忘れているのだろう。ダンが容赦なく殴りかかってくる。>>*5
うっつあし!
それはこっちの台詞だべ……人の気さ知らねぇで!
(そう言いながら、彼は言葉だけでは収まらないであろう。
荒い方法だがダンを黙らせようと、…はダンの腹に一発食らわせた、
案の上、苦しそうにする彼に更に顎を打ち付けたであろう。>>*6)
―回想・トマティーナ!―
楽しいぞ、ローデリヒもやれよ!
そらっ!
[トマトをもいでは投げ、もいでは投げる。
自分の服も頭もトマトまみれになってたけど、気にしなかった。
だってすげぇ楽しいんだ。]
お、ナイスコントロール!
よっしゃあ俺も!
[ローデリヒの投げたトマト>>+14がギルの服の中に入った>>+15のを見て、俺もギルめがけてトマトを投げつける。
近くにトマトがなくなれば、トマトがたくさん実ってる所まで行って、もいでは投げを繰り返した。]
―回想・ラン戦後・コックピット内―
……そう。
[ちらりとダン君>>7を一瞥する。いいなぁ、]
……応援、ね。
[日曜日。
バルサミコスタジアム。
ダン君の言う日時と場所>>8を小声で復唱した。
覚えていたら、覚えていられたら、きっと行こう。そう思った。]*
『なんだい。』
今すぐ此処に転送すでくれ。
そんななげえ時間はいねえからよ。
[住所を突きつけて、有無を言わさず転送を願い出る。
ごねられたとしても、いいから頼むの一点張り。
そして、―――――ホワイトアウト。]
[そうなったらダンも、…が病人という事を忘れている位に、容赦なく殴りつけてくる。
…も意地だった。…も今の自分の状態を忘れ、睨み、殴りかかるだろう。
ノルやイースに止められただろうが、…自身にも止められなかった。
後から訪れる警察に止められるまでは―――――* ]
― 丁国某所・サッカーチームの練習場 ―
――…ここけ。
[――幼い頃、生まれた地。
記憶の断片でしか知りえない大地。]
………あ。
[中学生の中では、体つきは大人な部類だと思っていた。
だが、そこで練習する彼らはもっと逞しく見えた。
フェンスに指を掛けて、羨望の眼差しを向ける。
彼らは、……――父親に鍛えられたのだろうか。
ダニエルが望んでも、もう決して叶わない、幼い頃の夢。]
― 10年前の古い記憶 ―
――「ダニエル」は、きっと俺に似るだろうな。
そーけ? おれもパパみてぇになりてぇ!
――じゃあ、パパがサッカーを教えてやるよ。これからずっとな。
[サッカーボールを抱きしめる4歳の自分。
父親が買ってくれたプレゼント。最初で最後のプレゼント。
4歳のダニエルには、宝物が三つあった。
そのボールと父親の存在。二つとも、ダニエルの宝物だった。
そして、夢見ていた。
いつか、サッカー選手の父親と一緒に芝生を踏む日の事を。
その大きな夢こそ―――三つ目の、宝物。*]
[―――広い芝生は、大きな海。
大海原へ、勇敢に挑む海賊。
この広い芝生は、ひとつなぎの大きな海。]
……―――
はは、なして忘れてたんだべ。
―――………
っく……―― ちぐしょう、
[――――この海を、父親と一緒に往きたかった。
小さな
…………なして、思い出すのが、今なんだべ…………。
[――俺も、このフェンスの先に、居たかった。
これから俺は、「神様」と、この地球のエゴの為>>16に、
この地球で生きる人数と同じ数の命を奪う殺戮者>>17になる。
―――子供の頃に描いていた
それが、悪い形で、違う形で実現してしまう。
どんな名目があったとしても、それは略奪者。
―――なにもかも捨てたとしても、このフェンスの先には、行けない。]
だからアーサーさんが戦った敵の方は…。
[グッと目線をコメムシから逸らし、
顔を顰めて黙りこむ。]
…一つ聞かせてください。
[暫くした後、再度コメムシへと問いただす。]
何故……私達を選んだのですか。
このロボットの技術力を見せつけて、地球の危機と言えば、
戦う方はいくらでも居たのでは、とは正直思います。
その神様という方は私に何を望んでいるというのでしょうか。
もしそんな方がいると言うなら、
何故私に希望を与え、他人から希望を奪うようなこと……!!
[唇を噛み締めながら、どこか遠くを見るように。]
[歪む視界の目の前に、一人の男が立っていた。
…――夢じゃない、嘘じゃない。
フェンス越しに広がる、ひとつなぎの海の上に立っているのは――]
親父………?
[パソコンの液晶画面に映っていた画像よりも、
ずっと逞しくて、大きい、父親の姿。]
『なんで此処にいるんだ、ダニエル。』
[涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔を男の方へじっと向ける。
―――自分の面影で、この男は、気づけたのか。
それを嬉しく思ってしまう事が、悔しい。]
……一発ぶん殴りに来たっぺよ………。
おっかあを殺した男を、殴りに来たんだべ。
[間違ってはいない。
失踪した父親がきっかけで、母親は自殺したのだから。]
だがよ、それはしねえ。
―――俺、もうすぐ死ぬんだ。
[突然の告白。今の状況を父親に打ち明ける。
俄に信じられないといった表情。
しかし、ダニエルの今暮らしている国に起こっている異変は、
聞き及んでいるらしく、そして此処に一人で来れた事が、
ダニエルの打ち明けた途方も無い暗く重い現実に信憑性を齎す。]
[――夢。]
………親父、頼みがあんだ。
[ 三つの宝物。 ]
俺の、人生最後の試合、
ぜってぇ勝つから…――見に来てぐれ。
[――その内のひとつが壊れてしまっても、
残りのふたつは、――まだ壊れていないから。]
[歯を食いしばり、父親の返事を待つ。
力強く頷いた父親の顔を見て、肩の力が抜ける。]
あ、―――… う゛ぁああああああ!!
[そうして父親の胸の中、声を殺さずに啼いた*]
─回想・アーサー死亡日・カフェ─
ごめんね〜。たぬき寝入りするつもりはなかったんだけどさ、
モナの声が聞こえたから、起きちゃったみたい。
[どうやらこの体は大切な人の声は寝ていてもちゃんと拾うようになっているらしい。
>>116どこから起きていたかと言われても、…自身あまりわかっていない。]
ん? なあに、お兄さんで良ければ何でも聞いてあげるよ。
[>>117ついでに、と付け加えられた言葉に耳を傾ける。
まるで音楽を聴くように、…の表情は笑っている。
訥々と語られた言葉を聴いても、…は笑みを崩さない]
酷くはないんじゃないかな。
いや…何が正しいか、間違ってるかなんてお兄さんにはわかんないけどさ。
[寧ろ自分なら、そんな事冗談じゃないと言ってさっさと逃げ出しているのだろう]
そんな状況下に置かれて、しかもモナみたいな14かそこらの子がだよ、
逃げたくもなるし、自分じゃなくて良かったって思うのも当然だし、
生きたいと思うならそう思ってもなんらおかしくないと思うよ。
ほら、泣くなら、お兄さんの胸でお泣き。
[泣きじゃくるモナを抱き寄せ、背中をあやす様にぽんぽんと叩く]
何があってもお兄さんは、いつだってモナの味方さ。
モナのような勇敢で、優しい子が俺の従妹である事が光栄だよ。
…だからこそ、戦って欲しくないのよね。
[モナが泣き止むまで、…はずっとそうしていただろう*]
― 現在軸 ―
[…は病院にいた。
その時、彼のインテリ仲間である、フィン先生が訪ねてくる。
彼は実は、…が時々図書館で使用してた、言わばネットで知り合った仲間であった。
最初はメールでのやりとりだったのが、話も合い、地元も近いという理由で
時々、病院でだが会っていた。
年上の知り合いがいない…には、
貴重な年上の意見が聞ける心強い仲間であったかもしれない。]
「ベール君から、メールがくるなんて珍しいですね
僕に何か相談ですか?」
[フィンは、自身が大学生で年上にも関わらず、敬語で接してくる少し変わった奴だった。
…も、それにつっこまず。
それに対し、今は秘密にしてほしいと言い伝え、話を始めた**]
―回想・ラン戦後・コックピット―
……。
[コメムシの話>>14だけれど、私はそちらをちらりと一瞥しただけだった。]
……きっと、百億人の命の重さに耐えられなくて死んじゃうのね。ギルも、ローデリヒさんも……そうだったんだわ。
[その話を聞いても、私の決意は変わらない。
何があっても、絶対に戦う。戦って、勝つ。それ以外にはないの。]
……私も、すぐにそっちに……
[あぁ、はやくよばれないかしら。]*
─回想・ローデリヒ生存軸・カフェ─
[新たなる特技でも作ろうかと、コーヒーに薔薇のラテアートを
描く練習をしているところだった。
カランとドアのベルが客が来たと軽快に告げる。>>4:+1]
っと、いらっしゃいませー。
[カップから顔をあげて入り口へと向かう。
生真面目そうな少年の前に立てば、その口から飛び出た感想に…は一層笑みを深くし]
ふふ、Merci、いい雰囲気でしょ。
[謙遜という言葉を故郷に忘れてきた…は、その言葉をありのままに受け止めた]
カフェの利用? それともテイクアウトかな?
ここのケーキも料理も全部お兄さんの手作りなんだけど、
そっちも気に入ってくれると嬉しいなぁ。
[どっちかな? と聞き、少年の返答を待った]
― 翌日・入院施設 ―
[>>+20丁度教育実習生のティノが訪れていた。
ダニエルの訪問は、二人の話しが終わった頃合だったか。]
よぅ、なんだティノ先生も来てたのけ。
[童顔な実習生の青年は、自分やベールヴァルドより年上なのに、
老け顔のベールヴァルドと並ぶと、
彼の方が年下に見えてしまうから不思議だ。]
話が込み入ってんなら、改めだ方がいーか?
[花を持って来たので、とりあえず花瓶へ刺しながら尋ねる。*]
― 日曜日の昼間・バルサミコスタジアム ―
[歓声を前にして緊張が走る。
スパイクの紐を締め直し、赤いユニフォームの皺を伸ばす。
ノルに、メンバー全員に、視線を送る。
漸く此処まで来た。――今日という日まで、走ってきた。
一度両頬をぱしりと強く叩き気合を入れ――、歩き出す。]
よし、いぐか。
[――――選手入場。
その海の色は、蒼ではなくて緑色。
――芝の海を、黒いスパイクが踏み均す。]
― 回想・その年の3月のW学園 ―
[教師に頼まれ学生寮に具合の悪くなった生徒を連れて行った。
そこから戻る道すがら、前から歩いてきた生徒と肩がぶつかると、その生徒は持っていた書類を地面にぶちまけた。>>2:328
すぐさましゃがみその書類を拾い上げる]
ほらよ
[拾った書類をまとめて渡すと、なにやら驚いた感じに固まっている生徒の様子に首を傾げる]
ん?どうした?俺の顔に何かついてるか?
[見たこと無い生徒、そして教師に案内されている様子からどうやら転入生のようだ]
あんま余所見してんなよ
俺は紳士だから拾ってやるけど、学校にはおっかない奴もいるからさ
[その生徒の頭をポンポンと叩く。
教師に呼ばれるとその生徒はそのまま礼をして走り去っていった]
― 回想終了 ―
[ハーフラインを分かち、整列。
決勝の相手チームの10番の前に、一歩足を踏み出す。]
――今日は良い試合にすんべな。
[10番はエースストライカー。
本来はFWは9を背負うのが一般的ではあるが、
キャプテン太陽の主人公、
大空太陽が、作中で10番のユニフォームを着てたので、
9じゃなくて10が良いんだ!と監督に駄々を捏ねたのは、
編成の話が出た、―――2年の夏のことである。
あんこより前ならこっちで良いという酷い理由で、
9番はノルのユニフォームとなった。]
一つは、ティノは人に教える立場でありながらの、彼の行っている医学の研究、
彼は人望故にそういった話に精通していた。
…は、何も知らない。
心臓の移植でしか助からない事は、前から医者に聞いていた事だ。
…は、自分に心臓が移植されるその分、他人が不幸に見舞われるなら
せずともいいと思っていた。
彼、ティノは知っていたかわからないが、その情報を訊いた。
― 回想・その年の3月のW学園 ―
[太い眉毛の前から立ち去る直前に>>2:331
ポンポン、と頭を叩かれる>>+22
その手の感触が、いつかの記憶と重なった]
・・・はい、気をつけます、ありがとうございます
[震え声は緊張のせいだと思ってくれればいい。
・・・まさか、本当にいるなんて。
その衝撃と、そして、
░▓▒▓█▓░░▓▒より先に見つけてくれた、感動。
どうか今度はパイロットになりませんように、という祈りと。
また今度パイロットになったら、
今度こそさよならを言うのだという希望。
果たしてどちらの想いが強かったのか。
アーサー・カークランドはその数か月後、パイロットになった*]
[相手チームの10番の前に、此方から手を差し出す。
互いに強く手を握り締め、握手を交わした。
節榑や豆のある指。
きっとこの10番も、ウェイトトレーニングを欠かさなかったのだろう。
決勝戦の相手は、『王者』と呼ばれる西の強豪だ。]
俺たちが、勝たせて貰うっぺ。
[人生には、負けられない試合がある。
ダニエルの場合、その試合は二つあった。
これから始まる決勝戦と、――…その先に控える戦闘。
どちらも負ける事など許されない。
勝って、この赤いユニフォームが背負う10番の文字を、
此処に居る仲間と、――此処に居る家族の胸に刻む。]
[そして、もう一つ。
それはティノも予想意外な事であった。
ベールの問いには、
「おひゃああ!!ぼ、ぼくはそういうのは、あんま詳しくないんですけど…
べ、ベール君もそういう事思うんですねえ。」
[何故か年上のフィンの方が表情豊かに顔を真っ赤にさせ、手を口元に覆い、ははと笑った。
正直…にとっては、フィン位の年の人には、当然居そうな雰囲気だったので、…は眉を顰め意外な顔をしただろう。*]
― 幕間 ―
――ああ、俺の戦闘さ始まったら、
ベールヴァルドを国防軍の病院さ移してくれ。
[それは、国防軍の関係者に電話した時のこと>>3:139。]
戦闘が終わったら、すぐにコメムシに転送すで貰う。
移植手術、なんとしてでも成功させてくんねえと困んべ。
[――――負けられない、負けることなんて、許されない。
あいつの為に命を繋ぐ使命がある。
だから、俺は戦える。]
― 幕間 ―
/*
やりたいこと
・病院の屋上にいく
・ねこを出して戯れる
・ルート君のところにいく
・ふらふらしながらダン君の応援
・どこかでちょっと風邪ひく描写いれたい
[しばらくして話が終わった頃か、ダンが見舞いに訪れた。>>*9]
「あ、ダン君こんにちは。丁度話が終わったので問題ないですよ!
わあ、綺麗な花ですね。」
[と言って、慌てて席を立った。教育実習生で実質彼より年上なのだが、
ティノは誰にでも腰が低かった。そのままそそくさとその場を去ったであろう]
― 回想・ベールヴァルドの病室 ―
ん? なじしたティノ先生。
[>>+26やけに急いで立ち去るティノに首を傾げる。
ティノの背中を見送る形で眺めていたが、視線を花瓶へと。
綺麗、と褒められた花を見ながら、腰に手を充てうんうんと頷き。
しかし、此処は日陰なので今一ぱっとしない。]
どーだ?
こっちのがみばいいと思わねが?
[ベールヴァルドの寝台から見やすい窓際に花瓶を移すと、
振り返り、窓際のサイドボードに置いた花を指差す。]
― 回想・入院施設 ―
ん…。
[ティノ先生を見送り、そういいながら、視線を花瓶に移す。
綺麗な花は、日蔭で本来の色合いが出せないでいた。
病気になる前は花をこんなに、綺麗に思わなかった。
と、いうより、そんなに気には留めなかっただろう。
皮肉だが、こういう状態になって初めて、周りのものを美しく
感じるようになった。
―――――――――
物思いにふけながら、…はダンに視線を移した**]
― 日曜日の昼間・バルサミコスタジアム ―
へへ、ハーフタイムに食うけど、味見。
[整列の後に一度ベンチで打ち合わせをする。
今日もリヒテンがレモンの砂糖漬けを持って来ているのを見て、
思わず、顔を綻ばせた。]
ん、うめえ。
[保存パックの蓋を開け、スライスレモンをつまみ上げる。
腔内へレモンを含みながら、ユニフォームの裾で濡れた指を拭く。
監督に頼み込み、選手登録をしたベールヴァルドもベンチに居る。
せめて見ている間でも、試合に出ている気分を味あわせようと、
彼の為に空けたままになっている、
正GKを示す、1番の指フォームを着たベールヴァルド。
久しぶりにユニフォームを着ている姿を見るだけでも、
なんだか心が引き締まる気分になれた。]
さでと、 …―――そろそろ行くか。
[――キックオフ
試合の合間、此方が有利に運ぶ度に、
歓声の上がる方の観客席を見る。
そこに仲間達の姿と、――――]
………―――――親父。
[父親の姿を、見つけて。
ぐっ、と拳を握り締め、正面を向いた。
パスを受けたボールを、ドリブルで相手チームのゴールへ運ぶ]
[タックルを受けて浮いたボールをノルが拾う。
ゴールを目の前にして、ノルからパスが来る。
胸部で受け止めれば、ボールは弾む。
ボールは芝生に降り、軸足を踏ん張らせながら――
逆足が、背面へ大きく反る。]
――――此処だ、っ!
[キーパーの飛んだ方へ蹴ったボールは向かう。
――が、グローブの指先が弾の軌道に触れる一瞬手前。]
[左右にブレる弾は上昇する形でカーブし、
ゴールポストとクロスバーの合間――
斜め上のネットを押し上げる形で、シュートが決まった。
歓声に応えるように手を振り、ノルとハイタッチ**]
― 回想・ベールヴァルドの病室 ―
[>>+27納得したような頷きが返ってくれば、
寝台の横にある椅子へ腰を落とす。]
んー……
[サイドボードの上にある果物籠。
ティノが置いていったものなのか。
つい先日、梨を剥こうとして指を切ってしまったばかり。
暫し悩んだ後、思い立った様に房になっているバナナを手に取る。]
これならナイフなぐても剥けるべな!
[当たり前な事を、物凄い発見だと言わんばかりに告げる。
二本もいで、うち一本をどや顔で剥いた後にベールへ手渡す。]
ほれ、俺でもバナナはちゃんと剥けたっぺ!
[半分剥いた状態のバナナを見て朗らかに笑う。
ダニエルも、手にしたバナナの皮を剥いて頬張った。**]
/*
Libera Me From Hell
http://www.youtube.com/watch?v=VT6LFOIofRE
こっちのがいいかも
/*
これは歌詞がかなりかっこいい。
翻訳のやつをあげておこう。
Libera Me From Hell大百科
和訳歌詞
― ホモォ回想 ―
[中学に入学して、ずっと一緒にいた幼馴染たちと生活のリズムがずれるギャップにようやく慣れてきた頃。
クラスのやつらとも馴染んで、毎日をそこそこに楽しく過ごしていた。不良とは言わないものの、優等生ではない。
その日は、くっそつまんねーサディ先生の授業をサボって屋上にいた。
昼食を食べて、眠くなったというのも要因である。
紙パックにジュースが半分ほど残っている。
―――のどかな昼の日差し。
屋上に備え付けてられているベンチに寝転がり空を見上げて、ちびちびと飲んでいたら、気がつけば眠っていた。]
― 施設に預けられる前の話 ―
ん。
[>>4:+11 頭を撫でる手に目を細めながら、
こくんとちいさく頷く。
一人ででも買い物が出来るようになったとはいえ、
リボンなんて買いに行った事も無いし、
アントーニョが一緒に来てくれるのならば心強い。
実のところ、店の場所が分かっても、
ひとりで店に向かうのは不安だったのだ。]
おめぇがいっしょに選んでくれると、うれしい…。
[ぎゅっと、アントーニョの自分よりもおおきな手を握って、
店へ案内してくれるのを待つ。
こうしてアントーニョと一緒に歩いていると、
ふしぎと心がぽかぽかしてくる。
妹は喜んでくれるだろうか。
まだちいさいから、リボンをどのように使うかも分からないかも。
彼女に似合うリボンが見つかればいいなと思いながら、
繋いだ手をぷらんと揺らす*]
― 戦闘から一週間後 ―
[ラン・フェルビーストが姿を消してから早一週間。
一週間も経てば、人の噂も大分落ち着いてきた。
それでもまだ、少年の家には好奇の目が向けられる事も多い。
――少年が守ろうとした一人、アントーニョの耳にも、
ランが行方不明になったことは届いているだろうか。]
「あっ、ベルちゃん!ちょっと待ってよぉ!」
この前待ってくれんかったんはそっちやん。
…うそうそ!うちが大切な友達を置いてく訳ないやろ?
[赤いリボンをつけた金髪の少女が、
友人と共にアントーニョの家の前を通った。
金髪の少女には、アントーニョのよく知る少年の面影が――**]
― 回想・【過去編1】 ―
【中学生になり、俺は携帯を買って貰った。
海外出張の多い両親といつでも連絡を取れるようにだ。
小学生の頃までは両親がいない日は家政婦が来たりしてたが、逆に気を使って俺は嫌だったから、これからは大丈夫だと説得した
なんだかんだで面倒を見てくれる近所のカフェの髭野郎もいたし、あいつには小学校の頃からたまに店に遊びに行ってという名の無賃飲食でまぁ世話になっている
飯がうまいって事で不本意ながらたまに開かれる料理教室に足を運んだり個人的に教えて貰ってやったりもした。
ピーターの飯を作ってやらなきゃいけないからな
だが両親のいない寂しさからか俺はこの頃からちょっとグレちまっていた】
ははは、見ろよこれー!
携帯を買って1週間!俺の携帯の受信BOXも友達からのメールで一杯だぞ!
●受信BOX●
|04/10 髭
Re:Re:「今日の料理教室」
|04/10 ピーター
Re:夕飯何がいいか?
|04/10 髭
「今日の料理教室」
|04/07 髭
Re:Re:「今日の料理教室」
|04/07 髭
「今日の料理教室」
|04/05 髭
Re:Re:Re:アーサーだ。携帯買った
|04/05 髭
Re:アーサーだ。携帯買った
|04/05 ピーター
Re:(無題)
って、なんだよこれ!髭ばっかじゃねーか…
…だよな、俺まだ友達作ってねぇし…
そろそろ俺も友達でも作っておくか…
[ とりあえず八つ当たりでメールを送った ]
From:アーサー
To:髭
Subject:スットコバーカ!
本文:
てめぇ!なにメール送りまくってんだよ!
俺の受信メールボックスおまえで埋まってんじゃねーか、バカ!*
18 来日
19 あの子と出会う
20
21
22 あの子死亡
23 ここで開店?
24
25
26 今ここ
こうなるのかー?
/*
やっぱ夜中にロール書くもんじゃねーな;
半分寝てるから文はまとまらねーわ誤字はするわで
散々だぜ。
無賃飲食には我ながら驚いた。
無賃乗車と無銭飲食混ざっちゃってるじゃねーか;
─ 回想・過去 対アーサー ─
[>>+34届いたメールを見て、…はぷっと笑う。
携帯が手に入ったからと言って最近やたらと連絡が来るようになったが]
From:お兄さん
To:眉毛
Subject:やーい! 金色毛虫ー!
Message:
俺から送ったこと一度もないのに随分な言いようじゃない。
そんなこと言うなら次からはお前のメールには返信しないでおくわ。
P.S. 俺の履歴ばかりって、俺以外にメールする相手いないの?[によによした絵文字]
[送信して、どうせすぐに返信が帰って来るのだろうなと思いながら
紙飛行機が飛んでいくアニメーションを最後まで見ていた*]
―ラン戦後―
[静かに、コメムシの説明を聞く(>>14 >>15 >>16 >>17 >>18)。
平行世界などまるでおとぎ話のようだが、現実に違う風景を見て、
パイロットなった彼らは命を落としている。嘘のような現実の話なのだろう。
自ら命を落としたアーサー戦の相手を思う。
彼は、すべてを知ってあの行動に出たのだろうか。]
…………。
[口を開けば当り散らしそうだった。
自分は、別に構わない。
元々半分死んだように生きてきたから。
この命であの子が生きられるなら笑って差し出そう。
けれど、ローデリヒやギルベルトは。翻弄されたエリザベータは……。
何故、選択権を与えてくれなかったのか。
リヒテンの質問が聞こえる(>>43)。
コメムシの返答次第では自分がどういう行動に出るか分からない。]
[コメムシとの会話が終わった後だろうか。
椅子がくるくると回転する。
そうして進み出たのは車椅子。
……ダンが?
静かにそれを見つめていると、ダンがはっきりと声に出す(>>7)。
からりと笑う様子に、自分が鬱々とした雰囲気を出すわけにもいかず、表情を整える。
彼の頼みに、]
……分かった。応援に行こう。
だから、無様な試合を見せるなよ。
[そう言って口角を挙げた。*]
―回想・ローデリヒ戦後夏休み―
[結局、ローデリヒの葬儀では話す暇はなかった。
いつ話そうか。それともギルベルトからのアクションを待つべきか。
そんな事を考えているとスマートフォンが震える。
ギルベルトからで数日後、家に来いという内容だった(>>3:296)。
それに、一言分かったと返事を返す。
数日後、…はギルベルトの家の前に居た。
手には手土産の三種のベリーのジャムとビーツのジャム。
途中で何か買っていこうかと思ったのだが、母にギルベルトの家に行くと告げたら、何故か張り切って作っていた。
我が母ながら行動が謎だ。
インターフォンを押せば、誰が出てきただろう。]
『ほら、泣くなら、お兄さんの胸でお泣き。』
[抱き寄せられ、背中をポンポンと叩かれれば、
我慢していたものが一気にこみ上げた。]
うわあああああん!!
こわい、こわいのだよ!
死ぬのも、勝たなきゃいけないのも、こわいのだよ!!
[ぼろぼろと涙を流して泣き続けた。*]
― ラン戦後 ―
――――なっ!?フランシス…にいさ…ん……?
[モニターに映る姿>>14に思わず立ち上がる。
その姿は間違えようのない従兄のものだが、
表情は自分が見たことのないものだった。
モニターはすぐにそれを映すのをやめ、
世界の崩壊を映していく。
コメムシの意図するところが分からず
そちらを見れば、紡がれる言葉>>15を聞き
とすん、とシートに体を預ける。]
…ホーム戦の方が敵が容赦ないのは納得なのだよ。
[色々浮かぶのに口から出るのはそんな言葉で。
ランが倒した「敵」の世界が消えていくのを、
見知らぬ女性と幸福そうな従兄の消滅を眺めた。]
―日曜日の昼間・バルサミコスタジアム―
[辺りは観客の声援でいっぱいで、
改めて今日の試合がどれほど大きな物かを実感する。
西の強豪との戦い―。
この日の為にみんな頑張ってきたのだ。
特にダンは今日が最後の試合になるだろう―。
補給用の水やスポーツドリンクやタオル、
ダンの好きなレモンのはちみつ漬けも、
たっぷり準備をして、いつでも彼らが休憩できるようにしてある。
試合が終わった後の弁当もたくさん作ってきた。]
みなさん…頑張ってくださいね!
何かあればいつでも仰って下さい。
―回想・病院からの帰り―
[ギルベルトの見舞いからの帰り。
ギルベルトから聞いた話を反芻しているとリヒテンがふと零したのだろう言葉が耳に入る(>>4:19)。それに…は少し考え込んだ。
この体だ。元々いつ死んでも構わないと流されるように生きてきた。
けれど、いざ死ぬと分いくつでもしてみたいことが浮かんでくる。けれど、それをしなければ悔いが残るのかと言われればそれほどのものでもない。
本当にしたい事はただ一つ。]
……会いたいな。
[会って、謝りたい。
けれど、それだけは出来ない事もまた分かっていた。
小さく呟かれた言葉は誰か拾っただろうか。聞き返されたなら、]
何が出来るとか出来ないとか、大層な事は考えていないが
悔いは残したくないな。時間が与えられているのだから。
[そう曖昧に答えるだろう。]
―回想・ギルベルトの見舞い―
[ギルベルトの言葉に…は肩を竦める(>>3:311)。]
過剰防衛以上のものでもないと思う。
[少しでも言葉尻だけで軽くなれば幸いと強調する。
本当は、確か殺意の有無とか面倒な要因が絡んできたはずだが、
今それを彼に言うつもりはない。
エリザベータも痕の事を知っていると聞き、彼女の状態が気にかかったが、今は目の前のギルベルトだ。
続けられる言葉に口元が緩む。]
……本当に兄気質なんだな、お前は。
[更に続けられた言葉に(>>3:315)、ひくりと口元が歪むのが分かる。]
回収というのは、つまり、お前の家のポストを漁れという事か……?
[ギルベルトは何と答えただろう。
少し考え込んだ後、]
分かった。取り敢えずお前の母親がそれの中身を見る前に取り戻せばいいんだな?
[渋々請け負っただろう。ポストを漁らなくても自分が入れたのだが返してほしいとか何か嘘をついて手に入れるつもりである。
最悪はポスト漁りになるだろうが。
…は内心ため息をついた。**]
[そしてユニフォームに袖を通して、
ゆっくり一回回って見せられれば、服の方は大丈夫そうだと頷き、
他の皆の分の服も取り出して、作業に取り掛かろうとする。
が、その時ポツリとモナが言った言葉が耳に入る。]
そうですね…。
[ピタリと腕が止まる。
自分が死んだ後の兄と両親のことを思い浮かべる。
きっと彼らは自分がいなくなったことをひどく悲しむのだろう。
それでも―。
自分をここまで育て、愛してくれた家族や、
支えてくれた周りの人達は守りたかった。
それだけは命をかけてまで貫きたい願い―。]
それでも…生きて幸せになってくれたら、と思います。
/*PCてかPL心情的にコメムシとマシューへのヘイトがやばい。
話の関係とはわかっているが、個人的に何様のつもりだって言いたくなる。
マシューの設定次第では爆発する。(PLが、PCに対して)
やっちゃいけないとわかっているので白ではPC感情で動きたいけど切り離しが……
まぁほとんどオンタイムで回せてないのであまり云う資格もないんだけど
……ごめんなさい。吐き出さずにはいられなかった。
[その時ふと思い出したように、モナに問いかける。]
あの…今度…これが終わったら、
一緒にゲームセンターにお付き合いして頂いていいですか?
皆さん、ザ・ワールドを巧みに動かしてますが、
私はあまりあぁいったゲームが得意ではないので…。
もし…私の操作ミスで負けてしまったら、って思ってしまって。
モナさん…あぁいった椅子に座られてるから、
そういうの、得意かなと思いまして。
[自分からこういう頼み事は滅多にしないせいか、
少しオズオズとしながら、そう言えば、
何と返事は返ってきただろうか。**]
/*それもあってマシューに絡みにいけない。
マシューとも私は絡んでいな。い
けどメモは素で書き忘れてました。
さすがステルス……←
/*
・戦闘
Libera me from hell/http://www.youtube.com/watch?v=oAlztMvvNkk
真赤な誓い/http://www.youtube.com/watch?v=Chwdpd27CwQ
・ラスト
夢の途中
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND59454/index.html
ーラン戦後・自宅ー
[家に帰ってからコメムシの言ったことを咀嚼する。
そして、合宿の時の事を思い出す。
まだ、感情面で納得しきれていない自分がいることを…は自覚していた。
スマートフォンを操り、メール作成画面を開く。]
From:シンロ
To:マシュー
Sub:何故
Main:
俺たちをあの洞窟に導いた?
[コメムシと彼に何の関連性があるかは知らない。が、マシューは契約者ではない。
そして、マシューがあの洞窟の存在を自分達に知らしめた。
なら、導かれたと考えるのが妥当だろう。
そこに、彼自身の恣意的な判断が存在しているかどうか知りたかった。**]
―回想・ギルとのメール―
[ずっと握ってた携帯がぴかぴか光る。あいつからの着信>>+25だわ。
私はすぐに内容を読んで、返信を打ちこんだの。]
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