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神父 ジムゾン は 負傷兵 シモン に投票した
ならず者 ディーター は 負傷兵 シモン に投票した
宿屋の女主人 レジーナ は 負傷兵 シモン に投票した
行商人 アルビン は 負傷兵 シモン に投票した
仕立て屋 エルナ は 負傷兵 シモン に投票した
負傷兵 シモン は 負傷兵 シモン に投票した
パン屋 オットー は 負傷兵 シモン に投票した
村娘 パメラ は 負傷兵 シモン に投票した
司書 クララ は 負傷兵 シモン に投票した
青年 ヨアヒム は 負傷兵 シモン に投票した
少年 ペーター は 負傷兵 シモン に投票した
羊飼い カタリナ は 負傷兵 シモン に投票した
村長 ヴァルター は 負傷兵 シモン に投票した
少女 リーザ は 負傷兵 シモン に投票した
農夫 ヤコブ は 負傷兵 シモン に投票した
負傷兵 シモン に 15人が投票した
負傷兵 シモン は村人の手により処刑された。
仕立て屋 エルナ は、行商人 アルビン を占った。
ならず者 ディーター は、パン屋 オットー の夢を手繰った。
青年 ヨアヒム は、村娘 パメラ を守護している。
羊飼い カタリナ は、少年 ペーター を護衛している。
次の日の朝、神父 ジムゾン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ならず者 ディーター、宿屋の女主人 レジーナ、行商人 アルビン、仕立て屋 エルナ、パン屋 オットー、村娘 パメラ、司書 クララ、青年 ヨアヒム、少年 ペーター、羊飼い カタリナ、村長 ヴァルター、少女 リーザ、農夫 ヤコブの13名。
― 処刑の場 〜昨晩〜 ―
[恐らく。
シモンの遺体は、結社の手によって、外へ運び出されたのだろう。
その全てを確認する前に。
再び、目の前を光の渦に襲われて。一瞬、体が揺らぐ。
眩暈に似た仕草でピアノに手を付けば。気付いた人間は、居たのかどうか。
ただ。誰に気付かれたとしても、手は借りることなく。ややふらつく足取りで、自室へと戻る。
……見習いに声を掛けようとしていたのだが。結局、掛けられず仕舞い。]
― Zweiter Stock Sieben 〜昨晩〜 ―
[扉の先の奇妙な通路。
部屋までの距離はほんの少しなのに、その少しの通路が。今は恨めしかった。
どうにか部屋へ戻れば。昨日同様、ベッドに倒れ込む。
今日は、生気の消耗が早い。ある程度の量は補給していたが、消化されやすい質の物だったのか。……それとも、他に要因があるのか。]
……本当に……モーリッツの話を、もう少し、よく聴いておくんだっ、た……。
[思い出すのは。
幼い日の人狼騒動の最中、自分を《この体》に転じさせた、老人。
弓引く物と間違われ人狼に襲われ、それでも、死ななかった老人。その光景を偶然目の当たりにして、騒動で彼が処刑されないよう庇うのと引き替えに、仲間にするよう迫ったのは。今でも、後悔していない。
が。
……今回のような状況への対処法をしっかり記憶に留めておくには、その頃の自分は、幼すぎて。何の因果か度々出くわす、こういった類の騒動の度に。その一点だけ、後悔するのだった。]
― 夜明け前 ―
[どうやら、今日の狼の襲撃先はここではなかったらしい。
……ということは、他の誰かが襲撃されたということだが。
姿をできるだけ誰かに見られないように気をつけて、慎重に今の護衛場所――パメラの部屋前を離れた。]
[……溜め息を吐いて。
今夜紐を手繰る先を、選ぶ。
ふと浮かんだのは。
先程、行商人との話の中に名を出した、パン屋の店主。]
……ああ、そういや。
メロンパン。食えた試しが、無いんだよ、な。
[名を思い出してしまえば。
釣られて浮かぶのは、いつも彼の所で買うパンの数々。
日頃はあまり味を感じず、人としての生活に溶け込む為に摂取していたそれらだが。]
[……そう思うと、無性に気になって。
昨夜のように、鍵盤を思い浮かべれば。
奏でる、虚ろな
眠り無き夢想に、落ちれば。その音を頼りに、紐を手繰る。
もし、彼が昨日傷だらけの状態>>2:72で発見された事を知っていれば。紐を手繰るのは、考え直したかもしれないが。
生憎、結局その日パーティー会場でピアノを弾いてばかりだった男は。その話を、*知らなかった*]
……アイツの夢ン中も。やっぱ、パンなのかな。
[……そう思うと、無性に気になって。
昨夜のように、鍵盤を思い浮かべれば。
奏でる、虚ろな
眠り無き夢想に、落ちれば。その音を頼りに、紐を手繰る。
もし、彼が昨日傷だらけの状態>>2:72で発見された事を知っていれば。紐を手繰るのは、考え直したかもしれないが。
生憎、結局会場でピアノを弾いてばかりだった男は。その話を、*知らなかった*]
/*
それにしてもこの夢魔。仕事してない気が、する。
ちなみに、ログ読み返した方には気付かれるかもしれないのだが。セットは変えてなかった。デフォがオットーだったのと、SHINIGAMIさんから許可が出たので、そこ手繰ってみたのだった。でも実は、絆餅(一発変換が面白かったのでこのままにしてみる)の描写について、あんま考えてなかったんだよ、なーぁ。
……所で。
SHINIGAMIさんは、アルビン非絆前提で話をしていたが。
ん? まさか、絆集中したとか、ないよな?
[急いで3階へ。]
(良かった。女将さんも無事だ。
……いや、良くはないのかもしれないけど)
[ほっと息を吐いたら、とりあえず、自室へ。]
― Elf ―
[自室前で物影に隠れると、元の姿に戻った。
鍵を開け、ベッドまで戻ると、ばったり倒れ込むようにして眠った。]
……オットー。
[もやもやとした黒い塊のようなものが渦巻くのと、冷たく刺さったまま取れない氷のトゲのようなものを胸の奥に感じながら**]
/*
離席詐欺。
>ヴァルたんact「村長 ヴァルターは、<<ならず者 ディーター>>が、自分の胸から剣を引き抜く夢を見た」
(*゚∀゚)<世界を、革命する力を!(待てこら
……実はあまり観てはいなかった、けど。
/*
カタリナが処刑されるとしたら、ジムゾンのSG作りが活きそうだな……
相打ちなくなっちゃうのは寂しいけど、しょっぱな1狼削れてしまったから、どのみち相打ちは難しかったかな……(´・ω・`)
[青い空の下草原の中で、ヴァルターに無地で渋い青色のデールを薦める夢を見た。
そして昨日と同様に、目覚めの直前、夢の終わりの一瞬に、いつも買う雑誌を差し出しつつ、にっこり笑うアルビンの姿が見えた。
まずふーっと息を吐き、その反動みたいな形で起き上がる。]
そうか、アルビンさんは人間だ。違和感はあったけど、人狼だと確信できるほどじゃなかったからね。
[だが次の瞬間、あれと首をひねる。アルビンが人間なら、何故シモンの処刑のとき、普段通りの態度に見えたんだろう?
思いつく理由としては、馴染みがあまりないから?とも思ったが、だが人狼の話を教えてくれた姿>>2:259、人狼の有無についての見解>>2:276でも、淡々としていたように見えたのは、気にかかる。調べてみたい。
結社員が来たあとだから期待できそうもないが、書斎に行こうと思う。]
[今日のお勧めはデールか、と夢を思い返したら、ディーターに軍服を渡すのを忘れていたのを思い出す。
失敗したーと額を一つ叩いてベッドを出ると、仕度もそこそこに、軍服を持って部屋を出て、ディーターを*探し始める。*]
/* へびさんのあんよ。
エルナはおそらく、見ただけでスリーサイズを当てられるんちゃうかな。男性魅惑の能力ですね、分かります。
でも仕事に直結してるよってな。本人は淡々としてるやろ。ついでにゆうとくと、前世は産婦人科医やった。 */
/*
エルナが髭面男の服ばかり作ってるの確認。
中の人的には、男勝りな狙撃手カタリナのかっこかわいさといい、オトエルとの三角関係といい、かなりツボだったらしいよ。
……残念だね。
完全ランダムだと、縁故濃いところだろうが、容赦ないな。
/* もしももしも30年前、トーマスが思い切ってレジーナに声をかけて二人が結婚して宿屋を経営していたら、どないなったんやろ。
生まれたシモンと親子3人水入らずで、わんわんもふもふと幸せに暮らせたんやろうか?
あ〜、そないな想像したら、えらい泣けてきたわ。 */
―――二階・Acht
[目覚めの儀式をする事なく、彼の脳は覚醒した。
躯は重くとも、湧きあがるような高揚感に、疲労をごまかすには十分だった。
――10年間、自分を殺し続けていたものの、顔が見えたというだけで
――剣を引き抜き振り下ろす、その者が赤毛の楽師だったというだけで
殺される夢に苛まされ続けた男には、神託のように受け取れた。]
村長 ヴァルターは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
――― 二階・ホール
[とりあえずはとホールに出る。結社員に慌ただしさがなく、犠牲は出なかったのだろうかと胸をなでおろす。
人狼の牙を退ける者がここにもいるのだろうかと、かつての仲間を思い出し会ってみたいとは思ったが、その能力者の性質を知っていたが為、心中でのみ呟いた。]
(ゲルト君の部屋へ行ってみようか…)
[一日経ってしまったが、実際に部屋を見てみた方がいいだろう――と。]
―――― 一階・ゲルトの部屋へ
[一晩中あてもなくふらふらと歩き続け・・・限界の眠さにその場で座り込んで膝をかかえ、うとうととしていた場所は、『Vier』と書かれたドアの近く。自分の部屋がある四階とは離れた、遠い場所――一階]
・・・。
[すぅ、と妙な姿勢で寝息を洩らす。
今回の「惨劇」は見つかりにくい場所だったためか――まだ、起きそうにない]
/*
姉弟より先に死にたかったん……(´・ω・`)
とか言いつつ、メモを誰に見せるか悩んでたり。
相手の反応にもよるんだけど、
1:オットーに見せる→ヨアヒムが書いた?→ヨアヒムがカタリナに罪を着せようとしているの?
2:ヨアヒムに見せる→オットーが書いた?→不信感植え付け
カタリナ処刑→オットーにメモのことを言う→ヨアヒムしか知らないはず=結社員に言った?
で、憎み合いひゃっほー!っていう、2パターンがぱっと浮かんだのですよねー。
処刑先が決まる前までは、
3:パメラに聞く
ってのもありかなって思ってたんだけど。パメラと絡んでないし。
せっかくジムゾンが用意してくれたのに、私が狂いかけるだけで終わりそうとか勿体無い。
どれも面白そうだーしねーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
ただ、2は日をまたぐし、襲撃先がどこになるかで変わるだろうしなー。悩む。
帰るまでに考えたいし、いっそサイコロで決めるか。 {1}
――― 一階・ゲルトの部屋
[その部屋に入るなり胸騒ぎのようなものを覚えた。
ゲルト君が死んだ場所だからか――と、結論付けるが、脳は警鐘を鳴らし続けている。]
――――――
[早鐘のようになる心臓を落ち着けるために、武器…部屋の隅でほこりをかぶっていた猟銃を手にした。暴発しかねないそれから弾を抜き、砲身握る。銃の重さを考えれば、これでも武器として機能するだろう、と]
―明け方―
[闇が晴れていく。
小窓から光が差し込み始める。
それでも猟銃を抱えたまま、何も知らない小鳥達が平和な囀りを始めるまでじっとし続けて、漸く息を吐く。]
……無事だった。
ペーターは、無事だったよ。
なあ………。
[虚空に指先を伸ばす。
それは見えない糸を手繰り寄せるような動作。]
―四階 Sechzehn(オットーの部屋)―
[猟銃はベッドの毛布に包み隠した。
寝不足による倦怠感を感じながら、部屋を出た足でまっすぐに隣の部屋へ向かう。]
………。
オットー、大丈夫か?
[臆したノック。
オットーが顔を出せば、ぎこちなく笑みを*作る。*]
――― 一階・ゲルトの寝室
[洗面室、浴室と見回り寝室へと足を踏み入れた。]
―――――っ!!!
[鼻に届く微かな臭い。
記憶を弄るような鉄さびと何かがまじったような臭気に思わず眉を顰める
――が、見まわしても臭気の元はなかった。
これはどういう事だろう、何かあるのだろうかと考えては見るが、先ずは人手が欲しい。
臭いの種類から臭気の元は、女子供に見せられないと考え除外する。楽師の除外は言うまでもなく、昨日の処刑の一件から行商人も避けようと考えた。
ヨアヒムに伝えればパメラやリーザ、レジーナへの耳に入るだろうし……オットーは昨日体調を崩していたことから外しておく。ヤコブにはできるだけ精神的に負担をかけたくない…
ホールへ続く扉を開け、結社員に事付けをした]
神父様を呼んでくれ
[探し人は寝室の奥にいるのだが、それには気づきようもない。しばらくもすれば、ジムゾンの姿が見えない事が結社員の口から聞けるだろう]
/*
ゲルトの部屋には猟銃が何本あるんだろう。
そういえば夜中にこっそりゲルトの部屋出入りって。
思いっきり疑い理由になるな!
羊飼い カタリナは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
羊飼い カタリナは、少年 ペーター を能力(守る)の対象に選びました。
[しばらくホールに続く扉の前で待っていたが、帰ってきたのはジムゾンが行方不明であるという話だった。しばらくその場で悩んだ後に、男手を呼ぶようにと新たな事伝。結社員の基準であるなら、今度はエルナも含まれるか。]
(――さて)
[微かにかおる臭いの元がジムゾンであると…覚悟し、本格的に寝室の探索を始めた]
―自分の部屋の前・一階―
[二枚の扉を開き、廊下に出たところで結社員に呼び止められる。]
何の御用ですか?
[首を捻ると、村長が男手が必要だと言っているので、付いてきてくださいと言われる。
何か分からないまま案内された先は、ゲルトの寝室。]
え、エルナ君?
[てっきり、パメラの部屋の前で眠りこけてたヤコブが来ると思っていたからか、女性であるエルナ(と思っている)が呼ばれるとは思わなかった。「なんで?」という感想が顔に出ている>>21。
それでも、顔色が変わっているのを視とめたならば、隠しても仕方ないとあきらめ]
ここでなにかあったようなのだが。それと――
[と、部屋を見回す様に]
神父様の姿が見えない。ここから外へ連れだされたのだろうか…あるいは……
[この言葉で言わんとした事は通じただろうか。通じなければ「この部屋を調べるのを手伝ってくれないか」と付けたしただろう。]
え…と…
[ヴァルターが窓、エルナが壁と床を調べているのを見て。自分も何かしなければととりあえず部屋にある調度品や家具を見てみることにした]
(一番目立つのは・・・)
[ぐうたらだったというゲルトに相応しく、立派なベッドだろうか。他に目立つ本棚は後回しにして、とりあえずそちらをみてみるが、当然探し方など分からない]
[遅れてやってきたヤコブの質問には]
ゲルト君の部屋ではしなかった臭いが、この部屋では微かにする。この部屋から浴室の方へ向かうとしても、ホール内に向かうにしても、ゲルト君の部屋を通らねばならない。
血の臭いが消失してしまった…というのは考えにくいだろう?
[先日のゲルト殺害の折、疑っていた外部の者の犯行を……ヴァルターは未だ捨てきれずにいた。
窓を念入りに調べてみるが、びくとも動かず――窓は施錠されている。そして、人一人を運ぶにはやや狭いようにも感じられた]
(体を当てる事無く出るのは不可能に近いか)
[青年男性一人を想定し、窓枠をしらべてみたが……なんの痕跡も見当たらなかった]
/*
しかし、あれだな……
ヨアヒムがパメラの部屋に張り付くと、パメラ狩りにいけないなwwwww
おおう。なんという初歩的なミス<(^o^)>
― Erster Stock Drei・朝 ―
[出口が封鎖された館を、駆けて駆けて駆け回る夢を見た。
逃げているのか、誰かを探して駆け回っているのかは少女自身にもわからない。
結社の仕業か人狼の所業か館は何処も血まみれで、少女以外誰の姿もなくて。
なのに銃声や獣の足音だけは絶えず響いてくる……悪夢]
(もうやだ……)
[血に足をとられて転倒し、もう立ち上がれないと思ったその時。
自分の身体を引き上げて頭を撫でてくれたのが、従姉と親しい青年に見えたのは――勘違い、だろうか?]
――・・・。
[じっ、と。不気味に開く隠し扉を見ていると、ヴァルターに銃を渡された。
こんなものは、使ったことがない。エルナかヴァルターが持っていた方がいいのではないかと思ったが、皆それぞれに「武器」を持っているを見て。
構えるというよりは、それをお守りのように両手で持って、恐る恐る階段を下りた]
…………。
[ゆっくり、翡翠が瞬いた。
光の届かないカーテンを締めきった暗い室内は、やっぱりあの家の自分の部屋ではなくて。
昨日の“あれ”も嘘ではなかったのだと頭を過ぎり、強く首を振った]
…………っ!?
な、んで……。
[のそのそと身を起こそうとした時、またも右手首に熱い痛み。
なぜか……昨日よりも、痛みの度合いが強い]
― Zweiter Stock Sieben ―
[……店主の紐が思ったより複雑な気配で、起き上がり首を傾げていたが。
ふと、ドアをノックされる気配に。空いている、とだけ返せば、村長に声を掛けられた結社員>>19の姿が見えて。]
…………。
……男手? 何も、俺を呼ばずとも。
[居るだろ? 外に山ほど。……と、睨み付けてみたが。
ドアを叩いた結社員は事務的に、先の言葉を繰り返し。]
………………。
[……結局。舌打ちすれば、腰を浮かせ、その後に従った。]
― Schlafzimmer von Gerd ―
[そうして辿り着いて、ドアを開ければ。丁度、エルナが見つけた隠し扉>>27の奥へ、三人が進む頃合いだったろうか。部屋に流れる濃い血の臭いに、眉を顰めれば。]
……なあ。掃除って、お前らがやるって言ってなかったっけ?
[昨日ゲルトの部屋をしっかり掃除しているのなら。何故、これほどまでに強く血の香りが残っているのか。
……そこまで考えれば。この部屋で新たな犠牲者が出た可能性が、高く。]
…………しかし。何でまた、こんな所で?
[誰が狙われたにしても、昨日と同じ場所で狩りを行うなど。随分剛胆な人狼だな、と、首を竦め。]
…………村長、呼んだか?
[血の気配が一際濃い寝室を覗けば、階段を下りようとする三人の姿>>30を見つけ。その背に、声を掛けた。]
………………ぅうっ。
[痛みが引くまでの時間も、明らかに昨日より長くなっていた。
袖を捲っても、やはり痣そのものに変化はなく]
……なにがしたい、のよっ。
[恨めしげに呟きを吐き捨てた。
少女は知らない。
元々この痣には、違和感などの形で主に警鐘を鳴らす程度の力はあったこと。
それが今まで悪いものの類だと思われてきたせいで、警鐘が主に苦痛を与えるような形に変化しつつあること]
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
…………無事、だよね。
よかった…。
[まさかパメラが、と従姉のVierの部屋の前まで慌てて駆けていくが。
扉が何者かによって乱暴に開けられた跡もなければ血の臭いもせず、やっと安堵したのだった。
ヤコブがこの部屋の近くにいた理由は寝ぼけてでもいたのだろうか?と、首を捻りつつも。
まだ眠っているようなら起こすのも悪いと思い、ひとまずは部屋の前を離れた]
[声を掛ければ。丁度、見習いが見張りをかって出て、他二人が階段を下りる所>>37で。見習いから、事の経緯>>38を聴けば。]
……ああ、責任感は強そうなヤツだったからな。
[会場で熱弁を振るっていた様子を思い返し。大方、ゲルトの死に関する手がかりを探そうとして、この扉を見つけ。中に入った所で人狼に襲われたのだろう、と。裏の顔を知らぬまま、当たりをつける。
見習いが剣を持たされていた>>30、が。残る者の役目を考えれば、それを借りるワケにはいかず。]
…………見張り、任せた。
[じっと自分を見つめる男>>39には、手短に名乗り。丸腰のまま、二人の後に続いた。
……惨劇が人狼による物なら。遺体が残る場に潜み続ける事はまあ無かろうし、……そもそも自分は武装の必要が無く。何らかの理由でこの地下室に潜む殺人者……等という三文小説の展開なら、下手に応戦せず逃げた方が懸命だろうと。*欠伸を、一つ*]
/*
>>41 アルビン
あっ。拾ってくれてありがとう……!
と言うか、その。田舎の富豪レベルでそんな良いピアノ買えるか分かんなかったけど、なんか言ってみたかったんだ……!
/*
げぇあ………WWWラ神はカタリナどんだけ殺したいんだWWWWW
と言うよりよりによって今日カタリナ処刑は少し苦しいぞ、死亡ロル全然回せ無さそうだ……んみ、不完全燃焼なんだろ、そうなんだろ。
うー、どうしよ。
何とか二日目在席出来る間に一足とびで頭可笑しくなって自殺するべき、なの、だよ、ね?
…………。
[再びホールに戻ってくると、シモンの部屋へと続く廊下の扉が視界に入る。
銃の音や血の紅よりも、彼が最期に言っていた言葉が思い出されて。
悲しげに*目を伏せた*]
ディーター、さん?よろしく。俺はヤコブと・・・ええと。
[両手で持っている銃に目を落とす。
自分が持っているよりも、目の前のこの場慣れしていそうな男が持っていた方がいいのではないだろうか。
そう考えて銃を見ていたら、ヴァルターに止められたかもしれない。その表情は、どうだっただろうか。そして>>43の言葉]
「……ああ、責任感は強そうなヤツだったからな。」
[そう、なのだろうか。けど。
首を振って、考えを追い出す。この先にいけば分かること。今考えるべきじゃない]
「…………見張り、任せた。」
[ぐるぐると考えていたら、男がエルナにそう声をかけた。一緒に来るらしい]
/*
さて、今日は何弾こうかな、うきうき。いや、エルナとのやり取り次第では弾いてるヒマ無さそうだし、ちょっと今日は本腰入れて溶かされに行っときたいけど。俺処刑ならソレはソレでいんだけど、エルナが処刑に当たると、溶かされが発生しないのよなー……。
そして……あれ。まさかオットーとカタリナ、か? それとも、カタリナと……クララ、とか……? まあ。パメレジ以外との繋がりなら、問題無いとは思う、けど……。
……………………?
[瞼を開けば、そこは自身が昨日命を落とした筈のパーティー会場。
背中や左瞼は勿論、腕や胸の痛みすら感じない。
あれだけの傷を負っていたのに、自身は死ななかったのか?
そう思って辺りを見渡すが――]
[周りのすべての色が、自身の眸と同じ、白藍。]
/*
oh...カタリナさん…
あれだけギリギリでラ神から逃れられたのは、逆にしばらくは指名されないフラグだと思ってたんだけどなあ…ラ神の愛が予想以上に強かったの。
今日は後追い発生(恋絆がカタリナさんの所に来てる)と思っていいんだよね?
[ヒトの姿で、多くのヒトを手に掛けた。
ヒトの姿で、多くのケモノを手に掛けた。
ケモノの姿で、多くのヒトを喰らった。
ケモノの姿で、多くのケモノを喰らった。
戦場で血の宴を愉しんできた自分は、未だここにいる。]
地獄へ往く前に、あいつらの行く末を見守れ、って事か……。
[ヴァルターに続いて階段を下りていく。背後の男は、欠伸をひとつ。]
(こんなに緊張してるのって、俺だけなのかな・・・)
[目の前のヴァルターも、内心はどうあれ表面上は冷静に見えるし。せめて精一杯冷静であろうと思いながら、そう長くもない階段を下りきった。
ヴァルターが緊張した面持ちで、慎重に扉をあける。
途端。
今までも、かなり強くなっていた匂いが。
一挙に押し寄せて、まるで殴られたように感じる]
/*
村占媒狙獣鳴鳴聖聖聖|首??|死|夢|恋
楽服神羊青年書長農妙|兵娘宿|屋|者|商
占い
ヤコブ○→アルビン○
絆
【隷従】?→?
【仇敵】オットー&ヨアヒム
【恋人】カタリナ&オットー?
アルビンさん人間だし、もうこれで配役は決定かな。
レジーナさんとパメラ姉様のどっちが瘴狼なのかと隷従者はまだわからないけど…消去法だと、隷従してそうな人はアルビンさんかクララさんかオットーさんぐらいしか残ってない。
あれ、消去法間違えてる?
[エルナは、ヨアヒムは、今どうしているのか。
そして、仲間達は――]
昨日、喰事の対象になったのは……
[自身が命を落としてから、獲物の変更が行われなかったなら、対象はやたら紅い囁きで胡散臭い胡散臭いと連呼されていたあの男。
宴の成功を確かめに、男は会場の扉をすり抜け、のろのろと三階へ*向かう*]
[先に部屋の中を見たヴァルターの顔に、何かがあったと分かった。いや、「あった」ことは分かっていた]
ヴァルターさん、何が・・・っ
[緊張に声が掠れる。喉の奥が、ひきつれているように。続いて部屋の中に入ろうとするのは、止められたかもしれない。
けれどヴァルターの向こう、ちらりとみえた風景は。
赤。紅。あか――]
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
[それが自分の声だとは気付かないまま*]
/*
カタリナ吊りで、オットー・カタリナ・エルナの三角関係がどうなるのか楽しみだな!
あ、エルナはおにゃのこだったら確実に口説きモード入ってt
ストレートに告白とかじゃなく、それとなく特別扱いしてみたりね。
男の娘エルナもかわいいけどな!!真面目モードになるとかこいい。
/*
ただ、さりぷるの人は桃ると、桃陣営化して狼らしく動けなくなるから、桃れない事情があtt
まあ、ファザコンでマザコンだしな!!
第三者視点で桃をによによ眺めるのも乙なものだのう。
/*
消化不良だった部分。
残忍な狼になる予定だったんだ!
もっと先輩な狼がいたせいか、その辺中途半端になってしまた。
自身の利の為なら仲間喰いもアリアリな性格にするはずだったのに、こいつ絶対できないよな。
赤ログで「“村”と違って、ニンゲンやケモノを喰っても“事件”なんかにならない。全く、戦場ってやつは
「ニンゲンが一番旨いが、ケモノも悪くない。多少の臭みは否めないが、珍味ってとこだ」とか。
トーマスの毛並みは銀、シモンの本来の毛並みは金。
なので本来シモンはアウレウス(金)の称号を得る筈だった。トーマスの称号はアージェンタム(銀)。
/*
ゲルトを喰った後、壁に
誕生日おめでとう!
“Alles Gute zum Geburtstag!!”
って綴る程度には悪趣味な奴になるつもりはあった。
でもまあ、守護獣(人狼と戦う獣)と血縁を持つ首無騎士っていうのは一度やってみたかったから、それは満足。
本当は、元守護獣っていうのも考えてたけど。
― ― 沈黙の夜・Sechs ― ―
[その夜はこんな夢を見た。
自分が妖魔の森の中へ入っていくと。
そこで奇妙なお茶会が開かれており、トランプの山が一つ目の前に置かれている。
Blackjack(ブラックジャック)の要領で二枚のカードを引くと夢はそこで終わった]
― 昇りゆく朝・Sechs ―
もう、一枚引ける!
[自分の寝言で起きて、周囲を見渡す。そこは個室のベッドの中だ。
夢の中で触れたカードの感覚が妙に現実味を帯びて残っている。
何かを暗示しているのだろうか。
少しばかり考えて、何もない空間に手を伸ばすと腕を捻った。
そうして、手の中に納まるのは一本の眩い金の矢。この世には存在せず、人の瞳には映ることもない、"愛の矢"を指先で転がして、二つに分ける。
矢の作成のために必要な材料を思い浮かべながら、二つで一つの矢を手の中で転がした。
コンコンと鳴り響くノックの音を合図に矢は光の粒に変じて、空間に消えていった。
扉を開けると村長の言伝>>19を聞いただろう]
…まさか、掃除じゃないですよね。
[と目の前の結社員に死体が見つかったのかと聞くも否定される。
何事だろうと寝間着のまま、向かう**]
/*
ははあ。背中の古い傷って、恋天使の翼かな。
指輪は……そういうことか。
自分しかGJ出せそうにありません
オットーへの憎悪のみに支配されたら、有なんだけど、ガチで自分鉄板強いから、どうするかって感じ。
憎悪に染まりきれないのは、その辺もある。
/*
今日の襲撃先は誰かなー
経験者優先ってならそんちょ。
ガチで勝ちは目指さないので、エルナがよっぽど意図的に占い師バレフラグを立てない限りはエルナ襲撃はないかな。
PC視点的にはヨアヒム襲撃もありだとは思うけど、今日狙撃手吊られちゃうから狩人系1人だけになっちゃうし、GJ出させたい気もするんだよなぁ。けど、パメラ鉄板している限りGJは出ないんd 狼喰える首無は初回に吊られちゃったしね……。
もしかしたらリーザ護衛する可能性はある?
今のところ、他に喰われそうな人はいないかなー。
特に動きが無ければ、そんちょが最有力か。
―ゲルトの寝室・一階―
[ディーターから見張りを任される>>43。頷いて道を譲り、三人が向かう地下室の前で”ここは一歩も通さない!”と眼光鋭く剣を抜いて構える。
自ら寝室に残り、警戒>>37の言葉を言ったのも、結社員への不信のため。
ゲルトの寝室に出入り可能な人間は限られている上に、隠された地下室はほぼ知られてないだろう。故に結社員が入り口を封鎖して、その事実を沈黙すれば、労せずして4人の容疑者が減らせる。
ヴァルターが男手を呼んでいる>>19から、他にも誰か来るかもしれないと思うと、気にしすぎかもしれないが、用心するに越した話はない。
緊張の余り喉の渇きを覚える。]
― 誰かの夢想の中で ―
ばらばら
こころが
おかしくなって こうかい
ずっとすきだった
ざんこくのあか たスけて
にくい
やさしいあか
あいたい
/*
うむ、当初は守護獣に俺を殺させたかったけど。
オットーが更にヨアヒムに殺されたがってるので、俺は空気を読むべきだろうなとw ナイフ渡すだけに留まったってゆー。
[――助けて、援けて、たスけて。
衝動に必死で抗う魂と心を、容赦なく穿った楔に。
パァン。青年の身体が弾け、寂しげに光る破片と成って降り注ぐ]
『苦しいんだね…。楽してあげるよ…。
さぁ、誰を殺して欲しい?』>>?
『凄い……凄いよ"母様"……!!
ねぇ、僕もいつか"母様"みたいになれるっ!?』>>?
[狂った"子供"は無邪気に血の雨を浴び。
心の壊れた少年を、残酷な『紅』へと堕としてゆくその絆は。
――"母"の紡ぐ紅に戒められた、"隷従"の絆]
[――恐い、怖い、コワい。
ただひとつ、狂わずに残る心の欠片は。
脆くて、弱くて、目の前の温もりに縋らずに正気を保てない]
『僕が僕じゃなくなってく・・・
独りじゃそれもわかんないよ・・・』>>?
『……逢いたいよ……』>>?
[壊れかけの少年と"彼女"を結ぶ『優しい紅』の糸。
怖い夜に齎された、ただひとつ自分を保つ救いになれるその絆は。
――想いと"弱さ"を伝え合う、"恋情"の絆]
/*
オットーが恋の矢と瘴狼のと、両方貰ったのかw
そうか、それが恋天使の匿名かw
相手、カタリナなのかなー。どっちかが振られるとしたらオットーかと思ってたら、カタリナが振られる側か。
あ、システム面の話ね。つか、オットーいくつ絆持ってるんだよwww
/*
ああ、KOIBITOその1がカタリナで、KOITENSHIがアルビンで、その2がオットーか??
カオスだな十六夜さんさすがカオス
― 昨夜・4F北西/Dreizhen ―
[あの後どのようにして部屋に戻ったのか、はっきりとは覚えていない。
気がつくと、ちゃんと寝巻きに着替えて、ふかふかのベッドの中で。
荒れ狂う感情の波に振り回されていた――ひとり。
怖い。
処刑されたくない。
次はきっと自分の番だ。
あの樹海にてアーノルドから離れたのは――置いていったのは自分だ。
誰も知らなくとも、自分が一番よく知っている]
/*
>ヤコブ、エルナメモ
ほんっっっとにカオスだよなwwwwwww
お疲れ様すぎるwwwwwww
この村のカオスオブカオスが確定した。
流石カオスの申し子と言っておこう……
/*
オットーさん絆三種類も引き受けてたのか…!!
私だったら朝起きて窓が三つあったら頭パーンしてるな。
たぶんこれで合ってるかな?
村占媒狙獣鳴鳴聖聖聖|首智瘴|死|夢|恋
楽服神羊青年書長農妙|兵娘宿|屋|者|商
占い
ヤコブ○→アルビン○
絆
【隷従】レジーナ→オットー
【仇敵】オットー&ヨアヒム
【恋人】カタリナ&オットー
[そして少年の思考は、だから、と、だけど、の間を揺れ動き彷徨う。
ほんの数日前の少年ならば、自らの死を思うことにためらいはなかった。
自分はアーノルドを樹海に置いていった――見殺しにしたようなもの。
だから、この宴に招かれた以上、孤独に報いて死んだ方がいい、と。
――そう、樹海にぽつんと残されたアーノルドの孤独と、弟の帰りをただ待つクララの孤独に報いて。
だけど、少年を「信じる」と言ったリーザの姿が。
自分の“声”を、弟のものだと信じて疑わないクララの“声”が。
「傍にいる」と言った姉の温もりが。
信頼に報いて生きる道もあると思わせるのだ。
――少年が嘘つきであることは覆しようがない、のに。
ようやく短い眠りにつけたのは結局、明け方近くのことだった**]
/*
そうか、女将さんはママなのか……! まあ年齢的にしっくりくるし。
きっとごわごわの芝がいっぱい生えてるんだろうな……2d最初の灰。
/*
>ヤコブ・エルナ>美味し過ぎるカオスのお陰で二日目の朝は開始一時間強で独り言が0になったでアリマスなのです(遠い目
剛m……もとい芝で灰が埋め尽くされたんですね、わかりますWWWWWWWW
>(更に余談。
>今更に思ったけど、ディーターの絆判定は、内容や数まではわからないんだっけ……?)
はい。Yes。「絆を持つか、持たないか」しかわからないはず。
/* 他のお人はどー思っておるか分からんが、オットーメモの
「あ、ありのままに起こった事を話すぜ!
とんでもないカオスを見た。」
読んで(単体考察)、あーこれもしかして恋矢刺された?って思って、ついでにライン考察から相方はカタリナってすぐ分かったわ。
こん時は、隷従者にまでなっとるとは、想定外やったけど。
やはりオットーメモの「返事が遅れてごめん。」から、もしかして瘴狼の支配もいったんか?とはちらりと。
ほんまにお疲れ様や。
*/
/*
匿名メモ>ジムゾン隷従っぽい行動してたけど、プロからだったしな・・・それにジムゾン隷従なら初回襲撃するかな、というのがあって。違う可能性は考えてた。
ただ「誰か」が全然分からなかったんだけど、さすがにこれは読めないw
パン屋 オットーは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
/*
オットー愛され過ぎだwwwwwwwww
窓みてえええwww
あれだよね、白と赤と桃窓があるんだな。
いい色合いだwwwwww
― 明け方 Sechzehn ―
[闇が晴れた。一旦。
狂い出しそうな衝動、ただ独り耐えて。
ただの一睡も出来ない夜が、自分を衰弱させていく]
…………。
[なのに、独りでは唇が独りでに歪み]
『――おはようございます。 "母様"』
『もう、誰か見つけちゃった……?』
『凄く綺麗な、ジムゾンさんの死体』
[あの溢れる紅の、あの迸る鮮血に思いを馳せ。
壊れた"子供"が嗤い出す]
[昨夜、何故泣いて居たかもすっかり忘れてしまったのだろうか。
正気を持たない"子供"は、無邪気に"母"を慕う]
ねっ、"母様"。
今日こそは、エルナ殺せる?
[昨夜の怒りはしっかりと覚えていた様だ]
/*
うん、そうだよね。
PL視点的には、エルナを墓下に送りたい気がする。勝ち負け云々じゃなく……カタリナとオットーが一緒に落ちてエルナが残るのは、なんというか。
同じ土俵で、三角関係を続けて欲しいなっていう……!
― 深夜 回想 ―
[神父の血を浴びながら、その身体を貪る中で届く愛し子の歓喜の声>>*2:130>>*131
無邪気な声に安堵に近いものを感じたが、直後……。
愛し子は綺麗な雫を零す>>*2:132>>*2:133
それが何かを理解出来ない子の姿に、訝しそうに声を掛けた]
……坊や…どうしたんだい…。
[心配しつつも本能が告げる。
この子は 恐らく同じモノにはなれない と]
[壊れた心。
"呪縛"に囚われた、破片が生み出す狂気。
瞳には、部屋の照明すら通さない様な濁った陰。
ふと思い浮かべる願いに、"子供"は羨ましそうに天井を見上げる]
……僕も欲しいなぁ。
"母様"やブルーム見たいな名前……!!
[思い立つと、壊れた心の"子供"が興奮した様に、翳りしか映さない瞳をキラキラと輝かせる様に]
そしたら、僕、もっと頑張れるのに!
上手くあのニンゲン達皆騙せる事も考える!
頑張ってあの中から誰をころ・・・・・
村長 ヴァルターは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[まただ。
また、オカシクなってた]
―――〜〜〜!?
っ……! っ!?
[正気を保てない独り。
確実に狂いだす孤独。
どうしようもなく、独りがコワい]
[それでも扉を開けた先にいた彼女が浮かべていた表情は。
ぎこちない、ぼろぼろと崩れる様な、脆い笑み]
・・・かた・・・りな・・・・・
[繋ぐ、血の様に赤い。
でも『優しい紅』の糸が、彼女へと惹き付ける。
――どうしようもなく、壊れそうなくらいに]
・・・おねがい。
・・・・―――――・・・・・・・・
[ぼろぼろと溢れ出す物を隠せない。
ただキツく瞳を瞑りながら、紅い糸を繋ぐ手をぎゅぅ、と握り締めて]
お前は本当にエルナが好きだね……。
[>>*0届いた無邪気な声に呆れつつ、これはエルナが死なない限り上手い動きをしない気がすると思いつつ]
いいかい、今あたし達が優先するのは占い師と狩人を見つけ出し、可能なら処刑に、出来なければ襲撃する事が生存への近道だよ。
後死者の魂を知る事が出来る力を持つ奴もいるけどね。
[そう言って暫し思案の後]
ブルームも聞こえるかい?
いいかい、2人とも良くお聞き。
紅が死んだ事で紅が人狼である事が判る奴がいる筈だ。
そして占い師はそいつと対になる存在。
皆の動きを…よく見てるんだよ。
後…村長とエルナの動きも注意しな。
昨日神父と一緒に内緒話してた連中だからね。
[我が子を宥めながら観察を怠るなと声を広げた]
・・・お願い。
・・・・"そばにいて"・・・・・・・
[二人を繋いでいる赤い糸。
隠せない想いが、強く相手に伝わって]
― 回想・ほんの少し前 ―
べっつに? 僕あいつ大嫌い。
[何故好きになるのか、理由があれば教えて欲しいくらいだ。
"カタリナにちょっかいだした"。
それだけで、"子供"にとっては絶対の死刑級の重罪だからだ]
……もしかしたら。
万が一、うまくいけば。
エルナが"そう"かも知れないじゃんか……
[実際に"そう"なのだが、未だこの時も知るハズもなく]
……死者の魂……
…………"あいつ"じゃなくて……?
[ぽつり、呟いた言葉は"母"に届かないか。
思い当たるのは、あの"修道女"くらいで]
兎に角、そいつも探して殺せばいいんだね?
僕も頑張るよ、"母様"
[こちらは逆。
"とっくに殺してる"など思いにもよらず。
観察を怠るなとの"母"の声に、こくりと頷いておいた]
名前……?
ああ、そうだね……。
[子供の無邪気な願い>>67に母は優しく唸り声をあげて]
ホイレン……はどうだい?
[「遠吠え」を意味するその語は、咆哮出来ない我が子へのせめてもの仲間の証。
だがそれは皮肉にも、心も魂も壊れ、引き裂かれながらもそれでも…喉が潰れてもそれでも届けとばかりに……愛しい者へ、大好きだけれど…憎む対象となってしまった親友へと吼え続ける姿を体現していたかもしれない]
……ホイ……レン……
[瞳に生気が宿った今でさえ無自覚に。
"子供"が抑揚の落とした声で喜んでいる]
うれしい……ありがと……
"母様"……。
["遠吠え"を現すその名前を与えられて、嬉しい筈なのに。
何処かで、"何か"に向けて叫ぼうとする心が。
くしゃり、と笑顔を歪めた]
/*
>>52 オットー
>その思念を、男が"消化"するのは、異常な程の時間を要するだろうか。
……おい。胃もたれろ、ってことか。
はいはい、候補には入れておいてあげるよ。
[エルナへの執着を隠さない我が子>>*3に呆れながらもそう告げて]
……あんたに纏わり付いていたモノが教えてくれるなら…あんたがその能力を持ってるって言う事だよ。
ただ、かなりの確率であの神父が能力者の可能性は高い。
上手くいけば…乗っ取れるかもしれないけどね。
シモンが狼では無かったと言えば…結社への不信が高まる。
疑いから争いも産まれて、隙も出来るだろうね。
願ったり叶ったりさ。
[エルナも神父もビンゴなのだが、それを知る事が出来ず、紅を失った為迂闊な動きはまだ見せられなかった]
泣いていたのか?
[二人繋ぐ糸に、引き寄せられるように。
紅い、糸の絡みついた手を伸ばす。
その手は触れる直前、躊躇う様に動きを止め。]
僕"あいつ"のそーゆーこと、信用しない。
[腐れ縁と言えば腐れ縁でもあるが。
騙す、からかう、隠す。
平気な顔してやって退ける"修道女"が、魂の色をわざわざ、それも正確に教える訳がないと心の中で断言]
……昨日のシモンの様に?
結社とニンゲン達殺し合わせる?
[それは見てみたい。
壊れた笑みで、想像しては嗤う]
― 深夜 ―
[ジムゾンを貪った後、そっと隠し扉を閉じる。
隠蔽と言うよりも、宝探しの親のような感覚だ。
ジムゾンの遺体を隠して、誰が見付けるのが早いかとほくそ笑む。
血に塗れた身体をシーツで隠し、そっと服を抱えて音も無く部屋から抜け出し自室へ戻る。
慎重に辺りを見回して3階へと向かう。
3階で、各部屋の廊下に繋がる扉を開けた。
ジムゾンはもういない。
ヨアヒムは……あれだけ言えばパメラの傍にいるだろうと思っていた。
まさかヨアヒムが聖なる獣でパメラの部屋前で守っているとは知らず。
部屋にいれば少なくともヨアヒムとパメラを疑う者はいないだろうと思っていた。
勿論、食事の邪魔だから、都合がいいとパメラの傍に付いていて欲しいと願った事もあるが。
後はクララだけだが…廊下に続く扉の向こうには人が動く気配は無く、寝入っているのだと判断して自室へと戻り、シャワーを浴びて血を落した]
ふうん。色々あるんだね。
[判った様な判らないような返事をして、人間同士の争いについては]
…自滅してくれれば面白いんだけどね。
取り敢えず暫くは能力者を臭わす連中に注意だよ。
[人間同士が争う姿が楽しみと思うのは同じだと、笑んだ]
/* 女の子は、むにむに柔らかんが魅力やろ?!
抱いたときにぷにっとしてて欲しいわ。なんでわざわざ肉落とすねん。勿体無い。
痩せている=美しい、って過剰に宣伝するマスコミのせいや!っていうか、テレビに映るとき、特にスタジオでは四方八方からライトで照らされるよって、平面的になってもうて、太ってみえるらしいな。
*/
農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
/*
まあ、処刑周りどうするかもNOPLANだけどね。
それにしてもオットーが美味し過ぎる。
(人外の)皆大好きオットー
/*
それにしてもテラカオスwwwwwwwwwww
オットーおめでとうwwwwwwwwwwwwwww
色んな意味で十六夜さんの気がしてきたwwww
―――― 地下室・看守部屋→拷問部屋
[ヴァルター、ヤコブ、ディーターの順に階段を下りていく。階段より下で何かあった場合にはエルナが扉を閉めてくれるだろうと信じて。楽師を省けば戦闘経験があるのは自分だ、故に先頭。楽師に武器を握らせる気にはなれずに殿へとおく……殿はエルナと表現した方が正しいだろうか。]
[赤毛の楽師が欠伸をした以外は何事もなく看守部屋に到着する。
降りた先は意外と広く、看守部屋というだけあって壁に武器が立てかけてある。戦闘するには大変適した空間であるのだが、壁がけの武器はリーチが長く、ここで人狼と戦えばヤコブが無傷では済まないだろう。
ヴァルターとしてもそれは避けたいところなので、殺気はおさめ、大人しくジムゾンの捜索を再開した]
[ホールにぼうっと立ったまま、うっすらと頭に浮かぶのはペーターに届いた(と少女は思っている)アーノルドについての手紙のこと]
嘘つきは、誰……?
[村に来て日が浅いヤコブやディーター、アルビンは違う。シモンがあの行方不明事件の時期に村にいたかは覚えてないが、おそらく彼でもないだろう。
そしてペーターとその姉のカタリナ、アーノルドの帰りを待つクララを疑うなど、以っての外で]
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