人狼物語−薔薇の下国


147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―

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ならず者 ディーター は ならず者 ディーター に投票した


宿屋の女主人 レジーナ は ならず者 ディーター に投票した


行商人 アルビン は ならず者 ディーター に投票した


仕立て屋 エルナ は ならず者 ディーター に投票した


村娘 パメラ は ならず者 ディーター に投票した


司書 クララ は ならず者 ディーター に投票した


少年 ペーター は ならず者 ディーター に投票した


村長 ヴァルター は ならず者 ディーター に投票した


少女 リーザ は ならず者 ディーター に投票した


農夫 ヤコブ は ならず者 ディーター に投票した


ならず者 ディーター に 10人が投票した

ならず者 ディーター は村人の手により処刑された。


仕立て屋 エルナ は、少年 ペーター を占った。


【赤】 村娘 パメラ

少年 ペーター! 今日がお前の命日だ!

2011/09/28(Wed) 06:00:00

次の日の朝、少年 ペーター が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、宿屋の女主人 レジーナ、行商人 アルビン、仕立て屋 エルナ、村娘 パメラ、司書 クララ、村長 ヴァルター、少女 リーザ、農夫 ヤコブの8名。


負傷兵 シモン、永い夢の中には、<<少女 リーザ>>の姿もあったかも*しれない*

2011/09/28(Wed) 06:04:04

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06:06:25

農夫 ヤコブ

[>>5:344に答えることもなく、意識を失った体に舌打ちひとつ。気を失った体は重く、医務室のある三階まで階段を抱えて上がれる気がしない。ポケットに…と目をやる。鍵が半分見えかけているのに気付いて素早く引っ張り出した]

ああもう…っ

[半ば引き摺るようにしてAchtと書かれたドアに引っ張っていき、ベッドに寝かせる]

(0) 2011/09/28(Wed) 06:07:03

農夫 ヤコブ、こんな時に<<村娘 パメラ>>がいれば助けてもらえるのに、と思った

2011/09/28(Wed) 06:07:51

ならず者 ディーター、折角なら、<<村娘 パメラ>>の夢も手繰っておけば良かったかと、考え込んで。

2011/09/28(Wed) 06:09:19

村長 ヴァルター<<司書 クララ>>の胸に短剣を突き立てる夢を見た

2011/09/28(Wed) 06:10:29

村長 ヴァルターは、司書 クララ を投票先に選びました。


ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06:13:15

農夫 ヤコブ

[エルナがいれば、消えたディーターや他の処理を頼むだろう。彼女の目が自分の肩に向いていても気にしない。

見ていて負傷したと思われる箇所に順にガーゼを当てて包帯を巻いていく。酷いのはやはり左腕と、いつこんなことになったのかはよく分からないものの、靴を脱がせた時に左足の小指が血塗れで…包帯を巻いただけでいいのか分からなかったが、それ以上はどうしていいのか分からない]

…なんで、こんな、こと…

(1) 2011/09/28(Wed) 06:15:58

【独】 ならず者 ディーター

/*
 墓下神父の発言だけ、何となく気になって抜粋で読んできた、が。

 んー。落としたのは、杞憂だったの、か。灰読んで「いや、ねーよその懸念」とか思われてたら。ゴメン。

(-0) 2011/09/28(Wed) 06:18:40

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06:20:44

農夫 ヤコブ

[『どちら』を考えていたのかは分からないが。出てくる涙を時折乱暴に腕で拭い、鼻をならしながらなんとか治療らしきものを終わらせた。]

湿布、もらってこないと…

[今は目立たないが、きっと左腕は腫れる。
血塗れになったシャツを丸めて放り、同じく血塗れのシーツを変えてしまおうと、気を失っているヴァルターに負担がいかないように気をつけながら引っ張り剥がそうとしていると。]

――からん。

[足元に何かが落ちた。なにげなく拾い上げて、薬の瓶らしきもののラベルを見れば

――鎮痛剤、の文字]

(2) 2011/09/28(Wed) 06:26:09

村娘 パメラ<<少女 リーザ>>の夢を見た気がした

2011/09/28(Wed) 06:36:23

農夫 ヤコブ

――…。

[隠されたそれ、が持つ意味。思い出されるのは>>5:218――諦めたような、生き急ぐような言葉。嫌な予感が胸を占める]

シーツ…変えないと――

[そして見るのは、クローゼットに押し込まれた>>5:21]

――……。

[見つけたそれを、元通りに。目的のシーツだけ引っ張り出すと、見たもののことは他の人には絶対言わない*]

(3) 2011/09/28(Wed) 06:37:46

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06:43:04

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06:43:34

司書 クララ、楽しかったはずのパーティでの、<<村娘 パメラ>>の様子を思い出した。

2011/09/28(Wed) 06:55:26

【独】 司書 クララ

/*
ぺったん……[えぐえぐ]

(-1) 2011/09/28(Wed) 06:57:29

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 07:07:21

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 07:13:53

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 07:15:30

青年 ヨアヒム<<仕立て屋 エルナ>>が泣いている気がふと、した。

2011/09/28(Wed) 07:19:06

宿屋の女主人 レジーナ、仕立てた服を身につけて[[who]]と共にパーティーに行く夢を見た。

2011/09/28(Wed) 07:21:13

宿屋の女主人 レジーナ、仕立てた服を身につけて<<農夫 ヤコブ>>と共にパーティーに行く夢を見た。

2011/09/28(Wed) 07:22:04

宿屋の女主人 レジーナ、半角と言う単語を覚えたくなった。

2011/09/28(Wed) 07:22:23

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 07:26:31

【墓】 青年 ヨアヒム

[最後まで目を離さず、じっと見ていた。
>>5:338砂となって消えていった彼は。
まるで覚めれば跡形もなく消えてしまう泡沫の夢のような彼は。]

ディーターはこっちに来れるのかな。

[でないと、あの見事なピアノはもう聞けないじゃないか。
そんなことを思った。]

(+0) 2011/09/28(Wed) 07:59:41

【墓】 青年 ヨアヒム

[馬鹿の一つ覚え、ショパンの2番目夜想曲を。
あの日弾いてくれたように、けれども今度は独創バージョンで、レクイエム代わりに捧げた**]

(+1) 2011/09/28(Wed) 08:04:21

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08:05:44

【墓】 青年 ヨアヒム

[せめて、この曲が届いてほしいと願いながら…]

(+2) 2011/09/28(Wed) 08:14:14

【独】 負傷兵 シモン

/*
今8人だから、2人目が落ちる時期としては上々ではあるか……
逆に今日狼が落ちなければ村側後がない。

でも狼勝利になるなら、2人に生き残って欲しいよね。
1人ぼっちは、寂しいもんな。

(-2) 2011/09/28(Wed) 08:15:56

【独】 負傷兵 シモン

/*
ラ神は空気読まないから、1人だけ残して狼勝利な予感がしないでもない。

(-3) 2011/09/28(Wed) 08:17:53

【墓】 羊飼い カタリナ

[村長とディーターの決闘の結末。]

まるで、溶けたみたいだ。

[砂となり空中に消えた姿に、そう思った。
響きだすよく知るヴァイオリンの音を聞きながら。
酷く疲れきった気分となり、自分の部屋だった場所に戻り、生前の行動をなぞる様に弟の無事を確認できる扉一枚隔てた廊下に蹲った。



そして翌朝、最も望まぬ光景を見つけてしまう。]

(+3) 2011/09/28(Wed) 08:22:32

【墓】 羊飼い カタリナ

―バルコニー―

ペーター……。

[無残な、弟の死体を前にへたりと座り込む。]

(+4) 2011/09/28(Wed) 08:23:05

【墓】 羊飼い カタリナ

痛かっただろ?怖かっただろ?

ごめん、ごめんな……!
守ってやれなくてごめん……――。

[涙が零れる。
魂だけの存在の流す涙は、死体に振り落ちる傍から光の粒へと変わって消える。]

(+5) 2011/09/28(Wed) 08:23:48

【墓】 羊飼い カタリナ

せめて、独りっきりにはさせないから。
傍に居てやるからな。

[弟も同じ"存在"として現れるのだろうか。
倒れた体を抱き締めるように取り縋りぼんやりと考えながら、弟の髪をそっと*撫でた。*]

(+6) 2011/09/28(Wed) 08:27:26

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08:30:10

羊飼い カタリナ<<農夫 ヤコブ>>も泣くのだろうか、とふと思った。

2011/09/28(Wed) 08:30:48

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ヤコブすでに泣いてたね。

>昨日の匿名攻略難易度
ツンデレ一途www
やっぱりツンデレだった。あたしのやるキャラのツンデレ率は異常。

あたしを攻略する時は、男らしく頼れる存在として振舞うより、少し女々しくてほっとけない雰囲気を出すと母性本能全開であたしの方から構って来るようになります。
ペーターとの関係にも気をつけないと最終的に、やっぱり弟をほっておけないとなるので注意。

(-4) 2011/09/28(Wed) 08:38:42

行商人 アルビン<<村娘 パメラ>>と薔薇の下でお茶会をする夢を見た。

2011/09/28(Wed) 09:43:48

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09:49:57

【独】 負傷兵 シモン

/*
おおう……お母さんみたいと言っていたパメラに死亡フラグががが

皆の母であるレジーナだけが生き残るのもまたドラマか……

(-5) 2011/09/28(Wed) 10:06:47

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 10:31:09

少年 ペーター、明日は<<村娘 パメラ>>とも書斎で会えるだろうか、と考えていた。

2011/09/28(Wed) 10:35:13

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 10:43:25

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 10:44:31

【独】 少女 リーザ

/*
わあ。これでパメラ姉様まで同じ日に死んだらもうリーザはダメだwwwww

(-6) 2011/09/28(Wed) 10:49:20

少女 リーザ、昨日命を落としたのは<<行商人 アルビン>>かと、心配でならなかった。

2011/09/28(Wed) 10:50:15

仕立て屋 エルナ<<行商人 アルビン>> 怪獣の着ぐるみ を勧める夢を見た。

2011/09/28(Wed) 10:52:03

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
お供えは、*鷺草**ブリトー*

(-7) 2011/09/28(Wed) 10:53:32

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 10:55:14

【独】 少女 リーザ

/*
パメラ姉様最多票が動かせなくなったでござる。
これはひどいハートフルボッコ回ですね。

(-8) 2011/09/28(Wed) 10:55:42

【独】 少女 リーザ

/*
ってあれ、アルビンさんが同票になっちゃった。
どうなるんだどきどき。

(-9) 2011/09/28(Wed) 10:57:06

【独】 少女 リーザ

/*
いかん眠気で数字の数え方まで忘れてた…。
アルビンさんは二票でパメラ姉様三票の最多票、だね。

(-10) 2011/09/28(Wed) 10:59:54

【墓】 ならず者 ディーター

[秋風のような、ヴァイオリンの、音色。


ふと。

つむじ風の中、聞こえた気が、した>>+1。]

(+7) 2011/09/28(Wed) 11:00:16

【墓】 ならず者 ディーター

[…………どの位経ったのか。
否。さしたる時間は、流れていない。ざあ、と。青い世界の中。黒い砂は集まり、うっすらと、男の影を取る。


農夫に、引き摺るように運ばれる、気を失った男の姿>>0が見えて。]

(+8) 2011/09/28(Wed) 11:00:44

【墓】 ならず者 ディーター





 …………。


[くつくつと、嗤い。


黒の砂は、生前の男の色を思い出しながら。

*ふわり、渦巻く*]

(+9) 2011/09/28(Wed) 11:01:45

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11:01:54

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11:09:44

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11:10:46

少女 リーザは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11:14:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 11:15:27

【独】 負傷兵 シモン

/*
ほんとにハートフルボッコな……!
PC的にはリーザを襲撃で落としたい気分だ。

(-11) 2011/09/28(Wed) 11:23:01

村長 ヴァルターは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


【独】 少年 ペーター

/*
やったー墓下だー!!

で、ここからでも秘密の会話は見れるってことでいいんだよね? よね?

(-12) 2011/09/28(Wed) 11:28:23

仕立て屋 エルナ

―昨夜パーティー会場二階―

[見ていて目を塞ぎたい光景だった。ディーターとヴァルターには戦って欲しくない。叫びが胸に溢れる。
やがて決着が付き、ディーターは砂となって消えた>>5:338。あとに残ったのは短剣と、ヤコブの腕の中意識を失ったヴァルター>>5:345。]

もっと早く言えば良かったの、かな。

[ぽつり呟く。ヴァルターがディーターを疑っているとは知らず、ディーターの正体を己の胸のみに仕舞わなければ、あるいは。けれども後の祭りとなった今は、その仮定を頭から追い出す。

ヤコブ>>0>>1と共にヴァルターを部屋まで連れて行ったあと、頷く。左肩に目がいくが、ただ目の前の取るべき行動のみ言及する。]

分かった、パーティー会場の方は任せて。ヤコブさんはヴァルターさんをよろしく。

[パーティー会場に戻り、ディーターが使った短剣を拾う。僅かに残ったぬくもりも、やがてディーターの姿のように跡形もなく消えてしまうのだろう。結社員へ指示を出し、会場の後片付けや本日の処刑が中止になった連絡が行われるのを確認して、部屋に戻る。]

(4) 2011/09/28(Wed) 11:35:10

仕立て屋 エルナ

―昨夜四階南西・Vierzehn―

[部屋に戻って、深呼吸をしてから楽譜を開く。そこに書かれた文字に目を丸くする>>5:213。]

とろ、いめら、い?

[記憶を手繰り、次姉が教えてくれた曲名だと思い出す。意味は「夢」。
慌てて人外資料を紐解く。この中に夢と関係する妖魔の記述があったはず。]

これだ!

[「他の人の夢を手繰り、絆の有無を知る夢魔」を発見する。
となると、この名前とオットーだけにある下線の意味は…。アルビンから得た情報を思い出して、ごくりと喉を鳴らした。]

(5) 2011/09/28(Wed) 11:52:14

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
超難関のフラグ、それはエルナが偽名であると知ることやね。

(-13) 2011/09/28(Wed) 11:56:24

仕立て屋 エルナ

[寝る前に誰を占うか考える。

占ってない人の中で、聖痕者のヴァルターはいわずもがな、能力者候補のパメラも除外。人間だった場合頼れるペーターを選ぶ。
断っておくが、女性は頼れない訳ではない。実際リーザには占い師だと名乗っている。けれども、ヴァルターの警告・人狼を見つけても終わらない可能性を思えば、女性にその重荷を背負わせるのは忍びなかった。]

寝る準備を整えて手鏡を取り出すと、ペーターを思い浮かべつつ呪文を唱える。]

░▓▒▓█▓░。

[手鏡をベッドの傍に置いて、目を閉じる。
今日は誰も犠牲者が出なかったのに、それを思う暇もないくらいめまぐるしい一日だったと思いつつ。]

(6) 2011/09/28(Wed) 12:04:54

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
よー見たら、レジーナは宣言通りヤコブと一緒にパーティーに行ってるな。すげぇ。まじぱねぇ。

(-14) 2011/09/28(Wed) 12:07:21

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:12:13

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:13:37

仕立て屋 エルナ

―朝・四階南西・Vierzehn―

[パメラと一緒に薔薇の下でお茶会しているアルビンに、怪獣の着ぐるみを勧める夢をみた。

目覚めの直前、夢の終わりの一瞬に、放牧地で年頃の少年らしく走り回るペーターを、自分も良く知る声が呼ぶ。
「ねえちゃん!」
顔を輝かせたペーターは、嬉しそうに走りよって相手に勢い良く抱きつき…。]

(7) 2011/09/28(Wed) 12:23:56

仕立て屋 エルナ

[ペーターが人間と判明したことよりも、その内容に驚いて飛び起き、ばくばくする心臓を押さえて肩で息をする。
ペーターを呼んだのは間違いなくカタリナ。嫌な予感に襲われて、素早く身支度を整えて部屋を飛び出す。

やがてバルコニーでペーターの無残な姿を発見し、その名を叫んだ。]

ペーターぁあああ!

[必死に体を動かし、結社員にペーターの体を運ぶ等の指示を出す。やがてペーターの死が報告されるだろう。ディーターの死を知らない人は、この時話を聞かされるかもしれない。**]

(8) 2011/09/28(Wed) 12:25:31

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:30:05

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:32:31

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:33:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:42:11

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 12:54:50

村長 ヴァルター

――― 夢の中

[しばらく続いた戦いの末、蹴り飛ばされた短剣は、カラン、と、音を立て転がっていく。そして、それに意識を取られているうちに左胸に感じる鈍痛。

視線を落とせば、赤毛の楽師が短剣を突き立てたが故ということがみてとれた。短剣を引き抜かれ、勢いよく吹き出す己のに染まりながら「ああ、終わるのだ」と、男は安堵の息を漏らす。


顔を上げた赤毛の楽師と目があった。
顔の大半をで染めあげ、楽師は嘲笑う


 『……旨いだけの夢なんざ。
   所詮。……夜が明ければ、覚めるモノなんだ、ぜ?』


胸に飛び込む形になっていた楽師は…ざら、と黒い砂になり、まき散らされていたも砂に化す。左胸に抱いた短剣も、その傷口さえも砂と消え、男だけが残された。]

(9) 2011/09/28(Wed) 13:32:01

村長 ヴァルター

[全てが砂に消え失せて、ふと、視線を上げてみると、たくさんの人型が転がっていた。

一番近くのものは弟を失くした司書の娘、その胸には短剣が深々と突き立てられている。

その姿に言葉を失い、すべての人型を確認していく。欠損したもの、銃創が刻まれたもの、括られたもの―、すべてが男の知る者で……


―――程なくして男は、また残されたのだと自覚した。


男は糸が切れたかの如くその場に膝を落とす。そして、その喉からは、堰を切ったかのように音が溢れた]

(10) 2011/09/28(Wed) 13:33:23

農夫 ヤコブ

―二階・Acht―

「――…!」

[遠くで誰かの声が聞こえた気がして顔をあげた。
そして夜が明けたことを認識したけれど、確認しに行く気はなく。やがてペーターの死が伝えられる]

――そうですか。ありがとうございます…

(最初にここに集まった時から、もう半分になっちゃったんだな…)

[長い、とも。短いともつかない時間。
何人かの死を見てきたけれど、昨夜砂になった―あれを死というんだろうか?―ディーターは、今まで見送った中では比較的多く言葉をかわした相手だった]

(悲しい、とか)

[感情はまだ湧かない。実感がないともいえる。消え方が消え方だったから、実は違うところにいっただけなんじゃ?とも思う。けれど。]

(11) 2011/09/28(Wed) 13:42:08

村長 ヴァルター

――― 二階・Acht

 ――――っ!!

[目覚めると、ここ数日で見慣れてしまった天井が見えた。部屋内を見回せばヤコブの姿が見えただろうか。胸の痛みもさほどなく、痛み止めが投与されてたのだろうと考える。
自分に薬が与えられる理由は結社員しか知らないはずと、がばと体を起こしてみれば、そこで初めて傷だらけの自身に気がつくだろう。

ヤコブが椅子で寝ているようであれば毛布をかけてやり、起きているようであればバルコニーへ行く旨を伝え、部屋を出た。]

(12) 2011/09/28(Wed) 13:43:25

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 13:47:25

農夫 ヤコブ

[けれどもこれは、現実で。]

「――!!」

[眠っている、ように見えるヴァルターが。たまに悲鳴のような声をあげるのを。

そのたび、眠りが落ち着くのを祈り。額に手をおいた。]

――大丈夫、ですよ。

[小さい声で呟く。夢の中、声が届けばいいと願う]

(13) 2011/09/28(Wed) 13:50:10

農夫 ヤコブ、あ、上は回想(夜中何度か)ということで!

2011/09/28(Wed) 13:51:29

農夫 ヤコブは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


村長 ヴァルター

――― 二階・バルコニー

[死闘を繰り広げたその場所は掃除をされたとはいえ、血の跡が染みになっているのがわかるだろう]

 …………

[黙したまま、その場所へと足を運ぶ]

 …………

[どさ、と手摺にもたれるように倒れ込み、殺した相手の目線でじっと空を見た。
しばらくはそのまま…結社員からかヤコブからか、ペーター死亡の報を受け得ても、その場を動こうとはしなかった**]

(14) 2011/09/28(Wed) 13:55:38

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 13:57:39

農夫 ヤコブ

まだ動いちゃダメですよ。というか…足。よく動けますね。

[バルコニーに行きたいと言われるなら。とりあえず反対の意思表示をしつつ、どうしても行きたいなら肩を貸す、それが最大の譲歩だと伝える。
なにもしないと言われても、相手が無茶ばかりするのは理解している]

(15) 2011/09/28(Wed) 13:58:17

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 14:01:00

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 14:03:05

農夫 ヤコブ

[了承されるなら肩を貸すし、嫌がられてもついていく。

空を眺めているのに何も言葉はかけず、先ほど聞いたばかりのペーターの死の知らせも、自分からは伝えない。質問をされれば、自分の知る限り答えるけれど。]

(16) 2011/09/28(Wed) 14:07:18

農夫 ヤコブ

[まだ感情の整理がついている訳ではないけれど。言えることはひとつある]

――貴方が無事でよかった、です。

[だから、ぽつり伝えておいた*]

(17) 2011/09/28(Wed) 14:13:31

行商人 アルビン

― パーティー会場〜決闘前 ―

[愛を求めてない自分に”愛の矢”を刺す。
自分で絆の力を実感したことはないですからどうなるか想像できませんね]

……愛そのものを確かめたいわけじゃないですよ。
二人の一生に一度きりしか、使えないですし。
それでもなお手に入れたい相手に巡り合えた時が私の最期ですね。

[淀んだ心が彼を食い殺すのか、命を落とすとも。
欠けたものを求めなくなるとも取れる言い様だった。
やがて視線は新たな登場人物>>5:237 へと向けられる**]

(18) 2011/09/28(Wed) 16:00:35

【墓】 少年 ペーター

― 回想・前日(決闘前) ―

[リーザ>>5:326がくすり、と微笑んだのでますます嬉しくなりながらふたり、厨房へと向かった。
そこにレジーナの姿はなかったが、彼女が作ったというタルトは残っていた。
豊富な種類に、どれを選ぼうかと迷っているうちに、リーザは苺のタルトを選んでいった]

………んー。

[最終的に少年が選んだのはチーズとカスタードのタルトだったが、厨房にいる間、何度か名残惜しそうにアーモンドのタルトの方をちらちら見ていた。

その後、書斎にて再び調べ物に没頭。
あーでもない、こーでもないと調べているうちに、“共有者”という者に関する興味深い記述を見つけた]

(+10) 2011/09/28(Wed) 17:23:04

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 17:30:12

【墓】 少年 ペーター

ほかの“共有者”が誰だかわかる……

[思う。
もしもこんな力が自分と、秘密の会話の相手にもあったなら、少年のつく嘘などすぐにばれてしまっていただろう、と。

隣のページには“共鳴者”に関する記述もあった。彼らもお互いが誰だかわかり、さらには彼らにしか聞こえない会話が可能、らしいが]

………これは、ちょっと違う?

[それでも気にはなって、ページの端を軽く折って目印としておいた]

(+11) 2011/09/28(Wed) 17:30:47

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 17:34:12

【墓】 少年 ペーター

― 現在・1F/ホール ―

“聖痕者”……か。

[自分の身体があるところから遠く離れて。

漂う。

とりとめもなく]

せっかく……約束したのに。

[どこかで悲鳴が聞こえた気がして、上を向く。
“向こう側”の声は、布一枚隔てたみたいに曖昧と聞こえて、誰の悲鳴かはすぐに判別がつかない]

(+12) 2011/09/28(Wed) 17:43:35

【墓】 少年 ペーター


………………ごめんな。

[ひとり、漂っている**]

(+13) 2011/09/28(Wed) 17:50:36

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 17:54:33

少女 リーザ

 ― Erster Stock Drei ―

 ううぅっ…!

[意識が揺り起こされると同時に右手首の痛みを認識すると言うよりは、右手首の痛みのせいで起こされたかのような目覚め。

一昨日よりも、昨日よりも。
痣の辺りは灼けついたような熱さをもって、少女を苛む。
少女は、もはやそれが警告や警鐘の類であることを忘れていた]

(19) 2011/09/28(Wed) 18:21:25

少女 リーザ

 いむ、しつ……いかない、と…。

[このままでは、他人に隠し通すこともできなくなる。
あそこへ行って痛みが治まるとは思いがたいが、まだ皆が起き上がってないうちにやれるだけの処置はやろうと。

身支度を整え、部屋を出ていこうとする]

 …………っ。

[突然身体が傾きかけ、なんとかドアノブを掴んだことで倒れずに済んだ。そういえば一昨日から少し熱っぽかった、ような。
これも医務室で、なんとかしよう]

(20) 2011/09/28(Wed) 18:23:07

少女 リーザ

 え…?

[医務室に行こうと階段を上っていた途中。
誰かの叫び声が、聞こえた>>8]

 …………。

[声の主はエルナのように思えた。
けれど、叫んだのは誰の名前かまでは聞き取れず。

誰かの無残な姿を見たくないという思いはどこかへ行ってしまって。
医務室を無視し、その叫び声のもとに吸い寄せられるように歩いていく]

(21) 2011/09/28(Wed) 18:25:09

少女 リーザ

 …………ペーター、くん。

[訪れたバルコニー。
エルナは自分の姿に、どう反応しただろうか。
たとえ遺体を隠そうと動いたとしても、もう見えてしまった。
識ってしまった。

昨日まで話していた幼馴染の周りが、真っ赤に染まっていたことに]

(22) 2011/09/28(Wed) 18:27:39

少女 リーザ

 ………………なんで、どうして。

[いつのまにか翡翠から溢れていた涙を拭いもせず、少女は少年に駆け寄ろうと。
その過程でエルナや他にその場にいた者に止められれば、だだをこねるような抵抗を見せながら]

(23) 2011/09/28(Wed) 18:28:50

少女 リーザ

 あしたも…おはなし、したり……あそびにいくって、いったのに。
 いっしょに…………ここでるって、やくそく……した、のに。

 ほかにも、おはなしたいこと………………まだまだ、たくさん…

[動かないペーターに向けて手を伸ばした。
少女の小さな手は、たとえ少年の冷たくなった身体に触れられたとしても……あらゆる意味で、届かない。
透明な雫が、バルコニーにぽたりぽたりと落ちて行く]

(24) 2011/09/28(Wed) 18:31:27

少女 リーザ

 ……………おねがい。
 うそだって、いって…。

[それまでの言葉さえ、嗚咽混じりだったが。
いっそう激しく、しゃくり上げて]

 やだ……やだ…。 
 ううぅうぅ……………うあぁあああぁああぁ……!!!

[それから、火がついたようにむせび泣いた]

(25) 2011/09/28(Wed) 18:32:29

少女 リーザ

 けほっ…。

[声が涸れてしまったのか、慟哭は長く続かずに。
激しく咳き込んだ後、掠れた声で小さく音にする。
それは深い悲しみの内側で少女の胸の奥から叫び続ける、ある感情]

 だれが……やったの?
 ペーターくん…かえして……。

 ……………なら、……とおなじ……、……もらわないと…。

[何事かを呟いた後、泣き濡れた顔で立ち上がろうとして]

(26) 2011/09/28(Wed) 18:34:01

【独】 少女 リーザ

 かえせないなら。
 ペーターくんがうけたのとおなじいたみ、うけてもらわないと…

(-15) 2011/09/28(Wed) 18:35:02

少女 リーザ

 …………っ!

[ぐらり、身体が傾く。
目の前の涙混じりの世界も傾く。

そのまま意識を、手放した。
誰かが支えていなければ、音と共に倒れて。

顔は先程号泣したのを抜いてもあかく、呼吸は荒く。
触れられれば、発熱していることが*わかるだろう*]

(27) 2011/09/28(Wed) 18:37:07

【独】 負傷兵 シモン

/*
リーザ覚醒きたああああ!?

(-16) 2011/09/28(Wed) 18:38:13

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 18:48:46

【墓】 青年 ヨアヒム

[獣の耳がふと捉えた鳴き声>>25]

リーザ?

(+14) 2011/09/28(Wed) 18:53:00

【独】 負傷兵 シモン

/*
そんちょは吊りに選ばれない限りは生き残る系かなー。
今日の襲撃は、さすがにそろそろエルナorPC視点バファならリーザかね。
他にあまり死にそうな人がいない。

そんちょ襲撃だったらヤコブも死亡フラグ立てそうではあるが。
ペーター落ちたし、クララも死亡フラグ立てそう?

(-17) 2011/09/28(Wed) 18:57:54

【墓】 青年 ヨアヒム

[>>27行ってみると、最後まで守ろうとした少女が倒れていく姿を目の当たりにした。]

リーザぁぁっ!!

(+15) 2011/09/28(Wed) 19:00:18

仕立て屋 エルナ

リーザ!見ちゃ駄目だ!

[背後からの声>>22に、慌ててバルコニーの光景を隠そうとするが間に合わなかった。リーザはハッキリと口にした、今朝の犠牲者が誰であるかを。驚きの余り大声で叫んでしまったと後悔する。誰かが聞きつけて来るのは分かりきっているのに。

一旦は駆け寄るリーザ>>23を止めようとするものの、抵抗されれば制止する力を緩め、手を伸ばすのも好きなようにさせる。
むせび泣く少女をじっと見つめて、”守れなくてごめん”とその小さな背中に謝った>>25。]

(28) 2011/09/28(Wed) 19:07:14

仕立て屋 エルナ

[だがそれも長く続かず、激しく咳き込んだリーザ>>26が立ち上がろうとしてふらりと倒れかける>>27。]

リーザ、危ないっ!

[とっさにリーザの体を支えたから頭を打つのは避けられたが、顔が赤く呼吸が荒い。体温が高いのもすぐ気付いて、医務室ではなく一階北東のリーザの部屋に運ぶ。隣はパメラの部屋だから、傍についていたいと思ったときすぐに行けるだろうと判断した。

結社員にリーザが熱を出して倒れたとパメラに伝言するよう指示を出し、自分は再び一階南西Zweiに*移動する。*]

(29) 2011/09/28(Wed) 19:08:23

【墓】 青年 ヨアヒム

[助けようとしたが、できるわけもなく。
このときばかりは、地上に生きる者を直接守ってやることのできなくなった自分の運命を呪った。]

リーザ、つらいのか?苦しいのか?
リーザ……。

[せめて、と。獣の姿をとって、側に寄り添っている。]

クゥ……。

[悲しげに鼻を鳴らすことしかできなかった。]

(+16) 2011/09/28(Wed) 19:10:11

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 19:15:22

【墓】 青年 ヨアヒム

[エルナが支えたのを見て、ほっと胸を撫で下ろす。
足元をうろうろしながらつきまとい、リーザの部屋に連れて行かれたのなら、そこでお座りして、見守っているだろう。]

(+17) 2011/09/28(Wed) 19:20:07

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
一人で三度も部屋変えて、結社員にはこっそり”引越し魔”と陰口を叩かれているエルナさん(偽名)★

一度も移動しとらん人の方が多いよってな。
しかも一階〜四階の往復やし、ミシンやら布やら荷物が大量にあるし、実にMEIWAKU。

(-18) 2011/09/28(Wed) 19:22:54

【墓】 羊飼い カタリナ

―バルコニー―

エルナ!

[叫び声>>8にはっと涙に濡れた顔を上げる。
けれど、蹲る姿もその声も届きはしない。]

リーザも、こっち来ちゃダメだ!

[エルナよりも一瞬早く、此方に近づいてくるリーザ>>22の姿も目に入るが、叫びは空しく響くだけ。]

(+18) 2011/09/28(Wed) 20:11:56

【墓】 羊飼い カタリナ

……リーザ、よかった。
エルナは、ホント…強いな。

[倒れたリーザを支え、結社員達にもてきぱきと指示を出すその姿に、ぐしぐしと涙を両手で拭い。]

……。
護れないのは、つらいな。

[倒れるリーザを支える事が出来ず、ただ獣の姿で寄り添うヨアヒム>>+16に呟いて。
運ばれていく弟の死体にふわふわと付き添い一階まで降りて行く。]

(+19) 2011/09/28(Wed) 20:13:07

村娘 パメラは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


【墓】 羊飼い カタリナ

―1階 ホール―

[新たな同じ"存在"を見つけた。
ひとり、漂う姿>>+13は、紛れもなく弟。]


………っ!


[涙が溢れ、声すら出せず。
弟を抱き寄せようと傍へと駆け寄った。]

(+20) 2011/09/28(Wed) 20:23:36

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 20:26:08

村娘 パメラ

―昨日・一階ホール―
[中庭から自室へ戻ろうとしている途中、二階から慌しい音が聞こえてくると足を止めて]

なにかしら・・・

[二階に上がろうとするといつの間にいたのか、結社員から制止の声が掛かる。
どうやら二階で決闘が行われているらしい]

随分親切なのね。放っておけば1人手にかける手間が省けたかもしれないのに

[トゲのある態度で対応するも気にしている様子は無く、処刑は一日に1人だと告げると結社員はその場を去って]

そういえば、誰と誰が戦っているのかしら・・・

[聞き忘れた事を少し後悔しながらもその日は自室へと戻っていった]

(30) 2011/09/28(Wed) 20:32:34

村娘 パメラ

―深夜―
それじゃあ、ヘル行ってくるわ。今日こそペーター君を送ってあげないと・・・

[いつかの時のように、赤黒く染まったベージュのドレスに着替えると同胞へと声を掛けて]

(31) 2011/09/28(Wed) 20:42:54

村娘 パメラ

―4階・ペーターの部屋の前―
[部屋を出ると、音も無くペーターの部屋の前へと辿り着く。
ドアをノックして反応が無いのを確認すると]

寝ているみたいね・・・手間が省けてよかったわ・・・

[嬉しそうに顔を歪める]

(32) 2011/09/28(Wed) 20:52:49

村長 ヴァルター

――― 二階・バルコニー

 心配掛けてすまんな。…踏ん張りは利かないが、歩く分には問題ない。

[どれくらい時間がたっただろうか日が高くなる頃、男はヤコブ>>15>>16>>17に対し、時間を開けての返答を返し立ち上がった。顔から読めるのは焦りだろうか怒りだろうか、そのどちらともとれるような表情で、男はバルコニーを後にしようとする。
包帯姿にズボン、上着を引っかけるように羽織っていて、痣を隠す事はしていない。ホールへ続く扉の前でただ一度、ヤコブの方を向き]

 ”にはまだ謝らん事にするよ

[と口にした。誰のことかは言うまでもないだろう。
そのまま一階の方へと移動する]

(33) 2011/09/28(Wed) 20:59:54

村娘 パメラ

[そのまま扉を開けようとした時、不意にバルコニーから人の気配を感じて]

―――!

[姿を見られたかと、狼の姿になると一気に襲い掛かり、喉元に牙を突き立てる。]

(34) 2011/09/28(Wed) 21:01:51

村娘 パメラ

[呻く声がお目当てのペーターの声だと気付けば顔を歪めて]

なんだ。此処にいたのね。
怖がらなくていいの。私とひとつになりましょう。

[優しく囁きかけ、久しぶりの喰事を楽しんだ**]

(35) 2011/09/28(Wed) 21:03:37

村長 ヴァルター

[「どうしてこうなったのか」それだけに思考を巡らせているうちに、気づいた事がある。

練度が落ちているとはいえ、結社員が匿秘事項をあのような場所で口にするかという疑問。

私は10年前、結社によって滅んだ村から助け出された……つまり、結社は私の聖痕を知る過程で“私の過去を知っている事”

実験場と仮定して考えた際、聖痕者が複数いるのは何故か。

今までの処刑の傾向から“本部の意向”とやらは、感情を逆なでするように動いているという事。]

(36) 2011/09/28(Wed) 21:08:13

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:09:08

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:10:43

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>36
あたしは『感情逆撫で要員』で呼ばれた説はいいかもしれないな。

それとも、実は代々守護者の家系だったんだー!とか後付やっといた方がよかったかなw

(-19) 2011/09/28(Wed) 21:18:41

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:20:47

村長 ヴァルター


 …人のトラウマを抉りだした報いは――

[苦々しい表情で歩を進める。実験を前提として考えるならば、聖痕者を置くという事は人間の反応を調べるにはベストだという事である。
聖痕者として置かれる聖痕者は一人でよく、あとは“特定条件下での、人間の反応を見る為の実験台”と考えた方が合点がいくのだ。楽師が招集された事、同じ階に配置された事、匿秘事項であろう処刑対象を自分が知りえた事、エーヴァルト以外の結社員の乱入がなかった事。]

 ―――― くそっ!!

[小さく毒づく。自分が原因とはいえ、とばっちりを受ける形となった赤毛の楽師を思うとやるせなくなってくる。
感傷に浸りたくとも一つの懸念が胸を占め、感情におぼれる事を許さなかった。]

 …他にも聖痕を持つ者がいるかもしれない可能性

[聖痕者として呼ばれた聖痕者が、村に来て日が浅いヤコブであるならば……他の聖痕者が居た場合、その者と縁深い者が処刑される可能性が極めて高いのである]

(37) 2011/09/28(Wed) 21:21:38

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:26:16

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:29:25

農夫 ヤコブ

― 二階・バルコニー ―

[しばらくぼんやりと森を眺めていたら、近くでヴァルターが動くのが見えた。慌てて手を貸そうとするが、「歩く分には問題ない」と先を行く。

それでも心配そうに見ていれば。彼の一度振り向いての言葉。]

“彼”にはまだ謝らん事にするよ

[その瞳に『感情』が戻ってみえて。]

はい!

[嬉しそうに頷いて、後を追って一階へと階段を降りていった]

(38) 2011/09/28(Wed) 21:30:24

村長 ヴァルター

――― 一階・階段

 …………………

[ふと、思い出したかのように後を向く。そこにヤコブは居ただろうか。居たならば話したい事があるから部屋に来てくれといい、自室に戻るだろう。

占い師である娘より、同じ聖痕者である彼に話した方がいいのではないか―― そう考えたからである。]

(39) 2011/09/28(Wed) 21:32:56

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:34:33

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:39:28

農夫 ヤコブ

― 一階・階段 ―

[歩くのは歩けるようだが、階段は辛そうだ。とはいえ手を借りたくないなら無理強いはしない。バランスを崩したら素早く手を出せるように注意を払うだけ]

は?はい。

[その途中で話があるから部屋に来るように言われ、そのまま後をついて彼の部屋へと向かう]

(40) 2011/09/28(Wed) 21:39:54

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 21:42:02

村娘 パメラ

―夢―
[色のある夢に闇が落ちる。
赤く染まった世界の中、泣いている従妹と、傍に寄り添う、白く輝く少年の姿が見えて]

(41) 2011/09/28(Wed) 21:43:59

村娘 パメラ

―早朝・ErsterStock Vier―
やっぱり、今日は見えるのね・・・

[目が覚めると、世界は闇と白く輝くペーターの姿だけになり]

これは・・・誰かに話し掛けてるのかしら・・・?

[少年は周りを漂う白い影に何かを話し掛けている様子だった。
そんな時、扉をノックする音が聞こえると、そちらへ意識を向けて]

はい。リーザちゃんが・・・!?
直ぐに向かうわ。

[連絡に来た結社員からリーザが倒れたことを気聞けば、急いでZweiに向かう]

(42) 2011/09/28(Wed) 21:46:53

農夫 ヤコブ、村長 ヴァルターに話の続きを促した。

2011/09/28(Wed) 21:49:17

村長 ヴァルター

――― 二階・Acht

 手当てしてくれたのはヤコブ君かな。ありがとう。
 君には迷惑をかけ通しで……本当にすまない。

[ヤコブを部屋に招くと、テーブルの上にあった薬品箱を避け、謝罪と手当の礼を言った。水を二人分用意しながら、紅茶の一つでも淹れられるようになろうかななどと考える。
ヤコブにカップを手渡すと、机から手帳を取り出し、向かい合うように座った。]

 (何から話すべきか……)

[まずは過去の話からと考えはするもの、ふんぎりがつかなく数分程黙ることとなった]

(43) 2011/09/28(Wed) 21:51:18

村娘 パメラ

―Zwei―
リーザちゃん!

[Zweiの部屋に入ると、結社員からベッドに寝かせていると聞いてベッドの傍へ]

リーザちゃん。大丈夫・・・?

[原因が自分にあるとは知らぬまま、寝ていたら悪いと小さな声で声をかける
心配そうな様子をみせながら、暫くは傍にいるつもりで]

(44) 2011/09/28(Wed) 21:53:39

【鳴】 司書 クララ

― 夜:自室 ―

何事もなければ良いのです。
でも、貴方に何かあったら。
また貴方の声が聞こえないままになるのは嫌ですから。

[僅かに笑った声>>5:=11に少しだけ安心したが、それでも言っておきたかった。]

(=0) 2011/09/28(Wed) 21:55:50

【鳴】 司書 クララ

[月に行くという弟に、ふるりと首を振って。]

お話が出来なくなるのは、嫌です。
でも、せめて……また、黙って居なくなる事はやめて下さいね。
何も知らないまま待つのは嫌ですから。

[思い出すのは、書斎で読んだ月のお話。
丘を昇り、月に辿り着いて帰れなくなった双子のように、また弟が帰ってこなくなる事を恐れた。]

(=1) 2011/09/28(Wed) 21:56:12

司書 クララ

― 朝:自室 ―
[昨晩感じた不安が晴れることなく、浅い眠りから目を覚ます。
何故か涙が零れていた。]

……何故、あの子はあんな事を言ったのでしょうか。
月に、だなんて。

[零れた涙を拭って、のろのろと身支度を整える。
二つ目のドアに手を掛けた時、聞こえてきた誰かの声>>8。]

(45) 2011/09/28(Wed) 21:56:43

司書 クララ

[リーザに遅れてその場に着けば、広がるが目に入った。]

あ……ああ……。

[倒れた少年の姿が弟の姿に重なって、声が出ない。
身体が動かない。

激しく泣いているリーザ>>25が視界に入っているのに。
泣く事すら出来ない。]

(46) 2011/09/28(Wed) 21:57:05

【独】 負傷兵 シモン

/*
そういえば、人狼騒動系のRP村でペーターが襲撃されたのって何気に初めてじゃね?

(-20) 2011/09/28(Wed) 22:00:16

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 22:01:17

仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブに話の続きを促した。

2011/09/28(Wed) 22:02:04

村長 ヴァルター

結局は気うまく説明できる気がせずに、手帳を渡し最初のページを読むようにと言うだろう。

 楽師の姿をした狼が現れた事
 人狼を故意に処刑しない裁定者が居た事
 自身が処刑される前に村が滅んだ事
 結社によって助け出された事
 聖痕がある身でありながら、一人喰い残された事
 聖痕を知りながら、口を噤んだものが居た事

 ―――そして書き殴った言葉

それらは彼の目にどう映っただろうか
>>0:349>>0:351>>0:358>>1:388>>1:428>>1:430>>2:257>>2:258]

(47) 2011/09/28(Wed) 22:03:55

農夫 ヤコブ

― 二階・Acht ―

[部屋に通され、椅子を勧められれば素直に座る。なんだろうと思っていると、謝罪と…礼。
やりたいようにやってるだけなのだけれど、言われた言葉には小さく口の中でいえ、気にせずにとか返しつつ。

彼の手の中にあるのは、手帳。今までにも彼なにかを書きこんでいるのを見たことがある。特に話を急かすこともなく、水の入ったグラスに口をつけ]

(48) 2011/09/28(Wed) 22:04:59

仕立て屋 エルナ

[むせび泣くリーザの後ろで、体を動かせずにいるクララに気付いた。
”クララさん”と名前を呼びかけ、それでも気付かないようなら、肩に手をかけて揺さぶる。]

クララさん!しっかり!

(49) 2011/09/28(Wed) 22:07:27

(-21) 2011/09/28(Wed) 22:10:04

【独】 羊飼い カタリナ

/*
蒼世界は静かだなあ。
……あたし、空気読めない発言とかしてないよね?

今回、性格とかも行き当たりばったりだったから言動・性格・文章があれすぎて申し訳なくなるなあ。

(-22) 2011/09/28(Wed) 22:13:30

司書 クララ

[エルナに声を掛けられても>>49気付く事はなく、肩を掴まれて漸く我に返る。]

……あ、エルナ、さん。
大丈夫です。大丈夫、私は大丈夫ですから。

[だからリーザの方を、と。]

(50) 2011/09/28(Wed) 22:14:37

農夫 ヤコブ

[渡された手帳>>47を読み進む――そこにあったのは、絶望に彩られた過去。
ぱた、と目から零れた水滴が落ちる。けれどもページを捲る手は止まらず――
そして、最後のページ>>2:258を開き。目を見張る。途切れ途切れの文字がそのまま彼のこの10年を表しているのだろう。シャツの袖で乱暴に顔を拭う]

――…。

[酷い、とも。何故、とも。言葉にすることはなく、無言で渡された手帳を返す。昨日の彼の妄執とも思える行動が、少しだけ理解できた気がした]

(51) 2011/09/28(Wed) 22:18:45

仕立て屋 エルナ

[我に返ったクララの顔>>50を覗き込んで頷く。]

うん、分かった。でも無理しないでね。
…リーザはペーターと仲が良かったから。

[今は気が済むまで泣かせてあげようと言外に告げる。
だが思ったよりも早くリーザは咳き込み始め、立ち上がろうとして倒れかける体をとっさに支える>>29。]

(52) 2011/09/28(Wed) 22:22:08

仕立て屋 エルナ

[そのままリーザを抱き上げて、一階北東Dreiに運ぼうとして、ふとクララを振り返る。]

ねえ、クララさん。昨日は処刑をやめるって連絡があったでしょ。
何があったか知ってる?

(53) 2011/09/28(Wed) 22:22:27

少女 リーザ

 ― Erster Stock Drei ―

[ベッドに横たえられた少女は、意識を失っても暫くは涙を零し続けていた。右手首の熱さが全身に広がったように身体が熱く、苦しげな呼吸すらも熱を帯びて]

 ぅぅ………。

(54) 2011/09/28(Wed) 22:23:25

少女 リーザ

[夢を、見ていた。
正確には、少女の意識が見せる映像か。

ゲルトも含めた十六人全員が揃っていた。
皆はあの時のパーティーでの装いで、少なくとも表面は和やかな時間を過ごしていた。

突然、狼の被り物を被った何者かが、ゲルトを連れ去って。
次に表情のない仮面を付けた軍服が、シモンを隠した。

ジムゾン、カタリナ、オットー、ヨアヒム。
狼の被り物と冷徹な仮面は、交互に他の者も連れ去って行く]

(55) 2011/09/28(Wed) 22:24:23

村長 ヴァルター

[手帳に記された最初の人狼騒動を読み終える頃に、自身の予想を口にする。
今回の人狼騒動は実験の意味合いが強いのではないかという事>>3:392
聖痕者として置かれる聖痕者は一人でよく、あとは“特定条件下での、人間の反応を見る為の実験台”と考えた方が合点がいく事と他の聖痕者が居た場合、その者と縁深い者が処刑される可能性が極めて高いという事>>6:37
結社員の戦力が日に日に落ちていく傾向があるという事>>4:296
…………予測の範囲にすぎないがと付け足しながら、過去に対してあまり言及されないようにと次々に考えている事を出していく。
そして最後に……]

 聖痕者が他にもいるかどうかを確認するべきだろうか?
 その者と縁深い者が処刑される可能性が高いという事を伝えるべきだろうか?

[と、意見を求めてみる事だろう。
処刑者がわかっても護る事は……大変難しいという事も付け加えて]

(56) 2011/09/28(Wed) 22:26:03

少女 リーザ

[パメラが自分の部屋を訪れ、傍に来られてもまだ少女は目覚めない。>>44

自分のことを心から心配そうに問いかける声は、一応届いていたけれど。不安定な意識の映像の中で、今まさにペーターを連れ去ろうとしていた狼の聲に歪んで聞こえて]

(57) 2011/09/28(Wed) 22:27:12

少女 リーザ

 ……して。
 ……かえして。

 …ペーターくんを、かえしてよ……。

[頭の中では狼に向かって叫んでいるはずの言葉は、現実ではうわ言のような響きを持って、少女の口から零れる。
再び、涙が頬を伝った]

(58) 2011/09/28(Wed) 22:27:59

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 22:29:15

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 22:30:52

司書 クララ

[リーザが倒れエルナがその身体を支えるのを見えた>>29>>52
そのリーザの息の荒い様子を見て、]

あ……後で。お薬を持って行きます。

[そう告げて。
昨日何があったか聞かれても>>53、頭を振って知らないと答える。]

何も。
昨日はただ、集まらないで良いと聞いただけでした。

[誰かが亡くなったのではないかと、思いはしたが、それが誰だったのかも聞かなかった。]

(59) 2011/09/28(Wed) 22:31:18

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 22:31:42

【独】 少女 リーザ

/*
>>55
ディーターさんはまだ死んでるの知らないからお名前出せなかった…ごめんね。

(-23) 2011/09/28(Wed) 22:34:55

司書 クララ

[二人を追うようにゆっくりと階段を降りる。

弟と重なった、ペーターの姿。
昨晩の嫌な予感はこの事だったのか。

狼に食い殺されたような無残なそれを見たのは、ペーターが初めてだったから。
弟と、同じ年の少年が、殺されていたから。

だから、重なってしまったのだろうと。]

(60) 2011/09/28(Wed) 22:35:15

【鳴】 司書 クララ


……おはようございます。
起きていますか?

声を、聞かせて下さい。

[お願いだから、と縋るように声を掛ける。]

(=2) 2011/09/28(Wed) 22:35:53

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 22:38:18

農夫 ヤコブ

――…

[ぱたぱたと落ちる涙を時折拭いながら、ヴァルターの予測、を聞いている。実験のようだという言葉には頷いて、自分もそう感じていることを伝え。他の聖痕者が居た場合、その者と縁深い者が処刑される可能性が極めて高いという言葉に、目を見開いた]

――さがさ、なきゃ。
でないと、きっと、悲しい思いをしてる、よ。

[けれどそれを伝えるべきかは――]

(61) 2011/09/28(Wed) 22:40:05

仕立て屋 エルナ

ありがとう、クララさん。よろしくお願いね。

[薬を持っていくと言ってくれたクララ>>59に頭を下げる。いくら年下でもリーザは女の子。その部屋に男の自分が気安く何度も入るべきじゃないと思っているが、黙っている。

しばらく悩みつつ、リーザを抱えて黙ったまま階段を降りていたが、後ろをついてくるクララを時々確認して、思い切ってぽつりぽつりと昨日の状況を話す。

ディーターを人狼と考えていたヴァルターが決闘を申し込んだこと。
ディーターとヴァルターがパーティー会場で戦いを始めたこと。
その結果ディーターが破れ、灰となって消えてしまったこと、を順序良く。]

(62) 2011/09/28(Wed) 22:43:06

村長 ヴァルター

[ヤコブから返された手帳>>51を元の場所にしまうと、再びヤコブの方を向く。袖で涙をぬぐい続けてると言う事にはさすがに気づき]

 ハンカチはないのかね?

[と、ハンカチを渡しながら笑うだろう。
ここに来る前に、招待状を包むようにと貸した事を思い出し、その時はこういう事態になるなどと予想だにしなかった事を思い出し、少し寂しげに映るかもしれない。]

(63) 2011/09/28(Wed) 22:45:08

村娘 パメラ

リーザちゃん・・・

[苦しげに唸る声>>54に頭を撫でようと手を伸ばす
しかし、従妹の呟き>>58が耳に入るとその手も止まり]

貴女が私の事を知ったらなんて言うのかしらね・・・
ごめんなさい。でも、やめる訳にはいかないの。

閉じ込められた事、ヨアヒムの事、そして、紅の事・・・
結社員。特にあの2人だけは絶対に・・・

[普段とは違う怒りの篭った声で]

(64) 2011/09/28(Wed) 22:47:17

村長 ヴァルター、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2011/09/28(Wed) 22:48:34

村長 ヴァルター、農夫 ヤコブに話の続きを促した。

2011/09/28(Wed) 22:49:04

司書 クララ

[手摺を掴み、一段一段階段を降りていく。
時々振り返るようにこちらを確認してくれるエルナ>>62に、心配をかけさせまいと出来るだけしっかりした足取りで。

昨日の事を、彼女の口から聞きながら、まるでお伽噺のようだと思っていた。]

灰、に。
では、ディーターさんの遺体はないのですね。

…………人狼は、命を落とすと灰になるのですか?

[その最期を聞いて、ぽつりと疑問を口にする。]

(65) 2011/09/28(Wed) 22:50:24

農夫 ヤコブ

ありがとう、ございます。

[声はそろそろくぐもって、聞き取りにくくなっているかもしれなけれど、なんとか笑顔らしきものを作り。渡されたハンカチでもう一度涙を拭う。
ふと思い出して、昨日のディーターの説明>>5:170とアルビンの推理>>5:315を伝えておく。守護獣の説明をしてくれたのが誰であったのか、はっきりとは口にしなかったから。エルナの持つ本から得た知識だと思うかもしれない。

それから昨日の騒ぎで、誰かが自分の聖痕を見たかもしれないこと。そこは今のうちにと伝えておく]

(66) 2011/09/28(Wed) 22:51:26

仕立て屋 エルナ

[クララの疑問>>65に、ううんと首を横に振る。]

ディーターさんは人狼じゃない。本人が”人狼と同じにされるのは心外だ”>>5:337って否定した。
そしてヴァルターさんに刺されたとき、一滴の血も流れなかった>>5:336から、ただの人間じゃないのも確かだ。

僕が書斎から持ってきた資料によると、ディーターさんはおそらく妖魔の一種。人狼に襲撃されても、命を落とさない人外だ。

(67) 2011/09/28(Wed) 22:59:23

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23:04:06

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23:08:15

村長 ヴァルター

[ぱたぱたと涙を流しながらも答えるヤコブに>>61]

 問題はどうやって聖痕を持つ者探すべきかだな。我々の耳に入ってこないという事は我々を危険視しているか、自身の痣の意味を知らないかという事だろうし。
こちらが痣持ちだと言う事を伝えたとしても、人狼にバレずにどうやって接触を図るかが難しい。

[涙が止まらない様子のヤコブを撫でてみる>>66。それで止まるとは思えないが、何もやらないよりはましだと。]


[ヤコブの口から、行商人の推理>>5:315を聞いたならばしばらく考え込む。三匹近くで行動する事が多いという事は、自身の知識と符合する。それ以外にはオットーを探してた際の出来事があったせいか……同意という態度は出さず]

二度起きたゲルトの部屋での…一度は隠し部屋でだがの襲撃、最初の襲撃故慎重に動く狼かどうか判断するのは難しいな

[とだけ口にする。]

(68) 2011/09/28(Wed) 23:09:40

少女 リーザ

 ……………。

[ゆめのなか。
自分の叫びも虚しく、ペーターの姿は消えてしまった。
打ちひしがれながらも、次は誰が連れ去られてしまうのかと、怯えながら少女は周りの者を見渡す。

……なぜか、少女以外の全員が仮面をつけていた。
狼の被り物とも、軍服の仮面とも違うそれ]

(69) 2011/09/28(Wed) 23:10:51

少女 リーザ

[皆は一斉に口を揃えた。
青年ハ オ前ヲ庇オウトタカラ 死ンダンダ
少年ダッテ オ前ト一緒ニイタカラ 死ンダニ違イナイ

オ前ノ セイデ

仮面たちが指さした先の少女の右手首は、黒い霧がかかったようになっていて――]

(70) 2011/09/28(Wed) 23:11:54

少女 リーザ

 いやあああっ!!

[掠れ切った叫びと共に、漸く少女は現実に引き戻される。
ひどく速く鼓動を打つ心臓を、真っ先に押さえた]

(71) 2011/09/28(Wed) 23:12:04

宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 昨日2階で ―

[大の男が甘いものを餌に早々釣られはしないかもしれないが、無碍にもすまいと階段を上がった所でパーティー会場から銃声が聴こえた>>5:274]

な、なんだいっ!?

[処刑を告げる時まではまだ時間がある。
ではこの銃声は何を意味するのかと思う間もなく、会場のドアが開け放たれて、ディーターとヴァルターがそれぞれ武器を携えて飛び出してきた>>5:291>>5:298

2人、特にヴァルターから溢れる殺気はただ事ではなく、慌てて階段を下がり身を隠す様に身体を低くして2人の男達の戦いを見つめる]

(72) 2011/09/28(Wed) 23:17:20

行商人 アルビン

― 決闘・観客側 ―

急ごうが急がなかろうが…それほど変わりもない。

――俺は何年苦しめばいい?

[それは、もはや永遠に失われ、何一つ取り返すことができない者の嘆きのように聞こえた。
近くにいる人にも聞こえないくらい小さな声で呟いた]

人は誰でもソレを待っている。私たちも例外ではない。
…残されるのは辛いでしょうね。

真っ赤なカードを一つにまとめながら、二人の会話が耳に入ってくる。
現実感の乏しいのはいつも通りでそんな自分を理解して、ディーターの正体を人狼と断じる>>5:242には不自然だと感じていた。
一方の正体を知っているがゆえにもう一方の考えが理解できないと言えばいいだろうか。
これは人と人外の感覚の差もあるのかもしれないが。

運命のコインが死闘の始まりを高らかに告げる。
ヤコブが出ていた音楽家と村長の後を追いかけて会場から出ていった]

(73) 2011/09/28(Wed) 23:17:28

宿屋の女主人 レジーナ

な、何があったんだい…これは……。

[よく見ればヤコブやエルナ、アルビンの姿が目の端に入れば死闘を演じている2人ではなく3人に視線をやった。

アルビンとディーターはこの騒ぎの中、蚊帳の外にいる様な雰囲気を漂わせていた。
楽しんでいるのではなく、ただ見降ろしている。
渦中に巻き込まれた感を見せないまま、アルビンはやはりこの争いを見ている様に思えた。

一方ヤコブの隣には軍服姿の結社員も見える>>5:293

微かに「ディーター…人狼…」が何とか聞き取れた。
だがそれが何かを推理する前に戦いは苛烈さを増し、その度に歪むヤコブの表情からヴァルターを心配しているのは丸判りだった。

そしてエルナはその苛烈な戦いを悲痛そうな表情で見つめている>>4]

何だろうね、これは……。

[戦いがバルコニーへと移れば、そっと身体を起こして階段から姿を見せて、冷静な答えをくれそうなアルビンに近寄り、何が起きたのか問うだろう。

けれど視線はバルコニーから離れず]

(74) 2011/09/28(Wed) 23:18:03

宿屋の女主人 レジーナ

ディーター……。

[彼がの様に砂と化し溶け消える様を見た>>5:338]

……い…ま…のは……。

[人ではないと判っていたが、その死に様に驚きの声は隠せない。
そのままヴァルターを助けるヤコブや、後始末を任されたのか>>4、会場に入って来たエルナを呆然と見詰めるしか出来なかった。

そして「今日の処刑はありませんね」と恐ろしく冷徹な声が扉の近くで聞こえた]

(75) 2011/09/28(Wed) 23:18:20

司書 クララ


そう、ですか。血、が。

[恐らく血が流れなかったと言う事は、ヴァルターも気付いていたのかもしれない。
ディーターが、人でも人狼でもない者かもしれないと。
首を振るエルナ>>67に、ぽつりと返し。]

では村長さんは人狼と信じて、人狼では無い方を……。
人ではなく、例えば本当に妖魔だと呼ばれるものだとしたら、人狼と一緒にされたくなかったのとはどうしてでしょうか。

[人外でも人に害を為さない者がこの中に紛れていたならば>>4:298、とヴァルターは言っていた。
その彼が、争う事を止めずに居た理由は。]

ディーターさんは。害が、あったのでしょうか……。

[ヴァルターの過去も、執着も知らない為にそう思った。]

(76) 2011/09/28(Wed) 23:20:50

村娘 パメラ

リーザちゃん大丈夫!?

[突然の事態。叫び声を上げる従妹>>71に驚き、心配そうに声を掛けるが、...には何が起こってるのか事態の把握が出来ず困惑した様子で]

(77) 2011/09/28(Wed) 23:21:13

行商人 アルビン

― 決闘終幕・観客側 ―

[銃声が聞こえて、顔を上げると軽く首に腕を当てて、トランプをポケットにしまう。
そして、結末を見ようとバルコニーへと歩き出す]

争いごとは嫌いなんです。
それにあんまり、お別れて気がしないんですよね。
どちらが死ぬにしろ。


その日、処刑された者はいなかった

(78) 2011/09/28(Wed) 23:21:21

農夫 ヤコブ

[急に撫でられて驚いた顔をするけれど、そのままおとなしく撫でられる。それからひとつ鼻をすすって、できるだけ普通の声が出るように息を整え]

…探す、のは。難しそうですけど。でもやらなきゃ。

[それからふと、痣を隠していない状態のヴァルターをみる。彼が聖痕と狼が知れば、彼が襲われるかもしれないという危惧を見せる]

アルビンさんは…その、パメラさんが人狼、というのが当たってるか当たってないかはともかく。人狼を、探そうとして考えてるなら。人狼じゃないのかな…と。

[エルナの占い結果を知らないために、そんな見当違いを口に出した]

(79) 2011/09/28(Wed) 23:22:41

村長 ヴァルター

[ヤコブが聖痕を見られたかもという話>>66を聞けば、顔色を変えながらも思案する]

 (いっそ、痣の事を公開した方がいいのではないか
――)

[だが、それによって犠牲になる者が誰であるかを考え、その考えを無かった事にする]

 とりあえずはエルナ君にも相談してみようか。

[そう、ヤコブに提案し――…]

 私は………今日は、エルナ君に会わないでおくよ

[と、伝えた。
赤毛の楽師がエルナに楽譜を手渡した時の様子を思いだす。演奏家が楽譜を手渡したということから、彼とエルナの間にそれなりに交友があったのでは……そう考えたのだ]

(80) 2011/09/28(Wed) 23:25:39

宿屋の女主人 レジーナ

エルナ……何が…あったんだい。

[アルビンにも同様の質問をしたが、1つ覚えの様にエルナにも同じ質問をする。

だがエルナが明確に答えてくれなくても追及する事は無く]

……何か…手伝う事あるかい?

[ヴァルターはヤコブが世話をしているようだが、その様子から近寄らない方がいいのだろうかと思い、エルナに尋ねる。

ヴァルターの傷の手当てをと言われれば、医務室から傷薬や包帯は持って行く位はするだろう]

(81) 2011/09/28(Wed) 23:27:12

仕立て屋 エルナ

[クララの問い>>76に、少々考えてから答える。]

ディーターさんは以前人狼騒動に巻き込まれた>>3:308と教えてくれた。その時に何かあって、自分と人狼は違うって強く思ったのかもしれない。あるいは妖魔であることを誇りに思っていて、間違われるのを嫌がったのかも?

ヴァルターさんは今回の事件でも、熱心に人狼を探していたからね。ディーターさんを自分が探している人狼だって思い込んで、他の可能性を排除したんじゃないかなって思ってる。
だからこそ心配なんだ。人狼でないディーターさんを手にかけてしまった今、ヴァルターさんが何を思っているのかってね。

[ヴァルターの過去を自分から言い出せなくて、どうしてもあいまいな言い方になってしまう。

やがてリーザの部屋に到着し、クララに少し待っててと言い残して、リーザをベッドに寝かせる。
すぐに戻ってくると、他に聞きたい話はある?と尋ねた。]

(82) 2011/09/28(Wed) 23:31:35

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23:33:45

【墓】 青年 ヨアヒム

[>>44訪れたパメラを複雑な想いで見つめていた。]


>>64「貴女が私の事を知ったらなんて言うのかしらね・・・
ごめんなさい。でも、やめる訳にはいかないの。

閉じ込められた事、ヨアヒムの事、そして、紅の事・・・
結社員。特にあの2人だけは絶対に・・・」


パメ…ラ?

[彼女の正体は知っているけれども。
いつもと違った様子の彼女があらゆる意味で心配だった。]

(+21) 2011/09/28(Wed) 23:34:39

【墓】 青年 ヨアヒム

>>71「いやあああっ!!」

[突如響いた少女の悲鳴。
耳をぴくりとそばだてる。]

リーザ。リーザ。

[優しく呼びかけるも届かず。
何もできない獣はただ見守るのみ。]

(+22) 2011/09/28(Wed) 23:35:07

少女 リーザ

 っ……。

[なんだか頭がふらふらする。
右手首は相変わらずひどく熱く、身体の熱もまだ下がってはいないはずなのに。

脳裏で見た映像は身体の芯を冷えさせるような感覚を持っていて、思わず自分の身体を抱きしめるように震えた]

 …………。

[そこでやっと、ここが自分の部屋であることと、パメラが何だか戸惑ったような表情を浮かべたまま傍にいることに気づく>>77]

 パメラ、姉様……。
 ペータ…くん、が…………うぅううぅううっ……。

[再び、涙がこみ上げてきて。
続く言葉を告げられないまま、泣きじゃくり始めた]

(83) 2011/09/28(Wed) 23:40:06

農夫 ヤコブ

あ。エルナさんは、俺が聖痕だって。分かったと思います。

[自分の行動から心配をかけているのが分かり、小さくなる。けれど朝はあれが最善だと思ったし、特に後悔はしていないのであるが。
今朝ヴァルターを部屋に運ぶのを手伝ってくれたのが、他ならぬエルナであるから。他には誰がいただろうか。見守るのに必死であまり周りをみていなかった。

ディーターがエルナに何かを渡していたのは見たが、それが楽譜であるとは知らず。ヴァルターの様子に首を傾げ]

…ええと。
会ったら会った時で?

[なんとも大雑把な答えを返した]

(84) 2011/09/28(Wed) 23:42:29

仕立て屋 エルナ

―回想・二階パーティー会場―

[ヤコブに託された仕事をしている最中、レジーナに事件の経緯>>81を問われた。

ディーターを人狼と思い込んだヴァルターが決闘を申し込んだらしいと教える。

ただ、何故ヴァルターがディーターをあれほど強く人狼と思い込んでいたのか、自分は全然教えてもらえなかったから、今まで知らなかったし、理由もさっぱり分からないと伝えた。

手伝いを申し出るレジーナに、一緒に会場の片づけをして欲しいと頼む。狭い部屋に何人も行くと、却って動きにくいのでは?と自分の考えを述べて頭を下げる。]

よろしくお願いします、レジーナさん。

(85) 2011/09/28(Wed) 23:43:18

司書 クララ


妖魔である事の誇り、ですか。

[エルナの話す事>>82を聞き、繰り返すように呟く。
どちらが正しいのか、あるいはどちらも違うのか。自分には分からない。]

そうですね。
人狼だと思っていた方が、そうでないと知った村長さんが。
思い込みが、解けたら………………
 

(86) 2011/09/28(Wed) 23:45:37

司書 クララ

[また。

 ――ピシッ。

と。小さな音が聞こえた気がした。
あの時>>4:185よりも、はっきりと。

しかし、エルナに気付かせまいと]

何でもありません。
思い込みが解けた村長さんを心配されるのは分かります。

[リーザを部屋へと寝かせに行く様子を見送り、戻ってくれば小さく笑みを浮かべて大丈夫だと告げた。]

(87) 2011/09/28(Wed) 23:46:02

村長 ヴァルター

 「…探す、のは。難しそうですけど。でもやらなきゃ。」

[その言葉>>79に「そうだな」と返す事は出来なかった。
昨日の決闘の中で、処刑予定者と聖痕者の闘いの中で、負傷し続ける状態になっても結社員に動きがなかった事である……人狼の餌になる事はあっても、処刑からの除外対象にはなりえないような気もする。
そういう気がすると言うだけなので、言おうとはしなかったか]

 ああ、アルビン君は―――…

[行商人が人狼かどうかを検討する姿>>79には、エルナが占いを行使した結果と、人狼ではない人外の可能性を見ているという事を伝えた]

(88) 2011/09/28(Wed) 23:48:03

村娘 パメラ

リーザちゃん・・・

[従妹の泣き声。ペーターの事を思い出せば何時もしている事なのに彼女に触れるのが躊躇われて]

そう、みたいね・・・
今日の朝、ペーター君の霊が見えたわ。
誰かとお話してるみたいだった・・・

[従妹に答えて、戸惑いながらも頭を撫でようとゆっくりと手を伸ばす]

(89) 2011/09/28(Wed) 23:50:00

司書 クララ

[思い込みが解けた者が、どうなるか。

知ってはいけないと、心の奥底で警鐘が鳴っている。

自分自身もまたそう思い込んでいる者だと。

それすら気付かないように。気付かせないように。]

(90) 2011/09/28(Wed) 23:50:18

【墓】 少年 ペーター

― 1F/ホール ―

[やがて悲鳴を聞きつけた結社員が階段をのぼり、しばらく後には少年の身体を運びながら降りてくるのが見えた]

…………。

[不思議な気分だ、なんて思いながらその様子を眺めていると、
結社員とは――生きている者とは異なる存在が近付くのを感じた]

――――!

[抱き寄せられる。
懐かしい感じ。

目を閉じれば何かが頬を滑り落ちた。
それは少年が見える者にはきらきらとしたものとして映るだろうか]

(+23) 2011/09/28(Wed) 23:50:47

【墓】 少年 ペーター

ごめん……。
おれ……遊びにきたのかと、おもっ、て、
それで、ここにいるよって、言おうとした、のに……。

[あとはうまく言葉にならず、「ごめん」と何度も繰り返してばかりだった]

(+24) 2011/09/28(Wed) 23:51:23

宿屋の女主人 レジーナ

― 深夜 自室 ―

[ブルームは食事中だろうか。
独り静かになってから、漸く考えが動き始める。

今日のあの様子からヤコブはヴァルターに付きっきりだろう。

そして昼間に微かに聞こえた内容では、恐らくヴァルターがディーターを人狼と認識して殺そうとしたのだろう。

アルビンやエルナからの返答もその考えを肯定するものだったか。

つまりヴァルターはディーターを人狼とは判別できていなかった]

(91) 2011/09/28(Wed) 23:51:38

宿屋の女主人 レジーナ

彼は…占い師ではない…。

[そしてそれを口にしたヤコブもそうだ。
ディーターと同じく何処か蚊帳の外の様子を見せるアルビンも違うだろう。
性格や旅慣れて騒動に慣れているのかも知れないが、ここまで人死にがあっても、動揺を見せないのは直接この騒動に拘わりが無いからだろうと想像する。

そして食事中のクララの様子からも、彼女が演技を出来るほど狡猾には見えない。

カタリナが気になりはするが、彼女はもう死者だ。
生者の中から能力者候補を探すとすれば、リーザ、ペーター、エルナの3人。

ペーターは今日の内に黙る事になるので考えはしない。
リーザも、能力者ならまずパメラに相談するだろうと思えば、彼女は違う]

(92) 2011/09/28(Wed) 23:52:20

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23:52:35

宿屋の女主人 レジーナ

[残る候補はエルナしかいない。

ターゲットが決まったと言う様にニィと笑みが浮かぶ。
本来なら今すぐ目標を変えたかったが、既に遅かったようだった]

あたしのとこに声が掛かって無い以上、あたしを占ってはいないね。
占われる前に喰っておこうね……。

[目標は決まったともう一度笑みを深める。
だが唯一の懸念はリーザが能力者である可能性を捨てきれない事。

ブルームの正体が判った後の行動>>4:14や処刑時にリーザを庇った事を思えばヨアヒムは、リーザに何か能力がある事を知っていて、正体を知らせたのではないかと。

だがそれならばリーザが従姉妹を判別する為に力を行使し、正体を知れば多少なりとも言動に違和感が出るのではないか。
今のところそんな素振りはなく。

やはりエルナが能力者であろうと結論付けてベッドに入った]

(93) 2011/09/28(Wed) 23:52:44

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 23:55:13

仕立て屋 エルナ

[クララに聞こえる小さな音は、本人が気付かせないと努力している>>87ので分からない。クララの心中>>90にも。

ディーターが自分に楽譜を渡した様子から、ヴァルターが今日は会わない>>80と言うであろうことを知らず、心配そうな顔で言った。]

あとでヴァルターさんのお見舞いに行ってくる。
気を使わせたら悪いから、話題は慎重に選ばないといけないけど、ね。

そうだ、そろそろお腹が空かない?僕が厨房で何か作ってあげるから、一緒に食べる?

[クララにそう声をかけて、賛成されたなら厨房へ行き朝食を作るだろう。
そのあと、ヴァルターの部屋に行き話をしたいとノックをする。]

(94) 2011/09/28(Wed) 23:58:23

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:00:28

仕立て屋 エルナは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


仕立て屋 エルナは、宿屋の女主人 レジーナ を能力(占う)の対象に選びました。


宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 会場 ―

[エルナから経緯>>85を聞くと、困惑した表情で]

村長…どうしちゃったんだろうね…。
ディーターは……あれ…狼…ではないよ…ねぇ。

[統率力や行動力があるとは思っていたけど、いきなり過ぎないかい? と口にしながらディーターが砂と消えたバルコニーに視線をやった]

人間ではないよね…幽霊? 妖魔? 
なんでも………ヨアヒムと一緒に演奏してた音は…凄く綺麗だったよ……。

(95) 2011/09/29(Thu) 00:04:19

宿屋の女主人 レジーナ

[ディーターの音が聴こえると、横でヨアヒムがヴァイオリンを奏でている様な幻想や音が届いてくる気がした。
だから彼が何者でも、あの音が消えるのがとても残念だった]

片付けかい、ああ任せておくれ。
細かいのはあたしがやるからね。
手とか傷付けたら縫物大変だろ?

[そして会場の片付けを手伝いながら、ディーターが常に傍にいたピアノの傍に寄るとそっと蓋を撫でる]

もう、あんたを弾いてくれる人、いなくなっちゃったね。

[もう聴けないのだなと改めて思いながらも片付けを再開した]

(96) 2011/09/29(Thu) 00:04:36

村長 ヴァルター

 ああ、エルナ君ならいいんだ

[ばれた相手がエルナと知れば>>84、ほっとしたように息を吐く。ヴァルターには、ヤコブが認識していなかっただけで他にもいるという可能性が抜け落ちたようだった。
そして――]

 私は聖痕者である事を皆に明かそうと思う。

[と、口にする。]

 私は“結社が聖痕者と認識しているとわかる聖痕者”だ。昨日の、どちらが死ぬかもわからない状況での結社員の行動を考えるなら、見ていた者なら……聖痕者故に襲撃される事はないのではないかと思うんだ。
 つまり、私が喰われるならば…昨日の決闘を知る者ではないという可能性が高くなる。通常の人狼騒動では処刑対象にならないという以外、聖痕者に強い能力はないのだから

[はっきりとした声でそう伝えただろう]

(97) 2011/09/29(Thu) 00:05:24

司書 クララ


そうですね。
こちらが心配しすぎているだけかもしれませんし、お顔を見れば安心出来るかもしれませんね。

[心配そうに言うエルナ>>94へそう返し。
朝食をと誘われたが、食べる気にはなれないと思い申し訳なさそうに断った。]

リーザさんにお薬を持っていきますから。
あ、でもお薬と一緒に何か食べられる物を用意した方が良いかもしれません。
後で私が用意して持って行きますから。

[そう告げ、医務室へと向かった。]

(98) 2011/09/29(Thu) 00:06:18

農夫 ヤコブ

[ヴァルターが自分と同じことを考えている>>5:294とは知らず。アルビンが既に占われていること、そして人狼ではない人外であろうと聞けば、彼の不可解な態度も納得がいく]

そう、か…

[そして引っ掛けただけの状態のシャツをちゃんと着ろと、無理矢理ボタンとめさせたかもしれない]

(99) 2011/09/29(Thu) 00:07:56

村長 ヴァルター、”昨日の決闘を知る”じゃなく“昨日の決闘時の結社員を知る”で

2011/09/29(Thu) 00:08:08

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
一生懸命死亡フラグを立てる村長が愛おしいけど。
全力ですれ違う罠。

(-24) 2011/09/29(Thu) 00:08:11

行商人 アルビン

― 薔薇の夢 ―

[目の前のミルクティーを一口飲む。
ふわっと口の中で甘い香気が広がる。

白薔薇の見上げるほどの高い生け垣に。
染み一つない真っ白なテーブルクロスの上に鎮座する銀食器たち。
果物や生クリーム、チョコレートやジャムが綺麗に飾られたケーキや林檎のタルトが彩りを添える。

テーブルの向かいで焼き立てサクサクの苺のミルフィーユにホークを突き立てるあの子。
斜め向かいに座り、赤いドレスを身にまとったパメラ。

そして、怪獣の着ぐるみを勧めるエルナにディーターが牛の着ぐるみを着るなら私も喜んで着よう!!と言った気がする。

…所詮、夢の話だが]

(100) 2011/09/29(Thu) 00:10:52

少女 リーザ

 …………っ!

[パメラから頭を撫でられるまま、激しく嗚咽する。>>89
時々、喉が痛くなって咳き込みながらも。
涙はシーツを瞬く間に濡らし呼吸する度にしゃくりあげ、もはや暫くまともな言葉は紡げそうにない、が]

[パメラが喋っていた内容のある部分を聞いた時だけは、嗚咽が少しの間だが止まっていた]

 おは、なし……?

[ペーターと書斎で調べ物をしていた時に、尋ねられたことが僅かに頭の中を過ぎる。
記憶違いでなければ、誰かと秘密の会話を交わせる力について言っていた、ような]

(101) 2011/09/29(Thu) 00:11:57

【墓】 羊飼い カタリナ

ペーターッ!

[弟>>+23を力の限り抱き締める。
死んだというのに確かに感じる温もり。
目から溢れた涙が光となって零れ落ちる。]

(+25) 2011/09/29(Thu) 00:14:43

【墓】 羊飼い カタリナ

わかってる。わかってるよ。
傍に居たから。
怖かっただろ。

ごめんな。置いて逝って。
ごめんな。護ってやれなくて。

[存在を確かめるように頭や頬を撫で。
弟と同じように>>+24何度も何度も、お互いに言い尽くしてしまうまで『ごめん』を繰り返した。]

(+26) 2011/09/29(Thu) 00:15:11

仕立て屋 エルナ

―回想・パーティー会場―

[困惑する表情のレジーナの問いかけ>>95を耳にして、真っ直ぐ見つめる。まるで疑問を素直に口にする子供のように。]

妖魔?レジーナさん、そんな話いつどこで聞いたの?レジーナさんは一度も人狼騒動に巻き込まれたこと、ないんでしょ?

[人狼騒動の経験のある、ジムゾンやヴァルターならともかく、と言葉を続ける。

しかし片づけは任せてと言われると、笑顔になってうんと頷いた。
だがすぐにある例え話を持ち出す。]

(102) 2011/09/29(Thu) 00:17:42

宿屋の女主人 レジーナ

― 夢の中 ―

[身体にぴったりのオーバーニ―+ミニスカートを仕立てて貰い、機嫌良くその場にいる皆に見せるが、何故か全員目を合わせない。

口を尖らせて文句の1つでもと口にし掛けたところで、一人の青年を見かけた。

先程捕まえる前に子犬がじゃれていた青年]

さっきはありがとうね。
あんたいい男だね。どうだい、この仕立屋にあんたの為に だぼだぼワイシャツ を仕立てて貰うからパーティーに行かないかい?

舞踏会にはパートナーが必要だろ?

[そう言って笑い掛けたが、青年は悲鳴を上げて走りさろうとする。
その彼を追いかけようとして目覚めた]

(103) 2011/09/29(Thu) 00:17:57

農夫 ヤコブ

「私は聖痕者である事を皆に明かそうと思う。」

[がたん、と椅子が音をたてた。]

ま、て下さい。危ないです…それ、なら。俺が言っても同じじゃないですか?
俺が聖痕だということを皆に伝えれば。

それなら同じことでしょう?!

[もうひとつ、気になっていたことがある。それは、ヨアヒムが処刑された時。
周りの結社員の銃は、人狼ともみえるヨアヒムではなく、他の容疑者達から外れることもなかったじゃないか、と。結社は人狼を探してなどいないんじゃないかと。

彼が人狼と結社、両方から狙われる事態には、したくない]

(104) 2011/09/29(Thu) 00:19:18

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

ブルーム、食事は美味しかったかい?

[目覚めると彼女を呼ぶ。
喉を潤せたかと尋ねながら、寝る前に考えた能力者の候補を口にすれば、ブルームはどう答えただろう]

(*0) 2011/09/29(Thu) 00:19:43

仕立て屋 エルナ

僕はね、ずっと昔父から言われたんだ。人狼は危険だ、見つけたら処刑しなければならない。そしてある例え話をしてくれた。

僕が街を歩いていると、突然一人の男性が僕に切りかかってくるんだって。その一撃を避けても、そこに若い女性が通りかかって、男性は若い女性に切りかかる。それを防げなかったら、それを見ていた若い女性の恋人が僕に、「お前が助けなかったせいで、彼女は死んだ!」って言いがかりをつけて殺そうとするんだって。と言って、女性を助けられても、男性は恋人の方を殺そうとするし、恋人が殺されたら、今度は女性が僕のせいだって復讐しようとするんだって。仮に上手く二人を逃がしても、男性は僕を再び狙う。

結局自分が死にたくなかったら、誰かを手にかけるしかない。人狼と我々の関係はそんなもんだって、父は言うんだ。
それを聞いて、僕はずっと考えたよ。何日も何日も、布団の中で。

そして思った。僕はたとえ人狼が相手であっても、自ら手をかけたいとは絶対思わない。

[レジーナを真っ直ぐ見て、真剣な口調で告げる。果たしてレジーナの反応はどうだったか。]

(105) 2011/09/29(Thu) 00:20:06

【独】 羊飼い カタリナ

/*
だぼだぼワイシャツwww
あざとい!実にあざといな!
どんどん夢の中がカオスな事に。

(-25) 2011/09/29(Thu) 00:20:22

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
母と呼ぶ者は皆、母を置いて死にます…。

そしてリーザにバファ襲撃しようか迷う。

(-26) 2011/09/29(Thu) 00:20:30

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:22:24

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:22:26

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>103ヤコブにだぼだぼワイシャツって。
めっちゃらしいやん。

(-27) 2011/09/29(Thu) 00:24:26

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:24:27

【独】 農夫 ヤコブ

/*
なんかきたー!!!!wwwww

(-28) 2011/09/29(Thu) 00:25:18

【独】 ならず者 ディーター

/*
 >>100 アルビン


 ちょ。




[なぜ おれを なざしする !?]

(-29) 2011/09/29(Thu) 00:25:46

【赤】 村娘 パメラ

おはようヘル。ええとても美味しかったわ。ありがとう。
ただ、ペーター君が居なくなった事でリーザちゃんが倒れちゃって・・・

[ヘルに返事を返しながら、従妹の様子を説明して。
襲撃さきについて聞けば、少し間が空いた後]

・・・・・・そうね。それがいいと思うわ。

[そう、ヘルに返す。従妹の様子をみていると、今日はリーザちゃんを・・・と言いたかったが、今日の獲物が占い師かもしれないと考えれば口に出すのも憚られて]

(*1) 2011/09/29(Thu) 00:30:25

村長 ヴァルター


 君と私では絶対的に違うものがある。

[強い言葉でヤコブ>>104を制するかのように紡ぐ]

 私は、見当違いで、一人手にかけているんだ。そして、昨日の戦い方を見たならば…誰かを護る役目があるようには思わないだろう。

 私を脅威に思うのは、聖痕者としてではなく、処刑を自らの手で行った執行者としてだろうな。……それは聖痕者である事を明かさなくても変わらない。

[自嘲するように口にしたが、その目には迷いはなく。]

 謝るのは後だと決めた。故に死ぬ気もない。

[それほど軟でもない、と、付け加えて]

(106) 2011/09/29(Thu) 00:32:51

仕立て屋 エルナ

[クララに断られれば>>98、それ以上は勧めない。]

分かった、リーザのお薬よろしくね。
でも、食事は僕が用意するよ。どうせ自分の分を作るんだから、一緒の方が手間が省ける。

[そう答えて医務室に向かうクララを見送り、厨房に行くとパン粥と果物を用意する。]

(107) 2011/09/29(Thu) 00:32:52

少女 リーザ、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2011/09/29(Thu) 00:35:33

少女 リーザ、村長 ヴァルターに話の続きを促した。

2011/09/29(Thu) 00:35:45

村娘 パメラ

ペーター君の傍に光の影が見えてね。なんだか、その影とずっとおしゃべりしているみたいだったわ・・・

[>>89に続けるように話しながらも、従妹の嗚咽が酷くなれば>>101思わず従妹を抱きしめて]

リーザちゃん・・・!
リーザちゃん・・・・・・ごめんなさい。

[無意識に呟いた言葉。その言葉は従妹に届いただろうか。]

(108) 2011/09/29(Thu) 00:36:29

司書 クララ

[エルナにリーザへの食事を頼めば>>107、そのまま医務室へと向かい解熱剤を探す。
一つ一つラベルを確認していくが、中々見つからない。
ならば風邪薬をと探してみても、やはり見つからず。]

どなたかが、持って行ったのでしょうか?

[ヴァルターが部屋に持って行っている>>5:52とは知らず、困ったように首を傾げる。
そして、オットーが調子を崩していた事を思い出せば彼の部屋にあるのではないかと思い、四階へと足を運んだ。]

(109) 2011/09/29(Thu) 00:37:09

村長 ヴァルター

[エルナがやってきたのはそんな会話をしている時だったか。
ノックの主がエルナである事を知ると焦るが、相談するべき事があった為、扉を開くだろう]

 ………やあ、エルナ君

[扉を開けて、見せた顔はどんな表情をすべきかわからないといったところか]

(110) 2011/09/29(Thu) 00:37:26

宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 会場 ―

[妖魔の言葉に反応したエルナ>>102にこちらも不思議そうに返す]

何処でって、あんたも知ってるだろう?
この村の元となっている樹海。
人が入れば返って来れないとか、化け物がいるとか。
あの森ね「妖魔」が棲んでいるって結構な噂になってるよ。旅人達から。
ずかずか入っているけど生憎まだ妖魔には会った事ないからね。
森にいる妖魔とやらはあんなのかね、と思ったのだけど。
人狼にも関係する妖魔とかもいるのかい?

[エルナは森の噂を知らないのか、それとも妖魔の認識が違うのかと逆に聞き返す。
素知らぬ顔で聞き返す姿をエルナはどう見ただろうか]

(111) 2011/09/29(Thu) 00:42:38

仕立て屋 エルナ

―ヴァルターの部屋の前―

[ヴァルターが、ディーターと自分との関係に気遣っているとは思ってない。だから表情の選択に困っているのは、ヤコブさんと重大な話でもしてたのかなと、そっち方面に鈍い頭を回転させる。
だが何も言わず、持っているお盆を見せながら言う。]

はい、リーザが熱出して倒れたから、僕がパン粥作ったよ。そのおすそ分けをヴァルターさんと、一応ヤコブさんの分持ってきた。

[と言っても、それは結社員を欺く表向きの理由で、本当は占いについてと顔に書いてある。]

(112) 2011/09/29(Thu) 00:43:09

行商人 アルビン、村長 ヴァルターに話の続きを促した。

2011/09/29(Thu) 00:43:54

農夫 ヤコブ

――…。

[自分とヴァルターのどちらが残るのが、役にたつか。それを考えればヴァルターが残る方が、はるかに皆心強いと思うのだが。
けれど彼が考えを変える気がないと理解し、溜息をつく]

――分かりました。ただし…

俺、夜こっちに泊まってていいですか?
一人より二人の方が、襲われにくいんじゃないかと思うし。

[断ったらそっちの条件も飲まない、と笑顔で脅す。
死ぬ気はない、という言葉、も信じられる。

それから――クローゼットに隠すように丸められたモノ。
できるだけ一緒にいた方が、そっちもそばについていられると考えた]

(113) 2011/09/29(Thu) 00:46:08

司書 クララ

[四階に上がれば、静かなその空気はこの階には誰も居ない事を告げている。
数日前まではこの階に居た幼馴染とその思い人、そして今日は幼馴染の弟までが居なくなってしまった。

ふとバルコニーへ視線を向ける。]

……ペーターさんは、どうしてお部屋に居なかったのでしょうか。
こちらで何を……若しかして、ペーターさんもお月様をご覧になられていたのでしょうか。

[彼が使っていた部屋からは、月が見えなかったのだろうかとぼんやり思いその扉を見れば薄く開いているように見えた。]

もしかして、誘い出されたのでしょうか?
 

(114) 2011/09/29(Thu) 00:47:20

司書 クララ

[ふらりとそちらへ足が向いた。

頭の中で警鐘が鳴っている。
行ってはいけない。
知ってはいけない。

妙に動悸が激しくなる胸を押さえながら、そっとその扉に手を掛ける。

開く扉。
激しく鳴り響く警鐘。]

(115) 2011/09/29(Thu) 00:48:14

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レジーナ
5回 残12518pt(10)
ヤコブ
9回 残13715pt(10)

犠牲者 (7)

ゲルト(2d)
0回 残18500pt(10)
ジムゾン(3d)
0回 残18322pt(10)
オットー(4d)
24回 残14188pt(10)
ペーター(6d)
19回 残14508pt(10)
リーザ(7d)
36回 残12936pt(10)
アルビン(8d)
1回 残17218pt(10)
クララ(9d)
13回 残14504pt(10)

処刑者 (7)

シモン(3d)
26回 残11404pt(9)
カタリナ(4d)
6回 残15368pt(10)
ヨアヒム(5d)
24回 残13239pt(9)
ディーター(6d)
5回 残8095pt(10)
パメラ(7d)
14回 残15817pt(10)
エルナ(8d)
9回 残7092pt(9)
ヴァルター(9d)
5回 残16066pt(10)

突然死者 (0)

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