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仕立て屋 エルナ は 青年 ヨアヒム に投票した。
負傷兵 シモン は 青年 ヨアヒム に投票した。
羊飼い カタリナ は 青年 ヨアヒム に投票した。
シスター フリーデル は 青年 ヨアヒム に投票した。
青年 ヨアヒム は 青年 ヨアヒム に投票した。
農夫 ヤコブ は 青年 ヨアヒム に投票した。
村娘 パメラ は 青年 ヨアヒム に投票した。
司書 クララ は 青年 ヨアヒム に投票した。
青年 ヨアヒム に 8人が投票した。
青年 ヨアヒム は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、シスター フリーデル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、仕立て屋 エルナ、負傷兵 シモン、羊飼い カタリナ、農夫 ヤコブ、村娘 パメラ、司書 クララ の 6 名。
― 宿屋自室・早朝 ―
[今日も早く起きて身支度をする。目覚めはあまり良くない。無理矢理眠ったのが自分でも分かる重い体。
いつものようにコーヒーを飲もうと厨房に向かう途中。
ふと以前嗅いだ鉄のような生臭さを感じて、あたりを探る。
その臭いがもっとも濃厚に漂う部屋のドアは。]
ここはフリーデルさんの?
[以前より親しい人だと分かると、早朝にも関わらず何度も名前を呼び、激しくドアを叩いた。
すぐ何も返事がないと悟ると、思い切ってドアを開ける。]
・・・フリーデルさん!
[ベッドに横たわる穏やかな表情に、最初は寝ているのかと思った。だが恐る恐る指が組まれた手首を掴めば、生命の証を証明する鼓動は存在しない。
友と思っていた人の体を抱き起こす。強く強く。]
フリーデルさん!フリーデルさん!
[何度も狂ったように名前を呼び、体を揺さぶる。だがその瞳は二度と開かれなかった。]
/*
エルナGJ
女性の部屋入るわけにもいかず、シスターの死体発見はきつくつてな…
…ついでに本名しらない方が何かとげふんげふん
そろそろ目立つように思ったので。
【相手のRPや設定まで自分で描写するのはお避け下さい】
何回か注意があったはずですが、いまだに見られます。
【処刑や襲撃、(占い)(護衛)をメモで指定しないで下さい】
どうしても処刑されたい、襲撃されたいならロールでお願いします。(バファリンの場合はメモで言っても大丈夫です)
要するに
【相手のRPの選択の幅を狭めないようお願いします】
物語も終盤。クライマックスに差し掛かろうとしています。
みんな頑張ろう!
/* ヨアヒム隔離(どうでもいいが隔離と書いてるつもりが監禁と書いてる人もいる件)解除うんぬんのところの神父さんがどーこうがどのくらい抵触するかだなあ…不在動かしの範疇でいいのか悪いのか。
さてと、いよいよ吊られに動くか。 */
…………。
[拾って、寝食の場所を提供して。乞われれば知識を与えただろうし、こちらから用を言いつける事もあった。
けれども。自分はそれ以上の何かを、彼らに与えただろうか?
挙句、もう一人の拾い者には、きちんと話をする前に……。]
……まともに護りもしなかったのに、君たちにも生きていて欲しいと願うのは。傲慢だろうか。
[最早、護る事もできない。護る事ができても、選択は変わらない。
しかし。何もできなくなってから、自分の周囲に溢れていた物に気が付くのは。残酷過ぎて。]
願わくは。……彼女にも、救いの御手を……。
[届かない声。己の命を奪った娘への救済を、遠い背に願った。]
[>>6:374処刑の場へ向かう面々の後ろへ。少し距離を開けて、続く。
他に、青い気配は続いただろうか?]
……結局こうなるのなら、俺が宣告しておけば良かったのだろうか。
[自分の本意を誤魔化すよう連ねた言葉が、シモンの認識と少しずれていたかもしれない事は知らないままに。ヨアヒムの言葉に、嘆息を吐く。]
……そこまで解っているなら。
どうして、自分を殺させるような真似をしたんだ……。
[>>375>>376>>377>>378一連の話を聞けば、決して愚かな青年ではないのに。
だからこそ。凶行と、脱走とに。どうしてこうなったのだろう、と……溜息は止まらずに。]
― 回想・昨夜の談話室 ―
[ 最も票を集めたのは幸いにしてヨアヒムだった。ヤコブは結果を告げられないようだったが、読み上げられた票の数からして確実。(>>5:368) ]
[ あの顔だから…きっとヤコブはヨアヒム投票ではない。 ]
(ヤコブが望んだのは僕の死だ。)
[ あの一応の儀式があったから、もう憂いはないだろう。>>5:336 >>5:361 ]
[ 処刑がヨアヒムに決定し、密かに安堵する。
まだ今日は死ねないのだ。少なくともシスターが無事でいるうちは。
自分を生かしてくれた人が言ったことばを思えば。自分から死を望むなどできるはずがない。>>5:281 ]
/*
クララが凍滝を見に行きたいとゆうてたんは、旅行の目的・・・確かプロローグのト書きにあったような気ぃする・・・もさることながら、外に出て転んで眼鏡を割るつもりでいたんやろかと思うたわ。
*/
― 回想・ヨアヒムの処刑 ―
―――――――――。
――――――――――。 …―――――――。
(生きて償う機会がないのならば。)
(死んで償う道もあるかもしれないよ。 …僕もいずれそうする。)
[ さて、ヨアヒムにこの言葉は聞こえただろうか。 ]
― 回想・了 ―
/*
確定について少し考えてみました。
確定が発生するのは、「こういう展開になって欲しい。」「こういう動きがあったらいい。」という願望が表に出ている場合があると思います。
一見確定してない、「〜だったら〜だろう。」という特有の文章も、状況によっては動きを制限する場合がありますから。
避けるには想像や解釈の余地を残す書き方が求められますが、どんな表現をすればいいか勉強したり経験積まないと難しいだろうなって思います。 */
-昨晩:談話室-
・・・エルナ・・・
[エルナに手を取られ、俯く。]
ごめん・・・・・・・
[それだけ呟いて大人しく手当てをされる。]
[手当てを終え、票を集計する。エルナが宣言をするのを聞くと、顔を上げ唇を震わせる。何か言いかけ、閉口してしまった。
言わせたくなど、なかったのに。
散歩に行くような口調でヨアヒムが移動を言い渡すと]
・・あぁ・・・・
[暗い表情で頷いて外へ出た。**]
/* お。進んでない!
墓下暇してるかな…
処刑ロール前にいろいろ書くのもなんなので放っておくしかなー。
エルナ泣いてるのだってヤコブ担当だろこれは。
しかし死にたがりとか、生きたかった死者にはイラッとくる存在だろうなあ… */
― 回想・談話室 ―
[栗色の髪を撫でるシスターの優しい手。
お母さんのようでいて、お姉さんのようでいて。
暖かくて、少しだけくすぐったい……そんな気持ちでいっぱいだったのに、
そんな気持ちはたった一つの言葉で粉々に打ち壊される。
投票の時間です――
そう急かすシスターを、悲しいものを見つめるように見上げて]
[誰の名を書くべきか。
誰を「じんろう」から取り戻すべきか、
困ったように周りを見回す。
それぞれその場にいる面々を一人ひとり見詰めて、不意に今までにない違和感を感じ、ぴたりと止まる視線]
クララさん……?
[ぱちぱち。ぱちぱち。
幾度か瞳を瞬かせながら、
被うもののなくなったブルーアイの奥底を覗きこむようにじぃっと見詰める]
[どうしてなのか判らない。
だけど、彼女は味方なのだと。
獣の本能が告げる]
…………。
[こくり、と小さく頷き、
彼女と同じように投票用紙には、ある人物の名前を綴る]
[好きだからアルビンを殺したのだと、こっそり教えてくれた青年。
だから自分も。
彼の事が好きだから彼の名前を記そう]
ヨアヒムさんなら……。
きっと判ってくれるよね。
[投票用紙を箱に落とす間際、呟いた言葉はヨアヒムに届いただろうか。
今となってはそれも、もう。確かめることは出来ないのだけれど――**]
― 宿の傍 ―
ん、ありがとう
[何度言われてもいいものだな、と。おかえりを言ってくれた人はいたけれど、お礼だけに留めて。
宿へ入って行く人、ジムゾンの呟きに。ああ、彼は本当に神父なのだと。実際は違うと知ってはいたけれど。「拾い者」を慈しむ心は、きっと家族で――羨ましい、と少しだけ感じた。
そして夜が来れば―…]
俺、温泉行って来る
[ヤコブの隣にいる姿に、今日の処刑先を知り、歩み往く列へと一歩だけ踏み出して、すぐに踵を返した]
/* おはようございます><。
昨夜は、移動中(船舶)でご迷惑おかけしてすみません〜
ヨアヒムさんの霊能判定
あなたは霊能者です。処刑によって命を失ったものが、人間であったか人狼であったかを知ることができます。
少女 リーザ は 【人狼】 のようだ。
ならず者 ディーター は 人間 のようだ。
行商人 アルビン は 人間 のようだ。
パン屋 オットー は 【人狼】 のようだ。
青年 ヨアヒム は 人間 のようだ。
しくしく><。
分かっていても、見たとき、心臓がきゅっとしちゃいました…ヨアヒムさんごめんなさい〜〜〜おつかれさまでした!
-昨晩:処刑場への道-
・・・自分の意思がない体って、案外重いんだぞ?
[変な気使いだとわかっていたから、変な冗談で返す。
意識して作る、明るい声で。]
あははっやっぱシモンはヒヨコか。
・・・そっか、お前の意見、教えてくれてありがとな。
[ヨアヒムから自分から見た他の者の印象を告げられると礼を言う。
「普通じゃない」と評されたパメラが少し気になったが、続く言葉に目を伏せる。]
/* ヒヨコうるせえwwww
面白いから恒例のRPキャラ別人狼コスプレ@セルフィで頭にヒヨコ乗せたったわ。
村後の各プロフ画面に貼る予定。 */
/*
昨日に比べて外出るの遅くなった(7時→10時)から、フリーデル発見ロール可能な限り早く回そうとしたら、あんな感じに。
ぶっちゃけ徹夜や。能力者も人狼も狂人も村人も、それから((コウモリ人間))も真似しちゃ駄目よ。
あ、一応出かける前に仮眠取ったさかい、体は大丈夫。ただ直前にテレビつけてしもて、例の判決がちょうど出ててつい見入って結局家出るの遅くなったわ。 */
・・・・うん、まだ、続くんだろうな。お前の事、護れなくてごめん・・・・
[やはり彼は人間だ。そう、確信できるのに決定は覆せない。それが何よりも許せない。自分自身が。
これから殺される痛みに比べれば、自らが生きる為に殺す痛みなど優しいものだと言い聞かせる。
目的の場所につくと、座ったヨアヒムの側に膝をつき、そっと、だが強く抱きしめる。]
ごめん。ありがと・・・・・ごめん・・・・!
[幸せだったと言ってくれて。]
[ゆっくりと身体を離し、短剣を引き抜く。
月光を受け銀色に煌くそれは三日月のような弧を描き、真っ直ぐに狂っていた、だが、優しい青年の胸に吸い込まれていく。]
[光を映し飛び散る血飛沫は真っ赤な星のようで。
紫に染まる夜空に燃え尽き堕ちる。]
[鮮やかな死花はその宿主が完全に息絶えるまで咲き誇り続けた。]
[もう動かないヨアヒムの身体をもう一度抱き寄せ、以前疲れたと言って眠りについた彼をあやしたときのようにゆっくりと頭を撫でる。]
・・・・もう、疲れる必要もないんだよ・・・おやすみ。
――回想:夜明け近く:室内――
ごめんなさい…ほんとうにごめんなさい…
[霊判定のために、二人だけにさせてもらった部屋の中で、運びこまれたしヨアヒムの遺体を前に、しばらくの間、泣いていただろうか]
……穏やかな顔を、なさっていますね…
……どうして、ですか?
[しばらくして、ふと、ヨアヒムの顔に残る最期の瞬間の表情(>>6:382)に、不思議に思いながらも、彼は最後に何を…誰を想ったのだろう、と少しだけ想像する]
[人狼であっても人間であっても、彼の命の最後が穏やかであってくれたのなら…と心の中で願い、フリーデルと話した“救い”の話(>>6:122)を思い出しながら、ベッドに寝かされた彼の傍らに座ると、自分の左の手で、そっとヨアヒムの右の手をとった]
ヤコブさんではなく、わたしでごめんなさいね…
/* 油断なく殺し愛を演じていただきたいのでストレートに吊られてはやらない方向でいこうかなー。
村側の誰が吊られても自分が死んでも状況的には等しくおいしい。
そしてここで吊られると2005年2月以来55村ぶりの無実の罪で処刑という事実。(数えてきたw
ヨアヒムが直した処刑台でヤコブが首吊ればいーじゃん。大げさだなあ。<ヤコブメモ
*/
――回想:夜明け近く・室内――
[ヨアヒムは若くて健康だったから、弱っていたアルビンの時とは違い、魂が体から離れるには、少し時間がかかった(>>5:17)]
……離れそう…?
[疲労からか、時々うとうととしながら、それでも夜明け近くに、魂が体から離れる気配を感じて、はっと目を覚ますと、その一瞬を逃さないように、ヨアヒムの顔を見つめた]
……待って!
[ヨアヒムの魂が体から離れようとする一瞬に、つないだ左手でそれを引きとめて――魂の色を、確認した]
……?
[目に見える色には例えられないけれど、ヨアヒムの魂は、相反するような色の混ざり合う不思議な色合いをしていた。どこかゆがんだような、けれど透明なような、冷たさと優しさと、寂しさと幸せと……けれど、そこには、狼の魂に特有の野性の色合いは、感じられなかった]
【ヨアヒムさんは――……人間】
/*ヨアヒムさん、一晩中手を握ってたのが、ヤコブさんじゃなくてカタリナでごめんなさい…><。
あと、魂の色に冷たいを入れちゃってごめんなさい。自分のためにアルビンさんを刺しちゃったあたりのことです><。
カタリナちゃんがショック中につき、送る祈りは言ったことにして、描写は省略でいいでしょうか…これPC視点、冷静に安らかに…とか言えないですよね…
/*
うちがRP村入ると気付けばナチュラルに二重人格になってまうわ。
今回のエルナもばっちしなりました。
この子、うちから見ると男っぽいのと女っぽいのが見事に同居しとるよってな。
蕎麦が入っておるエルナは男女とかってイメージつかないか、妙に心配です。
←前回は男の娘だった
*/
[涙を拭いて手紙を手にフリーデルの部屋を出ると、シモンに出会った。自分でも赤いと容易に想像可能な目を思って顔は伏せ勝ちだったが、泣き声を聞かれていたと思う余裕はない。
シモンの申し出に感謝して頭を下げた。]
よろしくお願いします。あたしはこれからフリーデルさんとの約束がありますから。
[そう言うと、皺が伸ばされた手紙を見せる。
どんな理由で一旦くしゃくしゃにされた痕跡が残っているのか。それを丁寧に伸ばしたのは何故か。疑問は尽きないが、自分には為すべきことが待っている。時間を無駄にしたくない。
一旦自室に戻って手紙を読んだあと、更に酷い状態になった顔を洗って厨房でコーヒーを飲み、談話室に向かった。]
-物語の外側・死へと至る境界-
[男は、ただ友人を見ていた。触れられぬ身体で。意思を伝える事も叶わぬ身体で。
やがて小さく溜息を吐くとゆっくりと首を振る。]
・・・君は、相変わらずだね。先ほど命を奪った彼、本当に優しくしたかったわけじゃないんだろう?
彼は自分の意に反し・・・いや、気づかずに無にした彼に憤った、そして酷く傷ついた。
それを隠す為に、依存したんだ。過剰な程親身に接して、尽くす事で傷ついた自分自身の心を癒す為に。
・・・君自身は、まったく気がついていないのだろうけどね。
…………………。
[でもなんか、空しい気分にもなった。
窓枠に半分腰掛け、宙に浮きながら。]
……即、地獄行きかなぁと思ってたんだけどな。
入るのお断りされたのかなあ。
[きらきらと輝く雪景色を見下ろしながら、
そんな感想を抱いた。]
-深夜:自室-
[エルナがヨアヒムの為に持ってきていた猫の木彫りを積み上げる。
ある程度積み上げると、それを崩す。その繰り返し。]
・・・まだ終わらない。まだ残ってる。ヨアヒムは、人間だ。何で殺した。総意。村の。村の総意。わかってる。
・・・わかってる。村が、決めた事。村の・・・
[積み上げて、崩す。積み上げては、崩す。
虚ろな目で繰り返されるそれは日が昇るまで続いた。
自身の目に、友人を殺したとき以来凍りついた涙が伝っているとも気づかずに。]
/* うーん…ヨアヒム人間の判定を受けてのカタリナの言動が欲しいな…
シモンはカタリナが4分の1狂人だとか兄が人狼と狩人のハーフだとかその辺の事情はしらないから、単純に『カタリナは狼を滅ぼし村が平和になることを願っている』と考えているので…
ヨアヒムが人間でショックなら、そりゃそうだなーと納得して自分が人狼でないなら生きるのを自分から放棄するのは駄目だな、と思うし。
ヨアヒムが人間でもショック受けていないようなら、疑問が湧いて何か別の結論に辿り付くかもしれないのだ! */
――回想:夜明け近く・室内――
……人間、だったの、ですね……
[ヨアヒムの魂の色を見て、呆然としながらも、アルビンの時のように彼の安らかな解放を祈る言葉を唱えて(>>5:22)その魂が透明な存在になるのを見届けた後、両手で顔を覆った]
…ごめん、なさい…ごめんなさい…
[何度もそう呟きながら、ヨアヒムが人狼でなかったことに…安堵しているのか、哀しんでいるのか、自分でもよく分からなかった]
[ヨアヒムのことを人間っぽいと言う人が多かったし、心のどこかでは自分もそう思っていたのかもしれない(>>6:269)。けれど、アルビンを刺した理由の疑い(
>>6:220>>6:221)や、オットーの記述(>>6:277)、ヨアヒムの様子(>>6:271)から、ヨアヒムが人狼である可能性はあるとも思っていた]
――回想:夜明け近く・室内――
[ヨアヒムが人狼であれば、オットーの時のように4分の1とはいえ同胞を処刑する耐えがたい悲しみを感じただろう(>>5:384>>5:385)。それに兄のことを尋ねる機会も失うことになる]
[分かっていたけれど……それでも、エルナやパメラのことが大事だったから(>>6:286>>6:295)、この惨劇を終らせたかったから(>>6:305)、一番「わからない」人であり、人狼の可能性があったヨアヒムを、処刑することが最善だと判断して……]
[初めて、自分自身の意思で……
誰かを――人狼を、処刑すべく行動した]
[ずっと探していた兄よりも、目の前のエルナやパメラの方が大事だと――無意識に「人間」の側につくことを選んだ結果だとは、自分でも気づかないままに]
/*カタリナちゃん、完全「人間」宣言です♪
狂信者のクララさんも覚醒してくださったし、
パメラちゃんも、クララさんを味方だと認識したから、
もう似非狂信者のカタリナはいらないかな〜と思って^^
よかった、よかった〜
クララさん、パメラちゃんをお願いしますね〜!
あ、でも、人間だと思っているパメラちゃんを、大事に想って護ろうとするのは変わらないですよ〜^^
― 墓地:ヨアヒムの墓の前 ―
[ 他に参列者はいたろうか。
それにしても静かな墓地だ…もはや地下に眠る人の数の方が多くなってしまった。 ]
ヨアヒム。
…あの時、アルビンの部屋を訪れたのが僕で良かった。
もしヤコブだったら…ヤコブが君を信じることもなかったかもしれないし。
………うーん…。
彼は甘いから、もしかしたら…あれを見ても君を信じたろうか?
おやすみ。
君のためには子守唄を歌おう。
…僕は今もまだ、君が大人だったのか子どもだったのかわからないけど。
[ すっと目を閉じて。弦に指をかけ、爪弾けば…安らかなる旋律が流れ出す… ]**
-朝:談話室-
[ふらりと覚束ない足取りで談話室に入る。議事録を見、そこに犠牲者の名があることを確認すると]
だから、言っただろ
[平坦な、何の感情も浮かばない呟き。]
/* うん。やさぐれヤコブに喧嘩売りに行きたくてたまらない自分がいる…!
カタリナが霊判定伝えるロール落とし待ち…それによって墓前で語る言葉が変わるから。<カタリナメモ */
― 墓地:フリーデルの墓前 ―
[ 墓標に名を刻む段になって…思い出す。フリーデルは洗礼名だった。
残念ながら彼女の本名は知らなかった。 ]
[ 談話室に寄らず直接埋葬へ向かったので…議事録にフリーデルの遺書が記載されており、そこに本名があるとは知らない。(>>21) ]
[ …ただ同じ教会暮らし、彼女の持ち物に『A』のイニシャルが入っているのは知っていた。 ]
…。
[ しばらく迷って。それからこう刻む。 ]
【Musa A】
【Sister Friedel】
[ これは仮初めの墓標だから、いつか正しい名を刻む者が現れるかもしれない。
もし自分が生き延びるならば、その役目を果たすだろう。 ]
…シスター…僕は…
[ いつものように死者に語りかける。終われば宿に戻り、談話室へ顔を出す。 ]
→宿:談話室へ
― 宿屋談話室 ―
・・おはようございます。
[談話室に戻って、ヤコブの姿を見つけると一瞬足を止めて目に手を当てる。酷い顔を見られたらどうしようと考えたが、ずっと顔を見せないのはいろんな意味で難しいから、思い切って談話室に入りつつ挨拶をした。
胸元には、鎖に通した銀色の指輪。前日はなかったものだ。
フリーデルから預かった指輪をお守り代わりに。惨劇が終わらない中、今日も頑張ろうとの決意。]
――回想:夜明け近く・室内――
……ヤコブさんも、ごめんなさい…
[掌を血が出るほどに握りしめて、人狼でも人間でもヨアヒムを護りたいと願っていただろうヤコブ(>>6:288)の気持ちは、ジムゾンやエルナやパメラを護りたいと願った自分の気持ちと全く同じで。オットーが人狼でも殺したくないと庇った(>>5:380)自分の姿と重なって……]
[その気持ちが痛いほど分かった(>>6:305)から、本当は……退こうと思った。あの時、あの言葉(>>6:20)の代わりに、ヨアヒムのことはヤコブに任せると、その代わり、必ず護ってあげてください、と喉まで出かかって……]
[思いだしたのは、オットーを庇った自分(>>5:380)に向けられたエルナの言葉(>>5:381)と、目の前に立てられた一本の指の宿題(>>5:139>>5:152)]
(ああ…そうですね…
それは、本当の優しさではない、ですよね…)
[どんなに固く決意していても、戦いの心得がある様子(>>5:374)であっても、ヤコブはこの村の狩人ではない]
[ヨアヒムが人狼ならば、ヤコブには自分自身や誰かを、襲撃から護る力はない]
[ヨアヒムが人狼である可能性が少しでもある以上、情に流されて判断を誤れば…それはすなわち、エルナやパメラを失い、この村を滅ぼすことに繋がるかもしれない]
[だから…エルナが言ってくれたように、強くならなければと…心を鬼にして、告げた(>>6:290>>305>>306)。自分自身でもずっと恐れていたことを。霊能者としての責任において、ヨアヒムの魂の色を見たいと……それなのに…]
(ヨアヒムさんを殺してしまった…命を……助けられなかった…)
……ごめんなさい、本当にごめんなさい…
[しばらくそうやって呟き続けて…窓から差し込む光で朝が来たのを知れば、ふらつく足取りで、朝食を作りに階下へ向かった]
/*すみません、長文回想終了〜〜〜〜><。
えとまあ、大人しかったカタリナちゃんがいきなりヨアヒムさん吊りに全力で動きだしたのはこういう理由ですよ〜と。
…エルナさんの言葉を理由に、エルナさんが大事にしているヤコブさんをいじめるとか、このカタリナ、卑怯すぎますね…><。
なんだか、いろいろ、ごめんなさい…っていう気分に、中の人もなってきちゃいました、くすん><。
・・・おはよう。
[エルナに声をかけられ、少しぎこちない笑みを作って挨拶をする。
随分酷い顔色をしているがきっとお互い様だ。]
その指輪・・・・・
[胸元に昨日まではなかったものを見つけると、軽く目を開く。]
/*これだけ、嘆いて追い詰められていたら、吊り=自害にふら〜って向かっちゃっても、おかしくないですよね〜ということで、吊りフラグの仕上げをすこし^^;
でもこれ、カタリナがこんなこと考えて自害にふら〜っとなりそうなのは、エルナさんとかシモンさんとかには、痛いというか、あんまり読みたい内容じゃないでしょうから……
そこはかなり申し訳ないです〜〜〜><。
ごめんなさい…とカタリナの代わりに中の人から。
/*談話室にいって、ヨアヒムさん人間宣言と議事録への書き込みしないといけないと思うんですけど、ヤコブさんと顔を合わせ辛い><。
にゃあ…よし、勇気を出して、行きます!
そうか、シスターの・・・
[言葉が見つからずに黙ってしまう。結局彼女とも話さずじまいで、彼女にジムゾンの遺品を返すこともできなくなってしまった。]
ヤコブと話したいっていうか…喧嘩にしかならねえwww<エルナメモ
そしてむしろカタリナとの会話邪魔された件についてw
まあ何を望んでるか聞き出すなんて談話室でやるこっちゃないからいいか。
/* …そしてお知らせロールが埋葬の後に来てしまったなあ(笑)
ってことで過去にあたる埋葬時の台詞に変化がでることはなくなったわけで。
さて本当にシモンどうしようか。
自分で決めるか、カタリナに因るか、決断できずに滅びを繰り返すか、決断して何かを得るか、生きるか死を望むか。
どーしよーかなー。 */
[結果は知っていたから何も言わず。
エルナに問われると小さな声で返す。]
・・・神父さんの、武器。狩人だったから・・・
[狩人の話は伏せておくべき。わかってはいるが、彼女は信頼できると思った。だから隠さずに答えた。]
[ヤコブから聞かされた武器と狩人の話>>40は衝撃的で。
カタリナからジムゾン狩人とは聞いていたけど、それは自分しか教えてないと言ってた。人狼に狩人不在と判明すれば、村にとって大変な損失だから。カタリナが教えてくれたように、人狼にその情報が漏れている可能性があると言っても。
ヤコブから教えてもいいと思われたのは本当に嬉しかった。落ち着くように自分を言い聞かせて、囁きを返す。]
実は私、カタリナさんから聞いていたんです。ジムゾンさんが狩人だって。霊能者である自分を護ると言われたのだとか。でも、この情報が人狼に漏れると大変だから黙っていたんです。
[ヤコブが既に知っているなら意味はほとんどないが、自分もヤコブを信頼しているとの意思を込めた。]
>>5 アンカーの訂正
― 回想・昨夜の談話室 ―
[ 最も票を集めたのは幸いにしてヨアヒムだった。ヤコブは結果を告げられないようだったが、読み上げられた票の数からして確実。(>>6:368) ]
[ あの顔だから…きっとヤコブはヨアヒム投票ではない。 ]
(ヤコブが望んだのは僕の死だ。)
[ あの一応の儀式があったから、もう憂いはないだろう。>>6:336 >>6:361 ]
[ 処刑がヨアヒムに決定し、密かに安堵する。
まだ今日は死ねないのだ。少なくともシスターが無事でいるうちは。
自分を生かしてくれた人が言ったことばを思えば。自分から死を望むなどできるはずがない。>>6:281 ]
そうだったのか・・・俺は神父さんが占われた日に、本人から聞いた。
[聞いたというか、本人が自白同然の事を言ってしまったのだが。]
カタリナを・・・そうか・・・。じゃあカタリナに渡すべきなのかな。
[今、彼女と話すとまた怒りをぶつけてしまいそうで嫌なのだが。仕方のない事だと、わかっているけれど。
そして今はそれ以上に、自分と同じようにエルナも自分を信頼してくれているという事に安堵していた。]
…あ、はい……。
…エルナさん、わたし、
シモンさんに朝食を用意していますね。
[と、エルナに告げて、シモンについて行っただろう]
― 墓地 ―
[宿の窓に腰掛けていると、シモンが出かけるのが見えたので、後ろをそっとついていく。>>26]
やっほー。シモンさん、元気ー?
……聞こえて、ないんだなー。
[何か出来る悪戯はないかと考えながら、着いたのは墓地。
自分へと向けられる言葉を一つ一つ、シモンの背後で聞いていた。]
やっぱり、いい人みたい?
[死んだ人間にまでお小言は言わないだけかもしれないが。
自分が子供か大人か、それは案外、難しい問題だ。
よくわからないけれど、シモンの歌う歌は上手で好きだな、と思ったから、一緒に歌う。どうせ聞こえてないから、大きい声で合唱する。子守唄を歌ってもらっているのに、眠る気のない死者だった。
しばらく墓地にいたが、シモンが帰るときにまた、一緒に戻っていく。]
そうですか。
ジムゾンさんもヤコブさんを信頼してくださってたんですね。
[皆が信頼していたジムゾンが、ヤコブをそう思っていたのが嬉しくて、口調に止めようもなくその感情が混ざる。
自白同然との事情を知ったとしても、人狼と思ったらシラを切るでしょ?そも疑っている人の前で、そんな油断はしないしくらいは言うだろう。
だがカタリナの名前が出ると、軽く首を傾げた。]
でしたら、あとで私に渡してください。私からカタリナさんに。それなら情報も漏れませんから。
[わざわざ教えてもらわなくても、昨夜二人が談話室で交わした会話を聞いてなくても、話しづらいであろう事情は察せられる。
そこで提案をした。]
――食堂/厨房――
…?
エルナさんはヤコブさんとお話し中でしたから…
お気になさらなくて、だいじょうぶですよ。
[なぜ、ごめん、と謝ってもらったのかよく分からなくて、そう返した]
・・・・ん、んー・・・だと、嬉しいな・・・
[自分の考えを言ったら信頼してもらえたというか、あの自白の後、彼なりの考えで信頼してもらえたというか。
何とも言えないので、少し濁した返答する。]
うん、じゃあ御願いしていいかな・・・?あ、でもどうして持ってるのか、って聞かれるよな・・・
・・・ん、じゃあ、それでいけるかな?
[相手も傷心している人間だ。目の前に信頼していた人間の遺品があればそちらに気を取られて、多分誤魔化せるだろう・・・と我ながら酷い事を思いながら肯定した。]
・・・そうだな、あれまだ使えるな・・・
[レイピアは難しいかもしれないが、マンゴーシュならどうにか女性でも持てるのではないだろうか。
あれは見た目よりもずっと強固な盾のついた短剣だ。護身用としても十分だろう。]
[ 蜂蜜色の、霊能者の瞳を見つめて言葉を続ける… ]
人狼の魂を見たいか?
それとももう村人の魂は見たくない?
…カタリナは僕を人狼だと思うか?
[ 不思議な、不自然な質問だったろう。
…しかし、自分自身の正体に自信がない。自覚のない人狼であるかもしれない。その予感がないわけではない。 ]
[ どうしたらいいのか、決めかねていた。カタリナに委ねるのは間違っているだろう。けれども聞かないわけにはいかなかった。
聞いてどうするのか…それもまだわからないが。 ]
…もし、答えられなかったら、いい。
答えなくても。
[ そして最後に、また少し逃げた。 ]
―回想・朝/自室―
[「おはよう」][「
・・・おはよう
[最早日記をつける必要はない
あの習慣は恐らく、自分が過去を思い出したかどうかを調べる為の物だったのだろう]
とは言え 今まで通りを装わないと
怪しまれるだろう ね
[嘗ての二の舞はもうするまいと、昨日の夜誓った]
俺も今からでも渡せるよ。
そうだな・・・じゃあ朝食後に、俺の部屋で。
[少し考え、そう提案する。恐らく朝食前に揃っていなくなるよりは自然だろう。]
/* Σちがう!カタリナ! <メモ
PLはカタリナに疑われて気にしてるとか一切ない。
ぶっちゃけシモンも一切気にしてねぇwww
おいしいとしか思ってないんだけどなあ…吊りにきてもいいんだぜ?
これメモに書いちゃっていいかなあ。うーん…微妙。
*/
…ああ、ごめん。
あのときのことなら、僕は全然気にしていないよ。
だからカタリナも気に病まなくていい。
僕は、人狼だと疑われることが怖いわけではないんだ。
実は…死ぬことも実はあんまり怖くない。
[ 勘違いに思わず少し笑って。 ]
僕が人狼だったら、聞きたいこと…か。
うーん…それは答えてあげられたら良かったんだけどね。無理、かな。
[ 人狼だとしても自覚がない。答えられないだろうという意味で言った。 ]
[ 言葉を続ける。 ]
/*うーん…ジムゾンさんの遺品ですか…
カタリナは、手元に置いておくよりも役立ててくれた方がいいと考えそうなんですよね…
レイピアをヤコブさんに、マンゴーシュをエルナさんにあげちゃいそうなんですけど…。せっかく内緒話で相談して下さったのに、ごめんなさい〜〜><。
でも…もう誰の魂も見たくない…だって?
[ 予想だにしない回答だった。
人狼の魂も見たくないということは…人狼にも死んで欲しくない? ]
…カタリナ、誰も処刑したくないって…そういうことかい?
そんなことは…
[ 無理、だ。 ]
…もしかして、カタリナ。
君もまだどうしたらいいか迷っている……?
―現在・食堂に向かう途中―
[さて、この後はどうしたものか
パメラを生かすには他の人の首を切るしかない
ヨアヒムがアルビンを刺した日の様にするのもアリかも知れないが、流石にそれでは自分が切られるだろう
結局の所、自分程生存欲旺盛な人間もいないなあ・・・と思う
"クララ"が喋った言葉は、やはり自分にもあてはまるのだろう]
ご飯食べてから 考えれば良っか・・・
/*誰の魂も見たくない=誰も処刑したくない=自分の処刑希望フラグだったんですけど…シモンさんに誤解を与えちゃいましたでしょうか…
どうしよう?
はっきり自分吊り希望するのは、現実時間の明日(7d後半)からにしようかな〜と思っていたのですが…うーん?
わかった。じゃあ、飯食ったら待ってるから。
[頷き返し、自らも正常の声量に戻す。]
うん、今は昼だから大丈夫だろうけど、気をつけてな。
[こういうとき、つくづく聡明な女性だと思う。
本当に助かっている。助けられている。何もかも。]
-死の境界:或る者の真実-
ボクは君が好きだった。ボクは君の弱くて、でも己を厳しく縛りつけ狂いそうになりながらも律し続けるその姿が好きだった。
だから、決して君にだけはボクの本当の姿を知られたくなかった。
運命の糸は紡がれ、意図せぬままに選ばれし者たちは惹かれあい集う。そしてこのゲェムは始まる。
鎖された世界で平穏の舞台は終幕を告げ、そして惨たらしい喜劇の舞台が幕を開ける。
誰一人逃れられやしない運命の監獄。
ボクは昔からそう思ってた。何度も役者達を滅ぼす間に、そう思うようになっていった。
気づいているかい?いないだろうね。今の君の思想はボクの思想。トレースしきった紛い物だ。
そしてそれに一生気づく事はないだろう。ボクは君のそういうところが好きなんだよ。
/*
なんつーかこう。
最終日に残った男性PCは間違いなく勝ち組だと思うんだ。多分クララパメラエルナが残るよなー。
つかあれ クララが吊られる?w生き残りたーい。
だから殺したくなかった。誰にも、奪わせたくなかった。
ボクがつけた傷はもう癒えてるでしょ?でも怖いんでしょ?
その恐れを覚えていて。そうしたら君はもう間違えない。本当に取るべき者の手を取って、ボクから遠ざかって欲しい。
生きて。あの時、ボクの手を握り続けたまま君に死んでほしくなかった。
だから正しい手を取って、生きて。
・・・でも、気をつけて?君は少し依存が過ぎるから。
それも君自身が気づかない君の弱さだよ。
― 宿屋食堂 ―
おは、ようございます?
[クララへの挨拶が途中から疑問系になった。昨日自分が談話室に飛び込んだ際やらかした自覚がないから、眼鏡をかけていないクララを不思議そうに見つめる。
クララは処刑場に行かなかったし、談話室では集計に気を取られていたから、変化は今朝からと思ってる。]
どうなさったんですか、クララさん。眼鏡をかけてない、ですよね?
・・・でも眼鏡かけてないクララさんも可愛いですよ。
[男性だったら即たらしと認定されかねない台詞をさらりと口にした。]
ん、クララだな。
[隣から聞こえてきた声に反応しつつ、エルナの問には]
うん、御願いしていいかな?
[言わなくても彼女はそのまま持ってきたりはしないはずだと思いつつ。]
/*「自分のことも、ちゃんと大事にしてくださいね?」…カタリナにだけは言われたくないぞ! という意見は受け付けません〜〜〜^^
/*
クララが空気読んで邪魔しないようにとか思われたんやったら、超恥ずかしいんやけど。なんか。
中身は小学生の頃、同級生の女の子に「君って可愛いね?」と自覚なくゆうた奴です。別に好きとか嫌いとかじゃなくて、ただそう思っただけという。
今はさすがにしないで、そないな性質悪い事。
さすがに学習したし。 */
[真実を教えられて>>73、あと声をあげて盛大に頭を下げた。]
そ、それは失礼しました。申し訳ありません。
大丈夫ですか、ケガとかしていませんか?
[それから顔を上げて、クララをじっと見つめる。眼鏡がないわりにあんまり慌ててない気がするが、自分が原因だと思うと聞きづらい。]
もし不自由がありましたら、遠慮なく言ってください。あたしができる限りの協力はいたします。
[一気にそう告げると、女性でよかったとの台詞>>74に心から不思議そうな表情になった。]
えっと、クララさんもコーヒーいかがですか?用意しますよ。
シモンさんやカタリナさんはいかがです?
[何を言ったらいいか分からず、とりあえず自分が飲むより薄めに淹れたコーヒーをヤコブの分用意し始めた。]
/*
エルナは恋愛的な意味とは別の方向で、十分たらしやって思うわ。
ある意味自分が設定したキャラの中でいっちゃんたらし。 */
そうでしたか。眼鏡がなくて、目が見えず何もできないって訳ではないと。少し安心しました。
[お守りと聞くと不安が完全に解消された訳ではないが。
人と接するのが苦手で、眼鏡である意味視界を遮って話をしやすくしてるのかとも思ったが、クララが自分に対する話し振りはスムーズだから、多分間違っているのだろう。
両親の遺品にしては壊れてもあまり執着を見せないし、結局意味は分からなかった。]
はい、了解しました。こちらをどうぞ。
[濃いコーヒーをと言われて、迷った上普段自分が飲んでいるコーヒーをマグカップについで出した。ミルクをいらないと言われて、あれと思ったものの、そういう気分なのだろうと自己完結している。]
[それからシモンとカタリナの分のコーヒーも用意したかもしれない。
頭を下げて一旦食堂を出ると、談話室に戻ってヤコブに砂糖とミルクつきでコーヒーを差し出した。]
すいません。少しクララさんとお話していて。
昨日私が談話室に飛び込んだ際、眼鏡を割ってしまったそうで。謝ってきたんです。
いや、そんな待ってないしいいよ。ありがとな。
[どこか遠い目をして待っていたところ、エルナに声をかけられはっとして顔を上げる。
礼を言って珈琲を受け取ると少し飲んだ。その後に砂糖とミルクを自分基準で少なめに入れる。]
眼鏡?大丈夫なのか・・・?
-心の奥底-
[疲れた。ただ、只管疲れた。どうせ誰もわかってなどくれない。
ただ今日も無為に殺し血を被り罪を纏い穢れに身を汚す。
選んだのは紛れも無い自分自身。だが、もう疲れた。
何故己が誰が為に汚濁を飲み干し苦しまねばならない。
真っ赤に染め上げた両手は誰の為に振るわねばならない。
綺麗な手のままでいられると思うなあの紙に連ねた瞬間お前たちも罪人になると知れ。]
もう嫌だ殺したくない嫌だ嫌だ誰も殺したくなんかないのにやめて誰か助けて何も見たくない聞きたくない早く死にたい誰か殺してごめんなさい許して――!!
[誰にも告げることのできない叫びは胸の内だけで木魂する。
呼ぶ声がしてゆるりと顔を上げた先にはただ一人、残った中でただ唯一の心から縋りつける支柱。]
――がいればいい。――がいるだけで、それだけでいいから。
だから
――以外皆░▓▒▓█▓░░▓▒・・・――!
[決して誰にも知られたくない、自分自身も決して認めたくない仄暗い感情。
皆が言う程優しくも、強くも無い身勝手な己の本心。]
眼鏡がお守り?変わってるなぁ。
意味なぁ・・・・目・・・・
[目を丸くし、復唱する。]
・・・何か、見たくないものでもあるとか。
[透明な目隠し。見たくないもの、知りたくないものがあるなら目ごと覆ってしまえばいい。そう思った。]
言ってみただけだけどな。飯、は、どっちでもいいや。
でも持ってくるの面倒だよな。食堂に行くよ。
[自分自身が言った言葉に顔には出さないが自嘲する。
何も見たくないのは誰の事だろう、と。]
ん、まぁでも俺ばっかずっと此処にいるのもあれだしなぁ。
何か抱えてくるよりは、手ぶらの奴が動いたほうがいいだろ。
[そう言って立ち上がるとエルナの後に続いて食堂へと向かった。]
談話室で食べたなんて聞いたら、レジーナさんに食堂に行けって注意されそうです。
[実際レジーナが宿屋を留守にしてから随分時間が経ったように思う。
雪崩で村に入れないのだから当然だろうけど、不思議な気分だ。
食事の準備は積極的に手伝い、ヤコブの分を用意してどうぞと勧めると、自分も席について食べ始めた。
そういえば、オットーのパンも食べなくなって久しいなとぼんやり思っている。]
そりゃそうだな・・・でもバレなきゃいいんだよバレなきゃ。
[下手したらバレる以前に土の下だ。生きてレジーナに会えたら気にすれば良い。]
まぁ、んなわけだから俺の事は気にしなくて良いぞ。色々と。
[カタリナにも目線を向けつつ席に着く。どっちでもいいのだが、それで時間を取るのも馬鹿らしい。
だから持ってこさせるのは憚られた。]
/*
ヤコブって農夫だけど朝苦手っぽい印象。
狩人は夜間勤務だからか?と想像しておる。
っていうか、プロ見たら「こんな時間から働くなど眠いし疲れる。」って書いてあったわ。
*/
ヤコブさんって、意外と子供っぽい所あるんですね?
[食事をしつつ目を丸くする。下手したらレジーナに会えないと分かっているが、口にしたくなかったから。
こと相手がヤコブだと、その現象が顕著に現れるとはまだ自覚はあまりないけれども。]
・・・・そうかぁ・・・?
[不本意だ。非常に不本意だ。
ヨーグルトを手に取りつつ、じとりとした目線をエルナに送る。
人の事はやたらと子ども扱いするが、自分がされるのは不本意である。そういうところが、なのだろうが。]
ありがとう。いただきます。
[ヨーグルトがあると聞いて、お勧め通りもらうことにした。
今まで朝は食欲がないと思っていたが、早く起きるようになって食事を取ると調子がいい。
やはり健康にはシンプルイズベスト、と改めて思う。
カタリナが元気なさそうなのは気にかかるが、下手に指摘して却って気を使わせてとか言わせるのは悪いからと笑顔を向ける。]
カタリナさんのヨーグルトは美味しいですから。
[結局昨夜は温泉に入って、また屋根の上で夜をあかした。何物にも遮られない朝焼けに息をのみ
野宿だってするから、初めて見たわけでもないのに。
故郷で見るそれは、こうも違うのかと。
離れた所に滝が見え、その向こうから少しずつ、空が明けていくのを瞬きすらせずにじっと眺めていた]
――少し未来:自室――
これとこれは、エルナさんに…
これは色が可愛いから、パメラちゃんに…
シモンさんいは2枚くらいあった方がよさそう?
…ヤコブさんがいやじゃないといいんだけど…
クララさんは、
わたしと同じくらいの大きさで大丈夫かな…
…いなくなっちゃった人達用に編んだものは、
どうしようかな…
[朝食を終えて、後片付けと夕食の下拵えを済ませて、自室に戻った。ベッドの上に、冬の間に編んだ、お世話になった人たちに贈る予定だったセーターや肩掛けなど(>>0:376)を並べる]
[亡くなった人たちのことを考えて、少し涙ぐみながら、誰に何を贈ろうか、考え始めた]
[鶏の声に我を取り戻してからも、なんとなく外に行く気がおきなくて屋根の上をごろごろと]
んー…どうしよう…
[ヨアヒムは、昨夜の様子からすると、もう――
埋葬すら済んでいる時間。
他にも死んでいるだろうけれど、姿が見えない者もいるから、必ずしも会えるとは限らないのだけれど]
はぁ…
[どうすればいいのだろう、と下を向くと、シモンの後をついて歩くヨアヒムの影が目に入った]
ぅわ!!
[思わず素っ頓狂な声をあげ、宿の裏手へと転がり落ちた。そのまま隅っこにうずくまり、気合を貯めている。…さて、どうしよう]
[ヤコブのじとりとした視線には動じずに答える。]
ヤコブさん、時々考えが表情に出てます。
・・・いえ、出ると言うか分かってしまうというか、微妙な問題ですけど。自覚あります?
でも常に外さず100%思いが理解できるって訳じゃないですけどね。
[だから安心してください、と付け加えた。知られたくない場合もあるだろうから。]
今は子供扱いされてとっても不満である、って顔しているように見えます。
/*
今日クララとパメラはすれ違ってしまって大丈夫なのかと思いつつ。リアルタイム一日くらいならいいか?
今頃になって、深夜パメラとクララが良く話していたのはこのせいかと思いついた。
クララに話しかけられて、PL視点エルナ人狼と思われた可能性はなきにしもあらずやけど、クララはエルナ善人説を前面に押し出してたさかい、無理がありそうや。 */
― 宿 ―
まだ居ろってことなんだろうけど。
結末を、見届けろってことかな?
気になるから好都合だけど、ねー。
[シモンの後について戻ってくれば、宿の玄関の前で止まって、思案中。]
……他にも、いるのかな?
[ふと。今まで死んだ者たちが気になって。]
― 談話室 ―
[ふぁぁと大きな欠伸をしながら、談話室の前までやってくる。
昨日クララからもらった木片を手にしているせいか、上手く扉をあけることができなくて。
とんとん、とんとんと、足の爪先で扉を軽く蹴りながら]
あーけーてー!
[中へ声をかけた]
[きっぱり言い切られてますます不満げな表情になる。
そんなにわかりやすいか。この惨劇が始まる前までは、言葉遣いまで変えてみんな騙しきっていたというのに。]
・・・出て、ない。出して、ない。絶対。
[ヨーグルトを口に運び、咥えたままのスプーンをがじがじ齧りながらぼそぼそと答える。如何見ても子供のやる事。]
・・・・・
[しかし図星を当てられ黙りこむ。皆を騙せていたあの頃と、何が違うというのだろう。**]
それとも、俺だけ、なのかな。
結構時間が経ってるけど、誰にも会わないし…
[肩を落として。]
アルビンさんなんか、もうとっくに、綺麗なトコに
行ってそうだしなー……
[青い青い、空を見上げて]
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