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…わかんない。
[今挙げた名前以外の人物に嘘つきが?
しかし従姉のパメラはそんなことをできないし、そもそもするような人ではない。
勇気を持って正体を明かしてくれたエルナだって……
こうして考えていけば、おおよそ全ての名前が消去できてしまうのだ]
わたしが今まで見てきたものが、おかしかったの…?
[そんなこと、信じたくない。認めたくない。
まだ、この館に見えない悪魔が潜んでいると考えた方がましだった]
― 自室 ―
さてと…これからが正念場だね…。
予想が外れなければ、神父は能力者の1人。
でも間違ってれば…。
能力者が他にいれば…間違いなく明日シモンを告発してくる奴がいる…。
問題は……一緒に相方の能力者が出て来るかどうかだね。
後は狩人……。
能力者が名乗りをあげれば…張り付いてる可能性が高い。
さて…誰が動くかね。
[シモンを告発する能力者は既に胃に収めている筈だが、確信を持てないため、静観を決める。
無慈悲にシモンが殺されたショックの為を装えば、多少言動がおかしくても誤魔化せるだろうと。
そしてシモンの形見の銃を手に取り、弾を数える]
…6つかい…使えるのは5つ…。
[誰かを人狼に仕立てて襲われ掛けたと打ち込むのもいいが、的にあたるかどうかも怪しい。
だから余程の事が無ければ使わないだろう。
最後の1つを残すのは……自ら終止符を打つ時の為…]
おやすみ、シモン……せめて一緒の夢をみようね…。
[優しく銃を撫でて、漸く眠りについた]
かた・・・
[触れるでなく、抱き寄せられる。
空の物より眩しい白金の髪、ふわり甘い香り。
何よりも暖かいその腕に、じわりと心の破片が融け出す]
宿屋の女主人 レジーナは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
ぼくだけじゃ、ないのに。
カタリナだって、こわいのに。
[何も出来ない、なにもしてあげられない。
そんな自分が、優しくされる資格なんてないのに。
洪水みたいに溢れ出す感情が止められない]
・・・・っぁ・・・・・ うぁあ・・・・っ!
うぅぅ・・・ぅぁうっ・・・!
[耐え切れない感情が嗚咽に変わって。
離さない様に、強く抱き締め返す。
ぽた、ぽたり。肩口へと零れる雫]
カタリナの事……っ!
……ずっと…っ! 好きなんだよ……!!
[もっと気の利いた伝え方のひとつも無いのか。
どこかでそう思うも、それ以上の伝え方を知らなかった。
ただ、その想いをぶつけただけの、無様な伝え方だけど]
―――― 地下室・看守部屋→拷問部屋
[ヴァルター、ヤコブ、ディーターの順に階段を下りていく。階段より下で何かあった場合にはエルナが扉を閉めてくれるだろうと信じて。楽師を省けば戦闘経験があるのは自分だ、故に先頭。楽師に武器を握らせる気にはなれずに殿へとおく……殿はエルナと表現した方が正しいだろうか。]
[赤毛の楽師が欠伸をした以外は何事もなく看守部屋に到着する。
降りた先は意外と広く、看守部屋というだけあって壁に武器が立てかけてある。
戦闘するには大変適した空間であるのだが、壁がけの武器はリーチが長く、ここで人狼と戦えばヤコブが無傷では済まないだろう。
ヴァルターとしてもそれは避けたいところなので、殺気はおさめ、大人しくジムゾンの捜索を再開した]
[そして――降りてすぐさま目についた扉に手をかける>>47]
突然ごめんなさい。レジーナさん、ありがとう・・・
[どれほど泣き続けたか。気持ちが落ち着けば傍に居てくれたレジーナ>>2:368にお礼を言って
レジーナに促されるままに水で顔を洗う。]
このままじゃダメね。私の方が年上なんだからもっとしっかりしなきゃいけないのに・・・
[従妹の名を聞けば此処に来てから何かと迷惑をかけてばかりの従妹を思い出しす。
まだ幼い彼女の方が不安や恐怖も多いだろうに。それでも頑張ろうとこちらを心配してくれる様子を思い返せば、誇らしいやら情けないやら]
後でリーザちゃんにもお礼を言わないといけないわね・・・
[そんな事を呟きつつ、レジーナも身体や髪を洗い終われば、一緒に脱衣所へ]
―回想・ErsterStock Vier―
レジーナさん。本当にありがとうございました。
[さすがに軍服のままでいるのには抵抗があったのか、一度部屋に戻る事にして
部屋の前まで来ればレジーナにお礼を言って別れる]
ふぅ・・・やっぱりこの格好が一番落ち着くわね。
[ようやく普段の服装に戻れば、仰向けのままベッドに倒れて]
ふぁ・・・
[小さく欠伸を漏らす]
昨日は結局ぐっすり眠れなかったし・・・少しだけ・・・ね。
[そんな言い訳を漏らしつつ、暫くすればすやすやと寝息を立て始めた]
―回想・パーティ会場―
[よほど疲れていたのか、部屋に結社員が来るまで眠り続け、起こされると言われるがままにパーティ会場へと向かう]
一体何があるっていうの・・・
[不安そうに壁際で佇む。]
「この度の事件は、人狼によるものと断定されました。
早急な解決が望まれる為、本日より処刑を執り行います。
本部の総意により、シモン・エンゲルランペ様を本日処刑致します。」
えっ・・・
[突然の結社員の発表に息を飲む]
― Träumerei:CHAOS ―
[手繰り寄せた紐の先。
目当ての気配を見つけ。寝ている気配では無いことに、小さく溜め息を吐き。
それでも。目的を果たそうと、近付けば。]
――…―
…―・―
―・――…・― ――――
―……――・…―
・―……―・― ―・――
―――
―…・――・…
……――
[耳朶から、脳裏へ。
決して噛み合わない、
――…………なん、だ……コレ……!?
[直接鼓膜を振るわせるワケではないが。咄嗟に耳を覆い、ダメージの緩和を図る。
ピアニストとして鍛え上げた聴覚が。歪み、ちぐはぐになった心の悲鳴を、紐解こうと。咄嗟に、消化を続け。]
――ち、が……待て、違う!
――触れなくていい、生気さえ掠め取れれば……!
――こんな思念、うっかり引きずり込まれたら……!!
[己の本能が為そうとしている事に、気付き。咄嗟に、止めようとするが。
……するり、するり、と。
一本、また一本。解けないまでも、道筋が細かに刻み上げられ。]
― Zweiter Stock Sieben 〜少し遡って〜 ―
[……どの位、そうしていただろうか。]
……っ、は……!
…………は、…………。
一挙に、現実に引き戻されれば。
忘れかけていた呼吸が、肺になだれ込む衝撃に耐えて。]
……なん、だ。アレ。
[……荒く、息を整え。
殆ど記憶としては残らぬまま、脳裏を駆けめぐった奔流を、頭を振って落ち着かせれば。
漸く呼気が整い、自分の見た物を振り返る余裕が出てきた頃。無機質な声>>34が、自分の名を呼んだ。*]
― 夢の中 ―
[燃え盛る焔の中で、少年が伸ばされた手を取る。
少年を抱きかかえて焔から逃げだした後、少年は焼け落ちたその場所に墓を3つ作った。
焦げた木に名を刻んで墓標を作り、墓に突き立てる。
二つの名は見覚えの無いもの。
そしてもう一つは……覚えのある名前]
これは誰だい?
[そう少年に聞けば]
「僕だよ」
[少年はそう答えて、寂しそうに笑う]
……お花、供えないとね。
[そう言って花を探そうと振り返ると……花柄のワンピースを纏った少女が3本の百合を持って立っていた事に気付く]
あんた……。
[何かを言う前に、その少女は墓の前に立ち、百合を1本ずつ…墓に供えて悲しそうに少年に微笑む……夢を…見た]
………っ!
[抱き締めた腕が、抱き締められた体が。
真っ直ぐに想いの全てをぶつけてくるかのような告白に一瞬強張る。]
……あたっ、あたしは……っ!
[可愛くなんてない。
恋なんて知らない。
好きだなんて考えた事ない。
幾つもの、幾つもの言葉が浮かんでは言葉にする前に消えて。]
分からない、けどっ………。
でも………。
すごく、嬉しい。
[オットーの胸に顔を埋め。
二人を繋ぐ糸よりもずっと赤くなった。]
……カタリナ……
[真赤な顔を、自分の胸に隠す。
そんな誰よりも可愛く、愛しく思える彼女が。
例え嘘でも厭わずにいてくれる事が]
[ 歪みきった魂を、優しく融かして戻していくように・・・?
壊れかけの心を、ひとつひとつ、繋ぎ直していくように・・・?
心の破片から湧き上がるのは、ただ心地良く暖かい気持ち ]
こんな僕がいて。
少しでもカタリナも暖かく感じてくれるなら。
……お願い。傍にいて。
[抱き締める彼女の耳元で囁く、その顔もまた赤い糸よりも鮮やかな赤で。
壊れそうな闇も、可笑しくなりそうな狂気も、狂いそうな夜でさえ。
――彼女さえいれば、僕は"人間"でいられる。そんな確信があった**]
― 回想 大浴場 ―
気にするんじゃないよ。
[パメラが落ち着くまで共にいて、結社員から借りた軍服を渡す>>90]
あとあるとしたらメイド服位じゃないかね…。
[黙っていれば知らずにすむだろうが、軍服でパメラが動きまわれば皆驚くだろうと、一応こんなのしかなくてね、と声を掛けてから渡す。
大体予想通りの反応と思いつつ]
まぁ動きにくそうなのは確かだし、部屋に戻るかい?
[軍服姿かメイド服…ヨアヒムはどっちを喜ぶかね、といらぬ妄想に含み笑いしつつ、部屋に戻ると言えば、連れていっただろう]
― Schlafzimmer → Gefängniswärter zimmer ―
[ヤコブ、と名乗った男>>45から、何やら視線を感じたが。
緊張しきっている様子に、それ以上の声は掛けず。銃を差し出されども、]
……俺の指、繊細なんでね。引き金なんて重たい物、引けないんだ。
[……正直。銃に関しては他者が扱うのは見たことがあるが、使い方は解らない。さっと断った。]
……本当に、な。
[村長の声>>73から、感情らしい物は読み取れなかったが。
淡々とした。しかし、結社員共とは違い、何かを押し込めるような響き>>73に。彼もまた、何かに緊張しているのだろうと。一声で応じた。]
[そして。何やら、華やかな屋敷の地下には似つかわしくない物々しい空気の地下室へ、辿り着き。
降りた先の壁に掛けられた武器>87を見て。一つ拝借しようか……とも思うが。
恐らく、振り回すような事にはならないだろうと。そのまま、素通りすれば。降りてすぐの位置にあった扉に、村長が手を掛ける>>87。
……室内に響いた男の絶叫>>47。
部屋に広がるのは、予想通りの惨劇だった。
やがて。もし、悲鳴を聞いてか否か。見習いや行商人が降りて来るようなら、完結に状況を示す為、半歩横へ動き。]
……しっかしまあ何だって、こんな所で……。
[言葉だけは惨劇への衝撃を述べるが。見やる視線までは、衝撃を映す事もなく。じっと、神父の元へ。]
……ありがとう……
――もう。
僕は、大丈夫だよ……
[背をゆっくりと撫でられるその温もりを、どのくらいか。
雫の途切れた瞳には、生気と光がより強く映り返して。
抱き締め返していたその身体を解放して、少しだけぎこちないなりの、久々に浮かべるかも知れない笑顔を見せて。
彼女さえ居れば、心が安らぐ。
そんな気持ちさえあった]
―夢―
[いつも見る夢。色とりどりの夢。
しかし、そこに金糸の幼馴染の姿は無く、夢は常のように闇に包まれて終わりを告げる。
しかし、闇の中に人影が1人。白く輝き、周りに色とりどりの宝石を侍らせた其の姿は―――]
―ErsterStock Vier―
また・・・見える・・・
この人は・・・・・・ ・・・?
[何故だろう。姿は見た事が無いはずなのに、何故かそうだと確信できて]
もしかして、これって・・・
[外のヤコブやリーザの気配には気づかないまま、しばし、呆然とした様子で人影を見つめていた]
酷くなんてない。
格好悪くも……ない。
[集まる熱に、隠した顔が上げられない。]
あたしだって。
ペーターに大丈夫だって、絶対護るって言っても本当は怖くて。
逃げ出したくて。
[泣きそうなって、唇を噛む。]
また・・・見える・・・
この人は・・・・・・神父さま・・・?
[夢から覚めると、目の前に見える人影に呆然と呟く]
もしかして、これって・・・私たちが食べた人間・・・
[昨夜の様子を思い出す。喰事には参加しなかったが、部屋でヘルとオットーの声をずっと聞いていた。]
でも、声が聞こえて。
闇の中に独りっきりじゃないってわかって……。
[耳元で囁く声に背を撫でる手を止める。]
……此処に居る。
此処に、居たい。
あたしも、傍に居て欲しい。
[温もりが嬉しかったから。
それを離したくないと、ぎゅっと腕に力を込めた。*]
ヘル。オットーさん。おはよう。
また白い人影が見えるわ。
多分神父様・・・だと思う。
周りにいろんな色の宝石・・・いえ、魂かしら?
もしかしたら彼は魂の色が分る人間だったのかもしれないわ。
[兎に角、見えたものを同胞に知らせる]
よっ、よく考えたらここ廊下だよな。
誰かに見られてないよな?
[弟も部屋に居るというのに。
急に恥かしくなってキョロキョロと挙動不審に周囲を見回す。]
………?
なんだか、騒がしいな。
[ちょうど下の階で、神父や男手を探して結社員達が動き回っている頃だったろうか。]
― 朝 ―
[やはりいつもの様に早い時間に目が覚める。
寝直そうかとも思ったが、身体も感覚もなまると起き出して朝食でも作ろうかと思い立つ。
厨房へ移動する途中で誰かに会えば]
……じっとしてるより、宿と同じ事してた方が気が紛れるんだよ……。
[そう答えただろう]
ろっ、廊下!?
だ、大丈夫だとおもうよ別に!?
ドア一枚くらいあるし!
[カタリナがそんな事を呟く物だからわたわた。
もしペーターに見られてたらどんな反応されるのかが不安]
……?
何か………
――――……決まってるか。
[下の階で動き回る人の気配。
理由を"知っている"口は、小さく聞こえない様に呟いて]
はっ……。
いけません、私とした事がつい。
証拠を見つけた事に興奮して気を失ってしまったのでしょう。とにかく、とんでもない物を見つけてしまいました。
結社員の拷問が、ここで最近まで行われていた、なん
て。
早く報告しないと。
[一番肝心な所には、未だに気がつかず]
/*
ヨアヒムを処刑しますか?
ニアはい
いいえ
もふもふわんこを処刑してしまうだなんてとんでもない。
あの可愛さなら絶対こうなる。
どうしよう、眠れないよ。
ずっと前にお尻をけとばしたカタリナが
パーティーにやってくるなんて
そとのみんな色々いってたけど
僕はそれどころじゃないんだよ。
人狼なんているわけないじゃん
みんなおおげさだなあ
ゲルト=フォルシトレッカー
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
[体中の息を、全部使い果たして。それでも足りなくて、息を継ぐ余裕もなく。]
――・・・・・・!!!!!!!
[声にならない悲鳴をあげる。
ヴァルターがもし部屋に入ろうとするなら、袖と掴んで必死で止めようと。
まったく、なんの想像もしていなかった訳ではなかった。けれど。
実際に目で見る光景は、凄惨すぎて]
[エルナへと報告をする前に、ジムゾンの遺体を探る。
宗教者がそこにいたならば、冒涜的行為と言うだろうが、状況が状況ゆえ仕方がない。赤いペンキをぶちまけられた拷問具は、いつごろ使用された物かの特定を難しくしていた。]
――――――ん、これは…
[ジムゾンのポケットの中に何枚かの紙がある。折り目と縁の装飾を見るに便箋…なのだろうか。そのほとんどは赤黒い液体に浸されており、読みとる事は出来ない。
文字を読みとれたのはたった一枚、それも大部分が染まっていて数か所の単語だけである。]
[ブルームの声が届く>>*14]
……へぇ、ブルーム…どうやらあんたには特殊な能力があるようだね。
…神父様はやっぱり能力者かい。
それは好都合だね。
[浮かぶ笑みは陰湿なモノ]
上手くすれば…ブルーム、乗っ取れるかも知れないよ。
勿論あんた次第だけど。
死者の魂が判ると、能力者だと名乗り出てみる気はあるかい?
あんたの立ち回り次第だけど、皆がブルームを信用すれば狩人の護衛が付く。
その隙にもう一人の能力者を喰い殺す…。
ただ、能力者は襲撃されて当然と思ってる連中だからね、結社は。
狩人の護衛が付いているかも知れないけど、生き延びる能力者は疑われてくる可能性が高くなる。
かなり危険な博打だから、乗っても乗らなくてもいいよ。
あたしが出るには…時間が経ち過ぎた。
[恐らく、女将ならさっさと能力者だと言う位の気性だと思われている。
今になって言い出すには信用されないと判断したうえでの提案だった]
― 回想・Ein Alptraum―
[胸の奥底深くに溜まった澱が。
胸の大半を占めていく。]
――俺、みんなを守る!
[獣である自分にようやく与えられた“役割”
幼い頃のあの日々は、今から振り返ってきると、なんと輝かしかったことだろうか。
光る風の中に混ざって聞こえるのは、あのノクターン。
遠い遠い記憶の彼方で。聞こえてきた調べ。
あれを弾いてくれていたのは誰?]
― 回想・Elf―
[目が覚めた。ぼろぼろと零れ落ちる涙を止めることはできない。
何故泣いているのか、自分でもわからないのだから。]
― 回想・Elf―
[目が覚めた。ぼろぼろと零れ落ちる涙を止めることはできない。
何故泣いているのか、自分でもわからないのだから。]
私の・・・能力・・・
[今一度見える白い影を見つめて]
・・・・・・やるわ。ヘル。
紅の仇を撃つためにも・・・
[能力者を騙る相談をされれば、少し迷いながらも、しっかりとした言葉で返した]
オットー……。
[なんでも持っているように見えた。
自分の望むように店を構え、望むようにパンを焼き……
望むように愛する者を手に入れる。
女将さんは可愛がってくれる。けれども、どこまでも他人の子にしか過ぎない。
パメラは。自分を頼ってくれる。けれども、どこか自分と一線を引いたままだ。
>>0:324『もっと君がしっかりしないと、おちおち安心も出来ないよ?』
俺は知っている。本当に求められているのは、俺 じ ゃ な い。
俺がどんなに求めても頑張っても、手には入らないもの。
それをオットーは手にしながら、上から目線で、したり顔でそんなこと言うのか。]
[ひょっとしたら、パメラも女将も、オットーですらそうとは思ってなかったかもしれない。
けれども、今、このときの青年には、そうとしか思えなかった。
死神が、どこかで嗤っていたかもしれない。]
……人狼なんて、本当はどうでもいいんだ。
[自分の“居場所”すら守れれば。
だが、それがなくなったとき、自分はどうなってしまうのだろう。]
― 地下室 ―
[悲鳴>>47がだんだんと掠れていく。
規則正しい足音を響かせて、やや薄暗く日の光が入らない地下室へと降りていった。
入ってすぐに目がついた看守室の実際に使用されているかは不明な武器の中に弓がないことを確認すると残念そうな色を浮かべた。
いくら撃っても、そのときの感覚…身体の奥底にしみ込んで消えない本能が満たされるような引き金を引いた感触とは比べ物にはならないが心を焦がす気持ちを誤魔化すためにあるなら使いたかった。
半歩譲った>>相手107に軽く頭を下げて、中を覗き込む]
悪趣味な・・・。
[それは部屋に対してなのか、惨劇に対してなのか]
・・・食堂で良いよ。
[微かに震えるカタリナの手に、手を重ねようとしながら。
何も言わなければそのまま、あの拷問部屋まで赴くだろうカタリナを、静かに制する]
カタリナが……
……見て良い物じゃないから。
[一歩だけ前の階段を降りる様にしながら。
隠れたその表情は、微かに翳る]
[嬉しそうなホイレンの声が届く>>*17]
ああ、良かったよ。
1つ憂いが消えたんだから。
[だが、続く心配には唸って返す]
その時は狩人を食えるから、後は喰い放題。
けれど、喰われない能力者が疑われるのは当然だよ。
まぁその心配があるから判断はブルームに任せるよ。
ブルームを切り捨てないといけない事になる可能性は消えないからね。
一番イイのは、狩人だと誰も知らない間に殺せればいいんだけどね。
[はぁ、と悩ましげに溜息をついた]
……守るよ。
[なんとも言えない不安感に苛まれていた。
それでも、自分のその言葉に、“使命がある”ということに縋りつきたくて。
左手の蛍石は、今はしん、と冷たく黙ったままだった。]
リーザちゃん。
[従妹が駆け寄って来ると、その身体をぎゅっと抱きしめて]
あっちへ行ってはダメよ。黒い影が哂っていの。
[ゲルトの部屋へ顔を向けたまま、見えるものとは正反対の答えを従妹に囁く]
[ブルームの返事が届けば>>*18少し悲しげに]
すまないね……危険な役目だよ…。
昨日のうちに、あたしが出れば良かったね…。
[目覚めたばかりのブルームに危険な賭けをさせた事を少し後悔しながらも]
必ず…仇は打つよ。
[暗い決意は先に消えた仲間への誓い]
/*おい匿名メモWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWヴァルターWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
剛毛ふいたわWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
天災すぎんだろWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
どうしよう、眠れないよ。
ずっと前に僕のお尻をけった彼女が
パーティーにやってくるなんて
そとのみんな色々いってたけど
僕はそれどころじゃないんだよ。
人狼なんているわけないじゃん
みんなおおげさだなあ
ゲルト=フォルシトレッカー
転載しておきますね☆ミ
ならず者 ディーターは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
ならず者 ディーターは、少女 リーザ を能力(手繰る)の対象に選びました。
……うん。
良ければ、食べても、いいかな……?
昨日も、殆ど食べてないから。
[止まってくれた事に心から安堵を浮かべて。
カタリナの食事には満面笑顔を浮かべるだろう。
恐らくは最期まで、彼女に言いだせない残酷をひた隠しにしながら]
/*
いやん、パメラが危険な賭けに出ているwww
神父様が黒い影のわけないじゃないwww
って偽だとばれる計画ですね、判ります。
策士なブルームがすてき。
[突入を躊躇う男が、村長の袖を掴む>>121。
が、あくまでも調査を優先させる村長の様子を、無言で見つめ。]
血の臭いは、どっちからしてんだか……だな。
[悪趣味、という言葉が聞こえれば>>134、そんな溜め息を吐いて。
村長が、神父の遺体を探り>>123。赤黒く重い布、いや、紙……? ……のような物>>132を、取り出せば。]
……手紙の内容によっては、早めに撤退しねぇと拙いんじゃないのか。
外、今、見習いしか居ないだろ。
[血の海の中から獣の毛を探す、などという作業までは、取る気は無く。
証拠になりそうな物が出てきたと見なし、村長に声を掛けた。
……殿が女独り、というのは。少し、拙かったかもしれないと。初めて知ったこの部屋の存在と、恐らくその上で何も情報を出さなかったのであろう結社員の能面顔とを。今更、思い返しながら。]
―――― 地下・拷問部屋
[人外と疑っていた者がまた一人降りてきた事>>134も気づかずに、血濡れの手紙を手に、ヴァルターは思考停止する。暗くて分かりにくいものの、その筆跡はこの屋敷の主だった青年のもののように見えたからだ]
ゲルト君が何故―――
[死者が手紙を出したのだろうか?それともゲルトが亡くなる前に出したもの? 明るいところで見てみなければわからない、地下室の探索を後回しににしようと]
一旦、上に戻らないか?
[と、口にする。そこで初めて拷問部屋を覗きこんでいた行商人に気づくだろう。
いきなり現れたような錯覚に、思わず「うわ」と小さく叫んで後ずさった]
/*
予定よりも帰宅が遅くなってしまったのですが、遅延した電車内でログ読んでオットーさんの絆カオスに噴出しそうになり。
帰宅後箱付けて真っ先に確認した匿名メモがカオスで何事???ってなりましたwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそw今日もっと早く帰れたらよかったのにwww
今まで黙っててごめんなさい。
実は、魂の色が見えるみたいなの。
私の目が見えなくなってから、どういうわけか急に見えるようになったのよ。
[従妹の不思議そうな声にそう答えて]
昨日もゲルトの魂が見えたの。その魂を追っていったら・・・
[これ以上は昨日を思い出しそうで、そこで言葉を切る]
同感。……戻るか。
[手紙>>147を手にした村長が、何故か当主の名を呟いたが。
意見としては同意で。頷けば、そっと塞いでいた道を空け。
……今初めて商人に気付いたらしい村長が後ずさったのに、目を瞬かせた。ああ、そういや。気付いてなかったのか、と。]
はい、出来た。
ペーターにも知らせてくるから、先に食べててな。
[完成したシチューとサンドイッチを、まずは待っていたオットーの前に置いて。
自分は一旦、食堂を後にする。]
― 厨房 ―
[ダンダン、豪快な包丁音にくす、と笑う。
その時レジーナは居ただろうか、
大量の野菜を、大雑把、豪快、大胆に切り刻んで。
ミルクと一緒に投入されると、そのまま火に掛かる。
飽くまでパンが専門なので、料理はある程度、だが。
細かい切り方をする自分に取っては、物珍しそうに]
― 昼近く:自室 ―
[目が覚め。ゆっくりと重い頭を上げる。
昨晩はあれからどうやって部屋に戻ったのか覚えていない。
ただ、目に焼きついてしまった赤い色と、鼻に残っているように感じた鉄錆の匂いを振り払うように顔を洗い、布団を被って震える身体を抱きしめて寝たのはぼんやりと覚えている。]
……こちらが、現実。
[夢の中では家に弟が居て、幸せだったのに。
顔を洗うと、枕の下からメモを取り出しポケットに入れる。
大事な物を無くさないようにする為の、昔からの癖。]
……昨日はリーザさんにと思いましたが、流石にそれは……やめておきましょう。
[このメモの事を話すのは、弟よりも年下の彼女ではなく他の人の方が良いと思う。]
ゲルトさんと親しかった方……ヨアヒムさんか、オットーさんでしょうか。
[まずはこれが本当にゲルトの字かどうか確認したい。
ならば、パメラ以外で話せる相手となるとその二人になるだろう。]
[深く眠っていた為か、離れているからか。
誰かの悲鳴は聞こえていない。]
どちらにいらっしゃるでしょうか。
昨日は皆さん食堂にいらっしゃいましたし、先に覗いてみましょう。
[目的の人物を探し、食堂へと向かう。]
― 厨房 ―
[何を作ろうかと思いつつ、いつの間にかフレンチトーストが出来ているのはお約束のようだった。
水気を取ったヨーグルトとベリージャムを付けた簡単なものや、ハムを挟んで焼いた上に目玉焼きを置いたりと簡単に食べられるものを用意していく。
そのうちにカタリナが入って来ただろうか>>150]
おはよう、カタリナ。
あんたも何か作るのかい?
どうぞ、どうぞ。
1人より皆で作った方が楽しいよ。
[笑顔で場所を譲るだろう]
ありがとう。
それじゃあ、御言葉に甘えてお先に頂きます。
[やがて完成したシチューとサンドイッチを置かれて。
大好きな人の手料理とあれば、自然心が弾む。
少しの間、とペーターを探しに行く彼女を見送って。
随分豪快な切り方をしていたシチューをまず一口]
………あ、思ったより美味しい。
[ほんの少し、不安だったけど、美味しかった]
[彼女が作った料理を満面の笑顔で食し。
同じ場所に居たのに、反応もそこそこに返された"母"は気付いただろうか。
微か、カタリナと共に居る時に"子供"の狂気が薄らいでいる、その事実に]
オットーまで、珍しい取り合わせだね…。
[カタリナと共に姿を見せたオットーに不思議そうに首を傾げる。
エルナとはまだ喧嘩中なのか、と未だ微妙な勘違いをしたまま、2人でカタリナの調理を見守った]
ず、随分豪胆な料理だね…。
[いっそ漢らしい料理に感嘆しながらも、出来た料理を手に2人は隣の食堂へと消えた]
……あたしの勘違いかい?
[その後ろ姿を微笑ましいと思いつつ見送った]
/*
>>160 ヴァルター
>「そこからだな」
てめこのwwwwwwwwwwwwww芝噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/* や、占い師やってバラすの、俺絞ったんやのうて、たまたまや、たまたま。
ヴァルターとヤコブが人狼話してるの見て、PL視点でまずここでゆうのが一番ええやろ、って思うて突撃隣の占い師さんしただけやねん。そりゃヴァルターに信用されると美味しいげふんげふん他の場所では全然違う話展開されとって、いきなり占い師ですーゆうても、空気ぶっ壊すだけやないかって思うたんや。
そやさかい、俺実は空気読めって言葉はちょい苦手。
俺が吸っておる空気と他の人の吸っておる空気が、そも同じかどうかわからんよってな。言われるのは構わん(というか、なるたけ合わせる努力はする)が、自分は絶対使わん。 */
(ああ、ヨアヒム以外にホイレンを誑かせている女がいるねぇ)
[目の前の我が子は、母の前では常に心壊れた子供の様に振る舞っていた。
だが今目の前にいるのは呪縛に嘆く前のオットーを思わせる。
母であり女である直感]
(余裕があったら、我が子を誑かす女は始末しておかないとね]
[歪んだ母の愛情は違う形で果たされる事になるが、今は胸に秘め、暗い瞳で見送るのみだった]
ありがとう。リーザちゃん。
[従妹の返事に微かに笑みを見せる。続く問いかけには首を振り]
ううん。まだ誰にも話してないわ。リーザちゃんが初めて。
とにかく、どこか落ち着ける場所へ行きましょう。此処から離れた方がいいわ。
/*
何が難しいって、事前に計画立てた死亡フラグが出来ないんだよねwwww
村は空気読んで襲撃出来るんだけど。
ランダムによっては行動が微妙にwwww
相変わらず隙を見せないんだけど……。
やっぱ隙を見せないとダメだよね、うん。
難しいな。
ヤコブさんや、ディーターさんみたいな、よそから来た人じゃない。
…………村の知っている人の中にも、嘘つきは“いる”から。
[ペーターと話した時のことを思い出していると、自分でも無意識に“いる”と断定するような言い方になっていた。
もしこの言葉についてパメラから尋ねられても、生憎これ以上の情報は持っていないので曖昧に言葉を濁すだろう]
食堂に行ってみる?
たぶん、食べられるうちに食べておいた方がいいと思うよ…。
[どこか落ち着ける所へ行こうと誘われれば。
先程レジーナやカタリナが厨房へ行っていたのを思い出しながら、パメラから別の案があればそちらに従うつもりで]
――誰? この捏造文作った奴
[怒り、声が底冷えする程の低さになる。
だが、文章を目で追うだけで、オットーが『捏造』と断定した事に、不審に思うだろうか]
筆跡は、確かにゲルトっぽいけど。
万が一なら、ゲルトが書いたのかも知れないけど。
……カタリナが人狼?
[はっ、怒り混じりに漏れたのは軽い失笑だけだった]
[ペーターを探し、一階のホールへと戻ってきた丁度その時。
犠牲者が見つかったと、結社員達が慌しくも静かにゲルトの部屋へと駆け込んでいく。]
そんな……昨日の夜行った時にはなんとも……!
一体誰が……?
あの神父が?
[尋ねれば、奥の隠し部屋がありそこで死亡していた事はすぐに聞いただろう。
記憶にある神父は、誰よりも冷静にこの件を解決しようと腐心しているように思えた。]
/* あー、失敗の反省しとって思いついたわ。
(失敗とは、2日目灰で落ち込んだって言った原因。)
俺、この村でチューニング間違えておった。ちょい前回のフルウ・ワ2のノリが残っておったみたいや。
まじ申し訳ない。 */
―――― 地下・看守室
ああ―――
[ヤコブの指摘>>164で気づく。結社員が証拠になるものを奪い取る等、今まで調べてきた人狼騒動ではありえない事なのだが―。
改めて今置かれている状況の異質さを実感する。]
乾いてはいるようだし、包んで入れておけばしまっておいても大丈夫だろう
[紙をハンカチで包みそれから四つ折りにする。
今回の人狼騒動はまるで――]
「――昨日の、シモンさん?みたいに。」
[ざわり、と心が騒ぐ。
シモンが処刑される瞬間と、その場にいて何もできなかった自分を思い出す。その時も感じていた感覚>>2:591。
今回の人狼騒動はまるで――10年前と似ている。]
ありがとうリーザちゃん。もちろん。信頼できる人にしか話さないわ。
[従妹の忠告に笑みで返しす。
『嘘つき』と聞こえると一瞬微かにだが表情を曇らせ]
まあ、そんな人が居るだなんて・・・
[嘘つきの件はそう返すだけでそれ以上追及はせず]
そうね。私もお腹がすいてた所なの。
[従妹から移動先に食堂をだされればそれに頷いて、一緒に食堂へ]
[メモを受け取り、内容を見るオットー>>168を静かに見つめていたが。
彼の低い声>>172に、驚いて辺りを見渡した。
誰も居ない事を確認してから、口を開く。]
私はそれを信じていません。
そこに書かれている内容は、嘘なのですから。
[きっぱりと言い切る。
弟が、
声が聞こえるのだから。
だから、オットーが捏造だと断定した事に違和感を感じることはない。]
問題は、それがどうして私の部屋の前にあったかと言う事です。
朝、部屋を出た時点……ゲルトさんが亡くなったと聞く前にはありませんでした。
私が部屋に居ない間に、誰かが置いたのだと思います。
[メモを見た時から考えていた事を、ぽつぽつと零す。]
目的は分かりません。
この騒ぎに乗じて、皆を混乱させたいのか。
それともカタリナさんを貶めたいのか。
そこでお聞きしたいのですが。
[一度言葉を切って、オットーの顔を見る。]
オットーさん。それは、ゲルトさんが書かれた物でしょうか?
残念ながら、私はゲルトさんの字を知りません。
ゲルトさんと親しかったオットーさんならご存知かと思いまして。
[ジムゾンが真似たゲルトの字。
オットーにそれが判断出来るか分からないが、確認した。]
少女 リーザは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[嘘つき。その言葉に人間の...の心がチクリと痛む。だが、今は人の心を押し殺して]
誰かしら。良く分らないけれど、皆の中に嘘つきがいるみたい。
2人とも気をつけてね
[嘘つきは既に居ないことは知らぬまま二人に囁く]
うん、解ってるよ。
幼馴染だもんね、カタリナと……
[ズキ。胸が痛む。
その言葉を口にした瞬間、何故だか、"胸の奥にある物"が微かに痛み]
[何だか食堂で食べるのは気が引けて、部屋にでも戻って食べるべきかと悩んでいると、外が慌ただしくなる]
何があったんだい?
[外を覗けば結社員がゲルトの部屋に集まっていくのを見て、食事をそのままに外に出た。
その間にクララが来た事は知る事も無く]
― 食堂 ―
女将さん……。
[厨房で料理をしている様子にほっと胸を撫で下ろす。
そこにパメラとリーザがいるなら、近寄って、無事を確認しに行くだろう。]
嘘付き?
嘘を付かないといけない立場がいるってことかね?
[突然聞こえて来たブルームの情報>>*24を聞くと]
利用出来ないものかね……。
[ぽつり、と呟いた。
その相手は既に胃袋の中だとは知らず]
[つつ、なぞる文字列。
――"ペーターが食べられちゃう"]
これ……ゲルトらしくない。
ペーターは年も随分下だし、僕やカタリナ見たいに何度もゲルトの家に呼びつけられた訳でも無いもん。
二人の性格もあるし。
少しゲルトには悪いけど。
わざわざ関わりも少ないペーターの心配をメモに書くとは思わない。
[別にゲルトが心配とか気遣いとかしない、って訳じゃないけど。
そう肩を竦めながらだが、淡々と答えただろうか]
― 地下室・悪趣味な部屋 ―
[すっ、と隣にいるヤコブ>>143を消去法で悲鳴の主だと見定めた。
こんな感じなくてもいいことまで、一々感じて衝撃を受けるのは…正直、面倒じゃないだろうかと思いを込めた、そんな視線を向けた。
村長が手にしている手紙らしき紙>>132の差し出し人を見て、おやっとヨアヒムやオットーの顔を想い浮かべた。
あのくらいの年頃の時は友達に相談しそうだと昔を思い出しつつ、手に余る内容だったから神父に相談したんだろうとジムゾンとゲルトの関係について知りはしないので、そう結論づけた]
そうですね。上に戻りましょうか。
[村長の予想外の反応>>147に自分が認識できていないと判断して、ためらうことなく相手に手を振って、道を譲った]
―――― 一階・ゲルトの寝室
[地下室にいた物を伴なって、寝室に戻る事にしたが、三人は一緒に出てきたかどうか。エルナにジムゾンの遺体があった事と、ゲルトの筆跡の手紙を見つけた旨を伝える。
血の気が引き、自分の視界が随分遠く感じる。それでも呂律は周り、部屋の外にいた結社員に遺体の埋葬を頼む事が出来た。]
さて、どこでこれを調べるべきか
[ゲルトの部屋から離れたぐらいで、その場にいる者に意見を求める。
だが、そう問うたヴァルターの意識はすでにそこにはなかった]
(――早く、この手で、人狼を討たねば…“また”滅ぶ…)
[昨日の様子を視るならば、処刑と言う手段は使えない。やはり己の手で討つしか…ないのだ。
表で文書の事を話しながら、如何にして彼を討つべきかと、考えを巡らせていた]
[その時ちら、と、ゲルトの部屋に入っていく結社員達の姿が見えて]
あっちの方……また。
[表情が一瞬暗くなったけれど、すぐにそっちからは目をそらして]
……悪かったな。
その、昨日はあんまし寝られなくてさ。
ねえちゃんはすごいよな。こんな時でも早起きなんて。
[ほとんど一睡もしていないとは思わず]
料理、作ってくれたのか!
……だったらもうちょっと早起きするんだったかな。
[約束の食事、と聞くと、目を輝かせ、現金にも少し、笑った]
……うん。神父だ。
[ゲルトの部屋へと視線をやる様子>>189に、短く答え。]
………。
早起きは習慣だからな。
ペーターももっと普段から早起きを……。
あ、ああー……今日は寝ぼすけでよかったんだけどな。
[ペーターがもう少し早起きだったら、オットーと抱き合っていた所をばっちり目撃されている所だった。]
じゃ、冷めないうちに食べよう。
材料いっぱいあったから沢山作ったんだぞ。
[弟に笑顔が浮かぶのに、嬉しそうに笑うと手を繋いで行こうと、弟へと手を差し出す。
強請られもせずにそんな事をするのは珍しい事で、驚かれたかもしれない。
共に食堂に行けばその時だけは和やかに食事をすることがでした。
それは姉弟にとっても最後の団欒時だった――*]
[強く差し示された箇所>>181に、目を落とす。]
そう、ですか。
ゲルトさんの字に似ているけれど、ゲルトさんが書かれた物ではない可能性があるのですね。
[淡々とした答え>>186に、少し考えるように口元に手を当てる。]
……私の部屋の前に置かれた理由として、アーノルドの事があるからと言う事と、そこまでゲルトさんと親しくなかったからという理由があるのかと思っていました。
字を見ても、分からないのですから。
しかし、似ているという事は……似せる事が出来る人が置いた可能性があるようにも思えてきました。
[まさか、
[黙って頷く村長>>160に、神妙に頷き返す。
……まあ、自分が人狼視されていると気付いていれば、もう少し反応も変わったかもしれないが。
そうして。先程まで悲鳴を上げていた男>>164が、結社の者に対する不審を指摘すれば。]
……戻る時まで、証拠が残されてればいいんだがな。
[まあ、一番手がかりになりそうな物は、既に村長が回収している赤い紙だろうが。と、付け加えはしたが。
男>>185がソレを保管するか、と、やり取りをする脇を。するり、と、通り抜け。地上への階段を、昇る。]
― Schlafzimmer → Erster Stock Halle ―
[地上へ戻れば。村長が結社員>>188を呼ぶ間隙を縫って、茶色の影>>183が飛び込んで来ただろうか。]
……ああ。ヨアヒム、だったか。
今し方、地下で神父の遺体を……
[……と、姿が見えればこんな調子で大まかな経緯は伝えただろうが。何やらそわそわと、他の者の安否を確かめたそうな様子だったかも、しれない。
……さて。コイツ、どこまで話を聞いていたんだろうか? とは思ったが。まあ、いいか、と。その背を見送り、自らも村長らに続き、部屋を出ただろう。
>>188安全な場所、の話が出れば。]
……
ただ、鍵が使えるかは解らない。……見習い>>190の言うように、書斎が一番無難だろうがな。
……じゃ。男手は、もう間に合ったんだろ?
[そう言って、集団から離れ、再びピアノでも弾きにいこうかと。背を向けかけて。]
[階段を上がり、隠されていた扉を出ると、少しだけ緊張が緩んだ。血の匂いは相変わらず鼻につくが、風景が赤くない。
心配そうにこちらを見ているエルナには、力はないけれど精一杯の笑顔をみせて大丈夫というだろう]
「さて、どこでこれを調べるべきか」
[食堂など、誰がくるか分からないところは避けるべきだろう。
できるだけ。壁はわりあい頑丈で、そうそう声が洩れ聞こえたりはしないだろうけれど。
『ここ』から、一番遠い部屋、は。そこにいる面々に提案する。]
問題ないなら、俺の部屋に行きますか?
……ああ、嫌だ嫌だ…。
[ゲルトの部屋に近付こうとして身震いをする。
確かめなくても判るが、人として振る舞うなら怯えながら確かめるべきだろうか?
どうするかと悩みながらも、再び厨房へ戻る。
そこにリーザ>>191が、ついでヨアヒムが姿を見せた>>184
そして神父の死を知らされれば]
…そう…神父様が……。
頼もしい方だと思ったのだけれど……。
[内心舌を出しながら、悼むふりをする]
でも…こんな事を言ったら不謹慎だけど…。
あんた達が無事で…良かったよ。
[その目は本当にヨアヒム達の無事を喜ぶ目だった]
……じゃ。俺は、コレで。
[と。引き留められる様子が無ければ、足はそのまま、パーティー会場へ。
共に来る者があれば。特に拒まず、共に向かっただろうか。*]
それじゃあ、そろそろ僕は戻るね。
もうペーターも来ているだろうし。
クララも、あんまり変な事気にしたらダメだよ?
[話は大体こんな所か、と食堂へと踵を返す。
心持ち足取りが早かったのは。
恐らく、半分程残して冷めてるだろうシチューが気掛かりだったか。
だが、そうして少しでも笑っていられるのも。
―――数刻だけだった**]
―食堂―
[途中、カタリナとすれ違いながら食堂へ向かう。厨房にまだ女将の姿があったなら従妹と一緒に挨拶をして
従妹に手伝いを頼んでフレンチトーストを皿に移すと食堂へ向かう。]
いただきます。
美味しい・・・普通の食事は久しぶりな気がするわ
[なんだかんだで昨日は普通の食事をする余裕がなかった。
従妹の声でヨアヒムが居ることにも気付けば]
おはようヨアヒム。後で、2人だけで話したいんだけど、いいかしら。
[ヨアヒムに声を掛ける。ヨアヒムが頷けば食事の後部屋に戻り、死んだ魂の色が見える事をヨアヒムに告げただろう**]
こんな時…あたしは何も出来ないね…。
こうやって食事を出す位しか。
[溜息をつく姿はどう見られただろうか]
食欲ないかもしれないけど…口当たりの良いものだと思うから、食べれそうなら食べな。
[そう言って希望した者に食事を用意しただろう**]
頼もしいね、ホイレン……。
[ホイレンから告げられる嘘の内容>>*26と楽しげな声に喜びつつ]
そうだね、上手い利用方法があるといいんだけど。
[ホイレンが成長するかもしれないと笑みを浮かべる。
けれどその笑みは……嘆きへと変わる事も知らず**]
―時間は飛んで夕刻 パーティ会場―
[それから誰とどんな話をしただろうか。
窓の外に見える太陽が西へと傾いた頃。
惨劇の記憶も新しい其処に、容疑者達は再び集められた。
これから行われる事を思えば、空気は自然と重い物になっていただろう。
そんな空気であっても結社員達は一切の感情を示さず。]
『本部の総意により、
カタリナ・イェーガー様を本日処刑致します。』
[宣告した。]
………は?
[意味が理解できなかった。
悠に秒間。立ち尽くしたまま結社員の言葉を反芻して。
シモンと同じだ。
漸く、銃口を向けられている意味を理解する。]
/*
さっきの「嘘つきが知ってる人の中に〜」は、パメラ姉様が赤ログでリーザが言ってたことちくって能力者誤認されるフラグが立たないかな、とか思ってたけどやっぱりわかりにくいか…。
パメラ姉様は無自覚系(別人格?)人狼っぽいからちくってる可能性も低そうだしぬ。
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