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お、こんなタイミングで過去縁故が拾われたw >>148
ありがと。(地上に手を振った
恩を返すかジルの利をとるかの選択シーンがあったら面白いかな、で投げたネタだったんだけど、結局、ウェルシュには会わないままだったなぁ。
/*
そうか。簡単に表現すれば、
力 VS 慈愛 とかそういう構図なんだな、今。
目指す仕組みや形は違えど、求める先は概ね一緒。
これ決着付くのか…?
ありふれているようでいて、るがるでは今までに無いパターンな気がする。
いいえ、決して贅沢ではありません。
月の光しか受け取れない者にとっては、月が太陽でなくとも希望となる。
[>>120太陽と月と、両方を受けるものは贅沢だろうが。
月しか受けられぬ者もいるのだと、そう告げる。
そして王ばかりが灯火でなくても良いのだ――つまる所、誰かが目を向け照らしてやれればいい――という意味を口にして。
>>121常に想ってくれていれば、気にかけて、忘れずにいればそれで十分。
約束などで縛った結果であってはならないのだと。
それは自分の独特の考え方でもあったのだが。
>>122受け入れ肯定の言葉に、少し表情は和らいだ。
華を思わせる笑みにもまた、太陽の面影を見て。]
[>>124馬の申し出には逡巡し、首を振る。]
………いえ、出向く必要はありません。
紙とペンをお貸し下さい。
[借り、文字を走らせてから長い口笛を吹いた。
暫しの後、空から降りてくるのは榛の鷹。
降りてきた鷹が擦り寄ってくる。
心配をかけた様子に、少し穏やかに笑み頭を指先で掻いた。
鷹の足の筒に書付を入れてから、再び空へ放す。
宛はおそらく今現在、弓騎兵隊を纏めているだろう副官フーゴーへ。
『今は、イングリッド王女と共に“在る”。』
短い一文。それだけで、生き残った弓騎兵隊は南へと動くだろう。]
彼らがこちらと合流した後、隊に組み込んでください。
その後は、貴方方の指示に従います。
[エリクの名は出なかった。彼が王女側にいた事は知っており、いつか告げねばと思いながらも、今は負い目故に。
後にエリクを捕らえておきながら自分がイングリッド軍に身を置く事に、奇縁と後ろめたさを感じたりもするのだが。]
え……。
[>>125唐突に告げられた名には、分りやすい反応を示した。
カッツェが、と。
部下らと共に案じていた相手――案じるだけならそれこそリアンダール候やらルートヴィヒやら、他隊の者々など、名をあげればキリがないのだが。
>>126生きていると言われ榛は開く。
それから何処にと問い、イングリッド軍の医療所まで駆けた。]
カッツェ!
[医療所に飛び込むと、煩いと他から睨まれたが構わずに。
まだ動けないだろう彼女の所へ寄った。
おそらくまだ殆ど動けず、眠っているか。
声を発せられたとしても、喋らなくていいからと告げ首を振った。]
………カッツェ……
良かっ
[怪我をしている様が痛々しく、生きていた事が嬉しくて。
人の命を奪う自分が、喜ぶ資格などあるのかとも思いながらも。
今は彼女の手を握って、少しだけ肩が震わせた*]
/*
お、ルートヴィヒこんばんは。
>>+110 ライナー
元々善悪って銘打っているのは3だけだっけ。
でもなんとなく……どっちが折れた方がいいなあっぽいイメージがあったんだよな。
相手ががんばったら、折れて迎えるべき、みたいな。
役職的な善悪じゃなくて、ストーリー的な攻守みたいなかんじ。
/*
>目指す仕組みや形は違えど、求める先は概ね一緒。
各々譲れない意志や叶えたい願い、護りたい存在がいて、
それらの為に、より己の理想に近い形の「平和」を描こうとする主を選んだわけで。
綺麗ではあるんだが、それだけに講和とは行かないだろう、な。
[あの男が一騎打ちで敗れたのならば、
側にいただろうジルが斬られたか、捕らえられた公算は高い。
もし生きているのだとしても―――
……おそらく、二度と会えなくなる公算は高いだろう。
ざわりとする心を抑えて兵を呼び、二つのことを指示する。]
皆は休憩の時間を終えたら
マリアンネ大橋へ行き、橋を確保すること。
そこまでの指揮はイェルクに任せる。
大橋にはフィーが先行しているから、
合流したらその指示に従って。
>>+107 カッツェ
シリーズとおして、赤陣営が「どちらかというと打倒される側」という感じでありつつ単なる悪じゃない主張をもつ構図だとわたしは思っているよ。
どっちかの陣営が相手を完全に滅ぼした村ってなかったような。
それと、森に詳しい人に伝令と案内に行ってもらいたい。
鉱山近くに待機している皆に、王都方面へ出発するようにと。
全員は必要ない。戦えるようになっているものだけでいい。
人選は、ヴェンツェルに任せておく。
その際、クラウゼヴィッツ候か代理の者にも
一緒に来て欲しいと伝えてくれ。
今の状況と、私たちが王都へ向かうことを告げれば、
きっと理解してくれるはずだ。
[次の手を見据えての、二つの布石。
だが、自分がこれから取る行動は、
『勝つ』ことには全く関係ない―――むしろ危険な、
単なる我が儘。]
/*
>>152
アイリ!(ひしっ)
会いたかったよううわーん(ぐすぐす)
>>+113 ロヴィン
じゃあ、二刀流? 双剣使い? にでもなろうかな。
ソードブレイカーって双剣にしたら、脆くなりそうではあるけど。
うん。なんだろう。
城を占領したジルをどうにか排除(あるいは和睦?)して……っていうのが正道と思ったんだけど……うっかりジルが勝ってもよいものなのかなと、ふと悩んだ感じなんだよ。
すごく、今更だけど、>>1:407
「父が聞きつければ、扉をあけて暖炉を放すだろう。」
なんかの手違いで一行くらい消したまま落としたことに今、気づいた (←
「父が聞きつければ、扉をあけて、暖炉の側に寝そべっている番犬を放すだろう。」
こんな内容の予定だった。
変な文章で「???」となったろうな。
タイガすまん。
それじゃ、私は、ちょっと"寄り道"してくるから。
―――王女の所へ。
[言い残して、さっと身を翻し、
野営地の厩舎へと駆けていく。
こっそりと付け加えた呟きは、
ちょうどその時すれ違った子兎の耳くらいしか
届かなかっただろう。]
あ。
もし、フィーが怒ってたら、謝っておいてね!
[叫んで、さっさと厩舎の中へ消える。
伝令用の馬が数頭いたことは、既に確認済みだった。]
今回、ジルが城に篭ってラスボスはあるかもと思ってたけど、ジル勝利はないと開始前から思ってたなぁ。
ジル勝利=恨みの念が解消されないまま、なので熱血ものっほくないと。
ジルの凍った心が溶ける、はライナーのいうように人との関わり次第で出て来る展開だと思うけど、
ルートヴィヒが死んで、エディが去って、アイリも降伏した現状、その未来はかなり薄めかなー
ああ、捕まったジル様、どうなってしまうんだろう(棒読み
― 野営地・厩舎 ―
[少し出てくる、と、その場にいた兵に馬の用意をさせて、
実に当然のように、馬に跨る。
抜け出すのは、堂々としているくらいの方が上手く行く。
なんて経験が、こんなところで役に立つとは思わなかったが。]
あ。ユーリエ。
[いざ、と外に出ようとした時に、
厩舎に入ってくる真珠色の姿を見つけた。
ばつの悪い顔をしたのは一瞬。]
ちょっとそこまで出てくるよ。
[にこやかな笑顔で押し切ろうとする。]
/*
>>+117 えりっく。
きっとメリオールなまりなんだとおもう(かたぽむ)
>>+118 ライナー
うん。キャラ立てからして……自分が予想されていた物と違う! ってこともあるしね。多人数でやるからその辺がおもしろいのだし。
臨機応変は、なるほどというか、納得だなあ。
― マリアンネ大橋 ―
おし……ゆっくり焦らず歩いて近づくんだよ。
[北詰には警備兵が配置され、出口付近には尖らせた木材を組んだ柵を左右ジグザグに並べるなど通行は厳しく制限されている。
そこへ向け、野営地で奪った正規兵装備を着用させた賊徒兵が、3列縦隊で橋を渡っていく。
怪しいといえば怪しいが、正規兵に対しいきなり矢を射かけてくることはまずないだろう――だが下手に手間取って守備態勢でも敷かれれば面倒になるし、増援でも呼ばれれば厳しくなる。]
3……2……1……おしっ!
[偽装兵たちが検問に近付くと、詰所からも警備兵が出て来て止めようと動く。
その偽装兵たちに注意が逸れた瞬間を狙い、南詰から姿勢を低くして駆け出す。
かねてから対応を指示していたとおり、偽装兵たちは声を荒げたり、警備兵の胸を手でついたり悶着を起こして注意を引きつけている。
その隙を突き、さらに肉薄し――]
最後列、飛ばせッ!
[縦列のいちばん後ろにいた3人が腰を落とす。
その肩に飛び乗り――土台となった者が膝を伸ばして立ち上がる……その勢いを加えて跳躍――5列ある偽装兵たちを一気に飛び越して、警備兵たちに上から飛びかかる]
山あるところ以下略ッ!!
――全員抜刀ッ!
[当人以外は何ら意味が通じない名乗りとともに、懐から右手を閃かせる。
中程から折って所持していた、最後の毒矢3本。
短くなったものを右手の指の間に挟んでまとめて抜き、一斉に投射した。
急所に命中したわけではないが、毒で無効化するだけならこれで充分――中央に固まっていた3人が、剣を抜こうとしてそのままバランスを崩して倒れこむ。
そのまま着地と同時に突入を指示し、一気に警備兵を蹴散らした。]
/*
そしてまた投票に悩むんだよなぁ…片方はジルだとしても。
もう一人……ここ削られた方が多分敗戦の憂き目にあいそうなのが、こう。
最初ウェルシュ勝利でいいんじゃない?とか思っていたので自分吊りでも良いような気はしてきたわけですが。
イングリッド勝利でも悪くなさそうなのが…うぐぐ。
[国民議会>>116と聞こえれば、ふんと皮肉に唇を歪ませて、声に揶揄を乗せる]
方法ちゃんと考えてるんだったらよ。
それをきちんと公開して――
民に選ばせりゃ良かったじゃねぇの。
王政か、民による政事か。
せっかく、こんな風に……それぞれの王候補が国に声明を発して、
信を問うているんだぜ?
つよく豊かな国。平和な争い無き国。
民は自らが何を望むかを考え、そうして、
ある者は兵として志願し、ある者は戦以外の手を貸した。
なあ、これこそ――選挙って、言うんだぁろ?
[メリオールで習ったぜ? …ちみっとだがな、と
そんな風におどけた口調で添える]
あんたのところに民兵はいない。
それは、正規兵で充分だったこともあるだろう。
でも――…魅せなかったじゃねぇの。
選ばせなかったじゃねぇの。
それは、あんたらの怠慢だ。
だから、そんなあんたが民の代表面するのって、
俺にはとても、不思議に見える。
[焦点が合わぬのか不安定に揺らぐ青い瞳に、
詰るではなく、本当に疑問だとでもいう口調で、
タイガがそう言い切った]
/*
>>+119 ルートヴィヒ
うん。どっちかの陣営を滅ぼしちゃったら、るがるじゃないし。
そう、その、前半にかかれた感じっぽく思っていたのね。でも今回はなんとなく、どこが打倒されるべき陣営っていうのが、感じられなかったというか。俺が鈍感なだけかもしれない。
>>+123 ライナー
そっか。うん、その辺が知りたかった感じかもしれない。<勝ってもいい。
ああもちろん、ストーリー的にもふさわしくなれば、だけれど。
― 野営地・厩舎 ―
[堂々とした態度とにこやかな笑顔。>>159
先に聞こえた呟きさえなければ、うっかりそのまま聞いてしまいそう──だったが]
ちょっとそこまで、って、どこまでなんですの!
こんな時にお一人で出歩くとか……軽率に過ぎますわ!
[むぅ、と下から見上げつつ、言って。
それから小さく、息を吐く]
もし、どうしても、と仰るなら、私もお供いたします。
……そうでないと、皆、心配するでしょうし。
[それでも──なんとなく、行きたい気持ちはわかるから。
今できる、最大限の譲歩を申し出る。
もっとも、押し切られても追って行く気なのは、多分、見ればわかるだろうが。
それで迷子になる可能性はとりあえず、考えていないのだが]
/*
というか、ライナーのメモみて動揺した。
あれ、タイガと俺宛なの!?
>>+124 ロヴィン
すごいよ! どんどん改良されていく!
そのうち飛び道具とか仕込まれるんじゃないだろか!
/*
ってか、え!?
王子、王女のトコに単身乗り込んだ だと ……?
?? 我儘と言いつつ、何かに繋げる布石だとは思うんだが……
これは、待ってりゃいいのか ?
/*
とりあえず、
フィーには土下座しておこう。
すまない。
好き放題好き勝手動いてすまないっ
さらに、趣味を優先しててすまないっっっ
/*
>>+126
その辺は悪いことしたなあと思う。
人数的にも、動き的にも……
>>+130 ライナー
おおう、びっくりした。俺入っていると思ってなかったでちょっと嬉しい。
>>+126 ライナー
「最初からいる部下は、ジルを変える、という方向にはいかなそう」
まったくもって。
変えるどころかむしろ… (満面の笑み
>>+128 カッツェ
「どこが打倒されるべき陣営っていうのが、感じられなかった」
うん、わたしもそう感じてました。
それぞれの正義がわりと真っ当(?)で、「大国の奢り」とか「マキャベリズム」って感じのわかりやすい「敵っぽい主義」ではない上に、トップ同士が議論を戦わせる場がないから、難しそうだなーと。
今、タイガとジルが直接問答してる + ウェルシュがそこ行くみたいなのでなんか展開あるかも? (地上眺めつつ
/*
合戦描写って意味で落とすなら誰だろう…
描写的なものならみんな同じくらいレベル高い気がする
(のっと自分
あれ、やっぱり私か?(ぁ
― 野営地・厩舎 ―
えと…その―――
[下からそんな風に見上げるなんて反則だ、
なんて思いつつ、言葉に詰まる。
それでも、どうしても―――と譲歩を示されて、
ぱちりと目を瞬いた。
置いて行かれても付いていく、と書いてある薄紅を見て、
負けましたというように肩を竦める。
『迷子になったらダメだよー』と子供に言われていたらしい、
…なんて理由も、少しあった。]
……わかった。一緒に行こう。
馬には乗れる?
[それとも、後ろに乗る? と手を差し出す。]
ところで、
今回、投票セットがちゃんと揃うことに感動である。
今まで、誰かしら、うっかりさんいたからなー
(昨日は自分がやりかけた (←)
/*
そういえば、いつも投票日だということを忘れる。
ど、どうしよう。
フィーに入れたら怒るかなぁ。(←
個人的にドラマ起こすなら、ここなんだけど。
どうやって落ちるのか見当も付かないけど…。
──…っふ。そうだな。
[アイリの反論に、声を荒げるでもなく小さく笑う>>149
月の光、穏やかなる夜の輝き。
それしか知らぬ、それすら得られぬ者のことはほんの少しだけ知っている。
そう思うのは、己の過去を重ねるためであり、
それ故に未だ未熟な認識でもあるのかも知れないのだが]
わたくしのみにては出来ぬ。
…だが、臣の力があればそれも叶おう。頼む。
[率直な言葉で、先までの敵将へ信置く言葉を口にした。
臣の声、民の声に耳傾けよ。
覚悟はあるか、その意は揺れずにあるか。
繰り返し問われた言葉、それにアイリの言葉が重なっていく>>149]
/*
妥当な所でユーリエか。
だがしかし、それって天にどうにかしてくれって言ってるようなものだしなぁ。
戦端は開きたくない。
開くなら天の側から。
……って、投票で押し付けるのはどうなのかと。
ああ。では、整い次第知らせよ。
ほどなくして動く。
…この争いを、終わらせるためにな。
[その終焉に待ち受けるもの。
神ならざる目に、未だ未来は見通せはしない]
[カッツェの名に対する反応>>151には、
知り合いだったかと、軽く目を瞬いた。
同陣営の将ならば、知っているかと出した名は、
思いのほか親しいものであったらしい。
それよりほどなく。
──リアンダール候、捕縛の報が全軍へと齎された>>133*]
/*
るがる名物の一つ、タンデムな。ようし。
そういうことなら待っててやろうじゃないか。
[見守るお兄さんといった態で。
しかしやっていることはウォッチング]
林檎、兎、タンデムは何気に1から続く伝統のような気がする。要素抜ける時もあったかも知れんが。
/*
>>+133 ルートヴィヒ
うん。割と真っ当同意だなあ。そして議論とかすると、お互いにじゃあこの辺でっていきなり結論が出たらどうしようというとか、ほんのり思っていた過去が。
どこが倒される陣営、って決めることもなかったのだろうなきっと。
ウェルシュとジルは会った方がいいよ。絶対いいよ。そこにドラマは絶対あるはずだ!
― 野営地・厩舎 ―
[反則と思われているとか、迷子を案じられているとかは、気づく由もない。
とにかく、ここだけは譲れない──と。
薄紅に浮かぶのは、それだけで。
それだけに、同行を許されると、少しだけほっとしたように、息を吐いた、が]
あ、ええと……。
[馬に乗れるか、との問いに、視線がちょっと彷徨った。
馬自体には親しんでいるが、騎乗訓練はほとんどしていない、というのが実情で。
盛大な迷子旅の際、そちらの調達を考えなかったのも、それが理由だったとか]
ええと、自分では、ちょっと……。
乗せていただけるなら、お願いします。
[ほんの少し、先の勢いを衰えさせつつ、ぽそりと言って。
差し出される手に、ちょっとおずおずと手を伸ばしてみた]
― マリアンネ大橋 ―
おし、南に待たせてる連中の誰かにここの警備に就かせるんだ。
民間人は――来ねぇと思うけど通す。
正規兵は誤魔化しきれないとき斬れそうな数なら止めな、多そうなら無視。
狙いは伝令兵だ。
片っ端から踏ん捕まえてやりなッ!
[王都を目指す伝令がもたらす情報を奪取し、状況を確認するとともに、使えそうなものがあればさらに伝令兵に扮して王都に入るのも可能かもしれない]
死体?
……橋の下にでも隠しときな。
[ウェルシュからは警備兵はなるべく殺さないようにと言われたけれど、生かして捕らえても放逐するのは得策ではなかった。
流れて赤くなった地面には砂をかけさせ、表面上は往来のなくなった静かな橋に戻った。]
/*
今回の村は、設定の所に
> 英雄/魁 C狂 王位乗っ取りをたくらむ野心家の宰相 ※必ずしも悪人である必要はない。
って書いてある割に、ジルに悪い人であって欲しい人が多いのかなあ、NPCでどんどん外堀埋めて(ry だなあって見てました。独り言にも書いてるけど。
>>+134 カッツェ
「お互いにじゃあこの辺でっていきなり結論が出たらどうしよう」
理知的なトップたちだから、腹をわって会談すれば、きっと妥協点を探せてしまうw
なので、お互いに血縁負縁故設定つけて、容易には妥結できないように考えてきてるんじゃないかな。
負縁故を乗り越えてのハッピーエンドにするには、信頼とか思いやりとか許す心とか、そんなものを高めてゆく必要があるんじゃないかと思ってます。
熱血的にw
/*
どうしたもんかなああ。
どっち勝利が綺麗に収まると思う?ウェルシューーー!!
勝つ方の腹心を落とす。は、ありに思える。
乗り越えと成長のターン入れようず。
ダーフィトに入れておこうかなあ……
/*
さて、1時間切ったか…。
投票どうすっかなあ。一人はジルとして。
自分落ちも考えていたけど、アイリが天軍来たの見て大きく揺らいだ。
…なんか、あれ? 地勝利で考えていたけど、天勝利の目もあるのか?みたいな。
寧ろ、ギリギリまでどっちか解らんくらい競った方がいいのか?って。
そうなると俺は最終日まで(残れるなら)残った方がいいだろうし。
正直アイリが来て、拮抗したのだよな。
俺の気分的にだが。
/*
タイガー&バニーは再放送もしっかり見るほう、ヒースクリフです
こんばんは〜。
いやほんと、これでイングリッドとウェルシュが和解してwikiのルールを満たした上でハッピーエンドになったら素敵だな、と思う頭の中がお花畑陣営です
― 野営地・宿舎 ―
[一緒にと言えば、薄紅が安堵の色になる。
それが、馬に乗る話になると途端に彷徨うのを見て、
思わず笑みになった。]
じゃあ、二人で―――
[差し伸べられた手を掴んで自分の背後に引き上げようとして、
ふと思い直して、鞍の前へと引っ張り上げた。
小柄な真珠色が、腕の間にすっぽりと収まる。
単に、その方が安定が良いだけ、という理由だったが。]
それじゃ、いこうか。
[ひと声掛けて、勢い良く馬を走らせ始めた。]
/*
ウェルシュの成長フラグにしつつ、こっちもでかい成長イベントに出来たらいい。そうだな?そういうことだな?
通じていると信じてる!!!ww
/*
カッツェやルートがいうように、
話し合えば妥協点は探せるような人たちで、それはそれで素敵ではあるけれど、最後まで戦って欲しいなぁという気持ちも、俺は少しはあったりする。
おかえりなさい、ナネッテさん
>>+136
わたしも灰に突っ込んだw
>>1:199はジルの独白だと見てたんだけど、いつの間に命令したことになった?! みたいなw
>>1:194の続きなので、あのシーンのジル様は寝起きっぽい。
そんなところに私以外の者は同室させませんっ (何
ウェルシュの乳兄弟の件については…(目反らし
[警備兵の装備のうち使えそうなのを剥がして新たに偽装兵を増やし、橋を確保する。
その他の者については周辺の偵察に出し、拠点として活用できそうな建物なり場所なりがないかを捜索させる。
しばらくは休息と情報収集――と思いきや]
……使わん、補修しときな。
[橋の下に死体を捨てていた者が気がついた。
橋の裏に細工がしてあり、さらに手を加えるなり大きな荷重がかかれば橋が落ちる危険性があるということらしい。
人為的にそうしてあるということは、王都防衛のためにこの橋を落とすプランがあったのだろう。
逆に自分たちがこれを使えば、王女軍への対抗策となるだろうが――使用せず、事故発生の可能性も消すべく補修するように指示した]
……ここ落ちてたら通行が面倒だもんね。
戦に勝ってもそれで民が困るようなら意味がない――とか王子は言うさ。
[甘いが、そう言うからこそ――と]
― 野営地・厩舎 ―
ぇぅ……笑わなくても、いいじゃないです、の。
[浮かんだ笑みにぽそぽそと訴えつつ。
後ろに、とそのつもりでいたから、前に乗せられて、一瞬固まった]
……ぅ、みゃ、きゅ!?
[思わず謎生物さながらの声を上げたりしたものの。
馬が走り出した事で、バランスを取る方に専念した]
/*
ちょっと離席している間におねーさまもおかえりなさい。
>>+137 ルートヴィヒ
ですよねえ……
特にジルの感じからすると、それもわかるけど俺は認めちゃいけない俺という存在故にみたいなところもあるような気がするので……ほだされたら一番変わってしまいそうな気はする。
血縁……王家っていうのは、罪だなあ。
>>+138 ライナー
既に連合軍と戦ったジルはともかく、イングリッドとウェルシュは合戦してほしいに同意。
平原での合戦に4d終盤から6d初頭まで、50時間以上かかっていることを考えると、もう一合戦するなら明日の夜にはそのあたりの展開までもっていかないと、いろいろと時間的に難しそう。
しかし、今夜はウェルシュが合流するところあたりで皆が寝そうな気もするるる。
/*
わぁ。なんだか本当にフィーにはごめんしかないなぁ。
でも、そこが落ちるのが一番美味しいと思うんだ。
多分。…多分。
ジルとルートのを見て、うらやましいなぁと思ったとか思わないとか(←
ごめんよぅ。
まあ、まだ決まるかどうかわからないけど…ね。
/*
……んー……浮かばない……票先がぁぁ
もうエリオット吊りとか希望してみよっかなっ。まあ時間的事情がちとあるわけだが
[>>171>>172差し出がましい事を口にしたかという思いは杞憂になった。
むしろ頼むと告げられ、少し榛は開く。]
―――はっ。
[返事は短かったが、そこに込めた意思は強い。
>>173終わらせると告げたそれにも、小さくだが頷いた。]
[程なくして、弓騎兵隊の一団がイングリッド軍に到着するだろう。それを知らせたのはまた鷹だった。
それまでは暫くの間、カッツェの傍にいて彼女を見舞っていた。
診療所でそれとなくイングリッド軍の事を聞く。
王女への賞賛はさておいて、将の事、そして現状を。
タイガという名もまた知らなかったが、鬼の名を聞けば少し微妙な顔になった。
友人の名もちらと聞いたが、どうやら将の取替えがあったらしい。
ウェルシュの所に居るのを知ると、どこかでやはりなと思っていた自分がいた。]
[ふいに診療所の医師の一人に声をかけられる。
自分が弓騎兵隊の者だと知って、矢の解毒剤はあるかと尋ねてきた。
懐から二本、“赤”用と“緑”用の瓶を取り出して渡しておいた。]
飲ませればいい。
飲むだけの意識がなければ、薄めて傷口に当てても多少効果はある。
足りないなら、少し待っていてくれ。
弓騎兵隊が来れば渡せる。
[とはいえ王国の救護所に渡した分は戻っては来ないだろう為、余分はあまりない。
“赤”の使用により難色を示す事態でもあった。]
/*
>>+139 ライナー
いや、俺もあるよ。
うやむやのうちに話し合いで、というのもなんとなく尻がもぞもぞする感じではある。
って、橋が直されてる!
俺がせっかく手塩にかけて爆破スイッチを(ちがいます
残念すぎるるがる5 まりあんね橋
だーふぃと「何!?橋に自爆すいっちがしかけられているって!?」
手下ども「へい、あねご!」
だーふぃと「あねごじゃねー!おかしらって呼びな!」
手下ども「へい、おかしら! あそこですぜい」
だーふぃと「ふん、どれどれ……、へぇ、なるほど。(ぽち)」
手下ども「あっ、、、、、、、、、、、」
だーふぃと「あ、べ、別に押したくて押したわけじゃなくって、こんなところにボタンなんてあるのが悪…(地響きでかき消され)」
この日、一つの橋が落ちた //
……ってことでいいよね?
[橋を落とす選択肢を蹴った(>>178)
負けないための確率はかなり減ったが、勝算には影響ないことだから。
なにより、勝敗以前にしてはならないことだろうから]
/*
橋修理……は爆破巻き込まれフラグっぽいのだけど。
ジルは橋を爆破するのだろうか……
展開次第では爆破とか事態、ないかんじになりそうではあるのだけど、どうするんだろう……
>>+148 ヒース
「理想は高いほうが物語としてはおいしい」
ウェルシュの「軍の撤廃」は、どう成立させるんだろう、理想主義過ぎねえ? と当初は生暖かい目で見てたけど(ぁ)、
義務教育を10-25歳くらいまでにして、その教科の中に国防訓練をガッツリ入れたら、民力UP+国民皆兵にできるなぁと思って、まんざらでもないと思い直したりしてます。
現実社会だと、対外用の常設軍はないけど警察機構がいつでもその代わりができる国があったっけね。
(警察が戦車とか戦闘機もってるかは知らない)
/*
おかえりなさい、ナネッテさん
落とされるために、出した橋が
落ちて欲しいと思って出した橋が
むしろここで戦え、がちで戦え
と思った橋が
うっうっうっ くそぉ、だーふぃとめ、サラシ下の胸の大きさは
{3} 1-6 : A〜F だってこと、ばらしちゃうよー
残念すぎるるがる5 まりあんね橋 (裏話捏造
ろヴぃん「ふんふんふん、爆破装置ですかー?」
ろヴぃん「いいですよー、敵が橋を爆破するというならば、
まずはその装置を解除か利用させていただきます!!」
(遠くで聞こえる「ぽち」の音)
ろヴぃん「あれ、なんか僕、空を飛んでる!?」
ろヴぃん「って、ちがぁぁぁぁう!! 落ちてる!落ちてるよ!」
ろヴぃん「だーれーかー、たーすーけーてー」
この日、一人の鍛冶職人が奈落へと落ちた //
破壊工作…?そんなことまで……。
うん。阻止してくれて嬉しいよ。ありがとう。
橋を落としたら、また何年もみんなが苦労するからね。
[驚いた顔と、ほっとした顔と、さすが、という顔を
代わる代わるに浮かべながら"声"を飛ばす]
/*
ただここで俺落ちもありっちゃありだがな…
そうなる場合戦いではないのが一つ浮かんでるからだが、戦いの場合はどうなるのだろうなぁ。王太子のとこまで特攻して死ぬとかしたいものだとかおもった(ぇ
あ……。
あと、そのうちそっちに兵のみんなが合流すると思うけど、
――――――えーと。
先に謝っておくね。
ごめん!!
/*
まあ、ほんとうにいろいろとごめんである。
なにか、いろんなことを任せて好き放題したあげくに
投票入れるとか、鬼だろう、自分……。
/*
というか俺って落ちどころつくってないキャラだよな・・・とおもったらそうか
テオドールと打ち合って相打ち路線考えていたがそれが消えたからか。
/*
>>+148 ひーす
ああそれわかる!<物語の中くらい
現実でできることならば、二の次でもいい気もする。
でも俺は物語を小さくしがちなのであれそれ申し訳ないが、それゆえ、物語の中くらい理想は高くていいな。
友好度MAX!
ある意味すごい。誰と会ってもMAXになったんだろうかと想像するとすごい。あ、でも英雄とだよね。
そういや、ホームセンターに行ったとき、商品サンプルでボタンが陳列してあって、ものすごく押して回りたい衝動に駆られたのを思い出すw
とりあえずちろちろログを読みつつただいま。
気になった話題なので
>>+136 ナネッテ
私もジルが悪者である必要はないと思うのだが、一つ気になったのは、結局のところウェルシュが立ち上がるにはジルが悪政を敷いていないと難しいと思った。
3人が3人とも民の平和を願って戦争を起こしてしまったら戦争する必要がないので、となれば3人が3人とも権力争いになると思うのだ。だがその要素がウェルシュも、あと中盤以降のイングリッドやジルも弱くなっている気がするんだよな。
なので、善悪はおいておいて政治の方向性や戦争の目的がもうちょっとかっちりしていたほうが良かったのかな、というのは感じた。
まあこれも中の人の物語の趣味の話なのかもしれないが。同じような事と考察が独り言にも書いてあるのだが、あくまで個人の感想なので気にしないでくれ。
あン……?
こるるぁぁあああっ! 何やらかす気よッ!
……ったく、何かあっても助けに行けねぇんだからね。
まったく……
自分の補足。
3人が3人とも民の平和を願うこと自体はよいことだと思うのだが、方向性が違うなどあるといいんじゃないか、という事だった。
例えばこの国が「貧しい農業国」という設定があったら、それに対しての民の平和というアプローチが3人ともかなり変わってくると思うというそんな感じだな。ふわっとした意見で申し訳ない。
放浪者 ヴェルナーは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
傀儡の次期国王 エリオットは、義賊団長、通称 ダーフィト を能力(襲う)の対象に選びました。
傀儡の次期国王 エリオットは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
渡り鳥 ジェフロイは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
/*
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
指差してと。
/*
あ、将軍だこんばんはお元気になられたの!?
>>+169 ひーす
うんうん。理想に向かって第一歩、みたいなところまでいければ十分だよね。
たぶん、思い描けないような理想は、誰も選ばないだろうし。
にぎゃ! 使役される!(笑)<有効度
ねえさんに求婚を申し込むとか、そんなみんなのアイドルになんて事を。さすが剣聖強者!
セルベシア王女 イングリッドは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
リアンダール候 ジルは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
義賊団長、通称 ダーフィトは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
/*
ああ、墓下に来るのが、ぼくの大好きなじる様とだーふぃとに決まってしまった……
さよなら、クマさんぱんつのじる様……
というわけで、寝落ち警報。。。
ああ、24時間後にはジル様と再会できそうです。
ぶっちゃけ、私が「ここは私が防ぎます。お逃げください、あなたは生きて再決起を!」とやって落ちれば、ジル様捕まらなかったと思いますが、私のエゴがジル様と心中したいと (←
護衛長 タイガは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
[死体は埋めることに…といっても勝手に埋めていいものか迷う。
村に返してそちらで、というのもあるだろうが、どちらにしろ今は手がたりない。
そして諸々一通りすませると、...も診療所へと向かった。
致命的な傷こそないものの、乱戦のさなかに無数の切り傷などがあった。
薬を要求し、後は自分ですると伝えた]
わぁ……
え、えとその……
["声"しか届かないことをいいことに、
子犬の風情になっていた。しゅん、と。]
ちょっと散歩に。
………………ジルに会いたいな、って。
[小さな小さな"声"で付け加える。
でも多分届くんだろう。]
セルベシア王太子 ウェルシュは、リアンダール候 ジル を投票先に選びました。
ふぅ…
[人の気配が一度遠のいてくれたおかげで、ようやく息を吐いた。
さすがに疲れた。しばらく眠りたいが、それをする前に最低限治療は必要だ。
外套をおき、鎧をはずし、鉄の手足肩の甲もはずし、楽にするため黒衣を緩めた。
そして、腕や足に無数にできた新たな傷口へと…既に血が渇いているため、それを水で洗いながして、薬を塗る。]
よくもまあこんぐらいで済んだもんだ
[頬の矢傷はほうっておいて、肩口にも薬を塗る
今までは動かなければならない思いと高揚感からか薄かった痛みが今更になってずきりと感じ始めた]
橋かぁ。ルー・ガルー戦記の中では、
1の橋は石橋&落ちなかった。(わたしの死に場所だった (←)
2の橋は桟橋があったくらい?
3の橋は盛大に炎上崩落した。
4は橋なかった。空戦だし。
果たして5の橋はどうなる?
先の戦いが平原だったので、次は趣を変えて橋や隘路や渡河での攻防はありあり。
攻城戦は、多分、日数的に無理。
3なんかそれで1村使ってるんだし。
/*
>>+172 テオどーる
国がどういう国かを初期段階で明瞭にしていたら、ジルの不満や、セルベシアにメリオールから何を持ち込みたいか等、イングリッドの主張が鮮明になるので勿体無いなあと思う面も少しありますね。まあ、開始してから、誰か一人が断定的に「ここはこう言う国だ」っていきなりログで確定してしまうのは、英雄でもやりずらいだろうとは思う。
ちなみに庶民の決起ではなく、上流階級から革命を起こした国と言えばロシアですが、皇帝の国って全体に、王政の国より貧富の差、身分差の歪みが激しいんですよね。
セルベシアは王国なので、過去の戦禍が残ってる、メリオールとの文化的な遅れがあるにしても、そこまでは極端に貧しそうでは無い印象があって、そこまでではないけどあえてジル様がああしたいポイントって、やっぱ血の歪みに辿り着くのかなあ、民が最新すぎる考えについて来れないよなあ、だとするとジル様勝利は難しいかなとは思ったかな。と、ちょっと前の勝利陣営の話を絡めて。
[だが、痛みは、生きている証拠だ。
悲鳴を挙げられるのも、苦痛の声をあげられるのも、全て生きている証拠だ、そのままにする趣味もないけれど厭う気持ちはない。]
/*
今日更新じゃなかったそういえば(
あぶあぶ勘違い。
さーて医療所来てんならヴェルナーと話どころではあるが…
ジル様来てるんだったらそっちも気になるんだ(もだもだ
/*
投票は迷った末…あんな感じに。
地の腹心落ちの方が、天の腹心落ちよりも、
より英雄の成長演出になりそうと思ったというかな。
つかウェルシュの投票の潔さに、やっぱこの人すげぇって思ったわ。
これはやっぱ地陣営押しでいいかもなあとか、そんな気分になりつつ。
/*
みんなの動きを見たいんだが、なんかこう、取り残された感が・・・!
ジル様どうなったんだか…って。
ああ!そうだ、ヴェルナーに聞きゃいいのか(ぽむ
>>+179 ナネッテ
そうだな、私もそれは気になった。どうしてもジルの立ち位置は悪役の位置になりやすいしな。
国の設定は、いっそのこと3人のうち誰かが言ったもの勝ちでも良かったような気もちょっとだけする。民の平和というのも中々漠然とした内容だしな。。。。。。
そうだな、ジルの不満はどうしても上流階層の血縁に集約している印象はある。ただイングリッドもそうだし、ウェルシュについては軍縮の主張はあるにしても実はジルのままでも国は平和になるんじゃないか、という平民視点はある気もするので、結局のところ今回のメインテーマは血縁の争いだったのではないかなと。ならばもっとそこを推して行くのもありだと思うのだよな。
― 天軍本陣 ―
姫さん、お土産。
[と、指差す先に、ジルとルートヴィヒの遺体を乗せた馬の手綱を引いてきた部下がいる。
ジルの腕はなかなか引き剥がれなかったので、結局そのまま一緒に乗せてきたのだ。
意識が戻っているかどうかは知らない]
リアンダール候の息はまだある。
[死んだように青白い顔色だったことを思い出し、念のためそう付け加えた]
>>+180 ナネッテ
うんうん、皆のイメージが違うと、白ログで描写されて、「え?! そうなのw」ってなることありますよねー
自分も、この国、識字率どうなのかなとか、鉱山って何が産出するの、とか思いつつ、あえて言及しなかったり。
舞台となる国の設定をどこまで事前に決めておくか、線引き難しいところですねぇ。
人口や人種、気候、歴史、信仰、そのあたりまでびっしり書いてあるwikiは読めるだろうかとか思ってしまうw
[ヴェルナーは本陣に辿りつくや否や、
面倒ごとは御免だとばかりに、さっさと姿をくらましてしまった。
こういうところの動きは早い。時々小憎らしいくらいに。
…まあ別に、今回は寧ろ戦果を持参しているのだから、
厄介ごとを押し付けられたとは言い切れないのだが]
テオドール将軍も、ライナーも、体調回復につとめてくださいね。
他の皆さんも、ご自愛ください、
と言いつつ、今日はこの辺で休ませてもらいます。
おやすみなさい!
[地上にも手を振った。 ノシ]
[少し周囲が騒がしくなった。何だと聞き耳立てると、リアンダール候を捕らえたとかいう声が聞こえて軽く息を呑んだ。]
……候。
[案じはするが、直接ここまで連れて来られないということは、怪我は無いか軽いか――あるいは死んだか。
捕らえた、と聞く限り死にはしていないんだろうがとは思いつつ。
自分たちの将だった人の事を思うと眉が下がった。]
タイガ、戻ったか。
[ヴェルナーは既に着き、怪我の治療やらに向かったらしい。
そうした報告を受けながら、帰着したばかりの腹心の元へと足を運んだ。
土産。そう示された”もの”の姿に、僅かに紫水晶の瞳が瞠られる]
──…、そうか。
[沈黙はごく短い間。
常の口調で、きびきびと琥珀の瞳を見返した]
ご苦労だった。
では、空いている天幕にでも──…
[言いかけて、ふと二人の手元へと視線が流れる。
縋るように、かたく、かたく結び合わされた手に]
…それは離れないのか。
[問いかけではなく、確認するように呟いた]
[>>185様子は見られるだろうかと思い外に出ようとして、治療している鬼と出くわして。]
あ。
[思わずぽつりと声が零れる。]
[離れない。そうと知ればそれ以上を言わず、
同じ場所へと二人は運び込まれる。
意識ないものならば、無理に引き剥がすことも出来たろう。
けれど今、それをする必要があるとは思えなかった]
ああ、リアンダール候に手当てを。
それに──…、そうだな。逃げられないようにはしておけ。
いや、持ち物の類は良い。
[幾つかの指示に、
カッツェの時に与えた死なせるなという指示は入れていない。
そしてもうひとつ。所持品を改めよとも指示しなかった。
白皙の頬には髪が乱れて落ちかかり、
ジルの人形のような顔を一層人形めかせている。
彼は生を望むのだろうか。ふと、そんなことを思った]
[二人を乗せた馬は平原を駆け、砦の横を駆けぬける。
砦は遠くから見ても慌ただしい様子で、
おそらく、敗走した兵たちが集まっているのだと思われた。
それでも、ろくな見張りもいないのは、
将を無くし、混乱している証拠であろうか。
砦を抜けた二人と一頭は戦場の跡へと辿り着く。
そこで一旦足を止めて、戦場へ向けて暫し黙祷した。
散っていった者たちの魂が安らかであるように。
祈りの念と共に、再びの戦いを起こさぬことを、改めて誓う。]
[天幕に入るため馬から下りよう…として。
左膝裏のずきりとした痛みに、やべ、と顔を顰めて手綱を持ち直した。
心配させることなく、ちゃんと、歩けっかな。
…まあ脳裏をよぎったのは、そんなこと]
………。
[イングリッドが、リアンダール候の処遇の指示を出すのを横目に、
こう、こっそり彼女の視界の端を通り抜けよう、と思って
馬首を右に向けた]
じゃ、じゃあ姫さん。
俺はちょっと、着替えてくるなっ。
戦場を駆け抜けた後だからよ、こう、酷い格好だし。
[それも嘘ではない。実際、固まった赤黒い血と土埃、
そして数多の切り傷でぼろぼろである、のだが]
[天幕へと足を向けたとき、
丁度タイガへと斜めに背を向ける形となった。
だからすぐには異変に気がつかなかったのだが、]
…タイガ、どうした?
[むしろこそこそとした態度に違和感を覚えて、振り返る]
…………眠いのか?
[>>192丁度目撃した物に、真顔で少し首をかしげたが。
>>194怪我の有無を問われれば首を振った。
後衛だった為、戦闘中の怪我らしい怪我はない。
落馬した際に身体を打ったが、受身はきちんと取っていたので問題ないだろうと考えていた。後になってどこか響く可能性とかは考えていない。]
友人が負傷していると聞いて尋ねてきたんだ。
酷い怪我はあるが、命は助かったらしいと安心していた所だった。
………リアンダール候を捕らえてきたのか?
[今ここにいる、という事はおそらく状況は一番詳しいんだろうと問いかけて、ふいに治療中の身体に目が行った。
傷の具合もさらと見るも、視線が止まるのは左胸の烙印。
普通はそんな所に文様は入れない。]
……イーズヴェルク?
[極悪人の烙印かと、そういう意味で尋ねたが、少し言葉は足りないかもしれない。]
[それ以上に、こう…あちこち手酷く負った傷を隠したいというか、
あまり心配を掛けさせたくないというのが、正直なところであった]
/*
少し離れている間に、なにに返事したやらわからなくなった。
>>+174 将軍
ぬぬ。しつこい風邪め。
お大事にですよ!
―ある天幕―
[意識が混濁して、浮きかかっては沈む。
落馬した時の衝撃が大きかったらしい。
青ざめた顔はなお白く、疼くのは、傷と、それから。]
…――、 っ …
[ぎゅ、と眉を寄せてから
ぼやけた光のない青が薄く覗く。
まだ覚醒したとは謂いがたい]
……。
…………。
………………信じてるって言ったからには、ウェルがどこ行こうが止めやしないわ。
けど、1つ聞きたいね。
何のために?
[小さい声が聞こえたかどうかはともかく。]
タイガ?
……おいっ!
[こそこそといなくなる様子を見れば、予感くらいはある。
後ほど医師を問い詰めてやろう。そんなことを、心に誓った]
/*
>>+175 ひーす
な、なるほど!(手ぽむ)
「この戦いが終わったら、俺と結婚してくれ!」とか言えばいうんだな! 「お前の返事を聞くために、必ず生きて帰るよ」とか言えばいいんだな!www
ひーすすごいひーす!
戦場にて、勇を示せし者に天の祝福を。
地に迎えられし者に、その安らぎを。
[戦場跡、黙祷と共に小さく紡ぐのは『戦巫女』としての祈り。
右手は軽く、胸元に添えられる。
正確に言うならば、服の下にひっそりと咲く、薄紅の花の紋に、なのだが。
それと知る者は、今はなく]
[きっと、考えていることなんて分かっている。
いつだって心配掛けたくないと、そんな風に強がってきた。
ずっと、家族が捕らわれたあの時にも。
けれど、彼は分かっているのだろうか。
それでも、気持ちは向かうのだというのに]
…うちの嬢ちゃんこと王女は俺をやたら働かせてくれるんでな。
[やっぱり見られたよなと思うとどこか失敗したという想いをにじませつつアイリ>>201に答える。
実際はいわれずに勝手に兵の戦後処理をしていたのだがそれはともかく
アイリ自身には怪我がないというのになぜここに?と思ったが]
そうか、友人がな。誰かはしらんがとりあえずよかったな。それを作った原因かもしれない俺がいうのもおかしいがな。
…ああ、あの駄々っ子ことリアンダール候なら捕らえた。今頃嬢ちゃんの元にでも運ばれてるんじゃないか?
[まだ王女の臣下になったなど知らぬが、特に隠す理由もないため答えた]
/*
うっかり下馬して、歩けなくて転びかけて支えてもらう的ロールを思い描いていたはずなんだが……ついつい強がりが口をついた。
イベント逃したぜ…(こら)
……ま、そういうこと。これのおかげでガキの頃からそういわれてる。
笑えるだろ。生まれたときからイーズヴェルク≪極悪人≫なんてな。
[烙印が見られたのにも失敗したかと思うが、既にそちらに名は知られている。言いふらすタイプでもないだろう。
ゆるめられていた黒衣を戻して]
なぁ、そういや、アイリはどうやったらアイシャに戻れるんだ?
[あの時から聞こうかと思ったことを問いかけた]
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