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[香の発言は薬の分離にも使われる励起や吸収光に関するものなのでまあまあ理解できた。
が、完璧とは言いがたいだろう。
そして黒い本とわらべ歌、今日のアントーニョとランの結婚式。
無関係ではないだろうという結論に達する。
が、イヴァンの言うとおり成功させればいいのか失敗させればいいのかどうにも判断つかない。
イヴァンと香は結婚式へティノとブルガは残留を選んだようだ。>>330>343>>350>>358
見事な分かれっぷりにさて、どちらに行くべきか、と…は悩んだ。
気になるのは結婚式だ。だがけが人を置いていくのもはばかられる。
…は悩んで]
俺も結婚式に行こう。ただ、その前に寄りたいところがあるから二人は先に行ってくれ。
多分今はそんなに彼らは出歩いていないはずだ。
[そういって、まず砂浜に向かうだろう香とイヴァンを先に行かせて、自分は別の場所へと向かった。]
―回想(ホンダの家→移動)―
/*
ん、一応今、家に帰ってログざっと読んだところ
相変わらずラ神が、俺と兄ちゃんの再会を邪魔しすぎでひどい
/*
本田さん使って土から出ようかと思ったけど
本田邸に残ってるふたりが動かないとどうしようもない件www
*/
★
[…は、屍人化してからずっと持ち歩いていた牛刀を今は持っておらず、
どこか友好的な態度ですらあった]
肉、ホンダの肉、冷凍庫ニある。
新鮮ダから、マダうまイ…。
[冷凍庫の肉を取り出すために、無防備にも2人から背を向けて厨房へ行く]
ふェり居ない、デモ、今カら作るゾ…。
俺だッテ、料理、出来るカラな!
[袋から肉を取り出して、*思い切り*包丁を肉に対して振り下ろした]
― 教会の前 ―
[あの日、この教会に来たときのことは実はほとんど覚えていない。
島に降り立ったときに真っ先にイヴァンに声をかけられたため>>0:26
ぶっちぇけてしまえば、浮かれてしまっていたからだ。
これからの合宿生活に−−−]
綺麗だと思った教会だったんすけど...赤い中でも、『綺麗』っすね
[見覚えのない、花壇らしきもの>>#95ができあがっている
が、その土地はカラカラに乾いており、腐ったワカメのようなものが
ばらまかれていた。これが楽園に見えるわけがない
ふと、その花壇の近くに、どす黒く汚れた時で何かが書かれている看板がある>>#105
ラテン語のように見える。イヴァンが解読してくれた]
こっちの礼拝堂にいけってことっすか...
コミックだったらまさしくこれが罠なんすけどね、ハハ
[思わず引きつる頬を気合を入れるために自分で摘んで歩き出した]
★
[凍った肉に包丁がガッと刺さると同時に、1匹の屍人犬が店に飛び込んできた]
『お、いたいた!
おいロヴィーノ、お前仲人頼まれていたのにンなとこでサボってて良いのか?
アントーニョが探してたぞ』
[ドレッド頭の犬の声を聞いて、仲人を任されていた事を忘れていた…は、それを思い出す。
ドレッド頭の犬と、エリザベータたち、それから肉を交互に見やる]
コレかラ、結婚式、イカなキャ。
でも食事…、デモ大事な儀式、いカなキャ。
いかナキャ…行かナキャ…イかなキャ…。
[…の天秤がベッラとの食事に傾いているが、なんとか儀式へと意識を向ける]
ソウダ…お前ラも、もチロん行くヨナ?
[断定の形式で…は2人に*笑いながら*問いかけた。
恐らく断わられたら…はまた凶暴化して2人に襲いかかっただろう]
【ロヴィーノ】
[…は、屍人化してからずっと持ち歩いていた牛刀を今は持っておらず、
どこか友好的な態度ですらあった]
肉、ホンダの肉、冷凍庫ニある。
新鮮ダから、マダうまイ…。
[冷凍庫の肉を取り出すために、無防備にも2人から背を向けて厨房へ行く]
ふェり居ない、デモ、今カら作るゾ…。
俺だッテ、料理、出来るカラな!
[袋から肉を取り出して、*思い切り*包丁を肉に対して振り下ろした]
/*
襲撃は狼が、処刑は屍人が、だよね?>>1:*32
ルート吊るなら俺が行きたいとか、そんな
>>*425ルートお茶目だね☆
村人さんまじ残酷ェ
【ロヴィーノ】
[凍った肉に包丁がガッと刺さると同時に、1匹の蜘蛛屍人が店に飛び込んできた]
『お、いたいた!
おいロヴィーノ、お前仲人頼まれていたのにンなとこでサボってて良いのか?
アントーニョが探してたぞ』
[ドレッド頭の蜘蛛の声を聞いて、仲人を任されていた事を忘れていた…は、それを思い出す。
ドレッド頭の蜘蛛と、エリザベータたち、それから肉を交互に見やる]
コレかラ、結婚式、イカなキャ。
でも食事…、デモ大事な儀式、いカなキャ。
いかナキャ…行かナキャ…イかなキャ…。
[…の天秤がベッラとの食事に傾いているが、なんとか儀式へと意識を向ける]
ソウダ…お前ラも、もチロん行くヨナ?
[断定の形式で…は2人に*笑いながら*問いかけた。
恐らく断わられたら…はまた凶暴化して2人に襲いかかっただろう]
[二人を見送った後、後ろを振り返ると、
ブルガがこちらを見ていることに気づき>>369、
一見笑顔なんだけど、どこかぎこちない気がして首を傾げる。]
どうかしました?…やっぱりみなさんと一緒に行きたかったのですか?
でも、ちゃんと動けるようになり次第、すぐ追いかけましょうね。
[彼の胸中を知らず、元気づけるように、ニッコリと微笑む。]
とりあえず中に入りましょうか。
一応化物がいないとは限らないですし、
外よりは中にいる方が安全です。
[…はオタク部屋へ戻ると、
アニメキャラのプリントされた座布団に座り、足を伸ばした。]
/*
というか、兄ちゃん居ないなら俺が仲人引き受けたほうが良かったりする?
作法とか全然知らないけれど……
/*
やべー どうやって脱出しようかね
んー………いっちゃん良いのは、フランシスに見つかって逃げる事か。
ー教会→レストランー
[教会の外へ出てレストランの方向へと向かう。浜辺のほうにいたからまだ見ていないこっち側へとやってきたのだ
手ぶらでぶらぶらと歩いているとレストランの近くでいい匂いがする]
ハンバーガーの匂いだぞ!!!
[恐るべし嗅覚を発揮してレストランに近づき{5}
奇数 犬に続いてロヴィの近くに飛び込む
偶数 犬が飛び込んだところから様子を伺う]
/*
鳩一撃。
[ピエール一号からお手紙のお届けだよ☆]
-今日結婚で浮かれてるトーニョ、そして墓下の皆へ-
ボンジュール
フランシスお兄さんだよ☆
ごめんね、まだ帰れそうにないんだっ
え?何してるって?
<<アーサー ゲルト>>と寝てたのさ!
気づいたらすっかりこんな時間だよ
それじゃあ俺はもう少し楽しんでから帰るから
追伸:トーニョなんて爆発しちゃえ!
-お兄さんより-
帰ったら頑張ってログ辿るね
*/
>>*429 CN覚えてないベルちゃん。ま、いいや。
海に行くまえに壊れそうなかんじかな?
それならはよ脱出せな…
― 礼拝堂内 ―
[ランの横でおろおろとしていた>>377が、意を決した様に、手を引いて前に進み。
バージンロードを歩きながら、大勢の屍人達に見守られつつ
奥の方へと一歩一歩、ランに歩調を合わせながら進んでいく。]
おおきになー、幸せやでー!
[彼らに手を振って、お礼を告げた。
サディクやヘラクレス、デン達や、バッシュ、犬屍人達が
おめでとう!とクラッカーを鳴らして祝ってくれる。
アントーニョの顔にクラッカーの紐などがモロに当たり、
思わずぶるぶると顔を横に振り。]
こらー!人の面にクラッカー向けたらあかんやろ!
[どっ、と笑いが起こった。]
[分かれ道で香たちと別れると…は緩い坂道を登り始めた。
説明だけ受けて一度も行っていないがこの先には地図によればダムがあったはずだ。
ヒントとなるようなものがあるとは思えないが状態を確認しておきたかった。
ダムはやはりというべきか赤い水で満たされている。その中には島の住民と思われるゾンビがいた。
が、一様に苦々しい表情だ。そしてあの水から出ようとする気配がない。]
…一体彼らは…もしかしたら…
[まるで、今の状態が苦しくて仕方がないように見えた。
触ってみればもっと詳しいことが分かるだろうが流石に一人で降りていく勇気はない。
…は近くに管理小屋があることを確認すると教会へ足を向けた。]
―回想終了(ダム→教会)―
/*
独り言チェックはしたか?
イェッサー
トニョ:もちさん
ブルガ:ふみさん
ティノ:いなりさん
フェリ:ミサトさん
ベル:なかみさん
エリザ:ですさん?
ルート:てこさん?
これだけしか分からねぇ!
*/
ベルちゃんもひとりくらい殺ってみたい。
てことで犠牲者候補さんはこちら。<<ティノ ローゼンハイム>>
/*
/*
>>+479
アーサーと寝てるってことで何かしてやりたいと思いつつも何も思いつかない俺を許してくれアーサー
【アルフレッド】
―教会→レストラン―
[教会の外へ出てレストランの方向へと向かう。浜辺のほうにいたからまだ見ていないこっち側へとやってきたのだ
手ぶらでぶらぶらと歩いているとレストランの近くでいい匂いがする]
ハンバーガーの匂いだぞ!!!
[恐るべし嗅覚を発揮してレストランに近づき
{1}
奇数 犬に続いてロヴィの近くに飛び込む
偶数 犬が飛び込んだところから様子を伺う]
ん?いや。
[彼らを見送った後にティノに話しかけられれば>>378、
そうではないと否定して]
ああ…そうだ。ティノ。お前の武器…つるはしだっけ。
その足じゃ振り回すのもしんどくないか?
[彼が足を怪我する前でも、
つるはしに振り回されていた姿を思い出す。
あの武器は、彼に持たせたら危ない]
鉈のほうが…まあ、これも重いけどさ。
つるはしよりは使いやすいと思うから、
もし何かあったときはそっち使うといいわ。
[オタク部屋に置いてある鉈を指差して、ティノに提案してみた。
もし彼が頷くようであれば、今後は自分がつるはしを使うつもりだ]
ん?いや。
[彼らを見送った後にティノに話しかけられれば>>378、
そうではないと否定して]
ああ…そうだ。ティノ。お前の武器…つるはしだっけ。
その足じゃ振り回すのもしんどくないか?
[彼が足を怪我する前でも、
つるはしに振り回されていた姿を思い出す。
あの武器は、彼に持たせたら危ない]
鉈のほうが…まあ、これも重いけどさ。
つるはしよりは使いやすいと思うから、
もし何かあったときはそっち使うといいわ。
[オタク部屋に置いてある鉈を指差して、ティノに提案してみた。
もし彼が頷くようであれば、今後は自分がつるはしを使うつもりだ]
【キュー】
― ダム ―
[ロヴィーノに声をかけ終わった後、ダムへと向かう。
丁度ルートヴィッヒ>>380が居たので、彼には話しかけず、
遠くまで離れていく様子を見守り。]
ふう、そろそろいいのかねえ?
神父さんの言いつけは守らねえと…俺もさっさと教会に行きてえや。
[爆弾でダムを決壊させる。
ダムから出る赤い水が、民家の方まで雪崩こむ。
そこは、ホンダの家もエリアに入っている。
民家帯一部分を残して、大きな池を作る形になる。
その中に、苦しんでいる半屍人達もおり、一緒に流されて来るはずだ。
無事決壊を確認すると、キューも教会の方に去っていった。]
[グヤーシュとパンを食べていると、ドア(>>#108)から音がした。
武器を構えて恐る恐る様子を窺うと、フェリシアーノの兄の
ロヴィーノ(>>#110)がドアをこじ開けようとしていた。
弟を捜しているのだろうか、名前を呼んでいる。
ギルベルトはすぐに逃げようと言ったかも知れないが、
エリザベータはマシンガンがあれば大丈夫、逃げられるでしょうと
高をくくって食事を続けたかも知れない。それとも、
何か問題が生じて二人は逃げられなかったのかも知れない。
とにかく、ロヴィーノ(>>#112)がドアを破壊して
店内に入ってくるまで、二人はその場から動かずにいた]
よ、よく会うわねー…私達……。
[ベッラとぼっち野郎と嬉しそうに呼びかけられて、
エリザベータはロヴィーノにそう返した]
―教会前→礼拝堂―
[来たときは質素だが木目調が綺麗な暖かな空気あふれる教会とも思ったが今はそれも淀んで見える。
さらに近付くと花壇らしきものと看板らしきものが見える。>>#105]
…鬼が出るか蛇が出るか
伝承どおりなら蛇だろうがな。
[…はそう呟くと礼拝堂へと足を向けた。もし香やイヴァンを見つけたら彼らと共に行動しただろうし、
エリザベータや兄を見つけたら無事を喜んだだろう。
礼拝堂内ではもう式は始まっていたようだ。
最初に目に付くのは逆さ十字と白骨死体。
胸の中に広がるものを飲み下し、…はそっと最後尾の席に座った。
もし見渡せば変わり果てたアーサーを見つけて衝撃を受けたかも*しれない。*]
★
[色とりどりの花々や装飾に彩られた礼拝堂の椅子に座る。
扉が開き、深紅のバージンロードを歩いてくる二人。
厳粛な式であるにもかかわらず皆が騒ぎ出す。
その中に自分も例外ではなく。]
アントーニョ兄ちゃん、ラン、お幸せに!
[笑顔でクラッカーの紐を引いた。
流石に顔には向けなかったが]
★
[犬に続き、闖入してきた相手(>>#115)を見ると、
ガタイの良さが残るが同じ屍人であるアルフレッドの姿だった]
……!
お前…、楽園に来レタのカ!
[新しい仲間を見つけて…ははしゃいだ声を上げる。
生前に感じた威圧感からの苦手意識はすっかりなくなっていた]
ナら次は式、行くゾ!モット幸セ、なれル!
[儀式と、それから仲人の件を考えると、やはり今は食事よりも
優先すべきだと思考が動き、逸る気持ちを抑えきれずに
店から出ようとするが、エリザたちやアルフレッドが引き止めるようなら、
…もその場に留まることになっただろう]
【フェリシアーノ】
[色とりどりの花々や装飾に彩られた礼拝堂の椅子に座る。
扉が開き、深紅のバージンロードを歩いてくる二人。
厳粛な式であるにもかかわらず皆が騒ぎ出す。
その中に自分も例外ではなく。]
アントーニョ兄ちゃん、ラン、お幸せに!
[笑顔でクラッカーの紐を引いた。
流石に顔には向けなかったが]
【ロヴィーノ】
[犬に続き、闖入してきた相手(>>#115)を見ると、
ガタイの良さが残るが同じ屍人であるアルフレッドの姿だった]
……!
お前…、楽園に来レタのカ!
[新しい仲間を見つけて…ははしゃいだ声を上げる。
生前に感じた威圧感からの苦手意識はすっかりなくなっていた]
ナら次は式、行くゾ!モット幸セ、なれル!
[儀式と、それから仲人の件を考えると、やはり今は食事よりも
優先すべきだと思考が動き、逸る気持ちを抑えきれずに
店から出ようとするが、エリザたちやアルフレッドが引き止めるようなら、
…もその場に留まることになっただろう]
[遠くから聞こえる、何かが雪崩れる音>>#166
嫌な予感がして、立ち上がる]
ティノ、なんかヤバイ。こっから離れよう。
[鉈をリュックに突っ込んで、
つるはしをティノの代わりに持つと、
足を怪我しているティノを支えながら、裏口から外へ出る]
うわ、やば、逃げるぞ!
[遠くから、赤い水がこちらに迫ってくる。
――あれに巻き込まれたら死ぬ!
赤い水が雪崩れてくる方向とは逆の方向へ、歩みを進める。
ティノが一人で歩けると言っても、彼から離れる事は無いだろう。
たとえ、自分が赤い水に呑み込まれたとしても]
― 礼拝堂内 ―
[思わず口から飛び出そうになった悲鳴を飲み込んで、
うっすらと開いている出入り口から中を伺うと
確かに結婚式のように化け物たちが席に並び、その中央には逆さ十字と白骨死体。
どうしたものかと思案していると、
最後尾の席に息をひそめているルートヴィッヒを見つけて
イヴァンと共に駆け寄った]
ルートヴィッヒ先輩、よかった無事で!
ひとまず...ここに潜みましょう
[・・・とイヴァンはルートヴィッヒの席の横に移動する
どうやら式は始まったばかりらしい。
結婚式になど出席したことはないが、こんなに真っ黒なものだろうか。
そんなバナナ]
[彼らに笑顔を向けるラン>>382の肩を抱き、空いた手で
顔に張り付いた紐をひっぺがし。]
もうほんまに…こいつらしゃあないお祭り好きやんなあ。
二次会で、トマティーナしようや!
それまで、暴れたらあかんで!
お客さんたちにも、手ェあげんといてや!失礼の無いようにな!
[手を振って、彼らに怒鳴りつける。
着席したルートヴィッヒ>>385、礼拝堂に足を踏み入れた香>>384
を視界に入れると、彼らにも認識できるように、
手出し無用、と宣言する。]
僕、わりと銃持ったりしているんで、重たいものを持つのは平気なんですけれど、
確かに足がこうでは重心そのものがかけれないですからね…
もし、ブルガさんがこっちの方が使いやすいっていうのでしたら、僕はどっちでもいいですよ。
[本田の部屋で座りながら、ブルガの提案>>381にはそう返す。]
戦闘になるってこと事態がなければいいんですけれどね。
[そうしたらまたブルガさんが傷つくかもしれない。
花たまごみたいに、もう誰かが近くで傷つくのはみたくない―
そう思うと、不安で体が震えた。]
/*
>>+497
おおきになあ、ロヴィ。
幸せになるわあ。
ロヴィもべっぴんなセニョリーナと幸せになれるよう、
祈っとるでえ!
― 回想・砂浜 ―
[(>>255)エリザベータに連れられほうほうの体で走る。]
民家、そうだ、ルッツ、や、イヴァンと合流しねえと…。
っつか、この調、子、なら、他の奴らも、襲われてるかも、しれねんだよな…
[全力疾走したことにより再び沸きあがる嘔吐感をおさえながらつっかえつっかえに返事をする。
フェリシアーノのところにいかないか、という提案に]
お、そうだな。あそこなら、かくまってもらえるかもしれねえよな…。
あと……腹、減った…。
[汚い話だが先ほどえづいてしまった時も、幸か不幸か吐き出したのは胃液だけだった。
おかげで船も服もそう汚れずにすんだが…それはつまり、
この事態になって以降、ろくにものを食べていないということだ。
フェリシアーノに手料理を作ってもらうかどうかは別として、あそこなら食料はあるだろう]
フェリシアーノちゃん、ネイティブゾンビの中では一番イイコっぽいし、行ってみるか……あ?
[不安になりながらも、今後のことを考える。
ルートヴィヒとイヴァンと香が行ってしまい、
自分が休んでいる間にも、3人が危険な目にあっているかもしれない、
でも、足は歩けるくらいにはなっているものの、
戦闘なんかに出たら、走れずに攻撃の的になるだけなのが目に見えていた。
昨日の戦いでもそうだ。
結局自分がランを追いかけると言ったから、
そのランを追いかけてきた化物に皆が襲われたんだ。
だから、ここに一緒に残ると言ってくれたブルガは守れるよう、
一刻も早く足を直さなくては。
だがその次の瞬間何かが雪崩れる音がした。>>#166]
えっ…今の音は…!?
[(>>225)聞こえてきた言葉に、思わずエリザベータを凝視する。
心なしか顔を赤らめながら、感謝の意を訥々と伝えてくる彼女に、…は狼狽する]
……な、なんだよ、おめーらしくねーじゃねーかよ…。
なんか悪い物でも食ったか?ゾンビに赤い水飲まされかけてたし…?
ど、どーせ俺なんかいなくてもお前ならあんなやつらそのスパナでボッコボコにできただろー!
[急なことに動転して、ついいつもどおり憎まれ口を利いてしまう。
だが彼女の様子から、本気で感謝しているのだということは鈍感な…でも十分理解できた。
普段なら助けてやったんだから感謝しろよ!とこれ見よがしにのたまう…だが、こんな風に普通に感謝をされては]
(……反則だろ…)
[何故か、…まで釣られて赤くなってしまう。なんだ、これは。これではまるで]
…っと、とにかく!フェリシアーノちゃんのとこ行こうぜ!な!速くこねーと置いてくぜ!
[恥ずかしさとか、いろいろなものをごまかすように言い、
本当に置いていきかねない速さでレストランへと歩を進めるのだった。]
― 砂浜→レストラン ―
[>>388アントーニョの大声にびくっと体を震わせる。
そりゃぁ気がつかないわけがない。
ひとまず化け物たちは襲ってこないだろう。
心配なのはランの様子だが、こちらからは表情までは確認できない]
(それにしても...こんなにいっぱい化け物がいたっすか)
[そろりと周りを見渡すと、自分が拳やら目やら鼻やらをつぶしてしまった
多様な化け物たちが傷ついた場所を修復させてぎゃおと鳴いている]
(...あの視界の話を聞いたかぎりだと、化け物のみんなの目には、
すごく綺麗な教会で結婚式で愛と感動と笑いに満ち溢れてる的?)
[ひくっと動く口先をごまかしながら
再度視線を動かして−−−見つけてしまった
どんな異形の姿になっても、変わりはしない、あの、太い眉毛を]
アーサー...さん?
[ロヴィーノが陽気に話しかけられてこちらも陽気に返す。>>#119楽園の仲間に認められた感じがして少しくすぐったかった]
あぁ、やっとこれたよ!
話しは聞いている
皆を探しにきたんだ!ハッピーなことは皆で楽しむべきだろう?
[そして、エリザとギルベルトに視線を向ける、相変わらず苦しそうな顔だ]
一緒に結婚式、行こうよ!
【アルフレッド】
[ロヴィーノが陽気に話しかけられてこちらも陽気に返す。>>#119楽園の仲間に認められた感じがして少しくすぐったかった]
あぁ、やっとこれたよ!
話しは聞いている
皆を探しにきたんだ!ハッピーなことは皆で楽しむべきだろう?
[そして、エリザとギルベルトに視線を向ける、相変わらず苦しそうな顔だ]
一緒に結婚式、行こうよ!
[ブルガも同時に同じことを思ったのか、彼に支えられ、
花たまごの入ったリュックを急いで背負うと、
裏口から外にでる。
そして次の瞬間目の前に写ったのはたくさんの上から降り注ぐ赤。]
おっひゃああっ!!?何ですかあれ!?
こっちに向かっているようですけど!
[逃げるぞというブルガの声>>386に、力強く頷くと、
洪水が迫ってくる方向とは逆の方向へとできるだけ早く走る。
だがその時足がぐらつき体が{4}
奇数:バタンと前に倒れ込む。
偶数:どうにか踏みとどまり、再度走りだす。]
[こちらにニヤリと笑いかけてきたロヴィーノは厨房に向かった。
彼は丸腰のようだが、キッチンでの一件と先程のドア破壊から
相当の怪力のようだ。俺だって料理できるもん!的な事を言って、
冷凍庫から取り出した豚の肉塊に包丁(>>#113)を突き立てる。
こんな事なら全部料理に使ってやれば良かったと…は後悔した。
いや、そしたら機嫌を損ねて二人が肉にされただろうか?
引け腰でそろそろ本格的に逃走を決意した時、
目の前を信じられないモノ(>>#114)が横切った。
人間のような蜘蛛、蜘蛛のような人間――。
思わずずっと握ったままのスパナを取り落としそうになるが、
テーブルに左肘を強く打ち付けてしまい、痛みの悲鳴を挙げる
羽目になった。武器を持つ腕ではないのが不幸中の幸いだったが、
痺れと驚きで固まって棒立ちになってしまう]
―礼拝堂―
[礼拝堂内に入ってきた香とイヴァンの姿をみつけ、無事だったことにほっとする。>>387
そして、アントーニョには着席していたことがばれていたらしい>>388
だが、はっきりと手出し無用といったのだから、戦闘になることはないだろう、今は、
トマティーナを言葉通り捕らえればトマトをぶつけあうだけだろうが
現実問題トマトをぶつけあうとはそうは思えない。
その祭りから想定される色から歓迎できない予想しか出てこない。
だが、ふ、と先ほどイヴァンと交わした会話を思い出す。>>331
今なら容易に彼らの視界を見られるはずだ。その旨を隣に座る香に話そうとして彼がショックを受けていることに気付く>>394]
香?どうし…っ!!
[香の視線の先にはすこし体をゆらゆらさせているゾンビがいる。そしてとても眉毛が特徴的だ。]
…アーサー…
[不安そうに人間達を見ているラン>>393に声をかけ。]
安心してや、なんもせえへんように言ってある。
あの子らが仮に暴れだしたとしても、止めるだけで、
怪我ぁさせるような真似は絶対せんように、
ようく言いつけてあるから。
俺も、あの子らに攻撃したりせんから。
[そのまま祭壇より手前まで歩を進める。]
[音はどんどん近づいてくる。
先ほどまで自分達が居たあの民家も赤い水に呑まれてしまったが、
それを確認する余裕なんてものは、当然無い。
自分達がどこに向かっているのか、それすらもわからない。
しかし今は、あれから逃げなければ。
{6}
1,2:奇跡的に、赤い水はほとんど身体に触れず逃げ延びた
3,4:逃げ延びる事はできたが、靴が赤い水に濡れてしまった
5,6:膝まで赤い水に浸かってしまうが、逃げる事が出来た
5,6の場合は{5}
偶数:つるはしを捨て、ティノをひょいと抱えて全力で逃げた。
火事場の馬鹿力とは時に恐ろしいものである。
そのため、ティノの足は赤い水に浸からなかった。
奇数:ティノ共々、膝まで赤い水に浸かってしまう]
[体勢を再度立てなおして再び走りだす。
だが、迫る水は自分の足よりも早くて。
同時に向かっている先に、高台が見えたので、
そちらの方へ行こうとブルガに指をさして促し走る。]
。0(あそこまで間に合うか‥いや、微妙に間に合わないと思う…
でもブルガさん一人なら…)
[そう考えた…は意を決して、少し前を走る彼に叫ぶ]
ブルガさん‥先へ行ってください!!僕は後から追いつきますから!
[残酷な現実に…は目を伏せ、そしてもう一人の仲間が彼の傍にいないことに気付く。]
…一緒にいたアルフレッドは無事なのか…?
[周りを見回すがアルフレッドの顔をしたゾンビはいないようだ。
だからといって無事とは限らないが今はそのことに安堵する。
そしてショックを受けて呆然としている香ではなく更にその隣のイヴァンに、
勿論彼もショックは受けているだろうがまだ冷静さを失っていないようだ、
彼らの視界を見て、何かヒントになることがないかを確認してくる旨を告げ…は席をたった。
さて、誰の視界を見るか。
{2}
1,2.デン 3,4.フェリシアーノ 5,6.ヘラクレス]
結婚式の仲人……?
[伝達役なのか、ドレッドの何かはアントーニョの名を告げて
仲人が何たらと言うと、店からすぐに出ていった。
何やらロヴィーノは結婚式に行かなければいけないらしい。
何でも、もっと幸せになれる(>>#119)そうだ。……誰が?]
――あはは、行く行く、勿論是非行きたいわー。
[そこへ今朝会って一悶着起こしたばかりの後輩ゾンビ、
アルフレッド(>>#115)(>>#121)まで話を聞いている!と現れ、
オンラインゲームでパーティーを組もうみたいな気軽さで、
一緒になって結婚式に誘ってきた。……一体、誰と誰の?
最早逃げられないと悟ったのか、…はスパナを離さないながらも
お手挙げという降参のポーズを取って、大人しく言われたとおり、
ロヴィーノ達の後をついていく事にした]
― レストラン → 移動 → 教会 ―
【ロヴィーノ】
[式の為に探していた(>>#121)と言われた…は、短く悪かった、と短く告げた後でアルフレッドと共に教会へ向かう。
エリザベータたちはその後ろをついてきていたかもしれない。
教会へ行く道の途中で、遠くから何かが爆発したような音(>>#116)が
聞こえてきたが、…は*花火が上がった*のだろうと考えて音のしたほうをみる]
式、始まッテ……?
[教会とは正反対だと言う事まで気が回らないが、
少しだけ駆け足になって式に急いだ]
[一番最後列にいたデンにそっと近付き、軽く肩に手を置く。
彼はもしかしたら驚いてこちらを振り向いたかもしれない。
今は大丈夫だ、と言い聞かせながら彼の視界をみようとする。
その途端視界がおどろおどろしい赤ではなく光に満ち溢れた状態になる。
そうしてそっと彼の耳に質問を落とした。]
二人の結婚は本当喜ばしいな。
この後はどうするんだったか。すまない、式次第を忘れてしまったので教えて欲しい。
[どうにか逃げ延びたが>>399、赤い水に足を取られ、
後ろから体が倒れこむ。]
おっひゃああっ!!
[なるべく急いで起き上がるが、背中に背負ってた
リュックサックが水浸しになってしまう。]
あっちゃー…これ多分中の水以外はダメになってそうですね。
そしてここはどこなんでしょう…?
とりあえず休めれそうなところに行きたいですね‥
[ブルガと急いで赤い水から抜け出すと、
とりあえずここがどこかを把握するため辺りを見回した。{6}
奇数:交番
偶数:森]
[キリスト像を前にして、ランと像を正面にし立つ。
此処で誓いの言葉を告げるのだ。
誓いの言葉を詠み上げる時に、
霊名(洗礼名)も呼ばなければならない。
ランの霊名は、ウリエル。
生まれた時に名前をつけられて居たかもしれないが、
孤児になってしまった為、ランは自分の霊名が分からなかった。
カトリックの天使では無いが、四大天使の一人の天使の名前。
最後の審判の時には、地獄の門のかんぬきを折り、
地上に投げつけて黄泉の国の門を開き、
すべての魂を審判の席に座らせる役割を担う、その天使の名前。
『楽園の門』を開くキーになる彼には、
それを知らずして付けたものの、今のランの立場を思えば
皮肉にもふさわしかった。
深呼吸をしているラン>>404を一瞥し、口を開く。]
― よりによってサディクビジョン ―
[まるで世界遺産のようなステンドグラス、まばゆいばかりの溢れる光、
バージンロードは華やかに飾られ、色とりどりの紙ふぶきが舞う。
出席者たちは想い想いに着飾り、女性陣の髪飾りには島特有の華、
祭壇上でほこらしげな顔をするアントーニョのキラキラした笑顔、
彼に支えられる花嫁の幸せそうな顔、祝福の拍手、歓声、
目の前の男のウホッ、いいケツ、やらないか
「これでぼくもかくれ((魔術師))とさよならできたみたい――ムフフ!」
視線は尻に釘付けになり、両手がそっと男の尻に伸びていき−−−]
ひぃいいいっ
[・・・は思わず小さな悲鳴をあげて化け物から離れた。
反動で横に座っているイヴァンにしがみついてしまうが気がつかない。
化け物がようやく・・・に寄りかかられていたことに気がついたようで
・・・の方を見ると『まだ発展途上だなぁお前さん』と意味のわからない
言葉を言ってきた]
【ロヴィーノ】
─ 礼拝堂 ─
[教会について最初に目に入った>>#105の看板を見て礼拝堂へ向かう。
…たちが着いた時には、やはり式は始まっており、
クラッカーの音や、主役たちを囃し立てる声が礼拝堂から聞こえた]
悪イ…、遅れタ…!
結婚オメでとウ!
[礼拝堂に入るやいなや、アントーニョとランに祝辞を述べて、
参列客の中にまぎれていった]
[口を開きかけたところで、仲人を頼んでいた、
ロヴィーノ>>#123の声が耳に届いた。
無事、間に合った様で、胸をなで下ろす。]
ロヴィーノもおおきに!
[一度振り向いて、手を振って応えた。]
くっ…!
[押し寄せる赤い水から、逃げる。
赤い水が足を濡らし、それが膝まで来たころに、水の勢いは止まった。
けれども、安心してはいられない。
――こいつは足怪我してるのに!
早くこの赤い水から上がらなければ…嫌な予感しか、しない]
っ!!ティノ!
[すてん、と後ろに倒れこむティノ>>405の腕を、
既のところで掴み、手前に引く。
ティノの身体は濡れなかったようだが、
リュックサックが水浸しになってしまったようだ]
とりあえずこの水から抜けるぞ
[赤い水に足を取られながらも、急いでそこから抜け出す]
っつかぼっちちゃうわ!
[と、教会ではあんなに好戦的だったロヴィーノは、
こちらに目もくれず、冷凍庫を開け ひとりでできるもん!的主張で
豚肉をぶった切っている(洒落ではない)
今なら後ろからやっつけることもできるだろうが、
その無邪気といっていい様子に、甘い…には攻撃するのは憚られた。
と、そうこうしているうちにアルフレッドまで入ってきて、
ある意味挟み撃ち状態に、…はどう対処すべきか焦る]
くっそ、やっぱうまい飯ってのはゾンビも引き寄せるのかよ!
[どこか親近感を覚えてしまうのがなお辛いところだった。と、ロヴィーノの言葉に>>#119]
…式?結婚?……誰か結婚するのか…?
[この島に居る女性って……と考えて、はっとエリザベータを見る。
だが、彼女もきょとんとしている。
まさか、エリザベータを奪いにきたのか?
とも思うが彼らの様子的にそういう風でもなさそうだった(>>#119)(>>#121)]
結婚式、ね…。いいじゃねえか、いってやろうじゃねーか
[両ゾンビ共、今は襲ってくるような風ではなかった。
説得の余地もあるのかもしれない。
無論、罠かもしれないと考えたが、挟み撃ちにされた今、
下手に暴れるよりは従順なふりをして隙を突いたほうがいいかもしれない。
なによりこんな時に結婚式とかぬかすリア充は爆発しやがれ!
と、さまざまな思考の結果、…は素直についていくことにした。
降参のポーズをとり、こわごわついていくエリザベータに]
…大丈夫だ、いざって時は、俺がひきつける!
[と、特に根拠があるわけではないが自信満々にエリザベータに囁いた。
…そうだリア充野郎に、負けはしない…!]
― レストラン→移動 ―
[護送される犯人のような観念した気持ちで外に出ると、
遠くの方から凄い轟音(>>#116)が聞こえてきた]
えっ、何これどうしたの? ――津波!?
[驚きの声を挙げてキョロキョロと音の正体を探る。
ロヴィーノ(>>#122)は式の合図ではないか、みたいな事を言って
急ぐよう急かした。この状況で逆らったら不味いと思い、
エリザベータも駆け足になる屍人の後を必死で追い、
やがて教会へ辿り着いた。そういえば式場など、
あの礼拝堂を除いては島に存在しないのは自明だった]
あ、案内板まである……。
[そこにはハンドメイド感溢れる祝辞の言葉(>>#105)も添えてあった。
こうなって来ると、俄然結婚式の内容が気になってきた]
― 外 → 教会 → 礼拝堂 ―
[逃げ延びた先には、木しかなかった。
といっても、青々とした緑色の木々の姿は無い。
いや、赤い世界にいるから、木々も赤く見えるのだろうか]
とりあえず、ティノの足を…
[拭かなければ、と続くはずの言葉は、止まる。
赤い水が溢れかえっているそこには、
たくさんの化け物の姿>>#116]
ッ!!
[咄嗟にティノの手を引いて、森の奥へと進む。
幸いあの化け物たちはこちらには気づいていなかったようで、
追ってくることはなかった]
―回想(ダム→教会堂)―
[ダムからの道をくだりそろそろ教会がみえてくるか、とのところで背後から何かが爆破されたような音、
その後続き何か滝のような轟音が聞こえてくる。>>#116]
…これは、水の音?
!!ダムが決壊したのか。いや、爆発音からすれば決壊させたのか?!
しかし、何のために…
それにしてもあの水は何処に行く??民家の方か?!
[教会と民家、どちらに戻ろうか一瞬迷った。
が、既に教会は目の前だ。
民家に置いてきた二人が無事に逃げられるよう祈りつつ…は目の前まで迫っていた教会の看板が指し示す礼拝堂へと向かった。]
―回想終了(ダム→教会堂)― >>380へ
[再び像の方へと向き直る。やや緊張した面持ちだ。
何回か、式の進行を神父として執り行った事は有るものの、
当然だが、自分が此処に新郎として立つ事が有るとは、
夢にも思っていなかった。
神に一生を捧げるつもりで、仕事をしていたのだから当然だ。
騒がしかった礼拝堂内も、二人が正面へと向き直れば、
しん…と静まり返る。
ゆっくりと、礼拝堂に通る声音で、誓いの言葉を詠み上げる。]
私、ガブリエル・アントーニョ・ヘルナンデス・カリエドは、
ウリエル・ラン・カリエドを妻とし、
病める時も、
健やかなる時も、
喜びの時も、
悲しみの時も愛し慈しみ貞節を守ることを誓います
[遠くで鳴り響くドォン、という音に(>>#116)…は驚き振り返る。]
い、今の、何の音だ…!?…皆は、大丈夫なのか…?
[あまりの騒音に、分かれた弟やイヴァン達の顔がふっと浮かんだ。まさか彼等になにかあったのでは…。
だが、ロヴィーノはあまり気にしない様子で、
(>>#122)むしろその音に式に遅れたのだと、
言い焦った様子で駆け足に行ってしまった。]
お、おいおい…!
[今なら逃げようと思えば逃げられるか、とも思うが丈夫で強いアルフレッドもついている。
それにエリザベータもあわててロヴィーノのあとを追ってしまった。]
くっそ!
[音を気にしつつも、彼らのあとを追うしかなかった。ついた先は、無論、教会だ。
可愛いウェルカムボードなんかも飾ってあって、いよいよ怒りがマックスまでこみ上げてくる
礼拝堂まで走った]
― 外→教会→礼拝堂 ―
/*
うむ、それ気になってたんだよなー>匿名メモ
>>414の最後はぼかしたけど、戦う意欲がないなら
「追いかけてこなかった」ってことにしてる
/*
屍人になって人を襲うことを嫌がってるんだっけ。
それでダムに沈んでるんだっけ。
覚えてないけど、半屍人の姿見ても逃げるよね!
襲われると思うじゃん!
ってことにしておこう。
/*
ランちゃん用
<b><font color=#cccc66 ><i>私、ウリエル・ラン・カリエドは、</i ></font ></b >
<b><font color=#cccc66 ><i>ガブリエル・アントーニョ・ヘルナンデス・カリエドを夫とし、</i ></font ></b >
<b><font color=#cccc66 ><i>病める時も、</i ></font ></b >
<b><font color=#cccc66 ><i>健やかなる時も、</i ></font ></b >
<b><font color=#cccc66 ><i>喜びの時も、</i ></font ></b >
<b><font color=#cccc66 ><i>悲しみの時も愛し慈しみ貞節を守ることを誓います</i ></font ></b >
(意味がわからないけどイヴァン先輩は俺が守る的!)
[隣の化け物の発言>>407にぎゅっと口を結ぶと
ようやく・・・は自分がイヴァンにしがみついていることに気がついた
慌てて手を離し、たたずまいを直す。
小さく謝罪の言葉をかけると、おそらくイヴァンは・・・に
視界をジャックしたのかと聞いてくるだろう]
あれが、ルートヴィッヒ先輩のいう視界ジャックっすか。
すごく...綺麗な世界だった的な。あれが、化け物たちのいう、楽園...
[そして・・・ははっと、再度アーサーの方を見る。
彼は両目から赤い液体を流し、前方を眺めているようだ。
どうしても、どうしても気になって、
前に座る比較的汚くなさそうな化け物の背中に手を触れ、再び視界を開けさせる]
(ああ...あぁ...アーサーさん...)
[化け物の視界を借りて見たその光景。
アーサーは、これまでに見たことがない笑顔で幸せそうに笑っていた]
/*
てか、ティノの怪我の治りが早いな…
ついでに花たまご復活フラグも立てやがった
こりゃティノ狼あるのかなあ…
【ローデリヒ】
― 民家周辺 ―
[池のように溜まった赤い水の上に浮いている。
生前に大事にしていたヴァイオリンはコケにまみれている。]
(此処は…私は一体何故……。)
[呆けた様に、天を見上げる形で呟いた。]
/*
鳩一撃。
[ピエール一号からお手紙のお届けだよ☆]
-親愛なる墓下の皆様へ-
ボンジュール…
フランシスお兄さんだよ…
今帰宅してる所だよ…
なあ知ってたか?
今日は花火大会だったんだよ…
ああ、周りを見たら皆祭り帰りのリア充だよ…
綺麗だな、花火…
リア充なんて爆発しちゃえ…!くすん
<急募>俺を慰めてくれる人
追伸:夜空がとても綺麗です
-お兄さんより-
― 礼拝堂 ―
ら、ラン?アントーニョ…?
[見知った…というには日の浅いが、とにかく、
二人がゾンビたちに囲まれて、祝福されているのが見える。
丁度良いところに入ったらしい。
アントーニョが、誓いの言葉なんか述べちゃっている]
くそったれ…!リア充の上に、ゾンビの親玉かよ!
[何に対する怒りかはともかく、こみ上げる怒りにわななく。
完全に、アントーニョはゾンビたちを従わせているようだった。
思えば、教会を脱出したときからおかしいとは思っていた。
アントーニョを神妙に見つめるゾンビたち。
自分たちが襲われていることにはなんの疑問を持たず、
「教会を汚すことに」ゾンビたちに怒ったアントーニョ。
あの顔は、あの声は、異形のものが自分の聖域を汚したことに対する怒り方ではなかった。
「子供たちが自分の部屋を暴れて汚した」父親のような怒り方だった。]
[近づいてぶん殴ってやろうかとも思ったが
黒山群れならぬゾンビ頭の群れに、上手く近づくことができない。と、]
…!ルッツ!イヴァン!香!
[参列客の後ろのほうに、会いたいと願って止まなかった顔が、そこにはあった。]
え、エリザ!見ろよ!あいつら居た!生きてた!
[喜びに、傍らにいるエリザベータに呼びかける。
(ひょっとしたら彼女は彼女で別行動していたかもしれないが、それには気づいていないだろう)
彼らが無事であることに、心底ほっとする。だが]
ティノ…?ブルガ…?
[他に居るべき姿がないことに、胸に暗いなにかが刺す]
―礼拝堂―
[もし、デンから話を聞きだせそうなら更に…は質問を重ねただろう。]
あの逆十字の意味は?
逆十字に吊るされているのは?
クエレブレ様復活のときに何かあってはまずいものはあるか?隠さないといけないだろうから。
[もし答えが得られたら香…のところに戻ろうとしてその隣にあのわけの分からない男がいることを知り後ろの壁によりかかるように立つだろう。
得られなかった場合は別の、フェリシアーノの視界を同調させにいったかもしれない。]
[リュックサックが水を吸って大分重たく感じる。]
はぁっ…はぁ‥それにしても一体何が起こったっていうんでしょう‥?
[ブルガに手を引かれ>>410、森の奥へと突き進む。
赤い水にたくさんの化物>>#116の姿が見え、
彼らの姿が見えないところまで走りぬく。
その時だった。背中が少しだけごそっと動く感触がした。]
― 教会・礼拝堂 ―
[とんでもない装飾の礼拝堂(>>373)に面食らいつつ入る。
予想どおりと言うべきか、参列者は大体化け物達だ。
そして式の主役の新郎新婦は何とアントーニョとランだった。
ロヴィーノは着くなり、参列(>>#123)の方に紛れて消えた。
結婚式はもう始まっているらしい。いつまでも入り口で
立ち尽くしていると、邪魔だと言われて殺されそうだ。
エリザベータは辺りを見回し、{4}の姿を発見すると
素早く近くへ行って、並んで参列しようとした。
1.ギルベルト 2.ルートヴィッヒ 3.イヴァン、4.香
5.フェリシアーノ 6.仲間に似ている知らない屍人]
[控え室で練習した時よりも、ずっと堂々と言えるようになった
ランの誓いの言葉>>419に、笑顔を見せて頭を撫でた。]
はは、ちゃんと練習したかいがあったわあ!
[ランと向かい合う態勢を取り、ポケットに入れていた
ランの為の指輪を取り出す。
彼も取り出したのを確認すると、まず彼の左手を取り。
ランの薬指に、金色に輝く結婚指輪を嵌める。]
[・・・は手を離した。視界が元通りになり、そこには目から赤い液体を流す眉毛がいるだけだ。
スーっと頭が冴えていく。また、あの時と同じだ>>1:215
何かが頭の中で叫んでいる気がする]
さようなら...アーサーさん、後で、俺が、終わりにしてあげるから
[つぶやきは隣にいるイヴァンに聞こえた確立は%だろう。
ふと、ルートヴィッヒがいなくなっていることに気がつく。
参列の前のほうに行き、なにやら情報収集をしているようだ。
そのことをつぶやけば、イヴァンも情報収集に行ったかもしれない]
...ん?入り口が騒がしい的な?
[騒ぎの声に気がつき、入り口を振り返る。エリザベータの姿が見えた>>424]
……う……ぅっ…ひっぐ…
[思わず、ぽろりと涙が溢れる。
すん、と鼻を吸って、彼の前に左手を差し出して。]
堪忍なあ、嬉しくて……涙止まらへんねや……
[キャンドルを渡す役目のベルの姿が無い為、
代理でバッシュがキャンドルを持って脇に立っている。
横から、『新郎の癖に新婦より先に泣くでない、馬鹿者!』
と小声で突っ込みが入るが、届いてない。]
[・・・は手を離した。視界が元通りになり、そこには目から赤い液体を流す眉毛がいるだけだ。
スーっと頭が冴えていく。また、あの時と同じだ>>1:215
何かが頭の中で叫んでいる気がする]
( ゜Θ゜)愚かな人間どもでやんす。きゅーかんばーの雷は止みはしまい
さようなら...アーサーさん、後で、俺が、終わりにしてあげるから
( ゜Θ゜)そうでやんすよ、香。我ら河童一族が、全てを駆逐するでやんす
[つぶやきは隣にいるイヴァンに聞こえた確立は%だろう。
ふと、ルートヴィッヒがいなくなっていることに気がつく。
参列の前のほうに行き、なにやら情報収集をしているようだ。
そのことをつぶやけば、イヴァンも情報収集に行ったかもしれない]
...ん?入り口が騒がしい的な?
[騒ぎの声に気がつき、入り口を振り返る。エリザベータの姿が見えた>>424]
[デンに話を聞いていると礼拝堂の入り口が騒がしい。
ちらりと視線を向けると最初にロヴィーノが>>#123
続いて兄とエリザベータが>>420 >>424が礼拝堂内に入ってくる。
二人が無事であることに胸を撫で下ろしつつデンの返答に耳を傾けた。]
/*
キャンドル→誓いのキス→フラワーシャワー、ブーケトスの流れやねんな…
普通ブーケトスとかって屋外…よな?
★
[二次会の準備に厨房へ向かうべきか、と新郎新婦たち(まだ式は終わっていないので、正式な夫婦ではないが)から意識をそらす。
ふと、後ろからなにやら話し声>>422が聞こえ、振り返った]
ヴェッヴェ?
あ、あの時のお兄さんだね、チャオチャオ〜
[彼から感じる謎の威圧感はやや怖かったが、パタパタと手を振った。]
/*
しかしいつ見てもギルベルトのメモがうざい(褒め言葉)
!!!!←これがもうギルベルトっぽくてうざい
いじりたいいじめたい
なんでギルベルトってあんなにいじめたくなるん?
【フェリシアーノ】
[二次会の準備に厨房へ向かうべきか、と新郎新婦たち(まだ式は終わっていないので、正式な夫婦ではないが)から意識をそらす。
ふと、後ろからなにやら話し声>>422が聞こえ、振り返った]
ヴェッヴェ?
あ、あの時のお兄さんだね、チャオチャオ〜
[彼から感じる謎の威圧感はやや怖かったが、パタパタと手を振った。]
[ロヴィーノと共に教会へと向かう。ハンバーガーを見つけることができたらポケットの中にこっそりしまいこんだりしながら。
ポケットの中にある懐中電灯に気がつく。
そういえば返しに行かないと]
早く行こう、式が始まってしまうんだぞ
[二人は快く一緒に来てくれるようだ、他のみんなも誘いたいけど遅れるのはいけないことだと一緒にする。教会へ向かう途中に鈍い音が聞こえたことに疑問を覚えるもロヴィーノが花火といえば花火なのだろうとにっこり笑った]
【アルフレッド】
[ロヴィーノと共に教会へと向かう。ハンバーガーを見つけることができたらポケットの中にこっそりしまいこんだりしながら。
ポケットの中にある懐中電灯に気がつく。
そういえば返しに行かないと]
早く行こう、式が始まってしまうんだぞ
[二人は快く一緒に来てくれるようだ、他のみんなも誘いたいけど遅れるのはいけないことだと一緒にする。教会へ向かう途中に鈍い音が聞こえたことに疑問を覚えるもロヴィーノが花火といえば花火なのだろうとにっこり笑った]
/*
まあええかなあ。
フラワーシャワー、ブーケトス、このまま此処でやってまお。
そのまま儀式に移れて楽やし…?
/*
ここでルートが「あいつ」に似ている、って伏線張れないかなぁ……
俺にどうやって視界ジャックしてくるか、によるか
[デンの答えを聞いていると今度は何故か低い泣き声が聞こえてきた。>>427
一体今度は何だ、と顔を上げるとアントーニョ、新郎、が泣いていた。
どうやら嬉し泣きらしい。
こちらは大変なのにのん気なものだ、という感情よりも先に]
大の男が情けない…
[、と思ったのが先であった。どうやらデンもそのように思ったらしい。同意される。
どうやら口に出していたようだ。
若干意識が同調した。
と、前方から話しかけられる。そちらに視線を向ければ彼らの中で何故か唯一と言ってもいいほどフレンドリーな男がいた。
話しかけてくれるとは話が早い。…はデンにした質問>>422と同じ質問を繰り返した。]
[もう、ここがどこなのかわからない。
けれども、赤い水の姿も、化け物の姿も、そこには無い]
はっ…げほっ…何だったんだ、くそ…
[濡れてしまったズボンの端を絞り、舌打ちする。
そして背のリュックを下ろすと、タオルを取り出そうとして――]
………ティノ、お前、背中に何を入れてる?
[ティノのリュックが、動いた>>423
それは、見間違いではない、はずだ。
赤い水が押し寄せてきたときのような嫌な予感が、体中を駆け巡る]
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