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ならず者 ディーター は 羊飼い カタリナ に投票した
宿屋の女主人 レジーナ は 羊飼い カタリナ に投票した
行商人 アルビン は 羊飼い カタリナ に投票した
仕立て屋 エルナ は 羊飼い カタリナ に投票した
パン屋 オットー は 羊飼い カタリナ に投票した
村娘 パメラ は 羊飼い カタリナ に投票した
司書 クララ は 羊飼い カタリナ に投票した
青年 ヨアヒム は 羊飼い カタリナ に投票した
少年 ペーター は 羊飼い カタリナ に投票した
羊飼い カタリナ は 羊飼い カタリナ に投票した
村長 ヴァルター は 羊飼い カタリナ に投票した
少女 リーザ は 羊飼い カタリナ に投票した
農夫 ヤコブ は 羊飼い カタリナ に投票した
羊飼い カタリナ に 13人が投票した
羊飼い カタリナ は村人の手により処刑された。
パン屋 オットー は哀しみに暮れて 羊飼い カタリナ の後を追った。
仕立て屋 エルナ は、パン屋 オットー を占った。
ならず者 ディーター は、行商人 アルビン の夢を手繰った。
青年 ヨアヒム は、青年 ヨアヒム を守護している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、ならず者 ディーター、宿屋の女主人 レジーナ、行商人 アルビン、仕立て屋 エルナ、村娘 パメラ、司書 クララ、青年 ヨアヒム、少年 ペーター、村長 ヴァルター、少女 リーザ、農夫 ヤコブの11名。
― 深夜・パーティー会場 ―
[今日の喰事の対象が決まった事を智れば。]
……………………。
[大切な者の手に掛かり、ひと思いに死ねる方が彼は幸だろうか?
そうも、考えて。
ふらり、その足はElfの部屋へと。]
― 三階北東 ―
[“仲間”――ブルームに続いて部屋へ入る事は無い。
二人の最期の時間となるであろうから。
死者であり、何もできない自身が入り込むなど無粋な事はしない。]
「もうこれ以上苦しまなくてもいいのよ。」
[優しく響くブルームの声。
そう、青年の苦しみはこれで終わる。終わるんだ――……]
/*
青年 ヨアヒム は、青年 ヨアヒム を守護している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
青年 ヨアヒム を人狼の襲撃から守った。
滅多にないのでペタリ。
[だが、次に感じたものは――抗う気配。]
ヨアヒム……?
[やがて、青年の部屋を飛び出し逃げる栗毛の獣。]
抗うんだな……。
ならばお前は、まだ聖なる獣で居られる。
……大丈夫。
お前はまだ、“護れる”よ……。
[何を護れば――その答えは、俺は持っていないがな。
苦笑しながら付け足して、青年の涙の気配を察すれば、その場を辞して。
紅の獣であった男は、*処かへと――*]
/*
/*Σぶ。
今まで、俺が出したランダムの結果が必ずその日の吊り先になってたからな…。
今回もそうなったりして。
このタイミングでの墓落ちは救いなさすぎるんだけどねw
青年 ヨアヒムは、青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
/*
共鳴やら聖痕者を襲いに行ってあげたいのだがががががが、いかんせん、ラ神と絆の展開から宿組から離れられない。
ダメダメな赤で済みませんです。
/*
ヨアヒムが明らかにパメラに恋愛感情を抱いていて。
パメラがヨアヒムに抱くものが恋心でも友愛でも親愛でもなく、純然たる喰欲だとしたら。
オットーは殺しちゃったし、レジーナも狼だし、そりゃあ心閉ざしちゃうよなあっていう……。
俺の言葉も呪縛になってるみたいだしな!くくく。
PCシモンとしては不本意だけど、PL的にはおいしいとか……
[荘厳で歴史と風格のある町並みの中、ヨアヒムに近衛兵が着るような赤いチュニックを薦める夢を見た。
目覚めの直前、夢の終わりの一瞬に、店の中で自分が作った甘いパンを並べて、熱心に勧めるオットーの姿が見えた。
順当な結果に満足したように起き上がる。]
うん、オットーさんは人間だ。
[このときはまだ、オットーが既に冷たくなっているとは知らない。だからのんびりと着替え始めたが。
次の瞬間、嫌な悪寒に襲われる。]
/*
>パン屋 オットー は哀しみに暮れて 羊飼い カタリナ の後を追った。
まさにそんな状況だったすぎて噴くな。
手を下しちゃったヨアヒムは涙だけど。
……、……オットー?
[白藍に染まる世界の中。
先に目覚めたのはどちらだったか。
薄ぼんやりとした存在を確かめるように、名を呼んだ。*]
― 運命の審判 ―
秋風が、そよそよと囁きました。
{3} ――それが運命が選んだものの名だと。
【1,2ならレジーナ、3,4ならヨアヒム、5,6ならヴァルターに投票してください。】
/*
助かってる!助かってた!
よかったぁぁぁぁぁ!!!
守護全滅したけど…最初からゴリゴリ死亡フラグ立ててる共が誰も死んでない件
― Acht ―
[夢をみた。
何もない場所に一人、ただ立つ自分。光はなくて、闇もない。
知ってる。希望と絶望は、表裏一体だと。
絶望を恐れる臆病な心は、同時に希望をも否定して。
「希望を持たなければ、絶望することもない」と。
そらに光る星は、総て自分で消し去った。
そうして、一人ただそらを見てきた。]
[けれど。
「生きる」と、決めたなら。
抗うことに、意味があると思えるのならば。
ポツンと、ひとつ。見上げるそらに
「星」が、灯った――]
少女 リーザは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[ふ、と目を開ける。シーツの中から見回した部屋は、自分の部屋ではなく。椅子の上で辛そうな姿勢で眠るヴァルターは見えるだろうか]
(そういえば、自分の部屋でまともに寝たことないな…)
[起きようかと思ったけれど、状況は昨夜眠る前となんら変わっていない。自分が部屋を出れば、鍵をかけられないこの部屋が無防備になる]
(から、仕方ない…ね)
[ということにして。太陽はとっくに昇っていたけれど。もう一度、目を閉じた。
その後。極彩色の特大ケーキを両手に迫ってくるレジーナの夢を、みたかもしれない――*]
― 昨夜遅く ―
[ブルームは甘く食べただろうか、と思っていた矢先に衝撃の声>>*3:56が聞こえて目を丸くする]
そう…ヨアヒムが……。
[ぎりりと唇を噛み締める。瞳に浮かぶのは憎悪。
だが、同じ獣では目覚めたばかりのブルームでは危険だと]
お逃げ。
まだあんたじゃ無理だよ。
[声を飛ばすより先に彼女は逃げ出したか。
そして無事を確認すれば、思案した後暗い笑みが浮かぶ]
丁度いい。
能力者と知って襲おうとした人狼として死んでもらおうじゃないか。
[咄嗟に思いついた企みはうまく運ぶだろうか**]
― 深夜 ―
[オットーの為に届かぬ遠吠えを夜に捧げる中、ヨアヒムの正体が届く。
しばしその目が憎悪に光っていたが、やがてその瞳が更に暗くなり笑みが浮かぶ]
丁度いいね。霊能者を襲おうとした人狼として死んで貰おうじゃないか。
[呟きは誰かに届いただろうか**]
― 前日夜:自室 ―
[膝を抱えたまま、必死で浮かんできた考えを打ち消す。
次に襲ってくるのは、次は自分ではないかという恐怖。
死そのものではなく、ペーターのように残されてしまう
自分には、カタリナのように蓄えはない。
頼るべき親類もいない。
残せる物と言えば、棚から溢れている本だけ。
売るにも重く、嵩張る物は直ぐに金になるとも思えず。
貴重本が含まれているとは言え、それを売ったとしても、一体どれ位生活できるだろうか。
もっと日頃から考えて蓄えを残しておくべきだったと。
後悔した所でもう遅い。]
お手紙、を。
[直接会えないから、せめて、手紙で。
伝えたい言葉を残そうと、机に向かう。
書き出しは、こうだ。
『親愛なる アーノルドへ――』**]
/*
ところで、アーノルドって生きてるの?死んでるの?(o・ω・o)
プロだとぺったん、妖魔の取替えっ子だと思ってたから、死んでるのかなーとかっていうかー。
[目が覚めたときに覚えていたのは、いつもと違う夢だった]
――― 夢の中
[何もない場所を歩いていた。
その歩みはじくじくとした痛みを伴って
手で触れてみれば、ぬるりとした赤い液体がこびりついた
―――汚い
左胸から流れる液体に、それ以上の感情を持たず
足の向かうままに進んでいく
やがて見知った青年の姿が見え、声をかけてみたのだけれど
彼は答えることもなく、泣きそうな顔で私の方を――、私の背後を見つめていた。
なんだろうと振り向けば
そこには赤い水で引かれた線と、それに群がる私の骸達
赤い線は、左胸から続いていた]
― 遠い夢 ―
[金色に光る小麦畑の中で、幼い子供が4人。
金髪の少年と、茶色の髪の少年と少女、そして黒い髪の少年。
じゃれ合うようにして遊んだり、喧嘩したかと思えば、仲直り。
弾けるように。無邪気に笑っている。]
― 早朝・Elf ―
[目が覚めた。ずっと泣き続けていたからか、瞼が腫れぼったい。
治療をしないままだった、獣に割かれたような傷口は熱を持ってしまっていたが、痛みはもはや感じない。
あれは、もはや遠い遠い過去。二度と手には入らない。
ぐいっと手の甲で涙をふき取ると、右腕の傷もそのままにいつもの服に着替え、1階に向かった。
目指すは、リーザの部屋。]
――― 二階・Acht
[のろのろと起き出した、気分はあまりよくはない]
(どうして椅子で寝たんだったか…)
[一瞬疑問に思うものの、手帳に色々書いてたからだと気がついて、半覚醒状態で着替えを手にシャワールームへ。
いつもは寝覚めの儀式で済むのだが……いまだ、左胸から赤いものが流れてる気がして、洗い流してしまいたかった。
ベッドで眠る“彼”の事はすっかり忘れているようである]
― 早朝・リーザの部屋 ―
[こんこんとノックをする。]
リーザ、いるかな?
……大事な話があるんだけど。
[リーザは。どうするだろうか。
守護の力持つ聖なる獣であることを、リーザに言うつもりだった。
相手がリーザなのは、彼女くらいしか話せる相手がいなかったからだ。
そして、今日は人狼による犠牲者はいなかったことを、今日守り抜いたのはパメラだということを、オットーは人狼の協力者であり、襲われかけたが、獣の力持つ自分が倒したのだと言ってしまうつもりだった**]
村長 ヴァルターは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[降り注ぐ水音の中で、じっと足元を見る。
赤い線が排水溝に吸い込まれて行くのが見える
―――実際には何もないのだけれど。
所在無さげに正面を向き、じっとして動くこともしない。
ぼんやりと泡をつかむような感覚で思考を動かしていく]
俺の敵って なんだっけ
[口に、言葉に、出してみる。水が少量流れ込んだが、それを気に止めることもなく。
――人狼がいなければ……あの惨劇は、起こらなかった
――制定者が真っ当ならばあそこまでの惨劇にならなかった
しばらくそのまま動かずに考え込んでいたが、結論が出そうにない事に気づくと、壁に一回額を打ち付け、シャワールームを後にした]
――…っっっ!!!
[がば!
音がしそうな勢いで起き上がった。きょろきょろと周りを見回し、それが夢であったと気付いて安堵する。
『ほら、美味しいよ。お食べ。食べてあんたも魅惑的なボディになりな』
夢の中で聞いた声が聞こえた気がして、額の汗を拭う。汗がべっとりと張り付くような気がして、シャワーを浴びたかった。けれどここは自分の部屋ではなくて、さすがにそれは図々しいかと、許可を取ろうと椅子の方を見ればヴァルターの姿は見えない。部屋から出て行ったのだろうか。]
(――顔洗うくらいなら、いいかな…)
[そろそろと、ベッドから足を下ろした]
/*
んーとね。以下個人的な、俺の中身の正直な感想。
ランダムで吊り先決めると、吊り理由ねつ造になるか、村民は処刑を望んでなかったけど、村の住民じゃない第三者の手によって処刑されてしまったという形になりやすいよな。
今までは後者のパターンだったから中に人が入ってるPCの中身の心は痛まなかった。
けど、前者の吊り理由ねつ造の方になると、吊る方も吊られる方もつらくなる場合がある。
一生懸命、伏線を練ってても、黒判定とか狼探しの推理RPとか、ほとんど関係なくなるのは、微妙だなと、俺の中身は思いました。
/*
後、俺の立場って、LWとほぼ同じなんだけど、今までにないくらいフルボッコになりそうな予感しかない。
まあ、これは「そういうのも楽しもうよ!」と俺自身が思ってる面もあるから、自分に「もうちょっと精進しな」と言っておくことにするけど。
女将さんが母狼として、子供のように思ったオットーの死を悲しんで、殺した相手に報復しようとしてるのはわかる。
けど、その相手って、約10年、親子のように接してきた相手のはずだよね?
感情面で揺れるようなこともなく、躊躇せずにいきなり>>5は、中身の心にダメージ入るレベルだったんだよ。
今まではなんだったの?と思う。
まあ、「実は女将さんにとってどうでもいい存在だった」というならそれはそれで、とも思うけどね。
なんか、独りぽっちだな、というのがより強調されてしまったようで。
結構、精神的にきつくなってる。
/*
こういうの灰に残してごめん。
けど、そろそろ吐き出さないとRP冷静にできそうになくてね。
守護獣COはいろんな意味での抜け道のつもり。
― 早朝・Erster Stock Drei ―
[取り囲む紅蓮。
燃え盛る館から、死に物狂いで逃げ出す夢を見た。
いつのまにか皆からはぐれて、ひとりぼっちになって。
誰かを探していると、知った声がして振り向いた。
“それ”は村長であるヴァルターの顔をして常の真面目そうな声音と表情で、みんなが待っているからこちらへ、と誘うのだけれど。
“それ”の背後には闇に繋がりそうなほど黒い影がうごめいていて、でも足が強張って動かない。
ヴァルターの顔をした“それ”が近づいてきたところで――少女はやっと夢から覚めることができた]
[二度寝する気にはなれないので、ズボンを履きシャツを引っ掛けるように着、珈琲を準備しようとシャワールームを出――……]
……ヤコブ君、なんでここにいるんだ?
[鉢合わせた青年に真顔で問う。未だ寝ぼけているようだ]
/*
まあわかりやすい憎悪の対象として結社員NPCを出したけど、結社員には結社員の正義があって、情を捨てて憎まれ役を買っているわけですよ……。
PCシモンはぶっころしたいとおもってるけどな!!!
ちなみに結社員は殺ってもいいのよ!
…ぅ、あ!
[しかし、起きてもそれで穏やかな気持ちになれるわけではなかった。
また誰かが襲われているのではないかという、恐怖。
そして日毎に痛みを増す右手首は、段々人前で堪えるのも辛くなってきている]
あつい…………あつい、よ。
[何度か洗面台の水で冷やそうと試みたことがあったが、効果は殆どなかった。
実際に経験はないけれど。
それはまるで、太陽の強い光がじりじりと一箇所に集中して、灼けていくような痛み――]
「……ヤコブ君、なんでここにいるんだ?」
[向かいかけたシャワールームからヴァルターが出てきた事に驚いて止まっていると、そう問われた。]
え?あれ?
[いてはいけなかったのかと慌てる。けれどよく考えたら帰れなくしたのは彼自身だと思い、そう言おうとして。]
――…。
[ふ、と視線が止まる。彼の左胸。あるとは聞いていたが、今までみたことのなかった――]
…あれ?
[起き上がって着替え始めたところで、身体までもが熱をもっているような気がして。
頬に手を当てると、普段より熱く感じた]
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
――――……?
[ヤコブの目線が下がったように思い、追ってみる。]
……
[自身の左胸にある痣だった。そういえば、いつもはこんなだらしない格好をしなかったな…と、シャツのボタンを止める]
シャワーを使うならどうぞ。新しいタオルも出しておこう
[珈琲がいるなら君の分も準備しておこうか?とつけくわえ、返答がどうあれ、深入りされないようにと逃げるだろう。
タオルを届け珈琲を準備したならば、自室の机に向かった**]
今日、パメラを狼から守った。
だから、パメラは人間だよ。
ちょっと、不覚とって、怪我しちゃったけど……。
[右腕を抱えてなでさすってみた。]
オットーは。狼の協力者だった。
パメラを護衛しに行こうと思ったときにパーティー会場に呼び出されて、襲われた。
……返り討ちにしたんだけどね。
[オットーを殺したのは、本当は。
そう思うとつらくて仕方なかった。]
突飛なこと言ってると思う。
信じてもらえなくてもしょうがないかなとも思ってる。
リーザが一人でこのこと抱え込むことはないよ。
誰か信用できそうな人に話してほしいな。
俺の正体は狼にはわかっている。
だから、隠しておくことにあまり意味ないんだ。
[リーザの反応はどうだったろう。]
[“パメラを守った”そう言ったわけは。
“自分自身を守った”と言っても信用されないからというのも理由だったが、もう一つ大きな理由があった。
――それは、パメラを狼として告発したくなかったから。]
[ぽぅ。包んだのは、光。
闇、死して漸く晴れて]
――。
―――、――。
[たったひとつだけ残された物。
この手に固く握られた温もり]
――、――何?カタリナ。
[白藍に染まる世界で、自分を呼ぶ声。
壊れそうな痛みも、逃れられない呪縛も消えて。
最後に残っていた光だけが、今も目の前に残っていた**]
――…。
[自分の身にあるものとは違う形の痣――『鏡』は何度も見ているが、違う形のものは初めて見た。シャツで一部隠れているけれど、その形は]
(…剣?)
[ついしげしげと見ていたかもしれない。視線に気付いたのか、すっとボタンを止められる。失礼だったと謝罪しようと思ったけれど。]
「珈琲がいるなら君の分も準備しておこうか?」
[と。こちらの返答を聞く前にシンクに向かう背中に、拒絶を感じて。「それ以上聞くな」と。背中に言われている気が、して。]
…すいません、お借りします。
[珈琲は遠慮することを伝え、シャワールームに入った]
/*
まさか昨日の時点で既に最後で最大のヨアヒムの精神城壁《パメラ》が狼COってのは予想外だったWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
完全にヨアヒムが縁故崩壊してるWWWWWWWW
これでヨアヒムがオットーさえ殺さなかったらまだ母様も少しは情持てたろうに……
とか色々考えると結論
オットー&フリーデル
「やっぱり人外との契約なんて結んじゃだめだよねー(´・ω・`)」
――・・・。
[ざぁ、と頭から水を受けながら、思う。]
(俺だって、言ってないことはたくさんある。)
[触れられたくない、ことは。たくさん、ある。
自分が何も言わず、相手にだけ望むのは筋違いだ。]
(けど)
[彼が、「なにか」に…許されたがっている、ようにみえるのは。]
(気のせい、なんだろうか――*)
オットーさん、が……きょうりょく、しゃ?狼の?
……そんな、
[両手で口を押さえ、溢れそうな何かを堪えた。
更に語られるパーティー会場での顛末には、顔色が変わって]
かえりうち、ってことは……え、じゃあ…オットーさんは。
…………っ!!
[そこから先は、何も言えなかった]
―???―
[四階北側の窓から出ると屋根に着地。手の中のコスモスに視線を向ける。
カタリナが自分の誕生日が来月と告げた時>>3:445、過ぎった嫌な予感を思い出す。カタリナに誕生日は来ないかもと。だが真実になるのが怖くて沈黙した。
吹き荒れる突風を合図にコスモスを散らす。
カタリナの体がどこに運ばれたか知るすべはない。運良く脱出できたとしても埋葬場所を知るのは無理だろう。
だからここで鎮魂の儀式を。弟を守って気丈に振舞った優しいかの人のために。
だけどカタリナが――時、一体――――して――――あげられるのか。]
もう頑張らなくていいよ。苦しいなら泣けばいい。これずっと言えなかったんだ。ごめん。
[誰もいない四階北東の部屋では送り主の気持ちを察知したのか、コスモスが一斉に項垂れている>>3:467。]
― 夢を手繰る紐 ―
[夢を手繰る紐。
これだけ人の気配がある所で手繰るのならば。慎重に、かつ、丁寧に。
……特に。
今回は、一度手繰った所。
昨日のように引き込まれすぎぬよう。慎重に、進めようとして。
手に取ったのは、一本の紐。]
[……途端。]
――味見していくかい?>>0:504
[……間違えました。響いた声の意味も伝わらず、相手の気配は全く伺えなかったが、咄嗟に呟けば。
『それを手繰るなんてとんでもない!』という謎の声が聴こえた気が、して。紐から、手を離した*]
― Zweiter Stock 朝 ―
[……掴めた物があれば、胸中で反芻し。何も得られなくとも、思考は巡らせ。
部屋の外へ出れば。悲鳴も、血の気配も無い。爽やかな、朝。
ただ、まあ。]
……。…………。
[Acht。自分の隣、村長の部屋から、男二人>>23>>28が出てくる所をもし万が一見かけたら。
……ちょっと。いや、だいぶ。反応には詰まったかも、しれない。]
[そうして。
目当ての部屋、Sechsの戸を叩けば。]
…………。
[何を言うべきか。まだ、纏めきれていなかったし。そもそも、居るのかどうかも、解らなかったが。
……部屋の主。商人の反応を、伺って**]
[少年が結社員に、便箋と筆記用具を用意するよう頼んだのは昨日のこと。
食堂での団欒が終わってから、ひとりになった時を見計らって話をつけたのだ。
その時、クララの家に彼女の弟と思われる者がいたか、それとなく訊いたところ。
一瞬怪訝な表情をした後、いなかった、との答えが返ってきた。
――わかってたことだ。
そんな虫のいい話、あるわけがないと]
……。
[落ち着かない気持ちを鎮めようと、昨夜エルナと交わした会話を思い出す。
もしヨアヒムが狼だとしたら……嘘をついたとしても手が込んでいる、ような。
けれど、“もしも”が当たっていたら……今二人きりの時に怒らせるようなことを言うのはやめた方がいいかもしれない。現にオットーが――
ここまで少女なりに考えて。
考えが少し打算的になっていることに気づくと、心の中でため息をついた]
…わかったよ。
[他にも、まだわからないことはあったけれど。
やっと、長かった沈黙を破る]
まだ、頭の中はちゃんと整理できてないけど。
わたしにも、信じている人がいるから……ちょっと、その人に相談してみようと思うの。
[脳裏に浮かんだのは、とある人物]
[その夜見た夢はとびきりの悪夢と表現してもいいもの。
姉の姿を追いかけて追いかけて、なぜか村長の姿を取った黒い影に邪魔されてもなお追いかけて、
―――追いつく直前で目が覚めた]
…………。
[場所は4Fのバルコニー。
結局一夜をここで明かしてしまったようだ。
直接降り注ぐ朝陽が目に痛い]
[そこで、何かを思い出したかのように]
で、でも…オットーさんのこと、どうしよう。
ヨアヒムさんが変身していた時に……だったら、みんなはオットーさんを見つけたら人狼の仕業だって、思っちゃわないかな…?**
/*
>10年近く一緒に過ごした相手にそれかいとは思うけど。
ヨアヒムの気持ちはすごくわかるぜー。
俺も村側の時に、親しい(と思っている)狼側からこういう扱いは受けたくないからなぁ。
小説の中のお話とかなら全然アリなんだけど、中の人がいるからね。
自分は慕っていたり好意を持っていたりするのに、相手からは餌としか思われていなくてしかも陥れられそうになってる、って、耐性ない人にはきついと思うんだー。
殺伐村とかなら全然おっけーなんだけどね。
/*
しかしレジーナの心理の動きも分かる立場なので、なんとも言えないのであった。
陣営を違えたとはいえ、オットーは我が子だもんなぁ……。
我が子を殺した相手をへ、出来るだけ惨たらしい死を与えたいという気持ちが起こるのも分かってしまうんだ。
パメラの反応次第かなぁ。
これでパメラもレジーナの案に乗ってヨアヒムを陥れにかかったらと思うと、ヨアヒムの中の人の心理状態が心配。
/*
しかし地獄行きを望んでしまう辺りが俺は悪に染まりきれていないな……! おおう。さりぷる悪役向いてなさすぎる……
どうせならオットーの死神さんに連れていってもらいたい。
―バルコニー・四階―
[階段で下に下りようとして、ふと何か気配を感じる。昨日ヴァルターと話した場所に、誰かがいるような?
気になって近寄ったとき、それが知っている少年だと分かって大慌てで声をかける。]
ペーター?!ちょ、そこで何してるの?
― とある夢・水と空 ―
[深く、深く、夢の主はひどく疲れ、深海に沈むように夢を見た。
そこは生ける者の世界でも死者の国でも無い。
花びらが永遠と雪のように降り注ぎ、太陽の存在しない晴天と地面の代わりに水が連なる世界。
水に足を触れたならソレは波紋を広げるだけで身体が沈むことはない。
空から降る桃色の花弁は水面に触れると柔らかで小さな光の粒になって消えていく。
透明度が高い水中には大小、いくつもの墓石が沈んでいるのが見えるだろう。
その中には身知った名前があるかもしれない。
唯一、水の中から姿を出している墓石がある。今にも沈みそうな石の表面にはオットー・エクシールと名前が彫り込まれていた]
[花びらが一段と多く降り注ぐ一角を歩く、人らしき影はそっと、歌うように囁く。
それは空間に反響して、音にも女にも聞こえ、大人にも子供にも聞こえる音で]
君は死にも愛されていた。
果てない愛しさはどんな絆も凌駕するけど。
片翼を失えば、あとは墜ちていくしかない。
[深入りした代価だろうか、絶望という名の歪な人影が。嫉妬という名の蛇の姿に似た闇が深淵を覗くモノに気づいたようだ。
彼らと遭遇するかは運しだい**]
痛くないか?
[片手はしっかりと繋いだまま体を起こし。
オットーの撃たれた左肩に触れる。
他にも右腕や引き裂かれた喉にも傷があった筈。
自分の致命傷になった筈の傷は、痛むどころか初めから無かったように消えている。]
リーザには本当のことも言っているけど、嘘もついている。
そう考えると心苦しくてたまらない。
本当にパメラを守りきれていたのなら、どれほど嬉しかったことだろう。
/*
仇敵の絆自体は「バッチコイ」だったよ。念のため。
オットーの「喧嘩の相手募集」が「死神のフラグ立てのつもりだな」と思ったから。
オットー本人が死神かどうかはおいておいてね。
オットー一人に絆集中したのも、カオス編成ならではで面白かった。
……うん。なんか俺に関してはいろいろ噛みあわなかったね。
前もあったことだけど、途中からひっくり返るのがわかるような正縁故とか、徐々に変わっていく関係性とかは、俺の中身大好き。
けど、完全RP村で正縁故と信じ込まされてるのが、いきなり裏切られるのは、俺の中身にとって最大のNGだなと思った。
ただ、このNG、最初から書いていたら中身即バレだから、やっぱり書けないな。
一つでも正縁故残ってれば、話は別だったんだけどね。
・・・独りは。
ヤだもんね・・・・?
[壊れて、死んだのに。
それでも、彼女に"追い付けた"事が、幸せ。
言ったから。
彼女の事も、独りにはしないと]
どうして独りで抱え込んだんだろう。
大切な人の命が掛かってると思ったからかな。
ゲルトが死ぬなんて、誰にも信じられないと思ったからかな。
それとも・・・。
僕も"化け物"だって思われる事が、ただ怖かったのかな。
どうしてあの時、独りで抱え込んだんだろう。
[白藍の空を今も眺める両手が、つぅ、空に伸びる。
虚空。
微かな悼みと後悔、掴んだのは小さなそれだった]
[彼が彼女に好意を寄せていた事、薄々は察していた。
それでも、彼女がそれを受け容れる日が来るなら、仕方がないと――]
(ごめんね、エルナ…。
"事情"が………変わった。)
[最期に縋る様に抑えきれなくなった気持ちだとしても。
もう、諦める事は出来なかった。
――"後を追える"。その事が、幸せな位に]
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[白藍の靄が晴れる。
横たわるその場所は、二人共に命を散らせたその場所。
弟の心配をしだすカタリナを、安心させようと]
ペーターは、無事だよ。
誰にも"狙われて"は無かったから……。
[口にして、既に心を縛り付けた"呪縛"は失せている事を知る。
――だが、微かに気掛かりな事。
捨て駒にも、所詮は奴隷にも出来た筈なのに。
あの"母"が悲しんだ自分の死を、微かに憶えて居る事。
ようやく、身を起こしただろうか**]
― 二階・Sechs ―
[窓を開けて、どこかで冷たい亡骸になっているオットーに膝を折り、黙祷を捧げていた。
今日の装いは黒いVネックニットに黒のズボン。そして、外したくないのか、右手の指輪が朝日を浴びて煌めいている。
ノックの音>>36が静かな緊張に包まれた空気を破る。アルビンは祈りを中断されたことをさして気にしないで扉を開けた]
な――。
…ディーターさん、おはようございます。
珍しいですね。ピアノより興味深いことでもできましたか、それとも商品の入り用でしょうか。
[すぐ目の前にある顔に、何故この人が訪ねてくるのかと戸惑った]
/*
そうだ、ヨアヒムのメモ見て、中の人としてはヨアヒムにはもんにょりさせたみたいなので、そこは謝っておきます。
今日レジ処刑なら、最後にヨアヒムに宿の鍵を渡して「ジムゾンとかは頼り無いって言ってたけど、あたしはあんたを信じてるから。任せたよ」
って処刑される予定だったんだけどね。
結局悪女?のまま。
人間=家畜 ヨアヒムはそれより愛情あるけどペット程度しか思っていない。
そこに仲間と言うか我が子を殺されればペットどころか憎悪の対象にしかならない。
残念ですが、このレジだとこうなってしまうのです。
ただ、表と裏が激しいのは嫌いだから早めに本性だして欲しいと言うのでしたら配慮が足りなかった事と謝ります。
―ErsterStock Vier―
[部屋の外が騒がしくなる。
結局昨日は一睡もしないまま過ごし]
そろそろ朝かしら?
オットーさんはもう見つかったのかしらね。
[呟いて、思い出すのは昨晩の事]
ヨアヒムは私の事をもう誰かに告げたのかしら?
ヘルには迷惑をかけてしまうわね・・・
[ため息をひとつ]
誰か相談できるような人を選んで話したいって気持ちは、よくわかるの。
その相手にわたしを選んでくれたのは……うれしい、な。
[だとしたら、やはりわからないことがあるのだけれど。今は口には出さない。
自分を選んでくれたことを、素直に受け止めようと思った。
その後も、言葉をいくつか交わしただろうか。
話を終えたヨアヒムが席を立って、部屋から出ていくのを見送った]
…………でも、ヨアヒムさんとオットーさんが。
どうして…。
[一人になった部屋でぽつりと呟く。
時々喧嘩中の二人を見かけることもあったけど、それも含めて「友達」と呼べる間柄に映っていた。
それ以前から兆候があったことを知らない少女は、二人の友情はたった一夜で亀裂が入ったものだと思って。
――ひどく、心が痛んだ]
― 夢の中 ―
[焦げた木材で出来た墓標……3つの墓に百合を供える少女を静かに見つめていると]
「 」
[聞き取れなかったが名を呼ばれたのだろう、少女が嬉しそうに振り返る。
つられて振り返れば、黒髪の若者と胡桃の色の長髪の娘が立っていた。
少女が喜んで2人に近付けば、娘が少女の方に突き出す様に若者の背を押した。
よろけながらも若者は恥かしそうに微笑んで、少女に手を差し出す。
そして少女は躊躇う事無くその手を取り、若者の手を引いて走り去っていった。
そしてその場に死者の少年と、娘と彼女が残った]
宿屋の女主人 レジーナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― Erster Stock Vier―
[まずどこへ行こうか、迷うこと暫し。
右手の痛みは未だ引かないまま、訪れたのは従姉の部屋]
パメラ姉様…リーザだよ。
起きてる、かな?
[控えめに三度、扉を叩く]
― 夢は続く ―
[突然風が吹いて、場面が変わる。
いつの間にか厨房でケーキを作っていた。
レアチーズケーキ、にフルーツタルト、色とりどりの彩色のケーキに機嫌よくクリームを泡立てていると、不意に空間から手が現れた>>33
夢のせいか、何の疑問も持たずにケーキの上に出て来たからか]
……味見してくかい?
[クリームを手に近付けると、手はビクッと大袈裟な位に震えて消えた]
……なんだい、今の?
[首を傾げつつもケーキを作り上げて、幾つか手に持ち嬉々として部屋の扉を開けた]
ヤコブ! 美味しいケーキが出来たよ!
ほら、美味しいよ。お食べ。食べてあんたも魅惑的なボディになりな!
[あーんとケーキを差し出したところで夢は途切れる]
― 自室 現実 ―
[ぱちっと目が覚めて飛び起きる]
そうだ、ケーキが食べたい。
[寝惚けていたのか、ぼんやりした頭に浮かんだのは夢に引き摺られる形でケーキの事。
だが直ぐに昨夜の事を思い出せば頭を振って覚醒しようとする]
[花弁に乗った想いに白藍の世界が晴れる。
血に塗れたパーティ会場の中心。]
なあ、……。
[無数の解消されていない疑問。
長い長い思考の後。漸く口を開く。]
/*
>>58 レジーナ
ちょwwwwwwwwwwwwwww
そういや。ヨアヒムは「10年ちかく〜」とは、言うけれど。
赤ログで、オットーを含む皆の関係が《母子》になってたんなら。ある意味、しょうがない部分でもあるのかもしれない、と思うんだ……。少なくとも起きないオットーを舐め続けるレジーナのRP見てたら、そんな気はした。まあ、でも。それならそもそもヨアヒム隷従……いや、それだと赤内で家族関係が出来上がりすぎて、赤が赤だけで固まっちゃう、か、な……?
まあ。赤ログ楽しみにしとこう。
―昨晩・部屋に帰った後―
部屋に戻ったわ。追ってくる様子は無いみたい。
[何とか部屋に着くと、荒れた息を整えながらヘルに報告を]
それにしても、困ったわね。
ヨアヒムにバレちゃうなんて・・・
ごめんなさい。ヘル。貴女にも迷惑をかけちゃって
/*
そういや、オットーが死神&隷従者だと知ったらどうするかシュミレーションしたら『殴る』一択だったなあ。
はてさて。
いい加減……こちらも動かないといけないかね…。
それとも動かない方がいいのか…。
[しばし考えてから、オットーを探すふりをした方がいいかと考える。
そして廊下から本館に出ると、ヨアヒムの部屋へと続く扉を忌々しげに睨み付ける。
ヨアヒムはもうリーザの部屋にいたのだろうか、それとも部屋で苦しんでいたのか。
だが今は感情を押し殺し、医務室から傷薬と包帯を持ち出すと主がいない事を知りつつオットーの部屋と向かう]
― 4階 ―
[そして4階まで昇ると、バルコニーにまだエルナとペーターはいただろうか>>43>>44
いたなら何事かと慌てて駆け寄り、何事かと尋ねるだろう。
勿論こちらもどうしてかと問われれば、オットーの傷の具合を見に来たと言い訳出来るように薬と包帯をみせるだろう]
――――三階・Neun前
[三階に上ったところでふと、今日もまだ静かだと言う事に気づく。死亡者がいないのだろうか、それともジムゾンの時のように見つかりにくい場所にいるのだろうか…まあ、二階の住人は自分以外は人狼と人外(予想)なので、気にはならないが。
扉の先に、凄惨な状況がある事を覚悟しノックした――――――…が、返事がない。]
……まさか、いや…厨房にいる事もありうるか
[一瞬浮かんだ凄惨な光景を振り払うように首を振り、ノックした部屋の主……レジーナを探しに足早に厨房へと向かった]
― Acht ―
[きゅ
シャワーのコックを捻って水を止める。用意しておいてくれたタオルで大まかに水分を拭き取り]
――着替え。
[とにかく部屋に取りに帰らないとな…と思いながら、今は仕方ないのでさっきまで着ていたシャツに腕を通した。]
すいません、ありがとうございました。
[シャワールームのドアを開けると、ちょうど正面の位置にある机に向かっていた部屋の主>>23は、こちらを見るだろうか。その姿を見れば、何度か誤魔化してきた>>3:519の視線を思い出して苦笑をするかもしれない]
あの。部屋のことなんですけど。
俺――できるなら。ペーターを、この階に来て貰ったらどうかと。
う、うん……だいじょうぶ、だよ。
[少なくとも、両手の甲の傷は。
右手首の方は大丈夫とは言い難いことになっているが、言ってもどうにもならない。
招かれた部屋の中、パメラの姿をじいっと見て]
よかった…。
……の言った通り、ほんとに無事なんだ。
[安心の言葉を口にして、ほっと息をついた]
― 昨夜 ―
[紅にホイレンに続き、ブルームまでいなくなるのではと心配しているところに無事を告げる声>>*1が届いて漸く安堵する]
良かった。
ブルーム、無事だったんだね?
怪我はないかい?
起きた事は気にするんじゃないよ。
それより今後をどうするかだね。
ヨアヒムは多分真っ向からいくには犠牲が多過ぎる。
絡め手でいった方がいいね。
―――二階・Acht
[机の中の引き出しの一番上に、愛用の手帳が置かれていた。
その新しいページには
神父様にゲルトからの手紙。文面は不明
教会がらみ→能力者の召集の可能性
一人にのみ伝達。口止めも→情報の拡散を調べる
と、書かれていた。]
― 一階 ―
[昨晩書き終えた手紙を手にし、自室を出る。
結社員を捉まえて、家のポストに入れてもらうように頼んだ。]
お腹、空いているのに……食欲がありません、ね。
何も食べたくありません……。
[一階の厨房に誰かいるかと思って来てみたが、食事をする場所、と言うだけで入る気になれない。
こんなことは初めてだった。
痛む空いた腹を押さえ、厨房の前から離れる。]
/*
うーん。
エルナが何でここにいるのか触れない…。
こちらも考えがあるから触れないけど、お互い違和感あるようなwww
ペーターを心配して来てると勝手に解釈しようか。
そしてヴァルターが嫌な作戦を始めてるぞww
― 二階→四階・Vierzehn(自室) ―
[>>66>>68な提案をして、どんな答えを貰ったのか。
慌てたように出て行くヴァルターをいってらっしゃいと見送り、ひょいと顔を出すと、ちょうど>>35ディーターと顔を合わせた。昨日の会話を思い出しつつおはようございます、と頭を下げたけれど、返事はあったのかどうか。というか、妙な間があった気がするけどきっときのせい。
一旦部屋に入って借りたベッドを軽く整え、着替えに戻ろうと預かった鍵をポケットに突っ込んで、階段を上がっていった。ヴァルターが妙に慌てていた様子を思い出し、部屋で用がすんだら手伝えることがないか聞きにいってみようか、などと考えながら]
ヨアヒムさんには、えっと…願った相手を護れる力、みたいなものがあって。
それで、昨夜パメラ姉様を人狼から守ったんだって。
怪我してて、痛そうだったの…。
[ヨアヒムが守護獣と呼ばれる獣であることは、自分の口では上手く説明できる気がしなかったのでぼかしておく。
人狼に与するオットーを返り討ちにしたことは……言おうかどうか迷った挙句、聞けばパメラがショックを受けるのではと思ったので伏せることにした]
/*
此処で突然ですかどうでもいいプチ設定。
イェーガー(Jaeger):ドイツ語で狩人、猟兵という意味。ドイツでは比較的多い姓でもある。
実は苗字からして役職COでした。
・・・・・・!
[ヨアヒムの名を聞くと一瞬顔がこわばり]
―――え?
・・・・・・ヨアヒムが、そう言った、の?
[続く言葉を聞くと、予想とは大きく違う話の内容に呆けた様子を見せる。果たしてそれは従妹にどう見えたか]
[厨房から離れ、一階の部屋割りを思い出す。]
そうでした、確かエルナさんは一階だったような。
[すぐ傍の扉。
部屋の主が四階に居るとは思ってもなく、中にいるか声を掛けるが返事はない。
小さく息を吐いて振り返る。]
そちらの部屋は……確かパメラさんでしたね。
[暫し考え、そのままその扉の前へ。
何度かノックし、返事を待つ。]
― 回想闇話・タマシイ ―
『――貴方。
"タマシイ"の存在を信じる……?』
[もう、二、三年前の事だったかな……。
"アイツ"は、唐突に僕の目の前に現れたと思う。
"修道女"ぽくない雰囲気、人を馬鹿にした様な目。
・・・我ながら珍しいと思うけど。
"嫌いだ"って思うまで十分程度だったかな]
…やれやれ。目覚めたばかりの子はやはり執着が強いのかねぇ。
[危険と判りつつもヨアヒムを諦めきれないブルーム>>*3に、エルナに執着していたホイレンを思い出し、一瞬瞼を伏せる。
だがそれも束の間で]
食べたいのは判るけど…挟み打ち位なら安全かね。
[それでも出来うる限り願いを叶えようとしたのは、ホイレンへの後悔もあるのか]
『雪の様に白い……極上の魂……
暖かな峰の頂で降り積もる様な穢れ知らず。
………………いえ、"世間知らず"、ね』
["死神"。そう名乗られた時には信じなかったな。
だけど、彼女が、人の死を予言して、確実に当てて見せて。
死にゆく人に対して鎌を振り下ろした直後に、人が息を引き取る光景を見せられて。
嫌々でも、信じるしか無かった]
[・・・だから。
ゲルトが死ぬ事も、僕は知ってたのに何も出来なかった・・・・]
『――制限時間は今夜限り。
もし今夜を逃して、貴方が何もしなければ……。
先に、坊やへの"よしみ"で教えておいてあげる。
貴方にとって、ロクな未来は万に一つも訪れ無いわ』>>?
[出来た事と言えば。
その言葉を抱え込んで、独りで決断する事だけ・・・・]
[そしてその後不思議な報告>>*4が届く]
…?
随分おかしな話だね……ヨアヒム…何を考えているんだい。
[全く読めない思考にどれだけ頭を捻っても答えは出ない。
ただ]
何を目的としているか判らないけど、いつものブルームの姿勢を崩すんじゃないよ。
[言えるのはそれだけだった]
― 現在 ―
[白と黒が織りなす階段を、つつ、となぞる。
奏でるでもない、手慰みに盤を撫でるそれは音も奏でない]
――・・・全部うまくいくと思ってた。
僕が死んだら、ヨアヒムは後で悲しむかも知れないけど。
パメラも、レジーナさんも居るから。
僕が死んでも、きっと平気だって。
――そう思ってたのに……
[ボァン
三つ指で重厚な音層を適当に突いた不協和音]
壊されて。
堕とされて。
狂わせられて。
縛りつけられて。
僕のした事は、何の意味も無かった事を知って。
壊れた心の何処かが、ニンゲンの死を愉しみだしてた。
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