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/*
あかん!あかんで!SDKそれどうあがいても身内切り…!
ごほん。
さて、そろそろお目覚めの準備かなー?
いまそのへんの森かどっかに流されてるなう。
*/
/*
首と腕バラバラのはずだけど流れて離れ離れになっても
頭から新しい身体が再生してまた動く感じ?
プラナリアみたいに?
[ランに渡しておいた自分のシルバーの指輪は、何も掘られていない
彼にあげた物よりも大分安物のものだ。
資金が足りなかった為、見劣りするものであったが、
ランが嵌めてくれれば>>431、何よりも立派なものに見えた。]
うん…うん…、ちゃんとすんで、ほんまなっさけな…。
[袖で目元を拭って、苦く笑った。]
香君! 良かった、無事だったのね…。二人も!
[最後尾に参列していた香(>>426)の横には、
イヴァンとルートヴィッヒの姿(>>387)もあった。
三人の近くに駆け寄って、横に並んだ。
ギルベルトはその後ろについて来たかどうか、確認しなかった]
あのね、私とギルベルト、乗ってきた船の様子を見て来たの。
驚かないで聞いて欲しいんだけど、船は動かないように
破壊されてて、その犯人らしいアルフレッド君が
ゾンビになってて、アーサー君も、死んでた……。
……ねえ、これから私達どうする?
というか一体、どうなっちゃうのかしら…?
[彼等がその中の一部の情報を既に知っている事も知らずに、
一気に捲し立てる。
そして、不安げに式の進展を窺う為か、壇上の方に眼を向けた]
/*
>>*473 無個性さん@Ib みたいにしようかと思ったんやけど
それだと台詞が言えないんで
チェシャ猫@歪アリ みたいな感じで行こうかなあと。
頭は気合で生やす。
*/
★
[この後はどうするんだったか? と、問われた。]
ヴェ……俺も、今日いきなり式のことを知らされたからなぁ。
いつもの式のとおりなら、このあとフラワーシャワーとブーケトス、だと思うよ?
[続いて、逆十字の事を問われるが――>>422]
――あ。あれ?
そういえば、なんでだろう。
結婚式なのに……アントーニョ兄ちゃん、よくあんなの許したね。
[たった今疑問に気づいたというように、首をかしげる。
だが、自分が持ってきたあの絵画の違和感には気づいていないようだ]
[一本の火の付いたキャンドルをバッシュから受け取る。
ランと一緒にそれを持つと、祭壇中央にあった、火のついていない
キャンドルに、一緒にそれを灯す。
中央の祭壇が、幻想的に浮かび上がる。]
……綺麗やね、ランちゃん、ほんま綺麗やで。
[使い終わったキャンドルをバッシュに返し、
中央のキャンドルに向かって言った様に周囲には聞こえただろうが、
目はランの方を向いており、笑顔を見せて、告げた。
ランにだけには、届いただろうか?
何に対して感想を漏らしたのか。
口の動きで、ギルベルトには気取られたかもしれない。理解されれば、更に怒りを煽っただろう。]
【フェリシアーノ】
[この後はどうするんだったか? と、問われた。]
ヴェ……俺も、今日いきなり式のことを知らされたからなぁ。
いつもの式のとおりなら、このあとフラワーシャワーとブーケトス、だと思うよ?
[続いて、逆十字の事を問われるが――>>422]
――あ。あれ?
そういえば、なんでだろう。
結婚式なのに……アントーニョ兄ちゃん、よくあんなの許したね。
[たった今疑問に気づいたというように、首をかしげる。
だが、自分が持ってきたあの絵画の違和感には気づいていないようだ]
★
[クエレブレ様復活の時、という言葉に、めをぱちぱちと瞬かせる]
ヴェ……ヴェ、復活って、どういうこと?
俺、そんなこと知らな――
[そう言って、男の顔をまじまじと見つめた]
[<font color=yellow>――その顔が「誰か」に似ている気がして、一瞬、動揺が走った</font >]
アルフレッドさんが、犯人...?
アーサーさんが、死んでた...?
[エリザベータがまくし立てた>>433内容の前半は
すでに・・・も確認済みであったが、
その犯人がアルフレッドであること、
アーサーが『死んでた』こと、それらが頭を駆け巡る]
え、だって、アーサーさん、そこに、いるっすよ、
そこの、眉毛の、化け物
[意味のわからなさに顔を歪めながらアーサーを指差す
エリザベータはおそらく彼を目視するだろう]
死んでたのに、化け物に...?
ちがう、死んだから、化け物に...!?
[そこで思い出す、この島に来た初めての日に見た、
アントーニョと教会の子供たちの写真を>>0:473]
えっ?
[化物の姿と、赤い水の姿が見えなくなった頃、
ブルガに声をかけられ>>430そちらを振り向く。
先ほど背中が動いたのは、走っていたせいで、
中に入っていたものがズレただけだと思って特に気にしてはいなかった。]
何を入れてるって…ロヴィーノさんの家で手に入れた、
水の入ったペットボトルと、食料、それにペンライトと、地図とタオル…
でも、水以外は赤い水に浸かっちゃったので、使い物にならないですね…
あぁ後、花たまごが眠っています…
[最後の言葉はどこかぎこちない表情でそう答えた。]
【バッシュ】
これは、室内でまくのである。
儀式を続けて行うゆえ、特例である。
誓いのキス、ブーケトスの後に撒くのだぞ。
[参列客の方を歩き、花びらの入った籠を渡しに周る。
人間の客たちが受け取らなければ、それは気にせず
通り過ぎただろう。]
*/
>>+530 お兄ちゃん世の中には気づいちゃあかんこともあってな…
てか実際どうなんやろ?
1年前の津波のせいで水死体になってるときクエレブレ様の鳩的なポジションにされた認識なんやけど…
さすがに頭落としたら…本体何処なん…?
クエレブレ様死なないと死なない的な?
/*
アルフレッド カークは、ここまで読んだ。
【フェリシアーノ】
[クエレブレ様復活の時、という言葉に、めをぱちぱちと瞬かせる]
ヴェ……ヴェ、復活って、どういうこと?
俺、そんなこと知らな――
[そう言って、男の顔をまじまじと見つめた]
[――その顔が「誰か」に似ている気がして、一瞬、動揺が走った]
/*
もうこれあれだね、ティノが▲ルートしなくともルート死亡フラグ
>>+537寝てえええええリアル大事!!!
[フェリシアーノの答えは何とも的を得ないものだった。>>#127
最後の質問はどうやら動揺させてしまったらしい。(そう、…は理解した。)>>#129
が、彼の心情を慮ってばかりもいられず、情報を得たいがために更に質問を重ねた。]
…そうか。お前は島の住民だからこの島特有の風習について詳しいかと思ったのだがな。
じゃあ聞き方を変えるぞ。
この島でクエレブレ以外に何か別格として扱われていたものはあるか?
忌み嫌われているものでも逆に好まれていたものでも。
建物でも、何か象徴的な文様でも、人間でも動物でもいい。
何かないか?フェリシアーノ?
[花たまごが眠っている>>437と聞けば、下唇をぐっと噛む。
ティノを守ると何度も誓ったはずなのに、
全く守れて居ないこの状況を、花たまごはどう思うのだろう]
そう、か…それ、水吸ってて重いだろ。
とりあえず下ろして…足拭こう。
[ティノのリュックの中には、随分と色々なものが入っている。
それがずれて動いたように見えたのだと、自分に言い聞かせて。
花たまごが動くなんて、そんな事あるはず無いのだから。
自分のリュックからタオルと水を取り出して、
ティノの傷口を洗おうと準備をしている]
[そのまま一歩ランの方に歩み寄り、額に掛かったヴェールを
上に持ち上げて支える。]
……Te daré mivida entera.
(ランに俺の人生を、全部捧げるで。)
Pase lo que pase te querré tan sólo a tí.
(何があろうとも、お前だけがめっちゃ好きやねん。)
[目を細めて笑い、ヴェールの持っていない方の手で、
ランの頬に片手を宛てがい、唇を重ねた。]
[フェリシアーノに質問を重ねている最中にバッシュが籠を配る。>>#128
中身は赤黒い”何か”であった。…は一瞬顔を歪めると]
あー、俺は遅刻した身だからな。他の参列者にあげてくれ。
[そういってやんわりと籠を受け取るのを断った。
そしてその中身を振りかけられるだろうランに同情する。
アントーニョは多分知っていたはずだろうから同情はしなかった。]
/*
>>439
ない、よね、これ……?>別格として扱われていたもの
どこか読み落としていなければ、クエレブレ様最強だよね?
大蛇の姿をしているなら「蛇」って返答もありか。
好まれているものは
[少し長めの口づけをかわすと、ランの頬から手を離す。
なぜかベルが居ない事に困惑した。]
………あの子どないしたん…。
[ロヴィーノが席を立ってブーケを持ってこちらに歩み寄る。
自分とランに、それぞれブーケを渡してくれた。]
/*
ランちゃんのドレスの裾だけにかかるようにしよか。
あ、ブーケやけど、
俺のはルートヴィッヒに、ランちゃんのはフェリちゃんに
届く感じにしよか?
[そこに眉毛の化け物が、と言われ。自分の言葉に困惑した
様子の香(>>436)が指差した方向に、一応先輩格である
アーサーっぽいゾンビが佇んでいるのを確かに認める。
見間違えるはずも無い、あのツンツン頭と
ぼさぼさの眉毛は我等がアーサーだ。
今度は自分が困惑で顔を曇らせる番だった]
えっ何で、ギルベルトがちゃんと死亡確認したはず――
ああ、晴れてゾンビになっちゃったって訳……?
[エリザベータは独りでに納得した。アーサーの死体を共に
確認したギルベルト(>>434)も横からやって来ていたが、
続く香の話の内容の方に気を取られた]
花たまごちゃんが……そう……。
でもティノちゃんとブルガと一緒だったのね。
早く様子を見に行きたいけど、ここから逃げ出そうと
すれば何をされるか――。ってイヴァン君、大丈夫なの…?
★どっか暇があったときにでも落としてくれ。
普段の屍人語にするのは諦めた(キリッ
─ スピーチ ─
あー、あ、あーンン゙。
[仲人としてのスピーチを行うために、…は主役2人の近くに立ち、
喉を鳴らして喉の様子を整える。]
皆様、多忙の中の出席グラッツェ。
アントーニョのアホが、島のアイドルであるランと
無事に結婚できたのは全部この島の奴らの優しさと、楽園のおかげだ。
今回はなんと島外のやつ等が*駆けつけてくれた*んだぜ?
[この言葉を聞いた島民の屍人たちは、歓喜の声をあげただろう。
…は、参列者の中にいるホラーサークルの面々を一人ずつ見遣ると、
ルートヴィッヒの側にいるフェリシアーノをようやく見つけた。
喉まででかかる文句をこらえてスピーチを続ける]
ほな、次の幸せをもらうええ人らに!
受け取ったってや!
[高らかに受け取ったブーケを投げる。
アントーニョのブーケは、後方まで弧を描いて投げられ、
ルートヴィッヒの膝下に落ちただろう。]
/* ところでベルちゃんの状態をわかりやすくホラーっぽく描いてみたんやけど、どっか貼れないかな? */
/*
>>*478個人的趣味ならギルエリに受け取らせたい。
けれど、人間×人間だとお互いのビジョンで黒くて気持ち悪い何か持っているだけなんだよね
皆知ってると思うけどよ、
アントーニョの野郎、一人で孤児院やら教会やらを切り盛りしてて
アホみたいに働いていたからな。
資金作りの為に造花作りの内職に1ヶ月も島民全員を
巻き込みやがってその恨みは誰一人として忘れてねぇぞチクショーが!
そんなだからいい嫁さんが来てくれないかって
島のノンノやノンナたちは心配してたんだよな。
ま、でも神様はちゃんと見ててくれたようで。
アントーニョの小指から伸びていた赤い糸の先は
もっとも身近にいたランの小指に繋がっていたんだよな。
孤児院でずっと側にいて、苦労も喜びも分かち合った二人だ、
神も俺らも祝福しねぇわけがねぇ。
Gratulatio Matrimonium!(結婚おめでとう!)
かたっくるしい挨拶はこれで終わりだ、お前ら存分に祝ってやろうぜコノヤロー!
[最後に…はプロレスのレスラー紹介のノリで一際大きく声を上げた]
【ロヴィーノ】
─ スピーチ(ブーケが投げられる前の回想) ─
あー、あ、あーンン゙。
[仲人としてのスピーチを行うために、…は主役2人の近くに立ち、
喉を鳴らして喉の様子を整える。]
皆様、多忙の中の出席グラッツェ。
アントーニョのアホが、島のアイドルであるランと
無事に結婚できたのは全部この島の奴らの優しさと、楽園のおかげだ。
今回はなんと島外のやつ等が*駆けつけてくれた*んだぜ?
[この言葉を聞いた島民の屍人たちは、歓喜の声をあげただろう。
…は、参列者の中にいるホラーサークルの面々を一人ずつ見遣ると、
ルートヴィッヒの側にいるフェリシアーノをようやく見つけた。
喉まででかかる文句をこらえてスピーチを続ける]
/*
ルート一直線wwwwwwwww
こりゃ明日ルート襲撃だなwwwwwwww
ルートが非赤ならwwwww
[(>>436)
エリザベータと話している香の、アーサーがそこにいる、との言葉に驚いてそちらを向く。
そこには血の涙を流しながら、うれしそうに祝福をするアーサーの姿が。]
んな…バカな!
[アーサーは、あの時、確かに死んでいた。それは間違いない。
脈もなく、あれだけ冷たくなっていて、死後硬直もしていたのだ。
いくら未だ素人とはいえ、あの状態のアーサーを誤診したなんてことはありえない。
つまり、つまり、よみがえったのだ、ゾンビとして。
アルフレッドに、殺されて。
アーサーはこれ以上ないほど幸福そうにしている。
アルフレッドの、ここは楽園だという言葉が、よみがえる。]
(これが楽園?こんな悪趣味な飾り付けして、目から血流して人を襲って。
神に逆らい生きる、それが楽園だってのかよ…!)
[ぎりり、と拳に力がこもる]
【ロヴィーノ】
皆知ってると思うけどよ、
アントーニョの野郎、一人で孤児院やら教会やらを切り盛りしてて
アホみたいに働いていたからな。
資金作りの為に造花作りの内職に1ヶ月も島民全員を
巻き込みやがってその恨みは誰一人として忘れてねぇぞチクショーが!
そんなだからいい嫁さんが来てくれないかって
島のノンノやノンナたちは心配してたんだよな。
ま、でも神様はちゃんと見ててくれたようで。
アントーニョの小指から伸びていた赤い糸の先は
もっとも身近にいたランの小指に繋がっていたんだよな。
孤児院でずっと側にいて、苦労も喜びも分かち合った二人だ、
神も俺らも祝福しねぇわけがねぇ。
Gratulatio Matrimonium!(結婚おめでとう!)
かたっくるしい挨拶はこれで終わりだ、お前ら存分に祝ってやろうぜコノヤロー!
[最後に…はプロレスのレスラー紹介のノリで一際大きく声を上げた]
/* 今更やけど親分のお呪い的なもので生きてたんだとしたら
暴走しても親分が止められる仕様。
クエレブレ様的なもので生きてたとしても
親分がそれ知らないわけあらへんし、このへんの設定…
よし、保留だ! */
[森の中にある切り株の上に座り、ブルガに言われた通り>>440ずぶ濡れになったリュックサックを置く。
足を拭くと言われれば、申し訳なさそうにしながらも、
首を縦に頷き、せめてこの暗い森の中、探し物がしやすいようにと、
一応使えるかどうかも試す為にペンライトを取り出す。]
…―カチッ…カチッ…
やっぱり駄目だ。使えなくなってる…。
[ペンライトが使えない状況に、…は肩を落とす。
だがその時再度、リュックサックが動く音がした。]
[礼拝堂に着けば式は厳かに進行していた。
先に入っていったギルたちに続いてゆっくり会場へと入る。
たくさんの人、サークルのみんながこの島の新郎新婦を祝福している。とても幸せそうじゃないか。
アーサーの姿を探し、見つけるがアーサーは結構な真ん中のあたりに座っている。隣に座るために向かえは邪魔になるだろう。入ってきた*出入り口の扉近くの席*に腰掛ける
結婚式というものをはじめて見たので興味津々に式の執り行われを見つめる
バッシュが配る花は嬉々として受け取って準備万端である
ブーケトスが終われば誰よりも高く派手に花をばら撒くだろう]
★
(――なんで。)
(なんで、「あいつ」の顔が)
[思い浮かんだ人物を振り払おうと頭をふろうとしたら、質問を続けられて>>439]
クエレブレ様以外に別格なものは、ないよ。
この教会はカトリックだけれど、この島にずっと昔から伝わってきた宗教だもの。
好まれているもの……蛇かな?
クエレブレ様は、大蛇の姿をしているらしいからね。
[クエレブレ教の信者ではない…は、それに関してさして深い知識は持っていないようだ。
ましてや、クエレブレが忌む物など知るわけもない]
【アルフレッド】
[礼拝堂に着けば式は厳かに進行していた。
先に入っていったギルたちに続いてゆっくり会場へと入る。
たくさんの人、サークルのみんながこの島の新郎新婦を祝福している。とても幸せそうじゃないか。
アーサーの姿を探し、見つけるがアーサーは結構な真ん中のあたりに座っている。隣に座るために向かえは邪魔になるだろう。入ってきた*出入り口の扉近くの席*に腰掛ける
結婚式というものをはじめて見たので興味津々に式の執り行われを見つめる
バッシュが配る花は嬉々として受け取って準備万端である
ブーケトスが終われば誰よりも高く派手に花をばら撒くだろう]
【フェリシアーノ】
(――なんで。)
(なんで、「あいつ」の顔が)
[思い浮かんだ人物を振り払おうと頭をふろうとしたら、質問を続けられて>>439]
クエレブレ様以外に別格なものは、ないよ。
この教会はカトリックだけれど、この島にずっと昔から伝わってきた宗教だもの。
好まれているもの……蛇かな?
クエレブレ様は、大蛇の姿をしているらしいからね。
[クエレブレ教の信者ではない…は、それに関してさして深い知識は持っていないようだ。
ましてや、クエレブレが忌む物など知るわけもない]
[エリザベータは仲間と話してはいたものの、壇上の
アントーニョとランの様子は要所要所、しっかり見守っていた。
誓いの言葉も、指輪交換も、誓いのキスも]
(素敵じゃないの、参列客も式場も最低だけど、
あの二人だけは、まさに楽園じゃないの――!)
[ナマモノジャンルという魔道に身を落とした者の宿命か、
エリザベータは手に汗握りながら、今猛烈に、萌えに燃えていた]
[すっと、目の前を落下してきたものがある。>>447
何事かと膝下を見ればそこには新郎新婦が持っていたブーケがそこにあった。
・・・・・・
フェリシアーノとの会話に夢中になっていて式の進行には全然気を払っていなかった。]
…ブーケはトスされた場合どうするのだったか。
いや、最初に手にした人勝ちだったか?
[今の状況も忘れて…は混乱のままに呟いた。]
★
[いつの間にかブーケトスが始まっていたらしい。>>447
アントーニョの掛け声にあわせて飛んできた花束は、目の前の話し相手の足元に落ちた]
ヴェッ
よかったね〜Augri!
[どこか緊迫した空気を緩ませるように、ふにゃり、と笑った。
花嫁の投げた花束は誰の手に? と辺りを見回す]
/* 河童の外見
肛門が3つある
両腕は体内で繋がっており片方の腕を引っ張るともう片方の腕が縮み、そのまま抜けてしまうこともある
BY うぃきぺでぃあ
え、まじで( ゜Θ゜) */
【フェリシアーノ】
[いつの間にかブーケトスが始まっていたらしい。>>447
アントーニョの掛け声にあわせて飛んできた花束は、目の前の話し相手の足元に落ちた]
ヴェッ
よかったね〜Augri!
[どこか緊迫した空気を緩ませるように、ふにゃり、と笑った。
花嫁の投げた花束は誰の手に? と辺りを見回す]
/*
( ゜Θ゜) あっし(河童)のロールを回すために
( ゜Θ゜) いま必死に河童について調べてたでやんすが
( ゜Θ゜) 河童こわい */
/*
よかったwwwwwww
whoであれだったらドキドキしたってレベルじゃないってwwwwwww
[フェリシアーノはどうやら詳しくは知らないらしい。>>#133
蛇はクエレブレ自身の話だからあまり有効なものではなさそうだ。
デンからの返答も聞くと…は二人に礼を述べ、ついでに投げられたブーケも拾って仲間達の下に戻って行く。
もし、その途中で自分達の会話を聞いていて答えてくれるゾンビがいたらそれに手を触れて回答を得ようとしたかもしれない。]
エリザベータ、兄貴。無事でよかった。
[ルートヴィッヒの膝元に落ちた>>452らしい。
笑顔でルートヴィッヒに向かって、そして、ランの投げた
ブーケの届いた>>453フェリシアーノにも手を振り。]
よかったなあ!ええ幸せ掴んだってなあ!
[花を撒かれて、自分のタキシードが花に塗れる。
ランの法衣の膝下に、少しだけ花が掛かった。]
あー…濡れちまったもんな。
[肩を落とすティノ>>449に、
しょうがない、と言おうとしたその時。
――がさり
地面に置かれたティノのリュックサックが、音を立てる
やはり、先ほどリュックサックが動いた気がしたのは、嘘じゃない。
本当に、中で何かが動いている]
………ティノ、
[花たまごを失い、心に大きな傷を負ったティノに、
覚悟を決めろと言うのはあまりにも酷だ。
自分が今考えている事が、合っているのなら。
事態は最悪の方向にしか向かわないような、そんな気がした]
[>>#131ロヴィーノの感動を煽るスピーチも、今の…には怒りを煽ることにしかならなかった]
(だからなんだってんだよ…!アントーニョ、お前がそんなにいいおにいちゃんだったんなら…島の皆を愛していたなら…ずっとそのままで居てやれよ!
なんで、こんなことになってるんだよ…!)
[怒りを振り払うように、頭を振る。そして、香に向き直る(>>438)]
…結構大きそうな怪我だな。わかった。あとで診る、診る、
けど、でも、ティノやブルガがまずいかもしれないんだ!
[イヴァンの怪我も相当なものだったが、それならば
ここに来られないほどのティノの怪我はどれほどのものかも推して知れた。
…は、香に先ほど民家のあたりから轟音が聞こえたことを告げる]
あいつらになにかあったのなら、逃げられねえかもしれねえ!
助けにいかねえと…!ルッツも一緒に・・・!
!
…これで結婚式は終了やで、……。
クエレブレ様降臨の為の、楽園の門を開くための、
――儀式に以降する。
[真面目な表情になって、ランの身体を姫抱きで抱き上げる。
祭壇に続く小階段を上り、祭壇の上にランを横たわらせて。]
…これで結婚式は終了やで、……。
クエレブレ様降臨の為の、楽園の門を開くための、
――儀式に移行する。
[真面目な表情になって、ランの身体を姫抱きで抱き上げる。
祭壇に続く小階段を上り、祭壇の上にランを横たわらせて。]
★
[しかし、どこを探してもそれらしい花束が見当たらない。
サディクに足元を指さされ、そちらをみて]
[ランの花束は自分のところに落ちてきたのだと理解した。>>453]
…………。
…………えっと……。
[目の前にいる、アントーニョの花束を持った男を顔を見合わせた]
[たまにホンダが呟いていた、「こんなとき、どんな顔すればいいのかわからないの」という言葉が脳内に浮かんだ。
が、一応つぶやかないでおこうと決めた。]
[聖水で清められた短剣を手にし、ランの胸部あたりに
その短刀を一旦切っ先を押し当てる。]
『絶対声をあげたらあかんで、寝たふりやからな。目ェつぶっとき。』
[ランだけに聞こえる声音で、言葉を告げる。
一度大きく短刀を振り上げて――
“彼ら”に気取られない様に注意を払いながら、
自分の腕に向かって突き刺す。
おそらく、角度的にランの胸部に刺している様に見えた筈だ。]
【フェリシアーノ】
[しかし、どこを探してもそれらしい花束が見当たらない。
サディクに足元を指さされ、そちらをみて]
[ランの花束は自分のところに落ちてきたのだと理解した。>>453]
…………。
…………えっと……。
[目の前にいる、アントーニョの花束を持った男を顔を見合わせた]
[たまにホンダが呟いていた、「こんなとき、どんな顔すればいいのかわからないの」という言葉が脳内に浮かんだ。
が、一応つぶやかないでおこうと決めた。]
/*
>>461
>ルートヴィッヒの好みは確かムチムチしたかんじの人だったのでは
香wwwwwwww
/*
新郎はガータートスしねえんだなあ。
フェリシアーノちゃんとおそろいにしてあげようとしたのか。
でもアントーニョにガータートス(花嫁のスカートの中はいって口でガーターはずす)やられたらマジ爆発どころじゃなくなるからやらなくてよかった(キリッ*/
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/146945
[PASS:sw]
―回想(礼拝堂)―
あー、Danke
[>>#134 祝われたことに対し若干混乱しながら礼を言っていると
フェリシアーノにも花嫁側のブーケが落ちたらしい。]
お前にも幸せが来たようだな。おめでとう。
[そう彼と言葉を交わすと前からアントーニョがいい笑顔で手を振られていた>>455
だからこっちは大変なんだ!と殴りたい衝動を抑え、それに曖昧に答える。]
Danke…
[と返していると今度は後ろから声が飛んできた。>>458
若干混乱している彼の言葉通りに膝下に落ちたブーケを取り、そしてその後に続く言葉に目が点になる]
結局どっちなんだ…?
―回想終了(礼拝堂)― >>454へ
/*
ただいまー帰ったよー。
やー雷雨に打たれちゃったよ。
水も滴るいい男…だね。
綺麗なお兄さんは好きですか?
お兄さんは好きだよ☆
今からログ辿ってくるねー。今日1日分か…ゴクッ
[がさがさとリュックからする音が次第に強くなっていき、
…もそれに気がつく。]
花たまご…?
[リュックサックを覗こうとすれば、
その瞬間シュッと何かが飛び出し、
思わずリュックサックを放り投げてしまう。]
おっひゃあ?!
[だが放り投げたリュックサックを拾いあげ、
再度その中を覗くと、居ないのだ。
確かにいれた花たまごの存在が。]
[13回程突き刺した後、聖杯に自分の血液を注ぐ。
かなりの大きさの聖杯の為に、大量の血液が必要だ。
血の気が抜けた顔で、一瞬足元がぐらつく。]
(倒れたらあかん、皆にばれてまう……)
[痛みを必死で堪えながら、ランを抱き上げて、そのままバージンロードを通って礼拝堂の出口へ。
後方の席に居た人間達には、ランの身体には傷がついておらず
アントーニョの腕から血液が夥しく流れている事が
気づけたかもしれない。
自分とランが退場した後、屍人達はそれを飲みに
祭壇に向かっていくだろう。]
― 回想・儀式遂行前 ―
――私、実はオペラ歌手なんです!
未熟者ですが、是非祝いの歌を一つ披露させて下さい!
[自分が生きて歌声を響かせる機会はこの場を除いて、もう二度とやって来ないかも知れない。そうとでも考えたのか。最期の晴れ舞台、後生とばかりに…は勢い良く挙手する。許可を得たか得る前か、典礼聖歌の20番、“命あるすべてのものは”を歌い出した]
神の言葉で造られた 天にあるすべてのものは 神の名を讃えよ
神は造られたものに 掟を与え 永久にそれを定められた
命ある すべてのものは 神を讃えよ
[詩編148章から作られた歌は、何だか皮肉な歌詞であった。果たして意趣返しのような意図が含まれているのだろうか]
お、お二人ってそういう関係だったんですね。
ええと、色々あると思いますけど、素敵な事だなって純粋に思います。
――おめでとう、ございます。
[どういうつもりなのか、エリザベータは歌い終わると祝福の言葉を述べ出した。その顔は真剣に見えた]
[>>461必死で香に説明するが当の本人は何故か亀の絵が
かかれたいかにもお土産臭のする…ラーメン?プリン?を掲げていた]
わかんねー。爆発かどうかはわからねえけど、二人が心配だ。
そうでなくてもこんなリア充だらけのところにいられるかおれは帰るぞって気持ちなんだ。
助けにいってやらねーと…
[と、花束を持って近づくルートヴィッヒに(>>462)]
お、ルッツ、おめでとうそれ持ってきたんだな。
でも俺様は絶対にゆるさな…ハッ…!!
(ルッツが花束持ってる→フェリシアーノちゃんも花束持ってる→花束を持った奴は次に結婚する→ルッツとフェリシアーノちゃんが結婚する→フェリシアーノちゃんが義弟に!!!!)
[瞬時にその計算が終わった…は、満足とも、遠い目とも、やりきった顔とも言えるような表情で。
ルートヴィッヒに言った]
結婚、おめでとう…!
[その言葉は、エリザベータと一言一句違わずハモッた(>>465)]
待て、ティノ…っ!
[無防備に、リュックサックへと近づいていくティノ>>464を止めようと声を荒げる。
しかし止めるよりも早く、ティノはリュックサックを覗いてしまい――]
!?
[リュックサックから飛び出した黒い影。
何かは分からなかったが、きっと、その答えは、ひとつだけ]
これ持っとけ!
[自分のリュックサックから引っ張り出した鉈をティノに押し付けると、つるはしを握る。
そんなことは、あってはならない――あってほしくない。
そう願うもむなしく、ティノのリュックサックの中からは、
花たまごの存在が消えていた]
[アントーニョの言葉に緊張が…の中に緊張が走る。>>459
周りの仲間もじっと彼の事を見つめているようだ。
と、アントーニョが短刀を掲げ、その後血が吹き出るのが見えた。
あまりの光景に止める事もままならなかった。
呆然と見ていると儀式を終えたのかアントーニョが入り口のほうへやってくる。]
…あ…
[血はランからではなく、アントーニョの腕から流れていた事に…は気付いた。
花嫁の方の血が必要ではなかったのか?
…は黒い本から得たクエレブレの儀式を思い出し眉をひそめた。
ついでにエリザベータの若干的が外れた祝福の言葉に>>465
俺はまだ結婚していないと半ば無意識に返す。]
[必死に“寝たフリ”を続ける…は、たった今、
一体何が起こっているのかわからない。
周囲から、何か、おぞましい呻き声が聞こえる気もする。
抱きあげられた感覚に、
どこかに運ばれているのだろうと理解する。
暫くすると、瞼に差し込む光が弱まり、頬を風が撫でるのを感じて
外へ出たのだとわかった。]
(投稿のタイミングは親分におまかせます)
★
目が覚める。
どうしてこんな場所で眠っていたのだろう?
覚醒と共に胸を押し潰すような不安が急速に膨れあがる。
何か途轍もなく恐ろしいことがあったのだという記憶。
忌まわしい悪夢にも似た何か――。
身体が鉛のように重い。まるで水のなかに居るかのよう。
自分が何処に居るのかもわからない。苦しい。息が出来ない。
覚えているのは想像を超えた圧倒的な、闇。
…は声にならない悲鳴をあげて崩れ落ちる。
↓
(え?刺した?刺した?ランさんを、刺した?)
[唐突なアントーニョの行動に>>466・・・は動けずにいた。
目を見開いて固まっていると、
アントーニョがランを抱きかかえて歩いてくる。
あまりの展開に、
『ああそうだ亀プリンラーメンをランに渡さないといけない』と思い
バージンロードを歩く彼らに近づいた。
そして気がついてしまう。
ランを染める赤い血、それは、ランから出たものではなく、
アントーニョの腕から流れ出ているものだと。
ランの瞼が心なしかピクピク動いている気がする。
寝たフリか、死んだフリでもしているのか]
アントーニョさん...?
[彼が黒幕だろうことも忘れ、・・・は思わず名をつぶやいた。
そこつぶやきが彼らに聞こえたかどうかはわからなかった]
― 屋外 ―
[礼拝堂を通り抜け、教会を出る。
そのまま砂浜の方に向かっていく。
すると、自分が用意した、小さな方舟が片隅にあった。
大きな客船の影にあった為、他の者達は気付かなかっただろう。
その上には、十字架の形をしたパニッシャー(銃器)が積んであった。
ランを方舟に降ろし、自分もそれに乗り込む。]
↓
ふいに視界が白む。
海の向こうの空がキラキラと輝いて、眩い光の柱が現れた。
それは、泣きたくなるほどきれいな景色だった。
「おかえりなさい」
小さく呟いた…の顔は人間のそれではなかった。
目鼻口があるはずの面(おもて)には虚ろな穴がぽっかりと開いている。
なかにはただ闇があるばかり。
右肩から生えているのは少女の細腕ではない。数匹の蛇が蠢いている。
…はふらふらと起き上がる。
痛みはウソのように消えていた。
*/ Q.どうやってベルは土から抜け出したのですか? /*
*/ A.ダムの水が土を押し流してくれたからです☆ /*
場所:不明(本田邸ではありません)
武器:特になし
…もう平気やで、起きても。
[漕ぎ木をランに手渡し、パニッシャーを両腕で持つ。]
ほな、神様殺しに行こか。操縦任せたで。
[低い声音で、ランに告げた。
右腕から流れる傷の痛みは、熱を持っていたが、
それはもう、どうでも良かった。]
【ベル】
目が覚める。
どうしてこんな場所で眠っていたのだろう?
覚醒と共に胸を押し潰すような不安が急速に膨れあがる。
何か途轍もなく恐ろしいことがあったのだという記憶。
忌まわしい悪夢にも似た何か――。
身体が鉛のように重い。まるで水のなかに居るかのよう。
自分が何処に居るのかもわからない。苦しい。息が出来ない。
覚えているのは想像を超えた圧倒的な、闇。
…は声にならない悲鳴をあげて崩れ落ちる。
[兄と香の言葉にもう訂正するのもばからしくなってきた。 >>468 >>470
しかも兄の思考回路が全く分からない。許さないと言ったり許すと言ったり。]
…今はそれどころじゃないだろう
[呆れたように言葉を落とすと、儀式の参列者が祭壇、祭壇の上の杯に向かうのを確認できた。
新郎新婦は外だ。>>466 >>472
…は仲間に目配せをすると新郎新婦の後を追うことに決めた。
もし、同行を申し出たものがいるなら共に向かっただろう。]
【ベル】
ふいに視界が白む。
海の向こうの空がキラキラと輝いて、眩い光の柱が現れた。
それは、泣きたくなるほどきれいな景色だった。
「おかえりなさい」
小さく呟いた…の顔は人間のそれではなかった。
目鼻口があるはずの面(おもて)には虚ろな穴がぽっかりと開いている。
なかにはただ闇があるばかり。
右肩から生えているのは少女の細腕ではない。数匹の蛇が蠢いている。
…はふらふらと起き上がる。
痛みはウソのように消えていた。
*/ Q.どうやってベルは土から抜け出したのですか? /*
*/ A.ダムの水が土を押し流してくれたからです☆ /*
場所:不明(本田邸ではありません)
武器:特になし
/* もしそっちの選択行かはる可能性あるんやったら
なんかぶっ潰すロール落としてしもてすまん */
[特に彼はブーケに興味がなかったのだろうか。
彼は会話を早々に切り上げるように、その場を去っていってしまった。
新郎新婦や参列者たちの祝福を受けて、にこやかに手をふり返すが、内心では正直リアクションに困っていた。
花束を持って、どうしようか、と思っていると何やら教壇の方が騒ぎ出す。]
?
[祭壇に横たわるランに――アントーニョが剣を突き刺していた。>>460]
――――!!? な、に、これ……!!
[真っ赤な血が、離れていた…の位置からでもはっきりとわかる。
十数回に分かってナイフを振り下ろす神父の姿を、ただ呆然としたように眺めていた。>>466
<font color=red>でも、なぜか、目が離せない</font >]
― 赤い海・船上 ―
[ランに船を漕いでもらい>>479、自分は立ち上がった状態で、
揺れ動く波の奥から現れた、巨大な怪物を見上げる。
おそらく、礼拝堂と同じくらいのサイズのそれに、
心臓が縮み上がる感覚を覚えた。]
はは…ほんま大きいわあ。
なんなん?これ?蛇とかそんなもんちゃうやろ。
ドラゴンかなんかやないん?
[パニッシャーを構えて、吐き捨てるように告げる。]
花嫁はやらんで、バケモノ。
待ってください!俺もいくっす!>>476
というか、みんな行ったほうがいいというか
ここを去ったほうがいい的な!!
[・・・は祭壇上の方を確認する。
アントーニョが残していった杯に化け物たちが群がっている>>466
その中に、アーサーと、そして...]
(アルフレッドさん...あなたも...そうっすか...)
[昨日まで仲間だったメンバーの姿を見つけ、
そして近くにいるはずのイヴァンにそっと目線を移す。
興味がありそうだったアルフレッドの『あの姿』をみて
イヴァンがどう思うのか、とても気になった]
(それどころじゃない!)
早くここから逃げるっすよ!
アントーニョさんがいなくなったら
化け物たちの制御がきかなくなるかも!!
【フェリシアーノ】
[特に彼はブーケに興味がなかったのだろうか。
彼は会話を早々に切り上げるように、その場を去っていってしまった。
新郎新婦や参列者たちの祝福を受けて、にこやかに手をふり返すが、内心では正直リアクションに困っていた。
花束を持って、どうしようか、と思っていると何やら教壇の方が騒ぎ出す。]
?
[祭壇に横たわるランに――アントーニョが剣を突き刺していた。>>460]
――――!!? な、に、これ……!!
[真っ赤な血が、離れていた…の位置からでもはっきりとわかる。
十数回に分かってナイフを振り下ろす神父の姿を、ただ呆然としたように眺めていた。>>466
でも、なぜか、目が離せない]
[結婚式はこれにて終了らしい。
一仕事終えて、(眼福な良い式ではあったが)漸く解放されるのかと
すっきりした顔でいると、しかし神父兼新郎のアントーニョは、
花嫁役らしいランをお姫様だっこしてまた祭壇へ上がり、
怪しげな儀式(>>459)を執り行い始めた]
……ちょ、何あれ! 刺してる!
――ラン君もゾンビになっちゃうの!?
[結婚式は邪教の儀式の一環だったのだろうか。
目の前で繰り広げられるとんでもない光景(>>460)に、
エリザベータは近付く事も出来ずに騒いだ]
う、おおおおおおお!!!
[パニッシャーから、銃弾がバケモノに対して見舞われる。
17発くらい着弾し、ランチャーが花火のように
空中を舞い、バケモノに打ち出される。]
………。
[これだけ当たれば―――!]
う、おおおおおおお!!!
[パニッシャーから、銃弾がバケモノに対して見舞われる。
63発くらい着弾し、ランチャーが花火のように
空中を舞い、バケモノに打ち出される。]
………。
[これだけ当たれば―――!]
―回想(礼拝堂)―
[エリザベータの言葉に…は目を見開いた。>>467
いや、通常の結婚式ならごく普通にあることだろうがこの場で?!
そう思いはしたが口にせず、彼女の歌声に聞き惚れる。
さすがプロ。とても澄んでのびのびとした歌声だ。
だが、その歌詞は…]
…神、ね。
[歌詞の皮肉さに…は口元だけに笑みを浮かべた。]
―回想終了(礼拝堂)―
/*
俺もこの血を飲む予定だけれど、これで覚醒しちゃえばいいかな、もう
不老不死の神父の血、っていうのもランほどではないが魔力的なものは高そう
[舟を漕いでいると、赤い波の間から、
巨大な大蛇が顔を覗かせる。
思わず息を飲む。が、オールだけは両手で固く握りしめ。]
(神様って――あれが、クエレブレ、なんか……?)
[途方もない。
しかもあれを殺すだなんて…。]
[ブルガに鉈を押し付けられれば>>469、
それを危なっかしい手つきで受け取り、ぎゅっと握る。
が、同時にその直後自分たちの前方に見えたのは―]
花たまご…
[口をぽかんと開けてそう目の前の愛犬の名を呼ぶ。
そう死んだ時と変わらぬ赤く染まった毛
…肌は若干腐りかけ、背中の傷口からは何やら緑色のコケみたいなのが見え、
一見その辺りの屍人と変わらぬ化物に見るだろう。
だが、…はやっと花たまごが元気に走り回れるように回復したのだと。
そう思わざる得なかった。]
[硝煙が上がるが、全く“神様”には届いてないようだ。
鱗一つ、二つほど撃ち落せただろうか?
その程度の威力――]
……!
あかん、ランちゃん、銃は効かへん!!
戻ったって!島に戻ったって!
あれ、あれなら――サンタ・クルス(Santa Cruz)なら、
[別の武器で対峙しようと告げかける。
それが何処にあるかはアントーニョは知らないが、
銃器の類で戦うのは無理、と判断した。
しかし、蛇の顔がこちらに迫っており、ランを食おうと口を開ける。]
―――!!
―外―
[香>>481と他同行する仲間が居れば彼らと共に新郎新婦が小さな方舟に乗るところまで見届けた。>>474
周りを見回すが近くには壊れた客船しかない。
楽園の門が開かれるのを見届けるしかないのか…。
他にできることはないのか?!
海のほうを眺めていると不意に海面が持ち上がり、礼拝堂くらいの大きさの何かが海の中から現れた。]
…あれがクエレブレ…
[…は自身の無力さに拳を固めた。
じっとみていると様子がおかしくみえたかもしれない。
{5}
奇数:雄たけびと発砲したような破裂音が聞こえた。
偶数:化け物と方舟の間に漂う雰囲気が何となく緊張しているように思う。]
[>>466>>474ランを抱きかかえながらふらふらと、それでも
わき目もふらず一直線出て行くアントーニョの腕をみて、
刺したのはランではなく彼自身の腕だということに気づく]
(どういう、ことだ…?いったい何がはじまるってんだよ…!)
[彼らを追う、というルートヴィッヒ>>476と香の言葉に>>481]
あ、ああ。イヴァンも、エリザベータもさっさと逃げろ!
…ゾンビはなんだってあんな、血の入った杯なんか…いや!
良い!話はあとだ!俺、ブルガとティノを探してくる!
[言うや否や教会を出ると、民家の方向へ走り出した。
ひょっとしたら誰かがついてきたかもしれないし、いつも通りひとりかもしれない]
[蛇がランを飲み込もうとする前に、彼に向き直って、
かばう様に回りこむ。]
ランちゃん、ずっと、あいしとんで。
[それを告げきる前に、蛇の口に頭部が飲み込まれた。
空中にぶら下がる様に持ち上げられ、
ぶつり、という音を立てて、船の上に身体だけ落下した。]
えっ、えっ?
――とにかく後を追うのね、分かったわ!
[ルートヴィッヒ(>>476)と香(481)の言葉に従い、
礼拝堂の出口へと駆け出す。
エリザベータはいまいち状況が上手く掴めていなかったが、
仲間と共にアントーニョとランの後を追う事にした]
― 礼拝堂 → 外 ―
[アントーニョの残された体躯を喰らい終えたクエレブレは、
これでは足りない、とばかりに――ランに向かって、口を開いた。]
さぁ、こっちおいで花たまご!
[いつもの様に両手を広げて迎え入れる体勢でいるが、
何故だか花たまごはいつまで経ってもこっちに来る気配がしない。]
どうしたの…?
[花たまごの様子に首を傾げる。]
…―グルルルルルル…
[世にもおぞましい唸り声がする。
それは周りの目から見れば、
化物の咆哮というにふさわしかっただろう。]
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