
147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―
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狼
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全
なにを???
[エルナ>>517に見詰められても。
やっぱりわかって居なかった。
この年まで恋愛に全く興味を持たなかった羊飼いには、自分をめぐっての争いなど理解の範疇外なのだ。]
あたしも、護らないといけないから。
なるべく無理は……。
[けれども、率直な行為と微笑み>>552を向けられれば。
頬は赤みを帯びて、言葉は尻すぼみになった。]
(560) 2011/09/22(Thu) 02:43:37
[パーティ会場には、レジーナに貰った>>542を手に持ってはいたのだけれど。
>>549を、言うが早いか答えを聞くより早くホールへの扉を開けて逃げ出した。
手に持ったグラスや皿が落ちた時に派手な音がしたけれど、銃を撃ち合う音に紛れてほとんど聞こえないほど]
――っっ!!
[口元を覆うと、階段を駆け上がって自分の部屋へ。震える指で、鍵を厳重に閉めた]
(561) 2011/09/22(Thu) 02:44:51
ああ、約束してやるよ。少なくともあの2人は喰い殺してあんたのとこに送ってあげるよ。
[死は免れないだろう。致命傷となるだろう傷から目を逸らす事はしない。
ただ、その無念だけは必ず晴らすと誓う事がせめてもの手向け]
(*108) 2011/09/22(Thu) 02:46:22
[……聴こえない声で言ったつもりは無いのだが、眉一つ動かさない結社の人間に、舌打ちを一つ。
そして。]
…………!
[さすがに。男が抵抗>>541を試みれば。目を見開き、そして、]
シモ、……!!!
[>>548>>551>>554一瞬の攻防は。やけにゆっくりと、流れて。
悲鳴は、聴こえたか。どよめきや、結社員への抗議も、聴こえたのだろうか。今は、只。青年の口の端から伝う鮮血に、言葉を見失う。]
(562) 2011/09/22(Thu) 02:46:38
[食事を、と言ってくれたレジーナ>>522へ、少しだけ考えたが。]
ありがとうございます。
お腹は空いていますが……後で頂ける物を何か。
[それだけ頼んで、食堂を出る。
確かに腹の虫が飢えを訴えているが、無視をして。
先にメモについて誰かに相談したかったが、大勢居るところでこのメモを出すつもりはなかった。]
(563) 2011/09/22(Thu) 02:47:21
[ずるり、その場に倒れ込む男に、エーヴァルト達は追撃する事は無い。
もはや戦う力は一片も残っておらず、死を待つだけである事は、誰の目にも明らかだった。]
――――……。
(564) 2011/09/22(Thu) 02:49:55
[あまりに横暴な結社の決定に声を荒げ掛けたが、それより早く響く銃声と飛び散る鮮血に一瞬目を塞ぐ]
シモン!!!
[口数は少なかったが、その分とても一言に想いが籠っていた。
その口から零れる紅い液体が瞼に焼き付いて離れない]
(565) 2011/09/22(Thu) 02:51:03
[結社員をにらみ>>532、シモンの告白>>535に驚愕する。それでもシモンは疑えない。
”違う、シモンさんは違う!人狼なんかじゃない!”
子供に戻ったように、ふるふると首を振るが、言葉が出てこない。自分がミスしたと後悔でいっぱいだったから。]
シモンさぁん!
[だが、撃たれたシモンの口から鮮血があふれる>>554のに、やっと不自由だった舌が回復した。
思い切り叫ぶと駆け寄った。]
(566) 2011/09/22(Thu) 02:51:17
― 夕刻 パーティ会場 ―
[食堂を出てから、誰に相談しようかと自室傍のバルコニーで考えていたが、結社員に集まるように声を掛けられ、パーティ会場へと向かった。]
……処刑?
総意って、何を根拠に……。
[告げられた言葉に、それだけ零し。
後は目の前の事に茫然として見ているだけしか出来ない。]
(567) 2011/09/22(Thu) 02:51:35
―二階 パーティ会場―
[最初の乾いた音に続いて、二発の銃弾が放たれる。]
ちょっと待てよ!
理由も言わないで行き成り処刑しますってそれで納得できると思ってるのか!?
[まるで人形のように表情を変えない結社員達にそういって抗議の声を上げたのはほんの少し前。
今は、胸と腕を撃ち抜かれ、血に塗れたシモンを前に立ち尽くす。]
(568) 2011/09/22(Thu) 02:51:50
傷つけるため、……か。なるほどな。
[>>556あの様子では逆効果だったみてーだが、とは心の中でだけ口にして。
>>559続く言葉の後に顔を青ざめさせたリーザに向けて、真剣な表情で告げる]
そうなるだろうな。
だから、気をつけろ。
[そして。
リーザの反応からして、彼女は“嘘つき”ではないだろうと、確信めいた思いを抱きながら、続けて、告げる]
それと、リーザには嘘はつかねーから、
無理してないとか、だいじょうぶとか、そういう類の嘘もつきたくねーから、
だから……
[しかし、くぅ〜〜〜とお腹が鳴った音に言葉は中断されてしまった。
若干顔を赤くしながら目をしばたたかせる少年]
(569) 2011/09/22(Thu) 02:52:53
――――――っ!!
[表情のないまま銃を構える結社員とごぼと血を吐く青年の姿。目に飛び込んできた光景は、それが自衛によるものではなく処刑によるものであったと瞬時に理解させた]
―――二階・パーティー会場
(私は彼をよく知らない)
[村の入り口付近に住む大工から聞いた事がある程度だ
―――が、それでも、対象を知ってようが知っていまいが、処刑の瞬間というものは“あの時”を思い出させる。
括り縄と拳銃では、見た目というものは違うのだけれども]
(570) 2011/09/22(Thu) 02:53:13
―――――っっ!!!
[初めて眼にする衝撃的な光景。
――人に殺される、そんな死に方に言葉を失う]
本当に……ニンゲンなの………?
[淡々と、鮮血を吐き倒れ伏すシモンを見下す者に>>564
思わずそんな言葉が漏れるが]
(571) 2011/09/22(Thu) 02:54:11
そーいうことだから!
さ、ご飯食べるぞ。
[そそくさと食堂に戻る。
それからしばらくの間は、比較的和やかな時を迎えられただろう。
――そう、処刑の時が訪れるまでは]
(572) 2011/09/22(Thu) 02:55:43
[恐る恐る目を開ければ、自身の血で紅く染まったシモンが崩れ落ちる>>564]
シモン! しっかりするんだよ!
あんた魚採るの手伝ってくれるんじゃなかったのかい!?
まだあたしの料理食べてないだろ!!
[思わず駆け寄り、その頬を叩く]
(573) 2011/09/22(Thu) 02:56:04
/*
ふと。
食事はパーティ会場でとか言われていますが、これを見たら、ここで食事する気になれないと思いましたw
(褒め言葉)
(-204) 2011/09/22(Thu) 02:56:55
[会場に集った者達の叫びが耳に入る。
駆け寄るエルナに視線を向けるが、焦点が合わない。
それでも、その声や僅かに識別できる髪の色から、それがエルナである事を悟り>>566。]
エル、ナ。
……悪い、また、部屋、散らかしちまった、から。
掃除、しといてくれ、ないか。
駄賃、はまだ、袋の中、入って、る。
[息も絶え絶えに、日常と変わらぬ事を告げて。]
(574) 2011/09/22(Thu) 02:57:29
( ――あぁ・・・・・でも・・・・・・
僕もまた・・・
"こう"してやりたいんだっけ・・・・・ )
[ 歪んだ魂が それを"お手本"として認識している ]
(575) 2011/09/22(Thu) 02:57:41
コロシテヤル コロシテヤル コロシテヤル
[崩れる紅の頬を叩きながら、呪詛の様に結社に憎悪を呟く。
これは家畜ではない、仲間を殺された想い。
心の底から沸き上がる憎悪だった]
(*109) 2011/09/22(Thu) 02:57:46
――――あ………!!
[10年前と似たような理不尽さを持つ“実際の人狼騒動”を前にパニックを起こし、小銃を手にしようとする。
が、背後から突き付けられた冷たい感触に、手にした銃が火を吹く事はなかった]
(576) 2011/09/22(Thu) 02:58:38
……ペーター……。
[護らなければ。
思考が麻痺したまま、弟を探す。
これを見せたらダメだ。
傍に居なくてはダメだ。
竦んだ感覚のない足が勝手に歩き出す。]
(577) 2011/09/22(Thu) 02:58:45
(-205) 2011/09/22(Thu) 02:59:11
(-206) 2011/09/22(Thu) 03:00:51
["教えられた"事柄に納得するしかなかった]
――"異端審問"……
"そのもの"なんだ………
[そうだ、昨日、あの"修道女"も彼等を唾棄していた。
その意味を、良く理解して]
(-207) 2011/09/22(Thu) 03:01:19
村長 ヴァルターは、負傷兵 シモンを見ている事しかできなかった
2011/09/22(Thu) 03:01:48
いてっ……。
[頬を叩く女将>>573に、一瞬だけ閉じられかけた眸が見開かれる。]
……容赦、ない、な。
こんな、状態な、のに。
はは、は。
……そう、だったな。
魚、採りに行く、んだった、っけ。
ああ。
明日、気が向いたら。
手伝ってやる、から、起こしにきて、くれよ……。
[口癖の“気が向いたら”を呟くと、再び、眸は閉じかけて。]
(578) 2011/09/22(Thu) 03:02:04
村長 ヴァルターは、負傷兵 シモンに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:02:09
[倒れこむシモン>>564を前に座り込む。息も絶え絶えなシモンに>>574自分の名前を呼ばれて、耐えていたものがあふれる。
止めようもなく視界がにじんでいく。]
掃除はいっくらでもするよ!でも、お駄賃はいい。
シモンさんが生きているなら、この先一生ただで繕いものもするから。
だから――。
[無理だとは分かっているのに、すがるように言葉を続ける。おまじないのように。言えば、シモンが助かる気がして。]
(579) 2011/09/22(Thu) 03:03:58
――"母様"……?
[びくり、呪詛の如き怨嗟を呟く"母"に怖々とした視線を向ける。
激しい憎悪が、縛られた心にも届き、壊れた本能が震え出している]
(*110) 2011/09/22(Thu) 03:04:03
シモ…ン……。
[>>564倒れ込んだ彼に何か言おうとして、できなかった。
ただただ見守っていることしかできなかった。]
(580) 2011/09/22(Thu) 03:04:25
仕立て屋 エルナは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:04:33
青年 ヨアヒムは、負傷兵 シモンに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:04:52
ならず者 ディーターは、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:05:03
青年 ヨアヒムは、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:05:08
[撃たれる直前――
獣へと変じれば、少なくとも結社員達は葬る事が出来たのかもしれない。
けれど、それは皆の前で正体を晒す事であり、その直後に待ち受けるのは死以外の何物でもないだろう。
たとえ死ぬときであってもケモノである事を隠せ――
ケモノの鉄則を、男は最後まで守り通そうと、ケモノへ変じる事は無かった。]
(581) 2011/09/22(Thu) 03:05:23
[一つ目の扉にもたれ。
ずるり、と足が崩れる。]
あ…――
(俺は)
[見るまい、としたけれど。
一部、どうしようもなく見えてしまった風景。ひとのからだから、あかいものが…――]
いやだ…
[人狼も、だけれど]
(結社も、本部もこわい…)
(582) 2011/09/22(Thu) 03:06:11
寝るんじゃないよ!
叩いて起きるんだったら何度でも叩いてあげるから!
だから寝るんじゃないよ!!
[死ぬなとは口に出来なかった。
口にすれば現実を認める事になる。
だから何度も彼の頬を叩くが、彼の瞼が開く事は───]
(583) 2011/09/22(Thu) 03:06:53
――シモン…………
[呆然、生気の欠けた瞳。
彼の名前を呼び、悲しげな声をしているのに。
――何故瞳が憎悪を湛えて、真直ぐにヨアヒムを見詰める……? ]
(584) 2011/09/22(Thu) 03:07:03
[表情を変えない結社員たち。
叫ぶ皆の声。
目の前で起きている事。
まるで、幼い頃観に行った演劇のよう。
現実の物とは思えず、しかし火薬の匂いとシモンの口から零れる、赤い鮮血が、妙に生々しくて。
現実の物だと告げている。
指先が冷たくなっていた。]
(585) 2011/09/22(Thu) 03:07:40
……ヘル。
憎しみは、視野を狭める。
身を滅ぼす事に、なるぞ。
冷静であれ。
だが――
(*111) 2011/09/22(Thu) 03:08:32
…………。
[よそから来た者だからといって疑いたいわけではないし、現にヤコブは正体が人間と言われているわけだが。
顔も人柄もよく知っている者の中に、そのような本性を抱える者がいると考えると、気分は優れない。
疑うことを、始めなければいけないのだろうか?]
う、うん。
わたしはペーターくんのこと、信じてる…から。
ペーターくんも、気をつけてね…。
[口にした瞬間、同じ言葉をどうして二年前に言えなかったのかという思いが頭をよぎった]
(586) 2011/09/22(Thu) 03:09:38
おやすみ…紅…良い夢を……。
[結社への呪詛を吐きながらも、死に逝く紅に対しては酷く優しい声を掛けた。
静かに、静かに、眠りに落ちる子に囁く様に]
(*112) 2011/09/22(Thu) 03:09:46
(*113) 2011/09/22(Thu) 03:09:48
負傷兵 シモンは、パン屋 オットーに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:10:25
無理してないとか、大丈夫とか、つい言っちゃうわたしは。
やっぱり、嘘つきになるのかな?
(-208) 2011/09/22(Thu) 03:10:48
だから…?
[こてりと首を傾げたが、ペーターの言葉はお腹の音に遮られてしまい>>569]
……うんっ。
[思わずくすりと微笑む。>>570
朝の事件以来、初めて見せた少女らしい笑顔になって。
彼の後ろをついて歩くと、レジーナの作った料理を食べて暫し穏やかに過ごした]
(587) 2011/09/22(Thu) 03:11:42
― 処 刑 会 場 ―
[食後のコーヒーを飲み終えた頃だろうか、色んな人が注視する中でその処刑宣告はなされた]
今日はシモンさんか。
[無難だなと普段と大して変わらない様子で座っている。
ん、明日は誰だろうと処刑前提とする考え事していたが、表に出していたわけではないので問題はないだろう。
そしてシモンの方に視線を向けないままで、彼は言った]
>>545本部の総意さんは…たぶん、結果はどうでもいいじゃないんでしょうか。
目的を果たすためなら全てを消しても構わない…そういう、見境のない感情の持ち主だと思いますよ。彼ら。
[愛と憎しみは紙一重。
生命を奪うことを目的に生きる…一生分かりそうないですね。
しみじみと嘆息して、瞳を閉じた**]
(588) 2011/09/22(Thu) 03:12:54
― 夕刻・パーティー会場 ―
処刑……。
待てよ、処刑する前にこの人のことちゃんと調べたのかよ!?
それにあんたら知ってるのか、あの―――
[脳裏に浮かんだのは“嘘つき”が出した手紙のこと。
結局、この時まで結社員を捕まえられず、結論から言うとこのことはリーザにしか話していなかった。
けれど、言いかけた言葉は銃声に遮られ、医務室ですれ違った青年が撃ち抜かれたのを見た瞬間――
ぎゅっ、と、反射的に目を閉じていた]
(589) 2011/09/22(Thu) 03:13:12
――――……。
[瞼が完全に閉じられる前に浮かべた表情は、泣き笑ったもの。
まるで少年の頃に戻ったような――]
(590) 2011/09/22(Thu) 03:14:01
[左胸をぎゅと掴み、その目は力なくシモンを見つめている。]
……これでは…気に入らないから処刑するのと……何が違うんだ…
………あの時と同じじゃないか…
[口に出す声は震えている。そして、ふいに、昨晩抱いた懸念がよみがえる]
……………
[それを口にする事はできなかったのだけど]
(591) 2011/09/22(Thu) 03:15:29
すまなかったね。
あたしは冷静だよ。
[慟哭を見せたのは本当に一瞬の事。
戯れも混じっていた騒動から、はっきりと人狼以外全て殲滅する事に意識が切り替わる。
その目に宿るのは弱いものを甚振る獣ではなく、結社の連中と同じ冷酷な色。
冷酷な色を宿した彼女は邪魔をするもの、足を引っ張る者は容赦なく切り捨てるだろう]
(*114) 2011/09/22(Thu) 03:15:31
………………"母様"……
[静かに囁くような、酷く優しい声。
その声と眼の前で淡々とシモンを見下すエーヴァルトに。
解らなくなる。"人狼"だと言うだけでこうして迫害される理由。
"彼等"こそ、本当に虐殺されるべきだと。
墜ちた心から、少し離れた場所が浮かべた疑問。
微かな本能がそれを肯定しだすと、更に堕ちてゆく]
(*115) 2011/09/22(Thu) 03:17:34
[最期に見た夢は、やはり焔の中で泣いている少年の夢。
伸ばされた女性の手を、今度こそしっかりと握って。
もう一人の母であった者に見守られながら、笑みを浮かべて。
少年が瞼を閉じると同時――男の意識も、闇に*閉ざされた*]
(592) 2011/09/22(Thu) 03:18:21
……シモン……。
[もう開く事の無い、幼子の様なその顔>>590を一度だけペチンと叩いて。
その頬を優しく撫でた]
(593) 2011/09/22(Thu) 03:19:25
[目を開ければ、駆け寄る人々に隠れて、青年の姿は完全には見えず。
反射的に駆け寄ろうとした時、]
ねえちゃん。
[歩いてくる姉の姿を見つけて――気付けば、呼んでいた]
ねえちゃん!
[撃たれた青年ではなく、姉の方に駆け寄っていた]
(594) 2011/09/22(Thu) 03:20:21
俺が良い夢など、見れるか、判らない、が……
お休み、ヘルシャフト、ブルーム、オットー。
出来る事なら、生き延びろよ。
[紅い声も、そこで*途切れる*]
(*116) 2011/09/22(Thu) 03:20:38
………シモン……
[最後の言葉に、消えゆく意識の男に振り直る。
"母"に看取られながら闇に閉ざされる男の命。
――その中でただ自分だけが。
"修道女"の手で輝きだした、彼の魂を視た様な気がした。
……どんな輝きだっただろう]
(595) 2011/09/22(Thu) 03:22:52
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:23:16
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:23:26
……おやすみ…………
シモン………
[途切れた紅い声に対して。
"目覚める"予兆に触れだしたばかりの"子供"は。
ただ一言、別れを告げるだけが精一杯だった]
(*117) 2011/09/22(Thu) 03:24:52
[ふと感じた視線>>584。
見ると、オットーがこちらを見ていた。
>>590>>592少年のように笑ってこと切れたシモン。
なぜ彼が死ななければならなかった?]
……どうせなら、おまえが死ねば良かったのに。
[オットーが近づいてくるのなら、その耳にそう囁くだろう。]
(596) 2011/09/22(Thu) 03:25:06
[シモンの頬を叩くレジーナ>>583と、泣き笑いを浮かべるシモン>>590に呆然とする。
祈りがもう届かない>>592と、嫌になるほど見せ付けられて。
ふらふらとシモンの傍に近寄って、右手を強く握ると。]
シモン、さん。
[その名を呼んで、あとはただ静かに泣いた。]
(597) 2011/09/22(Thu) 03:25:24
負傷兵 シモンは、少女 リーザに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:25:30
負傷兵 シモンは、神父 ジムゾンに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:25:38
―― "紅" ・・・・・・
[母の彼を呼ぶ声をなぞる様に。
最後にもう一度、彼に別れを呼び掛けて]
(*118) 2011/09/22(Thu) 03:25:59
[どれだけその場に佇んでいただろうか、結社員は淡々とシモンを回収していくだろう。
もうその姿に怒りを見せる事も声を出す事もしない。
ただ静かに彼らを睨みつける]
(598) 2011/09/22(Thu) 03:26:16
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:28:21
――…。
[会場に、戻った方がいいのだろうか。
そう、思うのだけれど。
ドアを、開けられない…開けたらすべてが終わる気がして。
ただ思い出す。
昨夜聞いた、人狼騒動の現実――]
(599) 2011/09/22(Thu) 03:28:28
見るんじゃないっ!!
[弟>>589の姿を見つけた瞬間、怒鳴っていた。
シモンへと駆け寄るエルナやレジーナとは違う方向。]
ペーター!
[自分を呼び、近寄って来る弟>>594の傍まで一気に駆け、両手で抱き寄せる。
自分の体を盾に、せめて死の瞬間だけでもその目から隠そうと。]
(600) 2011/09/22(Thu) 03:29:08
[ふ、と足が、シモンの死の衝撃から後ろへ下がった時。
背中には、先程無心に見詰めた姿。
その言葉、胸に受けて>>596]
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[足が自然と、ヨアヒムから離れ、"それ"に向かっていた]
(601) 2011/09/22(Thu) 03:29:19
大丈夫、大丈夫。
あたしが傍に居るから。
大丈夫だから。
[繰り返し繰り返し、言葉を紡ぐ。
惨劇が終わる最後の瞬間まで*ずっと*]
(602) 2011/09/22(Thu) 03:29:41
/*
うん。なんとかまとまった、かな!!
出したいものは出し尽くした。
ヘルとブルームとオットーの今後の活躍を楽しみにしてる!
(-209) 2011/09/22(Thu) 03:30:04
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:30:46
農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:30:59
農夫 ヤコブは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 03:31:18
[シモンを見送ると、静かに立ち上がり彼が落した拳銃を拾う>>548]
形見位…貰ってもいいだろう?
[結社員が何か言いかければそう言って彼らに渡す事は無いだろう。
そしてそのまま自室へと戻る。
もし心配したヨアヒムが付き添おうとするならば]
パメラとリーザの傍にいてやりな。
ゲルトの事と言い、シモンの事といい……傍にいてあげな…。
[そう告げただろう]
(603) 2011/09/22(Thu) 03:31:59
― 夕刻・パーティー会場 ―
しょ、処刑…?
…………もうやだ。
わけ、わかんない…。
[会場にシモンが到着するなり、告げられた宣告。
彼のことは道端ですれ違うった時に挨拶をしていた程度…つまりよく知らない、が。
あまりに淡々と、機械のように彼に示された末路はあんまりだと。ふるふると首を振った。
もはや“容疑者の選定”ではなく、“容疑者の剪定”といった方が正しいのかもしれない]
(604) 2011/09/22(Thu) 03:32:18
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:33:02
[見習い>>566と女将>>573とが、シモンに駆け寄るのを見る、が。
……その体からは明らかに。命の気配が、薄れ。]
そーゆー事をしたいなら、素直に屋敷に火を掛けろと言いたいトコなんだが、な。
……ああ。準備中って可能性も、あんのか。
[しみじみとした、商人>>588の嘆息に。浮かんだのは、己の命の危機……では、なくて。]
…………火は勘弁なんだが、なぁ。こんないいピアノ、燃やすに忍びないだろ。
……。……実は。別荘一個ポンと買える額なんだぞ、コイツ……。
[嘆息を重ねれば、商人宛へ、金銭的な価値をそっと示し。今は閉められた蓋を、手のひらで撫でる。
そうして視線は、僅かな時間を共有した、昨日の同道者の末期へ。*]
(605) 2011/09/22(Thu) 03:33:30
/*
やばい、オットー拳銃拾うつもりだったかな?
あうあう。そうだとしたらごめんよ。
(-210) 2011/09/22(Thu) 03:34:14
[ペーターの叫ぶ声>>594が弟の物と重なったような気がして、はっとそちらを見る。
姉の傍へと駆け寄る弟の姿に、冷たくなった指先で自分の身体を抱きしめる。]
あぁ……。
[姉を呼ぶペーターの様子に、胸が締め付けられる。]
あの子がここに居なくて良かったです……。
あの子に、私の事で心配など掛けたくないのですから。
[壁に寄りかかるように、ただ震える身体を抱きしめていた。**]
(606) 2011/09/22(Thu) 03:34:18
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:34:28
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:34:30
…………――!
[姉の傍までいくとぎゅっとしがみついた。
青年が死ぬところを見たくないとか見ちゃいけないとかそういう思いはなくて、ただ、誰かの温もりに触れていたかった。
そうして、声を殺して静かに泣いた。
全てが終わって、物言わぬ存在と化した青年が回収される頃まで、ただ。
こうすることしかできなかった。
自分のちっぽけな心を守るには――こうすることしか**]
(607) 2011/09/22(Thu) 03:34:32
[カチャ。無機質な鉄音]
……………
…………………………
[ふらぁ、と光の罅割れた双眸がヨアヒムを見詰める。
歪んだ魂が手にする、"それ"。
――黒く光る、床に落とされた男の拳銃>>548]
(608) 2011/09/22(Thu) 03:35:07
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:35:37
(-211) 2011/09/22(Thu) 03:36:09
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:36:36
いやあっ…!
[交差する銃声数発には、耳を押さえてしゃがみ込むしかなかった]
……………ぅあ、あ。
[恐る恐る目を開ければ、溢れ出る紅の中心にいる倒れ込んだ男。
彼が最期に親交のあった者たちに告げる言葉に、閉じられる眸に。
涙が頬を伝うまま、床に力無く膝をついた]
(609) 2011/09/22(Thu) 03:36:57
司書 クララは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:37:15
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:38:15
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:38:30
少年 ペーターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:39:25
[だがそれも一瞬。
同じ様にして拳銃を拾おうとしたレジーナと視線が重なり。
当然である様に、無言でレジーナへと、男の拳銃を手渡しただろう>>603。
それでも、ヨアヒムへ向ける視線は変わらず]
(610) 2011/09/22(Thu) 03:39:25
/*
それはそうと、皆さん寝ないんですか。
俺は明日休み(というか、日曜までずっと休み)だからいいけど。
(-212) 2011/09/22(Thu) 03:39:31
”なんで?おかしいよ。”
”有無を言わさず処刑だなんて。酷すぎる!”
[結社員に言いたいことはたくさんあるが、ぐっとこらえる。
ヴァルターが人狼に遭遇した話を聞いたあとでは、名家の独断で村が滅んだのを思えば、うかつな言葉を口走るのは避けなくてはならない。
それよりも、今夜占う人を決めなくてはと、この場に来ている人を、一通り眺める。]
(611) 2011/09/22(Thu) 03:40:06
[全てが終わると背に突き付けられた物が離れた。
へたり込むように座り、両手で額を覆う]
……まるで間引きだ
[つぶやいた言葉は誰かに届いたかどうか]
(612) 2011/09/22(Thu) 03:40:09
(-213) 2011/09/22(Thu) 03:40:31
[だけど、シモンの死だけに思考を占領できないのは、とても辛かった。]
(613) 2011/09/22(Thu) 03:40:33
少年 ペーターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:41:02
――どうぞ、"母様"
[自分よりも、紅の形見を持つのは、彼女の方が相応しいだろう。
そう、当然の様に考え、"母"へと男の形見を手渡した]
(*119) 2011/09/22(Thu) 03:41:17
不用意な行動をするんじゃないよ。
ちゃんと、目の前で殺してあげるから。
[引き金に手をやろうとした我が子に優しく諭すが、その目は鋭く制するもの]
(*120) 2011/09/22(Thu) 03:42:51
[リーザ>>609に気付いて、ぐいっと乱暴に顔を袖で拭うと、傍に近寄る。
膝をついて視線を合わせて、静かに声をかけて。]
リーザ、そろそろ部屋に戻らない?
もうこれ以上、リーザにこんなところを見せたくない。
(614) 2011/09/22(Thu) 03:43:37
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:43:52
/*
きゃ。
こんな絡みづらい子をかっこいいとか言われると照れる(*ノノ)
(-214) 2011/09/22(Thu) 03:43:57
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:44:21
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:44:29
>>603「形見位…貰ってもいいだろう?」
[その言葉に、我に返る。]
女将さん……。
[自室に戻ろうとする彼女を送っていこうとすると、パメラとリーザの側に、と言われた。
ここに来てようやくパメラたちのことを思い出すなんて、どうかしている。]
(615) 2011/09/22(Thu) 03:44:34
わかった。
[言うだけ言って、パメラとリーザの姿を探すだろう。]
(616) 2011/09/22(Thu) 03:45:34
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:46:11
――……………………
[ちゃんと、目の前で、殺す。
その言葉の先が、もしジムゾンやエルナなら、壊れた笑みさえ浮かべて頷いたのだろう。
……だが、"子供"は、その一瞬だけを壊れた機械の様に、無言のまま反応を返さない]
(*121) 2011/09/22(Thu) 03:46:56
/*
シモン>俺がナイフを拾うと、自分の胸に刺す図しか浮かばn
(-215) 2011/09/22(Thu) 03:48:27
[膝をついたままの少女は、立ち上がることができずにいた。
今会場で交わされている会話も、頭の中を風のように通り抜けるだけ。
傍に何もない右手が、それでも何かを掴もうと動いていたのは。
温もりを、知らず知らずのうちに求めていたからかもしれない。
――誰かが、今起こっていることは性質の悪い悪夢だと言ってくれたらと、叶わぬ願いを*抱きながら*]
(617) 2011/09/22(Thu) 03:48:52
リーザ?
[>>609力なく膝をつく少女の元に慌てて駆け寄る。]
「大丈夫か?」なんて聞けないよな。
俺ですらショックでかいのに……。
[言って、嫌がらなければ、頭を撫でるだろう。]
(618) 2011/09/22(Thu) 03:48:53
―夜 ゲルトの部屋―
[音を立てぬように扉を開く。
周囲に人――特に結社員の気配がない時を見計らい行われたゲルトの部屋への侵入。
明かりもなく暗さの中でも分かる赤黒い惨劇の跡に僅かな黙祷を捧げ、目的の物を探し壁に目を走らせる。
"それ"は、子供の頃に屋敷を訪れた時と変わらない位置にあった。
硝子ケースに収められた先代の猟銃。
鍵は何事にも適当なゲルトらしく引き出しに纏めて入っていた。
それを持ち出し、部屋を後にする。
ひらりと血に汚れた服の替わり着た、花柄のワンピースが揺れる。]
(619) 2011/09/22(Thu) 03:48:58
[差し出された拳銃を手に取り>>610それをシモンにしたように撫でる。
結社員がまだこちらを見ているようなら]
人に向けたりする訳ないだろ。
人狼に効くかどうか知らないけど…追い払う位は出来るだろう。
[自衛の手段は手に入れたと苦しげに呟いて部屋に戻っていった]
(620) 2011/09/22(Thu) 03:49:05
[自分は、ただの人間だ。
人外の力など持たない。
人の本質を見抜くという力も。
死者と語らうという力も。
他にも様々にあろう特殊な力も。
――何一つ持たない。]
(621) 2011/09/22(Thu) 03:50:19
………。
[ぎゅっと猟銃を握り締める。
首に下げた御守りは、たった一発の銀の弾丸。]
(622) 2011/09/22(Thu) 03:51:00
/*
あーうあー、如何しよう。
最初は呪縛解放方面で母様裏切りを本線に考えてたけど。
いっそカタリナごと引き込む赤路線も美味しい気がしてきた。
いや、いっそカタリナ拉致監禁的も……
(恋人絆にしちゃ愛が無さすぎるが……?WWW)
でも当分は母様裏切らないよ母様大好きごろにゃん。
(-216) 2011/09/22(Thu) 03:51:26
[持つのは、例え刺し違えてでも護るという決意だけ。]
(623) 2011/09/22(Thu) 03:51:28
少女 リーザは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:52:29
ありがと。エルナ。
[護るべき"弟"の部屋は最も護りやすい正面。
奇妙な二重構造の部屋。
自分の側に扉一枚くぐった廊下。
扉を背に座り込む。]
あの子だけは、絶対に護る。
[銃を握る手は、*震えない。*]
(624) 2011/09/22(Thu) 03:52:37
(@75) 2011/09/22(Thu) 03:54:48
/*
あ、しまった。カタリナにその位置に陣取られると、夜あちこち出歩けないwww
(-217) 2011/09/22(Thu) 03:54:49
[ヨアヒムがリーザの傍で頭を撫でている>>618。]
ヨアヒムさん、良かったらリーザを部屋までお願いできる?
さっき連れて行こうか?って言ったけど、僕にはシモンさんから頼まれた、部屋の掃除があるから。
[真剣な表情でヨアヒムを見つめる。]
(625) 2011/09/22(Thu) 03:55:13
/*
いやあ、これ、初回吊りが村建てでよかったかもしれん……!
(-218) 2011/09/22(Thu) 03:55:15
………怖いな。
[目の前で殺されたシモンが、瞼に焼き付いている。]
(@76) 2011/09/22(Thu) 03:56:05
― その夜 ―
[返らなかった声を咎める事もなく、その夜母が子を呼んだ]
おいで……あたしの本当の姿を見せてあげよう。
[声が子を誘う。獲物の仕留め方を教える為に、獲物の匂いを辿って拷問室まで]
(*122) 2011/09/22(Thu) 03:56:22
――・・・。
[さっさと一人、逃げたけれど。
今頃になって気にかかる。
自分以外にも、皆が集まっていた。
小さい子供も…あの子達は。リーザやペーターは
見てしまったのか。
他の人たちも・・・]
(626) 2011/09/22(Thu) 03:56:35
怖いよ。
[それは、決して表に出す事のなかった想い。
赤い糸が伝える"弱さ"。]
(@77) 2011/09/22(Thu) 03:56:40
[>>617リーザの右手が何かを求めるように動いている。
側に立って、自分の服の裾でも、手でも握らせるようにした。
パメラはどうしているだろうか?
目の見えているリーザですら混乱している様子。目の見えないパメラはさぞ不安だろう。]
パメラ、落ち着くまで側にいるからな。
[自分自身、ぬくもりを求めている。
微かに震える声に彼女は気づいただろうか。
パメラたちが部屋に戻るなら送っていくだろう。
そして部屋に戻っていったのを確認したならば、自室に戻っていくだろう]
(627) 2011/09/22(Thu) 03:57:12
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 03:57:38
/* カタリナ>>624、こういうの見るとランダム神まじぱねぇって思うわ。 */
(-219) 2011/09/22(Thu) 03:58:19
[そんな"子供"の反応に"母"はどう思うか。
然し数間置けば、薄く嗤う]
……ねえ、"母様"。
早く、ジムゾンさん、探さないと。
僕もお手伝いするよ。
[そういえば、ジムゾンの姿はその場に無かっただろうか。
彼を探す事に、手伝おうと]
(*123) 2011/09/22(Thu) 03:59:29
[>>625ちょうどエルナの申し出があった。]
ああ。わかった。
リーザも部屋まで連れていくから。
[シモンへの態度から、エルナは信用できそうだ。
そう思えた。]
(628) 2011/09/22(Thu) 04:00:05
[へたり込んだまま、すう…と、大きく息を吸う]
(喰われてしまえば楽になるのではないか―)
[ここで眠れば食い殺してくれるのではないかと、考えては見るものの、すぐさま違う考えがよぎる]
(今のままでは喰われる事もないか。もっと、もっと人狼の脅威にならねばならない)
[ちらと見たのは、赤毛の楽師とその近くにいた行商人。
人が一人殺された場所で、二人の男のやり取りは、ヴァルターの瞳には人ではない何かのように写っていた。]
(629) 2011/09/22(Thu) 04:01:11
― その夜 ―
――はい。
[返らぬ声を咎めはされなかった。
その夜に、誘う声、従い、そっと部屋を出る。
獲物の匂いを探す事など、"子供"の助けなど不要だったか]
(*124) 2011/09/22(Thu) 04:01:58
― 深夜・館のどこか ―
[左手に淡く光る蛍石。
石自身には力はないのだと思う。
けれども、それを握りしめることで精神統一は図れる。
目を閉じ、すぅっと秋の冷えた空気を吸い込んだ。]
(630) 2011/09/22(Thu) 04:02:31
― その夜 拷問室 ―
[その夜自警団とやらは動いたのか、ヨアヒムはパメラ達の傍にと頼んだのだから扉の向こうにいるはずはないだろうと。
果たしてどうだったか。
獲物を求めて、同じ階の神父の部屋へ向かおうとして、匂いが違う場所から漂う事に気付く。
匂いを辿り、導かれた先はゲルトの寝室の隠し部屋]
……脱出用かと思えば…拷問部屋とは趣味が悪い。
[くすくす笑いながら、静かに階段を下りれば、その先に神父はいただろうか。
彼はどんな表情で、何を喋っただろう]
神父様、悪趣味ですねぇ。
(631) 2011/09/22(Thu) 04:03:49
……?
[誰かが、自分の頭を撫でてくれている感触。>>618
その掌に、思い出したのは]
とうさま…?
…………ヨアヒム、さん。
[呟きは小さな声だったが、すぐに父がこの場にいるはずなどないと思い出して。
涙でぼやけた視界が、遅れて青年の姿を理解する]
…………っ。
[何かを掴もうとしていた右手で、もう一度先程の掌に触れようと彼の右手を弱々しく掴んだ。>>627
暫くの間はそうして、部屋へ帰る旨を伝えればヨアヒムに大人しく送り届けて*もらっただろう*]
(632) 2011/09/22(Thu) 04:03:53
―――二階・Acht
[ふらふらと自室に戻り、ベッドの上に倒れ込む頃には、ヤコブが尋ねてくるだろうか>>389
その不用心さ怒りながらも、部屋の中に入れてやる。]
(633) 2011/09/22(Thu) 04:05:45
/*
21歳のヤングマンを父親(生きてたら村長より年上)と勘違いする小娘ェ…。
どこか似た面影があるのでしょうか、それにしても父親と間違えるのはry
(-220) 2011/09/22(Thu) 04:06:15
[次の瞬間。身体はひとまわり小さく。
茶色の髪は実った小麦色をさらに薄くしたようなウィートンの毛色に。
目の色は、琥珀色から金色を帯びた金茶色に。
見たところは、狼にも似た大型犬のような獣が、そこに座っているのが窓ガラスに映って見えていた。
素早く、目立たない暗がりに身を潜め、守りたい相手に意識を集中させる。
自身の力では一人を守るのが精一杯。
自分自身を守ろうとするならば、他の者を犠牲にするはめになるのだから。]
(634) 2011/09/22(Thu) 04:06:40
(オットーをなんとかする前に……俺は、死ぬわけにいかない)
[けれども、>>452シモンの言葉が、またリフレインした。]
………。
[今日守るのは――…]
(635) 2011/09/22(Thu) 04:07:23
青年 ヨアヒムは、村娘 パメラ を能力(守る)の対象に選びました。
― 血話・サツリク ―
……!!
ゲルトの家に、こんなもの……
[ヨアヒム程では無い。
だが、この家にそれなりに馴染みもあった身として、彼の部屋にこの様な物があっただなんて、知りもしなかった。
物珍しそうながら"母"の後を大人しく付いて行く]
(*125) 2011/09/22(Thu) 04:08:32
青年 ヨアヒムは、じっと息を潜めている**
2011/09/22(Thu) 04:10:01
[ヨアヒムが快く受けてくれた>>628と感じて、リーザが伸ばす手の先への対応>>627も確認して、嬉しくなって大きく頷く。]
ありがとう、ヨアヒムさん。じゃあ僕、そろそろ行くね。
[リーザに下手に声をかけるのは、ためらわれる。何を言っても、慰められる自信がないから。
そっと立ち上がって、途中何気ない動作でこっそりシモンの短剣を拾うと、シモンの部屋に向かう。
なお、ディーターに服を渡すのはすっかり忘れていた。]
(636) 2011/09/22(Thu) 04:10:29
ぱんっ。
[両の頬を両手で叩いて、ゆっくりと息を吐く。見たくない。見せたくない。けれど、たぶん、それは叶わない願い。
ならば、少しでも早く。少しでも、こんな理不尽は少なく。
その、ためならば。]
――…。
[もう一度、しっかりと視線を上げて。
ポケットの中のポーンを、ぎゅっと握りなおした]
(637) 2011/09/22(Thu) 04:11:06
[両者の間に沈黙が流れ、しばらく時間が過ぎただろうか。ヤコブがおもむろにシャツを脱ぎ始めた>>391]
ちょっ!なんで脱ぎ始めて……………
[ボタンを外し始めた時は困惑したが、疵に塗れた痣が見えると、ヴァルターは言葉を失った。
痣に群がるようにつけられたそれは、故意に付けたものと一目でわかる]
(638) 2011/09/22(Thu) 04:11:17
……こんばんは。ジムゾンさん。
[部屋の物々しさ。
不釣り合いなほどの笑顔を浮かべて、"母"の背後から]
……案外、酷い人だったんですね、ジムゾンさん。
こんな部屋を見つける為に、死んだゲルトの部屋を、勝手に荒らしちゃって……
[この時、あの神父の本性は、露見したのだろうか果たして]
(*126) 2011/09/22(Thu) 04:11:33
[服は返り血を浴びる為、ゲルトの部屋で服を脱いでシーツを纏っていた]
悪趣味な部屋ですね。
こんな悪趣味な部屋で何をされておいでです?
[部屋の主以外の人間が2人、おかしな格好で、隠し部屋で話す姿は滑稽だろう。
ジムゾンはなんと答えたか。
だが彼女はジムゾンの答えなど求めてはいなかった]
あたしも悪趣味でね。
いえ…悪食でねぇ…あんたの味を確かめたくてね。
[ニィと笑い掛けると同時にシーツを脱ぎ捨て、床を蹴るとその体型からは想像出来ないほど身軽で、素早い動きを見せる。
肌と髪の色を思わせる白金の毛を纏った、大きな狼に瞬く間に変化すると前脚で顔を抑えるように床に叩き付ける。
横倒しになったその喉を一噛みで噛み切った]
(639) 2011/09/22(Thu) 04:12:25
/*
金のナイフは、既に多くの血を啜っているんだ……
だからヨアヒムに渡したのは銀の方だけだったんだ。
(-221) 2011/09/22(Thu) 04:13:37
/*
本来は、毛色は髪と同じ金糸雀色だったんだ。
それが20年前に村人達を殺戮した事により返り血で紅く染まり、色が落ちる事もなく毛色として定着した。
……くそう、やっぱり出し切れていなかったな。
(-222) 2011/09/22(Thu) 04:15:45
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:15:56
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:16:42
[ドアを開けるなり怒られる>>633、けれどその顔色はとても悪くて。
無理はないと思いながらも]
大丈夫、ですか?
[そう問うてみる。
いっそ大丈夫ではないと言ってくれれば、こちらも楽になれるのに]
(640) 2011/09/22(Thu) 04:16:42
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:18:00
[喉から溢れる赤い血を一舐めすると、後は楽しむように貪っていく。
神父は最後に何を見て何を想い、何を口にしようとしたのか…ただの家畜に想いを寄せる事無く…彼女は食事を続けた。
それはカタリナがゲルトの部屋に侵入する前の事。
隠し扉を閉じれば、カタリナは気付かなかっただろう。
このまま隠し通せるかも知れなかったが、結社員は存在を知っているだろう。
探索から扉の向こうを見付けるのは結社員が先か、それともジムゾンから扉の話を聞いた事がある者が見付けるのが先か。
それは翌日まで判らなかった**]
(641) 2011/09/22(Thu) 04:21:17
[母親が聖痕だという話も、10年前に起きた人狼騒動に巻き込まれてその母が命を落とした話も、聞いてはいるが頭には入らない]
―――――…
[その疵だけで十分だった。
話が終われば「すまない」とだけ口にする。
そして、ふとよぎる疑問]
(本当にこれは聖痕なのだろうか――)
[と、自分の左胸を強く掴んだ。
人の証明を疑うわけではないのだが、呪いの紋のようにも思えているのだ]
(642) 2011/09/22(Thu) 04:21:59
[浴びる様に血を舐め取りながら、最高の歓喜を我が子へ伝える]
坊や、これが命の宴……。
覚えておきな…。
次は…誰の命が欲しい?
[妖艶に誘う堕落の声で、次は誰をと問うた**]
(*127) 2011/09/22(Thu) 04:25:02
―パーティー会場・二階―
[ふらふらとへたり込むように座るヴァルター>>612が呟いた言葉は、距離がありすぎて届かなかった。
それでも、何を思っているかを想像して、気持ちが沈む。
ヴァルターは、また人狼騒ぎに飲み込まれるのか。以前は名家、今度は結社の手によって、人が命を落とす様を見せられるのか。
そっと近寄ると、恐る恐る肩に手を乗せる。だけど、ただ心配そうに見つめて、]
しっかり休んでください。
[そう言うのが精一杯だった。]
(643) 2011/09/22(Thu) 04:25:25
農夫 ヤコブは、宿屋の女主人 レジーナに話の続きを促した。
2011/09/22(Thu) 04:25:31
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:26:39
[だが"母"は、所詮家畜に答えなどを求めてなど居ない。
白金に輝く毛並みを纏う大きな狼に変じると、瞬く間にジムゾンの喉笛を噛み切る。
喉から迸る血の雨は、同じ様にシーツを纏ったままの"子供"にも降り注ぐ。
その殺戮の様子――]
(*128) 2011/09/22(Thu) 04:27:47
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:28:18
………ふふ……あは………
[唇から洩れる、壊れた悦楽の声]
(*129) 2011/09/22(Thu) 04:29:11
「すまない」
[謝罪の言葉に驚いて顔を上げた。自分としては、人狼を色々研究しているらしいヴァルターに、参考例としての話をしただけだ。]
・・・。
[彼が左胸を掴んでいるのがみえる。
その、位置にあると言っていた。彼の『聖なる印』。
そんな顔をさせたかった訳ではない。]
――。
[ぽんぽん、と。
自分よりはるかに年上の人の頭を、撫でてみた]
(644) 2011/09/22(Thu) 04:32:07
凄い――!
"母様"、とっても格好いい!
紅色も、白金も!
凄い簡単に死んだ!
凄い綺麗な位に血も流してる!!
凄い……凄いよ"母様"……!!
[狂う壊れた笑みを満面に浮べながら。
震える心を、妖艶に微笑む"母"に告げる]
(*130) 2011/09/22(Thu) 04:33:10
/*
お月愛が俺以外のところでも使われているwwwwwww
大型犬かわいいなーもう!!
(-223) 2011/09/22(Thu) 04:33:25
/*
オットーいいキャラだ……しかし
赤組にいながら剛毛と表現しない十六夜さんなんて……クッ!
(-224) 2011/09/22(Thu) 04:34:47
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:36:03
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:37:02
[心の壊れた瞳は、興奮した様にキラキラと輝き。
まるで期待するように"母"である狼の姿に近寄る]
ねぇ、僕もいつか"母様"みたいになれるっ!?
いつかとっても格好よくなって!
すっごく強いニンゲンでも殺せる様になって!!
――ニンゲンの事、皆ころ・・・・
[言葉を切り、ふいに脳裏に響いた物。
頬を何かが伝う]
(*131) 2011/09/22(Thu) 04:37:06
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 04:38:52
― その夜・??? ―
『 ――怖いよ 』
[ふいに、脳裏に声が響き、瞳に光が宿った気がした。
だけど。
その時、果たして、どこに立っていたのだろう]
(@78) 2011/09/22(Thu) 04:39:29
/*
ワンピースはよく知らんけど、その台詞はなぜか知っているwwwwwwwwエルナかっこいいなwwwww
そしてオットーせつないよオットー
(-225) 2011/09/22(Thu) 04:41:16
[頭をぽんぽんと撫でられたが>>644、その事自体には抗議もせず。精神的に弱っているのは昼の一件のせいだろうか。
ふと、自身の過去を打ち明けた事を思い返す。そういえばヤコブにはまだ話していなかった。重い話をする気にはなれず、とても、とても重要な事だけを]
エルナ君なのだが―――
[エルナが魂の色を覗く者である事と、ジムゾンとリーザがその事を知っているという事、ヤコブの魂を覗き人である事を知っているという事を伝えた。]
(645) 2011/09/22(Thu) 04:41:38
………あ………?
[頬から落ちる、止まらない物。
物言わぬ死体から溢れる血と同じくらいに、止め処も無く溢れる物。
壊れた瞳に微かに光が戻り、眼の前の死に、涙が止まらない]
(*132) 2011/09/22(Thu) 04:41:53
/*
やっぱり絡みにくいキャラでなおかつ殺伐系とか、さりぷるむりだー!\(^o^)/
あと、かっこいい襲撃ロールもむりだー!\(^o^)/
でも、一度はやってみたかった薔薇下での狼が出来たのは満足。
(-226) 2011/09/22(Thu) 04:43:27
……とまんない…………
………とまんないよ、"母様"……
[ぼろぼろ、涙零れて。
ぼたぼた、血を混じり区別はつかなくなる。
さっきまで、ただ感動していた。
さっきまで、ただ"母"の姿に憧れ、妖艶に誘う声に微笑んでいたのに。
今はただ、眼の前の死が悲しい・・・・?]
(*133) 2011/09/22(Thu) 04:45:25
―――回想・パーティー会場にて
「しっかり休んでください」
[肩に乗せられた手の重さ>>643が、不思議と安心する。同時に失いかけた気力を少し取り戻した。“共に人狼探しをしたかつての占い師”を思い出したからか、“今度こそは”と小さく、強く願った。]
(646) 2011/09/22(Thu) 04:48:42
[魂の色を覗くもの――初めて聞く言葉だ。
なんですかそれと問うと、簡単に説明をしてくれた。]
人狼か、人間か、分かる、力の持ち主…すごいじゃないですか!それがあれば、助かる人がいるかもしれない!
[表情が輝く。助かる人が、いるなら。エルナが昨日自分の色をみたと聞くとがっかりした顔をするが、それはしょうがないと切り替えた。それ、よりも]
……。
あの、人は。神父さん、は。
本当に、信用しても、いいんでしょうか…
[思い出す。>>441で見た、彼の顔]
(647) 2011/09/22(Thu) 04:49:28
………なんで……?
……………なんでなの………?
[拭っても拭っても零れる物を抑えられずに、幼くなった様に"子供"は血溜りに座り込んで涙を必死に拭い出した。
脳裏に浮かんだ光景。
"母"の持つ美しい白金よりも、ずっと綺麗で眩しい蜂蜜とも向日葵とも呼べる様なブロンドに。
『優しい紅』―――**]
(*134) 2011/09/22(Thu) 04:51:35
/*
鏡→心の鏡、という単純な発想から
勘とパッションで狼をみる、という方向で考えてます。
(-227) 2011/09/22(Thu) 04:56:29
[ヤコブがジムゾンへの疑惑>>647を口にするならば]
……どこか綺麗すぎる。神父様の解決した人狼騒動がそういうモノだったのかとも考えたのだが…
[と、返す。昼に人間なのかと問われて、答えた際の反応が、あまりにもすんなりすぎて。人になり変わる化生の類を狩った者というイメージからかけ離れていたため。
人狼騒動を解決した経歴さえなければ、疑問には思わなかっただろうが]
(648) 2011/09/22(Thu) 04:59:22
ヤコブ君の聖痕の事は話していない
[と、ぽそり。
ヤコブの聖痕を伏せたのは、自身の聖痕を明かしたが故に必要ないと判断したが故なのだが]
(649) 2011/09/22(Thu) 05:02:45
―シモンの部屋一階北西Ein―
[自分達がやると言うグレートヒェンに構わず、部屋を掃除する。シモンに直接頼まれた>>574のは僕だと言い張って。
繕ったシャツがでてきたときは、胸がいっぱいになって、思わず抱きしめる。]
シモンさん。
[そこでふと、占い師と対になる能力の持ち主の話を思い出す。占い師が生きる者の心を覗くのに対して、死せる者の魂を映す存在―霊能者。
ここの中にその人がいれば、シモンが何者か分かるはずだ。
目に期待の色がともる。まさか、その相方が悲劇に襲われるとは思わず、必死に占い先を考え始める。]
(650) 2011/09/22(Thu) 05:05:05
[会場で見たアルビン>>588は気になる。普段と変わらないように見える態度の裏に、何があるのか。
でも人狼ならば、疑われないよう必死に取り繕うような気もして、悩ましかった。
結局、どう考えても白黒付きそうにないから、心を見てみようと決意する。]
(651) 2011/09/22(Thu) 05:05:32
仕立て屋 エルナは、行商人 アルビン を能力(占う)の対象に選びました。
―――二階・Acht
[帰る時になったなら]
………………
[どうしても、自室に戻るというヤコブに、いっそ二階に移動したらどうかという考えを全力で視線に込めるだろう**]
(652) 2011/09/22(Thu) 05:06:44
[「綺麗すぎる」という言葉>>648に、なんとなくしっくりこなかったのはそういう理由か、とやっと納得した。
なんとなく。なんとなく。
とても、綺麗なのに。何故か、信用できない。]
…神父さんがエルナさんのことを知ってる、のは。
悪いことに、ならないといいんですが…
――これ以上の不幸は、いらない。
(653) 2011/09/22(Thu) 05:07:07
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:09:31
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:12:05
― 深夜・四階自室 ―
[酷く不快な水音。
部屋のトイレから、絶え間なく響いている。
歪んだ自分を自覚してしまうと。
壊れた自分を記憶してしまうと。
身体の中の物を全てぶちまけたい衝動に駆られて]
(654) 2011/09/22(Thu) 05:13:26
・・・っは・・・!
ごはっ・・がはっ・・・
・・・・・・・・げほっ・・・・
[何度吐き出そうとしても。
数十分以上前から既に、口の中からは胃液しか溢れ出さない。
胃は既に酷く焼けつき、生理的な涙を浮かべる]
(655) 2011/09/22(Thu) 05:14:24
・・・・っは・・・・・・
……〜〜〜〜……!!
[思い出すだけで、涙が溢れて止まらない。
目の前の死を。
溢れる血を。
あんなにも、震えた筈なのに]
(656) 2011/09/22(Thu) 05:15:03
(657) 2011/09/22(Thu) 05:15:28
オカシクなってく……
[あの瞬間に聴こえた、彼女のか細い声が。
心細い弱さが響いて。
既に思うよりも、深く狂っていた自分を自覚してしまって]
(@79) 2011/09/22(Thu) 05:15:57
僕が・・・
僕じゃなくなってく・・・
独りじゃ・・・
それもわかんないよ・・・
[それ以上吐き出す事も出来ない胃液の代わり。
また止め処なく溢れ出す涙が、ぼたぼた]
(@80) 2011/09/22(Thu) 05:16:32
……逢いたい……
[この壊れそうな夜が怖い。
この狂いそうな闇が恐い]
(@81) 2011/09/22(Thu) 05:17:24
[ヴァルター>>649には、ヴァルター自身のことはどうなのかを問い。彼のことは明かしたと聞けば]
それでいいんじゃないでしょうか。俺のことは、もう色を見られちゃったから、言っても仕方ないですしね。
[苦笑しつつ]
(658) 2011/09/22(Thu) 05:17:46
カタリナに逢いたいよ。
[もうこんなに穢れてるのに。彼女も穢れてしまうのに。
ただ独りで苦しむ夜の怖さが積重なる。
赤い糸が伝える"弱さ"が重なる。]
(@82) 2011/09/22(Thu) 05:18:14
―自分の部屋一階南西・Zwei ―
[シモンの部屋を片付けて、自分の部屋に戻った。
寝る準備を整えて、手鏡を取り出すと、アルビンを思い浮かべつつ呪文を唱える。]
░▓▒▓█▓░。
[手鏡をベッドの傍に置いて、目を閉じる。
人狼に襲われる可能性、アルビンの正体が判明しない可能性が頭をよぎったが、今襲われたら防ぐ手はない。
自分が占い師だと分かっている人は限られているのだと、それを安心材料に夢の中へ。**]
(659) 2011/09/22(Thu) 05:18:29
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:19:56
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:23:53
[視線で目一杯何かを訴えてくる>>652に、一瞬>>511を思い出してそれもいいかなと思ったけれど。]
(そんなことをしたら、夜一人で出歩きにくくなるじゃないですか。)
[鮮やかに、気付かないフリの満面の笑顔でおやすみなさいと返して。
彼がその日自分の部屋に帰らなかったのは、>>624カタリナには分かったかもしれない*]
(660) 2011/09/22(Thu) 05:29:14
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:31:35
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 05:36:59
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