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/*
>>-759
マシューはちょっとなあ。
今から一戦かける?
じゃあ俺は、罰ゲームに ホルターネックワンピース 着て<<アーサー カレル>>に「あいつの*グリッシーニ* 殴りごたえがあったぜ…」って言うっぺ!
/*
あいつ=<<ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード>>
【 R 】【 E 】【 E 】【 G 】【 $ 】【 $ 】
/*
俺のかよwwwwwwww
振りなおし<<シンロ シェットラント>>
50
【 E 】【 G 】【 E 】【 G 】【 D 】
[ホルターネックワンピースを着込んでアーサーに詰め寄る。]
シンロのち●こ、殴りごたえあったっぺ…
[顔が腫れてる]
/*
>>-783
だってほら、私ギルは泣かせたいから…///
それに雑食だからほら、<<イース ウルズ>>×<<マシュー ツィスカ>>とかだって萌えられるのよ。
/*
このまま夜勤いきます!
鳩から一撃とかなら出来ると思う。
何か反応欲しいものあれば、メモに解るように書いといてください。
更新前には、今日は帰れるはずなので…
/*
鳩つらっ!
今日(明日朝)で村終わりて事でペタリしとこう。
という事で俺的縁故組へのあれこれ…
【ツン】
ピーター:弟
ラン:中1の頃つるんでた友人
髭:料理教えて貰ってる。メール送り過ぎだよバカ!
トマトーニョ:あいつの畑の一部は俺の物
ギル:てめぇなんだよ!つい喧嘩
【デレ】
ピーター:大切な弟。自分が死んだらピーターが心配
ラン:最初に出来た友人。俺にとって本当の友達と思ってたのはランだけだったのかも
髭:ちょっと年上のムカつく野ろ…いや友人のようでライバルのようでそして親のようで唯一本音でぶつかれた相手
トマトーニョ:悪さをする事で本気で叱ってくれる、そんな必要な大人の存在。
ギル:大好きだった
まあ最後だしな。あとは夜にー。目標:全員と絡む**
/*
アーサーがフランシスにお兄ちゃん求めてるから
俺もアントーニョにお兄ちゃん求めたっていう
設定があったことを今思い出した
/*
そして入れ替わりできたっく。
追うます。
…の前にグリード
【 R 】【 E 】【 R 】【 D 】【 E 】【 $ 】
/*
あー、あともう一個。
マシューとダン(の中の人)に聞かれたが、俺は脱DTしてるぞ
って言ったら、俺達皆DTで死んでるよ!って言われた。
悪いな、俺だけ脱しちまって☆(ニヤリ)**
/*
!! 550 もういっかい振れるドン!
【 D 】【 $ 】【 $ 】【 D 】【 $ 】【 G 】
─ コックピット ─
ホーム戦ってことは、こっちの地球が舞台ってわけね。
[>>95モナの言葉に、自体の一端を悟る。
モニタに目をやれば先ほどいた建物を外から見る形になっていた。
ここなら、人は少ない。街中で戦うよりも大分マシなのだろうが、
せめて、アウェーだったら。
奥歯を噛むことによってその言葉を出さずに済んだ。
いつの間にか服装の変わったモナが中央のシートへと座る>>96]
モナ……戦う、のか?
俺はね──
[どうせ勝っても負けても、モナは死んでしまう。
それなら、地球丸ごと共に死ぬ事など厭わないと声に出そうとするが
モナの言葉が聞こえて慌てて口を噤んだ]
[敵から離れ、この隙に特性を探る。
>>100あの電撃はコアから出ていると言う言葉に、
どうにかできないかと…も頭をひねった]
あいつがやってることって、こっちも出来ないの?
だったら同じように攻撃できると思うけど、
[ロボットの形状が違えば、出来る事も違うのだろう。
…にはまだ未知数のザワールドだが、モナは幾度もこの機体での戦いを間近で見ている。
彼女の方がより良い戦略を編み出せるだろうと、なるべく口を挟まないようにする。
>>102勝ち急いでいるように見えると言うモナの言葉に、…は敵を見遣る]
どうだろうな。
俺にはわからないけど、いつもはあんな感じじゃないのか。
……最後の一人だから焦ってんじゃないの?
[向こうに何か事情があるのだろうか。
しかし、勝つ意思がこちらにある以上、
そんな事情を汲んでやる必要は一つとしてない。]
[最終パイロットと立ち会い人たちの転送を終えた餅が2人掛けアンティークソファに座りながら答えた。
心を読む能力が餅に備わるわけはないのだが、と首をかしげる]
――まぁ私には関係の無いことです。
――引き継ぎ戦と次代餅についての選定ですが、私も・・・
[そこまで言葉に出したところで、餅に遮られる。
どうやらこの餅が担当者を連れてくるらしい。手伝いを断られる]
――左様ですか。では期間は六か月以内。
準備ができたらお声かけください。期間厳守です。
[あの帽子、餅の体では重くないのだろうか。
そう思いながら、コックピットを去った]
― 初夏・コックピット ―
[この世界の契約が行われたのと同じ季節>>148
コックピット内には、1人の大男と餅が1匹]
――イヴァン・ブラギンスキですが
[彼が次代の餅になるという。
ずいぶん時間がかかりましたねと言えば、仕事の手続きがいろいろとね、と返された。
資料で彼のことは知っていたが意外な人選に真意を問えば]
<ふふ、だってこれがこの世界を守ることにつながるんでしょ?僕の言うこと聞いていれば負けたりなんかしないよ。ふふふ、子どもたちのことはちゃーんと大事にするんだ>
はい、引き継ぎ戦もサポート先の戦いも敗北はこの世界には直接的には関係ありませんが、勝利を補助できれば、この世界がまた戦いの舞台になる確率は非常に低くなります。
叔父さんと叔母さんねえ。
どっちかってーと俺が2人によろしく頼まれてる身分なんだけど。
でも、モナの頼みだから、聞かなきゃね。
[いつものように、ウィンクをするが上手に出来ただろうか。
モニタへと目を戻せば、手の内のコアが、形をなくす。]
さようなら。
君らの犠牲で、俺達は生きていくよ。
[手の中の残骸に告げた。]
<アルフレッドくんたちの世界にさ、>
<いっぱい向日葵咲かせてよ。>
<この世界での願いは、僕は自分の手で掴みとるからさ>
[これまた前例のない願いを言われ当惑する。餅としてのサポートの間だけですよ、と言っても決意は変わらないらしい]
――色々了解しました。引き継ぎ先の地球での契約実行までは私が補助いたします。さて、まずはですが・・・
― この世界のどこかで ―
[イヴァン、アルフレッドと打ち合わせを終え、彼らが平行世界への転送の準備を行っている間、勝利がもたらされたこの世界を探索する。
この世界では青いカーネーションが流行しているらしい。美しい]
そういえば、私、パイロットではなくなったのですが、生きるのでしょうか。
[あの存在の御方に確認するべきだろう。ああどうしよう。
生きていくやり方なんて、何もわからないのに]
――生き続けるって、大変だってよく聞きますからねぇ
[突き抜けるような青をたたえる空を見て、生きていく意味を見つけなければならない重さを本田菊は初めて感じた**]
/*
ああうう改行がおかしいけど余裕が。
いろいろやらなきゃいけないことガー
コメムシさんにこの世界での兄弟の話回収しとけと無茶ぶり振られてるのであとでマシューの方〆に来ます。
本田の本筋はこれで〆です。
モナ、本当にありがとう。
おやすみ、さようなら。
[椅子から体を抱き上げて、次第に熱を失くすモナを腕に抱き締める]
愛して、いたよ。
[冷たくなったモナの唇に、自身のソレを重ね合わせた]
/*
>>-811
鳩お大事に。
ところでギルが>>-704って言ってるんだけれどこれはどういうコトなのかしら詳しく教えなさいよ
─ 1年後 ─
[最後の戦いを機に、謎の巨大ロボットが現れることはない。
モナや、他のザワールドのパイロットだった子供たちの墓には、
沢山の花が絶えることなく供えられることとなった。
…は青いカーネーションに囲まれた墓の前に立った。
『永遠の幸福』
カフェでカーネーションの絵を描いたラテアートを出したときに、
花言葉について教えてくれたのを思い出した。
彼女の残した意思なのだろう、
色々なところに届いた青いカーネーションは
今や幸福の象徴として語られている。]
──やあ、モナ。元気?
相変わらず沢山の花に囲まれて綺麗だよ。
お兄さんさ。
モナがいなくてまだ寂しいけど、
それでもお前が守ってくれた地球で、この街で生きてるよ。
叔父さんも叔母さんも、立派な娘を持ったと胸を張っているし、
相変わらず見合いの写真を送ってくるし、大丈夫だよ、心配しないで。
[墓に刻まれた名前を指で辿る。
モナ・プティ。
世間では英雄と冠される事があるが、
…にとってはただの可愛い女の子の名前でしかない]
……そろそろ時間かな。
カフェ、抜け出して来ててさ。
お客さんが待ってるかもしれないから、行かなきゃな。
それじゃ、また。
[そう告げて、…は自分のいるべき場所へと帰って行った。*]
/*
先に最後の挨拶。
えっと、一応前にも書いたけど、最後くらい真面目に。
皆様、お疲れ様でした。
約2週間位でしたが本当に楽しかったです。
本参加は初めてだったので、わからない事やロール回しも付いていけてなかったり、途中何度も迷惑かけてないかとかこんなレベルでいいのかとか色々不安で押しつぶされそうな事もあったけれど、最後まで楽しく村が出来たのは皆がいたからだと思ってます。
本参加するのはもしかしたら最初で最後になる…て事もあるかもしれないけれどこの村で遊べて本当に良かったと思っています。
有り難う御座いました!
というわけで、この後最後のロール回すな。
/*
明日朝からバイトだからそろそろ失礼するわね…更新前にはもう一度覗けるかも?
覗けたらヴァレンティーノの方は保健室に二人を連行するロール落とすわ。
……ギル。愛してるわよ、ずっと。
[ギルの鼻先に唇をそっと落とした]
それじゃあ、おやすみなさい。
みんな、同村してくれてありがとう。とっても楽しかったわ。**
/*
俺も挨拶。
挨拶とかってすっげー苦手だけど、この村に参加して楽しかった。
ルッツに似てるから愛でるって縁故をしたくて親戚設定したシンロとか、色々イジりまくったローデリヒとか
アーサーは俺がこの村にいて楽しいと思った煌きのひとつだぜ。皆の戦いも、感動したし、最高だったぜ。
たくさんの煌きをありがとう。
あとエリザは、こんな俺を愛してくれてありがとう。
ちょいちょいデレてくれてるのちゃんと気づいてるからな。
愛してる、エリザ。滅多にいわねーから、ちゃんと聞いとけよ
Ich liebe dich.
村建てさん、ならびに参加者一同に深くお礼申しあげます。
― 回想・3年どっか軸 ―
[3年になった時、新たに学校に魔術部という部活が出来た。
今まで部活に入ってなかったが、この部活には興味を示し入部をしてみた。
部員は少なかったが2年にルーマという奴がいて中々センスがあるな…などと思っていた。
今日はその部活で使えそうな本を探しに本屋に来ていた。
祝日だったのもあって人は普段より多かったが
その中で一人の少年に目がいく]
(あれ…あいつこの前も来ていたよな。
前見た時は確か制服で、うちの学校の奴っぽかったな)
なぁ、おまえうちの学校の生徒だよな?
この前も来てたよな?本好きなのか?
[話を聞けば、どうやら今年入学して来た1年のようで
名前はイースと言うらしい]
― この世界のマシュー・リヒテン戦の前・加国>>9:6>>9:7>>155 ―
To:マシュー
From:アルフレッド
Subject:
Message:
いま××駅まで来たんだぞ!
君の家の近くの喫茶店に行くんだぞ!
[久しぶりに来た兄弟からのメールは唐突でおまけに無題で、僕は急いで家を飛び出した。その時、ダディからどこに行くんだと聞かれ、慌てて友達の家だと言って逃げるように出てきてしまった。様子がおかしかったから、本当のことを感づいているかもしれないけれど。
あじあ地区に現れた巨大怪獣の件で、世界全体がぎすぎすした雰囲気を出し始めていた。だから学校も休みになっていて、家に閉じこもってのんびりメイプルシロップでホットケーキを食べていたのに、きっともう家に戻る頃には冷めちゃっている。アルのせいだよ、もう]
[喫茶店に入ると、まだアルは来てなかった。席に座って少し待っていると、まるで近所のショップにでもいくような軽装のアルがやってくる。君、国境超えてきたのにその気軽さはなんだい]
びっくりしたよ!もう・・・マミィにはちゃんと話してきたの?
[話してないよ、だって絶対引き止められるからねXDDD。そう満面の笑みで言われて、僕はがっくり肩を落とす。君にとって国境ってそういうものなんだ。僕なんか隣町に一人でいくことだって勇気がいるのにさ。
その差に、胸がちょっぴり痛い]
[ダディとマミィが離婚したのはもう1年前だ。僕はダディの故郷の加国に、アルはマミィと一緒に米国に残った。離婚原因はセイカクノフイッチだって。結婚して15年目で今更そんなことに気が付いたの?って僕は驚いたけれど。
僕がぶすっとしてたから、アルは心配になったようだ。具合でも悪いのかい、って聞いてくる]
悪くないよ。君の行動力に感心したのよ、マミィが心配してるだろうなって思っただけ。
[だってマシューがいないと全部つまらないんだ、と返された]
つまらないなんてないでしょ?君はやろうと思えばなんでもできるんだし。
[マシューがいるとやる気が起きないんだ。だって]
[アルはなんでもできる。やろうと思えば。でもたいてい僕が一緒にいるときだけだ。いないとやろうとすらしない。僕はそれがちょっぴり重荷。だって、アルは大統領にだってなれるはずなのに、僕がいなくなったらどうなっちゃうんだろう。いまこんな距離になって、危険を冒してこんなところまできて、マミィに心配かけて。
僕もすごく心配。]
アルは僕がいなくなったらどうするの?もっと遠くにいっちゃったら?
僕だってアルに会いたいし、一緒にいると嬉しい。
でも僕のせいで、アルが立ち止っちゃうんじゃないかって。
[そんなことを言っていたら、アルがガタンって立ち上がった。机の上のコークがこぼれちゃいそうになる。
いなくなるとか遠くにいくとかなんだい?マシューは俺が守るんだぞ!
命だってかけるさ!だってHEROだからね!
そんなことを胸を張られて言われたら、反論せざるを得ないよね]
命とか気軽に言わないでよ!アルが死んじゃったら僕だって嫌だよ!
そりゃ、いつかみんな死んじゃうとは思うけど・・・
1人にしないでよ。遠く離れてたって、生きているなら生きていけるよ!
君がいる場所に、きっと僕の心はあるから。
[思わず釣られてすごく臭い台詞言っちゃった!そう思って固まったらアルも固まってた。でも、僕じゃなくて僕の後ろの方を見ている。
どうしたの?って振り向けば、そこにはお店のオブジェの沢山のぬいぐるみ。それを指さしてアルが言ったんだ、お化けがいたんだって。
僕は久しぶりにおなかを抱えて笑ったよ。だって、その時のアルの顔、二度と忘れられないってくらいにサイコーだったから!]
うん、やっぱり2人がいいね
[早く大人になりたい。そしたらきっと、自分の意思でアルと一緒にいられると思うんだ。そのために、僕はがんばって大人になるね。だから君も、ストローの口を噛んじゃう癖は止めようね、アルフレッド**]
/*
風の音がうるさくて眠れない…
>>-821
そ、そんなの気づかなくていいのよばかっ!///**
……私も愛してるんだから…その。二度と離れたりしないでよね。
[彼と別れた後、…は魔術関係の本1冊[15][16]円とヤングステップのコミック雑誌{2}[07]円を購入し本屋を後にした]
あー…財布の中もう45円しか残ってねぇよ…
[その時、前方にいたチラシ配りらしき仮面を付けたガチムチした男に半ば無理矢理チラシを押し付けられた]
「きみ… 男のはだかに興味があるのかね?」(さぁ受け取るんでぃ!)
はぁ?なんだこいつ!何言ってるかわかんねーよ!!
[無理矢理押し付けられたチラシを見ると『人妻クラブ』と記載されていた]
なんだよこれ…いらねぇよ…
[ブツブツ文句を言いながらチラシを2つ折にしポケットに突っ込んだ]
/*
最後はこの世界の兄弟で〆させて頂きました。
2dくらいまでは純粋無垢キャラの予定だったのに、諸般の事情でダークフォースに落ちることになり急にヤンデレに方向転換したりしながらのあたふたで、うまくこの子を作り上げられなかったのが心残りです。
この世界の兄弟ネタはコメムシさんから振ってもらったので、せっかくなので最初の予定していたマシューさんっぽい感じに仕上げてみました。
中学生って、自分ではなんでもできる気になっていて、回りの大人が馬鹿ばっかに見えてたけど、結局できることの範囲の狭さ(ルールもそうだけど実力としてね)にもだもだしていたなと<<ピー>>年前を思い返します。
元ネタの冒頭のモノローグは良い出来ですよね。
村建てさん、ご参加者の皆様、そしてご覧になっている皆様、サーバーをお借りしました薔薇下の管理人様、ありがとうございました。
お礼申し上げるとともに今後ともよろしくお願いいたします。
BOU
(日頃は、らある国/わかめて/桃栗などにBOUやB○U名義でおります。お見かけしたらお声かけくださいまし)
[道を歩きながら先程購入したヤングステップを鞄から取り出し読み始める]
クッソー…この袋とじの部分が見てぇのに…
はさみ持ってねぇしな
[袋とじ部分を開いて上から覗き込むとヒロインの
░▓▒▓█▓░░▓▒なシーンが見えた…と思ったその時ーーーーー
ポケットに入れていた先程のチラシが落ち、それを拾ったらしき人物に声をかけられる。
その声に反応し、後ろを振り返ると、
そこには着流しを着た日本人らしき男と、緑色の…
ーーーーーーーーー河童がいた]
― 回想?・もしかしたらあった話 ―
[マシューをW学園に入学させ、契約候補者の最終確認を行っている頃、本田菊No.8211602は雑踏の中を1人、否、1人と1存在で歩いていた]
――どうしたんです?具現化するなんて、初めてのことじゃないですか?この世界がそんなに気になります?私はアイドル戦士ようこそ陽光たんの第二期が私が死ぬ前に始まらなそうなことが一番気になっていますが
( ゜Θ゜)ん?まぁ気まぐれでやんす。
( ゜Θ゜)この星のきゅうりは確かに美味い
[具現化した存在は通常の人間には見えない。異形であるが気にせずに共に歩く。ふと、すれ違った少年のポケットから何かが落ちた>>*56
ひょい、と拾い上げて声をかける。
少年は、こちらを、というよりも、本田菊の横の空間を凝視していた]
( ゜Θ゜)・・・え
( ゜Θ゜)あっしが見えてる!?!?
(馬鹿な、見えないはずなんですが)
[驚く横の存在に小声で伝えて、少年にチラシを返そうとする。が、ふと、そのチラシの『人妻クラブ』と書かれた>>*55文字の下のイラストが目に入る]
これは・・・どう考えても元ネタモチーフは陽光たん・・・
いや、しかし、巨乳たれ乳・・・なんと下品な・・・
陽光たんは微乳美乳が売りですのに!
これは陽光たんファンに対する侮辱!屈辱!
このチラシを作成したものを私は決して許しませんよ!少年!
[固まっていた少年にずい、と迫る。この少年、やたら眉毛が太い。そして、なんかどっかで見たことがあるような気がする、が。
今の本田菊にはそれどころではなかった]
このチラシを配っていたのは誰です!?
捕まえてイラストレーターを説教しにいきますよ!案内なさい!
/*
おはようございます!!!!!!
仮眠だと思ったら仮眠じゃなかった!!!!
…orz
バトルロール書いて〆書くまで寝ない…
[カレー屋に入り、…とその男は同じメニューのAセット(チキンカレー・ナン・サラダ)とドリンクにラッシーを注文する]
本当に奢って貰っちまっていいのか?悪いな
ところでその陽光?たん?ってなんなんだ?
あとそのさっきから隣にいる奴、それおまえの妖精さんか?
[疑問を投げかけた所で…の携帯が鳴った。
メールのようだ。中を確認すればフランシスからこの間カフェのトイレットペーパーをアーサーが使い果たして無くなったから急いで買って来い(とりあえず立替えといて)という内容だった]
げ…髭かよ。何で俺が使ったって知ってんだよあいつ
[しかし先程本を買ってしまった為>>*55財布の中には45円しか入っていない。
トイレットペーパーを買うだけの金額は無い]
―デート―
[電車はそこそこに混んでいて、少し窮屈だった。
ドアの端を確保できた俺は、腕を伸ばしてエリザが押し潰されないようにする
そんな中、尻に違和感]
(ん?)
[もぞもぞと動いて違和感を拭おうとしたが人が多くてあまり動けない。
気のせいかと思ったが確かに触る、という感覚が尻にある
これは、もしかして痴漢ってやつか
いやまさか俺は男だぞ
もぞもぞと動くと隣に立っているやつに睨まれたから動くに動けなくなった。]
んっ
[ビクン、と体を跳ねそうになったところで、目的地の駅到着の知らせがかかる。
逃げるように電車から降りた]
―デート―
[駅から歩いてすぐショッピングモール、のような色々な店がある場所についた。
とりあえず、坊ちゃんらしく楽器店へと向かった。
楽器を買うなんて俺らには無理だがピアノを拭く布とか楽譜なんかも買えそうなものは買える値段だ。
次に紳士服の売り場に向かった。ネクタイなんて中学生には早すぎるか、なんていいながらも妙にしっくりくると思った。
いい感じのレースがついたスカーフがあって坊ちゃんっぽいと思った。
CDショップに向かうと俺は自分の好みの曲をついつい探してしまいたくなる。ロックでワイルドな曲だ。クラシックのCDはだいたい持ってるだろうから自分が好みの曲を選ぶほうがいいと思った。
次に行く前に喉が渇いたので喫茶店に入った。
ホットケーキを頼んだがエリザが食べているものもおいしそうに見えたので一口の交換を申し出る。]
[首をかしげていると、少年の携帯電話がなる。メールのようだ。
メールを読みながらとても難しい顔をしている。
眉間に皺がより、太い眉毛が合体して海苔になりそうだった。
心配だ。このままこの少年は海苔になってしまうのではないか]
( ゜Θ゜)いやいやいやいやいや
[話を聞くと、トイレットペーパーを買って持っていかなければならないらしい。しかし、すでに金がないようだ。このくらいの年の子だとそんなにお小遣いもないだろう]
それは困りましたね。あ、私が買いましょうか。御代はそのカフェの人からもらいますよ。カフェ近くです?買って持っていきましょう
[その後、またあの男の追跡再開です!
そう少年に向かいガッツポーズをとった]
[クッキーやホットケーキを作ってプレゼントもいいかも、という話が盛り上がった
次に向かう前に、ゲーセンを見つけ、寄ろうと駄々をこねる。ルッツへのお土産にするということで承諾させ、クレーンゲームでぬいぐるみを大量にとった。そのうちの一つエリザにやった。
雑貨屋でピアノに音符なキーホルダーと花をあしらったコサージュとクロスをモチーフとしたチェーンアクセを見つけ俺らっぽいと思った。
俺はエリザに{5}がいいと言った
1音楽用品かスカーフ
2CDか雑貨アクセ
3ゲーセン景品か手作りお菓子
456全部]
え!?いいのか?
おまえっていい奴だったんだな…
あ…べ…別に褒めてねーぞ!!!
[荷物をまとめて立ち上がると、その後またあの仮面の男を追跡すると言われ、ちょっと顔が引きつったがトイレットペーパーも付き合って貰うし仕方ないなと頷いた]
/* アーサーさんぇ…
ログ読んできたのですが、ほくべーとイヴァンさんが…
アルフレッド、イヴァンさん…イヴァンさん…!!!
/* >>201お財布事情がすごく心配ですよ
【 E 】【 R 】【 D 】【 R 】【 R 】【 D 】
ラスト一回!
―デート―
歩き回ると疲れたな。
[駅で電車を待ちながらタピオカジュースを一つ買って回し飲みする。
ひと吸いでタピオカを{5}個口にしてエリザにジュースを渡した
帰りの電車はそれなりに空いていて二人とも座れた。
うとうとしたが地元駅につくと目が醒めて無事降りられる。
エリザを家まで送り届け、帰宅した。
家に帰るとルッツがてとてとと迎えてくれたので疲れも吹き飛んで抱き上げてやった。
ルッツの為にとったジャガ芋のぬいぐるみと[[animal]]のぬいぐるみを渡したら喜んでくれた]
[近くのスーパーへ行きトイレットペーパーを探していると、何故かその男はペットコーナーに行き、ペットトイレシートを指差しこれにしないかと言って来たーー
がそれはトイレと言っても動物用である]
あー…えっと、髭は一応人間だからな
流石にそれは使わねぇと思うぞ
[トイレットペーパー売り場を発見しどれにしようか迷っていればその男とシングル派かダブル派かで少し争う]
俺はダブル派だ!
でも髭野郎は「お兄さん美しいからトイレットペーパーも花柄の入ったものがいいな♥」とか言うと思うんだよ
[ちょっと声真似して言ってみた。
そのまま花柄の入ったトイレットペーパーを掴むと会計を済まし、カフェへと向かった]
/*
音楽用品1000円・スカーフ2000円・CO1000円・アクセ1000円・ぬいぐるみプライスレス・お菓子500円
5500円を二人で割ると
中学生が渡すには高いか?
エリザがいい感じに決めてくれるだろう
[きりんのぬいぐるみをルッツは気に入ったようだ。お礼のキスをしてくれたからお返しのキスをしかえした。
あとはローデリヒの誕生日がくるのを待つだけだな、とニヨリと笑った**]
[トイレットペーパー・花柄ダブルロールを無事に購入し>>204、少年の案内でそのカフェとやらに向かう。見えてくるFleur-de-lisの看板]
・・・あれ?あの店・・・
[どう考えても見たことがある。写真で。何故だ]
( ゜Θ゜)No.8211602、No.8211602
(なんです?)
( ゜Θ゜)あっし、さっきから気になってたでやんすが
(さっきのスーパーできゅうり買わなかったことですか?)
( ゜Θ゜)そうだ!ちがう!この太い眉毛、
(はい)
( ゜Θ゜)契約候補のアーサー・カークランドだと思う
[存在の台詞に目を丸くしたと同時に、カフェの扉が開いた]
ああおおおおっと、うん、ちょっと待ってくださいいいいい
[パイロット候補との事前接触は非常にまずい、まずすぎる。
このカフェは他の候補生も常連だったはず。店員も強縁故者だ。
これ以上はさすがに、まずい。まずい。
少年の手を慌ててひっぱり、店の横の路地にひっこむ]
ええっとお礼、お礼をしてもらいましょう!
ええっと、そう、そうですね、うーんと、うーんと
[どう対処しようと混乱していると隣の存在がにやりと笑った]
( ゜Θ゜)お礼なんてキスに決まってるでやんす
この御方なに言っちゃってるんですか!
さっきより存在濃くなってるんですけど!
色指定がSilverからGrayに変わっちゃってるんですけど!
それにキスなんて好きな人とするもんなんですよおおおおっ
/*
バトルロールが無駄に長くなってる件
もうちょいしたらまとめて投下しま…す…(震え声)
ダンおつかれさま!
ぼうさんとめいあさんはマジカオスだな
/*
村建てさんお疲れ様です。
これはあれです、アーサーさんの指示でして、私悪くないきっと悪くない・・・ぶるぶる
え?
[元にいた路地では少年が立ちつくし、首をかしげている姿が小さく見えた]
( ゜Θ゜)お前に会ったときからの記憶を消したでやんす
( ゜Θ゜)買い物も自力で買ったことになってるでやんすよ
そ、そうですか・・・
[なんだかどっと疲れました、そう言って本田菊は肩をがっくりと落としながら存在と共に雑踏の中を去って行った*]
[何か、誰かが叫ぶような声を聞いたような気がしたが気のせいだろうか。
トイレットペーパーを片手にフランシスのカフェのすぐ横の路地裏に立っていた]
???
あれ?俺いつの間にカフェの前に着いたんだ?
なんか考え事でもして歩いてたのかな
まぁいいか…
[そのままカフェの扉を開けると、
フランシスにトイレットペーパーを渡し、金額分の代金398円を受け取った。*]
/*
よし。全員と絡んだ!
これで俺の仕事は終わりだな
朝は確実に更新までに起きられないんで…
長期お疲れ様、ご一緒してくれた皆
その、あ…ありがとな 〆
― >>72続き ―
[兎に角今は相手に集中しなければ。
この敵は、近接向きであるザワールドとは相性が悪い。
少々心もとないが、レーザーで隙を作るのが良いだろうか。
素早くこちらへと伸ばされた触手を切り落とすと、
敵に向かってレーザーを放つ。]
チッ…やっぱし上手くダメージを与える事は出来んか。
[ゼリーのような球体に放たれたレーザーは
敵のコアと思しきものを掠るも、
打ち抜かれた球体は、またもとの形へと戻る。
レーザーでの攻撃は、敵の機体に傷をつけることは難しそうだ。
この様子では、物理的な攻撃もあまり効果は無さそうだ。]
[とはいえ、敵の機体にダメージを与えられずとも、
あのコアを破壊してしまえばこちらの勝ちだ。
狙いを定めて打ち抜いてしまえば良い。
ただ、どこか――…。
やけにあっさりとしすぎている事に、違和感を抱いて。]
食らえ――ッ!!
[再びレーザーを放つ。
レーザーは敵のコアを貫き、コアは破壊された。
――勝った。そう思った矢先。]
なっ…、何で動いとるんじゃ…!
[コアはきちんと破壊した筈。
レーザーの熱で黒く焦げ、拉げているコア。
あれが実はまだ無事でした、なんて事は無いだろう。
不意を衝かれたことで、
透明の細い触手はザワールドの関節からするりと入り込む。]
コメムシ!どうなっとるんや!!
『あのコアは偽物だったんじゃないかい?』
[コアを壊したら勝ち。
それが正しい情報なのならば、偽物である可能性が高いか。
しかしあのコアが偽物なのならば、本物はどこにある?
透明な球体の中には、偽物以外なにも見当たらない。
となれば、足元の装甲か――]
[透明である触手を視野に捕らえるのは、なかなかに難しく。
四苦八苦している間に触手は此方のコアへと到達し、
よく分からないガスを放つ。
早く触手を断ち切らなければ。
人間に害のあるものだったとしたら、危ない。
そうでなくとも、何かしら悪い効果はあるはずだ。]
――――ッ!!
[敵の、足元の装甲からちらりと見える何か。
今しがたレーザーで貫いたばかりのコアと、よく似ている。
ようやく捕らえた触手を引きちぎると、
足元に現れていたコアが、姿を消した。]
アレがホンモノ、か?
[相手が触手を使った瞬間は、あんなものは無かった。
先ほどと違うのは――触手から放たれたガスくらいだ。
しかしあのガスが何だったのか。
吸い込んでも苦しくなるような事は無かったが…、]
――――ッ、
[突如、視界がぶれた。
驚いて周囲を見回し、愕然とする。]
[自分達と同じように――…、
椅子に座るアントーニョとベルの姿が、そこに、あった。]
あ、 何、で…
[守ろうとした二人が、何故ここに居る?
彼らのために、自分は戦うことを決めたのに。
二人が――…なんで、]
[その動揺はザワールドにも表れる。
動きの鈍くなった機体は一歩後ずさり、
敵から伸びる触手に気付かない。]
嘘や、何でおめぇらが…!!
[がつん、機体を強く叩く触手にコックピットが揺れる。
己の決意も――ひどく、揺れる。
動揺のままに触手を振り払うも、
ザワールドは土煙を上げて地面へと倒れこんだ。]
アントーニョ、ベル………俺は、
[自分達が「契約」をした時、彼らは居なかった。
そんな事すら考えられぬほど、目の前に現れた存在は大きかった。
自分が勝てば、彼らに死のバトンを渡す事になってしまうのか。
そんな思いが、脳内を駆け巡る。]
『ラン!何を見てるんだい!しっかりするんだぞ!
あのガスは多分、幻覚を見せるガスだよ!』
[――コメムシの言葉で、ハッと我に返る。
そうだ、彼らがここに居るはずが無い。
だって自分達は、合宿の時に契約したのだから。
目の前の敵と戦う前まで、二人は居なかったのだから。]
これも幻覚っちゅーわけか…?
ベルも、アントーニョも、
ここには居らんっちゅーことで良いんやな…?
[これは幻覚。幻覚でなければならない。
彼らをザワールドに乗せるわけには、いかない。
――二人がここに居るはずが、無い!
そう思った瞬間、ベルとアントーニョの姿は掻き消えた。]
[機体を攻撃している触手を蹴り上げ、立ち上がる。
その動きは幻覚を見ているときとは違い、素早い。]
変なモン見せおって――…!
[敵も幻覚の効果が切れていることに気付いたのだろう。
伸ばされる触手がまたコアへ進入しようと、
機体の関節へと入り込んでくる。
もしも自分の考えが合っているのであれば、
敵のホンモノのコアが表れるのは、この後。]
おめぇは俺が倒す。大切な、あいつらの為にも。
[幻覚ガスが放たれている間しか見えないコア。
非情に厄介だと、眉を顰める。
現れるコア。
触手を断ち切る前に、敵へ向かって走り出し――]
これも幻覚やな…?
[敵が視界から消えたかと思うと、複数に増えた。
それが幻覚であることも、既に分かっている。
しかし敵がどこに居るのか。
ローデリヒのように音を聞き分けて、なんて事は出来ない。]
姿は見えなくても――!!
[レーザーを砂地のあちこちに撃ち、足は砂を蹴り上げる。
敵から見れば、『幻覚』で混乱しているように見える筈だ。
しかしそれは、違う。]
[視界を遮るとまではいかないものの、砂埃が周囲を舞う。
砂埃は『幻覚』の敵をすり抜けて、
敵の『本体』の球体を避けて通る。
あそこに居る。そう確信すると、再び走り出す。
ガスはまだ出ているはず。
目には見えないが、コアの見えたあたりを攻撃すれば、あるいは。]
[走ってくるザワールドを拒むように、
触手が装甲を攻撃するが、腕を振って弾き返す。
そうして敵の目の前まで近づき、]
これで終いやざ!!
[何度も、何度も腕を振り下ろした。
触手がザワールドの背の装甲を剥がそうと動く。
こちらがコアを破壊するのが先か、
向こうが装甲を剥がすのが先か。]
[がつん、何度も振り下ろした腕が何かに当たると同時に、
背の装甲への攻撃が――止まった*]
/*
危うくコメムシをアルフレッドと書くところだった
寝ぼけてる…
ツッコミどころ満載のロールですが限界でしt
― 回想・ラン戦戦闘 ―
[ふわふわ揺蕩う球体のような敵に目線を定める。]
………クラゲ?
[臨海学校。エリザベータとの競争。
サマーワールドでの、仕切り直し。
思い出すのは、何も知らなかったあの時の楽しい記憶。
一度、エリザベータの方を見る。
活発で勝気だった彼女とは、大分変わってしまったように思えた。
無理も無い、彼女は二つの大事な存在を失ってしまったのだから]
――やったか?
[>>210レーザーが敵のコアを破壊するのが見えた。
しかし、敵は未だ動いている。
よく見れば、地面に生えている箇所があり、
触手をランが捕まえた所で、その部分にコアが現れた>>212。]
…あっちが本物のコアけ。
[ランの闘いを見守る最中、謎のガスがコックピット内へ充満する>>212]
な、ん……?
[口元を手で塞ぐ前に、その煙を吸い込んでしまう。]
/*
「やったか!?(※やってない)」
とか、
「勝った!第三部・完ッ!!」
とか、ロールを回してるときにずっと考えてて
危うくバトルロールにネタが混じるところだった
― いつか、どこかの世界 ―
[雑踏の中をその存在は歩く。存在は知っている。この世界はもうすぐ平行世界選定システムに組み込まれ、戦場になるということを。存在は主催者ではなく管理者である。主催者は存在すらしない。これは自然節理、自然現象なのだから。
存在は脚を止める。本田菊が座っている。この本田菊は、ある世界の引き継ぎ戦のパイロットを却下され、生き延びてしまった本田菊。彼は彷徨い生きていくしかないのだ]
( ゜Θ゜)生きる意味、見つけたでやんすか?
[本田菊は何も答えない。
終わりのわからない本田菊など初めてだから]
( ゜Θ゜)何のために死ぬか
( ゜Θ゜)それは何のために生きるか、そういうことでやんす
[駅前で青いカーネーションが配られている。仮想敵国との和平が進んでいると聞いている。果たして何年続くだろう。淘汰は繰り替えられるものである]
( ゜Θ゜)これは死を繋ぐ物語と思うでやんす?
( ゜Θ゜)そうかもしれない、でも同時に
( ゜Θ゜)永遠の、命を繋ぐ物語
**
[げほげほと咳き込む。
吐き気を覚えたりする事はない。
このガスが何を意味するのか解らぬまま、モニタを見上げる。]
あ?
[急に視界がぶれて、目元をごしごし擦る。
そうして、再び両目を開けば、目の前に現れた人物に、息を呑む。]
/*
幻覚ネタで元世界の幻覚見て錯乱する予定だったんだよなぁと思いつつ、じゃぁ回想書いてみるかなってしてみたけど眠すぎて全然書けなかったです、半端で寝落ちそうなのでやめておこう・・・うん
― 四歳の頃の回想>>1:95>>1:97 ―
――ママね、もう疲れちゃったの
なして疲れてんだ? 俺が肩ぐれえ揉むっぺ。
――もうね、どうにもならないの。パパが帰ってこないから。
パパは、けえるって行ってたっぺよ。
お仕事忙しいんだべ?
――ちがうの、パパは。 パパはママより大事な
なして? ………そんなこどねえべ……
[カンカンカンカン――……]
/*
これまで書いたことの反復になりそうなんでやめよう、うん。
ごあいさつはすでに書いてあるのでおやすみします。
皆様もおつかれ!ありがとうございました!
おっかあ………
[目の前に立っていたのは、電車へ飛び込む前の母親の姿。]
なして此処に、
[伸びてくる白い手に、怯えて仰け反る。
この手を掴んではいけない。
この手に、連れて行かれてはいけない]
[この手と一緒に、行ってはいけない。]
――<i>いやだ、
</i>いやだぁあああ!!
[本来ならば、何もないであろう空間に、
必死に両手を振り回し、もがく。]
頼むから………、ぅうううう!!
[車椅子から落ち、頭部を抱え込んで蹲った。
その手が頭へ触れた所で――]
[目の前の幻像が、消えた。>>220]
………ッ!!!
[額へ浮かぶ脂汗。
モニターを見れば、闘いの終わりを映し出していた。]
………おっかぁ、すまねえ
この世界を救うまで、俺はまだそっちは行けねぇんだ。
[渇いた声で、母親に許しを乞うた*]
/*
よし、手が回るところはこれで補完完了。寝る。
この度はご参加頂きありがとうございます。
皆さんお疲れ様でしたー!**
― 数年後 ―
…は高等部に進学した。
身体に気を遣う事はありつつも、あれから健康面に問題はなかった。
ノルと共にサッカーを続けていくだろう。
ダンから毎月届く手紙。…の楽しみになっていた。丁国の写真は、本当に本人が撮っているような錯覚におちいる。
あの日、知らされた真実――――――――。
イースには結局黙ったままにしている。だが、それでよかった。手紙を管理してもらうために彼の部屋に寄った後、
自分の部屋に戻った。
机に座ると横には、数年前スキー教室での、十字架のキーホルダー。
ティノが提案した、5人お揃いのお土産。]
……サッカーも学校も、充実してるんだべ…。
ありがとうない。
[自分が今、ここにいることに感謝は忘れない。
左手を胸に、右手でキーホルダーを持ちつつ、…は軽く微笑んで目を閉じた。**]
/*
寝落ちてたとかそんな。。
中学三年の時はほぼ入院生活で留年してるだろうから、学年はノルより一つ下になっているのかなと思いつつ、一撃だけど〆ロール。
村に参加出来て本当によかったです。皆さまお疲れ様でした。**
*/
―回想・デート―
[電車の中はそれなりに混んでいたわ。
けれど、人に押しつぶされたりはしなかった。ギルがスペースを確保してくれたおかげだと思うから、そこだけは感謝してあげる。]
…ギル?
[でも、なんだか少し様子がおかしかった>>197ように見えたから、名前を呼んでみたのよね。
反応が来る前に、目的地の駅に着いたからそのまま降りたけど。]
[駅から歩いて楽器店へ。それえから紳士服売り場、CDショップ。
うぅん、難しいわね。どれが一番喜んでくれるかしら。
楽譜やCDだとローデリヒさんがもう持ってるかも知れないし、ネクタイなんか使わないわよね。
次に行く前に、喉が渇いたってギルが主張したから喫茶店に行ったわ。
私はザッハトルテを注文したんだけれど、ギルが一口くれよー>>198とか言い出したの。]
…仕方ないわね、ほら。口あけなさい。
[私はくすっと笑って、フォークに一口分のケーキを乗せるとギルの方へ差し出したわ。]
/*
ノルもおはようだべ。
あ…椅子に座るとだ。(残念な誤化発見)
改めてお疲れ様でした!**
*/
あぁ、それは良いかもしれないわね。
[お菓子をプレゼントするって話>>201は中々悪くないと思ったの。
それから喫茶店を出たのだけど、ギルはゲーセンに寄りたいって我儘言って大変だったわ。
ルート君へのお土産にする、って言ったから渋々折れてあげたけど。]
…え?くれるの?
[意外な事に、ギルはゲームが上手かったわ。
大量のぬいぐるみをゲットして―――、そのうちの一つを私にくれたの。
黄色の、かわいらしい小鳥さんのぬいぐるみ。]
……そうね、やっぱりお菓子にしようかしらね。
今日、散々付き合わせといてなんだけど。
[ギルの助言に、結局私はお菓子を作ってローデリヒさんにプレゼントする事にしたの。
アクセサリー>>201は気に入ったから、こっそり2人分を買ったわ。
サプライズで、お菓子と一緒に渡そうと思ったの。
駅でタピオカジュースを貰って>>202飲んで、電車の中ではうとうとしてるギルの寝顔をこっそり携帯に撮った。]
…今日はありがとね。それじゃ、また。
[意外と紳士な所あるのね、ギルってば。わざわざ家まで送ってくれるなんてさ。
部屋に戻って、窓から外を見たら歩いて帰るギルの姿がちらりと見えた。]
……中々楽しかったわよ。
[その背中に向かって呟いた言葉を聞いたのは、小鳥のぬいぐるみだけだったの。]*
「((隷従者))以外はこっちに来ないでくれないか!」
――――!?
[……想像の斜め上のスキンシップを返されて、
その場は思わず逃げてしまったのだった*]
/*
最近PCからだと、薔薇下繋がりにくくて、
わりとロールあれで閉めちゃっていいかなと思っていたら、
すっかりきそびれていたリヒテンですの。
また同村の時はよろしくお願いしますね。
―回想・ラン戦―
[私はぼんやりと、中央の椅子に座る男の子を眺めていたわ。
あの子も死んじゃうのね。あいつらみたいに。
きっと、その時の私は死んだ魚みたいな目をしてたんじゃないかって思う。]
……?けほっ、
[しばらく男の子を見ていたけれど、気がついたらよくわからないガスがここに充満し始めていたわ。
手で口を覆ったけれど、遅くていくらか吸い込んだ。少し咳き込む。
まぁ、良いわよね。別に。
もしこれで死んだとしても―――――]
――――え?
[目を開けると、あいつがいた。
あの人もいた。
優しく笑って、いやでもあいつにはあんまり似合ってないわ、まぁとにかく、私に向かって手を差し伸べてた。]
……ろーでりひ、さん…
[名前を呼べば、彼は笑った。]
……ぎ、…る、
[早く来いって言ってるみたいだった。その声が聞こえたような気さえした。
顔を上げる。今度は、その後ろにもう二人ひとが増えてた。]
パパ……ママ……
[見れば、すぐにわかった。
あれはパパとママ。薄れた記憶でも、わかるの。
優しい目で、私を見てる。二人と同じように、手招きしてる。]
や……待って、行かないで…置いてかないで!
[私は四人に向かって手を伸ばした。けれどその手は、
届きそうで、届かない。
みんな、少しずつ遠ざかっていく。]
嫌…嫌!ひとりは嫌!お願い、私も…!
[その時、ふっと四人が揺らいだの。手が届く、そう思った時には、みんな消えていた。
目の前には見覚えのある場所―――コックピット。
モニターは、敵を倒した事を私達に知らせていたわ。]
…………。
[そうよ。あいつも、あの人も、パパもママももういないの。
だって、みんな死んじゃったもの。
心の中にぽっかり空いた穴が、広がったような気がした。]*
/*
おはよう。
デート回想とラン君戦の回想、なんとか終わらせられたわね…デートの方はすっかり忘れてたとかそんなコトはないんだからね
みんなお疲れ様。
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