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/*
ただいまです。
ローザミスティカさま、村の延長ありがとうございます
今日は早めに睡眠につくかもです。
シュテラさんとユーリエさんはお返事ありがとうございますね。
/*
しかしテオドールのパパロールに噴いてしまう。いや、ちょっとはロヴィン認めてやろうぜ?ギィはしらんけど(何
延長ありがとう、村建て人様
ロヴィン、ヒースおかえりー。
>>-852カーク
あはは!反抗期だったからなw
あんま商人修行してないんじゃw
>>-853
いや、お父様。
かっさらってでも、連れて行きます!
できたら許可は頂きたいですが!
[剣を前において、土下座]
―ユーリエ・池の畔―
[それは初めて吐露する男の弱さ。
彼女を除いては、他の誰にも見せられぬ姿。
軽蔑されることを恐れつつも、何よりも男自身がその弱さを許せず……
だが、彼女の指は変わらずやさしく髪を梳く。
そして、静かに語られた告白。]
/*
ロヴィンさんやウェルシュさんがテオドールさんにお嬢さんを私にくださいをやっているのを把握しました。
私の場合は、今のところ駆け落ちENDよりも女神に寄り添うENDなので、お父さんの手が伸びないところで結ばれてしまっている気がします。
>>-872
人数なんていいんだよ!関係ないってw
満足できたらそれでいいんだよ!
ほんとユーリエ眠そうだ。。。(グラ特に)
延長したしゆっくり休むといいぞ!
[ぎゅー]
/*
私が女神になるエンドは桃的には全部バッドエンドなのですが、ヒース君のだけはありかなって思いました。
運命の糸なのだ、うん。
/*
>かーくん
(なでられなでられ)
いやー、それはお互い様ということで。
そういえば対カークEDの時に聞いていた曲をぺたり
http://www.youtube.com/watch?v=e8hprQ1z3DI
/*
>>-867ウェルシュ
それで充分。ウェルシュには長生きして欲しいし。
>>-870カーク
ユーリエが来なかったら女神候補へんな娘二人でしたがね。
>>-873ロヴィン
だが断る。どうせ読むならお父さんの活躍を見てくる。
参加してない村のログあまり見ないので多分見ないかもだけど
/*
>シュテラさん
素敵な運命の糸をありがとうございます。
ごろんごろんです。
もうこれで締めてしまっていいんじゃないのぉ!? という気にすらなるくらい幸せですので、トゥルーのほうは無理なさらず。
―ユーリエ・池の畔―
[男はハッと驚き、顔を隠していた腕を上げて彼女を仰ぎ見た。]
君 の、
では君は、……
[その先を言葉にすることは出来ない。
恐らくは自分が知る以上の苦難を彼女が味わってきたに違いないのだから。
男は絶句し、彼女の顔を双眸を覗き込んだ。]
/*
>ロヴィン
満足という点では、こんな子なのに皆に構ってもらえて本当にもうありがとうでいっぱいですよ。
ありがとうー今日は早めにやすむやすむーな予定。
(ぎゅう返し)
>ヒース
ユーリエだけパパはお嫁にいくのを反対してくれない件。
くすん(されたいのかw
/*
ほらお父様。ユーリエが拗ねてますよw
[潜っているであろう、テオをじとーっと見た]
よしよし。ユーリエ。
俺がいるからな。
[なでなで]
/*
ユーリエさん…
それは、ユーリエさんの実際年齢がたくさん出るようなロールをテオドールさんとの間に交わしているからだと思いますよ
/*
>ロヴィン
それどういうポジションなのwwwww
でもちゃっかり撫でられておきます。ごろごろり
>かーくん
な、なんだってー
もうパパったら、式で泣きすぎて鼻水出さないでよ?
って言えばいいんですね。式やるのかわからんが。
/*
>ヒース
そっか…!アラサーだからか、そうなのか。
全然関係ないけど、
フランスでは女性はアラフォーからが本番ときいた。
美しい40代とか夢があるのう
/*
フランスは素敵な国ですね。
まあ、フランスのラブロマンス小説を一度ちら読みしましたが――
ええ、何かすごかったです。
フランスすごい国
/*
かーくん、っと聞くと昔のアイドルを、思い出す〜♪
>ユーリエ
イギリス紳士風な感じですw
レディファースト的な意味合い。
― カーク、La Promessa ―
あ……。
[手を握った、背中に身を委ねた――そこまでの縁だったはずなのに。
自分は女神になり、別れを告げるはずだったのに。
新たな縁を与えられた(>>285)――本人は与えられたつもりだけれど。
もともとそれはあったのかもしれないけれど、額に落とされた縁の証を指でなぞり――微笑むと、カークの身を支えにして背伸びをした]
あ、あの――
私も……好きになった人に、縁をもらいたいです――。
女の子の夢ですから……。
[自分の解釈では縁をあげたい、だけれど……カークに合わせた。
今まで縁に触れずにいた自分たちだからこそ言えるかたち……縁を求め合えるふたりに。]
あなたが好きです……。
この縁がずっと続きますように――。
[夜が明け、新しい縁で結ばれるふたりの、最初の縁の誓い――(了)]
/*
>ロヴィン
おねえさんです(えへん
>かーくん
認められたのか…!
まあ甲斐性ありそうだしね、うんうん安心
とはいえEDが全て自分の世界に連れていくEDなので人間捨ててもらう状態なので甲斐性が必要か謎いところだが…!
>ヒース
読んだ事無い!そんなにすごいのか…!
/*
>ユーリエさん
フランスでは、キスの種類だけで10を余裕で超えますし、ええ、
愛でるべきところの呼び名の数もすごいことなってたとおもいます
ああ、もちろんだ。ちゃんと…返礼しないとな。
[自分が求めた…いや、自分の手でつかみ…奪いにいったというほうが正しいかもしれない縁。それを再度返してつなぎ合わせるようにシュテラに顔を合わせるように近づけ静かに囁く]
夜はな…暁をつれてくるものだ。
[だから夜の聖騎士がつなぎ、引き連れてくる縁は必然と―]
俺の暁《シュテラ》…離さんからな。………好きだ。
[その、暁のような笑みを絶やさぬようにという願いは己の心に秘めて、夜明けの太陽に見守られながらそっと新たな縁を結び合った*]
―ユーリエ・池の畔―
>>319
俺 は、
[男の顔がくしゃりと歪んだ]
[様々な過去の断片が脳裏に浮かんでは消える]
[黄金いろの麦穂の波が踊る秋の日、父と母の笑顔を、
父の遺骸に取り縋って泣く母、
訳も分からず呆然と立ち尽くす少年の耳に、領主が野盗の仕業に見せかけて闇討ちしたに違いないと囁く村人達の声が聞こえ、
痩せこけた妹の亡骸を、たった一人で両親と弟の墓の傍に埋めた後、怒りに胸を滾らせながら泥だらけで町を目指し歩いた夜、
ニヤリと嗤う壮年の戦士の傷だらけの顔と、頭に乗せられた大きな手、
怒号と悲鳴、馬の嘶き、剣戟の音が響く中、握り締めた剣の重さをまざまざと感じ、
自分を守ってくれた男の瞳から光が消え、大きかった筈の手が握り締めた自分の両手の中で力を失っていき、]
[数多の戦場、数多の行路で様々な人々と行き会い、
「バルタザール」と名乗った青年が掲げた杯に自らのそれを打ちつけ、共に笑いあった夕べ、
僅かな灯りだけを燈した薄暗い部屋の中、地図と見取り図を広げ、話し合う仲間たちの顔を、
自分の「突撃」の号令一声で、陣形を組んだ兵が進撃を開始する様を、
崩壊し燃え上がる拠点を見、守るべき民の愚かさと欺瞞が何を招いたかを知り、
「あなたが殺した」となじる今や故人となった友の妻の涙を、
王国兵の追撃から助け出した少年が、自分の家族の死を語る時の暗い瞳、
怒りを湛え玉座の上から見下ろす親友の瞳に宿った炎、
徐々に暗くなっていく視界に、もはや少年とは言えなくなった弟子の、泣きそうな顔が映る――]
/*
ま、なにはともあれ、三女神、ありがとうございました。
誰と一緒にいてもいろんな面できっとこいつは幸せになれるでしょう。その自信はある。その分だけ返せるようなやつであることを祈ろう(自キャラだろうがと)…ってかするけどな。
ということで後はニヨ専門だな。
未だに初めましてと自己紹介すらしてない聖騎士がいるが、この段階でどう絡むのかが既に浮かばない。
後は結ばれずかえるロールでも回すかぐらいだが、元ネタ知らない人からしたら見てもしゃあないレベルだしな。
/*
>ヒース
ヒースがその豊富なヴァリエーションを駆使してログ打ってたらきっとお腹よじれるほど笑うんだろうな、と期待の目で見たくなったと告白する。
>かーくん
カークの世界にいく選択をするとどうなるんだろうか。
女神放棄するユーリエは割と考えにくいが、やれないこともない
>>-907 シュテラ
なん……だと……?!?!?!
>>-908 ヒース
今のぷよぷよは、余の知ってるぷよぷよと違う……!><
/*
>ウェルシュ
私もふぃーばーまでしかしらない
そして、ふぃーばーは、いつ逆転されるかわからないから、いやだ
── シュテラと >>315 >>316 承──
[鳴り響くのは誰かの息吹が呼び覚ます音。
視界を白に埋めて、シュテラが現れる。
聖地からも隔絶された小さなドーム。
その中で告げられたのは礼と告発。
炎を司る若者は胸に掌を当てた。]
その熱さは──喜びと躊躇いの葛藤だよ。
どちらに身を託すかはシュテラ次第。
熱に火照ってほころびる情熱か、
身を焦がす危険から遠ざかる叡智か──
新しい世界にもってゆきたい方を選ぶといい。//
俺は、
分からない、
[男は両手で顔を覆い隠す。]
人がいなければ、きっと世界は美しいままなんだろう
だが、
信じたい、
本当は、俺は、信じていたい――//
/*
頑張ると言いながら結局一時間……orz
何を書いたらいいのか、どう書いたらいいのか、
迷いに迷いました…
ごめんなさいごめんなさい
/*
>>-910 シュテラ
いや、まあ一番しっくりきたからね。笑顔をうかべていようとするシュテラがね。ルビ打ちは恥ずかしいな
>>-912 ユーリエ
どうなんだろうなぁ。時間があればやってみる?まあ見守るだけなら俺の世界でもできるだろ?とかいって誘えそうかなとは思ったけど。
だがとりあえずこいつの元の世界の副官に出会うとややこしそうだ。
なにせとりあえず同じ姿で同じ顔の同じ名前だが、表情差分が呆れとか半目とか冷笑とかアルカイックとかしかないやつと出会えるかもしれない(自分で勝手に操っていたNPCがユーリエだった)
>シュテラ
個別展開どうも!
お返ししたけど、こっちもおそらく返事遅くなるので、急がないで、暇な時間にでもどうぞ。
シーツの中のシーンは、いろいろ隠喩というか、何が起きてるのか想像してね、的な遊びが楽しかった。
シュテラの固有アイテムを使えたシーンができてよかったです。
/*
>>-890ユーリエ
いや、アラサーの娘にはさ、あまり口出しできないと言うか…。
父はそれなりに娘を信用しています。
「そうか、もう良い年なんだし、お前の好きにしなさい」とか言って平気な顔しているけど、はらはらドキドキしてるんですよ?
結婚式ではダバダバ涙流す方ですよ?
/*
後は何かふられたら答える感じで…何かあるかたは遠慮なく。まあ絡みが偏りすぎだが。ヒースとかと絡めるかなぁ。ウェルシュはゾフィヤとの絡みですでに何か成長を促す必要がなさげだとおもった
とりあえずもそもそによによしてよう
/*
>ロヴィン
お前に父と呼ばれる覚えはない!!
真面目な話、ロヴィンて何となく「認めん!」て言いたくなっちゃうんだ…何でだろうな。
ロヴィン単品ではそんなにムチャクチャ頼りないということもないんだが。
/*
俺も女神候補生、全部エンドしたら、力が抜けて眠いかもw
今日は締めを考えながら、早く寝ようかな。
温泉編は、絶対返したい!!
/*
>かーくん
お、楽しそう。
副官さん素敵だなwww
どういう対応されるんだろか…!
>ておどーるぱぱ
良い年www
結婚式でハンカチで鼻かんであげますね!
/*
そうそう、お父様!その突っ込み待ってました!
(そう呼ばれる覚えはない!w)
そうですか?w
まあ俺って弄られる系だからかもしれませんw
←それで貴方の弟子に、弄られた張本人!
― ユーリエへ歌う ―
[静かに小雨の降る野原。巨大なタンポポを傘代わりに、王子が立ちすくんでいる。けぶるようなしずくは、少しも冷たくない。
紫木蓮の女神が出した結論>>2:838>>2:839は……、王子には衝撃的だった>>2:861]
……。
[じっと見つめる手の中には、ユーリエに貰ったハンカチ]
……余は、嫌だ。
余は、納得がいかない。
ユーリエが自身の決めた権能の為に、何も出来ないでいることも……。
住人が女神をもしかしたら疑うのかもしれない、そんな世界は……嫌だ!
[では、何が出来るのかというと、胸が苦しくて]
それがユーリエの強さだと……。
ユーリエだからこそ、その世界を創造できるのだと、分かっているけれど……。
と、舞台と起点はおいたものの、どうしようか決めきれておらぬ。
>カーク
……Σいやいや。
余は、体力に任せてただ回避してただけであるぞ><
<b>―朝焼けの海 ユーリエと―
</b>
ありがとうございます。
[許してもらえたので、そっとユーリエを抱きしめる。存在を確かめるように、手を背中へとまわし、そして、かみ締めるように少しずつ力を込めて]
[>>318 寂しくなる、という言葉に、こらえきれないように涙が出た]
ご、ごめんなさい、よごしちゃって。
[そっと、頭を上げる。涙がぽたぽたと顔のラインを伝って落ちる]
―朝焼けの海 ユーリエと―
ありがとうございます。
[許してもらえたので、そっとユーリエを抱きしめる。存在を確かめるように、手を背中へとまわし、そして、かみ締めるように少しずつ力を込めて]
[>>318 寂しくなる、という言葉に、こらえきれないように涙が出た]
ご、ごめんなさい、よごしちゃって。
[そっと、頭を上げる。涙がぽたぽたと顔のラインを伝って落ちる]
ユーリエ……さん。
ユーリエさん
ユーリエさん
ユーリエさんっ
[ただ、名前を呼ぶ。次の言葉が出るまで、落ち着くまで、もう少し、時間が必要だった]
― テオドールED ―
[長いような短いような沈黙の後、
両手で顔を覆いかくすテオドールに、苦笑を洩らす]
そうかな。
[人がいなければ、世界は美しいだろうか]
美しいという概念が誕生しないでしょうね。
醜美も、善悪も、良否も、全て相対価値だから。
[と、水を刺すような屁理屈をこねる姿は矢張り見た目の年にはそぐわない。
顔を覆いかくす手に、手を添える]
信じたいなら、信じてみれば良いじゃない。
また失望したって、今度は一人じゃない―――あたしがいるよ。
[実年齢からしたって遙かに年上の男に、子供をあやすような優しさでそう囁いた//]
ユーリエさん。
貴方は、女神になってしまったら。
もう、見守るだけの存在になってしまうんですよね。
こうやって、触れることも、言葉を交わすこともできず、
ただただ、見守るだけのひとに。
[其れは、永遠の別れのようにも聞こえて。その不在の途方もなさに、とまどって、また、熱いものが喉からこみ上げる] //
/*
ここでまさかのウェルシュと同じく泣き虫2人がユーリエさんにアタックしていて笑いました。
一方、ユーリエさんのリクエストにお答えして、おぼろげなおふらんす知識で口説き文句を考えたいのですが
暗転しろよ、ってばかりのいろいろになりそうです。
/*
あいたたたた [頭を抑えて]
だって、強く戦ったことを讃えるなんて、カッコイイ男がやることじゃないですかー
>>-929 カーク
……それやってほしいなw
ちょっとタイムパラドックスになるが、ゾフィヤと会って、バトルまでの間に、IFのひとつで会いに行ってもいいだろうか。
>>-931 ヒース
泣き虫2人www
全く否定できないwww
/*
そのまず自己紹介からがネックになって、カークさんにお別れしにいけないwwwwwww
はじめまして、さよーなら
何だこりゃ、みたいな
― ヒースED ―
[触れあう頬を濡らす雫に、はっとその顔を見た。
流れ落ちる涙をそっと指で掬って拭い、その背を宥めるように撫でた。]
ヒース…
[重ねて名前を呼ぶ、ただそれだけの声に胸を打たれ。
落ちつくまで黙ってその背を撫でる]
ううん…
世界の中で身体を持つこともできるのかもしれないけれど、
確かなのは、
老いる事も、忘れる事も、終わることもなく見守り続ける、のでしょうね。
[涙を流すヒースに、精一杯の虚勢で微笑んで。]
……あたしが決めたことだから。
/*
>ておどーる
りせきいってらっしゃーい
>王子
ええと、まだ返答は待ってた方がよいのだよね?
>ヒース
笑って返事できなくなってしまうからやらなくていいwww
それにしても涙を拭うなんて、あたしったら男前。(何か間違っていた)
― ゾフィヤバトルルート:IF ―
[従者と作戦会議をするものの、これといったアイデアが浮かばない……]
『逃げましょう殿下』
『左様でございます。殿下は戦うのが仕事ではございません』
『殿下が怪我でもなされば、陛下がどれだけ悲しまれるか……』
しかし……余は……余は……!
ここで逃げてゾフィヤに軽蔑される方が、怪我をするより父上を悲しませるより……もっと嫌だ!
余に……少しだけ時間があれば……戦える者に、教わる時間さえあれば!
[翅を震わせ、難易度の高い時間魔法を願う]
/*
>かーくん
鎌で首落とすとか物騒wwwww
同じ顔まぎらわしいから気に入らない殺すって言われそうですが大丈夫かそれ
>>-940 ユーリエ
のープランなので、待ってくるなら会いに行くシーンにつなげるし、来てくれるならいそいそ出迎えるぞ(*ノノ)
/*
あれ、それともウェルシュのところにどーんと出向いていいんだろうか。
(ごろごろり)
まあ悩んでいるようだし待ってみます
―ユーリエ・池の畔―
>>334
[無骨な両手に、それよりは小さな白い手が重ねられる。]
俺は……もう一度戦えるだろうか?
[子供をあやすような優しい声に、涙の浮かぶ顔を隠し、男は問う。]
君を失望させずにいられるだろうか?
[ぽふん、と音をたてて、王子が飛び出したのは、数時間前の聖地。
目の前にいたのは、まだ会ったことがない騎士だった。
「会いたい」という意思に応え、聖地が選んだ騎士だ。王子には戦士の強さを読む目はないが、魔法の仕組みは理解している]
頼む。
余に、女性騎士に「共に舞った」と満足させられるような戦い方を教えてくれ!//
/*
ユーリエさん男前です。
じっさいやるなら、こんな感じ?
ユーリエ……さん。
[艶やかな銀の髪をひと房、恭しく手をとり、唇に触れるだけのキスを]
ユーリエさん
[中指の先に、まるで小鳥が留まるかのようなキスを]
ユーリエさん
[首筋に、少し熱く、インクの多い小さな判子を押すようなキスを]
ユーリエさん
[紅い跡を、首筋に残してゆく。鳥が啄ばむようなキスを]
― ウェルシュED ―
[>>331 小雨降るなか、巨大なたんぽぽを傘代わりに立つ王子を見つけた。]
どうしたの、ウェルシュ。
こんなところで、風邪をひいてしまうよ。
[近くの木陰で雨宿りをしながら、そう声をかけた。
ぽたん、ぽたんと雫が葉から落ちてリズムを刻む]
…もう、お別れだね。
元の世界に戻っても、頑張ってね。
ウェルシュなら絶対良い男になるんだから、あたしが保障する。
素敵なお嫁さんだって、より取り見取りだよ。
[努めて明るく、そう言った]
/*
>かーくん
おねえちゃんだと。
なんだ可愛いな、可愛がりたい。
>うぇるしゅ
かわいい子だなあもう
>テオドール
おかえりハニー
>ヒース
(撃沈)
うわっwwwwwwwうわあっwwwwwww
ほんとうにwwwwwかいtwwwwww
ありがとうございますPCの前に突っ伏しました。
ヒース恐ろしい子…!
/*
>>-951カーク
実はユーリエとシュテラが一部被りでどうしたらいいか悩んだ。
ユーリエには「甘やかしてみたい」言われたので、それならとえいやっと大分変えたけど。
>>-948 ヒース
余は全く関係ないのに、読んでいて恥ずかしくなってきた/////
さすが……ネタ師……命賭けておるな!
/*
いや内容が大体同じならさ、色男がうっとりするようなかっこいい台詞とシチュで言った方がいいじゃん…という。
ゴロゴロしながらカークの台詞見たよ。
似たような内容をここまで格好よくは言えない。
/*
いやいや、渋いおっちゃんが語るってのも捨てがたいとおもうぜ。俺
ってかごろごろすな(ぇ)
そして色々慌てるなー。もう一日延長可能なんだからよ
/*
>>-953
よしよし、ユーリエさんにうけた。(ガッツポーズ
では、正規のほうの続きを落としますね。
ユーリエさんはお仕事たくさんなので、トゥルーだけの省エネ設計にしました。
埋め合わせは灰に時々落とすネタで勘弁してください(笑
>ウェルシュ
こんなことする14さいがいたらいやだなほんとうに
―ユーリエEND―
[>>336 決めたこと、というユーリエに、小さく首を横に振る]
じゃあ、どうして。
無理して笑っているんですか、ユーリエさん。
私は、そんな貴方の微笑みを、最後に見てから、帰りたくないんです。
ユーリエさん。
ひととしての、貴方がいなくなる、ってことがわかって、ようやく気付きました。
[そして、濡れてよく見えないめがねをとって。彼女の顔を見上げながら、言葉を続ける]
― リヒャルト、La Promessa ―
私は――
[添えられた手が選択を迫っている気がする。
情熱か叡智か――そんな難しい話はわからない。
答えられるのは、ただ、自分の意思と、想いと――熱さ]
私は……あなたに、喜びたい――。
火照った私に……
あなたの、炎を――
あなたの、縁を授けてください……。
[胸の高鳴りに合わせてシーツが少しはためいて、風が吹き込めばそこには広葉樹の葉がひとひら。
目を閉じれば、心の灯火が強く燃え盛るのを感じた――それは身を焦がしてでもなお求める炎となるのか]
出逢ったときから、好きです。まるで絵本の女神様がそのまま出てきたような、美しい髪をしてて、言葉をなくしました。
それから、どんどん好きになりました。貴方の心が決めた、課題の回答を聞いていて。
私は、どんな命だって生まれてきたことに無駄はないって、信じたいから。信じないと、先にだって進めないほど、弱い人間ですから。
だから、それを認めてくれるユーリエさんは、とっても嬉しかった。
貴方はどんな行いだって、無駄なことなどないといえる、人を信じられるとても強い人。
私は、道の途中で、終わりが見えなくて迷子になるかもしれないと不安になることがあります。でも、ユーリエさんは。それでも人は進めると信じることのできる強い人。
私は、貴方と。
家族になりたい。
― 平原 ―
[美人馬のユエにうっかり意識を向けかけたが、いけないいけないと自制して]
そうだ。
余は、ゾフィヤと舞いたいのである。
うむ……。余も、ダンスなら自信がある。
人間に聞くようなことはない。
だが……。余がゾフィヤにプロポーズしたら、彼女は真剣を持って、共に舞えるなら、と言うのだ。
余は……。その「舞」は別の意味ではないかと思うのだが。
[不安そうに、翅をぴるぴるさせて]
余はゾフィヤを傷つけたくない。誇りを折りたい訳ではない。
ただ、満足させたいのだ。
だが今の余では……それに足りないと言うことも分かっている。
だから、そなたに、教えを請いたい!
― リヒャルト、そのしばらく後 ―
そうですか……ありがとうございました。
あなたにもらったものは、ずっと忘れません。
私の炎は消えることはないでしょう……。
[リヒャルトが水の上を歩く(>>153)のを見送る。
炎なのに?と訝しんだ程度で驚きは無かった。
やがて、立ち止まってマスケット銃を下に向けた時、思わず呼び止める]
過去形には、したくないんです、この気持ち。
[そっとユーリエの手をとって、自分の胸にあてる。心臓の鼓動が早い]
一緒に行きませんか?
あの海の向こう。
あの星が沈むところ。
[登る陽の裏に、海の果てに沈もうとする星を指差し]
みんなの女神になるのは、子供を生んで育てて歳を取って死んでからでも、遅くはないでしょう?
それまで、私だけの女神で、いて欲しい
[手の甲に重ねていた手を、そっと放すも――それでも、ユーリエの服の裾を放せなかった]
/*
>>-960ヒース
いやいや14歳が真顔で>>-948みたいな台詞言ってさ、ご婦人方を撃沈させてこそ華だとは思わんか?
魔性の美少年をやるのもオツなもんだよ?
やるんだ、バックに花散らして。
ー テオドールED ー
[顔を覆う腕を無理に退けようという気配はない。
ただそっと包み込むように添えたまま]
それはあなたが一番良く知っているはずだよ。
[返すのは、遠回しな可能性の肯定を含んだ声音]
先のことは、誰にも解らないけれど。
少なくとも、あたしは信じてるよ。
あなたのことを
[空を見上げた。
大地から見上げる空は遠い理想のよう。
しかし、しっかりと踏みしめる地があるからこそ、焦がれるものなのだ//]
あの……っ!
あなたは援けに来てくれると仰ってくれましたが……1つだけ、わがままを聞いてもらっていいですか……?
その、銃……でしたっけ。
あなたの大事なものを使うとき……私にも、熱を、炎(縁)を届けてほしいのです。
あなたがご自分の炎を燃やされるとき、私も感じていたいから――
[見送りが終わり消えていった彼はそれを了承してくれたか。
されなくても、自分で縁をもらおう――。
巡り巡って、いつかまた出逢えるように。
彼の単眼鬼が閃いた刻――私の創る世界に、星が翔ける。
その軌跡がどこに向かうのかは分からないけれど、いつかあの先で出逢えるかもしれないから――人々は、夜空を貫いていく炎に願いを託すようになった。(了)]
/*
>テオドールさん >>-961
バックに花を散らせばいいんですね!
ヒース14さい、あたらしいわざをおぼえた!
/*
いや あたしが大変なのは
なんか知らんがPCがいきなりブラックアウトしたりで慌てて鳩から投下したり、そんなばたばただからですきっと。
寝ろということか…まいぱそこさん…
―ユーリエ・池の畔―
>>348
[ユーリエの声が心に染み渡っていく。
男は顔を覆っていた両手を躊躇いがちに外し、頭上を仰ぎ見た。
膝の上から見えるのは、彼女が見上げる空。
何処までも高く、青く――
男もまた、空の蒼に見入っていた。]
― 野原 ―
あ……。
[まさに思い描いていた女神の姿を見つけ、胸が疼く]
大丈夫だ。
余は、人ではないから……。
[最初は隠していた秘密。でも、ユーリエはそれを話しても怯えるどころか、喜んでくれた>>2:-5>>2:-6。
まるごと王子を認め、素敵だと言ってくれた]
お別れ……。
[明るく言われて、ショックを受ける。
こんな日が来るかもしれないと、恐れていた。女神は新しい世界へ行くためにここにきたのだkだから]
ユーリエは、良い男になった余を見たくないのか?
余が花嫁に囲まれている、その中にユーリエがいなくても……ユーリエはそれでもいいのか?
/*
ユーリエさん。
貴方のそんな悲しそうな笑顔が見たくありません。
[美しきけども、芳香薄き、固いつぼみの薔薇の花のよう]
私は、貴方にもっと楽しそうに笑って欲しい。
[愛という名の、水を注ごう。爪の先から、髪の先まで、唇に言葉を載せて]
貴方の笑顔がないと、私の世界も灰色になってしまうから。
[愛という名の、陽を注ごう。太陽に背を向けても、背中から抱きしめれば、孤独の影も薄くなろう]
ごめんなさい、オチをつける前に中の人の腹筋がしにました。(ちーん)
/*
>>-967 リヒャルト
えへ、ありがとなのです。
専用アイテムの銃をどうにか取り入れたかったんです。
―ユーリエ・池の畔―
[男はその蒼のいろを目に焼き付ける。
ゆっくりと起き上がり、ユーリエと向き合うように座って彼女の瞳を見詰めた。]
ならば俺は、
何度でも立とう、
君が信じていてくれる限り。
[男は告げる、己の心のありったけの決意を込めて。
その瞳はまだ濡れていたが、もうそこに迷いはない。]
― ヒースED ―
[無理をしていることを見透かされ、笑顔は苦笑に変わりかける。
しかし、その真剣な眼差しに笑みを保つ事はできなかった]
ヒース…
家族、って…
[庇護すべき少年のように思っていたヒースから告げられる、強い意志を感じさせる言葉。
そこには守るべき少年ではなく、確かに一人の男性だった。
意識してしまったせいか、思わず頬が朱に染まる。
一緒に行こう、という言葉に、紅の瞳が揺れる]
―――、
行き、たいよ。あたしも、ヒースと行きたいよ。
だけど、あたしは、世界を創造してしまった。
その責任をおいておいて。
一人だけ、幸せになってもいいのかな。
[それは、ヒースには語っていない元の世界の破滅にも起因していて。
世界の創造と自らに課した権能は、自らの世界を滅ぼした者の最後の一人としての贖罪めいたものでもあった。
そうと語ることも、殊更意識することはなくとも、自分はそれを選ばねばならなかったのだ。
だが―――生を受けて今迄、あまりにも温もりと縁遠い世界にいた己は、眼前の少年の思いに揺れ動く//]
― 平原 ウェルシュと(過去) ―
ほぅ…
[求婚をして…ね。と内心で呟く。軽く見た感じ、武の心得はないように思える、そして滝で一瞬とはいえあったゾフィヤはというと…おそらくその身のこなしと二刀より繰り出す速さこそが武器なのだろう。
出会ったのは僅かとはいえ、それを見抜けぬ程度の修羅場ではとおの昔にあの世にいっている。そんな経験がこの男にはあったが、教えをこいたいという言葉にはがしっと頭をかく。
なんでそんなことをしなければならないんか。などとは思うが、"人間"に聞くようなことではないという言葉に興味がわいた。ついでに翅も気になった。]
いや、
君が信じていられるように、
たとえ幾度道半ばに斃れ伏して命を喪おうとも、
何度でも繰り返し立ち上がって手を伸ばそう。
君の祈りに届くように。
…女性か男性かは関係ない。だが誇りをもってるってやつは、その傷つけたくないという思いこそ、相手の誇りを汚す行為であることもある。
[彼女がそういうやつであるかどうかまでは知らないが、目の前の男からしたら、傷付たくないという思いは優しさなのだろうことは予想が付きながらもその考えを否定するように冷たくいう。]
ま、とはいえ、「倒す」じゃなくて「舞」だからな…真剣で舞う…ってことは。
[祭事か何かなのかね?と神殿騎士だとかなんだとかいっていたのを思い出しつつ]
戦士はときに刃をぶつけあって、相手の心を推し量ることがある。
なんせ刃ってのは人を殺しちまう物騒なもんだ。だからそれだけ…隠しようのない剥き出しの感情が出てくるものだ。
俺は舞いには詳しくないが、舞う時に持つものもまた心…だろう?
[そうだろ?と同意を促すようにいって]
/*
おいヒースやめるんだまともに頭が働かなくなるwwwww
うっかりちょっと重くなってしまった、スミマセン!
良いツボついてくるもんだから…!
/*
ヒースを散らす場合は別の花になるのではないかな。
…と具体名を出しかけて、レーティングを思い出して自重。
[ウェルシュもお持ち帰りしたいひと。
いっそ、裏ハーレムエンドでも。]
ま、そう難しく考えるな。まずはそこに心をこめろ。相手に伝え、自分の心が折れぬことを示し、相手の思いを破り、自分の虜にするほどのもんをな。
その思いは相手の誇りを折ることにはならない。むしろ邪念を交えるほうが失礼に値するぜ。
とはいえ、何もできずにあっさり沈められたらしまいだ。思いも伝わらずにな。
[ユエよりゆっくりと下馬して、曲刀を二本想像して取り出す。本来なら相手の動きさえ知っていればそれを模倣することもできただろうが。それでも同じもののほうがまだましだろう。と]
舞いの技法は己の思いで作れ。じゃねぇーと偽りだって見抜かれるぜ。
だから俺は…倒すことじゃねー戦いってのを教えるぜ。
ま、こえーならここでしまいだがな
[最後は挑発的な笑みを浮かべ目の前の人間?じゃなさそうなやつに伝えた]
/*
…と、あほうなことをやっている間に
ログを書けという感じだが、
今日は酒も入っているし、良いログが書ける気がしないので、
明日でもよかろうか。
エピが伸びたとなると、途端に気が抜けていかん…。
/*
>>354 を見て
ヒース「わかった!ローザミスティカさまにかけあってくる!」
ヒース「ローザミスティカさま!創造した世界の時間を凍結することってできますか? もしくは、今からちょっと出かけて、またこの時間軸に戻ってくるとか」
ヒース「なんとかしてくださいよう。(えぐえぐ)」
ヒース「何とかなりました! いきましょう、ユーリエさん。人生の果てまで!」
と、超ご都合主義ENDを考えた罠。
――君の世界に、俺を連れて行ってくれ。
[紅の瞳を見据えて囁く//]
俺は、翼折れても空に向かって飛ぶ鳥になろう。
君の夢見る希望の朝(あした)に辿り着くまで。
/*
>村建てさま
あ、えんじゅさまがいらっしゃるので、ひとつ。
// 記号についてなのですが……。
>>0:4でローザミスティカが//を使っていましたが、村に入るときにこれにお返事したほうがいいのかな、ってけっこう考えました。
>>0:#4での使用例と違って……// って、ここまで連投したのでお返事くださいって使い方してるな自分ってふと思いまして……私は改めたほうがいいでしょうか?
あと、シーンを切るときは * 1つって使い方もしちゃってますので、これについても何かあれば合わせて伺いたく。
鋼の聖騎士 ロヴィンは、ここまで読んだ。
― ウェルシュED ―
[>>351 良いのか、と問われ、小さく首を傾げて苦笑する]
……、
そりゃ、みたいよ。
でも、ウェルシュが幸せなら、あたしはそれだけで嬉しい。
[手を伸ばし、その繊細な髪から優しく雫を払った]
ウェルシュは妖精なんだよね。
いつか―――あたしの世界にも、遊びに来てね。
[別れを惜しむように、そっと輪郭に指を滑らせた//]
>>-976 ギィ
お持ち帰り待ってるのであるww
ギィのハーレムエンド、良いのではないだろうか。
余は4人までだが、ギィは全員嫁か……大所帯だな。
/*
ヒースたくましいwwwww
なんという甲斐性。
ヒースの人はどんだけあたしの腹筋苛めたら気が済むんだこのドSめwwwww
/*
>ユーリエさん
喜んでいただけて何よりですwwほんといやだなこんな14さい
でも、トゥルーは普通にいきます(笑
>テオドールさん >>-985
私には耽美は難しいようです。中の人の照れが文章に出る時点でアウトですね! 無理、無理、腹筋しんじゃう!
>シュテラさん >>986
えええええ、そんなに早くから?!
思わず読み返してきました。
すごいなぁ、複線ばりばり・・
― テオドールED ―
[起き上がり、視線を合わせたテオドールの瞳を真直ぐに見つめ返す。
その瞳からは、迷いが消えていた。
決意と共に告げられた言葉に、満面の笑みを返す。]
―――往きましょう。
共に、見果てぬ夢を見るために。
[テオドールの手をとり、そっと頬を、そして唇を寄せた]
あなたと共に、いつまでも…
[永遠の愛を誓うように、ふわりと微笑んだままテオドールを見て告げた//]
/*
>>-977 ギィ
えへ、じゃあ明日まで一緒にいますね。
たまにはごゆっくり休んでくださいー。
― 平原:カークと ―
[もはや女神に正体がバレているので、うっかり翅も尾も隠すのを忘れている王子]
……そなたの言うことは分かる。
余は、武の道は分からぬので、正しく伝えられるかは分からぬが……。
舞にも、「相手を打ちのめし勝ち誇るため」の舞と、「共に讃え合い楽しむため」の舞がある。戦いもそうではないのだろうか。
たとえ、ゾフィヤが余を打ちのめそうとしていたとしても、余はゾフィヤを讃えたい。打ちのめすこと以外の方法で、余はゾフィヤに認められたいのだ。
余の舞は、女性を傷つける為にあるのではないのだから。
「持つものもまた心」……そうだな。
心なき舞は、誰の心も動かすことができぬ。ただ、心だけの舞もまた、誰でも動かせるわけではない。その心を表現する技術は必要だ。
余は、ゾフィヤが好きだ。その心は負ける気がせぬ。
ただ……技術が足りぬ。
[ここまでは、情熱に任せて、はっきりと主張できたが、騎士が笑みを浮かべ、人を殺せる道具を手に馬を降りるのを見ると、見るからにうろたえて]
技法を……思いで作る?
いや、怖くはないぞ。怖くなどないが……、、
[本音を言うと怖い。逃げたい。そりゃあもう、従者を盾にしてでも逃げたい]
[──だが、これはあくまで前座。本戦はゾフィヤなのだ。騎士に背を向けるようで、女神に相対できるものか……。
……などと、王子は本気で思った。相手を知らないということは、恐ろしい]
髪を。
[従者に髪を結ばせ、長いマントを脱ぎ捨てた。
カークの動きをじっと注視する]//
/*
ゾフィヤからウェルシュへの返答が遅れているのは、
結果的に良かった気がしないでもない。
ひっそりと応援しつつ、おやすみ**
―ユーリエ・池の畔―
>>362
[答えに返されたのは満面の笑み。
娘の取った手に振るは、頬のそして唇の優しい感触。
男はその手を優しく握り返して、誘う声に力強く頷いた。]
永遠(とこしえ)に君と共に――
[そうして男は微笑んで、女神に永遠を誓った。]
― 雨の野原:ユーリエへの歌 ―
だったら……!!
[見たい>>361と言われ、声が跳ねあがる]
ユーリエ……。
[優しく触れる指に、そっと自分の手を重ねて]
余の幸せは、貴女だ。
貴女がいない世界では、余は何人の花嫁に囲まれようとも、幸せになどなれぬ。
ユーリエ、ユーリエ……。
貴女でなければダメなのだ。
別れなんて嫌だ……。
どうすればいい? どうすれば余は、ユーリエの「お友達」以上になれる?
余は貴女を、誰にも渡したくない……。神にも、新世界にも!
[王子の頬に熱い雨が筋をつくった]
―ユーリエEND―
[>>353 ゆれる紅い瞳は、雲の端から姿を覗かせる朝日のようにも見えた]
ありがとうございます。
聖騎士なら、この言葉がいただけただけで、満足しなければならないのでしょうけれども。
[ユーリエの頬に、手を伸ばして、触れ]
一緒に来たとして。
私は、許します。
ローザミスティカ様が許さなくても、他の皆様が許さなくても。
貴方が私の誘いを受け入れてくれたことを、とても嬉しく思います。
宇宙が貴方の敵になっても、私は貴方の味方ですから。
[屈託なく笑う。ひとを笑わすには、自分が笑顔でなきゃいけないという理屈なしで、笑える]
ユーリエさん。
[直向な眼差しを、憂い顔の彼女に向け]
貴方に、何があったのか、私は知りません。
でも、貴方が世界について、課題について、いっぱいいっぱい、人の意見を耳にしてたくさん考えるほどに――貴方がいた世界に、傷があることは、何となくわかります。
私の知ってる世界は14年ぽっちで小さいけれども、それでも、何かを為そうという重い義務は、痛みからしか生まれてこなかったですから。
[目を細め、かつての、親に認められるよい子にならなきゃならないと、自分の浅ましくも痛々しい姿を振り返り、寂しげに笑う]
[だがそれでも進む決意を示し髪を結ばせ、長いマントを脱ぎ捨てる翅とかしっぽとか出してる男>>365をみて]
…あのなぁ…いきなり斬りかかりはしねーよ。
[試しただけというように軽い口調でいいながらも]
じゃ、これに合わせてみな。別に大したことはしない。
ま、最初はみておけ、手足の動き、心を読むようにしてみて、見極めろ。相手の呼吸を知るというのも舞いでは重要だろう?
そんで自信がついたら刃に合わせな
[両手の曲刀をゆるりと回す回す回す回す。
腕をまわし、片足を軸にして体全体を使い回転しながらもその場を動かず、...の周囲を幾度も幾度も剣閃がはしる。
時に速く、時に緩やかに。曲刀が三日月を作り、満月を作る。その周期はランダムであるが特徴的なのでいえば手首の動き、そしてきっかけは平原をはしる風に合わせていると着目すればわかるだろうか//]
でも、だからこそ、言いたい。
もう、ユーリエさんを許してあげませんか?
貴方は、いっぱい心を傷つけて、いっぱい涙を流した。
もう、十分じゃないですか。
[今も、こぼれる彼女の涙を、そっと指先で掬い]
貴方を、幸せにしたい。貴方と、幸せになりたい。
貴方が、たくさんたくさん自分を信じられるようになってから、天に昇って女神様になるなら。
私も、貴方に寄り添う騎士となりましょう。
貴方を孤独から守る騎士に。//
>>-991 ギィ
うむ。
怪我の功名というのかもしれぬ。
寂しかったがな。
おやすみ、良い夢を。
[口の端にちゅv]
>>-980 シュテラ //記号について
>>0:#4に書いてあるとおり「発言が一区切りしたことを示す」なので、返答してもしなくても可なんだけど、
確かに、例示された場面では「シーン閉じ*」の方が適切に見えるね。
誤解を招く使い方で失礼。
/*
だ、だめだ、眠りの妖精さんのお迎えがきました…
テオさんは〆で大丈夫かな?
ウェルシュ・ヒースは明日返します。
メモにアンカっておいてくださいー
おやすみなさい
また明日も顔出しは夜になるけど、さらにエピ延長必要なら、メモに【二度目の延長希望】と貼っておいてください。
ただ「延長希望」だと今日のとわからなくなるので、「再延長」ってとこアピールよろしく。
/*
寝る方、お休みなさい。
ユーリエさんには申し訳ないですが、中の人の限界がきました。
お先に休みます。
ハートをノックする技量が中の人に足らない! まとめの神よ、どうか私に夢の中ですごい文章力をあたえたまえ
― 平原:カークと ―
そ、そうか。
そうだな。別に真剣だからといって、恐れる余ではないが、確かにどんなステップも最初は練習が肝心であるな。
[尻尾まで縮みあがっていたくせに、王子は虚勢を張った]
そうだな。
舞の基礎は、相手の足を踏まぬこと。動きを読むことなら余も……。
[だが、騎士の太刀筋を見て、いや、見えなくて、王子は言葉を続けられなかった。翅をぴたりと背に押し付け、一歩も動けずに]
……は、……は、、
[動いてもいないのに、息が乱れそうになる。目の前にいるこの騎士は、自分の知らない分野の、何かの「達人」なのだと、ようやく悟って]
[――それは愛と呼ぶにはあまりに遠い祈りだけれど。
その世界で男は生まれ、一度きりの生を生き、何度となく死ぬだろう。
男がその数多の生の中で、再び女神に出会うことはない。
何となれば、女神は祈りを見届け、見守るものだから。
男の数多の転生が一つの祈りだと、知るのは女神だけであろう。
女神の夢見た希望を、そして自らが抱いた理想を実現する為、男は何度でも立ち上がり歩いてゆく――]
―ユーリエ・テオドール ノーマルEND―
/*
ダメだ。
もう頭がまわらないのでトゥルーエンド投下は明日に…
明日は少し時間に余裕がある筈なので。
しかしお待たせした割りに何か文章も中身もへろへろで申し訳なさ過ぎる…!
― ??? ―
………ん……?
[うっすらと目を開ける。頭は異常に重く記憶に霞がかかったようにして、まず目にうつったのは慣れ親しんだ気配]
……紫木蓮?
[なんでここで花の名をつぶやくのか。目の前の白の衣に白の髪の女は――どっちだ?
と、そこまで思考が進んだところで、急速に己の中にある勘とでもいうべきものが、警戒音を鳴らし、顔を思いっきり横に逸らす]
ってぇ…おまえ、何すんだ。
「…叩いて起こそうとした…まだ…寝ぼけてる?…」
もう目が覚めた。っつーかこれじゃ永眠するっての
[自分の先ほどまで額があった位置…その背後にあった岩壁を容赦なく貫いている棍をみていう。ちっと舌打ちするいつもの様子をみて帰ってきたのだなと思って…帰ってきたってなんだ?]
「…やっぱり…変」
[そんな僅かな変化すらあっさりと看破して、今度こそ心配そうにいうんだが……棍を構えながら言わないでほしいとは思う]
あぁ…気にすな…月≪ユエ≫
「……なにいってるの?黒≪ヘイ≫」
[お互い名前なんてものに縁がなく、不便なためまためんどくさい二つ名などばかり広がるために呼び合った名。まあ結果、二つ名を利用することにして、使う機会がほとんどなく消えた名前。]
……ちと…疲れたのかもなぁ…
[苦笑する。その覇気のなさにやる気が削がれたのか、棍を放り捨てる己が片腕、女神などでは決してない、死神ユーリエ。]
「やること終えた途端…気を抜きすぎ…なんなら殺ゆ?」
[冷たく厳しい声が耳に届く。ま、そうだよな。と自分でもおもうが、とりあえず気分転換で死合をする気はないと手を横にふる]
「生き残ったらやることやる……我らが魔王は、儚く消えるものではない…決して堕ちないもの…」
白詰草…みたいにか?
「…怪我の治りが悪いみたいね…頭までいった?」
[辛辣な言葉を投げて、ベッドを見遣る、寝ろってことらしい。まあ確かに、派手な戦いの後、火薬と…ただ煙と派手な音だけを出すものもあったが、それを使っての逃走は骨が折れたのだ。]
[好意なんだか興味をなくしたのだかなユーリエにしたがってごろりとベッドに転がる。そろそろ動き出してもいいだろう、怪我も本来の動きに合わせられるぐらいには治ったが、さて、どこにいこうか。自分たちの結果をどこで見るか。遠くにいるとすぐにはわからぬ、近くにいすぎると、ばれる…と考えながら、眠気のないまま視線を動かすと、とある…エティゴナ商会の制服が目に入り、ふむと考える]
…金の縁ってのを頼ってみるか。
[そんな縁もあるという言葉が脳裏に落ちてきてそのまま口にする。
おそらく、利に聡く、金という繋がりを正負関係なく…いや、そもそも金の前に正負などもたずに生きるあの商会長の顔を浮かべる。おそらくこれが正解だろうと思って]
[別の道があったようなと未だ霞がかかった思考がいうのだ]
はぁ…夢…だろ、そんなもん
[自分で自分に呆れながら、現実に生きる...はその思考を否定する。夢は夢。覚めたらおしまい。
あったのかなかったのかなど関係ないように、としたら、その霞がかかった思考が晴れ渡った。今までの自分を――聖地での記憶を亡くし――取り戻すように]
[だが……根気よく付き合ってくれる騎士のおかげで、王子にもだんだんわかって来た。
剣を見ていては、遅すぎるのだと。そもそも、どうせ早すぎて見えないのならば、見ようとするのが無駄なのだと。
見るべきは、もっと大きくて、もっとゆっくり動くもの。そう。騎士の肉体の方だ]
[すう、と片手を上げた。実際は王子が自分で考えたほど優雅ではなく、ぎこちない動きだったけれども、動くことすら出来ない状態からは、なんとか抜けだした]
[タン、タタン。つま先でリズムを取る。すると、それが風の唄と同じなのにきづいた。
川のせせらぎや、木の葉の音を音楽と聞くのは、妖精には慣れたもので]
[騎士の造り出す銀弧のなか、一歩を踏み、手を振った//]
おはようございます。
なんか大事な事忘れてた。
きっとコンスタンツェも、お忘れ何が悲しい><
後で落としますね。
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