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……ここにいる、から。
傍に、いて、くれ……。
お前のいる場所が、俺のいる場所、だから。
[アヤカシとしてのある場所は知れども。
そこは、自分のいるべき場所ではない。
掠れた声で、けれどはっきりと紡がれる宣。
それに、各務さんは満足気に目を細めた後、ふっと姿を消す、けれど。
そちらに気づく、余裕は、なかった。**]
/*
よいせ、と。
ほいでは、続けて落としますか。
……二年越しでようやく書きあがったよ、多分、一番気はずいエピソード!
/*
しかし、キリク国王陛下がそういえば女にあっていたなとか、
王妃の前でとか
すごい知識不足の波乱をなg……
― 遠き想い出:翡翠誓願 ―
……ああ、んじゃ。
また、な!
[──そう言って笑った時には、まだ。
確信なんて全くなかった。
ただ、また会えればいい、と。
また、あいたい、と。
理由もわからず、そう、思うだけで。
でも]
精霊師 ギィは、/*ころころころころ…
……ふつーに考えたら。
ない、よなぁ。
[一時の熱が冷めたなら、過ぎるのはこんな思考。
出会えた事からして偶然で。
冷静に考えたなら、14の女の子が宛のない旅に出るのを許す家族がいるとは思えない訳で]
……なに、やってんだろ、俺。
[なのに、また会えるなら、と。
そう考えて、最初に異民族の話を聞いた村に留まり続けていた。
風は誘うように吹いているし、天気は崩れそうにないし。
次の目的地へと飛び立つには、絶好の季節なのに。
どうしても、動けないままでいて。
けれど、ずっと留まってもいられない、と。
出発する割り切りをつけるべく、出会った場所をもう一度見に行こうとした、その、途中]
……どした、フェイツウェっ!?
[飛び立って間もなく、翡翠の半身が高く、鳴いた。
真紅が見下ろす先には小柄な人影が、ひとつ。
どきり、と。
大きな鼓動が響いたような気がしたけれど、その理由は自分でも良くわからないまま。
それでも、迷う事無く、そちらへと舞い降りていた]
そこの、キミ!
えっと……エレオノーレ!
[妙に勢い込んだ様子は、何を思わせたか。
実際、自分でも驚くぐらいに気が急いていた。
気のせい、なのかも、知れない、けれど。
一人で歩く様子が、寂しげで。
放っておけない──と。
そんな思いで、頭がいっぱいになっていた]
[──それから。
少女からは、どれだけ、どこまで、経緯は聞けたのか。
ともあれ、一人旅立ってきたのだと。
それを知って、呆気にとられた]
……びっくりした。
[確かに、言いはした。
他が何言っても、決めて、選ぶのは自分、だと。
それが自分の信条だから飾る事無く、伝えた、けれど。
それに、『選んで、決めてくる。』と返した少女の選択肢は、ほんの少しだけ、予想外だった。
……こんなに早く飛び出してくるとは思っていなかった、というのが正しいのだが]
あ、いや、えと、おかしいとかじゃなくて!
なんていうか…………びっくりした。
[他に今の心情を表せる言葉が思いつかないから、こう言って]
え、ええと、それはそれとして、さ。
……これからどうすんの?
[投げかけた問いは、話を逸らす意図もあったが。
一番知りたい事でもあり。
勢い任せの問いに続いたのは]
今すぐ行きたいとことか、ないんなら……一緒に、行くか?
フェイツウェも、キミの事、気に入ってるみたいだし。
俺も、特に目的地っていうのは、ないんだけど。
[ここで一度、言葉を切って]
世界には、まだまだ知らないもの、見たことないものがあるはずだから。
俺は、それを、見に行くつもり。
だから、さ。
一緒に、世界、見に行こうぜ。
[言いながら、差し出した手は、少しだけ緊張していた。
今まで、他者から一緒に行くか、と言われた事はあっても、自分から行こう、と言った事はなかった。
だから、受け入れられなかったら、という思いも少しだけ、あって──けれど]
[──結果として。
誘いは拒まれる事はなく。
好奇心に端を発した行動がもたらした、思いも寄らぬ出会いは、旅の道連れを増やす事となり]
あ、そうだ。
『お守り』、やるよ。
手、出して。
[旅立ちの直前、ごく軽い口調で、こう呼びかけていた。
差し出された手の上に乗せるのは翡翠の玉の耳飾り。
半身の生まれた卵、その内の精霊石と化していた部分を削りだして作ったそれは、母が旅立ちの際に渡してくれたもの。
『何よりも大切、と思えるひとができたら、これを渡しなさい』
対になる二つの細工意味も、その言葉の意味も、わかっていて。
いや、わかっているから、こそ]
對稱為對的兩塊翡翠是發誓奉。
即使有任何也保持你的話。
不做這個想法絶對不同的。
即使這個身體是這個生命,的窮盡也。
……在永遠。
[翡翠を置いた手のひらに、自分の手を重ねて。
誓いを紡ぐのに、躊躇いはなかった。
護りたい、と。
そう、感じたのは、確かで。
それは、自分の中では動かし難いものとなっていたから。
それを、誓いとして紡ぐに、躊躇いはなかった]
……これで、よし、と。
[誓願を受け、翡翠細工が一瞬、淡い光を放つ]
ん?
ちょっとしたお呪い。
ま、とにかく、これからよろしく、な!
[紡いだ言葉の意味は教える事無くこう言って、笑う。
会ったばかりの、互いの事もまだ殆ど知らない相手。
けれど、一緒にいたい、と感じた気持ちに偽りはなかった。
その想いのままに翔け、真っ直ぐなままに、それを育んだ、その先に。
苦難が待つとは、その時は、まだ、知る良しもなかったけれど。**]
あっ…
[まさか、自分が退室する前にすぐに開くとは思わずに、惚けた声をあげたのち]
そ、そんなすぐに開かなくても、それは逃げませんよ。
[出来栄えは、悪くないとは思うが、それでも贈られたものが目の前で食されると思うと、恥ずかしいものがあって、照れ隠しも混じえてそっけないことを口にする。
食べるか?と差し出されるパイ>>105には、そっと首を横に振る。
今日がどういう日かというのも知らないのだろうか。などとほんの少しの疑惑を抱きながら、パイ>>106が口に運ばれるのをじっと見つめ、先にとったのがチョコのパイであったことに気づき、また。あ、と口を出しそうになって止める。]
[何かに気づき口の中から取り出されたサクランボの茎をとりだしてこちらを見られて]
べ、別に、なんでもないです。
その、チェリーパイをつくってるときに、はいったのでは、ないですか?
[どもりながらどうやったら茎がリボンのように結ばれて勝手に入り込んだのかなど苦しすぎる言い訳を口にする。
理由を問いたいようだが、言えるはずがない。と声なき心の叫びを上げて、顔を背ける。]
[低い囁きは耳には届かなかった。
目の前一杯に広がった婚約者の顔、掠めるより深く、押し付けるより浅い唇
仄かに香る甘酸っぱさよりも、強く胸を打つのは余裕をうかがわせる憎らしい婚約者の顔]
もう……
[赤くなった顔を隠すように婚約者の胸に頭をあずける]
ずるいです。
[おそらくあのサクランボの意味は知らないだろう。知らないのに、こうして、自分の心を奪っていこうとする婚約者が憎らしくて、ぎゅっと皺を作るほど強く服を握る]
[部屋をわざわざ尋ねてよかった。と思う。人前だとどうなっていたかわからないけど]
……シェン…
[少し落ち着いたところで、顔でじっと婚約者の名前を読んで見上げ]
その……一瞬じゃ、味、わからなかったです。
[勇気をだしていった言葉も、すぐにはしたなさを自覚して頬に朱を散らした*]
/*
よ、し。
積み上げていた個人みっしょんは、こんぷりーと、したっ!
一部文章が死んでるのは、深夜現象という事で流していただきたい……描写重複しとる……|||orz
ちなみに、>>211の誓願の訳文は以下。
あえて、織り込まずにおいてみた。
『対なる二つの翡翠に誓い奉る。
何があっても、君を護ると。
この想いは決して、違える事はしない。
この身この命、尽き果てる事となっても。
……永遠、に。』
でした。
/*
とか。まあ。
あっちもこっちも投げっぱなしだが、寝ないと死ぬんだ、4時起き陣営……!
というわけで、メモ貼りとかあれこれは、また、昼間、に。
おやすみっ!
[くろねこ、土鍋でくてりとのびた。**]
/*
のそっと戻り。
陛下とは入れ違いになってしまった。
2年越し、お疲れ様です。
おやすみなさいませ!
そして、アレク殿wwwww
うーん。迷ってたけどやっぱり龍の島に出ておくのでいいのかなあ。(実はまだ完全帰還はできてなかったりする奴)
― 龍の島 ―
[疑問の答えは自身の目で確かめることとなった。
甲高い音の後、目の前に現れたのは隔離空間に送られたはずのカークの姿>>77]
陛下…!
ご無事で何より。
[エレオノーレへ声をかけるのを見て、声をかけた後に後ろへと下がる]
陛下が戻ったならば心配あるまい。
俺は他がどうなったかを確認してくる。
[そう口実をつけて、彼らの傍を離れた]
[探し人の姿を見つけるのに然程時間は掛からなかった。
偶然なのか、それとも故意か。
同じ島に彼女は居たのである]
アプサラス殿!
[周囲を見回す様子>>192に声をかけ、駆け寄る]
─ 数日後 ─
…兄様は、臆病じゃないと、思うよ?
優しいから、大事に思ってくれてるから。
だから、内緒にしていたいって、心配させたくないって。
そう思ってくれてるって、ちゃんと解ってる。
これは私の、我が侭なの。
[袖を引いた自分の手が、大きなそれに包まれる。
しっかりと握られたその強さ>>189が嬉しくて、自然と顔は綻んで。]
─ 数日後 ─
後悔は、しないよ。
傷ついても、どんなに不安になっても。
兄様が私から、離れないで居てくれる限り。
私は私のままで、居られるから。
[そうはっきり言い切ったところで、不意に引き寄せられて。
強くその腕に抱かれていると気付くと、また鼓動は強く跳ねた。]
んだよ、あの風。
[風が収まるまでには少し時間があり、余波からアプサラスを護るように位置を変える。
図体はデカいため、良い風除けになるだろう]
─ 数日後 ─
…兄、様…
[思わず見上げると、より近くなったその瞳と笑顔>>191。
息もできないくらいはやる鼓動を抑えて、頷きかけて。
それを止めて、小さく頭を振ってみせた。]
─ 数日後 ─
…言葉だけじゃ、ダメ。
証拠がなきゃ、信じない。
[そう言うと手を伸ばして顔を寄せ、唇をそっと触れ合わせて。]
─ 数日後 ─
…………だから、兄様。
信じ、させて?
[はしたない事を言っているのは、解ってる。
だけど、昔のお転婆のままではないと、そう思われてると実感したくて。
潤み、揺れる瞳で見つめ返した。*]
/*
マリス、キリク、シルキーのをニヨニヨみつつ。
ヴェルのはゴロゴロするっ…!
とりあえず、返すのは明日、かなぁ…?
[鳩に移動したから。ら。]
キリク&ヴェルはお休みなさい!
/*
とりあえずキリクさんとヴェルナー様はおやすみなさい。
で、えーとあとはログみてこないと把握できないな…!
/*
>>-746シルキー
そこはお互い様だろw
プレビューから反映されるまでに時間掛かった時があったから、被ってる予感はしてた。
発言にモザイクかけとけば良いんだよな?(ぉぃ <深夜脳
/*
おっと寝た人おやすみなさーい。
桃色が増えているなぁとニヨニヨしつつ。
ちょっとくらい違う色混ざっても大丈夫じゃね?[アレクシスを見た]
そして取り敢えず後日談的なのができたので様子を伺いつつ。
/*
よしざくっとログ辿ってきた。
ロール書いてた間にみえたのはシェン様と兄様かな?
こんばんは&おかえりなさい。
マリス様やヴェルナー様キリク様のロールにもほくほく眼福しつつ。
そしてアレクさん本当に私の近くに落ちてきたのかw
早速対応考えようw
>>-722ウェルシュ
なるほどw
居心地いいって大切ですよね!
>>-748兄様
……え、えと。
爆弾投げてごめん、ね。[倒れさせた元凶だからおろおろしつつ、膝枕していい?とか]
― バレンタインデー・キス ―
[今日は女の子にとって、特別な日。
最愛のため、胡麻団子を――最愛が好きな菓子を出来るだけ作り、可愛く包装紙で包み込む。
もう一つ、幾つかのミルクチョコレートも用意してあるが。
それは、最愛に紅からの口付けと共に贈られる*事となる*]
/*
ちょ、ちょっと業務連絡して頭冷やそう。[ふしゅる]
ギィとカシムの中の人へ。
明日10:30〜月恒例杉並便出るので、お手空きでしたらよろしく。
/*
>>-750マーティン
いや、私の方はいいんだけど、も!
桃色が間に挟まるってどうなのっていうね!(爆
大丈夫、一般レートだからモザイクかかるまではいかないはず!(そういう問題j
>>-751シュテラ
[耳をもふられてにゃーにゃーぷるぷる。くすぐったい。]
そこまで思ってはいないんじゃないかなぁ。
多分単純に逃げ切れると思ってるんだよ。(酷い妹弟子
/*
マリスが寝た な。おやすみおやすみ…!
お返し書いてたんだけど、書いててこっちが恥ずかしくなってしまtt
あれどうしてこうなった。
― 庭園 ―
[女の手が、胸を押す>>165
ほそい声。少し前なら、こんな風にはしなかっただろう。
自分も───きっと、彼女も。
最初は仲間としての同情もあった。
そもそもずっと、男だと思っていたのだ。
女と知ってすぐに見る目を変えられるほど、器用ではない。
それでも守ろうと思ったのは、大切な仲間であるゆえ。
船乗りは船が己の家であるから、家の仲間を疎かにしない。
そういう、ことだった。
そういうことだと───、自分でも、思っていた]
[けれど]
嫌だ。
[短く返して、一方の手でマリスの手を軽く掴む。
肩抱き寄せた手は外すことなく、明確に意思を示す。
男は肩口に落とすようにしていた顔をずらして、
女の顔を覗かんとした。
頬伝う涙>>164に、黄金が笑み含まずに細められる]
────いや、だ。
[もう一度はっきりと告げて、重ねた手の指先を握りこむ。
瞳は揺るがず、涙を零す碧へと向けられた]
…マリス。
[名を呼んだ。
最初は確かに、彼女を救おうと考えたのだ。
家のため男装し、その後行き場を失ってしまった彼女を。
妻に娶れば、彼女の居場所は出来るであろう。
彼女のことは嫌いではない。
むしろ仲間として好意を持っている。
恋愛ならずとも、結婚は出来る。
それは名案に思えた。
自分の結婚問題も片付けることが出来る。
一石二鳥のように思えた。…その、つもりだと思っていた]
お前に…、言っておきたかったことが、あってな。
ずっと。気に掛かっていたことがある。
[マリスの頬を雫が伝う>>164
この涙を落とさせたのは自分だと思う。
自覚せず───、いや。
心の奥に自覚しながら、婚約の絆に甘えて伝えてこなかった。
余裕を見せたままでありたくて、伝えずにきてしまった。
それがどれ程彼女を傷つけていたかを、まざと知る]
あのさ。俺はお前に、同情を覚えたんじゃない。
ああ…、いや。最初はあったかもな。
なんか黙って見てられなかったし。
放っておけなくて、だから婚約して──…ああ。違う。
だからさ……。
俺、惚れてんだよ。お前に。
[声色が少し弱くなる。
困ったような表情を隠しきれなくて、視線が泳いだ。
うろりと、困ったように逸らした顔の耳朶が少し赤い]
惚れた女に、んなこと言わせんの情けないっつか…、
あ〜〜……。だからな。
────マリス。
[思い切ったように再び顔を戻して、瞳を見つめた。
彼女を抱き寄せていた腕を外し、握っていた手を離す。
ごそりと懐に手をやって、小さな包み>>0:205を取り出した。
取り出したのは藍玉の首飾り。
海をあらわす宝石が、鎖の先で波のように揺れている。
一目見てこれだと思った。
マリスの澄んだ碧に、自分たちが出会った海の色。
彼女に贈るものはこれだと思った。
翡翠の習慣、知っていればまた考えたか。
けれど男には、これこそが彼女の宝石だと思えたから]
[手の中の宝石を見せると、一度問うように彼女を見遣る。
彼女の首元につけようかと手を動かしかけて、止まった。
代わりに掌を開き、小さな海の首飾りを差し出して示す]
受け取って欲しい。
改めて願う。俺と結婚してくれないか。
マリス・シュテラ。
────…我愛你。
[先とは違う願いを込めた響き。
常には見せぬ表情、どこか不器用な仕草で、
男は愛を差し出し、婚約者と呼ぶひとのこたえを*待った*]
/*
つらつら思うに、言ってない。
言ってなかった。
何故言っていなかったか。
自覚してない……?いやまあそうだが、言えば余裕が崩れるからだよn
ひどい結論だった。
/*
ロー>
ホワァ(*´д`*)←中身がこんなんになったです。
よし、そろそろ寝るですよ!
これ以上起きてたら確実に寝落ちる!!**
―後日談―
……ところで。
[妖騒動明けて。
あれから目覚めた宰相に何やらチクったり、うっかりダメにした預かり物を恐る恐る姉に差し出したり、姉に謝ったり、姉に土下座したり、……青年の身にも色々あったわけだが、さておいて。
身の周りが落ち着き、王宮内も一段落した頃。
いつもの通り託された双つの剣の手入れをしながら、ふと口を開き]
……最近、ジェフロイさんとは。
[どうなのと、本当に何気ない調子で、そんな事を言った。
場に沈黙が落ちること数秒。青年は顔を上げる]
……ん。
……知らないと、思ってた?
[相手はどんな表情をしていただろうか。多分、驚かれはしただろう。
だって彼への好意については、直接聞かされたわけではなく。もしかしたら、前会った時には、彼女は自分でも気づいていなかった時期だったのかも知れない]
……だって、分かりやすかったし。
[それでも、彼の人に対する態度だとか、彼の話をする時の表情だとか。
付き合いが長い分、それらに混じる微妙な差異にも気づくことができた。……できてしまったと、言うべきだろうか。
だけれど今、笑う青年の顔に寂しさは伺えない。
だって今のこれは、ずっと昔に諦めた、対等な友達同士の会話のようで――]
……で、どうなの。
[相手にとっては容赦なく、先の続きを促し。
そうしていずれ、彼女とその想い人との顛末を知る事ができたならば、青年は笑顔のまま、祝福の言葉を掛けたのだった]
[それから更に時は経って。
ユウレン王国の武文官宛てに、一つの小包が届けられる。
同封されたメモにはメッセージの類はなく、送り主の名前だけが記されていた。
中身は一本のペンダント。細いシルバーのチェーンの先には、大きさの違う指輪が2つ通されていて。
それぞれの指輪に埋め込まれているのは、はるか昔には“太陽の石”と呼ばれていた、黄緑色の鉱石だった**]
/*
よし。
ニヨの後に自己満足かつ勝手に情報ゲットかつ2人にサポートという名の捏造と無茶振りを投げつける巻完了。
ジェフロイさんには近年の宝石ブームに乗って(嘘 なんか送りつけたけど活用するかは任せる!というか無理はしないで!
ちなみに石についてはここ参照。とか。
後は後日談トゥム家編書いたらとりあえず終わりかなー。
―竜の島―
おや、マーティン殿。
[久しぶりの再開に自然と顔をほころばせながら]
ふむ、無事戻れたようだな。
[改めてそれを実感し]
そちらも騒動は落ち着いたのだろうか?
[突然の風にはマーティンが風除けとなってくれた為、長身の自分でも風にあまり当たらずにすみ]
あ、ありがとう……
[つぶやく言葉は照れくさそうな、嬉しそうなものだった]
/*
>>-758
僕としてはまったくもってばっちこいなわけだが!
まあ、無理そうならSNSとかでもいいので。是非。[ぐっ]
/*
おまえらwwwってなりつつ、
でもギィの>>-766は嬉しいね!!!!
ありがとう、おやすみおやすみ。
カシムの後日談、いーいなああ
/*
シェンのは見えたら待機するに決まってるじゃないか[ニヨ]
そうか。言ってなかったんだ。ほーう。
[何か意味ありげに笑ってるのは船の上の妹分も一緒]
マリスさんとギィ様はおやすみなさい。
あ、業務連絡への反応ありがとうです。
そしてカシムのが。うわ。
ありがとう。うん。間に合わなくても後で使わせてもらいますと…!
あ、リンクのはそのままは飛べないかな。
アドレスは出てるから、見ても来たよ!
─ 解放後 ─
此処、は…
[淡雪色の世界から、一年かけて目に馴染んできた景色に戻ってきて。
すぐ王妃を探そうと動きかけた、のだけれど。]
───… 、 え ?
[誰かの声が聞こえてきた>>195ような気がして見上げると、上から落ちてくる姿が見えて思わず固まった。
もしも傍に誰かが居たなら、咄嗟に引き寄せられたりしたかもしれないけれど。]
─ 解放後 ─
きゃ…っ!?
[突然の強風に思わず目を閉じ、反射的に身体を庇うように腕を上げてしまって。
煽られ翻る服の裾に気付くことは遅れた為、その下の肌が少し露になってしまったろうか。
目を瞑っていたために誰かに見られたかどうかもわからぬまま、風が落ち着くのを待って。
目を開いた先、その場に足をつけたその人の顔>>196を見る目は、少し恨みがましいものだったかもしれない。**]
/*
折角私のとこに落ちてきたんだから反応しとくべきだろうと思って反応お返しし、つつ。
カシムのロールが、うれしいな…!
宝石が中の人の好きな石&誕生石だったりするので余計に嬉しい。
シェン様のロールも、ニヨニヨできます。ニヨニヨ。
― 龍の島 ―
[何事も無い様子>>246に再び安堵の色が現れた]
付喪神はまだ居るかもしれんが、各務さんが仕掛けたものは解除されたらしい。
アプサラス殿がこうして戻って来たのがその証拠だな。
完全に収束させるには、各務さんを封じにゃならんからなぁ。
[封を出来るもは限られているため、付喪神はまだそこらに居ると予測している。
そのことを伝え、完全に終わっていないことに短く息を吐いた]
[呟き>>247が聞こえれば笑んで]
煽られずに済んで何よりだ。
折角綺麗にしてんだからよ。
[髪に飾られた花に触れながら言う。
隔離空間での出来事を知らないため、激しい動きにも崩れなかった代物であることは知らない]
/*
>>-770
おっと、リンク貼りなおそうかと思ってたら。良かった。
元々エピで2人に何か送ろうかなーと思ってて、思考錯誤した挙句あんな形になりました。石の意味とかはさっき調べて決めた(
うん、反応くれると嬉しいけど他優先で良いですよ!
>>-772
プロロでほのめかされた時から密かに気になってたんだものあの辺りはw
後悔はしないよ!もうすぐ寝るけど(
/*
ロー・シェンタイムに誰も挟まなかったのは、事前予告があったからだよねw
てか婚約してても形だけだったのか、って今思った(
/*
ゲオルギーネ様もお休みなさい。
アプサラスさまのロールも、いいなぁ。
大人なお姉さんが照れてるのは可愛いのです。
>>-761兄様
や、驚かせちゃったかなぁと思って、ね。
…一緒のこと考えてたんだ、そっか。…そっか。[照れた]
[膝の上に乗った茶色の髪を撫でてみた]
>>-775アレク
どういたしましてw
名指しでやれって言われてるとしか思えなくて(
まあ、皆さんご無事で何よりでした。
特にジェフロイ殿は…災難でしたねえ。
[ にこにこにっこり、笑顔の意図は伝わるだろうか? ]
/*
おお、案外好評でほっとしているチキンがここに。
>>-774
それは知らなかったwwww
なんたる偶然GJ。
いい加減ちょっかい掛け過ぎな気がしてきたので、あとは若い2人に任せます(
そしてなんかぬこにがぶがぶ噛まれ始めたと思ったらもうこんな時間だったか。(何だその基準
というわけで今日は落ちときます。またー。[ノシ**]
/*
>>-770ジェフ
実は細かく考えていなかったんだが(…)でもどう考えても言っていなそうだった。じゃないとあの反応が延々と来ている筈が……!ということだな。
おまえwww
[べしった。リュカも容赦なくべしった]
ちなみにマリスの反応がもう少しデレていたなら、別の経緯を持ってきたとは思われるw
>>-773>>-774
こなくそwwwありがとう!!!
/*
シルキーの反応が正しい過ぎてすばらしいw
>>-777ウェルシュ
元々は形だけというか、形から入った方向だねえ。
そもそも蒼海まで、マリスは男だと思っていたしn
周囲と本人を納得させる形でマリスの居場所を確保するにはどうしたら良いか。を、まずは探っていった感じの1年前(蒼海後)だ。
その後の想定はまるっとなくて、マリスの反応を見つつ創っていったのだが、現状から既に既成事実ありますまで、バリエーションはどうとでもなったというところだなw
― 刹那の夢>>193 ―
『誰も、助けろなんて言ってない!』
[ 蘇るのは、過去の残照…
多情だった王の側妻の一人から生まれた第六王子は、母が異民族の出身だったこともあって、政争や世継ぎ争いからは遠く置かれ、騎竜師としての腕は持っていたものの、王族としての自覚は薄そうに見えた。
だから、王の命で、彼のパートナーとなった時も、正直、面倒を押し付けられたとしか思わなかったのだ ]
[ 向こうの気分も似たようなものだったらしく、時折訓練と称しては騎竜と共に無茶をする王子を、補助しようとする度に、それこそ不満一杯の顔で助けは無用だと突っぱねられた ]
『ですが、精霊師は騎竜師を助けるのが役目ですから』
[ 邪見にされようが、嫌われていようが、王命は王命だ、彼を護るのが役目なのだから、と、そう言い返せば、もっと不満そうな顔で、毎度睨まれた ]
[ そして、あの日…自らが育てた種が、負の力となって芽吹き、王国の全てを滅ぼした日…急を聞いて、使節として派遣されていたナハティガル王国から戻った時には、王宮はすでに瓦礫と化し、王都は、炎に包まれていた ]
[ 王はもちろん、王族や重臣は、狂った精霊達に真っ先に餌食にされたらしく、息のある者も殆ど無く…その中で、瀕死の重傷を負った王子を見つける事が出来たのは、或いは幸運だったのかもしれない ]
『父上は…?皆は、どう…?』
『…王も兄上方も、命を落とされました…あなたの竜も、です…』
[ 王子の問いに、残酷な答えを返す声は、ひどく乾いていた ]
『私の造った精霊達が、この国を滅ぼしたのです、王子…いえ、あなたは最後の王族…今は王であられる…どうか、王命を…この国を滅ぼした者が、ここにいるのですから』
『王命…?』
『そうです、あなたの命に私は従う。黄泉路のお供には不服でしょうが…』
[ それほど強く罪悪感を感じていたかと言えば怪しかった。
この国を愛していたかと問われても、首を傾げる程度の忠誠心しか持ち合わせてはいなかったのだ。
けれど、多くの無辜の命が自らの手によって失われたことは判っていたから、その罪は購わなければいけないとは思っていた ]
[ それならば、この最後の王の望むように…彼に殺されるのでも、自ら死を選べと告げられるのでも、或いは精霊達に引き裂かれよと命じられても、それを受け入れるつもりで、そう問うた ]
『そう、か…俺が、最後の、王か…』
[ 王子の顔に酷く儚い笑みが浮かんだ。気の強い、きかん気の王子だとばかり思っていた相手の、思わぬ表情に、瞬時息を呑む。その表情は、次の瞬間、き、と引き締まり、真摯な色を宿して、彼を見つめた ]
『では、これが最初で、最後の王命だ…アレク』
[ それまで、一度も呼んだ事の無い愛称で、彼を呼んだ王子の手が、ぎゅ、と縋るように、彼を抱き抱える腕を掴んだ ]
『…狂った精霊達を滅し…一人でも多くの民を…他国に逃がせ…お前なら、それが…出来るはずだ…』
[ 苦し気な息の下で、そう言い切ってから、王子は再び笑う。今度はどこか柔らかな顔で ]
『最後まで、我が侭なパートナーで、すまん…お前の研究の危険性を…感じていたのに…止めてやれなかった…俺にも責任はある…だから……辛いだろうが…生きて、くれ…』
[ 掠れていく声に、力を失っていく手に、何一つ答えることは出来なかった。何を言えばいいのか、生まれて初めて正解のない問題に直面して… ]
『御意…王命、確かに……』
[ やっと声を絞り出せたのは、腕の中の青年の瞳が閉じた後…その声が、最後の王の耳に届いたかどうかは、判らないままだった……** ]
/*
遡る。
>>-704シルキーもといフェリクス
このやろうww
満面の笑みに、更に怒りはじめる(
羨ましいは、なるほどなあ。昔は体格でそれ言われていたよね…。ちなみにシェンもある意味、フェリクスは好きなんだな。こっちは主に、戦闘指揮能力を評価してのものだったりはするのだけれど。
騎竜師やら精霊師やら魔法剣溢れる中で、貴重な人間枠だからな…フェリクスな…。生粋の力でぶつかれるところは、爽快でもある。叩きのめしたいは変わらないけど、いなくなったらガッカリしてしまうと思う。
あとはね…フェリクスは黒歴史そのものすぎてね…。完全にこっちではねじ曲がった複雑な何かだよね。女の子だと思ってた時は、ちょっと好きだったしな(
だから絶対に触れないけど、親を探していた云々も忘れていない。もう探してないんだろうなあとか思いつつ、ごくたまには思い出している。絶対に一人のときにだけな!w
─ 後日談 ─
?
なに?
[先日の騒ぎも落ち着いてきた頃。
騒動直後は何だか忙しそうで頼めずじまいだった剣の手入れを、改めて頼み。
いつものように傍らで終わるのを待っていたら、珍しく話しかけられて>>242。
視線は剣に落としたままの相手を、何だろうと不思議に見ながら問いかけたのだが。]
・・・・・・・・・・はい?
[出された名前と、聞かれ方に暫く固まった。]
─ 後日談 ─
…な、んで。
[見る見る内に顔が熱くなっていくのが解る。
話した覚えもないし、知られているとは思わなかった。
分かりやすかったし>>243といわれると、更に顔の赤は増したけれど。
それでも、カシムの笑顔が優しいそれだったから、再度固まることは無く。]
えっと、その…あの、ね?
[促される>>244まま、想いが通じ合えたことを話して。
祝福の言葉を渡されれば、頬の赤みはそのままに、けれど幸せに、笑んで。]
/*
アレクシスの!!過去だーーー!!!
おお。アレクシスの過去だ……!
ほうほうと読んでしまった。あ、逃げたwww
/*
カシムにお返ししつ、つ。
アレクさんはおやすみなさいなのよ。
アレクさんの過去いいなぁ…逃げなくてもいいのにw
そしてこっちにもお返しくれてありがとうくそうw
/*
>>-784ウェルシュ
うんうん。
そこら辺を、ちょろっと蒼海エピでやっていてだね。
マリスのロールから、こいつ放っておいたら家出とか出家とか、そっちだな……。というので手を引っ張りまくった時点が、今ココである(
1年から半年、婚約時点から更に婚約後で変化したのだろうなあと、相手のロールを見つつ練っていった感じさ。既成事実案もなしではなかったよねえ。繋げ方ありがとう、嬉しいな!!w
/*
は、カシムもおやすみなさーい!
>>-779カシム
本当になんたる偶然でしたwありがとうw
任せられまs
>>-780アレク
やっぱり!wGJどもですw
>>-781シェン
どういたしまして☆w
>>-783のお褒めの言葉もありがとうございますw
/*
>>-785シェンアモーレ(合体しt
それに対しては「怒りっぽいねぇ、何、欲求不満?」とか言うヤツがいます。(
うん、昔は体格で今は内面、だね。
どっちも欲しいと思っても手に入らないもの、だからさ。
それを持ってるシェンは羨ましい。言わないけど。(
お互い人間本来の力だけでぶつかれるのが楽しいって部分はあるよね、うん。
どんだけ怪我しても次にはけろっとした顔で前に出てくのは戦い自体楽しんでるんだろうとか。
て黒歴史wwwそうだねそっちはそうだろうね、こっちは全然そうじゃないから余計に黒だろうねwww
でもリシアが本当に女の子だったらきっとシェンにほれてたよ!(フォローにならねぇ
うん、探す気はもうないね。
しかし何気にヤツが親探ししてたこと知ってるやつってもうシェンしかいないというね…(
/*
>>-795ウェルシュ
うんうん、コミュもである。
まーー、エピの続きなのだけどね。コミュねww
俺自身があちこちに散ってる設定とかコミュとか読みたくない人なんで(…)、基本は村ログで済ませようかと思っていてな。なので色々その場で変わっていくのだw
出家は確か、どっかで本人言っていてだねwww
すげーーーーしそうだろう?すげええしそうでしょう!?ww
だなあ。お互いの性格的にこっちのようである。
あーりがとう!
/*
はっ。ちょっと制御判定に手間取ってる間に(何
カシムもアレクシス殿もおやすみなさい。
何かいただいてるのは、後でまたじっくり堪能しながらお返しさせていただきますと。
さて……準備。
/*
>>-796くそフェリクスww
欲求不満ww
「てめえじゃねえよ!」とか吠えておきます。が、フェリクスの奴はモテるだろう…とも思ってる。余計腹立つ(
そこ気がついたら、驚くだろうなあ。まったく羨ましがられていると思っていない。今も昔も。気付くこともないな。フェリクスの方が上手だし、ね……。
うむ。なのでフェリクスとやりあう時は、多分生き生きしている。絶対叩きのめすになりつつ、すげえ元気に出撃している。多分ww
wwww黒歴史だよ!!!
リシア可愛かったんだよ、こんちくしょう!!!ww
フォローwwwなってwwwねえwwww
おお、そうなのか。まあ、そうだよなあ。ひっそりと探してる感じだったもんな。対戦しても、それが口に上ることも当然ないからね。埋もれた過去である…。
―竜の島―
収まったのならばよかった。
あちらでのわれわれの行動も少しは功を奏したのだろうか。
[そして自分が戻ってきたのがと、その言葉に笑みを深めながら]
ふむ、まだ完全とはいかないか。
[とはいえ大分騒動も収まっている状況でもあり、楽観はしていた]
なに、大変かもしれないが、最後まできちんと手伝うつもりではいる。
その方が…長く居る理由も、できるからな。
[少し恥ずかしそうに、しかし声を小さくすることはせず]
[そんなときに不意に頭に触れられれば]
マーティン…殿?
[それは鍛冶師としても優れた自分の親友とも言える人の作品、
すぐに壊れるような代物ではないが、その気遣いが、何より頭をなでられるということが長身の自分にとって新鮮なことだった]
む、むぅ…
[そして困ったように、言葉を続けられずにマーティンの方をみていた]
/*
バレンタインのシュテラ、可愛いなあ。
と、その前のも見つつ、ここの時間経過と関係変化と心境変化を思う。こっちは恋人してるなあ…!
マリスに愛を告白していなかった。については、ちょっとヴェルナーすまんでもある。ただマリスに対するより、ヴェルに対する方が割と素直に「好き」を出していた気はするね…そこ格好つける必要ないしね…とも思ってる。
ということで明日はヴェルに返すところからだな。
よし、おやすみー!
……っ。
[それでは足りないと、行動でも示されてしまった。
そっと触れ合った場所がカッと燃えるよう。
回した腕に一層の力が入る]
……ああ。
俺はどんな時でもシルキーと共に在る。
この心がシルキーから離れることはない。
信じてくれて、いい。
[潤み、揺れている瞳を真正面から受け止めて]
情報屋 ウェルシュは、くうかんがももい(なに
/*
……レート、レートって念じて。
最後を暈したらボケボケになりすぎた、かもしれない。
……この後、止まれた自信ないんだ……(
シェンもおやすみなさい。
……書いてた間のログを読み直してきます(こそこそ
/*
リロードしたら兄様のロールに思い切り動揺した、とか。
えぇと、とりあえずシェンはおやすみなさい!
なんか様付けはもう違和感しかないので呼び捨てにするのを許してほしい。(
― 龍の島 ―
向こうでも何かあったのか。
何が起きてたか全く知らされてねぇから良く分からんが…。
宰相殿が起きた、とか言ってたし、行動が今の結果に繋がったのはあるだろうな。
こっちからじゃ何にも出来てねぇからよ。
[アプサラスの言葉>>262から隔離空間でも何かあったのは知れる。
その内容がどんなものであれ、解放に繋がったのは間違いないだろう]
[最後まで手伝う>>263との言葉には、ありがてぇ、と笑って。
少し恥ずかしそうにしながら言う様子には、む、と何かに反応するように声が漏れた]
そんじゃあ、よ。
全部終わったら、城下町回ってみねぇか?
色んなとこ案内すんぜ。
そしたら、もう少し長く居れんだろ。
[手合わせの約束を改めて出すことと天秤にかけ、どうせなら、と遊びに出かける誘いをかけてみる]
[アプサラスより上背があるため、その頭に触れるのは容易で。
自然と為した行動に困惑の色が浮かんでいる>>264のに気付くと、触れていた手を僅かに浮かせた]
ん? あ。
不快だったか?
……すまん。
[人によっては不快に思う行動だったかと謝罪を紡ぐ]
情報屋 ウェルシュは、wwwwwwwwwwwww[やっぱり抵抗があるらしく芝が生えた]
/*
>>ウェルシュ
ああwww 反射的な何か?wwwww
いやほら、デレがあった方がアプサラス殿も嬉しいだろうしww
つい使っちゃうくらい、イイ顔なんだよwwwwww
─ 数日後 ─
…いいの。
兄様は違うって言っても、私には、違わないから。
[違うというその顔>>265を真っ直ぐに見て、微笑む。
暗い感情だって、きっとあっただろうけれど。
それも含めて、この人の優しさだと─そう思っていると伝えたくて。
続いた言葉には、一度、瞬いた後。]
─ 数日後 ─
…兄様は。
私のこと、甘やかし過ぎ。
[恥ずかしさに、少し顔を伏せた。
それでも、誓いのような言葉>>266には顔を上げて。]
ん…、っ
[はっきりとした証が欲しい。
そう望んだ自分を抱きしめるその腕の力の強さに思わず身じろぐも、逃げることはしないで。]
─ 数日後 ─
…うん。
約束する。
私も、兄様から…
ロイから、離れないから、ずっと─
[揺らぎのない想いと、言葉を真っ直ぐに見詰めて。
もう兄弟子としてではない、一人の男性を前にしてることを解ってるのだと伝えたくて、名を呼んで。]
/*
明日になったらこれはもう返せないとおもったので、今かえした…!
レスとか丸投げであれだけど、時間が時間なのでこれでおやすみなさいするのよ。
べ、べつに恥ずかしくて逃げるわけじゃないんだからね!**
―竜の島―
うむ、何か変わった空間に送られていたな。
後、巨大な白蛇と戦っていた。
[そういう手にはその戦いの名残の鱗を握ったままで、
それはアレクシスが欲しがるならあげることになるだろうか]
逆にこちらからも、そちらになにもできないからな。
役割分担なのかもしれない。
[笑みは変わらぬままで、恥ずかしそうに赤い顔もそのまま]
ふむ、いろんなところにか……、
それはその、デートというやつで、いいのだろうか?
[恥ずかしそうな声は、普段の様子からはあまり考えられない。
マーティンにだけ見せて、聞こえさせた声。
周りにいた人にも、マーティンの影に隠れた自分はみえなかっただろうし、ましてや近くでなければソノ声は聞こえなかっただろう]
頼み、たい……
[向ける視線はそれでもはずさぬまま、生真面目さの表れだったのかもしれない。
だからこそのまっすぐな意思と思いも伝わるだろうか]
頭も…いやではない。
むしろ、嬉しい。
/*
[じたごろじたごろじたごろ(]
うん、毎度遅くて、ごめんで、ありがとう……!
おやすみ、シルキー。
良い夢を。
― 龍の島 ―
蛇ぃ!?
蛙の次は蛇かよ…。
[ぽそ、とした呟きは口の中だけで。
また大層なものを相手にしていた>>277と驚いてみせる]
役割分担か。
そうかもしれんな。
[何も出来なかったと思うよりは、そう考えた方が気も楽だろう。
そう考えてアプサラスの言葉に同意を向けた]
う。
あ、あぁ、そう取ってもらって、構わない。
と、言うか、その心算で、言った。
[改めて言葉にされる>>278とやはり照れが出た。
その現れに最初に零れたのは、言い当てられての動揺の声。
その後は腹を括って改めて言う]
[照れを抑えるために閉じた瞳を開けると、アプサラスの瞳はしっかりこちらを向いていて>>279。
瞳の中にはっきりとした意思を感じた]
そう、か。
…俺も、アプサラス殿にこうやって触れていたい。
[浮かせていた手を再びアプサラスの髪へと添えて、緩く、撫でる]
/*
すまん流石に寝ないと明日が拙いww
次やる時は城下町に飛んでも良いかな、と画策中。
何かあれば落としてくれりゃ明日返す ぜ。
アレクシス殿。
[どこかわざとらしさも感じられてしまう笑みに、じとん、とした目を向ける]
ええまあ。
無事に戻れたのは何より、で……。
[何かが引っかかって肯定が途切れた。
笑顔の胡散臭さはいつものことといえばいつものことなのに]
…………。
[考える。
今の直前に走った悪寒のようなものを、この騒動の初めの頃から何度も感じていた気がする。
特に一番強かったのはタクマが消えたあの時。何かに強く引き摺られて、あちら側でも彼と積み重なる羽目になった]
つまりは、だ。
[そして今、わざわざ自分に声を掛けて来たアレクシス。
何か思いついた時には躊躇しないだろう性格の持ち主。結論]
今のも含めて。
余計なことしてやがったな、この……!
[客人だ、ということも一瞬頭から抜け落ちて。
各務さんとは別の諸悪の根源に掴みかかろうとした**]
マーティン殿達の表の働きがあってこそ、きっと全てが実ったのだと思う。
[告げながら、むしろそれは偽りもなにもない本当の気持ちでもあった]
すまない…、こちらもわざわざ聞くことでは…なかったな。
[そしてこちらも同じ赤くなりながら、それでもやはり視線は、
はずさない ]
うむ、城下町にだな。
[そして約束にというように小指をそっと皆に隠れた位置でだすと笑いかけて、
そっと、拒まれなければ髪をなでるその手の小指に*絡めた*]
/*
……出勤準備中にふと見たら、ちょっと前までログ動いてたりするし。
休もうな……?
いや、気持ちはわかるが!
/*
そう言えば、ギィがだきついて、ヴェルの理性がプッツンいくなら、
ヴェルとギィの子、双子ちゃんたちだけじゃ済まない気がするのは、気のせい?
と言う一撃**
/*
[めもにあんかまとめた後、寝てからの分見返してきた]
[そのあとちょっとうとうとしてた]
[はっと意識を戻してりろーどした]
[なんか>>-823みえた(←いまここ]
……ここは笑っておくべき、か。
どーおなるんだろ、ねぇ?
[まて当事者]
[なかのねこは そこまで かんがえて なかった よ!]
/*
いやだって、なぁ。
海に連れてかない選択肢があるとは思えんし。
そうなると、あちこちの次代が跳ね回る託児所状態が容易に幻視できてな!w
/*
俺も、お前の子が海にこねえ選択肢とか、まるで浮かばなかったわ。ナチュラルに来るんだろと思ったわ。リュカが喜ぶだろうなとか、可愛がって叱ってやろう……ああ、うちにもいるな……増えるな…と思った瞬間、ヴィルベルヴィントが託児所想像容易すぎたなwww
/*
そもそも存在しとらんというね、その選択肢www
そして、そっちも連れてこないとは思ってなかったからなwww
子守り押し付けられた面々の叫びまで、ワンセットで余裕の幻視だったわwww
/*
だよなあ。こっちも当然のようにねえわww
子守り押し付けられた連中の叫びwww
ああ。ああ…ワンセット余裕過ぎて笑うわ。賑やかだな!!w
/*
どう考えても大人しくしているわけがないwwww
「託児所じゃねぇぇ!」と叫びながらもほっとけなくて面倒見てる古参組がさっくり浮かぶwwww
静まり返っているよりは、きっといい……w
…うん。
ずっと、傍にいる。
あたしの居場所は、貴方の傍、だから。
[各務さんが居なくなった事に気づかずに。
そ、と最愛に口付けを。**]
/*
[わあい、ってなった。なった(にかいめ]
[くろいねこは どなべのなかで くるくる まわってる よ !(どんな状態]
そう、きた、か。
よし、ここはこの流れから最後のひとネタまで投げて、しまおうっ!(ぇ
黒焔の剣士長 ヴェルナーは、というわけで、いんふぉしーく翻訳を召喚しよう…(もそそ
/*
ふぃー、一回消して絶望したけどなんとかなったー。
海に連れていかない理由はないよね!
あと、子どもは双子ちゃんたち含めて五人欲しい←
紅と黒にそっくりなのが二人と、完全に合の子が一人。
[双子ちゃんたちは目の色とか逆だし!]
精霊師 ギィは、/*正座待機なう
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