
152 ルー・ガルー戦記 5 〜セルベシア王位継承戦〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
/*
>>382
……み?
いつもの鳴き声、じゃない、のかなぁ??
(-184) 2011/10/12(Wed) 22:20:41
― 天陣天幕(ウェルシュとジルの会見前) ―
タイガ・ツー・ダンテ――…参りました。
[ウェルシュ王太子の姿が見えたので、
一応慇懃に礼を取ってみた。最初だけ。
次いで、軽く下げた頭を元の位置に戻しかけた時の、
若干上目遣いになる姿勢で、
にやりと強気に、本性を出して笑んでみせる。
―――視線が合って、
ウェルシュ王太子の口の端に小さな笑みが浮かぶ>>284のが見えた]
(387) 2011/10/12(Wed) 22:22:06
/*
今回は三つ巴がテーマであったから言わなかったが、
参加人数多くてアンケート出た時、四カ国もしくは二カ国で2戦場にして、それぞれで村建ててみてはどうかという案をちょっと考えた。
ところでこの流れでどうやってダーフィト脱落するのだ? …はっ!? じつはおなかのなかにておどーるのこが!
(+271) 2011/10/12(Wed) 22:22:39
[ユーリエの姿に気づけば、軽く片目を瞑ってみせて。
イングリッドが彼女に近づき、包みを手渡す様子>>288に、
何処か愉しそうな満足そうな色を琥珀に浮かべた。
不安定に歩く長身の腰で、太刀が揺れて鞘音を立てる。
あちこち包帯だらけにした格好だが、
平然とした顔で、当たり前というように部屋の脇に控えた。
態度は緩く自然体のまま…
何があっても動けるように、意識だけは鋭く澄ませる]
(388) 2011/10/12(Wed) 22:22:50
赤い剣士 エディは、国でなく陣営の訂正である。
2011/10/12(Wed) 22:23:11
[イングリッドとウェルシュの遣り取りは、黙って二人を眺めていた。
二人の言葉も、表情も。
漂う空気すら――貪欲に記憶に刻もうというように。
久し振りに見たウェルシュ。
遊びに行く>>2:1031と約したが、結局あちらから来られてしまった…と思う。
あの頃よりも尚一層、風格の備わった佇まい。
それはリアンダール候との戦いに直面し、
其れを越えてなお、自らの理想を貫こうと、
揺ぎ無き未来を見据えているからだろうか…。
イングリッドの表情が僅か飛ぶ>>296のを、
ただじっと見つめて――…。
外に出る背>>303を、軽い目礼で見送った*]
(389) 2011/10/12(Wed) 22:23:37
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 22:23:47
[ヴェルナーの手により、既に本陣は隙なく固められている>>374
物々しい雰囲気は、内部にいる者には感じ取れよう。
兵らの間にも、緊張が戻っていた。
その中を、ウェルシュらの方へと向けて歩く]
(390) 2011/10/12(Wed) 22:24:43
同じく伝令、凪の森にいる傭兵たちに、
これも指令を撤回、全速力でマリアンネ大橋に向かうべし。
途上、妨害が予想される場合は迂回するように。
[後背を突く作戦を破棄し、王都方面に戦力を集めさせる]
(391) 2011/10/12(Wed) 22:24:45
残念だが───…
[歩み入り、声を投げかける>>378
紫水晶の瞳は鋭い光を湛えて、二人きりの主従へ向けられていた]
今はまだ、時期が悪い。
そなたらを帰すには、向かないようだな。
[さらりと、帰す意のない言葉を告げた]
(392) 2011/10/12(Wed) 22:24:55
/*
>>+271
つり橋効果とはいえ
早い、早いよ……!
暗殺されそうになったその日に生存戦略してしまったか!!!!
(+272) 2011/10/12(Wed) 22:25:02
/*
>>+268 将軍
破城槌用の防護マットとか、火除けの動物の皮とか?
メテオストライクは、城だけの話では無くなる気がするよ!
>>+269 将軍
なんか嬉しいと思いつつ、確かにオールマイティすぎるは同意。
うん、現地で攻城兵器組み立てるのが結構常識っぽかったので、トレブシェット運び込めない! させたかったのが目的ではある。
トレブシェット型なんか持ち出された防衛できないとかロールしたら、さっくり出てきたので(出てきた事自体は、むしろ楽しかったが)、責任とらなきゃあかん! というか。
(+273) 2011/10/12(Wed) 22:25:10
>>+271
えっ・・・・・・(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
ご、ごめんダーフィト!!(何に謝ってるんだよ
(+274) 2011/10/12(Wed) 22:26:04
[そして部隊部隊でひとくくりにまとまるようにして休憩を促した後...も巡回をする]
― 天陣天幕(会見後) ―
[天幕から出てきたウェルシュ>>378に請われれば、
ひとつ頷き、兵をイングリッドの元へ走らせる。
自分では勿論行かない]
なぁに、この程度ならお安い御用。
…満足のいく話は、出来たか?
(393) 2011/10/12(Wed) 22:28:13
/*
>>392
何気にウェルシュ、プロローグ以降最大のぴんち!!
がんばれウェルシュ!!
(+275) 2011/10/12(Wed) 22:28:33
[指示を出し、引継ぎを終えると]
……じゃ、行ってくる、あとお願い。
あと、略奪等は問答無用で首ちょんだからね、徹底させておいて。
[王都内に賊徒兵を入れるかは流動的だが、いちおう念を押しておいた]
(394) 2011/10/12(Wed) 22:28:47
[そして部隊部隊でひとくくりにまとまるようにして休憩を促した後...は、何かあったとき報告を受けられるようにと兵舎へと詰めていた]
(395) 2011/10/12(Wed) 22:29:00
/*
>>+271 エディ
2村開催かあ。
連動感をどう出すのかは、興味ある。
と言いつつ、低速接続に切り替え!
(+276) 2011/10/12(Wed) 22:29:08
/*
まさか大型攻城兵器を野戦に出すとは思わなかったので、大層驚いたのである。王城用と油断しくさっておったw
どうやら王女側が仕掛けてくれそうであるな。
鴻門の会でもおきぬかの。
(+277) 2011/10/12(Wed) 22:30:22
ただいま。
更新まで@2時間だな。
地上読めてないが、墓ログはなんとか追ってきた (←
(+278) 2011/10/12(Wed) 22:31:09
/*
まあこの場合の樊噲は死ぬ事になるであろうがw
(+279) 2011/10/12(Wed) 22:31:50
/*
って、離席を決めたはたからイングリッドが素敵なことを!?
みんながんばって!
(+280) 2011/10/12(Wed) 22:32:00
[――馬に乗り、単騎、南へ。
目指すは、王女軍陣営。*]
(396) 2011/10/12(Wed) 22:32:41
>>+273
一応トレプシェット型も現地で組み立ててたみたいだけどな。
強力は強力だが、カタパルト15台必要なところトレプシェット10台で攻略可能!くらいの感覚だったかな。もちろんトレプシェットが強力だったのは理解しているが。
ただまあ時間の関係で実質組めないとは思っていたかな。
それに王都に全力で岩投げ込むという展開にもならないだろうな・・・・・・とは思っていたので。
(+281) 2011/10/12(Wed) 22:32:56
姫さん――…、
[先程の揺れを感じさせぬ落ち着いた声に、
…つい自然と浮かんだ、口の端の笑み]
ったく、怪我人の人使い荒いんじゃねぇの?
何かあったらフォローしろよ。
[護る相手に対して言う台詞ではない。のだが。
――勿論それは口だけで、本音では手出しさせる気はない。
彼女の背を護るのは、自分なのだから]
(=24) 2011/10/12(Wed) 22:33:11
義賊団長、通称 ダーフィトは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 22:34:08
/*
あ、これダーフィト死んだな……
惜しい漢を亡くしたものだ……
ウェルシュの、戦の前の絆は悉く生死で分かつ宿命なのか
王座についたら、祝って欲しかった友らの姿がないというのもまた浪漫……
(+282) 2011/10/12(Wed) 22:34:34
>>+277
まあ野戦だと準備期間も足りないしあんな大型兵器だと色々融通聞かないからあまりないだろうな。あったらあったで便利だろうが、まっさきに火矢に狙われる気がする。
(+283) 2011/10/12(Wed) 22:35:52
とりあえず近くに見えた
>>+265 カッツェ
「野戦で攻城兵器」
私もわりと「wwww」ってなった。
しかも、自ら凹凸にした道を進んでくるとかw
でもまあ、絵を派手にしたいんだろうなーということで見てました。
無茶な描写は過去村でもあれこれあったしw
ところで、投石機は何台あったんだろ? どこか描写あったっけ?
(+284) 2011/10/12(Wed) 22:35:58
(+285) 2011/10/12(Wed) 22:37:25
―――十分に。
[タイガ(>>393)に頷いてから
ほんのりと寂しさの混ざる笑みをうかべる。]
もう少し早く話をしてくれれば、
とは思ったけれども。
[話しているうちにも、
天幕の周囲を緊張感が取り巻いていくのが
肌にぴりぴりとした感触となって伝わってくる。。]
(397) 2011/10/12(Wed) 22:38:17
>>+284
みかけなかった気はするが、砦攻略を考えるなら10台単位で必要だろうな。1台作るのにどれくらい必要だろう。時間と資材と作業員数。
(+286) 2011/10/12(Wed) 22:39:22
/*
>>+282
ドSさにかけては、ヒースには適わぬな。
腹黒キャラしておれば、皆がそなたを倒してハッピーエンドもあったであろうにw
(+287) 2011/10/12(Wed) 22:39:59
[イングリッドが姿を天幕に現し、その意を告げる>>392]
…だぁってよ。
残念だが、――姫さんのお言葉なんで、ねぇ。
[太刀の柄に油断無く手を掛けて、一歩、前に出る。
特に意識を向けるのは桜草の娘。
その獲物へと、小さく視線を走らせて]
動くなよ? 傷つきたくなかったらな。
(398) 2011/10/12(Wed) 22:40:31
/*
>>+285
テオドールさんがプリクリの格好してるとか想像したら腹筋死んだ
(+288) 2011/10/12(Wed) 22:40:41
渡り鳥 ジェフロイは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 22:40:45
>>+193 カッツェ
「何十年か後とかに花が咲くかも知れない種的なものになるのだろうとイメージ」
ああ、いいですねぇ。
今日の会見で、少なくともウェルシュに何かしら継承はされた気がします。
(+289) 2011/10/12(Wed) 22:42:36
/*
>>+287
無残な処刑希望のエディさんが何をいいますw
でも私が魁陣営でPCの囚人ゲットしたら大衆の前で処刑して首を野ざらしにしたうえで、敵方に耳を送りつけたと思います
いやいや、腹黒するには中の人の体力がないので勘弁してください
(+290) 2011/10/12(Wed) 22:42:38
/*
いやあ、素直に帰すと思ってたんだぜ、俺。
(やっぱり策謀向かない奴←)
そして満足に歩けないロールやってんのに、
手練れのユーリエと手合わせするのは、マジ無理ゲーだと思うw
(-185) 2011/10/12(Wed) 22:42:52
当たり前だ。
けど───…、
[言葉を切り、口元に笑みを刷く]
… 出来るんだろう?
[無論、否定の言葉など想像もせずに問う]
(=25) 2011/10/12(Wed) 22:43:24
>>+194 カッツェ
「識字率」
ロヴィンから、篭手の解説書をもらった時に少し、ね。
ロヴィンの背景だと、図示してくるのかなーとか想像してました。
ジルの>>322も、庶民は読み書きできない、を根底にした描写ですよね。
(+291) 2011/10/12(Wed) 22:43:49
/*
ウェルシュが王座についたら、国民全体の水準があがると思うので。
ウェルシュの代でなくても、いつか国民が望んで主権を王が国民に返還し、自らはイギリス王室みたいなシンボルに落ち着くかもしれませんね
(+292) 2011/10/12(Wed) 22:44:00
[ウェルシュ訪問の話は歩きながら噂となって聞こえてきた。
それに少し眉を潜めるが、今は足を止めなかった。
陣の少し先の空で鷹が鳴き、馬の足音と嘶きが聞こえる。
少し離れていただけなのにどこか懐かしいそれに少し目を細め。
そこへ向かい、ほぼ無傷の姿を弓騎兵隊に見せると、皆口々に安堵の声を零していた。]
……すまない、心配をかけた。
(399) 2011/10/12(Wed) 22:44:41
[程なくして、現れた王女(>>392)に視線を向けた。
苛烈な色に輝く紫水晶を、気負うこともなく見返す。]
―――それは残念だな。
きみが、礼を尽くして来た相手を帰さずに、
自分の利を図る信用ならない相手だ、
……なんて評されるのを、
聞きたくはないのだけれども。
[本当に残念だ、という顔もしてみせる。]
(400) 2011/10/12(Wed) 22:45:11
[謝罪に、全くだと声をあげたのはフーゴーだった。
まぁそうだろうと思うと、叱られているのに自然笑みが落ちた。
多分、緊張していたのだと今になれば思う。色々な物に。
少し解けた心を正すように、すぐさま表情は改めて。]
着いたばかりで悪いが、イングリッド王女から命がある。
[そう>>306王女からの命を隊へ伝えた。]
(401) 2011/10/12(Wed) 22:45:17
[どこか張り詰めたような空気は、感じ取れていた。
けれど、こちらから動くのは控えるべき、との思いもあり。
ただ、じっとしていた──のだが]
…………。
[戻ってきた王女の言葉>>392と、進み出るタイガの言葉。>>398
はふ、と小さく息を吐いた]
あら、その程度の言葉で、大人しくなるとお思いですの?
傷つくのを恐れては、『戦巫女』の名は継げませんわ。
[口調は平静のまま、にこりと笑ってこう返す。
真紅のリボンには、未だ手はかかっていないが。
気配が僅か、変わるのは察する事ができようか]
(402) 2011/10/12(Wed) 22:45:49
>>+242 ヒース
「処刑されたのにお墓があるなんて、じる様優しい」
まったくです。
>>+290
「ヒースクリフの亡骸を油小路 マリアンネ大橋に転がしておきましょう。
きっとウェルシュたちは取り戻しに来るから、そこを待ち伏せて橋ごとズドンです」と、私が献策したのに。(わりと真顔
(+293) 2011/10/12(Wed) 22:47:27
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 22:47:35
/*
離席をやめたチキンな俺。
>>+281 将軍
うんうん。何となく、ばらして持って行って、現地で組み立て。じゃないと移動大変だしね。絵的に愉快なことになりそうだし。街中を攻城櫓が練り歩く図とか。
あー 俺は飛距離的にも威力的にももう少し強めの感じだった。実際はどうなのだろう。あのあたりはもうすでに、大砲とか言っている時代なので、世界観を侵した気もする。
で、最後の、城に石をぶち込む展開はないだろう、はすごく頷いた。頷いた。
(+294) 2011/10/12(Wed) 22:48:06
/*
王太子らの考えは近代的過ぎてくさってやがるはやすぎたんだ…であるからな。
>>+290
余はいつも煽るだけで、ジルの覚悟を見据えただけである。責任は取らぬ。取りたくないでござる!
余は穴埋めにして、むしろ軟禁生存を表向き広めて単身救出に飛び込ませて捕まえるキャラを増やす方向を狙うがな。村趣旨から外れそうである。
(+295) 2011/10/12(Wed) 22:49:24
フーゴーは王国軍が居るだろう場所へ行って、先の命を伝えろ。
動ける者のうち50は周囲を走れ。残りは待機だ。
何かあったら、王女軍の指示に従うこと。
怪我人は医療所へ回れ。
それから、解毒剤を少し医療所へ回しておいてくれ。
[何人ぐらい残っていると尋ねると、動けるものはおよそ200程度だった。
そのうち30は死んだか、あるいは重症な事を知る。
自分の不手際に視線は落ち、目を閉じ眉を潜めたが、目を開けると同時に、暗いものは落とす。]
(403) 2011/10/12(Wed) 22:50:30
義賊団長、通称 ダーフィトは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 22:50:48
そりゃあ、ねぇ。
[結局のところ、出来るか、出来ないか…ではないのだ]
…あんたの望みとあらば。
[やる。…――ただ、それだけ]
(=26) 2011/10/12(Wed) 22:51:35
この戦いで「正規軍全滅」なのか?! について
兵数的には割と残っているような気はしつつ、本陣落ちてるから完敗って判断になっているんじゃないかと。
あの日、ジルのPLが箱前についたら、もう総攻撃されてましたから、そうなる前の対策ロール出してる暇がなかったというリアル不運がありましたね。
さらに、翌日は私が戦死したかったんで、ジルPLがいないのに、本陣に敵突っ込ませたという (←
(+296) 2011/10/12(Wed) 22:52:45
/*
>>+284 ルートヴィヒ
俺的にはあれかな、一世代先の技術自体が怖いという作戦だと思ってた。実際あれがどう動くかとか実は野戦に向いてないんじゃ……とか気づかない怖さみたいなの。
だから結構大型なのかな、とか。
何機あったのかなあ。1機くみ上げて、他はばらして収納してたのかな。
(+297) 2011/10/12(Wed) 22:54:03
[タイガが太刀に手を掛け、
ユーリエの雰囲気が僅か、牙持つものに変わるのを
横目に見ながら、ゆるゆると首を横に振る。]
戦乙女と手負いの虎と、
どちらが早く動けるのかを試してみてもいいけど―――
私はきみたちに、誰からも後ろ指さされない
決着の舞台を用意する心づもりがある。
私の信頼するものが、そのためにここへ来ることになっている。
今は、素直に帰してもらえないだろうか。
(404) 2011/10/12(Wed) 22:54:23
───……。
[ふ。と、口元に笑みが浮かんだ>>400
先とは違い、紫水晶の瞳は揺れることがない。
鋭くきらめいたまま、ただ、深い色をも湛えて従兄弟を見つめた]
ここでそなたを帰せば、また無用の血が流れよう。
[譲るつもりはない。
ならばと、自明の理を告げる]
(405) 2011/10/12(Wed) 22:54:27
………いや、後悔と、家族への謝罪は後でする。
それよりも今は行かないと。
予備の馬は連れてこれたか?
私も出る。
[そして自身も弓を背に、敗走しているだろう王国正規兵を探しに馬に乗り陣を出た。
予備馬は少し年取っていたが、『エ・ラ』と名付けられた草原の馬だった。
陣を出る間際、陣中にぴりとした空気も感じたが。
それに気を取られるよりは命を優先させ、離れた。]
(406) 2011/10/12(Wed) 22:56:15
>>+203 エディ
「忠臣なら」
どうも、私は忠臣というより「ジルさま大好きっ子」の路線に (←
>>+201
「わざと言わなかったのか貴様w!」
「ここはおれに任せて…」のパターンは、るがるシリーズで過去に2回出てるっていうか、まあ(…)、こいつの性格を考えたら、ジルに看取られたいよね、という結論に。 (←
(+298) 2011/10/12(Wed) 22:56:47
/*
>>406
エリクが連れて来た馬だったりする。
エリク・ライナーからつけた、よ。
(-186) 2011/10/12(Wed) 22:57:21
/*
>>+289 ルートヴィヒ
うん。だって、一番困難でしょう。
ウェルシュはぶっちゃけ敵は軍だけだけど、ジルのは実行しようとしたら、軍も貴族も王家も民もありとあらゆる者が敵でしょう。
もし、勝ったとしても。
成らないのだろうと、俺は思ってた。
(+299) 2011/10/12(Wed) 22:59:07
まぁ俺もな、普通に帰すんだろうと思ってたんだがよ。
[ウェルシュの表情>>400には軽く肩を竦めた。
この辺、実は割りと本心である。
留学という、ある意味、貴族の策謀渦巻く世界から逃れるような生き方をしてきたため、こういう謀略系は、あまり得意ではないのだ。
寧ろ彼は武人であった。
故に…このような多くの怪我を負ってもなお、
獰猛な覇気が薄れることはない]
(407) 2011/10/12(Wed) 22:59:18
[ユーリエの纏う空気が変わった。
それへと目をやれど、表情の動くことはない。
傍らには、琥珀の瞳を輝かせた黒き狼が控えている。
そこへ置く信の、揺らぐことはなかった]
戦うべき時を見極めよ、戦巫女。
[視線は向けず、鋭くそれだけの言葉を投げつける]
(408) 2011/10/12(Wed) 22:59:33
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 23:00:49
>>+297 カッツェ
「一世代先の技術自体が怖いという作戦」
ああ! その視点は現場の感覚ですごくいいね!
戦象を初めて見たローマ兵みたいなノリで!
それは燃えるw
[伝令。
「木組の巨大な馬…? のようなものが運ばれてきていますが…」
ヒュルルルルー ドーン!
「うわーーーーっ!!!」]
みたいなw
(+300) 2011/10/12(Wed) 23:02:26
[緊迫の気配が辺りを支配する中、平静なる静かな声が響いた>>404
揺らがぬ声、その態度に再び何かの吐息が胸のうちに落ちる]
場を改めよと?
[刃のように冴えた声が問い掛ける]
(409) 2011/10/12(Wed) 23:02:53
/*
>>+296
余は元よりそのつもりであるぞ。
だから橋云々も、正規軍の退却をどうするかという部分もある。傭兵は逃げ去ることはできるがな。
アイリは正規軍でも特殊な位置づけであるから、ここに合流という訳にもいくまい。
ジェフロイの知名度次第では王太子が取り込めると予測しておる。
しかしみな、アンカがぐだぐだである。
(+301) 2011/10/12(Wed) 23:02:56
/*
>>+292 ルートヴィヒ
うーん、俺歴史の授業は寝ていた派閥なのでよくわからんが……この頃の識字率ってどれほどが普通なのだろうとか、単純な興味が。
お、そして決戦しそうな感じが盛り上がりつつ。
(+302) 2011/10/12(Wed) 23:03:05
/*
>>+293 ルートヴィヒ
それ村違うwwwwwwwwww
でもそれはおいしかったなwww自分の出した橋でずどんされる!
>>+295 エディさん
く、エディさんは僕に生き恥を晒せというのかー!wwwってそんなキャラでもないんですけれどもねwwwwww
まあ、合戦するのがメインなんで、捕虜人質とって交渉とかえさとしてー、は難しいかもね
(+303) 2011/10/12(Wed) 23:05:01
──…、ウェルシュ。
こたびの争いに、民はもう充分傷ついている。
ならばこれを収めるに手段を選ぶつもりはない。
そなたは、これに代わるものを示せるか?
ならばこの場で提示せよ。
[卑怯といえば、卑怯であろう。
だが、軍の刃を交えず済むならそれに越したことなどあるはずはない]
(410) 2011/10/12(Wed) 23:06:47
……私とて、無用の戦は望みませんわ。
[ゆるり、と首を傾げつつ、静かに言う]
けれど、必然と判断するならば動く。
それだけの事ですの。
[表面は静かなまま、言葉を紡ぐ。
戦場に生きる身とはいえ、無用の流血を望まぬのは本意。
『桜草の月姫』の紅き月は、護ると定めたものに害及ばぬならば昇る事はない]
(411) 2011/10/12(Wed) 23:07:23
… そなたも卑怯と思うか。
[ぽつ。と、零れる声は少し苦い>>407]
(=27) 2011/10/12(Wed) 23:07:49
[ひとつの物々しい気配はこちらにも伝わるか。もしくは巡回させていた兵からの言葉により発せられたか]
静まれ。
[僅かな動揺をする兵たちにただ一言をもって制する。それは先の戦いの武威や今迄彼らと身近に接してきて鬼教官してたからかもしれない]
相手は少人数だが手練だ。
槍部隊。急行、王女やタイガの指示に従え。
それもないときは硬くまもりを固め追い詰めるようにして包囲せよ。
弓は陣の中でうてば味方に中る。
外壁を越え、逃亡者を待ち伏せせよ。歩兵隊はその護衛だ。
危ないとおもったら素直に逃げよ。ここで散る必要はない。
(412) 2011/10/12(Wed) 23:08:05
ああ、思ってねぇよ?
あんた、意外と怖いもんな。
[実際戦ったところはまだ見たことがないけれど。
それでも…上目遣い笑顔で大の男を篭絡していく姿>>2:573は
充分怖いものであった。…いやそれはともかく]
でも、傷つくの主語はあんたとお思いかな?
[まあ、普通にユーリエだったのだけど。
からかいがてら、敢えて試すように挑発するように言ってみる]
(413) 2011/10/12(Wed) 23:08:27
/*
ジルとウェルシュのやり取り見てきた。
なるほど、そういう流れになってたのか。
そして、俺の遺体は……。
(+304) 2011/10/12(Wed) 23:09:01
/*
何気に最近塩野女史のハンニバル戦記を読んでおる。
軽歩兵を重歩兵の前に出すのがこの頃のローマ式であるのかーとか。
>>+303
合戦前に前の合戦での捕虜交換はありであったと思うぞ。今回で言えばカッツェと誰か、とかな。
余の希望としてはユーリエとで、余が「いやだいいやだい」と駄々をこねるとかなw
(+305) 2011/10/12(Wed) 23:09:22
/*
あれ、余、今、思いついたが……ダーフィトどころかジルの見せ場が来たのか!?
確かジル、自害用の刃物もっておったよな。
>>+304
死んだという直接描写もなかった気がする。
誰かの台詞ではあった気がするが。
(+306) 2011/10/12(Wed) 23:12:28
人々の見守る中で。
正しく決着がつけられたのだと、誰もが知るように。
[鋼の強さと焔の鮮やかさを併せ持つ声。
それに対するは、柔らかな、
それでいて押しとどめることの叶わぬ微風に似るか。]
この陣の中で全てが終わってしまえば、
誰もが、謀略を疑うだろう。
私に暗殺者が差し向けられたことがあるを知る、
私の仲間たちは、特に。
民の中にそのような疑惑の種を蒔けば、
いずれセルベシアという大地に根を張り、
岩盤を砕くことになりかねない。
私は、どちらが王都なる運命にあるとしても、
この地に内紛の種を残しておきたくはない。
(414) 2011/10/12(Wed) 23:14:51
意外では、あったかな。
[そこは偽らず伝えた。でも卑怯>>=20という単語は使わない]
(=28) 2011/10/12(Wed) 23:14:57
――――だから、決着をつけよう。
王都で。
―――――…二人で。
(415) 2011/10/12(Wed) 23:15:49
ま、…姫さんの気持ちも解らなくはねぇけど――…
[無用の血を流したくない>>405という、彼女の想いは否定しない。
けれど、自分があの時フリート村でウェルシュへと告げた、
正々堂々>>2:998という言葉に篭めた想いは。
やっぱり、今の光景とは、少し…違うのだ]
(=29) 2011/10/12(Wed) 23:15:51
[投降した正規兵の中に、対峙していた槍兵隊の者がいたならば。
月を振るって舞う姿の話は聞けるかも知れない……というのはさておき]
あら、お褒めに預かり光栄ですわ。
[何を恐れられていたのか、は知る由もなく。
むしろ篭絡しているなんて感覚はさっぱりなかったのだが、それもさておき]
……私以外でない事を、心より願っておりますけれど。
[問いかけ>>413の真意は覚れず。
答える声は、ほんの少し。冷えた]
(416) 2011/10/12(Wed) 23:16:10
/*
>>+306 エディ
そういわれてみれば、刺されて死ぬかもしれない、で止まってた。
(+307) 2011/10/12(Wed) 23:16:50
それ以外のものは待機。
こんな奥深くまではこないだろうが、もしものための用心だけしておけ。
何かあれば、シモンの指示に従え
セオ
[簡単な指示を終えて、己の愛馬に軽く声をかけて、騎乗する]
(417) 2011/10/12(Wed) 23:17:26
/*
……ここで、それを引いてきますか、あなたもwww
(-187) 2011/10/12(Wed) 23:17:31
/*
>>+415
王都決闘フラグか!?
つまり、あれですか?
(そして、数日後、王都に2人の姿があった)
で、7日目いきなり王都フラグ!?
熱い!
(+308) 2011/10/12(Wed) 23:17:38
/*
ライナーさん実は生きているとか……
何だろう、いろんな女性にぼっこにされる未来しか見えない
(+309) 2011/10/12(Wed) 23:18:14
>>+304 >>+307 ライナー
「俺の遺体は」
実は、あのシーン、ライナーが死にに来たようには見えなかったので、
ルール上、キリングロールはしつつ、即退場にして、死亡確定ロールはせず、後で気が変わったときに柔軟に対応できるようにしようという心づもりもあったのですよ。
(+310) 2011/10/12(Wed) 23:19:05
/*
>>+310
じゃあ、今ライナーさんは走馬灯を見ているだけかもしれないのですね……
(+311) 2011/10/12(Wed) 23:19:50
―天幕―
[――空気が変わる。
外の気配が動いているようだった。]
…―― …あの ふたりか…
っ……、
[小さく咳き込むと、
脚を 繋ぐ鎖が鳴る。
ぱたり、ぱた と 血が落ちた。
鈍い痛みが増している。]
(418) 2011/10/12(Wed) 23:22:47
[胸を押さえ、項垂れたまま、静かに、笑みを浮かべた]
…――…お前の願いは
聞けないよ ウェルシュ。
[酷く静かな調子で、届かない言葉を紡ぐ。]
(419) 2011/10/12(Wed) 23:23:05
/*
ジルとダーフィトの死体を目の前に脱出する王太子……萌えるな。
ジル陣営が全員退場の今、ライナーの扱いは宙に浮くのう。
(+312) 2011/10/12(Wed) 23:23:06
[分かる。長くない。
武器を持たせたままなのも、
それを見越してだろう。
そうでなくても。
己が生きて。万が一
血筋が知れれば面倒ごとを呼びかねない。
どちらにせよ此処で断ち切るのは――必然。
祈るように両手で
鋭く尖った短剣――ミゼリコルデを握る。
横顔は彫刻のように静謐だ。]
(420) 2011/10/12(Wed) 23:23:39
人々の見守る中で…、か。
[穏やかに染み入り、地を潤すかのウェルシュの声。
淡々として、やわらかに揺るがずある。
大地の、常にそこに動かずあるように>>414]
(421) 2011/10/12(Wed) 23:24:16
…知らなくて、いい。
[眩しさに羨望を覚え、厭い、それでも――]
(422) 2011/10/12(Wed) 23:24:23
────…、了解した。
[帰す言葉は、ただの一言。
疑いの言葉は向けず、鋭い烈光を宿す瞳がひたと向かう。
口元に、笑みの気配が漂った]
(423) 2011/10/12(Wed) 23:25:15
/*
じる様自刃きそうですね
うっうっ、じる様をもうネタにできないなんて・・・
(+313) 2011/10/12(Wed) 23:25:31
おまえは 、…――そのまま
…… 生きるがいい。
[最後の最後まで、
本当のことは伝えないまま。]
(424) 2011/10/12(Wed) 23:25:32
[生憎と、戻るなり医務室直行で、
更にまた仕事に呼び出された身では、その噂>>416を聞くは叶わず。
後日聞いて、ほほうと相槌を打つかもしれないが、それはさておき]
やぁだねぇ、そんなにむくれちゃって。
[くつり、と揶揄するように哂う。
身体状態的には不利。…であれば、
相手の精神をささくれ立たせれて冷静さを奪えれば、
まあ一助にはなるかねぇ、と、半分くらいは利益も狙って。
…ちなみに残りの半分は、単にからかっているだけである]
(425) 2011/10/12(Wed) 23:26:34
― 王女軍近く ―
……やってるねぇ。
[物々しい雰囲気はここまで漂ってくる。
ただの陣とは明らかに異なる。
特に焦るでもなく、入れそうな所がないか、連れて行ってくれそうな人がいないか探すように、陣の周囲をゆるりと馬を進める]
(426) 2011/10/12(Wed) 23:26:36
[――掲げた刃が煌いた。]
[導きか、それこそ慈悲か。
驚くほど呆気なく
刃は心臓を貫き背をも突き通す。
ぐらり、と 細い体は腹心の青年の横、重なるように崩れ落ちて――**]
(427) 2011/10/12(Wed) 23:27:04
/*
残念すぎるるがる だが…
うぇるしゅ「決着は2人だけで王都でつけよう」
いんぐりっど「人々の見守る中で、か……」
うぇるしゅ「そうだ!そうすれば後に禍根なくまるっと収まる」
いんぐりっど「だが断る!」
うぇるしゅ「Σ!!!!!」
いんぐりっど「とりあえずノーと言わなきゃいけない気がしたからいってみたまでだ」
うぇるしゅ「こっちは暗殺の危機やねん勘弁してや」//
(+314) 2011/10/12(Wed) 23:27:05
/*
>>+310 ルート
な、なんだって。
死にに来てないってどんな感じで受けたのだろう。
>>+311 ヒース
お空にいるから、幽体離脱もしてるぞwww
(+315) 2011/10/12(Wed) 23:27:32
(-188) 2011/10/12(Wed) 23:27:41
[教義の上で――自ら命を絶つのは、
罪となされるのだったか。どうだったか。]
――ああ、でも
[禁忌を犯せば。 お前が、また。
あのときのように
叱りに来てくれるんじゃ、ないだろうか。なんて――]
(*42) 2011/10/12(Wed) 23:28:00
(*43) 2011/10/12(Wed) 23:28:42
───武器を収めよ。
[静かな声が、双方へと命じる。
そうして、視線はタイガへと向けられた]
全軍に伝達。警戒を解除。
武器を収めよ───…、と。
[陣に警戒の敷かれていたことが、これで知れよう。
同時に、その解除をウェルシュらの目前で告げる]
(428) 2011/10/12(Wed) 23:28:46
義賊団長、通称 ダーフィトは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 23:29:28
(-189) 2011/10/12(Wed) 23:29:58
私の兄弟、
私のあるじ、
私の愛しき者、
私のすべて。
(-190) 2011/10/12(Wed) 23:31:04
[主の了承>>423に、口を挟んではならぬとは思っていても…
言葉が 先に口をついていた]
――――待て!
先に、方法を聞かせてもらおう。
[もしそれ>>415が、イングリッドの命が危険に晒されるものであれば。
例え卑怯であっても、自分の意には沿わずとも、
今ここで――動くと。言外に匂わせて]
(429) 2011/10/12(Wed) 23:31:21
… ……、そうか。
[返したのはそれだけ。
口元に少し力が篭もったけれど、それ以上は見せはしない。
ただ、僅かに指先が握りこまれた]
(=30) 2011/10/12(Wed) 23:31:35
…、理解してもらえて、助かる。
[返答に、笑み一つ浮かべ、
近くに来た気配に、もう一つ微笑む。]
ああ、来ている―――気がする。
誰か、迎えにやってもらえないかな。
それと、私たちの馬を。
(430) 2011/10/12(Wed) 23:32:50
……むくれてないですっ!
[ここに至り、ようやくからかわれている可能性に到達するものの。>>425
ここで抑えきれるほどには、精神的な成長はできていなかった。
戦場に出る時に、自身にもかける暗示が今はないから、というのも少なからずあるかも知れないが。
ジト目上目遣いに睨み上げる様子は、どこからどう見ても、小動物の威嚇]
(431) 2011/10/12(Wed) 23:32:59
/*
イングリッド的にはわかるが、下手するとダーフィトが無駄死にしかねないのではないか。
>>+314
じる「なら自分も参加する権利が」
二人「「ない」」
(+316) 2011/10/12(Wed) 23:33:03
(*44) 2011/10/12(Wed) 23:33:19
(-191) 2011/10/12(Wed) 23:34:21
───…タイガ。
[紫水晶の瞳が、大きく瞠られた>>429
意に添わぬと、その気配を告げてきた腹心。
ならばとも思った。
ウェルシュの言葉なら受けて良いとも思った。
そして、天を駆けた先に墜ちることも厭わぬと思った。
───それなのに]
(432) 2011/10/12(Wed) 23:35:42
[ぱちり、と鋭い静止の声に瞬いた。]
方法、か。
[ああ。
言われずとも、と応えたあの時と、同じ目をしている。
その意を、理解はできた。
それでも、偽りを言う気などなく。]
古来より―――決着をつけるというならば、
…決まっているだろう?
(433) 2011/10/12(Wed) 23:36:21
[全軍への通達>>428は徐々に広がっているだろう。もとから王女やタイガの指示に従えと言っていたとおり滞りもなく。ほどなくすれば警戒もとかれていくか]
(434) 2011/10/12(Wed) 23:36:33
まだ、だ。姫さん。
[命>>428に逆らって動く。
それは、本来の腹心の行動とは――多分、異なる動き]
まだ、納得するものは――貰っていない。
(435) 2011/10/12(Wed) 23:38:07
[薄れ往く意識の中で
――視界に収めた 銀糸へ 手を、伸ばし]
…… あいしてる ――
[小さく唇が動いて、きっと、それっきり**]
(*45) 2011/10/12(Wed) 23:38:12
[威嚇小動物状態でも、もう一方のやり取りには意識を向けていて。
決着をつける、という言葉に、薄紅は緩く瞬く]
……。
[一時は緩むか、と思えた空気は、鋭い制止に再度張り詰めて。
故に、自身も気を緩める事はせず。
ただ、呼吸を整えた]
(436) 2011/10/12(Wed) 23:39:48
[迎えに。その言葉に、控えていた兵に合図を送る>>430
だが、続く応酬に兵の動きが僅かに止まった]
…準備を。
[それだけを告げる。
全軍に命が伝わりゆけば>>434、ダーフィトの元へ迎えも行こう]
― 陣のはずれ ―
……。
…………。
………………ウェルのやつ、上手くやったのか。
[緊張した空気が解されていくのがわかる。
ちょうど西――メリオールの彼方からの風が散らしたかのように]
ま、それなら話は早いか……よっと。
[馬を降り、のんびりと中央に近づいていく]
(437) 2011/10/12(Wed) 23:40:51
[迎えに。その言葉に、控えていた兵に合図を送る>>430
だが、続く応酬に兵の動きが僅かに止まった]
…準備を。
[それだけを告げる。緊迫は未だ、解かれぬまま]
(438) 2011/10/12(Wed) 23:41:13
決闘――――…と?
[その意味するところは解る。解る…が]
…あんたが? 戦えるのか?
[それは確かに意外なものではあっただろう。
だが、違う。ちがう。
気にするところは其処ではなく――…]
(439) 2011/10/12(Wed) 23:41:58
リアンダール候 ジルは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 23:43:32
[冷たい身体。ほんのわずか存在を被せ。
触れられた銀はジルの指に零れ、絡む。]
あいしてる
[想いを 魂を 重ねる。]
(-192) 2011/10/12(Wed) 23:43:32
(-193) 2011/10/12(Wed) 23:43:54
/*
じるさまは美しい最期を……
そして、表はおおいに盛り上がってるのだが、
ダーフィトの落ち大丈夫かな。
そしてジェフロイは……。
(+317) 2011/10/12(Wed) 23:43:57
互いに、互いを───
その命を懸ける。
─────…そういうこと、だろう?
[タイガの制止を掬いあげるように、穏やかに問いを向けた]
(440) 2011/10/12(Wed) 23:44:01
愚かだと──
想いのゆえにおかす罪を、
嗤いたい者はわらえばいい。
(-194) 2011/10/12(Wed) 23:44:30
/*
担保としてダーフィトが捕虜になる流れじゃないか?とつぶやきつつ
ジル様お疲れ様でした
1時間弱の死体ライフをお楽しみくださいw
(+318) 2011/10/12(Wed) 23:44:37
(-195) 2011/10/12(Wed) 23:45:47
(-196) 2011/10/12(Wed) 23:47:11
(-197) 2011/10/12(Wed) 23:49:08
[イングリッド>>440を一度きつく…でも辛そうに睨みつけて。
再びウェルシュの方を向き]
ならば、条件をつける。
―――… 命は奪うな!
どちらかが戦えなくなったら、其処で終わりだ。
どっちの命が消えても、俺は本気で赦さねぇぞ…!!
[それは、イングリッドだけでなく。
多分、目の前の相手であっても。
爛と苛烈に、琥珀の双眸が強く…ウェルシュをしかと見据えて宣言した]
(441) 2011/10/12(Wed) 23:49:33
信じていないのか?
[誰を、とも何を、とも言わず、
戦えるのかという問い(>>439)にさえ答えず、問いを返す。]
―――…私のフィーは、信じてくれたよ?
(442) 2011/10/12(Wed) 23:49:51
[そしてしばらくの後。
緊迫する空気漂う王女にその腹心。王太子に戦巫女のいる場までセオとともにやってきた。
だが声を発することはなく。ただちょうどタイガ>>429の投げた質問の答えを聞くように目を細めた]
(443) 2011/10/12(Wed) 23:50:01
(-198) 2011/10/12(Wed) 23:50:40
/*
>>441
これって、ライナーがやっぱり死んじゃったからじゃないのかな?
タイガいいやつだ……
まさかご本人幽体離脱していてて生きているかもしれないなんて知ったらどうなることか…
(+319) 2011/10/12(Wed) 23:51:40
/*
つうか、ダーフィト御免っ。待たせる感じでほんとすまんっ(汗)
なんかスイッチ入ってしまっ…た…。
殺させるかよ、阿呆っ。念押ししないと気が気でない。
特に姫さんの方。
(-199) 2011/10/12(Wed) 23:52:08
/*
まあ、この提案が受け入れられたら
2人仲良く王都に帰ってくるわけで
これはこれでいい絵ではないかとおもふ
(+320) 2011/10/12(Wed) 23:52:30
…俺は、捻くれ者なんだ。
[万が一が。きっと、…――そう、怖い。
口には出せないけれど。
信じているけれど。
それでも…。
苦い問い>>441に、苦く、…応えた]
(444) 2011/10/12(Wed) 23:55:06
/*
うむこれはもう死人は出ぬな。
もしや王太子はダーフィトを森に帰すつもりの推薦であったのか?
(+321) 2011/10/12(Wed) 23:55:07
― 陣の入り口 ―
や、どーも。
……王太子軍の軍師だけども、うちの大将来てない?
[そんな素っ頓狂な入り方。
敵地とも死地とも思わない、使命への自信と信頼感]
(445) 2011/10/12(Wed) 23:56:26
(+322) 2011/10/12(Wed) 23:56:47
/*
うぇるしゅ「戦争は終わった。さあ森へお帰り」
だーふぃと「え、ここにきて盗賊は帰れ!?」
(+323) 2011/10/12(Wed) 23:58:45
/*
ジルがこれを読むことができるのは48時間後なのですがw
昨夜あたりから、彼らのイメージソングは谷山浩子の「王国」でどうかと。
(ちょうど今もBGMにかかってる)
「ほかに誰もいない ふたりだけの国で
ヒスイの玉座に きみをそっとすわらせて
やさしく きみの目に 目かくししてあげよう
白い首筋に キスをあげよう」
http://www.youtube.com/watch?v=q9ubkU42OXA
きみとぼく、だと多分に幼くなるが、まあ。
(-200) 2011/10/13(Thu) 00:00:33
………。
[タイガの宣言(>>441)
それに目を伏せてから、もう一度、輝く双眸を見つめた。]
――――茶番をするつもりはない。
得物は、望む限り最高のものを使う。
ただし、降伏は認める。
片方が意識を失ったならば、そこで終わりとする。
……という条件では、どうだろうか。
[浮かぶのは柔らかな、
好ましいものを見るという笑み。]
(446) 2011/10/13(Thu) 00:00:35
(447) 2011/10/13(Thu) 00:01:44
(-201) 2011/10/13(Thu) 00:02:22
… 、…タイガ。
[琥珀の瞳に射竦められたように、紫水晶が大きく開く。
返される視線、その先を追わずに男の横顔を見つめていた]
……
[ばか。と、口の形だけで言った。
────無事で良かった>>294
ウェルシュの言葉が再び脳裏に響けば、僅かな時間瞳を伏せる。
仄かな苦笑が、口元に漂った]
(448) 2011/10/13(Thu) 00:02:22
― 陣入り口 ―
[素っ頓狂な名乗りを聞けば、兵は目を丸くした>>445
一見ただの賊、なれどその威風はとても只者ではない。
慌しく連絡がやり取りされ、待たせること暫し。
やがて了承の意を携えた兵が走り来て、彼を主の元へと導くだろう]
(449) 2011/10/13(Thu) 00:04:57
(-202) 2011/10/13(Thu) 00:05:31
/*
これはによなのか。どうなのか。
俺は勝手にによによしてるけどな。
[らいなーは園芸レベルが低かった]
(-203) 2011/10/13(Thu) 00:05:43
/*
だ だがここからどうやって落ちるんだろ…?
生きててよくないか?(ダーフィトを見ながら)
(-204) 2011/10/13(Thu) 00:06:11
[副官フーゴーはヴェルナーに教えられた通りの場所付近で、王女の命をそのま伝えた。
今はイングリッド軍にある事と、王女の命の下である事は加えておく。そこに思惑がある事も理解しながら。
賛同する者、難色示す者、反応は様々だったが、ともあれ反対する者にも武装解除だけはさせておいた。
このあたり、歳若い隊長が行くよりはややスムーズに行われただろう。]
(450) 2011/10/13(Thu) 00:08:44
あぁどうも。
うちの大将と白兎がお世話になってます。
……取り込み中で?
[あざとくすっトボけた。
緊張感をすべて流してしまうかのように]
や、フリート村では挨拶できなくてごめん。
あの腕相撲は凄かった、来年のエントリーしとくとか来てよ。
[特に顔が凝り固まっているタイガに笑いかけた]
(451) 2011/10/13(Thu) 00:09:08
[はふ、と詰めていた息を吐き出す。
これ以上血を流す事無く、けれど、誰の目にも明らかな『終わり』を導ける手段。
それを選ぶとしても、命を奪う、という形にするとは、考えられなかった。
正直、そんな形になる、と言われたら、自分も穏やかでいられた自信はなかったから。
吐き出した息には僅か、安堵も込められていた]
(452) 2011/10/13(Thu) 00:10:04
獲物なんぞどうでもいい。
どうせ姫さんだって、最高の剣を使う。
[フィルマメント。蒼穹の、王の剣]
……ああ…。そんなら、構わん――…
[提示した条件>>446が、ゆっくりと脳裏に染み込んでゆく。
…やっと首を縦に振った。……振ることが、出来た。
相手の視線に気づく余裕はない。
静かにゆると瞼を閉じて、深く重い息をひとつ吐いた]
(453) 2011/10/13(Thu) 00:10:17
セルベシア王太子 ウェルシュは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:11:51
(+324) 2011/10/13(Thu) 00:12:36
/*
中の人レベルで思惑が違っていないか不安である。
時間も心配である。
(+325) 2011/10/13(Thu) 00:12:57
……っ?!
[いきなり掛けられた声>>451に、はっと横を向く]
あんた、フリート村の……いや、
[そういえば、相手はあの村で何処にいたか。
確か、演説の時―― ウェルシュの傍に、いなかったか…?]
エントリーは、…ジェフロイの野郎に任せておけよ。
あいつひとりでも十分、盛り上がるだろ。
[声はまだ、きっとぎこちない]
(454) 2011/10/13(Thu) 00:13:36
義賊団長、通称 ダーフィトは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:14:40
─────決まり、だな。
[愚かではあろう。
軍をもって当たれば、恐らくは勝利は間違いがない。
或いは客将の懸念>>3:607が当たったと言えるのかも知れず、
けれどこれこそが本来の領分でもある。
笑みを浮かべた顔は、先よりもどこか晴れやかだった]
(455) 2011/10/13(Thu) 00:14:42
放浪者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:15:18
セルベシア王女 イングリッドは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:16:49
[離脱して南の平原を東へと走れば、然程行かぬうちに森に差し掛かる。]
戦場はもっと北側だったはずだ。
だが、この辺りに隠密行動中の敵兵が潜んでいたり罠が仕掛けられていないとも限らない。気をつけて行けよ。
[慎重に行軍しろと言い含めてから、目印となる木の元で一時停止する。それから、偵察に向かわせた騎兵へと事前に取り決めておいた音の合図を送れば、森の奥から走り出て来た。]
何事もなく何より。
………どうだ?
(456) 2011/10/13(Thu) 00:16:54
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:17:13
ちょっとジル様の介錯に
夢枕に立ちに
お側で見届けに行ってた。
@15分か。
(+326) 2011/10/13(Thu) 00:17:18
[激戦区であった箇所も、今は殆ど戦の気配が感じられない。
彼方此方に骸が転がっているが、静かなものだと。]
リアンダール侯の副官が、死んだ?
王女軍の黒い男―――タイガ、あいつが殺ったのか。
敵兵に抗戦意志は…… そう、か。
[ふ、と重い息を落とす。
押し上げた戦線は、そこで一度停滞するのだろう。
幸か不幸か、未だ動き出してはいない。
まだ、続いてゆく。]
(457) 2011/10/13(Thu) 00:17:22
/*
わりとのんびりしている。
これはねむいのかもいれない…。
(-205) 2011/10/13(Thu) 00:18:26
[兵に案内されてやってきたフィーへと
軽く手を上げて合図する。
もう、言葉はいらない。全て任せてあるから。]
納得してもらえたのなら、私は舞台を整えに行く。
詳しい話は、フィーがしてくれるはずだ。
私の話が真であることも、保証してくれる。
[タイガと、イングリッドを順に見て言い、
ユーリエの方を向いて頷く。
一時期客将であったヴェルナーの姿も見かけたが、
特にそちらに反応することはない。]
(458) 2011/10/13(Thu) 00:18:32
……白兎、って。
そういう言い方、ないと思うのです……。
[唐突な登場の仕方>>451には、驚いたが。
むしろ、突っ込みを入れたくなったのは、そっちだった。
子兎、といわれるよりはましなような、違うような。
緊張が解かれたからか、口をついたのはこんな一言だった]
(459) 2011/10/13(Thu) 00:18:51
護衛長 タイガは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:19:04
/*
なんというか。
今日襲撃パスで良かったんじゃないかな、
とかそんなことを思ってみた。
(+327) 2011/10/13(Thu) 00:19:14
(+328) 2011/10/13(Thu) 00:19:21
――仕切りというか、両軍の伝達調整はあたしがやる。
てか……王女軍のみんなも、こんな話受けきれるか不安な部分あるでしょ。
腕相撲やるのとはちょっとだけ違うもんね。
だからまぁ、あたしが人質がわりにここに残ることにしたわ。
王太子が約束を反故にしたら斬っていいわ。
――あと、王太子が負けても斬っていいわ。
だって、王太子を拐かして戦争に巻き込んだ盗賊、みたいなわかりやすい戦争犯罪人つくったほうが、勝ったあと楽でしょ?
[命を賭けに来ても、もう何ら恐れることはなく。
ただ純粋にウェルシュを信じている目で、一方的に居座りを宣言した。^]
(460) 2011/10/13(Thu) 00:19:31
/*
手が開いてそうなジェフロイのとこに遊びに行こうかなぁと思いつついいのかなぁと、もだもだ。
(-206) 2011/10/13(Thu) 00:19:38
義賊団長、通称 ダーフィトは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:20:56
/*
>>+327
アイリでよかったと思うぞ。
もう活躍する場、ないであろう?
(+329) 2011/10/13(Thu) 00:21:04
[ダーフィトが新たにやってきたが、そこに気を止めずに]
王女。発言の許可をいただきたい。
[愛馬より下馬しながらも一言。
だが戟へとは手を置いたままであった]
(461) 2011/10/13(Thu) 00:21:04
セルベシア王太子 ウェルシュは、メモを貼った。
2011/10/13(Thu) 00:21:05
……ったく、あたしの出番いらなかったじゃないの。
[微笑んだ、人質生活とか何も恐れず]
ジル様が発見されないまま更新に1票。
孤独死すぎる。
(+330) 2011/10/13(Thu) 00:23:15
はは。ごめん。
返してくれなさそうだったから、ついカードを切っちゃった。
でも、良いタイミングできてくれて良かったよ。
後のことは任せる。
ついでだから、王女の軍のみなを、私たち色に染めておいてよ。
[頷きかけられ>>458、小さく息を吐く。
先に動いた牙の陰は既になく。
今度こそ、戻れるかな、と思った所に上がる、声。>>461]
……ヴェルナー、さん?
[何を言うんだろう、と。
きょとり、としながら、首を傾げつつ。
青毛馬の姿が見えると、ぱたぱた、と手を振っていた。
ほとんど条件反射で]
(462) 2011/10/13(Thu) 00:25:00
[ただ、腹心には一言言いたいこともある。
それは後ほどにして、視線をウェルシュへと戻した。
ふと息をついて、頷きかけ───]
ヴェルナー?
[淡とした客将の声へと目を向ける。
その双眸に視線を置き、頷いた]
許可する。
(463) 2011/10/13(Thu) 00:25:04
― 凪の森/根城近辺 ―
[少しの後、一行はダーフィトの根城の前に集っていた。
テオドール将軍の傭兵が、機を見て合流するようにと伝令を受けていたらしい。
恐らくは先の作戦、“落盤”に合わせて王女軍の背後を取るように指示されていたのだろうが、それも点呼中に届いた新たな伝令>>386によって一度仕切りなおしとなり、結局は拠点で合流することになった。
赤の将との交戦で、決して少ないとは言えぬ犠牲を出した。
新たに合流したテオドールの集めた傭兵が頼もしいことに喜ぶよりも先に、王女の陣へと王子が単身乗り込んだと聞けば、思わず双眸を見開いて…]
(464) 2011/10/13(Thu) 00:25:44
/*
>>+329 エディ
アイリか……。ならジェフロイでもいいような。
と、いうレベルなら落ちなくてもいいよな、くらいの感想だった。
(+331) 2011/10/13(Thu) 00:26:17
守備隊長 ライナーは、武装修道士 ルートヴィヒの肩をぽんと叩いた。
2011/10/13(Thu) 00:26:47
[空向いて片手で顔を覆う。]
……何をしてるんだ、王子…。
[思い出すのは、無防備にボーレンス鉱山に向かっていたこと。
だがしかし、今はあの時とは違い、味方となり得る者を迎えに行く訳でもあるまい。
幾ら一時的な同盟を組んだとはいえ敵軍真っ只中に向かうか普通、と、隠れた表情は僅かに呆れを含んだもの。
ユーリエがお供をしているとまでは聞けなかったが、聞いたとしても反応は同じであっただろう。]
(465) 2011/10/13(Thu) 00:27:02
/*
>>+330
明日以降も適当に涙して、都合の良い回想と共におさらばであろうw
>>+331
まあそうではあるが、基本パス不可であるからな。
(+332) 2011/10/13(Thu) 00:27:11
/*
あーそっか。今行くと王子のお迎えに行くのが遅くなりそうでもだもだしてるのか私。
あふ、昨日遅かったからちょっとねむい…。
(-207) 2011/10/13(Thu) 00:27:14
― ちょっと後の話、王女軍兵士たちに ―
マイユマート義賊団長ダーフィト。
ウェルシュ王太子の代理として来たわ。
王太子と王女が一騎討ちによる決着で合意したわ。
一騎討ちったって、ふたりが勝手に戦って、それで勝負をつけようとか寂しいこと言わないわ。
(466) 2011/10/13(Thu) 00:27:20
…ヴェルナー?
[戟を手にしたままの姿>>461に、視線を僅か細めてそちらへと向けて。
発する言葉を待つ]
(467) 2011/10/13(Thu) 00:27:51
アンタたち――王女に夢を見せてもらってきたよね?
さぁじゃあ次どんな夢を見よう……いいえ、どんな夢見せよう?
今まではイングリッド王女が見せてくれた夢を見てきた……それでいいわ。
けどこれからは違う……イングリッド王女が、アンタたち民の声を聞き、王になるために――今度はアンタたちが夢を見せる番でしょ! 違う!?
王女に出会って、それに魅せられて――厳しい訓練とかに耐えて、一歩一歩進んできた結果が今ここにある。
今まで夢を見てきたこと、その成果とか喜びとかを形にしようじゃないのッ!!
王女だけにじゃない――これからの顛末を見守っている、このセルベシア全員に……いい夢見せたいと思わないかい?
自分たちが太陽になって! この国を照らしてみたいと思わないかいッ!!
(468) 2011/10/13(Thu) 00:28:07
ここにいる全員が見守れるようにッ!
ここにいる全員が応援できるようにッ!
みんなが王女に夢を見せてやれるようにッ!
王女がみんなの夢をもらって戦える――そんな一騎討ちにしようじゃないのッ!
[指さしながら、全方位を回る。
皆の夢を掬いとって、王女に渡すように。
途中、タイガやヴェルナーの前で少しだけ止まってみせて――アンタたちの夢もね、と――]
ウェルシュ王太子はまぁそんなに強くない。
けど、民たちに見せた夢、民たちからもらった夢の大きさだけは王女に負けてないと断言するわ。
お互いが賭ける夢、見せた夢、もらった夢ぜんぶをぶつけあって一騎討ち!
どっちがこの国みんなの夢を背負うのが相応しいか。
どっちが勝っても恨みっこなし――そんな決着にしようじゃないのッ!!
(469) 2011/10/13(Thu) 00:28:33
みんなどうよ!
この国の未来、アンタたちで決めてみないかい!?
真の夜明けを、みんなで同じ夢見て切り開こうじゃないのッ!
[説く相手は王女でもなく、重臣でもなく……兵士たちへの、名もなき民たちへのもの。
フリート村で一からみんなで作り育てて来た王太子軍の思想の顕れ。
民の声が、想いが、夢が――王を動かせるように……]
[それは――悲痛な戦による結末ではなく、1つの未来への祭典。]
(470) 2011/10/13(Thu) 00:29:12
武装修道士 ルートヴィヒは、守備隊長 ライナーに慰められた。
2011/10/13(Thu) 00:29:38
人質って……随分とふてぶてしい人質もいたもんだな。
[ダーフィトへの感想>>460は、まずそれであった。
思わず半眼を向けて呆れた声になる]
ばぁろ。そんなのするか。
[冷え切った声で言い切った。
言葉に乗ってそういうことをする方が、寧ろ癪である]
(471) 2011/10/13(Thu) 00:30:03
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る