人狼物語−薔薇の下国


147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―

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羊飼い カタリナ

………っ。

[何か言おうとした最初の一音は音にならなくて。
喘ぐように息を吐き出した。]

(214) 2011/09/23(Fri) 02:26:23

【恋】 羊飼い カタリナ

なんで……。

[絡みつく紅い糸を無意識に指先が握る。]

(@19) 2011/09/23(Fri) 02:28:32

仕立て屋 エルナ

―夕刻・パーティ会場二階―

[カタリナの名前が呼ばれれば>>212、唇を噛み締める。
やはりそうだったのだと、冷えた頭が叫び出す。

自分達には手が届かない本部とやらの意思で、有無を言わさず選んでいく。
カタリナ>>214を見ていたら、たまらなくなって思わず叫んだ。]

もう止めろ!こんな茶番は!

(215) 2011/09/23(Fri) 02:29:17

【独】 ならず者 ディーター

/*
 ん? そか。コミットは無いのか?
 じゃあ、よし。もう少し、エルナに絡める準備をしとこう……多分溶かされる絶好のチャンス!

(-97) 2011/09/23(Fri) 02:31:50

パン屋 オットー

―夕刻 パーティ会場―

[それから数刻が立つ黄昏時に――
集められた容疑者達の中で、陰鬱で重いため息。

恐らく今日も、誰かが処刑されるのだろう。
淡泊な表情の結社員に、決して良い感情が浮かぶ事も無く]


[今日こそは誰か身代わりになるのかな。
壊れた心の"子供"が、微かに侮蔑の視線を投げつけて。

――カタリナの傍に立つ、自分の手が、また微かな狂気震え出した時に]

(216) 2011/09/23(Fri) 02:31:58

パン屋 オットー


『本部の総意により、

カタリナ・イェーガー様を本日処刑致します。』

 

(217) 2011/09/23(Fri) 02:32:54

司書 クララ

[ゲルトの字に似せる事が出来る者。
屋敷に仕えていた使用人結社員たちなら、字を見る機会もあるだろうし似せる事も可能かもしれない。
しかし回りくどい。ならば結社員以外で可能な者は……とそこまで考え、止める。]

そうですね。
こんなデタラメを信じる人もいたかと思うと、酷いとしか言えません。

[自身が指す嘘と、オットーが指す嘘が違う物であると気付くはずもなく。
捨てろと言われた>>202が、頷くだけでまたポケットにしまう。]

(218) 2011/09/23(Fri) 02:35:14

司書 クララ

一応、この事は内緒にして頂けますか?
カタリナさんやペーターさんの耳にでも入ったら、不快に思うでしょうし。
私もオットーさんだけにしか伝えていませんので。

はい。ありがとうございました。

[それだけ頼んで礼を言うと、食堂へと向かうオットー>>206を見送った。]

(219) 2011/09/23(Fri) 02:35:29

パン屋 オットー


[ どくり 恐怖に

 魂が震えて 極限までねじ曲がる ]

 

(220) 2011/09/23(Fri) 02:35:45

司書 クララ

[ふと。
去っていくオットーの背を見ながら、ぽつりと呟く。]

……昔は?

[羨ましかったと過去形で言われ>>204
今は、自分とカタリナは疎遠であるから、かと納得し。]

ん?
どういうことでしょう?

[一人、首を傾げていた。]

(221) 2011/09/23(Fri) 02:35:55

【赤】 パン屋 オットー


[ どくり 恐怖に

 狂気が嵩増し 心が粉々に砕け始める ]
 

(*28) 2011/09/23(Fri) 02:36:25

【恋】 パン屋 オットー


[ どくり 恐怖に

  温もりが消え 全てが崩れ出す足音 ]
 

(@20) 2011/09/23(Fri) 02:36:53

青年 ヨアヒム

― 夕刻・パーティー会場 ―

[>>212冷たく言い放たれた処刑の宣言。
思わず、口をぱくっと開けて、また閉じた。
>>1:398カタリナのあの動きは。あの目は。
自分と同じ立場であることを如実に語っているものだった。
少なくとも、青年はそう思った。]

根拠は!?
何か理由でもあるのかよ!?

(222) 2011/09/23(Fri) 02:37:21

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:37:51

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:39:33

司書 クララは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。


パン屋 オットー

 ――――………………


[銃口を向けられるカタリナの目の前。
立ちはだかり、拳銃を構えるエーヴァルトに近付く。
罅割れた瞳で、粉々に砕け始める光で、真直ぐ射貫きながら

彼は何かを言っただろうか。
誰か彼を止めようとするだろうか。

――極限に嵩増す狂気は、その全ての雑音を否定して]

(223) 2011/09/23(Fri) 02:40:02

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:40:05

【独】 ならず者 ディーター

/*
《判明した内訳(確定)》
ゲルト  :村人
ジムゾン :霊媒師
ディーター:夢魔
レジーナ :瘴狼
アルビン :恋天使
エルナ  :占い師
シモン  :首無騎士
オットー :死神 ★隷従 ★仇敵 ★恋人
パメラ  :智狼
クララ  :共鳴者
ヨアヒム :守護獣 ★仇敵
ペーター :共鳴者
カタリナ :狙撃手 ★恋人
ヴァルター:聖痕者(剣)
リーザ  :聖痕者(盾)
ヤコブ  :聖痕者(鏡)

(-98) 2011/09/23(Fri) 02:40:30

村長 ヴァルター

―――― 三階・書斎へと[昼前]

[エルナの大きな声>>190、そしてその内容に「ああ、そうだな」と返す。
「書斎で情報を探す」と聞こえる物言いに、結社員を信用していない事が見てとれ……心強く思う。

続いての囁きに、一瞬ヤコブの方が警戒はされていないのではないかと考えたが……エルナにヤコブの聖痕の事を伏せていた事を思い出す。
人が来ないであろう場所に頭を巡らし、出した答えは]

  ――後ほど四階のバルコニーで

[日中、自室に引きこもる者は滅多にない事から、部屋のみで構成された4階には人も少ないだろうと考えてのものである]

(224) 2011/09/23(Fri) 02:40:39

【独】 ならず者 ディーター

/*
 〜 勝利判定のバランス確認 〜 ※not陣営人数

2d:白白白白白白白白白白白赤赤赤夢
  ▼赤  ▲白

3d:白白白白白白白白白白赤赤夢
  ▼白白 ▲白

4d:白白白白白白白赤赤夢

 GJ計算外だと、一応6dの朝日は見ても大丈夫(最悪6d吊り立候補でOK)、ではあるっぽいんだ、が。まあ、エルナが処刑される可能性とかまで考えると、今日頑張るのが最善かなという気はする。うん。

(-99) 2011/09/23(Fri) 02:41:25

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:41:45

行商人 アルビン

― 回想 ―

[顔色を悪くした村長、脅かす形になった彼にも少しは原因があるかもしれない。
後ろについて一緒に地上へと上がっていく。

求められた意見>>188に個室以外で人が集まれそうなところと考えて、パーティー会場を真っ先に思い浮かべたが周囲の雰囲気をお構いなしに提示するほど、空気が読めないわけでも無かった。
エルナの書斎>>190やディーターの空き室>>197のどちらかになるだろうということと血の匂いを寝巻を脱ぎ捨てて、身体を洗い流したかったので]

もう、男手では必要ないですよね。

[と階段近くに来ると離れていった。
人外の手を借りない限り、簡単に正体は判明しないだろう]

(225) 2011/09/23(Fri) 02:43:05

羊飼い カタリナ

[エルナ>>215やヨアヒム>>222の怒鳴り声。

彼らが異議を挟むまでもなく。
何故、とか。何の根拠があって、とか。
怒り、怒鳴りつけたい事は沢山会ったが、何一つ言葉にならないまま、立ち尽くして。]

(226) 2011/09/23(Fri) 02:43:51

少女 リーザ

 神父様、が……?
 みんなのこと思いやってくれる、優しい人だったのに……そんな…。

[ジムゾンの死が知らされたのは、レジーナから聞かされてだったか>>201
彼が恨みを持たれるような人ではなかったはずと、彼の本性も、自分の言葉が彼を死に近づけたかもしれないことも知らずに涙ぐむ]

 …レジーナさんは、いつものようにしてくれるだけで、ありがたいよ?
 食事もおいしいし…結社員の人が作る食事だけだと、村との関わりを断たれたんだなって思って、まいっちゃいそうだから。

[ため息をつく様子には、なんとか励まそうと自分なりに言葉を尽くした>>208]

(227) 2011/09/23(Fri) 02:44:21

羊飼い カタリナ

日が落ちるまでは、まだ少し時間あるだろ?

[はじめ、誰の声か分からなかった。
発せられてから3秒くらいして自分の声だと気づいた。

周囲を見回す。他の容疑者達の反応はどうだっただろう。
ペーターを見て、エルナを見て、クララを見て。
順番に顔を見詰めていく表情は、全くの無表情。

最後に、結社員との間に立ちはだかるオットー>>223に顔で視線を止めて。]

(228) 2011/09/23(Fri) 02:45:05

【恋】 羊飼い カタリナ



……………けて……。

 

(@21) 2011/09/23(Fri) 02:45:37

少年 ペーター

―――…っ。

[>>192一度目をぎゅっと閉じて、また開いて。
見たのか、とか、どうしてゲルトの部屋で、とか、これ以上追及する言葉を避けようと別の話題を探す。
幸いにもすぐに見つかった]

………ったく、こんな時にもそれを言うんじゃねーよっ。

[普段から早起きを、と言われると、朝があまり強くない少年はついつい反発するような物言いになってしまった。こんな時にもかかわらず。

そして、続く言葉は――
昨日、人が死ぬところに立ち会うことになってしまった自分を気遣ってのものかと勘違い]

………強くならなきゃ、な。

[いつか、自分も姉を守れるように、と]

(229) 2011/09/23(Fri) 02:45:59

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:46:34

【恋】 パン屋 オットー

 ――させない……


[漸く掴んだこの温もりを奪われるくらいなら。
空の物より眩しい輝きが掻き消されるくらいなら。

赤色の糸から、愛情と狂気が綯い交ぜになった感情]

(@22) 2011/09/23(Fri) 02:46:35

少年 ペーター

材料いっぱいあったのか、さすがゲルトさんのお屋敷だな。

[また、現金なことを言いつつ差し出された手を素直にとって]

……なんか、優しいな。

[首傾げ。いいことがあったのか、と思ったものの、昨日の今日でそれを訊くのはためらわれて。
ただ、今だけは離すまいと、繋いだ手にぎゅっ、と力をこめて、姉とともに食堂に向かった]

(230) 2011/09/23(Fri) 02:47:01

羊飼い カタリナ

[目を逸らす。
無造作に、銀の弾丸が結ばれた革紐の首飾りを首から取り外し。
銃口を向ける結社員の前を平然と――少なくともそう見える足取りで弟の元まで行くと目の前で跪き。
顔を見上げながらその首へと御守りを掛け、両手をその肩へと置く。]

あたしの部屋の箪笥の一番上の引き出しの中に蓄えがある。

[言葉はすらすらと自然に出た。]

半年は何もしなくても暮らせる。
あたしがしていたように羊の世話をすればそれからだって暮らしていける。
でもこの村に居るの辛いなら、あたしも昔に数度しか会った事ないけどの峠の村に叔母さんがいる。
羊は隣の町で売ればいい。
ヴァイスも賢いから探せば引き取り手は見つかると思う。
だから………――!

[肩を掴む腕に力が篭る。
ひたすら、弟へ"先"の事を語る様子には鬼気迫るものがある。]

(231) 2011/09/23(Fri) 02:47:20

【赤】 パン屋 オットー

 ――させない……


[自分の生死を無視する"子供"の暴走に。
恐らく"母"がどれほどの静止をしようとも、止まらない

心の底から響く"遠吠え"が、呪縛を払う程の狂気と重なる]

(*29) 2011/09/23(Fri) 02:48:12

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:49:14

【恋】 パン屋 オットー

 カタリナを……
   ……失くす位なら……


[堕ちてやる
――例えこの先、独りの夜に震えてでも]

(@23) 2011/09/23(Fri) 02:49:28

【赤】 パン屋 オットー

 カタリナを……
   ……失くす位なら……


[殺してやる。
――自分の命と引き換えに、全てを殺し尽くしたい]

(*30) 2011/09/23(Fri) 02:50:30

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:50:51

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:51:07

村長 ヴァルター

 「……じゃ。男手は、もう間に合ったんだろ?」
 「もう、男手では必要ないですよね。」

[赤毛の楽師と行商人の言葉に>>197>>225、「ああ、ありがとう」と簡潔な返事を投げる。楽師の後ろ姿を見送りながら、ピアノのところにいくのだろうなとぼんやり考える]

 (討つならばパーティー会場か……)

[記憶の中のその場所でどう戦うかと考えを巡らせる。エルナの囁きはそんな時の事であった>>190>>224]

 「…………。」

[赤毛の楽師の沈黙に>>199、纏う空気が変わったような感覚を受けた。――が、エルナの方に意識の大半が向いており、錯覚かもしれないと片づけた。
錯覚でなかったのならば、人狼に彼女の正体がばれたという事なのだけど……そこまで思考は向かなかったらしい]

(232) 2011/09/23(Fri) 02:52:11

仕立て屋 エルナ

オットー?

[カタリナと結社員の間に立ちはだかる>>223が、黙って見たまま止めない。"全て手前らの思い通りに動くと思ったら大間違いだ”と思うから。

だが、背中しか見えないオットーが心配で、ペーターと話すカタリナ>>231と交互に視線を向ける。]

(233) 2011/09/23(Fri) 02:52:25

パン屋 オットー

 ―――殺してやる……


[失くすくらいなら。
殺されるくらいなら。

――殺してやる墜ちてやる
――歪んでやる狂ってやる。]

(234) 2011/09/23(Fri) 02:55:12

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 02:56:45

パン屋 オットー

 ―――壊れてやる!!!


[エーヴァルトが自分へと標準を合わせる拳銃。
爛々と深く澱む瞳で見詰め。

真正面から奪い取り、そのまま彼の眉間へ弾丸を撃ち込もうと咆哮を上げ賭け様として]

(235) 2011/09/23(Fri) 02:58:22

少年 ペーター

[食堂にあったのはシチューとサンドイッチ。
野菜の大きさはまちまちだしパンのサイズも不揃いだし、けっして綺麗とはいえない見た目だけれど、
取り澄ました感じの綺麗な料理よりは、こっちの方がよっぽど馴染み深くて、そして――食欲をそそるのだった]

おかわり!

[と元気よく言えば、姉や、他に食堂にいた面々の間から苦笑がこぼれただろうか。
最後になるとも知らず、少年はしばし、和やかで、賑やかでもある食事を楽しむのだった。

――姉との、最後の団欒時になるとも知らず]

(236) 2011/09/23(Fri) 02:58:54

羊飼い カタリナ

………――!

[不意に言葉が止まる。
わなわなと震えながら、振り返る先にいるのは結社員へと向かうオットー。]

(237) 2011/09/23(Fri) 02:59:22

【恋】 羊飼い カタリナ

オットー。
なにをする気だ……?

そいつらに逆らったら昨日と同じ目に……――。

[声にならない想いが止める。
引き止めようと、紅い糸を掴むけれど。]

(@24) 2011/09/23(Fri) 03:00:20

パン屋 オットー

[タン無機質な銃声がひとつ切り。


殺す気もなかったのか。
それとも、殺す価値もなかったのか。

穿たれたのは左肩。
だけど焼け付く様な痛さが――]

(238) 2011/09/23(Fri) 03:02:37

パン屋 オットー

 (……うごけ………)


[どさり、激痛に倒れ伏す身体。
肩口から流れ出す血に構わないのに、身体が言う事を効かない。

興味すら無くした様子でエーヴァルトの銃口は再びカタリナに向かうのだろうか。


この場の全員を今すぐ殺さないと。

カタリナを守れないのに・・・]

(239) 2011/09/23(Fri) 03:05:59

【恋】 パン屋 オットー

 カタリナ……

 にげろ、いやだ。
  いやだ、にげて、

 やだ、やだ。
  やだ、やだ、やだ、やだ・・・・


[待ち受ける光景を否定したくて。
目の前のニンゲンを殺そうと、粉々の心がそれでも動くのに。
身体から動かないその現実]

(@25) 2011/09/23(Fri) 03:07:36

司書 クララ

― 夕刻:パーティ会場 ―
[オットーと別れてから、自室に戻り。
メモを捨てようとしたが……やはり持っていた方が良いだろうとポケットにしまいなおす。
それからカタリナと話をしようと姿を探し、会えたならまた昔のように話をしたかもしれない。

夕刻になり、またあの惨劇があった会場へと重い足を向ける。
そして。その時が来た。]

……どうして。
どうしてカタリナさんを。

[結社員の口から告げられた名に、声を上げる。]

(240) 2011/09/23(Fri) 03:08:15

司書 クララ


理由は!
理由は……

[何か、と聞こうとして。
ポケットに入れたメモを思い出す。]

……メモを置いた人が、あの人たちに、言った……?

[口から零れる、理由の可能性。
既に居ない相手とは知らないまま、ポケットの上からメモに触れる。]

(241) 2011/09/23(Fri) 03:08:39

パン屋 オットー、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2011/09/23(Fri) 03:09:06

青年 ヨアヒム

[>>223>>234>>235結社員の目の前に躍り出た仇敵を、いっそ冷たい視線で見据える。
ズキン。また胸の奥の痛みが蘇った。

タン
無機質な銃声一つ。
倒れた仇敵を、ただじっと見つめている。]

(242) 2011/09/23(Fri) 03:09:20

司書 クララ

[表情なく皆を見つめるカタリナ>>228と目が合えば、何か言おうと口を開きかけ。
何も言えなかった。

ペーターの傍で跪き、先の事を言っている様子>>231は、見ていられなくて。
唇を噛み締め、目を逸らしてしまった。**]

(243) 2011/09/23(Fri) 03:09:43

司書 クララ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2011/09/23(Fri) 03:10:00

司書 クララ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2011/09/23(Fri) 03:10:28

羊飼い カタリナ

…………め…っ………!

[殺してやる>>234、と。
それを、止めようとする声をあげるよりも早く。
タン、と乾いた音がする。

エーヴァルトが何の躊躇いもなくオットーの肩を撃ち抜く。]

(244) 2011/09/23(Fri) 03:11:42

羊飼い カタリナ

オットー!!

[倒れるオットー>>239の体に駆け寄る。

銃口が再び自分に向けられる気配する。
それには構わず、血の溢れ出す肩の傷を両手で押さえ込む。]

(245) 2011/09/23(Fri) 03:14:45

【赤】 パン屋 オットー

 ――殺す……殺す……!!

  殺さないと……殺さないと……!!!


[ただ一発の弾丸。
それだけで、滑稽な程に言う事の効かなくなる身体。

漏れる重く澱んだ怨嗟の声は、ニンゲンを狩り尽くさん"母"に取って、喜ばしい事だったろう。

……それが、この様な形でさえ無ければ]

(*31) 2011/09/23(Fri) 03:14:48

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:14:53

ならず者 ディーター、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2011/09/23(Fri) 03:15:23

仕立て屋 エルナ

おっ…!

[倒れる音>>239を聞いて反射的に駆けつけようとするが、静かに近寄っていた結社員が背中に銃をつきつけられて、ぐっと喉の奥で息をこらえ体を固くする。

オットーの言葉>>234>>235に気を取られている間に背後を取られたらしい。一生の不覚に拳が震える。
それでも思い切り叫んだ。]

お前達結社員は、ゲルトを、シモンを、ジムゾンを、オットーを、そしてカタリナを何だと思ってる!
人狼や人外を見つけて平和をもたらすなんてぬけぬけと言い、自分達が絶対処刑されない人間証明されたことを盾にして、人の命をもてあそんでいるのはお前達だ!

お前らのやってるのはただの処刑ゲーム、村のためなんて嘘っぱちだ!

(246) 2011/09/23(Fri) 03:16:09

【独】 司書 クララ

/*
オットーの、ptが、666。
飴を投げた甲斐がありましたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

眠気が酷くて文章酷い。
何も出来てない。
ひどい。

(-100) 2011/09/23(Fri) 03:16:37

少年 ペーター

― 数刻後・パーティー会場 ―

[陽が沈み、一日のが終わりへと向かう頃。
“容疑者”達は再びパーティー会場へと集められた。

少しばかり遅れてやって来た少年は、姉の近くに行こうとして――

放たれた宣告>>212に、呆然と足を止めていた**]

(247) 2011/09/23(Fri) 03:17:22

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:18:36

少女 リーザ

 ― 夕刻・パーティー会場 ―

[召集された時から、身体の震えが止まらなかった。
今日もあの処刑で、誰かがいなくなってしまうのだろうかと思えば。
それがもし自分だったら、パメラだったら……誰を当てはめても、やはり怖くてたまらなくて。
立っている感覚さえ、定かではない]

 …………っひ、
 ひどい、よ…!

[昨日と同じ調子で告げられた名前>>212に、カタリナに即座に突き付けられる銃口に、絞り出すような声でそう言うのが精一杯だった。

たとえここから出られても、もう欠けたものは戻ってこない。
今目の前で起こっているのは……帰るべき日常が、無慈悲に切り取られていく光景]

(248) 2011/09/23(Fri) 03:19:46

【恋】 羊飼い カタリナ

……。
逃げられない。
出口はないんだ。

怖い。こわい。こわい。

[ぎゅっと傷口を押さえる力を強くする。
その手は、震えている。]

(@26) 2011/09/23(Fri) 03:20:20

パン屋 オットー

 ヨアヒム………


[粉々の心が、完全に歪んだ魂。
倒れ伏し、カタリナを殺そうとする結社員を殺さなければ行けない今なのに。

ヨアヒムを誰よりも先に殺そうと考える狂気が。
だが、身体は痛みで少しも動かない]

(249) 2011/09/23(Fri) 03:20:43

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:21:21

【恋】 パン屋 オットー

 ……。

 そう……そうだよ。
 僕が、人狼だって、名乗り、出れば良い……!

 僕を殺せば、カタリナは放って置かれる!


[傷口を抑える手の震えに。
表情が、心が、魂が、何も残らない塵になりそうになるのを感じて、必死でカタリナを安心させようと、言い募る]

(@27) 2011/09/23(Fri) 03:23:16

【恋】 パン屋 オットー

 だから……

 だから、逃げて。
 死なないで、嫌だ、僕を。

 独りにしないで、カタリナ……


[怖い、恐い、こわい。
彼女を失くして、正気で居られる訳がないのに]

(@28) 2011/09/23(Fri) 03:24:46

青年 ヨアヒム

[常であれば、>>246エルナの言葉に賛同したであろう。
常であれば、パメラと>>248リーザの側に行き、二人を慰めようと動いたであろう。
けれども、今は。倒れた仇敵以外に意識が向かなかった。

>>249己の名を呼ぶ狂気の囁きに、歯をぎりりと食いしばった。]

(250) 2011/09/23(Fri) 03:27:20

少女 リーザ

[ペーターに自分がいなくなった今後のことを語りかけるカタリナの声>>231に、堪えられず俯く。既に視界はぼやけていた]

 …………ひっ!!

[それから間もなく響き渡る、オットーの声とすぐ気づけなかったほどの咆哮>>235、間髪入れずに放たれる銃声>>238
弾かれたように顔を上げ――予想外の事態に不安と怯えが*更に増した*]

(251) 2011/09/23(Fri) 03:28:10

【恋】 羊飼い カタリナ

……だめだっ!

庇っているだけだって。
仲間同士だって言われるだけだ!

[安堵させようとして言っているであろうウソの名乗りでを。
震えながら、それでも叱り付ける様に制止する。]

(@29) 2011/09/23(Fri) 03:31:34

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:32:28

【恋】 羊飼い カタリナ

……。
あたしだって、オットーに死んで欲しくない。

独りになんてしない。
ずっと、ずっと傍に居るから。

[ぽたり、と涙が落ちる。]

(@30) 2011/09/23(Fri) 03:33:09

青年 ヨアヒムは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。


【独】 仕立て屋 エルナ

/* >>246気ぃ付いたらまたナチュラルに名前呼び捨てにしてたアルヨ。 */

(-101) 2011/09/23(Fri) 03:34:19

【恋】 パン屋 オットー

 ・・・・・・!!


[独りにしないと言ってくれてるのに。
その言葉の空虚が。ぽたりと落ちる涙が。

ばきり、心を更に細かく砕く]

(@31) 2011/09/23(Fri) 03:38:56

【独】 ならず者 ディーター

/*
 …………。ところで。

 >アルビンメモ
 >ディーター:新しい楽譜のお客さん。対面するとき、やや緊張する。その原因は…?



 …………。……まだ緊張してたのか、アレ。(首こてり

(-102) 2011/09/23(Fri) 03:39:03

羊飼い カタリナ

[エルナ>>246の叫びにも結社員達の表情は変わらない。
まるで心など其処には存在しないように。
再び良からぬ行動に出る者が出ないように冷たい銃口を容疑者達に向け、本日の処刑者は同道するようにと無感情に告げる。]

………。

[その"命令"に俯いたまま答えない。
座り込み、傷口を押さえた姿勢のまま動かない。]

(252) 2011/09/23(Fri) 03:39:19

パン屋 オットー

 ―――っっ!!


[ぎち、咄嗟に動かす右腕が可笑しな音を立てる。
本日の処刑者は同道する様、その言葉と共に、咄嗟に傷口を抑える彼女の手を抑える。

彼女もまた、傷口を抑えた姿勢のまま動かない]

(253) 2011/09/23(Fri) 03:42:11

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:43:09

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:44:37

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:48:31

羊飼い カタリナ

[結社員が、向けているだけだった銃口を背に押し付け。
再び、同じ"命令"が少しだけ強い口調で発する。]

…………いやだ。

[泣きそうな、掠れた声。
抑えるように手>>253が重ねられると、一度ぎゅっと手に力を込め。]

(254) 2011/09/23(Fri) 03:48:38

【恋】 羊飼い カタリナ

此処に居るから。

[最後に見せたのは、笑顔。]

(@32) 2011/09/23(Fri) 03:50:04

羊飼い カタリナ

絶対に離れないっ!!

(255) 2011/09/23(Fri) 03:50:29

羊飼い カタリナ

[ ダンッ





とさり、と。
銃声と共に、倒れたオットーの体に覆い被さるように倒れる。]

(256) 2011/09/23(Fri) 03:51:55

【削除】 仕立て屋 エルナ

やめろおっ!
カタリナを連れて行くな!
オットー!手を離すんじゃないぞ!

[背中の銃口が強く押し付けられるにも構わず叫ぶ。
何もできない自分の、精一杯の抵抗。]

2011/09/23(Fri) 03:52:50

パン屋 オットー

[向けているのみの銃口。
ぞわり、背に押し付た瞬間]

 ・・・はなれ・・・!

 かた・・・・!!


[ガタガタと震えだす心が。
早く逃げろと彼女に叫ぼうとするのに]

(257) 2011/09/23(Fri) 03:53:37

青年 ヨアヒム

― しばらく後に ―

……リーザ。パメラも。
夜は絶対出歩くんじゃないぞ。

[いつもより、少し強めに言って聞かせた。]

(258) 2011/09/23(Fri) 03:53:46

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:54:15

【恋】 パン屋 オットー


[ 最期に見せたのは 笑顔

  最期に"オットー"が"見た"のも 笑顔 ]
 

(@33) 2011/09/23(Fri) 03:54:53

パン屋 オットー

[ ダンッ




しゃらら、と。
何かが塵になって風に飛ばされた気がした]

(259) 2011/09/23(Fri) 03:56:51

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 03:58:11

パン屋 オットー

 ・・・・・かたりな・・・・?


[覆い被さる様に倒れて来る彼女の身体。
さらり、顔に掛かる、向日葵にも蜂蜜にも見えた綺麗な髪。

空の物よりも明るい笑顔が瞳閉じてて――]

(260) 2011/09/23(Fri) 03:59:07

パン屋 オットー


[ 滴ってる紅いもの

  優しい紅でも  残酷な紅でもない



   この『紅』はなに? ]

(261) 2011/09/23(Fri) 04:02:30

【独】 青年 ヨアヒム

今夜は。
オットーを殺しにいく

[オットーのあの傷は。カタリナへのあの態度は。
今夜を逃したら、二度とチャンスが訪れない。
そんな予感がした。]

オットーはこの手で。

(-103) 2011/09/23(Fri) 04:02:40

仕立て屋 エルナ

やめろおっ!
カタリナを連れて行くな!

[背中の銃口が強く押し付けられるにも構わず叫ぶ。
何もできない自分の、精一杯の抵抗。

だが、それも遅く。銃声したあと、カタリナが倒れて>>256。]

(262) 2011/09/23(Fri) 04:02:45

【恋】 パン屋 オットー

 ・・・・・かたりな・・・・?

 どうしたの・・・?
 アイツらがいなくなるの、まってる・・・・?


[動かないと見て、アイツらがどこかへ行くのを待ってる?
だから、その為に。

死んだふりしてる?]

(@34) 2011/09/23(Fri) 04:04:04

【恋】 パン屋 オットー


 ・・・・・しんだ・・・・・

   ・・・・・・・ふり・・・・・・


[―――"ふり"?]

(@35) 2011/09/23(Fri) 04:04:58

【独】 青年 ヨアヒム

[ほんの少し残った罪悪感。
それが決心を鈍らせた。
守護の力を向けられる対象は一人のみ。
だから今夜は。]

……パメラ、リーザ、女将さん。
外には出るなよ。
俺のあんな姿、見ないでくれ。

[ほんの少し、祈りの言葉を。]

(-104) 2011/09/23(Fri) 04:07:07

パン屋 オットー



  ―――――――――――!!!


[言葉を失った様な

音の無い絶叫が 塵になった心を遠くへ舞わせて
埋め尽くしたのが 絶望]

(263) 2011/09/23(Fri) 04:09:35

【恋】 パン屋 オットー



  ―――――カタリナ――!!!


[瞬間に想いが絶叫を迸らせる

温もりが消えて ガランドウになったものを
埋め尽くしたのが 絶望]

(@36) 2011/09/23(Fri) 04:10:13

【赤】 パン屋 オットー



  ―――――カタリナ――!!!


[殺意も憎悪もない、ただ悲しみが絶叫を迸らせる。

底の見えない奈落の底 ガランドウの心のあった場所を
埋め尽くしたのが 絶望]

(*32) 2011/09/23(Fri) 04:10:55

青年 ヨアヒム、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2011/09/23(Fri) 04:11:26

羊飼い カタリナ

[倒れた羊飼いは何も答えない。


まだ温もり残す体は眠っただけのように見えた。。
けれどそれは、どんな嘆きを絶望を願いを向けられても、目覚める事のない眠り。
ただ最期まで傷口を抑え続けていた手は、結社員達が引き離すのに苦労するほど強く服を握り締めていた――。**]

(264) 2011/09/23(Fri) 04:14:37

【削除】 パン屋 オットー

[ごとり




床に打ち付けた頭、ひとつ高く響き。

感情が爆ぜてもなお気を失う事すら赦されず。

視線はただ虚空を眺め。
ぎぎ、出血の続く両腕だけが、誰からもカタリナの身体を離さないまま。


自我は一度、世界から遮断された――**]

2011/09/23(Fri) 04:15:14

【恋】 羊飼い カタリナ

『あたしも、オットーが好きだよ』


[抱き合うような二人に絡まる紅い糸に残った想い。]

(@37) 2011/09/23(Fri) 04:16:38

【恋】 羊飼い カタリナ

……………。

[伝え切れることなく。
ぷつりと。糸の切れる音がした。
それは"どちら"の糸だったのだろうか。*]

(@38) 2011/09/23(Fri) 04:17:49

パン屋 オットー

[ 自我が世界から遮断される

  虚空をただ眺めて
  空虚をただ聴いて

 爆ぜた感情は気を失う事すら赦されないのに。

 結社員達が、苦労しながら長い時間を掛けて。
 彼女の身体を引き剥がす時でさえ。


 もう、壊れた人形の様に反応する事は無かった――** ]

(265) 2011/09/23(Fri) 04:18:29

【独】 パン屋 オットー

/*
>>@37
ごめんここでリアルに涙がじわりときた……

そこでその言葉は反則すぎるよ……

(-105) 2011/09/23(Fri) 04:19:35

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 04:21:54

【恋】 パン屋 オットー

 『あたしも、オットーが好きだよ』


[ぷつり、糸がきれても。
その言葉が、その想いが。

暗示の様に壊れた彼の伽藍に木霊していた]

(@39) 2011/09/23(Fri) 04:22:02

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 04:23:21

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 04:24:22

青年 ヨアヒム

― 深夜・パーティー会場 ―

[居場所は探すまでもなかった。]


オットー。

[カツコツ。靴音を響かせて近づいた。]

(266) 2011/09/23(Fri) 04:27:16

青年 ヨアヒム

もう、わかってるんだろ?

[すぅ、と息を深く吸い込んだ。]

(267) 2011/09/23(Fri) 04:27:39

青年 ヨアヒム




――殺してやるっ!!


[奇しくも>>234同じセリフを吐いて、ステップを踏んで跳躍した。
空中でくるりと回転。その姿を獣へと変じた。

昨日の彼の獣化時の姿を見た者なら、違いに気付くかもしれない。
あたたかみのあるウィートンから、冴えた月白色に毛色が変化していることを。
月光に透けるかのような獣は、そのまま月光が降り注ぐかのごとく、仇敵目がけて飛びかかった。
目指すは、先ほど>>238弾丸を受けた、心の臓に近い左側。
オットーはどうしただろうか。]

(268) 2011/09/23(Fri) 04:30:33

パン屋 オットー

― 深夜・パーティー会場 ―

[カツコツ。響く靴音]


 ―――……………


[もう何も残らないのに。
それでも、歪んだ魂の"容れ物"は、微かな歪みの残滓に従って。

ふらり、壊れ果てた虚ろな瞳を向ける]

(269) 2011/09/23(Fri) 04:32:09

仕立て屋 エルナ

[カタリナは動かなくなっている>>264。たった一発の銃弾によって命を奪われたのだ。
それを確認した結社員が、背中から銃口を外す。

一番見たくないものを目の当たりにしたのに。嘘のように涙が出てこない。
濃い血の臭いの中、結社員によってカタリナが運ばれていく。飛び上がるように駆け寄ると、手に血が滴るのも構わず服を握り締める。]

ごめん!ごめんね、カタリナさん。守れなくて、ごめん。

[それしか口にできなかった。
何故なら自分はカタリナを追って死ねない。
生きていたい。カタリナをこんな目に遭わせた結社員をぎゃふんと言わせるその日まで。

だから自分に    と言える資格などない。]

(270) 2011/09/23(Fri) 04:33:30

青年 ヨアヒムは、青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。


仕立て屋 エルナ






[背後から炎を噴出すような表情で、結社員をにらみつける。*]

(271) 2011/09/23(Fri) 04:33:55

【独】 青年 ヨアヒム

/*ちょっとタイミングずれた。

デフォではオットーを守ることになってたんですが、今、自分護衛に変えた瞬間です。

(-106) 2011/09/23(Fri) 04:34:50

【独】 仕立て屋 エルナ

/* >>270の空白部分は、実は何も考えてない。
読む人にゆだねますって奴だ。

もし〜やと思うたってお人がエピでいたら、理由聞いてみるのも面白そうや。 */

(-107) 2011/09/23(Fri) 04:37:31

パン屋 オットー

[何処かで聞いたような憎悪>>268
跳躍した身体がくるりと、獣へと転じる]



 ―――…………ばけもの………



[ぽつり、ただ思い浮かべた単語を呟く。
月白色の冷え冷えするような冴えた毛色。
"母"と色以外の違いの殆ど無いようなそれを見て。
ただ"ばけもの"だと思った。

……否、例え"母"を今前にしても同じ言葉を呟いただろう。

"容れ物"は襲う殺意に避け概念を持たない。
だが、ただひとつ呟かれた、"化け物"と言う言葉に、想定と違う場所から血しぶきをあげるだろうか]

(272) 2011/09/23(Fri) 04:38:19

パン屋 オットー

[ あの時あの言葉を吐かなければ。

  彼が獣でさえなかったのなら。
  また違う物もなにかったのだろうか。


 ・・・たぶん、変わらない。

 あの"化け物"の鎌で切裂いた魂。
 自分は元々から、殺されるつもりでしかなかったのだから ]

(273) 2011/09/23(Fri) 04:44:03

青年 ヨアヒム

[>>272避けようとしない仇敵に、驚きを隠せない。
そのまま首筋に噛みつき、爪で以て深く銃創を引き裂く。
血がかかるのもかまうことはなかった。]

化け物……ね。
カタリナを問答無用で撃った連中を差し置いて、そういうこと言うんだ?

[>>273内心で何を考えてるか知らない獣は、ふぅんとでも言うように鼻を鳴らした。]

(274) 2011/09/23(Fri) 04:49:22

青年 ヨアヒム


どうしたんだよ!
俺は“化け物”なんだろ?殺すんじゃなかったのかよ!!


[ドン!と体当たり。仇敵を押し倒して、覆いかぶさる。
狙うは、喉笛。]

(275) 2011/09/23(Fri) 04:50:08

仕立て屋 エルナ

―回想・ゲルトの寝室一階―

[ヨアヒムが寝室に来た>>183のはいつだったろうか。急いでいると判断して、特に声をかけず制止もせず、地下室へ向かうのを見送る。

出て行くディーター>>197やアルビン>>225に頭を下げて、お疲れ様でしたと答えた。
だがヴァルターとの話に夢中になっていて、ディーターの表情の変化>>199は見えない。]

ううん、個人の部屋に何人も集まると狭いって。
書斎にしよ!

[ヤコブの提案>>200は、婉曲表現で断る。こういう状況で他人に話を聞かれにくい場所に大勢集まれば、逆に怪しいと注目されてしまうと暗に示して。]

(276) 2011/09/23(Fri) 05:00:24

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターの答えに素早く頷く。

四階ならば、共同で使う部屋が多く人の出入りが激しい一・二階より静かだろう。また庭から話を聞かれる心配もない。]

じゃあ、行きましょうか。

[にっこり微笑むと、移動を始める。*]

(277) 2011/09/23(Fri) 05:01:02

パン屋 オットー

[血が渋く。
牙が、爪が、身体を食い千切り、銃創を深く引き裂くのに。

いたいな・・・
脳裏で思い浮かべた。それだけの反応なのに]


 ・・・・・・・・・・・・かたりな・・・


[その名前が。
今も絶え間なく伽藍洞に響き続ける言葉を強くする。

仰向けに倒し倒される身体にも、何の興味も示さず。
喉笛を狙おうとする"ばけもの"]

(278) 2011/09/23(Fri) 05:01:21

パン屋 オットー

 ( あぁ、でも・・・・ )


[ぼんやり、喉笛を食い千切られようとする"容れ物"
ぼんやり、思い出して]

(279) 2011/09/23(Fri) 05:02:16

パン屋 オットー


 (ぼくがころされても・・・・

  よあひむ・・・"かならずこわれちゃう"・・・・)


[もう壊れて動かない"容れ物"を動かすのは。
歪んだ、ただ殺意と憎悪の残滓でしかないはずなのに。

――ぼくとおんなじみたいになるのは・・・]

(280) 2011/09/23(Fri) 05:04:18

パン屋 オットー


 ・・・・・・・・やだなぁ・・・・



[嫌にゆっくりと流れる時間の中で。
ぽつり、何故漏れたのか、その言葉。

――喉笛に牙が掛かる]

(281) 2011/09/23(Fri) 05:05:16

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:10:04

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:11:23

青年 ヨアヒム

>>281「・・・・・・・・やだなぁ・・・・」

[その言葉が耳に入ってきて、一瞬、躊躇する。]

(282) 2011/09/23(Fri) 05:11:37

青年 ヨアヒム

オットー。

…………なんで。

(283) 2011/09/23(Fri) 05:12:33

青年 ヨアヒム



    なんで俺だったんだよ!!


[喉笛に牙を。壊れかけた死神に死の安らぎを。]

(284) 2011/09/23(Fri) 05:14:22

パン屋 オットー

[その一瞬、躊躇する牙。
最期の絶叫と共の彼が叫ぶ言葉に]


  ・・・・・・・・・・・・。



[ なんで  だっただろう

   もうなんにも おぼえてないけど ]

(285) 2011/09/23(Fri) 05:18:16

パン屋 オットー

[ でも  ぼくが

  おかしくなっても こわくても

  "かあさま"に なんかいきかれても

    きみのなまえ いえなかったのは ]

(286) 2011/09/23(Fri) 05:20:40

パン屋 オットー



[    た   し   か  ・・・   ]


 

(287) 2011/09/23(Fri) 05:21:16

パン屋 オットー

 ・・・・・だいじなともだちよあひむだったから・・・・

(288) 2011/09/23(Fri) 05:23:21

パン屋 オットー

[ぶさり




喉元から迸るのは、真赤な血液。

意識は、恐くて堪らない真暗な夜におちていく・・・]

(289) 2011/09/23(Fri) 05:24:45

青年 ヨアヒム

>>288・・・・・だいじなともだちだったから・・・・undefinedよあひむundefined

[そんな言葉を耳にしながら、あたたかな血しぶきを受けている。
の、涙の味にも似たその液体は、容赦なく喉の奥に流れ込んでくる。]

(290) 2011/09/23(Fri) 05:33:44

青年 ヨアヒム

[やがて。
ピクリ、と。脈打ったのを最後に。

    仇敵は動かなくなった――…]

(291) 2011/09/23(Fri) 05:36:46

青年 ヨアヒム

[喉から牙を引き抜いた。]


……ふんっ。

[かつて仇敵だったモノを一瞥。
鼻を鳴らして、素早く、自室に戻っていった。]

(292) 2011/09/23(Fri) 05:38:10

パン屋 オットー


 ・・・・・・・・・・・。


[もう、親友だった者の。
姿も見えない、声も聞こえない、何の感覚も。

恐くて仕方がない夜に、独り落ちていく奈落で]

(293) 2011/09/23(Fri) 05:40:06

青年 ヨアヒム

― Dritter Stock Elf ―

ふっ。

[いつものように慎重に自室に戻って人の姿を取り、第二の扉を後ろ手に閉めるなり、狂ったように笑い出した。]

くくく……あーははは!

[やっと!あの嫌なヤツを。
他者の心などわかろうともしないあの嫌なヤツを。
この手で。]

(本当にそうだったのか?)

(294) 2011/09/23(Fri) 05:40:16

青年 ヨアヒム

[壊れた心は、何度も同じ音を奏で続ける。]

ははははは……。

(295) 2011/09/23(Fri) 05:41:29

パン屋 オットー

[無言のままに立ち尽くすのは。
あの日からであった"修道女"]


 『 ――・・・・・・・・ 』


[『お前の魂を気に入った』と。
『必ず私の物にする』と、厭うのも無視して憑き纏ってきた。

そんな腐れ縁の"死神"は]

(296) 2011/09/23(Fri) 05:41:30

青年 ヨアヒム


はは……。

(297) 2011/09/23(Fri) 05:41:54

パン屋 オットー



 『 Gute Nacht Ein lieber Sohnオヤスミ。 愛しい"坊や"

   "約束"は 善処しておくわ 』

 

(298) 2011/09/23(Fri) 05:42:30

パン屋 オットー

[放物線。"死神"が投げて寄越した輝き。

空の太陽よりもずっと眩しい様な"宝石"
それが、何よりも望んだ"存在"であると。



――心細い、独りだと狂いそうな夜の奈落を落ちる中で。

その手を精一杯伸ばそうとして―――――――   ]

(299) 2011/09/23(Fri) 05:44:29

青年 ヨアヒム

――…オットー。

オットー。オットー。オットー…!

[やっと殺せた。嬉しい相手。そのはずなのに。

なぜ、涙が出るのだろう。]

(300) 2011/09/23(Fri) 05:45:02

青年 ヨアヒム


[胸に空いた。

      おおきな  おおきな……。]

(301) 2011/09/23(Fri) 05:46:37

青年 ヨアヒム

お  れ  は。
な  に  を。

[ゲルトは。
幼馴染でも状況が状況だったから、何も言い合うようなことはなかった。
傍目には仲良かったのだと思う。

パメラは。
幼馴染でも性別が違うし、何より、違う想いを抱き始めている。


オットーは。
幼馴染でも。なんでか知らないけど、喧嘩ばかりしてて。
何回も謝って、仲直りして。なんでも言い合えて……。]

(302) 2011/09/23(Fri) 05:48:04

【恋】 パン屋 オットー

 カタリナ――

  ……カタリナ……


[触れ合う。手に届いて。

独りにしない――
その想いだけ籠めて]

(@40) 2011/09/23(Fri) 05:48:58

【恋】 パン屋 オットー


 ――絶対に離れないよ。
 今度は、僕が傍に居るから。


[最期に、精一杯の笑顔を浮かべて――]

(@41) 2011/09/23(Fri) 05:49:19

青年 ヨアヒム

……うっ………くぅ……………。

……おっとぉー。おっとぉー。

[いつまでも、いつまでも泣き続けた**]

(303) 2011/09/23(Fri) 05:50:26

パン屋 オットー




 『 ――Auf Wiedersehenさようなら………… 』



[触れ合った瞬間。

赤白の斑色の宝石が、"修道女"の手の中で。
幸福そうな煌めきで輝いていた――**]

(304) 2011/09/23(Fri) 05:51:05

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:54:27

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:54:44

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:56:56

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:57:15

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 05:57:51

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:01:03

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:04:32

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:05:03

ならず者 ディーター

 ― Schlafzimmer ―

[……と。階段を上りきった辺りで、見習い>>203に声を掛けられて。]

 ……ああ、昨日の。
 遅い……いや、充分早かろうと思うが。

[傾けられた紙袋の中身が、ちらりと見えた。
……黒地に、白と赤とでアクセントの加えられた軍服。何故に軍服? という根本的なツッコミ所はあったが。丁度、血生臭い地下に居た身だ。いっそコレに着替えてしまおうかと、受け取る為、手を伸ばせば。]

(305) 2011/09/23(Fri) 06:13:13

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:13:58

ならず者 ディーター

 、…………っ!?


[ぞわり、と。伸ばした手の先に、一層濃くなった《気配》。……血の気配に紛れていたのか? 油断、していた。一瞬手を止め、表情を伺う。

笑顔。無邪気すぎるまでの、笑顔。
……まだ気がついていないなど、ありえるか? この強い、《気配》で?]

(306) 2011/09/23(Fri) 06:16:04

ならず者 ディーター

 ……。…………。

[昨日のうちに用意しておいた金子を懐に入れておいて正解だった、と。金子入れを探り、一瞬視線を落とし。
その場に誰が居ても構うまいと。そのまま、話し続ける。]

 そう言えば。選定の基準と、神父殺害に関して、今気付いた話だが。

 ……結社員側に、《魂を見極める能力》が持つ者が、囲われているのかもしれないな。

[……声音と表情とを、伺い。]

(307) 2011/09/23(Fri) 06:17:27

ならず者 ディーター

 俺も、過去に巻き込まれた騒動でそんな人間に出くわした事がある……という程度の記憶で、話しているんだが。

 その者が人間と見極めた者を除外し、そうじゃない人間から無作為に処刑する。
 無論、占いで人狼が判明すれば……その日の処刑者となる。
 ……これだと、全くの無差別処刑よりは、効率を考えれば合点が行く。

[それでも、褒められた手口ではないが、と付け加えつつ。紙幣と硬貨を探す振りをして。]

(308) 2011/09/23(Fri) 06:17:52

ならず者 ディーター

 ……。此処からは俺の推論でしか、ないが。

 神父の遺体を見れば、……まあ間違いないだろうが。これが本物の人狼騒動で。もし、人狼が同じ事を考えたなら。

 神父は。結社に送り込まれた能力者と、アタリを付けられたのかもしれない。
 ……そしてコレが当たっていた場合。勿論、本物の能力者だった可能性もありえる。

[……微かな気配に。意識を、配る。]

(309) 2011/09/23(Fri) 06:19:50

ならず者 ディーター

 さすがに、全くの無作為に判別先を選んでも。効率が悪いだろう?
 なら。能力者を敢えて、容疑者の中に潜り込ませる事で。……内偵、ではないが。内部を探り、人狼を探らせる方が、的中率は上がるだろう。

[さて。結局見習いは、何者なのか。]

 その観点で、神父の動きを思い返すと。
 拘束に関して告げられた際も。真っ先に>>1:441場を静め、結社への信頼を訴えて>>1:459。……柔らかな口調ではあるが、きっちり、>>1:551犠牲を辞すなと説いている。

[どこかで、それが判別できまいか。]

 もしソレが、結社側に通じる者の動きとしたら。中々、的確じゃなかろうか。……そんな観点から、狙われた可能性もある。例え。対象が、昨日と同じ殺害現場に居た状態でも、な。
 とは、思ってみたが。……ソレだと、能力者が既に《欠けている》可能性があるんだよな。あまり前向きな推論では、ないが……。

[餌を撒いて、様子を伺えば。……戻る反応は、如何に。]

(310) 2011/09/23(Fri) 06:24:49

ならず者 ディーター

 ……面倒だな。コレで、丁度いいくらいか?

[結局、袋全てを渡して。紙袋を受け取り、何食わぬ表情で。]

 サイズに関しては。後で着てみてから、だな。
 ……見えた限りだと。良い仕事、だと思う。

[小さく、礼を述べた頃合いに。ヨアヒムの姿>>197が、見えただろうか。
そのまま、部屋を出れば。一旦自室で服を着替えるついでに、シャワーで汗を流し、ピアノの元へ。

……誂えられた軍服は、見事な仕立てだった。例えそれが、己の天敵による仕立てかも、しれなくとも*]

(311) 2011/09/23(Fri) 06:27:00

【独】 負傷兵 シモン

/*
おっとー!よあひむー!!

(-108) 2011/09/23(Fri) 06:30:32

ならず者 ディーター

 ― パーティー会場・昼 ―

[……三つの楽章の、最後を飾るその曲は。Allegretto速めに、と指定のある譜面だが。
単純に激しく弾くだけでは、通名の音には聴こえない。]

ソナタ形式のニ長調。柔らかに流れる音から、唐突に。
低く、荒々しい音を奏でては。高く、速く、盤面に轟風が吹き抜ける。

和らいだ、かと思えば。終盤、ぶつかり合う音と音。
……荒れ狂う風の音を、自分に重ね。心は乱れ、雷雨に見舞われる。]

(312) 2011/09/23(Fri) 06:31:59

ならず者 ディーター

[もし。あの見習いが本当に、《あの力》の持ち主だったら?]

 ――……良いですかな? 貴方はこれで、《夢魔》になった。
 ――これで、もう。人狼の牙は、貴方を害する事もない。

[老人の。嗄れた声が、蘇る。]

 ――……但し。
 ――もし、魂の色を暴かれれば。

[人狼の牙には、掛からない。処刑で散っても……魂は、残る。

けれども。もしも、占われたら。]

(313) 2011/09/23(Fri) 06:35:30

ならず者 ディーター

 ――その時、貴方は。


 ――……魂、千々に乱れ。

 ――二度と。音に触れる事叶わぬカタチと、成り果てるでしょう。


[全て捨てても構わないと思った、唯一の物。
ソレを、奪われる? 取り上げられる? 二度と叶わない?

……それは己に取って。何より耐え難い、*拷問だった*]

(314) 2011/09/23(Fri) 06:37:30

【墓】 負傷兵 シモン

― 三階北西廊下 ―

[向かった先は、神父の部屋ではなく母たる獣の部屋。
 紅い囁きが、死してなお微かに耳に入ってきたから。]

 …………レン……。

[母のいとし子に与えられた名を、小さく呼んだ。
 自身には出来たもの。彼には出来ないものを意味する名。
 切ない響きに、特別な名を紡ぐ唇が震えた。]

(+5) 2011/09/23(Fri) 06:42:03

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:43:11

【独】 ならず者 ディーター

/*
 …………。


 段々、RP的な意味での着地点が、わかんなくなってきた件について……?(どーん!


 ……多分眠さだ。眠気のせいに違いない……!

(-109) 2011/09/23(Fri) 06:46:10

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 06:49:53

【墓】 負傷兵 シモン


 ケモノが一人死んだとニンゲン達にバレるのは……
 ……ああ、奴らの士気に関わるな。

[戦場でもそうだった。
 敵の大将格に当たる者を討ち取れば、味方の士気は自ずと上がっていたから。
 最も、誰を討ち取ろうが、男は黙々と目の前の敵を斃すだけだったけれど――]

 ……すまないな。
 戦場でも私生活でも、俺がケモノである事に繋がりそうな痕跡は何一つ残さなかったはずなのに。
 真っ先に捕まっちまったせいで、お前達を危険な目に遭わせてしまう。

[見守るしか出来ない。聴く事しか出来ない。
 自分が捕まらなければ、状況は違っていたのに。
 残された者達の戦いを、酷くもどかしそうに“見守る”。]

(+6) 2011/09/23(Fri) 06:52:07

【墓】 負傷兵 シモン


 ブルームにそんな力が……

[紅い囁きを聴いて、驚きに目を見開く。]

 ……危険な賭けだな。
 ――――を――――る……か。

 ただ、“人狼”が優先的に葬るべきは占い師と狩人……
 それから鋭いニンゲン。
 自分から何かをする力を持たない――――は、長く生き残っても怪しまれないかもしれない……

[できるかもしれないな。
 唇の動きだけで呟く。]

(+7) 2011/09/23(Fri) 06:57:06

【墓】 負傷兵 シモン


 仇……か。
 二人とも……俺の事はもう良い。
 自分が生き残る事だけを考えてくれ。

[紅い囁きで二人に頼んだ事は――
 二人――もしくは、どちらかが生き残れた場合の延長の話。
 自身の仇討ちに拘り、身を危険に晒して欲しくはない。]

(+8) 2011/09/23(Fri) 07:00:45

【墓】 負傷兵 シモン

[そして、紅い囁きからやはり昨日の喰事が神父であった事、狩りが無事に成功した事を智る。
 それだけで充分だった。]

 奴らは……
 今日は、誰を処刑するつもり、なんだろうな。

[仲間達まで捕まらない事を願いながら、その足はパーティー会場へと*向かった*]

(+9) 2011/09/23(Fri) 07:06:57

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 07:09:50

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 07:24:34

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
うわああああああああんん!!
オットー!!
カタリナー!!!!

(-110) 2011/09/23(Fri) 07:25:28

【独】 負傷兵 シモン

/*
そういえば守護獣騙りとかまったく頭になかったのぜ!!

(-111) 2011/09/23(Fri) 07:42:50

【墓】 負傷兵 シモン

― 回想:復讐鬼 ―

『よろしかったのですか?
 あの家の中には、村長のご息女も……』
『ふん。バケモノのへ嫁ぎ、バケモノと子を成した娘など――
 フォルシトレッカー家の恥だっ!

[実の娘である母を殺した事を悔いるどころか、死してなお母を罵倒した村長。
 ――彼に悔やむ気持ちが少しでもあったのなら、生かしても良いと思っていた。一生後悔しながら、生き続ければ良いと。


 けれど、その一言は。少年を、復讐鬼へと変えて――……]

(+10) 2011/09/23(Fri) 08:28:02

【墓】 負傷兵 シモン

[驚きのあまり、村長達は声も出せないようだった。
 それもそのはずだ。自分達が焼き殺したと思っていた少年が、生きて――無事な姿で自分達の目の前に現れたのだから。

 少年は、もはやシモン・エンゲルランペでは無かった。
 そう、父と同じ聖なる獣――守護する者となるはずだったシモン・エンゲルランペは、両親と共に死んだのだから。

 其処に居たのは、その身を獣へと変じ、夕陽を浴びながら、焔の中で血の宴を愉しむルベールの使者。

 髪と同じ金糸雀色だった毛並みは、やがて鮮血を吸って色褪せる事のない真紅へと*変じた*]

― 回想:復讐鬼 了 ―

(+11) 2011/09/23(Fri) 08:31:17

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 11:26:01

農夫 ヤコブ

― 一階寝室→書斎 ―

[ディーターとアルビンが、いかにも興味なげに去っていくのを不思議なものを見る目で見る。彼らだって、下で自分と同じものを見た筈なのに。
先程のアルビンの、自分をみる目>>187は。相手も自分と同じように感じているのかもしれないが。]

(彼が人狼、なんだろうか…)

[人狼騒ぎに関わったことのある人物ならば、「無関心すぎる」などの異論もあったかもしれないが、経験がない故に。疑惑がじわり、広がる。]

「ううん、個人の部屋に何人も集まると狭いって。
書斎にしよ!」

[エルナの言葉>>276に、ああそうかと納得する。そういうものかと。
そして近くにいたからkれ聞こえた>>224>>277。]

(俺、邪魔…?)

[わざわざ場所を移して二人で話そうというなら、今自分が遠慮した方が二人とも気兼ねせずに話せるのではないだろうか。

ディーターとアルビンも、あっさりとあの場を去った>>197>>225。多分、引きとめられることもないだろうと]

(315) 2011/09/23(Fri) 12:05:27

農夫 ヤコブ

あの。俺、なにか食べるもの貰ってきましょうか。
二人とも、朝から何も食べてないでしょう。

[言った頃には半ば逃げる体勢で。止められなければ、そのまま厨房へと向かう。
向かった先にいたのは誰だろうか。レジーナがいれば、なにか食べるものがないかと聞いてみる。]

(316) 2011/09/23(Fri) 12:11:13

仕立て屋 エルナ

[紙袋に手を伸ばしたディーター>>306が、一瞬言葉を失い表情を変えた>>306気がして、これは強い警戒だと判断する。
だが笑顔を絶やすな、普段と違うと悟られるなと自分に言い聞かせる。]

うん、でも昨日は一日で作るって言ったもん。納期厳守は仕立て屋の命だからね。

[男なのに女らしい口調や性格や好みは、意図的に作り上げた部分もある。大げさな言動は記憶に残りやすい。印象植え付けに成功すれば、自分の普段を演じるのが容易になる。

男らしくしろとカタリナに言われても変えなかったのは、これが理由。]

(317) 2011/09/23(Fri) 12:18:10

仕立て屋 エルナ

[観察を続けると、ディーターは懐を探り始め一瞬視線を落とす>>307。動揺が想定より大きいと内心首を捻る。]

魂を見極める能力?

[オウム返しに呟き、目をぱちくり。ディーターが以前人狼騒ぎに遭遇したと知らないから、知識があって純粋に驚いた。
選定の基準と神父殺害、この要素から導く考察とは一体。続きを早くとねだるように見上げる。

聞き終えると、表情こそ変えないものの、効率主義で結社とも親しかった父親を思い出した。]

「占いで人狼を見つけるだけでは駄目、全て処刑せねば村は救われない。むしろ占いと処刑を両方使うの非効率だから、怪しいのはさっさと処刑すべき。」

[同時にディーターの正体に見当がつく。]

(318) 2011/09/23(Fri) 12:20:34

仕立て屋 エルナ

[でも悟ったことは隠して目を輝かせる。]

すっごいやディーターさん!人狼騒動で生き延びて>>308、こんな凄いこと思いつく>>309>>310なんて。
だったら昨日シモンさんを選んだ理由言わなかったの超分かる。能力者がいるって人狼にばれちゃいけないね。

だけどジムゾンさんが協力者なら、なんで襲われたの?守るでしょ普通。死んだら人狼探せないじゃん。

[嬉々として感想を述べるが、途中で疑問を投げ、軽く首を傾げてみせる。ディーターの反応はどうか。]

(319) 2011/09/23(Fri) 12:21:06

仕立て屋 エルナ

[だが渡された金額>>311に驚愕する。こっちから押しかけた話なのに、予想外に貰って>>311おろおろ。]

ええっ?こんなにいいの?
あの、ありがとうございます。

(320) 2011/09/23(Fri) 12:21:40

仕立て屋 エルナ

[でも良い仕事の一言に、えへと笑みをこぼし、袋を抱きしめて夢心地で答える。]

お金よりも、僕の仕事を誉められた方がずっと嬉しい。

[だから決意をする。ディーターと自分は違う道を生きているが、大切な物がある点は同じ。
両手を軽く合わせ上目使いでじっと見て、普段より甘い声で交渉を始める。]

ねえ、パーティーで弾いてくれたピアノ素敵だった。ディーターさんが好きなときにまた聞かせて。

(321) 2011/09/23(Fri) 12:22:15

仕立て屋 エルナ

あなたが処刑されない限りいつでも。

[ディーターの耳元で囁く。語尾にくすくすと笑い声をつけるような含みのある口調。人狼からの襲撃を省いて、それが怖くない存在でしょ?とほのめかす。

占いで死を迎える妖魔は文献で読んだ。彼らは占いに神経質だという。だが人狼は占われても処刑されなければ逃げられる。ディーターが人外なら、反応は妖魔寄りと考えたのだ。

肩に手をかけたまま、そっと取り出した手鏡をディーターだけに見せる。
そして視線に強い意志を込める。
”俺が占い師だと黙っているなら能力を行使しない。お互い大切なものを守るために手を組もう。”

ディーターが反応したら、どんなものでもと手鏡を仕舞って、笑顔を向けつつゲルトの寝室を出るだろう。*]

(322) 2011/09/23(Fri) 12:22:50

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 12:26:50

農夫 ヤコブ

[二人分と三人分で少し迷う。二人分のフレンチトーストと、自分の分はお茶をと答えかけて>>2:144を思い出し。果物があればそれも貰う。

下で何が起こったのかは既に皆の知るところとなっていて、あまり突っ込んだことは聞かれないのに安堵する。

もし何か聞かれたとしたら、先ほどのエルナ>>276を思い出してあまり言わない方がいいんだろうか、と思い。

少しの迷い。そして、ヴァルターが見つけ>>132、今は自分が預かっている手紙>>194には触れずに厨房を後にした]

(323) 2011/09/23(Fri) 12:33:47

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 12:44:57

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 12:47:05

仕立て屋 エルナ

[(>>321のあと)笑顔を向けたまま、ゲルトの寝室を出るディーター>>311を見送る。

その後、パーティー会場に赴くと、ディーター>>314の都合に合わせ話しかける。]

ねえ、さっきのピアノのリクエスト。(>>322に続く。最下段削除。)

(324) 2011/09/23(Fri) 13:05:23

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 13:09:18

【独】 仕立て屋 エルナ

/* >>317男らしくしろとカタリナに言われても変えなかったのは、これが理由。

なんというでっちあげ。
*/

(-112) 2011/09/23(Fri) 13:18:27

【独】 司書 クララ

/*
なにこれ。それぞれ切ない。
泣ける。つか、泣いた。

(-113) 2011/09/23(Fri) 13:38:29

司書 クララ

― 夕刻:パーティ会場 ―
[オットーの肩が撃たれ>>238、カタリナが駆け寄る>>245
まるで、オットーの事など気にしていない様子で同行を告げる結社員>>252が、その銃口を幼馴染の背に押し付けているのを見て、思わず叫んだ。]

いけません!
やめて下さい!

[短い、死を告げる音が。
空気を振るわせる。

強くて、優しくて、自分と同じように、弟を思っていた幼馴染が。
オットーの身体に覆い被さるように倒れ、動かなくなった>>256。]

(325) 2011/09/23(Fri) 13:52:35

司書 クララ


いや、です。
ど、して、です、か?
……なん、で。

[昔のようにまた話せたというのに。
これから、またあの頃のように接する事が出来ると、信じていたのに。

頭を巡るのは、昔一緒に遊んだ事。
そして、此処に呼ばれる数刻前の事――。*]

(326) 2011/09/23(Fri) 13:53:11

【独】 司書 クララ

/*
あー。
気付いた。私これダメだ。

(-114) 2011/09/23(Fri) 13:55:04

司書 クララ

― 回想 ―
[メモを手にしたまま、備え付けられたベッドへと腰掛ける。
そこに書かれている名を指でそっとなぞり、ぽつりと呟いた。]

あの子はもう起きているでしょうか?

[そっと声を掛けてみる。]

(327) 2011/09/23(Fri) 14:06:53

【鳴】 司書 クララ


おはようございます。
今日は貴方の方がお寝坊さんでしょうか?

[2年前までは朝の弱い自分を、この声で起こしてくれていた弟へ話し掛ける。
昔のように。]

ご飯は、ちゃんと食べていますか?
昨日届けて頂いた手紙、受け取れましたか?

[結社員が弟の事を言っていなかったが、頼んだ事以外は伝える必要がないと判断したのだろうと。
やはり無意識で。思い込もうとしていた。]

(=0) 2011/09/23(Fri) 14:07:30

【鳴】 司書 クララ


簡単な事しか書かず、すみませんでした。
まだ帰れそうにありませんし、また後できちんとしたお手紙を届けて頂きますからね。

[そこまで言って、ふと思う。
此処で起こっている事を、今はまだ結社員たちが外で言う事はないとは思うが、もし弟の耳に入ってしまうとしたら。

心配をさせてしまうかもしれない。]

お手紙は、郵便受けに入れて貰うように頼みますから、直接受け取る必要はありませんからね。

[咄嗟にそんな事を言う。]

(=1) 2011/09/23(Fri) 14:12:09

司書 クララ

[声を掛けながら、目に入るのはもう一人の名前。]

カタリナさん……どうしてカタリナさんなのでしょうか?

[嘘ならば、誰でも良かったはず。
わざわざカタリナの名を使い、自分の部屋の前に置いた。
2年前の事を知っていて、自分たちが幼馴染だと知っている相手なのだろうか。]

(328) 2011/09/23(Fri) 14:12:59

司書 クララ


私が、カタリナさんを嫌っていると思ったのでしょうか……?
だとしたら、それは間違いです。

[何故なら。]

疎遠になっていた理由は、なくなったのですから。

[そういえば、弟が帰って来たことをカタリナに言っていなかった。
それを知れば、きっと彼女も喜んでくれる。
どうして分かったのか聞かれても、説明がしにくいのだけれど。

昔のようにまた戻れると思えば、嬉しくてまた笑みが零れる。
メモを屑篭に捨て――ようとしたが、少し考えてまたポケットに入れるとカタリナを探す為に自室を出た。]

(329) 2011/09/23(Fri) 14:13:36

宿屋の女主人 レジーナ

― 夕刻 昨日の場所で ―

[夕刻が近付くと溜息が止まらない。昨日のようにまた誰かが無慈悲に殺される。

それが自分では無いようにと祈りつつ足を向けるのは、もう本性が現れた証拠でもある。

そして扉の向こうにあった光景はやはり、昨日と同様に無慈悲に告げられるカタリナへの宣告。

昨日と違うのは……]

カタリナ!? あんた達は一体どんな基準で人殺しをしてるんだい!

[結社員を睨み付ける中、オットーが動く]

オットー!!?

(330) 2011/09/23(Fri) 14:20:14

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

何をしてるんだいっ!! お止め!!!

[どれだけ吼えても、ホイレンは止まらなかった。
いや、届いていない……]

ホイレン!! あんたまで死ぬんじゃないよ!!

[それは仲間への、子への叫びか]

(*33) 2011/09/23(Fri) 14:22:18

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 14:24:12

宿屋の女主人 レジーナ

[その後の展開から目を背けることは出来なかった。

どこまでも非常な結社員と、傷付いたオットー、それを庇うカタリナの姿に……呪縛を断ち切る絆を見た]

オットー……そう……。

[悟ったように、諦めたように、オットーを見つめれば彼を庇うカタリナに銃口が向けられるのも見てしまう]

……!!!

[乾いた銃声の後……一人の女性の命が消えた]

(331) 2011/09/23(Fri) 14:25:42

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

ホイレン……カタリナが……

[呪縛を打ち払った子の姿をただじっと見つめ続ける]

もう、お前はあたし達の仲間じゃないよ……。

[母と子の絆を打ち破ったものは仲間ではないと、冷たく切り捨てた]

(*34) 2011/09/23(Fri) 14:27:59

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

だから…あんたの自由に…思うところへいきな……。

[最後に告げたのは……彼を自由にすること。
けれどそれが、彼の命を縮める事になる]

(*35) 2011/09/23(Fri) 14:29:08

司書 クララ

[カタリナの姿を見つけたのはどこだっただろうか。
食堂でならレジーナに頼んで一緒に食事を始め、別の場所でなら笑顔で声を掛けた。
常よりも明るい表情になっている事に、誰か気付くだろうか。]

カタリナさんは、やっぱりそういった格好の方がやはりお似合いですね。
お仕事の時は仕方がないとは思いますが、それ以外の時はもっとそういう服を着られたら良いと思います。

今度、一緒にエルナさんのお店に行きませんか?

[そう告げてから、何か気付いたようにじっとカタリナの顔を見て。]

(332) 2011/09/23(Fri) 14:29:55

司書 クララ


何だかカタリナさん、綺麗になりました?
以前から可愛らしかったですが、なんと言いますか……今は可愛らしいというよりも綺麗って言った方が良いかもしれません。
そうです、まるで恋をしているような。

[思いついたように両手をぽんと叩く。

化粧などしなくても、そのままで十分だと言うような内面からの輝きのような物を感じて。

 恋をすると女は綺麗になる。

自分は、恋など本の中でしか知らないが。
きっとこういう事を言うのだろうと微笑んだ。**]

(333) 2011/09/23(Fri) 14:30:09

宿屋の女主人 レジーナ

カタリナ…カタリナ……。

[先日までチーズを届け、一緒の食事をして笑っていた彼女…。
シモンよりも更に身近な人間の死に、よろよろと近付く。
彼女のそばには既にエルナがいて、ただ引き剥がされるまでそれを見ることしか出来なかった]

………オットー…傷…見せてみな。

[どれだけ経ったか、それだけ搾り出して、オットーが拒否しなければ彼の傷の処置をしに医務室へと向かっただろう]

(334) 2011/09/23(Fri) 14:33:05

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 14:37:20

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

― そして深夜 ―

[仲間ではないと切り捨てたが、それでも心配になって呼びかける]

ホイレン…無事かい?

[声は返ってきただろうか。
声が返ってきても、いや帰って来なければ尚更不安を覚えて、思わずオットーの部屋へ向かう]

ホイレン? 何処だい?

(*36) 2011/09/23(Fri) 14:38:36

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[ホイレンの部屋が空だと知れば、変化して匂いを辿り屋敷を駆け抜ける。

誰かに見られるかもしれないという危機より、我が子を探す母の本能が強かった]

ホイレン! ホイレン!?

[辿った場所はカタリナが息絶えた場所。
そこから漂う匂いは……よく知っていて、知りたくなかった者の匂い]

ホイレン!!

[そこにはもう、ただの骸と化したモノがあるだけと…判っていても叫ばずにはいられなかった]

(*37) 2011/09/23(Fri) 14:38:50

宿屋の女主人 レジーナ

― そして夜中 ―

[息絶えたオットーが横たわる場所に続く扉が静かに開く。
姿を見せたのは白金の毛の狼。

音も無くオットーの傍に駆け寄ると、クンッと鼻先を寄せてオットーを起こそうとする。

温もりも呼吸もないと判れば…。

その体に寄り添い暖めようとする。

そして舌で何度も瞼を、流れこびり付いた血液を舐め取るその姿は、子狼の死を理解出来ない母狼が必死に起こそうとする姿に見えた]

(335) 2011/09/23(Fri) 14:42:33

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 14:44:20

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

誰が殺ったんだい?
あたし達以外に獣がいるのかい!

[ホイレンの致命傷は獣の傷。だが残る匂いはブルームとは違う別のもの。
子狼を殺された母親の恨みが静かに響くが、今だけは]

ホイレン…起きな……。

ホイレン…オットー?

[優しく優しく声を掛けてその顔を、瞼を、傷を舐めて癒そうとする]

ホイレン……。

オットー…苦しくなかったかい? 痛くなかったかい?
……寂しくは…ないよね…カタリナが傍にいるんだろ?


……ごめんね…あたしが…巻き込んだね……。

(*38) 2011/09/23(Fri) 14:47:57

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[それは呪縛を掛けた母の懺悔か]

…せめて…幸せに…お眠り……。

[人狼としてではなく。母として子への最後の祈り。
どんな形でも…幸せであって欲しいと、そう願いながら、もう一度だけ瞼を舐めた**]

(*39) 2011/09/23(Fri) 14:48:09

宿屋の女主人 レジーナ

[そしてどれだけ亡骸に寄り添い、温め、顔を舐めていたか。

どれだけ経っても温もりも命も戻らぬ子に漸く母狼は立ち上がる]

……クゥン……。

[唸り声ではなく、悲しげにそう鳴いて、白金の狼は会場から去っていった**]

(336) 2011/09/23(Fri) 14:50:06

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 14:50:56

仕立て屋 エルナ

―ゲルトの寝室・一階―

[ヴァルターと話していると、ヤコブが食べ物の話>>316を切り出した。
半ば逃げる体勢に”ジムゾンさんが酷い様子だから、出て行きたいのかな”と判断して、引き止めない。]

お願いします。書斎に行ってますから。

―書斎・三階―

[ゲルトの筆跡を探していると、ヤコブがフレンチトースト>>323を持ってきてくれた。
ヤコブさんの分は?と言いかけたが、気分が悪いのだろうと強いて薦めない。ヤコブに感謝して、手早く食べる。

捜索の結果、今年書き始めた日記帳(文字通り三日坊主)と人外について書いた書籍を発見。
結果が得られたので、四階バルコニーに移動する。]

(337) 2011/09/23(Fri) 16:16:08

仕立て屋 エルナ

―バルコニー・四階―

[今日は少し風が冷たい。急に秋っぽくなってきたと思いつつ、じっとヴァルターを見つめて話を切り出す。]

さっき寝室に来たアルビンさん。僕、彼が昨日から気になってた。
人狼騒動に関心がないっていうか。パーティー会場でシモンさんの騒ぎの時も、普段と態度が同じ>>1:588だから。

(338) 2011/09/23(Fri) 16:16:52

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 16:27:33

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 16:32:23

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/23(Fri) 16:39:02

少女 リーザ

― 回想 ―

[その後の食堂にはカタリナとペーターの姉弟も訪れて。
カタリナがいつもと変わらない気丈な優しさを弟に見せていたことにも、ペーターが元気そうだったことにも、ひっそりと心がほっとしていた。

あまりに色々なことが起こりすぎて心が不安定になりがちな少女だけれど――それでもその時は、彼女たちの光景に希望を捨ててはいけないと思ったのだ]

(339) 2011/09/23(Fri) 16:40:16

少女 リーザ

 紫水晶はこの前、母様にあげる時に使っちゃったし……他に、お守りになりそうな石ってあったっけ…。

[それを受けて、食事を終えた後に自室に戻り。
手芸道具の入った鞄を机の上に出すと、中身を広げ始めた。
ビーズの入った小箱を順々に確かめて、やっと目当ての物を見つける]

 あ、これなら使えるはず。

[手のひらの中にある小さな粒は、ラピスラズリのビーズ。
確かこの石にはよくないものを退ける力が宿っているのだと思い出しながら、他のビーズとも組み合わせて形を作っていく]

 狼は銀に弱いって聞いたことがあるけど、銀でできたもの……ううん、ないや。

[そう呟いた時に純銀ではないが見た目で代用になりそうなものを見つけ、それも加えることにした]

(340) 2011/09/23(Fri) 16:41:46

少女 リーザ

[数刻後、完成したものを持ってパメラの部屋を訪れる。ヨアヒムへの大事な話>>211が終わってのことだったろう]

 パメラ姉様、このペンダントを受け取ってほしいの。
 わたしには、これぐらいしかできないけど…パメラ姉様を狼から守ってくれるお守りになりますようにって、思いながら作ったんだ。

[彼女の手の中に握らせたのはひとつのペンダント。
ラピスラズリの濃青を中心とした青系で色をまとめ、所々に夜空の星のような淡い色が散っている。
ペンダントトップには、銀色に輝く三日月形の飾り]

(341) 2011/09/23(Fri) 16:45:23

少女 リーザ

[……言うなれば。
自分の持つ太陽のペンダントと対になる、月のペンダントだった。
ここに持ってくる際におまじないHokuspokusも、ちゃんと吹き込んである]

 あ…でも、無理にいつも持っててって言うわけじゃないんだよ?

[思い出したようにおずおずと付け加える少女に、従姉はどんな反応を見せただろうか*]

― 回想・了 ―

(342) 2011/09/23(Fri) 16:46:09

仕立て屋 エルナ

―回想・食堂の廊下一階―

[出てきたカタリナに話があると西側の中庭に誘う。
ベンチに座るよう勧めて、自分は照れた顔で左手を後ろに回し、立ったまま話をする。]

ゲルトさんの誕生日を祝って気付いた。僕、カタリナさんの誕生日知らない。知り合った時に16歳だったから、3年以上経ったのに。

村に来たのは、良く晴れた5月だった。僕は村の入り口で、カタリナさんに仕立て屋への道を聞いたね。
あのときカタリナさん、何故そこにいたっけ?

(343) 2011/09/23(Fri) 17:13:00

仕立て屋 エルナ

[返事があるなら、ごめん忘れてたと頭をかくだろう。
だが重要なミスに気付いてない。
エルナ=ミュラーの誕生日は8月10日。そこから計算すれば、まだ16ではなかった。つい本当の誕生日を元にした年齢を言ってた。

しかしカタリナが自分の誕生日を知ってないとの思い込みから、構わず言葉を続ける。さて実際はどうだろう。]

カタリナって、外国語で”純潔”って意味だよね?
今日は誕生日じゃないけど、今までの分祝いたいからこれあげる。

(344) 2011/09/23(Fri) 17:14:01

仕立て屋 エルナ

[微笑んで、色とりどりのコスモスを綺麗なリボンで束ねたものを差し出す。]

花言葉は”乙女の純潔”だから、カタリナさんに合うと思って。
用件はそれだけ。時間くれてありがとう。

[早口で言い、中庭から去りかける。

添えたカードには一言。
”カタリナさん、お誕生日おめでとう。エーより”
Eとは、家族から呼ばれていたもの。本名は父親と自分しか知らないから。

家を出てからいくつ名前を変えて、何度逃げただろう。ついに腕の良い仕立て屋の噂を聞き、必死にやってきた。
エルナ=ミュラーと名乗って始まる生活は楽しかった。仕立て屋として生き死ねると信じてた。結社員が会場を占拠するあの瞬間まで。

だが今の気持ちは。]

(345) 2011/09/23(Fri) 17:15:25

仕立て屋 エルナ

あとひとつだけ。
カタリナさんに女性名エルナと呼ばれるのは辛い。僕は男だ。

[振り返って前置きを全くせずに言うと、館の中に。*]

(346) 2011/09/23(Fri) 17:15:53

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ペーター(6d)
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リーザ(7d)
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