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台風の影響酷いなぁ。
皆無事何事も無いといいんだけど・・・
いや、帰宅難民になってる時点で何事もなくはないか・・・
……わか……らない……。
[やがて驚愕が覚めた頃、俯きながら答える]
本当に、覚えてないんだ……。
何でこうなってるか、覚えてなくて……
[昨夜の激痛に耐えながら過ごした一晩。
それが何時途切れる事になったのか、その記憶すら消え失せていて]
……そして、村長さん。
貴方に一つお尋ねします。
失礼な事を申し上げるのは覚悟の上でございますが。
村長さんは人間である、と信じても良いのでしょうか。
私が遭遇した人狼騒動でも、よく気心の知れた人間が実は、というのも存在しました。そのため、少し慎重になってしまっているのです。
信じても良いのであれば、出来る限りの力はお貸ししましょう。
[あくまでもヴァルターに失礼の無いように、敵意は無く信用できるのであれば協力し合いたい、というのを見せる]
―― 一階・使用人食堂
“従妹が罪を着せられているかもしれない”
[聞いたリーザの表情はどのようなものだったか…。それよりも先にヴァルターの意識は食堂へ入ってきた者へと移る]
こんにちは、神父様
[笑っては見たものの、人狼騒動を解決した男を前に上手く笑えただろうか。]
(実際に解決してしまっている分、警戒心がないヤコブ君よりも危険か。あの楽師に近づくようなら、俺が相対する前に人狼を殲滅してしまうようなら…この手にかける事も考えねばならない。)
[恋敵を前にするような感情を、気取られてしまったかどうか。今は平静を装うしかない]
この屋敷から、出られるのであれば…まあ、そうなのだがね
―1階南西・Zwei→厨房―
[エルナの部屋から出て、すぐの厨房の扉を開けて、軽く摘めるものとストレートの紅茶を頼むことにした。
本につけたされる形で注文された整髪剤がまさか女性物とは言えず、いや男性もつけておいいだろうが。
渡すとき、どんな顔をすればいいだろうか]
あ……ああ、うん。
分からないのか。
[釈然としない。
そんな顔で俯きながら語るオットーを見詰め。]
その傷。
なにか、"獣"とかにやられたというより。
腕だけ酷く叩きつけたように見えるんだよな。
誰に手酷くやられたのか…――。
[それとも自分でやったのか。
覚えていないと言われてはどうしようもないと、オットーの傷ついた腕に目を落とす。]
"コレ"、なんなんだ……?
[目に入る赤い糸に、改めて疑問符を浮かべる。
なぜ、ペーターはこれに言及しないのだろうと。]
(……こんな糸、"聞いた事"ない……。
"人狼"でも、"妖魔"でも。
それ以上の存在ですら聞かされた事ない……)
[鮮やかさを増す赤い糸。
"教えられた"知識のいずれにも符号しないその赤い糸に、困惑を浮かべるも、やがて落ち着くだろうか]
―大浴場―
[大浴場に着くと、血で汚れたドレスを脱いで浴場の中へ。
さすがに杖は持ち込めないので慎重に、レジーナが付き添ってくれたならレジーナに手伝ってもらいながら
まずは汚れを落とそうとお湯を頭から被る]
・・・ゲルト・・・どうしてこんな事に・・・
[体が温まると緊張が解けたのか、感情が一気にあふれ出して]
っ、・・・ゲルト・・・ゲル、ト・・・
[流れ出す涙を抑える事ができず、声を押し殺し、肩を小さく震わせていた]
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今メモ見ても・⌒ヾ( ゚听)ポイッってなりそうなんだよねw
どうしようw
とっても美味しいけど、今メモを信じるとクララが病むw
必死で病み方向に行かないように堪えているので、乗っかりたくて乗っかりたくてwww
ところでオットーのメモ誤爆かわいいw
ありがとうございます。
[許可してくれたヴァルター>>304にお礼と共にお辞儀。
すうっと息を大きく吸って、]
今朝ゲルトさんが亡くなったって聞いたとき、僕は確信しました。やっぱり結社員は誰の命も守る気はないんだって。
だって、少なくともここの使用人がゲルトさんの警備をしていたら、ゲルトさんは死なずに済んだし、現行犯で捕まえたら良かったのにって思った。放っておくなんておかしい。
だからね。僕は、結社員に任せずに怪しい人を、それと同時に信頼できる人を見つけたいと思います。
[ポケットから手鏡を出す。]
実は、僕の家では代々人の本質を見る家業をしていて。僕もちっちゃい頃に訓練を受けたの。昨夜思いついたんだ。
ゲルト・・・ごめんなさい。ごめんなさい・・・
[まだ普段の自分と人狼としての自分をうまく合わさらないようで、突然泣き始めると暫く泣き続け]
突然ごめんなさい・・・でも、もう大丈夫だから・・・
どうせ、もう後戻りはできない・・・
[同胞たちに詫びる。人の味を知ってしまった以上、今までのように我慢できるはずもなく。]
……腕だけ叩きつけた……?
[釈然としない表情で見詰められるが。
こればかりは、本当に覚えが無いのだ]
……僕。
昨日の夜、一体何を……
[思い出せるのは昨夜の"あの時"まで――]
― 昼・使用人食堂 ―
[人狼を探す。ヴァルターに申し出た>>232には、沈黙が返った。
相手の表情>>270から、邪魔だと思われているのだと理解する。
ちょうどリーザが入ってきた>>212為に意識が逸れたのをいいことに、以後それには触れず]
え?
[そして頼まれた>>274――ディーターやジムゾンに会ったら、意見を求めてみてほしいと。それは一見、先ほど自分の言った>>232に応えるような。
けれど。]
――ディーター。や、神父様、に。
[ディーターという人物は、自分は話したことがない。話を聞けば参考になることがあるだろう。
神父の綺麗な、綺麗な笑みを思い出す。
彼、は。本当に、信用してもいいのだろうか?]
…………。
[エルナの語る言葉。
結社が誰の命も守る気はないと聞いた時、こっそりと、強く唇を噛んだ。
ここに閉じ込められてから薄々感じていたのだ……結社に連れられていった父は、もうこの世にはいない、と。
それを、痛いほど強く実感して]
見つけるって…?
[どうやって見つける気なのだろうか、と思ったその時。
エルナの取り出した手鏡に、翡翠の眸が吸い寄せられた]
『・・・・あぁ・・・・・
・・・・・・もしかしたら・・・・
・・・すべて話しても・・・・良いのかな・・・・』
[カタリナを巻き込まない様にと、頑なに話す事を拒んでいた。
なのに、その努力虚しく。
既に彼女の事を、巻き込んでしまっているのなら・・・]
― パーティー会場 ―
[……そうして、見習いを見送れば。
ふと。一昨日、声を掛けられた>>0:93時の事を思い返す。]
…………。
[…………。
微かな笑みを浮かべ。奏でるのは、小曲。
三曲構成の曲だが、奏でるのは。恐らく、親しまれている一曲目。]
[ぽーん…………と。
一音目を、軽く響かせれば。
くるくると回り出す、変ニ長調。
左手は軽やかにリズムを刻み、右手は駆け回り、歌う。
踊るため、というよりも。音自体が踊る、旋律に。
自然と、笑みが浮かび、]
[……ほどなくして。一際高い音を軽やかに鳴らせば。
鍵盤を滑り降り。和音が、旋律を綴じる。]
……さて。
どーするか、な。
[そうして。持ち込んでいた楽譜の束に手を掛け。
……その中に、古い楽譜>>1:10が混ざっているのに気付いた。]
…………。
……ああ。
[そう言えば。
今朝見た夢の気配>>156は、これの気配を連想させたのかと思い返し。恐らく仕立て>>225が終わるまでは、何を尋ねても明瞭な応えは返るまいと、日の高さを確かめれば。
……沸き上がるのは。純粋な、好奇心。]
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カタリナ、煮えきらないヘタレで、何がしたいのかわからなくてごめんね……(´・ω・`)
とりあえず、兼隷従者COもしておいた。
隷従者としてはままんやお仲間の名前は、愛にほだされても口に出そうとしたら反発される設定で行こうかと、おもって、る、!
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折角なのでアルビンのトコ行ってみようかな、と思ったら、アルビンこっちに来るっぽかった>>312ので急遽行動変更。
んーと。夢の味、検討外れな描写になってたら、ゴメンなんだ。
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
[頷くリーザが、どことなく辛そうに見えて、悪い事言ったかもと後悔する。だが、リーザの心を暴くようで言えず。優しくいたわる気持ちを込めて、別の話を出した。]
ありがとう、リーザ。でも、無理はしなくていいからね。
僕、ペーターからリーザをよろしくって約束したんだ。カタリナとペーターの部屋が、四階と一階で別れちゃったから、二人同じ階がいいだろうと思って、僕の四階とペーターの一階の部屋を交換したから。
『すべて?アイツ?
覚えていないんじゃないのか?
なにを隠してるんだ?』
[声が声でない事に気づかないまま。
幾つもの純粋な疑問が紅に導かれるように浮かんで―――。]
― 回想・微か前 ―
……うん。おはよう。
ペーターにも迷惑掛けたね。
[姉について、様子を見に来てくれた少年にも薄く笑顔]
大丈夫だよ。
この程度なら、すぐに治るし。
その内、またペーターの好きなメロンパン、作るから。
[だから心配するな、と表向きだけでも笑って見せただろうか]
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終了条件(違:ねえちゃんと離れろ
クララねえちゃん対ねえちゃん目撃しちゃったら、即嘘ばらしフラグが発動するんだよな。
「アーノルドを殺したのはおれなんだ!」って。
(注:実際は見殺し)
― パーティー会場 ―
[やや思案しながら部屋に入ってくる。
芸術に造詣がない日ごろから言っているが有名な陶器だったのか、紅茶がそそがれたカップを興味深そうに見ている]
これはあの窯のものか…?
[部屋の中に誰か、いただろうか?。
いるなら挨拶をかけて、身近な机に熱い紅茶と焼き菓子を置いて、座ろうかと椅子に手を掛けるだろう]
―大浴場・脱衣所―
[あの後暫く泣き続け、落ち着けば湯船で体を温め、大浴場から出ようとしたのだが]
・・・・・・あら?
そういえば、あのまま来ちゃったから・・・
[今更のように着替えが無い事に気付く。かと言ってもう一度血で塗れたドレスを着るのはさすがに躊躇われた]
― 回想 朝 ―
[パメラを連れて大浴場に向かう途中でペーターやカタリナ、クララとも合流しただろうか。
カタリナやペーターにはゲルトについて説明し、カタリナの血が本人の血ではない事>>220に安堵しつつ]
怪我人って、まさか誰か襲われたのかい?
やっぱり人狼…なのかね…。
[怪我人が誰なのか、傷の程度を心配するよりも先にまた化け物が出たのか、と問うのはゲルトの部屋を見てしまったからか]
命に別条はないのかい?
なら良いんだけど…。ああ、着いていておやり。
[それがオットーだと聞いただろうか。聞かなくても今は怪我人の元に戻ろうとするカタリナを止める事も無く、ペーターと共に医務室に向かう>>2612人を見送った]
[ヴァルターの言葉>>329に少し首を傾げてみせる。]
うん、占い師、だね。まあ、将来の運命を読み取ったり、探し物をする占いとは違うけど。
僕はこういう騒ぎに遭遇するの初めてだから、いろいろ教えて欲しい。よろしくお願いします。
[素直に実戦不足を告白して、教えを乞う。それから、今朝までの流れを説明する。]
でね。結社員がしばらく僕らを隔離するって宣言したとき、彼らに任せっきりにしたら、一体いつまで閉じ込められるか分かったもんじゃないって警戒したんだ。だから、久しぶりで緊張したけど、この能力を使って人を見てみた。
選んだのは、村の外から来た人で疑われそうな、あんまり話したことなくって、良く分からない人。
ヤコブさんだ。
[一旦息を止めて、皆を見渡したあと、一気に告げる。]
今朝分かったよ。【ヤコブさんは人間だ。】
本当はもっと調べたかったけど、疲れちゃって一人が限界だった。
[……ふと。
扉の開く音と共に現れた>>332のは。
いつもの深緑でなく落ち着いた色合いの服装を纏った、行商人。]
……よ、お疲れさん。
アンタも、災難だな。早く次の街へ、向かいたいトコだろ?
[手近な机で、ティータイムの様相。
軽く手を上げ、声を掛ければ。反応はあったか、否か。]
[父が結社に連れて行かれてから、少女が樹海の村に引っ越してくる間の出来事。
母の父への愛は憎悪と絶望に変わり果て、父は容疑通り狼に忠誠を誓っていた狂い人だったのだと信じ込んでしまった。
しかし、肝心の父が狼の味方をするようになった理由がわからない。
原因を何としてでも探してみせると闇雲になっていた母が見留めたものの一つが――娘の右手首に生まれた時からある、謎の痣]
/*
>>320>>321>>324 本日の二曲目
→ショパン・『子犬のワルツ』
エルナの様子を見て、中の人はこの曲を思い浮かべたようですw
★しっかしこの夢魔、ピアノ弾いてばっかですね。
☆だから言ったでしょう。ピアノ弾き倒す予定だって(*゚∀゚)
『エリザベート。
あなたのその痣、もしかして……』
[そう言って自分を見つめていた時の母の昏い眸は。
今も忘れられない。
そして、それ以来。
少女の心は、母の推測を信じたくない気持ちと、本当に痣が悪いものを呼び込みはしないかと怯える気持ちの板挟みになった]
[少女は、自身が人間だとわかっている。
でも痣が本当に悪いものを呼び込む性質を持っていて、その状態で自身の本質を覗かれたら?
痣のせいで、少女が人間である真実が曇らないか。
それが、今抱いている不安の正体]
(まいったな。)
[ヤコブが聖痕者であるという話を聞いていたため、心の中で頭を抱えた。狼に狙われやすい存在が、その能力を聖痕者に使ってしまっているのである。]
(明かす…べきか)
[ヴァルターは大きく息を吸い込んだ]
見極める者がいるならば…明かさねばならないか。私の召喚理由も理解できたからな……
[切りだす言葉は、大きなため息とともに]
―――・・・っ!!
[転げ落ちかける身体。
誰かの腕の感覚がして、それが微かに痛みを和らげる。
だが痛む心臓はそれだけで止まってくれることは無くて]
・・・カタ・・・・!!
[縋る物を探す様にして、探り当てた物。
暖かな腕、彼女の。
加減も出来ずに握り締めてしまいそうなのを我慢して、それでも離すつもりはないらしい]
― 更にその前 ―
[ゲルトの名と、部屋から漂う異臭と緊迫感から全てを悟った様に青褪めるヨアヒム>>237からそっと目を逸らす。
それでも気丈にパメラを気遣う様子に彼も抱きしめてあげられれば、と思いながらも彼を子供の様に扱う事はしなかった]
ヨアヒム……あんたまで苦しむ事ないのに…。
[ヨアヒムはこの家に良い思い出が無いだろうとは思っていた。だが頓着しないゲルトと時折話している姿は、塀の無い兄弟の様に見えていた。
それ程仲は悪くないと思っていたゲルトの死が、ヨアヒムをどれだけ苦しめるだろうと思いながらも、部屋に消えた彼を呼び戻す事は出来ない。
ただ言われた通り、2人の少女を抱きしめるだけしか出来なかった]
[椅子に腰を掛けながら]
どうも、お邪魔します。ディーターさん。
…えぇ、本当に参りましたよ。
幸い、荷物の中に腐るようなものが無いのが救いですね。
ごめんね……!?
ごめんね……!!
[…今なら解る気がした。
魂を狩る者が、その宝石に焦がれる理由。
人を喰らう者が、その衝動を抑えられない理由]
[ふいにリーザが目に入り]
この話は、君がきくには……精神的に…少々、きついものがある。
[と、リーザに退席を勧める。
まだ子供であるという事もだが彼女の家系の事もある。滅んだ理由を聞いて、いい気分にはならないだろう]
ああ、可哀想にヨアヒム……。
あんたの兄弟の様なゲルトは…人狼に喰われたのよ。
ああ可哀想なヨアヒム。
あんたの慕う雇い主も、幼馴染も親友も……。
あんたの想いを打ち砕く存在なんだよ。
可哀想にね。
[ヨアヒムを憐れむ戯言を口にしつつ、全てを知って絶望に沈むヨアヒムを喰らうのも面白いか、と残酷な思考が過った]
別に、俺の家でもない。
気にする事は無いだろう。
……本当にな。
生ものを扱っていないアンタで難儀する位だ。店主……パン屋の店主や女将も、さぞ被害を被っているだろうな。
[椅子に腰掛ける様子を、何となく見つめ。]
……ああ、そう言えば。
コレ、弾いた。良い、解釈だった。元の持ち主の意が、よく、伝わってくる。
[ふと。例の古い楽譜を手に、ひらひらと。]
[オットー曰く、怪我の理由は覚えていない、とのこと。
理由が謎のままなのはすっきりしないが、今は包帯に覆われているオットーの腕の傷を見たらしき姉の話では、“獣”は関係なさそうで]
(人狼と関係なさそうなら――)
[と、安堵しかけた時、突然オットーが苦しみだして。
転げ落ちかける身体を、姉が支えようとしているのを、最初は呆然と見ていたが、]
おい、だいじょうぶか!?
[数歩近くに駆け寄った。けれど、オットーはカタリナの腕にすがったようで。
少年にできることといったら]
ねえちゃん、誰か人を呼んできた方がいい?
[そこに書かれているサインを見て、暫し考える。
字を見ても、それがゲルトの物だとは分からないが。]
悪戯、にしては性質の悪い冗談です。
[そのまま捨ててしまおうかとも思ったが、誰かに報告だけした方が良いと思い、それをポケットに入れた。]
/*
>>356 クララ
…………。
ああ、うん。そういや。
共鳴ず、どーも「ペーターがアーノルドのフリしてる」って事になってるっぽいんだよ、なー……。
……あれかな。カタリナついでにペーターも仲間じゃないかとか、疑う流れになるのかな。wktk。
/*
あ、ちなみに。色々wktkしてますが。
……あれだよな。こっちももっと動いて、ヴァルターと遊びたい、な……あんま議論に加わってない&結局絡めてない人間が数名居るってのが、まず、大問題なんだろうけ、どorz
― 大浴場 ―
[パメラの手を引いて浴室に入ると、やはり宿とは比べ物にならない見事な調度品や壁細工に感心しつつも、血塗れのドレスを脱いだパメラと共に湯へと先導する]
……パメラ……泣きたい時はちゃんと泣かないと。
[温もりに緊張感が解けたのか、嗚咽を零すパメラ>>306にそう声を掛けて、彼女が嫌がらなければ黙って髪を洗っただろう]
[そんな中、クスクスと笑うような声が聞こえた]
……ねえちゃん?
[訊ねる声は少年の今の気持ちを忠実に写して、慌てた感じに響いたか]
何で謝る?
謝る必要なんてないだろう?
[わけが分からない。
ただ、二人を囲むように赤い糸がふわりと舞うのが見えた。]
/*
ちなみに。
亡き王女の為のパヴァーヌとかも弾いてもいいのかなー、とも、思ったんだけ、ど。年代がちと微妙だ……出してもいいのかな。ダメかな。好きなんだけど、な……。
夜にピアノ弾ければ、月光とかも……うー。悩むな。
今は誰もいないよ。
だから……今だけは好きなだけお泣き…。
[昨夜叱咤した時とは打って変わって、狭間で苦しむ同胞に優しく声を掛ける。
生まれながらの人狼である彼女が本当に理解する事は出来ないが、隷従の力を使ったせいか、まだ母性が強く出ているようだった]
/*
占われるの怖い理由に無理がないか心配です。
リーザ母は擁護のしようがないぐらいひどい人だけど、これでも最初考えてた案と比べたらマイルドになったんだぜ…(最初はもっと毒電波がひどかった
……い……いらない……
[医者を、人を呼ぼうとする姉弟を、声で制する。
顔はすっかりと青褪め、再び瞳から生気が消え失せた様相を呈しているが。
先程の尋常では無い痛みは、辛うじて遠のいた様だ]
だいじょうぶだから。
……僕も、したにいくよ……
[よろめきながらも、立ち上がろうと。
だが、カタリナの腕を握るその手は、無意識に掴んだまま]
本当、早く解放されるといいですね。
パン屋と宿屋での食事を楽しみにしている村人や商人がどれだけがっかりしているか。
[男の手の中の楽譜を見ながら]
はぁ、音楽にはどうも疎くて…よい解釈、そうですか。
――どんな風に見えましたか?
[なんとなく好奇心で訊いてみる]
[パメラはどれ位で落ち着いただろうか]
冷たい水で顔を洗いな。
酷い顔になってるよ、イイ女が台無しだよ。
またリーザが心配するから。
[腫れた瞼を突いて、水を張った器にまで手を導くだろう。
そして落ち着いてから漸く着替えにまで頭が回った様で>>337]
そこら辺で結社の女に着替え頼んでみるよ。
[血塗れのドレスを着せるわけにはいかず、自分が外で用意して来ると声を掛けたが、パメラは何と答えただろうか。
頼まれれば、自分も身体や髪を洗い、水滴とシャボンの香りを纏わせたままドレスを纏う。
浴場から出て、誰か見つかるだろうか。
見つからず、結社員に当座の着替えを頼めば。
何故だか軍服が用意されるかも知れない]
[慌てるような響きが聞こえ、声を漏らしていたと気付く。]
ああ、すみません。
驚かせてしまいましたか?
おかしな物を拾ったので、笑ってしまいました。
貴方が殺された、だなんて酷い冗談です。
[最後は微かに聞こえるような声で。
気にするなと言うように、柔らかい響きで返した。]
ああ。
……店主の腕は、都会と比べても、遜色ないからな。女将の食事も。旨いと、聞いた事がある。
[宿屋で食事を摂った事はなかったが、と。続けて、呟けば。
楽譜自体にはあまり感心が無いのか。見えた物を、問いかけられ。]
……そうだな。
柔らかく包み込む、ように見せかけて。
柔らかすぎて、どことなく独善的。かつ。
[……観た物を、何処まで言葉にすれば良いのか。読み取った記憶までは、流石に告げられず。]
……不実な愛を唄う、哀しい男。
そんな印象すら受ける、面白い解釈だった。
[ひとまずは、解釈として告げて。手の内の楽譜を、ひらり。]
[荷物を部屋に運び入れ、机に向かった。
昨晩書きかけていた便箋とは別の物に、走り書く。]
本当は、もっときちんとしたお手紙を書きたかったのですが。
後で改めて書きましょう。
[丁寧に折りたたみ、封筒に封をしてから部屋を出る。
結社員に内容を見られたとしても、内容は弟へ宛てての給料の事や食事についての事。]
――下で、どうせ。
人狼の事、皆話しているんでしょう?
[カタリナに支えられる様にして立ち上がる。
未だ痛みの余韻が隠せない様で、残った腕は、胸元に置かれているが]
僕も行かないと。
――大丈夫。
[何が大丈夫なのか、良くわからない顔色ではあるが。
そう心配させまいと微笑む]
20人にも満たない…村とも言えない程小さな、景観の良さからとある名家の避暑地になっていたその村で、私は衛視をしていたんだ。
幸運にもその村には星読み…占い師がいて、人狼を探しだす事が出来たのだが……不幸にも、星読みを気に入らなかった名家の者が、星読みを処刑した。
星読みを信じたが故に私も処刑されるところだったが……それより先に村が滅んでしまった。
星読みが暴いた人狼を一匹も処刑せずにいたのだから…当然の結末といったところか。
[もう、一度話を切って反応をうかがった。
平静を装うとしたがトラウマを掘り起こしている為か、眼の奥が熱くなり言葉が震える。唇が水分を失っているのがわかる。握った手はカタカタと震えていた]
(決断したのは俺だろう?…実に情けないな)
[自嘲の笑みを浮かべようとしたが、唇が震えて、上手く笑う事が出来なかった]
『――大丈夫。
カタリナが居てくれる。
それだけで、僕はまだ此処に居るんだって、感じれるから……』
[声が伝わらない様に、胸の内だけに秘めた筈の想い。
だけど、彼女へ向けた想いは伝わってしまう事は、まだ知らない]
(ここで見つかって、狼に殺されるわけにいかないんでね……)
[内心で呟いたとき、何故かパメラや女将ではなく、オットーの顔が浮かんだ。]
じゃあ、ジムゾンはあたしが頂くよ。
[紅とブルームがそれぞれ譲り合えば、ぺろりと唇を舐めて、獣の顔を覗かせた]
[パメラの着替えはどうなっただろうか。
無事に着替えが終われば、暫くはパメラが断らない限り彼女と共にいるだろう。
そして女性の結社員を捕まえて、自分の着替えや寝間着を所望するだろう]
――わかった。
下っていうと、……食堂あたりか?
[姉に頷いて、逆側からオットーの身体を支える。
下に行けば、人狼にまつわる話し合いに混じらずにはいられないだろうけれど。
それでも、何もせずにじっとしているよりはマシだと思った]
……占い師。
確かにエルナさんに、その力があればこの先人狼を相手にする上では、とても心強そうですね。
[そして、確実に人間、一般的には自分達の味方であるとされる人物の名前がわかりほっとする]
ヤコブさんは人間、ですか。
判断の付きにくそうな所ではあったので、情報としては悪くは無いでしょう。
――"母様"
["母"を呼ぶ、彼の声に澱みは無い。
先程、声として響いた物も何処へ行ったのだろうか。
砕けた心の"子供"は、無邪気そうな声で]
ジムゾンさんを喰らうなら……
死ぬ前に、辞世の祈りでも歌わせてあげたら……?
[面白そうにそう提案してみたが。
実際には、死の直前に、神父が辞世の祈りを捧げる様な敬虔な者であるかは甚だ疑わしい]
[――ふと。
表情が一瞬だけ、何の前触れもなく歪む。
まるで何かを恐れるように。
けれど、「大丈夫」という姉の言葉と、微笑みに、力をもらえた気がして。
強く強く頷いた]
/*
ようやく、恋人モード、隷従モード、死神モード。
とりあえず心が砕けたので三重人格っぽくすればいいんじゃね?って結論に軟着陸してきた……WW
恋人=オットー本体
隷従=心の一部、支配状態のレジ子供
死神=心の一部、鎌直撃した所
とりあえずこのテロップでがんばって、みる!
占い師を処刑。
しかも疑われたとかではなくて、そんな理由でっ!
[ヴァルターの続きの話>>374には、顔を上げて拳を握り締める。
占い師として修行中は、良く言われたものだ。占い師たる者、いつどんな理由で命を落としても不思議ではない。特に名乗りをあげたあとは、と。
だから、死に対する恐怖はなかった。だが、名歌のやり方は許せなくて、拳でそのまま机を激しく叩く。]
名家だからって、思い上がってたんじゃないか?!てめえらの勝手で、真実を捻じ曲げるんじゃねえ!ましてや他人まで不幸に巻き込むな!
[普段の中性っぽい雰囲気はなく、ずっと低い、年頃の男性らしい怒鳴り声になっている。]
[そして頼んだ結社員から処刑の旨>>#0について説明を受ければ]
あんた達…本気なんだね…。
[冷たく、呪詛のように漏らした言葉にも結社員は反応する事はなかっただろう。
スタスタと立ち去る背を冷たく見つめながら、それでも口元に笑みが浮かぶ]
ほんと、役立たずだね。
[ヴァルターの話し出した人狼騒動の話は、ジムゾンにとっては胸をときめかせるような話ではあったがその思いは奥にしまいこみ、あくまでもヴァルターに同情するかのような態度を取る]
……そうでしたか。
貴方にとっては辛く、苦しい話でしょう。本当は話したくも無かったことでしょう。
それを話させてしまい、すみませんでした。
― 深夜・? ―
[あまり深夜に一人で出歩くなと。注意をされたばかりだから。
不自然にならないような、不自然さを相手に感じさせないような。けれど相手が一人でいるであろう時間を狙って、ドアをノックした]
――Acht。
こんばんは。何度もすいません。
[返る声があれば、名を名乗り。入れてもらえるように頼む]
目の前に一匹いるじゃないか。
[周囲を確認したうえで漏らした呟き。
皆それぞれ集っているのだろうか、人の気配のしない、その場所で、ぺロリと唇を舐めた]
せいぜい楽しませて貰うよ、この騒動を。
[決意してきたものの、話そうとするとなかなか踏ん切りがつかない。
ならば手っ取り早いかとシャツのボタンを外し]
…これ。
[肌の上にくっきりと、たくさんの傷を受けてもなおくっきりと残る、鏡の痣を見せた]
これ、は。俺の母も、同じ場所に。
持っていました。『聖痕』を。
……二人とも、ありがとう。
本当に……。
[「大丈夫」、と返される言葉、その表情に。
元気付けられか、また再びに生気の戻る瞳。
悪い顔色で、精一杯二人に笑い返した]
やめろよな、こっ恥ずかしい。
ペーターも居るってのに。
大丈夫、良くなるまで傍に居てやるから。
[心の内に思っただけの筈の言葉が聞こえて居る思わずに、反対側の弟の耳に入らぬよう囁く。]
[記憶が戻る。
小さい頃。母は、己をとても愛してくれた。
――己だけを。
自分にはふたつ年上の姉がいたが、母が姉に愛情を注いでいる姿はみたことがない。それが同じ痣を持つ者としてなのかどうかは分からない。
愛される自分。
愛されない姉。
姉の憎しみは、総て自分に向いた。]
[もちろん、心の奥底では笑みを浮かべる]
ああもう、人間ってば愚かですよねぇ。
自分の立場を守りたい故に、こうして一番大事な物を失うことに気が付かないなんて。
でも私はそんな愚かな人間達を……面白いと思っていますよ。これ以上のショーは無いわけでしょう?
おかしいと思ったなら、何でその名家の人間を殺しに行かなかったんでしょう?私なら、しますね。
ああ、痛かったんだね。
辛かったね、よく耐えたよ、いい子だねぇ。
[捻じれ、悲鳴を上げる心を知らぬ筈は無く。
だが呪縛に自信があるのか、壊れる様な子はいらぬと冷めた感情で見ていたのか、声は敢えて掛けなかった。
だがそれが無邪気な声に変われば>>*85優しく母として声を掛ける]
そうだね、あの胡散臭い神父がどんな祈りをあげるのか。
聞いてみたい気もするけどね。
お前も聴くかい?
ディーターさん、もったいないですよ。
あの食事を食べたことが無いなんて人生の三分の一を損しています。
[アルビンはきっぱりと言い切って、見かけより線が細い人物なのかと疑問に思った。
売り払う程度の執着しかなく、道具(楽譜)は使われてこその道具だと使われている様子に少し安心した。
解釈を聞いて、かすかにうなずいて]
そうかな、そういうものかな――しかし、なあ。
でも生命と同じくらいに大切に想っている、か。
音楽の解釈って、奥が深いですね。
[どこか投げやりに呟くと。空の向こうを見るような視線を楽譜へ向けた]
/*
>>390 レジーナ
おおおおおおおおおおお!!! 姐御かっけぇぇぇぇぇぇ!!!!!(*゚∀゚)o彡゚
[とても大きな愛と。
同じだけの、憎しみと。
その両方を受けて育った。
姉が愛されないのは、自分のせいなのかと。ずっと思っていた。
自分の腕にナイフを立てた時、姉が悲鳴をあげて逃げたのを見て。
姉自身にも、憎しみをどうしようもないのだと知った。憎しみたくて憎んでいるのではないと。なら、どうしようもないではないか――]
・・・10年ほど前に、町で起こった人狼騒ぎに、母が呼ばれて。
そこで命を落としたのだと聞きました。
――今朝話した、「もう一人の聖痕」は。俺の、母です。
父は違ったといいますが、母の祖父も、同じ痣を持っていたと。
ヴァルターさんは、人狼について、色々調べてたみたいですから。何かの役に立てば、と。
[にこり、と笑う。
その死を聞いた時。
やっと、解放された気がした――]
[――これで。もう。
自分の知る限りのことは話した。]
すいません。珈琲を、淹れてもらえませんか?
少し喉が渇きました。
[彼が珈琲を淹れるために向こうを向いている隙に。
気付かれぬよう、彼の手帳のページを一ヶ所、素早く曲げる]
――…。
……行きます。
"母様"の頼もしい所。
僕も見たい。
[ふわり、絶対の呪縛に彼は既に墜ちているのだろうか。
壊れた微笑みを浮かべながら、声はくすくすと。
それこそ、明日の遠足でも楽しむ子供の様に]
でも…生き残る努力はさせて貰うよ。
[もう見えなくなった結社員の方向に視線をやり、今日の獲物を定める。
今迄大切に育てて来たもの達を味わうのも格別だが。
そこまで快楽主義者ではない。
優先すべきものは判っている。
昨日と今日、そしてリーザ達の説明から…]
ああ、胡散臭い男だね、結社の次に信用出来ないよ、あの聖職者
[同じ階にいながらリーザの声に恐ろしく早く反応した男。
まるでゲルトが死んでいる事を最初から知っていた様に]
あたし達以外にゲルトが死んでいる事を知っているのは…。
[ニイッと笑ったその瞳は肉食の獣のそれだった]
……あ……
………りがと……
[良くなるまで傍に。
その言葉に、意識もしてないのに頬が熱くなる。
…所で、なんで今までこんなに高い熱を出した事無かったんだろう?]
……。…………。
体重が1/3増える、の、間違いじゃないのか……?
[あの時勧められた大量のケーキ>>0:504を、思い返し。
……実はあの女将、人間を肥えさせて食べようとしてるんじゃないか……等という冗談は。喉の奥に仕舞った。
自分が扱った品を評価されたから、なのか。頷く様子と、音楽の話に。]
ああ。同じ音でも、人によって受け取り方が違って。面白いな。
……まあ。言葉も、受け取る者によって。発する者によって。……互いをどう思うかによって。解釈が、変わるのだろうがな。
[……ぼんやりとした視線は、楽譜の方を向いているのか。それとも、他の何処かを見ていたのか。何れにせよ、男の視線も微かに楽譜へ向いて。]
……そう言えば。下が、騒がしかったな。
微かに声が聞こえたが……屋敷の当主が被害に遭ったのか。
[……今更過ぎる言葉を、繋げた。]
[ポケットの中に入れたメモが、かさりと音を立てる。
しかしそれを結社員に渡すつもりはなかった。]
誰に相談しましょう……。
[2年前までなら、悩んだ事は幼馴染に相談していた。
しかし。
カタリナ本人に見せる、等それこそ自分の方が悪趣味。
相談出来る相手を考える。]
[数秒ほど話を続ける事を忘れた後、はたと気づき、わざとらしく咳をして]
重要なのはここからだ…
[と、
自身がただ一人の生き残った事
人狼騒動の調査に来ていた結社員により救出されたらしい事
結社員によって処刑されなかった理由が自分の宿している聖痕であった事
聖痕を知りながら、その存在に口をつぐんでいた者がいた事
を、伝えた。]
エルナ君…君の存在によって、私がここに召集された理由がわかった。
[と、最後に]
[問う声が、何かに恐れているようにも感じて。
迂闊な事を言ってしまったと思う。]
……貴方は、今そこに居ます。
人狼になんて殺されていません。
性質の悪い悪戯です。
忘れて下さい。
[問われた内容には答えずに、きっぱりと言い切る。]
/*
おーけー女将さん赤ね。で、隷従者誰?
へし折れたのはヤコブさんの死亡フラグだけじゃないのぜ……腹黒神父に鼻で笑われたい願望がっ
[結社員に着替えを頼んだのは、パメラと別れた後。
獣の笑みを一瞬だけ見せて、後はいつもの女将に戻り、着替えが届くまでの間食事を取る為に厨房へ行こうとしただろう]
だーかーら、礼はいいって。
傍に居て欲しいんだろ。
あたしが居ないと、此処に居るって感じられなくなるなんて、まるで子供みたいだな。
[体調不良で気が弱くなっているのだろうと。
今はそう思っているが、なんとなく照れ臭い。]
/*今回、独り言あまり使ってないのは、多忙もありますが、白でほとんど言っちゃってるのと、意外に思いつかないのと……。
自分が守護獣と知ってはいるけど、詳しい事情は何も知らないし、「守る!わん!」「こいつ、なんか嫌だ。がるるるる」なだけの単純なわんこ設定にしたせいで、灰でやるほどじゃないとかいう。
『どうか私のご褒美を喜んで頂戴。
貴方の、真黒で、真暗で、真昏な『宝石』。
それを刈り取る時……』
["修道女"は妖艶で蠱惑的な三日月を唇で形作り。
己が手に戻った、"鎌"を撫ぜ、来たる満月を待っている。
その唇が愉快で仕方がない様に歪み――]
/*
す、すげえええ個別フィルタが細分化されてる!!! いつのまに!
国主様お疲れさまですっ&ありがとうございました!
『戯れに、魂を視れる貴方になら見せてあげるわ。
その瞬間から。
貴方が恋い焦がれた、高いテラスの上で手を振る。
愛しきジュリエットの様な『宝石箱』へと誘う者の姿を――』
[くす、くすくすくす。
くすくすくすくすくすくすくすくす。
くすくすくすくす、くすくすくすくすくすくす**]
― 一階・食堂 ―
[姉弟に支えられる様にしながら食堂に辿り着いた時。
この頃には、皆には何事も無かったかのように振る舞えただろうか]
……遅くなってごめん。
………訊いたよ……
ゲルト、殺された事……
[暗い表情で、そう俯いて見せる。
その頃、話はどこまで進んでいただろうか]
もちろん。こうして勇気を出して告げてくれた以上、エルナさんは人間であることは信じていますよ。
同様に、ヤコブさんも。
[ヴァルター、エルナ、ヤコブの3人は人間、エルナには占いの力を持っている、と手帳に書きとめている]
/*
栄養足りないから襲撃対象から外れたんだとしたら、この設定はミスってしまったと言うしかないwww
食べる食べるよ。
沢山食べるから食べてください'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
― 一階 食堂―
おい、誰か。
椅子と水持ってきてくれ。
[姉弟の二人でオットーを庇いながら食堂に顔を出したのはどのタイミングか。
閉まっていた扉を遠慮なく開け放つと。
その場の雰囲気よりもまずオットーを落ち着かせようと、近くに居たものに声を掛ける。]
[ヴァルターの変化>>402は見てしまったが、気付かぬ振り。自分だったらそういう所は、見られたくない言われたくないからとの理由で。
ただ、>>406にだけ反応して、しばらく黙ったまま聞いていたが、ヴァルターが人間、聖痕者だと分かって、むしろ憤りを感じる。]
理由が分かったって!ヴァルターさん、こんな理不尽な話はないですよ。
昨日結社員は、僕らに人狼、または人外の疑いが掛かっている>>1:#4ってハッキリ言ったんだ!
ヴァルターさんのこと、知ってて呼んだなら、一体何故?
[興奮が高まり、再度机を拳で叩く。拳が赤くなっているが、気付かない。]
/*
……うにょ、ジムゾン襲撃なのか。なんか……意外だ。
さて。
こっからどーしよーか、なー。多分アルビン、恋天使なんだろうけ、ど。んー……そもそも今日ご飯分けてもらう先をどうするかが全くのノープランとk(こら
/*
悩むな…。
食堂に行くと議論真っ最中だよね。
そこであたしが入るとエルナ占い師って事が判って、襲う……。
それはあまりにチート過ぎる。
― 一階・厨房 ―
Hokuspoks.
[先程の挙動は逃げるようだったかもしれないと、自分でも焦りながら。
心を鎮めるため、太陽を模したペンダントをぎゅっと握って小さく呟いた。
それは、おまじないのような、呪いのような響き。
三人の話し合いが一段落する頃まで、厨房の椅子に縮こまったまま座って。
量がなかなか減らずに冷めきったマグのミルクを飲んでいた]
人狼に、………か。
[単に“人狼”とだけ書かれていたのか、それとも誰かを“人狼と名指ししていた”のか。
気になったけれど、きっぱりと言い切られてしまえばそれ以上追及するのはためらわれて]
まったく、悪ふざけがすぎる……な。
[傍にいる者達に悟られないよう、内心でため息をついた]
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