情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
陰陽の半神 ローザミスティカ が参加しました。
陰陽の半神 ローザミスティカは、銀狼 を希望しました(他の人には見えません)。
…あなたのまどろみの内に新しい世界は造られる。
わたしは、新しい世界の女神となるべき子たちと、それを補佐する者たちを聖地に召還しましょう。
ようこそ、まだ名もなき世界へ。
ここは「自分の理想や信念を語り、新しい世界を創造する場所」 「聖乙女との愛を育み、また異なる世界から来た者と交流する場所」です。
■入村について
まだ参加枠に余裕があるので、飛び込み希望の方は情報欄記載のwikiを読んで、その指示に従ってキャラ選択および入村してください。
すでに参加表明している全員の入村が確認されたことを村立てが把握した時点で手動開始となりますので、飛び入りはお早めに。
女神候補生は「囁き狂人」、聖騎士は「聖痕者」希望で入村してください。
「ランダム」のままにしておかないよう注意。
入村したら、キャラクターの設定概要について、メモにご提示ください。
聖騎士は、元村を知らない人が読んでもわかるようメモにて自己紹介のこと。
元村のネタや、RP村の作法について、わからない部分があったらメモで訊ねてOKです。
■「フルウ・ワの聖乙女」との相違点
「フルウ・ワの聖乙女」ほど、恋愛至上主義ではありません。
理想の世界や将来設計に関して、女神候補生と聖騎士が論争するのはアリアリです。
ただし、相手の人格否定などの暴言は禁止です。基本は好意と肯定で接してください。
キスとハグ以上の行為に及んでも構いませんが、一般レートですので、暗転でお願いします。
百合薔薇OKです。ただし、PLの意志は尊重しましょう。百合薔薇やエロールそのものに対応できない人はメモで申請のこと。
バトルも可ですが、グロい描写は禁止です。
なお、聖地にいる間は死なないので、致命傷→全回復OKです。
スピンオフなので、ノリや外部ネタなども緩めにみていますが、やりすぎ注意。
■聖地について
入村したら、適宜「聖地」に到着して、出会ったりしてください。
聖地に来るまでの状況は、演出してもしなくても構いませんが、聖地へ召還された理由は聞かされているものとします。
説明や召還のされ方が統一されていなくても問題はありません。神は臨機応変です。
聖地についてはwiki参照。
地形は不確定で、自在に変化します。砂漠の隣に海があってもノープロブレム。
必要な地形・施設を描写してください。
入浴施設はお勧めです。(←
聖地では好きな場所にワープ可能です。歩いているうちにいつの間にか到着でももちろんOK
また道具や食事、雑魚モンスターなどは好きに出現させていいし、狩りや工作などで入手してもOKです。
複数シーンの平行進行(別名・分身の術)はやりたければどうぞ。
多少、つじつまがあわなくなっても気にしない。
■進行について
72h間隔更新、24hごとに発言回復します。
本来の1d開始時間(8/23の0時)頃に、ローザミスティカより、第一の問いが発せられます。
女神候補生は、この問いに対し、48時間以内に回答してください。
その後、次の質問が出ます。
問いは全部で3問となります。
初回投票でローザミスティカ(銀狼)を吊ってエピ入りします。
(処刑ロール不要です。システム上のみの処理です)
■記号について
通常のRP村での一般的な記号に加え、この村では以下の記号も使用可とします。
□発言//
言いよどみや、連投した後などに、発言は一区切りしたことを示すときなどに使用します。
この記号がまだ示されないからといって無理に発言を控える必要はありません。割り込み上等です。
□発言++
連投中につき反論を待ってほしい、の意味です。
相手の発言を制限することになるのでご利用は計画的に。あまりに続きが投下されない場合は、寝落ちと見なして先へ進めてもOKです。
また、別のシーンにいるキャラは、通常どおり発言を続けていて構いません。
□発言##
確定ロールで反応を返してくれてOK、の意味です。
シーン全体でOKを出す場合は、メモなどで許可しましょう。
これらの記号は、必ず使わなければならないのではなく、「使ってもいい」扱いです。
新しい世界を築き、その守護者となるべき女神候補生たちよ。
おまえたちのために、異なる世界「ルー・ガルー」から聖騎士を召還しました。
「聖地」において、その者たちと会い、わたしの課題に応え、新しい世界の摂理を決めるのです。
「
様々な考えをもつ聖騎士と交流し、新しい世界の参考にするといいでしょう。
聖騎士たちには、聖地へ召還した理由は伝えてあります。
会えば、おまえたちが女神候補生だということもわかるはずです。
時機を見て、新しい世界を定めるための課題を伝えます。
また、その時に会いましょう。//
無憂華の女神候補生 シュテラ が参加しました。
無憂華の女神候補生 シュテラは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
……いいんです。
このまま消えること、辛くも哀しくもありませんから。
だって、あなたに、出会えたから――。
それだけで私はいっぱいです。
それだけで……私は、もう怖いものも、思い残すこともありません――。
私に声をかけてくれて、親しくしてくれて。
本当にありがとうございました。
私は――幸せです。
どうか、あなたもお元気で。
…………。
……。
そして、ひとつだけ、わがままを言わせてください。
もしも、どこかで、私のような子を見つけたら、同じようにしてあげてください。
きっと、喜びますから。
きっと、それだけで幸せになれますから。
ずっと、待っていますから――あなたに、会えるのを。
― 宿屋、屋上 ―
……あ。
[いつものドジで済むはずだった。
洗って干したシーツ。
籠に入れている最中に、立ったまま寝入ったかのように一瞬意識が飛んだ。
ふらりとよろめいて。
白い世界を巻き込んだまま――]
― 道 ―
[夢は、あまり見るほうではない。
正しくは、見た内容を覚えていることが皆無だった。
めずらしく、しっかりとした夢を見たなと、意識が戻れば]
……え?
[広がったシーツの上で目を覚ませば、どこかの道。
少なくとも、生まれ育った宿屋ではないのは確かだ。]
夜の聖騎士 カーク が参加しました。
夜の聖騎士 カークは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
[血の如く赤い夕焼け空が頭上に広がっていた
耳が喧騒は酷く荒々しき罵声に奥底より発せられる悲鳴と金属の不協和音捉えた
目は立ち上る砂煙を、鼻は酔うほどに香る血を。]
鋼の聖騎士 ロヴィン が参加しました。
鋼の聖騎士 ロヴィンは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 聖地 ―
いた!!ここ何処…
[見渡せば見知らぬ土地とは、すぐ気が付いて唖然とする]
たく!
ジークムントさんと、ゲルトがいなくなったと思ったら今度俺かよ。
アデル泣いてるぜ…
[ふーっと一息吐いて、軍服のボタンを緩めてゴロンと横になった]
― どこかの戦場 ―
[―ぎりっ
中天に掲げるよに挙げられた、なにものも写すことの叶わぬ、漆黒の馬ごと叩き斬れるほどの大きさの剣。
――ぎりっ、ぎりっ!
馬蹄の音が徐々に大きくなり、目の前に後退してくる味方の軍。
漆黒の巨剣を黒の軍装に身を包みし男は動かない。従う白と黒の鎧甲冑を身に纏う兵も抜刀を済ませながらも動かない。ただ静かに戦気を募らせて
―――ぎりっ、ぎりっ……ぎりぃぃぃぃっっっっ!!
まだかまだかと焦れた心は音を鳴らし続ける。
味方が奏でる地鳴りの音色は突如左右へとわれる。そして]
そっか……夢じゃないんだ。
[それを素直に聞き入れ、内面がそれを受け入れたのは。
夢を夢と断じるほど、現実に執着が無かったからかもしれない。
あるいは、あるがままを受け入れてきたからかもしれない。]
泉……。
どっちかな。
[道を前後見渡してみても、道しか見えない。
ぐるぐる回ったせいか、目覚めたときどちらが前だったかすらもうわからなくなった。]
[目を見開く。同時に戦場が、比喩なしに、変わる。全てを支配するほどの威圧感が、翼が羽ばたき巻き起こすように、古き大樹を吹き飛ばすほどの強烈な風のような威が戦場へと浸透する。
漆黒の指揮剣が降り下ろされる。
指揮官はただ静かに、しかし、誰よりも猛き激をもって、散らせ。との指示が下す。
爆発的な勢いで進軍する骨の翼の旗を掲げた黒と白の軍]
白詰草の女神候補生 コンスタンツェ が参加しました。
白詰草の女神候補生 コンスタンツェは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
夜、寝る前に毎日、祈っていた。神様、普通で平凡でつまらないあたしの人生を変えてくださいって。
[何もない空中に浮かんで、何故か浮かない溜息。]
ここは地面。一歩踏み出した先は、・・・そうね、学校の図書室。
[ぽう、と白一色に見えた世界が色づく。踏み出した足が茶色の幾何学模様の床に降り立つ。見覚えのある本棚、整然と並べられた机と椅子。
人の気配のしない、見覚えのある知らない場所。]
誰もいないのね、知ってる人は。当たり前だけど。
[図書室の内側も、扉を出た外側も、元居た場所とは違う。
その場所の名は『聖地』]
―聖地 丘―
[銀の月を思わせる巨大な馬に器用に片足だけあぐらをかきながら寝ていた...は欠伸をして、周囲を見渡す]
……ここは…どこだ?
[第一声は見慣れぬその景観へ対する疑問。答えるのは脳に直接落ちてくる声であった]
いつもお世話になってます!カナランです!
ロヴィンのその後を描くチャンスをくれて、ありがとうございます!
この子を崩さないように、頑張ります!!
/*
というわけで。
はじめまして。いつもお世話になっております。
今回、女神役に挑戦させていただきました。
Yuunと申します。
SNSの方では同名、ついったーの方では本名の方にIDを使ってます。
まるまる一週間、どうかお付き合いくださいませ。
皆さんがこれを読んでいるとき、楽しく、ちょっぴし切なくなっているといいなぁとか願いつつ。
/*
ロヴィンはA日程のマルチエンドを拾って、この展開に心当たりがある。
カークは……3よりずっと前かな? ユーリエがいたらやりづらいだろうし。
そして村建様がローザミスティカとはやられたorz
さりさんと一緒に温泉に入って「ひつじぐも(※湯気)仕事しすぎだろ」とかト書きツッコミする予定がw
[外から見れば、扉と窓付きの四角いものがぽつんと落ちているように見える。
窓の外は見知らぬ場所]
視界に入るのは、知らない世界。望めば形だけは知っている場所に変えられる。でも、そうしてもなんの意味もない。
今必要なのは踏み出す勇気か、救ってくれる王子か、それとも・・・。
― 道、泉は前or後? ―
[立ち上がって、シーツを畳んで小脇に抱え、とにかく泉を目指そうとしたけれど……さぁどちらが正解か。
間違えたら正反対なだけに、予想を外すわけにいかなかった。]
……えいっ。
[自分の勘なんて当たらないってことぐらい分かってる。
靴を飛ばしてみた。
つま先を指した方に進もう――神様がここに連れてきたのなら、神頼みで決めるのはまずい考えではないはず。]
― 聖地、水辺 ―
ふー、どうしてここにいるんだ。俺は…
夢じゃないよな?
[寝っ転がりながら頬を抓って、いてっと声を上げる。
どうやら夢ではないようだ]
どうするかな。
[ランヴィナス公国も心配だったけれど、どうやって来たのかわからないのだ。
ここは冷静に状況を見ながら、事態の打開の策を勤めるべきではなかろうかと思っていた]
[銀の馬には騎乗者の体を安定させるための鐙以外にはその横に下げるように黒い鉄弓と矢の入った矢筒だけを持つ。そして騎乗者の身体には黒いコート。
そんな姿の男は声を聞いて頭を掻く]
…夢か。
[それは先ほどまでの光景に対してか、今目の前にある光景に対してかはこの男のみぞ知ること]
おめぇは高いとこ好きだな
[好きに動けといっていた馬が連れてきたところをみての感想を述べつつゆっくりとなでると、馬は好きにしろといっていただろうというように不機嫌そうに嘶いた]
― 道 ―
……。
…………。
………………。
[あぁそうだ。
こうなるだろうとは思った。
飛ばした靴は80°ぐらい斜めを向き、かろうじて今の状態での前を指した。]
ふ……んんっ!
[ため息が出そうになるのを慌てて仕舞い込み、靴を履き直して歩き出した。]
あたしの記憶をこの世界に刻んでおけば、泉で情報が見られるのね。いちいち行かなくても刻むくらいはできるよね。
他の人の確認は後でしに行かなきゃだけど。
[泉に白詰草の女神候補の記録が刻まれた。泉で誰にでも閲覧できる。]
/*
私の予想ではロヴィンがずどどどどどと拾いに来ると思ってましたwww
泉いっていいのかなぁ、、んー。
ま、来ちまったものは仕方がねぇわな。
手っ取り早く泉とやらにいってみっか。
[ぽんと撫でていた手をとめて軽く任せるぞというように叩くと、馬は見事に答えた。
―――そう、見事に答えたのだ]
ちょっ
[聖地が見渡せる丘の上、おそらくこの下のどこかだろう。
そして手っ取り早くといえば、ゆったりと下るということはなく。
目の前の、ほとんど崖のような傾斜面に向けられて、それに嫌な予感が脳裏を過ぎる。]
おまえ…もしかして
[...の声に当たり前だというように、一つ嘶くと、返事すらまたず馬は一気に駆ける。落ちるといっても過言ではないそれを馬はその脚力を遺憾なく発揮して、落ちると降りるへと変える]
― この道を行けばどうなるものか ―
……うぅ。
足いたい。。。
[宿屋でお仕事する室内用の靴で、こうして合っているのか怪しい道を歩くのはいろいろ負担があった。
本人の体力的な事情もあって、泉へ行こうという意思は少しずつ綻び始めていた]
/*
この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
ありがとーっ!
いくぞーっ!
いーち! にー! さーん!
ダーッ!
アーシャ!
ん?呼ばれた??聖なる泉??
[目を閉じると、そんな事がイメージとして蘇ってきた]
不思議な所だな。
とにかくいって見るか。
[いたって冷静に行動していたのは、戦場をかけてきて慣れていたからか。
すくっと立ち上がると聖なる泉≠ニいう場所に向かう]
[そして降りきったところで一息つく。]
…これがしたいから登ったんだろ?
[文句ある?とばかりに済ました様子の馬。
だが鐙しかない馬にて、あぐらをかくのをやめて、ふとももに力をこめ、後は体のバランスだけで振り落とされることもなく正常に乗っていた...も馬同様普通ではないだろう。]
ま、いいけどな。んじゃ頼むぞ。
[また片足だけあぐらをかいて乗ると、返事もなくそのまま馬はまずはと整えられた道を目指して進む]
― → 道―
― 聖なる泉 ―
んー、ここっぽいんだけど。
誰かいませんかね。
[周りをきょろきょろっと見渡す。誰かいるようなら目線があったのかもしれない]
あ。図書室じゃお茶の用意できないな。願えば茶道具くらい出てくるだろうけど、図書室でお茶を飲むのはあたしの美学に反するし。
[椅子に座って目を閉じて考えこむ]
動いて奇襲をかけるのは一段落ついてからね。今は対策を考える刻。
― この道をあまり行っていません ―
いたぃ、んん……
[我慢できなくなって、道の脇に座り込み、靴を脱ぐ。
足の指を揉んで休ませる。
もしシーツが無ければ心が折れるのはもう少しあとだったかもしれない。
どのみちこの世界に来た時点で汚れたのだからと見切りも早かった]
― 道、出会いのひとつ ―
……あ。
[かぽ、と蹄の音が聞こえて。
座り込んで足を伸ばした状態で、見上げれば。
陽光に紛れて、馬と、人が]
……。
…………。
………………。
[あの、と言いかけて。
その言葉が出なかった。
いつも、出せるようになりたいと思っているのに。]
/*
カークが来た来た。
かつて桃ったり斬り合った相手と再会すると何か思うことあるものだろうけれど。
息子だもんなー。。。
うん、そこに上手く繋げられたらいいね。
ロヴィンが落ち着いてる。
さすが二十歳、でも意外(←
毒林檎、魔法の鏡、ガラスの靴。
魔女が来るよ、乙女を食べに。
[本を見てなにやら呟いてると人の声>>33]
いませんよ。
・・・。くす。
/*
>>35
いるじゃないっ!!
……どうしてもツッコミたかったw
さりさん元ネタわかってるのか偶然なのかwww
……え?
[お嬢さんと言われて、ぷい、と後ろを向く。
腰を降ろしたときには、辺りには誰もいなかった。
それでも、自分は「お嬢さん」と呼ばれるほどの扱いを受けたことがなく、優しく格好よさそうな男の人の視線――自分の後ろを振り返ったのだ。
やがて向き直って。]
……いませんよ?
[……と答えた。
自分のこととは微塵も思わなかった。]
あ!
これは失礼いたしました。
麗しき女性がいらっしゃるとは、存じなかったものでして。
[目の前の女性に対して。手を前に折って丁寧に謝って、お辞儀をする。>>35
女性の前ではいつでも。紳士のような振る舞いをするように、ジークムントに教えられているのだった]
少しお話させてもらっても、よろしいでしょうか?
[顔をあげてにこっと、微笑んだ]
麗しき女性?
[周囲を見回す。机の下を覗き込む。天井を見上げる]
?・・・あなた、熱でもあるの?幻覚でも見てるんじゃ
[手を延ばして額に触れようとする]
/*
あーうん、つい「さりさん」と呼んでしまうのは自重したほうがいいかな。
コンスタンツェって長いしなぁ……くだけてないで短縮した呼び方ないかなぁ。
え?そうですか?
私にはそう見えましたが…
え?あの…
[突然額に触れられて、照れながら]
私はロヴィン・ベアリーと申します。
えーっと、貴方のお名前は?
平熱だし、呼吸も安定してる。
そうね、感性は人それぞれだしあたしが可愛く見えちゃう人も広い世界には居るか。
[表情を和らげ、触れていた手を離した。]
あたしはコンスタンツェ・トリフォリウム。これからしばらくよろしくね。
私、ですか……?
いえ、うちに鏡はありますけれど……。
[なんでそんなこと言われるのだろう、と首が微かに傾いた。
こんなかっこいい人のいう「お嬢さん」では無いってぐらいいつもわかっているのに。]
足が痛ん……。
い、いえ……なんでもないんです。
ちょっと、休んでいるだけですから。
[とにかく話しかけられているのは自分らしい。
いろいろ考えていたせいか、ぽろっと自分のことを漏らす。
慌てて取り繕うけれど……口にしたことを自覚してかやや声のトーンが下がる。
本当は、もともと男の人と話すこと自体が突飛なのに]
/*
あー……うん。
カークの格好良さは正面から見ないとわかんないんだなぁ。
村入るまで、本当はあまり好きじゃなかったCO
でもいきなり格好よく見えるようになった。
大地の聖騎士 テオドール が参加しました。
大地の聖騎士 テオドールは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
ご心配ありがとうございます。
お優しい人に最初に、めぐり合えてよかったです。
コンスタンツェ ―
良い名前ですね。もう覚えてしまいましたよ。
おや?貴女は鏡を見たことがないのですか?
とても可愛らしいですのに。
[前に歩み寄って、にこっと微笑むと]
今何をなさってたんですか?
いい匂いもいたしますね。
/*
あ、カークが好きじゃないって顔グラの話ね、息子じゃなくて。
PLは審問出身ですがあの頃もどうしても(人気のあった)ナサニエルの顔が好きになれなかった。
なんでだろね。
うん、君。
[きっぱりと、鏡があるという言葉>>43など聞いてなかったように言い切る]
ん、そうか…ぁあ、その靴じゃぁ…な。
[見たところ軽装のため長く旅をしていた様子にもみえない。
そして靴を脱ぎ足を伸ばしている様子に、歩き慣れてないお嬢さんか何かなのかね?と思ったのだ。その際着ている服装は気にしない。服など軽く騙せるものだ。
でも投げ出された、外出には不向きな靴を近くで見て納得する。]
でもそのままじゃ休んだとしても歩いていくのはきついだろう
[言い直していたがしっかりと聞いている]
なんなら一緒にいくか?……聖なる泉とやらに
[そこは天もなく地も無く、上下もまた左右も無かった。
光も無く闇も無く、また見る物も視え得る眼も無く、触れ得る物も己の肉体も無く。
ただ意識だけが在った。
それすらもおぼろに霞み、己が誰であるのか、どうしてここに居るのかも分からぬまま、魂が中有に漂っていた。]
[不意に、何も無い空間に光が生まれた。
光が生まれると、光の降り注ぐ源が“上”となり、光の届かぬところは“下”となった。
光は「温かさ」を伝え、皮膚に触感が生まれ、魂に肉体の質量が備わる。
「眩い」と感じて目蓋を開くと、視界が開けた。
光を遮る為に手を翳せば、四肢が動き出す。
何も持たなかった魂はぼんやりと、自分が何者であるかを思い出しつつあった。]
[暗い水底から光差す水面に浮上するように。
その者はゆっくりと、だが確実に、光へと吸い寄せられていった。
何も纏っていなかった身体は、何時の間にか衣服で覆われており、その背には剣帯で括り着けられた大剣が負わされていた。
光の源へ飛び込む寸前、眩しさに耐え切れず固く目を閉じた。
世界が灼け尽く純白に覆われ、一瞬閉ざした目蓋の奥も盲いて――]
[――徐々に影が戻り、次に目蓋を開いた時。
目に飛び込んで来たのは一面の草の緑。
男――そう、彼は男だった――は、地平線まで続く草原の只中に立っているのだった。**]
え、ええと、あの……。
[いきなり「泉」と言われて。
自分の記憶力について信用していないが、言った覚えは無い。
どこに行きたいかも口にしていないはずだ。
それを当てられるということは――]
あなた、が……?
[一緒に行くかという誘いに答えることを忘れ、それだけ呟いた。]
若葉の聖騎士 ヒース が参加しました。
若葉の聖騎士 ヒースは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
―深緑の渓谷―
[静寂とは程遠い、獣らの啼き声が行き交う渓谷にて]
師匠ー、師匠ー?
……さっきまでここで昼寝していましたのに。
[幼さの残る顔立ちの子供は腕組をして、焚き火跡に人影がいないことに首を傾げる]
薪拾ってきたのになぁ。どこにいっちゃったんだろう。
[一見しただけでは存在することがわかりにくいほどカモフラージュされたテントを覗きこむも、人影はいない。ばらばら、と焚き火跡に薪を置いて]
/*
シュテラのデフォルト表情は「ぽか〜ん」顔として使えるのでこのキャラに合ってるなー。
選考理由は名前と目閉じ微笑なのですけどね。
大物の足跡があるわけではないから――何かが来たってわけでもなさそうだし、争った形跡も特になく。
[キャンプ地のまわりを調べて首を傾げ]
いつもの気まぐれかな。
さて、今度は食料を探しに行かなくっちゃ。
[テントに背を向けて歩き出す。きょろきょろと辺りを注意深く探りながら]
あ、あれは――
[食べられるキノコ。と、顎のような崖裏に生えたそれに手を伸ばして一歩踏み出したその時]
もひゃっ!?
[地面を踏み抜いた? 否、地面など元々ない、落とし穴にはまったようにバランスを崩し――暗転]
あたしも覚えたわ、ロヴィん〜っ
[ちょっと舌噛んだ。]
だいじょぶ、そのうち慣れる、から。
[口元を手で押さえ、鏡の事を聞かれれば首を振り、何をしていたかと問われれば本を一冊ロヴィンに手渡した。
開かれた本は最初は真っ白で、やがてロヴィンの世界の文字の物語が映しだされるだろう]
翅の聖騎士 ウェルシュ が参加しました。
翅の聖騎士 ウェルシュは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
>>53
キノコで暗転とかそんな(←
いやまぁ、百合薔薇には特に興味ありませんけれど……
それより、暗転有りのレギュレーションになったのはびっくりしました。
女神2人が恋愛村出身だからそのほうがやりやすいだろうって気遣われたのかな?
それともギィがそれぐらいすんごいことしたいから? 言われたとおりログ読んでないので分からないけれど。
で?さっき聞いた件だが、どうする?
俺は一応泉目指すつもりなんだが、方向が同じならっておもっただけで無理強いはしねーけどな。
[先程の名乗ったときの雰囲気を消し去って再度問いかけた]
/*
>>56
その状態で薔薇をくわえたほうがいいという説もあるようですが、無しで同じことできるキャラを応援したいです。
で?さっき聞いた件だが、どうする?
俺は一応泉目指すつもりなんだが、目的地が同じなら一緒にどうだ?
[先程の名乗ったときの雰囲気を消し去って再度問いかけた]
余は満足だ。
これなら、美しい嫁もすぐに見つかるに違いない。
ああ、まだ見ぬ余の嫁よ。そなたに出会う日が待ち遠しい。
[溜息をひとつ。だが、視線を落とすとわずかに柳眉をひそめる。その先にあるのは、先細りの長い尾。
一糸まとわぬ背を鏡に向ければ、そこにはカゲロウのように透き通った2対の翅がある]
……これはどうにかならんのか?
[悲しげな声と連動し、翅と尾がふるふる、と震えた]
―聖地 草原の路のはじまり―
もひゃん!
[何もないところから降ってきて、しりもち着地]
っつう……あいたたたたた。久々に、石畳を見たなあ。
こ、ここが森の聖霊がいっていた聖地、なのかなあ。
[体を起こし、立ち上がり。大草原と、どこまでも先に続いていきそうな石の路を見遣って]
夜の聖き……。
[そこまで反芻して、慌てはじめた。
そのままスカートになっているエプロンのシワを伸ばすように埃を払うように叩きながら立ち上がり、大きく頭を下げた]
せ、聖騎士様!
とと、とんだご無礼を!
無憂華の女神候補生、シュテラですっ!
[田舎の宿屋の娘では、ふつうの騎士でもなかなか見れない。
ましてや聖騎士など。
あまりにも恐れ多くて、頭を下げたまま元に戻らなかった。
むしろ立って頭を下げるのでいいのかと。]
名前を覚えてもらえて、光栄です!
って大丈夫ですか?
[手を押さえるコンスタンツェの顔を、心配そうに覗き込む]
本を読んでらしたんですか?
文学とはいいものですよね。
世界が広がっていく喜びと、知識が蓄積していく喜びがあるのがいい。
コンスタンツェは、本が好きなんですね。
私もよく本を読み漁ってました。
軍を動かすのは知識も必要って、先輩に言われてね。
[公国の事を思い出し、くすりと笑っていた]
これからの女神様にお逢いできる、と聞いていてもたってもいられなくなって、聖騎士の任を引き受けちゃったけれど。
まだ成人にもなっていない私に、補佐が務まるのかなあ。
[後悔なんとやら。どこまでも続くかのように錯覚する緑の大地に引かれた黄色い路の彼方を見遣って、ため息をこぼした**]
『翅と尾は、殿下の魔力の源ですから』
『もっと魔法のお勉強をされて、上達せんことには隠せませぬな』
『でも、お気を落とさずに。衣服で隠すことは出来ましょう』
[主に衣服を着せかけながら、7人の従者が口々に意見を言う。手の平に乗ってしまいそうな、小人の妖精たちだ]
……うむ。
そこは今後の課題としようぞ。
[マントの下に翅を、下衣の中に尻尾を隠し、もう一度鏡を覗きこんでキメ顔を作る]
いざ行かん!
嫁探しの旅へ!
え、っと、あの、あの……っ。
そ、それは……結構です。
[深々と頭を下げたまま――意図としては断ったつもりだったが。
そしてその頭の中も、次に顔を見たときに吹き飛んでしまうかもしれない。]
― 一時間後 ―
……余はもう帰りたい。
人間界はなんて恐ろしいところなのだ。
このようなところで余の嫁が見つかるとは到底思えない。
早く帰りたい。
[挫折していた]
/*
「夜の〜」とつくとうんたらかんたら。
ちなみにコリちゃんはカークについて闇属性をぜんぜん感知しませんでした。
ちょ、顔近い。
[覗き込まれて赤くなって一歩後ろに下がった]
本は、好きよ。平凡なあたしでも主人公の気持ちが体験できるから。
ふわふわと恋心に浸るのも、悲恋に泣くのも楽しいし。
でも、本好きは同じでもあたしの理由って軽すぎるね。
[バツが悪そうに俯いた**]
/*
対カークは巻きを入れたほうがよかった、失敗。
そして一緒に行くとして、ヒースをどう拾えるのか思いつかなくて困ってます自分。
おう、そうか。んじゃいくか。
[手を伸ばし、無憂華の手を取る。といっても抜け出そうとしたらあっさり話す程度に
おそらく、断る意味で、結構といったのだろうが。
あえて、そのように頼むという意味合いの結構と受け取った。わざとである]
ああ、すいません!
お怪我があったら、大変と思いまして。
[照れながら]
そんな事はないのですよ。
貴女は平凡ではないですし、何より軽くもありません。
むしろ知的に、見えておりますから。
恋ですか?良いものですよね。
勇気が出てきます。
[そうはいったものの、寂しそうに微笑んでいただろう]**
あぅ……ありがとう、ございます。
礼儀作法とかできないので、助かります……。
[自分が他人に失礼無くできることといえばかろうじてベッドメイキングぐらいだ。
そう言ってくれる言葉(>>68)が、そして、髪と頭が――その感触が身体の中を伝わって、そのずっと下……胸や心までノックされた]
あ……。
あの……私も、女神候補って言わましたけど、何もわからなくて。
一般人ですけれど……。
[あなたのような格好いい人と対等とは、とまでは言えず。++]
祝福ですか……?
それぐらいならできるかと思います……
えっと……おめでとうございます。
……いいことありました?
[言葉通りカークを祝福した、何を祝福したのかはまったく見当ついていない。
自分を祝福しろと言われたら簡単なのだけれど。//]
あ……。
はい…………。
[呆然と、手のあたたかさを。
言われるがままに、連れられて。
立ち上がったところで、思い出す]
あ、靴……。
――っ!
[片足立ちの不安定な姿勢で、地面に手を伸ばす。
自分の運動神経で上手く行くはずもなく。
物理法則が「知ってた」と言わんばかりに身体をよろけさせた。//]
/*
1つ見落としてたせいでレスの順番がずれましたが、おかげでいい展開になりそう。
てか他の人どう拾おうかなぁ。
皮肉屋
頑張り屋
照れ屋
気分屋
物知り屋
技術屋
あと一つが思いつかない。
……というか下の2つがすでに厳しい気がするの巻。
『泣かないで殿下。妖精界へ帰りましょう』
『だから言わんこっちゃない。殿下にはまだ早すぎたんですよ』
『気に負いめされるな。初めてなら、こんなものじゃろうて』
[めそめそと泣く王子の周りで、7人の従者が手を繋いで輪になり、くるくると回り始めた]
<ぽこ……ぽこぽこぽこ>
[妖精が歩いた場所には、見る見るうちに茸が生えて、フェアリーリングとなった]
この場の縁……。
[抱きとめられて(>>76)最初に浮かんだのがその言葉。
たった今出会ったばかりの男性に触れられていることに、嫌悪感が沸かなくて。
この状態が、祝福されること、と繋げられたら、なぜかとても収まりが良かった。
離されるまで、腕のぬくもりと力強さに浸った――]
いえ……私が鈍くさいだけですから。
それに、助けていただいて、悪いとか言われると…………
[離されて、そう言われて。
なにか突き放されたような気になった。]
よいしょ……よし。
ありがとうございました。
[無事に靴を拾って履き直せて、深々と一礼。
どこか余所余所しいように戻ってしまった。]
[妖精界への扉が、今まさに開こうかというそんな時……]
<ぱぁぁ……>
[樹上の木漏れ日から、ひときわ明るい光が降り注いだ。明らかに陽光とは違う、神聖な輝き。王子は目を見張り、従者たちも思わずダンスの手を止め、不思議そうに見上げた]
……?!
皆の者。行き先を変更するぞ。
余は「聖地」を目指す。
今お告げがあったのだ……。そこに余の嫁になるべき女性がいると!!
『本当にそういうお告げでした? 自分に都合よく曲解してません?』
さあ、いざ行かん、「聖地」へ……!!
[聞いていなかった]
/*
そいえば、ほとんどの聖騎士は巻き込まれ型だけれど、聖地に目的あって来るのはウェルシュだけかな?
シュテラは巻き込んだことに引け目を感じるだろうから、対等にぶつかってあげたいな。
[そして、無憂華が靴を履いている間に、銀色の馬がそろそろいいかなとばかりに近づいてきて、馬と...とがじーと見つめ合う。そしてしばらくして]
んじゃ、いくか。
[無憂華に手を差し出した。取るか取らぬかは彼女次第。
もし手をとったならば、馬に乗れるように手伝うが、おそらく鐙だけではバランスが取りづらいだろうと、隣にたって、肩を貸せるようにしながら、のんびりと泉にむけて*歩きだすことだろう*]
― 聖地 ―
[一行がたどり着いたのは、妖精界にも似た、深い森のような場所。
王子は意気揚々と一歩を踏み出し、……たところで]
……皆の者。余は眠い。
嫁探しは、ひと眠りした後にする。
[王子の要求に応えるべく、従者たちは若葉を集めた上に、月光とレェス茸で織った布をかぶせて寝台を作った。
壁代わりに妖精王の雄姿を描いたタペストリーを三方に垂らし、星空のハンカチを頭上に広げた]
『はい、殿下ここにおかけになって』
[王子の衣服を着替えさせてやり、ナイトキャップをかぶらせて、寝台に寝かしつける。妖精の帽子から取り出した本が半分進むころには、王子は寝息を立てていた]
『やれやれ。いつになったらこの無謀な冒険は終わるのだろうか?』
[「皮肉屋」と呼ばれている紫の帽子の従者の言葉は、多かれ少なかれ全員の気持ちだった]
ケイト・シーが猫の妖精
クー・シーが犬の妖精
なので、
スケイル・シー=鱗=竜の妖精
ということにしてみた。
スケイルが英語だって? こまけぇこたあいいんだよ!
えっと……
ありがとうございました。
とても助かりました。
もうだいじょうぶです。
……いっぱい、甘えましたから。
[かすかな声は、かすかな未練かもしれない。
これだけしてもらって、なお足が痛いとか言っていられない。]
痛みは、いったん慣れれば次は我慢できますから。
それでは泉で、また。
……泉の水、冷たいといいですね。
足を冷やせるぐらいに。
[静かな笑いに、ちょっとだけ肩をすくめて。また一礼。
優しくしてくれた人に、精一杯の誠意と、彼女なりのユーモアも。
カークが馬に乗れば、小さく手を振って見送ってから歩き始めるだろうか。*]
― 道、進む ―
うん……頑張れるよね私。
[夜の聖騎士と名乗った誰か。
名前を思い出すにはもうちょっと思い耽る必要があるかもしれない。
その夜の帳に包まれたあとは、まだ熱くて。
自分の身体を進ませる動力になった。
泉に着くまでにまた誰かに会うかもしれない。**]
/*
おー、さすがまだプロローグなだけあってまだ2時台だ。
明日もがんばるぞーっ。
明日の目標。(4/8)ぐらい達成したい。
・多角になりそうなのでしっかり対応。
・表題やアンカー混ぜるのを忘れない。
・ウェルシュと是非とも絡みたい。
・テオドールへの取っ掛かりを見つける。
・ギィにキスされる。
・ゾフィヤと百合するのは……コンスタンツェに任すw
・ヒース君とほわほわする。
・ロヴィンを落とす。(※2人で会っていれば)
―大草原―
[草原に風が吹き渡り、ざわり草の波が押し寄せる。
右を向いても左を向いても、空の青と草の緑に染め分けられた空間が果てしなく広がっていた。]
…………
[男は、不揃いに髭の生えた顎の辺りを人差し指で掻いた。]
[無意識に片手は、記憶が途切れる前の最後――剣が貫いていた筈の胸のあたりを押さえる。]
……てっきり地獄行きだと思っていたんだが。
[原理も理由も分からぬが、光に包まれていた間に頭の中に「聖騎士」とやらの使命が伝わってきていた。
「聖地」の特質と「聖なる泉」についての知識も。]
まあ、適当にやらせてもらおうか。
そっちも勝手に選んだんだし、いいだろう?
[天を仰ぎ、聞いているかどうかも分からぬ「神」とやらに向けて叫んだ。
そうして、おもむろに適当な方角へ草を掻き分け歩き始めた。]
/*
おはようございます、おやまです。
皆様、一週間よろしくお願いいたします
>村立てさん
何故虹色にしたし
何故、ローザにしたし
芝がいきなり止まりません!芝村じゃないから芝植えないけれど!封印されていた芝が解けたらごめんなさい
―繋がる道―
[どれだけ煉瓦の道を行ったのか。やがて二つに分かれた道は一つになり]
看板とかあればどちらに泉があるかわかりますのに、本当にこちらでいいのかなあ。
[きょろきょろ、と見渡すと、片方からこちらに向かって歩いてくる者の姿が見えた>>86]
あ、人だ、人です。人ですよ!?
おーいおーい!
[手を振る。そして、待ってられなくって走って、シュテラの元へ]
お怪我は・・・むにゃむにゃ。
[>>70ロヴィンの言葉に言いよどんだ。多少舌に血が滲んでる感じはするので。]
知的・・・メガネのせいかな。でもありがとう。
ちょっとあたし、この世界を探検してみる。また逢いましょう、ロヴィン。あ、ちゃんと呼べた。へへ。
[ロヴィンと別れて図書室から出た。微笑の寂しさには気づかないまま。]
ー 道 ー
……!
あ、はい……!
[今度は自分だと気付くの早かった。
先ほどのやりとりで、ここには「他人」がいないらしいこと、「おい」と呼ばれるほうが自分に相応だった。
足の痛みはほぼ慣れたけれど、やっぱり気が紛れるにこしたことはなかった。
(>>90)声をかけられると身体のほうが嬉しそうに反応して駆け寄った。]
えと……こんにちは。
[この人も聖騎士かなと思ったけれど、自分から言い出せるほどの自信はなく]
[>>92 どちらともから距離を詰めれば、すぐに会うことはできて。だんだん大きくなるその姿に、わっ、と顔を赤くする少年]
こんにちは。はじめましてっ
[赤くなった顔で、無駄に声大きくあいさつ。畏れ多くもこれからの女神様にお声をかけているという状況が、もう心臓ばくばくさせて]
めめめめめ、女神様候補生の方ですよね。
わわわ、私は……
[落ち着け―、と深呼吸。こほん、と小さく咳をして、胸に手を当てて、あいさつ]
私は、この度若葉の聖騎士として聖地に召喚された、ヒースクリフといいます。
他の聖騎士らと違って若輩故、いたらぬところは多いかとは思いますが、誠心誠意お助けします。気持ちは、他の人らに負けないから。
よろしくお願いします。
[言い切った―、と思えばぼっ、と興奮で赤くなった顔を隠すように、深々と一礼]
/*
まぁ、子犬のようにかわいく、ナントカのようにしたたかに、みたいなキャラの予定!なので。
そうでもないと貴族の4男坊やってられねー的な。
設定は今んところ暫定では、けっこう位の高い国の要職まかされている家の4男。
父の職務の為に、遊牧民に人質として3年間預けられてた為に、武断的な問題児。幼年士官学校になじめず、官職などは上の兄貴に任せておけばいいや的な判断で、自身は勇名で身を立てようとしたのであった、的なかんじ。
私は……シュテラ。
無憂華の女神候補です。
あ、あの……私で緊張しないでください。
私そんなにいいものじゃありませんから。
あと、顔も上げてください。
あなたとは、普通にお話できそうだから……。
[聖騎士という響きにはまだまだ身構えてしまうけれど、自分と同身長の男の子には気が楽になった。
深いお辞儀をされて、なんとか目線の高さを合わせようと……自分で両肘をついて、下げられた顔を覗き込んだ]
― 泉 ―
来ちゃったなー、なんとなく。
[スカートが汚れるのも気にせず、座り込んで泉の水に手を浸した]
あは、冷たくて気持ちいい。水底まで見通せそうな透明な水色、風もふわりと柔らかくて気持ちいいし、受験もないし、天国って此処のことじゃないかな。
・・・ふあ。ねむい・・・
[水に手を浸したまま、座ったまま、うとうと]
ご、ごめんなさいっ
[かえって、ぺこりと謝って、そっと顔をあげる。あげれば、シュテラの顔がすぐそばにあって、二重にどっきり]
無憂華の女神候補の、シュテラ様、ですね。
よろしくお願い……します。
[真近くだと、蚊の鳴くような声しか出せませんでした]
普通といいましても、あああ、ごめんなさい。
シュテラ様―ーいや、それとも、様、は外したほうがよいですか?
女の子とお話するのも久々で、それにこれからの未来になる人かもしれないとか思うと、舞い上がっちゃって。
[ぺこぺこしまくりでした]
……余は早く一人前になりたいのだ。
[自分の寝言で目が覚めて、王子はごしごしと目をこすった]
『おはようございます、殿下』
[挨拶の声が6重だったのは、1人寝坊していたためだった。
小さな従者たちは、のんびり屋を蹴飛ばしてから、王子を着替えさせ、(見た目だけで言えば)どこに出しても恥ずかしくない貴公子に仕立てあげた]
余の嫁はきっとこちらにいる。
余の到着を待っておる。
行くぞ、皆の者!
[マントを翻し、意気揚々と冒険を再開した]
闇の聖騎士 ギィ が参加しました。
闇の聖騎士 ギィは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 聖地 ―
[ゆら…… と、聖地の空間が揺らぐ。
それは闇の帳。夜の香気。
聖地を覆う空すら変質させて、
滴り落ちるように闇がわだかまり、たゆたう。
とろりと意思ある黒い液体のように伸び上がった黒は、
人の形を取って、他の色の存在を許した。
長身の身体を覆うは濡れ羽色の礼服。
漆黒のマントは、翻れば鮮やかな
光を知らぬ白磁の指先が持ち上げられ、
肩に乗る
――― 私を喚ぶとは、神も大胆な事をする。
おまえもそう思うだろう? ストリゲス。
[密めく夜の森が囁くように、使い魔の名を呼ぶ。
澄んだ声で高く鳴いた鴉は、
羽を撫でる指先に、嘴を幾度か擦りつけた。]
…そうだな。それがいいだろう。
私の心を震わせるものがいればよいが。
それでは、
麗しき
[声とともに身体は空気に溶けて黒い霧と変じ、
遍く聖地の空に拡がっていった。**]
[思った場所へ出るのも、会いたい人に会えるのも、特に驚くことではない。
だが、草木を分けた先に泉と、眠る女性>>96を見かけた時には、衝撃に足が止まった]
……ああ。
なんて美しい女性なのだ。
女神とはこういう方のことなのか。
[引き寄せられるように一歩を踏み出してから、はたと再び立ち止まって]
女性の寝姿を見るなどと、余は何というはしたないことを……!
ど、ど、どうしよう。余は不埒者になってしまった……!
・・・すー・・・すー・・・あ
[寝息を立てていたが誰かの声に目を開けて周囲を見渡す。視界に入ったのは狼狽える貴公子]
うわぁ。どこの王子様だろう。
[ぽかんと口を開けて見つめた。従者は見えていないし、隠している翅やしっぽにも気づいていない]
『お目覚めになられたぞ!』
『大丈夫です殿下! ちょっとフライングしましたが許容範囲です! 3秒ルールです!』
『第一印象を稼ぐチャンスですぞ!』
[従者たちに励まされ、王子はキメ顔をキープしながら、物静かな足どりで近づき、優雅に片膝をついた]
余は、ウェールシュローン・スケイルシー・デル・リウ・ラナンキュラス。
どうかウェルシュと呼んで頂きたい。
貴女に出会う為に、ここへ参った。
[タンポポ綿毛と陽光で作られたハンカチを、泉の水で濡れた手へ、そっと被せて]
余と結婚して、余の妻になってほしい。
[出会って1分で求婚した]
[なにか声が聞こえた]
腹話術とかかな。
[とんちんかんな勘違い。いくら腹話術でも本人が居る場所とずれてるとこから声が聴こえるのはおかしい、がそれに気づく間もなく]
ウェールシュ・・・長い。ウェルシュでいいのか。
あたしと、出逢うために、わざわざ・・・
[ふわり、柔らかいハンカチが手にかぶせられると、ほぼ無意識に水滴を拭った。そのポーズのまま、硬直]
・・・
[餌を求める鯉みたいに口をぱくぱく動かす。言葉がでない]
血痕・・・じゃなくて、結婚!?
[ようやく言葉がでた]
待って、ちょっと待って、あたし大学くらいは出ておきたいと思ってるの。将来何になろうとか考えてないけど。
妻って言ったって専業とか兼業とかいろいろあるし、あたし家事とかできないし、あわわ
[どうやら慌てていて元の世界準拠でしか物事を考えられない状態らしい]
お怪我がないようなら、なによりです!
[きっと大丈夫なんだろうと、思いつつ>>91]
ええ、いってらっしゃい。
お気をつけて。
またお会いしましょう!
[図書室から出るコンスタンツェの後姿を、手を振って見送った*]
[コンスタンツェの様子に、出るとか出ないとかは良く理解出来なかったが、眉を下げて]
……余では、貴女の婿に相応しくないだろうか?
確かにまだ若輩者ではあるが、貴女を慕う気持ちでは、誰にも負けぬ自信がある。
余は貴女を捜し求めて、(およそ2時間の)長い旅をしてきた。今ここで貴女と出会い、その全てが報われたのだ。
余は、余に出来うる限り、貴女を大切にし、貴女の望む物を与えると約束しよう。
そんなに、あたしのことを?
[ウェルシュの言葉を額面通り受け止めてちょっとときめいた]
あなたは、あたしにはもったいないくらい素敵な方だと思います。けれど、ずっと探してくれていたあなたと違って、あたしはあなたのことを今知ったばかりです。
望むものを与えてくださると言うのでしたら、ください。
・・・時間を。あたしの世界ではあたしくらいの年齢だとまだ子供なので。
あたしが大人になった時に求婚の返答をします。それが無理なら、残念ですがこのお話はなかったことに・・・
/*
いつものさりさんなら求婚された時点で撃墜しちゃってるかもだよん。
待っててくれたら結婚します、じゃないとこが悪い女。
分かった。それでは待とう。
貴女が大人になる頃までに、余は同じ程は成長出来ないだろうが……。それでも余はこの約束を、心の支えとしよう。
しばしの別れの前に、貴女の名前を聞いてもいいだろうか?
/*
血痕式ならできるんだろーか…
最初から待つ約束とか、飛ばしてますよ!wwww
あ、ちなみにおやまがやったことあるのはアンジェリークSFCのみです。
一番おもしろかったのは、全員LLOVEモードに突入した後に、大人数に告白されて全員を振り、女王ENDに突入しました。
未練たらたらの守護聖様らにお祝いされるのがたまらなかったです><
ありがとう。あたしも、この約束を支えに。
[将来の選択肢のひとつに加えた、とは口に出さなかった]
コンスタンツェ・トリフォリウム。
白詰草の女神候補もやってたりするけど。
あなたは聖騎士では無いんですか?お別れだなんてなんだか寂しい。
村の設定が変更されました。
/*
>>100
どうしよう。
「ロドリゲス」って空目した。
ともだちになりたい。
ギィはやっぱり3の印象強いなー。
同じキャラを2回やれるって凄い才能だと思う。
私だったらキャラ潰し合いになるから絶対にできないもの。
たぶんシュテラも2度と使うことはないでしょう。
確定接触をえろえろに崩させることから狙ってみよう。
……えへ。
―大草原―
[彼の前に道はない。彼の後に道はできた。
およそ腿の半ばまである丈高い草を漕ぎ、男は進んだ。
そうしてどれ程経ったろうか。
大草原のど真ん中で、突然水辺に行き当たった。
草地が途切れ、一面水が拡がっている。
流れがないから川ではない。
見渡せば遥かに向こう岸が見えるから、大きな池か湖なのだろう。
水は澄み、浅い水底に生えた草の間を小さい魚がすいと泳いでいった。
男は暫く水面を眺めつつ、ぼりぼりと頭を掻いた。
その顔には何とも言えぬ奇妙な表情が浮かんでいたが、やがておもむろに背の荷を解き始めた。]
コンスタンツェ……。
コンスタンツェ・トリフォリウム。
美しい貴女に相応しい、美しい名前だ。
白詰草は我々にとって、特別な花。貴女がその名を冠することを、嬉しく思う。
余も少し前から、聖騎士をやっていたりする。
名は翅……、
[そこで言い淀む。マントの下でぴるぴると、透羽が小刻みに震えて]
[荷の中に自分が入れた記憶のない釣竿が入っているのを見つけた時、男は呆れたように口をうっすら開いてまじまじと釣竿を見つめた。
だが、次の瞬間には口の端に苦笑いが浮かび、吹っ切れたように釣り糸を解き始めた。
数分後。
男は岸辺に座ってぼんやりと水面に釣り糸を垂らしていた。]
……余の騎士としての名は、空に関わるものである。
[無駄かつ微妙に誤魔化した]
別れなくても良いのか?
貴女が大人になるまでを、傍で見守る栄誉を献上してくれるというのか。
余は非常に幸福だ。ますます貴女が好きになった。
特別な花・・・嬉しい。
[本人は花冠にしたり四つ葉を探して遊んだくらいしか思い入れはないが]
あなたが聖騎士なら、すぐにお別れはせずにすみそうで良かった。・・・ん?
なに、マントが動いてる?小動物でも入れてるの?
[震えたマントに触れようと手を伸ばした]
PLの頭のなか↓
プロで求婚すんなしwwww私バカなのしぬのwwww
いやいや、きっと断ってくれるはず。
……っていうか、これ、断われって強制してることにならないかwwww私バカなのwwww
いやいや、コンスならきっと機転の利いた返答をしてくれるはず!
コンス可愛い可愛いよコンス ←いまここ
>>114
ちなみに「献上してくれる」は、どこか微妙な気がしています。
でも、「賜る」「頂く」は、目上から下の人に与えることなので、王子様が使うには変な気がする。
「献上する」「差し上げる」は、目下から上だけど、自分がする表現なんだよねえ。
「くれる」をつけて、受け身にしてみたけど、なんかしっくりこないや。
特別な花・・・嬉しい。
[本人は花冠にしたり四つ葉を探して遊んだくらいしか思い入れはないが]
ん?
[マントが震えた気がした。がなんだか誤魔化された気がするので気にしないことにした。]
あたしもウェルシュのこと、好きだと思う。
[まだ恋ではないが]
探検中だから、取り敢えずここでお別れしましょ。
[渡されたハンカチを持ったままなのに気づく]
洗って返すから、もう少し預からせて。
― 道、ヒースと ―
さ、様だなんてとんでもないですっ。
女神候補なんてなっちゃいましたけど、なんにもできないんですし!
[同じように何度もぺこぺこしあって。
ヒースがまた頭を下げれば(>>97)そのたびに顔を覗き込んで、頭を下げての繰り返しで……だんだんさらに姿勢が下がっていく。]
わ、私も……男の子とお話することはあんまりないから……。
え……みら、ぃ?
[首の縦振り運動が止まったときには、もう両膝だけでなく両手も地面についていた]
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