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[突然の大きな音>>489に心臓ごとビクリと飛びあがって、
思わず近くに居た<<薔薇影の騎士 アヴェ>>にしがみついてしまう。
ばっくばっくばっくばっく……。]
…ヴェ、ヴェェェー……。
ア、アルフレッド、か、なんだ、びくり、したぁ〜…。
[音の主がアルフレッドだとわかると、
へなへなと脱力してしまった。]
アントーニョ! おめーのせいで我が壊れたらどうするある!
[>>501>>502
ぷんすかと抗議したが、アルフレッドは聞いちゃいないようだ。
起こして貰うが、謝る気が更々ないような様子のアルフレッドに
説教をした所で無駄だと判断してため息を漏らし。
仕掛け人のアントーニョに、食って掛かる姿を眺めながら、
臀部も痛いが、後頭部の方がガンガンしている為そちらを擦り。
矛先はアルフレッドと同じく、アントーニョへと向いていった。]
なんてヤツある…、全然かわいくねぇ後輩ね……。
[>>507
出番だとばかりに明るい口調で喜ぶ様子に、肩を竦めさせた。*]
[突然の大きな音>>489に心臓ごとビクリと飛びあがって、
思わず近くに居た<<アルフレッド カーク>>にしがみついてしまう。
ばっくばっくばっくばっく……。]
…ヴェ、ヴェェェー……。
ア、アルフレッド、か、なんだ、びくり、したぁ〜…。
[音の主がアルフレッドだとわかると、
へなへなと脱力してしまった。]
[突然の大きな音>>489に心臓ごとビクリと飛びあがって、
思わず近くに居た<<ナターリヤ ユーリエ>>にしがみついてしまう。
ばっくばっくばっくばっく……。]
…ヴェ、ヴェェェー……。
ア、アルフレッド、か、なんだ、びくり、したぁ〜…。
[音の主がアルフレッドだとわかると、
へなへなと脱力してしまった。]
なんでこうもことごとくしがみつけない人が出てくるのかな。
(アヴェ→アルフレッド→ナターリヤ)
ナタちゃんは、一応、大丈夫なんだけど、その、後が怖いです…。
[頭を打ち付けてしまったらしい耀>>508を心配しつつ]
後で冷やしたほうが、いいかも…。
[もしその痛みが続くようならば、
寮に戻った時にでも何かで冷やしたほうが良いと言っておく]
えっと、僕達はもう寮に戻るところ、なので。
詳しい話はギルベルト先輩たちにでも…。
[確かアルフレッドは一人暮らしだった気がする。
それならば、帰宅組と一緒に帰ったほうが良いだろう。
その道中で話を聞けばいいのではないかと]
わ、わわっ!?
ナタちゃんごめん!!!
[気が動転していたとはいえ、
よりによって女の子にしがみついてしまったことが恥ずかしかった。
慌てて彼女を離して、アントーニョ>>499に頷く。]
うん。…アントーニョ先輩、その、…グラッツェ。
[おそらく、自分が怖がっていたことを察してくれたのだろう。
気恥かしそうに礼を述べた。]
―ちょっと前―
[イースに大丈夫か、と尋ねられれば>>505]
もちろんだよ、HEROは体が資本だからね!君の顔色のほうが心配なくらいさ。
…ちょっと待つんだぞ。
そこは俺にひざかっくんするのを止めるところだろう?
なんで、他人がいなきゃやってよさげな流れなんだい?
[BOO!と頬を膨らませて抗議した]
貴様ッ!私は兄さんのものだ!!
[しがみついたフェリシアーノ>>509に一喝。
先輩後輩の上下関係など投げ捨てたというような勢い]
兄さん!ナターリヤは何があっても兄さんだけのものですわ……だから結婚!
[もはやテンプレートと化した流れだった]
[さて、そろそろ帰るかと腰を上げたところで勢いよく扉が開く。
>>489
この部室で自分以外にこんな事をする人間など一人しかいない。
案の定、扉には元気な後輩の姿があった。]
おー、アルフレッドお疲れさん。
遅い到着だな。
[アルフレッドですら何かに気付いたのか周囲を見回す。
その後アントーニョからの膝かっくんをくらい王を巻き込むという場面もあったが、>>497
アントーニョがかいつまんで説明してくれたようだ>>502
その反応は案の定で>>507]
お前、人の話を聞いてねぇな。今日は強制的に俺たちと帰宅だ。
Ja以外認めねぇ。
[有無を言わさない雰囲気で告げる。が、アルフレッドに効くかどうか。]
[恨みがあるのかい?と聞かれれば>>501、]
こないだ食堂で注文してた俺の昼飯を、
席外してる間に食べられてたのは忘れとらへんで!
[と、何ヶ月前になるかわからない、
しかもひどく幼稚っぽい理由で返す。
そして、イースの自分への注意>>505で、
初めて王が自分のやった膝かっくんに巻き込まれてることに気づけば、]
あっちゃー…!王堪忍な!
倒れる方向に人おると思わんかったんやー!!
[怒鳴る王>>508には深々と頭を下げて詫びただろう。]
― ちょっと前 ―
アルフレッド先輩は丈夫そうだから、いいんですけど。
[どちらかというと、心配なのは耀なのだが。
腰痛がまたひどくなっていたらどうしよう、と]
…僕が言ったって、止めないと思いますし。
[しれっと答えて、それ以降の抗議>>512は聞こえないふり*]
[重い雰囲気の中の大きな音に驚いたのだろうか。
フェリシアーノが飛び上がり、ナターリャにしがみつく。>>509]
フェリシアーノちゃん!!
俺にしがみついてくれて良かったのに!
[近くに居なかったのだから物理的にも無理な話なのだが、
たいそう…は悔しがった。]
[フェリシアーノがナターリヤに抱き着いた>>509>>511のを見ると、目を丸くして。]
君たち、いつの間にそこまで仲よくなったんだい?
フェリシアーノが女の子を好きなのは知ってたけどさ。
[自分のせいだとは少しも思っていない。ついでに言えば、ナターリヤの反応がどんなに否定的でもこの結論である。]
詳しい話…?何かまだあるのかい?
[イースの親切な発言>>510にはきょとんと首を傾げながらも、視線をギルベルトのほうへ動かした]
.oO(……兄さんは何を悔しがっているんだ……)
[悔しがる兄(>>519)を無言で見る。別に嫉妬してるとかそういうのではない。単純に疑問なのである。]
……あー。そろそろ帰るか。
[机の上に広げたままだった文芸部誌を鞄に仕舞い込むと、立ち上がった。]
はいぃぃぃぃぃ!!!
ごめんなさいごめんなさいなんでもするから消さないでぇぇぇ!!!
[ナターリヤの一喝>>513と耀の呟き>>514が混ざった謝罪文を
涙目で首をぶんぶんを振りながら叫ぶ。
そのまましばらくヴェー…と呻いていたが、
いくらか落ち着きを取り戻す。]
……ヤ、耀先輩こそ、大丈、夫…?
ただでさえぎっくり腰なのに…。
[アルフレッドの巻き添えを喰らった耀>>508にそう返す。
彼はなんだか今日は厄日だなぁ、と思いながら。]
人の話を聞けと言っとるやろ。いっぺんしばいたろか。
[アルフレッドの人の話を聞かない言葉>>507に、
思わずそう口からポロリと出てしまう。]
第一HEROが戦いにいっても死んでしまったらそこで終わりなんやで?
詳しいことは明日またみんなでここに集合することになっとる。
だから今日のところはギルちゃんと大人しく帰ってや。
HEROは時には戦略的撤退も必要やろ?
[と、駄々をこねる子供に言い聞かせるようにそう言っただろう。]
―回想―
[ルートヴィッヒが書いたメモを頭の中にインプットし、見たそうな後輩や王に渡す。>>460
今回と似たような事件の事を警察は知っていて動いているのだろうか。
返ってもしルートヴィッヒが疲れていないのなら、今日の事について話し合おうとしたかもしれない。
しかし、もしこれが本当なら、]
よっぽど知られたくねぇことがあんだな……。
上等だ。
[何やら…の競争心を刺激したらしい。]
―回想終了―
え、なんでだい?
君の家って俺のうちと同じ方向だったっけ?
[ギルベルトの強い口調>>516には僅かに顔を顰める。が、反射的に否定することもできずに疑問で返した]
だって、席に誰もいなかったら食べるだろう?もったいないじゃないか。
ご飯置いたまま席外せるなんて、信じられないんだぞ!
[アントーニョの恨み節>>517には、こちらもトンデモ理論で返答する。
なお、そのときすでに自分の分の昼食は食べていたのである。]
[こぶに触る王がいる。腰も悪い。>>521
あまりの満身創痍に…は静かに突っ込んだ。]
おまえ、今日ぎっくり腰やら何やらすげー運悪くね?
何かあったのか??
無茶だけはすんなよ。
[あまりの酷さに…は明日位は王を労わってやろうと心に決めた。]
/*
るっつは にいさんが だいすきなんだよ!
村が建った日はいいにいさんの日だったしね!
好きと言っても別にBL的な意味ではない。と思う。
寂しいくせに構って欲しい、言えずに何回はにかんだ?
そんな感じ。
あ、そうだグロウアップで替え歌作ろう。
ヴェ、ぇ?
[ギルベルトの言葉>>519の意味が上手く飲み込めず、
首を傾げながら『グラッツェ?』と言って。
盛大に勘違いしたアルフレッドの声>>520が聞こえれば、
ばばばばっと両手と顔を横に振る。]
ちっ、違う違う!
そういうんじゃないって!ヴェ、ご、ごめんねナターリヤ…。
ききききき君は何言ってるんだい!!!!!!????
お、俺の体重なんて聞いても君に何の得もないだろう?その質問には断固回答を拒否するんだぞ!
[『コブ』の言葉に一瞬、申し訳なさそうな顔をしかけたが、続く言葉>>521を聞くと、全力で絶叫した]
[ルートヴィッヒが何を考えているのか露知らず、提案に頷く。>>522
当たり前と言えば当たり前の疑問を口にするアルフレッドには>>527]
あん?詳細知りたくねぇのかよ。
[実は住んでいる場所等知らない。
しかし、先輩としてこんな状況で後輩一人を返す訳にもいかず、詳細を餌に一緒に帰ろうとするだろう。]
消す…?そうか、その手があったか。
[謎の謝罪をするフェリシアーノ>>523にほくそ笑んだ]
しかし七不思議如きでくだらんな。
脅迫状の警察沙汰か、ご苦労なことだ。
私は…兄さんさえいれば構わない。
[そうは言うものの、なんとなく嫌な予感がした]
…兄さん。
指輪、絶対に外さないでくださいね?
[女の子はみんな一つの部屋に集合!という提案に
ナターリヤが承諾すること>>500を確認し、湾は喜んだ。
なんで菓子じゃなく芋なのかちょっぴり気になったが
女の子はみんな秘密を持った生き物なのである。
湾だって、原稿のことは隠しとおさなければならない]
ならエェっと、ベルちゃんのお部屋に集合でいいのカナ。
ナターリヤさんといっぱいおしゃべりしたいネ!
[脅迫状に対する恐怖を忘れてお泊り会と残った原稿の処理で
頭がいっぱいになっていると、
突然アルフレッドが部室にやってきて>>489
耀を押し倒すところ>>503までぽかんと見送ってしまった]
あいやあああああああ!!!
老師!?大丈夫ネ!?壊れてないネ!?>>508
。O(米×中な展開だとおおお!?)
[女の子はみんな一つの部屋に集合!という提案に
ナターリヤが承諾すること>>500を確認し、湾は喜んだ。
なんで菓子じゃなく芋なのかちょっぴり気になったが
女の子はみんな秘密を持った生き物なのである。
湾だって、原稿のことは隠しとおさなければならない]
ならエェっと、ベルちゃんのお部屋に集合でいいのカナ。
ナターリヤさんといっぱいおしゃべりしたいネ!
[脅迫状に対する恐怖を忘れてお泊り会と残った原稿の処理で
頭がいっぱいになっていると、
突然アルフレッドが部室にやってきて>>489
耀を押し倒すところ>>503までぽかんと見送ってしまった]
あいやあああああああ!!!
老師!?大丈夫ネ!?壊れてないネ!?>>508
。O(米×中な展開だとおおお!?)
各々取りに行くものがあるなら、玄関で待って、ますけど。
[アルフレッドが入ってくる前に、
ベルが言っていたこと>>515を思い出し。
ほかにも取りに行くものがある人がいるならばと、周りを見回す]
…アルフレッド先輩。
食べすぎには気をつけてくださいね。
[耀>>521の文句がアルフレッドにぐさりと突き刺さった>>530
様子を見て、ぽつりと呟いた]
/*
ルッツ(の中の人)は構ってほしいんだよ!
お喋り好きだから構ってほしいんだよ!!(
あ、はい済みません自重します……
/* 個人的にはイースとか交信相手にしてぇな
後はトーニョ、ローデ、ルッツ、ベル辺りかな。
フェリシアーノちゃんは守りたい枠。
ローデやルッツも守りたいけれど、自分自身を守ることは出来ると信頼しているから交信候補。
ってロールを回せたらいいな
…君、すでに俺をしばいてる気がするんだけど。
[アントーニョのポロリ発言>>524には、ジト目でそう返し、]
えー、HEROは死なないよー…。
[ぽそりと口の中で呟いたが、『戦略的撤退』と聞くと目を輝かせた]
了解なんだぞ!
あ、ギルベルトもルートヴィッヒも俺が守ってあげるから大船に乗ったつもりで帰るんだぞー!
[フェリシアーノにお礼を言われれば>>511、
フルフルと首を振り、]
別にえぇって。
フェリちゃんも久しぶりに兄弟水入らずの方がえぇやろ?
晩御飯も何か美味しいもの作ったるからな。
[と、ニッコリと笑みをフェリシアーノに向けただろう。]
―回想―
[聞いていないと堂々と宣言したらまず王に突っ込まれた。>>462
それに生返事をしていたら、トーニョよりコブラツイストをくらう。>>483
油断していたのでまともにくらってしまう。]
ちょ!!ギブギブギブ!!!
積極的に調べなかっただけで
(ほとんど行っていないが)クラスの噂話には耳傾けてたって!!!
[アントーニョから解放されて >>525へ *]
―回想終了―
ヴェー、そうだね。
そろそろ暗くなってきたし、気をつけた方がいいね。
[ベル>>515やイース>>534に答えて、
支度が既に整っているフェリシアーノは
イース達と玄関で待っているつもりだ。]
―回想・研究部部室―
[飛び付いてきたナターリヤ>>364をやんわりと受け流しつつ、イース>>300の声に視線だけを向ければ、その堅苦しさにふっと微笑を浮かべる。]
(あはっ、面白いなあ。苦手です、って顔に書いてあるや。)
[声をかけてきたフェリシアーノ>>301アントーニョ>>312や、こちらに気付いた湾>>303王>>323には「やあ」と一声掛けながらも、相変わらず離れようとしないナターリヤの勢いにやや押され気味だ。]
え、えー…?とりあえずお花はナターリヤにあげるよ?あげるけど!
結婚はしないよおおおお!しないからね!
[指に強制的に嵌められた指輪は…{3}]
偶数:なぜか外れない
奇数:強引に指から引き抜いた
[万が一に備え、一晩同じ部屋で過ごすだけのこと。
…には、湾が喜ぶ>>533理由がよく分からなかった。
その反応に内心驚きながら]
…私と、おしゃべり。
[待て待て、雑談のネタなど持ち合わせていないぞ?
困惑した、だが楽しそうだと思ったのもまた事実]
……タイタニック号は沈んだがな。
[大船に乗ったつもりで(>>535)、と言われて真っ先に思い出すのは某タイタニック号である。
縁起でもない、と首を小さく横に振った。]
まぁ、そこまで言うんだ。万一の時は、期待しておこう。
[もっとも、実際に何かあった時は、自分の身くらいは自分で守る気でいたが。]
フェリクス ドロシー がやじうまにきたよ。
フェリクス ドロシー は やじうま になれるよう、天に祈った。
―回想・研究棟―
学園祭……
無理無理!!知らん人いっぱいとか怖いんやし!!
[…は見知らぬ人がたくさん来るだろう状況を想像して身震いした
しかしサークルやクラスで出し物が決まってしまった以上、出ないわけにはいかないだろう]
うう、困ったんやし…
[涙目になりながら、仕方なしに部室へと足を向けた]
[アルフレッドはアントーニョの言葉に俄然やる気をだしたらしい。>>524 >>525
単純と思わないでもないが(自分の事を棚に上げつつ)
アントーニョの後輩のあしらい方がうまいのかもしれない。
―昔からお兄様と仲良かったって言うしなー。
…は胸を張るアルフレッドに]
はいはい、期待してるぜ。
[そういいながら自分の鞄を持つ。さあ、帰ろうとしたところで
隣で不穏な言葉を呟くルートヴィッヒの声が聞こえたので、>>542]
バカ!機嫌がいいんだから今さら損なうな!
[アルフレッドに聞こえない程度の小声で囁いた。]
わっ、本当!?
アントーニョの先輩の料理の腕は
園芸部の子から聞いてるよ、ヴェー!
[アントーニョの言葉>>536に、
知らず知らずのうちに強張っていた表情も緩む。
だが、続いて耳に入ったナターリヤの呟き>>532には
何やら不穏なものを感じずには居られず、ぶるりと身が震えた。]
え、まだ何かあっ…
[ギルベルトの質問>>531にはきょと、と首を傾げ]
あ、俺、脅迫状の内容知らないよ!
[あまりにも今更なことを今更叫んだ]
説明してくれるのかい?
なら、一緒に行くんだぞ。
[一人で納得し終わると、無駄ににこにこしながら、ギルベルトへと歩み寄った]
―回想・研究部部室―
[指輪を引き抜いて>>539ナターリヤの手に返す。その装飾からナターリヤお手製のGPSが付いている事は容易に想像出来たのもあった。が、ナターリヤが悲しむかと思うと少しだけ心が痛む。]
(――うん…分かってるよ。僕のせいだってことくらい)
[妹からの過剰な愛情表現には、頭を抱える半面で表現しがたい複雑な感情を持ち合わせている自覚はあった。それを言葉にする術はまだ知らない。]
(結婚は出来ないけど、そんな紙切れなんかより 血 の繋がりの方が大きいのにね)
[口の中で言葉を飲み込みつつ、ナターリヤをやんわりと宥めていると、フランシスと名乗る警官が現れた>>339
テーブルから離れた位置に居た…だったが、その様子が穏やかでない事が分かるとすぐに耳を傾ける。フランシス>>340の読み上げた内容は一言一句漏らさず耳に届いた。]
へえ…殺ス、だって?
[面白おかしいような口ぶりだが、その眼に笑みは浮かんでいない。]
[被服室にはまだ明かりがついており、
何名かのクラスメイトたちが談笑しつつ、制服を作っていた]
あー……
だいぶ長いあいだ時間空けてしもてごめんなぁ!
ちょっとホラー研究部の方でいろいろあって……
[イース達を待たせている以上、時間をかけるわけにはいかない。
「いろいろ」とごまかして、今日はもう帰る旨を伝えて手早く着替えを済ませた。]
……あぁ、済まない兄さん。
つい余計なひと言を……どれもこれも、妙な脅迫状やらのせいだ。
早々に犯人を突き止めなければな……。
[兄に囁かれた言葉(>>544)に、同じく小さな声で返す。無意識に兄さん呼びしてしまったが、まぁ誰も聞いてないだろう。多分。]
[アルフレッドのトンデモ理論>>527を聞けば、
はぁと溜息をつき、]
ちょっとお茶を取りに行ってた三分くらいの間話だったんやけどな…。
[ボソリと呟くが、アルフレッドの耳には聞こえていたかは定かではない。
そして、ようやく今日の方針を聞き入れた>>535かと思えば、ホッと息をつく。
なお、ジト目で言われたことには総スルーをしただろう。]
/*
このルッツ、ブラコンになる道しか見えないわ……
中身のせいですねわかりm(略
だって前にやった時ギルちゃんだったんだ……
― 被服室→移動 ―
[脱いだ制服を紙袋にしまい――多少きつく感じる部分があったので、手直しをするのだ――先に待っているであろう玄関へと向かう。
その途中にある桜の大木を、ちらりと見た。]
な、なんか……不気味やなぁ、あれ………
[傍の街灯に照らされた桜の木。
枯れ木だからか、街灯の青白い光のせいか、わからないけれど――]
校庭に生えた一番大きな桜の樹で、首を吊る幽霊が見える。
……が、一つ目の七不思議やっけ?
じゃあ、みんな、また明日〜!
[アーサーの言葉>>437を思い出して、実家組に手を振り。
ベル達が被服室へ向かう>>546のを見届け、
他の人達の準備が整えば玄関へと向かった。]
― 部室→玄関 ―
…これでも最近、減らしてるんだぞ…
[イースの忠告>>534にはとても情けない声で呻くように]
バーガーは一食5個にしたし、食後のアイスは昼と夜だけにしたし…あ、コーラもダイエットにしてるのに…
[どうして減らないんだろう。と小声で呟いた]
[返された言葉に…は一瞬きょとんとした。>>550
普段通り落ち着いているように見えるが、こんな状況だ。
気を張って疲れているのかもしれない。]
ああ、さっさと犯人突き止めようぜ!
[絶対クソな犯人を暴いてやろうという決意を新たに
安心させるようにルートヴィッヒに笑いかけた。安心するかどうかは別だ。
そして機嫌よくこちらに歩いてくるアルフレッドに>>547]
おぅ、ただし、道ん中で大声出すんじゃねぇぞ。
誰が聞き耳たてているともわかんねぇしな。
[あらかじめ釘をさしておいた。]
― 部室→玄関 ―
…十分食べすぎだと思うんですけど。
[そりゃあ減らないだろう>>554と、
アルフレッドの呟きに呆れ声で返す。
部室を出て行くベル>>541と湾>>546、
それ以外にも部室を出た人がいたなら、その人も見送って]
先輩たちも一緒に玄関まで、行く…行きますか?
[帰宅組にも声をかけてみる。
彼らが頷いたなら共に、もうしばらくここに居ると言うなら寮組だけで、
部室を出て玄関へと向かう]
[流石に幽霊のようなものは、今は見えないのだけれども――]
[ぴゅう、と冷たい風が吹く。
ぶるりと体を震わせて。]
うひゃぁ…寒いやんなぁ。
はよ急ご!
[自販機で温かい飲み物でも、と思ったが、
今あの桜の木に近づくのは躊躇した。
同行者がいるならその人への言葉だろうし、
いないなら独り言だっただろう。]
― 移動→玄関 ―
/*
熱の方は平気そうです、心配おかけしました。
中の人は安定のユーリさんですよ。
にしてもみんなすごいね…エンジンやばいね…!!
じゃ、また明日。みんな気ぃつけてな。
[そのまま帰っていくであろう実家組に手を振り、
荷物も多いから、被服室にはいかずに、
フェリシアーノ達と共に玄関へと向かう。
玄関まで行くと夜も遅いせいか、既に空は真っ暗で、
ひゅうっと風の音が玄関のドアを揺らし、
空気の冷たさを感じる。]
HAHAHAHAHA!
…何か、言ったかい?
[ルートヴィッヒの(不吉な)言葉>>542にはにっこりとわざとらしいほどの笑顔を浮かべ、『期待している』と言われれば、同じ反応をしてきたギルベルト>>544とまとめて]
任せてくれよ!
[胸を張って言っただろう]
それにしても、さすが兄弟だねー
―回想・研究部部室―
[嗅ぎまわる、に心当たりは無かったが、話の流れを聞くに学園の七不思議を指している事は分かった。悪戯だと言い聞かせるようなフェリシアーノ>>344を横目に、悪戯だとしたら、幼稚で滑稽でこの上なくつまらないものだと腹の底でため息を落とす。
その隣で、神妙な表情を見せるアントーニョ>>346はどうやらフランシスと知り合いらしく、話を進めているようだった。]
(ふうん…警察が調査を始めるって?
学園の七不思議ってそんなに大それたもの?あんなのどうせ、作り話なのに。噂が尾鰭付いて広がっただけでしょう?
…まあ、それに群がるヒトを見るのはすごぉく楽しいけど。)
[気を付けて下さいね、と念を押す本田>>353や、太極拳と意気込む王>>356にやれやれと肩を竦めつつ]
駄目って言われると抗いたくなるのが、ヒトってもんなのに、ね。
[表情を変えずに小さく呟いた声は、隣に居たナターリヤ>>368の耳には届いたかもしれない。表面上は無関心を装いつつ、…の眼と耳は観察を怠ることは無かった。]
……あぁ、そうだな。
迅速に解決出来るよう、全力を尽くそう。
[ルートヴィッヒにとって、一番信頼できるのはなんだかんだ言って兄なのである。
笑いかけられる(>>555)と、自身も自然と笑顔になるのであった。]
いいや、何も。
大方、何かの音が声のように聞こえたんだろう。
[何か言ったか(>>559)と言われると、もちろんシラを切るルートヴィッヒなのであった。]*
―回想・廊下―
あ、でも部室に先輩とかしかおらんかったら怖いんよ…
[想像して身震いをした
親しくない人しかいなかった場合、耐えられないだろう
そんなことを考えながら重い足を進めると{4}
奇数:<<ベル フレデリカ>>を見かける
偶数:誰にも会わずに部室前に着く]
―部室→玄関→駐輪場→正門―
[ベルと湾は被服室に寄るようだ。>>541 >>546
女性二人だけで大丈夫だろうか、と思わないでもないが
自分もバイクを取りにいかなければならない。
玄関まで寮組と一緒に降りると]
俺、バイク取ってくるから先に正門で待っててくれ。
[と言い残し駐輪場へ走る。枯葉がしゃりしゃりと靴の下で音を立てる。
音と言えば後は自分の足音だけだ。]
嫌な雰囲気だぜ……
[…はざっとバイクに何もされていないことを確かめると正門へと回した。]
[首を吊った幽霊は、
誰かに何かを見つけてほしかったのかもしれない。
ふと、先ほど夕陽に染まって真っ赤になっていたプールへ振り返る。
もう暗く、ましてや地上からその水面は見えないが、
七不思議の全てが(最後の七個目はわからないままだが)
何かの見間違いであったらいい、
ホラーはフィクションだから面白いのだ。
そう思いながら、木枯らしに吹かれ、
ベルの後に続いて玄関に向かった]
― →玄関 ―
(アルフレッドは相変わらず明るく笑っていたけど、
ルートの知り合いの文芸部の人の話じゃ、……。)
[玄関で荷物を取りに行った子たちを待っている間、
部室でのやり取りを思い出して一人考え込む。
ルートヴィッヒが聞きだしてくれたメモの内容は、
決して笑い捨てられるような状況ではなかった。
今の自分たちと、あまりにも酷似しているではないか?
自治会長であるアーサーも知らなかったコトを、
どこかからか耳にして、わざわざ俺達に似たような悪戯を?
……出来過ぎている。]
―回想・研究部部室―
(にしても、あーんな緊張感の無い警察官って初めて見たかも。
…あのヒト面白いなぁ。一見喰えないようなヒトほど、表情が変わった時が見物なんだけどなぁ)
[心当たりは、と問うアントーニョ>>382の言葉には無言で返す。当然心当たりなどは無い。場をまとめようとするアーサー>>392に半分ほど耳を傾けながら、周囲の様子を窺った。ナターリヤがもし強張っていたとすれば、その肩を優しく撫でるくらいの事はしただろう。]
ふふ…そうだねえ。確かに不可解だ。
それに「嗅ぎまわれば」なーんて、僕たち当人は何のことか分かっても…ねえ?
ホラー研究部なんだし、意趣返ししたい誰かの悪戯の可能性の方が大きく見られそうなのに。
[ギルベルト>>385やフェリシアーノ>>394に同調するように淡々と言葉を紡ぐ。解散を告げられて居たが、しばらく思考の海から動き出せそうには無かった。]
― 移動→講堂―
―回想・部室前―
[一人で辿り着くと、目の前でアルフレッドが派手な音を立てて扉を開けた
大きな音と声に驚いて一瞬怯む]
――っくりしたんやし
[あっけにとられていると、どうやら聞こえてくる会話的にそろそろお開きのようだった]
― 回想 ―
(…兄さん?)
[小さく聞こえた呟き>>560の意味する所は分からなかった。だが、尚更心配にはなってしまうもの。
半ば強引にGPS付きの指輪を握らせた]
兄さん…やっぱりこれ、持っていてください。
何かあった時は、その…私が……。
[七不思議だの、殺すだの。
くだらない迷信だと思って一蹴した、だがこのただならぬ雰囲気、嫌な予感は何だ。
もしも血を分けた兄妹――兄に何かあったら。
気が狂ってしまうだろう、そうに違いない]
―部室→正門―
あぁ、わかった。気を付けて。
[バイクを取りに行く兄を見送ると、正門へ。
手持無沙汰なので、携帯を弄って先程の知人へ感謝のメールを送ったが、返信はなかった。
そりゃそうだ、だって脅されて喋っただけだもんね。]
/*
交信の絆ほしいです(真顔
と言うか、そういう窓が増える系の絆を貰ってみたい。
白赤村建ての三窓余裕ですた^q^
−玄関−
[外に出ると何故だか背筋がゾクリとする。
寒いからだろうか?
それとも噂の七不思議のせいだろうか?]
………それにしても何かもやもやするわ。
さっきの脅迫状の一連。
[嫌な考えを打ち消すかのように、首を横に振り、
ベル達が玄関へ来るのを待つ。
だが、フェリシアーノも同じように難しい顔をしており>>567、
あえて場を和まそうと何か喋らなくてはと思う。]
さっさと美味しいもん食うてフェリちゃんとロヴィ、
二人に囲まれて楽園したいわー。
あ、フェリちゃんは今日何食べたい?
[と、今晩の食事のリクエストでも聞いただろうか。]
―回想―
[ルートヴィッヒが笑ったのを見てほっとする。>>561
少しは緊張がほぐせたのだろうか。弟の心の安寧を願わずにはいられない。
と、アルフレッドが突っ込んでくる。>>559
ルートヴィッヒはごまかすと決めたようなので>>562
特に何も言うことなく、]
だから、道で大声出すんじゃねぇぞ。
[改めて釘を刺しておく。最後口が何か動いた気がするがあまりよくは聞き取れなかった。
が、大したことではないだろうと特に突っ込むこともしなかった。*]
―回想終了―
/*
>>573
いい兄貴や……!
うちのギルちゃんなんてただのあほのこだったもんね。
「へくしっ!
あー、誰かが超カッコイイ俺様の噂話をしてやがるぜ…!」
― 玄関 ―
[荷物を取りに行った人たちを待っている間、
ルートヴィッヒが書いたメモの事を思い出す。
文芸部の事件に沿って脅迫状を送るといういたずら。
果たして本当にそうなのだろうか。
「文芸部ではこの話題についてはタブーである」
という事は、文芸部以外でこの話を知る人は少ないはずだ。
現に、自分達も全く知らなかったのだから。
イタズラの場合、犯人になり得るのは
文芸部の人間の可能性が高くなるが、
部内で可笑しな事件があった以上、自ら関わってくるとも思えない]
―回想―
[玄関で寮組と分かれる際、アントーニョに声を掛けられ>>558]
ああ、おめぇらも気を付けろよ!
特にトーニョ。お前が一番動けそうなんだからしっかりしろよ!
[それなりにつるんできて、
信用している悪友に発破をかけるのを忘れない。
そして。バイクを取りに正門へ>>565 *]
―回想終了―
―回想・研究部部室―
[心当たりの無さそうな反応が続いた中で、ルートヴィッヒ>>400の話が浮かび上がった。七不思議を題材にして…そして「殺された」と。事故や自殺ではなく、他殺と断定されているのならば、それは事件の他にならない。ヒトが引き起こした事件だ]
ふーん…まあ、一人で心細いってなら固まってれば良いんじゃないかなぁ。寮住まいの子は今日くらい誰かと一緒に居たって別に怒られないだろうし。
(まあ、僕なら御免だけどね。…一人の方がずっと気楽で良い)
[学園七不思議の最後>>410を語るアーサーを話半分に聞きつつ、それもまたヒトの作り出した虚妄と信じて疑わない。そう、迷信だ。ギルベルト>>420の言うように、話だけなら迷信でしかない。事件が起きない限りは、事実にはならないから。]
ナターリヤは女子寮だよね?
残念だけど僕の部屋には呼べないなあ。兄妹とはいえ男子寮だしね。
[話の流れに合わせつつ、残念さを欠片も見せずに言う。ナターリヤが誰かと一緒に過ごすと言うのなら、喜んで見送るだろう。]
― 回想・玄関に向かう途中 ―
自分を見つけて欲しいから……
[そもそも幽霊とは、死者の魂。
この世に未練があって――彷徨っている。
もしそうだとしたら。
その人は――何があって、首を吊ったのだろうか。]
― 回想終了 ―
― 回想 ―
[部員の話や問いかけは兄>>568の傍らで聞いていた。
当然だが、脅迫状に心当たり>>382はない。
解散という事>>392になっても兄から離れる事はなく、
被服室へ行く用もないので思案する兄を心配そうに見つめていた]
…不可解と言いますか。
[なぜ嗅ぎまわったことを知っているのか、
そもそも自分は嗅ぎまわった覚えなどないのだが。
殺すというのも、理由が不明瞭、本当に殺されたらあまりに理不尽だ]
おかしな話、ですね兄さん。
[イヴァンの腕にしがみつくようにして]
―回想・部室―
[アルフレッド達が何やら言い合ってるのに怯えつつ部室に入る
ホワイトボードに書かれている文字が七不思議とやらだろうか
目線を下に落とすと机の上にあった手紙に目が入った>>340]
……え、何、やし…これ…
[文化祭の出し物の一部だろうか、
と考えたがそれにしては君が悪い]
殺ス、って笑えん冗談とかやめろし
[そういつもの軽い口調で言おうとしたが、うまく口をつかなかった]
―回想終了―
[声をかけられて>>572はっとする。
いけないいけない、
悪いことばかり考えてたら悪いことしか起きないんだから!
心の中で自分に言い聞かせて、よしっと気持ちを入れ替える。]
そうだな〜…。
今日は風が冷たいし、お鍋とかどうかな!
寮に住んでるとみんなで料理つつく機会なんて
あんまりなくなっちゃったし。
[そんな会話を交わしながら、彼女たちを待っている。]
/*誰に声をかけてもいいのかわからなくて最後まで声かけられなかったんやし…フェリシアーノと絡みたかったとかぼそり*/
― 玄関 ―
おまたせやで〜
遅くなってごめんなぁ
[パタパタと玄関へと小走りで向かうと、
既に男子たちが待っていた。
そのまま何もなければ、寮へと歩いていくだろう。]
―正門―
へー、ギルベルトはバイクを持ってるのかい。俺も早く欲しいなあ。
[退屈そうに門の周りをうろうろしている。誰かが付き合ってくれれば、脅迫状の話を聞きたがるだろう]
……ただ待っているのも時間の無駄だな。
今なら部外者もいないだろうし―――聞くか?脅迫状の話。
[退屈そうにしているアルフレッド(>>582)に、そう声をかけてみた]
−回想・少し前−
[帰り際、ギルベルトに声をかけれれば、
自信満々といった風に胸を張って。]
わかっとるって!
こっちのみんなは俺に任せとき!
何かあったらちゃんとみんなを守ったるで。
また変わったことがあったらすぐ連絡入れるわ!
…お前も気ぃつけてな。
[と、悪友の信用に応えるように、
元気よくそう答えただろう。]
― 玄関→女子寮 ―
[本当に、イタズラなのだろうか――…]
あ、来た。
[そこまで考えた所でベル達>>581が戻ってきたことに気付くと、
肩にかけている鞄を持ち直し]
寒…。
[外はもう、大分暗くなってきている。
早く送ったほうがいいな、と思いながら。
腰を痛めたり頭を打ったりと厄日な耀を気にしつつ、
女子寮へと女性陣を送るために歩き出した]
―回想―
[>>565
バイクを正門に回そうとグローブをはめようとして手にちりりとした痛みが走る。
必要ねぇ!
とごねたのに問答無用でローデリヒに消毒薬をぶっかけられた場所だ。>>481]
別にたいした傷じゃないってのによー、本当心配性だぜ…
[口では文句を言いながらも、本気で嫌がっている様子はない。
口元に淡い笑みが浮かんでいる。
が、すぐそれも消え…はスロットルを回し正門へと急いだ。* ]
―回想終了―
―回想・部室―
[震える声を抑えてフェリシアーノ>>553に声をかける]
寮に帰るんやし?
送るん付き合うから、俺も行ってかまん?
[出来るだけ机に目を向けないようにしながらフェリシアーノ達の後を追いかける
手紙の内容が怖くて一人で帰りたくなかった]
―移動→玄関―
[イヴァンは指輪を受け取っただろうか。
その後たとえ捨てたとしても咎める気などさらさらないのだが]
兄さん、じゃあ私行きますね。
先輩を二人も待たせてしまっていますし。
[一度イヴァンの腕をぎゅっと抱き締めて。
その後は小走りで正門へと走って言っただろう]
―回想・部室→玄関―
[アーサー>>437に目線だけで了解の意を伝えつつ、例の殺された小説家の件を探ろうとするルートヴィッヒ>>426の様子を片目の隅に留めておく。]
(なんだろうなあこの感じ。浮き足立ってる?…違う)
――ぞくり、
[今朝方感じたのより強い悪寒が背筋を走る。
それはきっと玄関に近づくにつれ気温が低下したせいだ、と片付けたが。]
(面白くない、くはない。けどなぁ。
キ モ チ ワ ル イ)
―回想・部室→玄関―
[固唾を飲み込むように喉を鳴らしても、まだ何か引っかかっているような錯覚に陥る。
が、ギルベルト>>441の声にゆるゆると口を開いた]
うん?僕は一人部屋だよ。
せっかくだけど、僕は一人で大丈夫だから。
僕が一緒だと、窮屈でしょう?ね?
[口元だけで笑顔を作ろうとするが、やや頬が引き攣る。
提案される事は想定内だったが、それに上手く返す事が出来なかったのは、喉の奥に鉛でも詰められたかのような息苦しさからだ。]
(窮屈なのは、僕の方だけどね)
[大きく息を吐きつつ、言葉は音には乗せなかった。]
― 回想 ―
あ、と。フェリクス先輩、こんにちは。
もう帰るところ、なんですけど。
[アルフレッドに続いて部室に姿を見せた
フェリクス>>579に一声かける。
彼も寮住まいだったか、と考えつつ]
フェリクス先輩も、一緒に行きますか。
[彼の強張った声色>>587に気付き、そう声をかけてみる。
今年からこの部に入った自分に、
人見知りの激しいフェリクスが慣れてくれているかどうか*]
鍋か…確かにみんなでつつくのはえぇな。
じゃあ今日は魚介たっぷりの暖かい鍋を作ろうか。
[と、ようやく少しだけ元気になったような
フェリシアーノのリクエスト>>580にそう答えれば、
丁度そのすぐ後くらいにベル達も合流>>581しただろうか。]
じゃ、みんな居るな?
後、忘れ物とかも大丈夫やな?
[出発前に一応みんなに確認を取る。
寮に住んでいる部員全員と共にまず女子を送り届けると、
男子寮の方へと向かうだろう。]
−玄関→寮−
― 回想 ―
[遅れて部室にやってきたフェリクスも
大まかな状況を把握して怯えているようだ。
無理も無い。
声をかけられれば>>587、もちろん、と二つ返事をした。]
うん、みんなでまとまって帰ろう。
そうすれば安心だし、冷たい風だってへっちゃらだよ!
ヴェ、部屋は一人だったっけ…?
トーリスが一緒だったっけ?
[フェリクスは良くトーリスと一緒に居るところを見かける気がする。
一人で不安ではないかと一応尋ねてみた。]
分かりやすく簡潔に、か……そうだな。
[分かりやすくとの要望(>>592)に答える自信はなかったが、とりあえずやるだけやってみるか、と。]
まず、私服警官を名乗る男が研究部宛ての一通の手紙を持ってきた(>>339)。
内容は「これ以上嗅ぎまわれバ、お前らヲ、殺ス 」(>>340)だけだ。
この嗅ぎまわると言うのは、恐らく今調べている七不思議に関する事だろう、との推測がなされている。
[バイクを正面に回せばアルフレッドとローデリヒ、そしてルートヴィッヒが既に待っていた。>>571 >>582
ルートヴィッヒとアルフレッドが話している。>>583
もしかしたら脅迫状の内容やその周辺について
話しているのかもしれない。]
お前ら待たせた!
[一人バイクに乗っている意味はないのでエンジンを切り、手で押すことにする。]
んじゃあ、まずはアルフレッドの家行くかー。
案内頼んだ。
[ぽんとアルフレッドの肩を叩いた。
方向音痴と聞いたことはないし、大丈夫だろうと思いながら。]
って、そういやトーリスを今日見かけてない気するんやけど、
ひょっとしてまだ研究室にいるんやない?
もしあれやったら、
フェリクスはトーリスと一緒に帰った方がええんちゃう?
トーリスはあまり部に顔出さんとはいえ、部の仲間や。
万が一何かあるとは限らへん。
[部員と一緒についてきていたであろう、
フェリクスにはそう促してみただろう。]
[>>595フェリシアーノに問われて、同室であるトーリスのことを思い出す
真面目な彼のことだから研究室に籠りっぱなしなのだろう]
ごめん、フェリシアーノ
俺トーリスのとこ行ってくるんよ!!
[そう言い残して研究室へと向かう
あんな手紙を見たからなのかトーリスが心配だった
普段は心配される側なのに何故か今日は胸騒ぎがするのだ]
― 移動→研究室―
尤も、悪戯じゃないかと言う見解が今のところ有力だがな。
ただ、懸念事項として、文芸部でもかつて似たような事があったらしい事は頭に入れておいてくれ。
そちらの事件に関しては、要点をまとめたメモがある。何ならメールでまとめた内容を送信しても良いが……、まぁ、その辺りは任せよう。
伝えるべき事は、おおよそこんな所か。
[そこまで言って、アルフレッドの反応を見る。
分かりやすく説明できていたかが心配で、ちょっとそわそわしてる事に気づく人はまぁいないだろう。]
― 校庭→寮 ―
[校庭に出ると、視界に入る大きな桜の樹。
――ギィ、ギィ
立ち止まって耳を澄ます。
風に乗って聞こえてくる音は、何の音だろう。
まるで、縄が軋むような――]
ッ!!!
[桜の樹の、首吊り幽霊。
まさかそんなことあるわけが無い。
未だ耳に残る不快な音を頭の中から消し去るように、
ふるふると頭を横に振ってから、再び歩き出した*]
これで全員いてはるんかな?
ほな、行きましょか。
[女子寮までの道のりを、みんなで談笑しながら、なるべく人通りの多い道を選んで歩いていく。
途中コンビニにでも寄らせてもらって、お泊まり会用のお菓子などを買ったりしたかもしれない。]
― 女子寮 ―
送ってもろて、ほんまにありがとうございます。
ここまで来たら、もう大丈夫やので…
みんなも、気をつけたってな!
[女子寮の門にて、ここまで送ってくれた男子にお礼を言うだろう。
そのまま建物の中へと入り、各自泊まる準備を始めるはずだ。]
[兄がバイクを押しながら正門に来た(>>598)のは、ちょうど話し終えたころだったろうか。]
早かったな。
それでは、いこうか。
[さりげなく車道側をキープするように歩きはじめた。]
― 回想 ―
あ、行っちゃった…トーリス先輩が居るなら、大丈夫かな。
[何か事件が起きるわけでもないだろう。
むしろトーリスを一人にすることの方が、危ないように思えて。
去っていくフェリクス>>601の後姿を見送ったのだった*]
…もしかして、ずっと一人で研究室に?ヴェー…。
うん、行ってあげて。気をつけてね!
[研究室へと向かうフェリクス>>601に手を振って。
ベル達が合流すれば、寮へと向かった。]
― 玄関→寮の自室 ―
―回想―
[>>600アントーニョに言われて更に不安が募る]
と、トーリスは俺が守るから、大丈夫!
行ってくるんやし!!
[出来る限り強気で言ったつもりだが、声は震えていた]
― 回想終了―
―回想・玄関―
[王耀>>452の話は…も考えていた>>568事だった。外部に漏れる?その可能性は低いと思えた。現に研究部に所属している(活動頻度が低くても)…ですら、今日になるまでは知らなかった事だ。
学園内ならまだしも、外部に漏れるとしたら…それは漏らされたという事に他ならないのでは無いだろうか。]
さあ…?少なくとも、僕たちの活動を知っている"誰か"が漏らすしか無いんじゃない?
少なくとも僕は今日まで知らなかったくらいだし。
[とはいえこの部活動のメンバーに、好き好んで面白半分に部外者に話したりする輩が居るとはあまり思えない。現にギルベルト>>453やイース>>455は口外していない様子だった。]
(本当に情報がどこかに出ているのだとしたら、それは作為的な事だよね。そのヒトが何を思って、どうしたいか。うん、すっごく興味深いなぁ。)
/*
中身がギルちゃん好きすぎてやばい(
あと兄弟とか血縁に萌える系だから……
と言うかですね、ルッツに決めたのは予約票にギルちゃんがいたからd(殴
マシュー ローレル がきたらしいよ(17人目……だったかなあ?)。
マシュー ローレル は くいしんぼう狼 になれるよう、天に祈った。
―正門―
…なんでボク、この研究部に居るんだろう…。
[ポツリ、呟く。
とはいうものの。自分なんていつだってそんな感じだ。
主体性がないつもりはないのだけれど、気づくといつも自分の思っても見ないことに首を突っ込む羽目になっている。
いや、突っ込むと言っても、誰にも気づいて貰えないことも多いのだけれど。]
はぁ、でもなんか部員な雰囲気だしこのまま1人で帰るのも無いよね…。
[とぼとぼと言える足取りで皆の後を、少し後から追いかける]
ー回想ー
[部室に戻ってからは、皆が話しこむ中、読みかけの途中だった本を手に取る。
七不思議についての本をあまり読んだこともなく
本を読むことに夢中になっていた
そんな折り、大きな音と共に現れる後輩の姿が見える>>489]
お馬鹿さんが
静かになさい、何時だと思っているのです
[本からチラリと視線をはずし、アルフレッドを見る
そのまま膝かっくんをくらい、てんやわんやしている様にため息を軽くつき、本に視線を戻した]
[行こう、と言う促し>>604には、無言で頷き]
― 女子寮 ―
…ありがとう、ございました。
[無愛想な礼をして。
一旦断りを入れて自室へ戻っただろう]
―回想・玄関―
[ルートヴィッヒ>>456>>460のメモを上から覗き込むように確認する。そしてその内容の関連性に、思わず口元が綻んだ。]
ふふっ。どこかで聞いたような話だね。
調査をしようとしたら脅迫状が届いた、なーんてね。
文芸部ではタブーになってるっていうけど…少なくとも僕たちは今こうして情報を得られたって事は、他にも知っているヒトが居るかもね?
模倣犯ごっこしてる子が居てもおかしくなさそうだけど。
(でも初めて聞いた話だなぁ。これ本当にあったとしたらいつ頃の話なんだろう。
図書室にもそんな文献無かった気がするんだよねえ…うふふ、やっぱり今日来て良かったなぁ。)
[どうやらルートヴィッヒはアルフレッドに詳細を話し終えたようだ。
これなら途中で素っ頓狂な声を出されないだろう、
と内心胸をなで下ろす。
早いという意見に>>605]
流石に待たせるわけにもいかねぇしよー。
おう、とっとと帰ろうぜ。
[どうやらルートヴィッヒは車道側をキープするつもりらしい。
バイク押している自分じゃ?と思わないでもないが
水を差すのも悪いか、と最後尾に回る。
後ろ警戒要員だ。]
[女子寮へと行く途中、
コンビニへと寄り、飲み物と鍋に足りない材料を揃える。
最近のコンビニは全く便利になったものだ。
そして、ベル達を女子寮へ届けて、
また何かあったら必ず部員の誰かの携帯へと連絡してくれと3人には伝える。
もし自分の番号を知らない者がいれば、全員に番号を教えただろう。
そして男子寮につけば、それぞれの部屋へと戻っていく。]
−男子寮−
ほな、イースは王のことよろしくな。
何かあったら連絡したってな!すぐかけるけるで。
[と、王の腰を案じながら、
イースにルームメイトを頼むと、ロヴィーノと共に、
フェリシアーノの部屋へと向かっただろう。]
― 女子寮→男子寮 ―
[特にどこかに用事があると言うわけでもなく、
誰かが寄り道をしたいと言わない限りは、
何事も無く女子寮に着いただろう]
えっと、気をつけて。
[女性陣>>604>>613に声をかけてから、
自分達もそろそろ行かねばと、男子寮へと向かう。
ひゅうっと駆け抜けていく風に、ぶるりと身体を震わせた]
― 回想・部室→玄関(校門)→女子寮 ―
[菊がオタクだという事は、隠れてない事も有り知ってるが
湾の隠れた趣味までは、我は知らない為、
何かに興奮していた気配>>546にも全く気付く事なく。
ベルに付き添う湾に、少し大きめに声を掛ける]
我達は、校門で待ってるあるよー!
[先にイース>>556達と校門の方へと向い、
遅れて駆けてきたベル達>>581と合流する形となった。
女子寮の方角へと向かって歩き出す。
イースからちらりと視線を送られる>>585が気付かぬ儘。
しかし、途中で立ち止まるイース>>603に、足を留め。]
…どうかしたある?
[不思議そうにその様子を眺めて居たが、
再び足を進める様子に、我も女子寮へ向け歩みを再会した*]
/*灰テステスト
Hola!初めての灰やで!
なんで灰使わんかって?そりゃあ使い始めたら最後、
ロヴィマジかわえぇ!マジ天使!prpr!で埋まってまうからに決まってるやーん☆
とりあえず希望通るか通らんかで大分キャラの方向性変わってくるなぁ。
―回想・研究室―
そういえば…、サークルでも出し物があったよね…。
確か、七不思議だったっけ。
赤いプールや…、未来の自分が見える…鏡。13段の階段……。んー…。
あと何だったっけ。
[自分の知る限りの知識を振り絞って考える。小学校の頃にもあった怪談話、あの頃は恐怖に怯えていたが、今は迷信に思える位だ]
本当にあったら怖いけど…、何だか現実味がないよね。
[くすりと笑う。彼も怖がりとは言え現実主義者だ。もともとホラーサークルはフェリクスに無理やり誘われ入部した。学科も違うせいか、あまり参加出来ないウマを彼には伝えていたが、人見知りの彼はうまくやっているだろうか、と少し心配になる。]
どうしよう、俺も行ってみようかなあ。
[ちょうど、部室では脅迫状で空気がざわめいていただろう、脅迫状の存在など勿論知らぬまま彼は廊下に出た]
あぁ、早く帰ろう。
……色々と、考えたい事もあるからな。
[兄の促し(>>615)にこくりと首を縦に振る。]
……。
[あれらはただの悪戯で、何も起きなければいいと思いながら、意味もなく宙を見つめた。]
―回想・研究部部室―
[口外する者が居ないと思いきや>>610、アントーニョ>>479はそうでは無かったらしい。そういえば、と…は思い出す。アントーニョは園芸サークルも兼ねていたのだったと。]
(まあ軽いノリだよねぇ。聞かされた側もきっとそうでしょう?)
[王の口ぶり>>480に内心同意を示しつつ、王自身もそれなりに話題を広めている事も把握する。それでも、漏れている可能性があるのは学園内部だけに過ぎないだろう。]
/* GYAAAAAA回想全部玄関にしてたけど
みんなまだ部室だったあああああああ
移動してないって事で!ちょっとタイム風呂敷探してきます… */
[寮へ行く途中に軽く買い物を済ませる。
最近のコンビニは青果まで揃ってるんだよ!
女子寮の前でベル達と別れた後、男子寮の自室へと向かうだろう。
広げていたイーゼルを閉じて部屋の片隅に縦掛ける。
これはベッドを広げずに布団を2枚並べて敷いた方が良さそうだ。]
― 回想 ―
[アントーニョ>>616がコンビニに寄るようなので、
それなら自分もと、コンビニへ入る。
そこで今日発売された文庫本を買うと、女子寮へ向かった*]
ふーん、私服警官を名乗る男ねえ。警察手帳は持ってたのかい?
[ルートヴィヒの説明>>596を、茶々を入れながらも興味深そうな顔で聞いている]
殺ス、か。
[そんなことを言ってくるのは、人間だろう。それならむしろ七不思議自体よりも怖くないかもな。
一般認識とは一線を隔したそんなことを思ってうんうん、と頷いている]
…文芸部、で?
[何故文芸部と七不思議が繋がるのかが、彼の頭では咄嗟に理解できず『頭に入れておいてくれ』と、言われた言葉>>602は勿論、頭に入っていない]
あ、えっと…
あ、明日、そのメモを見せてもらうんだぞ!
[誤魔化すように、元気よく宣言した]
[帰るように急かされて、読みかけの本を閉じて
そのまま手に持ったまま部室を出た
持ち主不明の本とは知らぬまま、ホラー研究部の備品か何かだろう
と思って、持ってかえって読もうと思う
注意されないように、ルートの意識がアルフレッドを向いている時にだけ歩きながら本を読んだ]
― 女子寮→男子寮 ―
最近冷えるあるなあ。明日はマフラーしてくね。
[誰ともなしにそう呟き。
女子生徒達を女子寮へと送り終えると、寮生の男子一同は、
男子寮へと戻っていくので、最後尾に続きながら歩く。]
あ、菊にメール送とこかな。
[『プリティキュリーのフィギュアを、こないだ女子に貰ったある。
明日持ってくから、おめーにやるあるよー。』
そのメールは、<<アルフレッド カーク>>に送信されたのだった。]
さーて、準備せんとな!
[課題をやってから来る、といった湾はともかく、
特に用事があるとは言っていなかったナターリヤが来るまでそこまで時間はかからないだろうと思っている。
もともと綺麗好きなのもあって部屋はさして汚れてはいないが、
3人泊まるとなるとそれなりのスペースがいるだろう。]
テーブルはこっちに寄せておいて――
あ、ご飯はグラタンでええかなー…今日は寒かったし。
ワッフルも焼いとこかな。
[備え付けの冷蔵庫の中身を見て、ぶつぶつと呟く。
彼女たちに夕飯については聞いていなかったが、
まぁ、なんとかなる筈だ。
湾とナターリヤが来たら、すぐにドアを開けるだろう。]
―回想・部室―
[一人部屋だがそのままで良いとぎこちなく笑うイヴァンに首を傾げつつ>>590]
まあ、強制するもんでもねぇからいいけど。
何かあったらちゃんと誰でもいいから呼べよ。
悪戯にしちゃあ、文芸部にも似たような件があるかもしれねぇし、
全くの無警戒は危険だと思うぜ。
[しっかりしている同期だし大丈夫だとは思うが、警戒を促した。
彼が何を考えているなど分かるわけもない。]
−フェリシアーノの部屋−
おじゃまするでー!
[フェリシアーノの部屋へとついて、
中へと案内されれば、油絵の具の匂いが鼻を掠める。]
そういやフェリちゃんは美術学部やったっけ?
俺はそういうの詳しくないけど、
何か画家さんのお家に来たなーという感じがするで!
[と、物珍しいものを見るように、
キョロキョロとフェリシアーノの部屋を見渡し、
適当なところに自分の荷物とロヴィーノの内職用の荷物を置いただろう。]
―回想・正門
あ―――……
[アルフレッドの反応(>>624)に、説明を少し省きすぎたかも、とも思ったが。]
まぁ、明日にまた詳しく話す。
[一番重要な脅迫状の部分は伝えたのだし、文芸部の件は明日でも良いか、と思ってそう言った。]
―回想終了―*
[歩きながら、脅迫状について考えた
ルートがアルフレッドに説明する言葉が耳に入ると
それも情報のひとつとして、考え歩く
ルートの背を視界の目印とすれば
動けば動くという単純な行動で
考えことをしながら歩くというのは困難ではない]
―回想・部室―
[女子寮へ送り届けようというイース>>484の心遣いに、薄く笑みを浮かべる。その表情の変化に気付かれる事は無いだろう、とあくまで…は思っている。]
そうだね、じゃあナターリヤは…
[と言い掛けたところで、突然部室の扉が勢いよく音を立てて開いた>>489そして軽快な笑い声と共にアルフレッドが現れた事を知る。
悲鳴を上げたイース>>490と王>>493を見て…はくすっと小さく微笑んだ。]
騒々しい登場だねぇ。
アントーニョ君>>491がひざかっくんしなかったら、僕がやってたかも。なぁんてね。
[冗談なのかそうでないのか分からないような口ぶりで…は言った。その間アルフレッドに誰かが事情を説明しているのなら、黙って様子を窺っていただろう。]
/*
なにこれみんなかわいい(まがお
>>631とか!ルッツの背中目印にして動くとか親の後をついてまわる雛鳥かよ!超かわいい!←たぶん萌えるところがへん
― 男子寮 ―
あ…王先輩、夕飯どう、しますか。
[自分は料理下手のため、作るという事は滅多にしない。
部屋にはカップ麺が大量に積まれているのだが、
それでも良いだろうかと思いつつ。
アントーニョが先ほど鍋の材料を買っていたのを思い出し、
携帯をいじる耀>>626に、声をかけてみる]
先輩たちも、気をつけて。
[アントーニョたち>>616と別れると、耀の部屋の前まで行き。
そこで一端、足を止めた]
xDDDDDDDDDD!
カッコいいんだぞ!
[ギルベルトのバイクに全力興奮。意味不明の叫びをあげながら、走り出しそうだったが、案内を頼んだ>>598と肩を叩かれて正気に返った]
あ、うん。
あっちだぞー!
[指をぴしっと立て、一方向を示す。
おそらくは、そちら方向の学生向け(狭い)マンションだと説明すると大抵の人間には分かるようなところだ]
― 自室 ―
[一度鞄を置いて必要なものをまとめる。
生の芋と、着替えと、先程買ったお菓子の類。
それから作りかけのGPSに、指輪GPSの受信機。
そして――]
…兄さん。
[故郷でひまわりが咲いた時、兄と一緒に撮った写真。
写った自分は、普段とは別人のように笑っていて]
[何処から漏れたかと話題にする王に>>452
誰かが漏らした可能性を示唆するイヴァン>>610。
あまり部活の誰かを疑うことはしたくない。
王やアントーニョが外に漏らしている可能性はあるとはいえ、
否定しきれるものではない。
とっくの昔に七不思議を題材にすると研究部では決まっていたのだ。
部員の誰かが犯人の可能性はある、
ギルベルトはひっそりと頭の片隅にメモした。*]
―回想終了・部室―
[アルフレッドの反応に気を良くしつつも>>634
今は無事に送り届けることが先決だ。
…はアルフレッドの指し示す方に、ああ、と頷く。
若干遠回りになるがそれほどでもない。]
ああ、あそこなー。
確か誰かもあの辺住んでいたような、いや、記憶違いか?
[首を捻ったが今問題にするべきものでもないだろう。
…はそちらに向かって最後尾を歩くようにして移動を開始する。
しかし、後ろに誰かいる気もする。が、振り返ってもいるようないないような
曖昧な気配だ。>>611
警戒しつつ進みながら前を見れば本を読むローデリヒと>>631
中空を見つめる>>620ルートヴィッヒ。
それぞれの状態に別々の意味で眉を顰めつつ
…は帰途を急いだ。]
― 自室 ―
二人とも、いらっしゃい〜
[折り畳み式のテーブルを出して、クッションを敷く。
大きめの鍋と、鍋の材料を冷蔵庫から見繕う。]
うん。あ、匂い大丈夫?ごめんね、換気扇回すから!
えへへ、画家なんて大げさだよー。
[耐性の無い人にとっては、油の匂いは少しキツいかもしれない。
自分は慣れ切ってしまっていたので、思いだしたように換気扇を回す。]
…ヴェ、すごい量だね…。
[どさり、と置かれた内職用の荷物は、
重量こそ軽そうではあったものの、
その嵩は改めて見るとかなりのものだった。]
なぁフェリちゃん、台所借りてえぇー?
[買ってきた材料と、元々フェリシアーノの部屋にあった材料で、
鍋を作ろうとする。今夜は自国風の魚介の鍋だ。
フェリシアーノに許可を得れれば、
そのまま材料を洗った後、切りそろえ、
手際よく鍋を作り始めるだろう。]
―回想・部室―
[一気に騒がしくなった室内で、跳ね上がるように驚いたフェリシアーノ>>509がナターリヤにしがみ付いているのが見えた。横目に移ったそれに鋭く視線を合わせる。
慌てて離れたフェリシアーノ>>511にナターリヤ>>513は渇を入れていたが、まあまあと仲裁に入ることにする]
うん、ナターリヤは落ち着こう。でも 結 婚 は し な い よ?
フェリシアーノ君は…うん、そうだねぇ。どうしようかなぁ。うふふふふふ…
[口角を上げずに声だけで笑みを作り上げる。
二人の様子に周囲(>>514>>519)の見せる反応が面白かった為、フェリシアーノをどうこうするつもりはない。ただ、怯えた表情を見せるのならそれを楽しみたかっただけだ。]
消さないで?(>>523)やだなぁフェリシアーノ君。
僕はそんなことしないよ?ていうか物理的にヒトが簡単に消えるわけないよねぇ。あははっ
って、ナターリヤ。駄目だよ。
ナターリヤが手を汚すのは関心しないな。
[ほくそ笑むナターリヤ>>532をやんわりと制止しつつ、フェリシアーノとのやり取りを微笑ましく見守った。]
― 研究室 ―
[部室から持って来た本を鞄から出す。うち3冊の本のタイトルは
『「大好きな*師弟*のような<<イヴァン ヴィンセント>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」』
『「すごく… 大きいです…」』
『「ガビーン! だんぜん俺好みのいい男!」』]
本当にこれ、誰の私物なんでしょう…
[中をめくるとあまりにも過激な内容に少し頬を染める]
[そしてこっそりと持って来た資料用と避けられた本のうちの1冊、
そしてパソコンを繋ぎ七不思議について少し調べてみる事にした。]
7つ目…本当にあるのでしょうか…
[しばらく調べると少し気になる内容が目に留まる]
なんでしょうこれは…もう少し詳しく調べてみましょう
兄さん…兄さんだけは、何があっても……絶対。
[写真立てを胸に押し当てて。
それも鞄へと詰め込めば、ベルが待つであろう部屋へ]
― ベルの部屋 ―
…邪魔する。
[ドアをノックして。
ベルが迎えれば、開いたドアに鞄が倒れて中の芋や写真が散乱する…かもしれない]
― 学園長室→研究室方面 ―
♪〜
[学園長室から出た...は、その足で研究室へと向かう。
研究室にある資料類を「処分」する事が目的であったのだが。
鼻歌を歌いながら、研究室の方へと向かっていく。
付近に有る職員室は、事前に確認したが無人であった。]
/*
るっつが宙をぼんやり見てた理由
@、犯人になれなかった場合
→単に疲れた
A、犯人になれた場合
→その時に考える(え
― 自室 ―
鍋は…あやかりに行くほど量が無い、かも?
[耀>>637に言いつつ、頬を掻きながら]
ご馳走になるのも悪い、ですし。
適当になにか食べてから、そっち、行きます。
[適当、というのがカップ麺のことなのだが。
そうなると毎日の夕飯が適当である。
耀に別れを告げて自室に戻ると、
コンビニで買った本を本棚に立てておく。
図書室で借りた本を読み終えたら読もうと考えつつ]
・業務連絡
襲撃ロールに入る為、恐れ入りますが、
他の方(見物以外)のロール投下は、襲撃完了までは控えめでお願いいたします。
[歩き出したところでポケットからぶるぶると振動を感じた>>626]
あれ、電話かな?メールかな?
[画面にぺたぺたと触り、確認する]
………ぷりてぃ、きゅりー?
[どこかで聞いたことがあるんだぞ?菊だったけ?
ああ、先生を呼び捨てにするとさすがにまた怒られるんだぞ…って、それはどうでもいいよ]
そんなもの貰って、俺にどうしろって言うんだい…
[妙に脱力した声は、周囲の誰かに届いたかどうか]
と、とりあえず返事をするんだぞ…
[『いらないよ』と送ろうとしたメールは、歩きながらで予測変換が駆使されたせいで
『逝ってヨシ』という、謎の文面になって王耀へと返信された]
[アルフレッドを自宅に送り届けると背後の気配もなくなった気がする。
首を傾げたものの、全く敵意やその他負の感情を感じなかったので問題ないだろう。
それに、時々部室でも感じる気配だった気もする。
3人になったらルートヴィッヒはローデリヒを注視するだろうか。
ルートヴィッヒがローデリヒを注視するなら
周りの気配だけに気を配れる。
…は時折目線を周囲に向けた。しかし、暗くて寒いだけで
今のところおかしな気配はない。]
…何にも起こらねぇのが一番なんだけどよ。
[ぽそりと呟いた声は2人に届いただろうか?]
[ふと、部室に置いておいた私物の本が一冊消えていたのを思い出す。
また明日にでも探そうかとも思ったが、
脅迫状やらなんやらといろいろな事で慌しくなった今、
のんびりと探せるのかどうかも微妙である。
本のタイトルがタイトルなだけに、
あまり誰かに手伝ってもらう、ということはしたくないのだが]
シャワー浴びよ…。
[消えた本の行方を気にしつつ、急いでシャワーを浴びることにした*]
>>フェリクスさん
お、MAPを確認しましたが、研究室は一つだと認識して居ました。
本田さんの居る場所へ集まって頂くと更新までに襲撃できそうです。
―回想・部室→玄関―
[妹ナターリヤが、女子寮の部屋に集結する>>500のを確認すると、どこか安心した気持ちになった。突っかかっていた小骨が取れたような安堵に、…は珍しく柔らかい表情を向ける。]
ナターリヤ、これ、やっぱり貰っておくよ。
[一度は外した指輪>>548だが、外さないでとどこか不安そうな表情を浮かべるナターリヤ>>570を見て気が変わったのか、再度手に取る。]
言っておくけど、指には嵌めないからね?結婚もしないよ。
でも…持ってるだけなら、良いよ。これでナターリヤは、僕を見失うことは無いもんね?
[GPSの存在を示唆しながらも、指輪を左胸の内ポケットへと仕舞う。部屋から移動する際は、肌身離すことは無いだろう。]
うん、だからそんな心配そうな顔しないで、ね?
[ぎゅっと抱き締める>>588ナターリヤをゆるく抱き締め返し、その髪を優しく撫でて見送った。
もし、万が一、いや、天文学的な確率だとしても、ナターリヤの身に何かあったとしたら――それを想像する事を…は拒絶した。]
[散らばる荷物。それは…{3}
1,2:ただの芋のようだ…
3,4:ただの芋に混じって作りかけのGPSが
5,6:写真立て]
すまない、荷物が…。
[落ちた物を見られる事には何とも思っていないよう]
― 女子寮・自室 ―
よ、よし、ここまでできれば来週までにはナントカナルネ!
[フェリシアーノたちに女子寮へ見送られた後、
急いで自室に駆け込んだ湾は原稿を進めてした]
うー、早く脅迫状の件解決しないカナ…
原稿に集中したいネ…
[しかし、ベルたちと過ごす夜も楽しそうだ。
原稿を切りの良いところまで進めると、
ベルに一本電話を入れ、部屋にあるありったけのお菓子と飲み物を
マイバックに詰めて、寮の自室を出た]
― →女子寮・ベルの部屋へ ―
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