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/* マシュー>>そうだったのか…
すまん吊り数とかあんまりよく分かってないんだ
そしてルートヴィッヒすげぇな…こんなときにさえ
「も に み み ち と に み い こ ち に に み ら み に」
[謎の言葉がホワイトボードの中央に血で綴られている。
部室に入ったものは、その意味を理解する事はできるだろうか?**]
/*
むしろ処刑人を外して灰吊りのか手数わかってる吊り方だとは思うね。
イースと王は確定「村人」になるから、
生かしといてもPPがないなら害はないんだよね。
灰を吊る方が追い詰められるといえば追い詰められるわけだ。
う、うるせー!!そんなこと言って扉を開けたら
なんか怖い感じのそんな感じのが待ってんだろ!
お、俺は騙されねーからな!
あと、別に泣いてねー!
なんで俺があいつのせいで泣かないといけねーんだ!
ちくしょー!!
本物のアントーニョ、早く助けに来いよ!
うわああああああん!!
[怖いやら悲しいやら悔しいやらで、最後の方は
自分で何を言っているかわからなかった。
つい、いつもの癖で出た名前は、きっと、無意識。]
/*
こっちに手が回らなかった…ごめん。
頭痛いの大丈夫?無理しないでね。
ちなみに>>#5の謎解き
「も に み み ち と に み い こ ち に に み ら み に」
↓
「m i n n a s i n e b a i i n o n i」
↓
「みんなしねばいいのに」
だと思う。夕方にまた顔出す…予定!お大事にねー。 */**
/*
名前出すか悩んだけど、出さない方向で。
めんどくさくてすまねーぞコノヤロー。
と言うかそろそろ爆発したい…起爆しろください。
*/
―回送・帰宅途中―
[>>16声をかけられた内容に
遊び、と言われて顎に手をかけて考えこむ
忙しい自分の親は年齢も同じギルベルトたちの親に身柄を預けた
きっとその当たりの頃だろう]
うーん
覚えて、いるような
いないようなです
なんだか嬉しかったことは覚えているのですが
[記憶を辿れば、…は寂しかった
親の愛というものがまったくなかったわけではなくとも、両親といるよりもピアノを触っている時間が長いようなそんな錯覚をする程度には愛に飢えていた
そんな中で、ギルベルトの能力
隠してきた気持ちが丸裸にされたような気分になりそしてまた満たされた気分にもなった
自分の中にこれほどまで入ってきた、初めての人
きっと、その頃から…は――を――になっていたんだ]
―部室・回想―
[部室でフェリクスと待機している。心細くないよう手を繋いで部室の壁に寄りかかっていた。
彼と黙ってアントーニョ先輩を待っている事だろう]
(こんな時で何だけど‥、何か落ち着くかも。)
[彼と今まで一緒にいたせいか、側にいるのが当たり前になっていた気がする。
フェリクスの気持ちには気づいているだろうか。]
/*
9>7>5>3>1
今日落ちれなかったら落ちたあとのこと考え直そうかな。
入れ替わりネタ使いたかったんだけど…
見えてる人外の僕を吊ってもヒントもらえるんじゃないかな?
/*
俺もイース吊りになるかなーと思ってたのよねえ。
あれ?って思った感じがしたし。
フェリ吊りの時も思ったけど、露骨に怪しいブラフ振ってるとこ
すぐ吊っちゃうんだなぁと思ったかな。
ちょっと解らない部分もあるんだけど、フェリシアーノの時も
ワトソンと一致した疑い先に絞って処刑入れてるみたいね。
5d▼イース→6d▼王で共食い・偽装GJ無のまま進めた場合は、
7d時点で交交狼狼Cで自動狼勝ちにはなる…んだっけか。
/*
PPないから狼吊り狙ってるのかな…?
昨日の発言見てるとそんな感じな気がするんだよなあ。
死亡フラグ撒きまくりたい。
めんどくさい。
めんどくさいから、王 耀 ジェフロイ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
助けたくても、ロヴィが逃げてまうから助けられへんわぁ。
[言ってることと、やってることの噛み合わなさに、
多少、理不尽さを覚えつつも、
自分を呼ぶ声>>+17にはそう答える。]
まったく…昔からこの子は変わっとらんなぁ。
[ふぅ、と苦笑混じりの溜息をつく。
以前にもこうやって意地を張って、
なかなか自分の前に姿を現そうとはしなかったことを、思い出す。
これはこのままここに居ても、時間を無駄にするだけだろうと思い、
部室の窓側へと回り込む。
暫くすると、ロヴィーノの耳には、
扉ではなく、窓を上下に揺らして開けようとする音が聞こえるだろう。]
[窓は70秒くらいで開けられただろうか。
入り口の扉には棒を外から引っ掛けて置いたので、
中からは開けられなくなっている。]
ロヴィ!何で逃げるん?!
[返事はあっただろうか?]
― 回想・3d ―
[さらなる追求にいっそ携帯を壊してしまおうかと迷う。ただそれはその場しのぎだ。(>>4:182)
中身が違ってしまった可能性―…
それを疑ったことが、ない、とはいえない。でも]
From:アーサー
To:ギルベルト
Subject:無題
返さない理由なんて、アイツの身に危機が落ちてるとか。
電話が壊れた可能性だってあるだろ。いっとくが
お前がどれだけマシューを疑おうと俺は認めないからな。
マシューはマシューだ。じゃ、お前は自分が、ルートヴィッヒの中身が変わったかなんて分かるのか?誰かの中身が変わったかなんて分かるのか。
[最後は異論は認めないという口ぶりだっただろう。ここまで返せばさすがにローデリヒを待たせすぎていると気づき、メールの返信を一度とめただろう。]
ー回想・昨日ー
分かった。覚えとく
[脅迫状の指紋については了解した旨を伝える。(>>4:227)]
…なんだ、見覚えあんのか?
ないか、ないならいい。
[どこかボールペンを知った口ぶりだったが(>>4:232)
彼に心当たりはなかったらしいので、諦めて他を回っていると
イヴァンにたどり着く。(>>4:243)
自分のだと伝えるその度胸に参照を与えると共に疑惑と困惑が生じる。何故それが事件現場に落ちてた。でも落ちていたにしては―なぜ、こうも堂々といる。]
お前の、か。
フェリシアーノの死体の傍で見つけた。…俺が第一発見者だったからな。他の指紋はまぁ、直に分かる。
― 回想・部室 ―
[ギルベルトのマシューが怪しいと言葉を聞けば(>>4:279)すかさず(>>4:342)アルも反論し、それに続くように自分も反論する。]
そうだ!!マシューが怪しい訳ある筈ないだろっ!
[例えマシューが犯人でないと決定付けるような証拠はなくても
アーサーの中で彼は犯人じゃない。理由も証拠も要らない。彼を信じるのに、そんな理屈なんていらない―…。それでもマシューはまるで受け入れたかのようギルベルトを許そうとする。(>>4:290)
無論ギルベルトが引き下がるわけがない(>>4:352)]
じゃあお前はルートヴィッヒと四六時中一緒なのかよ!!
寝ている間に消えた、とどうして分かる!
[それに反論は帰ってきただろうか。]
― 数年前・某日・実家 ―
[旧正月。
ぴちぴち十代な我が、W学園の高等部に在籍して居た頃の事。
実家へ帰ると、従兄弟達が遊びに来ていて賑やかだった。
「兄貴」と呼んでくる、色々アレな性格の従兄弟。
「道場の」「先生」と呼んでくる、最近ギャル男デビューした従兄弟。
普段は哥哥…時折、「老師」と変な呼び名で呼ぶ妹。
彼女は、――歳の近い従兄弟たちと笑って話して居ただろうか。
表面的には、そんな事はないのだが。
両親、――特に母親の湾を見る目は、少し奇妙だった。
両親が、我よりも年上の親戚達と出かけてしまった時には、
湾はほっとしたような表情を一瞬見せたかもしれないが、
偶にしか会えない菊も行ってしまったという事に対しては、
がっかりしていたのかも。――それを、じっくりとは観察できず。]
― 数年前・某日・実家 ―
[それもその筈である。久しぶりに帰っても、この役割なのだから。]
… おめーら さみーのはすげー解る…我だってさみーある。
でもなあ、薪ストーブの前にごろごろ溜まってねえで、
ちったぁ昼飯の準備、手伝うよろし!
[正月料理は当然ながら、ある程度ストックが有るものの、
スープを作りつつ、水餃子をゆでつつ、餅を蒸しつつと、
成長期の三人の分に、我の分を含めて四人分の飯。
彼等の食欲を考えれば、料理の量も人数分以上の準備が必要だった。
文句を言いながらも従兄弟は手伝ってくれたし、湾は謝罪をしながら
隣に立って、水餃子の鍋を見てくれたのだろう。]
― 数年前・某日・実家 ―
『ネェ哥哥、今夜は一緒に寝てくれる?』
[中学生の妹に尋ねられれば、ふうと溜息を漏らした。]
おめーそれはもう、卒業するべきじゃねーある?
妈妈にも、良くねぇって言われてたんじゃねーある?
つっても久しぶりにこっち戻て来たあるしなあ…うーん。
じゃあ、今年まであるよ?
[やれやれ、と。鍋をおたまでかき混ぜながら、苦笑した。
湾にせがまれて一緒に寝ようとする度、母親の視線がおかしい。
何故あんな目で睨むのか、――その理由は我には解らない。
湾とは兄妹なのに、何をそんなに気にしていたのだろうか*]
― 回想(>>30の後) ―
[アーサーが言うまでもなくアルが代弁するのをみる(>>4:360)(>>4:369)そう、誰だって構わない―マシューとアルで、さえなければ。ここで自分も同じ事を言っても、それは自分の無力さが分かるだけ、気づけば無意識的に歯を噛み締めていた。
…―何で、だよ。
何で…マシューなんだよ。
反論するアルに挑発したようなローデリヒの声がかかれば(>>4:371)嫌な予感がして、案の定次の瞬間(>>4:376)アルが自分と変われという。]
アル、おちつけっ―
[何が落ち着け、だ。自分の心も冷静でないくせに
と周囲なら分かっただろうがアーサーに今自分の言動と
内面に気に配る暇などない。]
[本当は自分が変わりになる、と、叫びたい―…けどその結果がどこへ行くのかは目に見えてる。だから叫べない。アルがその場にいなければば自分だって叫んでいた。けれど彼がいるから、アーサーは強くならなければならない。
馬鹿、いくなっマシュー
それでも死刑宣告はくだされる(>>4:387)罪状は有罪。
マシューの去り際にアルを頼まれれば、それをすることで少しだけでも彼が報われるならただひたすらにうなずいて彼を見送った。
直後、体に重みがかかる。(>>4:416)]
アル…っ―
[自分の涙は抑えつつも、彼の体を支えて。そこからどうやって家まで帰ったのか定かではない。気づけば家にいた。]
―回想・帰り道→家―
[バイトを終え、家へ向かう。道中に特別何かがあった訳でもなく、暗い道を一人で歩いた。
バイトを終えた時には、兄にこれから帰るとメールをしたかも知れない。
家に着けば、誰かと言葉を交わしただろうか?
汗だけを流し、部屋へ向かえば、ベッドで眠っているローデリヒの姿(>>13)。]
…………あー、ローデリヒ?
[一応、形式だけ声をかけてみる。別に起こすつもりはなかったし、彼がベッドを使う事が嫌な訳でもなかった。何となく……、そう、何となく。声をかけてみただけだった。
起きなければ、そのまま自分は床で寝ただろう。
途中、悪夢―――恐ろしい事に、あのサディクに追い掛け回される夢だ―――にうなされていた事に、ローデリヒは気づいただろうか。]
―回想・家・朝→大学―
……。
[イースと言う全く異質な存在が加わった食卓は、とても居心地が悪かっただろう。
話しかけられない限り、言葉を発す事はなく、そのまま学校へ向かった筈だ。
湾とマシューの死を知った時、ルートヴィッヒはどんな顔をしていただろう。
もしかすると、兄にはバイトの件を訊ねられたかも知れない。
部室に向かえば、「文芸部の冊子を調べろ」(>>19)との指示が出た。
イヴァンと一緒に、と言われると、少しばかり眉を顰めたかも知れないが――ルートヴィッヒは、未だイヴァンに対して心を許していない――、反対意見がある訳ではなく。警戒は解かないまま、冊子の検分をしていただろう。]
―回想・部室―
…………。
[無言で、冊子の検分を行う。イヴァンから話しかけられた場合には応答しただろうが、自分からは何も話さない。
冊子をめくる手は、時折遅くなっては、ため息を吐いただろう。
昨日、アルフレッドが言っていた言葉が突き刺さっていた為だ。]
.o0(……俺は、兄さんの負担になっているんじゃないだろうか、)
[ルートヴィッヒは、兄が自分を隔離したいと言ったなら、従うだけの覚悟があった―――本当は、それはただの逃げでしかないのだが―――。
しかし、負担になるのが、一番嫌で。
携帯を取り出すと、メールを作成して送信しただろう。]
To:兄さん
Sub:無題__________________
俺は、兄さんの負担になっていないか?
負担だったら、遠慮なく言って欲しい。
―――――――――END―――――――――――
[メールを送った事に、イヴァンは気づいて何かを言ったかどうか。
やがて、疲れたとでも言うように目頭を手で押さえ、立ち上がった。
それに対し、イヴァンは何か反応をしただろうか。]
―――トイレに行ってくる。
[それだけを告げ、部室を出てトイレへ向かう。
用を足し、部室へ戻ろうとした時―――]
――――――湾?
[ルートヴィッヒは、自分の目を疑った。
部室から出てくる湾の姿が見えたから(>>#3)。
だって、彼女は死んだと、先程―――――。]
――――――おい、待て!湾!
[一瞬呆気にとられたが、すぐに彼女を追いかけようと走る。
しかし、恐らく、角を曲がった辺りで、彼女の姿は忽然と消えてしまった筈だ。]
…………なんだった、んだ……?
[昨日のロヴィーノの件と言い、何かがおかしい。
もしかすると、自分は精神科医にでもかかった方がいいのかも知れないな―――自嘲気味の笑みを浮かべながら、そう思って部室へ戻った。
部室の中には、きっと、誰もいなかっただろう。
代わりに、ホワイトボードに新しく追加されている文字と写真(>>#3、>>#5)。]
―回想・早朝・プールサイド―
[近づいてくる、サイレンの音。
煩い。
マシューから手を離し、音の発生源を探すように視線を動かして、気づく]
――湾。
[明るく、気丈な。七不思議を本気でなくそうとしていた女の子。
彼女の周囲に広がる赤に、一瞬鼓動が早くなる――が、それが赤い彼岸花と気づくとプールに下り、彼女に近づいた。
赤い色の中にある、いくつかの違和感]
………。
[…は身を屈めると、それが何であるかを確かめる。
一つは、朱色の鬼灯]
……!
[その赤い文字に、すぐさま携帯を取り出して部員全員へ連絡のメールを送ろうとして――――――]
…………
[やめた。女装写真―――いつまで貼っておく気なのだろう―――の隣に新しく貼られた、べっとりと血の付着したそれは、証拠は証拠でも、全く別件の証拠写真のようだ―――耀が受けた、暴行の。
今部員を集めると、多くの人にこれが知れ渡る事となる。そのような事があったとは全く知らなかったが、知られて気分のいいものではないだろう、と思い。
兄と耀にだけ、メールを送る事にした。]
To:兄さん、耀 先輩
Sub:緊急連絡_____________
至急部室へ戻って欲しい。
今回の事件に関係のある事だと思うが、
耀先輩のプライバシーにも関わる恐れのあるため、
広めるのは得策ではないと判断して
二人にしか送っていない。
――――――――END―――――――――
上着のポケットに突っ込まれた防寒用の手袋をはめると、一枝落ちているそれの実を一つ、力をかけぬよう丁寧に折り取って、彼女の胸元を染める血を擦るようにして。
同じくポケットに、くしゃくしゃになって突っ込まれていたワックスシートでそれを包む。
そのままそれを、大切そうに内ポケットに仕舞って]
マシューが、犯人じゃなかった、としたら。
――探偵には、――が必要だよねえ?
[そう呟いて、彼女から離れた]
……美しい、とは思わないな。
愉しい、面白い、とは思うが。
[美しいと思わない?と尋ねた青薔薇(>>20)に、鬼灯は首を横に振る。]
ホームズやワトソンに直接危害を加えた所で、折れるような精神はしてないだろうさ。
それよりも、周りの大切な人間を、少しずついたぶってやる方が堪える筈だ……いつでも殺せるんだぞ、と言う意思表示も兼ねて、な。
俺は……兄貴の泣く姿が見たいんだ。泣いて、すがりつく姿が。
あるいは、絶望する表情が。
その姿は、きっと、さぞかし、愉快なのだろう。
[とても、とても歪な笑みを浮かべて―――愉しそうに、鬼灯は笑った。]
ヴェ……
[部室に張り出された耀の暴行写真。
それを見て、怯えている。]
…この、薬は……すごく、苦い、ね…。
[ぽつり、誰にともなく呟いて。
笑う青薔薇や鬼灯をみていた。]
― 回想・部室・学園裁判中 ―
…誰かが故意的に置いてきたっぽいボールペン。証拠としては安っぽいね。
言い逃れできねえ証拠を、犯人が作てこなかた理由、想像できるあへん?
[>>33
やけに庇うと指摘されれば、庇ってないと首を横に振り。]
我は、思いつくあるよ?
小さいきっかけから、啀み合うのを見て笑いてぇんじゃねーある?
[実際彼等が何を求めているのかは不明だが、
あのメール等を見る限りでは、楽しんでいるようだから。]
……そもそも、なんで警察に回さなかたね?
警察が調べたら、二人に事情聴取が来てたんじゃねーあへん?
そしたら、100%確実に落ちてた物と立証できたある。
…おめーしか、ボールペンが現場にあった事を知る人間いねーある。
[実際これを置いたのはイースだし。マシューが選ばれたようなので、それ以上は口を謹んだ*]
― 回想・マシューの家 ―
[いつもなら、そこにいるのに。
軽口を叩く自分達の間に彼の優しい声が響いて
ここは彼の家なのに なんで彼がいない?
マシューが隔離されたことが夢みたいで
夢ならいっそどれだけ良かったか。
どこか胸に穴があいたみたいで現実味が、ない
アルはまだ呆けていただろうか、もしそうならば
優しく声をかけたことだろう。]
…もう、寝よう、な。アル、寝よう。
[夢の中では、辛い現実も、忘れられる
恐らくアルは…を心配させまいと素直に従ったふりをしただろう(>>6)。眠れるかどうか自身はないがアーサーも逃げるように眠りについた。]
/*
もうルートさん処刑しようぜ(涙目
マシューまじごめん…言いがかりつけまくってごめん……
今更なんで〜とかそんなのPL都合もあるよなぁ。そこでいちゃもん付けにいったのだいぶ後悔してたんだ…orz */
― 回想 ―
[夢、を見る。
夢を――、大分前、彼らと会う前には頻繁に見た夢]
――ですよ!
―っな―…―おま―………、―らな。
[手をつないで帰る帰り道
煉瓦を敷き詰められたような道は母国の、情景]
/*
食卓で自分が居るから居心地悪い、って言われたら、
これでもかってくらいに空気悪くしたくなるよね(さわやか)
うん、実際居心地悪すぎるよね。絶対。
回想でさらに酷い事言うつもりだけどふへへ
死亡フラグ建てに行くぞー!おー!
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なる探偵様,そして研究部の皆様各位
Subject:不正解のお知らせ
【マシュー・ウィリアムズは我々の仲間ではありません】
ですので約束どおりペナルティを執行させていただきます。
心温まるペナルティなのでご心配はありません。
/*
うん、ルーイの働いてるカフェなんだよねえ。
独語の店名だし。
ばればれすぎるんじゃ…と思ったけど
[アーサーがたどり着いたのは
警察が既にたどり着いた後だったのだろう。
隔離された人間はプールの近く。七不思議の三つ目もプールだ
プールの近くへといけば相も変わらず黄色いテープがはられて
関係者以外は立ち入り禁止となっている。
遺体もどこか撤去されたみたいで近づくことも許されない。
ふと見ればメールだ。軽く確認して直に閉じる。(>>18)
―…アルは、マシューの死体をみたのだろうか…。
…は、彼の遺体を想像しても想像なんてできなくて
ただ優しい彼の顔、しか思い浮かばなくて
部室にアルを探すようによってもし彼がその場にいなければ
すぐに部室を後にしてアルを捜しに行った事だろう。]
/*
GS()
白:アル>>>アーサー>ローデ>>>ルート:黒
そして冒涜処刑に選べない流れにギリギリ… */
/*
この店名、てけとーにお兄さんがつけちゃったんだけど、
ルーイとメモすり合わせ一切してないのよねえ。
しても良かったけど、なんか…ヒントっぽくひっそりおいとこうと…
―朝・街―
―――。
[さすがに、部室に行く気にはなれなかった。
ふらふら、と街を歩いて]
……いい匂いがする…。
[いつの間にか目の前にあった扉を開ける。
からん、とドアベルが鳴った]
[甘いものをいくつか選び、適当に選んだ飲み物を啜る。酸味が、疲れ切った身体に心地いい]
「どうぞ」
[慣れて、一種洗練された動きの店員が、ケーキの乗せられた皿をテーブルに置き、こちらを覗き込むようにしてから立ち去る。
ケーキは…には、少し色味が地味に思えたが、口いっぱいに頬張るととても美味しかった]
― 回想・部室・学園裁判中 ―
そんな事、僕に言われても。
誰かが持っていったんじゃ、ないですか?
[アーサーに問われれば>>29、肩をすくめてそう返し。
もちろん、ボールペンをあの場に置いたのは僕だけど。
そんな事を教えてやるわけがない*]
[もぐもぐと、無心に食べていると――時々、視線を感じる]
(なんだろう)
[最初はこんな時間に大学生がうろついているのが目立ったのかと思ったが、
カフェの従業員たちの視線はどう考えても自分の制服ではなく、顔に向いている]
……?
[気にはなるものの、問いただす気は起きず。
ひとここちつくと、しっかりと抱えていた鞄から分厚い紙束を取り出した。
一緒に鞄に入れていた小型のPCと仏語辞典も。]
[そうして、記録に向かい合って{5}時間ほどたっただろうか]
「彼からの手紙、訳してるの?」
[視線の主の一人が、興味深々といった体で尋ねてきた]
― 回想・裁判後、部室 ―
[叫び声も、金切り声も、殴られて音を立てる机も。
どんな音を聞いたとしても、口を開くことは無く。
椅子に座ったまま、冷たい眼差しでそれらを見つめる。
――せっかく、彼岸花のセカイを見れると思ったのに。
その瞳に温かさが宿るのは、今や金色の空間だけ]
[あーあ、つまんない。]
[ギルベルトが部室に戻ってくるまで>>0――、
否、彼の家に向かう最中も、彼の家に到着してからも。
自分の顔には、退屈の文字が書かれていただろう*]
…はあ?
「前に、ここでデートしてたじゃない。あの人、仏人でしょ?」
………???
『薔薇が』『白い服』『警察官?』
[従業員たちの話す、断片的な情報から、人物像が脳内に出来上がる]
(――フランシス)
[すうっと、血の気がひいた]
(今は、会いたくない)
[彼が、事件にかかわっていることは最早間違いないだろう。
昔の思い出なんかなければ、その顔を見て、ただ罵ることができるけど]
― 回想・バイルシュミット宅 ―
ローデリヒ先輩、そんなこと思ってたんですか?
[陰湿な問い>>12に、こてんと首をかしげ]
手篭め。
…――手荒い仕打ちをする事。暴力で女性を犯すこと。
[淡々と、その意味を告げる]
耀先輩に、乱暴をしたと?あの人は男性、ですけど。
残念ながら僕にはそういう趣味はないので。
ローデリヒ先輩の期待に沿えるような答えは、
持ち合わせてない、ですけど?
[まだ話しますか?と言うように、
紫苑の瞳はローデリヒをじっと見つめる。
その視線は、依然として冷たいまま*]
/*
どっちにする? 少なくともイヴァンに見せないと
ワトソン向きの罰にした意味ないよね。
前の方がいいのかしら?
[慌てて机の上のものを片付け、鞄に放り込む。いつも、ではないにせよ。店員たちの話を聞く限り彼の来店は頻繁だ。
ここにいたら、いつ顔を合わせてしまうか分からない。]
「あれ、お帰りですか?」
[伝票を持ってレジへ向かうと、今度はそう聞かれて。
顔色が酷かったのかもしれない。『最近、W学園でいろいろ事件が起こっているみたいですね』と制服を見て言われ、曖昧に頷いた]
「W学園の、うちの――も――で、大変みたいで」
[聞こえた声を半分以上聞き流し、表へ出て――それで、初めてきちんと店の名前を見た]
『Schwarze Katze』
[黒い猫。そういえば、たしかに店内には猫の置物がいくつもあった]
/*
>>*93 青薔薇
そうだな……前でいいんじゃないか。
イヴァンには苦しむ耀の姿をしっかり見てもらいたい(にっこり
(独語…。
あれ?今、の話、と。
お菓子も、そういえば独国、の?
――の――も確か、飲食店。でも、噂レベルでしか、聞いたことない。
本人に聞く…?
いや、俺には無理。
でも、詳しい話は、誰なら。
飛躍し過ぎ?
いや、そんなことは確認してから考えればいい)
………。
TO:ギルベルト
Subject:無題
君、ルートヴィッヒのバイト先知ってる?
[送信を確認すると、携帯をポケットに入れ学校に向かった*]
[ローデリヒとのやりとりは、どれほど続いただろうか。
自分から口を開くことは無く、
何かを問われればあしらうように返事をするのみで。
それをギルベルトに止められれば>>17、素直に口を閉じる]
別に僕は床で、いいので。
先輩は自分のベッド、使ってください。
[眠れるのならばどこで寝たって変わらないし、
自分は一晩寝なくたって平気だ。
ギルベルトが自分を家に招いたのは監視のつもりなのだから、
一晩中起きていることは許可しないだろうけれど*]
/*
おっ。
これは本格的にルーイ鬼灯だとばれる予感。
じゃあ前って返しておくか。
後にして部室にどうぞとかいれとくべきだったかなー?
それとなく連眉草がペナルティってなんのことって白で聞くのは?
そして全送で部室へどうぞって返すとか
……行ったのか?
[叫んだ後、扉の方が静かになったので、
おそるおそる扉に近づいて、聞き耳を立てようとした。]
――――ガタン!!
[今度は窓がガタガタと鳴りだし、
扉から逃げようとするが、鍵を開けてもなぜか開かない。]
うわああああん!!
俺は食ってもうまくねーぞチクショー!!
俺より馬鹿弟の方が多分美味しいからそっち行きやがれ―!!
あ、でもアーサー先輩のスコーンはまずいんで、
お腹すいてても食べない方がいいと思うぞ、ちぎー!!!
[半狂乱で叫んでも窓を揺らす音はとまるはずもない。
1分を過ぎたころだっただろうか、
ひと際大きな音がしたかと思うと窓が外れた。]
アン、トーニョ…本物、だよ、な…?
[言ってから、さっきまでの出来事を
一通り思い出して口をつぐんだ。
どう見ても本物でしかないことは自分が一番わかっている。
その場を逃げ出したかったが、背にあたる扉は開かない。]
うるせー…ちょっとトマトが食いたくなっただけだ。
ほっとけ、こんちくしょー…
[赤くなった目を逸らしながら言った。]
― 回想・??? ―
[紫苑色の空間で、右手が自分を手招く。
見えているのはその手だけなのに、
何故かそれが、「兄」であると分かった]
そっちに行けばいいの?
[問いかければ肯定するように、指先が動く]
…――うん、早く僕もそっちに行きたい。
[はやく僕に、セカイを見せて]
― 回想・ギルベルトの部屋 ―
[結局自分はどこで寝ることになっただろう。
ベッドだったとしても、床だったとしても。
自分が眠りについたことには変わりない]
――ぼくを………つれてって………
[薄く開かれた唇から、言葉が漏れる]
おにぃ、ちゃん…
[それは、時計の短針が12をゆうに過ぎている頃の事。
ギルベルトはその寝言を耳にする事が出来ただろうか*]
― 朝・バイルシュミット宅→学園―
[いつも食べている朝食――菓子パンのことだ――よりも、
この家で食べる料理はまともだ。
皆健康的な食生活をしているのだと感心しつつ。
自分が食卓の空気を悪くしている事にも気付いているが、
それを気にした様子も無く、朝食を口へ運ぶ]
ごちそうさまでした。
[しんとした食卓に、自分の声が響く。
その後、ギルベルトたちが学園へ向かうのならば、それについていき。
部室に到着したと同時に、ふらりとどこかへ姿を消した**]
―回想・芋ハウス―
[>>57冷酷な紫色に射貫かれる
少し、イヴァンに似ていると思った
ギルベルトが21分ほどは見逃しそうな空気をしていたので質問を重ねる]
純粋な疑問ですよ?
怪我した猫のような、犯された女のような、
触れるを躊躇ってしまいたくなるそんな、
普通じゃない耀にどうやって取り入ったのです?
あぁもしかして耀からイースを求めたんでしょうかね
女じゃない、なんて叫びながら
女装なんかしてまんざらでもない感じでしたし
携帯に残ってますよ
見ますか?
せっかくだから、ローデリヒ ベネディクト は 王 耀 ジェフロイ に投票するぜ!
/*
アルフレッドへの言い訳()を考えてみた。
これで多少誤魔化せる……か?
>>アルフレッド店に関して何も考えてなかった(
飲食関係だ、とは洩らしたかも知れないし洩らしてないかも知れない。そこの店で働いている事にするかどうかもランダムで決めるつもりだ(
兄貴も、もしかすると面白半分で尾行してバイト先を知っている可能性があるが、自発的には教えていない筈。
ただ、俺は事件についてはバイト先の人には話さないと思うので、その店員が言っているのはどちらにせよ別人じゃないか。
/*
芋ハウスにいちいち吹く。
それと、俺としてはやはり最終的に芋兄弟対決→探偵勝利、の方が綺麗に収まる気がしているのでどうにか麝香連には先に落ちてほしいのである(
― 回想・バイルシュミット宅 ―
[至極不思議そうに、ローデリヒ>>64の言葉に目を瞬かせ]
ローデリヒ先輩は僕と耀先輩が、
身体を重ねていてほしいとでも思ってるんですか?
それ、僕にも耀先輩にも失礼な事言ってるって
自覚はあるんですよね?
自覚があったとしても無自覚だったとしても、
そんなことを口にするのはどうかと思いますけど。
[そんな事を口にしつつも、気分を害した様子はない。
ただ、淡々と言葉を重ねるだけ]
写真も別にどうでもいいんで。
…ああ、先輩が期待しているような行為は一切してませんよ。
残念でしたね。
[一瞬だけ口元に浮かんだ笑みは、嘲笑**]
めんどくさい。
めんどくさいから、私服警察官 フランシス ソマリ は アーサー ゲルト に投票任せた!
めんどくさい。
めんどくさいから、私服警察官 フランシス ソマリ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
/*
>>*101 青薔薇
まぁな(
地上に最終日に行きたいかどうかのアンケートを取りたいんだが、良いだろうか?
最終日に行きたい人が多い場合は、仲間襲撃を行う場合もあるし、それ以前に処刑されそうになったらメモでCOだな。
[嘲笑を浮かべるイースに、鼻で笑う]
そんなわけないでしょう
どうしてそう色欲的な思考になるのですか
純粋な疑問だと言っているでしょう
男を寄せつけようとしない耀がここ数日
事件が起こってから貴方にべったりじゃないですか
何がそうさせたのでしょう
一体、何をしたんですか、耀に
[頭に浮かぶのはさ迷ってた少女の顔]
/*
アルフレッドの運び方次第では、今日ルーイ吊りもあるんだよねえ。
もしくは、狂人放置で進めるのであれば、
1ミス許されるから純灰からアーサー吊りもある。
結論として。
アンケート取るのは、処刑が終わった後。
6dでもいいんじゃないかって思うよ。
コミット進行は地上から意見でない限りはナシかな?
探偵さん次第だから。
(処刑権結構重く考えてそうな気がするのよねえ)
何もしてないですよ、僕は。
[自分はただ、指輪《おまもり》をあげただけなのだから。
ふう、とため息をついて、視線を逸らす。
面倒くさいと、そう言うように]
埒が明かないですね。
これ以上僕が話せることは何も無いです。
ローデリヒ先輩が何かあると思ってるなら、
そういう事にしておけばいいんじゃないですか?
そんなに耀先輩のことが気になるなら、
耀先輩に直接聞けばいいじゃないですか。
[そろそろギルベルトのストップがかかる頃だろうか**]
/*ローデのこの明後日感が尋常でなく、非狼臭い…。
でも、そうなるとアーサー狼という…。
PC的にはそろそろ取り返しつかなく病みそうだし、PL的にはコアズレで要素取り辛い(裁判にいないのがわりとクリティカルに面倒くさい)ので勘弁して欲しい。
という呟き。
― イヴァンの部屋 ―
[イヴァンは未だ病院から戻っていないようだ。
買い物した食材を使って、夕飯の支度をして待つ事にし。]
イヴァンの監視下におかれるって、我どうしたらいいある?
……手錠にでも繋がれておけばよろし?
[疑問を呟きながら、保健教諭に変えてもらって新しくなった
白い包帯に巻かれた手を見下ろしつつ。
簡単な料理が出来る程度には痛みの落ち着いた手。
その包帯の下には、指輪が有る。]
/*一瞬後に見返したらネガで泣いた。
ああでも、アーサーがメンドクサイのは褒め言(ry
ごごごごめん。
…駄目だ、ちょっと頭痛治まるまで寝るか…。
……はう…、作り過ぎちまった気がするある。
[夕食を作り終えると、テーブルへと配膳し。
因みに、今夜の夕飯は――、
黒酢の酢豚と春雨サラダ、水餃子、イシモチの焼き魚、
青梗菜と豆腐の煮物……白米、卵と葱のスープ。
和食でいえば、少し豪華な一汁五菜といえば罰が下るレベルの
夕飯を用意したは良いものの、イヴァンは食欲が有るのかと、
用意してしまってから不安を覚えつつ。
寒さに耐える様に毛布を失敬してくるまりながら、
部屋の隅でイヴァンの帰宅を待つ事にした。]
食べられなかったら、明日温めて食わせればよろし。
[なんとなく箸を付けて待つ事は出来ないまま。
暖房を入れてもいいだろうかと迷いつつも、
勝手に上がり込んだ状態で、それは憚られてしまった*]
―部室・回想―
[部室に赴き、トーリスに声をかけられる>>+19と、
トーリスと、フェリクスが手を繋ぎながら、
壁に寄りかかって、自分を待っていたことに気づく。]
遅くなってごめんなぁ。
それにしても自分ら仲えぇなぁ…。
[二人が手を繋いでいるのに気づき、
そうポツリと言葉にする。
そういわれて見れば、この二人はいつも一緒だ。
よっぽど仲がいいんだなぁと思う。]
[ロヴィーノがこちらに来ていないと聞けば、
肩を落とすが、まぁ、手紙の件で何かあったわけではないし、
校外にでていないのなら大丈夫だろうとは思う。
ついでなので、携帯がおかしくなっていること、
某巨大掲示板が便利なことでも話していっただろうか。
気をつけて行って下さいね。という言葉には、笑顔で]
まかせとき!
必ずロヴィ見つけてまた部活に引っ張ってくるわ―。
[と、答えただろう。]
/*
むしろ:数日経ってる感じで捉えてなかったという。
WIKIには確か、時間経過の認識が無いって書いたしねえ。
どっちでも好きに考えて良い気がするよ。
時間列なんて、死んだ人には関係なーし!
― 回想・イースと ―
[>>67面倒だと言いたげなため息を聞いて
目を細くする
取り乱したりはしない、か]
何かある、と思っていますよ
そうですね耀に聞いて見ようと思います
あなたは何も知らないようですし
ですが・・・・そうですね、私らしくもない
[ギルベルトの静止も受けてイースとの会話を切り上げ、ルートの部屋へと向かった*]
/*フェリシアーノはぼっちにしてごめんなんやし
トーリスとお互い縁故ここしかないから楽しんでた
絡みに行きたいけど会える気がしないんやし*/
/*箱が九時以降になりそうな予感……
頭痛はバファったので問題ない(ドヤァ
のかわりの眠気がひどいが。
暗号解読ダンケ。キーボードかな入力ってことでいいか……。
イヴァンが指摘って形とるか?
―部室―
[部室でトーリスと手を繋いで壁に寄りかかる。
会話はなく、黙ってアントーニョ達を待っていた。
部室に現れたのはアントーニョ1人。
ロヴィーノの居場所を尋ねているので>>+7はぐれたのだろうか。]
ロヴィーノのことは見てないんよ。
[そう答えた後、軽い雑談を交える。
アントーニョに言われた言葉>>+26は{5}
奇数:聞こえて少しだけ苦笑した。
偶数:よく聞き取れなかった。]
― 回想・深夜の出来事 ―
[義務教育を終えた時点で、保健体育の授業もそこそこの成績を取得していたわけで
高校生になった時に母の懐妊を知らされた時はさすがに固まった。
ルートを弟分として扱ってきたものの小さな子供に対する知識は乏しく苦手意識を抱いていたこともあった。
だけど、懐いてくる小さな体に愛着も沸くもので
泣きながら抱っこを求められれば抱き上げあやすことが板についてきた]
「…デーリヒ?」>>37
[夢と現実が入り混じる]
ん・・・
[誰かが名前を呼んだ気がする、あぁ一人で寝かそうとする母の目をくぐってまた兄の部屋に来たのですか]
しょうがないですね、あなたもそろそろ一人で
寝れるようにならないとダメですよ
[と、言いながら布団をぺろっとめくって服をつかんで布団の中に引きずり込もうとする]
― 未来軸・>>38周辺・部室 ―
[我が昨晩どのように過ごしたかは、また別の話。
監視し合えという事だったので、イヴァンと登校して部室へ向かう。
湾の死亡を告げられて、がくりと項垂れるしかなかった。
時間的にも、当然遺体は警察に回収された後なのだろう。]
我がこんな学園に来なければ、この国に来る事もなかたね。
…そうすれば、あいつは殺される事なんて、なかた。
[実質それは本当の事であり、我が「あんな」にならなければ、
または、「こんな奇跡」さえ起こらなければ、
湾は故郷を出る事なく、向こうの大学に通って、
幸せな結婚をして、子をもうけたのに違いない。全て我のせい。]
あいつが死んだのは、我のせいあるな。
いまごろ、故郷で幸せに暮らせに暮らしてたに違いねえある。
― 未来軸・>>38周辺・部室 ―
[我が昨晩どのように過ごしたかは、また別の話。
監視し合えという事だったので、イヴァンと登校して部室へ向かう。
湾の死亡を告げられて、がくりと項垂れるしかなかった。
時間的にも、当然遺体は警察に回収された後なのだろう。]
我がこんな学園に来なければ、この国に来る事もなかたね。
…そうすれば、あいつは殺される事なんて、なかた。
[実質それは本当の事であり、我が「あんな」にならなければ、
または、「こんな奇跡」さえ起こらなければ、
湾は故郷を出る事なく、向こうの大学に通って、
幸せな結婚をして、子をもうけたのに違いない。全て我のせい。]
あいつが死んだのは、我のせいあるな。
いまごろ、故郷で幸せに…暮らしてたに違いねえある。
―園芸サークル部室―
[窓の鍵が開き、そこからガラリと窓を開いて、部室の中に入れば、
そこにはやっと、ずっと求めていた、愛しい存在の姿があった>>+25。]
本物だよな…って、さっきから本物言うてるやん?
ロヴィは相変わらず手間のかかる子やなぁ。あ、もう逃げたらアカンで?
[なるべく怖がらせないようにと、優しく声をかけるが、
ロヴィーノは扉を背に、なおも逃げだしたいようだった。
だが、その扉が開くことはなく、これ以上逃げないようにと、
ロヴィーノの体を抑えこむように、正面から両腕を掴んで、
扉へと押し付ける。]
なぁ…何で逃げるん?そんな目を真っ赤にして…
トマトみたいに真っ赤にするんは、ほっぺただけで充分やで?
[ロヴィーノの顔を覗き込めば、フイと目を逸らされるが、
散々泣きはらしたらしく、ひどく充血してるのがわかる。]
/*さて、どうしようかな。
持ち物の描写がないからな。
鞄に仕込んだところでタイミングよくは出せないし。
ギルベルトがフランシスにやった方法が一番いいかな。
雑なことをやるとバレるのが一番の問題。
+アーサーにだけ…ああ、これは自宅に血と鬼灯の繊維でもついたワックスペーパー捨てとけばいいか。
無造作に。
― 部室→プール ―
[ギルベルトが冊子を調べろと言った人物の中には、
当然の様に我の名前は上げられていないので、
イヴァン達の邪魔にならないよう、部室の掃き掃除をしていたが。
ふとプールの方へ行ってみたくなり、部室を後にしたのだった。
どうせ、現場に立ち入る事は出来ない。――そう分かっていながら。]
……ペナルティ?
[>>#6
丁度携帯へと送られて来たメールを眺めて、首を傾げさせた。
そういえば、昨日もこのようなメールが届いていた気がする。
忙しく動きまわる警官達の居るプールから視線を離して、
フェンスへ背中を預ける様にしながら寄りかかると、
そのアドレスに、試しにメールを返してみる事にした。
確か湾は、このメールアドレスの主と掲示板でやり取りをしてた筈。]
/*
ごめん遅くなる…22時前には箱…(ぱたり
お薬飲んだら眠くなるよねぇ。無理せず早めにおやすむんだよー。
あ、うん。暗号はキーボードかな入力。
たぶん誰かが解読するんじゃないかなぁ?僕は聞かれるまでは答えないと思うよー。 */
― プール前・フェンス ―
[包帯の巻かれた左手で打てるメールの長さは限られたいる。
あまり長いメールを打つと、傷が痛むから。
From:王 耀
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:RE;不正解のお知らせ
本文:
ペナルティって、何するあるか?イヴァンに何かするつもりある?
青薔薇が送っているメールなのか、
「犯人」が送って来たメールなのかは解らない。
そのメールに返信して、メールが届くかも返って来るかも解らず]
[送信]
― 回想、女子更衣室 ―
[去り際の兄の言葉>>3:551を何度も何度も頭の中で繰り返す。
それは、ずっと欲しくて欲しくて仕方なかったもの。
本当は、笑顔と共にその言葉があれば良いなと思っていたけれど]
(――幸せだ。これで、よかったんだ)
[そう思った。
更衣室の前でギルベルトが発した言葉には]
(当然だ。私の――愛しい兄さんなのだから)
[無言で、静かに微笑んで見せただろう]
/*うん、ひととおりみた。やはり持ち物の描写は少ないな。
きっちりしてるタイプでもあり、持ち物に仕込むのは難しい。いまげ。
―回想・昨日夜―
……あー、済まない。起こしたか?
[どうして名前を呼んだのかは、自分でも判らない。
反応したようだった(>>72)ので、起こしたかと思って謝罪の言葉を述べたのだが―――]
……っな、ちょ……!?
おい、ローデリヒ?寝ぼけてるのか?
[布団の中に引きずり込まれそうになるのをなんとか留めようと、ローデリヒに話しかけたのだが、効果はあるかどうか。]
/*>るーくんメモ
本人が言わなくても、学校から直で通ってる様子(つまり制服←だから店員は俺の服見て喋ってる)
W学園での事件は近隣にバレてる、からそこまで関係があるとは思ってなくても関係つけて認識されてるのが、普通かなと思ったんだけど、そもそも俺の情報入手が手抜きだから諦めよう。
…フランのロールとルートのバイトバイトいうあたりから、てっきり見つけて欲しい情報だと思ってたけど違うのか。難しい。
トマト食べたいなら、ここの、まだ熟してないトマトじゃなくって、
いくらでも美味しいトマト部屋にあるからそれ食わしたるのに…
嘘はあかんよ?
トマトが食べたいだけで、
こんなうさぎさんみたいなお目々になるわけないやろ?
なぁ…俺、気づかない間にロヴィを悲しませるようなことしてもうたん?
……俺、ロヴィのそんな顔、あんまり見たくないで?
だから、理由教えたって?
俺…ロヴィが悲しい顔してると、俺まで悲しくなってきてしまうんや。
[スッと、指でロヴィーノの目尻の涙を拭った後、
ロヴィーノの瞳を真っ直ぐに見つめながら、
どうして泣いてるのか、どうして自分から逃げるのかを訊ねる。]
― 回想、女子更衣室 ―
…………。
[自分を呼ぶ声>>3:558に気付く。
その声の主に驚くも、平静を装い片手をひらりと振った]
(構わん。兄さんの為だ)
[口を開く事はない。
鈍く光る刃物は、どこの国のどういうものなのかよく分からない。
分かるのは、極めて殺傷力の高そうなそれの持ち主が
――自分を殺そうとしている、と言う事
最後の抵抗にとスタンガンを取り出し、構えた]
――――かちゃん。
[なんだこの不良品は。
配線がおかしいのか、電気が流れない。
形状のせいで、銃が弾切れを起こしたようにも見えるか]
……マジで返って来たある……。
[From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:王 耀
>Subject:RE;RE;不正解のお知らせ
部室にあなたの思い出の品がありますよ.]
思い 出、 ……って何……?
[怪訝そうに眉を寄せた。先程部室に入った時は何も違和は無かった。
嫌な予感を過ぎらせ、急いでイヴァンにメールを打つ。
From:王 耀
To:イヴァン
Subject:我ある。
本文:
部室に今居るある?犯人から今返信あって、部室に何かしたって…
おめー今部室ある?大丈夫あるか?]
― プール前・フェンス→部室へ ―
[思い出って何。 ――湾? アントーニョ?
それともイヴァンと同じ部屋で、過ごしてた時?
それがいつの思い出を指しているか解らずに眉を寄せ。
イヴァンが未だ部室に居るならば、何か異変が起こっているかもと
不安を抱いて、足早に部室へと向かう事にした。
その途中で、ルートヴィッヒからのメールを受信>>45すると、
メールの只ならぬ雰囲気に、何が起こったのかと、顔を青くして。
息を切らして部室のドアを開けた。――静かだった。]
ルートヴィッヒ、何があったある……?
[部室にはルートヴィッヒは居ただろう。
ギルベルトは来ていただろうか。他に誰か居たのだろうか。
蒼白な顔のまま、ルートヴィッヒの背中に声を掛けた。]
[>>76耳に届く音が少年の声ではなくコントラバスのような重低音に違和感が{4}
ただ、いつもと違う感じに目覚めが{2}
奇数・ある
偶然・ない]
(…ああ、終わりか)
[ならばせめて、美しく逝こうか。
スタンガンを投げ捨てて、中華刃を握るイース>>3:563見据えた]
『――一人じゃ寂しいよね』
(そうでも、ないぞ)
『今はイヴァン先輩を連れて行くことは出来ないけどさ』
(そんなのは余計な御世話だ――兄さんは、生きる)
『だから、安心して?』
(…ふん、それこそ余計な御世話だな…なぜなら)
―部室―
耀……先輩。
[背後から声をかけられ(>>78)、振り向く。]
その…………ホワイトボード、に。写真が……増えて、いて…………。
事件に、関連がある事のようだ、から……兄貴には、連絡したが。それ以外には、言っていない、から……。
[とても言いにくそうに、それだけを告げると、ホワイトボードの方を指さし。]
…………見てしまって、済まない。
[小さく呟いた言葉は、耀に聞こえただろうか。]
/*
……これは俺、アントーニョに片手で
両腕抑えつけられてんのか?
指で目尻拭われるってことは…
よし、考えるのをやめるぞチクショー!(ぶんなげ
*/
― 部室 ―
写真…って、 何。
[>>79
明らかに気まずそうな様子のルートヴィッヒの表情。
たしか、女装した写真が貼られており、それはフランシスが
撮影したもの、そう聞いて激昂を覚えたが。
その類の写真と、「犯人」からのメールにあった、
「思い出」という単語が一致しない。]
何、……なに、思い出って、なに、
[蒼白な顔でホワイトボードを見ると、意味の解らない平仮名>>#5。
それは湾の筆跡だそんな事を考えるよりも、
女装写真の隣にある写真>>#3に、視線は奪われた。
それを慌てて引き剥がそうとするが、血液が付着しており、
ルートヴィッヒの言う通り「関連品」扱いである事は、
一見しただけで理解する事が出来てしまう。]
―回想・自室―
[病院から戻ってきた…は、そのまま自室へと向かう。学園の保健室へ寄って王を拾って来ようとも考えたが、それは王がまだ戻って居なかったら考えれば良い事だろうと思い部屋の扉を開けた。
元より施錠に無頓着な…ではあるが、自分が居ないはずの部屋を躊躇い無く開けようと動いたのは何故だろうか。]
……王君?
[ヒトの気配>>68を感じた。何故部屋の中に居るのかと思ったが、そういえば結局鍵を受け取らなかった事を…は思い返す。]
(……なんで、)
[なんでどうして、という言葉を自身の中でどれだけ繰り返したことだろうか。いい加減飽き飽きとする自問自答に蓋をしながら、今はただ温かい食事>>70に在り付く事でどこか現実逃避をした。]
…もう、大丈夫なの。
[それは王の安否を問う言葉だったが、歯切れが悪いものだっただろう。部室での様子からはいくらか顔色は良くなっては居るようだが、その内面までは計り知れない。]
ていうか…暖房くらい付ければ良いのに。
ただでさえこの部屋冷えるんだから。
[知ってるでしょ、と続けそうになったが寸前で呑み込んだ。ここ数日で、どこか記憶と現実が混同してしまっているような気持ちになって…は言葉の代わりにため息を吐く。]
…こんなに沢山作って、どうするのさ。
ほんと……王君って、ばかだよね。
[並べられた豪勢な食事>>70を見て、…は忘れかけていた食欲を思い出す。黙って席に着いて箸を取れば、王はどういう顔を見せただろうか。]
…食べないの?さすがに僕一人じゃ無理だよこの量は。
[いただきます、と手を揃える作法は本来の…には無いものだったが、自然と身に付いてしまったそれで食事を口に運んでいった。*]
(ああ、赤い)
[中華刃>>3:564は、心臓を貫いた。
血は流れ出る、と言うよりは吹き出すと言う方が正確だ]
――――。
[痛い。本来なら「ぐう」とか呻きたいところだ>>3:566。
けれど、最後の言葉は汚したくない。
愛を誓い合った幸せな花嫁のままで、逝きたい]
― 回想 ―
[残念なことに、普段の弟の天使のような声がルートのコントラバスのような重低音になっていることは理解することがなかった
疲れているのだろう、そのままルートの服を掴み続け、起きることなく再び深い眠りにつくことになる
疲れていたのだろう、仕方ない*]
……その、俺が戻ってきた時には、あったんだ。
まさかそんな写真だなんて思わなくて―――だから、その……
……本当に、済まない。
[目を逸らしながら、申し訳なさそうに、蒼白な顔の耀(>>80)に告げただろう。]
[追い詰められた路地の奥で、]
あ、ぁああ、 ひ、 ぁぁああああ!!!
[引きずり込まれた体育館横女子トイレの奥の個室で、]
いや、いやぁああ!!、なんでコレがあるの?!
[これはもう無くなったはず、なんで此処にあるの!
その周囲が暗いせいで、どちらの時のものか解らない!]
ぁあ、ぅ、……うぅ……や、
[背後から謝罪を告げる言葉が聞こえた気がしたが、
膝を抱えるように蹲り、かたかたと震えた状態で耳を抑える。
――どうしたら良いか解らない、どうすればいいのか解らない*]
―プール近傍―
[部室を出るか出ないか位の頃だろうか。
メールが着信を告げる。>>#6]
…そう簡単に尻尾はつかませないって訳か……。
[立ち止まらない。立ち止まれない。
立ち止まったら最悪の結果しかない。なら罪を背負いながら足掻くしかない。
誰も自分についてこようとするものは居なかっただろう。
立ち入り禁止のテープが張り巡らされたプールを外からじっと眺める。
頭の上の小鳥がピィと力なく鳴いた。]
……ああ、小鳥さんは湾の事気に入っていたもんな。
悪……
[謝ろうとして口を噤む。
許しを請うても、自分が殺してしまった人は戻ってこない。]
―回想―
あ、おい、ちょ……
[結局服を掴まれたまま、ローデリヒは再び眠ってしまったようだ(>>84)。]
……。
[仕方がない、と溜息を吐きながら、ベッドにもたれかかるようにして眠っただろう―――そしてサディクに追われる悪夢を見る事になるのだが、それはもう少し後の事。]*
―回想終了―
(そうだな、悪くはない。
欲を言えば、兄さんと一緒に幸せに生きたかったが)
[体は血液を失い、次第に冷えていく。
意識もそれと同時に霧散した]
― 学校・朝プール横→部室 ―
[>>15呆然とプールを見ていれば
ギルベルトのメールがポケットを揺らす>>18
そのまま、部室に向かえば>>19ギルベルトが指示を飛ばし、昨日と同じことを告げる]
・・・・・・・・、
[湾もいない。特にやりたいこともない。やれと言われていることもない。
だけど、部室でぼんやりもしていられない
ピアノを弾きたい、と思った]
なっ…!離せ、コノヤロー!
俺がどこ行こうと俺の勝手だじゃねーか!
[両腕を抑えつけられ、左右に身を捻る。
掴まれている部分が熱い、
そう感じるのは意識してしまっているからなんだろうか。
次々と優しく言葉をかけられる>>+31たびに心が痛む。
目尻を拭われ、一瞬アントーニョの方も見たが、
目線がまっすぐでとても見ていられなかった。
ああ、…のつま先とアントーニョのつま先も近い。]
泣いてねーよ…ちくしょーが…
これは、そのっ、トマトの汁がうっかり目に入っただけだ!
――好きなやつがいるんなら一言ぐらい言え、カッツォ。
で、こんなとこで油なんか売ってないで、
とっとと、そいつのとこいっちまえ…
[俯けばまたこぼれそうになる涙は
正面にいるアントーニョには見えただろうか。]
―回想・移動→部室―
[監視と言い渡された以上、王と共に部室へと向かう。それは昨晩をどのように過ごしていようと、別の話だ。
自責の念を主張する王>>73に、…はただ黙って隣に居ただろうか。かける言葉など持ち合わせていないかのように。]
(……僕のせい、だなんて、王君には言わない。言えない。)
[その意味も含めて、…は口を硬く閉ざした。*]
[このまま居てもしょうがない、と付近にいた警官を捕まえる。]
この大量の彼岸花は手向けの花なのか?
[知らないよ、そう返されるだろうか。そのまま行ってしまうのを慌てて抑え、]
死んだ女の子は部活の後輩で、従兄弟が気になっていた相手なんだ。
その従兄弟は彼女が死んで寝込んでしまっている。
が、せめて綺麗な、彼女に合う花を手向けてあげたいと言っている。
彼女は花が好きだったんだが、ここにある花を手向けられるのは流石に…と思うだろう?
彼岸花、は普通手向けねぇけど、他に避けた方がいい花とかあるか?
[そうくっさい演技で話しかけてみれば、従兄弟の事を同情してくれたのだろうか。
スイートピーと鉄仙、鬼灯は普通手向けないだろうが一応、その3種が落ちていたと教えてくれた。]
― 回想・イヴァンの部屋 ―
……うん? 我は、平気ある。
おめーは手の具合、大丈夫だったね?
[>>82
帰って来たイヴァンに声を掛けられて、毛布から顔を出し。
暖房を付けていれば良いのにと窘められれば、苦く笑い。]
そうあるな、気が利かなかたね。
[それを、暖房をつけておいてくれという意味に受け取り、
食事を前にして呆れる>>83イヴァンに、視線を下げて。]
ちゃんと飯食って、少しでも元気になって欲しかったある。
ぼーっと作ってたら作りすぎちまたね。
[毛布を剥いでベッドの上で戻すと、暖房をつける。
対面に座り、イヴァンの後に続いていただきます、をし。]
/*
>>ベル
大丈夫だ、誤爆は誰にでもある。
気にするような事じゃないさ。
湾もナターリヤも、無理はするなよ。
― 回想・イヴァンの部屋 ―
我も今日、あんま食ってねえあるから、一緒に食うある。
残ったら明日の朝飯に回すあるよ。スープ結構残ってるし。
[そう返すと、漸く箸を取って共に食事をした。
箸を進めながら、気になっていた事を尋ねる事にし。*]
我を監視するって、どうするつもりある?
おめー、昨日一睡もしてねえよな?
手錠でも使って監禁するある?
[そんなものは無いだろうと思いつつ、
監視する者が寝ていても、行動を制限できる事はそういう類かと、
イヴァンに確認をしてみる事にした。*]
[後は死因だろうか。
いっそ盗み聞きするかと考えていると携帯電話が着信を告げる。>>40
その内容に眉根を寄せて、]
From:ギルベルト
To:ルッツ
Sub:Re;
この状況は若干疲れるけど、お前が負担ってことは決してない。余計な心配してんじゃねぇよ。それより何か分かったか?
[そうメールを返信した。]
!?
[叫ぶような声をあげる耀(>>86)に驚く。]
ちょ……おい、耀先輩!
落ち着いて、しっかりしてくれ!
[声をかけるが、恐らく届いていないのだろう。
恐らく―――いや、普通に考えてトラウマものなのだろうから、下手に触れるべきではないだろう、と、思った。
どうしたらいいものか解らず、誰かが来るまでその場に立ち尽くしていただろう。]
/*
ベルは誤爆どんまい?
ナターリャも回復してきたみたいでよかったよ。
無理せずのんびり過ごしてね。
[湾の死体の状況は朝見たが>>18、
確か胸に刃物で突き刺されていた気がする。
手が添えられていた気がするが、
それ以外外傷はなかったのだろうか?
そして、胸を突き刺したなら血がそうとう飛び散るはずだが、その痕跡がないとはどういう事だろう?ふき取った?
そんな事を考えていると再び携帯が着信を告げる>>45
何やら深刻そうな内容に…は部室へと駆け戻った。]
―プール近傍→部室―
―回想・部室―
[ギルベルト>>18からのメールを受け取り、湾とマシューの死を知った…だったが、そのメールは返す事無くただ黙って瞼を閉じた。必要に応じてどこかで伝えれば良い話だ。少なくともそれは今ではない。隣には王が居る。連れ立って部室の扉を開ければ、既に何人かは集まって居ただろうか。
ホワイトボードには情報>>#0>>#2が増えていた>>19であろう。…は静かにそれを目に通す。
そしてギルベルト>>19から名前を引き合いに出されれば、すっと目を細めた。]
(……、……。)
えー僕で良いのぉ?別に僕は構わないけどさぁ。
まぁ…そういう話ならルートヴィッヒ君にはちょっと我慢して付き合って貰おうかなぁ。うふっ
[どこか嫌味ったらしい口調に聞こえたかもしれない。が、…なりに意を受け取ったの反応だっただろう。*]
―回想・>>41前半くらいの時間軸―
[兄からの返信(>>94)が来たのは、トイレから出る頃だったろうか。]
…………。
[その内容が本当なのかどうかを、知る術はない。
ルートヴィッヒは勿論兄を信じているが――それこそ、彼の指名があれば隔離だって受け入れる程度に――、それでも。
今回の事件に関して、自分は迷惑しかかけていない。そう、思っていたから。
負担になっているのではないか。迷惑にしかなっていないのではないか。
―――そんな自分など、いない方がいいのではないか。
そんな感情がぐるぐる渦巻いていた。]
……。
[何か分かったか、との問いかけがあったので、返信を打とうとした時、携帯が新たな着信を告げる。犯人からのメールのようだ(>>#6)が、いつもとは少し雰囲気が違うような気がした。
何が違うのだろう、と首を捻ったが、部室に戻ってから考えるべきかと思い―――階段の時の件で、歩きながら携帯を弄る事は危険だと学習もしていたし―――、とりあえずは携帯を仕舞って部室へ向かう事にした。
兄への返信も、部室に着いてからでいいだろう、と思って―――。]
―回想終了・>>41後半あたりへ続く―
―部室―
[部室に戻ると大声を上げてうずくまる王と>>86
呆然と立ち尽くすルートヴィッヒの姿があった。>>95
他に部員はいなかっただろうか。]
おい!どうした!
[突然の状況に訳が分からず、取り敢えずルートヴィッヒに聞くだろう。
そうしたらホワイトボードの写真と血文字を示されるだろうか。>>#3>>#5]
血文字に…写真か?これは……
…な……んだよ、これ……
[…は暫く呆然と立ち尽くしていたが、慌てて部室のカギを閉めた。
これ以上広めていいものではない。咄嗟の判断だ。]
……、ぅう……どうしたらいいある……。
[>>95
ルートヴィッヒに上から声を掛けられるが、
膝を抱きかかえたまま震えるだけで、大丈夫とも平気とも言えず。
この写真はきっと、この殺人事件には関わりは無い筈。
それを、今すぐ破り捨てたい衝動に駆られるが、
――この写真を破るとどうなるのだろう。
ネガが残っているのなら、同じように写真が来るかもしれない。
そう、写真にはネガが有るのだ。――どうして?誰が?]
誰がこんな…… こんなの ……っ……、
[誰もクソも無い、「犯人」か「青薔薇」しか居ない。
虫唾が走り、そして恐怖に頭の中が支配されて、
歯の根が合わずにがちがちと音を鳴らす。不快な音。]
……っ、兄さん、…………。
[兄が来てくれた事(>>100)に、小さく安堵の息を漏らす。
無意識のうちに、「兄貴」ではなく「兄さん」と呼んでいた。]
……ホワイトボードに、悪戯があったんだ……新しく写真が一枚と、血文字が…………。
[言いにくそうに、ホワイトボードの方を指差す。]
……俺が、トイレから戻ってきた時には、既にあった。
その時、部室から出てくる…………その。湾の姿、を。見たん、だ、が…………
…………なぁ、兄さん。俺は、頭を打ってどこかおかしくしたんだろうか……?
湾は……、殺された、よ、な…………?
[自分が経験した事を嘘偽りなく喋ったが―――、自分自身でさえ信じられないのだ。しかし、否定しきれないのは、昨日の事――ロヴィーノに突き落とされかけた――があったから。
階段から落ちた時に頭を打ったから、その時に何か変な所でも打ったのだろうか、そうであってほしい。
そう訊ねるルートヴィッヒの顔からは、血の気が失せていただろう。]
― そして、現在 更衣室前 ―
[ふと気付けば、ドアの前に立っていた。
なぜ自分がここに居るのか、よく分からない。
更衣室に用事はないぞ?そう思ったが、する事もない。
暫くそのまま立っていただろう]
―回想・部室―
[ルートヴィッヒと二人で冊子を眺める…だったが、その内容は適当に頭に流し込んでいた。それよりも、隣に居るルートヴィッヒ>>39を注視する事に意識を注いで居ただろう。]
(うーん…なぁんか考えてるって感じだねぇ。
ため息がやけに多いのはどうしてかな?僕のせいだったりして。あはっ)
[はらり、と冊子をめくる音だけが響く室内で…はただじっとルートヴィッヒを見ていた。その視線にルートヴィッヒが気付く確率は――17%程だろうか。]
(心ここに在らず、ってとこかな。
他ならぬお兄さんに頼まれた事なのに、こんなに手付かずで良いのぉ?
なぁんてね。言わないけど。
…まぁ僕もヒトの事が言えるほど熟読してるわけじゃないし。)
[ふとルートヴィッヒ>>39が携帯を取り出した。その音を聞けばメールを打っている事は分かるだろう。やがて席を立った>>41ルートヴィッヒを見送れば、…もまた少し休憩を入れようかと部室を後にした。*]
―移動→???―
[これがメールの言っていた>>#6ペナルティ…なのだろうか……?
王は以前イヴァンとルームメイトであったこと、留年及び、休学したことは
アントーニョから王とルームメイトになると聞いたときに一緒に聞いていた。
色々回り道してんだな、確か自分はそう返した気がする。
その時アントーニョは何と言っていただろうか?
寂しそうな笑みを浮かべていた気もする、が記憶は定かではない。
アントーニョがルームメイトになると決めた人物に間違いはないだろう、
と、変わった経歴の持ち主だな、とは思いつつも詳細は聞いていなかった。
が、これが原因か。昨日の拒絶も>>4:398
しかし、これが心温まるとは犯人の心は絶対零度にも満たないらしい。
ぎり、と拳を握りしめた。]
[どう処理するか、公表できるような事ではない。
そんな事を考えていると傍らより話しかけられる。>>102]
湾?湾って今朝……
[ルートヴィッヒの言葉に…はじっと弟の顔を見つめる。
血の気の失せた顔を見ればあり得ないだろうと切って捨てることもできないし、
そもそもルートヴィッヒは嘘をつくのが得意ではない。
嘘をついているかどうか位見れば分かる。]
…あるはずのない青薔薇の花弁があって、あっちは変な処からメールし放題。
それなりの人知を超えた何かはできるんだろ、敵さんは。
何を仕掛けて来てもおかしくない、こんな、下劣な行為も平気でやるんだからな…。
[そう吐き捨てるように言いながら、静かにルートヴィッヒの頭を撫でる。
どうか少しでも心が安らぐように、と。
それと同時にこの写真とうずくまる王もどうにかしなければならない。]
/*うん、地味に困っている。
拾っていいロールと思い込んでやらかしたので、ここからどうカバーすればいいのかが思いつかない。
とはいえ、あれ以上確認するとメモでこっちの非狼透けが起きかねないし…うむむ、やっぱりもうちょっと行間を読む能力を…。
王、取り敢えず椅子座れ。
[手を貸すことも考えたが、昨日の拒否感を考えると出してもいいものか悩む。
…は王が自分で椅子に座るのを待とうとしたが、ルートヴィッヒの言葉に動揺したように目を彷徨わせる。>>106]
こんな事できるのは犯人以外の何者でもねぇだろ。
相手は魂がどうこう言っている連中だぞ。
魂を操ったり何かを見せかけたりすること位可能だっておかしくねぇ。
[本当に出来るのかという疑問はあったが、嘘も方便とばかり言い放つ。]
―回想・???―
[部室を離れて一人になった…は、掌の包帯の存在を思い出す。そういえば、花を調べようと予定していたのだ。それよりもギルベルト>>19の頼まれごとを優先したのだが、まあそれも良いかなどと一人ごちる。]
(……湾君、も、ね。)
[会えたら湾に聞こう>>24と思っていたが、それは叶わぬ事となってしまった。他ならぬ妹ナターリヤを喪った…は、湾を亡くした王の心中を少しだけ痛み入る。それでも、慰めの言葉を用意する事は出来なかった。
そんな事を考えていた…にメール>>77が届く。今まさに脳裏に存在のあった王からだった。]
(…?犯人から?――何、してるのさ)
[突然のメールを怪訝に思うところはあったが、それよりも犯人と連絡を取り合ったらしい王が気懸かりだった。そして…は気付く。もう一通いつの間にかメール>>#6が届いていた事を。
丁度ルートヴィッヒと部室に居た頃の時間だろうか。メールに気付かない程には集中していた自身に苦い気持ちを抱きつつメールを確認する。]
(…っ、ペナルティだって…?
もしかして、それを部室に?だって部室にはルートヴィッヒ君が――)
[席を立ったルートヴィッヒ>>41は、そう時間を掛けずに戻ってくる事が予想される。もしかすると既に戻っているかもしれない。…は部室を空にしてしまった自身を叱咤しながら、その足で部室へと引き返していった。*]
―移動→部室―
― 部室 ―
[解散の声がかかり、ルートをイヴァンは調べるために部室の一角に寄った
自分も手伝おうかと思ったが、本の類を持つと調査よりも読書に勤しんでしまうし
なによりギルベルトが自分を指名してないのでやる必要もない
部室を出たギルベルトを追いかけようとして追うように部室を出てみたものの
すぐに見失った、彼は歩くのが早い。…が遅いだけだとも露知らず
別の場所を探索してみようと現在地がわからないままに決意した
行きたいのは、ルートが倒れていた鏡のところ
次の七不思議が決行されそうな場所
30が80より高かったら遠回りながらも目的ににつける
79以下ならなら迷子]
…………訳のわからない何かより、俺の頭がおかしくなったと言われる方が、余程マシだ…………。
[頭を撫でる手(>>107)が、心地よい。俯きながら、そう答える。
あぁ、また、迷惑をかけてしまった。
そう思いながらも、兄に撫でられると、不思議と心が安らぐ気がした。
本当は、抱きしめてほしかったけれど。背中を叩いて、大丈夫だと言って欲しかったけれど。
そのような事は、望めない。これ以上、迷惑も、負担も、かけてはいけないから。]
[目線を逸らされれば>>+38、
やはり答えてはくれないのだろうか、
と、表情は落胆の色を隠せはしない。]
せやな…お前がどこ行こうと、俺に止める権利はないもんな。
でも、それまでなんともなかったのに、急に手を振り払われて、
どこかへ行ってしまうのは、心配はするで。
だって……俺の大事な………大事な子分やし。
[一瞬、子分、と言葉を言う前に、
息を詰まらせるが、自分がロヴィーノのことをこれだけ想っていても、
ロヴィーノにとっては、自分は可愛いベッラでもなければ、恋人でもない。
ここで告白しても彼が困るだろうと。
…―だから子分、でいいんだと、少しだけ寂しそうな表情をする。]
[もしルートヴィッヒが落ち着きを取り戻したのなら、]
後でもう一回お前が見たものについては話し合おうぜ。
でも、今は王の件が先決だ。分かるな?
[じっと見つめればルートヴィッヒは頷いてくれただろうか?
どっちにしろこのまま話せる状況ではないので]
ルッツ、取り敢えず部室の外に出て見張っていろ。
誰も近付けさせるな。
[そういってルートヴィッヒを見張りに立たせようとするだろう。
そして、自分は扉の前に立つ。]
俺と二人っきりってのは相当辛いだろうが、今は我慢しろ。
携帯電話を持っていつでも通話ボタンを押せる状態にしておけ。
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