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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、新兵 カシム が参加しました。
新兵 カシムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
日/丸/屋/ 秀/和/さん原作、
APH(ヘ/タ/リ/ア)のキャラクターでのRP重視村になります。
キ/タ/ユ/メ/。
入村の前に、下記WIKIでの予約と熟読、情報欄の確認をお願いします。
注意点:白、赤、ACTでの中の人発言を禁止します。
他の注意に関してはWIKI、情報欄をご覧下さい。
WIKI:R15【APHRP重視村4】〜めたぼの〜 Life that is lost for the world
編成:初/狼/妖/CCCCCCCCCCCCC
※狼は2ID進行役(案内人)
※妖魔は完全NPCです。最終日に妖魔を吊ってEP入の流れです。
(妖魔が生存中は、C国狂人は人間扱いとなります)
※赤・墓ログはパイロットに選ばれる前の回想シーンや、
墓下に居る見物人さん間と現行軸でロールを回す事にお使い下さい。
(基本的には、見物人さんは生存している扱いになります。)
要するに、
死んだ人は回想のみで全員と、
生きてる人は生きている人&回想で死んだ人全員と話せる。
という事になります。
2人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
W学園中等部、日本分校の生徒達は夏合宿をしていた。
合宿中に見つけた洞窟。
そこで「ぼくら」は「餅のような謎の生き物」と、一人の男に出会う。
ある「ゲーム」をしないかと持ちかけられた「ぼくら」は、
それを承諾して、巨大ロボット「ザワールド」に乗る事になった。
ザワールド(Zworld)の動力源は操縦者の命。
世界を守って死ぬか、敵に敗北し全人類と共に死ぬか
世界の運命は、「ぼくらの命」に託された―――。
語り手 が村を出ました。
2人目、コメムシ プルプル が参加しました。
コメムシ プルプルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
コメムシ プルプル が村を出ました。
2人目、コメムシ プルプル が参加しました。
コメムシ プルプルは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― トニー(ザワールド)内にて ―
やあ、 。そっちの首尾はどうだい?
こっちも順調さ!
[空中に浮遊する、楕円形の物体は、人語を話す。
それは、非常に奇妙な光景だった。
「誰か」と話すコメムシの聲だけが、暗い空間に響く。
其処は二本足で歩行する巨大ロボット「トニー」のコックピットの中。]
ああ、そうだよ。
3人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
導入部分が完了致しました。
この後、パスワードをWIKI内にて提示させて頂きます。
入村された方は、下記のテンプレートをメモでご利用下さい。
【氏名】 氏名を記入
【国籍(漢字表記)】 漢字表記でお願いします。国名出しNG
【年齢】 既存キャラクターの年齢に合わせる必要はありません。基本は中学生。
【学年】 クラス・専門学科がもしあればそれも書いて下さい。
【趣味】 趣味をどうぞ。
【設定】 どういう生活環境なのかなど
【性格】 RPするキャラの性格を記入
【不在時】 不在時に動かされてもいいか、台詞なども動かされてもいいかどうかなど
【その他】対応できない事を記載下さい。
>>#0での漏れがあったので追記致します。
見物人並びに墓落ちの方は、青発言での中の人発言はご遠慮下さい。
墓下にもメモや匿名メモがございますので、何かあればそちらをご覧下さい。
村建てへの質問等も、メモをご利用下さい。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
本田菊 イェンス が見物人として参加しました。
本田菊 イェンスは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 合宿一ヶ月前・海岸 ―
そうですか、一ヶ月後にパイロット候補たちがくるわけですね
[青い空の強い日差しの下、波しぶきのかかる岩の上で、
麦藁帽子をかぶり釣針を海に垂らしながら男は言った]
よく働いてくれて感心ですよ、あなたも、彼も。
私なんていかに働かなくてすむかばかり考えていますが―――
――そんな顔しないでください、冗談です。
[後ろに立つ子どもの気配が怒りに変わったのを感じ取り、
慌てて弁解した]
さっぱり釣れませんしね、きっと魚も海底にひきこもってるんです。
[釣竿をくいくい、と動かす]
――良いのですか?
それなりに、みなさんと仲良くやってきたのでしょう?
[意地悪な質問に対する子どもの反応を見たかったが]
――そうですか。
いやはや、本当にどうして、私たちみんなどこかおかしいんでしょうね。
[子どもの、期待した反応とは別の反応に、苦笑した]
――ふむ、一緒にするのは失礼でした。
私の代わりはいくらでもいますが、あなたの代わりは他にいなかった。
だからこんなことになってるんでしたね。
[釣竿を岩に固定して、腰をとんとんと叩きながら立ち上がる]
一ヵ月後が楽しみですよ。恐れ入ります*すみません*
― 現在軸・海岸 ―
――釣れませんね・・・
[青い空の強い日差しの下、波しぶきのかかる岩の上で、
麦藁帽子をかぶり釣針を海に垂らしながら男は*言った*]
4人目、ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード が参加しました。
ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワードは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―合宿の数日前・病院にて―
来週から夏合宿あっから、見舞い来れねえけども。
ノルもこっちさ残るっていってるし。
俺さいなぐでも寂しぐねぇべ。
[施設の寮母から渡された金で買ってきた花を花瓶に預けて、
枕元の棚の上へと置き、首を傾げさせる。]
へへ。カニ、こでっしり捕まえてくんべな。
毛の生えたこぉんなでっけぇやつさ、おめも見てえっぺ?
俺は長男だかんな、弟分の為なら頑張るっぺ。
[両手を広げ、ニカッと笑って見せた。
合宿で行く場所では、せいぜいサワガニ位しか獲れないだろう。
だが、ダニエルは本気で毛蟹を獲ってくるつもりでいた。]
―海岸付近―
カニぃー、カニ公よぅー、どこさ居んだーー?
[初夏だというのにも関わらず、かんかん照りの日光。
帽子を忘れたせいで、頭がぼんやりする。
トランクス型の海パンにTシャツで砂浜へへたり込んだ。
虫取り網を手にし、大の字になって砂辺に寝転ぶ。**]
5人目、エリザベータ アリスバック が参加しました。
エリザベータ アリスバックは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―海岸付近―
……ふぅ。風が気持ちいいわね。
[潮の香りを漂わせる初夏の爽やかな風が髪を撫でる。
昔の私だったら蟹をとろうとしていたり、きっとその辺りで騒いでいるであろう男子たちに混じってやんちゃをしていただろうけれど、今はそうじゃないの。
砂浜に立っているとどことなく手持無沙汰な感じがして、その場にしゃがみ込むと砂に指で絵を描き始める。風や波にすぐ崩されてしまうほど儚いキャンパスは、細くて白い指が動くのに従って線を刻んだ。]
[白浜の上へ寝そべると砂塵が頭の周りでほわりと舞い、顔に掛かる。]
けほっ、
[軽く咳き込んで上体を起こし、頬に掛かった砂を払う。
カニの事はひとまず置き、海水に足を突っ込んでばたつかせた。]
エリザベータは皆と遊ばねえのけ?
冷たくて気持ちえがっぺよー。
[>>14少し離れた所へ佇んでいるエリザベータに手を振る。]
うん?
[少し離れた所から名前を呼ぶ声が聞こえて>>15、顔を上げる。]
あぁ、私は……
[やんちゃは卒業したの…と言いかけたのだけれど、ぱちゃぱちゃと海水を叩く楽しげな音が酷く魅力的に聞こえたの。]
……少しくらいなら、いいわよね。
[駄目ね。やっぱり私は体を動かすのも好きみたい、絵を描くのも好きだけれど。
足で描きかけの絵を消してから水着の上にパーカーを着たままの状態で海の浅瀬まで歩いて行って、足を海水に浸す。]
本当……冷たくて気持ちいいわね。
[照りつける日光はまだ初夏だと言うのに暑いくらいだったけれど、その分海水が冷たく感じられて、とっても気持ちが良かった。]
6人目、ギルベルド ノヴァ が参加しました。
ギルベルド ノヴァは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 海岸 ―
[海岸から見える。皆が楽しく海岸で遊んでいる姿。
楽しそうな声を聞きながら、海の向こう側を見つめた。]
一人―――――――楽しすぎるぜ。
/*
来た!ギル来た!これで勝つる!(何にだ
あのノヴァチップのギルを見ると私の中のギルを思いだすのよ……
けせっ>(`フ´
/*
あれ、日本語がおかしいわ。
私の中のギルが暴れ出す、の方が適切な気がする。
あと今回、意図的にト書きに「私」の意思を全面的に反映してみているのだけれど書きにくいわ(
なじょったー? 腹でもいてえのけ?
[>>16去年の夏合宿の時は男子に混ざっていたはずだ。
学年こそ違えど、それはダニエルの記憶に刻まれていた。
男子より女子の方が、精神的に大人へ近付くことなど、
全く気にも留めずに、ただ不思議そうに瞬きをするだけ。]
んだんだ。
暑い日は海やプールに入りたくなんべな!
日が落ちる前には泳いどぐかな、俺は。
[むいー、と背伸びをして、黄金色の短髪に水をかける。
頭がじわじわ暑いのを、少しでもどうにかしようと。]
ちぇ、 これでアイスが売ってたら最高だけんども。
[残念ながら、海の家的なものは周りに見当たらない。
田舎なのでコンビニも近くには無い。
残念そうな口ぶりで悪態をついた。]
お腹は痛くないわよ。
[不思議そうに瞬きするダン君>>18には苦笑するしかなかったわ。ついと視線を彼から海へ移せば、海面が照らされて綺麗に煌めいていたの。]
……私も、ちょっと泳ごうかな。
[泳ぐのは好きだし、水泳部からスカウトが来た事がある程度には得意なつもり。
海から離れて真っ白なパーカーを脱ぎ、綺麗に畳んで砂浜に置くと、もう一度海の方へ。
スクール水着は小さくて着れなくなっちゃったから新しく買ったセパレート型の―――いわゆるビキニの水着。]
アイスくらい我慢しなさいな。合宿が終わればいくらでも買えるわよ。
[笑いつつそう言って私は海水の中へ、今度はもっと深い所まで。
どこまで泳ごうかしら、なんて考えながら。]
7人目、マシュー ツィスカ が参加しました。
マシュー ツィスカは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
8人目、ラン・フェルビースト シモン が参加しました。
ラン・フェルビースト シモンは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
だらっしゃあああああああああ!!!
囁き狂人希望してます!!よろしくおなしゃす!!!
(酔っ払いのてんしょん)
― 海岸付近 ―
[燦燦と照りつける日差しの熱がじんわりと肌を侵食していく。
麦藁帽の下、額を伝い頬から流れ落ちる汗が、
羽織っていた長袖のパーカーに染みを作った。
初夏とは思えぬほどに日差しは強く、
薄地の長袖パーカーに長ズボンと、
この季節には不向きであろう格好をした少年は、
不機嫌そうな表情をしたまま鼻を鳴らす。]
ひっで暑いわ。
[視線の先で海と戯れる二人>>18>>19に視線を送りながら、
自分も泳いでしまおうか、しかし日に焼けてしまったら後が辛いと、
しばし考え込むのだった。
その間も表情は不機嫌なままで、
他人が見れば彼らを睨みつけているようにも見えるかもしれない。]
そーけ? そんならえがっぺ。
・・・お。
[>>19パーカーから露になる肢体が眩しい。
意識が身体へ向いてしまうのは、健全な青少年なので仕方ない。
暫く目を留めていたが、まずい、と顔を薄く朱に染め視線を逸らす。]
んー、そったら俺も泳ぐとすっかなぁ。
折角こげに晴れてんだから、泳がねえと損だべ。
[砂浜の上へ立ち上がると、軽く屈伸をする。]
9人目、モナ ウェルシュ が参加しました。
モナ ウェルシュは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 海岸付近 ―
君たち、少し休憩はどうかね?
[先に海岸にいるメンバーに声をかけた。
両手にスーパーの袋。中には2Lのお茶とスポーツドリンクに
それから紙コップ。
薄めの生地のロングスカートをふわりと揺らし、
のんびりと人の多い方へと向かった**]
ノル フレイション が見物人として参加しました。
ノル フレイションは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 児童養護施設 ―
[窓の外の日差しは強く、生き急ぐ蝉の声が騒がしい。
…は、頬杖をつきながら真っ青な空を眺めていた。]
……今頃、あんこさ海ん中で足でも攣ってんでねーか。
[ぼそりと誰にともなく呟く。
『あんこ』――
同じ施設で暮らして来た少年、ダニエルの顔を思い浮かべた。
いつも憎たらしいくらいの笑顔。
そんな彼が海の中で慌てる様子を想像して、ふっ、と鼻で軽く笑う。]
?
[視線を逸らしたダン君>>22に、今度は私が不思議そうな顔をしたわ。どうかしたのかしら。
ふと別の所からの視線を感じて振り返ると、こちらを見ているラン君の姿>>21が見えたから、にっこり笑って手を振って。]
ふふっ。折角だし、競争でもする?
[屈伸をしているダン君に、冗談めかしてそう声をかけたの。]
[屈伸運動の後にTシャツを脱ぎ、ぽいと白浜の上へ放り。
やれ泳ごうかとした所で、視線を感じた。>>21]
? なした?あいつ怒ってんのか?
[睨みつけるようなランの目つきに、訝しげに眉を寄せ。
まあいいか、とあまり気にしない事にした。]
よう、おめはこねえのけ?
ただじっとしててもつまんねえべ。
こっちさ来てあすんべよー。
[この暑さの中で長袖に長ズボンという出で立ちのランに、
不思議そうに目を丸め、親指を立てて海を示し。]
― 児童養護施設 ―
[窓の外の日差しは強く、生き急ぐ蝉の声が騒がしい。
…は、頬杖をつきながら真っ青な空を眺めていた。]
……今頃、あんこさ海ん中で足でも攣ってんでねーか。
[ぼそりと誰にともなく呟く。
『あんこ』――
同じ施設で暮らして来た少年、ダニエルの顔を思い浮かべた。
いつも憎たらしいくらいの笑顔。
そんな彼が海の中で慌てる様子を想像して、ふっ、と鼻で軽く笑う。]
ちっと泳いでくっから、後で休むっぺ。
[>>23飲み物を勧めてくれたモナに意を告げて。
きっと泳いだ後のスポーツドリンクは格別だろう。]
だべなぁ、競争すっか。
ほれ、あすこの岩場のあたりまでで、やんべか?
[大きな岩が遠くに見えたので、それを指差し。]
/*
こんだけ北欧集まるなら、
イースかティノかやれば面白かったかもしれない。
ランRPはいつかRP村でやりたいと思ってたんだけど、
大人ばーじょんのあのかっこよさが出せなくてだな…。
ぼくらの村で子供ランRPなら許されると甘えた結果がry
あら、モナちゃん!
[紙コップとお茶、それからスポーツドリンクが入ったスーパーの袋を下げた女の子>>23の姿に、私はぱっと顔を綻ばせたわ。]
休憩は……そうね、ちょっと泳いできてからにするわ。ありがとう。
[モナちゃんにはそう告げて、ダン君>>27の方に向き直る。]
そうね、あの岩場の辺りまで。
負けた方には罰ゲーム、とかどうかしら?
[勝負事は大好き。だからちょっと罰ゲームの提案なんかしてみたけれど、それは勝負をより面白くするためのスパイスだから、別になくてもいいのよね。]
/*
あん?
そいや、海だしって事で季節が夏だと思いこんどったが、夏で良いんだよな?(今更)
灰は全部女体化版の俺にすんべ。俺めんげぇ。
………俺はええわ。
[日の下に肌を晒したらどうなるか。
きっと明日には、白い肌が真っ赤になってしまうだろう。
ダン>>25の誘いにしばし考え込んだ後、残念そうに首を横に振る。
日に弱い自分が何故合宿に参加しているのか。
それは親が勝手に申し込んだからに他ならない。]
おめぇら泳ぐのか?
波に攫われんように気をつけよっせ。
[強い日差しを除けば、穏やかな天候だ。
よっぽどの事が無ければ、そんな事態は起きやしないだろうが。
競争をするらしい二人>>27>>28に近寄って、
ぽつりと声をかけた。]
ほれ、重かったやろ。
[モナ>>23の持つスーパーの袋の中、
2Lのペットボトル二つを指差して問いかける。
合計4Lのペットボトルは、十分重いものだ。]
あいつらが戻ってくる頃には、温くなってそうやの。
[競争のゴール地点、岩場までは大分遠い。
ちらりとダンとエリザを見遣った後、
袋を持っているモナに手を差し出した。
その重そうなペットボトル達をよこせ、との意であるが、
モナはそれを察することができるだろうか。]
罰ゲームか? そおだごと言われたら手加減できねえな。
どんな罰にすんべか。
[>>28罰ゲームの提案に、悪戯っぽく笑う。
とはいえ相手は女子、ハンデを付ける事を考えながら。]
んじゃ、エリザベータさ、先に泳いで構わねぇよ。
1分後に俺がスタートすっから。
[といっても時間をはかる時計を持ち合わせてない。
>>29誘いに首を横に振るランに、再び声を掛ける。]
んじゃー、ラン、一分時間数えてくんろ。
腕時計して来てんだべ?
[忠告は右の耳から左の耳に聞き流し、
こちらへ寄ってきたランの手首を、指先で示す。]
ふぅん罰ゲームか? そおだごと言われたら手加減できねえな。
どんな罰にすんべか。
[>>28罰ゲームの提案に、悪戯っぽく笑う。
とはいえ相手は女子、ハンデを付ける事を考えながら。]
んじゃ、エリザベータさ、先に泳いで構わねぇよ。
1分後に俺がスタートすっから。
[といっても時間をはかる時計を持ち合わせてない。
>>29誘いに首を横に振るランに、再び声を掛ける。]
んじゃー、ラン、時間数えてくんろ。
腕時計して来てんだべ?
1分たったら合図してくれたらえがっぺよ。
[忠告は右の耳から左の耳に聞き流し、
こちらへ寄ってきたランの手首を、指先で示す。]
10人目、アーサー カレル が参加しました。
アーサー カレルは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 合宿当日朝•自宅 ―
よし、忘れ物はねぇな。
[…は鞄に詰めた荷物を一つずつ確認すると
何もない場所に向かって話かけた]
なんだよ、おまえらそんな寂しい顔すんなよ
すぐ帰って来るって!
それじゃあ行って来るからなユニコーン、ピクシー!
それにサディク!
『「快 感 … !(ハァッ ハァッ」(ああ、気をつけて行ってくるんでぃ!)』
[その見えない何か達に手を振ると部屋を後にした]
― 現在軸•海岸付近 ―
メラメラと、焼き尽くせ 隅から隅までその業火で
跡形も 残らぬように 魂までも焼き尽くせ♪
[呟くようにぼそぼそと歌を口ずさむ。
岩場に座り海岸の方を眺めると楽しそうに
遊んでいる皆の姿が見えた。]
メラメラと、焼き尽くせ 我の呼びかけに、答え今
愚かなる者どもを 紅蓮の炎で焼き尽くせ♪
なんだよあいつらガキみたいに騒いで…
…別に羨ましいなんて思ってないからな…
べ…っ、別に一人は慣れてるからな!
これは栄光ある孤立だ!!
フランシス ソマリ が見物人として参加しました。
フランシス ソマリは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
─ カフェ・Fleur-de-lis ─
[カフェのカウンタで、…は椅子に座って雑誌を読んでいる。
裏通りにひっそりと存在するカフェには、新規の客が訪れることは少ない。
カランと来客を告げるドアベルが聞こえれば、
笑顔で来店の挨拶と、テーブルまでのエスコートを行い、注文を聞く。]
それではどうぞごゆっくり。
[暫くの後、注文の品をテーブルに届けて笑顔と共に言い残してカウンタへとまた戻り、また雑誌に目を通す。
常連客はそんな…の姿には慣れっこの為、何も言わない。
こうして…の時間は、過ぎて行く**]
あら、心配してくれるの?ありがとう、気を付けるわね。
[声をかけてくれたラン君>>29にはにこやかにそう答えつつ。]
そうね…何がいいかしら。
ベタなのは、相手の言う事を一つ聞く、とかそういうのだけれど……。
[実を言うと、罰ゲームを提案したけれど内容までは考えていなかったのよね。一番罰ゲーム「らしい」のは誰かの手料理を食べる事だろうけれど……ううん、それはちょっと可哀相だわ。]
一分もハンデ貰っちゃっていいの?後悔しても知らないわよ?
[先に泳いで構わないなんて言うダン君>>31には、私も悪戯っぽい笑みを返してあげたわ。普通に勝負しても必ず勝てるとは思っていないけれど、負けるとも思っていないもの。]
11人目、シンロ シェットラント が参加しました。
シンロ シェットラントは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―海岸・砂場―
[海面が光を乱反射し、網膜を刺す。
太陽の光を吸収した砂が、足の裏に熱を伝える。
痛みを伴うその刺激に、…はほぅとため息をついた。
様々な想いが胸に去来する。
それらを飲み下そうとして、耳に飛び込んできた声に(>>23 >>27 >>28 >>29)中断させられる。
…は足をそちらに進めようとしたが、皆と離れた場所に佇む男二人(>>17 >>33)が目に入り、それぞれ声を掛けた。]
?お前はあの輪の中に入らないのか?
[彼は何か答えただろうか?答えたなら会話をするだろうし、何も返されなかったらそのままダンたち(>>31)の方へ向かうだろう。]
水泳競争をするのか?なら、そうだな。
終わったら休めるようにパラソルでも立てておこう。
[そう言うと黙々とシートを引き、パラソルを立て始めただろう。**]
――へっくち。
[>>26不意に零れたくしゃみは噂のせいか、単に鼻がむずついたか。
これからまさに競争をするという所で、最悪なフラグを受け取った。]
ははッ、そんで構わねえっぺ。
ごちゃごちゃした罰ゲームよか解りやすくてえがっぺな!
[>>35エリザベータの提案には、二つ返事で承知を示す。
後悔をしないかと挑発を受ければ、にやりと笑って返し。]
男に二言はねぇさ。
[>>36パラソルを立てると提案したシンロに、
礼代わりに軽く手を上げる。]
………こんな所で溺れられても迷惑なだけやざ。
[にこやかな笑みを向けられ>>35、ふいっと顔を背けた。
半ば無意識に言ってしまったことだったが、
礼を言われるのは若干気恥ずかしいものがある。]
…――あ?
[モナがペットボトルの入った袋を渡してくれずとも、
それを彼女の手から引っ手繰った矢先。
ダンの声>>31に振り向いて、眉を寄せた。]
1分もハンデつけて負けても知らんからの。
[左手首に巻かれている時計をちらりと見て
現在の時間を確認すると、
ペットボトルの袋を日陰になる場所へと置きに行く。
そうしてダンの居る場所へ戻れば、あと少しで一分という所。]
シンロ君もありがとう。
[パラソルを立ててくれている彼>>36にもにこりと微笑みながらお礼を告げて。]
あら、男らしいのね。素敵。
[ハンデをくれると言うのなら>>37貰っておくべきよね。
でも、ハンデなんか貰っちゃったら、なおのこと負けてあげる訳にはいかないわ。]
それじゃあお先、失礼するわねっ!
[ラン君が時刻を知らせるのを承諾してくれたのを確認してから、私は泳ぎはじめた。]
んじゃ――、 今から1分だべ。
[>>38>>40
エリザベータが先に泳ぎ出すのを見届け、砂浜で直立で待機し。
時間を知らせる事に了承したラン>>38が戻って来たので振り返る。]
お、そろそろ時間か?
[片腕を伸ばして、傾ける事で筋を伸ばす。]
/*中身バレはもうとっくにあきらめている(まがお
またこの系統かよ!と言われそうですが
だって楽なんだ。あとシンロやりたかった。
そしてちびたがいないのでほぼぼっち決定
ふたりとも元気なようだね。結構結構。
戻ってくるのを待っているのだよ。
[泳いでからという2人に>>27>>28明るく笑う。
罰ゲームをかけて競争するらしい2人を見て
夜になったらトランプでも誘おうかと考えていると声をかけられる。]
あ、これかね?これでもバレエで鍛えているのだよ。
見た目より力はあるのだがね。
[ランの方へぐっとペットボトルを持ち上げてみせる。
手を差し出されれば少しだけ考え、]
いいのかね?では片方頼むのだよ。
気がきく男はモテるのだよ、あっはっは!
[そう言い、片方を手渡そうとすれば、
やや強引に引っ手繰られる>>38。]
………おめぇ、ほんとに気ぃつけよっせ。
[彼がくしゃみ>>37をしていた事を思い出し、
振り返ったダン>>41に今一度忠告をしておく。
それに先ほどの言葉は、
右から左へと聞き流されてしまったような気がするから。]
ん…ちょうど1分経ったところやざ。
ほれ、はよ行きねま。
[左手の時計の秒針が、ちょうど1分経過した事を告げる。
その頃には、エリザベータの姿はどれくらい遠くなっていただろうか。
早く行けというようにしっしと右手を振ると、
古傷の上を流れる汗をタオルで拭った**]
ああ?なんのこどだべ?さっきのくしゃみけ?
寒気もしねぇし、風邪でもなんでもねぇっぺよ。
女の子が噂でもしてんのかもしんね。
[>>45再三の忠告にはへらへらと笑って応える。
1分経った、と促されれば海へと入り、クロールで泳ぎ始める。]
ははは、
北欧のシャークと呼ばれたこの俺に勝とうだなんて甘い甘い!
[その時、足に僅かな痛みを感じて顔を顰める。]
――!?
[びりりと右足に痺れを感じ、目を白黒させて泳ぎを中断させ。
ふよふよ水面に浮かんだ半透明の丸い球体を、その目に留めた。]
まさかくらげ? うひっ、痺れ、ちょっと、
[片足の痺れに、これはまずいと浜へ引き返そうとするが、
どうにも片足だけでは自由に泳げず、四苦八苦している。
そんな事をしている内に先に泳ぎ始めたエリザベータは、
充分な余裕をもって、岩場へと到着できる筈だ。**]
[振り返ると、明るい外に目が慣れていた為に室内が薄暗く感じる。
施設住まいの子供たちも何人かが参加している夏の合宿が始まり、
部屋は普段よりいくらか落ちついていた。
「お前は参加しないのか?」と去年の夏も誘われた気がするが、
暑い日にわざわざ外に出るような事はしたくなかった。
くぁ、とひとつ。欠伸を*漏らす*]
村の設定が変更されました。
【入村のお済みになった方はWIKIへのチェックをお願いします。】
4/7が過ぎましたので、本参加枠を13人で締め切りました。
以降、見物人のみ村開始まで受付します。
(どうしても本参加で参加したい、という方がいらっしゃれば、
村建てへ直接ご相談下さいませ。SNSのIDはWIKIに記載してます。)
/*
「座敷童子」編(チュートリアル・アウェー戦)
“ウェントゥス(ventus)《風》”。
スリット数16、光点数16。カマキリの頭部に羽根、二足歩行。
四枚の羽根でのプロペラ飛行。
地上で長い両手を振り回して疾風を起こしながら攻撃。
急所はプロペラ羽根の奥、背中部分。
「ライヴィス・ガランテ」編(アウェー戦)
“カリックス(calix)《聖杯》”。
スリット数15、光点数確認不可。巨大なお器型。
下方に四本の短い脚。地上歩行型で動きは鈍い。
お椀から太陽光を反射する形でのビーム乱射。急所は腹部。
「エリザベータ・ヘーデルヴァーリ」編(アウェー戦)
“アイゼルネ・ユングフラウ(Eiserne Jungfrau)《鉄処女》”。
スリット数11、光点数9。鐘形の胴体に頭部。
胴体が4つに分かれて敵機体を挟み込み、
身動きをとれなくしてから内側の鉄柵で攻撃する。
急所は剥き出しの頭部。
/*
「アーサー・カークランド」編(ホーム戦)
“不明”。
スリット数、光点数共に不明。二足歩行。
戦闘前にコアを自らの腕で取り出して破壊し、自害する。
「アーサー・カークランド/フランシス・ボヌフォア」編(ホーム戦)
“セルウス(servus)《奴隷》”。
スリット数13、光点数7。四脚歩行の蜘蛛のような形状。
装甲の多い頭部、胴体。長い四本の脚。地上歩行型で動きが早い。
脚を伸ばして直接叩く接近戦と遠方から頭部より蔓状の鞭による攻撃。
急所は装甲に守られた頭部。
「ダニエル(ダン)・クラーク・アンデルセン」編(ホーム戦)
“ファブラ・フォレース(Fabra Fores)《創造の門》”。
スリット数12、光点数8。二足歩行の装甲の多い巨大な人型。
頭部から黒いビームの発射、近接格闘。
攻撃を受けると分解変形して急所を隠す。分解時に隙がある。
急所は胸部。
/*
最後の人:「」編(・アウェー戦)
“ウーニウェルスム(universum)《全世界》”。
スリット数18、光点数2。球体状。
浮遊状態からの空中移動、転がる形で地上移動も可能。
高速回転する球体からの摩擦での攻撃、
球体が六方に開く形で分解、中心部(コア)からの電撃攻撃。
急所は雷撃を吐くコア。
時間の消耗によりコアからの雷撃は弱まる。持久戦必須。
[ふと同じく一人でいたらしきギルベルト>>17が
目に留まれば声をかける]
なんだよ、お前も一人なのかよ
今からシンロをダン達の所に連れて行ってやろうかと思ってるが、おまえも付いて来てもいいんだぜ
俺が皆の所に連れて行ってやるからな
[ギルベルトが付いて来るならば3人で
付いて来なければシンロと2人で
ダン達>>31の方へ向かうだろう]
水泳競争?なら腹減るだろ?
しょうがねぇから俺が作って来たこの栄養満点のカロリーメイト
戻って来たらおまえらにわけてやってもいいぞ
[袋から真っ黒に焦げ上がったスコーンが取り出される]
俺の為だからな!俺が食べる為に作って来たんであって
お…おまえらの為に作って来たわけじゃないからな!
勘違いすんなよっ!**
………冷てぇ。
[ぱしゃん、照りつける日差しがあまりにも暑くて、
靴を脱いで海水に足をつけた。
ズボンの裾を捲くらなかったため、
波が押し寄せるたびにズボンの裾が濡れていく。
日に弱い体質でなければ、
ダンやエリザベータみたいに泳ぐことだって出来るのに。
自らが泳ぐ場所と言えば、専ら屋内のプールである。]
ほれのどこがカロリーメイトじゃ。
栄養満点どころか腹ぁ下しそうやの。
あいつらに変なモン押し付けんのは止めねま。
[アーサーが取り出した『何か』>>50は、
カロリーメイトには到底見えない。
というか、ただの炭にしか見えない。
そんなことをしている間にも、
シンロ>>36とモナ>>44がパラソルを広げていたようで。
それにあやかりに行こうかと考えながらも、
二人の勝負はどうなったのかが気になって、視線を投げる。]
ベールヴァルド ルートヴィヒ が見物人として参加しました。
ベールヴァルド ルートヴィヒは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[車椅子の生活も短くはない。医者から自分の症状を聞いてから、外を、空を見る機会が一層多くなった。そんな考えが及ぶ、静寂と色んな人の声が交る入院生活の中、いつも通りにデンが来た。
相変らず彼は天真爛漫な表情で、今度は、蟹を取ってくるといってきた。その理由、合宿に行くという話を聞いては]
ん…、ノルはいがねえのか。
…蟹は、んだなに大きいのは獲れないだんべ…。
[大きい蟹を摂った姿を想像しては、こう答えただろう**]
ん…………何じゃ?
[先を泳ぐエリザベータと、
泳いでいると言うには程遠い動きをしているダン>>47。
その様子のおかしさに、目を凝らした。
アーサーがまだ近くに居たのならば、
彼の目にもその様子が映っただろうか。]
……… ダン!!
[その動きはまるで溺れているようで、
暑かった体温が一気に冷めていく感覚に陥る。
浮き輪は無いかと、慌てて周囲を見回して――{5}
偶数:近くに浮き輪があった 奇数:無かった]
[チ、と舌打ちを漏らす。]
のくてぇやっちゃ…!
[被っていた麦藁帽と上着を脱ぎ捨てると、
溺れている――正確には溺れかけているダンへ向かって泳ぎだした。
屋内プールで鍛えた水泳の腕は、
ダンやエリザベータには劣るものの、
どちらかと言えば速い方だと言えよう。
履いていたズボンは幸い薄地のものだったから、
水を吸って重くなったとはいえ、泳げなくなる程では無い。
腕時計が巻かれたままの左腕を、溺れかけている彼へと伸ばした**]
ピーター エリオット が見物人として参加しました。
ピーター エリオットは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 図書館 ―
ぷぇー…… 終わらねーのです。
[冷房の利いた静かな図書館に、幼い子供の声が響く。
夏休みの宿題を早くに終わらせて、残りは思いっきり遊ぶ――そう目標を決めてみたものの、思うようには行かず。]
夏休みは長いですからねぇ
あいつは今頃合宿の最中です? ぴー君も泳ぎてーです。
[そう思ってしまうから、この目標は非常に達成されにくい。
図書館の中は涼しいとは言え、ただ座って勉強しているのはそのうち飽きてくる。
あとで学校の友達を誘って、市民プールにでも行こうかなんてぼんやりと考えながら。
席を立ち上がり、児童向けの本が並ぶ棚に向かった。**]
[ ぱしゃり
ぱしゃり]
[水を掻く音が小気味よく響く。あぁ、気持ちいい。
一心に水を掻いて前へ、前へと進む。ゴールの岩場が大分近づいてきた所で、私は少しおかしいなって思ったの。
だって、後ろから追いかけてくるような水の音が聞こえない。
奇妙に思って、息継ぎの時に少し後ろを振り返った。]
!
ダン君っ!!
[後方にいた彼は、どこか様子がおかしかった。浜の方へ引き返そうとしているのだけれど>>47、その動きもどこかぎこちない。
慌てて進路を変えて、浜へ向かおうとしているダン君の方へ。浜の方からも誰かが出てきたみたい>>55だけれど、それが誰かまではわからなかった。]
[目に入ったから。
声をかけた理由なんてそれだけだ。(>>36)
なのに予想以上の反応を返され(>>49)…は目をしばたたかせた。
彼の目に喜色を見つける。]
…………寂しかったならそう言えばいいのに。
[自分と同じように、違うテンションでギルベルトに声をかける(>>50)アーサーを横目で見ながらぽつりと呟く。
小さな声はアーサーに届いただろうか?]
/*
ハチドリさんがいるならシンロ君だと思うのよね、今のところ……
まぁもう少し様子見しておきましょう、えぇ。
[礼を言う二人には軽く首を振ることで答える。(>>37 >>39)
大したことではない。
手伝いを申し出てくれたモナ(>>44)には軽く目を伏せることで礼を告げる。
“家”では女性はか弱いものと教えられた。それに則り力仕事、というのも大袈裟だが、の大半は自分が受け持とうとするだろう。
{2}分もすれば簡易休憩所のような体裁が整っただろうか?
アーサーの申し出(>>50)はスルーすることにした。
どう見ても食べ物じゃない。カロリー補給より吸収阻害に役立ちそうだ。
シートの上に腰掛け、目をつぶる。
聞くともなしに回りの音に耳を傾けていると、怒鳴り声(>>55)が耳に飛び込んできた。]
[はっと目を開ければ既に沖の方へ泳ぎ出しているラン(>>55)が視界に入る。
更に沖の方を見ればどこか泳ぎ方が不自然な、しかも浜辺へ戻ろうとしているダン(>>47)。
そこまで見れば自ずと状況は想像つく。
自分もランを追いかけるように泳ぎだそうとして、足を止めた。
二次災害になる可能性が否定できない。
回りを見回して{6}
奇数:LVのロゴがプリントされている誰かの鞄
偶数:無人の海の家。何故かロープが置いたままになっている。
を見つけた。]
[無人の海の家に何故かロープが残っている(>>60)
走ってそれを取りに行き、足がつくぎりぎりまで沖の方へ出る。]
掴まれ!
[片方の端を思いっきりダンやランがいる方へ投げた。
ロープは彼らの手に届いただろうか?**]
/*
んー、洞窟発見と契約まで今夜進めて、
明日にチュートリアル戦がよいでしょうか?
全員入村したら早めること提案しましょうかね
[ダニエルが本当に大変な事になっているとは露知らず。
さて、と宿題がキリの良いところまで終わり、伸びをする。
そして徐に席を立つと、鞄を手に帽子を被って部屋を後にした。
向かう先は、病院だ。]
12人目、リヒテン カタリナ が参加しました。
リヒテン カタリナは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ー海岸近くー
〜♪
[皆と少し離れたその場所に佇み、波の音や、皆の声をBGMに、
何やら筆と、紙を持ってサラサラと、その紙面に何やら書いている。]
― 病院 ―
[既に通い慣れてしまったこの道。
いつものように受付を通り、エレベーターに乗って、彼の病室の戸を開く。]
ベール、調子はどうだべ?
ほんに毎日毎日暑くてやっでらんねぇべ。
[いかにもウンザリ、という風に頭を振る。]
……あ、これな。
最近見つけた店のもんなんだが、これがすっげぇうめぇんだ。
おめにも食べさせたくて持ってきちまったべ。
店の雰囲気もなまらえがっべ、良くなったらいがねが。
[これ、と言って差し出したのは紙袋に入った見た目麗しいお菓子。
ここに来る途中にお見舞いにと買ってきたものだ。]
[ざぶり、ざぶりと波を掻いて進む。飛び込んできてくれたらしいラン君はきっとダン君を支えてくれたはず。
私はシンロ君が投げてくれた波間に漂うロープ>>61を掴むと、それを握ったまま彼らの方へ泳いだ。
ついでに、浅瀬で溺れているらしいアーサー君>>66を砂浜の方へ押しやっておいた。]
13人目、ローデリヒ ヒンメル が参加しました。
ローデリヒ ヒンメルは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 海じゃないどこか ―
…ここは、海、ではないですよね。
[海に行く、と皆はいっていたのでそれについていった筈
それなのにローデリヒは今、全く見知らぬどこかにいた。
周りを見渡しても海はないし、漣の音も聞こえない。]
皆さんも皆さんです。私を置いてくなんて…。
[自分が一人逸れただけなのだが
そうとも知らず大げさに溜め息をついた。]
さて、どうしたものでしょう…。
[海を探して、三千里。道のりはまだまだ遠そうだ。
この炎天下の中、歩き回るのもいい加減辛くなってきた]
…コンビニにでもいきましょうか。あそこは涼しいです。
皆さんとは後で合流できるでしょう。
[コンビニを目指して歩くこと54分
奇妙なことに…は何故か海にたどり着いたのであった。]
[一分のハンデタイム。
太陽がキラキラと照り付けて坊ちゃんなら倒れてそうだと頭に過ぎった。]
そういや、ローデリヒどこだ?
[あたりをキョロキョロ見渡すがあのいけ好かない眼鏡は見当たらない。
見てないか?とあたりにいるやつらにも聞いてみるがいい返事は返ってこないだろう。
あの坊ちゃんの居場所がわかるのはエリザくらいかも知れない。
だが、そのエリザは遠く海の中]
―少し前・浜辺―
[>>50>>70アーサーとギルベルトが此方へ来れば、
謎のシンパシーを感じる二人へと手を振り。
アーサーが紙袋から取り出した塊を見て――]
うわっそれタニシけ?
[見た目からして食べ物とは思えず、
泥臭い異臭を発するそれを、タニシだと思い込んだ。]
そーたに捕れたんだべかぁ、たいしたもんだべ。
だが、タニシさナマで食ったら腹壊すんでねか?
[水泳勝負があるので、それだけ告げて背を向けた*]
― 海 ―
おや、ここは海…でしょうか。
おかしいですね。コンビニを目指していた筈なのに。
[視界に広がる一面の海に戸惑う。
何はともあれ最初の目的地に漬けたのは喜ばしいことだが]
誰か、いるのですか?
[海でも変なところからたどり着いてしまったみたいだ。
この呼びかけで誰かが気づいてくれたりしないだろうか。]
[見知った顔を見つけ>>76ほっとするも
ギルベルトの続く言葉にぽこぽこと、反論した。]
迷子になんかなってませんよ、このお馬鹿さんが!
貴方がたが私を置いていったんでしょう…まったく
おかげで服が汗でぬれてしまいましたよ…。
[肌にしめついた布がべったりとまとう感覚は好きではない。
その恨めしさをとりあえず前にいたギルベルトにぶつけた]
/*はい、どうもコアタイ記した時点でばれたと思います。
まゆめです。今回は貴族です!せいぜい優雅に振舞いたいと思っています。…実はシンロがキャラ予約にいた時点でフェリシアーノとして入ろうか三日三晩以上悩みぬきました。
だって、だって初恋組…でも、ふらいぱんぐるが三人そろったことがないのもあって…苦渋の選択でした、ええ*/
/*シンロはどういう設定なのでしょうね。
すごく気になります。そして設定は今回ほっとんど考えてないのでなるようになれですよ。元々敬語混じりなせいか貴族の話し方がナチュラルに混じってきている不具合。
…メモで貴族口調の話し方が上から目線すぎて怖いなどと…思ってますよ。*/
[海水が喉に入り、塩辛さに思い切り咳き込む。]
げほげほっ、
[>>55浜辺に向かって行こうと上半身だけでもがいて居ると、
ランが此方へ泳いで来るのが見えた。
こちらに差し伸べられた左手を掴み、肩を借りる。]
いやぁ、クラゲさ噛まれてけごったぁ。
この辺だからてぇしたことなくていがったども
遠泳しでたら、あぶねーとこだった。
ん?アーサーのやつ何してんだべ。
[なんとかランに浜辺へ連れて行って貰うと、
両膝を砂辺について顔を俯かせ、海水を吐き出す。
縄>>61を掴んだエリザベータ>>68の手によって
押しやられているアーサーを視界の端へ留め、首を傾げ。]
[少し離れた場所にいたせいか、周りの騒動には気づかず、
紙に筆で文字を綴っていると、一際大きな風]
きゃあぁぁっ……!!?
[咄嗟に捲れ上がるスカートの裾を押さえれば、
紙の束が宙に舞い上がる。]
あっ…!いや、まって!
[すぐに立ち上がれば、その散らばった紙の束を集めようと追いかける。]
後…一枚なのに…!
[集め逃した一枚の紙が、段々と皆と離れた場所へと飛んで行き、
それを追いかけ、気づけば小さな森の中へと入っていた。
先ほどの悲鳴で、森の中へと入って行った事に気づいた者もいるかもしれない。**]
[ダンがくらげに刺されたという話が聞こえれば
ハッと顔を上げその場に駆け寄る]
おい、おまえくらげにやられたのか?
それなら早く触手を洗い流さねぇと!
酢とか持ってる奴いないか?
それで毒を中和できるはずだ
[海洋学の授業で少し前に習った事を思い出しつつ
冷静にダンの刺された場所を確認し処置した]
[>>82先程までぐったりしていたアーサー>>79が此方へ寄ってくれば、
足を見せろと示された為、片足を持ち上げて向ける。]
流石に酢はねぇなあ…。
[少し離れた所にある透明の鞄の中には、財布と携帯電話、
それにバスタオル位しか入っていない。]
タニシさ、なんか効果あんのけ?
[>>85タニシ(?)の入った紙袋を向けるギルベルトに目を点にする。]
分かっていただけたなら、いいです。
[悪びれていない様子のギルベルトに(>>88)そう返した。
親指でくいっくいっとされるも顔を真っ赤にし]
水着なんてはしたない格好を私にさらせというのですか!
まったく、貴方は…っと。誰かおぼれたのですか?
おや、アーサーが。無事なら何よりですが。
[なぜあんなにもへこんでいるのでしょうか?(>>79)
と思いつつ口にはしなかった。…が見た時にエリザベータの姿は既に遠方だったので、彼女の服装については気づいていないようだ。]
/* エリザベータはギルベルトとむすばれたいのでしょうか。…いえ、別に桃がしたいというわけでは…。ただ、レクイエムを思い人に捧ぐ、というのは面白そうかな。と思いまして…。*/
/*まぁ、どうせ決めるのは流れ…なのですが。
報われないまま一途に思い続けるのもいいとは思いますが
ふられるのもまた、いいでしょう。結ばれるのもまた一興。
なんにせよもう少し性格を掴んでからですね*/
[駆け出すギルベルトを見て(>>85)1テンポ遅れて反応する。]
くらげがどうかしたのですかー…
ちょっ、おまちなさっ…!
[とろとろ、とギルベルトの後をとりあえずついていった。]
[幸運な事に、モナ>>23の持ってきたスポーツドリンクは、
手作りなのか定かでは無いが、黒酢入りだった。]
おっ、これ使えんでねえの?
[アーサーに処置をして貰い、暫く経つと足の痺れも緩和して来た。]
…ふぅ、ちぃっとマシになったべ。
ランもアーサーもあんがとさーん。
[二人に礼を言い、立ち上がる。
鞄の方へ向かい、タオルで手を拭いた後肩へ掛けサンダルを履き。
ノルにメールを送るつもりで、携帯電話を弄り始める。]
[幸運な事に、モナ>>23の持ってきたスポーツドリンクは、
手作りなのか定かでは無いが、黒酢入りだった。]
おっ、これ使えんでねえの?
[アーサーに処置をして貰い、暫く経つと足の痺れも緩和して来た。]
…ふぅ、ちぃっとマシになったべ。
ランもアーサーもあんがとさーん。
[二人に礼を言い、けろりと笑って立ち上がる。
鞄の方へ向かい、タオルで手を拭いた後肩へ掛けサンダルを履き。
ノルにメールを送るつもりで、携帯電話を弄り始めた。]
あいつ、今頃ベールのとこ居っかな。
んん?あれは―――、
[>>81>>82恐らく画用紙だろうか。
一枚煽られて遠くへ飛ばされ、それを追うリヒテンが見えた。
1年前。クラブの連中数人で、校庭でサッカーをしていると、
未だ小等部だったリヒテンに、絵を描いて良いかと尋ねられた。
断る理由もないので、いつでも見学に来いと快く応じたのだった。]
あいつ、何処さ行く気だべ。
[まだ中等部に上がって間もない少女が一人になるのは、
こんな田舎でも――いや、田舎だからこそ、不安である。
迷子になる心配とは、全く違う意味で。
携帯をぱたんと畳み、リヒテンを追いかけて走りだす。]
[ようやくローデリヒが追いつくと事態は急変していた。
どうやらアーサーが何かをギルベルトに食べさせたらしく(>>88)
ギルベルトがもんどり帰ってる様を(>>92)ただ呆然と観察する]
ギルベルト、落ち着きなさい。
みっともないですよ。
[彼が今何を食べているのかは知らずにそう声をかけ]
アーサー、貴方一体彼に何を食べさせたのですか?
こんなに慌てるギルベルトなんて早々見れませんよ。
[と関心をもってアーサーに問いかけた]
―時間軸・ちょっと前―
まったく。
勇気は認めるけど、ミイラとりがミイラになってちゃ意味ないわよ。
泳げないんなら無理しないこと。
[咳き込むアーサー君>>79に苦笑しながらそう告げる。そうこうしているうちに、ダン君も浜辺についていたみたい>>78。
アーサー君は大丈夫そうだから、私はダン君の方へ駆け寄った。]
ダン君、大丈夫?
[そこでクラゲに刺されたとの話を聞いたのだけれど、残念ながら私には処置の仕方がわからないのよね。そう思っていたら、少し遅れてこちらに来たアーサー君>>82が指示を出してくれたみたい。処置もしてくれたみたいで、私はほっと胸を撫で下ろした。
その少し前にギルの叫び声>>92が聞こえたけれど、まぁあいつなら死なないだろうしいいわよね。]
―そして現在軸(?)へ―
[……そう思っていたけれど、やかましい声が止んでから二の句が聞こえてこない。]
……ギル?
[動かないギルの傍にしゃがみ込むと、脇腹のあたりをつんつんとつついてやった。]
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