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………まぁ、俺が死ぬことになったら、
お前たちの世話は、誰かに頼むよ。安心するといい。
人狼に襲われても…きっと誰かが面倒みてくれるよ。
でも……人狼たちが村を滅ぼしたら。
お前たちも、人狼に、食い殺されてしまうかもね。
…食われなくても、人狼たちがこの村を去れば、
誰も世話してくれなくて、死んじゃうか。
[村を滅ぼした人狼が、鶏の世話の為に村に残るとか、あるわけがない。掌の中の小さいヒヨコは、とても、か弱い存在に思えた。]
……俺らも、お前たちと同じようなもんだけどね。
[先程自分が例え話をした、閉じ込められた鶏と、
鶏に化けた狐の話を思い出した。
しばらくヒヨコと戯れたあと、新しい卵を回収して、また、宿に戻っていくのだろう。**]
/*
おもしれー。
なんか、普通のガチ村で独断COした占い師が言われる流れそのままみたいだwww
別に狩入り編成なら、占い師出てもいいと思うけどね!
/*
皆が真面目な会話をしている中、
一人ヒヨコと戯れるヨアヒム。
ぴよぴよぴぴぴ。
ところで、ヤコブの「閉鎖空間」という単語で「まっがーれ↑スペクタル」を思い出したのは俺だけだろうか。
時に閉鎖空間での僕は〜過激でしょうか〜♪
―回想・今朝―
[予想だにしなかった惨劇を目の当たりにし、壁にもたれていた。その頭に浮かぶのは数年前の故郷での出来事。
それは、とある冬の大雪の日のこと。
今回と同様に襲撃されたような死体が突然発見された。
それはディーターの幼馴染であり、恋人と言っても過言ではない人だったモノ。
そして、偶然にもディーターはその前日に些細なことで彼女と喧嘩をしてしまっていた。
ただ、ただそれだけのことだったのだが、それだけのことでディーターは犯人という扱いを受けてしまうことになり、村から逃げ出すこととなったのだった]
(今回の件・・・天気と良い状況といい、あの日にそっくりでいやがる・・・また、ここでも、俺は犯人にされたりしてな・・・ははは。
あー、そういや、昨日神父が人狼とか言ってやがったっけな。もしかしたらあの時のもそいつらの仕業だったのか・・・)
[そう俯きながら頭のなかでつぶやく。
もうあんな思いはしたくない。
犯人にはされたくないという恐怖と、人狼に対する怒りで頭がいっぱいになってきた時、エルナから談話室に戻ろうと声>>86がかかる。そこで我に帰ると、あぁ、と短く返事をし、談話室へと向かった]
/*
あー クララは占騙りするつもりないのか……
ここでオットーが偽占い師COしないかなー(←
占い師信用ゼロフルボッココースも、
占い師思い切り信用とって狼涙目コースも辛いのよね。
[ニコラスの言葉と、頭を叩く手を受け、ゆっくりと顔を上げる。
その面には、おそらく悲しげな表情が浮かんでいた事だろう。]
それでも……それでもな、ニコラス。
俺は、お前を危険な目には合わせたくなかったよ…。
言っただろう。
特別な力があろうがなかろうが――俺にとって、お前は大事な親友なんだ…。
[じっと、藍色の瞳でアイスグリーンを見つめる。]
……知られたからには、無事で居られるかわからないぞ…?
[その声は、微かに震えていた。]
何を言ってるんだ。
リーザが役立たずなんて事、あるもんか。
最初は、俺一人かと思ったからなぁ……。
仲間がいてくれて、嬉しかったんだ。
[そう呟き。
そっとリーザの髪を撫でた。]
/*オットー辛いなぁ。知ったらニコラスも辛いなぁ。でも今ニコラス何も知らないからオットー超つらいなぁ
すっげーおいしいなぁ
[なるほど、とニコラス>>270に頷いてみせる。]
言う前に占い師だって人狼から見当をつけられたり、仮に占い師だってばれなくても襲われる可能性は十分あります。
それよりは名乗って自分が占い師だと認めてもらう方を選んだと。それなら分かります。
仮に占って人間だって分かった人だけに、自分が占い師だって教えて守ってもらおうとしても、相手が裏切って人狼に密告するかもしれません。世の中には狂信者という人狼の味方をする人間がいるそうですから。
[今回占われたゲルトさんは、既に死亡してしまったから、その手もつかえませんがと小さな声で付け加えた。]
/*
うしよみおわった
ヨアヒムについていきたいんだが
アルビン、一人にさせられないいうてたしな・・んー
まあ どうすっかな
[髪を撫でられて、嬉しそうに笑う]
うん、わたしも!
オットーさんとパメラさんがいてくれて、本当に嬉しかったの。
だから…二人の役に立ちたいんだ。
そうできたらいいな…。
―回想・続き―
エルナ>>91
[談話室へと向かう途中、エルナから殴られたことを謝まられる]
あぁ、いや、あれは全然大丈夫だぜ。別に特に傷や跡が出来たわけでもねぇしな。
[そういって頬をさする。そこには昔付いた傷跡がはっきりとあるが、まぁそれは置いといて。
殴られた理由を聞いて]
ほー・・・それはなんとも難儀な癖なことで・・・
ま、突然手なんぞ握った俺が悪かったってことだな。可愛い子猫にちょっかい出して引っかかれたみたいなもんだろ?
[そう言って笑うと]
それにしても、師匠がいるってことは、なんか武道でもやってたのか?
[なんて見当違いの質問を返したりするのだった]
/*
ディーターに「エルエルと呼んで。」と振ったのは冗談だったんやけど、まさか本当にエルエルと呼ばれるようになるとは思わんかったわ。 */
こう見えても、頼りにしてるんだぞ?
なにせ、リーザの方が先輩なんだしな…!
[と、くすくすと笑いながら。]
ま、食事の支度は慣れてるし。
荒事をするにも、二人より俺の方が向いてるだろう。
……俺に何かあれば、二人に頼む事になるかもしれないけどな…。
[そう、呟くのだった。]
[大人達の難しい話についていくのは簡単ではなくて、黙って、やりとりを見つめている。ただ、みんなの雰囲気が、昨日までと少しずつ変わっていることは感じ取っていた]
(…ヤコブさん…なんだかいつもと…言葉、がちがう、気がするし…。
ニコラスさんもあんなに綺麗なのに、怖いお顔になってる…)
……人狼…。
[ぽつりと、小さく呟いた**]
えへへ…そうだね、わたしのほうがせんぱいなんだった。
でも、わたしはにんげん食べたことなかったから…パメラさんのほうが、だいせんぱいかもしれないね?
[笑いながらそう答え]
…うん。でも…オットーさん、あんまり、無理しないで、ね。
[占い師のニコラスの傍に彼がいることが心配だったが、それは口に出さず、気遣いの言葉だけを紡いだ。**]
― 談話室 ―
[談話室には少しずつ、人が集まり始めていた。
お茶だけでも、ともかく何か口にしたほうがいい、とヨアヒムに頷き、オットーの怪我には腰をあげかけたものの、大騒ぎをしても仕方ない、と赤から目を逸らした]
私も、手伝います。
いつも思い荷物持ってますから、こう見えても血からありますし―
[墓穴を掘るのは、人が多くてもいいだろうと。ヤコブとジムゾンが話している隅に、小さく声をかけ]
[エルナの言うことは>>260、至極真っ当で]
いえ、こちらこそ大した情報は持っておらず…。
お役に立てなくてすいません。
[そして、確かに自身でも感じていた。どうもヤコブやシモンとは自分は違うようだと。
占い師や霊能者と言った能力者は昨日まで知らなかったし、処刑という方法も初めて聞いた。
…そして、閉鎖的な環境になると、こうして人狼による『終わり』が始まるのだということも。
『閉鎖的な環境になる』という特徴があるというのに、どうして自分は街の外まで逃げてこられたのだろうか?]
あぁ……。
大丈夫だ。大丈夫だよ、きっと……。
[そう呟きながらも。
その瞳は、どこか遠くを見ているようだった…。**]
―回想終了・ついさっき―
[エルナ達と共に談話室に戻り、しばらくして神父>>176>>186の人狼と処刑の話を聞く]
人狼・・・か。やっぱ今回のがそいつのせいだったとすると、あの時のも・・・
[沸々と湧き上がる人狼への憎しみ。昨日は人を死なせるのは駄目だ!と主張していたが、気持ちは少しだけ処刑してやりたいという方向に動いていた]
でも・・・場合によっては罪の無い人を殺してしまうことにもなるんだよな・・・?
[そんな今さらなことを、自分に言い聞かせるように尋ねる。無駄な殺生はしたくない、ずっとみんなで平和に生きていたい。それがあの時以降ずっと思っていたことだから]
[後は――
話を聞きながら、その場にいる人々の顔を、瞳を
窺うように順番に見つめていた。
人狼が、いる。
そう口に出されれば、刹那瞑目し
それは処刑という言葉を聞いた時も――]
んー・・・そっか・・・
[釈然としない面持ちでシモンを見やる。そのような思考に至るという事は、占いで死ぬような生物がいるのだろうか。]
おま・・・見てたのか!?・・・そうか、まぁ、そうだよな。
[誰だって飯前にあんなものは見たくない。お前は平気だったのか、と思いはしたが、自分と同じような経験をしたからだろうと結論付けた。]
3人・・・・
[もっとよく床を見ておくんだった。そう後悔しても遅い。]
[この後、ゲルトを埋葬しようということになれば]
……私も、行きます。
[はっきりとした口調でそう言い、反対されてもついて行っただろう。
人狼によって殺された両親を弔うことが出来なかった、その後悔が彼女を突き動かしているのだろう**]
[そんな風に逡巡していると、まだ話したことのない、おそらく男が占い師であることを宣言>>246する]
(話を聞いていた感じ、占い師ってのは誰が人間で、誰が人狼かわかるって感じか・・・
・・・それなら。)
占い師・・・ってことは、今日は失敗したみたいだが、お前が居れば誰が人狼で誰が人間かわかるってことだな・・・?そうすれば、人間を処刑しなくて済む・・・そうなんだな?
[何か希望を見付けたように、それにすがるように尋ねた]
――談話室――
(ニコラスさんは、本物? それとも…?)
[占い師であると名乗った後、真偽を確認するような質問を投げかけられているニコラスを見ながら、以前経験した同じような問答を思い出す]
[あの時は、二人の占い師がいて…今回は、占い師として名乗り出ているのはニコラスだけ…信じていいのだろうか? 彼の澄んだアイスブルーの瞳を信じたい…と思う…けれど…]
(あの緑雨の村の二の舞だけは、避けなければ……)
(わたしは…どうしたらいいの?)
[村を滅ぼしてしまうかもしれないという恐れを振り払えず、名乗り出ることのできない自分の弱さを、心苦しく感じながらそう思いかけていた時……ニコラス>>260が聞こえて]
[ヨアヒムが家に帰ると席を立てば、腰をあげかけて。
しかし、逆に一人のほうが、
全員宿にいることが確かならば―と見渡した時にペーターの姿もあったろうか―
それならば、安心だろうかと。
もし、確実に一人の時に被害に会えば
村人以外に人狼がいる証拠になるのでは、と。
明るいうちは活動しないことを知っていて、そして、ヨアヒムに酷い目になどあってほしくないのに
つい、頭を過ぎった考えに肩を震わせ。口元を手で覆った]
/* これで襲撃対象になったら笑う。<キリング1番提出で非狼視
基本的にあまり喰いたくない身体ではあると思うが。
ちなみにファントムさんはふつーに美形寄りなはず。ただ顔面半分潰れて抉れてるから、当人は醜いとしか思ってない。
今日は中身発言あまり抑制できなかった…反省。 */
/*この村はそうでもなさそうだけど、村というか人によっちゃメモの刷り合わせはあんまいいとしない人もいるからねぇ・・・
れいるさんは適度ならいいけど、な人だからだけども。
まぁ、私は村側なの表ですっごい言ってるから匿名じゃなくてもよかった気はするけども。
[ノートの表紙に議事録と書きペンを添えた。]
今後話し合いの内容を書き込んでください。この場にいない人も参加できるよう。お願いします。
[次々と明らかになる、人狼騒動に遭遇したという"自称"被害者達。
その中の誰を信じる?全員?
…………全員を、信じたいから。信じたいものだけを信じて、そうすれば]
――…え
[自らを占い師だ、というニコラスの名乗りに、顔をあげ、呆然とその顔を眺めた。
行商先で出会い、語り合った時、彼は村を出た理由を話してはくれなかったように思う。
男自身は、隠すこともなかった。話す必要もないから、今村にいる人々には、男が村出身だと知らない者もいるだろうが]
『何故、旅を?』
[そう問いかけた時、ニコラスはどんな顔をしていたっけ――]
[不思議と彼を疑うことは、クララが「信じられない」というまで頭に浮かばなかった]
俺、は――信じたい
[ぽつり、呟き、エルナが置いたノートに手を伸ばした。こんな風に出されるくらいだ、この村の識字率は比較的高いのだろうか。それでも読めても書けないものは多いだろうから、と書記をかって出て
人狼騒動に遭遇した過去を持つ者らの名乗り、特にヤコブのそれを書きとめ、
ニコラスの名乗りから、ゲルトを占った経緯、そして――クララの疑いまで、今までのことをゆっくりと書き記し始めた]
/*確認!!しておきなさいって!!あれほど自分に言い聞かせたでしょ!!!!!
ちくしょう・・・・・・・・・・・・や、ヤコブさん如何見ても村側だったから許して・・・・・・・・・・・ゆるして・・・・・・・・・
(でも、もしも…また同じことが起こったら?)
(わたしのせいで…この村を滅ぼしてしまったら…?)
[占い師だと信じたいニコラスを危険に晒したくはないし、自分自身の判断が一番信じられないから…]
[名乗り出ずに、死者に触れる機会を作るには、どうしたら…? 能力を使うには、少し時間がかかるのに…]
(……不自然ではない形で、死者に触れるのに、協力してもらえそうな人は、あの人しかいないけれど…)
[問題は――その人を、信じられるかどうか]
(あのときのように、心から信じていた人が……だったら?)
[どうしたらいいか、心を決められなくて、『……人狼…』と小さく呟くリーザ>>282を、ぎゅっと抱きしめてあげることしかできなかった**]
/*
てんゆーさん
蚤ハートで
ニコラスとバトル頑張るなう
こう言う狂信者と分かってた頃から
覚悟はしていただろう・・・!皆と下手するとヘイト稼ぎまくりになると・・・!
[それまでの流れを書き留めれば、顔をあげ。論戦を繰り広げる二人を眺めた]
………あと、頼みます。
ヨアヒム迎えに行って来る。
[文字の書けそうな人――ジムゾンかフリーデルに頭を下げて、空になったカップやポットを厨房に片付けてから、宿を出れば、ヨアヒムの姿は見えただろうか]
…さっき、何か変だったけれど
[気のせいであってほしい、と祈りながら**]
― 宿・客室 ―
[ヨシュカに揺り起こされてペーターは目を覚ました。
姿勢を変えると胸の上にのしかかられ、一瞬、息が詰まった。
むせそうになってベッドの上に半身を起こす。
室内も窓の外も真っ暗だった。]
……何? どうしたんだ?
[ヨシュカは落ちつきを失っていた。きゅーんきゅーんと悲しそうな鼻声を鳴らし、しきりに廊下のほうを気にしているふうだ。]
トイレかな?
[物言わぬ相棒のひどく慌てた様子に、ペーターは急いで着替えた。宿の部屋を汚してはいけないと思ったからだ。
備え付けられた時計を見ると、朝5時半。
いつもより半時間早いが、生理現象ならばやむをえない。
うろうろするヨシュカに静かにするよう合図を送りながら、ペーターはそっとドアを開けた。
暗い廊下には誰もいない。]
― 宿の外→村の入り口 ―
[薄暗い中を、ヨシュカはいきなり走り出した。
ペーターがついてこないと気づくと、また急いで戻ってきた。
ダッフルコートの裾をくわえ、こっちへ来いと伝えたがっているようだ。]
本当にどうしたんだ、ヨシュカ?
[ヨシュカは外にいても落ちつかない様子だった。
ペーターが後ろからついて走ると、ヨシュカはどんどん速度を上げる。
ひとりと1匹は宿から離れ、村の入り口の方向を目指していた。]
もしかしたら、何か事故でも? 誰か倒れてるとか?
[雪崩で道がふさがったとは聞いたが、実際には見ていない。
ヨシュカはそこへ向かおうとしているふうだ。
誰かが無理に村から出ようとして怪我をし、助けを呼んでいるのではないかとペーターは考えた。]
― 村の外の道 ―
[ところどころに雪の残った下り坂は歩きづらかった。
うっすらと夜が明け始めたとはいえ、周囲はまだ暗く、足元もぼんやりしている。
急ぎたがるヨシュカの白い姿を目印に、ついていくのがやっとだった。]
待って……ヨシュカ、待って。
息が、つづか……。
[上り坂に変わったあたりで、ペーターは犬を呼び止めた。
息が切れてついていけない。
ヨシュカは戻ってきて、不安そうにペーターの顔を見上げる。]
ちょっと待って……僕も、まだ起きたばっかりで……。
[自分の頭が満足に働いていない自覚はあった。
喉が渇いて、空腹で。]
ねえ、ヨシュカ。本当にどうしたんだ?
ここに誰かいるの? 助けを求めてる?
……そうじゃないよね。
だって、遠すぎるもん。犬の耳にだって聞こえないよ。
[きゅんきゅんとヨシュカは鼻を鳴らす。]
ヨシュカ、何がしたいんだ。僕に何を伝えたい?
[しらじらと明るくなっていく周囲を見渡し、ペーターは突然、寒気を感じた。生まれてから11年間、毎日、見ていた風景なのに、それが見知らぬ土地のものに思えたのだ。]
……どうして……。
[少年の力ないつぶやきは風に消された。]
― 村の入り口 ―
[ペーターは立ち止まり、渋るヨシュカを何度もなだめた。そうしなければ、自分も不安になるからだった。
生まれ育った村なのに、ずっと暮らしていた村なのに。
その見慣れた入り口に立っていても、どこかが、何かが変わってしまったとしか思えない。親しみを感じない。]
どうしよう……僕にもわからないよ……。
ねえ、ヨシュカ、どうしたらいいと思う?
[そのままうずくまっていたかったが、ペーターの腹の虫がそれを許さなかった。
真剣に悩んでいても腹が減るという、しごく当たり前のことを実感し、ペーターは立ち上がった。
こんなこともあろうかと、ダッフルコートの両方のポケットに食べ物を詰めてきたのだ。
昨日の夕方、エルナにもらったパウンドケーキと、>>18
オットーにもらったシュトーレン。>>37]
……そうだな、カタリナさんのところへ行こうか。
ヨシュカも久しぶりに友達と会いたいだろう? どう?
[宿に泊まっていても、羊の世話を休むようなカタリナではない。
時間からして、すでに羊舎で働いているのではないか、とペーターは考えた。]
人狼騒動に付いて、話題になっていた中。
いつもと様子の違う知り合いを、念の為占って。
結果は、白。そして、今日襲われた。だから、一旦伏せていた。
けれども。
名乗らぬまま、襲撃されることを恐れ、この場に出てきた……
……まあ。占い師の思考としては、通っているか。
しかし、他にも出てきそうなものだけどな。占い師候補……。
……まあ。
もし、この場に【狩人】も居るのであれば。
生きた人間が人間かどうかを見極められる……占いの能力を持つ者の重要性も、今の話で分かるはずでしょうし……ね。
……こういう思考は《前提》にはさせたくないので、深くは申し上げませんが。
[手短に。そう呟けば、ニコラスたちから視線を逸らし。]
…………俺、こういうブラフは苦手なんだがな。
[《拾い者》の多い今の自分のみ知る者は、そうは思わないのかもしれないが。
元来、自分は器用な方ではない。護るよりは攻撃する方が得意だし、器物損壊だって開き直る。知略だって、戦術面では張り切って学んだが、実際に動く折にはより工作に長けた者に任せる事が多かった。]
でも。今の所、こうしとく以外無い……か。
実際護衛するかどうかは、この後次第で。
[……この手のブラフは逆に、掛けた側が人狼から、狩人を疑われる事もあり。気は、進まなかったのだが。]
……ヤコブ辺り、誤認されてくれないものだろうか。
[思わず浮かんだのは、聖職者らしからぬ思考。
だが。言葉にするならまだしも、思考の中では敢えて、撤回はせず。]
……え、ええ。そちらはお願いいたします、アルビン。
でも。……ゲルトの弔いも、早めに行いたい。あのまま長く置いておくのは、あまりにも……
[>>308アルビンに頭を下げられるが、視線は彷徨って。
とはいえ。フリーデルはともかく、今ニコラスと対立しているクララに任せるのも、躊躇われ。]
……オットー。少しの間だけ、筆記をお願いできますか?
ゲルトを、見送ってきます。
[逡巡の末、帳簿や伝票で字は書いていそうなオットーに、そう問いかけて。
場から離れられるようなら、ゲルトを弔おうと、ヤコブやシモン……場に居る人間に*声を掛けて*]
/*
……うん。
その、ええと。
このシリーズだと毎回人狼BBSガチ村基準のRPばっかやってて、なんかPCとしてのリアルさとか疑われて吊られようぜ感とかに欠けてる分、申し訳ないなとか思ってしまうけれども。
《人狼BBS的RP村》、と考えると。
議論以外の部分にも、BBSの要素を残したい……とか、思ってしまうのであります。今回はもう、進行とかしちゃってるし吊られるよりもできれば華々しく喰われに行きたいなとか思ってたりもして……(選定基準があるっぽいから、自分が引っ掛かってるか悩ましいけど……)
[ちなみに、もう既にPL視点でのCOは【言ってないだけ】くらいのつもりでいるなう(おいこら]
/*絶賛壁に頭打ち付けたい気分の中身ですおはようございますちくしょう。
喉回復してるね。よし。
クララの言ってることが本来なら普通だと思うんだけどね。この村ちょっと狼縁故多すぎだね。
/*カタリナ、きゃとねこさん把握w
ジムはゆおさんかな。じゃ、余計に狩人可能性上がったwww
描写的にも間違いなさそうだけど。
話のもって行き方がうまいしね。
オットー誰だろう。
/*シモンはメモのNG事項でれおんさんかなと。
設定が膨大になってるしね。
自分の設定がこうだというのを前面に出しすぎてるかなと、私は思う。
相手がそれにしっくりくるならいいけど、場合によっては困ってしまう。
/*そもそもヤコブは都会から来たのにあのえせ田舎口調とかおかしいにも程があるだろってセルフ突っ込み。
皆気づいているけどはっきりとは口にしない口調変化
占いは一日一回。(>>300)
うん。それだけわかれば、方法はいい。
誰を占いたいか、も“僕は”聞かなくてもいいかと思ってる。
疑わしい者を占う占師も、逆に信じたい者を占う占師もいるからね。
…たしかそうあのとき、そんな議論したっけ…
[ 少し遠い目をする。 ]
体力を使うのか…ふうん。たしかに何かへろへろだなあ。(>>224)
なら、休んでおきたまえ。言わずともオットーがそうさせそうだが。
二人の仲良くていいな。(>>251 >>266 >>272 >>299)
僕は…その。友人とかなり激しく言い争ってしまったから…
[ 黒髪の友人相手に。
…今回もそうならないとも限らない。 ]
[ …とそこまで言って、あの時服が酷いことになったのを思い出し。 ]
え…と。
すみません、神父さん。
着替えさせてもらえますか。すぐ済みますから。
[ 今来ているのは薄い蒼色のセーターだ。
ゲルトを葬るのに都合のよい格好ではない。すぐ汚れてしまう。それ以上にこれは貰ったものだから。 ]
― 談話室→自室 ―
アルビンさん、お手数ですがよろしくお願いします。
[ノートを手に取り書き始めたアルビン>>304に、ジムゾンの言葉>>318に続いて頭を下げる。
>>1:563何か力になりたいとの言葉を行動で現していると思って好感を抱いた。
長く話をしてに疲れただろうとお茶を淹れようと席を立ちかけたらゲルトの弔いの話が出る。
談話室のソファーに駆け寄り、少々くたびれたクッションを差し出した。]
どうかこれをゲルトさんと一緒に。あたしが作ったクッション、ゲルトさんは昼寝にいつも使っていました。
皆さんが出ていられる間、温かい飲み物を用意しておきます。
[経験はないが、この時期の埋葬は重労働だろう。疲れて帰ってきた人達をねぎらいたいと思った。
朝しそびれた掃除もしたい。**]
― 自室 ―
[ カタリナの編んだというセーター(>>0:338)の、その色は偶然にか片方しかない瞳の色と同じだった。 ]
[ 凍りついた厚い氷そのままのような薄い蒼。 ]
[ 複雑な網目模様に、健康と幸運を祈る意味があるなど知る由もなかったが…ただこの色は好ましかった。 ]
[ 記憶にあるのは雪と氷ばかり。(>>0:119) ]
[ 紅や黄は正直、目に痛い。
この淡い色が心地よい。 ]
[ セーターの代わりにいつものシャツと上着と外套と…それから自前の布を首に巻く。
若干寒々しい格好だが、穴を掘ればすぐに暑くなる… ]
― 自室→ゲルトの部屋前→墓地 ―
― 墓地 ―
……これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。
まだ約束のものは受けていなかったが、
はるかにそれを望み見て喜び、
そして、
地上では旅人であり寄留者であることを、
自ら言いあらわした。
そう言いあらわすことによって、彼らが……
[墓地の一角。堅い土を掘り起こし、無残な姿を土で覆い。
せめてもの墓標に、と、十字を立てて。ただ、祈りを捧げる。
その場に居た者たちの表情は、どれだけ伺えただろうか。
ただ。
自分の読み上げる一節が、空気を虚しく、*割いていく*]
ううん、パメラやれるよ。
パパを食べる前は、いつも山で獣を狩って食べてたの。
だからきっと……やれる。
[じ…と狙いを定めるように目を細める。
あの赤い髪の青年の首筋に牙を立てて引きちぎればどんな甘い味がするのだろう。
無意識にごくりと喉が鳴る]
今度は一緒にご飯食べられるね。
リーザちゃんはまだ小さいから、一番おいしいおなかを上げるね。
[にこり、と。
獣の牙をむき出しにして笑った]
― 自宅から宿への道 ―
宿、どうなっているかな………
突然処刑しあえ、って言われても……
頭ではわかっていても、嫌…でしょうね。
俺だって、やると決めたけど……
いざとなったら出来るのか……って思う、し。
[ぽつぽつと話しながら、雪を踏んで**]
[反対の言葉を飲み込み、改めて『シスター』と呼ばれて>>330]
はい。……承諾ありがとうございます。
[勿論、怖くないわけはない。嫌でも5年前を思い出すだろう。
それでも、死者は弔わねばならない。もう、やらずに後悔はしたくないのだ。
男性陣がゲルトの遺体を運び、固い土を掘り起こす間に、教会の傍に咲いている花を摘みに行った。]
―墓地―
[ジムゾンの弔いの言葉を>>331、目を閉じて心の中で復唱する。目の前で眠るゲルトの魂が、安らかであることを祈る。]
………。
[埋葬が終わると、ひっそりと立てられた小さな十字架に近付き、先程摘んできた花を手向けて]
――Requiem aeternam《永遠の安息を》
[そう囁くと、十字を切った。]
― ゲルトの部屋 ―
[ その喰い残しを再び見ても、眉一つ動かさない。
もしその理由を問われれば、冗談のような返答をする。 ]
僕は僕の顔を見慣れている。
この世にこれほど無残で醜いものなどあるまい。
[ ゲルトを毛布に包んで…あとは神父の指示で運ぶだろう。
墓地までの道のりで、何か会話はあるだろうか。 ]
― 墓地 ―
ザックザック ザックザック
ザックザック ザックザック
[ 堅い土を掘り起こす音の中、誰にともなく呟く。 ]
ああ…もし僕が死ぬことになるなら。
この首に荒縄がかけられるのは勘弁願いたいな。
叶えられるなら、処刑台に腰掛け、深く眠って、朝にはハートまで凍りついて…終り。
[ 誰かの死に様を思い出して哂う。 ]
― 宿への道 ―
処刑しあう…そう、つまり。
自らも処刑されうるかもしれない、ということ。
………どちらが、より辛いんだろうね
[殺すのと、殺されるのと。
わからない、と首を振って、ヨアヒムが席を外してからの談話室での会話をかいつまんで話し始めた。
過去に人狼騒動と遭遇した人が、何人もいたこと。
ニコラスが占い師だと名乗りでたこと。クララが、それに反発したこと。簡潔に話せばヨアヒムの反応はどうだったろうか。最後にひとつ、]
今、一番大事なこと、って
なんだと思う?
[漠然とした問いを投げて]
[ 神父による、この地域流の弔いが済んでから。(>>331) ]
[ 背に負った縦長のそれを下ろし、布を払う。
…それは楽器だった。
【F】だけが読み取れる掠れた刻印。名前だろうか。 ]
しばしの猶予を。
楽天家の魂に歌を捧げ奉る。
[ 墓前に座り、首元を緩め、弦の上を指が滑れば…
男とも女とも言えない細い楽器のような声が鳴る。
異国の言葉で歌い紡がれるそれは、もし意味が分かるものがここに居ればこう聞こえただろう。 ]
♪人 獣 人ならざるもの
♪罪深きもの 罪なきもの
♪幼きもの 老いしもの
♪富めるもの 貧しきもの
♪そのすべてに等しく安息の死は訪れる
♪蒼い吐息に包まれて ゲルトよ安らかに眠れ…
[ 鎮魂歌だった。 ][ シスターが冬の地に咲く花を手向けた(>>335) ]**
/* 武器不所持だって狩人できるからだいじょーぶ。
むしろもしかしたら教会のシーンで狩人と紛らわしかったかもしれないからこれですっきりか。
動きはそこそこ怪しいし、そもそもプロフからして【不審人物】って書いてるし、余所者だし、…初回吊り要員だろう?
シモン、怖がられてしかるべきの風体だし散々それを匂わせてるのに…
(´・ω・`)皆ヤサシイネ シモン幸せ者だよ。
あとはもうどっかで膝に矢を受けてしまってなとかボケられたらもう死んでもいい。カタリナに告白なんて…なあ?
*/
― 宿への道 ―
……わかりません。
[どちらが辛いのか。どちらも一回ずつ経験してみないとわからないかな、とか思って。そして処刑される経験は一回きりだ。うまく比較できるだろうか。
談話室で起きたことをアルビンから聞く。
占い師が本当に現れたことや、人狼騒動経験者がいると聞けば、感心したり驚いたりといった反応を見せながらも、大人しく聞いていた。]
人狼騒動経験者……多いですね。
俺は…祖父の話とかでしか知らない、です。初めて。
……一番、大切なこと?
……人狼を見つけて、速やかに処刑する、以上に
大切なことは、ないように思いますけど……
探し方において大切なこと、ですか?
[アルビンに、質問の内容を確認する。]
んんー…………
[そうだ、と返事が帰って来なくとも。
興味を持ったのか、「探し方についての大事なこと」を考えている。]
…………慎重さ、かな。
それと、感情に、流されないようにすること、かな。
占い師が一人だけ……俺、人狼はいるんだから
占い師の存在は信じます。
でも、ニコラスさん?を心から信じられるかは、
慎重に行きたいなって、思います。
占いには、すごく、頼りたくなるけれど。
俺、ニコラスさんのこと、全然知らない、し……
ゲルトさんが、占い師だった可能性だって、
あるでしょう……?
……感情に流されないように、っていうのは。
そのままです。
お世話になった人、信じたい人、子どもがいるのも
わかってます、けど…
その中に、人狼がいるのだから。
………処刑、やるって言ったから。
誰が死ぬことになっても、責任持って、立会いますよ。
[あまりにも、淡々とした物言いだった。]
……俺が処刑される時は、アルビンさん、立ち会わなくていいけど。
鶏たち、好きにしてくれて構いません。
[初めて、名前を呼んだ。]
/*Q.れいるさん自害するもしくは死でも何でも楽しむキャラ多いですよね。
A.RPの幅狭くてすいません。でも「貴様の拳では死なぬ!サラダバー!」な展開は好きなんだ。
Q.ていうか色々自重しろよ。
A.すいません
俺、アルビンさんのこと、結構、好きです。
でも………
[もし貴方が殺されると決まっても、きっと反対しないし。
……好きな人が死ぬのは初めてになりそうだから、どんな感じなのか、興味があるんだ。
……とは、さすがに言わない。
ただ、笑顔を見せた。]
俺、人間です。
俺が処刑される事になったら、その分、村が
危なくなってしまうから、頑張ります…
[問うてから、男は己の中に答えはなく]
慎重さ…そう、だね
[頷き、肯定する]
俺はニコラスを信じたい。彼を少しは…知っているから。
ヨアヒムは良く知らないから信じられないという。
どちらもきっと、゙感情゙だ。
[ゲルトは、死者については考えても答えは出ないから]
俺達は何をもってして
人と狼を区別すればいいのかって――
[ヨアヒムの言葉に、自分は単に。覚悟が出来ていないだけなのかもしれないと、目を伏せた]
/*アルビンなー折角タメでいいよーって自分棚に上げて言ったんだからもうちょい話したいなぁー
あぁ、そだあとでヨアヒムに会いに行きたいね。
ヤコブさんいろんな人気にかけすぎでどうしようね。
俺も、立ち会うよ
[それは、決意]
誰も死んで欲しくない。
殺すほうが、きっと辛い。
[「でも」の続きは想像できた。感情に流されない、その言葉から少しだけ。
ヨアヒムの笑顔は、こんな時だからかより眩しく見えて
嗚呼、彼は
普段より生き生きとしているのだと
そう、気づいた]
[埋葬する人達が宿屋を出発すると、掃除を始める。普段よりも集中して、他のことは何も考えないように。
それからお菓子を用意しようとして、以前カタリナにクッキー作りを教える約束をしていたのを思い出す。
カタリナの手が空いているなら、一緒に作らないかと声をかけるだろう。
スノーボールクッキーを焼いて、コーヒーと羊乳を用意すると、宿にいる人に勧めて帰りを待っている。]
/*ヨアヒムが狂人予備軍すぎて怖いwwwwwwww
寝返えるのかな、赤に寝返るのかな。楽しみwwwwwww
そんで残りの赤何処だろう。
[シモンの歌声>>339が止むと、辺りはしんと静まり返った。
俯いていた顔を上げ、埋葬に立ち会ったであろうニコラスに向ける。]
[自らを占い師だと言った、5年前に会ったことのある男性。……あの時は、女性だと思っていたけれど。
彼の方は、自分を覚えていないかもしれない。それでも、確かめたいことがあった。]
……あの、すいません。
[周りに人がいなくなったタイミングを見計らって、声を掛ける。]
(今の僕は人狼を望んでいない。今は壊されるのが怖い。
ヤコブ…君は…今も闘うつもりなのか。
それともそれは演技か。)
(春を―――見たい。)
(ただ…神父さんや、シスターや、カタリナや、君や…
もし処刑されることになったら。喰われることになったら。僕は君らの先に死を望む。)
(君は僕を殺すことはできるだろう。
だが、僕には…きっとできない。)
/*
合間に。
>ニコラスメモ
……くっ、どうせ狩人さん可愛くないですよ!(いじけ
いいもんいいもん、占い師さん護衛とかしないもんっ……(いじけいじけ
[あの時と変わらない、アイスグリーンの瞳を見つめて]
……私を覚えていますか?5年前の冬に、帽子を拾って頂いた…。
[あの昼、彼もあの街にいた。もし、人狼騒動が閉鎖的な環境に置かれてから起こるのだとすれば、街が閉鎖されたのは自分が逃げ出した後。
……そして、彼もまた、夜中或いはそれ以前に、街を出たということだろう。
頭の中で色々と考えながら、用件を伝える。]
旅をしているということでお尋ねしたいのです。…5年前の冬に貴方が立ち寄った街で、人狼騒動が起きたと思うんです。既に貴方が出られた後ではあると思うのですが…。
その……風の噂か何かで、その街がどうなったのか、聞いていたりしませんか?
――人狼は、全て退治されたのでしょうか。
[真剣な眼差しで、尋ねた。]
/* 何っ!?ニコラスは疲れてるからオットーに任せてきたつもりだったのだぞ、僕はっ!
いだのだな…ああ、あんなところに。
まあ、穴は掘らせていないから疲労してないはずだ。今日の占いに支障はあるまい…むむー。
しかし…人狼事件>>353にニコラスまで関わっていたとなると…『俺は人狼騒動でこの能力まともに使うのは初めてでね』>>300 の言葉に疑問がわくなあ。
占師として立ち会ったのに占わなかったということになる…
…するとニコラスは偽者…ということになってしまうが…?
…とか言ってみる。ニコラスの返答次第じゃ齟齬がでて疑わざるを得ない件。*/
[暫く墓場に佇む。どれくらいいたかは覚えていないが、ふと寒気がして、宿に戻ろうと歩き出す。
前回は生き残ることができた。だが、今回は?
不自然に永らえた命だ。どうなろうと知ったことではない。]
あー・・・でも、狼連中にゃ言いてぇ事あるなぁ・・・
ただの、八つ当たりだけど。
[宿の前で一度立ち止まる。どういう表情をして入ればいいのか。
しばしの逡巡の後、片手で数秒顔を覆う。微笑のような何かを形作りながら、扉を開いた。]
ただいま。
[フリーデルはゲルトの埋葬に出かけたが、他の女性はどうしていただろうか?もし宿屋にいるなら、何か話をしたかもしれない。だが聞きたいことはたくさんあっても喉がつまっているようで上手く言葉にならない。
特に占い師だと名乗り出たニコラスを信じられないと言い出したクララ>>291。自分はまだ信じているとも信じてないとも宣言はしてないが、何故彼女はあれほどニコラスに反発したのだろうか>>305。例えば他の人のように人狼に遭遇した経験があるなら多少は理解できなくもないが、>>1:41人狼なんているはずがないと名言した以上は考えにくい。
では何故?
ぐるぐる考えていると、外から帰宅した声が聞こえてきた。数回呼吸を整えると、思い切って出迎える。]
おかえりなさい。
[・・自分は上手く笑えているだろうか?]
/*人には無理すんなと言っておきながら自分は作り笑いっていうね。
そしてエルナとの会話が多い気がする。
さて、口調どうしようか・・・田舎っぺに戻すか、素のままにするか・・・
/*
よー考えたら、レジーナがおらん上にパメラが予想外に年下だったりする関係で、フリーデルエルナが女性陣営では一番年上なんやな今回。っちゅーわけで、年齢スケールことNS。なおこれはあくまでエルナの中身が個人的に思っている印象であり、特定のプレイヤーには全く関係ありません。
高:宿>仕≧書≧娘>修>羊>妙:低 */
/*
宿:いわずもがな。頼りになる年上のおねえさまです。
仕:働く大人の女性的イメージ
司:童顔だけど意外と年相応にしっかりしてそう。っていうか、司書って能力ないとできなさそうだし。
娘:仕司がいない頃は、レジーナについで年上のおねえさま印象だったからこの位置。
修:一番微妙なキャラ。意外と若いようなそうでないような。
羊:仕事持ってるけど、若くて可愛いイメージ。
妙:自分の中では子供という印象強し。 */
/*(ヤコブ本人も慌てている状態の)他人への気遣い:素
人狼関係、昔の事:素
それ以外:田舎ッペ
自分でも忘れそうだ。ややこしい。
/*
自分は素で「女性はみんな可愛いから。」とかゆうてしまう性格やさかい、もしかして前世はイタリア人だったりしないやろうか?と最近思うておる。
今は生粋の日本育ちの日本人、純国産品やけど。
本当だってば。 */
ん、そっか。よかった。
クッキーももらうだよ。珈琲も。二人ともありがとな。
[異変がないことには素直に喜び、もらった珈琲に羊乳を少量混ぜる。
死ぬのを躊躇うとしたら、これが食えない事くらいかな、と密かに思う。きっと、冗談でも口に出したら怒られそうだから。]
・・・・・・えっ
[割れたグラス?朝?ものすごく嫌な予感がする。
そういえば、朝焦るあまり一つグラスを割ってしまったような・・・そのままそのグラスを放置したまま、片付けて、なかった・・・ような・・・]
・・・すっすまねぇ!!それ、多分おらが割っちまったやつだ!!
[すぐさま謝罪する。割ったことすら忘れていたとは、不覚だった。]
― 宿:食堂 ―
[ 入り口でもう一度念入りに乾いた汚れを払う。 ]
[ 外でも構わず膝をついたり、腰掛けてしまったりする癖のせいで宿に汚れを持ち込み、レジーナに何度叱られたことか… ]
ただいま…?
[ 悩みながら声をかけて。 ]
…まだ、朝食残ってるかい?
よく考えたら朝から水1杯しか飲んでなかった…(>>125)
[ 食堂を示され、見るとまだ食事が残っている。(>>100)
あまり食欲が湧かない者が多かったのだろうか。無理も無い。 ]
それに、いつもならゲルトが…
[ 腹の中に片付けてたんだよなあ…と思いながら、ありがたく空腹を満たすことにする。
聞こえるようなら、談話室の会話に耳を傾けながら。(>>361) ]
いろいろあって精神的に負担がかかっているでしょうけど、食べないと体に悪いし、力も出ないし。
無理をしない範囲で、食べてくださるといいなと思ってます。
[オットーのワッフルをマーマレードで食べつつ、静かに頷く。
大切な人が亡くなってどんなに悲しくても、生きている限りお腹は減るし時間がくれば眠くなる。
自分は以前嫌というほど実感したが、さすがに人前で口にする気はない。
ただ一言だけ感想を伝えた。]
オットーさん。ワッフル、美味しいです。
[できるだけ平静を保っていた心算だが、自分の予想以上に動揺していたらしい。まさかこんな簡単に仮面が剥がれているとは思っていなかった。]
・・・・・こうでもしてないと、あっちの事ばっかり・・・思い出しそうだったから・・・
[だから、今まで偽っていた、と建前80%くらいではあるがあまりにも子供っぽすぎる稚拙な言い訳を口の中でごにょごにょと呟くのであった。**]
[否定の前に浮かべた呆けた表情が、否定の言葉よりも明確に”しまった。”と告げていると気がついた。
明らかに何か事情があるなと察すると、]
あ、へんなこと言ってしまって。気にしないでください。大した話じゃないし、今は人狼について優先させた方がいいですからね。
[表面上は否定に付き合う振りをするが、声を潜められると自分もまた小さく答える。]
えっと、あたしが気付いたのは”人狼騒ぎに遭って、俺は生き延びた>>227。”と言われた時点ですけど。もしかしたらもっと前から使っていたかも。
以前の口調は、特におかしいとは思ってなかったです。ヤコブさんの癖なのかなって考えていて。
[というより、以前の自分はあまり人に踏み込まないよう生きていたから、人の口調には気を配ってなかったと言った方が正しいか。特にヤコブは男性だったし。
でもそれは口にしない。それが何故人が気になるようになったのか自分でも言語化できないから。
ただヤコブの説明>>368を最後まで黙って聞いて、ぽつりと呟く。]
そうでしたか。
でも無理ないと思います。たった一人生き残った状況、あたしには到底想像できないし、話せとも言えませんが、とても辛かったのでしょう?
人は、意図的に何かを忘れるのは大変です。場合によっては覚える以上に。
だから、今回こんなことになってしまってとても苦しいと思いますが、決して一人で我慢する必要なんかないんですよ?
[最後に微笑むと、ヤコブからこれ以上話がないならば打ち切るだろう。本人の気が向かないならば、これ以上聞き出すのは酷だと思った。]
――回想:墓地――
なるべく…他の人がいないところで、
お話しできれば、と思うのですが…
あ、でも、おつかれでしたら、
ご無理はなさらないで大丈夫です。
(今日は…………
決めなくては、いけないことが、あるから……)
[先ほどの話だけでも精神的な重圧はあっただろう>>211。加えて“あのこと”を決める話しあいを行う夜に、まとめ役となるだろう彼に、それ以上の負担を強いたくはなかった]
[苦しそうに薬を飲んでいた様子>>1:211>>1:213から、体の不調は察していたので、もしジムゾンが断ったとしても、気になさらないでください、と言って微笑んだだろう]
[もし了承してくれたなら、彼の都合の良い時に呼んでください、と告げただろう]
/*
この村の年齢スケールことNS。
神=商>農>旅=屋>修=仕>司=羊>青>娘>年>妙
番外:兵20代半ば〜後半(神商より下)。者20代後半くらい
神商29、農27、旅屋25、修仕23、司羊30、娘15、年11、妙8
*/
――回想:話し合い前の談話室――
いえ…わたしのほうこそ、
…取り乱してしまって……ごめんなさい。
[オットーの前で見せてしまった取り乱しよう>>142>>144>>145>>162を、恥ずかしく思いながら、エルナが置いて行ってくれた救急用>>134で、オットーの血の滲む指を手当てした>>166]
[指が傷口に触れないように、細心の注意を払いながら、右手で傷用の軟膏を塗ろうとした時……滲む血が一筋の細い流れになって滴り、オットーの手を支えていた、自分の左手に、ポトリ…と落ちた]
―――――!?
[その瞬間、火に触れたときの痛みのように、ある感覚がぱっと体に広がり、思わず軟膏を塗ろうとした指を動かしてしまった]
[オットーは、ぼんやりとしている様子だったけれども、傷口に触れられれば、さすがに少しは痛がったかもしれない]
――回想:談話室――
あ…ご、ごめんなさい…!
[はっと我にかえって謝りながら、軟膏を塗り、自分の手に落ちたオットーの血を拭い、白い包帯を巻いていった]
[オットーの血に触れた瞬間の感情は、あまりに一瞬だったので、自分でも何が起こったのか認識できなかったけれど……]
[身の内に流れる4分の1の血が、本能的に感じたのかもしれないそれは、もしかしたら――“歓喜”に、近い感情だったかもしれない]
[素直な蜂蜜色の瞳に、一瞬だけ浮かんだその感情に、どこかぼんやりとした様子だったオットーが気づいたかどうかは、わからない]
/*霊能者から狼さんへ
カタリナにも4分の1狼の血入っています〜(>>1:560でパパが一狼のハーフ♪)協力者として使えるかも!? CO!
ここまではっき示すかかどうか、けっこう迷ったのですが…
でも、カタリナは霊能者の上、エルナさんやシモンさん、パメラちゃん、リーザちゃん、ペーターくんと、味方が多すぎになっちゃって、普通には吊れなさそうだし…
狂信者(たぶん)のクララさんは、村で唯一のよそ者かつ旅人(アルビン・ニコラスが村出身になったから)だし、真占い師のニコラスさんと対決しているから、オットーやカタリナが庇っても、吊られやすい位置にいらっしゃりそうだし…他の村人さんたち(狼さん2入りだけど)が結構白いから…
ジムゾンさんが狩人さんっぽすぎて、このまま霊能者のお仕事の協力お願いすると、ニコラスさんがいなくなった後の守護までカタリナに来るかもしれず、あまりにバランスよくない気がしますので。
カタリナ吊り+狼さん協力のための危うさ&狼に協力する気ありPR〜狼陣営にちょっと歩み寄ってバランス補正〜…にもなっているといいのですが…。
えと…本当はね?
オットーさんはもうニコラスさんと出来上がっていらっしゃるので、それ以外の狼さんに対して、協力仄めかしの予定だったのですが…確証が持てなくて><。
狼と間違えて素村さんにこのRPしちゃったら、爆笑ものだな…と思ったらオットーさんしかいなかったの…ごめんなさい〜〜><。
仲間の狼さんに、赤ログで報告してもいいですよ〜♪
―回想:朝の談話室―
[カタリナに手当をして貰いながらも、心はどこか上の空で。
ぼんやりとしている最中、傷口に薬がしみれば僅かに目を細めた。]
いや別に謝らなくていいんだ。
わざわざごめんな。
[カタリナの謝罪>>375を聞けば、申し訳なさそうに笑いながら。
彼女の一瞬の表情には注意深げに視線を留めたのだった。]
あ……ごめん、汚れちゃったな。
[カタリナの手に血がついているのを見れば、ポケットからハンカチを取り出して拭った。
穏やかな表情を浮かべながらも、その瞳が一瞬だけ紅く光ったのは、果たして気付いただろうか……?]
―回想終了―
―現在:談話室―
[ワッフルを食べて一息ついた後、再び議事録に目を通す。
本当に今日から処刑など始めるつもりなのだろうか……。
半ば半信半疑ながら、今この村に居る者の顔を思い浮かべた。]
……ニコラスは当然無いとして、だ。
ジムゾンさんも居ないと困るだろうな。
ペーターもリーザも、まだ幼い。
ヨアヒムやパメラも……それに、皆ずっと村に居てよく知った相手だ。
まさかそんな連中を処刑なんて、なぁ……。
[と、物憂げに呟いた。
他の皆は果たして誰を処刑しようと考えているのだろうか。
傍に誰か居るなら、話を聞こうと部屋を見渡すのだった。]
――回想:朝の談話室――
あ、ありがとうございます、
すみません…
[ポケットから出したハンカチで、手についた血を拭ってくれたオットーの瞳が、一瞬だけ不思議な光り方をしたような気がしたけれど…]
(…?? ……今のは、何?)
[その時にはもうオットーの手が離れていたので、その光が何色かまでは、気付けなかった]
/*カタリナちゃんは、霊媒体質&接触テレパスかな〜
触ってないと分からないのです。
ヒントに気づいてくださったら、操れますよ〜♪
難しかったら、後からちゃんとヒントだします^^
あぁ、いえいえ。
皆、ちゃんと食べてくれればいいんですが……。
[あんな事があっただけに、食欲が無い者も多いだろう。
シモンと目があえば、苦笑いを浮かべるのだった。]
…………シモンさん……は、どうお考えなのですか?
[恐る恐る、聞いてみた。]
―その後・ゲルトの部屋―
[あの後も ニコラスと][散々 言い争っただろうか]
[今日亡くなってしまった][彼を 埋葬する流れに なって]
[手伝いを 申し出た]
[あんな占いなどと言う 分からない物がなくても]
[目撃証言とか そう言った物で]
[ここに最後に出入りした人間は 分かる筈だ]
[例えそれがなくても 容疑者の遺留品さえ あれば―――]
どう?(>>382)
…。
[ しばらく考えて…今朝のあのこと(>>238 >>247)なのかと思い当たり。 ]
人狼事件遭遇者が多いよな?
…かつての生存者がかつての舞台に集められてもう一度狩られる…ここはそういう舞台なんじゃないか…そんな風に思ってしまうよ。
[ 明かしてはいないが(この村に来て、人前で歌ったことは数回、ある人物の前でしかない)職業柄、考え方は少し独特なのだ。
非現実的な考え方もついしてしまう。 ]
ん?
あれ…そういうことじゃなかったかい。
[ 相手のきょとんとした顔で会話が噛みあっていなかったことを理解する。 ]
― 宿:談話室 ―
[アルビンと共に宿に戻ったのは、埋葬に行った者たちが戻ってきた前だったか後だったか。玄関先で鉢合わせはしなかったので、人が多すぎて出入口で詰まる…ということはなく。
談話室へと戻れば、ワッフルやクッキーが用意してあると聞いて、朝食を食べていなかったことを思い出す。]
……そうです、ね。
何も食べないのは、体に良くない。
[そう言って、新しい卵の入った籠を厨房に運んでから、談話室の席についてワッフルをもくもくと食べだす。合間合間にクッキーもつまんで。飲み物は温かいお茶を希望して、何とか胃におさめた。]
おいしい……な。
[カップに半分ほどあったお茶をぐいっと煽って、議事録を確認しようときょろきょろしている。アルビンからおおよその内容は聞いていたが、直接読んでおこうとも思った。
オットーが議事録を見ているのに気づけば、寄っていって。]
……俺も、見て、いいですか?
[許されるなら、横にも座るつもりで。]
――回想:談話室での話し合い――
[皆の話を聞きながら、リーザを抱きしめて物思いに沈んでいると>>307、ふいに、肩に手が置かれた。驚いて振り向くと、そこにいたのはエルナ>>328で]
……エルナさん…
ありがとうございます…
[思いやりに満ちた言葉と眼差し、肩に置かれた手から伝わるエルナの優しさに、思わず瞳が潤むのを感じたけれど…自分が泣いてしまえば、腕の中にいるリーザが不安になるだろう、と咄嗟に堪えて]
エルナさんがいてくださるだけで、とても心強いです。
でも、エルナさんも…ちゃんと誰かを、頼って下さいね?
この状況は、誰にとってもつらいものですから…
[自分を頼ってほしい、と言えるような自信はなく…けれど、姉のように思っているエルナには無事でいてほしいから……
自分にできることをしよう、と、決めたのはその時だった]
あぁ、もちろんだ。
[ヨアヒムが議事録を見たいと言えば、それを手渡す。
並んで座りながら、低く呟くのだった。]
……つい最近まで、何もなくて退屈だと思ってたのに。
なんで、突然こんな事になったんだろうなぁ……。
なんか、変な感じだよな……。
[ため息混じりに頭を振るのだった。]
お客さん………クララさん、って言うのかな。
占い師を信じないって、激しく言ってた、みたい?
[文字をじっと見ながら、ぽつりと。]
……都会で、占い師に酷い目に合わされた経験でもあるの、かな。ペテン師にあった、とか。
それとも……
人狼だから、占い師が怖くて、否定してるの、かな?
[顎に手を当てて、ぽろっと自分の考えをもらす。
…もしそうなら。すぐに処刑させるのは勿体ないかな…なんて、ろくでもない考えも浮かんでいた。]
/*ご、ごめんなさい…一昨日あたりから体調崩してて、回復するかなと思いだましだましやってきましたがちょっと議事録追うだけでいっぱいいっぱいな状態に(泣)
今日か明日の吊り縄狙って動いても良いでしょうか…本当にごめんなさい
――回想:墓地→宿――
……ただいま、です…
[墓地から宿に戻ると、迎えてくれたエルナの笑顔も、やはりどことなくいつもとは違うように感じられて…けれど、それも当然だと思い直す。この状況で、いつも通りになど、振る舞えるはずもない……]
(……今日から、“あのこと”が、始まる…)
[食欲はあまりなかったけれど、エルナとオットーの思いやりが嬉しくて、ワッフルとクッキーを少しだけもらった]
オットーさんのワッフルも、
エルナさんのクッキー美味しい…
エルナさん、今度、作り方を教えてもらう約束、
楽しみにしています。
[”今度”が、実現しますように、願いつつ、とエルナとオットーに向かって微笑んだ。こんなふうに、他者を思いやれるオットーとエルナは、人間にしか思えない…と安心して]
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