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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
薔薇影の騎士 アヴェは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
・APH長期重RP村第二回、
【APH RP重視村】屍人の住まう楽園【ガチ推理禁止】へようこそ。
参加希望の方は、こちらへまずどうぞ。
(既にご覧いただけている方は結構です。)
→APH長期話し合いの場http://www2.x-feeder.info/tade/(PASS:aphmura)
こちらで村建ての経緯や質疑応答などが確認できます。
また、この村にはパスワードが掛かっています。
パスワードはこちらの掲示板で提示しております。
お手数ですがご確認の上入村して下さい。
・皆様へ。
◆RP重視村の基本概念として。
RPを楽しむ>>>>>>>>陣営の勝利です。
ガチ思考になりすぎず、物語を作る事を楽しんで下さい。
・ご案内
◆この村は、某ホラーゲームの状況設定のパロディ的な村です。
舞台はス.ペイン、ラ・パルマ島から北端にある離れ小島。
小さな島、パライーソ島。
自然に囲まれた島。海も澄んでいて泳げます。
長閑な景色、島に住む神父若干名の村人たちが、ホラーサークルの
皆さんを歓迎します。
・諸注意
◆村開始後、村内以外で進行内容に関する話をするのは、
EPまで禁止とさせて頂きます。
ツイッター、mixi、人狼SNSなど、ご遠慮下さいませ。
◆キャラクタ―が死んだり、殺されたりします。
RPといえど許容できない、という方は閲覧共にお控えください。
◆BL/NL/GLなど恋愛RPを禁止しません。
予めご了承をお願い致します。
なお、薔薇の下国R15レーディングを
必ず守って頂いた上でのRPをお願いします。
◆デリケートなジャンル故、国名でキャラを名乗る事を禁止とさせて頂いております。
キャラ=人と扱い、キャラの国籍はそのキャラの国とさせて頂きます。
(人名の無いキャラクターの場合、下記の国略型の名前にして下さい。)
フェリシアーノ:北(伊) ロヴィーノ:南(伊)
ルートヴィッヒ:独 ギルベルト:普
本田菊:日 王耀:中 任勇洙:韓
アルフレッド:米 マシュー:加 キュー:玖
アーサー:英 ピーター:海 セー:塞
フランシス:仏 モナ:摩
イヴァン:露 ナターリヤ:辺 ライナ:烏
アントーニョ:西 ラン:蘭 ベル:白
ローデリヒ:墺 エリザベータ:洪
バッシュ:瑞 リヒテン:列
フェリクス:波 トーリス:立
エドァルド:愛 ライヴィス:拉
ティノ:芬 ベールヴァルト:典
アイス(イース):氷 デン(ダン):丁 ノル(ノーレ):諾
ちびたりあ:小(伊) シンロ:神
ヘラクレス:希 サディク:土 グプタ:埃
ブルガ:勃 ルーマ:羅 マカヲ:澳
ニュージィ:新 オージィ:豪 カメル:夏
・本参加の皆様
☆絶対に瘴狼・聖痕者・ランダム希望をしないでください。
・大学生、院生、教師、OB/OGの範囲からどうぞ。
・職業に学科、現在の職業などあれば記入して下さい。
・全員顔見知り設定です。
・詳しい縁故、最初から付き合っている設定などは
村内で摺り合わせて下さい。
(付き合っている設定は非推奨ですが、その場合は男女でお願いしますね。
因みにGMは男子同士の恋愛を応援しています★)
・血縁縁故はWIKIでして頂いて構いません。
・見物の皆様
・島民オンリーです。
・墓下:楽園(eden)
・墓下から、屍人ロール落として頂きます。
・楽園では、普通に楽しく生活してますが、外界ではゾンビとして動いてます。
・島民は、全員顔見知り設定です。
・詳しい縁故、最初から付き合っている設定などは
村内で摺り合わせて下さい。
・血縁縁故はWIKIでして頂いて構いません。
村建て発言で反映して、地上の方を襲って頂きます。
・置き換え
◆狼→半屍人。
見た目はゾンビ化しておりませんが、悪魔の果実(島原産のトマト)を食べた為、
屍人側の理想を叶えるべくニンゲン達を襲う手伝いをして下さい。
赤い視界を使って、屍人達と普通に会話が可能です。
◆処刑→屍人に殺害されるor自殺。
◆襲撃→屍人に殺害される
・キャラクターが得れる知識について
◆実際に自分がその場に居合わせたり、人から聞いていない場合、
情報を手に入れる事はできません。
例えば半屍人が、誰かに自分が半屍人だと告げても、
その情報は自分に打ち明けられない限り知らないものとなります。
・入村の際の注意
◆村人、狼の特定希望の無い方は、おまかせを選択して下さい。
ランダムを選択しますと、固定瘴狼、聖痕役が希望から弾かれる可能性があります。
◆入村後はまず、中の人発言で、
/*【ランダム/瘴狼/聖痕者は役職希望していません。おまかせか、他の役職を希望しました。】*/
と発言して下さい。
◆また、全員が村人を希望した場合など、弾かれて狼になる可能性などもあります。
ご了承下さい。
【知識】
<役職希望>
ランダム…何かの役職希望と置き換えられる
おまかせ…皆の役職希望の均衡が終わった後、余った役職になる
<襲撃セット>
ランダム…適当に選択肢の中から誰かを選んで襲撃する
おまかせ…襲撃権の放棄(偽装GJ)
・設定上、キャラクターは国ではありません。
◆国籍はキャラクターに準じます。
(ただし、設定によって国籍変更も可能です。
プロフィールに明記お願いします。)
例:アントーニョの場合、西国人です。
・アクションに関して
◆ムダな浪費は行わないようにお願いします。
(狼の匿名メモロールが足りなくなってしまうと困るので。
アクションを使用してない人=狼というメタを産みたくないので、
全員がアクションを多用しないように心がけましょう。)
アクションの数=メモ/匿名メモ/しおり/喉の促し これらに共通致します。
・メモに関して
◆オフ状態の●●を同行させて、▲▲と××と■■に移動している、
というような細かく人、場所が混ざるロール中であれば、
オフ状態の●●さんが途中乱入する時の配慮としてメモに軌跡を残してあげると親切です。
・匿名メモに関して
◆半屍人の襲撃ロール
◆半屍人のヒント提示ロール
◆ゲーム進行上、確認したい事項ができた場合の質問用
これのみに利用をお願いいたします。
・簡易メモについて
簡易メモにはキャラクターの国の漢字表記一字、現在居る場所を入れて頂きます。
場所を移動する際にはこまめに変更しておくと、他の参加者が絡みに行きやすくなります。
例:(アントーニョが礼拝堂に居た場合)
簡易メモ記入内容→[西/礼拝堂]
・オン/ゆるオン/オフ機能について
反応可能(反応が率先して可能な時間帯):オン
反応可能(反応出来るが、ゆるくしか出来ない状態):ゆるオン
反応不可能(発言が全く出来ない状態):オフ
この状態が選択できます。
活用して下さい。
・RP村初めてですという方へ。
こちらの親切なサイトさんも一読されると良いかもしれません。
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28RP%29
◆見物人様の設定に関しまして
本参加者同様、設定をメモにお貼り下さい。
墓下入り=本参加者からは、ゾンビ扱いとなります。
ニンゲン達を楽園に誘ってあげましょう!
便利な簡易タグは薔薇国に登録されています。
(http://lup.lunare.org/sow/sow.cgi?cmd=operate)
ボタン操作可能ですが、一応説明をしますね。
・[]
ロール(行動描写)…ト書きかっこ
例:
[アントーニョは、衣類を整えて礼拝堂に向かった。
マリア像を見上げながら、祈りの言葉を呟いた。]
・/* */
中の人発言。
例:
あー、ほんま眠いわぁ、そろそろシエスタの時間やんなあ。
[礼拝堂から自室へと引き返す。]**
/*今日はこのまま落ちます。また明日宜しくです〜 */
・― ―
場所
例:
―礼拝堂―
・**
離脱記号
・人物設定
◆キャラクターの設定を作って下さい。
作成出来た方からメモの方に貼付けをお願いします。
下記のテンプレートをご利用下さい。
◆プロフィールのテンプレート
《観光客名簿(見物人の場合は村民登録)》
【氏名】
【国籍(漢字表記)】
【年齢】
【職業】
【趣味】
【設定】
【性格】
【不在時】
【桃RPの可能範囲】
◆見物人様の設定に関しまして
本参加者同様、設定をメモにお貼り下さい。
墓下入り=本参加者からは、ゾンビ扱いとなります。
ニンゲン達を楽園に誘ってあげましょう!
アントーニョ(7年前) トール が参加しました。
アントーニョ(7年前) トールは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 7年前(教会裏) ―
[ドラム缶から煙が上がっている。
ドラム缶には、2つの遺体。
焦げ臭い臭いを発しながら、少し離れた所で
様子を見守る二人の人物の姿が在った――。]
[炭化していく両親の遺体を冷たい目で眺めながら、
まだ幼い少年を抱きしめて居る。]
……、ランちゃん、なんも心配せんでええよ。
悪い悪魔はもうおんねんで、
俺がお前を守ったるからな…絶対何処にも行かせん。
……俺が守ったる、誰にもやらん。
[うわ言のようにぶつぶつと呟き。]
(なんでこの子を売ろうとすんのやろ…。
『特別』いうても、汚い金持ちにくれてやるなら、
いっそ俺が……)
[遺体が完全に炭化するのを見届けると、
遺体を墓地に埋めてしまう。
ドラム缶の始末を終えると、ランの手を引き。]
……行こ、俺が今日はずっと傍におるから、な?
[その笑顔は、何処か狂気を秘めて居たかもしれない。]
アントーニョ(7年前) トールがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(アントーニョ(7年前) トールは村を出ました)
神父 アントーニョ トール が参加しました。
神父 アントーニョ トールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
神父 アントーニョ トールがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(神父 アントーニョ トールは村を出ました)
神父 アントーニョ トール トール が参加しました。
神父 アントーニョ トール トールは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。
神父 アントーニョ トール トールがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(神父 アントーニョ トール トールは村を出ました)
神父 アントーニョ トール が参加しました。
神父 アントーニョ トールは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 船→島 ―
[ホラーツアーのメンバーを、サディクと共に島に連れてゆき。]
ほら、見えてきたでー!
あれが、パライーソ島やで!
[笑顔で彼らに声を掛ける。
船が島の船着場に到着すると、女性の荷物を代わりに持ち。
まずは荷物を置かせる為に、教会に *案内する事だろう。*]
では、参加者さん、見物人さん各位は、開始前に
入村お願いいたします。
不明点などあれば、こちらか話し合い掲示板で
お気軽に村建て主にお尋ね下さいませ。
WIKIにて予約キャラ希望を取っておりますので、
飛び入り参加者様は、そちらをご確認の上でご参加願います。
ミスティク。
話し合い掲示板のURLが古いものになってました。
http://www1.x-feeder.info/tade/login.php
こちらでお願いいたします。
村の設定が変更されました。
お知らせ>>#0
ご案内>>#1
諸注意>>#2
略字/人名のないキャラ名に関して>>#3
本参加の皆様へ>>#4
見物の皆様へ>>#5 >>#12
置き換えに関して>>#6
キャラクターの得れる知識/入村の注意>>#7
サーバーに関しての知識>>#8
キャラクター概念>>#9
アクション利用の注意/メモに関して/匿名メモに関して>>#10
簡易メモに関して/オン/ゆるオン/オフ機能について>>#11
RP村で使用する主だった記号について>>#13
プロフィールのテンプレ>>#14
ブルガ・イワノフ アルビン が参加しました。
ブルガ・イワノフ アルビンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
よろしくおねがいします。
村建てさんのうっかり陣営把握。
【聖痕・瘴狼・ランダムの希望はしてない。
それ以外の役職かおまかせを希望してるわー】
*/
―船着場―
[降り注ぐ日差しが、じりじりと肌を焼く。
――ぽたり、ぽたり。
地面に落ちた滴は、彼の額から流れる汗か。
それとも、彼の手にしている、
フローズンヨーグルトのパッケージに浮かぶ水滴か。
若しくはその両方だったかもしれないが、
どちらにしても些細な事には変わりなかった]
マジあっついわー…
[口に咥えた使い捨てのスプーンをもごもごさせながら呟いた言葉は、
涼しげな波の音にかき消されてゆく]
[肩にかけていた鞄を持ち直すと、辺りを見回す。
一年前に発生したらしい大津波の被害のためか、
海岸沿いには建物ひとつ見当たらなかった。
――俺達を招いてる余裕なんてあんのかね、この島は。
こちらも金を出しているのだから、金銭面では問題無いだろうけれど。
復興のほうには、まだ不安が残るのではないのだろうか]
…まあいっか。
[暑さで溶けはじめたフローズンヨーグルトを慌てて食べ終えると、
アントーニョの案内>>4に従い、教会へと向かうだろう]
/*
二番乗りはもらったー!!!
あれ?前回も二番乗りだったような…?
>>#21
ははは、それも気づいてるよ(ドヤァ
うっかりさん陣営めっ
少年 ラン シモン が参加しました。
少年 ラン シモンは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
赤もいいなあと思ったけど、
前回希望飽和してた赤をゲットしてしまったので今回は自重。
でももし赤希望がいないなら…と、おまかせで。
多分赤希望は飽和してると思うけどな。
/*
うまい肩書きが思いつかなかったんだよなー
大学生、って結構居るし。
てかイヴァン20歳か。>wiki
イヴァンさんって呼ぼうと思ってたけど、これはイヴァンとしか呼べない。
/*
メモ帳に保存しとくのめんどくさいのでこっちに保存
プロ中に機会があったら使う
しっかしあの野郎、ドタキャンしやがって。
ばーかばーか…はぁ…。
[元々ホラーというものは好きではない。
友人に誘われてこのサークルに参加しているだけ。
今回も、その友人に誘われて参加したというのに。
当の本人は、海の向こう側。
悪態のひとつやふたつくらい許されるだろう]
※友人:暫定でルーくん
― 教会 ―
ったく、アントーニョのやっちゃ…
相変わらずお人好しっちゅーかなんちゅーか…。
[かつて――というほど昔でもない。
この島で起こった悲惨な事故は…の記憶にもまだ新しい。
そんなことでいわくつきとなったこの島に、
興味本位でやってこられるのはあまり気持ちの良いものではなかった。
苦虫を噛み潰したような顔をして、
アントーニョ達の帰りを*待っている*]
/*
そういえば、ちょっと前に建ってたガチ村でも俺RPしたんだけど。
なんでこうやってRPかぶせたかっていうと、
俺RPの練習しておかないと不安だったからっていう。
誰か中身誤認してくれないかなー。
あとこのアイコンいつ使うんだろう表じゃ使わないね。
フェリシアーノ ラヴェル が見物人として参加しました。
フェリシアーノ ラヴェルは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 船着場 ―
『俺ァ、船の中片付けっから、お前さんは案内をしてやんな。』
あー、任せてええん?
おおきになあ、流石に…炎天下ン中、
お客さんぼーっと突っ立たせておくんもなんやし。
[サディクが、船の片付けをしてくれるらしい。
トマトの描かれた旗を振り、ガイドらしい様子で、
ツアーの客達を振り返る。]
そんじゃ、寝泊まりに使うて貰う教会に案内させて貰うわ!
離れんように着いてきたってなあ!
今日の昼飯は、教会の近くのレストラン予約しとるでー!
[フェリシアーノの経営する飲食店だ。
コースの代金はツアーパックに含まれている。
島のトマト栽培は、津波災害で行なっていないが、
本土から取り寄せたものを入荷している。
おそらく、それを使った料理が食べられる事だろう。]
― 自宅 ―
[椅子にゆったりと腰掛けながら、窓辺に飾ったゼラニウムの姿を目に焼き付け、真っ白なキャンバスに写す]
………………。
………………ん?
[その窓から見える海から、一隻の船がこちらに向かっているのが見えた。]
例のお客さんなのかな。
ヴェー、ならおもてなしの用意を始めないとね!
ベッラがいっぱいいたら嬉しいな。
はぁ、にしてもこの格好…、ほんまあっついわー。
はは、案内してる間に、俺が倒れてもうたらどないしよ。
[きっちり着た案内員の格好に、蒸し暑さを覚え。
ネクタイを緩めて、眉間に皺を寄せる。
そのまま、客達を連れて教会へと向かう。]
[移動→教会]
このまま、まだ入って居ない参加者さんも含め、
一旦教会に皆さんを連れて行きます。
以降、本参加者の皆さんは、入りやすいタイミングで
ロールを回して下さい。
[作業着のシンプルなエプロンを着用する。
朝に裏の畑から採った野菜を入れたカゴを持ち、自宅と繋がっている仕事場の料理店へと向かった]
― 移動 → イタリア料理店 La luce ―
それにしても…こんなにたくさんの予約があったのは久しぶりだなぁ。
ちょっと緊張するかも。
[“あの事”が起こる前なら、みんなを集めて、よくパーティーでもしたのだが――……]
……っ。
今は、仕事に集中しなきゃね。
[頭によぎったものをかき消すように、数回頭を横に振る。
つい先日取り寄せたトマトを、鮮度を確かめるように*手にとった*]
/*
家の近所にあるイタリアンレストランの店名を借りようと思ったけれど、さっき検索かけたら引っかかった件。
先々週は引っかからなかったのにギリィ
というかHPいつの間に作っていたのギリィ
最近行ってないからまた食べに行きたいなぁ……
フランシス フェリクス が見物人として参加しました。
フランシス フェリクスは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 教会 ―
はあ、ほんま疲れたわー。
もうシエスタしとうなって来た…。
あ、この後少し探索するし、動きやすい格好に着替えといてなあ。
俺は玄関の辺りで待っとるさかい。
[かつて孤児達の使用していた部屋に、
彼らを案内する。
一応、一人に一部屋あてがうだけの部屋の数は有る。
女性客の荷物を、部屋まで運び。
やれやれと疲れた表情で、玄関の方へと向かう。]
(のんびりしてられるんも、今のうちやしなあ…。)
(はよ、『いなくなってもうた皆』に会いたいわあ。)
(『トマト』は見つかったし、客の何人かにも、協力して貰わんと―…)
[ぶつぶつと何かを呟きながら、
時折楽しみだと言わんばかりに表情を綻ばす。
誰かが話しかけてくれば、立ち話でも *する事だろう。*]
にしても、ランちゃん半裸でほんまえろいんやけど…
た、たまらん・・・
いや、実際は服着とるんわかっとるけど、
なんか既に興奮してきたわ!!
はぁはぁ、ランちゃん、くんかくんか><
ティノ ローゼンハイム が参加しました。
ティノ ローゼンハイムは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
/*よろしくおねがいしますね!
【聖痕・瘴狼・ランダムの希望はしていません。
それ以外の役職かおまかせを希望しています!】
*/
―船着場―
…―キャン!キャン!
[船が島へと着くなり、腕の中にいる、
愛犬の花たまごがはしゃいだ声をあげる。]
あははっ!もぅ、花たまごったら慌てないの!
部屋に着いたらのんびりできるだろうから、
それまで我慢してね。
慣れない船旅だったから、
早く島へ行って遊びたいっていう気持ちはわかるんだけど。
[下ろしていた荷物を肩にかけると、
花たまごを抱いたまま、片付けをしているサディクに、
ペコリとお辞儀をして、船を降りる。]
イヴァン シルヴェストリス が参加しました。
イヴァン シルヴェストリスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
…しかし暑いなぁ。
[北国育ちの…にとって、この島の太陽の日差しは、
ジリジリと確実に白い肌を焼いて、痛いくらいに暑かった。
ぽたりと汗が頬に伝って地面に落ちる。
垂れてくる汗を腕で拭うと、気を取り直して歩き始める。
島へと上陸し、見渡すと建物一つ見当たらなく、
一年前の大津波の被害跡のせいか、
ただ殺風景としか言いようのない光景が広がっていた。]
…寂しい感じがするね。
僕達は、いわくつきとなったこの島に、
ホラーサークルの活動の一貫として訪れたけれど、
興味本位で霊を探しに来た僕らを、島の人達は怒らないんだろうか。
[だが先を歩いていった、ガイドのアントーニョを見る限りはそういった素振りもなく、
むしろ歓迎されているように感じる。]
ま、考えても仕方ないか。
来たからにはせいいっぱい楽しまなくっちゃいけないよね。
[気を取り直して、花たまごに微笑むと、
アントーニョの案内に従い、協会へと向かった。
道中声をかけられたならば、それには笑顔で応対するだろう**]
― 船着場 ―
やっぱ暖かいところはいいねー。
[…は船から下りた後、降り注ぐ太陽の光をその身に浴びながら、にこやかに言い放った。彼の本国は寒すぎるぐらいなので、熱いぐらいの太陽が逆に心地よかった。]
それにしても…、本当にぐっちゃぐちゃ。
せっかく暖かいところなのにもったいないなぁ。
[荷物をもったまま、周囲を見渡すと、目に入ったのは一年前に襲った災害の悲惨な状況が未だにうかがえる景色だった。
この現状でツアーを引き受けるなんて…皆、馬鹿なのかな?本当に復興したいなら、ネット上で募金でも集めた方が手っ取り早いのに。
と内心考えつつも、それを口にすることは無く、首のマフラーをかけなおしてガイドの後(>>14)をついていった。]
/*先ほどの【】から漏れていたので
【それ以外の役職かお任せを希望したよ】*/
/*
そもそも夕飯どこで食べるのか聞いたほうがいいかもしれない
お昼食べている時に聞くべきだねーメモメモ
― 交番 ―
[教会から少し離れた交番。外からの日差しは強いが時折涼しい風が入り込んでくる。普段は静かなこの島だが、今日は島の住人がなにやら忙しなく動いている。冷えた羽羅異剃麺を食べながら外をぼんやり見つめる。]
なんだか今日は外が騒がしいな。
そういやホラーツアーの客だかが来るとか言ってたな。
[ 食べていた羽羅異剃麺のフォークを動かす手を止め少し考える。]
何もなければいいんだがな…
さてと、俺もそろそろ巡回に行くかな
ついでにどんな奴らがやって来たのか見に行ってみるか
[ 椅子を引き立ち上がり、外へ出る ]
[ 移動→教会 ]
香 セルウィン が参加しました。
香 セルウィンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
初めての方へ。
下のフィルタは箱だと何処に参加者が居るのか、
今オンなのかどうかなどが、一発で見れて楽です。
フィルタ横の『←』をクリックして下さい。
真横に出せます。
なお、本参加者から見物人の残りPTや簡易メモ、オン・オフは
見ることができない仕様になっております。
特に後者はガチ村でのヒント掲示に繋がりかねませんので。
見物人さんは予め理解しておいて下さいね〜
― 船着場 ―
パライーソ島ちょりーっす!
ふぅ・・・ようやく島にアライブした的な。
暖かいというよりもはや暑い区分じゃないですかね。
イヴァン先輩は本当に暑いのがライク的な。
[・・・は隣でニコニコしているイヴァンをチラと見ながら、肩にかけていたショルダーバッグを地面に下ろす。コンクリート造りの船着場は災害の爪あとを色濃く残し、表面にできていた小さな凹凸にひっかかってカバンがコロンと転がった。
・・・のショルダーバッグの中から携帯電話が転がり出る]
おっと、見事に俺の携帯は圏外になってる的な。
あー、これで先生からの連日の電話攻撃からも逃れられるっすね。
[最後の一声は小声になっており、誰にも聞こえなかったかもしれないし、風に乗って聞き取った人がいるかもしれない。]
[携帯電話を拾うと、人当たりのよさそうなガイドの声が聞こえた。彼の後に皆が続々と続くのが見える。慌ててバッグを肩にかけなおした]
ウェイティング!暑いんだからそんなに急がないでプリーズ的!
[・・・は携帯電話の電源を切ってショルダーバッグの中に乱暴に放りこむと、皆の後を追って走った] **
/*
つられて漏れてた的な。
【ランダム/瘴狼/聖痕者はNOT希望。おまかせか、他の役職を希望なう】
*/
本参加さんは、暇な時にアンケートにお答え下さい。
(メモでの回答をどうぞ。)
■処刑決定をどうするか。
@希望を出す。(各位、2d突入からメモに貼り付ける)
A希望制(処刑されたい人が立候補)
Bランダム。
全員、2d以降に【通常発言にてダイスを振って行う。】
[[1d20 ]]をメモにて5回振り、
合計数をメモに記述する。
一番合計数の低い方を処刑する。
例)
/*
【処刑決定のダイスを振ります!】
[08] [01] [14] [01] [01]
*/
このラ神めェ…相変わらずGMにおにちく。
8+1+14+1+1=25。
Bの場合は、
この合計数をメモに貼っておきます。
※トーニョ・ランは処刑・襲撃決定日が3日目固定となりますので、
それ以外の本参加者が対象です。
(狼も含みます。)
ちなみに、WIKIのアーカイブを見てなんとなくわかると思いますが、
学園の、学園長がロー爺ちゃん、副学園長がゲルマンさんです。
原作の血縁者関係など、設定として縁故を組んでおきたい方がいらっしゃれば、
ご自由に追加して構いません。
一応、>>#24の、2の場合。
立候補制だとかぶっちゃう可能性があるのと、
更新日の立ち会いが割りと必須になっちゃうんですよね。
場合によっては、誰も出ないなら俺が…になってしまいそうなので。
処刑決めとく日を、更新日の前日にしておくと、
問題が解決される気がしますね。
1に関しても、ギリギリで上げるのでは無く、
更新日当日の夕方くらいまでには、希望を出して頂いた方が
集計面で楽かもしれません。
処刑・襲撃決定者に関しては、
できるだけ生きてる時にそれらしいロールを落として欲しいですね。
襲撃に関しては、赤の方で決まりますので
確実に攻撃ロールで対応させて戴く予定です。
それと、ベルのお誕生日ですね。
まだいらしてませんが、おめでとうございます!
とりあえず協会に行くべきだよね?
協会行った後はどうしよう。
そして独り言で表情差分の練習でもしておこうか。
んー中々、慣れないなぁ…
口調、もうちょっと頑張らないとね。
本家みたいにおっとり間だせたらいいんだけど。
/*ベルちゃん誕生日おめでとう!*/
村の設定が変更されました。
[ツアー客達を連れてアントーニョが戻って来れば、
簡単に名乗って荷物運びや部屋への案内を手伝っただろう。]
アントーニョの手が離せん時は俺が聞くで、
何かあれば言いねま。
[愛想が良いとは言い難い態度で、そう告げた。
彼にとっては普段通りの様子だが、
見る人によっては不機嫌そうに映ったかもしれない。]
[アントーニョの案内で、目的の協会へと向かう途中、
ふと隣を見ると、イヴァンがマフラーを
首からかけている姿>>23が目に入る。]
…暑くないのかな。
[ポツリと小さな声で、そう漏らす。
彼は確か自分の住んでいる芬国の隣国の出身だったはずだが、
…は彼とは逆に、ここまでこうも暑いと、
暖かいを通り越して、溶け出してしまいそうだった。]
アルフレッド カーク が参加しました。
アルフレッド カークは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[そんなことを考えていた時、
風に乗って何か聞こえたような気がした。
そちらの方を振り返ると、
香がなにやら携帯電話をみている>>26ようだった。]
そういえば、今日はあまり携帯がならないなぁ…。
[故郷で開催されている大会で、
間違って投げつけてしまって、
所々欠けている携帯電話を取り出す。
もちろん待ち受けは花たまごだ。]
あれ…?圏外になってる。
[どうりで友人からのメールや、電話が全くこないはずだ。
だが、これでは島内で単独行動になったときに、
サークルのみんなと連絡を取り合う方法を考えた方がいいのだろうか?
と思いつつ、自身の携帯電話を元入っていたポケットにしまい込んだ。
/*
キャラチップローゼンハイムさんにした理由:キャラの雰囲気もあるけど、ヤンデレくさい顔だから。
最初はフレデリカにしようと思ってたとかそんn
/*
お、おおん
機能がわからんちんだ
ハイテクだなこの村*大吉**梔子**<<ブルガ・イワノフ アルビン>>の質問に何でも答えます*偽装GJ*畏怖****ブリトー***/* */[ ]■pinkJ
えー、こんなの暑いうちに入らないよ。
それより君の本国の方が、普段は暑いんじゃない?
[…は、(>>27)走って後を追いかけてきた香に、遅れて返事を返した。香の髪の毛と目の色を見れば東洋の方から来たと、直に察しがつく。東洋の夏は暑いと、評判なのはイヴァンも知っていた。
電話攻撃…ねぇ。
微かに聞こえた香の言葉は、ただ心に留めておくことにした。携帯が圏外なのは予期していたし、何よりバカンスの間は会社の事は考えたくなかった。]
[移動→教会]
匿名さん>
>>#19と村の情報欄に、新しいURLを記載しました。
古いテンプレを一部使ってしまいました…
申し訳ありません;
ちなみに見物人さんの武器は固定武器です。
何で攻撃しようかとか、考えておいて下さいね。
銃系を見物人の人が持ってる場合、
うまく背後から近づくようにするか、隠れるようにしないと
参加者に即致命傷を与える可能性が有るので、
注意して下さい。
22日開始って22日の夜に開始だったんだー!
よかったー!あ、いや、よくないかも…
明日、そんなにいれないし…、でも一日のびたって
いいことだよね。うん、
/*RP大丈夫かな…?
イヴァンさんだからちょっと残酷性は入れたいんだけど
他の人が不快になったらいやだし、ううん…。
誰も不快になってないといいな!
目指せ怖くて残酷だけどかっこかわいい愛されろっ様*/
一応、WIKIの方に予約者が入村して居るか否かの項目がありますので、
そちらもお手隙の際に埋めて頂けると助かります。
エリザベータ パメラ が参加しました。
エリザベータ パメラは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
>>0
アヴェマリア……いえ、サディク有難うございます!
ま さ に 腐 女 子(屍人的な意味で)
しに来ました、エリザベータです!
第一発言から自重してなくて本当に申し訳ないと思っているわ。
/*
ガラッ。楽園ハンサムと聞いて!
女子ももっと来てもいいのよ? よろしくお願いします。
【ランダム/瘴狼/聖痕者は希望していません。
私の楽園の為に、お任せor他役職を希望しました】
― 船着場 ―
わー、綺麗な処ですね!
……ちょっと閑散としてるけれど、長閑な雰囲気で好きかな。
[黄色のシフォンワンピース姿の…は、強い日差しに帽子を
押さえながら、船から陸地への第一歩を踏み出して島へ上陸した。
親切にも荷物を引き受けてくれたアントーニョ(>>4)に
向けた言葉なのか、決まり文句のような讃辞を述べる。
しかし閑散どころか、何も無い。といった辺りの様子を改めて目にし、
フォローなのか本音なのか、ぼそりと感想を付け足した]
― 教会内移動中(回想) ―
[客人の荷物を運ぶのを手伝うラン>>28の愛想の乏しさに、
苦笑をして。]
ランちゃん、お客さんにはもっと笑顔で話さんとなあ。
そんな広くないねんけど、教会の中で迷子になっとる子おったら、
案内してやってなあ。
トイレの場所とか、知らんと困るもん。
― 教会内移動中(回想) ―
[客人の荷物を運ぶのを手伝うラン>>28の愛想の乏しさに、
苦笑をして。]
ランちゃん、お客さんにはもっと笑顔で話さんとなあ。
そんな広くないねんけど、教会の中で迷子になっとる子おったら、
案内してやってなあ。
トイレの場所とか、知らんと困るもん。
[荷物を持っていない方の掌で、ランの頭をくしゃりと撫でる。]
ああ、フェリちゃんのレストラン一緒に行こな。
今日はコースやから、楽しみやんなあ。
― 回想終了 ―
……暑い暑い言ってて、余計暑くならないのかな?
[後輩にあたる香(>>27)とイヴァン(>>32)の暑さ問答を
持ち前の地獄耳で聞き付けて、思わず苦笑を漏らす。
そう言う…も、フローズンヨーグルトを堪能していたブルガ(>>6)を
羨ましく思う程度には汗をかき、頻りにハンドタオルで拭き取っていた]
教会で寝泊まりって、昔の巡礼者みたいでオツよねー。
雰囲気が出るっていうか。夜の墓地探検は少し遠慮したいけど…。
…いや、それもありなシチュエーションかな?
それにしても――暑いわね。
[トマト印の旗を掲げたガイド(>>12)に教会へ引率されながら、
これから島で過ごす日々に思いを馳せているであろう…の目は、
茹だるような日射とツバの広い帽子の下で、爛々としている。
そんな…も熱に浮かされた巡礼者の一人なのかも*知れなかった*]
― 船着場 → 教会 ―
【テスト中】
今日のお兄さんのファッションは、 神父服 西洋鎧 ボンテージ
この中のどれかにしようかな!
【ポーカーテスト】
― 教会 ―
ふう、今日は本当暑いねえ、茹だっちゃうよ。
[教会に着くと、玄関の所にアントーニョ(>>17)が居るのが見えた。
客人の姿も、奥にちらほらと見える。
アントーニョに近寄り、声を掛ける事にした。]
やあ、アントーニョ。随分たくさんお客さんが来たんだね。
交番の方も後で案内してよね、落とし物とかあるかもしれないし。
[ フランシス>>37に話しかけられると、顔を上げて振り返り。
相変わらず暑苦しい警察の制服を着ている様子に、
警官も大変やんなあ、と笑い。 ]
ん? ああ、ええよ。
元から案内するつもりやったしなあ。
[少し考えてから、フランシスに釘を刺す様に告げる。]
……客に手ぇ出したらあかんで?
今日は昼飯、レストランで取るんやけど、
来れるんやったら、お前も来たらええんちゃう?
お客さん多い方が、喜ぶんやない?
/*
鳩からの投稿テスト的な!
独り言とはいえ、
どこまで中の人発言がパーミット?
シリアス設定キャラだとドン引きした?
それはミスリード!!
オールセッティングは全て、
中の人隠しのため的な!
中の人というか、中のクリーチャー?
ねぇ、シリアスぶち壊すのどんな気持ち?
どんな気持ち?こんな気持ち!
背中のファスナーが開いたら
本気だすでやんす。
( ゜Θ゜)
*/
後、花たまごは文字通り血まみれにするために連れてきましたが、
背中からチャック…開いてもおかしくないですよねぇ?
[アントーニョ(>>38)の言葉に笑いながら答える。]
はいはい、わかってるって。
もうー、俺をなんだと思ってるのっ。
流石に勤務中に手出しちゃったら大問題だからねえ。
[そう言いつつも教会の中にいる客に手を振る]
お、レストランか、いいねえ。
フェリシアーノのレストランだろ?あそこの飯美味いんだよなあ。俺の次にうまい。
でもさっきいつものあれ食べちゃったんだよね。
[少し考えるが、こんな多人数で食事する事など滅多にない機会だし、客人の顔も見ておきたいなと思い]
まあせっかくだしお兄さんも少し行っちゃおうかな。
ギルベルト カレル が参加しました。
ギルベルト カレルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
GM、本日夜間はいないので、適当なタイミングで
皆さんをレストランに連れて行っちゃいますね。
離脱前の21:00前には連れて行っちゃいます。
回想ロルでもいきなりレストランに着いちゃっても
構いません。
修道女 ベル フレデリカ が見物人として参加しました。
修道女 ベル フレデリカは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[どこからか甘い香り。控えめなノックの音、扉が開くと
快活そうな少女が人好きのする笑顔で立っている]
こんにちは。
[…はテーブルに人数分の冷茶とプリンを置いて]
こないにぎやかなん、ひさしぶりでうれしいわあ。
冷たい飲み物をどうぞ。
/* 不慣れなため何かとご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくおねがいします */
/*【見物参加なので、ランダム、瘴狼、聖痕者は希望してません】*/
いつか、クビになりそうやんなあ、自分。
[いつものアレ>>39と聞けば、すぐにそれに思い当たり。]
…羽羅異剃麺か?
自分もほんま好きやなあ、職質しとる奴によう振舞っとるんやろ?
まるで日本の刑事映画のカツ丼みたいやね。
[たまに見る映画を思い出して、そう告げる。]
俺も好きやけど、自分みたいに三食アレでもええ、
…って感じにはならんなあ。
[玄関前に設置されたテーブルに茶やプリンを用意する
ベル>>41の姿が見えて目線を動かし。]
おう、ベルもご苦労さんや。
ベルも一緒に、飯食いに行こなー。
― 船着場 ―
うおぉおぉおお!!てめーらまてまてぇ!!
[どたどたどた…!
静けさを湛える島内には似つかわしくない音が響く。
それもそのはず。音は異邦人を運び来た船の中から鳴り響いているのだ]
俺様を!おいて!いくなーーー!!
[先に下りてすたすた歩き出す案内人とサークル仲間の背に、
(寝起きのせいかはたまた地声か)割れた大声で呼びかける]
はあ、はあ、くっそー!寝坊も油断も隙もできねーな!
…っつーかおまえらなんでそんな携帯みてんの?
[一様に携帯を見る(>>26>>31)彼らを不思議に思い。
はたと考える。そして、ある一つの考えにたどりついた]
[湯むきして潰したトマトで、トマトソースを作る。
しばらく煮詰めたら、トマトソースパスタに使うつもりだ。]
前菜……
マリネはナスとズッキーニが合いそうかなぁ。
あと、ムール貝のソテー。カプレーゼもいいね。
それとパスタは外せないね。
肉料理はいい牛ヒレ肉があるから、タリアータにしよう。
あとドルチェは……あ、お酒も。
[どうやらこれといったメニューは決めていなかったらしい。
だが、本人は特に気にしている素振りはないようで。
トマトの香りと熱気が満ちる厨房で、手早く動く。
料理と女性に対する手際には自信があるのだ。]
― 教会へ移動中(回想) ―
[ようやく皆に追いつくと、イヴァンの言葉>>32が聞こえた]
もう、イヴァン先輩、東洋を全部一緒にしちゃってる的な!
色んな気候があるんですよ。それに俺はシティボーイ的な。
[ふと、幼い頃親戚中をたらい回しにされた過去が脳内をよぎる。先生(王耀)の家に引き取られるまでの間、いろんな土地を巡っていたので、確かにパライーソ島よりも暑い地域に暮らしていたこともあった。
しかしわざわざ説明する必要も無いだろう。そのまま、大柄なイヴァンの後ろを少し早歩きでついていくと、エリザベータの声が聞こえた>>36]
あ、先輩も『暑い』っていってるからお仲間ですからね!
そしてなんですその爛々とした目ェ・・・
[大丈夫、先生(王耀)のところに帰省しなくたって、
きっとジョイフルなサマーバケーションになる。
そう自分に言い聞かせながら、目の前に現れた大きな教会を見上げた]
― 移動完了、教会なう的な ―
お前ら携帯見てる暇あんなら起こせや!
そんな携帯が大事か!この現代っ子どもめ!
[もとより誰からもかかってくることのない…は、
そもそも彼らのように着信がないことには疑問を抱かないのであった。]
しっかし…静かだなあ。
まあサークル的にそういう場所じゃねーとかえって困るけどよ…
[長閑、と称するには静かすぎる島の雰囲気に、
知らずふるっとふるえる。
なまじ一見すれば普通の島であるだけに、
海岸沿いに残る凄惨な災害の爪あとが異様に浮いて見えた]
……こういう本気でなんかあったとこ、
あんまり冷やかすのもなんだよなあ、小鳥さん。
[誰も話相手になってくれない事実を頭で拒否しつつ、
体にはしっかり習慣として染み付いている…は、
彼の飼う小鳥に話しかける。
…の寝癖を巣にくつろぐ小鳥は、ピィ、と鳴いた]
ま、いっか。災害地に来て金落とすってのは立派なボランティアだろ。
[湧き上がる不安を抑えるように、肩をすくめる。
そして常の表情を取り戻し、]
ってお前ら待てっつってんだろがー!!!
[何事もなかったように、仲間の背を追いかけた]
― 船着場→教会 ―
何故カレルにしたかって!?
アーサーとまざるかって!?
他になかったからだよ!
ぷるファンタジーのノヴァが一番似てるけど浮くだろ!
だからこれにした!
アーサーと被る!?うるせーそれは初期のキタユメのお約束だろっつーか俺様の中で俺様は金髪碧眼なんだよむしろいつの間に銀髪赤目になったんだよ聞いてねーよだからこれでいいんだよ!
― 船着場 ―
[やはりと言うべきか。海水にやられてしまったのだろう。
枯れている木々が時折視界に入る。
それらにすこしだけ、悲しそうな視線を向けるが]
あれ?ギルベルト先輩?
おはようございまーす。
[背後から聞こえた大声に振り返ると、
慌てて追いかけてくる人物>>44にひらひらと手を振る。
彼が寝ていたことは知っていたし、わざと起こさなかったのだが、
悪びれる様子もなく、飄々と]
携帯繋がらねーの?マジで?
くっそ、あいつに文句のひとつでも言ってやろうかと思ってたのに。
[ぶつぶつと呟きながらも、教会への道を歩く。
額に浮かぶ汗がまたひとつ、ぽたりと地面にしみを作った]
― 船着場→教会 ―
おっひゃあああ!?アーサーさん?!
[携帯を閉まう前か、直後か、
アーサーの怒声>>47が聞こえ、驚いたせいか、
思わず声を上げてしまう。]
べ、別に携帯が大事なわけではないんですけど、
友達から今日はメール来ないなって思っていたら、
ここ…電波ないみたいなんです。
だから、皆さんが単独行動されてる際、
もし連絡取りたい場合どうしようかなって…
[一人、辺りを見回すアーサーは、
自分の話を聞いているのか聞いていないのかはわからないが、
とりあえず言われた言葉にはそう返す。
そしていい加減花たまごを抱える腕が疲れてきたので、
再び花たまごを腕から降ろし、リードをつけて歩きだした。]
おっひゃあああ!?ギルベルトさん?!
[携帯を閉まう前か、直後か、
ギルベルトの怒声>>47が聞こえ、驚いたせいか、
思わず声を上げてしまう。]
べ、別に携帯が大事なわけではないんですけど、
友達から今日はメール来ないなって思っていたら、
ここ…電波ないみたいなんです。
だから、皆さんが単独行動されてる際、
もし連絡取りたい場合どうしようかなって…
[一人、辺りを見回すギルベルトは、
自分の話を聞いているのか聞いていないのかはわからないが、
とりあえず言われた言葉にはそう返す。
そしていい加減花たまごを抱える腕が疲れてきたので、
再び花たまごを腕から降ろし、リードをつけて歩きだした。]
[冷茶>>41にあやかりつつ、
冷房の完備された教会内で人が揃うまで休憩する。
ずずー、と行儀悪く茶を飲みながら。]
にしても、えらいお客さんに男が多いわ。
ホラーサークル?やったっけ、今日のお客さんら。
まあ…、こんな島に、女の子があんまり来たがるとは
思わへんけどなあ。
にしても、華が無い感じするわあ。別に俺は、構わへんけどな。
[フランシスやベルと、しばし談笑をしているだろう。]
[目的地である教会へと行く道中、
島の奥へと進むほど、段々と建物も増えていく。
だが、復刻中でところどころ皸が入っていたり、
水に浸かった後があったりと、
まだまだ津波の被害は絶えない様子だった。]
‥―キャンキャン!
[花たまごがこっちこっちと言うように、
リードをつけた自身の体を動かし、…の腕を引っ張る。]
もう…なんだい?って、ここは…飲食店?
ルートヴィッヒ リヒャルト が参加しました。
ルートヴィッヒ リヒャルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ひょっとして花たまごお腹空いたの?
まっててね、もう少しで泊まる予定の教会へ着くはずだから、
そうしたら、ご飯にしようね。
[その場にしゃがんで、愛犬に目線をあわせて微笑み、
少しだけ撫でると、また立ち上がる。
その際に、自分のポケットから、
花たまごマークの携帯ストラップが落ちたが、
…は気づかず、そのまま急いで花たまごと共に教会へ向かった。]
―教会へ―
このように、『アクション』を使い、
対象を選択して『話を促す』を選択すると、
喉(pt)の少なくなってきた方のptを回復させる事ができます。
プロ中の何処かで試してみて下さいね。
ルッツのメモめっちゃ他人行儀されたわろたなんか俺いきなりルッツになれなれしくてサーセンゼ.ク.セ.ン.プ.ロ.セ.インwwwww
― 教会 ―
[肌を焼く日差しから、やっと開放されたことに安堵する。
頬を伝っていた汗も次第に引いていくが]
ぇ、っくしゅっ!
[冷えてしまった汗が原因なのだろうか。
少しだけ肌寒く感じて、ぶるりと身体を震わせた]
[アントーニョの言葉>>51に少しがっかりした様に眉を下げて。]
えー…そうなの?
あ、別に女の子が多かったら狙う、とかそういうんじゃないからね?
俺はちょっと巡回の続きしてから行くから、レストランには直接向かうよ。
それじゃあまた後でね。A plus tard!
[教会を出ると、ストラップ(>>54)が落ちているのを見つけて。]
ん?なんだろう、落とし物?交番で預かっておくか。
[…は、巡回に戻っていった。]**
[アントーニョの言葉(>>51)に少しがっかりした様に眉を下げて。]
えー…そうなの?
あ、別に女の子が多かったら狙う、とかそういうんじゃないからね?
俺はちょっと巡回の続きしてから行くから、レストランには直接向かうよ。
それじゃあまた後でね。A plus tard!
[教会を出ると、ストラップ(>>54)が落ちているのを見つけて。]
ん?なんだろう、落とし物?交番で預かっておくか。
[…は、巡回に戻っていった。]**
―教会―
[教会の中に入ると、暑さは外より幾分かマシだった。
部屋に案内されるまで、辺りをなんとなく眺めていると、
ブルガが、くしゃみをあげるのを聞いて>>55、
思わず心配そうに声をかける。]
大丈夫ですか?
[相手の様子を伺い、鞄に入っていた予備のタオル
(花たまご用の薄い黄色の生地にアニマルプリントの可愛いもの)を取り出して差し出す。]
汗拭いた方がいいですよ。
急に気温が変わると風邪ひきやすいですしね。
おう、また後でな! Hasta pronto.
[ひらひら、とフランシス>>56に手を振って見送る。
客達が集まって来た様子を見計らい。]
そんじゃ、そろそろレストランに移動すんでー?
此処からすぐやから、覚えられると思うわ。
夕飯は、ツアー外やから。
そこに行って食ってもええし、俺が適当になんか作ってもええし、
好きにしたってな。
[そのまま、客人達をフェリシアーノの飲食店へと案内する。]
[教会(玄関)→飲食店]
/*
離脱してまうから、とりあえず案内ロールだけ
回しておくわあ。
リアル時間取れる時に、移動したってなー。
― 船着場 ―
此処が、パライーソ島か…。
[…は船を降りるとゆっくりと辺りを見回した。
住人たちの玄関である船着場には目を引く物はなかったが、
そこから少し遠くを見れば過去この島を襲ったという
災害の爪痕を見ることが出来た。
…の胸に去来するものがある。
が、その正体を探ろうとしたところで
>>44の声に現実に引き戻された。走り寄ってくる男を見ながら]
俺は2回声を掛けた。
それでも起きなかったのは兄貴だろう。
[呆れたように告げるが男にはあまり耳に入っていないのだろう。
頭の上でいつも飼っているらしい小鳥と会話をしている。
その様子にため息をつく。]
…先に行っているからな。
ー船着場ー
おぉ!なかなかにナイスなところだね!
[船が到着したのを確認して皆に続いて外へとでる。島の地に降り立った感想は社交辞令なんかではなく寂れた情感がホラーサークルにふさわしいとおもわれたからに過ぎない]
それにしても暑い!暑すぎる!
このあたりにアイスを売っているところはないのかい?
― イタリア料理店 La luce ―
[フェリシアーノの飲食店に一行と到着し。
玄関に付いた鈴を鳴らして開ける。]
フェリちゃん、Buenas tardes!
[大きな声で、フェリシアーノの名前を呼ぶ。
フェリシアーノが気付けば、対応してくれる筈だ。]
連絡しとったお客さん達やでー!
今日は宜しく頼むわあ、なんも無い島やけど、
フェリちゃんの料理はこの島一やんなあ。
皆、喜んでくれると思うでー!
[立ち話もそこそこに、客人たちと一緒に *席に着くだろう。*]
― 教会・自室 ―
[W学園ホラーサークル御一行は教会へ着くと、
まず荷物を置くべく個室に通された。
無愛想だが実直そうな青年(>>28)が新たに姿を現した為、
…はすれ違い様に軽く「こんにちは」とだけ挨拶した。
船からここまでの決して短くない距離、
荷物を運んでくれたアントーニョ(>>17)に感謝の意を伝えると、
…はリゾート風の格好から、薄手の長袖シャツとカーゴパンツと
スニーカーという軽装探検ルックに着替えた。
ついでに邪魔な長い髪もシュシュで一つに纏めておく。
孤児達が使っていたという部屋は、簡素ではあったが
それほど上背のない…にとって狭くは感じなかった。
この部屋の主は成長して島から出て行ったのだろうか、それとも。
そこまで及んだ考えを打ち消すように、
…は手荷物の準備を済ませ、礼拝堂へ向かった]
[兄に背を向けてゆっくりと先導者>>12の背を追おうとして
>>26>>31皆が携帯を開いているのに気づき、自身のも確認する。
皆が騒ぐように自身の携帯もここに電波が届いていないことを告げていた。…は置いてきた三頭の犬を思いだし、]
…まあ、あいつらなら問題はないだろう。
[それよりも、と後ろを見やれば追いかけてくる>>48兄の姿が目に入る。
なら懸案事項はないと、先導者に従い適当にしか整備されていない道を歩く。
歩いていくさなか、ぽたりと地面を濡らすものがあった。
汗だ。
静かに顔を上げればこの世の影など知らぬとばかりに燦々と輝く太陽が目に入る。
…はゆっくりと詰めていた息を吐き出した。
過去は過去。実際この島は復興に向けて少しずつ歩んでいる。
ツアー客を迎え入れる余裕があるくらいには。
ホラーなどそうはない。そう自身に言い聞かせながら…は足を進めた。]
― 船着場 →教会 ―
[花たまごの体が震える。
…は気づく様子もなくただただ黙って突っ立っているだけ。
そう、…は本来はただの人形なのだから。]
[一通りの料理の仕込みは済ませた。
あとは予約の客人が来た次第に準備していくだけだ。
大きなテーブルクロスを敷いて、フォークやナプキンの準備をする]
Aperitivo(食前酒)は白ワインがいいかな。
スプマンテとベルモットを用意しておこう。
[ヴェッ、と特徴的な鳴き声(?)を発しながら、テーブルのメイキングを続ける。]
[すると入口から聞こえてきた明るい声>>61に]
アントーニョ兄ちゃんBuonjorno!
ようこそ俺の店へ。
みんなゆっくりしていってね〜!
[べたりと額に張り付いていた前髪も、
汗が冷えてしまったため、つめたく感じる。
後でシャワーを浴びたほうがいいかもしれないと、苦笑して。
かけられた声>>57に気づくと、
心配をかけまいと(実際大したことではないのだけれど)、笑う]
おー。ちょっと冷えただけだし、大丈夫そうだわ。
………ん、使っていいのか?
[差し出されたタオルを受け取る。
受け取ったタオルは随分と可愛らしいもので、
使ってしまっていいのだろうかと考え込んでしまう。
自分が使っているタオルが無地のものだから、
更に使うことを憚られてしまっているのかもしれない]
ありがとなー。
[しばらくタオルを手にしたまま棒立ちしていたが、
ティノの厚意をありがたく受け取ることにした。
額を拭えば、身体を冷やす汗はタオルへと消えてゆく。
肌に触れたタオルは、予想以上にふわふわとしていて。
本当に使ってしまってよかったのだろうかと、思うほどだった]
あー…これ、どうすべき?
洗って返す…って訳にもいかないし。
[汗を拭いたタオルを丁寧に畳むと、
ティノへと困ったような*視線を向けた*]
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