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【アルフレッド】
[二人の表情を見て、自分の表情をゆがめる
とても、苦しそうじゃないか
二人に近寄って、船の中へと追い込むように立ちはだかる]
エリザもいたんだね・・・
ねぇ
エリザもギルも、どうしたんだい?
[赤い水を垂れ流しながら、首をこてん、と傾ける。
その時、操縦席の片隅
胸部に穴の開いたアーサーを目に留める]
あぁ、まだ寝ているんだね
アーサー。
/*
ブレインはアントーニョかねぇ。
それともアルフレッド?
パロ村だから、居ない可能性もあるけど。
wiki見たら、犬と蜘蛛は頭脳屍人に制御されて〜って書いてあったから…居るかな、って…
多分今は制御してんのアントーニョくさいけど、
吊ったあとはどうすんだろ
[香を襲う化物を背後からツルハシを振りかざす。
その攻撃は{2}
奇数:頭から垂直に体に突き刺さる。
偶数:少しだけ掠めただけで、敵を余計に興奮させただけ。]
香さんっ!大丈夫ですか!
[そう叫びながら化物から彼への注意を逸らす。]
★
― 民家周辺 ―
[自宅へ向かって歩いていく。
アントーニョの幸せそうな顔を思い出すと自分も笑顔になってくる。
何故こんなに感情の起伏が人に影響されるのだろう。
彼は少し考えて、病気が治って人に目が行く心の余裕が出来たからだと結論付けた。]
これ故郷に帰ったらあいつに驚かれるかもしれんべ
[ははは、と笑ったが、「故郷」も「あいつ」も今はもうぼんやりとしか思い出せないことに気づかない。]
【デン】
― 民家周辺 ―
[自宅へ向かって歩いていく。
アントーニョの幸せそうな顔を思い出すと自分も笑顔になってくる。
何故こんなに感情の起伏が人に影響されるのだろう。
彼は少し考えて、病気が治って人に目が行く
心の余裕が出来たからだと結論付けた。]
これ故郷に帰ったらあいつに驚かれるかもしれんべ
[ははは、と笑ったが、「故郷」も「あいつ」も今はもう、
ぼんやりとしか思い出せないことに気づかない。]
★
おっと。
[道の真ん中に何故か自分の長尺ノギスが落ちていた。
ちょうどアントーニョに頭を半壊させられた場所だが、それも今は頭の中でぶつ切れでまとまらない。]
なんでこんなとこに落としたんだっぺ
[ノギスを拾い、機嫌よく手に打ちつけながら、さらに自宅の方へ向かう。
意識せず故郷の歌を鼻歌で歌いだす。
歌が聞こえれば何かが近づいてくるのはすぐに察することができるだろう。]
[心の何処かでは単独行動への不安があったのだろう。
彼が自分の後を追ってきてくれたのは素直に嬉しかった。
礼が素直に言えるかどうかはまた、別問題とはいえ。
少々感激しているところへ、
見憶えのある背格好に金髪の男(>>#33)が、
カメラで景色を撮影しようとしている瞬間に通り過ぎる
観光客のようなKYさで、ふらりと横から現れた。
視線の対角線上に入り込み、ギルベルトの姿を覆い隠す。
間違いない、あれは3日目砂浜へ一緒に来た後輩の――]
……アルフレッド君? なんだ、先に来てたのね。
アーサー君は一緒じゃないの? まさか、はぐれたとか?
[背中に呼びかけ、距離およそ[20]m先の二人に近付く。
だが、続けてギルベルトが発したゾンビ(>>134)との言葉に、
耳を疑った]
【デン】
おっと。
[道の真ん中に何故か自分の長尺ノギスが落ちていた。
ちょうどアントーニョに頭を半壊させられた場所だが、それも今は頭の中でぶつ切れでまとまらない。]
なんでこんなとこに落としたんだっぺ
[ノギスを拾い、機嫌よく手に打ちつけながら、さらに自宅の方へ向かう。
意識せず故郷の歌を鼻歌で歌いだす。
歌が聞こえれば、何かが近づいてくるのはすぐに察することができるだろう。]
/*
ミカエル>>+193
気にせんでええよー、趣味みたいなもんやからなあ。
自分が手一杯でなかったら、いくらでもやるでえ!
雰囲気あった方が楽しいやんな!
/*
そろそろキャラ設定でも書いておくでやんす
香 → 男子高校生 → 思春期 → 思春期ってめんどくさいよね
→ 大人(ゲームプレイヤー)から見たらすごいめんどくさいやつ
→ フラグ回収・地雷踏み・着眼点はあるのに、考察力がない
→ ヒントを手に入れても生かせないタイプ
→ 最終的に暴走 → ( ゜Θ゜)
*/
…くっ!
[つるはしの攻撃は少しかすめただけで、
余計に犬屍人の怒りを興奮させただけみたいだ。
再度体勢を立て直し、つるはしを横になぎ払う。{2}
奇数:丁度キャットフードに気を取られた>>140、犬屍人の背中につきささる。
偶数:空を切って、キャットフードの方に走った犬屍人にあたらず。]
★
<b>― 移動中 → 路地(民家周辺) ―</b >
[帰り道、もう一度土産屋に寄ってみたがやはり誰もいなかった。
ひとまず先程の男たちの言葉に従い、レストランへと向かう]
[実を言うと開店時間なんてとうに過ぎているのだが――
そのことに…は、全く気づいていない]
[もしかしたら散歩をしているかもしれない、とささやかな期待をして、
辺りを見回しながら歩いていると覚えのある大声が聞こえた>>130]
? ラン……?
[おとなしい、とまでは言わないまでも普段落ち着いている彼が声を荒げることなんて……
ベルが関わっているとき以外、滅多にないことだと思うのだが。
先ほどの民家の時のように、恐る恐る、声のした方に近づいてみる]
ティノ、腕っ…!!
[ティノの腕から流れる血>>126に、下唇を噛む。
――守れてないじゃないか、馬鹿野郎
犬屍人の背に刺さった鉈を抜くと、
先ほど蹴り上げた犬屍人が襲い掛かってくる。
それに応戦しているうちに、気づけば、
ティノは香を助けるためそちらに向かっていた>>138
チラリと視線を向ければ、向こうに居るのは一匹だけ。
そこにはルートヴィッヒも居る。
それなら先に、イヴァンを助けに――]
は?
[そこでやっと、アントーニョが居ること>>137に気づく。
その近くには、銃を持っていた、化け物も]
/* ちなみに、「本心言わずに傍観タイプだよなぁ。場のノリには合わせそうだけど。でも思春期だからry」を超解釈したら、こう( ゜Θ゜)なった */
/*
>>+130
俺実は元ネタ知らないので、ホラーあるあるな感じのRPで来てるんだけど、一応言葉足らずに話している、つもり…
しかし最近普通な気がする。
[何だ?どういうことだ?
何故あいつは平然と、あの場に立っている?
犬屍人が、アントーニョを襲う気配もない。
――何故?
疑問を抱くも、その答えが出ることは無い。
むしろ彼の後ろで化け物たちが大人しくしている間に、
イヴァンを助けるべきだ。
近くの犬屍人の動きを止めるために鉈を振り下ろすと{4}
偶数:刃が頭に刺さり、犬屍人は蹲って動かなくなる
奇数:刃は当たらなかったが、犬屍人はそれに怯んで動きを止めた]
【バッシュ】
全く、あのふたりは何をしているのであるか!?
娘達が襲われているというのに!!
[イライラとした態度で、
宙に浮かびながらアントーニョとラン>>130 >>137の様子を眺めている。
やっほー☆お疲れ様ーウフフ☆、とフランシスに
ロー●のようなテンションで手を振られて、
更にイライラが爆発する。]
全く・・・こやつら、緊張感がまるでない!
娘達が殺されてしまうではないか!!
/*
ティノはつるはしを振り回すんじゃなくて、
つるはしに振り回されてるな。
ってのを言いたかったんだけど、イヴァン(とバット)を回収するまで言えない
【バッシュ】
[怒りの咆哮を上げて、男たちの一人にライフルの照準を定め――
{3}
1、2:ブルガの
3、4:ティノの
5、6:香の
{2}
奇数:肩を狙い、射撃
偶数:足を狙い、射撃
{1}
奇数:撃ちぬく。
偶数:外れてフランシスにせだーん。]
/* 明日更新がきたら即人柱申し出る予定だったけど
これはちょっともらえる武器を再確認してからの方がいい的な...ショーだし、中途半端な武器じゃない方がいい的な。
つまりは、銃orスプーン */
【フェリシアーノ】
― 移動中 → 路地(民家周辺) ―
[帰り道、もう一度土産屋に寄ってみたがやはり誰もいなかった。
ひとまず先程の男たちの言葉に従い、レストランへと向かう]
[実を言うと開店時間なんてとうに過ぎているのだが――
そのことに…は、全く気づいていない]
[もしかしたら散歩をしているかもしれない、とささやかな期待をして、
辺りを見回しながら歩いていると覚えのある大声が聞こえた>>130]
? ラン……?
[おとなしい、とまでは言わないまでも普段落ち着いている彼が声を荒げることなんて……
ベルが関わっているとき以外、滅多にないことだと思うのだが。
先ほどの民家の時のように、恐る恐る、声のした方に近づいてみる]
/*ハギス投げたら{5}
1ギルベルトの顔面に当たる
2ギルの上半身
3ギルの下半身
4エリザベータに
5二人とも避ける
6二人ともかかる
うん、でもやっぱ
ハギスはアーサーが使いたいかもしれないから俺は使うのやめておくよ
/*
>>+198
俺も元ネタ全く知らない〜
狂うタイミングを完全に間違えたから、普通に喋っちゃってるけれどね
儀式後は怪談話のあるあるみたいな感じに「あいつ」を探しながらうろつくけれど
ルートとおしゃべり楽しんでいたら襲えなかったとか……
[アントーニョ達と共に来たうちの5匹の犬屍人も、
他の犬屍人同様に、男たちに向かって走りだす。
最初に殺された犬屍人は、既に回復して起き上がった。
回復力の速さに定評のある犬屍人を、いつまでも相手にしていては、
体力が切れるだけなのだと、人間達は悟らない様だった。]
[薙ぎ払ったつるはしが空を切った直後だった。
上から殺気を感じ、気づいた直後自分の足に激痛が走る―]
ぐあっ…っ―…!!!
[空から自分を撃ったバッシュを睨みつける。
どうにか足を引きずると、バッシュに向かってツルハシをぶん投げる。{2}
奇数:それは見事奇跡的に直撃した
偶数:当然かわされた]
[蹲った犬屍人をそのままに、イヴァンに向かって駆け出す。
腕をかばっているイヴァンの手は、赤く、あかく]
歩けるか!?
[痛みに顔を歪めながらも、イヴァンは頷いただろう。
彼を支えながら、歩く。
時折襲ってこようとする犬屍人には、飛び掛られる前に蹴りを入れて。
そのときだった。
聞こえてきた銃声>>#40。
打ち抜かれたのは、ティノの足。
赤が、赤が――]
【バッシュ】
[ふわり、と上空に舞い、リロードをしていると、
届くわけがないのにも関わらず、重いツルハシを投げる男>>147を、
バカにした様に鼻で笑った。]
足が地についている者が、吾輩にかなうと思っているのか!
銃でも持って出直して来るがいい!
やっぱ…そう上手くはいかないよね…
[足を引きずってツルハシを取りに行く。{4}
奇数:その隙を狙って起き上がった犬屍人に襲われる。
偶数:奇跡的にツルハシの元まで何事もなく辿り着く。]
/*
やっとログ辿り終わった;
ちょっと、お菊さん…wwwww
夏の新刊にするのはやめてね。
俺サディクと一緒にい過ぎて口調うつっちまったな。
しかしなんかあちこちでフラグたってるな!
サディクとヘラクレスがいきなり急接近するとはなぁ。
ギルがエリザの方に行ってお兄さん感動しちゃったよ。
男を見せろよ〜♪
>>*145
ちょ、酷い!!
でも俺はおまえのそういう歪んだ愛も全部受け止めてやるよ☆
ああああああああああああ
[目の前が真っ赤に染まる(元から真っ赤な世界ではあるが)
足のすくみも、背中も痛みも、なにもかも忘れて
…はティノの元に駆け出した。
ティノがよろけながら空中にいる何かにつるはしを投げている。
その隙を、犬の化け物が狙っている]
お前らはきえろおおおおおおおおお!!
[…は助走をつけながらフライパンを犬の化け物にふりかざす。
それは(06)]
偶数:犬の化け物の鼻先に命中し、鼻をつぶした
奇数:尻尾に命中し、犬の化け物は一瞬ひるんだ
[イヴァンをそっと下ろすと、鉈を強く握る。
無言で、無表情で。
ティノを傷つけた化け物に、向かう]
狙うなら俺を狙えよ羽野郎
[地面に落ちていた石を、飛んでいる化け物へと投げつける{3}
偶数:それは羽屍人の頬をかすった
奇数:それは見当違いの方向へと飛んでいった]
でいやぁぁぁあああ!!!
[どうにかツルハシを手に入れると、
鼻で笑うバッシュ>>#43に再度ツルハシをぶん投げる。{1}
奇数:バッシュの羽を切り裂く。
偶数:やっぱりかわされる。]
[大部分の島民達と同じ顔色に身体の色、そして何より
アルフレッド(>>#33)の眼鏡の奥から流れる赤い血液に、
人差し指を指しながら、口をパクパクと動かす]
貴方こそ、どうしちゃったのよ…!
ねえ、それハリウッドの特殊メイクじゃないわよね?
[後輩だったモノ(>>#36)が愛くるしく首を傾げてくる。
しかし不気味極まりない。じりじりと桟橋からこちらへ
距離を詰めてくる。その圧倒的な存在感に、逃げ場など
海か船かくらいようにしか無いように思えた。
それか狭い幅の橋の上、果敢にも後輩の横を走り抜けるか、だ]
不味いわギルベルト、逃げましょう!
もうこの際船の中でもいいから!
――って、アーサー君いるの? ……中、に?
[ギルベルトの服の端をぐいぐい引っ張って、自明な事を提案する。
恐慌のあまりか、敵の思惑どおり船に入ろうとまで言い出す。しかし
アーサーが中で寝ている(>>#36)との言に、恐る恐る船を見遣った]
[イヴァンをそっと下ろすと、鉈を強く握る。
無言で、無表情で。
ティノを傷つけた化け物に、向かう]
狙うなら俺を狙えよ羽野郎
[地面に落ちていた石を、飛んでいる化け物へと投げつける{5}
偶数:それは羽屍人の頬をかすった
奇数:それは羽屍人には当たらなかった
続いて投げられたつるはし>>151が、
羽屍人の羽を、切り裂いた]
【バッシュ】
[油断していた所を、まさか、といった様子で
ツルハシが片羽を切り裂く>>151]
ぐわああああ!!
[悲痛な声を上げて、飛び立っていった。
回復するまで、民家の屋根で身体を休めている。]
[ツルハシはバッシュの羽に当たったせいか、
その衝撃でわりと近くに落ち、再度ツルハシを手にする。
が、銃を足に受けた痛みが歩けば歩くほど強くなってきて、
思わずグラリと体が倒れる。]
―うっ…みんなが戦っているのに僕は…
/*
>>153
さっきから狙っとるんやけど・・・。
というか武器以外武器に使わんであげて><
ノギス拾って攻撃とかし放題になる><
逃げやがって…ッ!
[逃げていく羽屍人を睨む>>#44と、舌打ちをする。
けれど、覚えた。
――あいつがティノを撃った奴。
いつかこの手で潰してやる]
/*
ラ神がことごとくティノに冷たくて泣けてきたと思ったらここに来てデレたね!
>>+199
おい、そこは3番だろ!
これぶっちゃけ切りがない的な!
あいつら、傷ついた部分が回復するみたいっす!
[倒れたティノ>>154の元にかけより、
急いでパーカーを脱ぎ、血が流れ出るティノの足に押し当てる。
やり方などわからないが、止血のつもりだった。
自分に当たったものとは違い、完全に貫通しているようだ]
(体内に残るよりはきっとマシだった的な)
[近づいてくる気配に顔を上げると、
ブルガとイヴァンがこちらに向かってきているようだった]
ブルガ先輩!イヴァン先輩!大変っす!ティノ先輩がッー
[叫びかけて、…は目を見開く。
ブルガに支えられるイヴァンの腕から、赤い血がしたたれていた]
【バッシュ】
[屋根の上から、石を投げた男>>153に照準を定める。
浮いている状態よりは、足が底面に着いている為、
命中率も上がる――
引き金を引いた。
{5}
奇数:男の頬肉を、鉛玉がえぐる。
偶数:男の腕に鉛玉が着弾する。
それを見届けて、更に距離を取って待機する。]
/*
武器以外のものを武器にするのはやめて下さいませ。
落ちている木材で攻撃、などにつながると、
武器をランダムで取る意味がなくなります。
*/
‥ありがとうございます。
[…に駆け寄ってきて、止血をしてくれた香>>156に礼を言い、
切りがないという言葉にコクリと頷く。]
確かに…どうにかしてこの場を逃げられないでしょうか…
[沈んだ顔でそう呟いた直後、屋根の上から殺気>>#45を感じる。
その狙い先は―]
ブルガさんっ!!
[立ち上がって庇いに行こうとする―が、怪我した足では追いつけるはずもなく―]
[羽屍人を仕留められなかった事への苛立ちと、
ティノを守る事ができなかった自己嫌悪。
それを全て、襲い掛かってくる犬屍人へとぶつける]
邪魔すんなよ、ティノが怪我してんだ。
[飛び掛ってくる犬屍人目掛け、鉈を横に薙ぐ{5}
偶数:命中して、犬屍人は横へと吹っ飛んだ
奇数:外れてしまい、慌てて避けるも攻撃が掠ってしまう]
/* これ・・・
この3人(俺、ブルガ、ティノ)は村人的な・・・
だって・・・いま全員・・・
本気でこの状況からの脱出方法がわからなry */
/*
銃系屍人は本当は、もっと配置してもええけど、
ゲームみたいに、条件クリアで回復するわけやないしなあ…。
あんま置けんのが現状やねえ。
恐らく、羽根なし屍人で銃持ちも、儀式後に出てくるけど。
因みにバッシュ、ホンダは俺が殺しとる感じ。
[どうにか近くの犬屍人をツルハシでなぎ払いながら、
ブルガの元へと近寄る。]
大丈夫ですかっ!!?
[顔面蒼白で、彼の状態を確認しながら、
怒りを露わにする。彼を傷つけた屍人―。
そしてなによりも彼を守ることのできなかった自分に。
だから先程足を攻撃されて、
手当されてる間に周りを見て気づいたことを口に出す。]
…―ねぇ、何でアントーニョさんとランさんは攻撃を受けてないんですか?
い、った…
[犬屍人の攻撃が腕をかする。
痛みに眉を顰め、
もう一度攻撃を仕掛けようと鉈をしっかりと握り――]
――――ッ!!
[大きな音>>#45と共に、頬に熱が走る。
驚いて頬に触れれば、ぬちゃりと指先に赤いもの。
あいつに撃たれたと判断するのに、そう時間はかからなかった]
ねぇ…貴方ならこの場を抑えることできるんじゃないですか?
この間のロヴィーノさんみたいに。
[そうアントーニョに声をかける。
もしこのキリのない状況を崩せるなら彼だけなんじゃないかと。そして二人が攻撃を受けない理由も気になっていた。
そう―まるで化物達は彼らを慕ってるようにさえ見える。]
[やはり銃相手では分が悪い。
羽を傷つけられてもなお銃を撃てるということは、
また、遠くから撃たれるかもしれない]
屋根のあるとこ、行った方がいいな
[指についた血を見つめながら、冷静に呟いて。
むしろ、この状況だからこそ冷静になれたのかもしれない。
ティノがこちらへと近寄ってこれば>>161、
驚いた表情で、慌てて彼のことを支える]
ばっ…一人で歩くな、俺は大丈夫だから!
[その言葉は、ティノの冷静な一言によって、遮られてしまった]
[ティノ>>163から声が掛かれば、重たげに口を開き。]
せやなあ…
坊主らが何処かに行ってくれたら、この子らは追いかけへんねや。
家出してもうたランちゃんを探しに、放っただけやからね。
ランちゃんを隠そうとする子らには、攻撃してもええ事を命じとるわ。
……儀式まで、そこまで時間ないねん。
あんまりゆっくりしとると、儀式が失敗すると――
君らごと、この島が異世界の中に沈むんやから。
[ランを宥めながら、ぽつりと告げた。]
(あ、ダメだ、きもちわる、吐きそう)
[ブラックアウト、というのはこういうものだろうか。
完全に目の前が真っ暗になった。
びっくりして慌てて首を横にふると再び赤い世界が現れる。
そして今度はブルガが打たれるのが目に見えた>>#45
もう、悲鳴をあげない。妙に頭が冴え始めている。
あのとき>>1:215と同じ現象だ]
...そういえば、そうっすね>>161
[ティノの疑問は最もだ。そもそも、なんでランは逃げていたのだ。
あの化け物たちから逃げていたのではなかったのか。
周りを見渡す。負傷しているメンバー。『元気な』自分。
血を流している...イヴァン...]
[それは、イヴァンを助けに行く時に抱いた疑問。
何故、彼は。
彼らは、攻撃されないのだろう。
あの時は、攻撃されてたのに]
ティノ、少し離れるぞ。
[脳内で響く警笛。
もし、化け物を操っているのがあいつだとしたら。
近くに居るのは、危ない。
なるべくアントーニョ達から離れようと、ティノに囁く]
[船の中へと向かった二人はアーサーに穴が開けて寝ている状態なのを確認することになるだろう。
ただ、寝ているといってもアーサーも目覚めれば屍人の仲間入り、ポケットの中の
特殊メイク?
何を言っているんだい
そんなことより
君たちは楽園へと来ないのかい?
俺はヒーローだしね
みんなを楽園へと導いてあげるべきだとおもうんだ
[桟橋の上で、船に片足をかければ軽く傾く。ぐらりと揺れた船は二人にとって転覆の恐怖を感じるさせるかもしれない。]
[どうも船内で“寝ている”らしい(>>#36)アーサーの姿を探したが、
エリザベータにはすぐに彼を見付けられなかった。
…はゾンビ状態のアルフレッドに向き直り、小癪にも
会話から情報の引き出しを試みてみる事にした。
そうすれば、船の中に入る必要も無くなるかも知れない]
……ねえ、アーサー君が中にいるって事は、
もしかして船の状態は既にチェック済なの?
鍵が無くて動かなかったとか?
そして誰かに襲われて、貴方はご覧の有様って訳…?
[もし船が動くのなら、自分達、他のサークルメンバーを
見捨てて逃げる事も出来た筈だ。
正義感の強いアルフレッドは反対しそうな事だが、
現実的なアーサーなら彼を説得して逃げ出しそうなものだ。
(なお、以上はエリザベータの主観であり、
実際の彼等の人物像とは一切係わりはない)]
(儀式をせんでも――ランを供物に捧げへんでも、
もうひとつの、島を救う方法はある、が――)
[それは、永遠にランと共に過ごす、という事を放棄し、
自分が住人では無くなる、という事だった。
しかし、それは―――、そもそも、勝算は0.1%程度だろう。]
(俺が、クエレブレ様を殺す――しか、ない。)
[ティノがアントーニョに問いただす>>163
その隙に、・・・はさっと周辺を見渡した。
逃走経路の確認だ。
アントーニョの返事次第では...逃げ出す必要があるかもしれない。
その時は...]
(誰よりも早く走れる自分が殿(しんがり)になろう)
[たとえその結果...みんなとバラバラになったとしても。
・・・のバッグはルートヴィッヒから受け取ったが
消炎鎮痛剤はルートヴィッヒのバッグの中のままだ。
3人に使用することができる。自分の分は、もういらない。
ブルガの声>>167に小声で答える]
俺、薬で大丈夫なったんで、
みなさん、先に走りだしてください的な。
俺が一番足が速いから、すぐに追いつくっす。
[――何言ってるんだ、こいつ。
アントーニョの話>>165を聞いて、
真っ先に思ったのがそれだった。
まさか。メルヘンやファンタジーじゃあるまいし。
そう思うも、今、この状況が『起こりえないこと』なのだと思い出す]
……………
[行くぞ、と。
アントーニョに背を向けて、この場を去りたかった。
けれども、隣のティノがそれをどう思うか。
それが気がかりで、行動に移す事が*出来ない*]
★
― 自宅 ―
[そのまま自宅に到着し、まずは礼服を探してみる。やはりなかった。
しかたないので故郷から持ってきた厚手のコートを羽織る。
どう考えてもこの土地では使わないと思っていたが、今は何故か心地よかった]
はー、ちっとあれだが許してもらうっぺ。
[その他、友人から送られてきたインテリア製品や、大工道具を背負い袋に詰め込む。
ノギスも袋に差し入れた。]
よしと。
しかしいくらなんでも急すぎるべ…
[ぶつぶついいながらも顔は笑っていた。また教会に戻らなければ。]
【アルフレッド】
[船の中へと向かった二人はアーサーに穴が開けて寝ている状態なのを
確認することになるだろう。
ただ、寝ているといってもアーサーも目覚めれば屍人の仲間入り、
ポケットの中の
特殊メイク?
何を言っているんだい
そんなことより
君たちは楽園へと来ないのかい?
俺はヒーローだしね
みんなを楽園へと導いてあげるべきだとおもうんだ
[桟橋の上で、船に片足をかければ軽く傾く。
ぐらりと揺れた船は二人にとって転覆の恐怖を感じるさせるかもしれない。]
【デン】
― 自宅 ―
[そのまま自宅に到着し、まずは礼服を探してみる。やはりなかった。
しかたないので故郷から持ってきた厚手のコートを羽織る。
どう考えてもこの土地では使わないと思っていたが、今は何故か心地よかった]
はー、ちっとあれだが許してもらうっぺ。
[その他、友人から送られてきたインテリア製品や、大工道具を背負い袋に詰め込む。
ノギスも袋に差し入れた。]
よしと。
しかしいくらなんでも急すぎるべ…
[ぶつぶついいながらも顔は笑っていた。また教会に戻らなければ。]
<ruby><rb>最終兵器</rb ></ruby >
☆追記
[船に圧力をかけなからエリザの問いかけに返事をする>>168
不思議そうな顔をして、赤い水をたらす]
鍵はささってたし、動きそうなふいんきだったぞ?
だから、俺が壊しておいたぞ
[とても、いいことをしましたといわんばかりの明るい声でそう告げた]
アーサーがおかしいこと言ってたんだ
この楽園から逃げるなんてさ
馬鹿。お前も怪我してんだろ。
いっちゃん元気なのは俺だ、無理すんな。
[デコピンをひとつお見舞いしてから、
険しい表情で、香に告げる>>170]
それに…逃げるなら、見逃してくれそうだわ。問題は…
[――誰かがランを助けたいと言い出した場合、か。
熱を帯びていた頬が、ズキズキと*痛み出した*]
★
― 自宅の外・路地 ―
[周囲で雑音がする気がする。が彼は相変わらず鼻歌を歌いながら教会を目指す。
ふとそこに、はぐれたように1匹四つんばいの犬屍人が現れた。]
あれ、雑貨屋の…
[屍人の顔は、島に来たとき、自分のことを何かと気にしてくれた可愛い少女だった。
髪も服も完全にぼろぼろだが、顔はまだ面影がほんのわずか残っている。
実はほんの少し、いやかなり惚れ込んでいたので、判別できたのだろう。]
可愛くなったね
[しゃがみこんで頭を撫でると、手をべろりと舐めてくれた。
と、向こうはじゃれたつもりだったのだろうか。前足?が思い切り顔に当たった。
すばやく背中のノギスを掴み、彼女の頭に打ち付ける。顔がめきょっとくぼんだ]
はは、痛いだろ
[ほんとは全然痛くない。その場にうずくまって動かない犬屍人を置いて、また鼻歌を歌いながら教会に向かった]
【デン】
― 自宅の外・路地 ―
[周囲で雑音がする気がする。が彼は相変わらず鼻歌を歌いながら教会を目指す。
ふとそこに、はぐれたように1匹四つんばいの犬屍人が現れた。]
あれ、雑貨屋の…
[屍人の顔は、島に来たとき、自分のことを何かと気にしてくれた可愛い少女だった。
髪も服も完全にぼろぼろだが、顔はまだ面影がほんのわずか残っている。
実はほんの少し、いやかなり惚れ込んでいたので、判別できたのだろう。]
可愛くなったね
【デン】
[しゃがみこんで頭を撫でると、手を べろり と舐めてくれた。
と、向こうはじゃれたつもりだったのだろうか。前足?が思い切り顔に当たった。
すばやく背中のノギスを掴み、彼女の頭に打ち付ける。顔がめきょっとくぼんだ]
はは、痛いだろ
[ほんとは全然痛くない。その場にうずくまって動かない犬屍人を置いて、また鼻歌を歌いながら教会に向かった]
【アルフレッド】
[船に圧力をかけなからエリザの問いかけに返事をする>>168
不思議そうな顔をして、赤い水をたらす]
鍵はささってたし、動きそうなふいんきだったぞ?
だから、俺が壊しておいたぞ
[とても、いいことをしましたといわんばかりの明るい声でそう告げた]
アーサーがおかしいこと言ってたんだ
この楽園から逃げるなんてさ
(ランさんを隠す?やっぱりランさんは逃げてた的な?
あれ?なんで?アントーニョさんとランさん、あんなに仲よかったのに)
[アントーニョの話を聞きながら>>1652人の関係性について考える。
異世界とかなんたらとかも聞こえるが今の頭では理解不能だった。
ひとまずアントーニョが発する言葉も一字一句覚えるだけ覚えておこう。
そんなことを思っていると>>172
自分の悲壮な決意はデコピン一発で打ち砕かれていた]
(つまり、親子喧嘩に巻き込まれている的な?そういうこと?)
[親子喧嘩に赤い世界も化け物も登場しないだろうに、
消炎鎮痛剤の副作用でふわふわ沸いた…の頭はまともに機能してなかった]
/*
流れに追いつけないっ;;
>>*164
やった。俺がヤる方だな!…って、おいやめろww
お兄さん冒険者だから↓
★
はいはい、トーニョもランも仲直り!
[アントーニョとランに近づき二人の尻をポンっと叩く。]
じゃあお兄さんワンちゃん(娘)達の回収してくるから
[二人の傍を少し離れ近くにいた犬屍人にポケットから取り出した落し物のストラップ(>>0:54)をブラブラみせる]
はいはい、お嬢さん達…お友達のこのワンちゃんが帰ろうって…言ってますよぉ…
/*
一応、死に方のビジョンはできとるんやけどなあ…
にしても重いっていう。
多分、犀賀先生的な感じで、クエレブレを倒す必勝アイテムのヒントを与えたえりしようかなーと思いつつ。
元ネタシリーズが、そんな感じなんで。
【フランシス】
はいはい、トーニョもランも仲直り!
[アントーニョとランに近づき二人の尻をポンっと叩く。]
じゃあお兄さんワンちゃん(娘)達の回収してくるから
[二人の傍を少し離れ近くにいた犬屍人にポケットから取り出した落し物のストラップ(>>0:54)をブラブラみせる]
はいはい、お嬢さん達…お友達のこのワンちゃんが帰ろうって…言ってますよぉ…
[ブルガに支えられながら>>164アントーニョの話を聞く。]
この島が異世界中に沈む…?
[突如アントーニョから聞かされた言葉に>>165に首を傾げる。
そしてブルガに離れるぞと囁かれ>>167、徐々に後退する姿勢を取る。]
連れていくというのはわかりますが…
ランさんはどうなるんですか?
彼…すごく嫌がっているみたいですけど。
[後退する姿勢を取りながらもふと、ランがひどく怯えながら逃走を計っていたことを気にかけ、そう訊ねる。]
……ランちゃん……?
[周囲に居た者達に、何処かにいけ、>>174と告げるランに、
やってはいけない事をやってしまったのか、と
何処か遠いものを見るような感覚で、去っていく青年達を見送る。]
……、………。
[無言で、泣いているランの頭を撫でて。]
(この子の為に、俺が出来る事は――なんなのだろうか。)
(それは、たぶん、たったひとつの、無謀なこと。)
とりあえず、フランシス>>#52には、
割りと痛烈な蹴りを背後から叩き込んでおきつつ、
犬達を従えて教会へと向かう。]
【移動→教会】
/*
香可愛い可愛い可愛い(ごろんごろんごろん
すれ違ったまま墓下行ってまいそう…襲いに行くからの!
…あれ?闇人って地上の奴ら襲うんやっけ?
/* 理想は
ティノさんが暴走→俺が殴って気絶させる→
ブルガさんの担がせて逃走→
ランさんになぞの言葉「日焼け止めもっておいて」をいう
え?『日焼け止め』の秘密?
( ゜Θ゜)
( ゜Θ゜)くくく・・・
*/
[そして隣から聞こえた声>>172に]
馬鹿言わないでください。
先ほど銃で撃たれたブルガさんが元気というわけないでしょう。
…逃げる時はブルガさんも香さんも一緒です。
じゃないと、僕だって逃げるに逃げられないじゃないですか。
[そうポツリと呟いて。
だが、その直後、フランシスが出した物に目を丸くさせる。]
―花たまごのストラップ…僕の無くした。
/*
>>*170
真剣に考えたんだ…
もし俺のエッフェル塔にストラップが
ぶる下がってるとしたら…
一体どのタイミングで俺は脱ぐのか…
そして、ストラップの紐の輪って結構ちっちゃくね?…と。(迫真
それを‥返してください!
僕の…僕の大事な…
[花たまごを拾って来て間もない頃の事を思い出す。
友人のベールヴァルドと一緒に拾ってきた花たまご。
ある時学校の課題で、自由課題が出された時に、
ベールヴァルドが、自分と一緒に遊ぶ花たまごを見ながら
コツコツと作って、課題を提出した後、自分にくれた物だった。
…―これがあればいつでも花たまごと一緒だべ。
そんな事を言いながら。
花たまごもそれを見て嬉しそうにキャンキャンと吠えていた。
あの頃の楽しかった時間―それは今はもう二度とくることはない。
気がつけば、…はブルガの支えてくれていた手をソっと退けて、
フランシスの方へと向かっていた。]
(ランさん...ソーリー...後で絶対助けに行く的な...今は...勝てない...)
[どうして自分はこうも無力なのだろう。
奥歯をギリィとかみ締めながら、ふと、あることを思い出し、
去っていくアントーニョとランの背中に叫ぶ]
ランさん!俺がプレゼントフォーユーした日焼け止め!
あれを絶対なくさずに持っておいてください!!
[この声がランに聞こえた可能性は5%だった]
/*
( ゜Θ゜)日焼け止めの中身は
( ゜Θ゜)河童の妙薬でやんすからあああ!!
しかし5%って低いな、おい。
*/
あれ、は…
[警官の化け物が手にしているストラップ>>#52
あれには、見覚えがあった。
――花たまご。
あれは、ティノのものだ]
ティノ、駄目だ!
[ストラップにふらりと誘われるように、
化け物へと向かっていくティノ>>180を止めるため、その背を追う。
あいつは、銃を持っていたはずだ
足を怪我しているティノでは、撃たれたときに避けれるはずもない。
化け物からティノをかばうようにしながら、
ストラップを求めて歩くティノの動きを止める]
ティノ先輩、すんません!ソーリー!対不起!
[髭の人間型化け物に向かって駆け出そうとするティノ>>180を
・・・は正面から押さえ込んだ。一瞬遅れてブルガたちも加勢する]
(だめだ、足、怪我してるのに、こんなに、あばれちゃ!!)
[もがくティノの足から血が撒き散らされ、地面に赤い華が咲く。
彼のもがいた腕が数度・・・の胴体にあたるが、
消炎鎮痛剤が効いているためか、痛みはほとんどない]
(薬の効果が切れた時が、地獄っすね。
これたぶん、打撲じゃない。肋骨にちょびっと、いっちゃってる的な)
[アントーニョたちの姿が見えなくなるまで、皆はティノを押さえ込んだ]
/*
ここに来てまさかのフラグ回収>日焼け止め
>>*171
あーなるほどな☆
>>*172
ガタガタブルブル…
ティノ>
ストラップ今返した方がいい?
/*うわーん間に合わなかった!*/
★
[もう一度響いた、今度は怒声のようなランの声>>174にびくりと体を震わせた]
[思い切って身を乗り出し、声のした方へ向かう]
――――え…!?
[真っ先に目に入ったのは、涙を流しながら顔をしかめるラン。
それから、アントーニョとフランシスの姿を見つける。
もし先ほど会った男達がまだそこにいるようなら、彼らの姿も視認しただろう]
ヴェ、ヴェ、ラン、どうしちゃったの!?
アントーニョ兄ちゃん、これどういうこと?
[どうして、アントーニョがそばにいて彼がこんな表情をしなくてはならないのか。
そう思い、彼に問いかけた]
【フェリシアーノ】
[もう一度響いた、今度は怒声のようなランの声>>174にびくりと体を震わせた]
[思い切って身を乗り出し、声のした方へ向かう]
――――え…!?
[真っ先に目に入ったのは、涙を流しながら顔をしかめるラン。
それから、アントーニョとフランシスの姿を見つける。
もし先ほど会った男達がまだそこにいるようなら、彼らの姿も視認しただろう]
ヴェ、ヴェ、ラン、どうしちゃったの!?
アントーニョ兄ちゃん、これどういうこと?
[どうして、アントーニョがそばにいて彼がこんな表情をしなくてはならないのか。
そう思い、彼に問いかけた]
[必死にフランシスの方へと足を引っ張る…だが、
どうにも上手く足が動かない。]
あっ…!!
[足に力が入らなく、その場に崩れ落ちる。
それでも這いずってどうにかストラップを返してもらおうと、
再び立ち上がる。
が、ブルガと香に止められ、…の動きはそこで止まる。]
離してくださいっ…お願いです‥
[だが、その声は聞き入れられず、その場に崩れ落ちることしかできなかっただろう。]
/*
凄い無茶振りをしているけど俺本人もどんな言葉を投げかけたのか
全く想定してへんから自由に解釈してくれてええわw
ああ、そうなの…。
よく理解できないけれど、その時はもう既に…って事かしら。
[アルフレッド(>>#51)が気の効いた軽妙なジョークでも言うかのように突き付けてきた衝撃的な事実に、一瞬目を見張る。
ややあってから視線を地に落として、乾いた平坦な声で返す]
貴方がやられたって事は、アーサー君もきっと…。
[考えたくはないし、まさかとは思いたいが。言い草から、アルフレッドがアーサーに何かしたという可能性もあった。
あまりの事に、手が、腕が、肩が自然と震えてくる。
この感情に名前を付けるなら、絶望というのだろうか。
しかしそれよりも、よく知る長年の親友のような感覚が
温泉のように身体の奥底から湧き立ってきた]
――いったい何なのよゾンビ共は、楽園楽園って……
私には地獄にしか見えないわ!!
[暑さで熱いのか、ひんやりとして冷たいのか、
もう何だか訳が分からない金属製のスパナを握り込む。
その温度は自分の今の精神状態と酷似しているように感じた]
そんな足で、駄目だ。
[あれがティノの大切なものだという事は、彼を見ていれば分かる。
しかし、自分は。
ティノの命のほうが大切なのだ。
ティノを化け物の元へ行かせるわけには、いかない。
どれだけ彼に恨まれようとも。
これ以上、ティノが怪我をしてほしくないから]
/*
OKww
★
[近づいてくる青年(>>180)が届かないくらいの高さに
パッとストラップを上げる]
だーめ!…これは落し物なの…
でも…もう…これお兄さんの物だから…
[すかさずストラップをズボンの中に隠しニヨニヨと笑う。
すぐに後ろへ振り返ると凄い速さで教会の方へかけていった
周りにいた犬屍人達も、…の後を追うようにかけていく]
[教会に向けて足を進めかけていたところで、フェリシアーノ>>#53に
声を掛けられた。
これ、というのは、ランが泣いているという事だろう。]
……俺が、ランの事泣かせてしもたん。
俺、なんでこんな――アホなんやろな、フェリちゃん。
楽園に皆が行く為っていうても、これじゃあ――
[そこまで言いかけて、絶句した。]
(さっき、ランの前で、青年達に言った言葉は、)
(ランに強いたことは、)
(他の孤児の子らのために、金持ちにランを売ろうとした)
(おとんとおかんのやろうとした事と、まるで同じやんか…。)
……なんで、気づかなかったんや……。
なんで…。
[呆然と、バールを地面に落とした。]
/*
[無言で照準を定める{1}
1.2:無残な薔薇が飛び散った
3.4:無残な薔薇が飛び散った
5.6:無残な薔薇が飛び散った
はは、悪魔の子供は、やっぱ悪魔やな。
[感情のこもらない声で、フェリシアーノに告げたのか、
誰に告げたのか、自分を見下した様にぼやいたのか。
みしり、と胸に杭が刺さるような感覚に陥りながら、
吐き捨てて、再び歩み出す。
鉛でも付けられたかのように、重い足を引きずりながら。]
【フランシス】
[近づいてくる青年(>>180)が届かないくらいの高さに
パッとストラップを上げる]
だーめ!…これは落し物なの…
でも…もう…これお兄さんの物だから…
[すかさずストラップをズボンの中に隠しニヨニヨと笑う。
すぐに後ろへ振り返ると凄い速さで教会の方へかけていった
周りにいた犬屍人達も、…の後を追うようにかけていく]
どうしたもこうしたも…!
[>>#36不思議そうに首をかしげ血の涙を零しながら迫ってくる
アルフレッドにえも言われぬ恐怖を感じる。
…は、思わずエリザベータの元へ一気に駆け寄った。
それは、見知った彼女のそばに居ることで恐怖を緩和しようと思ったのかもしれない。
あるいは、そうでなく、…には言語化できない理由で駆け寄ったのかもしれない。
(危険を承知でエリザベータを探しに一直線に海辺まで走ったとき先ほどのように。)
エリザベータも同じようにアルフレッドに恐怖を感じたのか、彼女のそばまで行くとすぐにぐいぐい引っ張られた(>>152)だが]
あ、アーサー!?アーサー先輩は中にいるのか!
[アルフレッドの言葉に、思わず船を見る。
エリザベータはアルフレッドから情報を聞き出すことにしたようだった(>>168)
その隙に…といってはなんだが、ぴょんと船に飛び乗り、中を見る。
中は……なんだろう、よくわからないが、一見して【荒れている】ように思った]
[ティノを止めながら>>185、そっと彼らの方に目を向けると、
ランが唇の動きだけで何かを伝えてきた>>184
本当は『助けにいくから待っててください!!』と叫びたい。
だがそれを叫べば、化け物たちは・・・たちを『ランを隠すもの』と判断し
再び襲ってくるかもしれなかったのだ]
(すみません...ソーリー...ソーリー...)
[ランの唇の動きを読み取ると、内容は...と言いたいところだが
当然のごとく・・・に読唇術の心得はない。したがって、{4}のように解釈した]
1,2:わかった、大事にする
3,4:どこかにやったけど必ず探してもっておく
5,6:すでに体に塗ってしまって中身は半分だ
[なお、・・・の語彙力に方言というジャンルはなかった]
― 移動→教会 ―
[とぼとぼと歩きながら、時折ランを気にした様に声を掛ける。]
…聖水で、ランちゃんの為に風呂準備してあるから、帰ったら入り。
……俺は普通の赤い水でも、どうにもならんから。
[一緒に入ろう、と普段なら図々しく笑いかけて居るだろうが、
今はそんな気分にはなれなかった。
気の利いた文句がうまく出てこない事に、
苛立ちと焦燥を抱えたまま、
楽しみにしていたはずの式を行う事すら、気が重く感じた。]
あ、修理してくれたんやなあ。
二人とも、おおきになあー。
[教会の屋根の方を見上げると、サディクとヘラクレスが見えた。
ほぼ直っている屋根の様子に、愛想の無い声音で、
手を上げて二人を労っておいた。]
/*
>>*177
Σ(´□`; )!?
皆でお兄さんを追ってくるといいよ〜 ニヨニヨ
>>+223
フェリシアーノまでっ!(T□T)
でもっ…!
[ブルガに駄目だ>>187と言われ、
それでも尚離して欲しいと伝えるが、
今の自分では二人を振りきって行けるほど、
足は言うことを聞いてくれない。
そしてフランシスからかけられた言葉>>#54に
絶望を抱き、ひどく沈んだ表情をする。
また大事なものを一つ奪われた、と。]
なんで…なんで…
[なんで人の大切な思い出さえも奪うのだろう。
そう思いながら、ただ屍人達を睨むことしかできなかった。]
★
[呆然としているようなアントーニョを見た。
一体、何があったのだろうか? そう思って続きの言葉を待つと>>188]
アントーニョ兄ちゃんが、ランを……?
[どうして。と、言葉を続けようとしたが]
――楽園?
皆が行くって、一体何のこと……?
[思わず、疑問が漏れた。]
[そして、目に付いたものに思わず、絶句する。]
お……い…!アーサー先輩!
[表にエリザベータをゾンビのアルフレッドと
二人きりで残しているにもかかわらず、思わず駆け寄る。
そこには、すやすや眠るアーサーが。
胸に、不自然な風穴がぽっかり開けた状態で]
……ッ!
[脈をとる。だがそんなものをとるまでもなく、
その冷たい体を抱き上げた時点で答えはわかっていた。死んでいる]
ちくしょう……畜生ッ!!!!
[唸るような、ほえるような声が漏れる。
アーサーのそばには、捕鯨用と思しき猟銃やら、短機関銃やらが散らばっている。
この銃で、やられたのか?
/*
>>+225
追うまでもないですよ。
だって貴方ここで無残な薔薇になるのですから。
[そういって、銃を再度構える。]
★
[しかし、まるでこの世の終わりとでも言いたげな、絶望したような口調で続けられた言葉に>>189、今度はこちらが言葉を失う番だった]
あ、悪魔……? なにそれ、それこそどういうことなの!?
そんなこと、言って欲しくないよ……!!
[ぼとり、と落ちたバールには気づかない。
ふらふらと歩き出した彼が心配になり、そのままその後をついていくことにした]
[そして、目に付いたものに思わず、絶句する。]
お……い…!アーサー先輩!
[表にエリザベータをゾンビのアルフレッドと
二人きりで残しているにもかかわらず、思わず駆け寄る。
そこには、すやすや眠るアーサーが、胸に、不自然な風穴がぽっかり開けた状態で]
……ッ!
[脈をとる。だがそんなものをとるまでもなく、
その冷たい体を抱き上げた時点で答えはわかっていた。死んでいる]
ちくしょう……畜生ッ!!!!
[唸るような、ほえるような声が漏れる。
アーサーのそばには、捕鯨用と思しき猟銃やら、短機関銃やらが散らばっている。
この銃で、やられたのか?
・・・ダレニ?]
【フェリシアーノ】
[呆然としているようなアントーニョを見た。
一体、何があったのだろうか? そう思って続きの言葉を待つと>>188]
アントーニョ兄ちゃんが、ランを……?
[どうして。と、言葉を続けようとしたが]
――楽園?
皆が行くって、一体何のこと……?
[思わず、疑問が漏れた。]
【フェリシアーノ】
[しかし、まるでこの世の終わりとでも言いたげな、絶望したような口調で続けられた言葉に>>189、今度はこちらが言葉を失う番だった]
あ、悪魔……? なにそれ、それこそどういうことなの!?
そんなこと、言って欲しくないよ……!!
[ぼとり、と落ちたバールには気づかない。
ふらふらと歩き出した彼が心配になり、そのままその後をついていくことにした]
っ、あの野郎…
[まるで、ガキ大将がいじめをするときのような。
そんな笑みを浮かべながら、
化け物はストラップをズボンの中に隠す>>#54
その隠し場所にも殴ってやりたかったが、
なにより、人の気持ちを踏み躙るような、そんな行動に腹が立つ]
…ティノ。
[憎憎しげに屍人たちの背を睨むティノ>>193の身体を、
ただ抱き寄せて、撫でてやることしかできなかった]
―回想(民家周辺)―
[追いついてきたのはイヴァンのみだった。>>49
エリザベータと兄は何処へ逃げたのだろう。多分二人の事だから大丈夫だろうとは思うが不安が拭えない。
が、また無事に再会するためにも今は目の前の事に集中するべき、と…は頭を一つ振り、イヴァンと話し合う。
アントーニョに関しての考察は概ね似通ったものであった。多分間違いないだろう。>>51
しかし、それが分かったところでどうするべきか、そう考えていると横合いから声をかけられた。>>52
そちらを見ればそこに居たのは、]
ティノ!!無事だったのか。良かった。
[ちゃんと生きているティノの姿が目に入り、心底ほっとする。
が、彼の言う状況は決して良いものではなかった。]
分かった。薬と簡単な処置しか出来ないが手当てをしよう。
[そういえば民家方面に向かったはずのアルフレッドとアーサーがきたはずだが元医者のアーサーは遠縁にあたる香や後輩のブルガを放っておいたのだろうか。
内心首を傾げるがじっとしていられる状況でもない。
走り去ったラン>>36の話も聞きたいがそれはティノとイヴァンに任せることにして二人と別れを告げる。
けが人がいるといわれた家に向かう前に視界に物置が飛び込んでくる。
中を伺うが人の気配はないようだ。軽く物色すれば
{1}
奇数:偶然鉈を見つけた
偶数:武器になるようなものは見つけられなかった。]
/*
ヴェ、これ俺ついて行っちゃって大丈夫だった?
この流れでアントーニョ兄ちゃんに絵の事頼まれるって、ちょっと無理ある気がする。
サディクたちに頼まれた方がよさげ?
[そしてそのまま足が動かず、呆然としていると、
ラン達が帰ってく姿はいつの間にか消えている。
ランがどうなるかの質問は結局帰ってくることはなく、
その事がすごく心残りだったが、
それ以上に他のサークル仲間を危険に晒すことはできなかった。
結局自分では誰かを守るどころか、危険な目に晒すことしかできない。
現にランを追って自分がここまでやってこなければ、
みんなが怪我をすることはなかったのだから。]
ごめんなさい‥
[それだけ聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟き、
…はその場で肩を落とした。]
― 教会(広間) ―
[広間まで来ると、ベルがヴェールを縫っていたらしい。
黒地に白い刺繍で、花があしらわれていた。
ベルが、これ、どう?とランの頭に掛ける。]
あー、似合うわあ、ほんま綺麗やね。
式が待ち遠しくなって来たわあ。
[感情のなくなった人形のように、ベルを褒める。
恐らく、自分が何の気持ちも籠めていない事すら、
目の前の少女は気づかない。
やったあ!と喜ぶ少女を、何処か冷めたような目で見つめ、
ランの式の為の支度を、彼女に任せる事にして、
そこから出ていった。]
【広間→自室】
★― 教会・屋根の上 ―
[ようやく修理が終わったとこに神父達が戻ってきた ]
サデ「おうおう、うかねぇ顔してんな!ははぁん、早速痴話喧嘩かィ」
[HAHAHAと笑い、陽気にトーニョに手を振りかえす
ヘラは途中で眠りについたため、半分以上は彼が仕上げたのだろう。
教会に入る神父達を見送った後、しばらくしたらヘラを起こし、自分達も教会内に入るだろう]
☆
[地獄にしか見えない、と叫ばれて
すぐに理解する]
あぁ、そっか
だからそんな苦しそうなんだね
すぐに助けてあげるんだぞ
[ここは楽園なのに、地獄だなんて
それはきっとこっち側にきていないからだと
じゃあこっち側にくるお手伝いをしてあげないと
ヒーローは多くの人を助けるものだ
操縦席の中に入った二人を追うようにして船の中へと入る
あいにく助けてげるための補助用具は何も見つからない
一歩、一歩確かな歩みをもって二人に近づいて行く]
>>+229
そんな粗末なもの無いほうがいいんじゃないでしょうか?
[首を傾げながら、歪な笑みを浮かべてフランシスに近づく。
いくらなんでも人のものをそんな場所に隠すなんて。
怒りに我を忘れた…はスオミ KP/-31を取り出し、それをフランシスに向けて乱射した。]
― 移動中(回想) ―
[繋ぎ程度に話しかけてみたものの、案の定頷く程度の返事しか
かえって来る事は無かった。]
……、…………。
[ランの笑顔が明らかに笑顔ではなくて>>200、
自分もまともに笑えず、歪に口端を上げるだけで。]
……せやね、一生、思い出に残るような、すてきなものを。
[ぐさり、ぐさり、と杭が胸に打ち込まれていく感覚。
映画で殺される吸血鬼って、こんな感覚なんかな、と
ひどく場違いな事を思った。
心臓を押しつぶされるような気持ちの悪い感覚に、
ただ喉が乾くだけ。]
― 回想終了 ―
【サディク】
― 教会・屋根の上 ―
[ようやく修理が終わったとこに神父達が戻ってきた ]
「おうおう、うかねぇ顔してんな!ははぁん、早速痴話喧嘩かィ」
[HAHAHAと笑い、陽気にトーニョに手を振りかえす
ヘラは途中で眠りについたため、半分以上は彼が仕上げたのだろう。
教会に入る神父達を見送った後、しばらくしたらヘラを起こし、自分達も教会内に入るだろう]
【アルフレッド】
[地獄にしか見えない、と叫ばれて
すぐに理解する]
あぁ、そっか
だからそんな苦しそうなんだね
すぐに助けてあげるんだぞ
[ここは楽園なのに、地獄だなんて
それはきっとこっち側にきていないからだと
じゃあこっち側にくるお手伝いをしてあげないと
ヒーローは多くの人を助けるものだ
操縦席の中に入った二人を追うようにして船の中へと入る
あいにく助けてげるための補助用具は何も見つからない
一歩、一歩確かな歩みをもって二人に近づいて行く]
/*
>>*181
まさに、どうあがいても、絶望って感じやな。
俺はこの、胃が重い感じのRPもキライじゃなかったり。
[ランの頭を撫でた。]
<b>― 移動 → 教会 ―</b >
[後を追うように教会内に入ると、なにやら飾り付けが施されている。
客人たちへのサプライズの一環なのだろうか?
それにしては準備を始めるのが遅い気はするが。]
[教会に着くや否や、重い足取りでどこか――あちらは自室の方だったか――へと去っていくアントーニョの背中と、ランを交互に見つめる。
どう言葉をかけていいのか、状況をつかめていない…にはわからない。
そこではっとしたように、屋根に登っていたサディクとヘラクレスのところに向かい]
<b>サディクー! ヘラクレスー!</b >
<b>アントーニョ兄ちゃんとランに、何かあったか知ってる〜?</b >
[と、大きな声で呼びかけた。]
【フェリシアーノ】
― 移動 → 教会 ―
[後を追うように教会内に入ると、なにやら飾り付けが施されている。
客人たちへのサプライズの一環なのだろうか?
それにしては準備を始めるのが遅い気はするが。]
[教会に着くや否や、重い足取りでどこか――あちらは自室の方だったか――へと去っていくアントーニョの背中と、ランを交互に見つめる。
どう言葉をかけていいのか、状況をつかめていない…にはわからない。
そこではっとしたように、屋根に登っていたサディクとヘラクレスのところに向かい]
サディクー! ヘラクレスー!
アントーニョ兄ちゃんとランに、何かあったか知ってる〜?
[と、大きな声で呼びかけた。]
/*
ブルガさんの>>195が、フランシスさんがストラップ隠した場所をエスパーしてるように見える件。
ズボンの中としか表に書いてないですよね…?
―回想(民家)―
[鉈を手に示された家に入れば具合の悪そうなブルガと香を見つけた。
お互いゾンビ化していないことに安堵しつつも、彼らの状況は歓迎できるものではない。
果物ナイフは落としたが、変態その1によって兄の手から弾き飛ばされたフライパンを無意識にキャッチしていたようだ。
それにも気付かないとは相当動揺していたようだ。
自分には鉈があるのでフライパンは香に持ってもらうことにして、>>66
少し強めの消炎鎮痛剤と綺麗な包帯、疲労回復に効く漢方を取り出し、二人の手当てを行う。
香の怪我はひどいものだった。]
…無茶をする。周りに甘えることも覚えろ。
[そういってくしゃりと香の髪をかき混ぜる。
ブルガはブルガでだるそうにはしているがバイタルは問題ない。
風邪をひいたまま動いたのがこじらせかけた原因だろう。
こじらせたものを治す薬はないし、もう風邪薬をのんでいるとの事なので疲労回復に効くという漢方を渡す。
そうしてランやそれを追いかけていったイヴァン、ティノを二人と共に追いかけた。]
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