人狼物語−薔薇の下国


147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―

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【恋】 パン屋 オットー

[既に心が壊れかけた自分が、それでも笑みを浮かべられたのは。

彼女が訪ねてくれた。
ただそれだけの事でも、実は凄く嬉しかったからなのだろうか]

(@17) 2011/09/20(Tue) 20:25:54

宿屋の女主人 レジーナ

― Dritter Stock Neun―

[宿の朝は早い。宿泊客の食事の準備や細々した家事を片付けるには時間が幾らあっても足りないからだ。

薄暗い朝の時点で目が覚めたが、周囲を見渡して、昨夜からの出来事を思い出し頭を掻く]

うん……。
やれやれ…寝間着は持って来て貰わないといけないね…。

[用意された部屋にローブなどはあっただろうか。
だが、残念な事に体型にあったものはなく、仕方なく、予備のシーツを巻き付けて眠る事となった]

悔しいけど備え付けてあるものは宿とは比べ物にならないね……。

(73) 2011/09/20(Tue) 20:27:13

村娘 パメラ

ゲルト・・・!

[扉を開けると、更に濃い血の臭いに思わず立ちすくむ]

ゲルト・・・いるんでしょう?
ゲルト・・・

[ゲルトの気配を探して、寝室へと足を進める。
寝室に溢れる。むせ返りそうな程の死の臭いは、
目の見えない...にさえも何が起こったのか確信させる程で]

ああ・・・ゲル・・・ト・・・

[ピシャリ。死の臭いに圧倒されその場にへたり込む。ベージュのドレスを血で赤く染めたまま、誰かが来るか、結社員がゲルトを運び出すまで呆然としていた。]

(74) 2011/09/20(Tue) 20:27:42

【赤】 パン屋 オットー

『愛しい我が子よ。どんな紅が欲しい?悲しみに満ちた紅?怒りに満ちた紅?何も知らぬ無垢なままの紅?苦痛に満ちた紅?全部全部あなたにあげる』


 ・・・ひっ・・・グ・・・・・・

 ・・・や・・・め・・・・・


[子守歌の様に、寝物語に紡がれる狂気の調べが心を浸蝕する。
狂い切るか壊れ切るか
どちらかを辿るまで、延々と。

――壊れるまで、狂うまで、堕ちるまで]

(*18) 2011/09/20(Tue) 20:29:29

【赤】 村娘 パメラ

―回想・昨夜―

ええ。行きましょう。新しい世界へ・・・

[自分の部屋に戻りながらヘルの囁き>>*14にうなずいて。部屋に戻ると、操りの糸が切れたようにそのまま眠りに落ちた。]

(*19) 2011/09/20(Tue) 20:31:50

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 20:33:49

【赤】 パン屋 オットー

[やがて子守歌が幾小節ものの旋律を謳い上げた頃。
魂が、心が、この紅の子守歌を歌う『母』へと。

救いを求め、そろそろと幼児の様に手を伸ばし始める]


 ――・・・・・・・・ボクは・・・

 ……くは……


[心の底では、今も抵抗しようとして居るのに。
抗う気力が、薄れゆき、ただ魂は痛みを訴えるだけの存在に成り下がりゆく]

(*20) 2011/09/20(Tue) 20:34:07

【赤】 負傷兵 シモン


 ……ブルーム。
 Herzlich Willkommen!ようこそ! 新しい世界へ。

 協調性の無い仲間で悪いが……
 共に生きようじゃあないか。

[ある意味で、この日が彼女の誕生日と言えるだろうか。
 初めての喰事を終えた仲間>>*9へ、ヘルシャフトと同じように祝福の言葉を送った。]

(*21) 2011/09/20(Tue) 20:38:06

【赤】 パン屋 オットー



 ―――ヤサしい……

 紅の唄をききたい……


[魂はそれでも抗おうとするのに。
心はそれでも逃れようとするのに。


――あぁ、でも。
この壊れそうな痛みを抱え続けるくらいならばいっそ……]

(*22) 2011/09/20(Tue) 20:38:22

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 20:40:40

羊飼い カタリナ

起こしちゃったか?
ごめ………。

[言葉を失う。
顔を出したオットー>>72は、まるで死人のような蒼白の表情をしていて。
傷だらけの右腕からの血が、床を汚している。]

(75) 2011/09/20(Tue) 20:41:11

【赤】 村娘 パメラ

―早朝―
[目を覚ました...に昨夜の記憶は無く、目が見えないからかゲルトを食べた際、ドレスに掛かった血にも気付いていなかった]

・・・ッ

[しかし、ドレスに着いた微かな血の臭いに気付くと、ゲルトの異変を察してゲルトの部屋へと急ぐ]

(*23) 2011/09/20(Tue) 20:41:22

宿屋の女主人 レジーナ

鏡台も大したもんだよ。

[備品の1つまで手を抜かないのは、ゲルトの性格よりもあの執事とメイド長の手によるものが大きいだろう]

執事をしながら、結社の情報員ねぇ。
喰い殺されるのが先か、過労死が先か…悩ましいところだね。

[呑気に軍服姿の二人を思い出しながら、鏡台に座り、髪を梳き始める。

ゆるいウェーブのかかった髪は、年齢を感じさせない艶やかさと、輝きを保っていた。
ブラシを通しても絡む事無く、風に靡くだろうその髪とアクアマリンの瞳が、かつて村の男達を虜にした美貌を思い出させるものだった]

(76) 2011/09/20(Tue) 20:41:27

羊飼い カタリナ

何やってるんだっ!馬鹿っ!!

[自分でやったのか、そう問うよりも前に怒鳴り。
頭に被るスカーフを素早く脱ぎ、無理矢理にでもその傷だらけの腕にきつく巻きつけようとする]

(77) 2011/09/20(Tue) 20:42:02

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 20:42:11

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 20:45:36

【独】 負傷兵 シモン

/*
神:媒
者:夢
宿:瘴
商:恋
服:占
兵:首
屋:死
娘:智
書:鳴
青:獣
年:鳴
羊:狙
長:聖(剣)
妙:聖(盾)
農:聖(鏡)

皆役職COしてるから、赤組が誰かも透けてるんだよなー。

(-65) 2011/09/20(Tue) 20:47:20

【赤】 村娘 パメラ

[そして、ゲルトの寝室に入れば全てを思い出して]

ああ・・・ゲル・・・ト・・・
そうね。貴方は私が・・・

[その場に佇み、顔が歪みそうになるのを抑える。
斑だったドレスは血を吸い、赤黒く染まっていくだろう。]

(*24) 2011/09/20(Tue) 20:47:29

パン屋 オットー

 ……? どうしたの?

 もしかして、もうお昼近い…?
 朝ごはん、食べそびれそうで起こしてくれた…?

[言葉を失う彼女の表情に首を傾げるが。

死人の様な表情も、床を穢す右腕の血液も。
まるで気に掛かって居ない]

(78) 2011/09/20(Tue) 20:48:24

宿屋の女主人 レジーナ

[今でこそある意味畏れられている存在だが、村に来た頃はまだ初々しいものだった。
会う人会う人全てに、挨拶する度に、恥かしさからか頬を染めて上目遣いで喋っていた。

結構勘違いさせたいたかも知れないが、本人は全く自覚は無く、勘違いしたところで、実はお前が悪いと言い放つ位図太い性格だと村人が知るのはかなり後の事]

(79) 2011/09/20(Tue) 20:49:03

【恋】 パン屋 オットー

(……どうして、こんな表情をしてるんだろう。

 こんな顔、させたくないのに。
 カタリナは、笑っていた方がずっと可愛いのに……)


[表情も、床の穢れも、全て、気付けていない。
何故彼女が、こんな笑みと程遠い表情を浮かべているかも]

(@18) 2011/09/20(Tue) 20:49:33

村長 ヴァルター

――― 一階・厨房

[厨房の主がもどってきても、ヴァルターは厨房の椅子に座ったまま。
 部屋まで食事を運ぶかと問われるてはじめて、厨房にある扉の一つを指差し]

 一階に用があるのでね。朝食はこちらですませたい

[と、使用人食堂を借りる旨を伝えた。“用”とは他でもない、ゲルトが襲撃された事である。
 グレートヒェンも食事をとるようなら、自分に気にせず摂るようにと伝えるだろう]

(80) 2011/09/20(Tue) 20:50:04

パン屋 オットー

 ……うわっ……!?

[彼女の怒鳴り声、一瞬瞳に生気が宿った。
彼女が被るスカーフ、大切な物なのに。
ぐい、と腕を引っ張られ、それを巻きつけられて。

そこで初めて、彼女のスカーフを穢す物に気付いた]

(81) 2011/09/20(Tue) 20:51:34

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

いい子ね。優しい唄……を聴かせてあげる。だから…おやすみ。

[死の気配が影響しているのか、心が強すぎるのか、狂苦にのた打ち回る声が崩れるのを静かに待つ。

そして…絞り出した様に、縋る様な願い>>*22を聞けば、優しく頷いた]

(*25) 2011/09/20(Tue) 20:52:45

少女 リーザ

 っ、パメラ姉様……!?

[バタ、バタ、バタ。
無駄に長い廊下に苛立ちを覚えながら二重扉を開け放ったその時。 前方に見えた、従姉の姿。>>70
しかしその無事に安堵する暇もなく、血相を変えてゲルトの部屋へ向かう彼女を追った。
慣れない全力疾走のせいで、途中何度か足を縺れさせながら]

(82) 2011/09/20(Tue) 20:53:08

少女 リーザ

 ……入っちゃだめっ、パメラ姉様!

[ちょうど彼女によって開け放たれた扉から鉄のような異臭が漂ってきた時に叫んでも、もう手遅れで]

(83) 2011/09/20(Tue) 20:54:35

【恋】 パン屋 オットー

[彼女の物を紅黒く汚す自分の血。
気にも留めずに、それを腕に巻き付けるカタリナに、微かに表情が歪む]

 ……だめだよ…。

 汚れちゃう。
 僕の事は……気にしないでいーから……

[ぽつ、ぽつ、呟きは彼女だけに。

僕の事は気にしないで、そう、自分の口で言って置きながら。
心の破片が、彼女のその手に縋りたくなる]

(@19) 2011/09/20(Tue) 20:56:15

神父 ジムゾン

― 自室 ―

[真珠の色をしたゲルトの魂の色を見た後、それだけに飽き足らずゲルトの部屋へと向かう。
何故この魂がゲルトの物だとわかったか。それは]

不思議なものですよね……。
私の目の前で、ちゃんと自分だって主張してくれるんですよ。

[誰に言うまでも無く、独り言が出てくる。
幸い朝は早い、誰にも気が付かれていない]

(84) 2011/09/20(Tue) 20:59:16

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

苦しいんだね…。
楽にしてあげるよ……。

さぁ、誰を殺して欲しい?

[飼い主でもある母親は縋り付く様に手を伸ばしてきた赤子に、誰を与えて欲しいと尋ねる。

望み次第では…彼の心は本当に壊れてしまうかもしれないのに…母はそれすら望みの内なのだが]

(*26) 2011/09/20(Tue) 20:59:27

少女 リーザ

 …………、
 いやああああああああっ!!

[彼女が入っていったゲルトの寝室に駆け込んだ時。>>74
喉の奥を絞り、一気に解き放ったように悲鳴が溢れる。

そして、目に焼き付けてしまった。
昨夜には和やかに笑っていた館の主が、ただの**に変わってしまった光景を]

(85) 2011/09/20(Tue) 20:59:41

神父 ジムゾン

無能な結社員どもが、死体を片付けに来る前にゲルトさんと対面しましょうか。

[自分の部屋の近くから何かの物音が一瞬だけ聞こえたような気がしたが、ゲルトに対面できるという喜びでそれは特に気にするようなものでもなかった。

それにその音の主と会えば、口を封じればいいだけのことだ]

(86) 2011/09/20(Tue) 21:01:14

羊飼い カタリナ

何暢気な事言ってる!
この腕はどうしたんだよっ!

おい、本当に大丈夫か!?

[朝ごはん、などとあまりに場違いな事>>78を口にしている。
スカーフを巻きつけた右腕を片手で押さえたまま、もう片方の腕で肩を掴み。]

(87) 2011/09/20(Tue) 21:02:15

羊飼い カタリナ

しっかりしろって。

[一瞬、生気の宿るその目>>81を覗き込む。]

(88) 2011/09/20(Tue) 21:02:40

【赤】 負傷兵 シモン


 ……どうやら、もう一人歓迎するべき奴が出来たらしいな。

[母なる者の声>>*26に、誘いが成功したのだとほくそ笑んだ。]

(*27) 2011/09/20(Tue) 21:03:43

神父 ジムゾン

……おはようございます、ゲルトさ……。

[そこにいるのは、叫ぶ少女の姿。>>83
やはりその通りだ、と改めて心の中で確信を持つも、表向きはリーザを気遣う神父の姿になる]

リーザさん、どうしました?
パメラ姉様、とも聞きましたがいった……

[部屋の中からは、鉄さびた匂い。少女達にとっては嫌な匂いかも知れないが、自分には望んだ匂い]

(89) 2011/09/20(Tue) 21:04:24

【独】 負傷兵 シモン

/*
ジムゾンが地下室発見してくれると期待

是非拷問とかしてほしい!ね!!

(-66) 2011/09/20(Tue) 21:04:26

【恋】 羊飼い カタリナ

[近づいた距離。]

汚れるとか。
こんな時になに下らない事言ってるんだよ。

ダメなわけないだろ。
気にしないなんて出来るわけないだろ。

何があったんだ?

[呟きに耳を傾け。
叱るような宥めるような声は自然と囁くように。]

(@20) 2011/09/20(Tue) 21:04:46

【赤】 パン屋 オットー

[優しい頷き。
まるで、この『母』に任せて居れば。

苦しみからも、痛みからも解放される……?]



 …………――――…を……

  ……………――――……を……


[だが、唇に浮べた四文字の名前が。
歪み切り、憎悪と殺意を浮かべるだけの対象に成り果ててしまった筈の。

幼馴染の名前を紡ぐ唇からは。
その殺したい存在を確定させる、名前を紡ぐ声だけがどうしても出てこない]

(*28) 2011/09/20(Tue) 21:06:48

仕立て屋 エルナ

[お湯につかっていると、過去の思い出と共に捨てたはずの家族や実家が甦って、膝を抱えて天井を仰ぐ。

一生エルナ=ミュラーとして、平凡な仕立て屋として、生きて死ぬつもりだった。エル░▓▒=▓█▓░░▓は二度と甦らないと。
だけど嫌でも気付いてしまった。能力を使った朝、自分が何者であるかを。

しばらくボーっとしているが、やがて瞳に力を込めて浴室を出る。着替えを済ませたころには、揺るがない決意を抱いて。]

(90) 2011/09/20(Tue) 21:07:34

神父 ジムゾン

二人とも、早く外へ出た方がいいです。
……これは、貴方達に見せるには……。あまりにも残酷すぎます。

パメラさん、さ、私の手を握って早く外へ。

[パメラの手を取りを外に連れ出そうとする。
パメラがその手を拒まなければ、呆然とするパメラを部屋の外へ連れ出すであろう]

(91) 2011/09/20(Tue) 21:08:25

少女 リーザ

 あ、ああ……

[一寸遅れて部屋に入ってきたジムゾンに、神父様と呼びかけることは叶わない。>>89
言葉は形をなさずぱくぱくと口を動かしながら、一瞬物言わぬゲルトを見て。
ジムゾンに縋るような眼差しを向けた]

(92) 2011/09/20(Tue) 21:09:26

村長 ヴァルター

――― 一階・使用人食堂

[他の部屋に比べると、やや質素な空間で、ミルク粥と食べやすい大きさに切られた果物に手をつける。他の物がよければ用意すると言われ、珈琲を淹れてもらえるように頼む]

 (食いたくない状態でも、胃に何かしら入れねばならんしな…)

[と、メイド長の選択した胃に優しそうな料理に感心した。
 “容疑者”の精神状態を考慮したものが出るとは正直予想外だったので]

(93) 2011/09/20(Tue) 21:10:56

【独】 羊飼い カタリナ

/*
誰もエルナ入浴を目撃しないなんて…!
チャンスだったのに!!

(-67) 2011/09/20(Tue) 21:11:30

【赤】 パン屋 オットー

[狂い、堕ちてゆく青年の心。
それを解き放つ事は、最早誰にも出来ないのだろうか。

まるで崖の突端に踏みとどまる様なその姿を>>*28]


 『……だから言ったのよ。 "坊や"。
  "詰めが甘すぎる"って……』



[その光景、眺める"死神"がひとり]

(*29) 2011/09/20(Tue) 21:13:09

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:15:02

【赤】 パン屋 オットー



 『……厄介な"化け物"も混じっている物ね。

 私の"坊や"を侍らせるつもりね?
 壊して、侵して、縛めて。

 ……その背徳的な気持ちは同感かしら』


["死神"の姿は視えない。
然し、死の匂いだけを嗅ぎ取る、その"化け物"を見遣り>>*11
妖艶で蠱惑的な三日月の曲線を、大きく映し出す]

(*30) 2011/09/20(Tue) 21:15:47

神父 ジムゾン

[縋るような眼差しで見られていることを自覚しつつ、まずは頼れる神父を演じる]

リーザさん。
中は見ての通りの状況です。絶対に、中に入らないでくださいね。
そして、いれば結社員のお二人に、いなければ他の大人達にこの事を伝えてください。
……ゲルトが死んでいた、と。

できますか?
それとも、あまりにも辛くて辛くて仕方ないようでしたら、無理はせずにお部屋で休んでいた方がいいでしょう。

[自分から結社員の二人にこの事を伝える気は無かった。誰もいない隙にゲルトの死を味わっておきたかったのと、結社員の二人が気に食わなかったという個人的な理由によるものだ]

(94) 2011/09/20(Tue) 21:17:04

【赤】 パン屋 オットー

 『……構わないわ。

  あの"坊や"の甘ちゃんで生易しい。
  あんな形の極上の魂も素敵だけれども。

  ――別に私は構わないのよ。

  あの"坊や"が、壊れ、墜ちて、腐って行く。
  そんな絶品の魂を手にすることになっても』


[―――だから、"修道女"は何を話すでも。何をするでもなく。
しかし、堕ちてゆく者だけを見詰めていた**]

(*31) 2011/09/20(Tue) 21:17:30

宿屋の女主人 レジーナ

……折角だから…寝なおすかい。

[髪を整えながら、まだ暗い空を見る。
厨房に行って食事の準備でも、と思うが、結社員がいるだろうと思うとあまり共に作業をする気が起きない。

どうせならお客様扱いのままして貰おうと、ベッドに潜り込む。

まだ温もりの残るシーツの中でまどろみながら……。

金髪の小さな子供が炎の中で泣いている夢を見た]

(95) 2011/09/20(Tue) 21:18:43

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:19:38

パン屋 オットー

 ――う……

[一瞬明瞭になった視界に、彼女の瞳>>88]

(96) 2011/09/20(Tue) 21:20:46

パン屋 オットー

 大丈夫……だよ。

 大丈夫、だから……

[彼女と視線を重ねられなくて。
自然と、下向きになる面で、今更の様に、右腕の傷が痛みだすのを感じた]

(97) 2011/09/20(Tue) 21:21:03

【独】 負傷兵 シモン

/*
>>95
わーい。拾われてたー

(-68) 2011/09/20(Tue) 21:21:25

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:21:41

【赤】 負傷兵 シモン


 ブルーム。
 ゲルトの事も良いが、今日の喰事の事も考えておけよ。

[まるで搾り出すようにゲルトの名を呼ぶ彼女>>*24を、嗜めるように。]

 次に喰いたいのは、ヨアヒムか?
 まあ、どうしても喰いたいなら止めないが――

 俺らを疑いそうな奴――能力とやらを持っていそうな奴。
 邪魔な奴から始末していくべきだと思うぜ。

 ……ヨアヒムにも、思うところが無くはないが、な。

(*32) 2011/09/20(Tue) 21:24:55

村長 ヴァルター

[ヴァルターが食事を終えるころ、グレートヒェンが珈琲を運んできた。そのタイミングのよさに驚きつつも、それを受け取る。
 家で飲むものより幾分か香り高い珈琲を手に、ヴァルターは口を開いた]

 ゲルトの遺体が発見されたあたりの状況を聞かせてもらえるかね

[昼も近い時間、ゲルトが死んだ事自体は一階に来るまでの慌ただしさで知っている。だが、ヴァルターはゲルトの部屋にはいっていないのだ。
 不思議そうな顔をするグレートヒェンを見れば]

 私情が混じれば情報は歪む…現場を見るにしても客観的なものを聞いた後の方が衝撃は少ないと思ってるのでな。
 
[と、ぽつり。
 できるだけ私情を排除した情報を伝えられる者…それは結社員なのではないかと]

(98) 2011/09/20(Tue) 21:26:14

少女 リーザ

[ジムゾンの言葉に、いつのまにか溢れていた涙を拭いながらこくこくと頷く。>>94
語りかけるような優しい調子は、少女の精神を辛うじて繋ぎ止めて]

 …………わかったの。
 だいじょうぶ…お話、できる、から。

[結社員を探しに行こうと、ふらふらとした足取りで歩き始める。
途中に誰かと出会うことがあれば、その人物にも顔面蒼白なまま涙を零しつつ事の経緯を語っただろう。

鉄面皮の軍服姿を見つけるまで、大して時間はかからなかった]

(99) 2011/09/20(Tue) 21:26:27

【恋】 パン屋 オットー

[近づく距離に肩が震える。
耳朶を打つ囁きに、高鳴ろうとする心臓がざわめく]

 ダメだよ……

 気持ちだけでもすっごく、嬉しいから。
 ……嬉しいから……

 何でも無いから。
 僕なんかより、カタリナは。
 ペーターの心配、してあげて……?

[あぁ、でもダメだ……
話したら、巻き込んだら、縋り付いたら。

汚れちゃう。
――スカーフじゃない。カタリナが。]

(@21) 2011/09/20(Tue) 21:27:36

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[届かない声>>*28にくすくすと笑いながらも咎める事はしない]

…苦しいんだね。
まだ名前を呼ぶ事に。まだその子を大切に思っているんだね。
良いんだよ、今はまだ無理しなくても……。

すぐに人間が…命が消える瞬間がどれだけ美しいか教えてあげる。

[代わりに誰かが犠牲になる瞬間を届ければ…彼の心はどうなるのだろうか、と浮かんだ笑みは誰も知る事は無い]

(*33) 2011/09/20(Tue) 21:30:16

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

能力者ね…。
こんだけ人数がいればいるでしょうね…。

私達以外の人外を見極める能力者がいるかどうか知らないけど、少なくともあたし達を見極める能力者はいるね。

そいつらからさっさと殺した方が早い。

[紅から次の餌の事について話題に上れば>>*32、我が子への餌も兼ねて賛同する]

(*34) 2011/09/20(Tue) 21:32:52

羊飼い カタリナ

大丈夫……?

[一度は交わった視線>>97が、逸らされる。]

馬鹿オットー!

こんな怪我して…!
大丈夫に見えないから心配してるんだよ。
医務室、三階だったよな?
早く治療しないと。

[右腕を縛ったスカーフからじわりと血が滲んでいる。
屋敷の地図を思い浮かべながら医務室へと促す。]

(100) 2011/09/20(Tue) 21:33:01

村娘 パメラ

[焦っていたからか、後ろから叫ぶ従妹の声>>83は聞こえなかった。
ベージュのドレスを赤黒い血の色に染め上げながらも従妹の悲鳴>>85で我に帰り]

リーザちゃん・・・?
・・・ッ、ダメ!此処に来たら・・・!

[悲鳴が聞こえた時点で手遅れではあるのだが、立ち上がるとリーザの声がした方へと向かおうとする。
しかし、其の前に神父に手を握られると驚いたように一瞬動きを止め]

きゃっ、神父様・・・?
は、はい・・・

[驚きはしたが、声で神父である事が分れば連れられるままに部屋の外へ]

(101) 2011/09/20(Tue) 21:33:30

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:35:53

【恋】 羊飼い カタリナ

ペーター……。

[弟の名に、引っ張りかけた手が止まる。
何があっても護ろうと心に固く誓った弟。
何時だって心配しているけれど――。]

(@22) 2011/09/20(Tue) 21:38:35

村長 ヴァルター

[グレートヒェンから、今朝の状況を聞きながら珈琲に口をつけた]

 (10年前のあの時に、直情に己を任せずにもう少し理知的であれば、なんかの突破口を見つけられたかもしれない…)

[昨日、赤毛の楽師に会った時の、心のどこかで高揚していた自分を顧みる。
 ヤコブがあの時部屋を訪ねなければ、当主ではなく自分が無残な姿になっていただろう。]

 (……心が溢れれば収拾がつかなくなる事は目に見えている。)

[受け取った時は香り高いと思った珈琲は、口にしてみると味がしなかった。
 ―――いや、味わう事が出来なかったといった方が正しいか。]

(102) 2011/09/20(Tue) 21:40:10

宿屋の女主人 レジーナ

[夢の中で、泣いているその子供に手を差し伸べたが、その子がどんな行動を取ったのか、何を話したのか、記憶に残る事も無く目が覚めた]

……なんだか…悲しい夢だった気がするけど…。

[内容は覚えていないが悲しみだけが残る]

…泣いてないね…目が腫れるじゃないか……。

[瞼を軽く擦って今度こそ起きる事にする。
しかし服は昨日のドレスしか持っておらず、同じドレスを身に纏い本館へと足を運べば昨日より更に緊張感を増した結社員>>#0と出会っただろうか]

(103) 2011/09/20(Tue) 21:40:26

【恋】 羊飼い カタリナ

今はお前が心配なんだよ。

ダメとか、気持ちだけとか、僕なんかはとか。
そんな言葉聞きたくもない。

心配させろ。

[囁くようでありながら有無を言わさぬ強さを言葉に込め、オットーを睨む。]

(@23) 2011/09/20(Tue) 21:41:13

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:45:33

【赤】 負傷兵 シモン


 ああ。占い師、だったか?
 ケモノを捜す能力を持つ奴が、どうせこの中に居るんだろう。
 そいつを始末しておかなければならないし――

 それに、狩人だ。
 ニンゲンをケモノの爪牙から護れる、厄介なチカラを持つ奴。
 占い師を見つけても、そいつに護られていたら意味がない。

 後――能力者でなくとも、頭の切れそうな奴は邪魔だな。

[母たる支配者の声>>*34に、自身もまた同意する。]

(*35) 2011/09/20(Tue) 21:46:29

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:49:53

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 21:51:30

【独】 司書 クララ

/*
[クララ は ログを 読むのを 諦めた]

(-69) 2011/09/20(Tue) 21:52:14

【赤】 村娘 パメラ

ごめんなさい。でも大丈夫よ。
ゲルトは私の中に居るもの・・・

[紅の嗜める声>>*32に顔を歪める。]

ヨアヒムは・・・彼もまた、美味しいんでしょうね・・・

[紅から出されたヨアヒムの名に、囁く声はとても嬉しそうに]

(*36) 2011/09/20(Tue) 21:54:05

【赤】 村娘 パメラ

能力者・・・私たちの邪魔をする者たち・・・
早く何とかしないといけないわね。

[能力者の話になればそう囁くも騒動に慣れてない...には見つける手段などもなく]

(*37) 2011/09/20(Tue) 21:56:37

少女 リーザ

[結社員たちがゲルトの部屋を“掃除”に訪れた頃。
部屋の外にいるパメラの元へ戻り、声をかけずに彼女の手をとって自らの頬に当てる。>>101
例えその手が血に濡れていたとしても構わずに]

 パメラ姉様…………ゲルトさんのこと、まだ言葉が出てこない、けど…。

[記憶の中のゲルトは自分にも優しく、いい加減だけどどこか憎めない青年だった。
幼なじみの彼女ならもっと心の整理がついていないのだろう、と思って]

(104) 2011/09/20(Tue) 21:58:51

少女 リーザ

 …………わたしは、ここにいるから。
 パメラ姉様から、離れていったりしないから…。

[ベージュのドレスに散った赤いものが、着替えて間もない服につこうが厭うことなく。
そっと、従姉の背中を抱きしめた]

(105) 2011/09/20(Tue) 21:59:30

宿屋の女主人 レジーナ

朝から何の騒ぎ……。
ゲルトが…?

[物々しい集団に嫌悪感を隠さず詰め寄るが、彼らから齎されたのは人狼によるゲルトの死。

今後については後ほどと会話は一方的に打ち切られ、後ろ姿を見送るしか出来なかった]

ゲルト……。

[彼らの言葉を直ぐには信じられず、ゲルトの部屋へと向かう。
その途中で誰かに会えば、詳細を知らないか尋ねただろう]

(106) 2011/09/20(Tue) 21:59:54

仕立て屋 エルナ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2011/09/20(Tue) 22:00:00

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:01:25

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:02:03

【赤】 パン屋 オットー

[――命が、消える瞬間。
誰かが犠牲になる。その言葉には>>*33]


 ――はい……

 ……"母様"。


[狂気を孕み始めた薄い笑みで、そう。
――『母』を呼んだ**]

(*38) 2011/09/20(Tue) 22:05:21

負傷兵 シモン

― 三階 ―

[書斎へ向かおうと考えたのは、自身に人狼騒動の経験がなく、智識に疎い為。騒動に関する資料があれば、事件を“解決”する為の糸口が見えるかもしれないと。]

 ……さっさとこんな処出て、次の仕事へ行かなきゃだしな。

[面倒臭いが仕方が無い、と書斎へ入ろうとしたとき。医務室へと向かう娘>>100と、負傷した青年が視界に入るだろうか。
 怪訝そうに彼らを見つめ、徐に近づいて何があったか尋ねるだろう。]

(107) 2011/09/20(Tue) 22:08:22

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:09:12

村娘 パメラ

― 一階廊下―
[神父に連れられて部屋の外へ出る。
突然のことで状況が把握しきれていない中、神父が従妹に伝える言葉の中>>94にゲルトが死んでいたと聞こえれば短く息を吐いて]

あぁ・・・

[血塗れたドレスを着替えようともせず、その場に佇む]

(108) 2011/09/20(Tue) 22:09:36

司書 クララ

― 前日:パーティ会場 ―

確かに靴ずれしていたら大変ですね。
後で確認しておきます。

[心配するようなエルナの表情>>1:599に、そう返して。
思い出したように礼を言う。]

お化粧はレジーナさんにお願いしました。
そうそう、とても着心地の良い素敵なドレスをありがとうございます。
レジーナさんにもお話したんですが、エルナさんはまるで魔法使いみたいですね。
おかげで、別の人になったような気分になれました。

[明るい声でそう言って、ぺこりと頭を下げればラリエットがきらきら揺れた。]

(109) 2011/09/20(Tue) 22:10:27

【鳴】 司書 クララ


今度、ゲルトさんにお願いして遊びに来てはどうでしょうか?
きっと、断られる事はないと思いますよ。

[憧れが滲むような声に、クスクスと笑い。]

長い、です。
でも貴方に会えなかった間よりも短いと思いますよ。
いい子でお留守番出来たら、昔みたいに貴方の好きなものを買って帰りますからね。

[手紙はいらないと言っているが、家の事や食事の事を書いておいたほうが良いだろうと思う。
きっと、直ぐには書ききれないだろう。
長すぎる、と怒られるだろうか。
それを考える事も嬉しい。]

(=4) 2011/09/20(Tue) 22:13:01

【鳴】 司書 クララ

[2年間、どこで何をしていたのか。
どうして今まで戻って来なかったのか。

一切聞かない。

無意識で感じているのだ。
それを聞いたら、真実が漏れ出ることを。
もしかしたら弟ではないかもしれないと、気付きたくなくて。
弟ではないと本当の事を知ったら、多分何かが壊れてしまう恐怖。

それはまるで薄い氷の上を、歩くようで。
きっとその氷の下は、冷たい底なしの海――。]

(=5) 2011/09/20(Tue) 22:13:28

パン屋 オットー

 大丈夫、だって。
 そう言ってるのに……

[辛い物を我慢する様に、笑む。
気を抜けば、蹲ってしまいそうな表情を隠しながら]


 ………でも……


[心に染み入る様なこの嬉しさはなんだったんだろう。

そのまま、医務室へと、促されるだろう]

(110) 2011/09/20(Tue) 22:15:15

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:15:19

【恋】 パン屋 オットー

[微かに、引っ張る手が止まる。

――それでいい。

自分なんかにかまけて、大切な弟を失わない様に。
僕なんか気にするなと。

心の中、呟いて。
彼女の手を放そうとしたのに>>@23]

(@24) 2011/09/20(Tue) 22:15:46

【鳴】 司書 クララ

[不意に変わった真面目な声色に、ことりと首を傾げるが。]

ペーターさんの事ですか?
何も……と言ったら嘘になりますが、樹海へ行ってはいけないと言っていたのに、行ってしまった時点で貴方も共犯です。
確かに、ペーターさんだけ戻られた時は……悲しかったですけど。
でも、彼だけでも戻って来てくれたのは良かったと思ったのも本当です。

[幼馴染に、自分と同じ思いをさせたくなかった。]

はい、おやすみなさい。
今日は疲れたでしょう。ゆっくり眠りなさい。
良い夢を。

[短い挨拶に、優しく返して微笑んだ。]

(=6) 2011/09/20(Tue) 22:16:00

【恋】 パン屋 オットー



『心配させろ』


[そんな言葉ひとつで、溜め込んでた物が崩れて]

(@25) 2011/09/20(Tue) 22:16:10

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:16:17

司書 クララ

[同じようにエルナが作ったであろうワンピースを着る幼馴染>>44へ、きょとんとして首を傾げる。]

からかってなんかいませんよ?
カタリナさんは可愛らしいです。
普段から、ずっと素敵で可愛らしいですが、より可愛らしさが引き立っていると言いますか。
流石エルナさんですね。

[別人のようになった自分とは違い、彼女の元々の魅力を存分に引き出していると思う。]

(111) 2011/09/20(Tue) 22:16:48

司書 クララ

[冗談めかすカタリナ>>46へ、]

私の場合は、魔法使いさんのおかげですから。

カタリナさんもレジーナさんにお化粧してもらいませんか?
きっともっと素敵になると思いますよ。

[少しでも、気分が軽くなるようにと笑い。
カタリナたちの後について、自室へと割り当てられた部屋へと向かった。

部屋に入る前、結社員へはとりあえず着替えと仕事に関するお願いをする。
手紙は長くなりそうだからと、後で改めてお願いするつもりで。]

(112) 2011/09/20(Tue) 22:17:16

【恋】 パン屋 オットー

[無意識、手繰り寄せる腕。

無我、求めた温もり]


 ――〜〜〜〜!!


[唐突に抱き締めてしまった。
彼女がどんな顔をするかを見る余裕も無く。
抱き締める腕が、小刻みに震えて、喉奥で漏れる嗚咽にも似た音を隠せなくなった]

(@26) 2011/09/20(Tue) 22:17:37

【独】 司書 クララ

/*
ぜぃぜぃ。
やっと昨日分だぜ!_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!

(-70) 2011/09/20(Tue) 22:18:17

農夫 ヤコブ

― 四階・Vierzehn ―

[太陽が中天を過ぎた頃になり、やっと意識が現実へと戻ってきた。

それはある意味幸せだったろう。昨日僅かとはいえ言葉をかわした青年と、二度と会えぬと知るのが少しでも後に回るのだから。]

――・・・。

[寝惚けたものか、小さく唇が動く。けれど声にはならず]

く、ぁ・・・

[こんな事態だというのに、しっかり眠った頭はクリアで。欠伸と共に小さく体を伸ばすと、ベッドの上に起き上がった]

(113) 2011/09/20(Tue) 22:18:42

村娘 パメラ

[暫くそのまま佇んでいると...の手に触れる小さな手>>104に気付き]

ダメよ。リーザちゃん汚れちゃうわ。

[従妹の手を離そうとするが、聞こえてくる言葉>>105に手を止めて]

・・・ありがとう。リーザちゃんは優しいわね。

[従妹の温もりを背中に感じて、もう一度ありがとう。と呟く]

(114) 2011/09/20(Tue) 22:19:21

農夫 ヤコブ

[見回す部屋は自分の部屋じゃない。

着替えようとして、自分の荷物がまだ届いていないのを思い出した]

――下、行ったら、そろそろ届いてるかな・・・

[自分の荷物は届いていなかったが、昨夜のうちに届けられたものもいたようだ。よく分からないが、女性の荷物が優先されている?なら正しい判断だと思う]

――ねむ・・・

[寝巻き代わりに使ってくしゃくしゃになったシャツ>>0と、下は仕方ないので昨夜着てきた柿渋色のズボン。顔だけ洗ってへろへろした足取りで階段を下りていくと、慌しさに違和感を覚える]

(115) 2011/09/20(Tue) 22:22:24

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:25:54

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

占い師に狩人…後は聡い連中……。

自ら喰い殺して下さいと出て来る連中なら良いんだけどね…。
ゲルトの騒ぎの後の動きに注目するかね…。

[能力者の探索をどうするか、悩みつつ…表では巻き込まれたただの人間を演じ続ける]

(*39) 2011/09/20(Tue) 22:26:05

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[母様と呼ばれ>>*38満足そうに微笑んだ]

…今は少しだけお休みなさい。
すぐに、手伝ってもらう事になるから…。

[そう囁く声は静かに落ち着いたもの…]

(*40) 2011/09/20(Tue) 22:28:37

農夫 ヤコブ

[すれ違う人に何があったのかを聞けばきっと>>#0な事態が聞けただろうが、下に行けば分かるだろうと特に引き止めることもせず]

朝ごはん、って時間でもないか。

[たぶん、食いっぱぐれただろう。せめてお茶だけでも貰おうと食堂に顔を出せば、いつ見ても姿勢のいいメイド― もうメイド姿ではないが ―から、やっと何が起こったかを聞かされるだろう]

(116) 2011/09/20(Tue) 22:31:52

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:33:40

【独】 少年 ペーター

/*
共鳴ログが上手くて美味いですもぐもぐ

さて、どこに行こうか……

(-71) 2011/09/20(Tue) 22:33:43

羊飼い カタリナ

大丈夫かどうかはあたしが決める。

[痛々しく見える笑みを、じっと睨み。
言い聞かせるようにゆっくりと言う。]

怪我、ほっといて悪化したらどうするんだ。
行こう。

[促すままに付いて来てくれるのなら医務室へ向かう。
傷のない左手を引いて。]

(117) 2011/09/20(Tue) 22:34:48

【恋】 羊飼い カタリナ

[引いていた筈の手が引き寄せられ。
突然、抱きすくめられた。]


っちょ……や……なっ……。


[かぁっと顔に熱が集まるのを感じながら、音にならない言葉を空回りさせる。
一瞬逃れようと身動ぎをするが。
伝わってきたのは震えと、嗚咽。]

(@27) 2011/09/20(Tue) 22:36:20

【恋】 羊飼い カタリナ

…………。

大丈夫。大丈夫だから。
あたしが傍に居るから。

[オットーの背に手を回し、子供をあやす様にさする。
落ち着いて、医務室まで歩けるようになるまでずっと。]

(@28) 2011/09/20(Tue) 22:38:03

羊飼い カタリナ

―三階 医務室―

[手を引いて医務室のある三階まで降りてきた所で声>>107を掛けられる。]

ええと…シモン、だっけ?

オットーが怪我したんだ。
かなり出血してるからすぐに治療しないと。

[案ずるようにオットーの傷ついた腕に目を落とす。]

(118) 2011/09/20(Tue) 22:43:38

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:44:12

【赤】 負傷兵 シモン


 俺が騒動を智らないせいかもしれないが――
 どいつもこいつも、何かの能力を持っていそうに見えるんだよな。

 占い師、霊能者、狩人――話に聞いたのはこれだけだが。
 他に能力者と呼ばれるものが居るのか、書斎にでも行って調べてみようかと思ったけど――


 ……直接話すのが一番判りやすい探り方か。

[オットーと、彼の手を引く娘が目に留まり>>110,>>117、内心笑みを浮かべながら彼らに近づいていく。]

(*41) 2011/09/20(Tue) 22:44:57

【独】 羊飼い カタリナ

/*
画面がとってもぴんくです。

しかし、これは恋人というよりお母さn

(-72) 2011/09/20(Tue) 22:45:26

少女 リーザ

 …………。

[優しい、との言葉に口では否定せず。>>114
いっそうパメラを抱きしめることで応えた。

自分は言われるような純粋に優しい人間ではないと思う、けど。
あの時自分に家族になろうと言ってくれて以来、パメラを支えると心の中で誓ったから]

 ……パメラ姉様。渡すのが遅れちゃったけど、着替えはわたしが持っておいてるよ。
 後でお部屋に届けるね。
 もし体を洗いたかったら、大浴場へも案内するから。

[頑張って、先程よりはしっかりとした口調になって彼女を気遣った]

(119) 2011/09/20(Tue) 22:46:22

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:46:34

宿屋の女主人 レジーナ

― ゲルトの部屋の近くで ―

[室内に入る事は出来ないようだが、漂う鉄の匂いが血の匂いだと気付けば一瞬足を止めた。

その部屋の前にまだパメラやリーザ達がいれば、駆け寄り何が合ったか尋ねるだろう。

いなければそっと部屋の中を覗き込み、床に紅を認めれば顔を顰めて現実だと思い知るだろう]

(120) 2011/09/20(Tue) 22:48:00

【恋】 パン屋 オットー

 ………。

 カタ、リナ……。


[背中を撫でる柔らかな手の感触と。
それ以上に、耳から心臓に染み入る様な言葉が。

砕けた破片を、じんわりと柔らかく融かしてゆく]

(@29) 2011/09/20(Tue) 22:51:21

【恋】 パン屋 オットー

[あれ程蝕んだ痛みが嘘の様に忘れてしまう。

今もまだ、自分の魂は歪んでいる。
今もまだ、自分の心は縛られている。

それでも、彼女がここに居てくれる。
その一時だけは、""に戻れる様な気すらして]

(@30) 2011/09/20(Tue) 22:52:16

【恋】 パン屋 オットー


[ 思い知らされてしまった。

  ――愛してる。
         どうしようも無く ]
 

(@31) 2011/09/20(Tue) 22:53:08

【恋】 パン屋 オットー

 ――っ…!!

[……暫く経った時。
また突然、弾かれた様に彼女を開放した。
ただその表情は真赤に紅潮して、今更過ぎる狼狽が見て取れる程に]

(@32) 2011/09/20(Tue) 22:54:03

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:54:18

【恋】 パン屋 オットー

 ご、ごめんっ!?

 カタッ、カタリナ、ごめんなさいっ!!
 ごめ、ごめんね!?

[暫くの間平謝りしてから、罰の悪そうに、大人しく医務室に連れて行かれるだろうか]

(@33) 2011/09/20(Tue) 22:54:58

負傷兵 シモン

― 医務室前 ―

[名を呼ばれれば>>118、ああ、と頷いて。
 オットーの右手に視線を移す。]

 …………簡単な手当てくらいなら出来る。

[それだけ述べて、二人を医務室へ促し。
 カタリナへは治療の手伝いを頼むだろう。]

(121) 2011/09/20(Tue) 22:55:36

【独】 羊飼い カタリナ

/*
(*ノノ)

(-73) 2011/09/20(Tue) 22:56:37

【独】 少年 ペーター

/*
「あなたを、犯人です」 >ヴァルターメモ

噴いたっww 何のゲームだっけもとねた

(-74) 2011/09/20(Tue) 22:56:43

少年 ペーターは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。


農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 22:58:26

パン屋 オットー

― 三階 医務室 ―

[手を引かれるが侭。
三階へ降りたところで、シモンへと声を掛けられるだろうか]


 …シモン。

 ……怪我しちゃって。
 カタリナに叱られてしまった、んだ。


[今更の様に痛む腕が、酷く気になる]

(122) 2011/09/20(Tue) 22:59:14

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
ほとんどFOになってしまって、結局消去法で役職ばれてるよね……くすん。
ヨアヒム襲撃の際に絶望か無垢かどっちか聞く為に表に出ようかとも思ってるけど…。
今はしたくないんだよね…。

(-75) 2011/09/20(Tue) 22:59:18

【赤】 負傷兵 シモン


 何をやっているんだ、オットーは……
 ……まあ、大分苦しんだようだし想像は付くが。

 困るぜ、怪我してたせいで手伝いが出来なかったとか。
 しっかり治しておけ。

(*42) 2011/09/20(Tue) 23:01:06

司書 クララ

― 翌朝:Dritter Stock - Zehn ―
[着替えを待つ間手紙を書こうとして机に向かっていたが、そのまま寝てしまったようだ。]

せっかくのベッドで寝ないとは勿体無い……おかげで身体がバキバキしています。

[とりあえず持ってきていた服に着替えて、顔だけ洗う。
化粧をしたまま寝ていたが、それがまずい事などと気付くはずもない。
そのままだった髪も、ラリエットだけ外しておいた。]

(123) 2011/09/20(Tue) 23:01:44

【赤】 パン屋 オットー


 ……シモン……

 貴方は……
 "母様"の仲間なの……?


[昨夜の声と、今眼の前から響く声が重なる。
――狂気に沈んだ魂が、そっと声を紡ぐ。

同時に、カタリナを探ろうとしていると気付き、
ともすれば、微かに不機嫌の混じった感情に気付くかもしれない]

(*43) 2011/09/20(Tue) 23:02:39

司書 クララ

[漸く頭がすっきりしてくると、部屋の扉を開ける。
長い廊下にある小さな窓から見える景色を、ぼんやりと眺めながらやっと着くもう一つの扉。]

長い廊下には、何か意味があるのでしょうか……。

[階下で起こっていることなど気付かず、荷物がまだ来ないようなら書斎へと向かおうとその扉を開けた。]

(124) 2011/09/20(Tue) 23:02:53

村娘 パメラ

[従妹から着替えのことを聞かされれば、今更のよう自身の惨状を認識して]

そうね。ずっとこのままで居るわけにもいかないし、お願いできるかしら?

[屋敷の中なら目が見えなくても歩く事はできたが、せっかくなので従妹に大浴場への案内をお願いして
歩き出そうとした所にレジーナから声が掛かれば>>120]

レジーナさん・・・実はゲルトが・・・

[と分る限りで状況を説明しただろう。]

(125) 2011/09/20(Tue) 23:04:07

少女 リーザ

 …………。

[室内を結社員たちが“掃除”する具体的な光景は此処からでは覗けず、覗きたくもないが。
部屋を出入りする彼らの表情に、主が死んだことからの悲しみは一分たりとも見えなくて]

 ……昨夜わたしが割ったジュースのグラスを片付けてた時と、同じ顔なんだね。

(126) 2011/09/20(Tue) 23:04:59

少女 リーザ

[呟いたその時、レジーナが近くに現れたのが見えて>>120]

 ゲルトさんが、寝室で……動かなく、なってたの。
 どこも真っ赤で…あんなの、ゲルトさんだって、信じたくないのに。

[状況を尋ねられれば、結社員に話した時と同じ途切れ途切れの説明をして。
途中で翡翠の眸に涙が浮かんだ]

(127) 2011/09/20(Tue) 23:06:07

【恋】 羊飼い カタリナ

[どれぐらいそうしていただろう。
抱き締められた時と同じくらい唐突に引き離される。]

や、えと…そのその……。

[真っ赤に染まったオットー顔に。
遅まきながら照れが襲ってくる。]

(@34) 2011/09/20(Tue) 23:06:39

【赤】 パン屋 オットー


 ……"母様"の……
 お邪魔だけは……しないよ……。


[昨夜一晩をのたうつ激痛は覚えている。
然し、"何故"これほどに右腕がボロボロになっているか。
トンと覚えが無かった]

(*44) 2011/09/20(Tue) 23:06:57

【恋】 羊飼い カタリナ

いいって、いいってば。
謝るような事じゃないから!

[謝られると逆に恥かしい。
しばらく顔を見れなくなりそうな気分に襲われながらも、、手は確りと掴んで引いて医務室へ。]

(@35) 2011/09/20(Tue) 23:07:14

少年 ペーター

― 翌朝・4F北西/Dreizehn ―

[一日が始まる。
昨日とは明らかに違う、一日が――]

……ぅー。

[ゲルトのお屋敷のベッドは家のベッドよりふかふかだった]

ねえちゃん、こんな布団どこで手に入れたんだよ……――!

[視界に入った景色が自分の部屋とはまったく違うことに気付いて、完全に目が覚める]

そっか……ゲルトさんのお屋敷に来て、人狼がどうとか、って……

(128) 2011/09/20(Tue) 23:07:32

行商人 アルビン

― 二階・Sechs―

[その日もグレーのタートルネックに黒いズボンという寂しげな色合いの服装だった。
普段の外套や帽子の緑>>12という色が減るだけで自己主張しない格好になってしまう。

何かを意図してやっているわけでもなく、本人は自然な態度で振舞っている]

(129) 2011/09/20(Tue) 23:10:54

【独】 司書 クララ

/*
>>=6
共犯じゃなくて同罪だったー。
と此処で訂正。

(-76) 2011/09/20(Tue) 23:11:39

【赤】 負傷兵 シモン


 ああ、一応な。

[戦場では、“同種”であろうと敵側に居たなら殺してきたし。
 “同種”を特別扱いした事は無い。
 これまで“同種”に対して仲間意識が希薄であったがゆえに、一応、と付けた。

 不機嫌そうな気配には気付いてはいたが>>*43、単に自身への不信感からか、と思い。その理由には至らなかった。]

(*45) 2011/09/20(Tue) 23:12:20

農夫 ヤコブ

― 厨房 ―

[扉の向こう、ホールを隔てたところにゲルトの部屋はある。そちらに視線を向けていると、抑揚のない声で「確認なさいますか」と問われ、首を振る]

いや・・・いいよ。
役にたてること、ないと思うし。

[目の前にお茶の入ったカップが置かれたが、もうそれも口にする気が起こらない]

(130) 2011/09/20(Tue) 23:13:22

羊飼い カタリナ

頼む。ありがとう。
あたしじゃ包帯巻くくらいしか出来ないから。

でも出来る事があるなら何でも手伝う。

[手当てが出来るというシモン>>121にほっと息をつき。
医務室へ入ると、結構な広さのあるそこ見回して。
オットーを休めさせられそうな椅子かベッドを探す。]

(131) 2011/09/20(Tue) 23:17:02

村長 ヴァルター

――― 一階・使用人食堂

[茶を飲もうと厨房に向かうヤコブ>>116が視界に入ったか入らなかったか。厨房や食堂に来た者があれば、食事>>93をしておく事を勧めるだろう。

 今朝の状況を聞き終えたヴァルターは、何杯目になるか数えるのをやめた珈琲に口をつけながら、グレートヒェンに新たな質問をなげかける]

 頼んだ荷の配達は…一番早くていつごろだったのかと、荷物を届けに屋敷に入った結社員の身元は全て判明しているのかを聞かせてほしいのだが…

[と。
 外部のものの犯行であれば、無駄な犠牲を増やし続ける事になる]

(132) 2011/09/20(Tue) 23:17:56

宿屋の女主人 レジーナ

[パメラとリーザから異口同音の説明を>>125>>127受ければ、眉を寄せてそっと2人を抱きしめた]

……そうかい。
ごめんね、説明なんてさせて。

[パメラは目が見えなかったが、リーザは違う。
まだ幼さの残るその顔が歪むのを見れば、心に受けた傷を想う。
そしてパメラも仲の良かったゲルトの死へ何を想っているのだろうかと、抱きしめたのだった]

(133) 2011/09/20(Tue) 23:20:51

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 23:22:10

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

ああ、こんなに怯えて可哀想に。

肉の味が落ちるじゃないか。

[愛情を込めて抱きしめる。だが抱きしめたのは味を落さない為。
決して彼女の中で埋まる事の無い…純然たる区別]

(*46) 2011/09/20(Tue) 23:23:13

【赤】 パン屋 オットー

 ……"母様"


[味が落ちる。遠くから聴こえる"母"の言葉に反応して]

 ……苦い肉じゃないと。
 太るんじゃないの……?

[果たして、人間の肉にも甘い苦いあるかまでは知らないが。
"修道女"が、魂にはそういう質があると言っていた事を思い出し。

ポツリ、余計な事]

(*47) 2011/09/20(Tue) 23:28:55

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 23:28:58

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 23:29:13

行商人 アルビンは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。


宿屋の女主人 レジーナ

[ジムゾンはまだ近くにいたのだろうか。
姿を認めれば、ここはお願いすると頼んで、2人を連れて離れただろう。

いなければ、そのまま静かに背を押して、パメラが望めば大浴場まで共に動くつもりだった]

(134) 2011/09/20(Tue) 23:30:33

農夫 ヤコブ

――・・・。

[ぼんやりと。午前中はもっと慌しかったのだろうが、完全に寝坊した自分の周りは案外静かで。ゲルトが亡くなったというのも悪い冗談のようだ。

>>132食事を勧められても、一度は食欲ないと断るだろう。

隣の部屋からはヴァルターがグレートヒェンに色々な質問を飛ばしたり、細々とした確認作業をしていく声が聞こえる]

――聖痕って、ああいう風に皆をまとめていくものなのかな。

[それは自分にはあまり向いていない気がする]

(135) 2011/09/20(Tue) 23:33:06

負傷兵 シモン

― 医務室 ―

[手伝う>>131、とのカタリナの言葉に頷いて。]

[二人と共に医務室へ入ると、救急箱からガーゼを出し。]

 オットーの右腕を、心臓より高い位置へ上げさせておけ。

[カタリナへ指示すると、オットーの創部へガーゼを当てて圧迫し、止血する。血が止まれば、強く圧迫する為パットと新しいガーゼを当てて。]

 ……包帯を。

[その上に包帯を巻くよう、カタリナへ指示をする。]

(136) 2011/09/20(Tue) 23:33:26

【独】 司書 クララ

/*
ノープラン陣営なので、どこへ行こうかすら考えていない。
12:1階
34:医務室
56:書斎
{6}

(-77) 2011/09/20(Tue) 23:33:36

【独】 司書 クララ

/*
よし、書斎でひきこもるか。

(-78) 2011/09/20(Tue) 23:35:13

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 23:35:25

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

……腐っても口の減らない子だね。

[間髪入れず届いた声>>*47に、ああ、そう言えば前からこんなんだったと思いつつ]

あんたは甘いのが好きなんじゃないのかい?
今はまだ判らないだろうけど…いつか、同じモノになれたら…意味が判るよ。

[人狼に憧れても同じモノにはなれなかった狂信者や望まず覚醒したモノも知っている。
我が子には堕ちたのならば、狼としての喜びをいつか知って欲しいと願いながら]

(*48) 2011/09/20(Tue) 23:35:55

パン屋 オットー

 ……いたっ!
 シモン、もう少し優しくしてよ!

[創部を圧迫するガーゼの力加減が強かった>>136
確かに止血はされるが、圧迫される遠慮ない加減に、思わず痛がって文句のひとつも垂れる]


 カタリナは、違うよね?
 ……あんまり、痛く巻かないでくれると嬉しいな……


[むぅ、とした表情で、微かにカタリナへ視線を送るが。
恐らく、寧ろカタリナの方がキツく巻いてくれてしまう]

(137) 2011/09/20(Tue) 23:37:53

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/20(Tue) 23:38:01

少年 ペーター

[順繰りに、昨日会ったことを思い出していく。
おめかしした人々、パーティーでの食事、結社員の二人、
そして、

かつての予想通り――可能だった、秘密の会話
その中で起こった勘違いと、それを正そうとしなかった自分]

嬉しそうだったな……。
ま、無理もねーか。久しぶりにアーノルドの声が聞けたって思ってるんだから。

[結局手紙は書いたのだろうか。
どんな気分で眠りについたのだろうか。

そして――これからどうなっていくのだろうか]

(138) 2011/09/20(Tue) 23:38:11

少女 リーザ

[レジーナの腕に抱きしめられると、今まで張り詰めていた糸が切れたのか暫くしゃくりあげていた。>>133
やがて涙が止まった頃。彼女に連れられその場を離れる際、従姉の荷物のことを思い出して]

 わたしは、パメラ姉様の荷物をお部屋の前に届けてくるね。
 …大浴場の方へは、レジーナさんが案内してくれるならお願いしても、いいかな?

[自分の入浴は部屋のシャワーで済ませるから、と付け足して。
レジーナとパメラから了解が得られれば彼女たちと別れ、荷物をVierの部屋の前に届けた後に自室へ戻っただろう]

(139) 2011/09/20(Tue) 23:42:06

【独】 農夫 ヤコブ

/*
あ、ペーターとクララで共鳴確定か。

パメラ智狼、レジーナ瘴狼も確定っぽいし、シモン首なしか。

…しかしここまで役職FOするものなのか、RP村って。
聖痕周りが一番にCOしてた気がするけど!

(-79) 2011/09/20(Tue) 23:44:58

負傷兵 シモン

[優しくしろ>>137と言われても、力を緩める事はなく。]

 文句を言うな。
 血がしっかり止まらなくなるぞ。

 血塗れになって……死んでもいいのか?
 ……ここの主のように。

[ゲルトが命を落とした事を、言葉に混ぜる。]

(140) 2011/09/20(Tue) 23:45:08

羊飼い カタリナ

ん、わかった。

[仮の止血帯として巻いたスカーフを解くと、シモン>>136の指示通りオットーの上を支えるように上げさせ。]

確り巻かないと血が止まらないだろ。
男なら我慢しろ。

[オットー>>137から送られる視線に、少しだけ居心地悪そうに視線を惑わせ。
痛がるのにお構いなしで、思いっきりキツく包帯を巻いた。]

(141) 2011/09/20(Tue) 23:46:10

【独】 司書 クララ

/*
今なら大浴場でパメラとレジーナが?
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

書斎でひきこもっているだなんて勿体無いわ!!!

(-80) 2011/09/20(Tue) 23:48:28

少年 ペーター

[今よりもっと幼い頃の少年は、他人を悲しませない嘘なら好きなだけついてもいいと思っていた。

2年前に樹海から戻ってきた直後の少年は、自分に非はないと思いたい一心で、自分の心を守るためだけに嘘をついた。

そして今の少年は、誰かを守りたくて、そのためならなんでも――嘘をつくことでも――したかった。できることなら、なんでも。
けれど、守りたいひとりについた嘘、後押しした勘違いは、この屋敷を出ればすぐに消えてしまう、儚すぎるもので―――]


――ああもう! どうすればいいんだよ。

(142) 2011/09/20(Tue) 23:51:41

パン屋 オットー

 だって痛いんだもん!!

[また文句。 否、我儘を続けるが>>140
ゲルトが命を落とした事を聞けば、言葉を詰まらせて]


 ……………うん……

 わか、った……


[俯いて、唯々諾々と従うのだが。
……今の言葉で、初めてゲルトの死を知る"筈"なのに、それについての反応が余りにも希薄過ぎる事には、気付いただろうか]

(143) 2011/09/20(Tue) 23:52:51

村長 ヴァルター

 ………

[ヤコブに食欲がないと断られて>>135、数秒のみの沈黙。
 その後「食べられる時に食べておいた方がいい」と再度勧めるだろう。これで断られるのであれば、勧めても仕方ないと判断し、聞き込みを続ける事に集中する。

 ヤコブの反応を、人狼騒動に巻き込まれた事がないのだなと最初はすんなり受け入れかけたのだが]

 (ならば、どこで、自分の痣が聖痕であると知ったのだろうか…)

[ふと、湧く疑問。
 敵になるかもわからない結社員の前なので、口にする事はなかったが]

(144) 2011/09/20(Tue) 23:53:13

【赤】 負傷兵 シモン


 ――――!!
 馬鹿野郎……

[ゲルトの死に対する反応の希薄さに、内心青ざめる。]

(*49) 2011/09/20(Tue) 23:55:14

羊飼い カタリナ

[きつくきつく。
簡単には解けないほどにきつく包帯を巻いた時に聞こえたのは。]

……は?
血塗れになって死んだ?

主って……ゲルトが!?

[初めて知らされる事実に、大声を出す。
オットー>>143とは対照的な反応。]

(145) 2011/09/20(Tue) 23:55:29

パン屋 オットー

 ――痛い!? カタリナ、痛いって!!


[だがその前に、思いっきりキツく包帯を巻かれ、情けない悲鳴を上げた。
若しかしなくても、怒っているのだろうか。
そんな埒外を考えながら。

……昔から、痛覚には弱かった]

(146) 2011/09/20(Tue) 23:55:31

宿屋の女主人 レジーナ

よしよし……。
リーザ、よく我慢したね。

[リーザはどれ位泣いていたのか。
彼女が泣き止むまで抱きしめて。
落ち着いたリーザから、パメラについて頼まれれば>>139一瞬躊躇いを見せる]

…それはいいけど…リーザ1人で大丈夫かい?

[1人にする事は躊躇われたが、強く言う事は無く、パメラが了解すれば彼女を連れて大浴場に向かうだろう**]

(147) 2011/09/20(Tue) 23:56:22

農夫 ヤコブ

[ぼんやりした耳に>>102の、今朝の状況が入ってくる。

そうか、と。昨日スプリンクラーの誤作動で水を被ってしまった少女。あんな小さい子が、見てしまったのかと。少し可哀想に思う。
そのうち、そんなことを言っていられる余裕もなくなるのだろうが。

ぼんやりと。

いつしか耳をそばだてて、『状況』を頭の中で組み立てはじめた]

(148) 2011/09/20(Tue) 23:56:32

司書 クララ

[丁度三人が医務室に行った時だったか。
一度、バルコニーへと視線を向けてから、書斎へ行くよりも先に荷物を受け取ろうと結社員を探す。]

本当に、広いお屋敷ですね。
あの子が居たら、きっとペーターさんと探検とかしてしまいそうです。

もうすぐ、会えるのですよね。
が聞こえたのですから。

[昨晩見た夢は、弟の夢。
姿は2年前の物だったが、とても楽しかった。
幸せな気持ちをを抱いたまま、階段を下る。]

(149) 2011/09/20(Tue) 23:57:45

【赤】 パン屋 オットー


 ――えっ……?


[何故、馬鹿野郎と怒られたのだろう。
そう、訳が解らず首を傾げる。
それ程に、その時点は"論外"だった]

(*50) 2011/09/20(Tue) 23:58:12

司書 クララ

[途中で見かけた結社員に声を掛け、荷物の事を聞こうとしたが。]

……え。
ゲルトさんが?何故。

[聞かされた内容に、声が詰まる。]

(150) 2011/09/20(Tue) 23:58:55

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
やべえ、クララとペーターの展開がせつねえ。
弟装って共鳴してるのか……。
せつないなぁ。

そして恋どこだ!!

(-81) 2011/09/20(Tue) 23:59:54

負傷兵 シモン


 ……ああ。
 今朝、結社の奴らに遺体が運ばれていた。

 喉の辺りが血塗れだったな。
 あの結社の言っていた通りと思うのは癪だが……

 本当に居たという事だろう、“人狼”が。

[大声を上げて驚くカタリナ>>145に頷いて。]

(151) 2011/09/21(Wed) 00:01:11

負傷兵 シモン


 お前……
 貧血でも起こしているんじゃないか?

 少し此処で横になって、休んでいた方がいいぞ。

[ゲルトの死への反応が薄い>>143のは貧血のせいなのだろうと。
 オットーへは、ベッドで寝る事を促した。]

(152) 2011/09/21(Wed) 00:01:32

【赤】 パン屋 オットー


 ――っ!!


[カタリナが大声を上げて驚き。
シモンがその状況を説明するに至って漸く。

――自分が"知って"居ては駄目なのだと、漸く内心青褪めた]

(*51) 2011/09/21(Wed) 00:03:54

少年 ペーター

[しばらくふかふかのベッドの上を何度もごろごろしていたが、それで何か事態が変わることなどあるわけもなく]

…………。

[のそのそと起き上がると、結社員が持ってきたのだろう着替えを身につけ、1Fに向かうことにした]

(153) 2011/09/21(Wed) 00:04:34

【赤】 負傷兵 シモン


 ゲルトが死んだ事を、お前は、“今”“初めて”知ったはずだ。
 もう少し驚け。其処の娘のように。

 ……いいか、お前は貧血で頭がクラクラしていて反応が鈍くなっているんだ。
 そういう様に装え。

(*52) 2011/09/21(Wed) 00:04:38

ならず者 ディーター

 ― 誰かの夢の傍ら 〜話は少し遡り〜 ―

[……夢想の中。

白い気配に、視界が覆われ。
光すら見えないまま。ひたすらに、進む。

不意に。
視界の果て。首を上に向けた、人らしき影>>24が、遠くに。

ただ。
それ以上は近付かず。集めた物を、すっと抱えれば。


朝日と共に。夢魔もまた、消える定め。*]

(154) 2011/09/21(Wed) 00:04:54

ならず者 ディーター

 ― Zweiter Stock Sieben 〜早朝〜 ―

 …………。

 Zuckerwatte綿あめ

[ぱちり、と目を開け。瞳を瞬かせ、意識を此方へ戻し。
怪訝そうに眉根を寄せ、開口一番呟いたのが。そんな感想。]

 それなりに集めたはず、なんだが……。

[これだけあれば暫くは保つ、と。妙に集めやすい気配に、気を緩めたのかもしれない。
いざ取り込んでみれば。羽根のように、軽く。すう、と、溶けて。結局得た物は、そこそこ上手く行った時と大差の無い、感覚。
ふわりと大きく、甘く。しかし、溶けやすく。不意に連想したのは、幼い頃に食べた綿菓子の記憶。]

(155) 2011/09/21(Wed) 00:06:28

負傷兵 シモン、パン屋 オットーへ、水を汲んで無造作に差し出した。

2011/09/21(Wed) 00:06:37

ならず者 ディーター

 ……それに。

 この気配、どこかで……?


[そして、ふっと。
後味……ではないが。取り込んだ余韻>>24を反芻して、どこかで感じた気配に首を傾げる。

それが、彼から買った古い楽譜>>1:10から感じた物と同種と感じるのは。少なくとも、この場ではなく。]

(156) 2011/09/21(Wed) 00:06:52

ならず者 ディーター

[そうして。
ひとまずは着替えようと。昨日結社員に持たせた己の手荷物を、漁り。]

 …………皺になったな。

[昨日の服を着たままだった事に、今更気付き。

さて。言えばコレもクリーニングくらいはするんだろうな? と。結社員を結社員とも思わぬ不遜な思考で、適当に服を取り出し。羽織って。]

(157) 2011/09/21(Wed) 00:08:43

パン屋 オットー

[貧血でも起こしているのか。
そう言われると、まるで意識が微かに揺らいだかのようにふらりと天井を仰いで頭を抑え込む]


 ……ねぇ、シモン……

 ゲルト………
 ……死んだ、の……?


[途切れ途切れの言葉で、シモンに再び問い返す。
随分と反応が鈍い事から、本当に貧血であるのかも知れない。

促されるままに、ベッドに寝かせられただろうか]

(158) 2011/09/21(Wed) 00:08:59

ならず者 ディーター

[……その服の全容に気付いたのは。

顔くらい洗っておくか、と、シャワー室に足を踏み入れ。


備え付けの鏡を見た、その時だった。]

(159) 2011/09/21(Wed) 00:09:05

ならず者 ディーター、早足でクローゼットに戻り、着ていた服を床に叩きつけた。

2011/09/21(Wed) 00:09:28

神父 ジムゾン

[パメラとリーザに中に来ないように促し、結社員が来るまでゲルトの死体のそばにいる。
傍目から見れば、その死を悼む神父に見えただろう]

ああ、ゲルト様……。
あなたの魂に安らぎがあります事を。

(160) 2011/09/21(Wed) 00:09:45

ならず者 ディーター

 …………!?

[服自体に頓着する気は、無いが。
幾ら何でも。身に覚えのない軍服が出てきたら、ビビる。]

 ……誰の陰謀だ……!?

[パトロンの悪ふざけに付き合わされた時に、そのまま持たされて、忘れていたか。
或いは。実は夫人の若いツバメの忘れ物で、己の荷が隠し場所になっていたのか。

恐らく、自宅にあったのだろうが。
……コレを自分の私服として持ってきた結社員の顔は、拝見したかった。是非とも。色んな意味で。

……と。朝の気配を切り裂く悲鳴>>85が耳に入ったのは。その頃で→>>37。]

(161) 2011/09/21(Wed) 00:10:29

【赤】 パン屋 オットー


 ……これで、良い………?


[ちら、視線送り、不安げ。
シモンに比べると、随分と大根かも知れない。

だが、今更のように驚くのは無理があると思った為に。
敢えて、反応が鈍い様子を装って見せたが、果たして大丈夫だったろうか]

(*53) 2011/09/21(Wed) 00:10:55

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/21(Wed) 00:10:56

羊飼い カタリナ

あ、ごめん……。

[痛がるオットーには謝罪を口にするも、気はそぞろ。]

遺体……結社に……。
運ばれたって何時だっ!?

[医務室の外へと飛び出し駆けるが。
もう運ばれてしまった後だと言われれば足は止まり。]

(162) 2011/09/21(Wed) 00:11:19

ならず者 ディーター

 ― 現在・パーティー会場 ― 

[……ふと。曲の切れ目に、人の気配に気がつけば。
そこに立っていたのは、見習い>>49の姿で。]

 …………。

[……何故今朝は、妙に軍服に縁があるんだ?
微妙そうに顰められた眉の理由は、目の前に居るのが未だ嫌な気配を漂わせている見習いだから……というだけでは、なかった。

そのまま断ろうかと、口を開き掛け。]

(163) 2011/09/21(Wed) 00:11:23

パン屋 オットー、負傷兵 シモンから差し出された水を、ゆっくりと、半分程飲む

2011/09/21(Wed) 00:12:06

農夫 ヤコブ

「………」

[ヴァルター>>144に勧められた食事を食欲がないからと断ると、返ってきた沈黙。
その重さに思わず小さくなっていると、再度「食べられる時に食べておいた方がいい」と勧められた。

食べられるなら食べた方がいいのは分かっているので、おとなしく>>93、よく冷えた果物だけを口にする。

お茶も、一口二口。

食べないのもよくないが、>>132あれだけ珈琲を立て続けに飲むのも胃によくないと思うのだが。

ぼんやり眺めていれば、>>144と目が合ったかもしれない]

(164) 2011/09/21(Wed) 00:12:08

ならず者 ディーター

 …………。


 ……ああ、まあ。
 たまにはそう言うのも、いいかもな。

[……本当に、この見習いが《魂を見極める》力の持ち主なのか。まず、見極めようか、と。気を変えて。]

 練習台になれ、と、いう意味か?
 それなら。成功報酬は、出来映え次第になるんだが。

[見習いが服を作りたがるのは。己が何処に向かってもピアノに向かいたがるのと、大体同じ理由だろうと、勝手に解釈し。そう、問いかけて。
目的が目的なだけに。もしも仕立てに時間が掛かりそうなら、部屋に転がした謎の軍服のリメイクでも、持ちかけてみようかと*]

(165) 2011/09/21(Wed) 00:13:34

司書 クララ

[確かめに行くべきか、確認して事実と知ってどうするのか。
そんな思いで手すりに捕まりながらも、階段を降りる。]

閉じ込めて、「何か」が起こるのを待っていたのでしょう。
思惑通りに事件が起こりました。

……それでは、次は?
何を待つのでしょう。何をさせたいのでしょうか……。

[フラフラと一階に着いたが、直接確認するのが怖くて階段の下でただ立ちすくむ。]

(166) 2011/09/21(Wed) 00:14:04

【恋】 パン屋 オットー


 ………


[今更だが、"失敗"を後悔する。
貧血なんかしていない。

だが、考えてみるなら、自分は、""ゲルトが死んだ事を"初めて"知った筈なのに――

カタリナに、不審に思われたりしなかっただろうか。
横たえさせられたベッドから、ちろちろと彼女を気にする視線が飛ぶ]

(@36) 2011/09/21(Wed) 00:14:35

羊飼い カタリナ

人狼?あいつらの言った通り?
でもゲルト昨日まで笑って……そんな……。

………。

ペーター。

[弟一人で居るはずだという事に、はっと気がつく。
けれど、今にも走り出しそうにしながらも、ベッドに寝かされるオットーに振り返り。]

大丈夫か?

[問い掛ける。]

(167) 2011/09/21(Wed) 00:15:17

村長 ヴァルター

[テーブルの上には手帳とペン、そして珈琲。
 整然と並べられた聞き込みの成果。整った文字列に、注釈と自身の見解を書けるスペースに書き足していく。
 ヴァルター以外が解読するには少々どころではなく骨が折れそうだ。

 読みとれるのは…ヤコブは人間という事と、ジムゾンを頼るべきかと悩んでる事、一階にいた者を後で調査と考えてる事。
 そして、ディーターの名が丸で囲んであるという事と、その周りには何の補足も書かれていない事ぐらいか]

(168) 2011/09/21(Wed) 00:15:51

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
にゃ?
エルナに恋刺さったのか。
自打ちか…カタリナか…。

(-82) 2011/09/21(Wed) 00:15:58

仕立て屋 エルナ

―現在・一階階段下―

クララさん!
ど、どうしたの、具合が悪くなったの?

[立ちすくむ姿>>166に驚いて、顔を覗き込むように声をかける。]

(169) 2011/09/21(Wed) 00:17:24

【恋】 パン屋 オットー

 (カタリナに、バレちゃ駄目だ……

  こんな事は。
  これだけは彼女に知られたらダメだから……)

[もし、自分がゲルトの死を。
それも誰よりも早く"教えられて"居たと知れば。

軽蔑は当然されるだろう。
だがそれ以上に、全てを問い詰められ、知られる事が怖かった。

薬品の微かに香る、ベッドの匂いは、不安を更に掻き立てる]

(@37) 2011/09/21(Wed) 00:17:47

パン屋 オットー

 ――うん。 大丈夫……。


[振り返り、問い掛けるカタリナに薄く笑い掛ける。
視線がほんの少しだけ、揺らいで見えただろうか]

(170) 2011/09/21(Wed) 00:19:06

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/21(Wed) 00:19:28

負傷兵 シモン

[ゲルトが死んだのか、と、途切れ途切れに問われ>>158
 無言で頷き肯定する。]

[右の額から汗が一筋伝った。]

(171) 2011/09/21(Wed) 00:19:31

負傷兵 シモン


 ……もう、外まで運ばれてしまっているだろう。

[彼女が医務室の外へと飛び出せば>>162、そう告げて。]

(172) 2011/09/21(Wed) 00:19:50

負傷兵 シモン、少女 リーザに話の続きを促した。

2011/09/21(Wed) 00:20:10

【恋】 羊飼い カタリナ

………。

[ゲルトの話しか出ていない。
弟は無事なはずだ。
わかってはいても、いてもたってもいられない。

けれど、今のオットーを置いていく事も出来ない。
ジレンマに囚われた羊飼いにオットーの反応の不自然さに気がつく事は出来ない。]

(@38) 2011/09/21(Wed) 00:20:12

宿屋の女主人 レジーナ、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2011/09/21(Wed) 00:21:14

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/21(Wed) 00:21:14

【独】 羊飼い カタリナ

/*
今は気づかないけど…。
気づいたほうが美味しそうだったな←

(-83) 2011/09/21(Wed) 00:21:17

少女 リーザ

[シャワーを浴びて血を洗い流し、再び新しいワンピースに袖を通す。
結果的に、パメラやレジーナと別れたのは少女にとっては悪手だった。

ゲルトの無惨な姿はショッキングではあったが、前日から抱いていた不安を一時頭から吹き飛ばしていたし。
それからずっと他の誰かと共に行動していれば、気も紛れたかもしれないのに]

 …………でも、ゲルトさんがあんなになったってことは。本当、に…?

[懸念がこれ以上ない形で的中してしまったことに対する怯えが、少女に再び影を落とそうとしていた]

(173) 2011/09/21(Wed) 00:21:33

村長 ヴァルター、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2011/09/21(Wed) 00:22:55

司書 クララ

[掛けられた声>>169に驚いて思考から意識が戻れば、覗き込むようなエルナの顔。]

あ、エルナさん……何でもありません。
…………何でも。

[心配させまいと、笑みを浮かべようとするが上手くいかず。]

ゲルトさんが、亡くなられたと聞きました。

[ぽつりと零す。]

(174) 2011/09/21(Wed) 00:23:03

村長 ヴァルター、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2011/09/21(Wed) 00:23:32

【赤】 負傷兵 シモン


 ……ああ。

 まあ――そこの娘に勘付かれさえしなければ良いが。
 ……もしもの時は、娘を始末しないといけないな。

[オットーからの問い>>*53に一応頷いてみせるが。
 カタリナを襲撃する事も視野にいれるような事を囁いて。]

(*54) 2011/09/21(Wed) 00:23:35

少年 ペーター

― 1F/ホール ―

[1Fに行く前、夢に姉が出てきたのを思い出し、部屋の扉を叩いてみるが返事はなかった]

朝飯でも食べに行ったのかな。

[そう思って、まずは食堂に行こうと思った。
けれど]

――!?

[階段を降りてホールを出たところで見てしまった。
レジーナと、彼女に支えられるようにして歩くベージュの――否、
ベージュを赤黒い色で彩ったドレスの女の人を]

女将さんと、パメラねえちゃん、だよな?
な、なに、どうしたんだよっ、これ?

[歩く二人の横に並ぶと切羽詰まった口調で問いかけた]

(175) 2011/09/21(Wed) 00:24:21

【赤】 パン屋 オットー

 ……………


[ゆらり、瞳が揺れる。
だが、医務室のベッドに横たわり、視線を合わせない状態では、その事に気付かなかっただろうか]

(*55) 2011/09/21(Wed) 00:26:41

【独】 ならず者 ディーター

/*
 >>41>>42 本日の一曲目
→リスト・『ラ・カンパネラ』
 正確に言えば、《『パガニーニによる大練習曲』第3番 嬰ト短調》。

 今回のはヒント多めなのでした(>>42とかね)。
 鳩からだったから、フォントの色弄りとか統一してないけど……まあこの曲の演奏RP落とせたので、絶対やりたかった物は消化でき、た!

(-84) 2011/09/21(Wed) 00:27:01

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

ブルーム…ジムゾンはどんな様子だった?
目で見ない分、耳と鼻が人の時でもあたし達より利くはずだよ……。

何か少しでも違和感があれば、教えておくれ。

タイミングがおかしいのだ。
リーザの叫びを聞いて駆け付けるには早すぎる。
何かあってゲルトの部屋の近くにいたと考えるのが妥当だった]

(*56) 2011/09/21(Wed) 00:27:02

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/21(Wed) 00:27:05

羊飼い カタリナ

確認したら、すぐに戻ってくるから。

シモン、オットーの事頼むな。
傍に居てやってくれ。

[大丈夫とオットー>>170の笑顔。
揺らぐ視線に、すまなそうに眉を下げ。
医務室を駆け出した。]

(176) 2011/09/21(Wed) 00:27:11

【独】 村長 ヴァルター

/*
手帳が占い師ブラフなんて言えない。

ヤコブ人間と断定している書き方と、
調査と言う書き方。ディーターを丸だけで囲んでるって事。
は取りようにとっては取れるかなと。

聖痕喰いちぎっとけばわからないしね
(ヤコブ以外は)

そしてヤコブも実際の聖痕は見ていない。

(-85) 2011/09/21(Wed) 00:27:37

仕立て屋 エルナ

―回想・パーティー会場―

[ディーターが微妙な表情>>163を浮かべているのが分かる。
今朝起こった軍服を巡るあれそれは知らないから、自分に警戒を抱いているのだろうとのみ解釈して、情熱が赴くままに声をかけて悪かったと反省しつつ、断られるのに覚悟を決めたところ。]

えっ?いいの?
ありがとーディーターさん。僕凄く嬉しいよ!

[ディーターから了承の返事>>165をもらえて、小躍りしそうな勢いでお礼を言う。]

(177) 2011/09/21(Wed) 00:30:55

仕立て屋 エルナ

うん、その練習台って奴。ミシンはね、一日触ってないだけで、取り戻すのに三日かかるんだ。いつまでここにいろって言われるか分からないけど、そんなに長くブランクがあったら、仕事に戻れなくなっちゃうよ。

[指を一本あるいは三本立てて、熱心に説明する。ディーターがこれを自分に近いと解釈するかどうかは分からないが。
代金はまだ全然考えてないから、まずできばえを見てもらって、と成功報酬と言うディーターに賛成する意見を告げる。]

(178) 2011/09/21(Wed) 00:31:05

負傷兵 シモン


 ……判った。

[カタリナの頼み>>176に頷いて。
 カタリナが医務室の外へ出ると、オットーへ振り返り。]

[額の汗を拭いながら、じろ、と睨み付けた。]

(179) 2011/09/21(Wed) 00:31:40

仕立て屋 エルナ

じゃあ、僕はこれで失礼するね。ふふふ。
今日中に仕上げるから、楽しみに待ってて!

[ディーターに告げると、返事も聞かずに勢い良く飛び出した。
ディーターのサイズは、先日頼まれた服の修繕で把握済みなので、採寸はいらない。

お風呂に入って身を清めたら、早速仕事に取り掛かるつもりだ。]

(180) 2011/09/21(Wed) 00:31:57

【赤】 負傷兵 シモン


 …………一先ずは怪しまれなかったようだな。

[汗を拭いながら、ほっと息を吐く。]

(*57) 2011/09/21(Wed) 00:32:16

パン屋 オットー


 ……行って、らっしゃい……


[揺らぐ笑顔でそう送り出し。
自分を睨み付けるシモンに、済まなそうに苦笑してみせる。
貧血だからだ。迷惑を掛けてしまった]

(181) 2011/09/21(Wed) 00:34:11

神父 ジムゾン

[勿論、心の中はもっと身も蓋も無い、欲望の塊で]

……ゲルトさん、ここまでの物を残して亡くなられるなんて、さぞかし無念でしょう。悔しいでしょう。

犯人はわかっているんですよね?
その犯人も連れてきてあげますし、お友達に同じ村の人々。寂しく無いようにしてあげますよ……。

[これから起こる死の宴に、体を震わせていた。
より多くの死の色を見る事が出来る。あの時と同じような村人たちの姿を見られる。何よりもの楽しみだ]

(182) 2011/09/21(Wed) 00:35:06

【恋】 パン屋 オットー

[医務室を彼女が去るほんの一瞬。

――寂しそうに伸ばし掛けた手があったが。
それを差し出す事は叶わず。
彼女が居なくなった心は、再び縛られる]

(@39) 2011/09/21(Wed) 00:35:24

青年 ヨアヒム

― 深夜・Drritter Stock Elf ―

[夢を、見ていた。

負傷兵が立っていた。
彼は血まみれになっている。
その血は負傷兵自身の血か、それとも……。
助けようと駆け寄った。]

(183) 2011/09/21(Wed) 00:37:09

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ジムゾン(3d)
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オットー(4d)
24回 残14188pt(10)
ペーター(6d)
19回 残14508pt(10)
リーザ(7d)
36回 残12936pt(10)
アルビン(8d)
1回 残17218pt(10)
クララ(9d)
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シモン(3d)
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カタリナ(4d)
6回 残15368pt(10)
ヨアヒム(5d)
24回 残13239pt(9)
ディーター(6d)
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パメラ(7d)
14回 残15817pt(10)
エルナ(8d)
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