[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[そのとき、ようやく異変に気が付いて空を見上げる。
虹は、案外と近くから立ちのぼっているように見えた。
虹の橋の始まる場所へ。
―――そんな御伽話をふと思い出す。
この世界では、虹の足元へ近づけるものらしい。]
…使えるものは何でも使うんじゃなかった?
昼寝してるなら、さっきみたいに起こせばいいじゃない。
[凶器でも投げて。]
ふつーの毒なんかじゃ、死なない癖に
それとも、命と引き換えにするほどの猛毒の幸運が欲しい?
[奪ったマッチとコインを懐にしまいながら、カークの上から降りる。]
私は、そんなもの要らないし、カークにも食べさせない。
[仁王立ちでそう言った。]
ああ?
悪い悪い。コンラッドとちょっと遊んでたんで、
こっちが聞こえてなかった。
[いろいろ耳には入っていたが、意識から閉め出していた、というのが正解に近い。]
すぐ近くに虹が見える。
たぶん…だが、虹の足元あたりにいけそうだ。
―――誰か結婚するのか?
そいつはめでたいな。
[聞こえてきていた単語にだけ反応しておいた。]
虹の袂か。
…虹の元で集合。というのも悪くない。
わたくしも早く、トール殿にお会いしてみたいのだ。
[彼の心の細かなところまでは知れずとも、
その心遣いは言葉に滲む>>!131
返す声の響きは柔らかく、笑みを含む響きとなった]
>>632 ロヴィン
■C1
凪いだ湾の前を歩いていくと少年が小枝を持って砂の上になにか書いているのを見つけた。
少年は君を見つけると嬉しそうに笑う。
「いいところに来たね。見てよ。ようやくまた完成したんだ」
少年が最後の線を書き終わると、図形の中心―――円と三角形の中心から怪しげな紫の煙と共になにかが這い出そうとしているのが見えた!
{4}/2(端数切りあげ)個の道具を使用してこの危機に対処せよ。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
まあ、貴族王族身分と違い、
肩書きや尊称は、穢し犯せば、
名は上がるだけで、咎められる事はない。
剣聖などという呼び名は、
単なる腕自慢だけでなく、名を上げたい野心家にとって美味しい呼び水であるよな。
逞しくもなるわ。
[イングリッドに褒められ、えへへと笑っていたら
>>!134 虹の足元に行けるですと]
…虹の足元に?!
もしかして、虹に登れたりするのかなあ…!!
虹、どこに出てるの?
[期待に満ち溢れた声だった]
そりゃ、そうさ。
本気で殴らないと楽しくないだろ?
お前も、私も。
[さも当然のようにウォレンにそう告げると>>634]
そりゃいくら昔の学友とはいえ。
元敵国の人間が、皇帝にむやみやたらと
殴りかかるわけにもいかないだろう。
でも、やはりいいな……。
お前とこうしてやりあうのは。
で、何が欲しい?
[荷物からアイテムを取り出して広げてみせた]
…。
[何やら緑は騒がしい。
エドナやヒースがいるから、ある意味当然といえば当然か。
とはいえ1勝しかしていないのは少し痛い。
もう一回くらい誰かと戦った方が良いのだろうか…。]
とにかく、こっちも移動するか…。
[と適当に歩き始めた [07]]
>>635 イングリッド
■D1
角のように伸びた砂州に石碑が立っている。
波風に削られているが、こんな図柄と文字が記されていた。
これはきっと宝の位置を示した暗号だ!
D上21 □■■■
C3右A ■■□■
中北火中 □■■■
B海宝 ■■■
石碑を読んでいた君は、ふと気が付くと足元が砂に埋まっていることに気が付く。
こんなところで流砂だ!体が沈んでしまう前に脱出しなければ!
{5}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して危機に対処すること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
お宿はゴハンには苦労しませんが、一番落ち着くのが街から出た森でキャンプしている時だったりしますからね。
人間が一番怖い魔物です。
師匠が山篭りやらが大好きな理由は、きっとそこなんでしょうねえ。
[弟子入りしていた剣聖を、懐かしく思う。
今もどこかで釣りでもしていたり、自分のように剣術の教えを請うたものを追い払ったりしているのだろうか]
ああ、ウォレン。
その様子だと、「コンラート」は
[知らない人が聞いたら誰のことをさしているのか混乱しそうな程にコンラートの異名が飛び交っているが、まあそれぞれの愛である。]
では、そちらへ向かって移動することにしよう。
途中、何かあればまた報告する。
イングリッドも、ユーリエも、ロヴィンも、ジェフロイも無事を祈る。
>>627 ヒース
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[たっぷりと時間を掛けて宝箱を綺麗にし、即席針金で錠前を外し、靴べらで蓋をこじ開けた君は、なんということか!宝箱の中に新鮮なシマリンゴを発見する!
さらに謎の記号が書かれた板を発見した。
どうやら宝の場所のヒントのようだが、既に無用のしろものかもしれない。
★謎の記号
−・ ・−・・ ・・・ −・・・ −−・−・ −・・− ・・−− −・・・ ・−・−・ −−・・ ・・ ・−・−・ −− −−・ −−・・− ・−・・ ・・ −−・−・ ・−・・ ・・ −・− −・−・ −−・−− −・−−・]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
>>#55
え、なにしてるの……。
この煙ってばどうなってる??
何かが出てくるみたいだけど??
えっとー、なんか怖いから邪魔するね!!
[ロヴィンは手元のティッシュとハンドクリームを取り出す。
そしてハンドクリームを大量に手に取ると
砂浜に書かれた線を埋めていった。]
線を繋いで何かを作ってるみたいだからねー。
其処を生めちゃえば消えるかななんて……。
あとは一応これをこうして……、食らえ!!
[何枚かティッシュを取り出してハンドクリームを中に丸め込んだ。
そして出来上がった即席の球を這い出てくる者へと投擲した。
球の威力には期待していないけども臭いで何とかできないか?とロヴィンは考えているようだった**]
/*
自キャラの設定を思い出すのにうっかり元村を確認しにいってしまった 判定まで手がまわらないなあ、ううう。
そしてモールス信号www
まあ、
目立つ現象だから、相手チームも誰か偵察に来るかもな。
あるいは──、
[虹の立つ方向へ向かって歩き出した。**]
ああ、使えるものは使う。
だが願うなんて嫌だね。
仮に神に願うとしても、同じように願われることで変わられる。相手の気分次第でな。
それぐらいなら…屈服させて臣従させたほうがマシだ。
[威圧的な気配を漏らし、徹底した反逆を口にする]
/*
>>#57
たからはしまのはんふ゛んよりひか゛しか゛わにある
…か。
[おもむろに解読。
いやジェフロイは知らないんだけども。]
[広げられたアイテムの数々を見て、きらりと目が輝いた。]
お、良いの持ってるじゃねぇか。
んじゃ、この飴もらっていくわ。あとコインもか。
[1枚ならば迷うこともなかろう、と飴とコインをつまみ上げる。]
―――で、お前も食っていくか?
ヴォルフが獲ってきた鹿だ。
薫製はまだ…だが、焼けてる肉はあるぜ。
スープもまだまだあるしな。
[言って、葉皿の肉とスープを勧めた。]
/*
先ほどは判定どうも。
墓下判定を仰ぐなら、更新より1時間以上前に探索開始した方がGMに優しいだろうかと思いつつw
こっちはおやすみの挨拶に来るだけの日課になってる。
すまんね。
ではまた**
これはなんだ……?
[密やかに息を呑む。少しの沈黙]
…皆。不思議な暗号を見つけた。
今からこれを、
… …あっ…!?
[言葉を続けようとした先は、不意に小さな悲鳴で切れた]
虹は、ここからちょっと行ったところだなぁ。
おれのところからならすぐにいけそうだが…
ああ、島の北のほうだ。
登れたら、どこに行くんだろうな。
[ユーリエへと答えた後、ヴォルフへ肯定を返す。]
ああ。他に「コンラート」がいなけりゃ間違いないぜ。
そろそろ薫製もできるのか?
それじゃ、おれはもうしばらくこのへんにいるかな。
/*
区画探索メモ更新。
D3 オズワルド成功 撃退せよ
C3 イングリッド成功 海中からの狙撃に対処せよ
B4 ロヴィン成功 犬を助けろ
A3 コンラート失敗 炎を灯せ
C2 カーク成功 底なし沼から取れ
D2 ユーリエ成功 撃退せよ
ジェフロイも成功
A1 ヒース成功 魚を釣れ+謎の暗号
A4 トール成功 猫を助けろ
B3 タイガ発見 りんごの祭壇
A2 ヒース成功 宝箱を開けろ
C1 アイリ成功 魔方陣の謎召喚を阻止しろ
ロヴィンも挑戦
D1 イーリィ挑戦 流砂から脱出しろ+謎の暗号
未挑戦:B1、B2、C4、D4
んで、タイガが虹のある小島で祭壇みつけて、ヒースがリンゴみつけた。んだっけか。
[あいにく虹は木陰で視界が覆われていて見えていない
そんななかジェフロイというやつは天魔ではなく天馬だったのかなどというのが何か降ってきていた]
― B3 ―
ああ、そうだな。
真剣でもやりたい。
ま、今手元にある武器はこれだけどな。
[荷物を片付けながら、ウォレンに包丁を見せた]
ん?
どうした、王女さんよ?
[聞こえた小さな悲鳴に、声を投げる。
ごく自然に王女と認識していたことに気付くのは、
もうしばらく後のこと。]
[>>643 徹底した不信心ぶりに、いつかの時間、この人が女神の聖騎士なんかやるのを少し可笑しく思う。
しかしそれは、今の彼は知らぬこと。]
それもそうね。
[カークらしいとも思うから、頷く。]
でも、勝手に毒で死ぬなんて許さない。
あなたは私のものなんだから。
まあ、私は、他の”あたし”の用が済むまで戻れないし。
貰うもの貰ったし、じゃね。
[白いワンピースの裾を翻すと、鹿肉を目指して北(B3)へ向かって歩き出した**]
よぉっし、今度こそ!鹿肉!!
[腹ごなし(バトル)もしたところで、意気揚々と北上するのだった**]
……ヴォルフ?
[これまた聞いたような名前を聞くと]
トールも来ているのか。
[げっというような顔になった。
トールへの感情はウォレンとは違ってまた複雑で。
それには昔のあんなことやこんなことが影響しているのだろう。
だがトールがとったということは、
目の前の料理はトールが作ったものだ。
彼の料理の旨さは舌が覚えていて、拒否できるはずがない]
……食ってく。
―B2 森林―
俺も1個くらい、りんご手に入れたいもんだなっと。
[虹を背に移動していたら、
鬱蒼と茂る森の中に足を踏み入れた。
ブロードソードを鞘ごとはずし、
目の高さにある枝を払いながら探索する]
【B2を探索】
― B3 ―
包丁じゃあ格好はつかねぇよなぁ。
おれもこいつとこいつしかねぇし。
[手元にあるのはチャクラムとフランシスカ。
いつもの武器に比べれば、頼りないこと甚だしい。]
そういや、おまえも靴べら持ってたな。
あのヒースクリフってやつも靴べらだったし、
島で流行ってるのか、これ。
[ぴこぴこ、と自分の靴べらを振ってみせて]
― 少し前 ―
着々と集まってるな、リンゴ。
てっきり樹に生っているものだとばかり思っていたが、そうでもないらしい。
[墓の前にあったことは黙っておいた。>>!128]
ロヴィンが聞いたらしいから、そうなんだろう。
って、何で俺だよ。
俺が相手なら、聞いて驚いたりしないだろう?
[ユーリエの言葉には面食らったような声。]
守る強さ……か。
俺がお前の武器に惹かれたのも、そういう優しさが篭められていたからなのかな。
今、何となく分かった。
[どれだけ凶悪な形状の武器であろうとも、彼の打つ武器がどこかしなやかで優しい。その理由を、ロヴィンの言葉に滲む確固たる信念の中に見つけた気がした。]
輿入れに財宝、なあ……あいつらしくないが。
まあ、何か気が変わったってところだろうな。
……ああ、きっと喜ぶ。
[それについては、口を閉ざした。]
…───!
[秘密めいた暗号を読もうと石碑へと近づく>>#56
風化した文字を見ようと、随分近くまで近づいていた。
道具袋から鉛筆を取り出してメモを取ろうと試みる。
額を寄せるようにして、熱心に文字を読んでいたから、
──…気づくのが、少し遅れた。
さらり。さらさらと、足元が砂に埋められていく。流砂だ。
イングリッドの顔色がサッと変わった]
あ、っと。
敵のチームは5人の名前わかってたよな。
[アイリがあげた名前を思い出して>>=215]
やはり、もう1人いた。
トールって名前で、私の……友人、だ。
[果たして友人なのだろうか、という思いもよぎるが、
少なくとも今現在はまだ、『兄』ではないし友人なのだろう]
/*
ロヴィンのは…なんか、ちょっと微妙、かも?
ハンドクリームで埋めるくらいなら、砂浜に描かれた線をぶち壊して途切れさせた方が……ってこれじゃ道具使わないかw
ハンドクリーム、ハンドクリームなぁ。
確かに匂い強烈なのはあったりする、が。
代替案も浮かばないが、何かこう、首を捻る感が。
難しい。
く……ッ!
[石碑から離れて逃げ出すには、もう遅い。
咄嗟にそう判断した。
少し長めの枕カバーの一方の端に鉛筆を縛りつけ、重石とする。
一度腕を引き、勢いをつけてそれを石碑へと投げた。
布の途中を石碑へと当てれば、くるりと石碑に布が巻きつく。
戻った布の両の端をぎゅ。と引っ張って縛り、
その縛り口にロケットペンダントのチェーンを絡め補強した。
がしりと石碑に命綱が仕上がれば、その縛り口を両手で掴む]
…ん……!
[そうして、ぐいと懸垂の要領で身体を引いた。
頑として立つ石碑に縋るようにして、必死の思いで身体を引く。
言葉はなく、ぎりりと奥の歯が噛み締められた*]
ああ、来てる。
相変わらず美味いぞ。
[食べる、と言ったコンラッドに焼いた鹿肉の皿とスープを差し出す。
なにやら複雑な様子には、気付かない顔でいた。]
>>650 タイガ
■B2
深く切れ込んだ入り江の奥に、海賊の隠し港を発見した。
浜辺に古ぼけた小屋が建っていて、中に入ると机の上に手帳とリンゴが置かれているのを見つける。
近づこう、と数歩歩いたところで、足元に違和感!
腐った床を踏み抜いた!しかも、下は海だ!!
危うく落ちそうな君は―――
{5}/2(端数切りあげ)個の道具を使用してこの危機に対処せよ。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
ああ、これか。
[ウォレンに言われて
怪しげな巫女からもらった靴べらをもう一度取り出すと]
さて、ここって無人島じゃないのか?
そんなところに流行りがあるんだろうか。
どうやら随分見えない力が働いているようだからな。
そのせいで靴べらが大量発生してるんじゃないか?
[その見えない力がトールの鋏を消したことには、気づいていない]
……、っく、
[問いかけ>>!140に返る言葉はない。
足元の流砂から身体を引き抜くべく、両の腕に力を込める。
言葉を発している余裕はなかった]
[恐らく気づいてないだろうウォレン>>656に
鹿肉の皿とスープを受け取ると、早速肉を一口かじった]
くそ。
やはり旨いな……。
……そういえば、前にもこんなことがあったな。
トールが料理を作って、お前と風姫さまと一緒に食事して。
あの時の料理も美味かった。
[あの時から取り巻く状況は変わったけど、
こうして変わらないものもある――]
/*
ログに溺れる時間になってくると、なかなか判定に参加できずすみません。
ねむくてしにそうなのでおやすみなさいませ・・・!**
……おい?
[王女から返事はなく、乱れる吐息の気配だけが伝わってくる。
それこそが返答だろうと、眉根を寄せた。]
誰か王女の近くにいたんじゃなかったか?
[多少の苛立ちと焦りが声に滲んだ。]
虹の麓で合流ってことになったのか?
風流なことだ。
[トールとオズワルドの声。
ほかの者の声に耳を傾け、少し遅れて合意を示した。]
出来るだけ早めに向かえるよう、動こう。
そうなるな。
[華やかに笑う王女の声は、無邪気な少女のよう。
久しく――戦の中に居た時は尚更――覚えなかった感覚だ。]
なるべく急ぐから、そちらは無茶なくな。
俺が急かして海に落ちました、なんてことになったらクロに怒られる。
[と、言っていれば]
【07.[[ item ]]を振って出た道具を手に入れる。】
[ぽんと空中から出てきたのは 縄 。
思わず両手で受け取ろうと…]
―D2→D1―
って―――…どうした!!?
[紫の囁きから聞こえた、短い悲鳴。
尋常ならざる予感に、眉が寄る。
自分や皆が見舞われたのと同じよう、探索中のトラブルだろうか。]
っくそ。
[海岸線を疾駆する。
探し人の元に辿り着くのは、恐らくはもう少し後**]
/*
イングリッドのは鉛筆より計量カップ……と思ったが、投げやすさ、投げた後の安定性を考えると鉛筆か。
方法は悪くないと思っているので、イングリッドのは【アリ】で。
ロヴィンのは残念だけど今回のは【ナシ】かなぁ。
線を消す、の考え方は同意なんだが、アイテムがちと微妙だった。
…恐らく、だが。俺が一番近い。
今、走って向かっている。
[焦燥滲むオズワルドの声>>!145には短く答え。
砂を蹴り上げ、海岸線を直走る。]
はは。なに悔しがってるんだよ。
[コンラッドが肉をかじる様子を楽しげに眺める。
その彼が、どうやら同じことを思い出していたと知って、
懐かしげに頷いた。]
―――あったよな…。
あのときからしてみれば、今おまえとこうしているなんざ
まるで想像もつかなかったけどな。
[ポケットの中には、やさしい温もり。
手で軽く撫でて、スープを一口すする。]
次の機会があったら、また懐かしく思い出すんだろうな。
変なところでいっしょにメシ食ったよな、って。
[思えば、前は牢屋の中だった。
次回もきっと、想像もつかない場所でに違いない。
…とは、半ば確信めいた予想。**]
[さらさらと足を流れる砂が掬いゆく。
抜け出そうともがけば、更に深く嵌るのだと知る。
だから腕の力だけで身体を引いて抜けようとする。
白い額にうっすらと汗が滲む。
案ずる声が囁きを通じて聞こえてくる]
ぅん……っ、
[時に滑りそうになる布に、鎖の力を借りてしがみ付く。
声を返すことはやはり出来ず、白くなった拳が*震えた*]
それにしても探索はどうするかな…。
[林檎を取るか、誰かと戦ってみるか。
何となく、時間はあまり無いような気がしていたので
出来るのはどちらか一方になるだろうが、悩む所で*]
A1(釣り) 緑 ○
A2(宝箱) 緑 ○
A3(炎をともせ) 緑×
B2 落とし穴 緑
B3 シマリンゴ10個捧げるところ
B4(犬を助ける) 紫○
C1(怪しげな召喚) 緑○
C2(沼地) 緑○
C3(サルの群れ) 紫○
D1(流砂) 紫
D2(お墓に島りんご) 紫○○
D3(狙撃) 紫○
― A2 ―
[宝箱が開けばそれはその場で飛び跳ねるほど喜び]
わぁい、またリンゴゲット!
……で、これが宝のありかを示す暗号?
ふむ…
宝箱をあけましたよー。
中身はシマリンゴと、暗号でした。
これはモールス信号ですねー。
でも、もうタイガさんが見つけちゃったもの?
「宝は島の東側にある」
そうですよ。
/*
おはよう、ゆうべは来れずすまなんだ。
ロヴィンのは大筋でシロウと同じ理由で【不可】としたい。
ハンドクリームを塗ったティッシュを貼りあわせて白き翼にし、天使を装って「邪なるものよ去ねィ!」と恫喝し退散させるのが、ロヴィンのクラフトマンらしさが出るのではないか。
イングリッドのは……正直なところ今の所持品では他に手が無い。
アイテム運が悪ければ詰んでるのがシステム的にありなら不可だが、この判定はちと辛いなとは思うので【○】でも良いとは思う。
余の個人意見じゃがこの場面、計量カップを錘にして石碑にかけ、鉛筆で枕カバー「タイガたすけて」と書き残して砂に沈むのがいちばん美味しいw
/*
天使なら翼じゃなくて羽根か。
訂正しておこう。
あとゲルトは大儀である。
楽しそうにやっているのが伝わってきて参加している側としても嬉しい。
>>641 ロヴィン
[残念ながら見えざる判定人たちは君の行為をおおむね不可としたようだ]
[ハンドクリームは砂浜の線を埋めるには至らず、何者かは匂いつきティッシュボールをものともせずに這い出してくる。
少年の楽しそうな笑い声が聞こえる中、辺りは紫の霧に包まれ、見るもおぞましい怪物が恐ろしい叫び声と共に君に向かって腕を振り下ろし―――]
[―――気が付くと君は砂浜に横たわっていた。
少年も、幾何学模様もなく、怪物の姿もない。
不思議に思いながら君は立ち上がり、全てが無事であることを確認する。
ただ、再び歩き出す君の背のクローンナンバーがひとつ増えていた。
―――なんてこともない。]
[新たな道具、或いはアイディアを手にした時、また訪れるといい。]
>>654 >>655 イングリッド
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[石碑に巻き付けた即席の縄を頼りに体を引き上げた君は、石碑の台に登って一息つく。ふと手元を見ればシマリンゴがあった。
落ち着いて見れば、危険なく渡れる道も見えてくる。]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
/*
!!!墓が!!!見られるぞ!!
ゲルトにレスが出来るが 出来る時間ではないな!www
■バトルロール追加ルール
複数vs複数、あるいは複数vs1人の場合
・複数人数でバトルに望む場合は、メインで判定を振る人物を一人決めます。
・まず、サブの人が、6以上を目標にバトルロール(武器修正等ありの[[ 1d10 ]])を振ります。
・サブがこれに成功した場合、メインの人のバトルロールに+1の修正値がつきます。
※サブが2人以上の場合、何人が成功しても修正値は全員で+1しかつきません。
― 入り江(B3) ―
[岬から戻ってみると、焚き火の側には人影が増えていた。
コンラートに向けるのは「やっぱりな」とでも言いたげな笑み。]
軍学校の同窓会で野外演習をやっているみたいだな。
蜂蜜を持っていないか?
あれがあれば
[一週間くらい野営になっても構わないという口ぶり。**]
― D1 ―
く……っ、
[必死に手を伸ばす。
石碑が頑として建っていてくれたのが幸いだった。
砂に呑まれることなく、どうにか身体を引き上げる。
少しの間息が切れて、ただ大きく喘ぐように息を繰り返した。
口の中にじゃりりと砂が入った感触がある。
どうやら服も、すっかり砂と埃まみれだった]
───…は…、
[漸く落ち着いてみれば、いつの間にやら手にシマリンゴがある。
喜ぶ元気もなく、とりあえず仕舞いこんだ。
石碑の文面を書き取ったメモも、袋の中に入れてある]
………心配、…かけた。
わたくしは、大事……、ない。
[ぐったりと疲れたまま、ひとまずそれだけを囁く。
他の報告はあとだ。今は疲れきっていた。
ぐったりと石碑に凭れているうちに、彼は来たろうか>>!148
ジェフロイが来たならば、石碑まで来ないよう止め、
それでも来るのなら安全な道を叫ぶのだが]
それにしても、これは……
[思案げな表情をみせて石碑の文面を見る。
やがて詰めた息を吐き、軽く首をふるりと*振った*]
ですよねー、我ながら無理があるとは!www
手持ちアイテムとイベントの相性がいかんとも悪いwww
本当に村たてさまの言う通り新たなアイテムを手にしてだなぁ!
あれ? 僕は何してたんだっけ!
海にいるってことは砂鉄でも探しに来たんだっけ?
って、違う違う、宝探しだった…。
それで、ここで魔方陣で…。
!?!?!?
、、、…。
[急に怯えた表情を見せるロヴィン。
思い出したくすら無いようだ…。]
えっと、その…。
砂浜は危険、です。
[短く呟くロヴィン。
その歯切れの悪さはいつものかれとは別人だった。]
[容赦していたらごはん食べられない。
そんな日が、上の兄弟たちのように隠れていた子供の価値観を作りなおしたのはいうまでもない]
国を出て悪いことは何もなかった、って。
そう僕は何回だって言い続けられますよ。
そうですね、ちょっと秋波出てます?
まぁ、もう何だかんだでこの宝探しも折り返し地点にきちゃったんだな、って思うと、ね。
ところで、林檎は今、僕2つ、カークさん1つ、姉さん1つの4つでしたっけ。
あと1個くらい手に入ったら、紫のチームの人と交渉して、海賊王の宝をお目にかかる、って方法もなきしもあらずですけれど、どうしましょう?
自分達の力で10個目指しますか?
お宝を独占してその中見がポイント加算のアイテムに賭けるんだったら、これからガリガリ林檎取る必要ありますけれど、ね。
僕はお宝は見るのが目的で、入手はわりとどうでもいいっちゃーいいのですよ。
なので、まあ、因縁の相手がそれぞれ皆さんいらっしゃるみたいなので、探索切り上げてジュース捧げちゃうのに一票なのです。
清さよりは黒いのが漏れ出ておったがな。
まあ、余は逞しいのでそう気にしなかったが……
ヒースにはお目付け役殿がおったから手はつけておらぬぞ。
余はちょっと出現率があれやこれなのと、
そもそもちくわしか何も持っておらぬゆえ、
やり取りや取り決めは任せると言い放っておくぞ。**
いやほんと、師匠がしっかり保護者してましたね…
[遠い目した]
とりあえず、エディさんは道具をいろいろ手に入れるのが先決ですね!
海って魔物がいますね…
/*
一晩見ないうちにどれほどの発言を追わないといけないのかなとログを見る。表が実質12人しかいないことを思うと、結構みんな発言している感じだよねえ。
/*
とりあえず、2IDの人たちは判定も見えてしまうので……やりにくくならないような判定を書いた方がいいのかなあと思った二日前。
そしてせっかくだから、過ぎちゃった分の判定も灰に落としておこうかなとか考えているのだけれど、どれほど探索した人がいるのかまだ確認していない。
そうか、林檎は四つあるわけか。
その中身が何者かわからねーからなんともいえないが、俺は特に因縁の相手もいねーし、交渉するほど熟知した相手ってわけでもねーから特別やりたいことがあるやつらはそれを優先させちまえばいいんじゃねえか?
― B3 ―
[カークからコインとマッチ巻き上げて、戦利品をもって向かった先は、もちろん鹿肉パーティー会場だ!]
ここ、かなっ!?
[トール、オズワルド、コンラートがいる場所に無事辿り着いた]
わあ!コンラートさんもいたんだね!
あ、オズワルドさんと、狼さん…かなっ?
はじめまして!
[顔を合わせるのははじめましてなので、ご挨拶をしました。]
『意外と』って……僕そんなふうに思われていたの!?
可愛い子は……たまに見るけど、だからってそういう子が多いから彼女作るとか直結しないしっ。
[目をむいて驚いた……が、エアリアルで出会ったマリエッタ(※身分不明時)に私的に声をかけようとした事実はある。
奥手だからこそのギリギリの勇気ではあったのだが――結局のところ、ケルコムに移って以降にそれが変化改善されることはなく。]
街の中心部にこう広い長方形の広場があってさ。
一角に高い鐘楼が立ってて、それを鐘の塔って呼んでるんだけど……
広場が 市民の憩いの場なのかな?露店とかもたくさんあって。
……デートスポット、、らしいよ。
[話の流れからしてそこがケルコムのシンボルであると同時にデートスポットであるのは明白なのだが、デートという単語を出すのに紅潮してしまい声が少し小さくなる。
断言しなかったのは、実際に行って見たわけではないのと、願望の吐露になりそうで控えたのもあった。
からかわれている感覚よりも親しく話しかけられているのが勝ったのか、聞き手の欲望を充分に満たしただろう]
……そうだね。
手が届かない空に向けて、ずっと伸ばしてて――機会が巡って来たんだものね。
空から、舞い降りて来てくれた。
僕が伸ばす空が目の前に。
[髪を伝い、彼女の肩に触れ――力加減は気遣いつつも捉えたと言わんばかりに掴む。
次いでもう一方の手ももうひとつの肩に。
瞳は照準に収めたまま、トリガーに指をかけて――そのまま心と決意が命令を下すまで、見つめたまま……差し込まない夕陽が撥ねた頬を見せて]
翼は、心に見える。
ずっと――心の中で見てた。
― C2 ―
[アイツは不可思議なことに複数の存在でできあがっているらしい。
エドナや他のやつらと話しているときの明るい雰囲気のユーリエに違和感があって気持ち悪かったが。
もし己が拾わなかったら、もし連れていかなかったら]
悩んでもしかたねーことかもしれねぇけどな。
[>>!142 ジェフロイの言葉に目を瞬く]
おかしいなぁ…
アイリさん、ジェフロイさんのことすっごく大切に思ってるみたいだったのに、
話してないなんて、何か事情があるのかな?
[首を傾げつつも。
鹿肉まっしぐらに北上していたら、イングリッドの呻きに>>!144始め気付かなかった。
彼女がいる場所からは、結構離れて北上してしまっていた。
>>!145 オズワルドの声に一度足を止めて戻るかどうか迷うも、>>!148ジェフロイが向かったと知って、安堵した。
あの貴公子なら必ず王女を助けてくれる…そんな安心感があった。何故か。
>>!150 しばらくして、疲れた声が聞こえてきてやはり向かえばよかったかと思いつつ]
イングリッドさん、何があったの…?
あ、ごはんたべたら元気出るかも。
動けなさそうなら、持って行こっか?
[言っていたら、今度はロヴィンの声>>!151]
ロヴィンさん、なんだか変だよ?
砂浜で何があったの?
いくか。
[同じ場所に居とどまることはやめる。
目下興味があるのは虹の橋だったか。必要な品をもってはいないが渡れるのかどうか興味があることだ。
などと思って移動はじめたところでイベントが発生した[15]]
ただ――
僕は、翼を守るだけじゃない。
僕は、アイアンマーズの一員として、機銃と共にある。
マリエッタ……。
僕は
――撃ち落としたい。
[それは射撃に命を賭け、道を歩む男にとっての、最も相手を求める言葉。
宣言とともに両肩に込めていた力を引き寄せ、彼が求めた空と翼を腕の中に抱き締めた。
翼は、その腕と胸から逃れたか――それとも、休めたか。//]
― B3 ―
あいつ、あんなにできるのに、
作る料理も美味いだなんて卑怯じゃないか。
[そんな理由で本気で悔しがっているのだった]
ん……そうだな。
私も、こうなるとは全く想像していなかったさ。
[同じ光景を思い浮かべたらしいウォレン>>663に
相槌をうった。
かつての光景を思い浮かべる目の色は深い]
15.[[ item ]]を2回振って出た道具の、どちらか一方を手に入れる。
お?
[踏み出して少しして足元になにかぶつかった。見下ろしてみると
殺虫剤 か 頭痛薬 かがあった]
誰かが落としていったってとこか?
[しかし何につかうんだか。と思いながら、ないよりはマシだろうと頭痛薬を拾った。]
/*
お帰りなさいませ、カッツェ様
お腹に優しいものを大目に取り揃えてみました。
[飲み物を差し出した]
1.カモミールティ
2.ミルクティ
3.カフェオレ
4.ホットカルピス
5.ホワイトココア
6.鬼ころし
― A2 ―
さぁて、と。
[解読を終えてふと空を見ると、煙が出ていた]
おいしそうな感じですね。
[行動基準が定まらなかったら食欲で動くのである]
[そして鹿肉発見したならそれはもうものほしげな目で見ただろう。]
あ、そうだ。
誰かヒースを見かけなかった?
[きょろきょろと見回す。]
いるのは、わかってるんだけどなあ。
[とかいっていたら、イベント[07]発生!]
[ウォレンがポケットの中に手を突っ込むのを見ると、
なんだ?という顔をして見るが、
質問する気持ちはウォレンの言葉に遮られた]
はは。
次――か。
私が食事を必要としている間に、そんな機会がくればいいな。
お前と食べるのは楽しいし。
[ヒトではなくなったあとに、こんな機会があるとは限らないから]
/*
ベルティルデもアプサラスもこんばんは。
ベルティルデ。なんかお腹に優しくないメニューがね! がね!
混ざってると思うんだー
>>*135{5}を手に取った。
[ぴこーん
『07.[[ item ]]を振って出た道具を手に入れる。』
枕カバー が降ってきた!]
/*
ホワイトココア、あっちあっちしつつ。
表ある人達はがんばれ!
ようやくログ見てくるー
村の更新日が延長されました。
/*
ほぅ、これは良い、いただこう。
[一部おかしなものがあることには気付かず、{5}をいただいた]
[ひらひらと手の中に舞い降りたひとひらの天使の羽 もとい枕カバーを無事キャッチ。]
…カバーだけあってもなぁ。
[ぶっちゃけただの布である。
折りたたんでしまっておいた]
[イングリッドの声がようやく届く。
近くにいる、と言っていたジェフロイが合流した気配はないから、
自力で危機を脱したのだろう。]
そっか。
なにがあったか知らんが、おつかれさん。
ジェフロイもそっちに向かっているし、
しばらく休んどけよ。
[そんな声を掛けておく。]
― B1 浜 ―
おっと、最初に来たとこにもどっちまったな。
虹があるとかいってたのとは別方面なんだろうなぁ
[戻るぐらいならさっきの場所で狩りでもしてればよかったか。などと考えながら、浜辺の岩の一つに腰掛けた]
[などと話しているうちに、トールが帰ってきたようだ>>668]
ああ。
邪魔してるよ。
[謎の笑みにはそう答えて]
野外演習……。
私は苦手なんだ。
[慣れない野宿に眠れなかったり、
危うく夜這いをかけられそうになったりとか。
碌な記憶がなかった]
蜂蜜は残念ながらもってないな。
― B3 ―
[そうこうしているうちに今度はユーリエの声が聞こえてきた>>673]
やあ、さっきぶりだ。
[こうして見ていると溌溂とした明るい少女に見えて、
ユーリエに気をつけろだとか。
実は18歳じゃなく、32歳説とか。
そんなものがとても信じられない雰囲気だった]
ヒース?
ああ、実は私もまだ会ってないんだ。
[そうユーリエに告げる]
[>>684 尋ねてみたら、探し人は向こうから来てくれた。]
あっ!!
ヒース!
[ぶんぶんと手を振る子に全速力で駆け寄って、そのままダイブ。
大丈夫、28歳でも32歳でもなく18歳の外見だからね?]
もう。心配したんだからね!?
あとね、言っとくけど、あたし28歳で死んでるから32歳にはならないの!
永遠のアラサーなの!
[女神性能で推測したことを口を尖らせて主張する。真顔で。それもどうなの]
― B3 ―
おいおい。蜂蜜酒ができるくらい長逗留する気かよ。
[トールの言葉に突っ込み入れつつ、
野外演習のところには嬉しそうに頷く。]
こういう気楽な旅ってのもいいもんだ。
お。あんたがユーリエか。
オズワルドだ。改めてよろしくな。
[全体的に白っぽい少女がやってきたのを見て、軽く挨拶を返す。
名を言い当てたのは、声を頼りにしたもの。]
― B3 ―
[鹿肉においしそうー、とよだれでそうになりつつ]
卵採ってきましたがいかが?
[などとぶつぶつ交換を持ちかけつつ]
どうも、初めましてコンラートさん。
本当に声一緒ですね。
それから先ほどぶりです、オズワルドさん。
それと、貴方は初めまして。私はヒースクリフと申します。剣士です。
[トールにも挨拶し]
[最後に銀髪の少女に]
こうしてお目にかかるのは4年ぶりになりますかね。
ユーリエさん。
いつもお世話になっております。
[他の適当な男性陣と違い、丁寧なお辞儀をした]
あ、そうなんですか?
しっかり28から歳数えちゃいましたよー。
申し訳ない。
[抗議に謝った]
― B3 ―
なんか賑やかになってきたな。
―――って、あいつまできたのか。
[ユーリエの頭上に振ってきた枕カバーを横目に眺めていたら、
向こうからやってくるのは、スリッパと靴べらで死闘を繰り広げた緑の少年。確か、剣聖のヒースクリフとか言っていた。]
それじゃ、ここの火の番はもう良さそうだな。
おれはちょいとその辺歩いてくるぜ。
[言って、立ち上がる。]
―ちょっと前―
やっほーコンラートさん、さっきぶり!
[>>687 ユーリエ自身は、自分が酷い年齢トラップだという自覚はないから性質が悪いともいう。]
そっかあ、同じチームなら会ってるかと思ったんだけど…
もう鹿食べた?おいしかった?ねえ、どんな味だった?
[とか目をきらきらさせて聞いていたら、ヒース登場に続く]
[「大事……、ない」と聞こえたイングリッドの声は何事もなくは感じられなかったが、これまでのやりとりから、ヘタれているところを見られたくはなさそうだとも感じる。]
そちらに合流するまで、もう少し時間をもらうことになりそうだ。
動くときは連絡をくれるとありがたい。
よ。
[ヒースクリフからの挨拶を受ければ、片手を挙げて返す。]
そっちの調子はどうだ?
みたところ、まだ得物は手に入れてなさそうだが。
かくいうおれもまだまともな物は持ってねぇんだ。
残念ながら、な。
[惜しいことをした、と早すぎる再会を残念がる。
次の機会があるといい。そんな口ぶり。]
[ともあれ、立ち上がった男は散歩の足取りで火の側を離れる。
向かう先は、虹の橋のたもと。]
【B3の区画探索実行】
― ちょっと前 ―
[>>691 オズワルドにぺこりとお辞儀をひとつ。]
はい、ユーリエ・マグノリアです。
よろしくおねがいします!
あなたがオズワルドさんってことは、トールさんは…
[鹿肉を食わせてくれる人を判別して、目を期待の眼差しを向けた。]
……そうだな。
トールだって一時はどうなるかと思ったが、まるで変わってない。
ならば、私も変わらないのだろう。
[ウォレンにそう返事をすると、
立ち上がって移動をはじめようとする彼を見送った]
>>698 オズワルド
■B3
探索を続けていると、湖のほとりに出た。どうやらここは人工湖のようだ。
中央の小島に祭壇のようなものがあり、大きな石の杯が置かれている。
盃が置かれた台座には、こう書かれていた。
「シマリンゴを10個集めよ」
[小島から虹が立ちのぼっています。]
[虹は、島のどこからでも見えます。]
[シマリンゴを10個集めてここを訪れると、イベントが進みます。]
いやぁ、ほんと早い再開になったものです。
相変わらず手に入るのはろくでもないものばっかりですよ。
手にいれた武器は消えちゃいますしねー。
[そうオズワルドの言葉に頭をかいて、その背が向かう先を見つめた]
ほうほう、あれが、ね…。
(話をするのは、帰ってきてからがよさそうですね。)
[キラーン、と無駄に眼鏡が輝いた]
ユーリエさん、あの、そのぅ、すみません……。
ちょっと、僕、また負けちゃいました。
別チームにじゃないんですけど、
砂浜に変な魔方陣があって、そこからなにかがててきて!!
何を言ってるかかわからないかもしれませんが本当なんです!!
[自分で語るとおり何をいってるかが不明だった。
それでも、危険だという事ぐらいはその様子から伝わったかもしれない。
そして、其処まで話して主のつかれきった声にロヴィンは気づいた]
イングリッド様!?
どうされたんですか??
大丈夫ですか!?
[>>693 首を振る。少しだけ、悲しそうな顔をする。
此処にジェフロイがいなかったのは良かったのかもしれない。]
ううん。
あたしの力が及ばないばっかりに…ヒースを守ってあげられなかった。
……ごめんね。
[少年が元の世界でどういう最期を遂げたか知っているから、そう呟いた。
すぐに冗談めかして笑って]
もー、駄目だよ、レディの年を数えるなんて。
……でも、見つけられて、よかった。
君がヒースか。
はじめまして、というのかな。これも。
[初めてみたヒースはまだ若い感じの男。>>692
だが、ちらほらと剣聖という単語が出ていたのに相応しく、
出来る印象を受けた]
うーん、僕何してるんだろう。
とりあえず、皆が集っているというところに行こう。
敗北に心を折られては駄目、だよね。
[言葉で心を奮い立たせようとしているが、
やはり足取りは普段よりは重いようだった]
■B3のシマリンゴイベントについて補足
・参加者の参加タイミングによる有利不利を無くすために、エピ入りした段階でシマリンゴを10個集めているチームが宝への挑戦権を得る、とします。
・両チームとも10個集めていた場合は、代表者2名ずつによる複数人数バトルを行い、先に挑戦するチームを決めます。
なお、バトルに参加した2人が、そのまま宝の獲得にも挑戦することになります。
・先に挑戦したチームが失敗した場合、もうひとつのチームが挑戦権を得ます。後のチームも失敗したら、宝は手に入らないままです。
・なお、宝の獲得ポイントは600pt(コイン6枚分)となります。
/*
宝のポイントは当初 500ptの予定だったんだが、
どうせなら人数分のほうが良いだろうということで600ptにしてみた。
なんか後出しルールが多い感じがして済まないなぁと思いつつ、
いろいろ作りながらだからしかたないんだよ、と言い訳してみる。
肉を切り分けるのにちょうどいいものならもっているから、
やってやるぞ。
[謎の力で道具を渡すことはできなくとも、
この場で一時的に貸すことは出来るのだろうが。
自身で切って配ったほうが早い]
[>>697 狼と名乗った青年をためつすがめつ見て]
あなたが狼さんなんだね。
もっと狼に似てるのかと思っちゃった。
[そして武器の事を聞かれて、目を瞬いた。]
うん?
どこからともなく出てきたの。
不思議だよねえ。どうにか使えそうだけど
[武器を携行する様子に微妙な表情をするトールに首を傾げた。]
どうしたの?
[言いつつも、>>702 勧められた鹿肉はしっかり頂こうとする、が]
ナイフは…持ってないから、このショーテルで使えるかなぁ?
[差し出してみた]
/*
ふと、3日目でシマリンゴ10個集まったら,4日目で挑戦できるようにしたほうが良かったかなあとか、今更悩み中。
…うん。
まあいいか。
― D1 ―
イングリッド!!
[目を惹く黄昏色を砂色の中に見つけたのと、疲れた声が届くのとは同時だった。
危機を脱する事が出来たらしい。
大事無いかと駆け寄ろうとするも、囁きで制された。
一旦足を止め、慎重に歩む。付近まで。]
間に合わなかったようだが。
無事で良かった。
その声を聞いた時は、肝が冷えたぜ。
[そうして、イングリッドが凭れている石碑を見遣る。]
……これは?
先刻言っていた、暗号…か?
[>>!157 また負けちゃいました、と聞こえた声。]
……だ、だぁーいじょうぶ。
男の子は、すべってころんですりむいて強くなるものなの。
おばーちゃんが言ってたから間違いないわ!
[慰めたつもりらしい。]
砂浜に変な魔法陣で何かがでてきて?
ううん、さっぱりわからないけど、なんだか大変なめにあったことはわかったわ。
お肉食べて元気だしてこ!
― 虹のたもと ―
[湖のまんなかにある小島から、虹の柱が天に向けて伸びている。
その光景は十分に不思議で、美しいものだった。]
ほーぉ。
見事なもんじゃねぇか。
[空を見上げて、しばらく立ちつくす。
兎も見ているかな、とか、寝ているなら起こしてやろう、とか
そんなことが頭の中をよぎっていった。]
[小島へと進めば祭壇に石でできた大きな盃を見つける。]
シマリンゴ10こねぇ。
ここの神様だかなんだかは、よっぽどリンゴが好きなのか。
リンゴ集めるのに、よくよく派手な仕掛けを作ったもんだ。
[リンゴ畑獲得戦争を起こした人間がなにをいうか、である。
ともあれ、辺りを散策してその光景を楽しんだ後、
再びみなのいる焼肉会場へと戻っていった。]
……この、黒いマスの中に所々抜けている白いマスは何だろうな。
[暫く、それを見つめて。
解けたかどうか、傍らの人に視線を流すと―――]
[ユーリエがショーテルを差し出したのをみると、
さっと包丁を収めた]
イングリッドを……?
[そこに重なるトールの提案。>>708
かつて仕えていた国の姫と同じ名前の女性。
ここに来てからずっと気になっていたのは確かだ]
ああ。わかった。
そういうことなら付き合う。
で、居場所はわかるのか?
[緑チームが共鳴しあう以上、
彼らにも言語を介さないコミュニケーション方法はあるのだろう。
そう考えて、トールの後についていくことにした]
>>710 カーク
■B1
岬の先端には灯台があり、灯台守の老人が退屈そうにしていた。
君を見ると側に呼んで、なにか面白い手品を見せてくれないか、と言う。
{4}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して手品をしてみせること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
[>>708 後の差配をと言われれば、こくこくと頷いた。]
はーい。
お留守番なら任せて。
イングリッドさん、だいぶ疲れてそうだし、心配。
ヴォルフさん、よろしくおねがいします。
[自分が向かった所で抱き上げて連れてこれるわけでもない。
とすると、トールたちが行った方が良いわけで、心配げな表情をしつつ、ぺこりとひとつ頭をさげてから、見送った。]
そ、そうです、よね、うん、強くなります!!
ユーリエさんのおばーさんにならってがんばります!!
[ロヴィンはユーリエの言葉に力づけられた様子だった。]
皆さん、現状はいかがですか?
実は僕少し気絶してたみたいで……。
[一番気になるのは自らの主だったが、
あえて気持ちを抑えて全員の様子を聞こうとしていた]
おっ。りんごはっけーん!
[小屋の奥の机に、手帳と赤い果実が置いてある。
あれがおそらく目当てのリンゴだろう。
自分が手に入れられればチーム内で丁度5個。
半数が手に入る――…
そう思い、机に向かおうとしたところで……]
/*
ココア美味しいなぁ。
ああでもココアなら僕は黒い方が好きなんだ。
[といいつつ、やっぱり飲んでる。]
[寒い日はホットココアに限るね。]
[木床はそのままメキメキと楽しげな音を立てて、
身体ごと海に誘おうとしている]
ち、くしょっ…!
[砂糖の袋(イメージとしては腕に抱えるくらいの大きさ)の口を逆さまにして中身を一気に全部、足元の海に落とす。空っぽになった袋を一振りして空気を溜めて、口を片手で握り縛った。そのまま脇に抱える。
もう片方の手には灰皿の縁を握って、覚悟を決めて自ら海に落ちた]
ありがとう、ユーリエ。
頼んだ。
君も食べそびれないようにな。
[快く引き受けてくれたユーリエに料理を任せ、コンラートがついてくるのを見届けて歩き出す。]
ああ、
島の南西の端の方で難儀しているらしい。
もうひとり、ジェフロイという名の彼女の知り合いも向かっているようだから、先に彼が合流したなら目的を変えてもいいかなと思っている。
[溶岩でも流砂でもなんでもない、
所詮、下は入り江近くの海だ。
ならば此処は敢えて海から浜辺の小屋に、戻ればいい。
砂糖の袋を簡易の浮き輪代わりに、
灰皿で力いっぱい水を漕いで浜辺を目指す。
さて、小屋には戻れるだろうか…?]
[イングリッドに注意喚起されていたこともあり、石碑に伸ばす手は慎重だ。
指先がその硬い感触に触れた瞬間、地鳴りのような音と共に砂の中から台座のようなものがせり上がった。]
なんっだ……!?
危ない!離れろ!!
[咄嗟、イングリッドを庇うように前に立ちはだかる。
しかし、悪い予想に反し横揺れは直ぐに収束した。
台座の上には、取れと言わんばかりに 絵筆 と 縄 が並んでいる。]
― B3 ―
[焼肉の場所に戻ってみれば、ヴォルフとコンラッドの姿がない。]
お。あいつらどこいったんだ?
[残っていたユーリエに声を掛けつつ、
もう一度火の前に座った。
ショーテルが出ているけれども、あれで肉切るのはどうなんだろう。
そういや、コンラッドは包丁持ってたな。
…なんて、とりとめのないことを考えつつ。]
とりあえず今は動くのみ!!
何か少しでも役に立てる事を探そう!!
鍛冶だけじゃないって所を見せるんだ!!
【イベント表を振る】 [05]
今、キャンプを出発した。
コンラートという、おれとオズワルド共通の知り合いが一緒だ。
イングリッド、ジェフロイ、
そちらの状況はどうなっている?
/*
カサンドラさんこんばんは。
ログについていけない時には、
「君はログを感じるかっっ!?」
って言えば良いって士官学校で習ったよなあ。
………
どっちか取れって書いてあるようだが。
罠じゃなかろうな……
ま、縄にしておこう。
書く物はもう持っているんでな。
[それもあるが、死者が動くわ物が消えるわ、何でもありのこの島のこと。
万一、不意をついて縄が襲い掛かって来るようなことがあっては困るため、自身の手の中に確保しておきたいというのもあった。応戦出来そうな絵筆はともかく。
―――ぴこーん。縄を手に入れた!]
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