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深い知り合い…ではあるな。
相棒ってほどいい関係でもないが・・・
[アレとの関係性を説明するのは容易くないとそこで口を閉ざし]
ちっ。
[小さく舌打ちし、斜めに下ろした剣を再び構える。
剣に慣れない為、連続の打ち込みはなかなか難しい。
ロヴィンと違い、こちらは知り合いが相手でも容赦ない。
修練と称して打ち合いはやるし、命のやりとりではないから余計に。
リーフは普段と違い、武器を投げられても避けもせず、正しく同じ場所を旋回する。
チャクラムが接近すると、瞬時風のながれが変わり、ゆらりと体制を崩した。
が、そのためか、投擲武器は花をぎりぎり掠めてゆく。
チャクラムはいくつ手元にあるだろうか。
残りがなければ好機ーー甘い、とばかりに
あっても二本時よりはさらに深く踏み込もうと距離を詰める。]
せいっ!
[ニ撃目、今度は花とは逆の肩を、体制崩そうと狙い、突くように剣を突き出した。]
[不意に。
なにやらパラパラとカタログのような何かが意識に割り込んできた。
どうやら此処から選べということらしい。
選んだものを、悪戯精霊が取ってくるとのたまっている]
…んお!?
これがもしかして、カークやジェフロイの言ってたやつか。
つっても武器は既に慣れたもん持っているしなーあ。
[腰に吊るしたブロードソードを見下ろす。
愛用の大刀ではないが、剣であれば扱いは概ねわかる]
ふふ〜カフコヴァにはまだ及ばないけどね。
展開の出足が鈍るから、もう少し付けばいいんだけどさ。
そうそうエルロンのロールだと足も……
[一般的には褒め言葉にもならないかもしれない評>>+93。
ただ、いろいろな意味で一般的でない私には、そう言って貰えるのは悪い気分ではない。
ただでさえ実践から遠ざかっている身、航空機乗りとしての並々ならぬ自負心は、ただのおべっかでは満足できなかったことだろう。]
なりたくない?
……あぁ……
[周囲を気にしながら頭を気にする仕草には、苦笑を漏らすだけでそれ以上の言及はなかった。
……マーティンのあのなりは、別に気にしたこともなかったし、ハ(禁則事項)はどちらかと言えば好みでもあったのだけど、今の彼が似合うかと想像すれば……不思議な顔を見せざるを得ないだろう。(我慢したが)]
あら、ないの?
意外と奥手? ケルコムの女の子可愛い子多いと思ったけど…
[期待通りの可愛らしい反応に、愉快そうにからかうだけからかい続けたか。
すぐ頭に浮かぶのは、彼とは逆にケルコムからシリーへと渡ったベルティルデだろうか?
技術者として日々奔走する彼女、あまり着飾った姿は見ていないが、さすがは兄が見初めた女性だ。
時折はっとするような艶を見せる時がある。
可愛らしいと言えば、最近すっかり茶飲み友達になったケルコムの元首もそうなのだが……]
鐘の塔? シンボル?
ふ〜ん……ねえ、それはどんなところ?
[聞き慣れない言葉を聞いて、ケルコムの可愛らしい女の子妄想は一旦棚にあげることにする。
先程の反応と併せてなーんとなくどういう場所なのかは想像はつくのだけれど、想像だけで完結させるのはせっかくのからかい材料をむざむざ拾わないとかありえない話の種なのだし……と、ちょっと突っ込んで聞いてもみただろう]
そっちの方が、君らしくていいと思うわ。
かしこまった言葉は、それが必要なときだけで……
だって、シリー空軍総司令が、今こんなところで油売ってるわけないでしょ?
だから、……君の言葉でそうやって話してくれるのは、嬉しい…かな?
届かないものなんてないわ。
それを望み、掴むために挑み続けるのなら…
生きて、それを得ようと手を伸ばしていけば
その機会は巡る。
空から舞い降りる風は吹く。
飛行機乗りが目指すあおいそらも
航空機が乗りが目指す空の彼方も
君が伸ばす空は……なにかな?
[睨むように彼の目をじっと見据える。
私の眸に彼が映る
葛藤が、緊張が……そして……
私はその瞳を離さなかった]
シリーを祖国と想い
シリーの翼を守ろうと戦い
……まだ翼が君の心に見えるなら
翼の
狙いは外すな
[髪に触れる指先。流れ近づくと共に微かに伝わるのは……震えだろうか?
その、たどたどしくも勇敢な指先の軌跡を感じつつ、
私はその照準に挑むかのように……]//
おお、りんごがとうとう!
おめでとうございます!
えーっと、どのへんですか? 同じところ探索するわけにもいきませんので。
まぁまだヒースは若いからな。
そのうち良い相手が出来たら知らせてくれ。
[ちゃんと祝いたいからと、微笑んだ。
草原の民にとって輿入れとは、物品が行き交いする場でもある。
当然品が多いほど良いとされるため、まだ見ぬ弟の婚礼の為に、財宝はあると有り難い。
それが叶わぬ夢だということは、まだ思い出せない。]
おう、慣れた手段をつかってみたが、どうやら手持ちのものでもどうにかなるらしい。
ってことでまず一つ。
場所は島の中央南西部(C2)の場所だな。
お!やったな!
[なにかをとられたという話のほうが多いチームに、
カークが告げる言葉は珍しく景気のいい話]
おう、アイリもコンラートもありがとな。
コンラートがいってた北東のほうのってのも案外このリンゴのことかねぇ。
駄目か、そう簡単に当たらないよね……。
訓練されてるだろうし。
って、うわぁ!?
[ロヴィンの手にはチャクラムがもう一つあった。
それを使って肩を狙う剣を受け流そうとした。
そして空いた片手で花を取らんとしていた。
彼にとっては一か八かの賭けである。
受け流しで武器を落とせば、もはや攻撃も防御もできない。
さらに受け流せない可能性すらある。
だけど、それでもロヴィンはアイリが怪我をしない。
その一点を優先したいと考えていた。
故に動きに躊躇や淀みはなかった。] (04)
…便利だな。
[納得がいくかいかないかはともかく。あるものを捨てる理由もないと使ったはずのものが戻ってきているのも確認する。
後は呪い染みて何をやっても離れないという怨念などがアイテムにこもってないことを祈るばかりだ]
なるほど、で、コンラートさんが探索したのが北東…
今、北西にいるんですけれど、この辺も、今のが片付いたら探索しますね。
お宝、お宝どんなのだろう〜
― C2 ―
んじゃ、そろそろいくか。
[先程の爆発で飛び散った湿った土が渇いたところで払い落とし、周囲を散策して、木が密集していて明かりを通さないというちょうどよい寝床をみつけ、木の根元に腰掛けしばらくの間昼寝をする**]
/*
さて奪うの何にすっかな。
狙うはアイテム多く持ってる奴。
とはいえさっき負けたジェフロイから奪うのは何か癪だし…
となるとイーリィか。
…欲しいものを手に入れるためにやるのが戦だ。
宝だかなんだかしらんが、
得体のしれない奴に望みを叶えてもらう為に
まともにやり合うなんざ、趣味じゃねぇよ。
だから、おれにとっちゃ、こいつは遊びだな。
面白いやつらと遊ぶ機会、ってやつだよ。
―――まぁ、遊びだからこその真剣さもあるがな。
[にやり、と笑みを浮かべる。
牙は見せぬままの、虎の笑み。]
となると道具か?
[ぱらぱら捲れる情報を追う。
と、見慣れた名前のところでふと目が留まった]
…お、これにしよ。
やっぱイーリィに灰皿って似合わねぇし。
[灰皿で狙撃手を撃退した話は囁きで聞いたが、
それでも「灰皿のマドンナ」という呼称は
いささかいただけないと思う。うん。
選択すると、すぐさま手の中に灰皿が現れた。
実際に自分で体験してみると、
まったくもって不思議な仕様である]
んじゃ、もうしばらくこの辺ぶらぶらしてるわ。
無理すんなよー
[各々がんばってるだろうから、がんばれよーとはいわずに、散策をするような口ぶりで仮眠をとりにむかうのであった**]
>>433 ユーリエ
■D2
探索のために小高い丘を登っていくと、立派な墓が建っていた。
お供え物のようにして、墓の前にシマリンゴが置かれている。
まだつやつやと新鮮なシマリンゴを君が手に取ろうとした瞬間、
墓がばたんと倒れ、石棺の蓋がずれて乾涸らびた腕が君に伸びてきた!
放っておけば、石棺の蓋を開けて飛び出して来そうだ!
{6}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して危機に対処すること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
[縁を持った灰皿を、指先でくるりと一回転させて]
イーリィ、驚くかな。
[悪戯めいた顔で、灰皿を荷物に仕舞った]
☆区画探索補足ルール
・2ID使用している人は、探索を始めてから天声の判定が出るまでは、墓下を見ないように注意してください。
・一度探索を行って成功した区画を、同一人物が再び探索することはできません。
(探索失敗した区画に再チャレンジは可能)
(他の人物が探索を行うことは可能)
[さて巫女が消えたあと海岸に座ると、無言で海を眺めていた。
こうしていると思いだしてしまう。
炎に包まれた船の中で消えた2人の女性のことを]
……昔のことを思い出してばかりだな。
[どうしてだろう。
願いを叶える。
それが告げられた時に、まっさきに考えたのは、前の主君のことだった。
それからイングリッドという名前を聞いて。
なにやら感傷的な気分になっているようだった]
/*
ユーリエの道具は「定規」と「ミニ箒」か。
方法はいくつか考えられなくは無いが…さて。
/*
区画探索メモ。
D3 オズワルド成功 撃退せよ
C3 イングリッド成功 海中からの狙撃に対処せよ
B4 ロヴィン成功 犬を助けろ
A3 コンラート失敗 炎を灯せ
C2 カーク成功 底なし沼から取れ
D2 ユーリエ挑戦中 撃退せよ
おや、他の人も探索OKなのか。
てっきり1区画で成功者1人出たら終了と思っていたぜ。
だけど。
忘れたくないんだよなぁ……。
[あれからかけがえのない人に出逢って。
――ヒトというのは間違っているかもしれないが。
仕官する先をかえて。
ウォレンがどこからか連れてくる人材とも知り合って。
さすがに初めて戦場でベルティルデの姿を認識した時は、
息を止めたものだが。
帝国にいることに全く気づかなかったことと、
今思い出している人とそっくりだったことに。
だけど、フィオン王子を。イングリッド姫を。ベルティルデを失って。
キャスティールを故郷と思うのは自分だけかもしれないから]
ま、古い記憶も大事だけど。
新しい人との出会いってのもいいものだけどな。
[聞こえてくる共鳴の会話に、ほっこりとして笑みを見せた]
ああ。
なるほど。
私の探索したところも、成功したらりんごが出てきたのかもしれないな。
私自身は、叶えたい願いなんてそんなにあるわけでもないから
海賊王のお宝を見てみたくもあるな。
ロマンがどうとかは、正直さっぱりわからないけれど。
!
[その隙をついて、ロヴィンの手が胸に伸びる。それに気付けば剣を突き出した格好のまま、身体を何とか逸らそうと捻った。
同時にロヴィンの手にした武器を叩き落そうと、重ねた剣に力を込める。
澱みの無いロヴィンの動きを制しようと、
結果かなりバランスを崩した格好となってしまったが―――(04)]
確か、コンラートさんのところは「火をともせ」ばいいんでしたっけ
マッチとか火打石とか真っ直ぐな棒とか燃えやすいものをもっている人はれっつチャレンジというやつですね。
/*
あ、リーフに当てなかったのは、
返す刃でのチャンスとか、この一撃で決着つけるのもなーっていうこころとか
そういう理由だったのだけど確定してたらすまない…
バトルロール むずかしい。
そうそう。
さすがに刷毛の柄では無理だったが、
真っ直ぐな棒ならなんとかなる……かもしれないな。
ん……。
カークも頑張っているみたいだし、さすがに少し動くか。
[これではチームの皆に頑張らせていて、
自分はおさぼりしている人だという事実に気づいたので
動くことにした]
【イベント表を振る[1d20]]】
ん……。
カークも頑張っているみたいだし、さすがに少し動くか。
[これではチームの皆に頑張らせていて、
自分はおさぼりしている人だという事実に気づいたので
動くことにした]
【イベント表を振る[10]】
あなたと過ごす時間はいつだって──おれにとって宝だ。
[ヤシの実を半分に割った椀にスープをよそって差し出す。]
食べ物の思い出が一番、記憶に残るともいいますから、
おれなりに貢献させてもらいましょう。
具がほしければ、この海藻を入れてください。
そのままサラダとして食べてもいけるけどあまり味がしない。
/*
おおお、どうするよ。これ。
ガチで妨害するならバルディッシュ一択の気もするが。
元々はうちのチームのものだったのだし。
だがバルディッシュを持ったジェフロイとやりたい人もいるかな?
と思うと迷う。
さて、
他の方にも配れるように、薫製も作っておこうか。
[石で炉を組んで鹿肉の薫製をつくる準備にかかる。]
出来上がるまで少し時間がかかります。
どちらかが火加減を見るのに残って、もう一方が探索でもするのが効率的ですかね。
自分は食事は不要なので、あなたがそれを食べている間にちょっと見回ってきましょうか。
【10.ランダムな人物の武器か道具ひとつ(ランダム)が消滅する。】
[ふと<<幽霊 ライナー>>の持ち主が失くなったような気がした]
[残念ながら参加者じゃなかったようだ。
<<黒狼 トール>>、<<
ひとつくらいは引っかかるだろう]
っ、 ああっ!
[ヴァイキングソードは、チャクラムを弾くように叩き落す。
その勢いでロヴィンの方へと倒れ込む際、勢いをつけて身体をぶつけ当身を喰らわせた。
倒れる最中、胸へと伸ばされた手は身体を捻っていたおかげか、花までは届かなかったようで。
代わりに縺れ合う中、ロヴィンの肩に挿された花を、重なる際に口で咥え取る。
そのままロヴィンを巻き込んで、地へとばったりと倒れ込んだ。]
っ!!
[戦う事への意識の差、勝敗を決したのはまさに其処だった。
引く気はなくても傷つける事を恐れた者。
戦人として、倒しに来た者。
どちらが勝つかは明白だった。
ロヴィンは当身を正面から喰らい、
アイリと縺れ合いながら地面に倒れこんだ]
う……、しまった。
[地面から起き上がろうとしてロヴィンは気づく。
己の肩にあるべき物がなくなっていることに]
ああ、僕の負けですね。
さすが、アイリさんです。
[勝てなかった事には落ち込むロヴィン。
でも、どこかでお互い無事でよかったと思っているようだった]
僕の荷物からお好きなものをお持ちください。
勝者の権利だと思いますし、何より競争ですしね。
でも、今度は負けませんよ。
目標が出来ました、僕は戦うものになりたいです。
武器を作るだけではなく、使いこなす者になりたいです。
いつか、アイリさんにも勝てるように努力します。
その時はまたお相手をお願いします!!
[地面に倒れたまま話すロヴィン。
その目には力強さがこもっていた]
[剣をしまい、花を手にもちようやく口が自由になると、
口笛を吹いて空を飛んでいたリーフを呼び戻した。
リーフは肩に止まる。]
いや、ロヴィンも慣れない武器でよく投げたと思う。
リーフに投げた武器は、当たりそうだったじゃないか。
[風の気紛れがあれば、花に当たっていただろうと
嘘偽りのない賞賛を向ける。
武器に熟知した上、元々のセンスが良いのだろうと、内心思う。]
そうだな……じゃあコイン{2}枚と
それからタオルを貰おう。
[とはいえコインは1枚しか無いだろう。
そして勝利だけを目指すならチャクラムが良いのだろうが、戦うものになりたいと、力強く言うロヴィンから
残った武器を取り上げる気にはならなかった。
残った中から使い勝手の良さそうなタオルを選ぶ事に。]
ロヴィンは、どちらかというと戦人より、武芸者が向いてるような気もするが…。
[という感想は、彼が自分相手に傷つける事を厭う様から思っただけなのだが。]
だが強くなりたいという想いは悪くないと思う。
ロヴィンには才能もある。きっと強くなれる。
また腕を上げたら手合わせしてくれ。
私も、苦手だとばかり言っていないで、剣の方も修行する事にする。
[両方を受け取る際に、代わりに咥えていた花をロヴィンの頭に挿してみた。]
がんばれ。
[そう笑むと、まだ倒れたままのロヴィンを起こそうと
あるいは握手を求めるように、もう一度手を差し出した**]
/*
俺の持ち主はそりゃま、イングリッド王女なんじゃないでしょうかw
というのを白ログに誤爆しそうになった。
― A1 ―
[ジェフロイとの話が終わってから]
さて、浪漫の為に、まずは先立つものが必要ですね…
[ イベントに出くわした [17] ]
[道具を2つ手に入れるらしいぞ!]
あれ、これは……
インク瓶 合羽 ですね。
むう、剣が欲しいのになぁ…。
まぁ、探索には何かしらの役に立つでしょう
ふう、道具を手に入れたのですよ。
インク瓶と合羽なんですけれどもね。
瓶があっても、ペンがないと…
[ふと、リーフの羽いいなぁ、などと思ったが口には出さなかった]
/*
王女失われたら多大な損失だなおい。
……で、この場合コンラートの手に王女が渡るってことか。
[何か意味違]
[ユーリエがどうこういう話は、いまいち要領を得ない為に耳に入れるだけだったが。
ユーリエ=童顔少女にはわりと信憑性がある気がしている。
>>=257ヒースの返事には嬉しそうな気配を乗せた。]
ああ、楽しみにしてる。
わたしの輿入れはどうだかな…。
そもそも行き遅れてるしな。
貰い手はなかなか見つからないと思うが。
[草原の民の女性適齢期は早くて14から始まり、遅くても20までなので、
22になった自分はだいぶ行き送れていると自覚している。
ふと−−茶色い面影がちらついて。
自分でも少し驚きつつ、煙のように払った。]
ああ、それから…
ロヴィン相手に勝ってきた。
とはいえすごくコインを奪えたわけじゃないが…
まぁ、勝ちは勝ちだな。
[と言いながらも嬉しそうに報告。
暫く沈黙していたのは、戦闘中だったからだったらしい**]
……なら。
[ここは宝島。ヒースの望みがそこにあると言うのなら、
自分とアイリとの関係に対しての誤解は一度横に置いて。>>481]
戦人として手合わせ願おう。
今直ぐとはいかねえが――…この島に居るうちに、必ず。
[一縷も揺らがぬ金を、剣聖ヒースクリフに据えた。]
/*
決戦は明日か明後日か なあ。
しかし実はちゃんとバトる準備が何も出来ていないという(
お、勝ったのか
おめでとうアイリ。
[ロヴィンというのが誰かはよくわからなかったがとりあえずの祝いの言葉]
勝つにせよ負けるにせよ。一方的だとつまらんから、もうちっと盛り返さないとなぁ
大丈夫、姉さんが余ってたら僕が貰いますから。
次帰った時でもいいですよ?
長老たちに挨拶に一緒にいきましょうか、
[さらりとそんなことをいって]
アイリも勝ったのか。
おめでとう。
やれやれ。最初は一方的に負けるのかとも思ったが、
これで少しはいい勝負になればいいのだけどな。
引き立て役陣営でも、底力くらいは見せたいものだ。
[そういう自分はのほほんとしているのだが]
―D2―
[>>#39 小高い丘を登っていくと、そこにあったのは立派なお墓。
墓の前にあるリンゴは、シマリンゴなのだと何故かすぐに分かった]
立派なお墓…どんな人が眠っているんだろう。
お供えなのかな―――あとでアップルパイもってお供えに来るから、ちょっとだけ貸してね。
[樹からもぎ取られたばかりかのように見えるシマリンゴに手を伸ばした瞬間、ばたーんと墓が後ろに倒れた。
石棺の蓋がずれて干からびた腕が伸びてくる]
………―――!
[手持ちの道具は、ミニ箒、定規の二つ。
”自分”のうち、何人かの”自分”は、
・定規で手首から叩き切っちゃえば?
・そんで箒を柊みたいにして魔除けお祓いしちゃえば?
などという感じで、対処方法としては
『定規で干からびた手首を叩き斬り落として石棺を閉じて箒でお祓いする』あたりが浮かんだが―――そうはしなかった。]
[伸びてきた手に手を延べ、干からびた手を握る。片手のミニ箒を使ってその手の埃を払ってやる]
”あたし”は死者の冷手を拒まない。
彼の闇は、死も暗黒も恐ろしいものではないと、魅せてくれたから…。
[闇の聖騎士に心を添わせた、どの世界かの、いつかの女神候補生は、
冷えた手を温めるように両手を添える。
定規は、動きがとまったときに石棺の蓋が落ちてしまわないように留め具のように隙間に差し入れておいた。(30cm定規だと思っている)]
あなたのシマリンゴを勝手に持って行こうとして、ごめんなさい。
おねがいします、このリンゴをあたしに下さい。
どうしても必要なの―――…必ず、代わりのお供えをもって帰ってくるから。
海賊王の財宝は、願いを叶えるものではないかもしれないけれど
何かひとつすすめたら、あたしは自分の願いに近づける気がするの。
あなたは…こうして目覚めて、何を願うの?
[どこかで、鴉の鳴き声を聞いた気がした。]
/*
そうか、あの嬢ちゃんは結局コンラートとかいうやつのもとにいくのか(まるでわかっていないまま呟くやつ)
>アイリ
■C1
凪いだ湾の前を歩いていくと少年が小枝を持って砂の上になにか書いているのを見つけた。
少年は君を見つけると嬉しそうに笑う。
「いいところに来たね。見てよ。ようやく完成したんだ」
少年が最後の線を書き終わると、図形の中心―――円と三角形の中心から怪しげな紫の煙と共になにかが這い出そうとしているのが見えた!
{1}/2(端数切りあげ)個の道具を使用してこの危機に対処せよ。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
[相手の翠の双眸に射抜かれて、口元は自然と笑みの形に変わる。
敵を値踏みし、力量を測る、あれは紛れもなく武の者の瞳だ。]
決まりだな。
相応の日に、相応しい場所で。
[久し振りの感覚に、身体の奥底で血が沸き立つ心地がした。]
…俺はここから移動して、探索に入るぜ。
宝を探すという、本来の目的に戻らんとな。
お前は?
僕はもう少しここを探索していきます。
また会いましょう、ジェフロイさん。
[ぺこりとお辞儀を一つ。
それだけで、剣呑な雰囲気はすぐに霧散する切り替えの早さだった]
[>>!74 狼の声が聞こえる]
あ、あたし?
んー、ちょっとミイラさんと握手してるけど、大丈夫だと思う!
[元気に応えておきました。
みいらとあくしゅなう。]
― そして引き続き A1 ―
さて、浪漫、浪漫
隠された財宝なんて、男の子としては一度はお目にかかってみたいものですよねえ
[と、少年はこの場(A1)を探索した]
/*
ユーリエの判定は俺はやめておこう。
にしても昨日から本気でゲルトお疲れさんだ・・・(ぽふぽふ
そうか。
この独特の地形、海岸線の崖なんぞに隠された洞窟があったりするかもな。
ああ、ヒースクリフ。 …… いや、何でもない。
[怪我するなよ、と常の癖で言いかけるも、思い直して噤んだ。
何せ、触れるもの皆傷つけるお年頃かも知れない。
それでなくともヒースには不要だろう。]
じゃあな。
[ひらりと手を上げて、踵を返した。
足を向けるのは[14]。]
/*
ゲルト対処お疲れさん。
物理的に排除するのが全てじゃないと思うんで、ユーリエの方法は【アリ】と判断するかな。
予想外の切り口で解決しようとするのが面白い。
>>533 ヒース
■A1
岩だらけの入り江の多い場所を探索していると、岩場に釣り人を発見した。
竿と釣り糸を垂らしているが、糸の先にはなぜか針がない。
釣り人は君を見つけると側に来るよう呼び寄せた。
「あの岩の下にいる魚を捕まえたいんだけど、手伝ってくれないかな」
少し張り出した岩の下、深さ50cmほどのところに虹色の魚がいる。
{2}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して魚を捕らえること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
[失せものを探していたら、少女の声が遠隔で届いた。]
ミイラ…?
遺跡の中にでも入ったのか?
大丈夫でなくなりそうなら助けを呼ぶように。
場所はどのあたり?
―D2―
[海を背にして、陸地を斜めに突っ切る。
やがて足を止めた場所は、太陽の位置からするに、ヒースとまみえた場所からは南東に当たるようだ。]
さってと。
気を取り直してここらを探索してみるかね。
[2本に増えた獲物を担ぎ直して、周囲を見回した。**]
「剣聖」ヒースクリフに会ったぜ。
タイガ、アイリ、エドナにも、 それにコンラートって赤毛の男にもだ。
あとは、背中しか見てねえが金髪の男もいたな。
[端的な報告の声が、不意に届く]
/*
はは。大変はたいへんだけど、一番楽しんでるのも僕だと思うから大丈夫。
いろいろ手が回らなくなって、ちょっと申し訳ないなと思うけど。
…っつか、ミイラとか聴こえた。
大丈夫ってんならいいが、無茶はするなよ?
[後は概ねトールに同じ。見えないだろうが頷くに留めた。]
/*
あっ…ジェフロイもD2探索か。
ユーリエと同じ場所なんだけど―――
んんー。どうしようかな。
これから、ちょっと騒がせてあのお魚をこちらのほうに追いたてますんで、そこで釣り糸をたらしていてくださいね。
[めがねを落さぬようにケースにしまい]
[石を服の裾にいくつものせて、張り出した岩の上へ。
岩の下にへばりつき、斜め下を抉るように覗き込む]
目標よし、武器よし。
投下作戦 メテオストーム いきまーす。
[岩の下に直接大きな石を落さず、釣師の反対方向から、岩の下へと、釣師の方へ魚を誘導するように石を落してゆく。
はたして、安楽の地を追われたお魚さんは見事餌に気付いて吊られるだろうか
判定やいかに!]
コンラート?
[ジェフロイからの報告にあった名のひとつを繰り返す。]
赤毛だそうだ。
それは我々のコンラートかな、ウォレン。
[ロヴィンは艶やかな笑みを見せるアイリに思わず目を逸らした。
そしてその言葉を深く胸に刻んだ。]
はい、絶対に強くなります。
僕も剣だけにこだわらず全ての武器をつかえるようになります。
そして、剣は何れは剣聖すら凌駕できるようになります!!
だから、いつかまた手合わせしてください!!
[アイリの手をとりながら強く語る。
その顔は敗者とは見えないすがすがしい顔だった]
/*
>>*104
[ゲルトをもふもふした]
>>*105
あー。私も元帥と同じで、成功失敗にかかわらず別人物が探索するのはありと思うのだけど。
/*
うん、いや、同じシチュエーションをこのタイミングで出して良いかどうか、というささやかな悩み。
いやだってほらいま墓石倒れてるし(
うん。時間軸別と考えた方がいいのか、一緒と考えて別のイベント起こしちゃおうかとか、いろいろ、ね。
ジェフロイ、
さしつかえなければ、そのコンラートの口ぶりなど教えてもらえないか。
その名、特徴的な赤毛 ── おれにとっても大切な者じゃないかと予測できるのでね。
/*
ん、そうか。まあ深夜とかは無理せず寝ているみたいだからいいのだけどな。おかげでのほほん楽しませてもらっています。
ジェフロイのは違う墓でもいいんでないかな。
[>>!76 遺跡、の声にはうーんと少し考えて]
小高い丘があってね、大きいお墓があってね、うんと、南の西寄りの海岸の近く。
でも大丈夫。
トールさんの鹿肉食べるまで、あたし死んでも死にきれないもん。
はーい、危なくなったら叫びまーす。
[>>!78 ジェフロイにも元気にお返事]
はーい。
まだ良いミイラさんか、怖いミイラさんかわからないけど
[ミイラに良い人とか悪い人とかあるのか。]
まあユーリエのはキャラ補正的にアリでいいとはおもうが、キャラ補正なんて知らん状態ならナシなのかねと
個人的には【アリ】寄り
ヒースのは【アリ】でいいんでないかね。釣り人が後はどうにかする(何
お。トールたちの知り合いか?
赤毛で…恐らく武の者ではあるのだろうが、雰囲気の柔らかい青年だったぜ。
集う面子が知己ばかりってのも、不思議なもんだな。
/*
うん。そうだなー。
やっぱり、別の人が同じシチュエーションに遭遇してどう反応するかも楽しみだから、同じイベントで出すか!
[結局、どうしたら楽しいか、という悩みであった]
>>535 ジェフロイ
■D2
探索のために小高い丘を登っていくと、立派な墓が建っていた。
お供え物のようにして、墓の前にシマリンゴが置かれている。
まだつやつやと新鮮なシマリンゴを君が手に取ろうとした瞬間、
墓がばたんと倒れ、石棺の蓋がずれて乾涸らびた腕が君に伸びてきた!
放っておけば、石棺の蓋を開けて飛び出して来そうだ!
{6}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して危機に対処すること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
ちなみに、ユーリエが遭遇している墓とは別の墓の模様。
ん……口振りか。鍋パーティに案内して貰っただけで、実のところそんなに会話があったわけでもなくてな。
知り合いだってんなら、もっと早くにこっちで報告しておけば良かったかね。
…また偶然にでも会うことがあったら、トールの名を出してみよう。
コンラートさんはねえ、うん、赤毛だった!
とても丁寧な良い人だったよ。
トールさんの大事な人…会えるといいね!
>>528>>529 ユーリエ
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[握られた手の持ち主は、戸惑ったように動きを止めていたが、やがてなにかに納得したのか、もう一方の手でシマリンゴを掴んで君に差し出した。
君がシマリンゴを受け取れば、手は棺の中に引っ込み、定規を外して蓋を閉める。
墓石もまた、何事もなかったかのように元に戻った。]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
お、コンラートに会っただって?
[聞こえてくる会話に声を上げる]
そっか。あいつが来てて、しかも別チームか。
機会があったら会いに行くかな。
…って、そっちはミイラかよ。
この島、いったいどうなっていやがる。
危なそうだったら行くから、叫べよ。
鍋パーティにいたか。
それならコンラートも君も餓えの心配はしなくてよさそうだな。
ありがとう、ジェフロイ。
お、ユーリエも会ったのか。
行儀のいい男だったろう?
そっちの面でも心配はしてない。
え、ミイラ!?
僕のほうは知人に会いました。
そして、ゴメンナサイ勝負をして負けてしまいました……。
幸い、僕自身とリンゴは無事ですが。
ああ、祈りをありがとう、ユーリエ。
おれの知っているコンラートなら、おれを負かしたことのある剣士だ。
生半な腕ではない。
遊び半分で手を出したりするなよ。
大丈夫だと思うが、念のため。
― 入り江(B3) ―
おまえの飼い主だからな。
[自分を表する言葉に、てらいもなくそう答えて
ヤシの椀に満たされたスープを受け取る。
煮込まれた鹿の骨から出たスープにほどよく脂が溶け込んで、
食欲をそそる香りと湯気を立ちのぼらせていた。
薄く色付いた湯の中に海草を加えると、磯の香りが広がる。]
ああ。食い物は人間の根っこにあるもんだからな。
おまえが作った料理が、明日のおれになるわけだ。
うまいもんが食えるうちは、人間どうとでもなるもんだしな。
[薫製を作る為の石炉を組む作業を眺め、
周囲を見回ってくるという提案に頷く。]
いいぜ。焦げたり消えたりしないよう見張っていればいいんだろ。
任せておけ。
妖精だかなんだかが来て薫製かっぱらった時は、
全力で取り戻しておく。
[ハサミが消えた、というトールの言葉に引っ掛けて、
大まじめな顔で請け負った。]
/*
しかし艶やかと晴れやかと見事にまちがtt
うっ(ノノ)
まぁとても嬉しい笑みだったということでね…
A1(釣り) 緑
A3(炎をともせ) 緑×
B4(犬を助ける) 紫○
C1(怪しげな召喚) 緑
C2(沼地) 緑○
C3(サルの群れ) 紫○
D2(お墓に島りんご) 紫
D3(狙撃) 紫○
[戸惑ったように動きを止めた手に、首を傾ぐ。
棺の中の人は、何も答えない。
代わりに差し出されたシマリンゴを、片手を外して受け取った。]
いいの?
[そして、握っていた方の手から、その細い細い乾いた手はすり抜けるように石棺へと戻っていき、墓は来た時と同じように静かに佇むばかり。]
ありがとう、―――さん。
[墓石に掘られた消えかけた名を、呼んだ。]
それに…ギィさん、ストリゲス。
[こんな晴れ渡る空は、あの人は厭うかもしれない。
思いながら、微笑みとともに呟き、墓へと野に咲く花を数本手向けると、其の場を後にした。]
[ところで、紫木蓮は8つ分の次元の”ユーリエ”で構成されている。
そのどれもが違った人を愛し、違った道を歩んだ異次元における同一存在であるため、”あたしたち”であり、”あたし”という複雑な状況が発生しているが、それはマルチエンデンングというシステム上の問題を解消するための苦肉の策なので深く気にしてはならない。
というメタ説明はさておき。
この場において願いを持ってきているのは、8人中、2人。
ひとりは、彼の王位継承戦争で散った若き剣聖の魂に寄り添うことを願う、故郷を失った騎士の女神候補生。
ひとりは、傭兵団の長として立つ男の傍らにあり、死神と呼ばれる女神候補生。
その彼らを相対するチームにいるのは、願いがひとつに絞られていないためか―――理由は解らない。]
[野外料理を手にしたオズワルドの雰囲気と言葉に目を細める。]
嬉しい言葉ですね。
それであなたが頑張れるなら、おれは自分自身をあなたに食らわせてでも生き延びてもらいたいですよ。
[さらりと言った後で、また食べ頃の焼き肉を葉皿に乗せておく。]
私の女神が為したことは、
いっときとは言え、あの死者に安らぎをもたらすだろう。
ほら、見てごらん。
彼らは生者の心が自分に向いた時にだけ、"蘇る"のだ。
心を向けられたときに、自分の心を取り戻す。
生前と同じ心をね。
[リンゴを差し出し消えていくミイラの手。
死者ではない死の境を越えたものは、
銀髪の少女に柔らかな眼差しを送った。]
おまえの望みが叶うよう、私も願っているよ。
それでは、ちょっと出かけてきます。
[オズワルドに火の番を任せて出発した。
行く先はA4。
途中、イベント[16]が発生。]
>>537 ヒース
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[水音に驚かされた魚は隠れ家を出て、垂らされた餌をフックごと呑み込む。
見事に魚を釣り上げた釣り人は、君に手伝ってくれたお礼に、とシマリンゴをひとつくれた。]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
[イベント16「[[ arms ]]を2回振って出た武器の、どちらか一方を手に入れる」発生。
未だ観測されざる存在であるそれは 【銃】Kar98k 、 【打】モーニングスター ]
みなさん、ご心配ありがとうございます。
ええっとね、
話の分かる良いミイラさんでした!
シマリンゴくれたよ。
こうしてミイラさんも話せばわかってくれるものなんだね。
あたし、ちょっと感動しちゃった。
[ありのままを話した。なにがなんだかだろう…]
ロヴィンくん、負けてしまったの…そっか、でも怪我がないならよかった。
リベンジに向けてがんばろーね。
コンラートさんはトールさんを負かしたことがあるの!?
そんな風に見えないのに、すごい。
ヒースクリフって奴には、さっき会ったな。
あいつ、剣聖なんて名前ついてるのか。
―――ああ。ちょっと本気でやり合ってみたい奴だった。
その前にまともな得物手に入れねぇと、だけどな。
― D2→C2 ―
さっき相当派手な爆発音がしたけど…なんだろ?
[お隣のエリアでそれは派手な爆音があがっていたので、シマリンゴを手に入れた足でそちらへ向かった。
すると、昼寝をしているカークを見つけただろうか。
すっと目を細める。
結合していた武器をほどいて、ショーテルを構えると、昼寝をしている人の脳天めがけて投げてみた。]
― 入り江(B3) ―
やめろよ。
おまえなんざ食ったら、腹こわすだろ。
食い物見つけて来てくれりゃあ十分だ。
[後味が悪い、とそんな意味を込めて笑い飛ばす。
側にいるのが一番だ、とも。
切り分けられた焼肉に、自然と頬が緩んだ。]
おう。気をつけろよ。
ジャングルにいる猿の群れには注意だ。
[出かけるヴォルフの背を見送ってから、
焼き肉のお代わりに手を伸ばす。
そんなとき―――イベント[09]が起きた。]
― C2 木の根元 ―
[さて、あの俺の知ってるユーリエの皮を被ったアレは誰か。
自分のことは知っていたし気配も同様であった。
にもかかわらず、他と話しているとき己の知っているものの面影はなかった。
などとつれつれあったが現在おサボり中であったわけだったのだが]
[平穏はいきなり消える。咄嗟に目を覚まし、何があったかなど確認することもなくただ感覚に従うまま首を思いっきり横に傾けた。
鈍い音が横から聞こえる。先程まで自分の脳天があったところに刺さっているショーテルが見えた]
……ん? なんだ??
[ひとりになったとたん、怪しい雰囲気が周囲を包む。
09.MAPイベントリストを即座に振って、自分がいる場所に適用する。
が発生して、MAPイベント(03)がB2で起こった!]
/*
こちらもこんばんわ、と。
判定ありがとうございました。
偶然だと思いますが、お墓が出て来たのでここぞとばかりに闇の聖騎士様との思い出に浸りました。
ねこみちさんはGM業お疲れ様です。
TRPGみたいで楽しいですね。
>>*74 ヴェルナー様
よくできました。
[にっこり。口直しに珈琲を用意しておきました]
[俄かに賑やかになった。]
そうか。ロヴィンは余り気を落とすなよ。
お前の身が無事なのが一番だ。
負けちまった分は皆で取り返せばいいんだからな。
[聞こえてきた声に、そう返して。>>!88]
って―――…
……うお!?
どうやら、ミイラだけじゃあねえようだぞ。
こっちはゾンビに……
[そこで一度、囁きは途切れた。]
― 北の岬 (A4) ―
[岸辺に流れ着いていたのは長竿の先に刺をもつ鉄球を戴いた武器・モーニングスター。
トールとしては扱いやすい武具のうちに入る。
すなわち得意属性だ。
本来は単体への叩き付け攻撃に用いられる武器だが──、
/*
ベルティルデさんも、イベント対処お疲れさま!
「表には出られないゆえ、私の心は闇に隠しておく。
宝探しの余興が終わるのを楽しみにしているといい」
とかなんとか、紅いひとが言っていたよ。
気持ちよさそうに寝てるから、つい?
油断してるカークが悪い。
[軽い足取りでカークのところまでいくと、ショーテルを引き抜くべく手を伸ばす。]
そ、うか……。
なんとなくお前が変な女がそこらじゅうにいると言ったわけが、
わかった気がする……。
/*
ただいま。うん…表まったく見れてない><
やっぱり週末はちょーっとだめだったから、見物オンリーで正解だったかな?
>>+154
シリーの空は人を縛るものでもも、離すものでも、ましてや未来を運命という名の一つの道に架けるものでもありませんわ。
― 入り江(B3) ―
ん? うぉっ… っと…
[不意に強い揺れに襲われてとっさに考えたのが、
肉が落ちたら黒こげになるな、なあたりがこの男である。
ともあれ、咄嗟に引き抜いたフランシスカを
地面に突き立てて支えとしつつ、揺れが収まるのを待った。
バトルロール…(10)+1]
ん。
[いつも担いでいた梯子(おそらく身長と同じくらいの大きさだろう)の端を両手で掴むと、ぶち壊すぐらいの勢いで方円のかかれた地に叩き付けた。
砂場に叩き付けるために鈍い音しかしないが、梯子が壊れるくらいの勢いで何度もたたきつける様は若干怖い、かもしれない。
当人は、出てくるものを押し返すつもりでしかないのだが。]
さて、武器が手に入ったところで、この場所を探索していくとしようか。
[【A4を探索】開始。
アイテムはジャムの瓶しかないけどな!]
わかってくれたならいいんだ。
…まぁ、おそらく、このユーリエは俺の前だけしかでねーと思うけど、気配が変わってるユーリエがいたら気をつけろよ。
[強い揺れではあったが、支えを作った事もあって倒れもせず、
石炉が崩れそうになるのを直す余裕さえあった。]
……ったく、地震か。
驚かしやがるな、この島は。
[やれやれ、といった顔で、その場に座り直す。]
おっ。アイリ勝ったのか。
さすがだな。
[賞賛を送りつつ、相手がロヴィンと聞いて
琥珀を楽しげに細める]
へーえ、あいつ、ちっとは成長したかな。
[武器を打っている印象の濃いロヴィンが
如何な戦技を見せたのか。
ささやかな興味も湧いた]
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