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アントーニョか。
[向けられた笑顔>>312に、無愛想な言葉を返す]
…兄さんなら、すぐに来る。
[それだけ答えると、GPSを片手にドアを見つめだした。
ドアに穴でも開けてしまいそうな視線で]
………ふん。
[続いた説明は、何となく程度に理解した。
なるほどくだらん、といった風]
―保健室前廊下―
[ベルが扉を引いてみるも何かに引っ掛かって開かないようだ。>>351
確かこの扉は立てつけが悪いという話が…の頭をちらりと過ったが
わざわざ自分から確かめることはしなかった。
薬の取れない保健室に用は無い。]
こんな時間に人なんていないよな。
どうすっか…。
[そんな事を考えていると…の耳が{1}
奇数:
微かなバイブ音を捉えた。どうやらローデリヒの方から聞こえてくる。
偶数:
何か微かな音に重なるように、外のカラスが上げた鋭い一声を拾う。あまり縁起がいいとは思えない。]
村の設定が変更されました。
[七番目の不思議を思い出そうとしていると
アントーニョが(>>210)さも面倒くさそうに返してきたので
内心いらっと来たのだが(>>237)菊の声で振る舞いを正した。]
なっ、本田先生…――――はぁっ―
[おかしいだろ、ありねぇ。絶対ありえねぇと小声でぼそぼそと
呟いて席についた。四年生、自治会会長としては教師に
逆らうことを言うのは本意ではなかった。
彼が同年代であればふざけるなと言い返すのだが
代わりに大きな溜め息をついた。
ああ、やめだやめ。
それより七番目を頑張って思い出してみるか…
アーサーはただ一人、椅子の上で思い出をたぐリ続けた。]
村の設定が変更されました。
[微かなバイブ音、どうやらローデリヒの携帯電話が受信しているようだ。>>361]
坊ちゃん、お前の携帯鳴ってね?
[そう指摘すればローデリヒは携帯電話を確認してくれるだろうか?
確認してくれないようなら無理やり見ようとするかもしれない。
何となく、自分が携帯電話を忘れたことがひっかかっているのだ。
だが、ローデリヒの携帯電話は充電が切れかかっている。>>314
{5}
奇数:アントーニョからのメールを確認出来た>>319
偶数:確認をするまえに充電が切れた。]
兄さんっ…会えるなんて運命、結婚しましょう!!
[ドアが開く>>298なり大声をあげて飛びついた]
素敵なお花…!
いつものひまわりもいいけれど今日のこれも素敵よ兄さん!
はっ…もしかして、プロポーズ?
やだ…ナターリヤ嬉しいっ!!
ねえ兄さん早く結婚しましょう?
私兄さんの為に結婚指輪用意したの!!
[そういって、無理矢理イヴァンの薬指に指輪を嵌めた。
当然のようにGPS付きである]
[アーサーはあまりにも集中しすぎているのか
王が怪我をしたり、湾がきたり、イヴァンがきたり
ナターリヤも入ってきたり、何人かが部室を抜けても
部活の喧騒はほとんど入ってこなかった。
その状態が終わったのはようやく
聞いた七番目の不思議が思い出せたときだった。
といっても思い出せた内容はちゃんとしたものではなく
ほとんど噂の噂だったのだが、思い出せなかったことが
悔しかったので、その点はあまり気にならなかった。]
そうだ、思い出した、おっ―
[興奮冷めやらぬまま、その場にいる皆に声をかけようと
思った瞬間、突然の来訪者によって邪魔された。(>>339)]
― 回想終了 ―
−回想・少し前−
[王のあからさまに突っ込みどころが多い返答>>355
を聞けば、]
へーそうなん!
そんならしゃーないわぁ。
あれやな、カッコつけて誰も見てない廊下でバク転して事故るのと同じやな!
確かあれをやってたのは<<ルートヴィッヒ リエヴル>>やったっけ?
あんときは偶然目撃してもうて、すっごい爆笑したわ。
[と、過去のことを思い出し、含み笑いをしながらも
変に納得をして、王に無理をしないように忠告をしただろう。]
−回想終了−
[>>363 アントーニョからのメール内容を聞いた、若しくは確認した…は]
ん?それじゃあ湾が来るまでここで待っとくか。
下手に動いて行き違いになっても悪いからな。
[そう言うと廊下の壁に背を預けぼんやりと外を見る。
夏ならばまだ明るいだろうが、この時期のこの時間、外はもう暗い。
文化祭前なのだから、それに追われる学生達がもっと居ても良い筈なのに
構内には殆ど音がない。
―まるで、息をひそめているようだ。
唐突にそんな考えが頭に浮かぶ。
本当に人が居ないのではなく、存在するけれど何か身を顰めて機を伺っているような…。
そこまで考えて…はゆるりと首を振った。
バカらしい。大分サークルの文化祭企画に毒されているようだ。]
[そのあとは、猛ダッシュで逃げられるなどしない限りはずっとイヴァンの傍にくっついていただろう。
やって来た私服警官>>339からの話もイヴァンが聞くなら聞いていただろうし、適当に流したならこちらも興味なさそうに聞き流しただろう]
…兄さん、結婚。結婚しましょう。
[そんな事を呟いて]**
嗅ぎまわったら殺す、って…何で?
[七不思議、の事だと思うのだが。
というか、それ以外の心当たりが無い。
何か都合の悪い事でもあるのか?
むしろ「何かあるから嗅ぎまわってくれ」と、
そう言っているようなもののような気がするのだが]
………?
[警察の男が出て行った>>341後、
耀がパンダに顔を埋めている事に気付き。
やはり腰が痛むのだろうかと、首をかしげた*]
[無事3人は湾と会えただろうか。>>304
その場で[02]分待って湾が来たら保健室から湿布を失敬するだろうし、
湾が来ないようなら湿布を求めて
構外のコンビニに寄ってから部室に戻るだろう。]
おらぁ!王!
湿布持ってきたぜ!!
[先ほどルートヴィッヒに言われた事などさっさと忘れたのか、
覚えていて無視をしているのか>>105
…は再び騒々しく部室へと入った。
が、部室内には困惑した雰囲気が流れていた。>>332 >>338 >>344
>>346 >>353 >>356 >>359]
…ん?お前らどうしたんだ?
神妙な顔しちまって……。
[…に倣うように頭の上の小鳥もピィ?と小首を傾げた。]
―保健室前廊下→?→部室―
あ、おかえりなさい。王先輩、湿布…。
[部室に戻ってきたギルベルト達>>370に気付き、
耀>>356に声をかける。
太極拳で腰を痛めた(らしい)彼が、
犯人をコテンパンにできるのだろうかという疑問は、
胸の内に秘めておく。
もし湿布を貼るのに手伝いが必要なのであれば、手伝うつもりだが]
あ、その…机の上…。
[警察の男が置いていったカードは、もう仕舞われていただろうか。
机の上に置かれている脅迫状を、落ち着かない様子で指差した]
― 回想 ―
ヴェ!!
あれは幽霊よりもっとずっと怖いでありますぅぅ!!!
[>>352アーサーの更なる勘違いに更に…とエンドレス問答と
なりそうだったので、王の呼びかけ>>172は
ある意味有難かったかもしれない。
お互いに勘違いしたままだが、知らない方が幸せなことも多いのだ*]
う、…うん。
了解であります、…ヴェ。
[ぎゅ、と無意識に拳を握りしめながら、本田>>353に頷いた。
警察官とアントーニョの意外な接点>>349を聞くと、
小さく感嘆の声を漏らす。]
ヴェ、そうだったんだ。
アントーニョ先輩は顔が広いよね〜。
…うん、やっぱり、七不思議…の、ことだよね…?
都市伝説みたいなものじゃないのかなぁ?
[首を傾げた。]
[困惑した雰囲気が流れる中、イースが机の上を指し示す。>>371
そこには一通の手紙が置いてあるようだった。>>340
部室を出た時にはなかったはずだと思いながらそれを手に取り、内容に目を走らせる。]
……んだよ、これ。
悪戯にしても程があんぞ。
[唸るような声で言う。
…の眉間にはしわが深く刻まれていた。]
…これ、誰が持ってきたんだ?
さっき、警察の人が。
[誰が、と問われれば>>374、そう告げて。]
連絡先置いてったみたい、なんですけど。
[彼が置いていった連絡先のカードは誰が持っていたっけ、と、
ぐるりと部室内を見回した]
― 回想 ―
[ホラー研究部の部室を出て急いで保健室に向かった組を追う。
途中、耀が転落しそうになっていた二階の窓が目に入り
好奇心がうずきその窓から少しだけ外を見下ろしてみた]
うーん?やっぱり何もナイネ…?
[耀は一体何をミテイタのだろう。
やはりただ単にぼんやりしていただけなのだろうか。
窓から身を引き抜く際、ふと遠くのプールの水面が目に入った。
その水面は夕陽に照らされ真っ赤になっていた]
気持ち悪い赤ネ…
[再び3人を追おうと階段を駆けおりると、
友好的なようで胡散臭い表情をした男(>>339フランシス)とすれ違う。
その非常に楽しそうな顔が一瞬気になったが、
湾は振り返らずそのまま部室棟を出て行った]
おー、ギルちゃん達おかえりや!
[ギルベルト達が帰ってきた>>370のに気づけば、
手を大振りに振って出迎える。
王に湿布を貼るのに手がいるなら手伝うつもりだ。
そして、ギルベルト達は帰ってくるなり、
部室に漂う不安気な空気を察してか、
先ほどフランシスが置いていったメモに目を通す>>374。
説明がいるなら、イースやフェリシアーノに任せただろう。]
とりあえず王もこんな様子やし、
今日のところは解散した方がええんやと思うんやけど。
…この脅迫状、七不思議のことを指しとると思うしなぁ。
さすがに……この脅迫状について心辺りある奴はおらへんよな?
[と、今日の今後の活動について意見を出し、
一応念を押して、脅迫状について皆には意見を求めた。]
[フランシスへの連絡先のカードの在り処を、
イースが探しているのに気づけば、
フェリシアーノがアーサーに渡した>>378
と言ったのと同時くらいだっただろうか。
眉を顰めて]
おい、眉毛はよ出したりや。
[と低い声でアーサーに提示するように促しただろう。]
[>>375 >>376イースやフェリシアーノの言葉に…は首を傾げる。]
……警察?
まだ実害の起きていない脅迫状だけじゃあ
例え学園長からの依頼でも警察が動くとは思えねぇんだけど。
しかも大学全体じゃなくて一文化部に限っての話で?
そもそもこの研究部を脅したいのに学園長に手紙を出したのか?
[不可解な事が多い。基本民/事/不/介/入なのがこちらの警察だと思っていたが。
誰でもいいから相談したくて…は<<薔薇影の騎士 アヴェ>>に話しかけた。]
[>>375 >>376イースやフェリシアーノの言葉に…は首を傾げる。]
……警察?
まだ実害の起きていない脅迫状だけじゃあ
例え学園長からの依頼でも警察が動くとは思えねぇんだけど。
しかも大学全体じゃなくて一文化部に限っての話で?
そもそもこの研究部を脅したいのに学園長に手紙を出したのか?
[不可解な事が多い。基本民/事/不/介/入なのがこちがの警察だと思っていたが。
誰でもいいから相談したくて…は<<アーサー ゲルト>>に話しかけた。]
[>>382 心辺りは?と問うアントーニョに]
七不思議を探られると都合が悪い奴って意味か?
見当もつかねぇよ。
[…は肩を竦めた。]
― 回想 ―
[保健室に入り湿布を探す3人の姿を身ながら湾は思い出す]
。O(そう言えば…鍵を閉めた記憶がナイネ!ヤッチャッタヨ!)
[鍵を開けっ放しにして出てきてしまっていたのだ。
通常、保健室は薬品の保管などもしており
無人の際には鍵をしめることになっている。
湾が鍵を閉め忘れていたことで
・保健室の無人状態が長く続き、何かが盗まれたかもしれない
・鍵が開いていたのに何故
ベルやギルベルトが開けようとしたら開かなかったのか。
という疑問が普通は浮かぶのだが、
鍵を閉め忘れていたという事実を誤魔化すことに必死な湾は
それらに気がつかなかった]
3人とも謝謝!ワタシ、用務員さんに鍵返してから部室に戻るヨ!
[解散した方が良い、と言うアントーニョ>>381に、
低く唸りながらも、首を縦に振った。]
そう、だね…。
ファミレスはまた今度にしよっか。…ヴェ。
文化祭の内容、変えた方がいいのかなぁ。
[もう当日までそんなに日も無いのだけれど。]
ヴェェっ!?
心当たりなんて無いよ!
…何か、七不思議を知られて困る人でも居る、の…?
[首を傾げて、考え込む仕草をした。]
[連絡先はアーサーが持っているらしい。>>378 >>384
だが、当のアーサーはどうやら心ここに有らずの様子だ。
が、ぎっくり腰で呻いている王を除けば学生の中で最年長だし、
一応生徒会長もこなしている。アントーニョとの喧嘩の時はかっとなるが
それなりに冷静な面も知っている。
…はアーサーにやってきたという警察の事について尋ねた。]
おい、アーサー。
警察が動いているのを、どう見る?
慣例上こんな事、って言っちまうとあれだが、
で警察が動くとは思えねぇ。
何か前例でもあんのか?
お前生徒会長なんだから何か知らねぇ?
[落ち着かせている所に(>>384)アントーニョの声が
聞こえ少し苛立った声で返答を返した。]
うっ、うっせえな。今出す所だったんだよ!
[その後、声を少し整え全員に聞こえるように話す。]
…―いいか、先ほど私服警官、つまり警察が部室にきた。
脅迫状をもって、だ。
どうやら俺達が七不思議を調べてるのが気にくわないらしい。
カリエドと同じ意件なのは癪だが一旦今日は解散にしよう。
俺も会長としてちょっといろいろ調べてみる。
何、まだただの悪戯かもしれねぇからな。
そう心配すんじゃねーよ、特にヴァルガス兄弟、お前らな。
[とりあえず要点をまとめれば、最後は場をなごませるように
部で一番のびびりの二人を名指しした。]
― 回想 ―
[ギルベルトたちから用務員室の場所を聞き、
3人を先に部室に戻らせ>>370、湾は鍵の返却に行った]
「[[yamajyun]]
(訳:どうせなら♂が1人で返却にくればよかったってもんでぇ!)」
[この人なんで仮面をかぶって青いつなぎを着ているのだろうと
さすがの湾もいぶかしんだが、聞きたいことをどうにか聞いた]
あ、あの、保健室のドアってたてつけ悪かったりするネ?
鍵が開いてるのにドアが開かない、とかアルネ?
「[[yamajyun]]
(訳:イヤ、そんなこと聞いたことねぇな。)」
。O(んー、やっぱりソウダヨネー)
[用務員にお礼を言いながら、部室へと向かった]
― 用務員室→部室 ―
[ギルベルトの冷静な言葉>>385にはっとする。
言われてみれば、確かにそうだ。
いくら物騒な内容だとは言えど、こんな小さな集団に限定された、
ただの手紙の一通でいちいち警察が動いていたら
いくら人が居ても足りない気がする。
学園長は顔が広いから>>393だろうということだが…。]
(なんか引っかかるなぁ…。)
[胸の中のしこりの原因がわからなかった。]
― 回想 ―
[ギルベルトたちから用務員室の場所を聞き、
3人を先に部室に戻らせ>>370、湾は鍵の返却に行った]
「「しーましェーン!!」
(訳:どうせなら♂が1人で返却にくればよかったってもんでぇ!)」
[この人なんで仮面をかぶって青いつなぎを着ているのだろうと
さすがの湾もいぶかしんだが、聞きたいことをどうにか聞いた]
あ、あの、保健室のドアってたてつけ悪かったりするネ?
鍵が開いてるのにドアが開かない、とかアルネ?
「「や ら な い か」
(訳:イヤ、そんなこと聞いたことねぇな。)」
。O(んー、やっぱりソウダヨネー)
[用務員にお礼を言いながら、部室へと向かった]
― 用務員室→部室 ―
ああ、……わりーあるな。助かるね。
[>>370
ギルベルトが相変わらず慌ただしく部室に戻って来る。
その後に数人の姿もあっただろうか。
ギルベルトから、湿布を受け取る。
ギルベルトの頭上に居る小鳥と、
腕の中のパンダのぬいぐるみが、丁度目線が合った時。
きらりと光ったパンダの瞳を、ギルベルトが察知したか
否かは、不明である。]
あー? イース手伝ってくれるある?
[>>371
そのパンダのぬいぐるみと湿布を机に起き。
学生ブレザーを脱ぎ、Yシャツのボタンを外そうとしていると、
イースに声を掛けられて、ぱちりと瞳を瞬かせ。
此処で脱ぐのもどうかと思い、ボタンを外す指の動きを止めた*]
―回想・部室―
……え?
あ、あぁ。ちょっと不穏な話を聞いてしまったものでな……。
[フェリシアーノの話しかけられる(>>355)と、ぱっと顔を上げる。
この事を、他の人に知らせるべきかどうか。ルートヴィッヒは、悩んでいたのだった。]
あー、そうそう、文芸部から過去の部誌を借りてきてな。
七不思議を題材にした作品を読んでいたんだが―――
[さりげなく話題をそらそうと思ったものの、携帯の画面を見られてしまい(>>338)。
どう説明しようかと悩んでいる間に、フランシスが入ってきた(>>339)ので軽く頭を下げた。]
[>>381 >>392 アントーニョやアーサーの言葉に…も頷く]
今日はもう遅いしな。
心配し過ぎんのもあれだが用心するにこしたこたぁねーよ。
とりあえず、寮生は全員まとまって帰った方がいいんじゃね?
女子寮って男子寮と遠かったか?女子だけじゃあちょっと心配だ。
寮以外だとフェリシアーノちゃんとお兄様と坊ちゃんか?
坊ちゃんは良いとして、んー、ルッツと坊ちゃんが問題ないようなら遠回りして送った方が安全だよな?
坊ちゃんはその後送ればいいし。
あ、アーサー、お前も一人暮らしだっけ?
遠回りでもよけりゃぁ送ってくけどよ。
[女子寮と男子寮が近いなら寮生に任せただろうし、
遠いなら実家暮らし組を弟に任せるだろう。
自分はバイクだからある程度小回りが利く。]
[そして、手紙(>>340)を見せられると、はっと息をのんで。]
……。
[無言のまま、手紙と携帯のディスプレイに映し出されているメールの内容とを見比べて。]
……単なる悪戯だろう。
このメールに関しても、あいつがふざけてやったに違いない。
用心するに越した事はないが、そこまで神経質になる事もないと思う……
……。
[ルートヴィッヒは何をどう言っていいのかわからず、ただ沈黙するしかなかっ―――]
……って、こら兄貴!扉は静かに開閉してくれと言ったばかりだろう!
[――たと思われたが、騒々しい再登場を果たした兄への突っ込みで、彼の沈黙はすぐに破られたのだった。]
―回想終了―
……その手紙に関する心当たりはない、が。
昔にも、似たような事があったのかも知れない。
[アントーニョの問い(>>382)に対し、手を挙げてそう答えた。]
知人から聞いたんだが―――かつて、文芸部に学園の七不思議を基にした小説を書いた人物がいたらしい。
その作品は、未完のままで終わっている――――――何故なら、作者が何者かに殺されたからだ、と。
あいつの悪戯だとも思うんだが……、一応言うべきかと思って発言した。
[フェリシアーノの声>>378を聞き、
アーサー>>383へと視線を向ける。
その手の中には、連絡先の書かれたカード>>379]
僕は何も…七不思議の事だとは、思うんだけ…ですけど。
[アントーニョの問い>>382に、ふるふると首を横に振る。
もし心当たりのある人間が居たとしても、
首を縦に振るかは不明だが]
そうやろなぁ…俺も心辺りはないわ。
[ギルベルトとフェリシアーノの返答に>>386、
やっぱりといった表情で首を捻らす。
だが、ギルベルトが警察が動いてるのが疑問だと
いう声>>391には横から口を挟む形で、]
一応脅迫罪にはなるから警察も捜査に出てるんちゃう?
人殺しなんて冗談にしては悪質すぎるし。
事が起こってからじゃ遅いしなぁ。
[と後輩達を心配そうに見渡した後、そう答えただろう。]
[>>393 学園長は顔が広いという話に]
顔が広いってか、犯罪犯しかけてたような気がすんだけどよ……
[酒池肉林を企てていたという話をOBから聞いた気がする。
が、それはこの際どうでもいい。
いや、関連はあるかもしれない。犯罪を犯しかけて警察と顔見知りになり…
とまで考えたが、そんな経緯で警察が協力するわけがなかった。]
じゃあむしろその警察ってやつは学園長の顔を立ててきたって判断でいいのか?
初めてじゃあ猶更うごかねぇだろう。
[そこまで言い掛けて目の端でルートヴィッヒが手を挙げたのに気付く。
その内容に>>400]
…それ、脅迫状はあったのか?
あ、うん…はい。
[ひとつ頷いて、耀>>396に湿布を貼るのを手伝おうとする。
しかしYシャツのボタンを外す手が止まったことに気付き]
えっと…腰ならシャツめくるだけでも…。
[服を脱ぐのが気になるならと、提案してみる。
それすらも彼が気になるようであれば、
別の場所に移動したほうがいいのだろうかと考えながら]
―少しだけ回想―
[扉を勢いよく開けたらまたルートヴィッヒに怒られた。>>399
軽い調子で、]
悪い悪い
[と頭を下げ湿布を王に渡そうとして。>>370の下段へ*]
―回想終了―
……いや、そこまで詳しい話は聞けていない。
ただ「作者が殺されたらしい」とだけ教えて貰った。
[脅迫状があったのか(>>404)との兄からの問いに、首を横に振る。]
もう少し詳しく問い詰めてみるが……、相当触れられたくない話のようだから、聞けるかどうかは正直言って微妙だ。
[言いながら、携帯を開いて知人に脅迫文協力を求めるメールを打ち始める。]
あぁ、万が一を想定して万全を期すのであれば、帰りに誰かを送り届ける分には問題ないぞ。
[携帯をぽちぽちしながらそう付け加えた。]
フェリちゃんは確か寮やなかったっけ?
俺らんとことは違って一人の広い部屋やからちょっと離れとるけど。
後、ロヴィは今夜内職手伝う約束しとるから、
うちの寮に泊まらせればええと思うてたんやけど。
[寮生以外を送っていくという話をギルベルトから切りだされれば>>398、
先ほど考えていたことを、口に出して提案していだろう。]
[アントーニョの問い>>382に、首を横に振る]
心当たりなんてあるわけないし、こんなものもらっても困るネ。
それに…脅迫状って指紋採取とか鑑定とかするために
普通はケーサツが持ってるんじゃないネ?
先週観た火曜サスペンスワールドではソウシテタネ…?
いたずら、だと判断したの、カナー?
[ぶつぶつ言っていると、ギルベルトの話>>404が聞こえる。
ここは歴史ある学園だ、スキャンダルはよろしくない。
いたずらで何事もなく処理できたらそれにこしたことはない、
ということなのかもしれない]
ウゥ・・・寮といえば>>398、
今ワタシ、同室の子が寮を出てて部屋に1人ネ…
さ、さすがに老師の部屋にいさせてもらうのはダメヨネ…
男子寮だし、アントーニョさんいるし…
1人で頑張るネ!
[自分で言ったことが(>>393)、
これだけで納得してくれる人は少ないだろう。
かといって、仮にも頼りにしてもらっている立場で分からない
と不安をあおり続けても事態が好転するには思えなかったので
それは黙っておいた。
ふいにルートヴィッヒの発言が(>>400)耳に入る。
その内容に思わず唾を飲み込んだ。
思い出した、七不思議の噂をしていた女子学生の会話
こんなのとてもじゃねぇが誰にも言えねぇ
―知ってる?うちの学校七不思議でさ、七番目ってないんだよ
―え、それどういう意味?
―なんかね、あるんだけど、知ったら
―そのひとが、死んじゃうんだって―]
殺された…?
[ルートヴィッヒ>>400の話しに、びくりと身体を揺らす。
この学園で殺人事件なんてあったのか、という思いと同時に、
脅迫状の「殺す」という言葉に真実味が帯びてきたように思えて]
僕は王先輩やアントーニョ先輩の隣の部屋、なので…
[今日は解散しようという話が出れば、自分は大丈夫だと告げた。
一人部屋なのが少し怖いところだが、
隣の部屋に人が居るのならば、なにかあったときも大丈夫だろう]
うん、俺も寮だから大丈夫。
[ギルベルトの寮生以外を送っていくという話に頷いて。
湾>>409の言葉を耳にすれば]
ウヴェ…、あ、じゃあじゃあ、
アントーニョ先輩と兄ちゃん、俺の部屋来る?
狭いから布団1枚敷くのがやっとだと思うけど、
2人くらいならなんとか横になれると思うよ。
ベル先輩も、寮住まいだったような…?
[湾>>409の言葉を耳にして、首を傾げながらぽつりと呟く。
もしもベルが一人部屋なのであれば、
湾とベルは一緒に居たほうが安全なのかもしれない。
そんなことを考えながら]
[>>403 アントーニョの疑問に]
確かに脅迫罪はこれで成立する。
立派な刑法違反だ。けれど目に見える実害ってのがわからねぇし
あっちも暇人ってわけじゃあねぇからな。
脅迫状だけで肉体的な実害が起こっていないと警察は手を出してこない事が多いって聞いたぜ?よくない慣習だけどよ。
だから、介入が遅かったばかりに悲惨な事に発展した事例が何例あると思う?
……一応改善傾向にあるらしいけどな。
ただ、警察が介入するのはまあいいとして、
なんで学園長宛なんだ?もし俺たちに直接宛てない?
どう考えたって
俺たちに宛てた方が警察が動く確率は少なかったと思う。
脅迫者が警察を動かしたいとは思えねぇ。
え…なんや、それはちょっと物騒な話やな。
[ルートヴィッヒから発せられた言葉をきけば、
思わす生唾をゴクリと飲み込む。
続けてアーサーから七不思議の最後を聞けば>>410]
ひ、人怯えさせるのもえぇ加減にせぇ。
大体最後の七不思議を聞いたから死んだのに、
何故それを知ったから死んだって知っとるん?
流石に迷信やろ。
[そういうも、声は少しばかり震えていただろうか。]
[>>408 住まいの指摘に]
あ、フェリシアーノちゃんも寮住まいか!
わりぃ、勘違いしてたぜ!!
[手を合わせてフェリシアーノに頭を下げる。]
ん?お兄様もトーニョのところか?
じゃあ自宅組は坊ちゃんとアーサーとルッツと俺か。
イヴァンも確か寮だったよな。
んで女子寮って男子寮から遠いのか?
[ギルベルトの更なる疑問にアーサーは(>>404)
言葉を選びながら伝えた。アーサーもあまり知らないのだ。]
いや、別に初だからって、十分ありえる。
俺が通った中学校で、
トイレの落書きで学校を爆破するってかいてあったから
警察がきて全生徒非難させられたこともあったからな。
[正直アーサーとしてはここで会話を終わらせたかった。
ひとまず調べてから出ないと、彼も何ともいえない。]
あ、そうそう。送りは俺はいい。
俺はまだ会長としての仕事もあるからな。
それに学校の方がいろいろ調べられんだろ。
会長室には鍵もついてるしそこで今日は寝るから心配ねぇ。
[また、ギルベルトの(>>398)送っていこうか
という問いにはそう答えた。事実問題は山積みだ。]
[>>407 詳細は知らないが聞いてくれるというルートヴィッヒに]
ん、まあ脅さない程度に聞いておいてくれ。
助かる。
[実は脅迫文を打っていることなど知らずに感謝を告げる。
そしてルートヴィッヒに続き
アーサーまで洒落にならない話を言い始める。>>410
その内容に眉をしかめているとアントーニョが反論する。>>417]
それは一理あんな。
なんで当事者でもない人間がそんな事を知っているのか。
でも脅迫している奴の狙いはそこかもしれねぇぜ。
脅しておけば探ろうとする奴の抑制にはなる。
まあ、学園で殺人事件が起こったって話は俺様も聞いたことねぇし、
迷信だとは思うけどよ
あー、鋏…無いか…。
[耀>>416から湿布を受け取って、その大きさに眉を寄せる。
腰に貼るなら切ったほうが良さそうな大きさだが、
手元に鋏がなかったのと、耀がうつ伏せになったのを見て、
このままで良いかと湿布についているビニールをめくり。
大は小をかねる、とも言うし]
ん、貼る…貼ります。
[耀のシャツをめくって背中を出すと、
一声かけてからその背にぺたんと湿布を貼った。
湿布が冷湿布だったか温湿布だったか…
――それは、耀の反応を見れば分かるかもしれない]
すぐに飛んでいけるような距離じゃないね、流石に…。
[ギルベルトの問い>>418に、男子寮と女子寮の距離を思い返す。
少なくとも男子寮の入り口から
女子寮の建物は見えなかった気がする。]
俺たちで女の子達を女子寮の入り口まで送ってくよ。
ヴェ、ギルベルト先輩達も気をつけてね。
ただ、ルートヴィッヒの言う殺害された小説家の話がホンマなら、
そっちの方はちょっと調べてみてもえぇかもな。
このまま七不思議の研究を止めたところで、
ホンマに俺らの安全が約束されとるとは限らんしな。
そっちの方は頼んでえぇか?
[と、知人に既にメールを打つルートヴィッヒ>>407
にそう声をかけた。]
[>>419 アーサーも詳しい話はしらないらしい]
いや、ちょっと待て。なんで警察が生徒非難するんだよ。
おかしいだろ?
どう考えても八つ当たりじゃねぇか……
[取り敢えず警察の行動に突っ込みを入れつつ残るという発言に]
ん、そうか。まあ気を付けろよ。
何かあったらとりあえず誤報でもいいから警察に電話しちまえ。
あ、一人部屋の奴も誰かのとこに邪魔するか
どうしても一人で何かあったら取り敢えず通報しちまえ。
何かあるより警察に怒られる方がよっぽどいい。
それに警察は多分一応動いてんだ。そこまで邪険にされねぇだろ。
[何人かに
警察が動いていることはおかしくないだろうと諭されてはいるが
どうしても…の中ではそれがしっくりこなかった。]
あぁ、任せてくれ。少しばかり拷問してやればすぐに吐く筈だからな
[文芸部関係の方を頼まれ(>>420>>423)れば、こくりと頷き。
再び脅迫状協力要請のメールを打ち始めた。]
あんまり他の子に話を広げるのも、
怖がらせちゃいそうだからしない方がいいと思うんだけど…。
ベルちゃんかナタちゃんの部屋は大丈夫そう?
[>>414>>424イースや耀の言葉に、
その場に居た女子部員を伺う。
何事も無いのならそれはそれで越したことはないが、
万が一、ということもある。]
2012/11/25 15:45
To:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:協力を頼みたい______________
先程の文芸部にまつわる話だが、もう少し詳しく教えてくれ。
[>>422 女子寮には男子寮メンバーが送ってくれるらしい。
いつも騒ぐベッラにかっこいいところを見せたいのか
女の子は守るもの!と教えられているのか。]
おう、フェリシアーノちゃん頼むぜ!!
あ、でも危なくなったらすぐ電話しろよー。
俺様すぐ駆けつけてやるからよ!
天使みたいなフェリシアーノちゃんを傷つける奴は許さん。
[前半は笑顔なのに最後だけ真顔だ。本気でそう思っているらしい。
気を付けて、と言われ、]
Danke!
でも犯人なんかにやられるような俺様じゃねぇぜ!!
[無駄に自身満々に宣言した。]
2012/11/25 15:46
To:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:協力を頼みたい______________
勿論分かっているとは思うが、答えは「Ja」以外は認めない。
色よい返事を期待している。
2012/11/25 15:47
To:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:協力を頼みたい______________
言い忘れていたが、俺は必要な情報を得るためなら如何なる手段も用いるつもりだから、そのつもりで返事をするように。
2012/11/25 15:48
To:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:協力を頼みたい______________
さらに、俺は相手を傷つける事に一切の躊躇をしないと付け加えておこう。
2012/11/25 15:49
To:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:協力を頼みたい______________
もしも断れば、お前のこの先の人生には苦難が待ち受ける事となるだろう。
返答や如何に。
あ、ナターリヤ先輩も…だったっけ。
[王>>424に湿布をぺたんと貼りながら、思い出したように呟く。
あまり関わりたくなくて、ナターリヤのことはよく知らないのだ。
彼女なら一人でも犯人を撃退してしまいそうだと思いつつ。
兄妹といえど、男子寮に女子を泊めるのはバレた時が恐ろしい。
自分達が出来るのは、彼女達を女子寮まで送っていくくらいか]
まぁ、女子寮の方もみんなで固まっとれば安心やろ。
あそこは男子禁制のせいか、男子寮よりは厳重やからな。
[と、女の子達だけでは危ないという話については、そう答える。
何故そんなことを知ってるのかと言われれば、
以前ギルベルトとひょんなことから、
女子寮に入りこむことになった時に、
苦労したからなのだが、そのことに突っ込まれても曖昧にぼかすだろう。
そしてフェリシアーノの申し出>>413には、]
さすがに腰痛めてる王を、
何かあった時のことを考えて一人にはさせておけんわぁ。
だからといってフェリちゃん一人なのは心配や。
[>>426 力強い返事の後に何か聞いてはいけない言葉を聞いた気がする。]
もしもーし?ルッツさん?
今なんて仰いました??
聞いちゃいけない言葉を聞いた気がするんですけどもー?
[弟が若干、本当に若干Sっ気があるのは知っているし、ドが付くほど酷いものではないと信じている。
しかし、不穏な言葉を聞いてしまった以上、一応兄の立場として問いただしておかねばならないと、恐る恐る質問した。
また、>>429 アーサーの訂正に]
ん?ああ、そっちの避難か。なら納得だぜ。
てかお前結構この国長いんじゃなかったのか?おい?
日本語検定頑張るとか言っていたよなぁ?
[ニヨニヨ笑いながらつつこうする。
そんな場面じゃないとは思うが、少しでも雰囲気を明るくした方がいいだろうという要らぬ気の回しだ。]
あぁ、気のせいじゃないか?
[いくらなんでも、距離の離れた相手に拷問なんて出来る訳がない……との言葉は飲み込んで、やけにいい笑顔で心配そうな兄(>>432)に答えた。]
アントーニョ、ロヴィーノを我達のとこに泊めるある?
フェリシアーノも心配なら、そっち泊まっておくよろし。
警備も有る寮内で、悪さしなんて到底思えねえけど、
フェリシアーノを独りにするのが心配なら、それがいいある。
[アントーニョと同居している寮部屋は、ベッドだ。
こちらの部屋にロヴィーノだけを泊めるつもりであれば、
我が他の部屋を借りた方がいいかもしれないと考え。
ワイシャツのボタンを閉めながら、アントーニョ>>431に
視線を向けて、話に混じっておく。
我の身を案じているらしいアントーニョに、へっちゃらだと、
シャツの腕を捲り細腕に力こぶを作るような動作をして笑い。]
変なヤツが押し入って来たら、投げ飛ばしてやるある!
/* 分かったことは俺のタイピングおせぇ。
つーか俺の口調こんなんで大丈夫か…?
なんか俺に関してはもう中の人がけっこう書いた事あるから
妙に口調とか自分の型にはめてねぇか心配になるんだよな。*/
[貼り付けた湿布は冷湿布だったよう>>432で。
冬に冷湿布って寒そうだな、と他人事のように。
つん、と鼻につく臭いは、湿布のものだろうか]
いえ…しばらく太極拳は休んだら、どうですか。
[あまり腰を動かさないほうがいいと、暗に告げ。
そろそろ解散するならば片づけなければと、
机の上に置いてあった読みかけの本を、鞄の中に仕舞った**]
[貼り付けた湿布は冷湿布だったよう>>432で。
冬に冷湿布って寒そうだな、と他人事のように。
つん、と鼻につく臭いは、湿布のものだろうか]
しばらく太極拳は休んだら、どうですか。
[あまり腰を動かさないほうがいいと、暗に告げ。
そろそろ解散するならば片づけなければと、
机の上に置いてあった読みかけの本を、鞄の中に仕舞った]
ヴェ!了解であります!
湾ちゃん達も気にしないでよ〜。
[ギルベルト>>428に向かって、ぴっ、と
左手を顔の前に掲げながら返答して、
申し訳なさそうに告げる湾>>435には笑顔を向けた。]
おっ、俺は一人でもだ、大丈夫、…だよ…ヴェ…。
腰痛めてる耀先輩が無理に動く方が大変だもん…。
[アントーニョの心配そうな声音>>431には、強がってみせて。]
[>>431 アントーニョの何やら含んだ言葉に]
確かに女子寮の方が安全かもなー。
[そういえば、と以前アントーニョとやらかした歴史の一つを思い出す。
誰にもばらすつもりはない。
寮の部屋割りで迷っている彼らに]
イースが確かトーニョの部屋の隣だっけ?
ちょっと狭くなっちまうがイースのとこに
フェリシアーノちゃんがお邪魔させてもらえばいいんじゃね?
問題なければよ。
お兄様はどっちでも…ん?あ、いや。
[どちらでもいいだろうと言い掛けて、止める。
後輩の困った顔がふと過ったのだ。]
お兄様はよければイースの方がいいかもな。
んでイヴァンも一人部屋だっけか?
同室者がいるならそのままでも良いけど
一人部屋で心細いならトーニョ達の部屋に入れてもらうのが確実、か?
まあ、そのへんは当事者同士で決めてくれ。
[取り敢えず衝突が少なそうな案を提示してみた。
が、アントーニョや王は察してくれるかどうか。]
2012/11/25 16:26
From:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:Re:協力を頼みたい_______________
は、話します!話しますから何もしないでください!
長いので、二回に分けて送りますね。
これは、本来は部員が話題に出すのもタブーにしているような事なので、オフレコでお願いしますよ。
この日本分校が創立されて数年ほど経った頃らしいんです。
学園の七不思議、なんて噂が立ち始めて、それを聞きつけた例の先輩が、調査しながら小説を書いていたそうです。
調べている時に、無言電話とか、意味の解らない手紙があったりとかしたらしくて。
当時の文芸部の連絡ノートに、ちょこちょこそれについての愚痴が書いてありましたよ。詳しい内容までは書かれてませんでしたが。
で、問題の「殺された」って話なんですけど。
表向きは、自殺って事になって、処理されてるんです。あの七不思議のひとつになってる桜の樹で、首を吊っているのが発見されました。
2012/11/25 16:27
From:░▓▒▓█▓░░▓▒
Sub:Re2:協力を頼みたい_______________
でも、自殺にしてはおかしいんです。
文芸部の部室に、彼の遺稿が残っていたそうなんですけど、最後まで書ききったようなのに、途中がぽっかり抜けてたらしいんです。七番目の七不思議に関する部分が、綺麗さっぱり。
で、これはおかしいと思って、文芸部の有志が調査しようと思ったらしいんですが、「嗅ぎまわればお前らも殺す」って脅迫状が届いて、実際にメンバーが階段で背中を押されたりとかして殺されかけたらしくて、それ以来は誰もこれについて語ろうともしなくなったんです。
僕はOBの知り合いの方から教えてもらって知ってたんですけど、先輩方も触れられたくないみたいだったので、言ってません。
あの、何度も言うみたいですけど、絶対に他の人に言わないでくださいね?
他言無用でお願いします。
兄ちゃんが俺の部屋に来ればそれで解決する気がするんだけど、
なんか言いだすタイミングを完全に失ってる気がする。
口実として造花作成の手伝いってのがあるから、
アントーニョ先輩と兄ちゃんは同じ部屋なのか…。
[>>434 恐る恐る聞いた答えはとても良い笑顔で返された。]
お、おぅ。そうか。ならいいんだけどよ。
[口ではそう言って引き下がったものの内心は
ああ、お兄ちゃん育て方間違ったかも、と思っているとかいないとか。]
あぁ、心配は不要だよ、兄貴。
……ところで、つい先ほど、知人の方から連絡があったんだが……。
話の要点をまとめて書き出すから、少し待っててくれ。
[どこか心配そうな兄にそう返しつつ。
携帯の画面を眺めながら、手頃なメモ用紙を見つけるとそこに何やら書き出した。]
[>>439 フェリシアーノの左手による敬礼に]
はは、フェリシアーノちゃん、敬礼は右手だぜ?
でも、そんなとこも可愛いぜぇ!!
[あまりのかわいらしさにプルプルしている。]
じゃあ、男らしく女の子守ってあげろよ!!
でも、戦略的撤退ってのも大事だからな。
無理だけはすんなよ。
[そう言うと…は軽くフェリシアーノの頭を撫でた。]
[>>442 案の定乗ってきたアーサーに]
ほー、さすが生徒会長様。賞をお取りになるとは素晴らしいですねぇ。
でもそれって英文だよな?
話しているのは日本語についてだぜ?今どもったよなぁ?
もしかして……自信ないのかぁ?
[によによと迫ったが、流石にいじめすぎるのもかわいそうだ。
それに悪友のアントーニョは彼と反りが合わないらしいが
…自身は別にそこまでとは思っていない。
そろそろ真面目に戻るか、と
>>437のアーサーの決定に反論する理由もなく]
Jawoal.
んじゃ、明日な。
[そう言って帰り支度を始める。
その際ちら見した携帯電話にイースから着信があったのを認めたが>>306
もう終わった話なのでそのまま携帯電話を仕舞った。]
え、
[ギルベルトの提案>>440>>441に、ピシリと動きが止まる。
自分の部屋に、ずらりと並ぶ本。
ファンタジー系のものもあれば、ミステリーまで様々だ。
その中には、他人が見たら嫌悪感を覚えるようなもの>>93
まで並んでいるのだから、あまり人には見せたくないのだが。
特にヴァルガス兄弟がその本を見たら、
怖がって逃げていってしまいそうな気もする]
………あ、いや。なんでもない…です。
[とはいえ、それを断ることも出来ず。
誰かが泊まるという流れになるのならば、
渋々首を縦に振るだろう**]
[王とフェリシアーノの互いの意見>>436>>439を聞き、
暫く考えた後、]
んー、王すまんわ。
今夜はフェリちゃんところにお邪魔させてもらうわ。
[と、フェリシアーノが無理に強がっているように聞こえたのが気になって、
フェリシアーノを安心させるように笑顔でそう答えただろうか。]
そんな人を老人みてーに扱うなある!
おめーら一年坊から見たら、我はいい歳かもしんねーあるが。
[>>438
イースの忠告にリュックを背負うのではなく、手持ちして振り返り。
忘れそうになったパンダを荷物に入れつつ。
よく考えればイースとは5歳離れている。
それも、事情があって一年浪人した事と、祖父が倒れた為に、
旧正月に故郷に帰って、太極拳の道場を半年預かる事になり、
結果、出席日数が足らずに留年した事が理由ではあるが。]
ん?おめー顔色良くねぇあるな。
不安なら、どうせ隣あるし我の部屋来ても構わねえあるよ?
[>>448
ギルベルトの提案に対し、あまりいい反応では無いイースに、
アントーニョ>>449がフェリシアーノの寮部屋に泊まる事になれば
ひとつ空くベッドも有るので、どうかと尋ねた。]
/* イヴァンが気になって突っ込んじまったんだけどよ…と弁解しておく。
イヴァンとナターリャ大丈夫か??
老人、っていうか…。
[腰痛めた人が居たら、そりゃあ心配する。
耀>>450から文句を言われれば、困ったように頬を掻く。
そして続く提案に、きょとんと目を瞬かせ]
えっと…
[もう一人、部屋の主であるアントーニョ>>449に視線を向け、
良いのだろうかと視線を送る。
アントーニョの了承を得る事が出来たのなら、
お言葉に甘えて彼らの部屋にお邪魔させてもらおう。
隣の部屋に人が居るとはいえ、
こんなことがあった以上、一人で居るのは少し不安だから]
問題ねぇある。 飯食って風呂入ったら治るあるよ!
[>>439
遠慮しようとするフェリシアーノの背中を軽く叩き。
アントーニョ>>449に首を縦に振って頷いた。]
別に構わねぇある。
おめーの鼾聞かなくて済むなら、そっちのが良いね。
[意地悪く笑って告げると、やれ女子達を寮に送ってやるかと
戸口まで足を進めた所で、ふと考える。]
…そもそも、我達が七不思議の研究してる事って、
外部に漏れるとしたら、何処から漏れるのかね?
心当たりあるヤツは居るか?
[一応七不思議の事は各位で聞いてはいるものの、
態々ホラー研究部と名乗って探っている訳でも無い。
ただ、他の者はどう調べてたかを確認しようと口を開いた。]
[>>444 どんなメールを送ったのかは知らないが、
もう連絡がきたらしい。
何やらメモ用紙に書き付け始めたルートヴィッヒの手元を覗き込むように見つめる。
そこには何と書いてあっただろうか?
そうこうしているうちに寮生組は帰るらしい。
別れを告げようとして、何かに気付いたのだろうか。
王がふと足を止める。続く言葉に >>452]
え?他の奴らが調べると思って俺様調べてねぇ。
[ドヤ顔で堂々と宣言した。]
図書室で『七不思議に関する本は無いか』、って、
係りの人に聞いた…くらい、かな…。
[鞄を手に立ち上がったところで、耀>>452の問いかけを聞き、
自分が何をしていたか思い出すようにぶつぶつと呟く]
研究部で調べてる、ってことは言ってない、ですけど。
[はっとして、慌ててそう付け加えた]
……大体、こんな感じだ。
[書き終えたメモ(匿名メモ参照)を、手元を覗き込む兄(>>453)の方へ差し出しながら。]
俺は、文芸部の部誌のように、生徒が残したものから探っている。
こういった噂話の類なら、生徒の方がよく残しているだろうからな。研究会の為だとは言っていないが。
[王の問い(>>452)に、こう答えた。]
[そのまま他の部員全員が無事帰るところを決め
ほかに議論することがなくなったならアーサーは
一人、学生自治会室の方へと歩き出すであろう。]
面倒くさいことになってきやがったな―
[そう独り言を呟いて。自治会室につけば
明朝まで仕事と調べ物に明け暮れたことだろう**]
…………。
[堂々と「調べていない」と言うギルベルト>>453に
冷たい視線を送りつつ。
ルートヴィッヒ>>456がギルベルトへと差し出した
メモがすこし気になる。
もし自分も見ていいのであれば、見せてもらおうか]
[ルートヴィッヒが差し出してきた内容に>>456]
噂が立ち始めた当初……か。
それで同じように脅迫やらなんやらはあって、実害も出ていた…のか。
でもこれ見ると学園長じゃなくて当事者に脅迫状とかは行っていたように見えるなぁ。
まあ、学園長が把握していたとしても問題はない。
[生徒会長が把握していないのは多分もみ消されたからだろうか。
しかし、こういう経緯があるのなら警察が出動するのも頷ける。
それでも、学園長のところに手紙が届いたというのが…の中でどうしてもしこりとして引っ掛かる。まあ、心の片隅に止めておくかと思考を切り替えた。]
この噂っていっぺんに立ち始めたのか?
唐突に?そうしたら何かの誘因があったと考えるのが自然だよなぁ。
それを探っていくべき……か?
[その後もぶつぶつ呟いていたが、帰ろうと促されれば素直にそれに従うだろう。**]
……あぁ、見たい奴がいるなら、メモは好きに見てくれ。
[イースがメモをちょっと気にしているような気がしたので(>>457)、そう言ってみた。]
…呆れたヤツあるな。ちったぁ弟見習うよろし!
[>>453
堂々と調べてないと言い放つギルベルトにため息漏らし。
イース>>455やルートヴィッヒ>>456の話を聞きつつ、
同じ屋根の下で暮らしている筈なのにと肩を落とした。
その最中、アーサー>>459が出ていくのを視線には留め。]
メモ?
[>>460
ルートヴィッヒのメモを見ていいという一言に片眉を上げ。
イースが見るようならば共に、そうでなければ独りで、
ルートヴィッヒの書き記した調査メモを見る。]
脅迫状が届いて、…実際に殺されかけたかもしれない?
まるで今の我達のサークルみてぇな状況あるが……。
本当なら、文芸部へのコレと、今回のは同一犯かもしんねーある?
[ドアの取っ手を掴んだまま困っていると、
ギルベルトとローデリヒの声が背後から聞こえる。
振り返ると手にしているのはローデリヒの携帯電話。
湾から届いていたらしいメールの内容を確認する。]
あ、湾ちゃんが鍵持っているんか、なら良かったですなぁ。
誰が持っているかわからんのやったら、もっと困ったことになったで。
[そのまま、そこで湾を待つ。
何か話を振られたら答えるだろう。
もうすっかり寒くなってしまっていたこともあって、
上着を羽織っているものの、体が冷えるのを感じた。]
[どうやら見ても良い>>460ようなので、
そのメモを、耀>>462と共に覗き込む]
え、なにこれ…怖い…。
[七不思議を調べようとした、文芸部に届いた脅迫状。
――まるで今の、自分達のよう]
これって、いつ頃の事なん、ですか?
[耀の「同一犯かもしれない」との言葉に、
ふとその事が頭によぎる。
「七不思議の噂が立ち始めた頃」…いつの事なのだろうか。
先輩達が知らない話なのだ。
それならば、ここ数年の話では無いと思うのだが――]
-回想・保健室前-
[用務員からの視線から逃げるように
保健室へと向かったが
ベルが扉を開けようとして開かなかったようだ>>351
引き戸ではなく、押すタイプのようにも見えるが確かめるつもりもない]
そうですね、中で昼寝という時間帯ではありませんし
・・・、おや私ですか。
[>>361しばし途方にくれる3人の間をつないだのは
ポケットの中の携帯電話であった
ギルベルトから指摘され、ポケットから取り出すと
折りたたんだ状態のサブ画面から
1件のメールの受信が見えた]
アントーニョからですね
[パカっと開いて操作をするも、遅い
慣れていないもので、すぐさま確認をしようと
否できようとしない状態に焦れたギルベルトが
携帯を取り上げて操作を行う>>363]
なんとあります?
[従兄弟であるとはいえ、他人に見られて
困るようなメールをアントーニョは
送らないだろう、という期待の元に好きにさせる]
そうですね。
[内容を聞いてから>>319ギルベルトから携帯を返してもらう
そのまま携帯を折りたたんでポケットにしまう]
あぁ、俺は別に構わへんよ!
[自分がフェリシアーノのところへ行くならと、
王がイースを自室に誘い>>450、
イースがこちらを伺うようにして
視線を送ってくれば>>451、そう答える。]
少し散らかってるかもしれんけど、寝る分には全然問題ないしな。
それに一人よりはやっぱり二人の方が安全やし、何より楽しいで!
あ、王に何かあったら電話もらえればすぐかけつけるしな。
[と、ニッと笑ってイースの頭をクシャリと撫でただろう。]
/*
七不思議の関連事項を調べていて殺された、のなら。
その犯人にとって、七不思議の”触れてはいけない部分”に触れていた可能性が高いっちゅーことやろ?。
そして、今回のこのうちらに送られた脅迫状。
犯人がもし同じだった場合――
誰かが、最低でもその先輩が殺されてた時から。
ずっとこの学校は、七不思議を調べるものがいないか見張られていた――っちゅうことにならん?
推理が始まった時用にメモメモ
[「女子だけじゃあちょっと心配」というギルベルト>>398に、
心配しすぎだ、と思いつつ――
続けて手を挙げたルートヴィッヒの言葉>>400が、
妙に真実味を帯びているような気がして。
さらに続く会話>>403>>415に流石に怖くなったらしく。]
うぅ……湾ちゃん、こちらこそ一緒に泊まってもろてもええ?
あとナターリヤちゃんも、一人になったら危ないで。
[湾に頷いた>>435。ナターリヤも一人なようなら、
一緒に泊まるよう誘うだろう。]
みんなもありがとうなぁ。
今度お礼にワッフル焼いてくるさかい、楽しみに待っとってな!
[勤めて明るく振舞うようにしたが、みんながそれに気づく可能性は49%である]
― 少し前 ―
うわっ、
[アントーニョにくしゃりと頭を撫でられ>>470、驚いた声を出す。
その手が離れれば、むすっとしながら跳ねた髪をぺたぺたと撫で]
それじゃあ…よろしくお願い、します。
アントーニョ先輩、お部屋、お借りします。
[ぺこりと、耀とアントーニョに向かって頭を下げた*]
/*
レーディングの件について言い訳ネ。
ワタシ、実は食べ物+死体の組み合わせが生理的にだめネ…
それさえなければ死体遊び描写大丈夫なんだけどゴメンネ。
第1回シリアス村でそれがあったから…
*/
あ、そういえば。
[王に研究の事を他人に漏れることを聞かれれば>>452、
少しバツが悪そうにして、]
あぁ……以前園芸サークル数人で、七不思議の話になった時、
今丁度部活で調べてることちょっと言ってもうたわ。
今調べてるからもうちょい詳しく聞かせたって!って。
情報としては、今ここに出てる以上のものは聞いてへんけど、
その時話した奴が他に言うてたら、
どこまでそれが広まってるかわからんわぁ…。
てか、そんなんわざわざ言いふらす奴もいないと思うたしなぁ。
俺らが調べてるっていうこと自体は特に面白い話題でもなんでもないしな。
[と、首をかしげながらも、正直に答えただろう。]
ふーむ…。漏れたとしたらそこある?
[皆から聞いた調査方法を耳に入れつつ。
アントーニョが、園芸サークルのメンバーには打ち明けたと、
正直に話せば、それなのかなと顎に拳を宛てがって考え。]
まあ、こんな事になるとは予測できねえあるし…。
我は、女子生徒から聞いてみたあるけど。
[こういう噂は男子よりも圧倒的に女子間で広まりやすい。
女生徒の話にさりげなく混ざっても何も違和感の無い我は、
ちゃっかり昼飯をご一緒して聞き出したのだった。]
ー回想・保健室ー
[湾との合流は滞りなく成立し、保健室の鍵が到着した
鍵をまわす湾の様子が少しおかしいと思いながらも
開いた室内から必要なものを取り出す
ギルベルトの怪我に消毒液をぶっかりるのも忘れない]
たいしたことなくても
消毒だけはしておきなさい、お馬鹿さん
[そしてその後は、鍵を返しにいくという湾を見送って部室へと戻った]
[部室に戻れば少しばかり空気が緊迫としていて
能天気なメンバーが多い中で、大きな違和感を感じた]
なにかあったのですか
[理由を聞けば、警察を名乗る男が持ってきた脅迫文が原因のようだ]
・・・・悪戯じゃないんですか?
悪質ですが、その警察の男というものは
あぁ、アントーニョの知り合いでしたか。
本当に警察なのには間違いないようですが
実際に警察が介入した、という事実ではないでしょう
ちょ、ギルちゃーん、俺ですら多少は調べとるんやで?
もっとしっかりせんかーい!
[と、堂々と調べてないと言い放ったギルベルト>>452には、
軽くコブラツイストをお見舞いしておく。
色々と話し合っている間に、
どうやらルートヴィッヒが文芸部であったことを、
メモにまとめてくれていたようで>>456、それに目を通す。
そしてそれを読み終わった瞬間、一気に背筋が凍りつく。]
………まるで今の俺達みたいやん。
あ、の。
[また新しい話が始まりそうな様子>>480に、
少し迷ってから声をかける]
暗くなる前に先輩たちを、送りませんか?
分からない事は、また明日皆で話せば…。
[この季節、日が落ちるのは大分早くなってきている。
今ももう、日が傾いている頃だろうか。
日が落ちてから移動するのは危険かもしれないと、頭によぎって。
明日また集まる予定なのだから、
その時に話せばいいのではないかと]
ローデリヒ ベネディクト が出て行ったらしいよ。
ローデリヒ ベネディクト がきたらしいよ(15人目……だったかなあ?)。
ローデリヒ ベネディクト は ただの人 になれるよう、天に祈った。
[深刻な顔をする仲間たちに首をかしげる]
七不思議になぞらえて、煽ってるだけの
悪戯じゃないんでしょうか
少なくとも、これだけでは信憑性がありません
[ルートヴィッヒから許しを得た>>460ので、
メモは控えるのがめんどくさかったが、万が一何かあった時の為に、
携帯の写メにメモを撮って、保存をしておく。
そして、何時頃からこの噂があったのかと
ギルベルトが口にした時>>458、
何故か最初いつどこで聞いたのかが全く思い出せないことに気づく。
この研究を始める前から知っていたと思うのだが、
それについて思い出そうとすると、ズキズキと頭に少し痛みが生じる。]
そういや……噂は気づいた時にはあったなぁ。
でも全くいつ頃から立ち上がっていたかが思いだせへんわ。
まぁ、確かに王の言うとおり、
文芸部の件と今回のことが同一犯の可能性がないとはいえへんな。
というくらい、文芸部の件と今回の件、類似しとるな。
…てか、フランシスは文芸部の件については知らへんかったのやろか。
[ふとそんなことが頭をよぎり、今度会った時に訊ねてみようと思う。]
アルフレッド カーク がきたらしいよ(16人目……だったかなあ?)。
アルフレッド カーク は くいしんぼう狼 になれるよう、天に祈った。
―部室―
[突然、派手な音をたててドアが開かれた。緊迫した空気の中、かなり心臓にキたものもいるかもしれない]
HAHAHAHAHA!
待ち望んだHEROの登場なんだぞ!
…?
君たち、どうしたんだい?暗いんだぞー。
何も無ければ、それでいいんですけど。
[ローデリヒ>>485にこくんと頷いて。
自分達へイタズラを仕掛け、反応を見て喜ぶ――…
なんて、悪趣味以外の何者でもない、とは言えるが]
ギルベルト先輩たちも、気をつけて、ください。
[一度帰宅組を振り返り、ドアへと向かったところで]
うわあああぁぁっ!!
[バァン、と大きな音を立てて、ドアが開かれた>>489。
身体が飛び上がると同時に、心臓の音が早くなる]
[園芸サークルのメンバーに研究の件を
打ち明けたという話をした後、
王から女子生徒から聞いたと聞けば>>480、]
そういや、俺が園芸サークルのメンバーに打ち明けた時に居たのは、
女の子が大半だった気ぃするわ。
言われてみれば女の子のがそういう話好きやもんなぁ。
[その時だった、この部室に似合わぬ軽快な声>>489。]
あれ、もう今日の部活はお開きやで?
[入ってきたアルフレッドの後ろに、
本人に気づかれないよう後ろに回れば、
挨拶代わりの膝かっくんをかましただろう。]
―――あぁ、あの手紙はただの悪戯だろう。
文芸部との一件は、偶然の一致に過ぎないと思う。
まぁ、用心するに越した事はないが―――
[と、そこまで言いかけて、派手な音を立てて開けられたドアの方を振り返る。]
……
[兄さんといい、アルフレッドといい、どうして静かに扉を開けられないのだろう、と、ルートヴィッヒは頭を抱えた。]
[女子は同じ部屋に、という話>>427>>430>>435がちらほらと。
少し、思案した]
私の部屋か……駄目、ではないが…。
[作りかけの精密機器(ほとんどはストーキング用アイテム)と、兄の写真で溢れかえった部屋を、はたして見せていいものなのか]
[戸を開けて最初に聞こえた耀の叫びに>>493、自分の騒々しさは棚にあげて顔を顰める。]
わお、どうしたんだい?びっくりするじゃないか。
…って、君、外に出るところだったのかい?
じゃあ、俺に感謝していいんだぞ!さあ、俺が扉を支えているうちに外に出るんだ!
[片手でドアを押さえたまま、真顔でそう言った]
び、びっくりした……
[音を立てる心臓――…胸辺りを手で押さえ、
すー、はー、と深呼吸。
ようやく落ち着いた頃に入ってきた主を確認すれば、
それがアルフレッドだったことに気付き。
もう少し落ち着いて入ってこれないのだろうかと、
文句を言いたげな視線を送るが、その視線に彼が気付いたかどうか]
もう今日は、解散…あ。
[彼にも脅迫状の話をしておいたほうがいい。
どうしたのかと問われれば>>489、
研究部に脅迫状が届いた事を説明するだろう]
[その直後、無駄に恰好をつけたところでアントーニョのひざかっくん>>491がきれいに入り]
NOOOOOOOOO!!!???
[派手に転倒。もしかしたら、まわりの誰かを巻き込んだかもしれない]
研究部に脅迫状が…って、ちょっと!
[アントーニョにひざかっくん>>491され、
アルフレッドの身体ががくんと傾く>>497。
その近くに居た耀を巻き込んでしまうかもしれないと、
思わず大きな声を出してしまった]
さ、そろそろ行くか。
フェリちゃん今日はよろしくな。
ロヴィも早く行くで。
[その場に崩れ落ちるアルフレッドを、
してやったりという表情で横目>>497に見ながら帰る準備をする。
ロヴィーノがまだ寝ているようなら、揺さぶって起こし、
それでも起きないようなら仕方なく背にロヴィーノをおぶって、
片手に内職の荷物を持って移動しようとするだろう。]
[提案にのる>>477事にした]
では…私も。
菓子か、ないな。芋ならあるが。
[女の子同士の付き合いというものに加わった事があまりないため、返答は無愛想。
逆に、冗談と思われたかもしれない]
いたたたた…、
な、なんなんだい…。
[よろよろと立ちあがる。
王耀が巻き込まれていたなら、立ち上がるのに手を貸しただろう。
ちなみに謝罪はしない]
君はいつもそれだね…俺になにか恨みでもあるのかい。
[アントーニョのほうを睨みながら言う。]
せや、部室に脅迫状が届いたんやけど、
アルフレッドはくれぐれも一人で悪をやつけるとか言って、
勝手に七不思議のことを調べに行ったらあかんで?
今日はギルちゃん達と一緒に大人しく家へ帰るんやで。
[と、倒れ込んでいるアルフレッドに向かってそう声をかけただろう。]
我がびっくりしたあるよ!…あたたた、
おめー遅すぎるある! 皆帰るとこね!
[>>495
ホラー映画ばりの甲高い悲鳴を上げた後に、
その勢いが腰に響いたのか、背中を抑えて呻き。
眼前のアルフレッドが顔を顰めれば此方の台詞だと、ジト目を送り。]
まーた……なーにやってるあ…――え、
[アルフレッドの膝をねらって悪戯をしかけたアントーニョ>>491に
やれやれだとため息をつきかけたが、戸を支えていたアルフレッドが
こちらに向かって倒れこんでくれば>>491また悲鳴を上げる事に。]
啊啊啊啊啊啊啊啊!!!?
[そして、そのまま床に倒れこんだ。腰を咄嗟に庇ったが、
臀部と後頭部を強く打って、涙目でアルフレッドに抗議し。]
他妈的!! 畜生、いてえあるよ!んもー!
ああ、もう…。
[案の定巻き込まれた耀>>503を見て、頭を抱える。
腰を痛めたばかりなのに、大丈夫だろうか]
ええっと…大丈夫ですか。
[倒れこんだアルフレッドと耀に声をかけつつ、ため息]
アントーニョ先輩も、
やるなら人が巻き込まれないところでやって、ください。
危ないですし。
[ほら、こうなりますから。
と言うように、倒れこんだ二人を指差した]
[脅迫状の送り主は一体どこから、自分達が
七不思議を調べている事を知ったのか。
そう疑問を呈す耀に、]
俺も女の子達が噂してるのを聞いただけなんだ〜。
特に研究部の調べ物だとかは言わなかった…と、思う。
[彼にとってはたわいもない世間話の一つだ。
そんな細かいところまでは思い出せなかった。
各々が帰り支度を済ませ、フェリシアーノ達は
女の子達を送っていこうと席を立ったところで]
ヴぇぇぇええぇぇええぇえぇえぇぇぇぇ!!!
[その大きな声>>498で初めてイースの存在に気付いたようだ。
転んだ後、ひととおり文句を言い終わると]
脅迫状…?
[首を傾げた。
アントーニョの説明>>502を聞くと]
分かったよ!つまりHEROの出番なんだね!!!
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