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え?これ返さなきゃなんねえのけ?
記念に貰って帰って、弟分達に見せてやりてぇけんど。
だめ?……どうしてもダメ?
いいでねぇか、けちー。人形くれえ…
[断固としてフィギュアは返せと言う本田に、
(07)分くらいごねてみたが、渋々人形を返した*]
ONE BEATよか、MENMAのがえがったかなあ…。
海賊物ってあんまヒーローっぽくねぇっぺ。
あー…、失敗したかもしんね……。
[忍者が主人公の漫画を思い出して、眉を寄せる。
そっちの方がヒーローっぽかったか?と悩みながら。
次々と契約をしてゆく彼らの台詞を聞いていたが、
やがて、全員が契約し終わった頃、男の拍手>>222に意識は戻る。]
― 回想 ―
ふむ。なかなかの出来なのだよ。
おや、二人とも、飲み物でもどうかね?
[あまり手伝わせてはくれないシンロに苦笑しながら、
出来あがった簡易の休憩所を眺め、
近くに来たアーサーとギルベルトに声をかける。
アーサーから黒い░▒█▓░▓█▓が差し出されれば、]
おや、私の知っているカロリーメイトとは違うのだよ。
君は相変わらずウイットに富んだジョークが得意なのだね。
[朗らかに笑っているとなにやら水辺の方が騒がしい。
確認すればダンがおぼれてたらしく、各自の対応している。]
ミイラ取りがミイラになっているのだよ…。
[濡れたタオルを用意しながら
浅瀬で溺れているアーサー>>66を見て呟いた。]
[――契約のせいで、俺の見ている世界が全て変わってしまうなんて、
―――この時の俺は、想像もしていなかった。]
[どうやらダンはクラゲに刺されたらしい。
アーサーがクラゲには酢がいいと言えば、>>87
もってきたスポーツドリンク>>91を思い出し、
岩陰からダンの方へ持っていく。]
これで大丈夫かね?
はっはっはっ、その黒い何かでクラゲがどうにかできるのかね?
相変わらず君は面白いジョークを言うのだよ。
[アーサーの挙動に相変わらず豪快に笑うが、
それがギルベルトの口につっこまれれば、
さすがに目を見開いた。]
え、いや、それはさすがに、笑えないのではないかね?
というかそれを食べ物というと
フランシス兄さんに怒られそうなのだよ。
[戻ってきていたエリザベータと
いつのまにか来ていたローデリヒがギルベルトに駆け寄る。
仲はよさそうだし、そちらのことは任せることにした。]
[ギルベルトが目を覚まし、一段落すれば
パラソルの下で休むことにする。
ギルベルト達の様子を見ていて思い出すのは
従兄であるフランシスのこと。]
私もフランシス兄さんと年が近ければ
あんな感じだったのだろうかね。
[合宿に行くと告げた時にはやたら息を荒げて
『皆の水着写真を一杯とって来てちょうだいね!』
なんて言っていた。クスリと笑いがこぼれる。]
すまんのだよ、カメラを合宿所に忘れてきてしまった。
お土産話で満足してもらおうか。
[皆には聞こえぬよう一人呟いた。]
― 回想・夕方 ―
そろそろパラソルを仕舞い始めた方がよさそうかね?
今度は大人しく男手を借りて女性陣は甘えようではないか。
[さらっと女性陣に微笑みかける。
するとマシューから洞窟探検の誘い。]
いいんじゃないかね。
洞窟探検なんてもどったら出来ないと思うのだよ。
[ばしばしとスカートの砂をほろい、伸びを一つする。]
あまり遅くならなければ大丈夫だろう。
乗り気なものもいるようだし、皆でいけば怖くないのだよ。
[そういって先に行く人に続いて歩き出した。]
[>>231本田菊の、―――またあとで、
という声が直接脳に響いたかのような錯覚を感じて、
今までは感じなかった、奇妙な不安感が胸に過ぎる。
しかし、それもほんの一瞬の出来事だった。
――まるでブラウン管の電源を落とされたように視界が途絶える。
―――――……ブラックアウト。]
―夕暮れの海岸―
[目覚めると、大の字をかいて砂浜に寝ていた。]
――…?
[日中の照りなどは其処には存在しない。
肌寒さを感じ、慌てて着てきたTシャツを着る。]
白昼夢け……?
[洞窟に居た、はずだ。確か。
でも此処は砂浜の上だし、一瞬で洞窟から浜辺へ移動するなんて、
どう考えても、アリエナイことだった。
全員揃っているのを視界に留めて、額を軽く押さえる。]
変な夢見たっぺ、……、さみぃし宿舎さ戻るべか。
[きっと真夏の日照りが見せた夢だったのだろう。
額から手を離し、ふるふると頭を振る。
――はやく宿舎へ帰りたい、そう思った。
この寒気は時分のせいなのか、それとも別の何かのせいか。
倒れていた彼らが全員目覚めた後に、そう提案をした**]
[>>233男のロマンだよな、とダンと意気投合する。
男はフィギュアを取り出して契約の方法を伝えてきた>>206]
ヒーローっぽい台詞か・・・。
[頭の中で色々と巡らせる。
どうせなら誰ともかぶらないオリジナリティあふれる、それでいて超絶かっこいい台詞を言いたい。
順番にフィギュアを握らせていきながら次には自分の番となる。
握ろうとした時、小鳥さんが鳥かごから飛び出し、フィギュアを突き始めた]
けせせっ
元気のいい小鳥さんだぜ!
[頭の上に避難するように止まった小鳥を指でなでるように手を差し出すとついばむように甘く噛んでくれた。]
お、俺んちの子になるか?
いいぜ面倒みてやる。
[小鳥に一目ぼれしたので母親みたいなことを言い出した男に親指を立てておいた。]
「――お名前は?」
俺の、名前を呼んだか?
助けを呼ぶ声が聞こえる、俺の名前はギルベルト・バイルシュミット!!
聞き届けよう!!
[フィギュアを軽く振り回しながらポーズを決める。
最後に小鳥さんがピィ♪とないて〆てくれる。]
「――お名前は?」
俺の、名前を呼んだか?
助けを呼ぶ声が聞こえる、俺の名前はギルベルト・バイルシュミット!!
しかと聞き届けよう!!
[フィギュアを軽く振り回しながらポーズを決める。
最後に小鳥さんがピィ♪とないて〆てくれる。
堂々とやれば恥じらいなんてものはない。]
[あの男からもらった小鳥さんが
夢じゃないというかのように存在している。
周りでまだ寝ているやつがいれば揺さぶり起そうとして
あたりの景色を見る。]
つーか、今何時だ?
[起きたみんなと一緒に、宿舎へと戻っていくだろう**]
[洞窟に向かう途中ギルベルトを見かければ近づいていき声をかけた]
あ…さっきはその…悪かったな
[ちゃんと謝ろうと思ったが、目が合えばやはりいつものように素直になれずその後言葉を続ける]
なんだよ、俺が直々に謝りに来てるんだから感謝しろよな!
おまえの為に謝ってるんじゃなくって
俺が謝りたいから謝ってるだけだか…
[そこまで言った所でいきなり辺りが暗くなる
洞窟の入り口に入ったようだ―――
暗くて足元はよく見えない
声をかけたギルベルトの姿も見失ったかもしれない]
[2階に上がり、コーヒーを入れるために薬缶を火にかけたところで
尻ポケットに入れていた携帯からメロディが鳴った。
一人ずつ着信音を変えているので、差出人を見なくても分かる。]
アーサー? 俺にラブコールなんて珍しい。
あー…そういえばあの子も合宿に行くって言ってたっけな。
[偶然なのかモナと同じ合宿に行くと言う話を、たまに行う料理教室で聞いたはずだ。
何かあったのかと二つ折りの携帯を開いてメールを見る>>183]
あのお馬鹿、また失敗を俺の所為にして!
…って、は? ピーター連れて行ってないの?
[アーサーの両親は海外出張が多く、滅多に家にいないと筈だ。
こうしてメールを送ってきたと言う事は恐らく今日もいないのだろう。
年端も行かないピーターを残しておくなんて心配しかない。]
……ま、しょうがない。
可愛い眉毛ちゃんの為にお兄さん人肌脱いじゃおうかしら。
<b>From:麗しのお兄さん
To:愛しくない眉毛
Subject:眉毛禿げろ
Message:
自分の才能のなさをお兄さんの所為にしないの。
せっかく手取り足取り腰取り教えてあげたのに酷い><
つか、お前もう作らない方がいいよ。お兄さんがサジを投げるんだから間違いない。
てゆーかお前ピーター連れてってないの???
そういうのはもっと早く言いなさいよ!
家に誰もいないんだよな、お前とピーターさえ良ければ一晩預かるけど?
フランシスより愛を込めないで XOXOXO</b>
[送信ボタンを押し、噛み飛行機が空へ飛んでいくアニメーションも半ばに携帯を閉じる。
まだ夕方ではあるが、今のうちにピーターの下へと向かう事にした]
From:麗しのお兄さん
To: 愛しくない眉毛
Subject:眉毛禿げろ
Message:
自分の才能のなさをお兄さんの所為にしないの。
せっかく手取り足取り腰取り教えてあげたのに酷い><
つか、お前もう作らない方がいいよ。お兄さんがサジを投げるんだから間違いない。
てゆーかお前ピーター連れてってないの???
そういうのはもっと早く言いなさいよ!
家に誰もいないんだよな、お前とピーターさえ良ければ一晩預かるけど?
フランシスより愛を込めないで XOXOXO
[送信ボタンを押し、神飛行機が空へ飛んでいくアニメーションも半ばに携帯を閉じる。
まだ夕方ではあるが、今のうちにピーターの下へと向かう事にした]
─カークランド宅─
[…のカフェから徒歩で{5}{6}分ほどの距離にあるアーサーの家へ行く。
20分以上かかるなら、愛車を出しただろう。]
さすがにこの時間なら、ピーターも家にいるよなぁ?
[玄関の呼び鈴を鳴らし、中から人が出てくるのを待つ。
ピーターが家の中にいればすぐに出てくるだろうか。
家にいないなら暫く待つつもりだ。
ピーターの姿が確認できれば、…はアーサーからのメールの
内容を説明し、様子を見に来たと告げただろう。
両親が出張で出ていると言うのであれば、
…はピーターを自宅へ招き、晩御飯をどうかと誘う。
ついでにピーターを一人にはしておけないので、
彼とアーサーの了承さえ取れれば一晩預かる事も提案しただろう]
ん、任せてけろ。
ついでに店長からも守ってやっから安心すんべさ。
[ダンからのメールを見たベール>>198は、
昔を思い出すように眉を顰めた。
ずっと一緒に過ごして来た…には、
これが威圧しているわけではないのだと理解することができる。]
去年も同じ事言ってたのけ?
相変わらず学習しねぇあんこだべした。
[入院施設内なので大声は出せないが、
思わずくつくつと笑い声が漏れる。
暑い日にわざわざ炎天下の元に出るのは遠慮したいが、
笑える姿を拝めるなら行っても良いかもしれないな、と。
んでそのツラ写メって待ち受けにしてやんべ。
悪戯っぽくにやけながら返信画面を開いた。→>>172]
― 少し前・洞窟にて ―
………だから気をつけろっちゅーたやろが。
[薄暗い洞窟の中に、音>>260が響く。
音と声からしても、アーサーが転んだ事は明白だった。
呆れたようにため息をついてから、
彼が立ち上がるのに手を貸そうとするが、
上手くアーサーに手を差し伸べる事が出来たかどうか。
むしろ、伸ばした手に彼が気付けるかどうかも怪しいが*]
― 洞窟の奥の部屋にて ―
………ひってもんにけぶたいの。
[自分よりも先によく分からないフィギュア>>206を
手渡され、契約していく皆を見つめる。
そうこうしているうちに、
自分も皆と同じようにフィギュアを手渡され>>214、
渋々とそれを受け取る。]
本当にやるんか………バカばっかやざ。
ほやけどあいつらがやるんなら、俺もやったるわ。
[フィギュアを握り、無愛想な表情で呟く。
そうして男にフィギュアを押し付け返した後、ふいっと顔を背けた*]
[皆が契約を追えた後も、表情は無愛想なまま。
パチパチと両手を叩く男>>222を、胡散臭そうに睨む。
ただフィギュアを握っただけ。
たったそれだけで契約が成立するものなのだろうか。
それに、ゲームの内容だっていまいち理解しきれていない。
詳しい説明を頼もうとしたその時に――]
[視界が、黒く染まった*]
― 夕暮れ・海岸 ―
[ぱちりと目を開く。起き上がると、見えたのは夕日に染まった海。
ひりひりと肌が痛むのは、海に入ったときに、
日を浴びてしまったからかもしれない。
上着を脱げば、白い肌が薄らと赤くなっているだろう。]
………今のは、
[ダンの呟き>>252が耳に届く。
先ほどのことは、夢だったのだろうか。
洞窟に居たはずなのに、気付いたら浜辺に移動している。
夢でもなければ、そんなことは不可能なはずなのに。
困惑しながら周囲を見回し、全員の姿を確認する。]
ほやの、帰るか………へっ、くし!
[ダン>>254に同意して頷いた途端、くしゃみが飛び出す。
濡れたままのズボンはすっかりと冷えてしまっていて、
ふるりと身体を震わせた。
―― 不思議な夢だったのだ。リアリティのある、ただの夢。
そう自分に言い聞かせ、
通り過ぎた生暖かい風に首を竦めた**]
―回想・夕暮れの海岸―
[ダンとマシューと共に海岸へ戻れば、
マシューに続いてシンロの設置したパラソルの中へとお邪魔して、
手紙の続きを書き始める。]
…できました。
[書き終わり、紙の束を淡い優しい緑色をした封筒の中へと入れると、
可愛らしいデザインの切手を貼り、満足気に微笑む。]
― トニー(ザワールド)コックピット内 ―
やあキク、パイロットを見つけたらしいね!
えっ、契約志願者は10人かい?
なんだいなんだい!!それじゃあ一人足りないんだぞ!ダメじゃないか!
――――何処かで一人、補充しなきゃならないじゃないかい。
[やれやれ、と溜息を吐いて餅っぽい生き物はコックピット内を浮遊した**]
/*
どうでもいいけれど、ヒーローっぽい台詞を選ぶまでの辺りとか中身透けてる気しかしないけど気にしたら負けよね(しろめ
ロボ好きなんだもん!
ちなみに没台詞「俺は<<語り手 >>と添い遂げる!」
/*
wwwwwwwwwwww
そこでwwwwwwwwwww語り手wwwwwwwwwwwww
語り手×私ですか私×語り手ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
振り直し振り直し。
「俺は<<リヒテン カタリナ>>と添い遂げる!」
/*
これはむしろ添い遂げたいわ(真顔
リヒちゃん可愛いかわいいってやりたい。
モナちゃんも可愛いかわいいってやりたい。
……これただの中身(殴
/* これマシューさんが…妹さんポジ、だよね(;ω;)
(アニメ版の知識だけど)最初は誰だろうって思ってたけどアルフレッドの予約を控えてください+洞窟発見だし… */
出口…以外とこの洞窟小さかったんですね。
[と、少し光が見えたことに、安堵したようにホッと一息つく。
が、ふと次の瞬間、ハッと出口ではないかもしれないということが過ぎり、
慎重にその先へと進む。
すると洞窟に不釣り合いな人工的な機械が目の前に広がり、
釣具を持った男が一人、そこに居た**]
― 洞窟 ―
ふむ、あんまり奥が深いならそこそこできり上げた方がよさそうかね。
[夏の日は長いと言えども、既に夕日は傾いている。
浮かれて先に行く数人を見てなるべく後ろから付いていくことにした。]
地元のカップルがいちゃついてるかもしれないのだよ。
その場合は速やかに物陰に隠れて観察、なんてのはどうかね。
[軽口を言いながら、足を進める。
バレエで鍛えた足腰と平衡感覚は足場の悪い洞窟内でも
苦にならずに次の一歩を踏み出してくれて便利だ。]
おや、明かりかね?
[光に誘われるというよりは前を歩く数人についてゆく。
そこは微妙に生活感のある『部屋』だった。]
…これは面白いのだよ。
[こんなところにすんでいる人がいるなんて想像していなかった。
ほぅ、とため息を漏らすと、先頭を行くマシューやダンの方から
聞き慣れない声が聞こえてくる。]
ん?誰かいたのかね?
勝手に入って申し訳なかったのだよ。
ノックをする扉がなくっても声をかけても良かったかもしれないね
[本田の姿を認め、軽くお辞儀をする。
ゲームと聞けば目の奥を光らせ、話の続きを待つ。
RPGのようなゲームはそんなに得意ではなかったが、
アクションやシューティング、レースゲームはとても好きだった]
テストプレイ……?ロボットのパイロットなのだね。
―――私は試しにやってみたいが本当にいいのかね?
[テストプレイを自分たちのような
子供たちがやっていいのだろうかと思ったが
本音はやってみたいと思っていた。]
直観的パッション…つまり情熱で動くのかね?
なんだかゲームも進歩しているものだね。
お手本も見せてくれるのならいいのではないかね?
[説明を聞けば、若さゆえの好奇心が勝り、肩をすくめてみせる。
他の人の反応はあったのだろうか。契約の仕方をを聞き自身の番を待った。]
[本田に自分の番を促され前に出る。
自分の番の前に何かがあった気がするが、彼も大変なのだろう。
フィギィアで契約とは本当に不思議だなと考えながら、
皆がしていたようにぼんやりと浮かんできた言葉を口にする。]
やっぱりマグロを食べているようではだめなのだよ。
……おっと間違えた。
『私は今の私である意味を見つけたいのだ
いや、私が私である意味を見つけなければならんのだね』
これでよいかね?
[うっかり前の台詞で登録されていたらどうなるのだろうと考えながら
フィギィアを*返却した*]
/*
他の没台詞
「拙者にときめいてもらうでござる!」
「お前の魂、いただくよ!」
「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!」
「ブレイブアップ!ジェイデッカ○!」
他多数……
村の設定が変更されました。
/* まん丸めがねのせいかマシューさんのこの顔ぐらでにぱー?かな。笑った顔がドラえもんに見えて仕方なry… */
/*
もうこれどうやっても透けるのよねえ…。
ダンの方を夜まで不在にしてもいいっちゃいいんだけど
ノルが日中の方が居る、というだね。
もう透けてると思うし透け気にしなくていいや。
/*
2IDだと誤爆怖くて独り言言う余裕が無いっ
「アイドル戦士ようこそ陽光」の元ネタは
「アイドル天使ようこそようこ」です
恐れ入りますすみません
/*
しかし裏設定上、強い既存縁故が作れません・・・
これからみんなと仲良くなる、というのが、
ベストシナリオなんだけど、どうやって行こう・・・
― 児童施設・自室 ―
[暇になってきた。
部屋にある本は粗方読みつくしたし、最近新しい本も買ってない。
街に出てみようか。
イースは部屋着から少し洒落た服に着替える。
財布の中身を確認して鞄を肩に掛けた。]
出掛けてきます。なるべく早く帰ってきます。
[施設の大人にそう告げ、街の本屋に向かう。]
― 児童施設→街へ ―
/*
ウルズの表情筋かった!かっった!!!!
微笑って書いてあるから、にこって笑ってるのかと思った!
にこってこっちかな?(目閉じ微笑)ってプレビューさん見たら違った。
じゃあこれか?(にぱー☆)
/*
モジにかぶせにいくつもりだったけどね。
縁故組みの為につけた部活:サッカーといい、
どう見てもwktk氏になってる気がする。
これは初回落ちフラグ!
― 少し前・海岸にて ―
[ピーターからのメールの返信とほぼ同時に
フランシスからのメールも帰ってくる]
はぁ?眉毛禿げろ?あの髭野郎〜!
From:アーサー
To:髭
Subject:髭捥げろ
Message:
てめぇ、あのスコーンは俺のせいだっていうのかよ!
…俺のせい、だよな。はぁ…(´_`)
ああ、なんか夏休みの宿題があるらしくってな
誘ったんだが行かねぇって意地張るんだよ
自分は一人前だから留守番くらい一人で出来るって
誰に似たんだよあの意地っ張りは…
あいつ嫌がるかもしんねぇけど一緒にいてやってくれるか?
なんかあのトマト野郎のトマトで作った何とかって料理が好きとか言ってたんで作ってやってくれ
P.S おまえの愛なんていらねーよ、ばーか
[こんな事を頼むなんてなんだかんだ言って自分は
フランシスの事を信頼してるんだなと思いながら携帯をとじた]
―――落日。
本田菊と名乗る謎の男と契約した「ぼくら」。
契約を交わしたかと思えば、「ぼくら」は元の砂浜へ戻っていた。
不思議な出来事に、狐につままれたような気分。
これは夢だと言い切るだろうし、
本当にあった出来事じゃないか?と主張するかもしれない。
「洞窟の中起こった不思議」を信じるも信じないも、「ぼくら」の自由。
いずれにしてもその「不思議」は、
直ぐに「リアル」だと実感させられるから。
― 洞窟内 ―
[何かを踏んだ感じがし、足元を見ると大量のフナムシが見え、驚いて仰け反るとそのまま後ろにすっ転ぶ]
吃驚させんなよ…これだから海の洞窟ってのは嫌なんだよ
「はは、ドジな旦那でやんすね。手を貸しましょうか?」
あ、てめぇ今笑ったな!
おまえの手なんて借りねーよ、ばかぁ!
ばかぁー
ばかぁー
ばかぁー
[洞窟内に…の声がやまびこの様に響いていく
勿論話している相手は他の者には見えない
周りから見れば一人で喋っているように見えただろう]
ー回想ー
[海に無事たどりつくとギルベルトが自分に話しかけてきた。
その横には昔からよくしっているシンロの姿もあった。(>>166)
どこに行っていたと聞かれれば]
どこって、私はちゃんと海に向かっていましたよ。
…すごい遠回りの道になってしまいましたが。
心配させましたか?…それにしてもこんなに早くつくなんて
貴方方は早回りする道でも見つけていたのですか?
[と訝しげに聞き返しただろう。]
― 回想・洞窟へ入る前 ―
何をしてるんですかっ、この。おやめなさいー!!
[自分の体を海へと投げ出そうとしているギルベルトに(>>165)
必死な抵抗を繰り返したりしていると、マシューから声がかかった。]
洞窟を探検…ー?
[しばし考えて]
洞窟にいくと、服が汚れてしまいます。
貴方方はどうぞ。私はここでお待ちしてますよ。
[と反対の意をとなえれば
ギルベルトあたりからからかわれたりしたかもしれない。
が、なんにせよ自分以外の全員が歩き出すと
―洞窟なんて、何があるか分からないのに何を考えているのですか。
そう心の中で文句をいいつつ、洞窟のほうへ歩いていいった。]
ん…。
[守ると言われ、それは自分の役目だと、病気の彼なりに思ったかもしれない。]
…良くなったら、来年は一緒さいくべ…。
[その時はイース、彼の弟も一緒に、と発言をした事だろう。ノルが暑さに弱いのは勿論承知の上だ。デンのあの性格からか、自分が長男を主張している性もある彼は、素直にあの綺麗な海を見せたくなった。
そして同時に、来年等あるのだろうか。
と、内心で思ったが、振り払った。
どうも病気になると心が弱るらしい。その思考に自分でも少し驚きつつ―――
その時に、ノルが携帯をうちはじめた>>264
きっとデンに返信するのだろう。食べるのが勿体ない御菓子を、後で食そうと日の当たらない所にそっと置き。
彼は、そっと目を閉じた**]
ん…。
[それは自分の役目だと、病気の彼なりに思ったかもしれない。]
…良くなったら、来年は一緒さいくべ…。
[その時はイース、彼の弟も一緒に、と発言をした事だろう。ノルが暑さに弱いのは勿論承知の上だ。デンのあの性格からか、自分が長男を主張している性もある彼は、素直にあの綺麗な海を見せたくなった。
そして同時に、来年等あるのだろうか。
と、内心で思ったが、振り払った。
どうも病気になると心が弱るらしい。その思考に自分でも少し驚きつつ―――
その時に、ノルが携帯をうちはじめた>>264
きっとデンに返信するのだろう。食べるのが勿体ない御菓子を、後で食そうと日の当たらない所に置き。
彼は、そっと目を閉じた**]
ん…。
[それは自分の役目だと、病気の彼なりに思ったかもしれない。]
…良くなったら、来年は一緒さいくべ…。
[その時はイース、彼の弟も一緒に、と発言をした事だろう。ノルが暑さに弱いのは勿論承知の上だ。デンのあの性格からか、自分が長男を主張している性もある彼は、素直にあの綺麗な海を見せたくなった。
そして同時に、来年等あるのだろうか。
と、内心で思ったが、振り払った。
どうも病気になると心が弱るらしい。その思考に自分でも少し驚きつつ―――
その時に、ノルが携帯をうちはじめた>>264
きっとデンに返信するのだろう。食べるのが勿体ない御菓子を、後で食そうと日の当たらない所に置き。
彼は、そっと目を閉じた**]
[洞窟の中は薄暗く、ほとんどが先に進んだためか
…と同じように歩き遅れたかもしれないリヒテンしかいなかった。
黙々と進んでいるとリヒテンが小さな悲鳴をあげた(>>274)]
そこは、危ないですっー
[慌てて、彼女を助けようとしたのだが間に合わず]
大丈夫ですか?
お怪我はありませんか?
[転んだ彼女に手を差し伸べて、そう声をかけた。
こんな道を他の方々は進んでいったのですか。信じられませんよ。]
[洞窟の奥へ奥へと進んでいけば、一筋の光が見える。(>>184)
光をたどるように進んでいけば信じられない光景が広がっていた]
何ですか、この部屋は…。
[思わず、そう口にこぼしてしまった。
既に全員が集まっており、そこにこっそりと混ざる。
何やらこの奇妙な部屋の主である大人がいたみたいだ。
状況が完全につかめていないローデリヒ含め、皆にゲームを作ってる
そう目の前にいる、本田菊は自分達に告げた(>>188)]
[以前兄に言われた言葉を思い出す。
変態には危険だから近づかないようにと―。
だが、案外皆は平気そうな顔をしているので、
自分が警戒しすぎなのだろうかと、気を取り直して皆と同じように機械へと触れる。
名前を聞かれれば>>219、]
リヒテン・ツヴィンクリです。
[と、辺りの機械を眺めながら答え、
ふと次にやる行動がヒーローっぽい台詞を言うとのことだったが、
今までヒーローアニメ等は見たことのなかったので、台詞が思いつかず、
咄嗟に直前に言ってたモナの台詞を思い出し>>279、見様見真似で言ってみる。]
マグロがダメならチーズを食べればよいのです。
。○(でも―、もし本当にこれがゲームではなく、実際にこれで地球が救えるというなら、
私もお兄様のお役に少しでも立てるのでしょうか―。)
[契約した後、少しだけ目を伏せながら、
自衛隊に行ってしまい、今は離れて暮らす兄のことを想う。]
これでよかったのでしょうか・・・。
[あまり契約したということに実感が沸かず、
目をパチクリしていれば・・・
―突然のブラックアウト。**]
[ーけれど、こんなところでゲームは作れるのでしょうか?
そもそも見知らぬ大人を信用なんて、してはいけないものです。
なんて表には出さす目の前にいる大人を不審に思っていると
裾を軽くつままれる感触にそちらへ、視線をついっと動かす。
どうやら、リヒテンも目の前の大人に少なからず不信感を抱いているようだ。そういえば、知人には妹がいたなと場違いなことを思い出した。
同姓であれば手を握ってやるなどできただろうが
自分は男性だし、声をかけようにも本田菊が喋っている。
せめて、彼女が必要とするまで服をにぎらせてあげることにした]
[…は断じて信用しないと決めるがが回りは総じてゲームと聞いて興奮している。年頃の男子みたいに…もゲームに興味を持っていれば反応も違ったのだろうが、あいにくそういう趣味はなかった。
ー早く、帰りましょう。
そう思うも、本田菊が、テストプレイを進めてきた(>>191)
それからも彼の説明が続く(>>199)
彼が、一言、一言喋るたびにローデリヒのなかで
彼の胡散臭さがましていくが、言い出せる雰囲気ではない。]
[変な人形に続き…かっこいいヒーローの台詞ですか。
妙な人形が渡されていくのを見ていると
どうやら、エリザベータ、ギルベルトは
直にヒーローらしい言葉が浮かんだみたいだ(>>230)(>>256)
自分はすんなり思い浮かばないが、二人共二人らしい台詞だった。
―特にエリザベータなら、絶対にその人を守りきれそうですね
随分昔の記憶になるが、お家柄上、鍛錬を積み重ねてきた
自分よりも彼女の方がずっとずっと強かった。]
[契約なんてしたくなかったのだが本田菊に自分の存在を気づかれ
フィギュアを渡されてしまい、手渡されたフィギュアを眺める。
本当は返したいのですが…。
自分以外の目が自分に集中しているのを感じて]
ローデリヒですが、何か?
…あいにくヒーローみたいな台詞は思い浮かびませんよ。
[といってそのままフィギュアを返した。
これで契約できてなければ嬉しいのですが…
どうやら、そうはいかないみたいですね。(>>222)
直後、本田菊が何かを話した後、…の意識は途絶えた(>>231)]
[ライヴィス、エリザベータに次いで3番目に自分の
契約の順番が回ってきた
WELCOME陽光とかいうフィギュアを握って、
ヒーローっぽい台詞を言うと契約完了らしい
フィギュアを渡されるととりあえずそのスカートを
捲って中を確認してみる]
(白か…普通だな…所詮フィギュアか)
[じっくり観察していると、その男から名前を聞かれたので答える]
あ、ああ、アーサー・カークランドだ
このアイドル戦士ようこそ陽光は人妻なのか?
それならこれは人妻パンティー…
フィギュアは持って帰ったら怒られそうだから
後でこっそりパンツだけ脱がして持って帰るか…
― 浜辺 ―
―…ん…っ、ここは…
[まぶしい日差し、熱い背中、妙にざらざらとした地面に
不快感を覚えて起き上がると自分達は何故か浜辺にいた。]
私達は…先ほどまで洞窟の中にいたのではないのですか?
[つじつまの合わない事実に困惑する。何より、全員
同じように浜辺に寝転がったり、起き上がったりしているのは何故?]
―もしかして、あれは、私が見ていた夢だったのでしょうか…。
[誰かに確かめたくて、とりあえず近くに寝ていた<<リヒテン カタリナ>>の肩を軽くゆすって起こしてみることにした。]
/*
アントーニョが多分RP村初めてさんだから、
あまり白で縁故振るのが申し訳なくてだな…>縁故は白で
[序所に皆が置き始め、全員が困惑した顔をしている(>>258)
ギルベルトの問いに、腕時計を見ると既に晩御飯の時間が
近くなっていた。どうりで日差しが傾いているわけだ。]
もう夕方ですよ。
洞窟に入った頃はお昼だったと思いますが。
[ここで今話さなくても宿舎に変えれば話す時間が来る。
ダンの呼びかけにこたえて(>>254)…も立ち上がった。
道中、くしゃみをする音が聞こえたので、ランの方を向き(>>269)]
おや、風邪ですか…?ティッシュありますよ。
[と声をかけておいた。]
[ヒーローっぽい台詞を求められれば
眉間にしわを寄せ、少し考える]
(ヒーロー…嫌な響きだな
俺はヒーローとかそういうの好きじゃねーんだよな
ヒーロー物のハリウッド映画とか観ないから
ヒーローっぽい台詞なんてわかんねぇよ…
大体ヒーロー物ってのは最後絶対ヒーローが勝つって
いうお決まりパターンで後はドタンバタンって
派手に暴れてるだけだろ?)
[そんな批判的な事をウダウダ考えていると急かされる
慌てて何か言わねばと頭を巡らせると
昨日フランシスに借りた映画の台詞が横切り
すかさずその台詞を叫んだ]
「あいつの*クロワッサン* 殴りごたえがあったぜ…」
― 回想・契約中 ―
[他の人のは黙って聞いていたが、アーサーの台詞(>>309)
があまりにも不思議すぎて、つい口をつっこんでしまった。]
…あいつの、クロワッサンって一体何ですか。
クロワッサンに殴りごたえなんてないでしょう。
[もしかしたら茶々をいれる事によっていつもの自分達の感覚を
取り戻そうとしていたのかもしれないが、深くは分からなかった。]
― 回想終了 ―
あ、ちょ…ちが…ちげぇええ!!!
[自分の言った台詞の酷さに気づき
慌てて否定するが既に契約は完了してしまったようだ
呆然としたその手からフィギュアが抜き取られて行く]
死にたい死にたい死にたい死にたい…
…もうあいつに映画は借りない…きっと多分…借りないっ
[皆の契約中、膝を抱えて洞窟の隅に座り込みブツブツと呟き続ける
しばらくするとその男の手を叩く音が聞こえ
―――ブラックアウト]
[ ばりばりばりばりむしゃむしゃぼりぼりぼりむしゃ ]
[数分後、塩に塗れた餅は袋から顔を覗かせる。
少年少女達が砂浜で見れたかもしれないヤドカリのような出で立ち。]
― 宿舎 ―
[宿舎に移動する際には自分の迷子癖をよく知っている
シンロ、エリザベータ、ギルベルトあたりの誰かが
恐らく彼が迷子にならない様見ていてくれていたのだろう。
無事、宿舎にたどり着いたごろにはちょうど夕飯時となっていた。
本来ならただ美味しいご飯なのだろうが
考え事をしているとあまり喉を通らなかった。
周りの反応は人それぞれで
少し心配しそうにしている者もいれば、もう過ぎたことのように振舞っている者もいた。しかし、奇妙な事件だったせいか晩御飯が終れば、部屋に戻ったとき誰ともなくその事件について話し始めたかもしれない。]
…キミのいうことも解らなくもないよ、キク。
子供たちの友達や、兄弟に契約させればいいね!
[顔についていたポテチチップスの欠片を、べろりと舐めとる。
「前の私」という部分で一度動きを留めたが、
何事も無かったかのように笑い、ポテトチップスの袋を脱ぐと、
ぼてんぼてんと床を跳ねて移動する。]
HAHAHAHAHAHA!!
さぁ、キミの手腕を楽しみにしてるんだぞ!
なにせ最初で最後なんだからね―――。
[――幕間もそろそろ飽きた頃だ。
「彼ら」に会うのが楽しみで、口の両端をつり上げた*]
― 洞窟でのこと ―
[洞窟内に響く大声>>287。
誰かと話しているようだが、相手の声は聞こえない。
彼がこうして『見えない何か』と話すことは、昔からままあることで。
今となっては気にする事でもない。]
ほうけ。ほんなら足元しっかり見ておきねま。
[差し出した手が取られる事は無かった>>292
視界が悪く、見えなかったからかもしれない。
目深になっていた麦藁帽を押し上げて、再び歩き出す。]
………だんね。
[呟かれた言葉にこちらもまた、ぽつりと返した*]
― 浜辺 ―
[静かな波の音が聞こえる―――
ザザーン ザザーン…]
(なんだ凄く…不思議な気分だ…)
[ゆっくりと目を開けると夕日の光が射し込む。
眩しくて目を細めながら周りを見ると
皆が砂浜に寝ている姿が見える。
目で全員いるのを確認すると一人の人物に視線が移動する
先程まで洞窟にいたはずの全員が何故か
砂浜の上に寝ていた…そう、自分以外が]
うわっ、冷てぇっ!
[自分は半分海に使った場所に倒れていた]
/*
うーむ時間あんま取れなかった。
「ラン・フェルビースト」編(ホーム戦)
“インペリウム(inperium)《支配》”
スリット数12、高点数不明。ゼリーのように透明な球体型。
地面に根付くように生えた足部装甲。
透明な体の中心に丸いコアがあるがダミー。
球体から触手を放ち、コア内部へと侵入して幻覚ガスを撒く。
ガス放出中、足元に隠されているコアが露呈する。
「シンロ・フォン・ホーエンシュタウフェン」編(アウェー戦)
“バシレウス(basileus)《王》”
スリット数10、高点数不明。
ピラミッドのような巨大な正三角形の立体。
中心からの砲撃の威力は高く、直撃すると危険である。
周囲を飛んでいる敵方戦闘機を、落とさないといけない。
急所は装甲(ハリボテ)を持ち上げる事で露呈する長方形のコア。
/*
どうでもいいんだけれど、ローデリヒさんとリヒちゃんがくっついたら……ロデリヒ?ギルベルと同じくらい違和感ないわね(名前的な意味で
― 宿舎・食堂 ―
[宿舎につくと砂にまみれた服を着替えた。
何人かは海水に浸かっていたようだし、
夕食よりまず着替えだろう。
着替えが終わると、夕飯の手伝いを申し出たが
メイプルシロップを取り出したところで手伝いは拒否させてしまった]
えぇーっ!メイプルシロップ美味しいのにーっ!!
[不服を申し立てながら、
おとなしく夕飯が運ばれてくるのを席で待つ。
ふと、先ほど夢の中でフィギュアを掴んだ手を見る。
夢の中の出来事だったはずなのに、その感触が残っている気がする]
・・・みんなが見たのも・・・同じ変な夢?
―海岸→洞窟―
…さんみぃー。さっさとけぇるべ。
[薄暗くなって来た辺りを見渡し、荷物を持って宿舎へと足を向ける。
その間、ローデリヒやマシューから夢、という単語がれば>>307>>320]
おめらも変な夢見てたっぺ?
なんか見覚えのねぇ洞窟で――、洞窟、…あっ
[あった。
洞窟の存在自体も夢だと思っていたが、
浜辺の先には、はっきりと洞窟の入口が見える。]
ラン、ちょっと。あすこまで付き合ってくんろ。
このまま戻っても気持ちわりぃ感じだべ。
[ランを手招きして、洞窟へと向かう。
夢が夢なのか、はたまた本当の話だったのか確かめたくて。]
なぜ私こんなところで…?
[レースがふんだんに施されたワンピースが砂だらけになっており、
理由はどうあれ、こんなところで寝ていてはしたない自分を見られたことに、
恥ずかしくなり、思わず顔を赤く染める。
しかし何故自分はこのようなところで寝ていたのだろうという疑問はつきない。
洞窟入って何やら契約をしたところまでは覚えているのだが。]
これも全部夢だったのでしょうか…
[しかし自分の手の平を見れば、洞窟内で倒れこんだ時に擦れた後が残っていた。
ということはあの出来事も夢ではないのだろうという。
慣れない探検をしたから途中で疲れて寝てしまって誰かが運んできてくれたのだろうか?
と一瞬考えるも、皆もこの状況を不思議がっているようで、どうもそうではない様子だ。]
― 回想・洞窟前 ―
[>>290坊ちゃんのくせになかなか抵抗力のあるやつだ、と海に投げ入れるのは断念する。洞窟に探検に行こうという流れの中、ローデリヒがとどまると言って指を刺して笑う。]
んだよ、坊ちゃんは洞窟が怖ぇのか?
ぷっすークソだせぇー!
ん・・・?はぁっ?!
アーサーが・・・・・謝った・・・だと!
んだよ、変なものでも食ったか?
[ローデリヒを置いて洞窟に入ろうとしたとき、>>259だれかれかまわずにツンデレを発揮する眉毛の謝罪を受けた。
どんな顔して言ってるのかが気になって声のするほうに振り向く。
変なものを食べたのはこちらである。
ふ、と鼻で笑い、ニヨニヨと笑いながら謝罪を快く受け入れてやる。]
おう、謝らせてやるぜ?
ウルトラカッコイイギルベルト様ごめんなさいって言えよ
[けせけせ笑いながら洞窟の中に入っていく。返事は期待していない*]
―宵の頃・洞窟―
[ランを誘って携帯の明かりを頼りに洞窟へ入る。
夕方よりも遅い時分になっているせいか、いっそう暗い。]
……だいぶくれえからおっかねえべな。
[充電がやや切れそうなことを危惧しながら、早足で奥へ向おうとする。
だが、直進して暫くした所で行き詰まってしまった>>231。]
あれ? ……こがな狭さだったっけか?
[岩をぺんぺん掌で叩いてみるが、開ける気配など当然無い。
ランと顔を見合わせて、首を傾げさせた。]
やっぱ俺ら、夢見てたんだべか……?
[なんとも不思議な気分を覚えながらも、
立ち尽くしている訳にもいかないので、首を横に振り。
元来た道を戻り、宿舎へと向かった。**]
― 夕暮れ・浜辺 ―
ちょっこし冷えただけじゃ。
[ローデリヒ>>308の言葉に、大丈夫だと首を横に振る。
さっさと帰って着替えれば、風邪を引く事もないだろう。]
あれは本当に夢やったんやろか…。
[ダンだけではなく、他の皆も『夢』と口にする。
皆が一緒の夢を見た?そんな事があり得るのだろうか。
自分が持ってきた救急セットを手に取りながら、考え込む。]
何じゃ…って、洞窟?………分かった。
俺も気になるでの、行こっせ。
[ダン>>323に声をかけられ、手招かれた先。
そこにあったのは――あの時自分達が入った、洞窟。]
ギルの中ってまさかみさっこか?俺これからストーカーしますけど(俺の計画では仲悪いどころでフランシスにいこうと思ってたが本参加にいなくなっちまったからな)
そしてランが優し過ぎてだな…俺の中の人が
キュンキュンしっぱなしだぜ
だがランちゃんに行ったら俺絶対もちもちに
キリングされるwwww
あ…、私ダンさん達が戻るまで何か暖かいものでも作りますね。
海辺の夜は冷えますし…
[彼らが帰るまで特に自分がやることもなかったので、
ふと思い立ったように席を立ち、その場に居たものに微笑みながらそう伝えれば、
宿舎内のキッチンと赴く。
他に誰かついて来るものが居れば拒むことはないだろう。]
― 浜辺→洞窟 ―
[日もほとんど落ちて、周囲は薄暗い。
洞窟の穴を覗き込むも、当然その先は見えなかった。
ダンが持つ携帯の明かり>>327すらも頼りなく思えるほど、
洞窟の中は暗く感じてしまう。
日が落ちる前は、もう少し明るかった気がするのに。]
ほれに、日が落ちる前よりもさみぃの…。
[ダンの言葉に同意しつつ、
肌に触れる空気の冷たさに身を震わせながらぽつりと呟く。
先ほど入ったときは涼しいと感じる程度だったが、
今となってはこの空気は肌寒い。]
………行き止まり?
いや、確かに俺らはこの先に――…夢、やったんか?
[夢だったのなら、何故先ほどよりも寒いと感じたのだろう。
何故、もう少し明るかった気がすると思ったのだろう。
自分達は確かにここに来たはずなのに、
その先にあるはずのものが無い。]
皆が皆、同じ夢を見るなんて、そんなアホな話…。
[ダンと共に首を傾げつつ岩に触れてみるも、
どこを辿っても続く道は見つからない。
狐につままれたような気分になりながら、
来た道を戻って、宿舎へと向かうのだった*]
………行き止まり?
いや、確かに俺らはこの先に――…夢、やったんか?
[夢だったのなら、何故先ほどよりも寒いと感じたのだろう。
何故、もう少し明るかった気がすると思ったのだろう。
自分達は確かにここに来たはずなのに、
その先にあるはずのものが無い。]
皆が皆同じ夢を見るなんて、ほんなアホな話…。
[ダンと共に首を傾げつつ岩に触れてみるも、
どこを辿っても続く道は見つからない。
狐につままれたような気分になりながら、来た道を戻って、
宿舎へと向かうのだった*]
― 夕方・入院施設 ―
[ふと時計を見ると、そろそろ良い時間になっていた。]
ん、……もうこんな時間か。
今日はそろそろ帰るべ、なんか要る物あんべが?
[何かあればウチ…児童養護施設から持ってくる意で尋ねる。
あってもなくても了承して病室を後にするだろう。
入院施設の外に出ると、自分の影が随分長く伸びていた。
ウチに着く頃には、空は薄紫に染まっているだろうか。]
―時間軸ちょっと前・海岸付近―
[全員の契約が終わった後、聞こえた拍手>>222は本田さんのもの。
一体どんなゲームがでてくるのかしら、とわくわくしていたのだけれど―――]
……あら?
[気が付くと、そこは洞窟なんかでも、あの部屋の中でもなかった。
ゆっくり体を起こすと、背中や手には砂の感触。それから磯のかおり。]
……寝てた、のかしら。じゃあ、あれは夢…?
[首を傾げたけれど、ギルの頭の上には小鳥さんが乗っていた。
夢なんだとしたら、あの小鳥さんはどこから来たのかしら。それにしてもかわいい小鳥さんね。
辺りは薄暗く、日が沈んできていたからみんなで宿舎に戻る事になった。道中では、迷子になりそうなローデリヒさんをちらちら気にしつつ、]
……っくしゅっ。
[小さなくしゃみがひとつ出た。海に入って冷えたのかしらね。]
―宿舎・食堂―
[宿に着くと、まず軽くシャワーで海水に濡れた髪をさっと洗ってから、着替えて食堂へ向かったわ。そうそう、ローデリヒさんから借りた上着は後で洗って返さないと。
食堂に着くと、マシュー君>>321やリヒちゃん>>329たちが、あの夢のような出来事について色々話しているみたいだった。]
……あ、リヒちゃん!私も手伝うわ!
[キッチンへと赴くリヒちゃん>>330の姿を見れば、手伝おうと私もその後を追いかけた。]
― 児童養護施設 ―
[夜になってもじわりとした暑さがまとわりつく。
ごろりとベッドの上で寝がえりを打った。]
あー……。
[意味も無く呻き声を漏らす。
扇風機の風に当たりながら、そうだ、と思い立って
携帯電話を開いた。]
/*
予想。
エリザ/たでさん
マシューはもちろんBOUさんn
ランちゃん/ふみさん
モナ/ハチドリさん
アーサー/めいあさん
シンロ/そらたかさん
リヒテン/いなりさん
ローデ/まゆめちゃん
ギル/ミサちゃん
見物は半分以上勧誘してるし時期的なものでも透けてるので省略
―少し前・洞窟―
この先にあった部屋までいきゃ寒くねぇだろうけんど。
[>>331>>332半袖で来てしまったのもあってか、
洞窟内の空気は、やけに寒々としたものに感じられた。
しかし、結局は行き止まりで先へ向かう事はできず。]
ああ…揃いも揃って似た夢見てんのは変だっぺ。
この先で会った男、おめも名前聞いてんだべか?
ホンダ…なんつったっけな。
[そんな話をしながら、宿舎へ戻ってゆく――*]
FROM:ノル
TO:ラン
Subject:久しぶり
本文:
俺でした。確かおめも夏の合宿参加してんだったべな?
あんこから馬鹿丸出しのメール来ちょった。
そっちはどうだべ。
何かおもしれぇネタでもあれば教えてくんろ。
[数年前まで一緒に暮らしていたラン。
…は学年が違う事もあって、里親に引き取られてからは
顔を合わせることは少なくなったけれど、
たまにこうしてメールを送ることは続けている。
この施設以外の「家」を知らない…にとっては、
未だに家族のような感覚でいた。]
―宿舎・男子部屋→食堂―
食堂行く前さ、着替えて来ねえと。
先に部屋戻んべ。
[ひとまず着替える事が先決、という事でランと共に部屋に戻り、
濡れた水着を脱いで、一応持ってきた長袖の衣類を着る。]
やー…、腹ぺこぺこだっぺ。
[ぽいぽいTシャツや海パンを脱ぎ散らかしてさっさと着替えを終え、
ランの着替えも整った頃に、食堂へ行こうと促し。
食堂へ赴いた頃には、奇妙な白昼夢を見た面々が揃っていた。]
よう、遅くなってすまね。
あの洞窟さ見できたども、途中でいきどまっちった。
ホンダって男もいなかったし、部屋もなんも無かったべな。
[夕飯をトレイに乗せて席へ着きながら、
ランと確認して来た洞窟内の報告をする。]
/*
リヒテンメモwwww
アヴェー戦wwww
ここに来てサディだ…とwwww
チュートリアルで本田vsサディだとwww
何このデジャブww
/*
家庭状況を考えると、
義理の親の携帯も使わせてもらえるとは思えないんだけどね…。
携帯を持たせてもらえるはずが無いし。
――夜。
食堂で昼間の話をしていた「ぼくら」だったが、
いくら考えても、夢であったか夢でなかったかの結論は出ない。
消灯の時間も一刻と近づいてくる。
結局「ぼくら」は、それぞれ部屋へ戻る事にした。
― 夜・宿舎 ―
俺もこのままじゃ、風邪を引きかねんわ。
[宿舎に戻った頃には日もすっかり落ちていて、
濡れたズボンが肌に張り付いてとても冷たい。
ダン>>344と共に部屋に戻ると、
濡れたズボンや水着を脱いで急いで着替える。
ふと上半身を見れば、日に焼けた場所が赤くなっている。
眉を顰めながら長袖のシャツを身に着けて、
脱いだものを丁寧に畳んでいく。]
だらなことせんと、きっちり畳みよっせ。
[脱ぎ散らかされたTシャツや海パンを見て、む、と呟く。
後で洗濯をするとしても、
部屋が散らかっているのはあまりいい気がしなかった。]
― 男子部屋→食堂 ―
[そう言ってもダンが畳まないようならば、
痺れを切らして自分が脱ぎ散らかされたそれを畳み。
そろそろ腹も減ってきたと、食堂へと向かう。
食堂に集まっていた面々は、共に洞窟を探検した者達で。]
ダンの言う通り、洞窟は行き止まりやった。
どんだけ探しても、部屋に続くような道はなかったの。
[夕飯を受け取って、ダン>>344の話に同意をしながら、
手にしていたトレイをテーブルへと置く。
今でもまだ、信じられなかった。
洞窟の奥にあったはずの部屋が、すっかり消えてしまっているなんて。
それに、あの部屋からどうやって砂浜まで戻ってきたのかも分からない。
――夢か、現実か。
それさえも、自分の中で整理する事が出来なかった。]
――――…あれはなに?
考えるよりも先に、目の前が真っ白になる。――ホワイトアウト。
部屋に居たはずの「ぼくら」は、
黒いナニカの前で、全員呆然と立ち尽くしていた。**
メモ
ピーター、動かし大丈夫。
眉毛情報によりトマト好き。
ということで後でピーター連れてトーニョんとこ行ってトマトでも貰って接触を図ろう。
alphaってKなんだろ
/*
イースんちにはファミリーネームがねぇんだよな。
ファーストネーム+(ミドルネーム)+父親(稀に母親)の名前
らしい。(第二希望で名前考える時に調べた)
例えば、ジョン氏の息子のラストネームは「ジョンソン」(〜son)
娘の場合は「ジョンドッテル」(〜dottir)
だから親子・姉弟・兄妹でラストネームが変わんだべな。
付けることのできる名前リストっつーのが国で決められとるらしい。
原則、そのリスト外の名前は認められねぇと。
例外的にどうしてもリスト外の名前を付けてぇ場合、son/dottirの活用ができる名前でねぇといけねぇらしい。
あと、俺んちの名前はどんなに長くても略して呼ばねんだとよ。
欧州の他ん国だとエリザベータをベスとか略すんが普通だが、親しくてもフルネーム、らしい。
― 男子部屋 ―
[消灯時間がきて、建物内が暗闇になっても、
夕方の出来事が忘れられずに眠れない。
思わずクマ次郎を布団の中でぎゅっと結ぶ]
あ、あの・・・起きてる?
[隣の布団にいた<<語り手 >>に思わず声をかける。
彼は起きているだろうか]
夕方のこと・・・
なんだか、すごく、怖いんです・・・
・・・いけないことが起きるような気がして・・・
―食堂→キッチン―
[エリザベータがついてくると言えば、]
エリザさんがついてきてくれるなら心強いです。
[と、この中では同じ女性でお姉さん的な存在の彼女がついてきてくれることに、
嬉しそうに微笑む。
キッチンにつけば、お湯をひと沸かしして、
その場にあった材料で暖かい野菜スープでも作ろうかと、その準備を始める。]
― 男子部屋 ―
[消灯時間がきて、建物内が暗闇になっても、
夕方の出来事が忘れられずに眠れない。
思わずクマ次郎を布団の中でぎゅっと結ぶ]
あ、あの・・・起きてる?
[隣の布団にいた<<ラン・フェルビースト シモン>>に思わず声をかける。
彼は起きているだろうか]
夕方のこと・・・
なんだか、すごく、怖いんです・・・
・・・いけないことが起きるような気がして・・・
―少し前・男子部屋―
ああ?うん後でたたむっぺー。
それよか、携帯充電しとかねと。
[>>347>>351ランの文句を華麗に右から左へ聞き流し、
充電器を携帯に差し込んでいると、
ふとノルからのメール>>172に気付く。]
なんだべノルのやつ…こげに草生やして。
俺が毛ガニ獲ってくるの楽しみにしてたんだべなあ。
かわいそうなことしたべ、もちっと良ぐ探すべきだったか。
[不憫な事に、弟分から盛大に馬鹿にされているとは全く思わず。
充電をしたまま、メールの返信を打ち始めた。
そんな様子を見てか、結局脱いだものを畳でくれたランに、]
おめ、おっかぁみてえだべな。
[悪戯っぽく笑い、そう感想を漏らした*]
―回想・契約―
[一人一人何だか奇妙なフィギュアを渡される。
テストプレイとは言え一種の契約なのだから
内容を相互に確認したり、納得した上で紙にサインをするものではないのだろうか。
…の中で不信感と好奇心がせめぎ合う。
一緒に合宿に来た先輩同輩は何だかんだと楽しそうに
何でもない事のように、いつもの悪ふざけのように台詞を口に上らせている。
とうとう自分の番がきた(>>220)。]
――シンロ、だ。
[重い口を開き、名を告げる。
得体のしれないフィギュアをじっと見つめる。
不安は尽きないが、好奇心が僅かに勝った。
皆もしているという安心感もあったのかもしれない。]
[メールを打つのも大分慣れたもので、数分後には返信を作成し。
FROM:ダン
TO:ノル
Subject:これ、ドラえぼんけ?
添付ファイル:なし
本文:
ははは!毛ガニさおらんかったけど、変なこどがあったべ!
謎の男にゲームのテストプレイしねえかって誘われたっぺよ。
でも、良くわかんねえっぺ。夢だったのかもしんね。
俺だけでなぐて、皆その夢見てたみてぇだ。変なこどもあるもんだ。
うは、これドラえぼんでねぐて菓子?
俺の分もとっといてくんろー。
――明らかに生菓子であるのにも関わらず、無理難題を送りつけた*]
― 回想 ―
待て、坊ちゃん。
そっちにはなにもない。
ピィ
[ふらふらと迷子になりそうなローデリヒを気にかけながら宿舎へと戻っていく。
海に入ってはないけど砂に転がることが2回あったので
さっとシャワーを浴びてから服を着替えた。
頭に小鳥を乗せたまま、食堂に向かう。
話題になるのはもちろんさっきの出来事]
夢だっていうならこいつはどうなるんだよ ピー
/*
流石世界一難しいと言われる言語。
んで、ダンソンはあれだべ、あんこを長男にした遊び心だべした。
(血縁的な意味でノルソンとも迷ってた)
第2希望だから俺が使うことはそう無いだろうとは思っとったけどな!
イースんとこでファミリーネームを使ってる家は、
外国からの移住?した人達だってな。
[何を言おう、そう考えて頭に浮かんだのは
手を離してしまった幼馴染の存在だ。
今、あの子はどうしているだろう。とても泣き虫だった。
手を振り切った時も泣かせてしまった。
――まだ、この空の下の何処かで泣いているのだろうか?
それは、それだけは嫌だと思う。]
……キミが笑顔であるように。
それを守るためなら俺は……
[湧きあがるようにするりと言葉が唇から零れる。
ゲームをしない子(>>220)と言われた事には肩を竦めることで答えを返し、
フィギュアを本田の手の上に落とした。]
〜♪
[トントンと軽やかな野菜を切る包丁の音が鳴る。
思えば最初にあの家に来た頃よりは大分上達しただろうか。
優しくしてくれた兄の為に何かしようと、
作った手料理はそれはもうひどい物だったことを思い出す。]
。○(あぁ…今度お兄様が戻られたら、何を作って差し上げようかしら。)
[そんな考え事をしながら切った野菜を鍋の中に入れ、グツグツと煮る。
エリザに何か話しかけられればそれにはすぐに何でも答えただろう。]
― 食堂→男子部屋 ―
夢…、で終わらせられるような話でもねぇの。
[夕飯を口に運びながら、周囲の反応を伺う。
皆も夢だと思っているのだろうか。
しかし夢だとしたら、ギルベルトの頭の上に居る小鳥は何だ。
あの小鳥は、洞窟の奥の部屋に居た小鳥のはずだ。]
………ごっそさん。
[結局、あれが何だったのかよくわからないまま。
夕飯を食べ終えると、男子部屋へと戻って行った。]
― 男子部屋 ―
[ランに話しかけて返事は返ってきただろうか>>358
他の男子も起きていたら会話に参加したかもしれない。
不安に駆られ、クマ次郎をさらに胸の中で抱きしめる]
・・・夢、じゃなかったら。
・・・僕たち、パイロットに・・・なったのかな?
[パイロット。なんの?ロボットの。
そこまで考えていたとき・・・、突然大きな音が響く>>349]
えっ!
[地震かと驚いて飛び起き、思わず無意識に窓に目を向けると・・・]
・・・なに、あれ?
[巨大な黒いナニカ>>350に目を見開いたところで、
今度は目の前がホワイトアウトした>>352]
[暫く煮込んで味付けをして、完成すれば味見をして]
うん、丁度いい味だと思いますけど、皆さんの口に合うでしょうか…?
[少しだけそれを心配そうにしながらも、出来た料理を鍋ごと食堂へと運ぶ。
エリザも個人で何か作った物があっただろうか。
もしあるならそれも一緒に運び、テーブルへと置き、
皆が取りやすいように、食器等をその近くに並べる。
その頃にはダン達も戻ってきていただろうか。]
はあ?あ゛?
誰が炭っぽいって?
てめぇ、それは俺の料理の事言ってんのか?!
別にそんな小鳥欲しかねーよ!
おまえが頭に乗せたって可愛くねーんだからな!
糞落とされても知らねーからな!
[遂カッとなりギルベルトに喧嘩ごしに言葉をぶつけるが
すぐに冷静になる]
あ、いや、わりぃ…その…
[気まずさで顔を見れず目が泳ぐ。
今謝らなければと思いつつも中々素直に謝れない]
あー!くそっ!
[パッとギルベルトに背を向け宿舎まで走って行く。
途中、砂に足をとられ1回転びかけたがそのまま走り続けた]
― 消灯時間・男子部屋 ―
[それから。シャワーを浴び、布団へと潜り込む。
やがて訪れる消灯時間。
電気が消される前に布団へと潜り込んだは良いものの、
眠気は一向に訪れない。]
………何じゃ。
[隣から控えめな声>>358をかけられ、
もぞりと布団の中で動く。]
怖い………?
確かに、変な事ばっかし起こったからの。
ほやけど、いけないことっちゅーのは………ッ!?
[彼は、何を危惧しているのだろう。
それが分からなくて、首をかしげ――…部屋が、揺れる>>349]
[最後、ローデリヒがいつもの調子で最後の契約?を終わらせた後
本田が何かを言う(>>231)
その言葉を聞いたか否か、…の視界は一瞬でブラックアウトした。]
―回想終了・契約〜浜辺へ―
―回想・浜辺で起床―
[それからどれくらい時間が経っただろうか。
生ぬるい風を頬に感じ、…は瞼を押し上げた。
耳に入るは波の音、力なく放りだされた手に触れるのはさらさらとした砂。]
……海岸?
[ゆっくりと身を起こす。
誰かはもう起き出していただろうか?
起き出していない人がいたら揺り起こそうとしたかもしれない。
そんな風に体は動かしながらも、頭は疑問で一杯だ。
――先ほどまで洞窟にいて、それで……
ちらほらと、洞窟やら夢やらという台詞が出てくる。
本当にあれは夢だったのだろうか?
それにしてはいやにリアルだった。
そして、ギルベルトの頭の上には夢ではないと主張するように小鳥(>>257)がいる。]
―食堂→消灯時間の男子部屋―
んー…やっぱ夢にしちゃ説明できねえ事多すぎだべ。
[皆の話を聞いたりギルベルトの頭の上で存在を誇張する鳥を見たり。
しかし考えても結論が出ないので風呂に向かった後に布団へ入る。
マシューとランの話し声でも起きる事なく、鼾をかいて寝始めるが]
[釈然としないままダンの提案(>>254)通り、宿舎へ帰ろうとするだろう。
歩き出そうとした瞬間、久しく忘れていた、忘れようとしていた感覚が甦る。]
……ッ……
[慌てて押しとどめたが、傍にいた<<新兵 カシム>>には気づかれたかもしれない。]
――!?
[>>349突如響いた大きな音で、流石に目が覚めた。
>>367マシューの声につられて窓の方を見やると…。]
はぁ?
[大きな岩のようなものに驚愕した瞬間、
目の前が真っ白になった。>>352]
[釈然としないままダンの提案(>>254)通り、宿舎へ帰ろうとするだろう。
歩き出そうとした瞬間、久しく忘れていた、忘れようとしていた感覚が甦る。]
……ッ……
[慌てて押しとどめたが、傍にいた<<ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード>>には気づかれたかもしれない。]
―回想終了・浜辺→宿舎―
―キッチン―
リヒちゃんだけに手伝わせるのも悪いもの。私だって、洗い物とかそういうのくらいは出来るわ。
[嬉しそうにほほ笑むリヒちゃん>>357に釣られて笑みを零す。
料理はできなくはないけれど、たぶんリヒちゃんには敵わないと思うの。
だから野菜を洗ったり切ったり、そういうののお手伝いを優先的にした。
それでも手が空いちゃったりしたから、ゲステニェピュレー(茹でた甘い栗をすり潰して砂糖等を加えホイップクリームを上にのせたお菓子)を作って、料理と一緒に出してみたわ。]
それにしても、リヒちゃん本当に手際いいわねぇ。羨ましいわ。
[作り終わったらしいリヒちゃん>>369に、食器等を運びながらそう話しかけた。]*
― 宿舎 ―
[宿舎に戻ると食堂には行かず、そのまま部屋に戻る。
途中すれ違った誰かに声をかけられたとしても
言葉を交わすことなくそのまま部屋へ向かうだろう]
はぁ…またやっちまった…
[部屋の隅に座りながら先程の事を延々と反省する。
そうこうしているうちにいつの間にかそのままの状態で
眠りに落ちていた]
―女子部屋―
[食堂で食事を終えた後、私たちは宛がわれた部屋へ戻った。そろそろ消灯の時間も近いものね。
もしかすると、モナちゃんやリヒちゃんとガールズトークに華を咲かせていたかも。
そうこうしていると、いきなり大きな音が聞こえた>>349。]
な、何!?
[私はびっくりして、辺りを見回した。ふと目に入るのは窓、そしてその向こう―――]
星が消えてる…?
[おかしいわ。さっきまではあんなに綺麗に瞬いてた筈の星が一つも見えない。どういう事なのかしらと思って、よく見る為に窓に近寄ろうとした時、真っ黒からいきなり真っ白になった>>352。]
な、何!?
[私はびっくりして、辺りを見回した。ふと目に入るのは窓、そしてその向こう―――]
星が消えてる…?
[おかしいわ。さっきまではあんなに綺麗に瞬いてた筈の星が途中で途切れているの。どういう事なのかしらと思って、よく見る為に窓に近寄ろうとした時、真っ黒からいきなり真っ白になった>>352。]
―回想・海辺付近―
ん? シンロどうかしたのけ?
糞詰まりか?
[>>377洞窟へランと行く前のこと。
シンロが何かを耐えているように見えたので、
デリカシーの欠片も存在しない事を聞いた。
様子のおかしさには気がついたものの、理由も何も解らない。]
普段とは違う環境だけんど、クソつまらすのは身体に毒だべ。
ちゃんと出すもん出さねえとな!
[先輩として明るくアドバイスし、肩に手を置いた。*]
― 回想・男子部屋 ―
…後、ちゅーて結局おめぇは畳まんやろが。
[ぶすっとした表情でダン>>359に文句を言ってから、
彼の脱ぎ散らかした服を畳み、端に避けておく。]
携帯………ああ、忘れとったわ。
[親から持たされた携帯。自分のものではなく、親のものだけれど。
体裁を気にする両親は自分を遠出させる時だけ、
こうして携帯を持たせるのだった。
壊すわけにはいかないし、連絡が来る事も無いのだから、
持ち歩く事は無いのだけれど。]
―宿舎―
[何人かが夕食の準備をしにキッチンへ行ったようだ(>>330 >>339)。
折角腕を振るってくれるのに悪いと思いつつも食事をしたい気分ではなかったため、リヒテンにつき、キッチンへと向かうエリザベータに]
悪い、あまり食欲がないので夕食はいらない。
[それだけ言って男子部屋に引っこむだろう。
少し顔色が悪いのにエリザベータは気付いただろうか。
そのまま部屋に戻れば先に戻っていたらしいアーサーが隅っこで座り込んでいる。
――果てしなく面倒臭い。
心の中でそう思ったが顔には出さず、]
あんまり気に病むなよ。
[それだけを告げベッドへと潜り込んだ。
しかし、先ほどの洞窟内の出来事は夢か現か、そんな事を考えていたせいか、一向に睡魔は訪れなかった。]
………ノル?
[携帯の画面を見ると、一通のメール>>343が届いていた。
かつて施設で共に過ごしていたノルからのメールに、
思わず口元を緩める。
今の親に引き取られてからも、彼らの事を忘れる事は無い。
だって今よりも施設に居た頃の方が――…]
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