情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
仕立て屋 エルナ は 負傷兵 シモン に投票した。
負傷兵 シモン は 司書 クララ に投票した。
羊飼い カタリナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
農夫 ヤコブ は 負傷兵 シモン に投票した。
村娘 パメラ は 農夫 ヤコブ に投票した。
司書 クララ は 負傷兵 シモン に投票した。
負傷兵 シモン に 3人が投票した。
羊飼い カタリナ に 1人が投票した。
農夫 ヤコブ に 1人が投票した。
司書 クララ に 1人が投票した。
負傷兵 シモン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、農夫 ヤコブ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、仕立て屋 エルナ、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、司書 クララ の 4 名。
/*
あれ!?
て、てっきりカタリナ襲撃フラグかと思ってた……!
いやまあ、LW(らぶりーうるふ)の縁故的には、カタリナ落とせはしないだろうなとは思ったけど!
女だらけの最終日、だと……。
ああでも。PL的にはちょっと残念とか思っても、ジムゾン(PC)はほっとした。物凄くほっとした……!!!
[ 目を開ければ、懐かしい気のする蒼い世界で。 ]
……ヤコブ、悪い。
[ やはり呪いが成されたのを確認して、苦笑い。 ]**
/*どうしてわたし、生き残っているんですか〜〜〜〜〜><。
だって、昼の会話、どう見ても、今日、パメラちゃん襲撃ロール仄めかしだとばかり……
どうしましょう…パメラちゃん、皆さん、ごめんなさい><。
/*
そいえば。
ニコラスはるみえるさん、オットーはあん。エルナは蕎麦さん。
アルビンが多分茄子さん、みかんせいじんさんが……ちょと悩む。ヨアヒムかなとか思ってはいる。
カタリナ、きゃとねこさんじゃないような気もしてきた……むー、お後は悩ましい。
と、最終予想を灰に埋めて。
村建て発言で失礼します。
過去シリーズでwikiに「多少の齟齬があっても気にしない」と書いてたぐらいには、無問題です。
もしどうしても気になるようなら、夢落ちとか、訪ねてきたのは別の人とか、いろいろあります。
(が、後述理由により夢落ち推奨)
それよりも、むしろ、私的には相手が部屋を訪ねてきてノックしたと確定してしまったことの方が気になることだったりします。
>>0:#2【相手の描写をお避け下さい】
>>0:#3【ストーリーの方向性を一人の意志で決めるようなことはお避け下さい】
これをもう一度読み直して下さいね。
一人のPLがメモでRP指示を出し過ぎないようお気をつけ下さい。
(動き方に困っていたり、「こういう意図でこういう動きにしたいけど、どうしたらいい?」と相手がアドバイス求めてきてるときは別)
RP村は(禁止事項や確定ロールをしなければ)どういう動きにしなきゃダメということは基本的にはないので、一人一人の話を紡いでもらえたらなと思っています。
【主役兼監督は参加者全員ですよ!】
注意事項を言ってはいますが、初心者さん元々多めだったので、何かしら失敗はつきものだと思います。
(偉そうに言ってる私も失敗はいっぱいしてますしw)
カタリナはあまり気にしすぎないようにね。
じゃあ、地上メンバーのみんな、最終日頑張って!
ああ、そうだ。
渡したいものはそのまま渡したでいいんじゃないかな?
「襲撃される」と思い込んでたら「まだ生きてた」も物語になりますし、いつ死ぬかわからないキャラとしてはむしろリアリティありますし、何より死亡フラグ折られてわたわたもそれなりにかわいい(爆
ではではどういう結末になるか楽しみにしてますよ。
― 深夜・宿 ―
[暗闇の中に光るのは、二つの赫。
赤い炎を瞳に宿し、ヤコブの部屋へと向かい、静寂に支配された廊下を明かりもなしに歩く。
こつ、こつ。
目的の部屋の前へたどり着けば、中の人に届くぎりぎりの小さい音で。
ノックを二つ鳴らした]
[部屋の主がノックの音に気付いたのだろう。
扉の向こうからは床が軋む音が聞こえる。
そして、その軋みは扉を隔てたすぐそこまでやってくると、
誰だ、と。
深夜の訪問者を警戒する、低くそして短い誰何の声]
……ヤコブさん、開けて。
[パメラだよ……。
扉にぺたりと寄り添い、中へと声をかける。
あの投票から半ば予想はしていたのだろう。
はっとしたように、ヤコブが息をのむ気配を感じてくすりと笑った]
[かち、り、と。
施錠を外す音がノブのあたりから聞こえて。
ゆっくりと内開きに開いていくドア。
そして開いたと思った瞬間、
ひゅんっと何か鋭いものが一閃するのを感じ、獣の敏捷さでかわす。
目の前をぱらぱらと栗色の髪が数本落ちるのを見て]
ヤコブさん、ひどいよ……。
髪は女の子の命なんだよ。
[どこか緊張感のない間延びしたやり取りを交わして、その身を扉のうちに滑り込ませると後ろ手で扉を閉めた]
[ぴきぴき、と。
歪な音を立てて左手が獣のそれへと変化する。
硬い毛におおわれ、柔らかさのなくなった節くれだった指。
そしてその先に鋭く尖る爪がぎらりと、室内のわずかな光を反射し、不気味な色を添えた]
やっと……やっとね、ヤコブさんを救ってあげられる。
[カチ、カチと、爪が鳴る音がする]
ずっとねパメラ思っていたの。
ヤコブさんを早く救ってあげなくっちゃッテ。
[獣の腕をもう片方の手でうっとりと撫でて、
頬を摺り寄せながら。
面に浮かべるのは作り物めいたセルロイドの笑み]
アンなに、毎日みんナを殺シてたノは、
やこぶサんガ一番「じんろう」に取り憑かレてたかラだって、
ぱめらチャンと知っテタヨ。
[だから――……]
今、救ッテアげる。
「じんろう」から、やこぶさンノ魂を。
[大きく床を蹴り、彼の心臓めがけて牙狼の腕を突き出す。
シスターやニコラスのときと同じように、
救いは一瞬。
ためらえばそれは痛みとなるから。
痛みも何も感じさせないように、すべてを終わらせられるように、
その腕はヤコブの胸を深々と貫き、そのまま壁へと縫いとめた]
――……ッ。
[カランと、何かが床に落ちる硬質な音が部屋の中に響く。
ぽたり、ぽたりと。
それを追うように、こぼれおちて行く滴。
ヤコブを壁に縫いとめたあの一瞬に、彼がふるったのだろう剣の一撃は、
肩のあたりを浅く切り裂いていた]
や、だ…な。
しくじ、っちゃ、ったよ……。
[ヤコブから腕を引き抜き、鈍い痛みを訴える肩を押さえる。
じくじくとあふれ出る血を止めようと集中するけれど、長く食事をとっていない体ではそれもできない]
……っ。ふ…っ。
[短く呼吸を繰り返しながら、壁に縫いとめたままだったヤコブを床へと下ろし、座っているような体勢へと動かす]
おやす、み……ヤコブさん。
もう、痛いこともいやなことも、何もしなくていいんだから、ね。
[痛みに耐えながらも、笑顔で彼の亡骸にそう話しかけて。血に濡れていない方の手でそっと目蓋を閉じさせた]
[ヤコブを「じんろう」から取り戻すと、
出血にふらつく体で静かに部屋の外へ。
ぽたり、ぽたりと。
フェアリーテイルに出てくる森に置いて行かれた兄妹のように、
廊下に血の目印を点々と落としながら、向かうのはカタリナの部屋]
こんな怪我、してた、ら、
カタリナ、さん……びっくりしちゃう、かな。
[目を丸くして驚く姿を想像して、くすりと笑う]
でも約束、したから。
いかなく、ちゃ……。
[は、ぁ…と、大きく息を吐いて。
カタリナの部屋までやってくると、コンコンとノックの音を響かせた*]
/*
!!!
……大事な事忘れてた!
ジムゾン(PC)の好みは……てや。{5}
[1.Bカップ2.Aカップ3.Cカップ4.AAカップ5.Dカップ6.胸なんて無かったん]
― 宿屋自室・早朝 ―
っ!
[久しぶりに嫌な夢を見て飛び起きた。目が覚めた瞬間、内容は全部忘れてしまったが、体中を冷や汗が流れ、はぁはぁと大きく息を乱した。
勢い良く跳ねる心臓の音が、自分は生きていると実感させる。
その途端、本日の犠牲者が誰かと、手早く身支度を整え部屋を飛び出した。]
・・・。
[鉄くさい嫌な臭いをたぐり、目の前に展開する風景を見た瞬間。それこそ悲鳴すら上げられなかった。
出逢えたことが奇跡とすら想っていたかけがえのない人が、
白いシャツを血に染めて目を閉じている。
目の前が真っ暗になり、ふらりと床に腰を落とす。]
[そのまま脱力していたのは一瞬だったのか、それとも案外長い時間だったのか。
勇気を振り絞って近づくと閉じたまぶたにそっと人差し指で触れる。]
・・・ヤ、コブ、さん。
[もう自分を見てくれない目。]
[ぱちり、と目を開けると不思議な感覚に襲われる。
身体が妙に軽いというか、何か虚脱感があるというか・・・]
あぁ・・・そっか、俺死んだのか・・・
[所謂幽霊というやつなのだろうか。霊能者なんてものがいるのだからいても不思議ではない、と他人事のようにぼんやりと思った。]
[血まみれの自分の身体を見下ろしていると、扉を開く音。]
・・・エルナ・・・・ごめん・・・・
[触れられぬ手で、ゆっくりと頭を撫でる。
撫でながら、沸いてくるのはあの無邪気の人形への怒り。]
[嘆きの声が聞こえたような気がして、ぴくりと動く耳]
……えるな、さん?
[ああ、あの人の朝はとても早いから。
見つけてしまったのだろうと、まだ半分眠っている頭でぼんやりと思った。
いかなくては、と思う。
早く彼女も救ってあげなくては、と。
それは自分にしかできないこと。
大人になると約束したから。
みんなを守るために。
「じんろう」となったみんなを救うために。
傷ついた身体を奮い起こし、力の入らない足で立ち上がる]
みんな、みんな……パメラが助けてあげるからね……。
[おぼつかない足取りで、声のする方へゆらりと足を踏み出した]
・・・・救ってあげる、か。
とんだ偽善だな。反吐が出る。
[だがこれが自分に相応しい結果なのだろう。
言いたい事しかないが、今とはってはただどうしようもない。何より]
最後まで、護りきれなくてごめん・・・
[今はただ、何を犠牲にしてでも護りたかった彼女が泣き叫ぶ姿を見るのが辛い。]
[だが誰もこないうちに意識は別の方向に向く。
・・・ふらり。
ヤコブの傍に落ちていた短刀に手を伸ばす。談話室で自分を庇ってくれたときに手を伸ばした武器。
わずかためらったのち手を伸ばすと、銀色の刃には薄い血のあとが残っていた。
既に確認していた。ヤコブの部屋の外に、点々と続く赤い道しるべ。
それに視線を落としつつ、絶対零度の声を低く呟く。]
大丈夫、私は分かっているから。
人狼と人間。一度騒動が始まってしまったら、どちらかが滅ぶしか道はない、ってね。
[指の関節が白くなるほど短刀を握り締める。]
/*一応な、パメラの方針と、ヤコブの行動からして襲撃されるのはまぁ予想はついてたのよ。ていうか寧ろ狙ってはいたのよ。
ただ・・・うん・・・言ってはほしかったよね・・・
[ゲルトが殺された日、共存の道などないと教えてくれたのはヤコブだ>>2:227。
その感情のこもらない暗い表情と底冷えした声を聞いた途端、耐え難い悲しみと共に人狼が許せなくて。それが胸を揺さぶるような共感となり、瞬時に全て受け入れた。子猫が親を真似して、その行動をコピーするように。
自らの両手を罪に染めても、人狼は絶対に見つけて処刑する。]
あとは全くためらわなかった。薄い一枚の紙に誰かの名前を書くことを。
毎日繰り返すこの作業によって、夜と朝に発見される無残な姿の人々の命を犠牲にした責任を背負っている。
前者は人狼と判断したゆえに。後者は全ての人狼を滅ぼせなかったゆえに。・・・直接手を下したかどうかは自分には関係ないと思っている。
短刀を誰にも見つからないように素早くエプロンのポケットに隠した。]
― 回想・深夜の廊下にて ―
開けないで…っ。
[ノックの後聞こえた返事にそう言って、
扉があかないようにノブを抑える。]
きっと今のパメラを見たらカタリナさんびっくりしちゃうから。
だから、このまま聞いて。
[扉越しにそう言葉を交わして。
ああだけど。止まることのないこの血の香りは、
扉一枚隔てたぐらいでは、きっと覆い隠すことは出来ないだろうけれど――]
もうすぐ……もうすぐすべてを終わらせるから。
つらいことも、かなしいことも、いやなことも、いたいことも、全部全部パメラが終わらせるから。
それまで……待ってて。
[荒い呼吸の合間に、懸命に言葉を紡ぐ。
上手にしゃべるのが苦手な自分だけれど、
みんなを守りたいという思いを言の葉に乗せて。
調べた願いを、扉の向こうへと届けるか]
[カタリナからの返事は
血を失いすぎたせいか頭がぼんやりとして、今じゃもう思い出せないけれど。
この血だらけの自分の姿を彼女に見せたくなくて、
転がり落ちるように窓から外へ。
落ちた衝撃に九の字に身体を折る。
痛む身体を動かし顔を上げれば、霞む瞳にはなぜか白いつららを伸ばす凍滝の幻が蜃気楼のように見えて]
やっぱり、きれい。
[いつかクララと話したことを思い出しながら、
傷ついた身体をいやすために、その意識は眠りの淵へと落ちて行った*]
[一つ溜息を吐くと、彼女の側にいようかどうか逡巡する。
先に死んで逝った皆は、いるのだろうか。]
・・・・・まぁ、いるならそのうち逢えるか。
[なら、自分は彼女の側で見守るとしよう。
誰よりも、何よりも愛しい彼女の側で。]
/*
最初のうちヤコブがエルナに罪が移らないか、超気にしてたのは判っておったけど、そーゆー理由で全然構わないとエルナは思っておったわ。
あとは、エルナが罪を背負うと覚悟しているから大丈夫と、ヤコブが遠慮しないよう説得しとった。
*/
/*
ふへっ。
ヤコエル二人揃って残すよりも、
片方だけ残して慙愧になるのを見たかったのです(*^ω^)
処刑だからしかたないね、で殺されるより、
明確な殺意を持って殺されたいどえむ狼…はぁはぁ(*´д`*)
村娘 パメラは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
村娘 パメラは、羊飼い カタリナ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
パメラメモ>ヤコブさんを失ったエルナさんを見たかったので…てへ(鬼
そんなことだろうと思ったわ。
昨日墓前ロール見て、こりゃヤコブに襲撃くるかなとぼんやり予想して、だからこそ徹夜したわけやし。
・・・ん?別に怒ってはおらんよ。
ちょっと丸二日会話ができないくらい。(めっちゃ重要
*/
/*PCは生き残っても、PLの方が恥ずかしさと申し訳なさでどうしていいかもうわかりません・・・とにかくおじゃまにならないようにしましょう・・・><。
― 現在・窓の下 ―
[少しの間だけれど眠っていた間に出血は止まっているようだった。
だけど傷口が癒えたわけではなく、じくじとした痛みは酷い倦怠感とともにこの身の内に広がり侵している]
………はぁ。
[痛みを吐きだすように息を吐き、
声が聞こえた方を一度見上げて、よろよろと歩き出した]
パメラさんっ!
大変、ケガしていらっしゃるんですね。早く手当てしなくては。女の子に傷が残ったら困るでしょう。
あたしと一緒に、談話室に行きましょう。
[名前を叫ぶと、心の底から心配そうな優しい声と自愛に満ちた笑みでパメラを促す。]
/*
えっ 村建てさんはやっぱニコラスでいいのか。
ブラフかとおもtt
あとまあ
オットーががねたん
ジムがゆおさん
カタリナうみねこさん
ああ、あとクララゆーたんね。(あたりまえすぎt
あとはわかんないやー
[名前を呼ばれて足を止める。
顔だけで声のした方を振り返れば、そこにエルナの姿が見えてほっとしたように笑みを浮かべた]
エルナさん……。
[よかった、と漏らす小さな呟き。
先ほどの悲痛な声は聞き間違えだったのかな、と思い込む。
とたん足から力が抜けて、ずるりと地面へ座りこみ]
……うん。でもすぐ良くなるよ。
談話室……ん。わかったの。
[促されるまま立ち上がり、談話室へと向かうだろう。
エルナの態度の歪さには全く気付かないままで]
― 宿屋談話室 ―
[中に入るとすぐ、棚に向かう。さりげなく投票箱の傍を通って、昨日の投票用紙を回収した。
救急箱を手に取ると、妹を心配する姉のような態度で、パメラの手当てを始める。]
駄目ですよ。すぐ良くなる>>24なんて言っても、そのままにしたらカタリナさんが見たら心配するでしょ?
あの優しい人に心労かけさせたらいけません。
ちょっと痛いけど、我慢してね?
[今までと変わらぬ・・・いや、いつになく優しい態度。
だがパメラを気遣うその裏で、笑顔で細めたその目で、油断なく観察を続けている。パメラが自分のいびつさに気付いてないと思わずに。]
[言われるままに談話室へ入り、ソファに座る。
手当を受けるために傷ついた肩口を見せた。
出血は止まってい入るものの、
そのパックリと割れた傷口は鋭利な刃物によるものであるのは明白だった]
エルナさん、心配症すぎるよ。
本当にすぐ直る、から。でも……うん。
カタリナさんには心配かけたくない、から――…
[こくんと頷き、瞳を閉じて。
無防備な背中をエルナへと晒すだろう]
― 宿の屋根の上 ―
[ゆっくりと、東の空が明るくなっていく様を、屋根の上で膝を抱えてみていた。紺から水色へ。橙色と桃色と、様々な色に見えて。変化していく空に見とれながら…]
終わるかな……終わらない気がするなあ……
[小さく呟いた。
処刑されたであろうシモンは、生前、人間だと思っていたから。夜明けと共に、既に誰かが命を落としているのだろうか。終わらなければ、カタリナさんかな、とぼんやり思い。]
[パメラの傷を消毒し、傷薬を塗り込む。痛がらせないよう細心の注意を払って。
無防備な背中>>26を見ていると、ふつふつと悲しみと怒りで心をあぶられるような苦しみを味わったが、全て笑顔に塗り込める。
刺すのは簡単に思えた。手元には武器もある。
だが、冷静すぎるほど冷静な自分が、ここで手を出すなと囁きかける。
きれいに包帯を巻くと、ふうとため息をついた。]
さ、できました。そろそろ朝食にしましょう。準備をしますから、待っていてください。
[ケガの理由を全く問わない自分をパメラはどう思っているのだろう。気になったが尋ねるつもりはなく、厨房に向かおうとした。]
/*
生存者のうち半分も来てない状態で刺すのはあれやしと思ったさかい、冷静すぎるエルナさん召喚。
自分でも怖いっちゅーか、つくづく敵に回したくないって思うっていうか。 */
[ときおり傷口に薬がしみるのか僅かに顔をしかめるだけで、大人しく手当てを受けていた。
どうして怪我の理由を聞かないのだろうと不思議に思わなくもないけれど、口にしない]
うん、待ってる。
パメラ、もうおなかぺっこぺこだよ。
[その言葉にウソはなかった。
最初で最後の食事をしたのは、自らを食べろとその身を差し出した父のみで。
それからもう随分と時間が経っていた]
大丈夫だよ、パパ。
パメラは約束通り、村の人は誰も食べてないから……。
[息も絶え絶えな父と交わした約束を思い出し、小さな声で呟いた]
/*パメラちゃんが怪我してる…ぱっくり?
エルナさんが手当てしててくれても
心臓がきゅってなるから、もう…(涙)
なでなで、ぎゅ
にゃあ…PCだったら発言するのに…
今日明日リアルかなり厳しい…どうしよう…
昨日万が一に備えてバファリンも言っておけばよかったです…
できました。エルナ特製の朝食です。おなかが減っているなら、たっくさん召し上がれ。
[シリアルとジャガイモ入りのオムレツ、玉ねぎとチーズのスープ、ハムのサラダを作って食堂に運ぶと、談話室のパメラに声をかける。
父に呼びかける小さな声は聞いていなかった。]
[食堂からエルナの声が聞こえて、
よろよろと談話室から食堂へと向かう。
テーブルの上に広げられた食事にうわあっと輝く目]
これ全部食べていいの? いいの?
[いただきますと手を合わせて、スプーンでまずはスープから食べることにした。
みんなをじんろうから取り戻すために、あともう一仕事残っている。
失った体力を回復させるためにも、すごい勢いで平らげていくだろう**]
/*同じように昨日もちょっと悲鳴あげてたとかそんな。
投票先は台詞にしなくていいから[]で明言してほしい。そこをぼかされると本当に困る。
落ちる日はその人がその瞬間の主人公だから、最後にやりたい事をやらせてやりたい。襲撃でも、処刑でも。
ヨア落ちの日に4時まで待って結局出揃ってないとか、ね、本当に。
そりゃあ落ちる側が全部任せ切って何も言わないなら落とす側で好きにしていいとは思うけど。
/*明言って、なんとなく誰か察せる程度でいいけどね。
昨日のパメラみたく、頭文字だけでヤコブだってわかるし。
まぁ、わたくしの我侭でございますよ。
あぁちくしょう静かに狂いだしてるエルナも可愛いなぁ!
[食欲旺盛なパメラの様子を眺めつつ、自分の分の朝食を無言で手早く食べる。
いつもの半分の時間で済ませると食器を片付けて、パメラがまだ食堂にいるなら声をかけるだろう。]
すいません。これからヨアヒムさんの鶏の世話に行かなくては。
留守番お願いします。
[頭を下げて一旦談話室に向かった。さりげなく食堂と境の扉を閉めると、議事録を取り上げて記入する。
・今朝の犠牲者ヤコブ。宿の自室で、胸を貫かれ、座っている状態で発見。
・傍に血のついた短剣が落ちていた。人狼襲撃時に反撃したものと思われる。
・人狼が逃走した際、負ったケガからの出血が廊下に落ちていた。
・血痕はカタリナの部屋の前まで続き、その後窓から逃走した痕跡あり。
ここで一旦数行の空白を空ける。]
[議事録の記述は続く。
・ヤコブ発見後、血痕を追って窓から出たところで、負傷によりふらふらしているパメラを発見。
・手当ての結果、鋭利な刃物によるものと判明した。
そして最後に。]
[以上。文責Erna=Schmidt
フリーデルを発見した際には混乱していて書くのを忘れていた署名をはっきりと記入してから、鶏の世話に出かけた。**]
エルナ・・・エルナ・・・!
[届かない声で静かに、だが荒れ狂うような感情を乗せ呼びかける。
悲しまないでほしい、とは、たとえ届かないとわかっていながらも言えなかった。]
ごめん・・・・・・
[ましてや、死ぬなら先に自分が、と思っていたなどは言えるはずもなかった。
きっと、誰よりも弱く脆い心は彼女に先立たれたら本当に壊れてしまっていただろうから。]
ん、あれ。
[屋根の上から下を眺めれば、宿から出ていくエルナの姿が見えたのと、彼女に呼びかける声が聞こえたような気が、して]
………ヤコブ、さん?
[屋根から下に顔を出して、そっと名前を呼んでみる。
エルナについてヤコブが外に出ていたなら、
その姿は見えただろうけど……]
― 教会の裏手 ―
[宿に戻る途中、いつの間にかふらふらと教会の裏手に回ってた。
日当たりの良いベンチに座って雪の残る地面を見ていると、どうしてもあの日の会話を思い出す。]
ここでたくさん咲き誇るたんぽぽを、ヤコブさんと一緒に見たかったのに。
[思わず呟いた途端、両目から涙が溢れる。]
・・・っ!
駄目!こんな所で泣いていたら、心配っ、かけさせるか、ら。
[唇を噛み締め、目をぎゅっとつぶり、両手を額に当てて精一杯こらえようとする。
だが嗚咽はとどまることを知らなかった。まるで体内の水分が全て出てしまう錯覚を覚える。]
[どのくらい経ったか。
やっと見つけた安心できる居場所を奪われた猫は、体力と気力を使い果たした表情で、小さく丸くなって寝息を立て始めた。**]
/*
今回ヤコブが超大事にしてくれたよって、自分はどんな展開になっても全然気にしない!って思うてたわ。
そやさかい、きっとパメラが思うよりは全然ダメージ受けておらんと予測なう。
ぶっちゃけパメラがメモでカタリナが一番好きゆうてた時点で、この展開ある程度予測しておったし。
ただなカタリナの中身の人、あんまりRP村慣れしてない上に、強く責任感じて何かあるとすぐ謝る性格に見える。あくまでうちの判断でやけど。
最終日残って嬉しいと聞いてちと安心したけど、それでも心配や。あとでフォローせんと。
*/
・・・っ
ヨア、ヒム・・・・・・
[急に声をかけられ、振り向くと其処にはヨアヒムの姿。]
ヨアヒムっ!!
[また泣き出しそうに顔を歪め、ヨアヒムを見る。何から、話せば良いのだろう。]
………………。
[自分が見えているのか。
やっぱり、と思ったけれど。つまりヤコブは…]
ああ。
[泣き出しそうな顔になったのを見とめれば、屋根の上からひょいっと地上に降りて、ヤコブの前へ見事に着地した。]
痛かった?
[ヤコブの頭を撫でて慰めようと、腕を伸ばした。]
……泣いていいよ?
って、俺の前で泣くの恥ずかしいかな?
[にへ。]
[問には緩く首を振る。痛いのは、何よりも、痛いのは・・・・
泣いて良いとの言葉に苦笑して、生前、そうあったようにヨアヒムを抱きしめようとする]
ばっかやろ・・・お前の前で泣いてたまるかよ・・・
/*
どっかの灰で、エルナは男か女かよーわからんって書いたけど、あれ撤回。
いろんな意味で、自分が設定したPCの中では女の子らしい女の子やと思うた。
女性っていざとなると男性より精神力発揮する(男が弱いという説も捨てきれんが)かと思えば、逆にもろくて壊れやすい面を抱えてたりするよってな。
その微妙な心理を上手く表現できていたら幸い。 */
……素直じゃないなあ。
[抱きしめられそうになれば、そのまま身を任せて、抱きしめられて。頭を撫でる代わりに、ぽんぽんとヤコブの背中を叩いた。]
また、会えちゃった、ね。
[困ったように笑った。
口調は、アルビンとずっと話していたせいか、生前よりも子供っぽく。]
/*
パメラのPLさんがどんくらいRP村経験あるか分からんのに、自分みたいなひよっこが意見するのはあれやと思うけど。ひとつだけ言いたいわ。
サプライズ提供したい気持ちはよー分かるし、もしかして7日目眠くて疲れてたかもしれんが、ヤコブ襲撃予告落とした方が良かったんとちゃうか。
死亡フラグ延々立ててきたのにへし折られるのって結構ショックやと思うし、まして相手はカタリナやしな。
きつい言い方でごめんな。
*/
ったりめーだろ・・・
[強く抱きしめ、震える声で肯定する。彼に自分の弱さを見せたくない。]
・・・二度と、逢えないと思ってたのにな・・・
[少しだけ子供っぽい口調のヨアヒムに何か嬉しさも感じつつ、また、の言葉にどう言って良いか戸惑う。]
んと……「お悔やみ申しあげます」?
[こういう時にいう言葉は、と。
死者から死者へ言うのもまた奇妙な感じがした。]
そうだね、死んだ時はそう思ってたな。
[地獄行きになるかと思っていたのに、まだここに留まっていて、会えないと思っていた人物に会えた。]
ヤコブさんじゃなくて、カタリナさんが殺されるかな…って思ってたけど……
お疲れ、さま。
[色んな意味を込めて。]
/*
パメラのPLさんは、ヤコブのメモ見て襲撃予告いらんと判断した可能性があるが、実は履歴には【襲撃でも処刑でも、事前に狼に言いたいことがある】って書かれてた。 */
―宿屋の屋根―
[屋根の縁に腰掛けたまま、ぼんやりと肘をついて下を眺めている。
肉体を失った今でも未だ獣独特の嗅覚も聴覚も健在で、宿内外での出来事はおおよそ把握出来てはいた。]
…………なんだかなぁ…。
[様々な人間模様を眺めながら。
結局、口をついで出たのはその一言のみ。
犠牲になった人間達にも。また、残してきた同胞にも。
どちらにも、辛い思いをさせている気がして。
今はもう動いていない筈の胸が、ズキリと痛むのを感じた。]
はは・・・なんだそれ。先に死んだ奴が言う台詞か?
[どこまでも彼らしい。それが愛しく、辛い。
いつでも死んで、あの世で責め苦を聞かされる覚悟はできていたのに、こんな優しい朧など。]
・・・うん・・・疲れた・・・・
[ぽつりと零れたのは、漸く人前でもれた弱音。]
[死者達のやり取りも横目に眺めつつ。
自らは屋根の上にごろりと横たわり、見慣れた空を見上げていた。]
はー…。
この村も、随分と人が居なくなったもんだ。
[苦笑いを浮かべつつ。
自分は滅びを願ったのか。それとも、別の想いだったのか。
今となってはそれもあやふやな気がする。
青い空に白い雲。そして、見慣れた景色。
それらをぼんやりと眺めていたら、生前に感じていた悩みや蟠りや。
それらが、どうでも良くなる気がして。]
ふぁ……ぁ。
[一つ、小さな欠伸が零れた。]
死んだ後でも眠気って出るんだなぁ。
[苦笑いを浮かべたまま、ごろりと寝返りを打ち、目を閉じた。]
いつまでかはわからないけど……
気になることがあったり、するから…
俺たち、まだここに居るのかも、ね。
…そのうち、もっとゆっくり休めるようになるのかも。
[ぎゅ、っと抱きしめて。]
ヤコブさんはすごく頑張ってたからなあ。
たまには休まないと、倒れちゃうよね。
……気になること、してくる?
俺、大体宿の屋根の上にいると思う…から。
したいことがあるなら、してきたら、いいよ。
会いに来たくなったら、来てね。
俺も、ヤコブさんに会いたくなったら探す、けど。
そうだな・・・まだ、まだ此処に居たい。
最後まで、見てなきゃいけない・・・
[死して足は止まれど、或る事はまだやめたくない。
まだ休めない。]
・・・俺なんてそんな頑張っちゃいないよ。
まだ、平気だったから。大丈夫だったから。
[結局、口をついて出るのはまた強がりだけ。
この温かみがあったから、強がれた。多分それはすべて終わり、消えるときまで変わらない。]
・・・・エルナ・・・
[残してきてしまった彼女。触れれずとも側にいてやりたい。側にいたい。]
屋根の上・・・皆も其処にいるのか?
俺はエルナの側にいるけど・・・いつでもおいで。
[言うや否や、身を翻し-最も既にそんな身体はないのだが-エルナの元へ向かう。]
・・・こんなところで眠ったら、風邪引くだろ・・・?
[もう彼女を抱えて部屋に運んでやる事もできない。毛布をかけてやることすら。
寂しげな笑みを浮かべ、何の足しにもならないとわかっていながらもエルナの元に跪き、ふわりとその身体を抱きしめた。]
[疲れた、と言ったすぐ後の言葉だったから、
さすがに強がりらしいことはわかった。
けれどそれ以上は踏み込めなくて。
今度こそ、隙をついてヤコブの頭を撫でた。なで。]
んと……屋根の上、アルビンさんも、いる。
他の皆は、あんまり会ってない。
[全く姿を見かけない者もいる。]
うん、わかった。
ヤコブさん……ありがと。
[そっと離れて、とんとんと見えない階段を駆け上がるように、屋根の上へ。]
………………ん?
[誰かの気配を感じ、薄目を開ける。
茶色の髪が目に入れば、微かに表情を綻ばせ。
隣に横たわるのを見れば、そっと手を伸ばし
ぽふぽふと頭を撫で。
再びごろんと転がった。]
-回想:昨晩-
[シモンを葬った後、ふらつきながらも部屋に戻る。
血もそのままにベッドに倒れこむと、ノックの音が聞こえた。]
・・・誰だ。
[そろそろだとは、思っていた。外から聞こえてきた幼い声に、鼻で笑い自嘲する。
外の最後の人狼にどう聞こえていたかは知らないが。
短剣を抜き、扉に寄る。
殺す。
明確な意思を持って施錠を解く。一撃。ただ一撃だけ。外せば、命はない。]
[薙いだ刃は空を切り裂き、栗色が舞い散る。
何か言っているが、残念な事に自分はそういったことを気遣ってやれるようなデリカシーは持ち合わせていない。
異形へと変化していく腕を見つめて、哂う。
僅かな光を反射した爪を見つめ、目だけが異様な光を放つ。話などろくに聞いてなどいない。
最後の機をじっと見据え、待ち続ける。
獲物を狙う肉食動物の目で。
獣の腕が自らを貫き、壁に叩き付けられたとき、同時に最期の渾身の力で短剣を振るう。
手ごたえは、あった。]
[赤く染まり、薄らいでいく視界の中で、声にならない声で嘲笑う。]
――お前に俺は救えねぇよ・・・――
[思い上がるな。己を救うのは、薄琥珀色の綺麗な瞳。ただそれだけ。
どれだけ言葉を募ったところでその事実だけは揺らぎはしない。]
今日があるならば 避けられぬはもう一人の贄。
彼女を護るためならば 呪いも撒こうというもの。
2度、天秤にかけ 2度、同じ選択をしたのだ。
/*
いろいろ注意してるけど、カタリナがものすごく気を使ってくれようとしているのは伝わっているよ。
ありがとうね。
だからあんまり気にしすぎないでほしいな。
私が心配だったのは、カタリナがちゃんと自分のやりたいこと楽しめたかなあということ。
意図のすれ違いがあったぽくて、残念だったね。
でも大丈夫だと思うよ。
/*エルナさんが泣きながら寝てる><。
なでなで〜〜ぎゅ><。
……慰めに行っていいですか?
遅くなってごめんなさい……
/*とりあえず仕事はなんとかなったけれど…立ったまま落ちそうに眠いです><。
どうしよう…ここで2時間半仮眠、当直あけ5時間睡眠の予定だったのに…さっきのメモ、仮眠時間を計算に入れるの忘れてました…ロールで吊り襲撃希望だけじゃなくて、バファリンもメモで言えば良かった…
/*
中身としては単にエルナの強さと弱さの対比みたいな表現をしたくて、教会裏手(ちょうどヤコブとこの話題出たし)使うただけやけど。
カタリナから放っておけんゆわれるとは思わんかったわ。
や、以前パメラが泣いていたのに行ってたさかい、予想するべきやったけどな。 */
ええ、大丈夫、です。
[更に力が入った手に頷くと、ゆっくり起き上がった。頭が少し痛くて目元を抑える。
カタリナが眉を寄せる様子には気付いてない。
教会と聞いて、何故自分は宿屋ではなくここにいるのか思い出そうとして。]
・・・。
[止めようもなく涙が再び溢れてきた。]
[自分の名を呼んだカタリナが手を伸ばすのを確認すると、もう我慢ができない。]
っ、かた、り、なさんっ!
[幼子のようにぎゅっとしがみつくと、声をあげて泣いた。
カタリナに甘えているのは分かっていたのに、止められない。でも温かい体温は、どんな言葉よりも慰められた。]
ああ、そうだな。
変わらないよ。
人狼だのなんだのは、もう関係ないから、な。
[はにかんだ笑みを見せた親友の髪をそっと梳きながら、静かに微笑んだ]
…エルナさん…。
…一人で、がまんは、しなくて、いいですから……
側に…いますから。
[名を呼ばれて、ぎゅっとしがみついてきてくれたエルナを、同じように、強く抱きしめ返そうとしただろう。自分が何度もエルナの腕に慰めてもらったように、自分の体温で彼女を少しでも慰めることができれば…と心から願いながら]
[エルナが泣き終えるか、何か言うまでは、自分もエルナに覚られないように静かに涙を流しながら、その背を抱きしめ続けていたかもしれない]
感謝します。カタリナさんのおかげで、少し浮上できました。
でも一人で我慢とか泣くつもりじゃなかったです。ヨアヒムさんの鶏の世話に出た後疲れたらしく、気付いたら寝てました。
[落ち着くと、カタリナから腕を離してお礼を言うが、説明は簡略化したもの。自ら言うのが怖いのだ。ヤコブが人狼に襲われた、と。]
宿に戻りましょう。クララさんはもう起きているでしょうか?
[涙を拭いてベンチから立つと宿に戻り始めた。もう一人いる生存者の名を口にしないまま。]
――回想:深夜の自室――
[ノックの音(>>7)に、緊張しながらも扉を開けようとした時、“来ないで”という予想外の言葉(>>17)が聴こえた]
…パメラちゃん?
どうしたの…?
……開かない…。
[声を掛け、ドアを開けようとノブを捻ったけれども、ほとんど動かなかったかもしれない。外からパメラが押さえてでもいるのだろうか…?と余計心配になっていると、続く言葉(>>17>>18)が聴こえた]
パメラちゃんがすべてを終らせるって……
待ってて、って……どういうこと?
[パメラが最後の人狼かもしれないということには、思い当たってはいた(>>7:281)けれど、パメラの言葉で想像が確信に変わったような気がした。彼女が人間ならば…こんなことを言う理由はないから]
[けれど、パメラの言葉や声からは、まるで願いのような気持ちが伝わってくるような気がして……]
…………しっかし。
お互いこうして普通にしてんだから、おかしなもんだよな。
[と、思い出したかのように、くすくすと笑った。]
……? この匂い…血?
パメラちゃん、怪我しているの!?
[そこまで考えた時、ドア越しに微かに漂ってきた血の匂いに、今日の襲撃は自分かもしれないと覚悟していたことなど忘れて、心配する気持ちの方が勝った]
……パメラちゃん、あなたが何者でも…今はいいから。
とにかく、怪我をしているのなら、手当をさせて
お願い…。
[パメラの身を案じる言葉は、届いていたのか、いなかったのか…。しばらく返事を待ったけれども、応えがなさそうな様子に不安が募って。思いきって、もう一度ドアノブを強くひねれば、今度はドアが開いたかもしれない]
……パメラちゃん?
これ……この血は?
[廊下には、パメラの姿の代わりに、点々と残る紅い血の跡(>>7)があっただろうか…]
/*
エルナとしては、男性がいない中自分が最年長になってもうたさかい、無意識のうちに人前じゃ泣けないとか思ってる可能性はあるかもしれん。
*/
― 宿屋の前 ―
[宿屋まで無言で歩いた。玄関に到着するとぴたりと足を止めて、無意識に深呼吸をする。
もうごまかせないと覚悟を決め、カタリナを真っ直ぐ見た。]
今朝、ヤコブさんが人狼に襲撃されました。
でも必死に反撃したのでしょう。人狼は怪我を負い、廊下を逃走しました。血の跡がまだ残っているはずです。
ケガは肩口。既に血は止まっていますが、鋭い刃物・・・ヤコブさん所有の短刀のようなものでの傷と確認しました。詳しくは議事録に記入済みです。
[感情を無理に抑えた、淡々とした口調だった。
カタリナがパメラを気遣っているのはよく分かっている。でも真実を曲げて説明するのは無理だ。だが耐えられず視線を外す。]
あなたには辛いでしょうけど、配慮できない言い方しかできずすいません。
/*???
あら。。? 時間軸どうなっているのかしら・・・?
教会は朝食の後ですよね…??
これから回想で朝食に行こうと思っていたので…そこで知ったでいいかしら…どうしましょう…?
というか、もうほんとに、寝不足で頭がぜんぜん回らずロールかいててぼうっとします…とにかく確定だけは気をつけると呟くので精一杯><。
/*ついでに結構NGの範囲が広いのなー?とも思う。
やられたら村を見る事すら嫌になるレベルのものをNGにするくらいだと思うから。
だから私は特になし、なんだよなー。
もしかして:れいるさん「こいよベネット!」を地で行きすぎ
――宿屋の前――
……エルナさん?
[無言で宿まで歩いただろうか、玄関でエルナが真直ぐに見つめてきた(>>48)ので、小首をかしげた。その後の淡々とした口調で語られる内容を聞いても、どことなく現実感はなくて…]
(ああ、あの血痕は…ヤコブさんがパメラちゃんを…)
[と、昨夜ドア越しにパメラから漂った血の匂いと、残された血痕に納得がいき、頷いた。それから、ふいに…もしかして…?と思い、さっと血の気が引いた]
[血の跡は…ヤコブの部屋から自分の部屋へと続いていただろうから…知らない人が見れば、パメラの血だとは思わず、どちらかの部屋の住人の血だと思うのが自然だろうか…]
(エルナさんは…わたしのことを、人狼だと思っているの?)
[しかし、『ケガは肩口』という言葉で、エルナがケガを確認してしまったことを知れば、誤解を覚り、パメラのことを想い出して、一瞬だけ瞳を伏せた]
いえ……わたしに配慮はしなくてもいいんです…。
エルナさんの思う通り、でいいですから…
エルナさんの仰りたいことは…つまり?
/*クララさんへの、カタリナ人狼疑いいいですよ〜の合図。
ヤコブの部屋からカタリナの部屋に血痕が続いていたら、ふつーはカタリナを疑いますよね…パメラちゃんもその為の布石だと思うし。
クララさんの疑いどころはわたしかエルナさんしかないけれど、クララさんはエルナさんの方と仲がいいから…疑い先は私の方がよさそうです…。
/*ごめんなさい、エルナさん、タイムアップ><。
仮眠とれなかった…どうしましょう。
2日間くらい寝なくても人は死なないですよね…がんばろう。
/*
シモンさん、不快とまで言われるほど
悪いことしてんのかなあ
俺にはあんまりそう感じられないんだけどなあ
直接被害受けてないから、ってのと
確定ロールあんま気にしないせいなのかなあ
/*フラグはとりあえず建てれるだけ建てて誰かが回収してくれるのを待つんだ(まがお
自分も人が出したフラグ拾って刺してぶん殴りにいけばいいじゃない
その結果放置でも泣かない。投げっぱなしでも泣かない。
でも設定とかそういう人が拾えないもんはばら撒いたら自分で全部回収しませう。
っていうのは全部持論だけども。
-エルナの側-
・・・後、全部任せてごめんな・・・
[少し離れたところでエルナの背中を見つめ、もう何度呟いたかわからない謝罪の言葉を。]
少し、皆のところに行ってきて良いか?
大丈夫、エルナが泣いてたら、すぐに行くから。
[そう言って、ふわりと飛び立つ。確か、屋根の上だったか。]
/*
オットー吊りに決定とか、
オットーが処刑されることになった、
とか言っちゃったら、確定ロールかなあと思うんだけどさ。
オットーが疑わしいレベル(2択)なら言い返せると思うんだよね…そもそもシモンの推理が間違ってる、と感じ取る余地は残ってたと思うし。
俺、ト書きだけど「ヨアヒムを人間とする推理はあってるとは限らない」と反論したし。
まぁ、ニコラスとは考え方違うんだよね……
/*#ffffffが白で#a6b2d4がなんか薄青の灰みたいな、そんな感じ?
そういえばヤコブの見た目について全然言ってなかったけど、目は薄氷色です。
薄氷色と書いてアイスブルーと読む。
/*
シモン、本格RP村初だって言ってたので、
許してあげてほしいなあ……
メモで失敗を恐れるな、とペーターに言ってるけど、
失敗してここまで責められるの見たら、
萎縮しちゃうと思うよ………
/*私が思うに、シモンの>>5:57の何処が確定に取れたかって、2択に至る過程だと思うのね。
貼られた安価は両方ただの考察で、確定じゃない。なのにそれがさも事実であるかのように言ってしまってるから、ヤコブ、オットー、シモンの3人で確定される上に、2択なんて言っちゃうから二人の縁故的にも確実にオットーが入っちゃう。
[]内にも明確にオットーの名前があるから尚更。
あぁ、違う。
あれだ、これ言っちゃうと、エルナ、カタリナ両方の思考がこの3人の中から誰か吊り、で固定されかねないのね。
多分ニコラスがもにょったのはそこだと思う。
-屋根-
・・・何してんだ、お前。
[ひょこりと顔を出してみれば、今にもでろり、と音がしそうな程だらけた姿勢をしているヨアヒムを発見する。]
肘掛にすんぞー?
[隣に座って、肘を落とす。力の加減は当然してある。必要かどうかは知らないが。]
寝起きで……ふにゃ。
[肘落とされた。
痛くはないけど潰れた声が出た。]
ヤコブさん、捕まえたー。
[落とされた肘にじゃれつくように腕を出してる。]
はははっなんだその声!それに寝起きなんてもんあるんだなぁこの身体でも。
[心底おかしそうに笑う。じゃれつかれると、嬉しそうに目を細める。]
あっ離せよ、もー
[口ではそう言いながらも、空いている片方の手でわき腹をつつく。]
[ゆっくりと。しかし、慎重に。
……既に姿は見えないというのに、距離を計りつつ近づけば。
纏う血は返り血ばかりではなく、怪我の分もある事に、気が付いて。]
怪我……!?
……ああ、もしかして。今夜は……
[……命ある村人の中で、人狼相手に渡り合い、手傷を負わせられる人間は……極僅か。
彼女も剣を持っていたが、恐らく。目の前の少女と知れば、抵抗はしないのではないかと……犠牲者を絞り込んで。
そうしてしまえば。
遠く何かを見つめる彼女が、眠りに落ちる様子を。黙って見届けて。]
……それに。
そんな事を思うくらいなら。どうして、ゲルトを……。
[最初に処刑された幼い少女と、パン屋の青年。そして、目の前の少女。
その間で、どんなやり取りの末、ゲルトが命を落としたのか。いざ目の前にしてしまえば、ゆっくり聴きたい事は、山ほどあって。]
…………。
まあ、いいか。
せめて少しの間は。ゆっくり、休めばいい。
……カタリナに
[もしカタリナが居れば。彼女が人狼であるのも構わず、手当をするのだろうか? そう思えば、浮かぶのは苦笑。
カタリナの由縁と、心情を知らぬまま。
いつもの場所に戻りつつも。>>20彼女が少しの休息のみでふらりと動き出すまで、姿を見守って。]
・・・?
おら、やりかえさねぇとやられっぱなしだぞー!
[一瞬だけ、なにやら見た目が変わった気がして怪訝な顔をするがとくに突っ込むような事はせず、くすぐる。
問われた事に首を傾げ、手を止めて耳を澄ます。]
・・・・あぁ、シモン、かな・・・・
[この村で、笛の奏者はただ一人。]
・・・・もー少し、気分が落ち着いたらで、いいか?
[音のする方へ目を向け、複雑な顔をする。
ヨアヒムから完全に注意が外れてしまった。]
/* メモのやりとりを見つつ。
みんなが、少しずつ許容範囲を広げればいいことではないのかな?って思ったりします。
シモンさんは今回RP村初だと言っているし、他にもRP村初心者だという人がこの村は多い気がしていますし。
私もそんなにRP村に参加した経験は多くないけれど、経験者として、許容する心は必要なんじゃないかなあと思ったりします。参加した以上、初心者とか経験者とか関係ない、同等の立場なんだ、という考えもあるけど…「村は皆で作るもの、みんなが主人公」というスタンスの村であるなら、初参加の人が困ってしまったり失敗してしまったら、フォロー(許容)するのも経験者の役割なのでは。
RP村は「やりたいこと」を決めるのも大事だけど、その中で「やれないこと」が出てくることもあって、その時にどうするか、どう辻褄をつけて上手く立ち回るかっていうのも、腕の見せ所ではないかな。
ニコラスさんメモ>ペーターくんに、失敗を恐れるな、て言われてますが、RP村初だと言っているシモンさんがここまで責められているのを見たら、ますます話せなくなってしまうんじゃないかな…と心配になります…。
わかったー。
そしてうりゃうりゃー。
[色々あったんだろうと、素直に了解して。
注意が外れた隙に、両手を使って腹くすぐり攻撃。]
/* と、体調不良でダウンしたのに偉そうなことを言ってしまってすみません…
昨日までの ログにおいついたぞ!
今日の分読まなければ…
・・・・ひッ!?
[突然の事に思わず声が裏返る。見目にもわかりやすくびくりと身体が跳ねる。]
ゃ・・・っよあ・・・、やめ・・・・っ
・・・・・・・〜っやめろっつってんだろ!
[思いっきり飛びのいて真っ赤な顔をしてヨアヒムを睨む。
もうしてないはずの息が荒い。昔から、そういうのには弱かった。]
……なあ。
……そんなトコで何やってるんだ、お前ら?
遠目から見ると、凄い絵面なんだが……。
[猫? 青いこの世界では、既にかなぐり捨てている。
こちらで久々に顔を合わせた面々も居たかもしれないが、すっかり素の口調で。語調よりは少し大きめに、声を掛けてみた。
談話室から、笛の音が届いたのは。どの、頃合いだろうか。]
あはははは。俺のかち。
弱点、めっけー。
[生きてた頃には見せたことのない笑顔で、心底楽しそうに笑って、ヤコブを自由にしてやった。どんどん子供に戻っていってしまいそうだ。というか、精神年齢はすっかり子供だった。
そのうち姿まで……は、変わらない、と思う。多分。]
/* う”ーん”…(=_\\)
当時からニコラスが不愉快に感じてるのはメモでビンビンに伝わってきたし、今も伝わってるから、そこは大丈夫。
あとメモ20枚くらい貼ってくれても大丈夫だけど。
要はニコラスが判定をどうするか分からなかったんで、「判定を出さない」とか「判定を偽る」とかになった場合、『んじゃあ誰吊るよ!?』って皆困ったときに、昼間に占判定も出てないのに黒塗りしようとしてた怪しいのがいるぜ!アレが人狼だ!吊ろう吊ろう!…てな感じに使えるぜってなあれを撒いてみたってことなのだよ。
判定出ればサクっと覆るんだしいいかと。
でもシモン吊り確定ってのも不味いから曖昧に2択(しかもどうとでも取れる)、みたいなぼやかしを。
まあ回りくどいよねえ。
早い段階っていうのは…だって他にすることなかっ(略
…とメモ書こうとして独り言。
たぶん>>2:322とかモロに不快になってるんだろうw
いくらでも無視できる範囲だと思うが、村立てさんが不愉快だっつってんだからごめんなさいなんだろうなー。うん。 */
そんな・・・勝敗とか、知らな・・・・・っ
〜〜〜〜〜!
[未だ火照りの収まらぬ顔と荒い息を吐いて恨みがましげにヨアヒムを見る。
彼がこんな風に笑っている、笑えているという事に安堵したなど、言ってやるものか。]
・・・ていうか、神父さん、助けろよ・・・・
[その目はそのままジムゾンに向けられる。
彼の口調が変わっている事に驚いたが、今はそれどころではない。]
あーもう、煩いぞおまえら。
[ニコラスの膝枕で横たわりながら、ヨアヒムとヤコブをじろりと眺める。
ジムゾンが来たならば、説教は任せたとばかりに、再びニコラスの足に後頭部を埋めるのだった。]
ったく。
こちとら感動の再会でしっとりしてるってのに。
邪魔すんなー。
[どさくさに紛れて何か言っている。]
あ、神父様だ。
何か………んー?
[声をかけてくるジムゾンに気づけば。
屋根の上から、ぶんぶんと手を振った。
口調が変わっているような気がするのは、気のせい??]
/*
昨日灰に置いた言葉が誤解されて伝わりそうな気がしたので、言いますね。
私が言いたいのは。
【他者のRP方向性まで決めようとしないでほしい】
それは私のやりたい村の方針とずれているのです。
シモンのやりたい話もやっていただきたいですが、それは【私を含めた他全員にも】そうしてほしいのです。
私が繰り返し主張しているのは、オットー処刑に動かそうとしたことではなく、「主役を差し置いて、シモンの動かしたい方向に動かそうとした」なんです。
コアずれなら、シモンとオットーニコラスはさほど強い縁故持ってなかったのですから、無理に関わる必要ないのでは?
それから、相手のやろうとしている方向がわからないなら、【様子を見てほしかった】
/*
RP村村建て4回目でいろいろなプレイヤーさん見てますが、RP村が本当にうまい人は、本当に上手に相手にどういうRP方向性にするか、RPだけで伝え、周りの人のRPも受け入れて取り入れて、全体的な話にすることができる。
ポイントは、【進行中に他の人とも擦りあわせながらRPを決定していくのがうまい】
RP村初心者さんで、設定や話作るのが好きな人に多いパターンですが、「こういう話がやりたい」を全面に押し出しすぎるんですね。
メモでも「こういう展開だと面白い」とかやってしまう人。
そういうの、私は疑問なんです。
みんなでやるRP村。進行役のGMは必要ではありますが、監督はいらないんです。
ちょっとそこで、私が言ってることの意味を、「俺は間違ってない」じゃなくて考えてほしいのです。
ヨアヒムに言えヨアヒムにぃ・・・・
お前らはお前らで何してんだよ・・・・・・・
[仲、良すぎだろう。膝枕て。
だが、自分の親友もことあるごとにべたついて来た為、そんなものなのかもしれないとも思う。]
/*
ただなあ。これって、「押し付けないで」という「押し付け」なんだろうか。
ここはすごい悩みどころ。
でも、意見の押し付けにならないようにしすぎると、後で問題が出てくるとか、もんにゃりした人が出たりしてしまうんです。
村建ての技量として未熟な部分いっぱいありますね…。
知るか。楽しそうで、何よりじゃないか。
……というかそもそも、屋根の上って、大の大人が数人でじゃれ合う場所だったか?
[>>+66救いを求める子羊の視線と、ぶんぶんと手を振る青年>>+68に、ひらひらと片手を振って応える。
死後とはいえ、平和なのは良い事だ。場所はともかく。]
しっとり……って、屋根の上でか。
いっそあの姿で日向ぼっこでもしたらどうだ、お前。
[>>+67それとも。人狼は、高い所には上らないのだろうか。
自分を殺した相手とはいえ、呆れたような視線を向けた。
膝枕は。……ツッコミ入れた瞬間、何かに負ける気がした。]
[ちなみに。彼自身は、あまり上る気はなかった。
屋根は別に、上る場所じゃない。死後とはいえ、部屋の出入り以外の物理法則を自ら捻じ曲げる気は、あまりなかった。
従騎士時代に任務中建物の屋根から飛び降りて、足をくじいた挙句同じく飛び降りた仲間の巻き添えでかなり痛い目見たとか。
そんな事とは別に関係ない。関係は、ないったらない。
大事な事なので三回目。実は高い所が嫌いとか、そんな事ではない。……断じて。]
擽られるのは楽しくない・・・・
屋根の上とか俺が聞きてぇよ。なんで此処なんだよ。
[拗ねた子供のように視線を逸らす。
ヨアヒムが此処にいる、と言ったから来たが、本当に何故屋根の上なのだろう。]
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