人狼物語−薔薇の下国


210 凍滝の村 ―人狼BBS的RP村7―

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旅人 ニコラス は、楽天家 ゲルト を占った。


次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。


ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。


現在の生存者は、仕立て屋 エルナ、負傷兵 シモン、羊飼い カタリナ、行商人 アルビン、パン屋 オットー、シスター フリーデル、旅人 ニコラス、神父 ジムゾン、青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブ、村娘 パメラ、ならず者 ディーター、少女 リーザ、少年 ペーター、司書 クララ の 15 名。


村娘 パメラ

[怖いという思いは強いけれど、
 それでも一緒に夕飯を食べようといわれれば、
 ぱぁっと表情を輝かせて]

 うん…!
 一緒に食べる。

[小さな子供のように無邪気に顔をほころばせた]

(0) 2012/04/16(Mon) 06:00:37

旅人 ニコラス

― 凍滝 ―

[とん、とステップ。
足首につけたアンクレットがしゃん、と涼やかな音を鳴らした。
身に纏った、半透明の白い布がひらりと舞う。]

……まあ、これくらいで許してもらえるよな?

[クラルヴァッサー(Klarwasser)の家に伝わるやり方は。
主に女性に伝わるとされる“占い”能力の行使は。
女性が行使する前提で伝わっており、ゆえに身に纏う装束も女性向けのものしか伝わっていない。
それを、かなりアレンジして身に纏ってしまっている。
それでも、女性的な部分はかなり残る]

時々は男でも能力使えるのがいるってのに、あんまりだよな……。

[苦笑いして続ける。
青い装束の上から羽織った半透明な白い布。
それは、目の前の凍れる滝の色のように。]

(1) 2012/04/16(Mon) 06:04:45

旅人 ニコラス

クラルヴァッサー(Klarwasser)澄んだ水に宿りし氷精、水精よ
我に示さん
彼のものの真実の姿を

[手にした水晶球を、氷の張った銀製の器の上に落とす。

キーーーーン

小さくとも澄んだ音が聞こえた。
水晶が触れた部分から氷が解けていく。
解けた水面に映ったその影は――…]

(2) 2012/04/16(Mon) 06:06:01

村娘 パメラ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:06:19

旅人 ニコラス




――ゲルトは人間、か。


[ほっと息を吐く。
水面と、それを反映させた水晶球に映った金髪の青年の影の周囲は、澄んだまま。
何も変化がなかった。]

心配しすぎ、だったかな。

(3) 2012/04/16(Mon) 06:06:50

旅人 ニコラス

おっと。

[一歩歩き出そうとして、軽くよろけた。
傍の木に手をついて、転倒は阻止する。]

……意外に体力使うもんだな。

[極限まで気を張り詰めていたせいか、理由はよくわからないが。
どちらにしろ、この“占い”のための氷を毎朝作るのに、一人分しか作れない。]

(4) 2012/04/16(Mon) 06:07:25

旅人 ニコラス

[しばらく木につかまっていて、体勢を整える。
眩暈がしたのはほんの一瞬。]

……さて、と。

[この結果はみんなに伝えるべきか。
それとも……。]

何かあったらでいいだろう。

[何も、正体をみんなにさらけ出すことはない。
“占い”の結果も人間だったことだ。
今のところは、信用できる親友だけに。
確認するように一つ頷いて、誰にも見つからないうちに自室に戻っていった。
まさか、占った相手がこの世のものではなくなってしまうということなど気づかぬまま**]

(5) 2012/04/16(Mon) 06:10:24

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>ニコラスさん
 あ、やっぱり初回はゲルトさんですか…一番いいですよね〜占い、お疲れ様でした〜、すごく凝ってる占いRPで素敵♪

>パメラちゃん
ええと…パメラちゃんが可愛いすぎて…!!!!
もう、どうしたらいいの〜〜〜状態の中の人です^^
うれしいけど…この時間にいるパメラちゃんが実は狼だったらどうしよう。。。?

 いや、パメラちゃん狼なら、カタリナは庇っても自然だからいいのかしら?

(-0) 2012/04/16(Mon) 06:11:33

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:13:27

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:14:06

【独】 羊飼い カタリナ

/*と思ったら、匿名メモでパメラちゃんが、吊りOKって言ってるから…普通に素村さんみたい?

ちょっとほっとしたような、残念なような…
え〜〜、パメラちゃんが初回吊りになったら、カタリナは泣いちゃいますよ?

(-1) 2012/04/16(Mon) 06:17:33

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:21:25

パン屋 オットー

―ゲルトの部屋―

[深夜にも関わらず、男――ゲルトはやけに目が冴えているようだった。
人狼の噂を聞いてからだろうか。
気楽な性格のゲルトですら、不安を感じて眠りが浅くなっているようだ。
最も、ゲルトの眠りは元より深すぎるという話もあるのだが…。
ノックの音が聞こえれば、こんな時間にと思いながらもドアを開けて客人を迎え入れるのだった。

「なんだ、お前か。どうしたんだこんな時間に」

訪れてきたのが顔馴染みとあれば、警戒心も薄れる。
が、扉を閉めて振り返った瞬間、中に招き入れた客人の瞳の色に目を見張るのだった。]

(6) 2012/04/16(Mon) 06:24:17

パン屋 オットー

[「お前、その目……?」
怯えるような表情を浮かべるゲルトと対峙しながら。
男は紅い瞳を片手で押さえ、ゆっくりと口の端を釣り上げた。]

 あぁ、これか。普段は押さえ込んでるんだけどな。
 どうも……興奮すると出ちまうみたいなんだわ。
 ははは、俺もまだまだ慣れてなくってな……。

[からからと笑う男の口元が、キラリと光る。
それが犬歯と理解した瞬間、ゲルトは背筋を震わせ、慌ててドアに駆け寄った。
震える手でドアノブを掴むも、上手く回せず。]

(7) 2012/04/16(Mon) 06:25:33

パン屋 オットー

 おいおい……なんで逃げようとするんだ。
 俺とお前の仲だろう?

[背後に立つ男の影が、扉に映し出される。
ピンと立つ長い耳。毛むくじゃらな巨躯。長い尻尾。
それを目にした瞬間、口を大きく開け――。]

 ――――――ィッ……

[悲鳴を上げようとした瞬間、ゲルトの喉は巨大な黒い狼によって噛み裂かれた。]

(8) 2012/04/16(Mon) 06:26:45

パン屋 オットー

 やれやれ……こんな処で寝てたらダメだろう、ゲルト。
 邪魔なんだよ……仲間を呼べないじゃないか。

[を撒き散らし、ドアにもたれかかるように事切れたゲルトの身体を、苦笑い混じりに担ぐ。
遺体をベッドに横たえると、男は愛おしげに語りかけた。]

 もういいぞ、二人とも。入っておいで。
 ご飯の時間だ。

(9) 2012/04/16(Mon) 06:27:54

パン屋 オットー

[扉の内側と扉側の壁を紅く彩らせた以外は、いつも通りのゲルトの部屋。
ベッドの布団が盛り上がっているのも、またいつも通りの光景。
扉を開けて一見しただけでは、異常には気付かない事だろう。

――――――だが。

部屋に踏み行ってから振り返るか、ゲルトの布団を剥ぐような事があれば、すぐに気付く事だろう。
壁と扉の内側一面に広がる紅色と、布団の中に横たわる“食い残し”に――…。**]

(10) 2012/04/16(Mon) 06:28:40

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:29:06

村娘 パメラ

[判らないことばかりで不安はたくさんある。
 だけどその中で感じる確かなぬくもりに今は甘えて。
 今日は宿にお世話になることにした。

 まさかそのぬくもりすらも、
 明日になればうたかたの夢のようになくなってしまうかもしれないなんて、今はまだ知らずに――]

 ……えへへ。
 明日もこうやって一緒にご飯食べようね。

[私はみんなが好き。
 この村が大好き。

 だからきっと、なにが起きても大丈夫。
 そう、きっと――**]

(11) 2012/04/16(Mon) 06:30:28

村娘 パメラ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:33:30

【独】 羊飼い カタリナ

/*お、オットーさんの襲撃RPが、いつもの明るいオットーさんそのまましゃべりなのが、かえって怖いです〜〜〜><。
あと二人もご相伴にあずかったのですね……

 ふむ、、、残りの二人に「もういいぞ、二人とも。入っておいで。ご飯の時間だ」だから、少なくとも、オットーさんより年下でしょうか…敬語使う相手じゃないみたいだから、ジムゾンさんはやっぱり狂信者?

(-2) 2012/04/16(Mon) 06:35:00

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:35:30

【赤】 村娘 パメラ

[くらりと酔ってしまいそうなほどに、甘い甘い血の香り。
 それらを口いっぱいに頬張り嚥下したいと、無意識にごくりと喉が鳴った。

 父の体に残った肉片をしゃぶるだけだったせいか、
 新鮮なゲルトの肉を喰らいたいとの欲求に、酷くめまいがする]

 ああ……。
 なんておいしそう……。

[自然とあふれる涎をふき取ることも忘れて、
 血のにおいであふれる部屋へと、一歩足を踏み入れる]

(*0) 2012/04/16(Mon) 06:36:57

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:39:35

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:40:04

【赤】 村娘 パメラ

[だけど――]

 ……だめ。
 パパと約束したから……

 パパ以外の人を食べちゃだめ……。

[自らを自分にささげてくれた父との約束が、
 獣の心を縛る。

 食べるのは自分だけだと。
 村の他の人は食べてはいけないと、
 自らに牙を立てる娘へと、苦痛に喘ぎながらも微笑んで娘の頭を撫でてくれた父の最期の言葉を破るわけにはいかなくて]

(*1) 2012/04/16(Mon) 06:41:47

【赤】 村娘 パメラ

 おっとー、さん……。
 パメラは……村の人、食べれないよ。

[だから――……]

 ゲルトさんは二人で、食べて?

[しょんぼりと、肩を落とした]

(*2) 2012/04/16(Mon) 06:44:10

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:45:10

【赤】 パン屋 オットー

 パメラ――――…?

[聞こえた仲間の言葉>>*2に、思わず目を見張る。
そのしょんぼりとした様子が目に入れば、思わず“食事”を止めてパメラの頭を撫でた。]

 ……パメラは本当お父さんっ子なんだな。偉いぞ。
 そう思う間は、無理に食べる必要もない。
 パメラが食べたいと思った時に、食べればいいんだからな。

[濃厚な死の匂いをその身体から発しながらも。
どこか優しげにそう告げるのだった。]

(*3) 2012/04/16(Mon) 06:49:37

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 06:50:08

【赤】 村娘 パメラ

 せっかくオットーさんが用意してくれたのに、ごめんね。

[しょんぼりとしたまま、瞳を閉じる。
 優しく撫でてくれるオットーの手がまるでパパのようだなんて、どこかで思いながら]

 ……二人がゆっくり食べられるように、
 パメラは見張りをしてるねっ。

[心配させじと明るくふるまい、部屋を出る。
 あのまま血のにおいに包まれた部屋にいては、
 きっと獣の本能に負けてしまうだろうから――]

 パメラは食べない。
 村の人は、食べない……。

[なら、村の人じゃなかったら?
 たとえば、そう。

 あの美貌の旅人や、行商人ならば――…?]

(*4) 2012/04/16(Mon) 06:56:47

【赤】 村娘 パメラ



 ねえ、パパ。
 村の人じゃなかったら、食べてもいいの、かな?

[届くはずのない問いを。
 今は亡き父へと呟いた]

(*5) 2012/04/16(Mon) 06:58:01

神父 ジムゾン

 ― 教会 ―

 ……?
 宜しいのですか、フリーデル?

[>>1:572祈りを捧げたフリーデルに、そっと問いかける。
2度目の呼びかけでやっと気付いた彼女が、何を祈るのか。

……ここにやってきた時の尋常でない様子を思うと。
【人狼】の話題に怯えた、と考えるのが、自然ではあったが。]

 ……それでは、行きましょうか。

[……大丈夫。きっと、自分の懸念も杞憂で済むだろう。
背に負った荷を意識しながら。その場に居合わせた皆に、声を掛けて。]

(12) 2012/04/16(Mon) 07:58:31

神父 ジムゾン

 ― 宿・談話室 ―

[>>1:589準備の為に自宅へ戻るヨアヒムと、一旦別れ。
宿に戻れば、まずは西向きの部屋へ自分の荷を置いて。]

 ……さて。ただ今、戻りました。
 ヤコブ、エルナ。教会の備蓄、持ってきましたよ。

[とはいえ、本当に足し程度の物ですが……と、溜息一つ。
人数を確認し、在庫の表を見せられれば、]

 ……一ヶ月、程度。……は、耐えられるでしょうか?
 しかし。あまり、長引いて欲しくはないですね……。

[やはり、本格的な持久戦になるのだろうか、と。神妙な面持ちに。]

(13) 2012/04/16(Mon) 07:59:47

神父 ジムゾン

[そのうちに、夕食の時間になり。]

 カタリナ、今夜もごちそうさまです。
 ……とても、助かります。

[>>538少しだけ減らされた量と、消化促進のリキュールと。カタリナの姿が見えれば、ほっとしたように礼を述べて。
食後、ワインか羊乳か……選択肢の続きにデザートと聞けば、少し考えた末それを選ぶ。]

 …………。
 シモン。飲める飲めない飲む飲まないは人それぞれなのですから、あまり無理強いしない方が良いかと。

[>>1:603まさか、エルナが髭云々という話を信じているとは思わずに。
強要させるようなら止めなければ、と。シモンのちょっかいに口を挟む。

そんな様子で。
いつもより賑やかな夜は、更けて。]

(14) 2012/04/16(Mon) 08:01:11

神父 ジムゾン

 ― 宿・西向きの部屋 ―

[喧噪から戻れば、ベッドの上に一旦置いた【それら】を見つめ。]



 …………。

 ……俺の杞憂なら、いいんだが……。


[少し、考えた末に。
そのまま。ベッドの下へ*隠して*]

(15) 2012/04/16(Mon) 08:01:48

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08:06:09

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08:07:05

農夫 ヤコブ

-回想:談話室-

あはは、もうそろそろおらも30だべよ。此処越えると差がでけぇように感じられるんだよなぁ・・・まぁありがとなー。

[まだ若い、という言葉に>>1:573にはなんとも複雑な感情を持ちつつ労いには礼を言う。
ジムゾンの姿を見ると>>13]

あぁ神父さんおかえり。そっちもありがとなーあるだけで十分だべよ。
・・・っとおいシモンちょっとこっち来い。飯食ったら飲むぞ。

[ジムゾンへの挨拶もそこそこに、宣言どおりシモンを捕まえた。]

(16) 2012/04/16(Mon) 08:16:43

農夫 ヤコブ

[夕飯の後、シモンと酒を酌み交わしながら他愛もない事を話す。
議事録の内容を、よもや互いに読まずとも知っているなどとは思いもよらないだろう。

互いに酔いが廻ってきたあたりでシモンがふいに呟いた言葉>>1:588に、何のことかと問い返す事もできないまま酒宴を終え、部屋に引き下がる事になった。]

(17) 2012/04/16(Mon) 08:23:44

【独】 農夫 ヤコブ

/*素の投票がディーターになってる。余所者は吊れってか。私も余所者っちゃ余所者だけど、今一番怪しい余所者ってディタだよなー

・・・・ところでゲルト、見つけていい?私見つけていい?(うずうず

(-3) 2012/04/16(Mon) 08:25:10

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08:28:04

【独】 シスター フリーデル

/*

装束纏ったニコラスが素敵すぎて惚れそうです。中の人が。

中性っていいよね…!ビバ中性!!

そしてゲルトキリングのオットーさんが素敵すぎて惚れそうです。中の人が。

なにこれかっこいいーーー!


………あれ、意外とワイルドな人が好きなのか?私。

(-4) 2012/04/16(Mon) 08:42:42

【独】 農夫 ヤコブ

/*あっ薔薇下に新しいセットが追加されてる
いやっほおおおおおおおおおおおおおお軍服だああああああああああああああやっばい滾る
で、アヴェは何故いるwwwwww

(-5) 2012/04/16(Mon) 08:45:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08:52:30

仕立て屋 エルナ

― 宿屋荷物運び・前夕方 ―

[ペーターから観察されていた>>599とは知らずに、仕事が終わってから声をかける。というかディーターを殴った場面も見られた意識は全然ない。
確かリーザが加わった午後のお茶会の時間に外出していたペーターの分と残しておいたパウンドケーキを差し出した。]

これ、リーザさんがとってきてくれた野いちごのジャムで作ったパウンドケーキ。
午後お茶を飲むときいなかったでしょ。とっておいたんだ。

もうじき夕飯になっちゃうけどパウンドケーキだから、明日食べても平気。
[おなかの具合と相談して、無理しなくていいよとは付け加えておいた。]

(18) 2012/04/16(Mon) 08:55:46

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・前夜 ―

おかえりなさい、ジムゾンさん。

[>>13戻ってきたジムゾンに挨拶し、確認した食料の在庫を纏めた一覧表を見せる。
>>1:428一ヶ月。出かける前に示された救出までの日数。改めて聞くと、真冬に同じ事態を迎えた場合より短いと言われたのに、随分と先のような気がして途方に暮れる。

その場でフリーデルと教会で会った話を聞けたか、それともフリーデル本人と会えたか。
いずれにしても、ジムゾンから大丈夫と告げられて信じていたとはいえ、無事を直接確認すればほっとした。]

(19) 2012/04/16(Mon) 08:56:06

仕立て屋 エルナ

[談話室で資料整理をしていると、シモン>>1:603から話しかけられた。
飲んでみたら可愛くなると、自分にとってはある意味死刑宣告と同じ台詞を言われて、ぎょっと振り返った。顔が青ざめている。

女が酒を飲むと髭が生える、あの恐ろしい真実をシモンは知っているのか?知っていて自分に髭を生やさせたいとでも考えているのか?

ぐるぐると考え込んでいると、ジムゾンからの助け舟>>14が。]

そうです。女性にお酒を勧めるなんて、犯罪です!

[ごくごく真面目な表情で言い切った。]

(20) 2012/04/16(Mon) 08:56:34

仕立て屋 エルナ

― 朝・宿屋二階自室→ ―

[カタリナの軟膏のおかげで今朝もぐっすり眠れた。この軟膏、使い終わったら在庫ないかカタリナに交渉しようと思いつつ、今朝も元気に起き上がる。
厨房でコーヒーを淹れて、まずは目覚めの一杯。それから掃除を始める前に、真っ先にゲルトの部屋に。

今日からお客さんがいっぱい、それも長期間宿泊するのだ。ゲルトに怠けるのを許しておく訳にはいかない。
朝迎えにいけば逃げられもすまいとゲルトの部屋の前に立ち、ドアをノックする。]

ゲルトさん、おはようございます。新しい朝がきましたよ、起きてください。

(21) 2012/04/16(Mon) 09:01:51

農夫 ヤコブ

-夢-

[腹部からの出血が止まない。]

[自身に覆いかぶさる黒い影をどこか哀しい面持ちでただ見ていた。


         ――他を見捨ててまで・・・・その結果がこれか――
      

だがいくら待っても、振り上げられた爪が降りる事はなく。
影が何か言う。自分はそれに大声で何か言い返した気がするが、それよりも更に大きな声で遮られる。]

(22) 2012/04/16(Mon) 09:02:42

農夫 ヤコブ

[そこから先は、自分の意思でないように思えた。ただ、予定調和の物語を進めるように、舞台の外から、悲劇を見るかのように。]

[手に持った得物を握る手に力が篭る。それを掲げる。]

  [いやだ] [逃げろ] [いやだ――!]

[必死に叫ぶが、あの日の記憶を辿るだけの腕は止まず、切っ先は真っ直ぐに――]  

(23) 2012/04/16(Mon) 09:08:46

【独】 負傷兵 シモン

― 早朝:エルナがゲルトを見つけるより前>>21

[ いつものように目覚めは早い。 ]
[ しかしいつものように露天風呂には向かわない。 ]
[ 真っ直ぐ、ゲルトの部屋へ。 ]

 …。

[ 廊下はまだ薄暗く、ゲルトの部屋の前に血の足跡が残っているのには気付けない。 ]
[ ノックもせず、扉をいきなり開けると]

 血の匂い…。

[ 躊躇なく部屋の中へ入り、無造作に布団を剥ぐ。
そこには喰い散らかされた無残な… ]

 …だろうな。

[ 表情は何故かほとんど変わらない。 ]

(-6) 2012/04/16(Mon) 09:13:26

農夫 ヤコブ

・・・・・・・・・っ!!!

[凄まじい勢いで布団から跳ね起きる。心臓の鼓動と、荒い息遣いが煩い。大分汗をかいたのか、服も布団も濡れている。]

ゆ、め・・・・・・・・・

[喉が焼け付き、声が出ない。きっと、人狼の噂なんて流れたから、そんなときにあの日のような状況ができたから、こんな夢を見ただけなのだ。そうに決まっている。]

・・・水・・・

[それだけ呟くと、談話室に向かう事にした。]

(24) 2012/04/16(Mon) 09:13:49

【独】 農夫 ヤコブ

/*さて、エルナが見つけたかな?
ていうか犯罪wwwそこまで行くのかwwwwwwエルナ可愛いよエルナwwwwww

(-7) 2012/04/16(Mon) 09:15:33

仕立て屋 エルナ

[いくら声をかけても反応がない様子に、思い切ってドアノブに手をかけてみたらすんなり開いた。
きぃ・・・とかすかにきしむ音と共に中を覗き込む。]

ゲルトさーん。おはようございますー。

[一応家族でもない男性の部屋、布団が盛り上がったベッド>>10に向かって遠慮がちに声をかける。
レジーナからゲルトを叩き起こしてきて!と言われて何度か入った部屋だから、今目の前に広がっている光景が普段と同じなのは分かった。

けれどもコーヒーやカタリナの軟膏の香りに敏感な鼻は感じ取っていた。鉄くさい嫌な臭いが漂っていると。

顔をしかめて数歩部屋に入りこみ、背後を振り返って―]

(25) 2012/04/16(Mon) 09:17:15

仕立て屋 エルナ

きゃーーーっ!

[壁と扉の内側一面に広がる紅色>>10を見て、悲鳴を上げてその場に座り込んだ。]

(26) 2012/04/16(Mon) 09:20:23

【独】 負傷兵 シモン

 ♪ 蒼い吐息に包まれて…ゲルトよ安らかに眠れ

[ それは鎮魂歌。 ]
[ 目を閉じ、細く歌うと…元の通り布団をかけた。 ]

[ 部屋を出ようと振り返ると――紅――! ]

 …。
[ そのまま床に目を落とすと、入って着たときは気付かなかった血の足跡が自分のものの他に3つ。 ]

 3匹…か。そうか。

[ 少し考え…クローゼットから布を拝借し、靴を念入りに拭く。
それでもある程度は残るだろうが… ]

 朝食前に知らせるのは…
 飯が不味くなるよなあ。
 後で、神父さんに。

[ そうしてゲルトの部屋を後にした。 ]

(-8) 2012/04/16(Mon) 09:27:21

農夫 ヤコブ

-談話室-

[談話室には誰もいなかった。時計を見れば、エルナは起きて朝食の準備をしている時間だろうと思ったのだが。
コップに水を汲み、ゆっくりと飲む。そこにエルナの悲鳴>>26が響いた。]

・・・っ!?エルナ?どうした、エルナ!!

[今朝見た夢が脳裏にちらつく。背後で置き損ねたコップの割れる音がしたが、それに構う事なく悲鳴のした方へ向かった。]

(27) 2012/04/16(Mon) 09:28:08

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 09:30:03

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 09:31:13

仕立て屋 エルナ

・・・。

[両腕でがくがく震える体をかかえ、座り込んで動かない。視線はベッドを向いているが、よく観察すれば目には何も映してないと分かるだろう。

背後から足音が聞こえてきても、青い顔のまま全く反応しない。]

(28) 2012/04/16(Mon) 09:43:26

農夫 ヤコブ

[いくらか部屋を見、漸くエルナの姿を見つけたのはゲルトの部屋。]

エルナ!どうしたんだ、落ち着・・・・

[座り込む彼女の元に膝をつき、肩を揺さぶる。そして、異様な鉄の臭いと、広がる紅。]

(29) 2012/04/16(Mon) 09:43:55

【独】 負傷兵 シモン

― 自室(1F) ―
[ 悲鳴(>>26) ]

 …!?
 しまった…エルナちゃんが!
 …あの子は朝が弱いと思って油断していた…!

[ 死体はもう平気だったが。悲鳴は駄目だ。何度聞いても。 ]
[ エルナが客室の掃除をすることは分かっていたが、その前に神父にだけ告げて部屋を封鎖してもらうつもりでいたのだが…誤算。 ]

[ コップの割れる音と、ヤコブの声が続く…(>>27) ]

 …ああ…!

[ 頭を抱える。
ヤコブの昨夜の様子を思い出すと… ]
 

(-9) 2012/04/16(Mon) 09:47:12

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 09:49:39

仕立て屋 エルナ

[肩を揺さぶられて、名前を呼ばれると>>29、やっと反応した。]

・・・っ!
ヤコブさんっ!

[反射的にヤコブの服を掴むと、ぎゅっと握り締めた。]

か、壁、に。ち、血が。

[がたがたと噛みあわない歯で告げる。ヤコブの視線の動きから既に血に気付いているだろうと思っても、それ以上は言いたくなかった。]

(30) 2012/04/16(Mon) 09:51:58

農夫 ヤコブ

・・・・

[ゆっくりと血の気が引いていくのが自分でもわかる。
今、確かめてはいけない。きっと、あそこにあるのは――]

エルナ、立てるか?落ち着いて。よく聞いて。
すぐにこの部屋から出て。それで談話室に・・・行けないなら、扉の外で待ってて。

[ゆっくりと幼子に言い聞かせるように、背中を軽く叩きながら告げる。]

(31) 2012/04/16(Mon) 09:52:26

仕立て屋 エルナ

[ヤコブに背中を叩かれて>>31こくこくと頷いた。男性から触れられたなら普段ならそれが恐怖の始まりとなるのだが、今回は違う。
幼子に言い聞かせるような声音と共に、なんだかとても安心できた。

ヤコブを見上げて、一度深呼吸をしてから立ち上がった。]

(32) 2012/04/16(Mon) 10:01:57

仕立て屋 エルナ

分かり、ました。あたし、部屋の外で、待って、ますから。

[つかんでいた服の裾を離して声を絞り出すと、ゲルトの部屋からよろよろと出て行った。
これからヤコブが何をしようとしているか、何故自分に出るように言ったのか、よく理解している。でも、談話室までは戻れなかった。]

(33) 2012/04/16(Mon) 10:02:50

負傷兵 シモン

― 1F自室→2F神父の部屋 ―

[ エルナの悲鳴(>>26)ヤコブの声(>>27)で何があったか理解して…そして後悔する。
見つけさせてしまった…エルナは朝が弱いからまだ平気だと思っていたのだが。 ]

 少なくともパメラたちが起きてくる前に…

[ 常人よりは少しの時間をかけて2Fへ上がり、神父の部屋の扉を叩いた。
神父が顔を出せば、手短に告げる。 ]

 ゲルトが死にました。人狼です。
 …足跡はゲルトのほかに3つ。
 ゲルトの部屋は封鎖した方が…。**

(34) 2012/04/16(Mon) 10:03:10

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 10:08:04

農夫 ヤコブ

うん、わかってる。言わなくていいよ。すぐ戻るから。

[できるだけ優しく、怖がらせないように。
ひとまずエルナが外へ出たのを確認し自分は再びベッドの方へ向き直る。
2.3深呼吸して息を整え、布団の中を確認する。]


・・・・・・・ちくしょう・・・・・・・・・・・っ!!


[始まった。始まってしまった。あの惨劇が。]

なぁ・・・俺はどうすればいい・・・・・?

[答える者は誰もおらず、ただ虚空へと消えた。**]

(35) 2012/04/16(Mon) 10:08:10

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 10:10:37

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ヤコブが来るなんて、なんてタイミングのいい!
と実は思ってたしーおー。

示し合わせて待ち合わせたって訳やないのに?
不思議やね? */

(-10) 2012/04/16(Mon) 10:12:35

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 10:22:51

仕立て屋 エルナ、ゲルトの部屋の前、中が見えない位置に座り込んでいる。**

2012/04/16(Mon) 10:23:54

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 10:33:15

パン屋 オットー

回想:前日・パン屋にて

[ふと店の入り口を覗けば、ペーターが寒そうにこちらを覗いていた。
さらにその言葉>>1:593を聞けば、表情を綻ばせる。]

 そうか。そりゃ気付かなくてすまなかった。
 さ、中おいで。っつっても、あんまりたいしたものはないんだが…。

[ペーターを店内に招き入れ、戸棚に残る商品を物色する。
僅かに残っていたロゲンブロート(ライ麦パン)にハムとチーズを挟んで皿に乗せる。
ついでに手早く湯を沸かし、温かな紅茶を淹れてブルーベリーのジャムを添えて差し出した。]

(36) 2012/04/16(Mon) 11:41:38

パン屋 オットー

 まぁ夕飯までそんなに時間も無いし、こんな位でいいかな。
 今日二日酔いで朝起きれなくて、店サボってしまったんだよな。ははは…。

[恥ずかしそうに頭を掻きながら、自らもパンを軽く摘む。
そして、思い出したかのように再び棚に行き、そこにある小さな包みをペーターに差し出した。]

 もしお腹がすくようなら、これを食べるといい。
 俺が作った奴だから、持っていっていいぞ。
 ある程度日持ちするから、部屋に置いておくといい。

[と、自らが作ったシュトーレンを手渡すのだった。]

―回想終了―

(37) 2012/04/16(Mon) 11:41:59

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 11:49:17

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 11:51:49

司書 クララ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12:13:06

司書 クララ

―回想・夜/自室―

[晩ご飯に舌鼓を打ち]
[温泉に浸かってから][自室に戻る]

 [短い髪は すぐに乾くのが利点だ]
  [机の上の 日記帳を開いた]

「人狼騒動の資料文献を教会から持ち出した」
 「寓話めいた文章だった」

[記録に載っていた 役割を][思い出す]

「占い師とか霊能者とか」
「本当にそんなものがいる筈はないのに」
「子供の頃の」「童話を読んだときのわくわく感に」
 「似ている」「高揚感を」「思い出した」

(38) 2012/04/16(Mon) 12:22:29

司書 クララ

[今日の出来事を 思い出す内に]
 [昼前の][刹那を 思い出す]

・・・ 気のせい だよ きっと

[オットーの 目が]
 [赤く染まって 見えたなんて][きっと]

[光の関係で そう見えただけだ]
 [そう][考える事にした][と言うより]

[そう][考えたかった

(39) 2012/04/16(Mon) 12:26:30

司書 クララ

[それでも][幼い頃の 恐怖を思い出す]

[赤い目の 人外種と 呼ばれるモノ達]
 [人に仇をなす]
  [人を陥れたり]
   [人を弑虐したり]

いや
 あれは 人間だった
 何かを 踏み外しただけの 人間・・・

[こんな村に]
 [そんな人が][いる筈]
  [ないのだと―――]

[言い聞かせながら *床についた*]

―→朝/自室―

(40) 2012/04/16(Mon) 12:32:50

司書 クララ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12:34:21

青年 ヨアヒム

― 昨晩回想:労働>>1:596

あ、す、すみません……

[今まであまり関わったことのなかった女性に荷物運びを手伝わせるのはどうなんだ……とさすがに思ったが、手伝いを断れる程鍛えているわけではなく。好意に甘えてしまう。]

え、アルビンさん……?

[いやあれは贈り物のお礼だし、それを宿に分けたのはアルビンの気持ちだから、自分がお礼を言われることではない…のだが。]

あ、あの……どういたし、まして??

[なので語尾に疑問符がついた。]

(41) 2012/04/16(Mon) 12:43:50

青年 ヨアヒム

― 昨晩回想:夕食の時間 ―

へ?

[突然シモンにワインを勧められ、面食らう。>>1:602

あ、いえ、結構です、いいです。
俺まだ未成年だし……呑むのは、まずい。

[ぱたぱたと、顔の前で小さく手を振って]

………ぬ、ぐ

[不意打ちで声をかけられた為に夕飯が喉に詰まった。
どんどんと胸を叩く。流し込もうにも、水がどこにあったか、探す余裕がなく。]

(42) 2012/04/16(Mon) 12:44:28

青年 ヨアヒム

ぐびっ。

[シモンの手からワインの入ったグラスを取り、一気に飲み干す。

背に腹は変えられない。]

(43) 2012/04/16(Mon) 12:44:55

青年 ヨアヒム

ウボァーーーーー


[人生初、まともに飲んだ酒。]

(44) 2012/04/16(Mon) 12:45:28

青年 ヨアヒム

― 回想:食後の時間 ―

へむ………

[アルコールが回ったのも手伝って、睡魔に襲われまくっている。このままでは、廊下で寝てしまう。

何とか宿の人だ…と認識して、エルナに声をかけ、示されたまま一階の空き部屋を借りたのだった。一人で二階に上がれたかは怪しかったので、エルナの判断は正しかった。>>1:597

―回想:了―

(45) 2012/04/16(Mon) 12:46:59

ならず者 ディーター

―宿・二階・自室―

あと・・・あと五分だけ・・・

[誰がいるわけでもないのにそんな寝言を口にするディーター。そこに聴こえてくるエルナ>>26の悲鳴]

なんだようるさい悲鳴だなオイ・・・

・・・あ?悲鳴?

[うっかり寝惚けてスルーしかけたが、何かやばいことで起きたんじゃ、と気付いてゆっくり起き上がり警戒しながらドアを開けて見渡す。すると少し離れた部屋の入り口に腰を抜かしたエルナとまだ会ったことない男が見えた]

(あれはこの前殴ってきた女・・・エルエルだったか?と・・・あの男はまだ挨拶してねーな・・・)

よーエルエルおはよーさん。そっちの人もおはよう。良い朝だな。なにかあったのか?

[そういって歩み寄る]

(46) 2012/04/16(Mon) 12:49:59

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12:51:08

【独】 行商人 アルビン

/*
ヨアヒムが可愛すぎて いき つら

(-11) 2012/04/16(Mon) 12:53:40

青年 ヨアヒム

― 宿:一階の部屋 ―

んー………んー。

[ベッドの中で、目をこする。
何だかザワザワ騒がしい、気がする。]

あ……そうかあ……宿に来たから……

[ふぁ、とあくびしながら着替え始めた。]

(47) 2012/04/16(Mon) 13:04:49

青年 ヨアヒム

― 宿:一階の廊下 ―

鶏に餌、やりに行かないと………

[自分が世話をしなければ、鶏たちは死んでしまう。
呑気に部屋を出ると、ざわめきが大きくなった。]

……………?
宿だから?いつも朝から、大騒ぎ???

[下から二階を見上げた。]

(48) 2012/04/16(Mon) 13:08:23

負傷兵 シモン

― 回想:酒宴(昨晩) ―

[ すすめた1杯のグラスワインを、ヨアヒムは未成年だから…と断った。(>>42) ]

 ? 未成年? 18…だったよな?

[ シモンの知る常識では18歳で飲酒は認められていたような気がするのだが…
もしかしてこの地域では少し違ったのだろうか。 ]
[ 少なくとも、未成年に酒をすすめたつもりはない。 ]

 それじゃあ、これは僕が―…

[ 飲むから…と言うより先に、喉に詰めた夕食を流し込むため、ヨアヒムが一気にグラスワインを煽った。(>>43) ]

 ちょ…おま…!

(49) 2012/04/16(Mon) 13:17:38

青年 ヨアヒムは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。


負傷兵 シモン

 …。

 ………。

 …………っ!

[ 青年の、その表情に…(>>44) ]
   [ ついに、笑いは…堪えきれず… ]

…っぶ…!!

はーっはっはっはっはっははっははははは!!!

あははははははははははははははははは!!!!!!

[ 長身の体を折り曲げて、爆笑。 ]
[ しばらく、夜の談話室に笑い声が響いたのだった… ]
― 回想・了 ―

(50) 2012/04/16(Mon) 13:18:26

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 13:23:36

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 13:27:53

神父 ジムゾン

 ー 朝・宿屋 ー

[早朝の気配はひやりと肌に貼り付くが。
見慣れぬ部屋、上等な寝具に状況把握が遅れたのは、一瞬。
漂う朝の空気は、階下のコーヒーの薫りも微かに運ぶが。]

 …………?



 ……血臭……?

[足音に続いて、嫌な気配が漂えば。
>>26遅れて、高い叫び。]

(51) 2012/04/16(Mon) 13:43:25

青年 ヨアヒム

[そのざわめきが、楽しいことがあって騒いでいる…という雰囲気ではなく、非常な事態っぽく感じられたから。階段を上がって、二階へと。]

……何か、ありました?ん。

[ディーターの姿も見つけた。>>46
えーと、誰だっけ。お客さんだっけ。

そんな思考を遮るように、鉄の臭いが鼻をつく。]

ん?

(52) 2012/04/16(Mon) 13:44:58

ならず者 ディーター

[エルナたちに近づくと、二人と同じように部屋中を覗いてみる]

この部屋がどうかしたのか?

[さすがに重たい雰囲気を微妙に感じながら部屋に入る。はじめは何も気づかなかったが、振り向いた瞬間ーー]

ぅぉっ・・・

[部屋の入り口の内側に広がる紅の模様。予想すらしていなかった状況に絶句し固まってしまう]

(53) 2012/04/16(Mon) 13:52:49

神父 ジムゾン

 …………!!!

 ちっ!

[懸念は確信に変わる前に潰せ。
昔、嫌と言うほど叩き込まれたそれに、後悔は尽きず。
慌てて着替えるが、>>32最中に静かな来訪者。]

 ……ああ、聞こえた! すぐに向かう!

[振り返らずに、内容だけ反芻して。
スータンをかっちり着こめば、叫びの方へ。


……着替え中。
身体に残る数々の傷痕を隠すのは、*失念していた*]

(54) 2012/04/16(Mon) 13:54:55

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 14:01:23

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 14:10:58

ならず者 ディーター、一度部屋を出て壁に力なくもたれかかる。誰かに身を案じられたなら大丈夫と答え、会話をするだろう**

2012/04/16(Mon) 14:11:56

青年 ヨアヒム

[ゲルトの部屋に入ったディーターは、ヤコブか、他の誰かが診ているだろうか。

他の者が会話している隙間をぬうように、そっと部屋へ入ると、ゲルトのベッドへと近づいた。血の臭いと、赤がシーツに染み出していて…]

……………。

[布団をそうっとめくれば、ゲルトだった物が転がっていた。]

(55) 2012/04/16(Mon) 14:25:46

青年 ヨアヒム

うわっ………

[思わず声をあげると、口元を押さえて、くるりと踵を返した。逃げるように部屋から飛び出す。周囲からは、吐き気を覚えたように見えただろう。

そのまま、トイレへと駆け込んだ。]

(56) 2012/04/16(Mon) 14:27:57

青年 ヨアヒム

― トイレの中 ―

[朝食を摂っていなかったせいか、吐くものはなかった。中途半端に食い残されたゲルトの死体は、さすがにグロテスクで。]

うわぁ……何だよあれ……
人間の仕業じゃ、ない………
人間の………

[口元を押さえ、しぼり出すように。]

(57) 2012/04/16(Mon) 14:33:15

青年 ヨアヒム

[心臓が、うるさいくらいに音を立てている。
ドクンドクンと、血が流れているのを感じる。]

人間の……仕業じゃない。
人狼………

[人狼は存在しているとは思っていた。
でも、この村にいるとまでは思っていなかった。]

(どうしよう……どうしたらいいんだろう)

[胸を押さえ…口元から手を離す]

(58) 2012/04/16(Mon) 14:36:26

青年 ヨアヒム

……………。

[口元が、笑っていた]

(59) 2012/04/16(Mon) 14:37:46

負傷兵 シモン

― 回想:ゲルトの部屋(早朝) ―
[ それはエルナがゲルトを見つける(>>21)より前 ]
 血の匂い…。
[ 躊躇なく部屋の中へ入り、無造作に布団を剥ぐ。
そこには喰い散らかされた無残な… ]

 …だろうな。

[ 表情は何故かほとんど変わらない。 ]
[ 目を閉じ、祈ると…元の通り布団をかけ、部屋を出ようと振り返ると――紅――! ]

 …。
[ そのまま床に目を落とすと、入って来たときは気付かなかった血の足跡が自分のものの他に3つ。 ]

 3匹…か。そうか。
[ 少し考え…クローゼットから布を拝借し、靴を念入りに拭き… ]

 朝食前に知らせるのは…後で、神父さんに。
[ そうしてゲルトの部屋を後にした。 ]

(60) 2012/04/16(Mon) 14:38:37

負傷兵 シモン

― 回想:自室(朝) ―
[ 悲鳴(>>26) ]
 …!?
 しまった…あの子は朝が弱いと思って油断していた…!

[ あの手の死体はもう平気だったが。悲鳴は駄目だ。何度聞いても。 ]
[ エルナが客室の掃除をすることは分かっていたが、その前に神父にだけ告げて部屋を封鎖してもらうつもりでいたのだが…誤算。 ]

[ コップの割れる音と、ヤコブの声が続く…(>>27) ]

 …ああ…!

[ 頭を抱える。
ヤコブの昨夜の様子を思い出すと… ]

― 回想・了 ―
[ 回想なので細かいところは忘れていたり、違うかもしれない。 ]

(61) 2012/04/16(Mon) 14:39:45

青年 ヨアヒム

[古い教会に隠されていた議事録。

生々しい、人間と人狼の戦いの記録。
処刑。襲撃。毎日死んでいく、ヒト。

正義感も勇気も優しさも、関係ない。
人間性に関係なく、死は突然訪れる。

嗚呼……これを見ていた悪魔がいたとしたら、
さぞや楽しかったことだろう。

とても面白い……モノガタリ。]

(62) 2012/04/16(Mon) 14:40:56

青年 ヨアヒム

[その物語に、自分が投げ込まれるなんて。

恐怖も少しはあるけれど、それを遙かに上回る興奮。
心臓がうるさいのは、これから起こることに対して期待をしてしまっているのだと、わかっている。どうしよう、どうしたら落ち着けるんだろう。

死ぬかもしれないのに。
なんで?こんなの、絶対おかしいよ?]

(63) 2012/04/16(Mon) 14:48:55

【独】 農夫 ヤコブ

/*ヨアヒム・・・?wwwwwwww
どしたのwwwどしたのwwwwおにいさんびっくらこいたわwwwwww

(-12) 2012/04/16(Mon) 14:56:18

農夫 ヤコブ

[ゲルトの様子は把握した。まずはエルナが落ち着ける場所に移動しよう。そう思い踵を返したところで、騒がしくなってきた。
赤毛の男>>46の姿を見ると]

いや・・・・ …っ

[男に気を取られ、もう一人入ってきていた>>55事に気づくのが遅れた。]

おい馬鹿!やめろ、見るな!!

[叫ぶ頃には遅く、既にヨアヒムは部屋を出て行っていた。]

・・・くそっ

[エルナとヨアヒム、どちらを優先するべきなのだろうか。**]

(64) 2012/04/16(Mon) 15:06:34

青年 ヨアヒム

………あ、そうか。

[大切なものも、失うものも。
自分にはない。何も、ないのだ。

人と人狼の、生死を賭けた戦い。
自分の命など、安いチップに過ぎない。
そのチップ一つで、間近で見られるのだから…

得としか言いようがないよね?]

(65) 2012/04/16(Mon) 15:25:43

【独】 行商人 アルビン

/*
ぽんぺからのだっきゃく


うおおおおおおよあひむかわい、うわああああ


よしっ

(-13) 2012/04/16(Mon) 15:25:45

行商人 アルビン

― 昨夜・談話室 ―

 ああ…そうですね。では

[シモンに誘われれば腰をあげ、議事録を閉じ棚にしまった。今まで読んでいた内容のせいか、妙に喉が渇いていて――けれど、あまり深く飲むことはしない。酒だって、万一の時には十分暖をとることや、簡単な消毒に使えるだろう。特に今飲んでいる度数の高いものならば]

 ヨアヒムは、酒飲まないんじゃ

[イメージだけで止めかけたものの、本人が断る様子にほっとして。油断してまたグラスを呷ったからか。
気がつけば、ワイングラスは空に、ヨアヒムの目はまわり。

あーあ、とわざとらしく責めるような目でシモンを見たのだった。

楽しかった。
誰かと酒を飲むことが、一晩限りじゃないなんて、久々で]

(66) 2012/04/16(Mon) 15:32:33

青年 ヨアヒム

[期待と、愉悦。

さすがに、この感情が『おかしいもの』であることくらい、わかっている。

隠さなきゃ。
なるべく長く、このモノガタリを愉しむ為に。
普通のお伽話は、正義が勝ったり教訓めいた物が多い。でも自分が巻き込まれている“コレ”は、そうとは限らない。

屑だとされた自分も、人望のある村の誰かも。
等しく、死ぬ恐れがある。…ゾクゾクした。]

………は。

[笑いそうになるのを、堪えた。
こんな感情を、狂っていると人は言うのだろうか。]

(67) 2012/04/16(Mon) 15:32:33

行商人 アルビン



[この時が、ずっと続けば、と―――]

 

(68) 2012/04/16(Mon) 15:33:16

【独】 行商人 アルビン

/*
んっ

ヨアヒム初回落ち狙い?かな?

人狼?ではないような?

むむむ

しかしかわいい

(-14) 2012/04/16(Mon) 15:34:05

青年 ヨアヒム

[でも、もし狂っていると言われても。
ヨアヒムは笑って否定するだろう。

おとぎ話にあるように、人狼の味方をしたいわけではない。
人狼と囁きが出来るわけでもない。
まして、誰が人狼かわかる能力など、持っている筈もない。

人間と、人狼。

どちらの味方でもなく、どちらの味方でもある。
肝心なのは、その時その時で、誰に味方したら面白そうか。
それだけ。

迷ったら、コインでも投げて決めよう。]

(69) 2012/04/16(Mon) 15:35:48

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 15:37:36

【独】 行商人 アルビン

/*
メモででれ でれ でれちゃtt

くっそ

かわいい

(-15) 2012/04/16(Mon) 15:38:07

青年 ヨアヒム

………それじゃ、開始だね。

[トイレから出て、談話室へと向かう。
グロテスクな物に耐性はあまりないから、食欲はわかなかったけど。

ソファーに腰掛けて、これからの事を考える作業。

さて、まずはどうしようかな?**]

(70) 2012/04/16(Mon) 15:41:24

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 15:44:14

【独】 青年 ヨアヒム

/*
もうこれで可愛いとは言われまい。www

それでも可愛さを追及してってもいいがwww

クズCO終わりましたー
まあ、一人くらいこういうのがいてもいい!

(-16) 2012/04/16(Mon) 15:50:49

負傷兵 シモン

― 神父の部屋の前 ―

[ 神父が駆け出して行ったあと。(>>54)
閉じられた扉の前で目を閉じ、後悔する。(>>60 >>61) ]

 先延ばしにしては…駄目なんだ。やはり。
 決断できないまま、終わってしまう。

[ それでもいいか。とも思わなくもないが。そんな時蘇ってくるのは… ]

[ 黒髪の青年の隣にいた彼女(>>0:120)の名前はまだ思い出せないけれど。 ]

 すまない…思い悩ませて。気に病まないでくれ…もう。
 僕は…狂っていたんだ…

[ それは今のことではないのだが。…どうしても被ってしまう。 ]

(71) 2012/04/16(Mon) 15:53:29

行商人 アルビン

― そして、

[異変に気づいたのは、もう身支度を整えた頃。平和な朝の陽光を切り裂くような悲鳴に、髪を撫で付けていた手がとまる]

 ――…エルナ?

[扉を開き、廊下を窺った。何かの割れる音。駆け寄る足音。飛び込んでいく姿。飛び出していく――影。

男がゲルトの部屋に着いたのは、部屋の近さを思えば不思議なほどだったかもしれない。

部屋の外で座りこむエルナを一瞥し、無言で部屋へ入る]

(72) 2012/04/16(Mon) 15:56:27

【独】 青年 ヨアヒム

/*
この黒いRPで、るみえるさんとなろっくさん(※何度も同村してる)には、みかんだと即ばれたかもね…www

(-17) 2012/04/16(Mon) 15:57:59

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 16:02:33

【赤】 パン屋 オットー

 村の人は食べない、か……。
 パメラがそう決めたのならいいが。
 食べたくなったらいつでも言ってくれよ?

[餌を頬張る黒狼が、紅を滴らせながら口の端を釣り上げた。]

(*6) 2012/04/16(Mon) 16:03:58

【独】 負傷兵 シモン

/* たまには襲撃ではなく処刑されたいファントムさん。(襲撃死しかしたことない)

諦め切ってると動きづらいかと修正してみた。
このまま過去と混同しつつおかしなことになってゆこうか。
あの時は狂っていた>>71と言っているが今がまともとは言っていないし。
複数回人狼に殺された記憶が何故かある=転生している=過度のファンタジー描写にあたる…と思っているので、これはシモンだけが思っていること。どの過去か、もしくは全部か、妄想なのかもね。人から見ればやっぱり狂ってるんだな。 */

(-18) 2012/04/16(Mon) 16:11:41

【独】 負傷兵 シモン

/* 【勝利条件】カタリナ生存中にシモンが処刑

これに設定してみようか。拘ると動き辛いかな。
この条件ならカタリナに告白してしまえ。 */

(-19) 2012/04/16(Mon) 16:16:50

行商人 アルビン

― ゲルトの部屋 ―

[その場にはどれほどの人がいたか。盛り上がった布団。漂う血臭。この部屋を、見せたくない人もいる。廊下を見やれば、部屋の異常さに気づき、瞠目し]

 ………

[布団をめくり、確認した。残された部分。くない部分は残っていたか。手を伸ばせば、ゲルトの身体は温もりを失っていて]

 ………子供には、見せられない。
 部屋を封鎖しなければ

[頭をよぎったのは、部屋を出て行った姿。子供か大人か。ぎりぎりのラインにいる青年は…これを、この状態を見てどう思った?]

(73) 2012/04/16(Mon) 16:17:18

【独】 行商人 アルビン

/*
血液凝固とか、死後硬直とかしらべt


いめーじでいこう、いめーじで


えろのれーてぃんぐは自分でもきびしめに考えてるけど、ぐろがわかんないのよなあ。
むずい。

(-20) 2012/04/16(Mon) 16:18:05

【独】 行商人 アルビン

/*
この前友達と話したのでは、


ナイフで刺した→レーティング無し
血が零れた等の、少し詳細な表現→R15・・・?
さして抜いたあとの、中身の詳細表現→R18…?

みたいな話になったが。
どうかなあ。
にゅーん。

(-21) 2012/04/16(Mon) 16:23:12

行商人 アルビン

 ………朝食を、食べましょう

[食べられる人がどれだけいるか。けれど、少なくとも。きっと朝食の準備をすることが、気の紛れにつながると。
エルナにも声をかけ、オットーとカタリナにお願いしようと階下へ向かう。もしやもう準備をしているのかもしれない]

 お茶を用意しますから

[水を汲んで、お湯を沸かして。身体を動かしている間は

胸騒ぎが本当になったことを、思い出さずに済むと――]

(74) 2012/04/16(Mon) 16:36:43

行商人 アルビン

― 談話室 ―

[お茶の用意が済めば談話室へと運ぶ。
食事は――男自身は取る心算ではいたが――食べ物の匂い、だけで反応する者もいるかだろうかと、今日は扉をきっちりしめた上で、食堂だけでとるように忠告しておいた]

 お茶、飲む?

[部屋には他に誰かいただろうか。宿からは、誰も外に出ていないと思いたい。一人には、させたくない。罪のない人も――犯人で、さえ。
一人でいなければこれ以上の犠牲は出ないのではないかと、縋るように、そう考えて]

(75) 2012/04/16(Mon) 16:51:34

行商人 アルビン

[これから、どうすべきか。

口にするべきか。
皆が心の何処かで、否もしくは。
はっきりとわかっていることを]

(76) 2012/04/16(Mon) 17:03:04

パン屋 オットー

朝:自室

 ふぁあ……。

[大きく口を開け、伸びを一つ。
店を開けないとなれば、朝は気楽だ。
のんびりと身支度を済ませ、部屋を出――ようとして

――――――悲鳴>>26が鳴り響いた。

ドアノブに手をかけたまま、僅かに口の端が釣り上がる。]

 さぁて……どうなるやら。

[一瞬だけ軽薄な笑みがその面に浮かぶも。
扉を開けた時、そこにあるのはいつもの好青年の真摯な顔だった。]

(77) 2012/04/16(Mon) 17:03:21

パン屋 オットー

ゲルトの部屋

 ――――どうした!?

[悲鳴の元へと駆け寄れば、そこには座り込むエルナとヤコブの姿が。
二人の元に近づき、心配そうに覗き込む。
ふと顔を上げ、紅色に染まる壁を目にすれば、僅かに目を細めた。
のんびり声をかけてきた男>>53には、ゆっくりとため息混じりに壁を指さす。
そしてヨアヒムが部屋に入るのを目にすれば、慌てて声をかけた。]

 おい、ヨアヒム――!

[あまり勝手な事をするなと声をかけようとしたが、布団をまくり上げた瞬間“ソレ”が目に入れば、立ち上る臭気とあわせて思わず足を止める。
駆け出すヨアヒムを見れば、慌てて後を追った。]

(78) 2012/04/16(Mon) 17:04:29

パン屋 オットー

トイレの中

 ヨアヒム、大丈夫か……?

[ヨアヒムにやや遅れて、トイレの中へと足を踏み入れる。
その背中に隠れて、果たして表情は上手く読み取れただろうか。
気遣わしげな声を背中にかけ、後ろから髪をそっと撫でるのだった。]

(79) 2012/04/16(Mon) 17:04:56

行商人 アルビン

人狼は――


                 この村人達のなかにいる

(80) 2012/04/16(Mon) 17:05:25

【独】 行商人 アルビン

/*
オットーかわいいなあああああああああああああああああ

(-22) 2012/04/16(Mon) 17:05:45

【独】 青年 ヨアヒム

/*
>>79
オットーさんwwwwwwwwwwwww

こ、個室に二人きりだなんて(*ノノ)


いやまさか 入ってこられるとは思ってなかった
wwwwwwwwwwwwwwwwww

(-23) 2012/04/16(Mon) 17:08:34

パン屋 オットー

談話室

[ヨアヒムの様子を気遣いながらも、談話室へと向かう。
割れたグラスを目にすれば、腰を屈めてそれに手を伸ばした。]

 なんだ…危ないな。
 リーザやペーターが先に来てなくて良かった……。

 ――――――――――っつぅ!?

[鋭いガラス片で指先をざっくりと切り、表情を顰める。
割れたグラスを片付け、指先を見れば。
先ほど見た色を思わせる雫が、自らの指先から滴っていた。**]

(81) 2012/04/16(Mon) 17:09:37

【独】 青年 ヨアヒム

/*
どうしようwwwwwwwwwwww

トイレ広いの?狭いの???wwwwwwwww

(-24) 2012/04/16(Mon) 17:10:42

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:12:14

【赤】 パン屋 オットー

 こう、な……。
 どうも血の匂いってのはダメだなぁ。

 ついつい……その気になっちまう。

[指先に滴る紅を舐めながら。
声を潜めて呟くのだった。**]

(*7) 2012/04/16(Mon) 17:14:13

【独】 行商人 アルビン

/*


はあ、オットーかわいいなあ

がねたんかわいいなあ

…だと思うんだがどうだろう。

えっと。談話室についたのは暫したってからだったから
どうかな、気づいていいかな。ん


まあもうあと5分くらいで離脱なんだけど

(-25) 2012/04/16(Mon) 17:17:01

青年 ヨアヒム

― 回想:トイレ ―

………………。

[口元を押さえながら。
声と、髪を撫でられる感触に、荒げていた呼吸を整える。>>79

(82) 2012/04/16(Mon) 17:17:14

【独】 パン屋 オットー

/*
懐柔フラグなんて拾ってないよ(๑╹ω╹๑ )?

(-26) 2012/04/16(Mon) 17:19:01

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:20:34

青年 ヨアヒム

………だいじょう、ぶ。

朝ごはん、食べてなかったから……
吐くもの、ないです……
吐き気は、するけど……

[いつもの顔に戻って、振り返る。
力なく笑ってみせた。

背を向けていたから、多分、表情は見えていなかっただろう。心の奥に潜む感情がちらりと瞳に現れたのには、自覚がなかったが。]

(83) 2012/04/16(Mon) 17:23:01

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:24:47

仕立て屋 エルナ

[気を使ってくれているヤコブ>>35に視線で感謝を伝えつつ廊下に出ると座り込んだ。
どくどくと耳元で心臓が鳴っている。

そこに昨日うっかり殴ってしまったディーター>>46が声をかけてきた。
会ったら真っ先に謝らなきゃと、”なにかあったのか?”の問いに答えなくてはという二つの思いが一度に溢れて、口がよく回らない。
ディーターより先に声をかけてきたオットーが、状況を説明するのをただ見ていた。

ディーターも血の跡を見つけたらしい。部屋を出て壁に力なくもたれかかった。]

(84) 2012/04/16(Mon) 17:25:21

仕立て屋 エルナ

[その間を縫うように、ヨアヒムが現れた>>52。昨夜は今にも寝てしまいそうな様子だったが、今朝は大丈夫そうだ。
挨拶をする間もなくゲルトの部屋に入ったヨアヒム>>55が悲鳴をあげて出て行った>>56。行き先はおそらくトイレ。

はっと顔を上げると、そこに現れたオットーがヨアヒムの後を追った。そちらは大丈夫と安堵しつつ、自分もまた気遣われる立場だとは気づいてない。]

(85) 2012/04/16(Mon) 17:25:49

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:27:39

仕立て屋 エルナ

[けれどもアルビンが”朝食を、食べましょう”>>74と提案する頃は何とか自力で立ち上がって頷いた。]

アルビンさん、お茶淹れるのお願いします。

[そうだ、何があってもしなければならない事がある。
ヤコブが内心葛藤している>>64とは知らないが、”あたしは大丈夫。”と伝えた。唇を噛み締めて、拳を握り締めて。
ディーターに”談話室に戻りましょう。”と声をかけた。

駆けつけたジムゾン>>54に中を確認してもらったあと、部屋の封鎖を申し出る。受付から使用禁止の札を持ってくるとゲルトの部屋にかけた。]

(86) 2012/04/16(Mon) 17:34:55

青年 ヨアヒム

― 談話室 ―

[オットーに伴われて談話室へ向かう。>>70
「開始だ」と呟いたのは、ごく、小さな声だったからオットーには伝わっていない、と思う。

ソファに座り込んでいると、アルビンがお茶を用意してくれていて。>>75

………ん。
お茶、だけでも、飲んだ方がいいかな……

[食欲がわかないのだと言外に訴えて。]

(87) 2012/04/16(Mon) 17:36:12

負傷兵 シモン

― カタリナの部屋の前 ―

[ こんこん。ノックをする。返事があれば声をかける。 ]

 ああ…ドアは開けなくていい。
 そのまま聞いてくれ。

[ まだ朝。身支度途中かもしれないので。まあそのくらいの配慮はある。 ]

 リーザとパメラちゃんの様子を見に行ってくれないかい?
 僕はペーターの部屋へ行くから。
 …それとゲルトの部屋には近づかないようにと。

[ カタリナならば二人も安心するだろうと。
彼女の返事を聞いたら、ペーターの部屋へ行こう。 ]

(88) 2012/04/16(Mon) 17:42:04

【独】 パン屋 オットー

/*
>>88
そこ二人お仲間やwwww

(-27) 2012/04/16(Mon) 17:46:00

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:49:06

農夫 ヤコブ

[しばしの逡巡の間に、ヨアヒムはオットーが追って行ったし、エルナは大丈夫と言って>>86談話室に戻って行った。]

・・・このままには、しておけねぇよな・・・

[この惨状、今の間にどれだけの人物が見てしまったのだろう。
せめて、まだ見ていない者たちにこれを見せるわけにはいかない。
再びゲルトの遺体に布団を被せると、談話室に戻った。]

(89) 2012/04/16(Mon) 17:53:26

仕立て屋 エルナ

[談話室に戻ろうと提案したあと、ディーターに改めて頭を下げる。]

すいません、昨日はいきなり殴ってしまって。あたし、男性から急に手とか握られたりすると、驚いて反射的に手が出てしまうんです。
師匠から直すように注意されたのに癖が抜けなくて。

[修行していた仕立て屋は繁華街にあったから、性質の悪い酔っ払いや女性に慣れ慣れしく声をかける男性がよく出没したものだ。そのせいで男嫌いに拍車がかかったのは言うまでもないだろう。
そして当時付けられた二つ名が、某大天使の名前とエルナをもじった”ナグリエル”。おかげで女性扱いされないのが当たり前になってしまって、逆にされると戸惑うようになったのはちょっとした余談。]

(90) 2012/04/16(Mon) 17:55:49

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:57:31

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 17:59:25

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室 ―

[アルビン>>75にお礼を言ってお茶を口にする。元々朝は食欲がない身、自分は食べる気はないが、扉をきっちり閉めて食堂のみで食べる意見には同意した。]

ヤコブさん・・・ゲルトさん、早く埋葬してあげないといけないですよね?

[談話室に戻ったヤコブに話しかけた。]

(91) 2012/04/16(Mon) 18:03:55

青年 ヨアヒム

パン屋さ……

[お茶のカップを取って、お茶をゆっくりゆっくり飲んでいたが、オットーが落ちていたグラスを拾おうとして怪我をしたのに気づくと、カップをテーブルに置く。>>81

だめ、手を怪我したら、パン屋なのにパンが作れなくなるよ。
ホウキとチリトリで…

[血混じりパンは色んな意味で不味そう…というのは置いといて。
掃除道具がどこに置いてあるかわからないので、困っていた。**]

(92) 2012/04/16(Mon) 18:06:22

農夫 ヤコブ

[戻るなりゲルトの埋葬の話を持ちかけられる>>91と頷いて。]

・・・あぁ。できれば、子供達には見せないようにやるのがいい。

[そこまで言って一つ溜息を吐く。]

こればっかりはエルナは手伝わなくていいべ。また、見るの辛いだろ。

(93) 2012/04/16(Mon) 18:08:30

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18:15:35

仕立て屋 エルナ

あたしもそう思います。ジムゾンさんに頼んで、こっそり分からないように。

[子供達に見せないようにとのヤコブの意見>>93に同意した。朝悲鳴をあげた後はベッドに横たわるゲルトの体を見てはいないが、自分より年下の子供が悲鳴をあげる所を想像すると心からぞっとする。何が起こったは説明しなければならない以上、余計な衝撃はなるべく避けたい。

ため息をついたヤコブに、”また、見るの辛いだろ。”と言われると、今更ながら自分の作ったお菓子を美味しいと頬張っていたゲルトの姿を思い出す。もう二度と会えないのだと思ったら、手に持っていたカップが歪んで見えてきた。]

(94) 2012/04/16(Mon) 18:18:22

仕立て屋 エルナ

[・・ぽつり。

手の平に涙が落ちる。]

(95) 2012/04/16(Mon) 18:19:06

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18:22:53

農夫 ヤコブ

そうだな。神父さんだけじゃ大変だろうし、おらも手伝う。

[いずれ子供達にもゲルトの身に起こったことを説明しなければいけない。それでも、あの無残な姿を見せるよりは。
・・・そしてその前に狼をすべて

殺さなくては。]

(96) 2012/04/16(Mon) 18:23:14

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18:25:00

農夫 ヤコブ

[そう一瞬考え、目を瞑る。何の躊躇いもなくそう考えた自分に寒気がした。

が、エルナの掌に涙が落ちる>>95のを見ると頭を抱き寄せて]

・・・無理、しなくていいからな。今のうちに泣いとけ。

[そのうち涙も出なくなる。そう続ける事はできなかった。]

(97) 2012/04/16(Mon) 18:29:51

仕立て屋 エルナ

っ!

[ヤコブに頭を抱き寄せられて>>95、一瞬体がこわばる。
人狼を殺す決意>>96も、そのあと自分の考えに寒気を覚えて目をつぶったのも気付いてなかったが、”無理、しなくていいからな”と言われるともう我慢ができなくなった。]

・・・。

[声は出せなくても次々と涙が溢れてくる。こんなに泣いたのは、母が事故で突然亡くなったと知らせが来て以来だった。
幼子のようにヤコブの服を掴んで、ただ泣いた。]

(98) 2012/04/16(Mon) 18:36:55

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18:37:09

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18:54:19

羊飼い カタリナ

――回想:夜明け前/宿の自室――

『その金色の大きな狼は、毛を所々紅く染め、口元からはまだ鮮血を滴らせていて…何をしていたのか疑いようのない姿に、ただただ呆然としたまま、狼がゆっくりとこちらへ歩いて来るのを見ていることしかできなかった』

 ――――!!

[声にならない悲鳴をあげて飛び起きると、そこはちゃんと宿の自室で…いつもの悪夢を見ていたのだと覚って、体の力を抜いた。時刻は恐らく、まだ夜明け前。けれどそれ以上眠り直す気にもなれずに、起床した]

(99) 2012/04/16(Mon) 19:08:08

羊飼い カタリナ

――回想:夜明け前・宿→羊舎――

 …今日は、お客さまが多いから…
 朝ごはん、作っておかないと…

[まだ半分眠ったような感覚のまま、ふらふらとした足取りで1階に下りたので、普段と違う何かが起こっていたとしても、気づくことはできなかっただろう]

 ええと…これで大丈夫かしら…?

[オットーのパンと、ヤコブの野菜で作ったスープ、チーズとハム、リーザの野苺のジャム、ヨアヒムの卵で作った茹で卵、羊乳のヨーグルトなど、自分が不在の間、温めなくても食べてもらえそうなものを食堂に並べた]

[少し考えて、<ご自由にお召し上がりください>と書いた紙を立てると、まだ薄暗い中を羊舎に向かって歩きだした]

(100) 2012/04/16(Mon) 19:10:07

【独】 羊飼い カタリナ

/*なんだか朝ごはんネタが多いので、とりあえず、お出ししてから羊舎におでかけ〜

 シモンさん>>88 カタリナはシモンさんより早く起きて羊舎に世話しに行くのが日課なのです〜(1d参照)。
 お部屋に不在でごめんさい><。

そして、エルナさん>>98…とうとう!
ヤコブさんですか〜、応援します♪
エルナさんには、ヤコブさんと一緒に生き残ってほしいな・・・

(-28) 2012/04/16(Mon) 19:12:55

神父 ジムゾン

 ― 早朝・自室 ―

 ……ゲルト、ですか。
 そう言えば、人狼の話題で持ちきりだった折にも、無反応でしたからね……。

[>>34続く言葉も確認しないまま>>54ノックの音に反応だけ返したが。
ノックの音量から、叩いたのは男であろうと当たりを付けて、着替え途中のまま一旦顔を出した。

……幸い、その通りシモンが叩いていたが。
これが女性陣だったら。……どうなっていたのだろう。]

(101) 2012/04/16(Mon) 19:15:14

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:18:39

神父 ジムゾン

 ゲルトの他に、3つ……ですか。
 犠牲が出てしまった以上、……そうですね。状況検分等が必要なら、数名で当たれば充分なはずです。
 着替え次第、私も向かいますね。……ありがとう、シモン。

[『少しでも、女性や子供たちの目に入らぬようにした方が、良いかもしれません。』とは。言わずとも、>>88この男なら気を使うだろうと、敢えて続けずに。
悲鳴までのタイムラグが少し短かった気はしたが。
目の前の彼が、皆を呼ぶ前に自分を呼んだとは、まだ知らぬまま。]

 ……その。こんな格好で、申し訳ない。今の今まで、眠っていたものですから。

[上は殆ど、羽織っただけの状態だった事に気付き。今更、苦笑を浮かべた。
胸元や腹。真っ当な神父ならそうそう付かないはずの傷跡が見えるかは、光の加減次第か。*]

(102) 2012/04/16(Mon) 19:19:21

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:20:55

【独】 負傷兵 シモン

/* こ れ は 。

カタリナの兄は人狼か!実兄かな…似てるらしいシモンがこのクローズドサークル状態にいるとアレな感じか!!
おいしいな!※自キャラを不幸にしたがることで定評のある中の人

シモンの妹は血縁のない娘で、案の定行き倒れてた旅人のシモンを介抱。死んだ実兄に似てたため「兄さま」と呼んでいた。
シモン24才時にちょうど20才…今のカタリナと同じ年。面差しも似ている。名前は不明。
役職は、決定者の立場にある共有者。恋人は黒髪の青年。シモンとは友人。
結局シモンは彼女を好きになってしまうも、兄としか見てもらえず…みたいな感じだな。ウム。

・カタリナに嘘はつけなくなりました。
・カタリナをたまにその娘と混同します。
・カタリナに兄と呼ばれたら地雷です。

以上の設定が追加されました。 */

(-29) 2012/04/16(Mon) 19:24:26

シスター フリーデル

―回想・教会→宿―

[祈り終えると、ジムゾンが確認を取る>>12]

はい、大丈夫です。私の荷物は、昨日殆ど宿に運んでいますから。

[ゆっくり頷いて、共に教会を後にした。]


[宿に着くと、見慣れない書物や紙の束が棚に積まれていた。]

……これは……?


[そこで初めて『議事録』という物を知り、人狼が出た時の対策を知った。様々な役職(能力)があり、狼を『処刑』するのだと。
たとえ逃げられない状況であったとしても、ただ滅びゆくのを待つばかりではないことを知って安堵するものの、だからと言って人狼がいてもいいというわけではなく、複雑な心境だった。

その後は夕食を楽しみ、少し議事録に目を通しただろう。]

―回想・了―

(103) 2012/04/16(Mon) 19:28:01

【削除】 羊飼い カタリナ

――回想:羊舎から宿へ帰る途中――

 いつもより遅くなっちゃった…いそがないと…

[普段通り清掃や羊たちの世話を済ませようとしたところ、何故か羊たちの様子がおかしくて…群れ全体が不安そうで落ちつかず、世話や羊乳搾りには、普段の倍近く時間がかかった]
 
[牧羊犬のシュテルンとモントも、どこか不安そうで。いつもより時間をかけて遊んだり撫でたりしてやっているうちに、すっかり朝になっていた]

 念のため、早起きの人用に
 朝ごはんを用意してきてよかった…


 …え?

[呟きながら、宿への道を急いでいた時、ふいに、目の前を淡い微かな存在が横切ったような気がして]

 ま、待って!

[慌てて手を伸ばして捕まえようとしたけれど、それは手をすりぬけてしまう]

2012/04/16(Mon) 19:34:21

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:34:43

羊飼い カタリナ

――回想:羊舎から宿へ帰る途中――

 いつもより遅くなっちゃった…いそがないと…

[普段通り清掃や羊たちの世話を済ませようとしたところ、何故か羊たちの様子がおかしくて…群れ全体が不安そうで落ちつかず、世話や羊乳搾りには、普段の倍近く時間がかかった]
 
[牧羊犬のシュテルンとモントも、どこか不安そうで。いつもより時間をかけて遊んだり撫でたりしてやっているうちに、すっかり朝になっていた]

 念のため、早起きの人用に
 朝ごはんを用意してきてよかった…


 …え?

[呟きながら、宿への道を急いでいた時、ふいに、目の前を淡い微かな存在が横切ったような気がして]

 ま、待って!

[慌てて手を伸ばして捕まえようとしたけれど、それは指をすりぬけてしまう]

(104) 2012/04/16(Mon) 19:35:00

シスター フリーデル

―深夜・自室―

[昼間、変な時間に寝てしまったせいか、ベッドに入った後も眠りは浅いものだった。

――ふと、隣の部屋から物音や人の声が聞こえ、閉じていた目を少し開ける。]


…………?

[何だか騒がしいな、とは思ったものの、睡魔に逆らうことなく再び目を閉じた。


それが何の音だったのか、知ることはなかった。]

(105) 2012/04/16(Mon) 19:39:03

パン屋 オットー

回想:トイレ

[ヨアヒムの力ない笑み>>83をじっと見ながらも、そこ奥底に灯る光に、思わず目を細めた。
表向きは笑顔を浮かべ、頭をぽんぽんと撫でるのだが。]

 まぁ、あんなのを見た後じゃ、食欲もあんまり出ないだろうが…。
 無理はしなくていい。
 俺も今日は流石に朝食べれる気はしないな……。

[と呟きながら、談話室へと促すのだった。]

(106) 2012/04/16(Mon) 19:41:13

【赤】 パン屋 オットー

 ま、単にお腹すいてないだけなんだけどね。

[と、こっそり内心舌を出した。]

(*8) 2012/04/16(Mon) 19:41:26

【独】 パン屋 オットー

/*
ふむ。
占:ニコラス、霊:カタリナ、狂信:クララ、狩:ジムゾン?

こうかなぁ。狩がよくわからんが。

(-30) 2012/04/16(Mon) 19:45:39

神父 ジムゾン

 ― 回想・昨夜の談話室 ―

[>>20……ん? 犯罪?]

 ……まあ、えーと。
  「盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。」……なんて一節もありますし。
 それを人に無理やりさせるのは、さしずめ、エデンの蛇の所業でしょうか。

[……はて、そこまで目くじら立てる事か?
なんとなく青ざめたエルナの様子に、首を傾げつつも、迫力に思わず口だけ適当な事を述べて。]

 まあ。女性に限らず、飲んだり食べたりを自分の基準で強要するの自体、如何な物かと思いますけどね。
 人によっては、ほら。ラムレーズンだけでも、酔っぱらってしまう人も居ることですし。

[それにしても、賑やかな夜だ。
酒類は含んでいないものの、場の濃密な笑顔の空気に、既に酔いそうで。これは早々に退散した方が良さそうかと、苦笑を浮かべた。

……判断力の低下も含めて、今思い返せば。何だかんだで自分は、疲れていたのかもしれないが。*]

(107) 2012/04/16(Mon) 19:45:58

パン屋 オットー

現在:談話室

[ヨアヒムの言葉>>92に、渇いた笑いを浮かべる。]

 はは、ははは……もう遅いわ。
 ま、しばらく営業どころじゃないんだろうけどな。

[ため息混じりにボヤきつつ。
指先から血が滴れば、それを口に含むのだった。]

(108) 2012/04/16(Mon) 19:47:14

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:48:30

【赤】 パン屋 オットー

 ん、やっぱり自分の血じゃ物足りないよなぁ…。

[傷口に舌を絡めつつ、一瞬瞳を紅く光らせた。]

(*9) 2012/04/16(Mon) 19:48:35

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:51:26

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:51:28

【独】 農夫 ヤコブ

/*オットーさんは何を仰いますかwwww
×食べる気しない 
○もう食べたでしょwww
ってにやにやできるのがロル村の楽しいとこだと思うの(?)

そういえば絶賛自分の所為で指切ったオットーに気づかずの放置プレイだけどそれ以前にエルナ泣かせたからもうちょっと謝るの遅くなってもいいよね(真顔

(-31) 2012/04/16(Mon) 19:51:46

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19:52:05

【独】 農夫 ヤコブ

/*あ、私も私も。見た瞬間笑いが止まらんかったわ。昨日の独り言参照>オットーメモ

(-32) 2012/04/16(Mon) 19:52:54

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ジムゾン>>107
日本で言うところの、奈良漬で酔っ払う口か。
>ラムレーズンだけでも、酔っぱらってしまう

下戸やけど、奈良漬では酔っ払わないな。
そもあんまり大量に漬物食べないし。 */

(-33) 2012/04/16(Mon) 19:53:12

羊飼い カタリナ

――回想:羊舎から宿へ帰る途中――

[肉体から離れた瞬間ならともかく、彷徨っているのにうっすらと存在が感じられるということは、おそらくは普通の死に方ではなく……強い感情を感じたまま亡くなった存在なのだろう]

 待って…そのままだと、苦しいでしょう…?

[ふらふらと遠くへ流れていく存在に、届くようにと願いながら、祈りの言葉を口にした]

 Requiescat In Pace…どうか、安らかに…

[祈りが届いたらしく、存在がふわりと空気に溶けて透明になったのを見送って……気づいた]

 ……誰が!?

[この村の村人は、昨夜、全て宿に集められたはずで…だから、今の存在は……。頭の中が真っ白になるのを感じながら、宿に向かって走り出した]

(109) 2012/04/16(Mon) 19:53:26

【独】 神父 ジムゾン

/*
 >>104
 なぬ!?!?!?
 えっ、霊能者フラグ!? なんか仄かな縁故仕掛けて護衛してしまおうか、うっかり迷ってたのに……!

(-34) 2012/04/16(Mon) 19:56:20

農夫 ヤコブ

[一瞬体が強張った>>98のは、恐らく自分が男だからだろう。わかっていたが、それでもこうでもしないと押さえ込んでしまいそうだったから。

その後、エルナが堰を切ったように泣き出すと、何も言わずただゆっくりと頭を撫でるだけだった。]

(110) 2012/04/16(Mon) 19:57:10

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
オットーとジムゾンメモ
一日目ネタ振りしてたが、ゲルト発見のシリアスシーンに挟むのはちと勇気が必要やった。

受けたようで何より。ありがとう。 */

(-35) 2012/04/16(Mon) 19:57:55

【独】 農夫 ヤコブ

/*カタリナ霊能か?すげぇ家族だ。

うーん占ニコラス、霊カタリナ、狼オットー、狂信がクララなのかなぁ・・・・狩人何処。神父さんが何かそれっぽいフラグを放ってはいるんだけども

(-36) 2012/04/16(Mon) 20:00:22

【独】 羊飼い カタリナ

/*>104>>109で、霊能者ほのめかし。

 ゲルトさんの魂(?)も、楽にしてあげたかったので、こんな感じに…だってゲルトさん、どの村でも無残な死体になる運命だなんて、かわいそう過ぎます(涙)

 一村くらい、安らかに眠れてもいいのでは・・・と。

 さて…どの時点で宿に帰ったことにしましょうか…
 多角にまだ慣れていたので……
 発言しやすそうなところはどこ〜〜〜><。

 あ、エルナさんとヤコブさんはそのまま、続けて下さい^^

(-37) 2012/04/16(Mon) 20:04:28

【独】 農夫 ヤコブ

/*治療が終わったはずの歯、というか歯茎がすげぇ痛い。どうしたものか。


ねぇところでしn(ry

(-38) 2012/04/16(Mon) 20:05:35

負傷兵 シモン

― 回想・昨夜の酒宴 ―

[ 自分の何の気なしにかけた言葉(>>1:603)に、エルナは何故かぎこちなく振り返った。顔は青ざめている(>>20) ]

「女性にお酒を勧めるなんて、犯罪です!」

[ 自分にとってはある意味死刑宣告に等しい台詞が返ってきた。 ]

 … 犯 罪 !!?

[ この地方ではそうだったのか…!?知らなかった。
しかしそれではすまされまい。
さらに、神父の「如何な物か>>107」という台詞にさらに打ちのめされ。 ]

。o0(ああああああああああああ…)

[ 完全にやってしまったと後悔し、頭を抱える。一生の不覚。 ]
[ …今後一切、シモンは女性にアルコールをすすめないだろう。
エルナはある意味いい仕事をしたようだ… ]
― 回想・了 ―

(111) 2012/04/16(Mon) 20:05:55

シスター フリーデル

―朝・自室―

[着替えを済ませ、いつものように朝の祈りを捧げていると、隣からつんざくような悲鳴が聞こえた>>26。]

――!?なに…!?

[次いで聞こえてくる激しい足音、男性の声。複数の足音が次々と駆け込んできては、悲鳴や悲しみに満ちた嘆きが聞こえてきた。]

……!!

[同時に、昨夜聞こえた物音や声を思い出し

――それで、分かってしまった。]

……あ…ぁ……!!


[隣の部屋にいた人物に、何が起こったのか。]

(112) 2012/04/16(Mon) 20:06:30

仕立て屋 エルナ

[頭を撫でる感触に安心して涙を流せた>>110。そうでなければ自分は泣くのを絶対我慢していただろう。談話室にいる人に余計な心配をかけさせたくなくて。
そしてあとで後悔して責めたかもしれない。ゲルトのために泣けなかった自分を。

ヤコブにそれを悟られているとは思いもしないが、それでもとても感謝している。

やがてゆっくりと顔を上げると、濡れた頬を拳で強引にこすって、必死に笑おうとする。]

す、すいません。ご迷惑をおかけして。でも、ありがとうございます。おかげですっきりしました。
・・えっと、何か食べるものを用意してきますから。

[そういうと、談話室にいる人に声をかけて、食事を希望する人に出すべく厨房に向かおうとするだろう。]

(113) 2012/04/16(Mon) 20:07:13

【独】 神父 ジムゾン

/*
 そして……いやぁ、オットー楽しそうだなぁ。
 なんかソコ、あんじゃないかなって気がしてきた……うん。

 だったらなんというかもう。笑うしかないwwwww

(-39) 2012/04/16(Mon) 20:12:07

【独】 農夫 ヤコブ

/*シモンwwwwwwどんまいwwwwwどんまいwwwwwwwwwwwしかしエルナGJwwwww

(-40) 2012/04/16(Mon) 20:13:31

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:13:56

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:14:00

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:16:44

村娘 パメラ

― 朝・宿 ―

 ……むにゃ……。

[エルナのつんざくような悲鳴にも気付かず、私はまだ眠り続けていた。
 宿に泊まるなんて、いつもとは違う環境に興奮して眠るのが遅くなってしまったせいか、本来起きる時間であるにも拘らず、その眠りは未だ深い]

 ………ぱめらもけーきぃ……。

[夢の中では、すでにこの世にはいないゲルトとシモンがパウンドケーキを取り合っていて、それがどれだけ幸せであることなのか未だ知らなかった]

(114) 2012/04/16(Mon) 20:17:39

【独】 神父 ジムゾン

/*
 ……おいそしてヨアヒム素敵すぎるだろう。
 えっ、なにアレ胸アツ……! 命がチップって……おおお……!

(-41) 2012/04/16(Mon) 20:18:14

農夫 ヤコブ

泣くのを我慢する必要もなければ、無理に笑う必要もないんだよ、エルナ。

[エルナが顔を上げる>>113のを見ると頭を軽く撫で、微笑む。]

まだ目が赤い。先に顔を洗ってくるといいだよ。
・・・すまねぇなぁ。ハンカチの一つでも持ってればよかったんだども。

[さすがに寝起きなので持ってはいなかったのだが、悔やまれる。]

(115) 2012/04/16(Mon) 20:18:49

村娘 パメラ

[だけどそんなまどろみも、泡沫の夢に消える。
 エルナの叫び声を聞いて人が集まってきたのだろう。
 その物音に、眠りの淵から現実へと回帰する意識]

 ……んにゃ。
 なんの、おと……?

[まだ眠い目をこすりながらうっすらと瞳を開くと、
 廊下へと続く扉を薄く開き、寝ぼけ眼で喧騒にひしめく廊下へ顔をのぞかせた]

(116) 2012/04/16(Mon) 20:21:23

羊飼い カタリナ

――現在:宿・談話室――

 あ…オットーさん、ヨアヒムさん!

[走って宿に帰りつき、とにかく人のいるところ…とそのまま飛び込んだ談話室には、指を口にしているオットーと、何やら青い顔のヨアヒムがいて]

 あの……!

[誰が亡くなったのですか!?と尋ねようとして……はっとして、口をつぐんだ。何故それを知っているのかと問われたら、答えようがないから]

 あの……どうしました?

[仕方なく、怪我をしたらしいオットーに、漠然とした問いを投げかけることで、ごまかした]

(117) 2012/04/16(Mon) 20:22:50

【赤】 村娘 パメラ

[皆が食べ終わるまで見張りをしていたからか、
 眠りに就いたのはほとんど朝方といってもいい時間だった。
 血肉の誘惑に耐え、空腹を押さえながらようやく寝付いたというのに、たたき起こされたような形になり、その顔は酷く不機嫌なもの]

 ……みんな、うるさい。

[苦虫を噛み殺すように一人五散る]

(*10) 2012/04/16(Mon) 20:24:47

負傷兵 シモン

[ カタリナの部屋からの返事はいくら待ってもない。(>>88) ]

 ああそうだ…
 何を…僕は。
 カタリナは彼女じゃない。
 カタリナはこの時間、羊舎じゃないか。

[ 状況があの時にあまりに似ているので混乱しているのだろうか。
それともカタリナが彼女に似ているから? ]
[ 別人なのは知っている。年が違う。あの時、彼女は20だった。今もその年のはずがない。 ]

 どうしようか。
 シスターに頼むか…それとももう起きてくるまで待った方がいいか。

[ 神父にゲルトの部屋の閉鎖は提案してある。きっとそうしてくれるだろう。 ]

(118) 2012/04/16(Mon) 20:24:58

【独】 羊飼い カタリナ

/*えへ。あえて、狼さんと狂信者さんの真っただ中に、飛び込んでみた霊能者! (こらこら!

(-42) 2012/04/16(Mon) 20:25:06

村娘 パメラ、なにかあったの?と寝間着姿のまま誰かに尋ねた。

2012/04/16(Mon) 20:25:19

【独】 青年 ヨアヒム

/*
カタリナさん……

占い師の母と、人狼の血を引く狩人の子が、霊能者??
それは予想できなんだ…

にーちゃんが人狼かね…?

(-43) 2012/04/16(Mon) 20:26:21

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:27:12

仕立て屋 エルナ

あ、それもそうです、ね。

[無理に笑っていると見抜かれて、微笑むヤコブ>>115から恥ずかしそうに目を伏せる。]

厨房の前に洗面所に行って、顔洗ってきます。
ハンカチは、いえその気持ちだけで十分ですから。ありがとう。

[ぺこりと頭を下げて話を終わらせると、洗面所で顔を洗い厨房に向かう。
カタリナが用意してくれた朝食>>100を注文があった人数分食堂に運んで、用意できたと声をかけた。]

(119) 2012/04/16(Mon) 20:27:41

【独】 羊飼い カタリナ

/*あ。。。>>117は、時間軸が少し前にしておかないといけなかったんですね…エルナさんの朝食出し>>119とずれちゃいますね、ごめんなさい><。

(-44) 2012/04/16(Mon) 20:29:55

負傷兵 シモン、談話室へ移動した。

2012/04/16(Mon) 20:30:40

羊飼い カタリナ>>117は、オットーさん>>108の時点(少し前)です、アンカー忘れ、ごめんなさい。

2012/04/16(Mon) 20:33:02

青年 ヨアヒム

― 談話室 ―

えと………パン屋さん、怪我、しちゃって。
グラスが割れてたの、拾おうとして。
……踏んだら危ないから、って。
ホウキとか、ありますか?
俺、片付けるから……怪我、診てあげて下さい。

[何はともあれ、片付けをしないと第二・第三の犠牲者が現れてしまうかもしれない。]

(120) 2012/04/16(Mon) 20:34:34

農夫 ヤコブ

[自分に頭を下げて、離れて行ったエルナ>>119を見送り、今日何度目かになるかもわからない溜息を吐く。
あのように無理をしてしまいがちな人は、一人はいるものだ、と以前の体験で学んだ。]

・・・前は、他は何も見なかったからな・・・

[狼の爪や牙から誰かを護る力はもうない。その分、今度は心を苛む恐怖から誰かを護りたい。]

(121) 2012/04/16(Mon) 20:35:28

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:35:36

【独】 農夫 ヤコブ

/*すまんwwwwwすまんwwwwwwコップについては本当にすまんwwwwwwwwwww
まだあれのこと思い出してないよこのおっちゃんwwwwwwwwwwww

(-45) 2012/04/16(Mon) 20:36:28

パン屋 オットー

[エルナの涙する様子を見れば心が痛むが、ヤコブが寄り添うのを見てそれに任せようと。
二人の姿を見て何となく居心地の悪さを感じてみれば、カタリナ>>117に声をかけられ。
]

 あぁ、カタリナか……。

[どう説明したものかと一瞬言い淀みながらも、重々しく口を開いた。]

 その……ゲルトが、ちょっとな……。

[指を唇から離し、伏し目がちに呟く。
その沈痛な面持ちから、おおよその事情は察しては貰えるだろうか……?]

(122) 2012/04/16(Mon) 20:37:01

仕立て屋 エルナ

― 宿屋ゲルトの部屋の前・回想 ―

[悲鳴を聞きつけて起きてきたのだろう。寝巻き姿のパメラに何があったか問われた。]

パメラさん!

[慌てて声をかける。
血痕は部屋に入って振り返らないと見えない。だが昨日資料運びだけでもショックを受けていたパメラに、あまり残酷と思える状況を見せたくなかった。
しばし考えて、パメラの顔をじっと見つめて説明した。]

ごめんなさい、少し立て込んでいるんです。朝食が済んだら分かりやすく説明するから、それまで待ってもらえる?あたしよりもジムゾンさんとかの方が、しっかりしててちゃんとお話してくれると思うし。先に着替えてくるといいと思います。

[今の自分にはパメラにショックを与えないよう配慮した説明が可能とは思えない。それにパメラが朝食を食べられなくなったら気の毒だ。
果たしてこの言葉でパメラを説得できるだろうか。]

(123) 2012/04/16(Mon) 20:38:18

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:39:36

青年 ヨアヒム

[オットーの怪我について聞かれたのだと思ったから、カタリナに説明したが。>>120

ゲルトの話題になれば、ぴく、と体を強ばらせ。]

………ゲルトさんの部屋。見ない方が、いいです。

[一言。]

(124) 2012/04/16(Mon) 20:40:23

負傷兵 シモン

― 談話室/食堂 ―

[ 椅子に座り、はあ。と溜息をついて…そして水差しから水を取り飲み干した。 ]

 …。

[ どうも頭が混乱している。
元々、一年以前の記憶自体が曖昧だ。矛盾もある。
いっそ誰かに話して整理した方がいいだろうか… ]

[ 真っ先に浮かぶ人物はやはり神父である。
もともとシモンの事情に詳しいのだからそうなってしまう。 ]

 そういえば…。

[ さっき。(>>102)
何かを見たような気がする。
           あれは傷跡…? ]

(125) 2012/04/16(Mon) 20:45:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20:48:28

村娘 パメラ

[あわてた表情のエルナに、きょとんと首をかしげる。
 何をそんなにあわてているのだろう…?と、廊下の奥を見るも、あまりよく見えなくて。
 ただゲルトの部屋で何かがあったことだけが、何となくわかった]

 ……待っていれば、いいの?

[じ、とエルナを見つめる。

 教えてもらえない事に僅かな疎外感を感じるけれど、
 それは自分を慮っての事だということはわかるから]

 ……うん。
 じゃあ、お着替えしてくる、ね。

[こくん、と頷いた]

(126) 2012/04/16(Mon) 20:48:44

羊飼い カタリナ

――宿・談話室――

 あ、はい…ああ、グラスの怪我、ですか…
 ホウキは、厨房の隅の掃除道具入れにあります。
 すみません…ありがとうございます。

[問われるままに箒の場所を答え、自分が片付けるからオットーの怪我を見てほしいと言うヨアヒムの申し出に、頷いた]

[オットー>>122を聞いて……『ゲルト』という名を出されれば、すぐに事情は察せられた。けれど、信じたくはなくて…]

 ゲルトさんが……?
 ……どうして?

[と口にしたまま、何を言っていいかわからなくなって……いつも眠ってばかりだったゲルト。ご飯やおやつに目がなかったゲルトが、一体なぜ、死んだのかと……]

[問いかけながら、すでに、自分の中で答えは分かっているような気がしていたけれど]

(127) 2012/04/16(Mon) 20:52:48

【削除】 羊飼い カタリナ

/*とりあえず、オットーさんから悲痛な面持ちで、人狼と言ってもらったら、カタリナはオットーさんは狼じゃないと信じそうなので、すみませんが、一言、人狼とお願いします〜

2012/04/16(Mon) 20:54:58

【独】 羊飼い カタリナ


/*とりあえず、オットーさんから悲痛な面持ちで、人狼と言ってもらったら、カタリナはオットーさんは狼じゃないと信じそうなので、すみませんが、一言、人狼とお願いします〜

 誤爆怖い><。 独りごと自重しましょう・・・・

(-46) 2012/04/16(Mon) 20:55:58

仕立て屋 エルナ

― 宿屋ゲルトの部屋の前・回想 ―

大丈夫、何があったかちゃんと教えるから。

[自分をじっと見つめる視線から、もしかして疎外感を感じているのかもしれないと予想して、不安にさせないよう、パメラを仲間はずれにしないと言うように力強く頷く。

パメラを案ずるのと、単純に子供扱いして真実を隠すのは違うと思っている。
優しい口調を心がけて、パメラを部屋に送り出した。]

慌てなくていいから、ね。

(128) 2012/04/16(Mon) 20:57:50

【独】 農夫 ヤコブ

/*Q.ところでれいるさん、RP村でコップ叩き割るの好きですよね。
A.はい。過去2村でも割ってます。

(-47) 2012/04/16(Mon) 20:59:33

村娘 パメラ

 ……約束だよ?

[自分よりも背の高いエルナを見上げて、小指をそっと差し出した。
 小さいころから約束するときは、こうして小指を絡めて指きりするのが常だったから。
 エルナがそれに応じてくれるなら、少しだけ感じていた疎外感もきっと吹き飛んでくれるだろう]

 すぐ着替えてくるから!
 待っててね!!

[優しい言葉に送り出されて部屋に戻る。
 まずはネグリジェのような寝間着――レジーナの若いころのものらしい――を頭からすぽんと脱いで、いつもの服へと。
 その間かかった時間は[15]分ぐらいだったかもしれない]

(129) 2012/04/16(Mon) 21:03:09

青年 ヨアヒム

[カタリナに教えてもらえれば、頷いて。>>127
厨房へと掃除道具を取りに行き、すぐに戻ってきた。
淡々と、床に転がるグラスをかき集めている。

ガラスの破片をチリトリの中に納めれば、
それを持って割れ物用のゴミ箱を探しに。
裏口の近くにでも、大きな其れがあっただろうか。

掃除が済めば、道具を片付けて戻ってくる。]

(130) 2012/04/16(Mon) 21:03:43

仕立て屋 エルナ

― 宿屋ゲルトの部屋の前・回想 ―

ええ。約束。

[差し出された小指にためらわずに自分の小指をからめる。
パメラが望むならば、お安い御用だった。

小指を離すと、部屋に戻るパメラを笑顔で、だがどこか寂しそうな表情で見送った。]

(131) 2012/04/16(Mon) 21:06:36

パン屋 オットー

[ヨアヒムの言葉>>124に頷きつつ、改めてカタリナの方を向く。
その口から出た疑問>>127には、一瞬戸惑った後にゆっくりと唇を開いた。]



 ………………おそらく、あれが人狼……なんだろうな。

[重々しく呟いた後、じっとカタリナの表情を窺うのだった。]

(132) 2012/04/16(Mon) 21:07:18

神父 ジムゾン

 ― ゲルトの部屋 ―

[部屋へ駆けこむ頃には、>>33既にエルナが外に出ていた頃か。]

 ……ごめんなさい、ちょっと。

[中には、どれだけの人が居ただろうか。
ただ、押し分けるように中に入り。歪に盛り上がる布団をめくり。]




 ……。…………。

[……手で、額を覆い。深く溜息を吐いて。]

(133) 2012/04/16(Mon) 21:08:49

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生存者 (3)

エルナ
16回 残4989pt(9)
カタリナ
0回 残13159pt(10)
宿のどこか
クララ
0回 残19690pt(10)
滝の前オフ

犠牲者 (6)

ゲルト(2d)
0回 残25000pt(10)
ペーター(3d)
0回 残23735pt(8)
ジムゾン(5d)
2回 残9117pt(8)
宿
ニコラス(6d)
2回 残21259pt(10)
凍滝
フリーデル(7d)
9回 残22331pt(10)
談話室オフ
ヤコブ(8d)
2回 残5859pt(9)

処刑者 (7)

リーザ(3d)
0回 残23920pt(10)
宿屋の談話室オフ
ディーター(4d)
0回 残24579pt(10)
アルビン(5d)
9回 残21466pt(10)
屋根の上オフ
オットー(6d)
0回 残23219pt(10)
宿オフ
ヨアヒム(7d)
9回 残19273pt(9)
自室オフ
シモン(8d)
2回 残21810pt(10)
蒼い世界
パメラ(9d)
0回 残22845pt(10)
談話室オフ

突然死者 (0)

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