[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……あ、ああ。すまんな。
知り合いに、似た奴がいてな。
[睨みつけるように見つめていた事に気が付いて、
謝罪を口にしながら、一度視線を落とす。]
改めて、初めまして、か。
ウォレン・オズワルドだ。
[目を上げた時にはもういつもの顔に戻っていた。]
さっき、虹が生えてるところまで行ってきたぜ。
湖の真ん中にある小島から虹が生えていて、
そりゃまあ見事なもんだった。
王女さんもあとで行ってくるといい。
[見上げる視線に合わせて告げる。
話が願いごとに及べば、にやりと笑う。]
生憎、願い事は自力で叶える主義なんでな。
ああ。子どもが山ほどできますように、
くらいは願ってもいいか。
[気楽な調子で言ってから、
思い出したように、投げ斧を手にする。]
せっかく来たんだから、肉食うか?
美味いぞ。
[適当な葉皿も用意して、問うた。]
あーとは、ロヴィンさんと会えれば全員、かな…
[コンプリートまであと一歩。
顔を合わせても、やはりみんな自分の知っているひとはいなかったな、と思いつつ。
きっとロヴィンも自分の知っている人とは別人だろう。
だが、それはそれでかまわない。]
もうちょっとゆっくりできたら…
みんなが来た”世界”のこと、教えてほしかったなぁ。
[聞くことはできずとも、関わり合いの中でその片鱗に触れることはできたのだから。]
/*
wwwwwwwwww
wwwwwwwそんなことあったのかwww
今度1よんでみるかね……
お近くにいるみたいですねー。
僕も声が近く感じました!
ありがとうございます!!
頑張ってリンゴを探します!
>>917 トール
■C3
ジャングルを探索していた君は、猿の群れの襲撃を受けた!!
どうにかしてこの場を凌がなければならない。
{3}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して危機に対処すること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
[オズワルドのイングリッドに感じたものには、気付けるはずもなく。
なんだかちょっと変だなとは思ったが、口にはださなかった。]
よっし、今度こそ、もう一回島をお散歩にいってくるね。
虹の橋を見てから。
[言いながら、反応を待たずに[10]へ歩き出した]
>>918 ロヴィン
■C3
ジャングルを探索していた君は、猿の群れの襲撃を受けた!!
どうにかしてこの場を凌がなければならない。
しかし猿が多いな、この島は。
{6}/2(端数切りあげ)個の道具を使用して危機に対処すること。
所持道具数が指定より少なかった場合は、全てを使用すること。
なお、使用した道具は失われない。
───…どうやらわたくしは、
随分と似た知り合いを、持っていたらしいな。
[オズワルドの反応>>920へ向け、苦笑した。
さっきのコンラートもそうだった>>900
姫様と呼びかけられた、あの時の声と表情。
そして続けられた、彼女のその後]
……。良い。
見目も名も同じとあれば驚きもしよう。
[構わない、と。
これはコンラートにも告げたことであったが]
ああ。ではそなたがユーリエ殿か。
改めて、以後良しなに。
ジャムをつくられたのか…… …?そうか。
それは残念だったな。
[明るい笑顔の彼女>>919に目を瞬く。
どうやら失敗したらしき料理には、控えめな慰めを告げた]
[虹のふもとにつくと、見惚れるようにして七色の橋を見上げた]
ねえ……神様、それとも女神様?
叶えられる願いなんか、そう多くはないのよね。
―――世界は法則に従って創造されているのだから
[此処ではない何処かの世界の女神は、”この世界”の創造主に囁いた。]
― ジャングル (C3) 探索中 ―
[この島では明らかに人間よりも多く住んでいるのだろう猿の群れが襲撃してくる。>>#80
心構えはできていたから、不意をつかれることはなかった。
ジャムの瓶の蓋をあけて、刷毛に中身のジャムをつけると、飛びかかって来た猿を躱しざま、その背にジャムをひと刷きする。
猿がジャムを喜んで食べることは、島にきてからの経験でわかっている。
互いの背についたジャムに気づいた猿たちが相手に噛みつき、毛を毟ってジャムを奪い合う──そんな同士討ち状態を発生させるべく、刷毛を振るって何匹もの猿の背にジャムを塗り付けてやった。
まあ、平和にジャムを舐めあって襲撃を止めるならそれも良しだ。]
イングリッド・ラウラ・ブリュンヒルトである。
よしなに、ウォレン・オズワルド殿。
[驚きの後、
自らを立て直したらしき男にそれ以上は口にしない>>922
もう何事もなかったかのように振舞った]
ふ。虹の足元か。
掴めぬものの代名詞をこの目で見られるとあれば、
確かに見てみたいが……
[気がかりがひとつだけある。
先のコンラートの言葉である>>902
溺れかけた。であるから、まだ落ち着いてはいられたが]
魂をだすやつ。溺れかけるやつ。生気がなくなってくやつ。
なんかこのチームやばいんじゃねえか?
[しみじみと]
[手渡された暗号のメモを手に
上下逆さまにしてみたり、ひっくり返して透かしてみたり。
…していたのは少しの間だけで、あっさり諦めた。]
こういうことはコンラッドに…って、今は別チームか。
ううむ。
[めんどうだなぁ、な顔になる。]
[イングリッドの体験には、ほほうと息を漏らす。]
狙撃も流砂も、洒落にならんな。
それに比べりゃ猿なんざかわいいもん……
―――おいおい。
まあ、ボス猿とタイマンならやれそうだったんだがな。
周りがうるさかったんでまいてきたぜ。
[くすくすと笑われたのに、肩を竦めた。]
― ちょっと前、キャンプ ―
[>>928 控えめな慰めがむしろ辛い。が、後ろ頭を掻いて笑う]
次があるなら、きっと失敗しない、ように頑張る!
[それから、石碑のことを聞いたりして]
うーーーん、白いマスの部分の文字を繋げると『D右中』…
さっぱり意味が解らないね。
考えてみるー!
[といいながら、手を振って其の場を後にして虹のたもとに向かったのだった*]
同感だ。
[願いを口にする彼へと短く返す>>923
けれどと少し言葉を続けて、]
なれど今少しは願うのも良い。
…第一そのほうが、夢があろう?
ああ、それも良いな。
オズワルド殿の家庭ならば賑やかが似合いそうだ。
[そう出会って間もない男への印象を口にする]
― C2 ―
[B3からC2へやってきた。
確かカークが昼寝をしていたところだったか。]
静かな場所ね。
[呟くいていると、イベント[04]発生]
お、やるじゃねぇか。
[リンゴ獲得して帰ってきたユーリエに、片手を挙げて迎える。]
ヴォルフもさっきリンゴ手にいれたっていってたし、
これであと2つか?
[数えていない。適当である。]
……ああ、ありがとう。
そうだな。
運が定量だとすれば、今日が良ければ明日はいい日であるはずだ。
[半ば自分に言い聞かせるように]
[『04.道具をランダムでひとつ失う。』
1.ミニ箒
2.定規
3.マッチ
4.枕カバー
5,6振り直し
{3}がなくなった]
ああ、頂こう。
[肉が用意される様子に頷いた>>923
葉皿を気にする風はない。嬉しそうに微笑む]
ジャムを添える…というレシピもあったかとは思うが。
[しかし薦められないのだろう。と、
ユーリエの頑張ったらしきジャムを思い口にした]
そういや、おれもロヴィンには会ってないな。
……似たような奴を知ってる気もするが、
別人だろう。たぶん。
[どうやらこの世界にはそういう人を呼び寄せる傾向があるのかもしれない。
そんなことを思いつつ、虹の袂へ向かうというユーリエに手を振った。]
ああ。気をつけていけよ。
帰ってきて時間があったら―――そうだな。
いろんな世界のことを聞くのも面白そうだ。
[去りゆく彼女の背をみながら、そう呟く。]
ええ、定量でなくても相対的という言葉もありますから、気を取り直していきましょう
[コンラートを引き続き励まし]
/*
時間も時間なのでまったりさっくり考えてみつつ。
>>*166のカークのは魚の大きさにもよるかなあ。
クリップの耐久度とか。
あと何となく、溶剤が水にどれほど溶けるかとか水量に対する薬剤の量がとか考えると、水質が変わるよりは、泡とか音でびっくりしての移動のがありそうかなあ。というか其方の方がいいなあと今想像していて思いました。
/*
<カーク
クリップで針は良し。
深さ50cmでは殺虫剤に驚くかは疑問点。
適当に形作った端切れをつけてルアーとするほうが良いやもしれぬ。
水質にまで言及している点で○としておくが、エコではないなw
<トール
手段はひたすら良し。○である。
ただ本人は徒手でも充分な気はするが、最後の一行がまた良し。
/*
[急に現れるとカッツェの頭をなでなでした]
いやあ……。終わりか。
やはりあれそれのお返事をする時間なかったなぁ。
ああ、清々しいほどまけまけだな。
これが命を取り合うゲームじゃなくてほんとよかったぜ。
ということでアイリにがんばってもらわないとな。
[荷物がふっと軽くなり、確認するとマッチがなくなっていた。]
あれ…マッチ、よくなくなるよねえ…
[首を傾げながら、さしあたり使い道はなかったので特に気にしないことにした。]
あ、此処って、ロヴィンさんの居る場所の近く?
[きょろきょろと見回した。
偶数ならC3方向に、奇数なら別方向に進んだ。{4}]
[カークの言葉に頷いて]
命を取り合うような勝負だったら。
私は大変なことになっていたかもしれないな。
[トールとの会話を思い出してそういった]
そういえば、みなはどこにいるんだ?
まだ顔を会わせてゆっくり話をしていなかったな、と思ってさ。
合流するか?
[カークなんてもしかしたら会っていなかったかもしれない。]
ああ、本当に王女さんなんだな。
[正式な名乗りにひとつ息を零し、
気を取り直したように唇の端を引き上げる。]
願うだけで叶うんなら、
自分の努力が否定されたような気になるだろ?
それに、おれの願いは―――
おれの手で切り開かねぇと駄目なたぐいのものだ。
[握った手に視線を落とし―――]
そうだな。しょっぱなからアイリ以外全滅だ。
[くくっとおかしそうに笑う。]
俺は一番最初鍋パーティーしたとこから北のほうにいったとこだな。
[そういえば、エドナとアイリとは初期位置が同じだったから少しの間いたが、ヒースとコンラートとは一言喋る程度のすれ違い。
タイガにいたってはさっきあったばかりとか、この男とある違う時、違う時間並みにいろいろひどかった]
/*
さっきのヒースの分から、判定観察日記が書けてないのが悔しいしつつ。
わわっ
[ライナーに撫でられた]
え、え、えと?
[なんか慌てている]
とりあえず今は…なんかの手伝い中だ。だからすぐには動けないな。
リンゴ貰えるかもしれないが、どうなんだろうなぁ。
[ぼんやりと魚の動きとかみています]
お猿さんかあ…
お猿さんは 話せばわかってくれるかな…
[猿と話す気か。とはいえもう行動残0なので]
ええと、あたしが遭遇したのは、お墓がばたーんと開いてミイラさんが出てくる事件と、海岸の小屋で腐った床板の向こうにあるリンゴを取ろうとして踏み抜いた事件かな。
床板は、B2だけど、失敗するとずぶぬれだから気を付けてねー
/*
驚きに照れを足したような表情があったらいいのに(
とかほざきつつ、みんなこんばんはー
ゲルトはGMお疲れ様でした……あと1時間ちょっとですが頑張って!
ライナーは表あるし! まだエピあるし! がんばれ!
そうか。
りんご、とれそうか?
……頑張ってるんだな。
どうしても勝たないといけないやつがいたら、すまない。
[さすがに謝った]
/*
これくらいのペースだと暢気にまったりですよ。
といいつつ、上で自分の行動を消化しなくちゃいけないんだけど。
厳密に考えると、あり合わせの物であの仕掛けの数々を何とかするのは無茶だろう!と思うけれど、みんな良く考えつくよねぇ。
ねえ…
もし願いを叶えてもらえるなら、みんなは、何をお願いする?
[明るい調子とは少し違う、囁く声。]
いや、俺は特にそういう因縁のやつはいないな。
いたとしたら、こっから帰ってから存分にするさ。
[だから少なくともこちらは気にするなとコンラートにいって]
俺以外には因縁の相手みたいなのがいるみたいだが、そいつらが戦うのを肴に酒こそないが一杯やるのが俺の残された仕事だ。
[ようはのんびりさんであった]
こいつはヴォルフが焼いたんだ。
あいつ、料理も上手くてなぁ。
[投げ斧で肉を切り分け、イングリッドに手渡す。
スープも温めなおして椀によそった。
ついでに自分の分もスープを入れて、
日の前に腰掛けて啜る。
―――と、その時、…イベント[09]発生]
/*
>>930のトール
確かにトールであることを考えるとなんか猿って危機じゃないよね……とか言い出したらどうしようもなくなるよなあと思いつつ。
少年にジャムをかぶせてみたり、猿の背中にジャムを塗ってみたり……ジャム大活躍。この縞の猿はジャム好きということなので、猿が自分の背中に手を伸ばしてくるくる回っている絵を想像しました。くるくる。
私はまた、島の真ん中のあの虹の出るあたりにいますよー。
鹿食べたりジャム煮たりで火を絶やさずにいるから、ここが一番目印になりそうですからね。
コンラートさんとは思えばすれ違ってばっかりですねえ。まぁ宝探しが終わってからもじっくり会う機会はきっとありますよ。
コインの精算とかもありますし。
…………。
ああ、またか。
[二度あることは三度ある。
もはや慣れた感のある不穏な気配を感じて、
側にいる王女をちらりと見る。]
悪いな。巻きこんだ。
[うっかりどこかの剣聖も巻きこんだ気がするが、
ともあれ、MAPイベント…(07)]
[B3に入った瞬間何か起きたここは境目らしい。
そして虹の柱やら何やら起こっていた時、少し休憩、とばかりにうとうとうとしていた。
その間に何か起こったらしい [05][08]]
そうか。
ならばいいんだけどな。
私も、
こうして王宮を離れて旧友と久しぶりに殴り合えただけで
満足してしまっているしなぁ。
昔は……。
自分だけでは叶えられない望みもあったんだけどな。
[国、身分、状況……様々隔たれた遠い遠い距離を舞い翼は巡る。
舞い降りるは空の翼、迎えしは大地の砲口
……ん…くぅ
[重ねられた唇は、鋼鉄の砲弾とは思えぬ程に柔らかく
けれど、鋼鉄の砲弾らしく、熱く感じた。
思わず漏れる吐息をそれでも覆う口づけ。閉ざした瞼の奥底が真白に閃光するような感覚に襲われ、頭の中がぼぅとする。
──微睡むような刹那の時間の中、私の脳裏に飛来したのは、彼の魂を包む
在りし日の光景、私の想い出の一つ]
はぁ? 嫁の貰い手なんかいらないわよ!
私が掴むの。私より強くて私より大きくて……
体のことじゃないわよ? 空みたいに大きい人。
私を撃墜できるくらいの大きな人をね。
私が掴むの! あの空のように!
[ガハハと笑うマーティンを>>+204睨み付け、ピンと指を立てる。
空を指さすおきまりのポーズ。思えば、この動作はこんな他愛もない会話から始まったものだった。
自他共に認める父に似た性格、それは思春期を迎えるに至っても変わらなかった。
父に連れられてエアリアルへ赴けば、高級士官用の煌びやかなサロンには目も向けず、現場を駆け回っていた。
特にお気に入りだったのが、滑空機のドッグともう一つ、砲撃台のある一角、言わずと知れたアイアンマーズの根城だった。
そこで私は、最前線の兵士の気概を知り、職人の魂を見続けた。物怖じしない根性と、些かの柄の悪さはここで得た財産だろう。]
07.[[ item ]]を振って出た道具を手に入れる。
[釣り人の手伝い中。いつの間にか ホッチキス が増えていた]
あまりこういったものは好まれぬか。
[あっさりと投げ出す様子に笑う>>!204
が、それ以上を強いる気もない]
猿も厄介かとは思うが…、な。
オズワルド殿にトール殿ならば、
確かにボスザル相手にでも切り抜けてしまわれそうだ。
[笑う。
当のトールが、今まさに猿とやりあっているとは知らないが]
ヒースはあそこにいるのか。
そうだなぁ……。
私もそちらに向かおうか。
どうせ、私の因縁の相手はまだそこにいるんだろう?
[そうヒースに言った]
ま、別に婿がいよーがいまいが、私はここに来るわよ。
ここは私の別荘みたいなところだし〜
それから、マーティ。自分たちを木っ端なんて思わないでね。
貴方達がいなかったら、シリーは成り立たないのよ。
滑空機は空を駆ける。でも地は走らない。
……私たちの
私が軍に入ったら……木っ端なんて言わせないわ。
[各部署を巡れば、その構図は子供ながらにわかってくる。
つまんねぇ生命の木っ端集団…呼び方は違えど、その意は各部署が抱く砲撃隊へのものと変わりはなかった。特に、選民思想の強い滑空部隊であれば尚更……
……それが私には勘弁ならなかった。]
/*
この縞々の猿じゃなくて島の猿ね。ワイルドモンキー
本当に。
手持ちだって、これどうやって! みたいな組み合わせでも、なんとかかんとかひねり出してくるところが凄いです。
こう、新しい試練が出たときには、なんかわくわくしますよね。どうやって乗り越えてくれるんだろう! みたいなの。
ゲルトは表もあるので、こちらは無理せずー
判定員がんばります。
判定基準が介護保険の介護度修正するお医者さんみたいな感じですが。
アイアンマーズはシリーに必要なの!
私に必要なんだから!
[その想いは今も変わらない。
私には必要なのだ。
男を…戦場を…大地を感じさせる。
強さの象徴、熱き血潮の権化、鉄の顎
……漢達の挽歌が
空は私が統べる。翼を駆って。
その翼を捉える無限の射程を誇る大地の牙を、私は──]
― B3・キャンプ地 ―
[異変に身構えていたが変わったことがなく、
なにかやってくる気配に気付いて振り向けば、
荷物を山ほど抱えた商人に出会った。
あっけにとられて見ていると、
只今大売り出し中とかさかんに売り文句を並べられる。
B3に
07.旅の商人に遭遇。サンプル配布中。[[ 1d10 ]]を振って結果が5以上なら武器か道具をもらえる。
発生中。参照はここ!>>#13]
お……おう。
まあ、えーと、なに扱ってるんだ?
[勢いに押されて、そんなことを聞いてみた。―――(02)]
[気がつくと目の前には紅潮し眼を潤ませる男の姿あった。>>+207
唇に残る暖かな余韻と、漏れるやけに熱い吐息がゆっくりと私を現実に引き戻す。
撃ち落とされた……撃ち落としてくれたのだと…そう想いよぎれば、熱い何かがこみ上げてくる。
こみ上げれば、私の体は理性を刎ね、零の距離を駆ける。
興奮と恥じらいが入り交じった彼の声を遮るように、その台詞が言い終わらぬうちに、塞ぐ。
私の唇で──]
シン……ねぇ、シン。
私を撃ち落とせた勇敢な人……
私には貴方が必要なの。
[弾薬を詰める暇も与えない。機銃さながらに唇を啄んで……離す。
吐息と吐息が重なる距離、帯びた熱が彼の口元に伝わる程に近くで、私は囁く]
砲手の礎を得たのなら、鋼鉄の咆哮を君が叫ぶことができるのなら…
私の元に来て。
君の手で私のマーズを作り上げて。
シリーを知り、ケルコム知り
私を知って、戦士の心を知った君なら…託せるよ。
継ぎ征く鋼鉄の意志を手に、偽りなき弾薬があるのなら
私と共に…私と君が見据える先に放って。
[重ねた温もりと、向けられた想いを受ければ、私の思いもまた滾る。
離したくはなかった。そして…欲した。
私が望んだ鉄の意志を。私を私でいさせてくれるその青年を……
彼の瞳に私の瞳が映る……泣きそうな顔で、まるで懇願するかのように
──そう、それは渇望だった]//
あたしね…実は思いつかないんだ。
多分、今この状況が、叶ってしまっているから。
[再びただの人のように地を駆け回りはしゃぎ、
ただ死にゆく姿を見守り続けた人と見えることができた。
その他を考えても、残念ながらというべきか。
女神として生きる自分も、聖騎士との愛を選んだ自分も、神様に叶えてもらえるような願いは持ち合わせていない。]
だから、皆、何をお願いするのかなあ、って、思って…
[少しだけ困ったような声音でそういった]
05.武器をランダムでひとつ失う。
08.任意の相手の武器か道具をひとつ奪う。
[その間にヴァイキングソードが無くなった。
異変を感じたリーフにたたき起こされ寝ぼけ眼で目を擦る。]
え、剣が…。
[あれ、と思った瞬間、頭の中に出てくる武器類の数々。
どうやら好きな物を選べと言うことらしい。]
そうか。ロヴィンはまだ来ていないのだな。
じきに来るであろうと思うが……。
[来ると断言していた彼のことだ、疑いようはない。
時間がかかっているかと少し辺りを見回した]
…異なる世界か。
もしそのような話を聞けるなら、聞いてみたいものだ。
[ユーリエとオズワルドの会話に、目を伏せる]
ああ。
[王女と問われるに否定はしない>>943]
…。そうだな。
努力と想いが、無になるようにも感じる。
ゆえに願えぬ願いもある。
……が。ゆえに願える願いも、またあろう。
[彼の願いをそれ以上問うことはしない。
こちらもまた、曖昧な物思いに少し沈むが]
― B3 何というかたまり場 ―
[リンゴを手に入れおなかも膨れほくほく顔で戻ってくれば…]
この、声は……何か聞き覚えがある気がします。
[最初にバルディッシュを押し付けられたことは忘れもしない]
[ちらり、と同じイベントに出くわしたイングリッドを見て舌を出した]
嵐ね……。
違いない。
[相槌は打ったが
さすがにキャンプ地で起きていることには気づかなかった]
では今から移動する。
― A4―
[道具を失ったショックから気を取り直すと、
ヒースたちと合流すべくB3へ向かう。
途中、イベント[19]が起きた]
ほう…?ヴォルフというと…トール殿だったか。
上手いものだ。
…ああ、ありがとう。
[肉とスープを受け取って、行儀良く石に座った。
一口味わったところで、]
巻き込んだ───…?
[ぱちりと瞬いて、オズワルドを見返す>>946]
/*
マリエッタ、ワイルドモンキー挟んじゃってごめんねこんばんは!
ロヴィンはドンマイ! どんまい!!
おや……?
[群生する*瑠璃菊*の中、きらりと光り輝くものが目にはいる。
なんだろうと近づいて拾ってみると、それは1枚のコインだった]
なるほど。
ヒースの言った通りだ。
どうやら悪いことばかりは続かないらしい。
もしも願いを叶えてもらえるなら、か。
[ユーリエの、どこか思いが溢れたような声を聞く。]
―――今は神頼みで叶えたい願いはねぇな。
だから、土産にシマリンゴを山ほど寄越せ、
って言うか、最高に美味いリンゴ料理を教えろというか、
そんなところだ。
>>*172
おつありですわ。
表の方へのレスとか判定とかまったくできずにごめんなさいね。
予想はしてたのだけど、シン君を見る→打つ→離脱の繰り返しでエピに入っちゃいそう(いやどう考えても入る)
[何やら見覚えのある行商人が見えた。
この島に来て、初めて出会った行商人…に見える。
あの時>>72は、何も寄越さずに去っていったが]
───…またそなたか?
[見ればヒースまでいる。
ひょっとしてヒースが連れてきた…わけでもなさそうだ]
/*
<ロヴィン
紐を鞭に見立ててどうするのか、が欲しい。
これで退けるのであれば漂白剤とハンドクリームが薄い。
この2つを紐に塗り、同じ鞭でも白く格式高いものを作り上げ畏怖させるとかのほうが1対多において効果的ではないだろうか。
もう一押し足りない、×判定……でもロヴィンの鳩状況からして続きがありそうな気がする。
>>912 >>913 カーク
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[殺虫剤に驚かされた魚は、広い場所に出て釣り人の垂らす即席の釣り針に食いついた。
見事に虹色の魚を釣り上げた釣り人は、喜んで君にお礼のシマリンゴをくれる。]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
[曲がっていない真っ直ぐした剣はないんですか。
目でそう訴える。
剣聖、なんですよ…!
どうしてこうろくずっぽ使えないものばっかり薦めてくるの…!
と……。
だが。「剣聖に銃を握ってもらうのがあっしの夢だったでごんす」だなんていわれたら、強く言えない…]
そ、そーですか……
よ、よかった、なー
[気のない返事]
ああ。良く会うな。
互いに無事で何よりであったが……
[斧屋であったか。口にせず、目を向ける(02)]
あーあ。
また、旅の商人さんにろくずっぽ使えない武器を進められました。
【銃】スオミ KP/-31 っていうやつなんですけれど。
[姉がまさかジェフロイから武器ぼっしゅーフラグ立てているとは知らず、弟は呑気である]
/*
>>951のロヴィン
漂白剤だけで十分戦意喪失しそうだなと思いつつ、追い打ちをかけるロープ鞭は効果有りそうですよね。
ハンドクリームは、うまくいけば足取り効果にはなりそうです。
……。
漂白剤が液体なのか粉タイプなのかが非常に気になるお年頃。今の想像は粉ですが。
>>+232
カサンドラさんこんばんは。
私神出鬼没なのできにしないでーというか私こそひたすら我が道を行ってて申し訳なく(ぐすん)
お詫びにモンキーマジックでも歌いますわ。
♪もんき−まじッ
もんき−まじッ
もんき−まじッ……(当然サビしか歌えない)
>>930 トール
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[猿たちは背中に塗られたジャムを舐めようと、互いを舐め合ったりくるくると回ってみたり、それはそれは大騒ぎだ。その間に君はリンゴの樹を見つけて食べ頃の実をもぎ、その場を立ち去った。]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
う、ん…。
斧屋ではなく、なんでも屋か……?
[次に武器屋がヒースに物凄い勢いで薦めたのは銃だった。
その様子に、なんとも微妙な顔になる。
批判めいた空気を感じたのだろう。
今度もまた、武器屋は何も差し出さなかった]
……。剣はないのか。
[ひょっとして。と、低く声が落ちる]
なんだ、おまえたち知り合いか?
[買う気がない、とわかると行商人の態度は冷たいものだった。
しかもどうやら、剣聖の熱烈なファンだったらしい。
ヒースにあれやこれや話しかけている様子に苦笑する。]
どうも、剣は取り扱っていないみたいですね…。
[2回連続何となく長いものを掴まされ、微妙な表情だった。
とりあえず、ベルトに腕を通して担いでみた。
しっくりこないこの感じよ…]
/*
>>964 ヒース
剣聖に銃を使って貰うのが夢とか……武器商人というよりは、銃職人!
気のない返事になりますよねえええ。
誰か! この中に鍛冶さんはいらっしゃいませんか!
ジャングル(C3)の探索が済んだ。
シマリンゴをもうひとつ見つけた。
これからキャンプ(B3)へ戻ろうと思う。
そちらは千客万来が続いているのか?
はい、オズワルドさん。
殿下とは何度かお目通り適う機会がありまして。
[幼少時の母国の王宮、剣聖となってからの隣国の王宮、その両方にて]
同郷出身、というものです。
[水深50cmで殺虫剤の勢いとか水質とかどうなるかと思えていたが、なんとかなるものらしい。]
お、やったな!
[喜ぶ釣り人と喜びをわかちあう。
虹色の魚が陽光に輝いており一種の美術品のようにさえみえるが、これ食えるんだろうか、上手いのか?毒ありそうだ。などと思ったのは内緒で]
ああ、じゃ、遠慮なく。ありがたくもらっておくな。
[釣り人からシマリンゴを受け取り、そのまま海沿いへと移動をしていった]
願いか?そうだな…。
……。…。
ない。というのも味気なかろう。
ゆえにわたくしは、故国の皆の幸福を願う。
可能であれば、我が従弟の心の平穏も。
…、ああ。このシマリンゴは美味しいのかな。
ならばこのリンゴをそのまま故国に願おうか。
[他愛もないことのように微笑んで口にした。
祈りのような願いは、結局のところないにも等しい]
叶えられるものならば…、な。
[叶わないならばやはり、願う気はない]
[一度だけ、神に願ったことがある。
死の淵を彷徨った大切な友人を失わぬようにと。
なにも出来ぬ自分は祈るしかなかった。
―――だがそれは、必ず叶えられる相手に願う類の物でもないだろう。]
[死んだ者たちの顔も、幾つも思い浮かんだ。
失われた過去を取り戻したい、とも一瞬、頭によぎった。
もし、あのまま何事もなく王都にいたならば。
―――だがそれもまた、叶えたいような願いではない。
その全てがあるからこそ、今の自分があるのだ。
未来へ連なる自分もまた。
先へ続く道は自分で選ぶ。
ならば、奇跡に頼りたいものはにもない。]
[突然荷物が軽くなった…と思ったら、
砂糖と灰皿が消えていた]
んお…。俺もエドナと同じになっちまった。
残ったのは最初に貰ったこいつひとつ――… か。
[指先でコインを宙に弾く]
[武器屋がヒースに熱心に銃を勧めている。
剣聖の大ファンらしき男を見ていたその時、事は起こった]
(イベント[04])
ふぅ、どうにかお手伝いが終わってリンゴもらえたぞ。
これで三つだが、どうもこれ以上は俺は取れそうにないな。ま、こんなもんか
…まあ、もうすぐ宝探しも終わりっぽいしな。
身軽になったと思えば、いーか。
[軽快さを取り戻した腕を、ぐるりと大きく回した]
/*
>>+235 マリエッタ
ワイルドモンキーが沢山召喚されそうな(エンドレスさびを聞きつつ)
― B3 ―
戻ってきたぞ。
[火を囲む連中にそう声を掛けた。
ヒースとウォレンがいるのは知っていたが、
どうやらイングリッドもいるようだった。
そちらに向けて、頭を下げて礼をする]
…おや?
[どうやら12.ロケットペンダント、34.枕カバー、56.計量カップがなくなったようだ{2}]
―B1 浜辺―
[海沿いを歩きぐるりと移動をして、そのまま最初に居た場所付近に戻る。
虹の橋付近に人がつどっていると、ヒースやコンラートから聞いたが、いまいちいく気はおきず、故郷では珍しい海を眺める]
― 入り江のキャンプ地 (B3) ―
[ジャングルを抜けてさらに北へ進めば、人の声が聞こえてきた。
キャンプ地へ戻れたようだ。
果実を煮た匂いや肉の燻される匂いが焚き火で温められた空気に溶けている。
そこはかとなくのどかで、賑やかな雰囲気だ。]
ああ、
いろんな人が立ち寄ってくれているようだな。
昔から、ウォレンの回りには自然と人が集まる。
[その場にいる者たちに会釈して、オズワルドの傍らへと歩み寄った。]
/*
そしてお返事は深夜か明日の夜かもごめん。
マリエッタとだけでなくアイアンマーズとしても岐路だし、悩みたい。
どう締めようかなー。
[>>!210 トールの願いに、目を細める]
そう、だね。
大切な人が死にかけている時に、何もできないのは、自分が傷つくより辛いもの。
ヴォルフさんなら…たとえ神様が叶えられないと言っても、必ず駆けつけるんでしょうね。
[それでも願う機会があるならば願わずにはいられない気持ちは、未だ残る痛みと共に理解する。
>>!211 続いて聞こえたオズワルドの願いに、微笑みを零す。]
お土産ちょうだい、って良い案だね。
オズワルドさんは、すごくリンゴが好きなのね。
今は…ってことは、昔は、あった?
[少し気になって、尋ねてみた。彼ほどの人が、神にをもすがりたいとおもったことが、あるのだろうか。]
火の守をありがとう。
それにしても、おまえは食べてばかりか?
[キャンプ場の主と化しているオズワルドに声をかけ、その手元を覗き込む。]
別段、勝負してみたい相手もいないなら、おれとやるのはどうだ?
[囁く声は、あながち冗談でもない様子。]
なーんか、いろいろ集まってきたなぁ。
[ヒースに続いてコンラッドまで現れた。
鹿肉の人間吸引効果はすごい、というところだろうか。]
あんまりおれの近くにいると、一緒に酷い目にあうかもしれんぞ?
[おどけたようにそんなことを言う。]
ああ、コンラートも無事か。
[まだ外れたままのボタンをちらと見やった。]
ここに戻ってくるあたり、おまえも好きだなあ。
/*
>>+239
はい。無理なさらずごゆっくり&女王陛下には判定の方も楽しまれてくださいね。
悩んで貰うのは織り込み済みだったのでw
そしてそれによって私の今後も変わってくる〜
私はまたしばらく離席します><
重ね重ねろくに顔出せないでごめんなさい。
>>951 ロヴィン
[見えざる判定人たちは、君の行為をおおむね是としたようだ]
[猿の群れは漂白剤に大いに怯んだ。追い打ちのハンドクリームと、振り回される紐から逃げようと散っていく。
君は、猿がいなくなったその場所でリンゴの樹から実をひとつもぎ取った]
[シマリンゴをひとつ手に入れた!]
/*
あ、しまった。
あと3個だったら、俺もリンゴ挑戦すりゃ良かったか。
時間ないから、さっさと出来るイベントに駆け込んでしまった…。
知恵をしぼる、かぁ。
確かに…。
もうちょっとまともな道具があればなー、と。毎度毎度思いました。結局1度も使ってない道具もありますし。
インク瓶とか。
[>>!212 この島で願いができたというロヴィンに、どこかあたたかな気持ちになる]
そっか―――ロヴィンさんは、本当に強いね。
向かう所に真っ直ぐ向き合える強さ、ずっと無くさずにいてね。
[彼の真っ直ぐさに、目を細める。
>>!214 少しの思案のあと、告げられたイングリッドの願いには、この人は正に王女なのだ、と思う。]
イングリッドさんは、とても使命感の強い人、だね。
[王女であれ、女神であれ、上に在る者の資質としてそれは必要不可欠なものだろう。
このひとは、願うだけでなく、己の手でもそれを実行しようとしたのだろう―――そんな気がした。
過去形なのは、”故国”という表現から、何かしら離れる事情があったのだろうかと思った。]
ねえ、王女としてじゃなくて…イングリッドさん個人で何か願っていいとしたら…
何を願うか、きいても良い?
[王女であることも彼女自身なのだと承知で、尋ねてみた]
おう、ヴォルフ。
おれに…っていうか、焼肉に釣られたんだろ、みんな。
―――って、食ってばかり、じゃねえよ。
そんなだったら、なくなってるぜ?
[まだたっぷり残っている鹿肉を指しつつ、ヴォルフを迎える。]
そうだなぁ。意外ともうちょっとこれがあればなーとか思うのもあったよなぁ・・・
でも最後まで使わなかったクリップもつかって手持ちは全部つかったな。
個人的には、ほとんどを殺虫剤つかった爆破で乗り切りたかったが、一度しかできなかったのが残念だ・・・
[心底悔やむようにいった]
……ばかか。
とっくに知ってる。
[ウォレンの言葉>>983に、そう言葉を返す
最初の喧嘩に巻き込んだのは自分だったかもしれないけれど。
こいつに巻き込まれたほうが、よほど多いはずだ]
うん?
ああ、そういやチーム内で戦うな、ともなかったしな。
―――やるか?
[にやりと笑う。わりと乗り気だった。]
よーーーしっ!! 一つ!!
[この宝探しで一番の喜びを示すロヴィンがそこにあった。
失敗ばかりだった自分をやっと認めれるのかもしれない]
/*
ファズボールw
まあきっかけはささいなもので、ポニエッタ実装の時にアイアンマーズがツイッターで絡んでくださったのがそれだったのです。
逢って「よし、お前俺んとここい!」で済ますつもりでもあったのだけど、ポニエッタ使う以上後悔しないロールをしたいというのと、マリエッタがおきにーになった好きなキャラをS君とかシンイリーでは終わらせたくなかったってのもあった……かなぁw
生きているのだもの。彼らは私の心の世界でもまた…ね。
……当たり前だろ。
人をなんだと思ってる。
[ついで、トールにも減らず口を叩いて>>984
視線の先に気づくと、慌ててシャツの襟元を合わせた]
ああ……。
肉は、好きだ。
[やはり素直じゃなかった]
……目の前で、自分ではどうにもならないことが起きたら、
そんときゃ、神頼みでもなんでもするしかねぇだろ。
―――ま、今のおれにそんなことはないから、
恵まれてるって事だろうな。
[ユーリエの再度の問いに、そんな答えを返す。]
……お前もか。
私も、その後いいことがあったんだ。
タイガもきっとあるさ。
[そう言って慰めた]
―C3―
[>>987 丁度ロヴィンが猿の集団を撃退するところに遭遇した]
わあ、なんだか、すごいことに
[漂白剤とかハンドクリームとかがまき散らされていた、が、蜘蛛の子を散らすように逃げていく猿に、後ろからぱちぱちと拍手をした]
やれ、どうすっかねと。
[ひとまず歩き出す。
カークと逆の方向に向かえば、
ほどなく賑やかなB3集団を発見するだろう]
[ヴォルフとコンラッドのやりとりに小さく笑い、
ついでに、とっくに知ってるなんて言う赤い頭を軽く小突く。]
よし。やるかぁ。
[そうして、ヴォルフの誘いに応じて立ち上がった。]
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