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[いきなり光景が変わった。]
「ヨアヒム」
[呼ばれて振り返ると、黒髪の少年がにこにこと笑って立っていた。
頬に涙の痕がついている。]
ごめんな、オットー。
[そうだ。今日もまた、喧嘩してしまったのだ。きっかけは本当に些細なこと。]
――あれ?何が きっかけ だった っけ
/* 役職予想のコーナーだぜ!
村人:ゲルト
占い師:エルナ
聖痕者:ヴァルター、ヤコブ、リーザ
共鳴者:ペーター、クララ
智狼:
霊媒師:ジムゾン
守護獣:たぶんヨアヒム
首無騎士
恋天使
狙撃手:カタリナ
瘴狼
夢魔:ディーター
死神:オットー
のこり:レジーナ、アルビン、シモン、パメラ
おいまさかおれは狼っぽいところに絡みにいったのか
……………………。
[懐の金のナイフを抜いて、オットーの胸の上で掲げる。
それはほんの一瞬で、カタリナが戻ってくるか、誰かが入ってくる前に仕舞ったが。]
/*
ねえちゃーーーん!
で、エルナがヤコブ占って、ディーターがアルビンの夢を手繰って、オットーが自分とヨアヒムの間に鎌を振るって、隷従と恋矢はどこだ!? 少なくとも我がAIKATAではないけど! わっしょい!
[そして、レジーナの姿を認めれば一瞬でいつもの顔に戻る
この場をお願いします、とレジーナからの言葉を受けて頷く。どうやら二人は大浴場へ向かうらしい]
わかりました。結社員の方が来るまでこの場は私が。
レジーナさんもお気をつけて。
ゲルトさんをこのような目に遭わせた者がこの屋敷内にいる可能性もありますので。
――それに……
[胸の上で掲げられた金のナイフ。
当然ではあるが、貧血に陥る訳でも無い自分は、それを直視していて。
それでも薄く、不思議で仕方ないような笑みを浮かべる]
"そっち"じゃないんだ?
[そう言外に、微かに滑らせた視線の先は。
ナイフを握る、シモンの"手"その物]
[祈りを奉げている様な神父の姿>>160と>>190こちらを案ずる言葉に、内心で舌を出す]
ああ、胡散臭い胡散臭い。
……結社程では無くても……。
こいつは騒動に慣れ過ぎている。
[皆を纏める力があるのはヴァルターとジムゾンなのは間違いない。
能力者探しと共に、この2人も速やかに処分すべきかと判断する]
…………。
[胸の上で、何故か掲げられた金のナイフ。
しかし、貧血でベッドに横たわるオットーの反応は無い。
恐らくは、眼を閉じて既に眠っていたのだろう]
[そして、レジーナを見送った後で悪態をつく]
はぁ……。
私もお風呂が好きではありますが、大浴場なんてどう考えても多くの人に無防備な姿をさらすんですよ。
状況を考えても自室のシャワーで十分でしょう。
本当におめでたい人々ですよ。
[ヤコブ>>164と目があった。]
珈琲は命の水だ
[言わんとするところはなんとなく察したようだ]
(一階にいたのはシモン君、エルナ君、リーザ君、パメラ君か。あとは二階のアルビン君と―――)
[部屋割を目で追いつつ、口から漏れた呼気は笑いのようも聞こえて。]
(一階の者と二階の者だな。…と、その前に)
[気を取り直し、思案する。
扉から部屋までの距離がある。それでも、それでも何かの拍子に階段を使う音を聞いた者があったのなら、少しは絞り込めるのではないかと]
ヤコブ君、昨日私の部屋にいた時…外から物音が聞こえたりはしなかったかな?
[まずは自分と同じ部屋だったヤコブから。何故聞くのかと問われれば、理由は説明しただろう]
[……凄い喜ばれようだ>>177。
尤も。自分も警戒はしつつも、見習いからリクエストでも受ければ、嬉々として奏でるであろうし。互いに何があった所で、命を賭けるまで好きな物に関してはは全く別の話になるのも解るのだが。]
ミシンなんてどこに……ああ。
[持ってきて貰ったのか、と告げる前に。
雄弁に>>178まくし立てられ。]
そうだな。
俺も一日触らないと、調子を戻すのには大分掛かる。
[本当に。
こういう場所での対話でなければ、実に楽しい話なのに。]
[成功報酬、に同意を得て。
一応、後で連中に持ってこさせるかと記憶に留めたが。]
え、今日中……おい、採寸。そもそも、もし、
[今日中に仕上げる!>>180 と、勢いよく飛び出す姿に、何故か手持ちにあった軍服の話を切り出しそびれ。
採寸も無しに仕立てる気か? とも思うが。よくよく考えれば、修繕の時に現在の体型を採寸されていた気がする。
……呆気に取られて見送ったが。
まあ、ひとまずは機会を待つか、と。
再び、ピアノに向かい合った。]
…………?
当然だろう。
もし皆の前でお前が怪しまれる事があれば。
皆の前で“ケモノとして”お前を殺る訳にはいかないだろ。
[薄く笑いながら男の手を眺める青年に、首を傾いでみせた。]
…………それもそうか。
[やはり、昨夜、"こちら側"に来ただけあり。
余程の未熟が目立つだろう。
ふと考えてみれば、確かに、と納得した様に、寝返りを打って]
/*
風呂に行きたかったのに、エルにゃんに捕まったン。
掴まえてくれてありがとう!!
もう、エルにゃんつれて風呂に殴りこみに行こうか!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
ゲルト……。
[かつての幼馴染。
館ではゲルトより下の存在として見られていたし、複雑な想いも抱いていた。
けど、ゲルト本人は気さくで、同じ立場として扱ってくれた。
嫌い、ではなかった。
オットーとのように喧嘩してなんでも言い合う仲ではなかったが……。
そう考えて、何故か、胸の奥がずきん、と痛んだ。]
(ごめんな、ゲルト。守れてたかもしれないのに……)
[心の中で謝罪の言葉を述べる。
そっと頬に触れてみると、既に冷たかった。
立ち上がろうとしたが、力が抜けた。
ぺたん、とその場に膝をつく。
そのまま、しばし呆然と、ゲルトを眺めていた。]
何かが起きる前に、私たちは閉じ込められました。
そして何かが起こったのです。
これだけでは終わらないような気がしませんか?
誰かが書いた脚本のように……。
ゲルトさんが亡くなったのは何かの合図のような気がしてならないのです。
[ゲルトの部屋へと視線を向けながら、ぽつりぽつりと零す。]
[結社員たちがやってきた頃には動けるようになっていた。
ゲルトの遺体を運ぶなら手伝いを申し出、埋葬に参加しようとするだろう**]
……聞こえるかい?
能力者探しの他に…ヴァルターとジムゾンに注意しとくれ。
能力者はまだ隠れたままだろうけど…それとは別に、特にジムゾンが気になる。
一言でいえば…胡散臭過ぎる。
今もゲルトの為に祈ってるみたいだけど…こいつは場慣れしている……。
聡い様だし…早々に…ゲルトの元に送ってあげた方が良いかもしれないよ。
[静かに囁きを広げて、そのままパメラと共に浴場へと向かった**]
お望みなら、
……折角こちらへ来てくれたお前を、そう簡単に殺るのは俺としても気が引けるんだ。
“母様”の為にも生きろよ。
うん。僕もゲルトさんが酷い人だったとは思えない。
あんまりお話してないけど、でもパーティー会場では美味しそうにご飯食べてたから。
[クララの分析>>201に、同じように首を振る。
でもクララと違うのは、使用人が態度を変えない理由。
彼らが対人狼結社員だから。一度任務についたら、一切の情を交えないという噂の一端を、知っていたから。]
僕、これ以上なんでって考えるのは止めておく。悲しくなるから。
酷いって抗議したって、多分彼らは変わらないと思う。
ありがとう。僕に気遣ってくれるんだね。クララさんこそ優しいよ。
[微笑を返すが、クララが視線を動かす>>206と同時に表情を引き締める。]
――ヴァルターとジムゾン?
ヴァルターさんは解るけど。
……ジムゾンさん?
あの人のどこが警戒する必要あるの?
[眉を顰め、聴こえる"母"の声に疑問を浮かべる。
未だ、あの神父の本性を微塵も理解して居ない身には、ある意味では当然だったかも知れないが]
でも、わかりました。
"母様"がそういうなら。
[疑問を浮かべはするが、"母"の言葉に間違いはない。
そう考え、大人しく頷いた]
― 一階・使用人食堂 ―
[パーティー会場を食堂代わりに使っていいと、昨夜エーヴァルトやグレートヒェンは言っていたような気がしたけれど。
今は食欲など沸かなかったし。
何より、あそこに行けば昨夜のパーティーを。元気だったゲルトを、どうしても思い出してしまいそうで。
結局、一階の厨房で何か飲み物を作ってもらうに留めておいた]
……あ。
[ミルクの入ったマグを持って使用人食堂に入ると、そこにはヴァルターとヤコブの姿。やはり村長であるヴァルターがこうして近くにいるのは少し緊張する。
ややぎこちない動作で彼らにお辞儀すると、椅子に座って少しずつミルクを飲み始めた。
一度、机の上にある手帳にちらりと視線を遣ったり。
彼らに何か話かけられたり尋ねられれば、あまり元気のない様子ながらも質問などには答えようとするだろう*]
[リーザが泣きじゃくる中、パメラの名を呼んで駆けて来るヨアヒムを認めると>>208一言、ゲルトが…と視線を部屋に向けた。
そして部屋に入るヨアヒムを止める事はせず、ジムゾンに後を任せるだろう]
悪いね、ありがとう。
[ジムゾンにこの場を頼めば、快諾の上にこちらの心配までされる>>192]
すまないね。
流石に結社だか何だかうろうろしてるし、そう危険はないだろうよ。
[そう笑って浴場に向かう途中で今度はペーターに出会う>>175が何かを説明する前に駆け付けたカタリナによって>>187遮られる。
そしてパメラの血染めの衣装と発見者なのかと問われれば、2人から聞いた事を手短に話すだろう**]
[同意の声>>*68と共に疑問の声>>*69も届く。
それには苦笑しつつ]
覚えておくんだよ。
人狼騒動の生存者はね、仲間じゃなければ、人間なんだよ。
それも大体結社にとって利用価値のある能力者か、観察眼や判断力や推理力の鋭い連中だ。
だからね、面倒なんだよ。
[理解出来るかどうかは判らないが、忌々しげに呟いたその感情だけは伝わるだろうか**]
/*
ふと思ったんだけど。
聖痕レンジャーの紅一点がリーたんってさ。
下手すると……[妄想削除]……じゃね?(´∀`*)ポッ
ふぅん……?
つまり、ジムゾンさん見たいな見た目でも。
経験者は殺して置くに越したことはない……?
まぁ、確かに。
ペーターにリーザや……
……カタリナ辺りを殺すよりは、ずっと有益だよね。
[飽くまで、自分なりの理解に努めるが、まだそのより詳しい理由までは考えが廻らないだろう。
だが、"母"の忌々しげに思う感情は、何となく伝わった]
[クララが言う、会食の続きではない>>215に同意だと賛成する。
だが、共通点と言われると、にわかには思いつかなくて。
うーんと首をひねる。]
僕の知っている範囲では、共通点は思いつかないなあ。年齢も、職業も、出身も。全員バラバラだしね。
でも、何で集められたのか分からないってのは、確かに気分悪いよね。
よしっ、じゃあ僕、次にパーティー会場に集められたときに、それとなく探ってみるよ。
[教えてもらうのは一筋縄ではいかないだろうが、何も目標がないよりは動きやすい。
強い決意を目に込めて左の拳を右の手の平にパチンと当てると、他に気になることはない?と聞く。]
/* どーでもええけど、エルナことエル░▓▒と付き合い始めて6日目ともなれば、口調が日常生活に影響でてきそうで困るわ。
ぶっちゃけ客観的に見て、中身は僕〜だよっ!とかゆうたら怖いっちゅーかキモイ部類や思うで。 */
オットー、平気かな。
[怪我をした理由すら問うてなかった。
抱きついてきた時の震えと嗚咽を思い出すと。
その存在がいつも以上に気がかりで、足は自然と*速くなった。*]
[それでも優しく告げる彼女が言わんとしている事は分かるからこそ、それ以上は言わずに。]
何か理由があって、と考えるのが妥当だと思います。
これから私たちに何をするのか、何をさせたいのかでそれが分かるかもしれませんが。
[首を捻る彼女>>219へ、小さく頷いてお願いする。]
情報があればそれだけ、これから起きようとしている事を避ける事も防ぐ事も出来ると思います。
でも、無理はなさらないで下さいね。
[結社員たちが直接何かしてくる可能性は、まだこの段階では考えられる。
他に気になること、と聞かれればふるりと首を振って。]
ありがとうございました。
もう大丈夫ですので。
[微笑みを向けて、頭をぺこりと下げた。]
負傷兵 シモンは、宿屋の女主人 レジーナ を能力(襲う)の対象に選びました。
負傷兵 シモンは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
負傷兵 シモンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[真剣に頷いてから、あっと声を上げる。
それからクララにそっと耳打ち。]
そうだ、アルビンさん!つい先日まで、行商で他の土地回っていたから、何か知ってるかも。話を聞いてみるよ。
じゃあ、僕はこれで。本当に具合悪くなったら、三階に医務室あるから行ってみて。
[クララに手を振ってその場を後にすると、自分にあてがわれた部屋に戻る。]
―1階南西・Zwei―
[適当に捕まえた使用人に、商品の注文で相談があるからと嘘の理由を言って、アルビンを部屋まで呼んできてと頼み、部屋に戻った。
それから、集中してディーターのサイズを元に軍服を作り始める。でも誰かが訪ねてくれば、手を止めて対応するだろう。**]
はい。頑張りますね。
[応援の言葉>>223へ、心の中でだけ返す。]
心配している訳ではありませんが。
私がお願いして、万が一の事があったら……ちょっと気にしてしまうかもって思っただけですから。
[少し顔を逸らして、早口でそう続け。]
アルビンさんなら、きっと色々知っているかもしれません。
貴重な本をお願いしても、いつもすぐ見つけて下さるくらいですから、色んな情報をお持ちかもしれませんし。
[耳打ちされて、それは名案だと言うように表情を明るくする。
アルビンがどれ位苦労して本を探してくれているか知らない為、そんな事を言う。
エルナへ手を振り返し、その背を見送った。**]
[アルビンが訪ねてきたならば、先ほど呼んだ理由は方便だとまず謝ってから、真の目的である”村に来る前に人狼の噂を聞いたことないか?”と質問するだろう。
長話をしていると疑われるので、適当な所で区切ると、煙幕的に都会でしか入手できない服のデザイン本の注文を出す。]
「珈琲は命の水だ」
[目が合った時に力強く宣言されて>>197、心の中で思っただけのつもりだったのに口に出していたのかと首を縮めた。実際は声にはなっていなかったのだけれど。
そして問われた質問― 物音が聞こえなかったか ―に、うーんと天井を見上げて考え込む。
あまり外には注意していなかった。
初めて耳にする、人狼の話に。
そういう存在があること。彼らは人になりきり、人に混じって人を喰うのだと。
知ってはいたが、彼らがどんな存在なのかはよく知らなかった。
漠然と「いる」とだけ思っていたものを、詳しく過去の事例まで交えて話してくれる、ヴァルターの話は。眠るのをすっかり忘れて引き込まれていた。]
すいません。聞いていません、けど。
あんまり注意してなかったから、なかった、とはいえないです。
[考え込んでい驛買@ルターが真剣な目で見ている、彼の手帳。ちらと見えた文字は数字と名前、これは部屋割りだろうか。自分の名前と、人間という文字。少しだけ感じた嬉しさは、表情に出ぬよう押し殺し。
そして丸で囲まれた、『ディーター』の名前。]
[人の手帳をしげしげと見るのも失礼かと、垣間見えたのはそれだけの情報。
けど、それだけでも分かることがある。
先ほどからグレートヒェン相手にしていた会話。そして、自分への質問。
彼はきっと、人狼を見つけるつもりなのだと――]
[自分とは、なんと違うのかと。
自分の知っていることを全て話すこともせず、ただいるだけの自分とは。
そして同時に起こるのは。]
――・・・。
[昨日「自衛」を最初に口にしたのは彼自身なのに。なのにこれから、一人で人狼を探すつもりなのだろうか。]
あの。
[邪魔になりかねない。足を引っ張るかもしれない。]
一人で行動しちゃ、危ないです。
人狼、を、探すなら。俺も手伝います。
あ。
[リーザが入ってくる>>212姿がみえ、先ほど>>148と考えていたのを思い出し]
――・・・。
[お辞儀に小さく会釈を返して、こっそり様子を観察する。
随分と顔色が悪い。無理もない・・・実際に現場をみていれば、自分だってそうなるだろう。ましてや被害にあったのは、知己の人物なのだから]
これ食べない?
俺もさっきヴァルターさんに怒られたんだよ。食べろって。
[質問に答えているかもしれない少女に、なるたけ明るい口調でひとつふたつ摘んだ果物の皿を押し付ける。自分もひとつ、口に運んで見せ。少女がそれに手を付けるなら、にこりと安心して笑うだろう]
そうだよ。
美味しい味を保つには愛情と努力が必要なんだよ。
[リーザを抱きしめながらブルームの言葉>>*72に飼い主としての大事な事を告げながらも。
ゲルトを見たと言われれば]
…ゲルトを見た?
昔を思い出したんじゃなくて?
[今はまだその意味を気付く事は出来ず。
恐らく彼女の能力の価値は明日以降知れる事になるだろう]
[そしてジムゾンについて不審な点が告げられる>>*73]
ふうん。
やはり胡散臭い動きをしてるね。
さっさと喰っておくに限るね。
誰か喰いにいくかい?
[狙いを定めて、仲間に確認をする。そして立候補はいるかと聞いた]
ヴァルターの動きにも注意しておくれ。
ブルームは目が見えない分、皆の警戒は薄くなると思う。けれど逆におかしな動きをすれば目立つから…気を付けな。
……我が子も…気を付けな。
[最後に改めて抜かり無く動く様に告げて、湯浴みへと**]
宿屋の女主人 レジーナは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
ほう……?
それは、是非詳しくその時の状況をお聞かせ願いたい。
[状況を問えば、ヘルシャフトやブルームから、リーザが叫んですぐにジムゾンが駆けつけた事を聞かされただろうか。]
神父サマのお部屋は確か三階だったはずだよなあ。
食堂……つまり昨日のパーティー会場へ向かう途中で、リーザの声が聞こえたからすぐにゲルトの部屋へ向かった……
……違うなあ。
すぐに、駆けつけてきたんだろう?
神父サマは最初からゲルトの部屋へ向かっていたんじゃないか?
例えば……ゲルトの死の匂いに惹かれてきたか。
[死に近いニンゲンの能力者といえば――?
くつくつと、喉の奥で*嗤った*]
俺は、どちらでも。
ヘルかブルームが喰いたいなら譲るぜ。
[元からこの村でニンゲンを喰う予定などなかった。
だから暫く喰わずとも、どうという事は無い。]
ただ――神父サマが、俺の考えた通りの能力を持っていた場合。
占い師や狩人と違って、自分から何かを出来る能力者では、無いわけだ。
胡散臭くて頭の切れる神父を喰って損は無いと思うが――
他の厄介な能力はそのまま残ってしまう。
まあ――占い師や狩人が見つからないうちは、神父サマを喰う事に賛成だな。
[さっさと喰っておくに限る、というヘルシャフトの意見>>*75には*頷いた*]
/*
ただ、まあ。
処刑はランダムだから仕方ないにしても、襲撃はこちらで選べるわけだし、見せ場は残したいんだよなあ。見せ場なくても泣かないとは言っているけど。
じゃあ誰喰うのってはなしだけどな!
― 回想・ゲルトの部屋前(>>202に付け足し) ―
パメラ、無事か?
[駆け寄って、聞いてみた。
>>213女将の「ゲルトが…」という言葉に、血の気が音を立てて引いていくように感じた。]
パメラ、怪我はしてないな?大丈夫か?
……ショック、でかいよな。
[こういうときには抱き締めるものなのかな?
思いはしたが、リーザが抱きついているし、いきなり抱き締めるようなことができる仲でも、残念ながらない。
だから両肩にそっと手を置いて、慰めるに留めた。
そうしてから]
女将さん、パメラたち、頼むな。
[言って、ゲルトの部屋に入っていった。>>203へ]
/* ちょっと落ち込んでおったが、大分浮上した。
よし、頑張るで!
普段やったらこんなの灰に残さないんやけど、今回は敢えて残しとく。自分の反省のためにな。
なんでここ読んで驚く人もおるかもしれんが、これはもう大丈夫って印やさかい、安心してや。
っていうか、俺本気で落ち込んでおると逆に黙り込む性格なんでな。 */
単刀直入に言う。
お前……獣だろう?
[扉の横に立って、青年の眸を、じ、と見つめながら問う。]
ああ、構えるな。
別に、だからお前に何をしようってわけじゃあないんだ。
……俺は、お前とよく似た目をした奴を、知っている。
鋭い獣の目……それでいて、悪意や殺意を持たない……
護る者の目をした奴を、な。
[ふ、と。
視線はヨアヒムへ送りながらも、どこか遠くを見つめるような眸で。
幼い頃に忘れてしまっていた柔らかい表情を*浮かべた*]
/*
さて、正体に気付いてしまっていてごめんね。
仲間にも誰にも言わないから許してチョンマゲ
俺のお父さんは守護獣だったんだ。
― 回想 ―
[夢を見た。
金糸雀色の髪の少年が、二本のナイフを抱きながら、焔の中で泣いている夢。
ああ、この少年は――……
あのときと違うのは、差し伸べる手があったこと。
きっと母のように優しく温かいのであろうその手に自身の手を伸ばすも、視界がくらり揺らいで。]
[その手は、冷たく血の気をまるで感じない、死の色をしたものへと変わる。
見上げれば、濃紺のローブに身を包んだ、冷たい微笑を浮かべる女性。
その笑みは、まるで少年を黄泉の国へと誘うような……]
(いやだ、連れて行かないで!)
[伸ばしかけた手を振り払い、少年は女性から逃げる。
けれど、どんなに遠くへ逃げたつもりでも、女性は少年の目の前に現れて、その度に鎌で斬られたように身体のあちこちが、傷付いて……]
[場面が切り替わる。
女性が立っていた場所には、見知った青年の姿。
少年は、いつの間にか常の男の姿にまで成長していて。]
(あ……
たす……け……
しにたく ないよ …………)
[血塗れの身体を引き摺りながら、駆け寄る青年へ手を伸ばす。
けれど、目の前が次第に真っ暗になって……]
…………。
ありがとう、ヤコブさん。
…ほんとに、わたしも食べていいの?
[ヤコブによって目の前に運ばれてきた皿の上の果物をじいっと見つめ、彼に上目遣いで問いかけた。>>233
彼も果物を口にする様子を見れば、そろそろと手をつけ始める。
味などまだ感じないんじゃないかと思っていたが、実際はいつもと変わらない瑞々しい味がした]
……。
[昨日自衛を呼びかけてたことから見れば、ヴァルターの所にある手帳には更なる今後への対策が記されているのだろうか。
ここから詳しい内容までは見えないけれど、ゲルトが誰の手にかかって命を落としたかを考えるのは気が重かった]
………………?
[そういえば、なぜかこの部屋に入った時から再び右手首に違和感を覚えていた。
最初は苦々しく思い、こっそり右手首に触れて気づいたのだった。
その違和感は今朝感じた熱い痛みではなく。
奇妙な感じではあるが、熱いというよりはあたたかなものだということに。
こんなことは初めてだけど、どうしてだろう。
小さく首を傾げた*]
/*
>もしもし?
>わたしりかちゃん狼H♪
>今あなたの近くにいるの♪
ヘルシャフトのHかwwwwwwwふいたwwwwww
《役職》
ゲルト :村人
シモン :
エルナ :占い師
リーザ :聖痕者(盾)
パメラ :
アルビン :恋天使?
ディーター:夢魔
ヴァルター:聖痕者(剣)
レジーナ :
クララ :共鳴者
ヨアヒム :守護獣 ★仇敵
ジムゾン :霊媒師
ペーター :共鳴者
ヤコブ :聖痕者(鏡)
カタリナ :狙撃手
オットー :死神 ★仇敵 ★隷従
/*
……。余ってるの赤ばっかっつー事は。
騙りRPしてる所&黙認してる所が無ければ、シモン=KUBINASHIなんかな……?
それとも、ペタクラが実は赤?
いや、多分昨日のTOKUMEIからして、ないな。
/* 付け忘れ。
《役職》
ゲルト :村人 ※非恋
シモン :
エルナ :占い師
リーザ :聖痕者(盾)
パメラ :
アルビン :恋天使? ※非恋
ディーター:夢魔 ※非恋
ヴァルター:聖痕者(剣)
レジーナ :
クララ :共鳴者
ヨアヒム :守護獣 ★仇敵
ジムゾン :霊媒師
ペーター :共鳴者
ヤコブ :聖痕者(鏡)
カタリナ :狙撃手
オットー :死神 ★仇敵 ★隷従
/*
ちょっと気になったので一応確認してきたが、絆占いは【運命の絆(恋天使・死神)】→【隷従(瘴狼・隷従者)】→【占い・呪殺(占い師)】の後に入るんだな。
なら、アルビンに絆がないってのは、俺視点確定情報。というか恋人どこだ。突然落ちて終わるのも一興っちゃ一興だが、シモン落ちるなら場所言っといた方がいいような……。
―ゲルトの部屋―
[狼を探す――
そう、決めて。見る気の起こらなかった部屋も、一度は見ておこうと思った。
元執事―名前は忘れた―に許可を貰いにいったら、監視付きではあるが、許可がでる]
――…。
[もっと凄惨な風景を想像していたのだけれど。
遺体を片付けられた部屋は、たしかに絨毯の一部が真っ赤に染まっているものの。
彼はその日貰ったばかりのプレゼントの箱をあけていた途中、だったのだろう。綺麗なリボンや包装紙が散らばり、赤い風景を和らげていた]
[自分になにが出来るのか。力も知恵も、守る力も持ってはいない。
けれど。]
――護れるものなら。
[ふ、と。
目に入った、『あるもの』。見た瞬間に、閃いた。]
――これが、あれば。
[扉の前でじっと微動だにせずこちらを見ている元執事に、『あるもの』を示して借りてもいいかを問う。
彼はそれを見て、構わないと頷いた。]
/*
ジムゾンは、PLPC共に初回襲撃は受けたくなさそうな感じだなー。
偽判定出したいのなら、俺はPC視点狼COをしない方がいいか。
死亡フラグをわかりやすく立てているのは村長っぽいのだが。
後はヤコブか。
[やっと届いた自分の服。
その両のポケットに、『あるもの』を詰め込んで。]
――あるじゃないか、できること。
[あとは。]
――…。
[タイミングを、みて*]
/*
>メモセルフツッコミ2・「※MUMAは勝利条件人数計算外」
まあでも、そんなトコまで生きてる気ねーけど!
只でさえ初回吊りがシモンなので、美味しい所だと3dで暴れて4dで。最悪5dまでには、墓下行きたい、なー。なー。初回エルナ襲撃とかそういうサドい事しないよね、狼さんず?
[とか言いつつエルナに何か電波送信してみる。
溶ーかーせー。ただ、一人部屋で虚しく溶けるよりか、折角なら目の前で溶ーけーたーいーぞー。]
/*
んーと。
MUMAがちょっぴり口煩いのは。『神父様ちょっとそれ無双してないか、なー……』と感じてるから、なのです。
表と裏との区別のあるRPは構わないのですが、今の所見抜く隙が見あたらず、表の部分以上をつつける余地が無く『裏で陰口叩いてるけどやられた相手には殴り返しようがない』状態になってるのと。
その【完璧な神父】を演じている状態で、更にSG捏造・偽判定にまで手を出すと。《結局処刑先はラ神の仰せのまま》な以上、『噂だけばらまいて周囲を疑心暗鬼に陥れて、自分は安全圏からソレを見守るRP』になりかねないんでないかな、という点と。
神父様本人がその点も全部踏まえて、今後裏の顔も出して美味しく疑われて貰う為に動いているなら、俺の懸念は杞憂に過ぎませんが。ちょっと、気になったのでした。縁故薄い単独陣営MUMA視点の懸念、なのかも、しれませんが。
/*
そして、うん。
匿名があると、ついそっちで色々喋っちゃうのは、悪い癖だと思った……メモ使いすぎると中身発言やらかしちゃうのは、前に反省してたのにー……にー……。
MURATATE様ごめんなさーい……orz
[包帯の巻かれた腕。
手を伸ばすが触れず、ずれた毛布を掛けなおす。]
………。
なあ、何があったんだ?
[オットーが眠っていたのなら目覚めるまで待って。
腕の怪我の理由を*問うた。*]
/*
……しかも。
・襲撃判定時に襲撃先が死んでた場合、人狼の襲撃メッセージは出てきません
※今回該当するのは【突然死or処刑先襲撃】【MUMA襲撃&MUMA溶け同時発生】の場合
……あ、一個抜けてた。【突然死or処刑先の後追いをした所】を襲撃した場合もか……。
o......rz
― 一階・北 →厨房 ―
[ゲルトの部屋の前で静かに黙祷を捧げて、背を向けた。
現実味を帯びてきた人狼という存在に父親の手記の内容を鮮明に思い浮かべる。
断じて他者には漏らせない話ではあるが、父親―ニコラスの生家は、霊能者が次々と生まれでている家であり、本人も死者の姿を見ることができたこと。
反面、性格や嗜好が常人とは逸脱したものが生まれてくることが後を絶たなかったらしい。
そうしたものは後に狂人になることが多く系譜に記されていないと書かれた一文を信じたくなって、見ないふりをしていたがその事実と相まって、この場に招待されたのかもしれない]
[テーブルに置かれた手帳の前半のページは紙が古くなっている。その事からも男がその手帳を長く使ってきた事が伺えるか。今開いているページより遡っていったなら、人狼騒動の事を調べた成果が当時の記事付きで書かれている。 一番最初のページまで辿れば、劣化した紙に滲んだインクで“10年前の人狼騒動の顛末”が記されていた。
下の方には襲撃死した者、処刑死した者、判明していた役職が。その最後の一行は
――衛視 ヴァルター = シュトロイネン 生存 聖痕― ―――
と、聖痕者と書きかけて、塗り潰した跡があった。男の名前からは矢印が伸びており、ページの余白に書かれた注釈へと]
[余白であった部分には乱雑な文字が躍っていた。筆跡は同じものであるが、インクの種類が違う部分があり、書いた時期が違う事が伺える。
――だけ喰われ―――
腹を―――喰らう価値さえ―――何もできなかった―――嗤う為か
―――気ま――――者を残―?――――脅威とも―――
――――なかった―――らば―後悔させてや―――
他の記述に比べ荒々しく書きなぐられたそれには、狂気のような物が感じ取れるかもしれない。
最も、手帳の主は、誰かにそれを見せようとはしないのだが]
/*
>ヴァルたんメモ
>イヤデスネーMUMAサンハー剣聖痕ハデスネー漢字ジンエイノコトヨー
>カタコトジンエイトモイウデスカネー?
お……お前こそ真のKAWAII陣営だーーーーー!(´□`。)°゜。
[MUMAは 泣いて 逃げ出した!]
―1階南西・Zwei―
いえ、お構いなく。
[元々、服に無頓着なのか、エルナが服を作っていることはごく自然と認識しているのか、作りかけの軍服に目を向けることもなく。
真の目的>>229を聞いて、口元に手を当てて少し考えている様子を見せて、窓の外に視線をチラリとやった]
わかりました。お話しましょう
[と妙にはっきりした口調で言った]
独自の人脈を持つ秘密結社の結社員に劣ると思いますが…人狼には特殊な能力を持つ個体がいるとか。
他国で憑依能力を持つ人狼の亜種:憑狼という存在が確認されたそうです。
[淡々とその能力について説明した。最後にあくまでも他所の国の話ですからと締めくくった]
…………。
[ゲルトが、人狼に、殺された。
それが“事実”であることが、徐々に重くのしかかってくる。
泣くのは、我慢した。
けれど。]
………怖い。
[ぎゅっ、と抱きしめられながら、姉の服の裾を掴む。
その手はわずか、震えて。
無事を喜ぶ心の余裕など、なかった]
[レジーナから手短な説明を聞けば、また表情を沈ませた。
姉からこれからどうするか訊ねられると、]
戻るってどこに?
おれもいっしょに行くよ。
[もう一度服の裾を掴んで、離れたくない、という風に。
姉の服についてる血のことが話題にのぼっていれば、その怪我は人狼とは関係なさそうだと思いつつも、何が起きているのか気になってはいたし、
それに。
今の少年には、人狼が誰かを探ることも、ましてや。
殺された人の姿を間近に見てしまった者を慰めることなどできそうになかった。
ただただ、無力感に苛まれていた**]
― →医務室 ―
−ゲルトの部屋−
[結社員がゲルトを"片付けた"後、ゲルトを埋葬する事になり、自ら名乗り出た]
私も手伝います。
神父としての仕事ですから、慣れてはいます。
[そうして慣れた手つきで、他に手伝うものがいればその者と一緒にゲルトを埋葬した]
……悲しいものです。
ゲルトさんをこのような目に遭わせてしまった……。
そして、これは人狼がこの中にいる事の証明になってしまいました。
グレートヒェンさん、エーヴァルトさん……。
貴方達は、先ほどこういいましたよね。
「一日に一人ずつ処刑していく」と。
[二人は頷いた後で、ジムゾンの言葉を待つ]
/* ジムゾンに偽判定出されやSG扱いを避けて欲しい理由。
・まだ表には明確に出てないけど、「犠牲を出すのは仕方ないという理論で人を殺すのを容認する対人狼結社は許せない → 占い師家系の家を出て、占い師辞めた原因のひとつ」なので、ジムゾンから故意にSGにされているとPC視点で分かったら、超反発しそう。村の雰囲気をぶっ壊しそうで怖い。
・で、ジムゾンに食ってかかったら、議論がヒートアップ → ばりばりガチ思考漏らす危険性あり。村建てさんを始め、RPよりもしくはガチから遠ざかっている人がいるだろうから、それはまずいだろうと思っているから。
こんなとこかなあ。 */
それは、本部からの指示だとも聞きました。
私達で怪しい人を告発して、それを処刑するという事は出来ないのですか。
[二人は返事を返す。
議論のリードを人狼に握らせてしまう恐れがある事と、本部の命令は絶対である事からそれは出来ないとのこと。
ただし、繰り返すがその前に死者が出た場合は処刑は取りやめになる、と]
わかりました。
私は……貴方達の指示に従うのみです。
[そう口にして、埋葬の場から去っていく]
[正直それは、半信半疑というか、この中にいる誰かを疑うのが怖いという気持ち。
村の命運を握る占い師として、覚悟がなってないとか甘すぎるとか、散々父親に罵倒されたけれども。
元々の性格なのか、それとも年齢ゆえか。
恐らく結社員が次に言い出すのは、処刑であると分かっていても、自ら口に出すのはためらわれた。
誰にも死んで欲しくないから。それが例え人狼や妖魔と呼ばれる存在であっても。]
― 自室・Zwölf ―
[一人で思案する。
もちろん、皆にとって好ましくない事実を、だ
ジムゾンは自分が楽しければ、他の人の苦しむ姿やより多くの死の色を見られさえばそれでいい、という非常に困った性格をしていた]
−そのまえに死者が出た場合は処刑は取りやめになる、ですか。
例えば、皆で疑いあってこの人が狼です、という事になって皆で私刑を行っても取りやめになる、という事なんでしょうねぇ。
[以前の村で起こった人狼騒動、最もこれはでっち上げであったが、を思い出す。
仲間同士のはずだった村人同士で疑いあって、お互いを信じられなくなり私刑を執り行う。
その光景は見ていて大変愉快な物であった]
この村でもこれをやったら、どうなるでしょうか、ねぇ。
[この村には兄弟姉妹がいたり、仲間がいたり友達がいたり。さまざまな絆があった。
良心が無いのかとも疑いたくなるジムゾン自身の性格もあってか、それらの絆とは表面的にしか関わる事がなかった。
その絆を見せられるに付け、ある種の黒い感情が心に芽生えつつあった]
彼らの絆、信頼をぶち壊す。
いい機会じゃないですか。
[信じられていた人間に裏切られたという絶望の顔を思い浮かべ、背筋がぞくりとする]
まずは、どこから壊しに行きましょうかねぇ……。
――― 回想・使用人食堂
「人狼、を、探すなら。俺も手伝います。」
[その言葉>>232の主を見れば、何かを決めたかのような表情で。
人狼騒動の経験がないらしい者が、その言葉を発するのに、どれほどの勇気がいったか……考えるに難しくはなかった。
ヴァルターは彼になんと答えるかしばし悩む。]
(―――邪魔だな)
[――と。人狼を駆逐しても終わらない場合の協力は、是非とも得たいところなのだが。]
(“俺”の戦いに、他者が混じっては意味がないじゃないか)
[そう、彼にとって人狼と相対する事は使命でも義務でもない、人狼に脅威と思われたいという…欲なのだ。
人狼が自分を軽く見る事がないように、自分を軽く見た事を後悔するように…]
[アルビンがどう答えようとも、ため息をついて、お礼を言う。]
アルビンさん、時間割いてくれてありがとう。これでお話は終わり。
結社員に疑われないよう、都会でしか入手できない服のデザイン本を注文しとく。>>229
いつ買えるか分からないけど、もし質問されたら、そう答えて。
それと。
[ふと何か考え込む仕草のあと、付け足しのように一言。]
パーティー会場で、アルビンさんが付けてたの>>1:269。整髪剤だっけ?良い香りだったから、ついでにあれも。
[自らの身を飾るのには全く興味がないので、種類は全然分からないが、柑橘系に惹かれて注文する。
アルビンが部屋を出て行ったあとは、服の制作に戻るだろう。]
[そして、誰にも見られないように警戒しつつゲルトの部屋へと向かい、ゲルトの書いていた物をいくつか自らの部屋に持ち込んだ]
これは、こうして、これは……こう。
[小一時間ほどだっただろうか。
ゲルトの筆跡を真似して、ゲルトの書いた文章に偽装した手紙が出来上がった]
さて、問題はこの筆跡がばれてしまうかどうか。
……まぁ、ばれてしまっても問題はないでしょう。
疑心暗鬼の種を植え付けるには、十分ですから。
[そして、ゲルトの書いた手紙は常に自分が持ち歩くことにした。部屋においてある所を万一見られようものなら、種がわかってしまうから]
[向かった先は、向かいにあるクララの部屋だ。
ターゲットがクララであるのは、自分の向かいの部屋だったからではなく、ある因縁が確実に存在したから]
……成功を祈ります。
[クララの部屋の前に、偽装されたメモを仕掛けた]
/*
中身口調で失礼。
むう……台風の影響でいつ帰れるか分からない方が複数いらっしゃいますね。
私は早めに家に帰して貰えたので、こうして箱前に居られますが……
まさか天災に邪魔されるような事になろうとは。
延長も視野にいれるべき?と本気で考え中だったりします。
<i>
どうしよう、信じられないよ。
二年前行方不明になったアーノルドを殺したのが、
幼馴染のカタリナで
カタリナが人狼だったなんて
ペーターが食べられちゃう
早く知らせないと
ゲルト=フォルシトレッカー
</i>
<i>どうしよう、信じられないよ。
二年前行方不明になったアーノルドを殺したのが、
幼馴染のカタリナで
カタリナが人狼だったなんて
ペーターが食べられちゃう
早く知らせないと
ゲルト=フォルシトレッカー</i>
――― 回想・使用人食堂
[如何に>>232へ返すか考えていると、リーザの姿が>>212。軽く挨拶を交わす。ぎこちなさは気になったものの、昨日ここに来る途中の様子と同じように感じたので放っておいた。
果物に手をつけるリーザ>>246を見て安心したように笑うヤコブ>>233に]
(人狼が子供になり変わるケースも話したはずなのだがな……
まあ、この様子なら、直接の脅威に近づけなければ大丈夫か――)
[と、安心したように笑う。状況が状況なのでリーザへの笑みに見えるかもしれない。食堂を去るヤコブの背に]
ヤコブ君、ディーター君や神父様に会う事があったら…意見を求めてみてくれないか? 神父様は人狼騒動を解決した経験の持ち主だし、ディーター君もどうやらそのようだからな。確認はとれていないが…
[と、ふる。こう言っておけば、あの楽師への直接の疑いには結びつかないだろう。
そしてもう一つ、重要な事を]
夜が更けてからは部屋から一人で出る事は避けるように。
[と。彼の身を案じ。人狼が、その正体を彼に晒さない事を案じ]
どうしよう、信じられないよ。
二年前行方不明になったアーノルドを殺したのが、
幼馴染のカタリナで
カタリナが人狼だったなんて
ペーターが食べられちゃう
早く知らせないと
ゲルト=フォルシトレッカー
―1階南西・Zwei―
[一瞬、こいつ何を言い出すんだ、という表情>>266になったという感じか。と一人で納得しつつ、遠回しに人狼の特殊な能力を持つ個体の存在について警告できただろう。
デザイン本の注文を手帳に書き込みながら]
…少なくともゲルトさんを殺した犯人ならいるかもしれませんね。
現状、分かっているのは人狼がいる、いないかは関係なく。
彼ら(結社員)の望んだ結果を出さない限り、処刑が続くということぐらいですかね。
[どこか明日の天気を言うように語る。引き止めらないのなら部屋を去るだろう。
他者に自分の生命に等しいものを求める彼にとって、己の生死の境界線ですら曖昧で定かではなく]
/*
ヴァルターメモ>
ジムゾン>役職の性質上難しいというか…マホカンタにメラゾーマ状態になりかねませんが、出来そうでしたらどうぞ。
一瞬。
『より適切には、マホカンタにル・ラーダ・フォルオル』とか思った自分は死んでいい。
蛇足足
[――カタリナは気付いて居ない。良かった。
本当は、昨夜から今まで、一睡も出来ない事を。
二人きりになれば、何を問われるか解らなかったから。
これ以上、彼女が踏み込んでこない様に、避けていた]
[そうして、瞳を閉じ、眠るフリをしていたから。
気付かなかった。
幻の様に仄かな光を纏う、赤色の糸。
『優しい紅』。
彼が本当の意味で望んだ赤が、カタリナと自分を繋ぎ――]
『歪む所まで歪んだ、僕に。
墜ちる所まで墜ちた、僕に。
君に優しくされる資格なんて無いんだよ……?』
[ぽう・・・。間で光る『優しい紅』。
頑なに伝え切れない痛み、伝える勇気を後押しする様に。
ぽう・・・。優しく光る]
……ん………
[ペーターの気配もあったからだろうか。
寝返りひとつ、眼を覚ます様子で。
顔だけ、カタリナとペーターに視線を向ける。
普段よりも随分寝起きが良かった]
カタリナ……
……と、ペーター?
ごめん。
来てくれたんだ……?
[態々ペーターまで連れて来てくれたこと。
カタリナに向けて、済まなそうに苦笑を浮かべるだろうか]
(パメラとリーザは…まあ白だろう)
[昨日の赤毛の楽師の>>1:291を思い出す。]
(結社員が包囲する前に人狼騒動をほのめかしたあの男…その仲間でありながら、あのような状況になるだろうか)
[グレートヒェンから聞かされた状況を思い返す]
(第一発見者であること自体は珍しくはない。が、人狼が血塗れのドレスでその場に立つという事はあるのだろうか)
[人狼騒動に人狼騒動の経験者が関わるとは限らない。人狼の知識があるとも限らない。その場にいたというだけでくびり殺されることもあるのだ。 自分の知る人狼は自分の調べた人狼は、そういったものを利用する生き物である。
(ゲルト殺害後、犯人がパメラをなんらかの方法でその場に呼んだと考えた方が自然だ)
[…リーザが人狼ということもないだろう。この場合は、パメラの様子とパメラが第一発見者となっている事から。 盲目の者は嗅覚や聴覚が敏感になるという…長くその状態のものが、従妹の声を聞き間違えるとは思わない。そしてリーザの声を聞いたのならば、それを伏せる理由がないのだ。]
リーザ君、昨日の夜…何か物音を聞いたりしなかったかな?
[と、ヤコブにも聞いた質問とを投げかける。そして]
それと、朝の事を聞きたいのだが……
[数刻の躊躇、その後に]
パメラ君が…その…見つける前に、物音…例えば笛の音を聞いたりしなかったかね?
[笛の音で人を呼ぶという…とある人外の話(大変中途半端な知識なのだが)を頭に浮かべながら。
昨日の夜、結社員が言っていた「人外の疑いがある者」という言葉を思い出したのだ]
/*
うー、何だか隷従者と恋人と、今は放置気味だけど仇敵と、三つの絆の狭間の調整が上手くいかないWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
むっずかしいよこの辺のロールWWWWWWWWWW
一応今考えているプラン
→ヨアヒム:隷従化で憎悪殺意は隠せない。母様への襲撃願いまでは本能で踏みとどまってる
→カタリナ:そもそも巻き込みたくないのでなんにも言えない。後、将来的にカタリナ優先の呪縛解放路線で行こうとしてるから、余り早期に隷従者COも。告発はLWなるまで絶対できない(狼がバレて物語破綻はね……)
→母様:現在隷従中。母様大好きごろにゃん。
だけど本能が未だ微かに抵抗中。
感情をカタリナ軸にしてるけど、揺れ幅をどの位にすべきかが解らない……と、いう、の、も……
『資格ってなんだよ。
優しくするのに資格が居るなんて初めて聞いた。
それに歪んだとか墜ちたとか何言ってるんだ。
まさかゲルトをやったのオットーじゃないだろうな』
[柔らかく明滅する紅。
ショックを受けている弟の手前、口にはしなかった若干の疑念混じりの想いが、意識しないまま光に乗る。]
/*
しかし、なかなか恋陣営っぽくならないな。
でもゲルト死んでる状態で歪んだとか墜ちたとか言われたらまさかって思うよね。
一般ぴーぽーは死神なんて知りません。
『………極上の魂ね。
黒くて、暗くて、昏い。
純粋に澱んだ悦楽の魂……』
[嗤う者が、"真珠色の魂"を手に佇んでいた]
『でも、"来世"では、心しなさい?
人を呪わば…………
……何と言ったかしら? 人間の『方言』とやらでは。
だって貴方、もう……』
できたっ!
[がたっと立ち上がると、嬉しそうに完成品を両手でかざす。一心不乱に手を動かした結果、軍服>>49は仕上がった。
店で売るのと同等、レジーナやカタリナのドレスと同等の出来栄えと思うが、果たしてディーターはどう思うか。
軍服を袋に入れて持ち、手鏡はポケットに入れる。
ディーターが手鏡を警戒していたと思い出したが、構わず部屋を出る。彼の正体よりも、アルビンの”彼ら(結社員)の望んだ結果を出さない限り、処刑が続く”>>276が気になって仕方ない。
だが無駄とは分かりきっていても、あることは言うだけ言ってみようと思っている。]
そうか……
[リーザの返答>>286に「次はだれに会うべきか」と考えかけたが
ぎゅと手を握っている事に気づく。
自分が、人間であろう少女に、何を思い出させたのかと、気づく。]
…少々、無神経だったか。すまないな
[と。
>>287で不思議そうにしているのを視とめ…]
笛の音で人を呼ぶ人外がいるという話を聞いた事があったのでね。
[と、説明を。少し和らいだ表情の少女に、考えている事を言うべきか言わざるべきか悩んだが…]
…人外が罪を着せようと、パメラ君を呼んだ可能性が高いと見ているんだ
[と。結局はその考えを口にした。
リーザが彼女の身内であることから、教えておいた方がよいだろうと考えて]
―回想・ゲルトの部屋の前―
ヨアヒム・・・
[幼馴染の声にそちらに顔を向ける]
大丈夫。怪我はしてないわ・・・
・・・うん
ごめんなさい。心配させてしまって。
[肩に触れる彼の手の暖かさに少しだけ安心した様子で答えた]
―回想・ゲルトの部屋の前―
愛情と努力・・・ありがとう、ヘル。良く覚えておくわ。
[ヘルから飼い主としての教え>>*74を聞けばそう答えて]
昔の姿・・・ではないと思うわ。昔よりずっと背も高かったし・・・
でも、不思議ね。何でゲルトだと分ったのかしら、私は昔のゲルトしか知らないのに・・・
[能力を把握し切れていないためか、考えても答えは出ず]
とにかく、また誰かを見たら教えるわね。何か情報になるかもしれないし。
神父様を…そうね。私は今回はやめておくわ。
・・・まだ慣れてないし、神父様を狙うなら慣れてる2人の方が良いと思うの。
[神父を狙う旨を聞けばそう答える。]
― 一階 ―
[準備が出来た、という事でとりあえずは一階に向かい、他の人と会おうとする。会ってある程度信頼を稼いでおけば、後々有利に働いてくるだろう]
ヴァルターさんはどちらにいらっしゃるのでしょうか?
[話し合いの中心になりそうな位置の村長を探してみると、使用人食堂にリーザと一緒にそれらしき姿があった。最も、特徴があるので間違えようも無いが]
― 一階・使用人食堂 ―
ヴァルターさん、こんにちは。
あなたが無事なようで何よりです。
ゲルトさんがあんな事になってしまった上、あなたもと言うことになってしまえば、大変な事ですからね。
[あくまでも笑顔は絶やさず、ヴァルターの出方を見る]
―――っっ!?!?
カタリナ………
[覗き込むカタリナの双眸。
だが、唐突、弾かれた様。
息を飲み、瞳を限界まで見開いて、カタリナを見詰める]
(……なんで……?
なんで、なんでなんでなんで……!?)
[砕けた心に染み入る声。
嫌に憶えのあるそれに、心の声が何故か届いたと知ったから]
[そして漸く気付く。
自分と彼女との腕を繋ぐ、仄かな赤い糸の存在]
………っ……
[何があったかは、知らない。
だが、"コレ"が間違いなく、原因だと言う察しはついた]
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