
147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―
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[その彼の会場をじっと見渡している観察の目線にも気が付く。>>346
表向きには、いかにも何も知らないで何も無いように表情を作りつつ。
もっとも、これでヨアヒムが警戒を緩めてくれるとは思わないが、ヨアヒムの警戒の目線に対してこちらも警戒をすると、そこを見られてしまう危険はあるので微笑んでおく]
(368) 2011/09/19(Mon) 21:52:41
― 夜・パーティー会場 ―
――――……。
[知ってた。
だって給仕の一人も会場に居ないとか、明らかにおかしいじゃあないか。
自身にとっては馴染み深い装いで現れた男女の二人組>>#3に、露骨に厭そうに、大きく溜息を吐いた。]
[それでも、食事は続けていたけれど。]
(369) 2011/09/19(Mon) 21:53:31
「今ここに集まっている者達には、人狼、または人外の疑いが掛かっている」
[結社の人間であると名乗った執事長の話に、ヴァルターは驚いた。
自身に人狼や人外の疑いがかかる事など、ありえないのだ――]
――― 回想・10年前へ
(370) 2011/09/19(Mon) 21:53:48
[ゲルトにプレゼントを渡した後、会場の隅の方に佇んでいると、ピアノとヴァイオリンの演奏が聞こえてきて]
この曲、懐かしいわね。
あの時はゲルトとヨアヒムと私の三人だけで・・・
[曲の調べを聴きながら、初めて聴いた時のことを思い出していると、突如眩暈に襲われた]
ッ・・・
[倒れそうになるも、なんとか体を支える]
大丈夫、大丈夫・・・
[流れる旋律を聴きながら小さい声で大丈夫と呟く。近くで見れば顔色が優れないのが分っただろう]
(371) 2011/09/19(Mon) 21:54:11
[>>356周囲を観察する視線に気づく。
一瞬、交叉したが、何事もなかったかのように演奏を続ける。]
(372) 2011/09/19(Mon) 21:54:12
[演奏が一巡し、食べ物にも手をつけて、談話して過ごしていたときだったろうか。
>>#3物々しい出で立ちの執事長とメイド長の姿。]
>>#4
「Alles Gute zum Geburtstag ――ゲルト様。
そして、ようこそいらっしゃいました。
選ばれしvermuten ――容疑者達。」
[ごくん、と。そのとき口にしていた鴨肉のローストを飲み込んだ。]
(373) 2011/09/19(Mon) 21:54:58
/*
あ、タイミングわる。ちょっと神父さんと話してみたかったのだけど、ヨアヒムと話したそうだ。
*/
(-171) 2011/09/19(Mon) 21:55:54
[他の招待客はどんな様子だっただろうか。
だが、軍服に身を包んだ2人は淡々と、鋭い視線を向けたまま自分達の身分と、招待客達の容疑を告げる>>#4]
は?
人狼容疑?
人外容疑?
まさか妖魔の森の噂とか信じてるの?
[一方的に>>#5>>#6>>#7>>#8>>#9>>#10と告げていく、2人に声を掛けると、彼らは一言]
「麓の村が滅びたのは事実です」
[そう言い切った]
(374) 2011/09/19(Mon) 21:56:14
[と、誰かがぶつかってきたようだ。>>366]
いえいえ、こちらこそすみませんでした。
私が貴方に気が付いて避けているべきでしたね。
[その相手は、何度か見た事はあるかもしれないが話した事は無い男だ。
招待客という事で、きっと裏に何かがあるのだろう。
簡単にそれを掴めるとは思わないが、情報を持っている相手は多ければ多いほど良い。
もし相手が自分に心を許せば、こちらを味方と思ってくれる可能性はあるのだし。
そう考えて、彼に軽く声をかける事にした]
(375) 2011/09/19(Mon) 21:57:04
―パーティ会場―
ッ・・・
[久しぶりにゲルトに会ったからか。昔を思い出したからか、どくん。と何時に無く強い衝動が...を襲う]
大丈夫、大丈夫・・・
[聞こえてくる赤い声に答える余裕も無く、まだ耐えられると自分に言い聞かせる。]
(*39) 2011/09/19(Mon) 21:58:47
対人狼結社員……。
[結社のことは知らないわけでもなかった。
無意識のうちに、蛍石のペンダントを左手に握りしめる。
心なしか、淡く燐光を発し始めていたそれに、パーティーの明るい会場では気づく由もなかった。]
(376) 2011/09/19(Mon) 21:58:52
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 21:59:03
こんにちは。
私はジムゾン=レーハーゲルと申します。
この村で神父をやっている者です。
あなたもゲルトさんに縁があり、このパーティにいらしたのですか?
(377) 2011/09/19(Mon) 21:59:45
ま、ともかく。お誕生日おめでとう。
[そう締めくくった時にはゲルトちょっと涙目。
ふうと一息をつき、会場を見回して見守る視線>>315と視線がかち合えば少し赤面して。]
じゃ、じゃあ、楽しませてもらうから。
もっとシャンとしろよ。
[ぎこちなく視線を逸らし、ゲルトの傍を離れる。
時折感じる視線に落ち着かない気分になりながら。
リーザ達と一緒に来たらしいペーターの姿に目を細めたり、ピアノとヴァイオリンの音に耳を傾けたりながら豪華な食事を楽しんでいたが――。]
(378) 2011/09/19(Mon) 22:00:05
― 回想・数年前 ―
[あのとき襲われたのはただの狼に、だった。
目の見えないパメラと森に出かけたときのこと。
ちょっと目を離した隙に狼の群れが迫っていて……。
夢中だった。
飛びかかってくる獣を次から次へと撃退した。
ただのシンリンオオカミだったから、自分にとってはたいしたことなかった。
すべてが終わってから、気がついた。
自分は、―――であったことを。]
― 回想・了 ―
(379) 2011/09/19(Mon) 22:00:54
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:01:14
[しばらくは、ゲルトに食ってかからん勢いで迫るカタリナをはらはらしながら眺めていたり。
(彼女のワンピースが昨日仕立て屋に展示されていた品だということには気づいていた)
ヨアヒムとディーターの今頃の季節によく合った曲の協奏に、秋の夜の穏やかな静けさを想いながらうっとりと聴き入ったり。
合間にミートローフや野菜のキッシュ、様々な果物のタルトなどを食べてはその美味しさにご機嫌になったり。
感じた違和感も、いつの間にか特に気に留めるでもない程には忘れかけていた]
(380) 2011/09/19(Mon) 22:01:57
[いつも浮かべていた微笑を氷の様に変えて、メイド長だった女が部屋の鍵を渡す]
……いや、宿はどうするのよ?
あんた達がやってくれるっての?
客が素通りしたら弁償してくれるのかい?
[それどころではないと判っていたが、臨時休業にした宿が気になる。
だが、彼女はそれにも冷徹に答えた]
「この村は外部の者がこれ以上入れないよう関門を設けています」
(381) 2011/09/19(Mon) 22:03:10
[演奏に聞き入っている者のうちの一人が、体調が優れない様子で>>371。
その青い顔色を確かめるように、ちらりと横目で見た。
すぐに、視線は魚料理へ戻したけれど。]
(382) 2011/09/19(Mon) 22:05:49
[この娘だ。
何かを必死に堪えている様子から、彼女があの声の主だと認識した。]
(*40) 2011/09/19(Mon) 22:06:09
/*
また違ったwwww
ヨアヒムが守護ですかいwww
シモン:首無し パメラ:智狼 レジーナ:瘴狼
ジムゾン:死神 ディーター:夢魔 アルビン:恋天使
カタリナ:狙撃手 ヨアヒム:守護獣
エルナ:占い師 聖痕:ヴァルター&ヤコブ&(リーザ?)
後オットーとクララとペーターが共鳴と霊。
(-172) 2011/09/19(Mon) 22:06:40
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:07:55
[自分からぶつかったのに、逆に謝られて>>375慌てて両手を振った]
そんなの!俺が勝手にぶつかったのに!
[相手の裏の意図など知らず。>>377名乗られると、少々戸惑いつつも、名乗り返した]
こんにちは。
ヤコブといいます・・・ヤコブ=ルルツ。村の外れで畑をやってます。
神父さんは神父さんですよね。話したことはないけど、村の中で見かけたことがあります。
あー・・・縁は…なんだろ。ないと思うんですが。なんで招待されたのか、俺にも分からなくて。
[神父にまつわる噂など知らない。にこりと無邪気にみえる笑顔をみせた]
(383) 2011/09/19(Mon) 22:09:43
パメラ姉様、大丈夫…!?
なんだか顔色がよくないの。
わたし、外の使用人さんたちを呼んでくるから休ませてもら――
[従姉の異変に気がついたのは、演奏も終わって時間が経った頃。>>371
何気なく話しかけようとした少女は、慌てて彼女へ駆け寄る。
その時使用人たちが開け放った扉の音。>>#3
それが日常が反転する証だと少女が気づくまで、あともう少し]
(384) 2011/09/19(Mon) 22:09:55
[ふと、髪の長い女性が気分が悪そうにしている>>371のに気付いた。
リーザと一緒に暮らしている、パメラという名前の女性とは分かっても、目が悪いのも知っているから、あまり馴染みのない自分が下手に声をかけると、逆に驚かせそうで怖い。
リーザか、あるいはレジーナにそっと教えようかと、会場を探し始める。]
大したものだね…。
そこまで出来るなら、麓の村が滅びる前に助けてあげれば良かったのにね。
[用意周到な結社の動きに、これ以上は何を言っても無駄と、流石に嫌味の1つも言いたくなった。
だが嫌味にも僅かに悲しそうな表情を見せただけで]
「だからこそこの村を滅ぼす訳にはいかないのです」
[静かに、だが強い決意を口にされれば零れるのは溜息のみ。
差し出された鍵を手に取ると、片手に持っていた羽扇をパチンと閉じる。
僅かに見せた不快の証だった]
(385) 2011/09/19(Mon) 22:11:39
……結社員。
[どくり。
その響きに、心臓が大きく跳ねた。]
って……。
[ずくずくと、頭が痛み出し米神を抑えて僅かに俯く。]
(386) 2011/09/19(Mon) 22:12:17
…………ああ。
Vollstrecker――……そうか。
[顔を上げると、結社員達と館の主とを交互に見つめて。
一瞬だけ、暗い笑みを浮かべた。]
(387) 2011/09/19(Mon) 22:12:31
――― 回想・10年前
[目を覚ました時には見知らぬ部屋にいた]
………ここは?
[と、一瞬疑問を抱くものの、意識を失う前の状況>>0:358との格差に]
夢だな
[と、結論付け、男はベッドに潜りこもうとする。]
(次に目を覚ませば、堅い床の牢から冷たい土の中へと送られるのだろう。)
[それでこの村は終わる。そう信じて目を閉じると同時に、男の声が聞こえてきた]
「あの……ここは現実ですよ?」
(388) 2011/09/19(Mon) 22:15:00
皮肉だな、ゲルト・フォルシトレッカー。
Vollstreckerが執行される側になるなど――
(*41) 2011/09/19(Mon) 22:15:48
/*
周りの突然のシリアスモードに、ついていけてない
*/
(-173) 2011/09/19(Mon) 22:15:50
[演奏が終わり暫く経った頃。相変わらず会場の隅で佇んでいると、従妹の声の声が聞こえて>>384]
大丈夫よ。ちょっと疲れちゃっただけだから。
少し休めば良くなるわ。
[従妹に気を使わせないよう笑顔を作り、頭を撫でようと手を伸ばす。そこへ扉を開け放つ音>>#3が聞こえると驚いて手が止まる]
(389) 2011/09/19(Mon) 22:17:33
用意周到な事……。
[油断していたとはいえ、見事な采配に素直に感嘆を示す]
あくまでも疑いのままだからね…。
何もなく日数過ごせば…諦めるかね……。
[まだ結社は誰が人狼で、人外か特定出来てはいない。
だからこそ日常を演じ続ける事が有効と考えた]
……村長まで容疑に入れているんじゃ…。
ゲルトも村長もあてには出来ないか。
[周囲に鋭い視線を放ち、利用出来る人間を探し始める]
(*42) 2011/09/19(Mon) 22:18:25
[リーザが突然駆け出した>>384のが分かった。
その先に視線を向けると、一緒に暮らしているという従姉がいる。何だか顔色が悪いように見えて、リーザの傍に行こうとした時だった。]
(390) 2011/09/19(Mon) 22:18:33
[突如会場に現れる、軍服姿の男女二人>>#3。
容疑者達>>#4と呼びかけるその声に、顔色ひとつ変えずに聞き入る。
対人狼結社員。
名前は知っていても、初めて見る存在に、正直良い印象はない。その大部分は先入観というか、只の思い込みだったが、容疑者として選んだ理由も説明せず、自分達を逃げられない状況にしてから正体を明かすのは卑怯だと思っている。
この分だと、何事も起こらなければ、謝罪金と共に解放する>>#9なんて言葉は、信用できない。むしろ何か起こると確信しているからこその処置ではないか。そんな疑念も沸き上がってくる。]
(391) 2011/09/19(Mon) 22:19:10
いえいえ、ぶつかったのはこちらの不注意であるのは変わりはありません。失礼いたしました。
[青年の名前を聞く。そういえばこの青年は、たまたま通りかかった所で見たような気がする。それは畑でだったのかもしれない]
ヤコブ=ルルツさんですか。
聖人の名前によく付けられている、良いお名前ですね。
そして畑もやっていらっしゃるとは。貴方のおかげで、私たちはおいしい野菜を常日頃から食べられるのかもしれませんね。心から感謝いたします。
そうですか……もしかしたら、ゲルトさんは貴方の野菜の噂を聞きつけて、感謝の意味で貴方を呼んだのかもしれませんね。
このパーティで生まれる縁もある、素晴らしい事ではありませんか。
[笑顔のヤコブの姿を見て、心の中ではひとまず肝心の第一印象は上手く行った、と思う]
(392) 2011/09/19(Mon) 22:22:57
/*
>>347 リーザ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
まWWWWWWWWWWWてWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
それWWWWWWWWWWWWWWよそうWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWがいWWWWWWWWWWのWWWWWWWWWWWWWWWはんのWWWWWうWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(このへんに かりきれなかった しば)
(-174) 2011/09/19(Mon) 22:23:15
― 屋敷内 ―
――………
[何か為されましたか?と、使用人に尋ねられる。
顔色に出ていた事のだろうか。
慌てて取り繕うが、怪訝な表情を拭えない]
(――ずさんな配置……)
[自分の知る限り、使用人は例年、ほとんどが会場に詰める。
だと言うのに、既に眼にした使用人の数は、屋敷に居るほぼ全員。
知らないうちに、ゲルトが雇用人数を増やしたのだろうか。
だが、あのゲルトが、そんな"面倒臭い事"をする訳ないだろうとも]
(393) 2011/09/19(Mon) 22:23:21
ちょっとごめん。椅子を借りていい?
[軍服姿の二人を刺激しないよう、気さくな態度で軽く手を上げて、壁際に行って、椅子を持ち上げる。
ゆっくりリーザとパメラの傍に近寄り、まずリーザに話しかける。]
リーザ、椅子を持ってきたよ。
気休めにしかならないかもしれないけど、ここに座ってもらったらどうかな?
(394) 2011/09/19(Mon) 22:24:53
/*
やだ、腹黒ジムゾン様と同じ階じゃないwww
誘惑にいこうかしらwww
(-175) 2011/09/19(Mon) 22:25:43
司書 クララは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:25:43
宿屋の女主人 レジーナは、神父 ジムゾン を能力(支配)の対象に選びました。
/*
……で。こっそり帰宅したものの。
…………。
んー?
……なんか。ジムゾンに、絡めない、ぞ?
いや、絡みに行かない方が悪いんだろう、けど。なんだろ、こう。ペタ・リナ・ヤコ辺りは、会えてないだけって感じなんだけど。……えーと? どうしたモン、か、な。
(-176) 2011/09/19(Mon) 22:26:38
それでは、ヤコブさん。
ヤコブさんにとってこの宴がよい物になりますように。
[ヤコブと暫く話をして、一旦話を切り上げたその時。
扉の開く音がした]
一体なんでしょうかね。
[気になって目線をやる……ふりをする。
こういう事がありそうなのはわかり切っていたから。
軍服姿のエーヴァルトとグレートヒェンを見て表向きには驚く]
(395) 2011/09/19(Mon) 22:28:12
…………ひっ!
[武装した執事長とメイド長を見るなり、小さく悲鳴を漏らす。
ただ。
少女が怯えたのは拳銃よりも、その軍服。
だって、忘れようもない。
父が出て行った時に戸口の後ろに立っていた知らない顔も、同じ服装に身を包んでいたのだから――]
(396) 2011/09/19(Mon) 22:28:31
― 夜・パーティー会場 ―
[突如として、軍服の男女>>#3が会場へと現れる。
見慣れぬ服に身を包んでいてもよく知っている筈の顔は、相変わらず感情が読み取れない。]
対人狼結社員……?
なんだそれ……っ!?
[招待客の何人かが感じていた違和を持たなかった羊飼いにとっては全く突然の事。
その困惑などお構い無しとばかり、彼らは淡々と今この場に居る者達が容疑者>>#4である事を告げていく。
ゲルトの悪ふざけか。
真っ先に思いついた可能性は、ぽかんとしているゲルトの姿で否定される。]
(397) 2011/09/19(Mon) 22:28:42
[会場で彼…オットー・エクシールを見つけた瞬間、とてもとても素敵なものを心の内に秘めた青年だと思った。
酒を口の中で転がして、口にひろがる苦みと甘みを味わう。
それでもビリビリした刺激ともいえる興奮の感覚は消えず、また消す気にもなれなかった]
彼の恋はどんな味がするだろうか?
[こんなに興が乗る相手は久しぶりだ]
(-177) 2011/09/19(Mon) 22:29:23
/*
これってパメラにゲルト襲って貰って騒動が起きるパターン?
パメラに押し付けた形で申し訳ない様な…。
(-178) 2011/09/19(Mon) 22:29:26
ペーター!
[食って掛かるよりも先に、探したのは弟の姿。
はじめから決められていたかの如く、一切ペースを崩さずに部屋割り等>>#9>>#10が発表されていくのを尻目に弟の傍へと駆け寄り。
背に庇うように位置取る。]
(398) 2011/09/19(Mon) 22:29:51
[何があったのかは分らなかったが、聞こえて来た言葉に首をかしげ]
対人狼結社員・・・?
[対人狼結社員。名前ぐらいは噂に聞いた事はあったが、実際に遭遇するなどとは夢にも思わず]
・・・・・・
[緊張でリーザの頭に載せたままになっていた手がこわばる]
(399) 2011/09/19(Mon) 22:30:52
[神父― ジムゾンという名だとは、今初めて知った ―とたわいのない言葉をかわし、今度こそと料理に手を伸ばす。
ヴァルターには断られた>>363ものの、食べないのも体に良くないよなぁと思い切り自分棚上げで適当に見繕って皿に料理を載せていると、>>#3>>#4]
――…?!
[声は言葉にならず。ただ驚きと、怯えの混じった目で淡々と言葉を紡ぐエーヴァルトを呆然と見た]
(400) 2011/09/19(Mon) 22:31:21
え…………容疑って、あの。なんの…。
[状況が呑み込めぬまま、粛々と告げられる理由>>#4を聞いて――
母に言われた言葉が蘇る。
当時は意味が半分もわからなかった言葉が蘇る。
あの人は、結社に連れていかれてしまったわ。
この街に逃げ延びた人狼の手助けをしている容疑と、そのために目撃者を口封じで殺していた容疑がかかっていたの。
あの人は、無実を証明して帰って来ると言ったけど――嘘ばっかり。
現に、こうして帰ってこないんだから。
ジンロウ。ケッシャ。ヨウギ。
思い出したくない記憶の奔流が瞬く間に少女を襲い]
(401) 2011/09/19(Mon) 22:32:12
[流石に皿を机の上へガシャンと置いて。
不快感を露にしながら、差し出された鍵>>#9を乱暴に受け取る。]
[>>#10着替え等を取ってくると言われれば、小屋の中にある、エルナに繕って貰ったシャツを数枚とその他着替えを、机の上に置いた荷物袋へ入れて取って来るよう言いつけた。
荷物袋の底は二重底になっており、中には拳銃が入っている。飛び道具は基本使わないが、必要になる時が来るかもしれないと。
恐らくは、今自分が刃物を所持している事もとっくに気付かれているのだろう。それについて何のお咎めもないのだから、恐らくは拳銃を取り上げられる事もない。]
(402) 2011/09/19(Mon) 22:32:13
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:32:17
[パリィン!!
持っていたジュースのグラスが動揺を諸に受けて傾き、派手な音を立てて割れた]
(403) 2011/09/19(Mon) 22:32:58
― パーティー会場 ―
[当主であり、今日のパーティーの主賓は。
既に料理をつまみだしている様子で、思わず笑みを浮かべる。
ヨアヒムの言葉>>331に、全面的に同意だった]
ハッピーバースデー、ゲルト。
今年もおめでとう。
はい、今年のは少し急ごしらえだったんだけど。
可愛いインテリアにはなってくれると思うんだ。
[鴨のローストをむぐむぐと食べるゲルトに手渡した小箱。
流れる華やかで軽やかな輪舞、、変奏。
初めて聴くディーターの音色は、ほんの少し彼らしく無い程に華やかだった]
(404) 2011/09/19(Mon) 22:33:22
(-179) 2011/09/19(Mon) 22:34:34
さあ、どうだろうな……。
最初から逃がす気などないから、この待遇なのかも、な。
何事も起こらなければ、何れ全員殺すか――
それとも、老いて死ぬまでここで暮らす羽目になるのか――
[あてにはできない>>*42と、聞けば。]
……何の話だ?
(*43) 2011/09/19(Mon) 22:35:16
(-180) 2011/09/19(Mon) 22:37:55
[そして聴こえる。
涼やかに流れる秋風の様な>>334
彼にとても良く似合う、夜想曲が流れる。]
………
やっぱり、上手いね。
[食事に軽く手を付けながらも。
瞳を閉じその流れる旋律に耳を預けて]
(405) 2011/09/19(Mon) 22:38:49
[おかしいのはわかっていた。
この屋敷といえば多くの使用人がいるはずなのに、会場の中で見つけたのはエーヴァルトとグレートヒェンのみ。
そして、その二人もいつの間にか消えていた]
なるほど、そういう事でしたか。
[二人の言葉>>4を聞いても、他の物とは違い困惑や不快感というのは全く持たなかった。代わりにあったのは、自分の「予感」が当たったという気持ちと、これから起こる事に対しての期待感と]
(406) 2011/09/19(Mon) 22:39:31
少年 ペーターは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:39:31
[握りしめた蛍石がじっとりと湿って感じるほどに、手に嫌な感じの汗が出ているのがわかった。
人狼のことについては驚くことではなかった。
今、気がかりなこと。
もし、自分の正体が露見するようなことがあれば……。
それでも、と思う。
自分が今大事に思っている者たちは、自分に居場所をくれる彼女らは、何があっても守ってやる、と。
まずパメラを、次に女将さんの様子を見たが、彼女らの様子はどうだろう。]
(407) 2011/09/19(Mon) 22:41:01
ああ、それも十分あり得るよ。
皆殺しがお好きな結社だ…麓の村も……恐らく半分は結社の仕業だろうよ。
[彼らは自分達の行動が正しいと信じて疑わない。
少数の犠牲が大多数の人間を救うのだと。
そうやって人狼ごと滅ぼされた村が幾つあるか]
遠吠えが…何処まで届くかねぇ。
[せめて近くにいるだろう外の人狼達に危険を知らせようと考えていた]
(*44) 2011/09/19(Mon) 22:41:16
…………あ。
[遅れて、先程の音の主が自分であるとようやく気づき。
すぐに自分の傍にいたパメラへと振り返る]
ご、ごめんなさい……!
パメラ姉様、怪我はない…!?
…………本当に、ごめんなさい。
[謝罪の言葉を繰り返しながら、先程よりも青ざめた顔で俯いた。
エルナが椅子を持って自分とパメラの元にやってきてくれたことにすら、俯いたままごめんなさいと告げて>>394]
(408) 2011/09/19(Mon) 22:41:18
[だが、何とない不安を感じる。
普段と違うパーティーの顔ぶれ。
姿すら見せない使用人達。
――それに何よりも………… ]
( ―― どうかただの"戯言"であります様に )
[小さな願い、破れて]
(409) 2011/09/19(Mon) 22:41:50
/*
>>407
お、守護獣はヨアヒムの方なのかWWW
てっきりシモンの方だとばかり思いこんでいたら。
となるとやはりヨアヒム-オットーの路線が面白い気がしてきました。
(-181) 2011/09/19(Mon) 22:43:29
[勿論、表向きには真顔で二人の話を聞いているふりをして]
対人狼結社員、ですか。
聞いた事はあります。
私が人狼騒動に巻き込まれた時も、そう名乗る者達が村にやってきましたね。
もっとも、容疑者と言われましても、この村の人達の中に人ならざる者がいる事に実感が持てません。
まぁ、前に巻き込まれた時もそうだったのですが……。
(410) 2011/09/19(Mon) 22:44:49
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:45:01
― 宿 ―
[ヨアヒムに声を掛けられる>>220と、クッキーを食べながら顔を赤くする。]
ヨアヒムさんもお似合いですよ。
そういう格好されていると紳士的に見えますね。
[普段はどう見えているのか等とは言わないが。
手鏡でクッキーの欠片が口元についていないか確認し、そろそろ宿を出る支度を始めた。]
(411) 2011/09/19(Mon) 22:46:03
少女 リーザは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22:46:09
[宿を出れば、皆の後ろから転ばないように気をつけながら歩く。
途中でヤコブに会えば、頭を下げるが直ぐに名前は浮かんでこない。
ヴァルターにタイを直されている様子>>230>>232を見ながら、思い出そうと考える。]
確かお野菜の方ですよね……お名前を聞いた事、ありましたっけ。
[以前、あまりの空腹に畑の野菜をじっと見つめていた時、その野菜の世話をしていた人が彼だった気がする。
流石に勝手に取る事はしなかったが、真っ赤なトマトはとてもとても美味しそうだった。
気恥ずかしくてその場から逃げるように立ち去ったが、ヤコブはあの時気付いていただろうか。]
(412) 2011/09/19(Mon) 22:46:33
[カタリナが会場を移動して、ペーターを背にかばうような位置取りをした>>398。
素早く確認し、どのくらいで傍に駆けつけられるか、一瞬で計算して、大丈夫かとカタリナに視線を向ける]
(413) 2011/09/19(Mon) 22:47:09
[ガラスの割れる甲高い音>>403にびくりと体を震わせる。無意識に右手で左腕を抱くように。
けれどそれでやっと我に返った]
け、っしゃ…じん、ろう。
[怒ったようなカタリナの声>>397、戸惑ったようなリーザの呟き>>401。そんなものがゆっくりと知覚される]
(――・・・)
[ああ、そうかと。
周りの戸惑いの声を他所に、何故かこの事態がすとんと納得できる]
(次は、俺の番、なのか・・・)
(414) 2011/09/19(Mon) 22:47:26
[聞き返される声>>*43に暫し沈黙して]
……あんた、外れの狼だね。
何かを尋ねたければ名乗る方が先だね。
それか判り易く、葡萄酒を宿の女将に勧めるんだね。
(*45) 2011/09/19(Mon) 22:47:31
[ヤコブが気付いているようなら、怪しい者ではないと謝るべきかと考えていると、ペーターの姿が見えた。
ヴァルターから挨拶が返ってきた時>>229、彼が何を思っているかなんて知る由もない為、さり気なく配置を変えられた>>231事にも気付かない。]
久し振りに、お顔を見ました。
お元気そうで何よりです。
[少しだけ、目を細めてその背を見た。]
(415) 2011/09/19(Mon) 22:47:31
容疑者ってどういうことだ!?
[じっと顔ではなく結社員達の持つ拳銃を睨みつけ詰問するが。
無表情でご協力ください、と繰り返される。]
……。
あたし達の羊どもやヴァイス…犬はどうする?
その総司令官とかいう奴が首振るまでほっとけって言うのか?
お前らが面倒見るのか?
[それにも無感情な肯定が返って来るだけ。]
(416) 2011/09/19(Mon) 22:47:57
(-182) 2011/09/19(Mon) 22:48:11
[その後、リーザたちとも合流する>>271。]
ありがとうございます。
お姫様だなんて、リーザさんやレジーナさんのおかげです。
リーザさんこそお伽噺に出てきそうなくらい、素敵ですよ。
[褒められる事には慣れていない。
自分自身というよりもエルナやリーザ、そしてレジーナが手伝ってくれたからこそだと思えば、自然と笑顔で返して。
ペーターとその隣を歩くリーザをぼんやりと見ながら、一度だけ樹海を振り返った。]
(417) 2011/09/19(Mon) 22:48:42
― 少し前・ゲルトのお屋敷に向かう途中 ―
……ねえちゃんの作るチーズは美味いよ。
[ヤコブ>>343がチーズの話を出すと、はっきりと告げる言葉と共にわずかにゆるんだ真顔が彼の方を向いた。
それからしばらくしてリーザがやって来たのだった]
(418) 2011/09/19(Mon) 22:48:53
― 夕方・会場 ―
[乱暴に開け放たれる扉の音。
華やかな会場に、限りなく不釣合いな軍装>>#3。
黒光りする拳銃は、更にこの場を物々しく、険悪に仕立て上げる]
―――まさか……。
本当に何かが。
[会場が呆気に取られる中。
真青な表情の呟きは、小さく虚空に融け込んだか]
(419) 2011/09/19(Mon) 22:50:17
/*
えーと、リーザのお父さんは狂信者でつか?
まさか隷従なんてしませんよ、美味しそうなご飯なのに(酷
(-183) 2011/09/19(Mon) 22:50:56
……へぇ、あの二人はおかしいと思ったら対人狼結社員でしたか。
あのド無能で、何の力も持たない癖に無駄に威張ってばかりいた、正直存在しているだけ全くの無駄の対人狼結社員、ねぇ。
私とあの村の村長との企みだった人狼騒動も見抜けなかった無能集団に、何が出来るって言うんですか。
[エーヴァルトとグレートヒェンの二人を心の中で侮蔑する]
……エーヴァルトに、グレートヒェン。
人狼に喰われて無残な姿を晒してしまえ。
(420) 2011/09/19(Mon) 22:52:18
[パリィン!!
グラスの割れる音で...も緊張から解かれ>>403]
あ・・・私は大丈夫よ。リーザちゃんこそ大丈夫?怪我をしていない?
[慌てた様子で従妹の身を心配し始め]
えっと・・・エルナさん・・・でしたっけ。ありがとうございます。
私は大丈夫だから、リーザちゃんが休んだ方がいいわ。
[椅子を持ってきてくれたエルナの声に答えて>>394従妹に座って休むように促す]
(421) 2011/09/19(Mon) 22:52:25
……知っている。
結社員というやつは――ニンゲンの為だけに戦ったケモノも、そのケモノに味方したニンゲンも、見せしめの為に殺す。
その中に、たとえ自分の肉親が混ざっていようとも……
この場の全員を殺す事くらい、何とも思わないだろう。
[結社員二人への憎悪を、紅い声へ乗せて。]
そうなる前に――こちらから動くのも手の一つだと思うが。
奴らの思い通りに動くのは癪だが――
空腹が限界の奴もいるようだしな?
(*46) 2011/09/19(Mon) 22:53:47
Vermuten……
容疑者……!?
[彼等の言う言葉の意味が飲み込めないのか。
ビクリ、狼狽する。
とん、と背中に何かが当たる]
……あ。
ご、ごめん、ヨアヒム。
気付かなかった。
[振り返れば、ヨアヒムにぶつかったのだと気付き。
一言だけ謝り、表情を俯かせ]
(422) 2011/09/19(Mon) 22:55:30
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう。
[突然の自体に混乱したままの声が漏れる]
あの人たちにバレたら殺されちゃうわ・・・
どうしようどうしようどうしようどうしたら…
(*47) 2011/09/19(Mon) 22:55:50
[リーザ>>336に変じゃないか、と訊かれて、ドレスとか装飾品を具体的に褒めようとリーザをじっ、と見てみたけれど、]
(ぐ、具体的に褒めるってどうやるんだ……)
[結局、似合うとか綺麗とかのありきたりな言葉しか出てこなくて、]
へ、変じゃねーよ。
[それだけを言うのも、ドレス姿のリーザを前にすると照れくさく思えて、つい目をそらしてみたり]
(423) 2011/09/19(Mon) 22:56:52
[リーザはグラスが割れる音を立てても呆然としているように見えた>>403。我に返っても、近寄った自分に対して俯いたまま>>408。
原因は分からないが、今の話が余程ショックだったのだろうと推測して、ここを片付けるようにとグレートヒェンに指示する。
その妙に慣れた様子に気付いた者は果たしているだろうか。]
リーザ、謝らなくていいよ。それより服汚れてない?染みになるまえに拭かなくちゃ。
はい、僕はエルナです。パメラさん、もし休みたいなら、もう一つ椅子は持ってきますから、遠慮なく言ってね。
[リーザとパメラを気遣うようにかける口調は、いつもと同じだ。]
(424) 2011/09/19(Mon) 22:56:52
……昨日丸々一本渡したばかりじゃないか。
もう呑んでしまったのか?
[流石に、ここまで言われれば彼女の正体も見当がつく>>*45]
仕方が無いな。
気が向けば、荷物が届いた後にもう一本届けてやるよ。
(*48) 2011/09/19(Mon) 22:58:08
………"お前の事"だってさ……
あの"化け物"が……
[ボツ、小さな怨嗟。
無意識な呟きは、聴こえたとしても、ヨアヒムだけに]
(425) 2011/09/19(Mon) 22:58:11
………。
[差し出された鍵を乱暴に奪い取る。
送られた案ずるようなエルナ>>413からの視線に、赤面することなく頷いて。]
…、……ふざけた話だ。
……ごめんな、ペーター。
無理に連れて来て。
[背後の弟へ幾分か沈んだトーンで謝罪を口にしながら。
胸元のペンダントトップ代わりの銀の弾丸を握り締める。]
(426) 2011/09/19(Mon) 22:58:13
パリィン!!
[>>403グラスの割れる音。それはパメラのいた方から……]
パメラ!
[思わず叫んでパメラの側に駆け寄るが、どうやら、パメラではなくリーザがグラスを割ってしまったようだった。
>>408蒼褪めた顔で謝罪の言葉を繰り返す彼女を見て、怪我をしたのではないなとほっと胸をなで下ろす。
けれども、できる限り、彼女らの側に。
>>398自分と似たようなカタリナの動きが目に留まっていた。]
(427) 2011/09/19(Mon) 22:59:36
この館で起きた事は結社以外知らないから、捏造なんてお手のモノだろうね。
全く厄介な…。
厄介と言えば……昨日から衝動を抑えきれないどころか混乱してるけど…。
しっかりおし!!
[結社への感想は同意で、ならば動くかと思っていると、ノイズの様に混乱した声>>*47が届き、呆れた様に息を突いてから、一喝した]
(*49) 2011/09/19(Mon) 23:01:53
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:02:42
ああ、やっと判ったかい。
あんたこそ旨そうな血の匂いをぷんぷんさせるんじゃないよ。
喰いつきたくなったろ。
[葡萄酒のやり取り>>*48にククッと笑う。
だが後でもう1本と言われれば、真剣な声で]
それは結社の連中から上手く逃れられたらにしとくよ。
(*50) 2011/09/19(Mon) 23:04:48
―――回想・10年前
[上体を起こし、今度は頬を抓ってみた――――痛い。ヴァルターがそんな行動をする事も気にせず、男は話を続けた。
村が滅んだ事と、ヴァルターだけが生き残った事、事件の調査の為に村を訪れた結社の者によって助け出されたらしい事、ここが教会の一室である事と…――意識を失ってから今までの事を―――。
色々と聞いていくうちに一つの疑問が浮かんできた。
「後天的な人狼化の話を聞いた事がある。生き残りを生かしておく理由が理解できない」…そう、男に問うと何をばかなと怒り出す]
「聖痕を持って生まれ落ちた者が、人外になるわけがないでしょう!」
聖…痕……?
[聖痕はわかる…聖書や物語で目にする単語だから。だが、何故それが…関係あるのだろう。 理解しきれずにいると、男はヴァルターの左胸の上部にある拳大の痣を指差し]
「それ」
[と、だけ告げる。 それでもヴァルターは理解できず―――]
(428) 2011/09/19(Mon) 23:04:53
落ち着け、取り乱すな。
……真っ先に怪しまれて殺されるぞ。
[取り乱す娘の声>>*47に、もう一つの声とは対照的に、冷静な声で応じた。]
(*51) 2011/09/19(Mon) 23:06:08
……取り乱してしまいましたね。
まぁ何はともあれ、面白そうな事が始まりますね。
あの時以来の人狼騒動がどうなるか、非常に興味深い、ですね。
嘘に裏切りに、殺し殺される。
それが一気に見られるなんて、これほどの遊戯はありませんよ。
ほら、人狼の容疑者がいるというだけで、もう既に色々と面白い物が見られているではありませんか……。
[声には出さず、心の中でのみ嗤う。
自分も容疑者のうちに入ってはいるが、それはジムゾンにとっては関係が無かった。
自分が面白ければ、自分の心が満たされればそれで良いのだから]
(429) 2011/09/19(Mon) 23:06:08
―――回想・10年前
―――いや、理解したくはなかった。
滅んだ村には聖職者が在り…聖痕の存在を知りながら口を噤んだものがいたであろう事も
人狼がわざわざそれを喰い残していった事も。
双眸からぱたぱたと雫をこぼしながら、理解ができないと繰り返した。
―――回想・了
(430) 2011/09/19(Mon) 23:06:37
…………対人狼結社……
[執事長とメイド長の二人が自称した名称。
それを頭に叩き込みながらも。
微かな反感を籠めて、問うてみる]
ねぇ……
『断る』って言ったら。
…………どうなる?
[無言。返答なく。
然し、怪しく揺らめく拳銃の輝きが、何よりもその答えを雄弁に語っているのを理解して]
(431) 2011/09/19(Mon) 23:07:40
/* 喰い残される確白は割とショックでござるの巻 */
(-184) 2011/09/19(Mon) 23:07:52
なんだ――あんたは、ケモノの血肉もいける口か?
俺くらいのものかと思っていたぞ。
[もしや、背中の匂いを嗅いでいた時、喰われそうになっていたのかと思い、一瞬ヒヤリとするが。]
……ああ。そうだな。
釣りも、ここから逃れられたら、な。
(*52) 2011/09/19(Mon) 23:08:57
― ゲルトのお屋敷内部→パーティー会場 ―
[豪華なお屋敷の中をリーザと並んで歩いた。
手を取ることはできなかったけれど、時折芸術品をじっ、と眺めるリーザのそばからなるべく離れないように、と。
やがて2Fにあるパーティー会場につくと、見知った顔を探すよりも、食事の方に目がいってしまう。
これを好きに食べたり飲んだりしていいのか訊こうと振り返れば、ちょうどリーザから説明が訊けたけれど]
……あれ、って、どうした?
[疑問を呈する声に少し不安げに問う。
とはいえその不安の原因がリーザから訊けても、人が少なくてかえって気楽だ、としか思えなかったのだが]
(432) 2011/09/19(Mon) 23:09:07
服には、あんまり飛び散ってないと、思う…。
これぐらいなら、一人で拭けるから。
…ありがとう。
パメラ姉様…………わたしは座らなくても大丈夫。
だいじょうぶ、だよ…?
[少しだけ顔をあげて椅子を譲ろうとしてくれるパメラへのろのろと首を振るが。>>421
結局促しに負け、身体を縮めるようにして座った。
尚も続けられる説明。
館へ無期限に留まってもらう旨や、その間の生活について聞こえてはいたけれど。思考がうまく追いついていなかった]
(433) 2011/09/19(Mon) 23:09:09
/*
あー、ジムゾン支配したいけどしたいけど。
でもなぁ。でもなぁ。
隷従させても絶対反旗を翻すぞ、こいつwwww
それも美味しいなぁwwwww
でもパメラの為にヨアヒムを隷従させても美味しいなww
(-185) 2011/09/19(Mon) 23:09:52
― 少し前 ―
[ジムゾンといくつかの言葉をかわした>>392後。
彼はヤコブという名を褒めてくれた。
自分の作る野菜の話に、さすが神職と言わざるをえない綺麗な笑顔をみせた。
>>395の祈りの言葉に自分も祝福を返して、離れていく後ろ姿をしばらく無言で眺める]
――・・・??
[理由を説明できるものではないが。感じる違和感。
それを感じたとて、笑顔が崩れるものでもないが]
(434) 2011/09/19(Mon) 23:10:07
ありがとうございます。エルナさん。私はもう大丈夫です。
[気遣ってくれるエルナに>>424大丈夫だと答えて、心配そうに従妹の頭を撫でる]
[ヨアヒムの声と足音で彼が来たことが分るとそちらに顔を向けて]
ヨアヒム・・・私は大丈夫よ。
[ヨアヒムに答えつつ、何かに縋るように弱弱しく手をヨアヒムへと伸ばした。]
(435) 2011/09/19(Mon) 23:10:49
さぁねぇ。
わざわざ喰って欲しいと言った酔狂な奴はいないからね。
別に仲間を食うつもりはないよ。
……味見位はするかも知れないけどね。
[本気とも冗談とも取れぬ忍び笑いを、戸惑いが拡がる会場内に響かせる]
(*53) 2011/09/19(Mon) 23:13:15
[ゲルトに歩み寄って、何やらまくし立てている姉の姿を見つけると、]
(やっぱり、どんな格好をしててもねえちゃんはねえちゃんだな。)
[思う。
リーザや――クララとは違って、ドレスを身にまとっていても、別人と見間違うはずもなかった]
…………。
[視線は姉から離れ、探すのはクララの姿]
(436) 2011/09/19(Mon) 23:14:28
[無駄な抵抗は諦める他あるまい。
ひときわ大きなテーブルに広げられた部屋割りと、各々が受け取らされる部屋の鍵>>#9。
『Sechzen』と細かい銘の刻まれた無骨な意匠のそれを見詰めながら]
……僕達、皆着替えは持ってきてないよ。
殆ど皆、余所行きの服じゃないかな?
それに、店のパンも。
どうやら放って置いたら腐っちゃうみたいだし
[似た様な問題を抱えるレジーナが既に問うたのを見遣り>>381。
流石に小さく舌打ちでもしたい心境だった]
(437) 2011/09/19(Mon) 23:14:57
[>>427パメラの側に行こうとして、誰かにぶつかった>>422。
その相手がオットーであることに気づいて、必要以上に驚いてしまう。]
ごめ……
[謝りかけたとき、聞こえてきた言葉>>423は。]
(438) 2011/09/19(Mon) 23:15:15
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:15:26
……っ!
[何か言いかけ、それでもパメラが気になって、とりあえずはその場を去った。]
(439) 2011/09/19(Mon) 23:15:41
―――会場・夜
[何故、自分が容疑者の中にいるのかと、ヴァルターは静かに考え込んだ。周りの喧騒から見ると明らかに浮いているかもしれない。
引っかかるのは、どれだけ続くのかという問いへの]
「結社の総司令官が、首を縦に振るまでの間。」
[という言葉]
(440) 2011/09/19(Mon) 23:15:48
・・・ッ
あ・・・ごめんなさい。
[一喝の声>>*49に驚き、続けて聞こえて来た冷静な声>>*51でなんとか落ち着きを取りもどす。
最初に聞こえた一喝の声は...も聞いた事がある声で]
どうして、貴女が・・・
(*54) 2011/09/19(Mon) 23:16:17
[そして表向きには、自分はここに集った皆の事を心から思う神父ジムゾンの演技をする]
皆さん、落ち着いてください。
……確かに、人狼の容疑者として集められた事実に納得が行かなかったり、信じられないという気持ちはわかりますが……。
まだこの村では何も起こっていません。
麓の村を襲った人狼がここに来なかったかもしれませんし、そもそも人狼自体が最初からいなかった事もありえます。
きっと何かの間違いです。
今希望を失うのは、逆に状況を悪くするだけです。
(441) 2011/09/19(Mon) 23:16:34
[ソレを眺めながら料理にホークを突き立てていた。
躊躇ない口調で断定した“容疑者”という単語に眉をひそめた。
軍服と拳銃を前に考えても逆らえる雰囲気ではない。
得意先になんて説明しょうと彼は溜息を一つついて、>>#9部屋の鍵を大人しく受け取った。
ついでに宿屋に置いた荷物一式を持ってきてもらえるように頼む。
自分をとりまく状況が悪い、麓の村をよく通るところで今回は通っていないと言い張っても聞いてはくれないだろう]
(442) 2011/09/19(Mon) 23:17:02
>>439
……あ、そうかWWWWWWWWWWW
ヨアヒムにとっちゃ自分の事言われたと勘違いするWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
無自覚だったけどWWW
(-186) 2011/09/19(Mon) 23:18:59
……。
[御守り代わりの銀の弾丸。
"2年前"から持ち歩くようになったそれを握ると、冷静になり周りの様子も見えてくる。]
……大丈夫か?
[硝子の割れる音のした方に声を掛ける。
エルナが居て、ヨアヒム>>427が駆け寄っていくのが見えればとりあえずは大丈夫かとは思う。]
(443) 2011/09/19(Mon) 23:19:43
どういたしまして、リーザ。
[まだ状況に気持ちが追いつかない様子で椅子に座るリーザ>>433を心配そうに見つめるが、声かけは最低限に抑える。
パメラ>>435と、駆け寄ってくるヨアヒムの姿を交互に見て、目が見えないパメラには馴染み深いヨアヒムに任せた方がよいだろうと判断して、二人に頭を下げる。]
パメラさんにヨアヒムさん。僕は一旦これで失礼します。何か手伝えることがありましたら、遠慮なく話しかけてください。では。
(444) 2011/09/19(Mon) 23:20:09
……あんたのところで働いている……確か、ヨアヒムだったか。
あいつも、何か訳ありそうだったなあ。
心の底からパメラを心配しているのだろうな。
……ケモノと知ったら、どんな顔をするだろうな。
[恐れるのだろうか。殺そうとするのだろうか。
それとも、母と同じように――?]
(*55) 2011/09/19(Mon) 23:20:29
さて、冗談はここまでにして……。
あたしの血筋は強力な力があってね……。
仲間以外の血を、人間は勿論、獣もそれこそ死を遊ぶ死神と呼ばれるモノすら従える事が出来るのさ。
ただ使えるのは一度だけ…利用出来る相手を見極めないと意味がない……。
[人狼と呼ばれる中でも特殊な能力を持つ一族だからこそ、人狼の休憩地や牧場を作る事が出来たと言える。
しかしその能力は女性にしか出来ず、一度だけ、しかも代償として繁殖能力を失うのだ。
彼女はそれに触れる事無く続ける]
利用価値のある奴を操らないとね……。
[鋭い視線はまだ、獲物を探していた]
(*56) 2011/09/19(Mon) 23:20:58
― ゲルトの屋敷 ―
[演奏の傍ら。
ちらほらと。屋敷の主が、贈り物を受け取る様子が目に入る。
先刻渡した謎の置物は、どうなった事やら。
招待客の誰かに小さく『かわいい』と評された>>347のは耳に届いたが。
……どうにも。
女達の言う《可愛い》の基準は、意味が解らない。]
(445) 2011/09/19(Mon) 23:21:00
[やがて、ヴァイオリンの音に、無言で伴奏をかって出て。
示された譜>>334をさっと確認し、音色の途中から、和する。
ふ、と。吹き抜ける、秋の夜風に似た音色。
涼やかに旋回したと思えば、ふわりと浮かび、場を包み込む音。
連想したのは。青年の髪と近しき落ち葉が舞う、光景。
光景を見るままに、邪魔をしないよう、風の通る道筋に合わせ。
鍵盤を弾きながら思い出すのは、先刻の出来事。]
(446) 2011/09/19(Mon) 23:21:27
[村長>>297の、反応を思い返せば。
平静を装ってはいるが。微かに揺らぐ、視線。
そうして。敢えて、人狼騒動と言葉を掛ければ。一瞬、視線を向けられ。
……惜しむらくは。
その視線の種類を判別する前に、見習いがやってきた事、だった。]
(447) 2011/09/19(Mon) 23:22:46
[それにしても。
見習いの笑顔の様子>>313からすると。
……間もないのか、或いは。気付いていないのか。
邪気なく、荷を抱え直す仕草を思い返し。
……面倒だな、と。舌打ちを、一つ。]
(448) 2011/09/19(Mon) 23:23:14
だが断る。
[味見>>*53と聞いて、ぞわぞわと背筋を震わせた。]
あぁ、そうだ。
俺はケモノも喰えるが――
“敵”以外は殺さない主義だ。
だから、余程の事――そうだな、どうしようもなく足を引っ張られるなりしない限りは、喰うつもりはない。
(*57) 2011/09/19(Mon) 23:24:12
― 屋敷 ―
「ようこそ、クララ様」
[屋敷に着けば、先に入っていくレジーナたちを真似して挨拶を交わす。
パーティ会場に入り、漂うご馳走の匂いに瞳がきらきらと輝いた。]
……………いけません。先にゲルトさんへプレゼントを渡さなければです。
[皆の後について、ゲルトへプレゼントの本を渡す。
貴重な本だと言って渡したが、彼にとっては昼寝用の枕になるかもしれないが。]
(449) 2011/09/19(Mon) 23:24:23
それに――この恋の結末が知りたかった。
[愛しいものを触るような手つきで見えない糸を手繰り寄せる。
幸せになればいい
壊れてしまえばいい
2つの欲求によるジレンマは止まることを知らなかった]
(-187) 2011/09/19(Mon) 23:24:38
[プレゼントを渡し終え、いざご馳走をと様々な料理が並んだところへ向かおうとしたが。]
あ、アルビンさん。
[皆から少し離れた所に居た>>314に、ぺこりと頭を下げる。]
先程言い忘れていたんですが、先日は貴重な本ありがとうございました。
大変興味深く拝読致しました。
ところで、その本の前編と言いますか……同じ作者が書いた本を探して頂く事は出来ますか?
あの本よりも、発行数が少なくてより貴重な物らしいのですが……。
[その本を探すのに彼がどれくらい苦労したか、知らない。
にこやかに貴重本の注文をすると、さっさと料理のところへと足を向けた。]
(450) 2011/09/19(Mon) 23:24:51
[そうして、即興の二重奏が一区切り付いた頃だろうか。
さて、次は何を奏でるか、と。指に無音で鍵盤を辿らせた辺りで。
物々しい音と共に現れた>>#3>>#4、対人狼結社員。]
Vermuten……。
[質問する面々を余所に、ピアノに座ったまま。
結社員を名乗る面々を、注意深く、視線だけで追う。
……食えない能面だとは思ったが。そういう事か、と。心中、毒づく。
常であれば、己は蚊帳の外。処刑候補にさえならなければ、後は…………なのだから。
ただ。
今回はどうにも、厄介な事になりそうで。]
(451) 2011/09/19(Mon) 23:25:20
[ここに来るまでの間、色々なことを思い出していた。思っていた。
2年前行方不明になったアーノルドのこと。
彼とはよく互いの姉を自慢し合っていたなぁとか、もしも彼がこの場にいたなら、クララのこのおめかしした格好も自慢の材料になっただろう、とか。
そしてもうひとつ。
少年とアーノルドの間で、時折繰り広げていた秘密の会話のこと。
声を使わずとも、お互い遠くにいても、なぜか意思を伝え合うことができたんだよなぁとか、
もしかしたら、アーノルドの姉であるクララに対しても、同じことができるのではないか、と考えてみたこと、とか]
…………。
(452) 2011/09/19(Mon) 23:25:46
[どれから食べて良いのか迷いながらも、送った本分は食べておかなければと思う。
滅多に食べる事が出来ない料理に、感動しているとヴァイオリンとピアノの演奏が聞こえてきてそっと微笑む。]
急に呼ばれたとは言え、お祝いして下さる方が居るのは良い事です。
[また少し悲しげに顔を伏せる。
料理の乗った皿を持ちながら、ぼんやりとしていると突然入ってきた二人>>#3に驚いた。
そして続く言葉>>#4に、驚いたまま固まる。]
人狼?
容疑、者?
私たちがですか?
一体、何故?
[分からないままに、ぽつりと呟いた。]
(453) 2011/09/19(Mon) 23:26:58
(=0) 2011/09/19(Mon) 23:27:01
[脳裏を過ぎるのは。]
――……良いですかな? 貴方はこれで、――――になった。
――これで、もう。――――は、貴方を害する事もない。
(454) 2011/09/19(Mon) 23:27:42
――……但し。
――もし、魂の色を暴かれれば。
――その時、貴方は…………
[……モーリッツ。フードで顔を覆った、皺だらけの老人の、言葉*]
(455) 2011/09/19(Mon) 23:28:07
・・・ッ
[聞こえて来た言葉>>*55に息を飲む。もしばれたら。優しい幼馴染はどうするのだろうか。一緒に住む従妹は?そしてなにより、金糸の髪の幼馴染はどう思うだろうか。考えて見たところで拒否され、恐怖されるであろう事は安易に想像がついた]
(*58) 2011/09/19(Mon) 23:28:10
/*
ぺったんきたぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
興奮しすぎて内臓が破裂しそう。
(-188) 2011/09/19(Mon) 23:28:10
……パメラかい……。
[怯えて混乱していた様子から漸く落ち着きを取り戻した声>>*54に溜息が出る。
よりにもよって盲目の狼か、と増えた難題に内心舌打ちをしながら]
あたしは最初からあたしだよ。
その様子だと、途中から目覚めたんだろうね。
まぁ何となく気配は感じてたけどね、よく今迄抑えてたね…。
でももう抑え込みそうなのは無理そうだね…。
(*59) 2011/09/19(Mon) 23:28:46
(-189) 2011/09/19(Mon) 23:30:11
[鍵を受け取って、さてと思案する。
くるくると指で回すと、頭に甦るのは、グレートヒェンから教えられた部屋割り。
一階・Zwei ペーター・イェーガー
四階・Fünfzehn カタリナ・イェーガー
お互い相手がいないと眠れない、というほど子供ではないだろうが、離れていては何かと心配ではないか。
お節介とは思ったものの、カタリナに近寄る。傍にペーターがいるならば、挨拶するだろう。]
カタリナさん。僕の部屋、4階のあなたの向かいにあるんだ。
もし良ければ、ペーターと交換しようと思うけど、どうかな?
(456) 2011/09/19(Mon) 23:30:11
………?
[どこからか聞こえてきた声に、きょとりと首を傾げる。]
(=1) 2011/09/19(Mon) 23:30:23
/*
あれ、ペーターくん共鳴者だったのか…!
で、夢魔はディーターさんと。
これは予想外。
(-190) 2011/09/19(Mon) 23:31:22
へえ……。
ケモノの中には、特別な能力を持つ奴も居ると聞いた事はあるが。
そいつは、確かにえらく強力だな。
成程。
使える奴を選ばなければ、ケモノの全滅に直結する――ということか。
[女将の能力>>*56の話に、珍しく関心を抱くも。
慎重に選ぶ必要があると知れば、やっぱり面倒臭いと溜息。]
(*60) 2011/09/19(Mon) 23:31:45
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:32:36
/*
弟、共鳴者なのかな。
おねえちゃんちょっとほっとしたよ。
ヨアヒムは守護獣っぽいかな。
で、ディーターが夢魔だったのかな。
あたしの役職読みは当てにならないね。
(-191) 2011/09/19(Mon) 23:33:03
パメラ、平気だった?
リーザも……
グラス割っちゃったの?
[思い出した様に、リーザとパメラに歩み寄る。
ガラスは繊細だから、割れやすいのだろう、と]
怪我は無い?ガラス刺さったりとか。
服の汚れは……
今は言ってる場合じゃないかも。
[傍らには、主にパメラの心配をするヨアヒムの姿。
だが、先程の言葉が聴こえていたとは思わなかったまま]
(457) 2011/09/19(Mon) 23:33:06
― 少し前・路上 ―
[レジーナやヨアヒム達の後ろから控えめな様子で出てきた女性>>412。ただでさえ人の顔も名前も覚えるのが苦手なところへ持ってきて、今日は普段の彼女を知っているものであっても「見違えた」という感想をもつであろう、美しく着飾っている。
だから、気付かない。いや、彼女が普段通りの格好をしていても、気付かなかったかもしれないが。
しばらく前。己の作った野菜を、とてもきらきらした目で見つめていた女性。
自分の作った野菜を嬉しそうにみつめているのが嬉しくて、トマトをいくつかあげようか?と声をかける前に、自分に気付いて逃げてしまったのが彼女だということに]
(458) 2011/09/19(Mon) 23:33:45
/*
はい、クララとペーターが共鳴ですね。
凄い組み合わせですね。プロでの絡みがステキ過ぎる。
シモン:首無し パメラ:智狼 レジーナ:瘴狼
恋天使:アルビン 死神:ジムゾン 夢魔:ディーター
狙撃手:カタリナ 守護獣:ヨアヒム
エルナ:占い クララ&ペーター:共鳴
オットー:霊 ヴァルター&ヤコブ&リーザ:聖痕
でいいかな。
(-192) 2011/09/19(Mon) 23:34:08
/*
き た あああああ!!
というわけでペーターの動きが遅いため隷従者化狙いのルートBではなく通常のルートAを発動させてみた
(-193) 2011/09/19(Mon) 23:34:19
きっと、すぐに戻る事が出来ます。
とにかく、その結社員の上司さんが安全だ、というまで何も起こらない事を願うしかありませんね。
[皆に呼びかけているかのように、話す]
(459) 2011/09/19(Mon) 23:34:22
(-194) 2011/09/19(Mon) 23:34:59
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:36:14
(人狼騒動の終結を個人裁量で決めれるものなのか。)
[一つの懸念とじんわりとした不安が募る。]
(餌として痣持ちが呼ばれたのならば問題はない。だが、容疑者としてよばれたのなら…
ありえないと言われてきた“聖痕を持った者が後天的に人狼化したケース”が発生したのならば…)
[全ての者が後天的に人外化する可能性があり、誰かが生きている限り、終結とは呼べないのではないか――と、考えはするものの、言葉にする事は出来なかった]
(460) 2011/09/19(Mon) 23:36:50
[何も起こらない事を願うしかない>>459、という言葉。それを遠く感じる]
――・・・。
(きっと。)
[それは、確信にも満ちた]
(起こる。)
(461) 2011/09/19(Mon) 23:38:57
・・・・・・はい。パメラです。
[帰ってきた言葉>>*59に緊張した様子で答える]
私は、12歳の時、目が見えなくなったのと同時に目覚めたの。
あれ以来、目は見えなくなってしまったけど、時々、何か人影が見える時もあったわ。みんな若い人のようだったけど。
[それは誰にも話した事のない秘密。]
(*61) 2011/09/19(Mon) 23:39:15
面倒臭がってる場合じゃないよ。
[溜息に本音が見えていると>>*60こちらも溜息をついて]
ヨアヒムを従えれば…パメラの正体なんてどうでもいいかも知れないけどね…。
利用出来るかどうかは…難しいね……。
[心優しい使用人の事を思い出す。そして昨日の2人を思い出せば、何度も力を使えるなら迷わずヨアヒムを隷従させて、パメラの傍にとも思うがそれは適わない]
(*62) 2011/09/19(Mon) 23:39:46
ん、
[気分を紛らわせようと、肉にナイフとフォークを突き立てる]
……何で今頃こんなこと思い出すんだか。
[そのままざかざかと一口分切り取り、口に運ぼうとした時、
軍服を身にまとった男女が入ってきて――ぽかんとなる。
だってここは、色々な噂は飛び交っていても、平和なはず、なのに―――]
おれ達に、人狼や人外の疑いがかかってる?
(462) 2011/09/19(Mon) 23:40:47
…………もしかして。アーノルド、ですか?
[自分以外に、弟が秘密の会話をペーターとしていたとは知らなかった。
だから、弟だと思った。]
(=2) 2011/09/19(Mon) 23:42:24
交換……?
[近寄ってきたエルナ>>456からの申し出。
1階と4階。引き離しておきたいのではと邪推したくなるような部屋割りに不安がなかったというのは嘘だ。
銀の弾丸を握る手に力を込め。]
ありがと、エルナ。
代わってくれるって言うなら、あたしはそうして欲しい。
[それでも弟の意思を尊重すると。
振り返ってペーターの顔を見る。]
(463) 2011/09/19(Mon) 23:42:59
ふうん…随分我慢したんだね、えらかったね。
パメラも特殊な能力があるようだね…。
どう使えるか…後で考えようかね……。
パメラ、少し落ち着いたかい?
今沸き上がる衝動はあるかい?
目の前の料理以外のものを口にしたい欲求は…あるかい?
[優しく尋ねるが、パメラの衝動と制御能力を測っていた。
持たないと思えば…もう騒動は起こる覚悟をするだろう]
(*63) 2011/09/19(Mon) 23:44:09
……そ、そうだよ。
神父様の言う通り…何もなかったら、ここから出してもらえるって話だし…。
[母を手厚く弔ってくれて以来立派な人柄の聖職者だと思っているジムゾンの言>>441>>459には、少しだが落ち着きを取り戻したようだ。
それは、父の結社への連行が原因で家庭が元に戻らなくなったことがありながらもその実態を知らず。
本物の人狼騒動に巻き込まれたこともない少女の甘い目測だったわけだけど]
(464) 2011/09/19(Mon) 23:44:45
[喰う。襲う、役に立つ奴。]
聞こえてくる声が何を意味するのか、分りたく無くとも、本能はそれを理解して]
私はまだ・・・我慢できます・・・
[レジーナの言葉>>*59に答えるも、限界が近いのは一目瞭然だった]
(*64) 2011/09/19(Mon) 23:45:33
[先ほどからずっと自分の左腕に触れたままなのを思い出し、意識して指を離す。
幼い頃に、何度も聞かされた言葉。
『聖痕』
それを持つものは、人狼ではないという。母から受け継いだそれを見せれば、自分は人狼ではないと…
例えば、解放されたりするのだろうか。
例えば、ここにいる、不安で一杯の人に、安心を与えられたりするのだろうか]
――・・・。
[再び左腕をぎゅっと握る。それを言えば、きっと腕の証を見せろと言われる。
己の腕に残る、傷だらけの痕を]
(465) 2011/09/19(Mon) 23:46:50
[……やがて。
神父の、説法に似た演説>>441>>459が、聞こえてきた。が。]
…………。
[……一瞥して、眼前を通り過ぎれば。
足を向けた先は、>>#4メイドの女が掲げた、紙。]
(466) 2011/09/19(Mon) 23:49:52
へえい。
[女将の溜息>>*62に、面倒臭そうに返事。]
ヨアヒムの“訳あり”がどんなものかは知らないが。
――……そうだな。今見ているだけでもわかる。
あいつは優しすぎて――こちらの味方に付けて利用できるかどうかは。
……………………。
[館へ来る途中で同行する事になった男の顔が浮かぶ。]
ディーターは――……隙の無い奴ではあったが。
ただ、酷く面倒臭がりで――
俺が一人増えるだけかもしれないな。
(*65) 2011/09/19(Mon) 23:51:11
[結社への反応は皆様々だった。
それを横目で見つつ、だがリーザとパメラの元に駆け寄るヨアヒムの姿には少しだけ悲しそうに眉を顰めて]
無茶言うんじゃないよ…。
あんな小さな子や目の見えない子まで容疑者呼ばわりするなんてね……。
[弟を庇う姉の姿や表面上冷静に見える者、これこそ騒動だと小声で呟きながら、まだパメラやリーザがいれば]
顔色悪いよ、休むなら一緒についていこうか?
[落ち着かせるようにその髪を撫でるだろう]
(467) 2011/09/19(Mon) 23:51:19
[そうして。]
…………。
[表情を変えない女に。鍵を突き付け、一カ所の空白を指して。真顔で述べた。]
……Sieben.
抗った所で、逃す気など無いのだろう?
が。Elfでは、ピアノが遠い。
……空いているのなら、場所替えを要求する。
[……要求が通れば。11号室の代わりに受け取った7号室の鍵を、己の手中に収めたか。]
(468) 2011/09/19(Mon) 23:52:03
…急にあんな音立てて、ごめんね。
さっきはちょっと…びっくりしちゃっただけだから。
怪我とかもしてないよ。
[歩み寄ってくれたオットーにも謝罪から入りながら、尋ねられたことに先程までよりは怯えも引いた様子で答える。>>457
それが本当に“ちょっと”驚いただけで済まされる問題かは、頭の中では自覚していたけれど]
(469) 2011/09/19(Mon) 23:53:06
これ以上面倒臭い状況を増やすんじゃないよ
[ヨアヒムの評>>*65には内心同意だったので声にはしなかったが、ディーターについては思わず突っ込みを入れた]
(*66) 2011/09/19(Mon) 23:54:43
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:55:58
[ソファに座り天井を仰ぎ呟く]
懸念は懸念でしかない…だが……備えておいた方がマシか
[問題は、この懸念を説明するには自身が痣持ちである事を明かさねばならない事。]
進んで餌になるような…
[と、言いかけて、脳裏に浮かぶは赤毛の楽師の姿]
(痣持ちは餌になる。ならば人狼をはめる罠にもなりうるのではないか…)
[と。]
(問題は自分が楽師に食われた後を、託す事が出来る相手か…)
(470) 2011/09/19(Mon) 23:56:39
……そう…何かあったらすぐお言い。
[張り詰めた声>>*64にそれだけ告げて。
間違いなく起きる明日からの戦いに利用出来る者の選定に集中した]
(*67) 2011/09/19(Mon) 23:57:17
[カタリナは交換の申し出に肯定の返事>>463をしたが、ペーターを振り返る動作から、弟の意思を尊重したいのだと読み取れる。
無言で”分かった”と頷き、意思を伝えると、ペーターの返事を待つ。]
(471) 2011/09/19(Mon) 23:58:01
そうか、やっぱり……
[ぽかんとした表情のまま。心の声が漏れ出た形]
…………ごめん。
[ぽつり、と零した謝罪の言葉は、心配をかけてごめん、という意味に受け取られるかもしれないが、それに気付くことなく]
(=3) 2011/09/19(Mon) 23:58:38
― 回想・パーティ会場 ―
[女性の呼び声>>450に料理から視線を離して、振り返る。
クララの姿に慌てて、頭を下げた]
こちらもそう言って貰えると探しがいがありますよ。
大切される方に買われて本も幸せでしょうね。
[同じ作者…後篇を手に入れたこと自体がかなりの幸運と何十軒も古本屋を巡った末だったこと想い浮かべ、引きつった笑顔になった]
あの本の前編ですね。
前に探し場所には無かったですが(足を棒にして)探し見ます。
[見つけても後篇より高くなるからよした方がいいじゃないかとか、そんな運が良い方じゃないですと弱音を吐きたくなった]
(472) 2011/09/19(Mon) 23:59:03
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 23:59:38
……状況が変わった。
もう、無理に抑え込み続ける必要も無い。
喰いたいんだろう、大切な奴とやらを。
[理性が本能に押し負けそうになっているのは、声の響きから読み取れて>>*64。]
(*68) 2011/09/20(Tue) 00:00:16
……結社に情けは無い。
子供を操った所で警戒が解けたりはしないだろうね。
女もそうだね。泣き落としも色事も…って残るはリーザとカタリナとクララか……無理だね。
男共で選ぶのがいいか…。
(*69) 2011/09/20(Tue) 00:02:29
[ぽかん、とした表情のまま、対人狼結社員を名乗る者達を、次いで少年を背に庇う姉を見上げて。
やがて、直感的に理解が及ぶ。
ああ。
これは。
つまり。
――かつてついた嘘に、報いる時が来たのか、と]
(473) 2011/09/20(Tue) 00:02:52
[着替えに関しての心配は無い。こんな事もあろうかと、着替えを一応は持ってきてあったためだ。
そして、教会に関してもきちんと戸締りはしていたから問題はない。
この辺りは、自分の周りに合った物を気にして心配したり、結社員につっかかる人間とは違う。
とはいえ、それらの人々に対しても心配そうにする]
何も無いならば、せめて早めに解放して欲しいのですが。
オットーさんやレジーナさんのようにお店がある人達や、ヤコブさんやカタリナさんのように生きている物が関わっている人達もいますからね。
それにパメラさん、彼女は目が見えなかったはずです。
……本当にどうして、容疑者とは無縁そうな人々が……。
(474) 2011/09/20(Tue) 00:03:04
……悪いが、後はエルナくらいしか。
まともに喋った事がない。
あいつは――あいつも、人が良すぎるな。
俺の家を勝手に掃除する程度には物好きでお人好しだ。
……まぁ、味方にするには今一つか。
[ツッコミに内心口を尖らせるも>>*66。
考えてみれば知らない奴だらけだったので、ディーターの名も出さざるを得ないのだった。]
(*70) 2011/09/20(Tue) 00:04:14
オットーさん。ありがとう。私は大丈夫よ。
レジーナさんも・・・私は、大丈夫、だから・・・
[心配してくれた2人の声に答えつつも>>457>>467再び体がふらついて]
・・・ごめんなさい。やっぱり休んだ方がいいかもしれませんね。
[なんとか持ち直して二人に力なく答える]
(475) 2011/09/20(Tue) 00:04:32
ふいたwwwwwwww
ディーター隣にきおったwwwwwwww
いや、何このタイミングwwwwwww
わなにはめようとしたら隣にこしてきたでござるwww
むまっぽいってわかった矢先にwwwwwww
(-195) 2011/09/20(Tue) 00:06:26
負傷兵 シモンは、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。
2011/09/20(Tue) 00:07:30
と、心配してばかりでは始まりませんね。
[まず、再びエーヴァルトに部屋割りを聞き、>>#5>>#6>>#7>>#8 それを紙に記す]
結社員の方々から聞いた部屋割りをこちらに記しておきました。先ほどの言葉だけですと掴めなかった、という方はこちらを確認してください。
(476) 2011/09/20(Tue) 00:08:24
…………ありがとう、レジーナさん。
顔色…そんなに、悪いかな?
休まなくても、わたしは平気。
元々気分が悪いとかじゃないから、この椅子だって申し訳ないぐらいなのに…。
[レジーナの心配には、「平気」を強調して首を振る。>>467
それでも緊張が解けないのは傍目にも明らかで、彼女の手が頭を撫で始めれば暫し目を閉じてゆっくりと呼吸した]
(477) 2011/09/20(Tue) 00:08:31
/*
と、好き勝手し放題のMUMA(所で、PL視点COしない理由がそろそろ思い浮かばない件について)であった。
言ったじゃん。部屋の隅っこでひたっすらピアノ弾いてたい、って!(*゚∀゚)(きらきら
まあそして反応的にエルナ占い師&多分認識して貰えたっぽいので、逆にこっちは占先(というか手繰る先)どーしょーかなー……と、考え中なう。
ま、無難にリーザでもいいかなぁ。それか、シモンか。ノスタルジックな夢とか見れるらしいので、そういうRPに乗ってくれそうな所って意味では、シモンが良さそうなんだよなー……。
ちなみに、手繰る時に使う旋律が《トロイメライ》の予定であった。
(-196) 2011/09/20(Tue) 00:09:20
/*
>>476 ジムゾン
おいジムゾンジムゾン。
……あるぞ、紙>>#9。
[まあ、進行役してくれてるっぽいので、思わずハリセン握り掛けた手は引っ込めた。]
(-197) 2011/09/20(Tue) 00:11:39
……うん。
何事も無ければ、ただ少し長いお泊まり会だと思えば。
少しは気も紛れない?
[ゲルトの家に寝泊まりするのは随分久しぶりで。
昔はそれこそ、気紛れに、泊まれと泊まらされたりした頃もあったが。
場の空気は戻り様も無い事に気付き、疲労した様なため息をひとつ]
僕も一度休ませてもらうよ。
まさかこんな事になるなんて思ってなかった。
[横目で見たゲルトはどうしていただろうか。
まさか、長い間自分の家に仕えていた使用人がこんな反旗を翻す様な事を起こして、呆然としているかもしれないが。
彼には申し訳ないが、疲れていた]
(478) 2011/09/20(Tue) 00:11:41
[感覚に一枚、紗がかかったように。今起こっていることが現実ではないように、ふわふわとした感覚のまま周りを見回して。]
(ああ、そういえば。)
[先ほど無理矢理ソファに座らせた、随分と顔色の悪かったヴァルターの方をみる。
ちょうど天井の方を仰ぎ見た>>470姿に心配になり]
大丈夫ですか?
[テーブルに残っていた水のグラスを持ち、彼の所へ。アルコールの方がいいのかもしれないが、生憎と彼が酒を好むかは分からない]
(479) 2011/09/20(Tue) 00:11:44
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:11:47
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:11:59
[エルナ>>471が頷くのに、謝意を示す為、頷き返す。]
……なにも。
そうだ。何か起きるわけないじゃないか。
何時だって何もないのに、勝手に騒ぎ立ててるだけだ。
[耳に入る、語りかけるような神父>>441>>459の言葉に一人ごちる。
2年前。弟とその友人が樹海へと入り、弟だけが戻ってきた。
「獣の声から逃げるうちにはぐれた」という、弟の証言>>0:535を疑う噂が出たが、羊飼いはそれを一切信じていない。
根も葉もない事を、勝手に騒いでいるだけだと思ってきた。
姉は、弟を信じている。]
(480) 2011/09/20(Tue) 00:12:12
(-198) 2011/09/20(Tue) 00:12:27
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:12:48
なんで、ねえちゃんが謝るんだよ。
それに、無理矢理連れてこられたなんて思ってねーから。
[小さな声で姉に言う。顔はわずか青ざめているが、それでも目線はしっかりと、姉の背中をとらえている]
ねえ、あいつら、この中にいる人狼や人外を見つけて、殺すの?
(481) 2011/09/20(Tue) 00:12:52
/*
私をお勧めするわけないじゃないかおおげs
そーい<<少年 ペーター>>
(-199) 2011/09/20(Tue) 00:13:13
それにね、気付かないのかい?人間の匂いが、餌の匂いが彼からしない事に。
あたしは喰い物に関しては煩いんでね。
[それでも面倒臭そうな声>>*70に付け加えた]
ヴァルターの地位は解放された後じゃないと意味がない。
ヨアヒムにエルナも優しさからぼろを出す可能性もある。
ヤコブは他所者として疑われやすい…。
アルビンも定住しない事で疑われる事もある…。
……オットーか、ジムゾンか…。
[皆を落ち着かせようとするジムゾンの姿は聖職者の鑑の様だが、それが逆に胡散臭く見える]
(*71) 2011/09/20(Tue) 00:14:17
[何を言われているのか、理解が追いつかない。
ただ、手渡された鍵を見てぽつりと呟く。]
三食昼寝付きでの生活に、憧れはしましたがこういう物ではなかったはずです……。
[一体いつまで閉じ込められるのかすら分からない。
それでも、きっと誤解だと分かれば直ぐに開放されるだろう。]
……書斎の本を読んでも良いのでしたら、私はその部屋で構いません。
[アルビンがいつも(引きつった)笑顔>>472で探している本も、あるかもしれないと思いながら受け入れる。
否、受け入れるしか選択肢がなかった。]
(482) 2011/09/20(Tue) 00:15:58
[ディーターが、己を”間もないのか、或いは。気付いていないのか。”と評価している>>448と知ればほっとするだろう。自分の演技が気付かれなかったと。
厳しい訓練は物心つく前から行われ、10歳になる頃にはそこそこ―あくまで厳しい父親基準のそこそこだが―使えるようにはなっていた。
家を飛び出す直前には、わざと失敗を重ねてみせたが、能力自体がなくなった訳ではなかった。
今でも自信はある。特定の人を思い浮かべて願えば、その心の色が分かると。]
(483) 2011/09/20(Tue) 00:16:19
[2人の会話を聞きながら]
ペーター君は・・・どうだろう。
なんとなく、その。勘なんだけどれど・・・
[そんな提案をしてみたり。]
(*72) 2011/09/20(Tue) 00:17:54
――― 会場・夜
この中に自衛手段を持たない者はいるか?
[ソファに座ったまま、皆に聞こえるような声で]
人狼が本当に存在するのならば……
[存在していると知ってはいるが、周りを説得するための言葉で]
私には、どうしても、結社員が容疑者を護るとは思えないのだが
[周りに“覚悟”を決めさせようとする。結社員の反応は見ようともしない]
(484) 2011/09/20(Tue) 00:18:16
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:18:40
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:18:49
アーノルドなのですね。
良かった……。
[勘違いしたまま、安堵した声を漏らす。]
謝る事はないのです。
貴方が無事ならそれで良いのです。
[謝罪>>=3を間違った意味で受け取り、泣きそうになるのを堪えた。]
(=4) 2011/09/20(Tue) 00:19:41
ああ――――
喰ったらどんな感じなのか、気になってはいたんだがな。
[女将>>*71と対照的に、雑食な男は。
ヒトの匂いのしない赤毛紳士に対しても、その程度にしか思っていなかった。]
ジムゾン――ああ、神父サマか。
さっきから歯の浮くような綺麗事を並べ立てている、あの。
……本当に、すぐに戻る事が出来ると思っているのかね?
本気だとすれば、余程現実が見えていらっしゃらない。
嘘だとすれば――喰えないニンゲンだ。
(*73) 2011/09/20(Tue) 00:21:36
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00:21:44
/*
そもそも、弟の声を聞き間違えるとかないんじゃないかなーとか思っていますけどね☆(ゝω・)vキャピ
(-200) 2011/09/20(Tue) 00:21:49
あんまり。
乗り気じゃないのは知ってたからさ。
[弟>>481の小さな声に、振り返り微笑して見せる。
続いた問い。僅かに青ざめた表情に、一瞬、躊躇するが。]
……たぶん。
銃まで持ち込んで冗談ですって面じゃないだろ。
でもな、人狼や人外なんているわけないさ。
周り見てみろ、知り合いばっかりだぞ。
もし居てもあたしがぶっ飛ばしてやるって。
[わざと明るく、深刻にならないように笑って言う。]
(485) 2011/09/20(Tue) 00:22:34
[余り乗り気でないように(乗り気を抑えているように)見えたパメラから提案があるとは思っておらず、耳を傾けるも>>*72。]
……ペーターって誰だ?
[この男、問題外だった。]
(*74) 2011/09/20(Tue) 00:23:42
/*
pt少ない人に飴投げようとしたら、一番少ないのが自分だった喋りすぎorz
*/
(-201) 2011/09/20(Tue) 00:24:39
[何人か調子が悪そうな者の姿も見える。>>475、>>477]
パメラさんにリーザさん、大丈夫ですか?
お部屋が与えられているようですし、不安なのはわかりますが無理してここにいなくても、お部屋で休んでいても問題ありませんよ。
[そして、エーヴァルトとグレートヒェンの二人に改めて尋ねる]
もしもこの屋敷の中で、誰か調子の悪い方がいらっしゃった場合、薬の手配に関してはどうなっていますか?
そして屋敷の中でけが人が出た場合につきましても。
まさか見殺しにしろ、とは言いませんよね?
[若干の演技もあるとは言え、最後の言葉の口調は少し強くなる。
この結社員のやり方はわかっている為だ]
(486) 2011/09/20(Tue) 00:24:42
はーい。ここで流れブッチしてドキワク!ランダ神様の中の人大予想コーナー
master<<村長 ヴァルター>>
匿名M<<行商人 アルビン>>
クロっち<<村娘 パメラ>>
匿名o<<仕立て屋 エルナ>>
匿名A<<村娘 パメラ>>
蕎麦<<楽天家 ゲルト>>
Akatsuki-sm<<負傷兵 シモン>>
okomekome<<宿屋の女主人 レジーナ>>
simotuki<<羊飼い カタリナ>>
lumiel<<行商人 アルビン>>
sazi<<羊飼い カタリナ>>
moots<<負傷兵 シモン>>
pannda<<神父 ジムゾン>>
yuo<<神父 ジムゾン>>
十六夜<<宿屋の女主人 レジーナ>>
Hollyhock<<ならず者 ディーター>>
正解はエピローグの後!
(-202) 2011/09/20(Tue) 00:25:26
[頭を撫でられて大分時間も経った頃、レジーナに部屋割りをもう一度確かめてくる旨を告げて椅子から立ち上がる。
ゆっくり歩き始めれば、手の中にやけに丁寧に渡される鍵。
ジムゾンが記した紙>>476の見える所まで行って、自室がパメラと同じ階にあることを知ると少しだけ安堵した]
(487) 2011/09/20(Tue) 00:26:08
ペーター……パメラがペーターに自分の代わりに死ね、と言えるならやってあげてもいいけど?
それにペーター位の肉は…食べ頃だよ。
[ペーターの名を出されれば>>*72 身代わりに処刑台に送る覚悟があるかと問う。
そしてどうせ死ぬなら、喰った方がいい、と。
それは大事に育てた家畜への愛情]
(*75) 2011/09/20(Tue) 00:26:16
[ジムゾンが皆に呼びかけるような話し方>>441>>459をするのを、聞くともなしに聞いていたが、ある部分に反応してため息をつく。
”人狼がいなかったのに、麓の村が滅んだとしたら、そっちの方が性質が悪い。”
こういう考え方をしてしまったのも、結社員の言動から、きっとすぐ戻れる>>459とは楽観的過ぎやしないかと思ったせいもあるだろう。
しかし敢えて思いを口にする気はない。]
(488) 2011/09/20(Tue) 00:27:02
[結社員の二人は、表情を変えることなく3階にある医務室に薬や応急措置のための薬がある事を教えてくれた。
ただ、若干ジムゾンには教えたくなさそうな様子があったのを感じ取る]
……わかりました。
薬が必要な場合には、3階の医務室、そこに行けば良いと。
(489) 2011/09/20(Tue) 00:27:41
……荷物は、このメモに書かれたものをお願いします。
[また自室の鍵を受け取った時に、メモ用紙と筆記用具を貸してもらうようお願いしておいた。
着替えなどの入用になりそうな物の他に、図書館から借りている本やらアクセサリー入れやら手芸道具一式は、少しでも気を紛らわせるためのもの。
外に出ようがない状態で実際に服用する機会があるかは不明だが、自身が日光に当たると起こる皮膚の疾患や気管支の発作への常備薬も必要だろう。
それらを記し、自室の簡単な配置と頼んだものが何処にあるかの図も添えてグレートヒェンに手渡した]
(490) 2011/09/20(Tue) 00:27:53
[もし、そうだとしたら。
自分は報いを受けるべきで、そのための手っ取り早い方法は死ぬことで、ああでもそんなことをしたら――――
ぐるぐる、考えを巡らせていると、エルナが近付いてきて姉と何やらやりとりを始めた。
部屋の交換――交換先は姉に割り当てられた部屋もある4F]
うん、おれもねえちゃんの部屋が近くにあれば安心できる気がする。
ありがと……それと、
[エルナに向かってそう言いかけてから、ちら、と見たのはリーザの方。
今は大丈夫そうだけれど、さっきのように動揺しているところなど見たくはない]
リーザのこと……おねがい。
[それだけを告げた。祈るように]
(491) 2011/09/20(Tue) 00:28:54
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