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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が3人、聖痕者が8人、銀狼が1人含まれているようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
参加ありがとうございます。
引き続き、女神候補生、聖騎士との交流をお楽しみください。
【第一の問いは0時頃、告知されます。】
[>>0:216居心地悪そうにする青年に不思議そうに首を傾いだ]
王子様で……えっ、聖騎士様だったんですか!?
そっか…そうだった、聖騎士様と候補生しかいないんだった。
改めて、よろしくお願いします。
[驚いた顔から一変、真顔になって、今度はぺこりとお辞儀をした。
しかし、同道中に勃発した白昼堂々の求婚にぽかんとしてしまった。
それから、くすくすと笑いだしてしまった。]
ふ、ははっ…あはは
ウェルシュは面白い人だなぁ。
すっかり緊張がほぐれちゃった。ありがとう。
ほら、あれが聖なる泉じゃないかな。
[そのまま泉へと近づけば、水に入っている二人の姿も見えただろうか]
[何者か気づかれてるようで少し驚いたが]
ああ、泉に行ったのね。コンスタンツェよ、よろしく。
食べるならもっとカロリーが少ないのにするから平気。
[がっつりしたのが好きだけど]
でも、触媒もなくぽんぽん発動するのはちょっと困る。欲を断つしか無いのか・・・
[ユーリスのさらっとした返答>>1に]
ユーリス?
そんな返答では嫌だ。
余は本気である。本気で、貴女を余の花嫁にしたいと思っている。
余は若輩者だし、けして美しくもないが、それでも界を渡りここまで来れたのだ。
(本人視点で)大変な苦労があったが、それも、貴女を嫁にするためと思えば(一応)耐えられた。
だから……。
ユーリスも本気で応えて欲しいのだ。
── 水の中 ──
[ ふわり…
テオドールの手で竿が立てられた分だけ糸は引かれて、腕を伸ばした若者の身体も水面へと近づく。
旅装とおぼしきマントの下、矩形に膨らむ何かを背負った若者はいまだ身じろぎもしない。
どうやら、完全に意識を失っているようだ。
あるいはもう死んでいるのかもしれないが。]
作法ってわけではないですよ。
私は嘘は申しませんし、可愛らしいシュテラ。
貴女なら、命の一つや二つ。かけても惜しくないくらい可愛らしいですよ。
[ふふっと微笑を浮かべて>>0:218]
でも照れさせてばかりでは、いけませんね。
シュテラの話をもっと知りたいです。
どちらからいらしたんですか?
[照れるシュテラを微笑ましく見つめると、頬に触れてから静かに問うていた]
[>>4本気だと主張するウェルシュに、きょとんとし、泉から彼に向き直る]
ウェルシュ?
うーん。
[本気で、と言われて真剣に考えた]
…結婚を決めるには、まだお互いのこと何も知らなすぎると思うんだ。
ウェルシュは綺麗で楽しいし、良い人みたいだなあって思うけど、
まだ、結婚するほど好きかどうか、解らないの。
だから、そうね…
お友達から始めましょう!
[ウェルシュの両手を両手で握って、にっこりと告げた]
あたしも泉には後で行ってみるつもり。面白そうだし。
[カークの言葉にぱちりと瞬きして]
あ、そっか。魔法のない世界もあるんだっけ。
おけおけ、そのうちたっぷり時間をとってしっかり講義してあげます。
くす。偉そうに言ってごめんね、カーク。
なんだかあなたと話してると楽しくて。
[お友達から、という言葉にはガッカリとしたが、両手を握られると、笑み崩れて]
分かった。
余が、ユーリスがお友達以上になりたいと思うような、立派な男になればいいのだろう。
余は期待を裏切らない。
約束しよう。
[そっと手首を返し、ユーリスの両手を包んで]
― 泉、ロヴィンと ―
あ、あの……
その…………………
私は……あなたにそうしてもらえるほど……賭けられる命がありませんから。
[変な解釈だった。
触られたことに抗議するわけではなく。]
……。
…………小さな村です。
うちの家は宿屋をやっています。
近くの山にいろいろと伝承のある泉があって――ただの噂なんですけれどね。
屋上で洗濯物を干していたら、急に……。
[世界の名前とか国の名前も挙げたろうけれど、もちろん知っている名前ではないだろう。
両腿に拳を押し付け、顔を伏せ気味に答えていく]
―池―
[やがて釣り糸の先、水面に浮かんできたのは若い男。
どうやら完全に意識を失っているようで、生死も定かではない。]
……こりゃ一大事だ。
[低く唸ると、ばしゃばしゃと池に踏み込んだ。]
― 池 ―
[聖なる泉にて様々を確認した後に、歩き出す。
この世界の仕組みをさして理解はしていなかったが、
足はごく自然に、新たなる水場へと向いた。
池の端、釣り竿を手にしている男性を見つけ、
そちらへと近づいていく。]
失礼。
ものをお訪ねするのだが、
あなたは、テオドール殿…だろうか。
[名を呼ぶは、泉よりの知識。
池に大きな影が浮かんでいる>>6 ような気がして、
幾度か目を瞬いた。]
では、泉へ参ろうか。
女神のひとりには、先ほど会ったよ。
頬のガラス飾りが愛らしくて、とてもとても美しい女性だった。
聖騎士には……、
[ここで、はて、何かを忘れているような、と思ったものの、ユーリスでいっぱいの頭には、ユーリスが覗きこんでいた物体を思い出す隙間はなく]
余は聖騎士には、まだ会っておらぬのだ。
[笑み崩れる貌を見れば、年上の青年が少年のように微笑ましくも見えたが]
そっかあ。
楽しみにしてるね。
[包まれた両手は、寸前でするりと抜けて、
再び泉を覗きこんでいた]
あ、他の人たちのこと、見えたよ!
ウェルシュも見て?
[恐らく自分よりも大分年上なのだろう、そう思えど。
お友達からという言葉に違わず、同年代の友人のように手を引いたのだった]
― 池 ―
……!
手伝おう。
[男が池に踏みこんでいく様子を見て、走り寄る。
水に濡れるのを厭う風もなく、踏み込んで手を伸ばした。]
賭けられる命だからこそ、シュテラ。
貴女はここに、呼ばれたのでは?
[にこにこっと、微笑んで]
では私は貴女に、守ってもらいたい。
と言われる騎士を、目指すまでです。
私の言った事はお気になさらずに。
[優しく微笑んで、頭をそっと撫でてから]
そうですか…それは急でしたね。
うちへ帰りたいですよね?
[うつ伏せ気味の顔を、心配そうに覗き込む]
へへー、誉められた。笑顔は数割増って言うもんね。素直に受け取っておく。
そだ、あたし探検してたんだった。またね、カーク。
楽しみにしてる、魔法のお勉強の時間。
[カークにひらひらと手を振って何処かへ**]
[若者が浮かんだあたりはそれなりに深かった。
抜き手を切って泳ぎ寄ると、立ち泳ぎしつつ水中で若者の身体を支える。
水を吸ったマントが纏わりついて重い。
背後から腕を掴んで岸の方へとぐいと引っ張っていくと、若者の背に触れたあたりに角ばったものが当たるのを感じた。]
― 泉 ―
ん……冷たい。
[痛む足を浸け、冷やす。
透明感ある水が心地よい]
……誰もいないのかな。
[鈍くさい自分が泉に一番乗りするとはなかなか思えず。
素足を沈めたまま周囲を見渡すも、他の聖騎士の姿が見えない。
……あるいは、自分が周囲から遮断されたような。
詳しいことはまったくわかるわけもなく。
ただ……何か気配が迫ってくる気がしてならなかった]
/*
ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。神名はエロヒム・ギボールである。守護天使はカマエルである。
(うぃきぺでぃあより)
赤だ…。赤である。
だが、峻厳という言葉のイメージからは、程遠いかもしれない。
/*
ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。神名はエロヒムである。守護天使はザフキエルである。
(うぃきぺでぃあより)
女性原理。黒で真珠。
これまた良いところきたね。
しかしなんだな。
剣とか鎖とかと違って、なかなかRPに反映が難しい。
[ふと見ると、岸辺で見知らぬ人影が手を差し伸べていた。
そちらに向けて若者を押しやり、自分は胴体を抱えて水底を蹴った。]
引き上げてくれ――
[>>16白い手が寸前で逃げて行ったのには、残念そうな顔をしたが、手を引かれるのには抵抗ひとつせずに]
本当だ。
ああ、この萌黄のように美しい方が、最後の女神候補……。まるで大地を覆う夏の木々のようだ。
ユーリスが冬の女神なのと対照的だな。
[だが、女神たちの姿を堪能した後、聖騎士たちの姿を見て]
……?!
― 泉、ロヴィンと ―
……帰っても、いいことないですから。
両親は心配しているでしょうけれど……私がいなくてもお店は大丈夫だと思います。
[弱々しく、拳が握られた。
顔を伏せたまま、動かず。
ロヴィンが覗き込んでいることはわかっているけれど、微かに顔を上げて視線を合わせることができなかった]
どうして……そこまで言ってくださるんですか?
私は、女神候補かもしれませんが……何もできない、のに……。
ましてや、可愛いだなんて……。
[ロヴィンに悪気は無いのは分かるだけに、身に染みすぎた]
>>23
「大地を覆う草」ではなく「大地を覆う木々」。
視点がかなりの上空からなのだが、まあ気付く者はおるまい。
[テオドールに腕を掴まれて、若者の身体は水の中を移動する。
水自体の重さの他は抵抗もなく、
ぱしゃ…
浅い水が洗う横顔は、少年期を脱しようとしている若者のもの。
テオドールが水を掻き分け進むことによって生じる漣が、ひたひたと榛色の髪を弄んでいた。]
― 聖なる泉 ―
わー、ここが聖なる泉ですか。
うー、冷たい。気持ちいいです。
[眼鏡を脇において、顔を洗う]
あー……
[じっと自分の髪の毛を見て、思い至り]
どぷん……
[頭を泉に突っ込んで。ぶくぶくとあぶくが出る。そして、息の限界になったら、ざばー、と頭を上げ]
あー、気持ちいいです
聖なる泉、だからかなぁ。しかし、いろんな人がここに来ているのですね。
[水の中にうつった、さまざまな人の顔を反芻し]
ど、どうしよう?!
『どうなされた殿下?!』
『落ちついて説明して下さいませ!』
聖騎士達が……恰好いい……。
比べたら……余など……余など……。
[ちょっと人から離れて、犬のように、ぷるぷると首をふて水切りをしている時、新たにやってくる女神候補と聖騎士の姿が見えた >>16 >>23]
こんにちは。はじめまして。
ええっと、こんな格好でごめんなさい
[髪をしぼって水滴を落としつつ、挨拶を]
― 池 ―
わかった。任せて。
[テオドールが泳ぎ抱えてきた若者は、
まるで動かず、生きているようにも見えなかった。
聖なる泉でのぞき見た中に、彼は含まれていなかったから、
いったい誰なのだろうかと首を傾げつつ、
引き上げるべく若者を掴み、岸へと引き寄せる。]
そんな。
きっとご両親も、心配なさってますよ。
飛び出したのでなく、急にいなくなったのだから。
[自分の両親の事を考えていた。
商人の父に反抗した手前。国元には帰っていなかった。
心配しているのだろうか。自分の父親は]
どうしてでしょうか?
不思議ですね。
シュテラ――
貴女と出会ったら、こう言いたくなってしまったんです。
そんな顔をしないで。
不安でしょうけれど、私も力になりますから。
[握り締めている両手に、そっと自分の手を重ねて微笑んだ]
― 泉、ギィと ―
[鈍いほうなのは自覚していたが、気がついたのは捕らえられようとしたとき。
そして身体が反応するより先に腕を回されて]
え……。
…………あ、え……。
[頭の混乱が収まらないところに、耳元に声が響く。
視界の隅に赤い糸が縦に走っているだけで、声の持ち主が見えない。
見えないから、わからないから、恐ろしくて……後ろを振り向くこともできず]
あの……誰が私を狙うのでしょう?
[搾り出された声は弱かった。
そして恐怖とともに漏れた言葉は、自分の価値が分からない証言]
[>>29唐突に泣きだしたウェルシュに驚愕。]
えっ!?あ、えっ!?
[しかし言っている内容に、何を嘆いているのか何となく察して]
ほら、泣かないっ
あたしがお嫁に行きたいって言いたくなるような良い男になるんでしょ!
[ポケットから引っぱりだしたハンカチでとりあえず拭ってそのままハンカチは渡した。
>>30で少年に挨拶をされれば、泉で見たばかりだと思い至る]
あっ!はじめまして!
紫木蓮の女神候補生、ユーリエ・マグノリアです。
ええっと、あなたは…
[水滴を絞っている子犬のような少年にぺこりとお辞儀をひとつ。
自分のポケットをまさぐったが、生憎タオルは出てこなかったので、少し申し訳なさそうにした]
あ……。
[瞳に涙をにじませながら、かけられた声>>30に振り向いた。
泉経由の予備知識はあったものの、実際に見るその姿に目を見張る。その瞬間に、ポロポロとこぼれた涙を、身を隠した小さな従者が拭いていったが、当然のことだったので、特に気にはせず]
こ……コドモか。
人間の子供であるか。
それなのに、聖騎士なのか……?
[二人掛りで引き上げた若者の身体をとりあえず岸に横たえる。
鼻と口に手を翳して呼吸を確かめた後、衣服を緩めて胸に耳をつける。
顔を上げて、手伝ってくれた人物の顔を見、]
溺れた、というんではないらしいな。
[濡れた髭の先から滴を滴らせながら肩を竦めた。]
― 泉、ロヴィンと ―
……あなたは。
この世界に連れて来られて……心配する人がいらっしゃらないのですか?
私には両親だけですけれど……あなたにはご家族だけでなくて、軍の人たちや――恋人とか。
あなたを巻き込んでしまって、私だけ……。
[ずきりと痛みを感じながら。
それでも甲を包むあたたかさに押し流されそうで]
[ゾフィヤの手が、テオドールから若者を受け取り、しっかりと支える。
同じ世界から来たふたりではあるが、今のゾフィヤはまだこの若者を配下とする時間軸には至っていない。
水に浸されていた若者の指先は冷えていたが、まだ死人のそれではなかった。
裡なる炎に守られているように。]
俺らもいくか
[一声ユエにかけると、こちらの意を察してか馬首を返して、コンスタンツェとは違う方向をむき...はごろんとそのまま仰向けになる。]
いい天気だなぁ。雨なんて望んだら降ってくんのかね?…濡れたくねーからいやだしやめとくか。
どっか面白い場所でもねーかねぇ。
[面白い、一種物騒なことをいいながら空を眺める。雲が欲しいところだとおもえば見れるかね?などと考えながら]
[>>34 元気よく挨拶されれば、こちらも眼鏡をかけて、改まり]
紫木蓮の女神候補生のユーリエ様ですね。
私は、若葉の聖騎士のヒースクリフと申します。名前が長いので、ヒースとお呼びください。
今回召還された聖騎士の中で一番の若輩なので、至らぬところが多いかと思いますが、気持ちだけは他の聖騎士に劣らぬつもりです。
よろしくお願いします。
[胸に手をあてて、改めての挨拶。だが、台無しな、そのまま草原に埋没できそうな冒険者格好&頭濡れ濡れぺったんこだった]
[大人しくユーリエに顔を拭って貰う。受け取った、ハンカチは、握りしめたまま]
うん。うん。
余はいい男になるのだ。
分かった、泣かない。
[声をかけて来た少年には、泉の予備知識はあったものの、直接見るその姿に目を見張った]
そして、目閉じ差分ばかりなことに元村を思い出す…
わざとぢゃないよ (←
ホントは聖なる泉に浮かぶつもりだったんだけど、テオドールが釣りなんかしてるからw
― 池 ―
…そうだな。
[テオドールが若者の状態を確認するのを見守り、
溺れたのではなさそうだという言葉に頷く。
握った手はまだ、多少の温かさはあった。]
ともかく、なにか拭くものを―――
[言葉にし、念じた瞬間に、
ふわりとどこからか大きな布が降ってくる。
それがばさりと頭に掛かって、目を白黒させた。]
[>>29 そして、しょぼーんとしている、聖騎士仲間に]
え、格好いいとか。そんな、あちらの方々はかっこういいですけれど、私はほら、身長が豆ですし
[此度の聖騎士どころか女神候補生を含めても最下位です]
すらっと目鼻立ちが整ってますし、何かほのかな高貴(というか取り巻きに大事にされてそうな)なオーラが出ていますよ。
貴方も私の目から見たら、とっても煌びやかな年上の聖騎士さまですよっ! だから、元気だしましょ。まだ始まったばっかりなんですし
[励ます]
― 泉、ギィと ―
あの……え?
[身の危険は、狼とかに襲われるかという話しか縁がないと思っていたので。
不埒者といわれてもピンとこなくて]
――っ!
[微かな痛みを感じて。
恐怖に集中していたらやや敏に感じただろうか]
あ…………。
えっと……その……
はじめまして、、、無憂華の女神候補、シュテラです。
[聖騎士と名乗られれば、つい答えてしまって。
男の人の顔を直視なんてまずできないのに、視線が動かない]
[>>43子供に励まされても、なんだか物悲しげに]
……そうだな。
高貴さと身長では勝っているのである。
でも、他は……。
[空に七色の光が差し、深みをもって響く声が告げる。]
新しき世界の理を定める女神候補生たちに、第一の問いを与える。
【新しい世界に与える物理的な形状と環境(気候風土)を決めなさい。】
あなた方がこれまで生きていた世界の科学的リアリティは無視して構いません。
ただし、何故、その有り様を選んだのか、それがあなたの実現しようとする理想にどういう意味をもつのかを説明すること。
──よい答えが導き出せるよう、見守っています。
[>>44 ウェルシュの言葉にこくり、と頷き]
はい。私は若葉の聖騎士のヒースクリフ。ヒースでいいです。
[一人称から、ああ、高貴な人だ、と心の中でメモをつけ]
コドモ…といわれてもしょうがない年です。まだ14ですから。
[頬をかいて、困ったように微笑んで]
[何もないところからいきなり布が降って湧いたのを見ると呆れたように渋い顔になった。
が、拘るのも馬鹿馬鹿しいと考えたか、さっさと表情を切り替え、てきぱきと若者の服を脱がしに掛かる。]
とりあえず火でも焚くか?
「乾け」と言えばすぐに乾く気もしなくもないが。
俺は頭の固い昔気質の人間なんでね。
……で。
あんた、さっき俺の名前を呼びかけていたな。
[手は休めず、ぼさぼさの前髪の下から見上げた瞳は存外に鋭い。]
― 聖なる泉 ―
[>>40 改まった挨拶に、思わず此方も畏まる。]
あ、えっと、此方こそ、よろしくお願い致します。
私も女神候補だなんて、自分でもびっくりしているんだけれど、
選ばれたからには頑張ろうと思います。
その、私、あまり頭は良い方じゃないけれど…色々教えてください。
[改めて口にする意志は少し照れ臭い。
>>41泣きやんだウェルシュにうんうんと頷く]
そ、笑顔の方が何倍も素敵!
[ハンカチはあげることにした。]
― お告げ ―
……。
…………。
………………。
[自分には問題をはっきりとイメージすることから始めなくては。
というよりも、今、女神として自覚が芽生えたかもしれない。
ボーッとしている姿は周りからどう見えたろうか。]
[>>46 ウェルシュを励まして逆効果だったのに、ちょっとあわてた]
えーっと、えーっと、貴方のお名前は?
聖騎士って、名前がかっこいいですけれど、女神候補の為にお手伝いをする人のことだから。
別に、貴方は貴方ができることをやればいいのであって、一番かっこよくなくて、いいとおもいます。
って、私は自分励ましてます…。
本当、皆さんかっこいいですよね。すごいなぁ。
[みんなすごく背ー、高いー、見上げるばかりー、と視線が上をいってばかりです]
― 泉から少し離れた場所(同時進行) ―
[泉を後にし、何が目的か一人歩いていれば、>>39一頭の馬と遭遇する。
主は寝そべっているからか、少女からは見えなかった。]
馬?
[そう、だから、馬が一頭でいるのだと、勘違いして首を傾げたのだった。]
[>>50 ユーリスの挨拶に、緊張をほぐすように笑顔となり]
かしこまらずに、普通に話したほうがいいですね。
よろしくお願いします、ユーリスさん。
[改めてぺこり、と]
あ、頭のよさはあんまり期待しないでください。
元いたところでは、見習い剣士をやってて、師匠についてあちこち修行の旅をしていました。旅の知識とか、生活の知恵とかなら……まぁ、2年分くらい、あるんですけれど――ちゃんと座って勉強したことがほとんどなくて。
[照れくさそうに頭をかいて]
― 聖なる泉 ―
[>>47 聞こえたお告げを、口の中で繰り返した]
新しい世界に与える物理的な形状と、環境(気候風土)…
[ぼんやりと、大樹を思い出した。
あれはもしかしたら、自分が無意識に望んでいたから傍に顕れただけのものだったのかもしれない。
よく思い出せば、樹の上から見たこの世界は。
―――見渡す限り澄んでいて何ものでもなかった。]
形状、カタチ、かあ
[この世界の果てを臨もうとするかのように、遠くを見詰めた]
― 池 ―
…本当に、とんでもない世界ね。
[頭の上から漸く布を除けて、ため息混じりに肩を竦める。
服を脱がせている傍に寄って、若者の肌に布を広げて掛けた。]
すぐに乾けば楽で良いけど、
この世界で何がどこまで出来るのかわからないからな。
[なにか燃えるものを探しに行こうとしたところへ、
声が掛かって、振り向いた。]
―――聖なる泉を覗き込めば、
女神候補と聖騎士の名と顔がわかる。
あなたも、行って試してみるといい。
[鋭い目。あれは、人の生死を知っている目だ。
無意識に、腰に下がる2本のシミターの重みを確認する。]
― 泉、ギィと ―
……。
…………。
[高尚な言葉を理解するより早く、指先が首から下げられ、引っ掛けられた。
そのさまを呆然と眺めて、あるいは他人ごとのように]
あの……。
私なんかで、いいんでしょうか?
[素っ気無く、素朴に。
怖さよりも、自分がそうされていることへの意外さが上回った。
手が、男の腕の裾をつまんで……目はずっと見上げたままで]
[第一の問いを告げる声が届けば、大地に横たえられた若者はかすかに目を開いた。]
…《炎の聖騎士》として… か…
[そう呟いた後は、半ば無意識のように探し求める。
肌身離さぬはずの"
― 聖なる泉 ―
[>>55解れる口調に、ほっと胸をなで下ろした]
2年も、旅を…
じゃあ、沢山色々なところを回って来たの?
ヒースのいた世界では、世界の形って、どんなだった?
[先程のお告げは彼にも聞こえていただろうか。
旅をしていた、という言葉に、彼がみてきたものを聞いてみたいと思った]
/*
聖騎士と打てば暫く性騎士となっていた私のPCの辞書が残念です
第一の試験きましたねー。はてさて、女神らはどうするのでしょうか。
― 泉から少し離れた場所(同時進行) ―
[>>56 見たこともない大きさの馬だったので驚いていると、その背から声が降って来たものだから更に驚いた]
あなた、言葉がしゃべれるの?
[背後に寝そべっているままでは、乗っている主が見えず。
目を丸くして馬の顔をまじまじと見てしまった。]
/*
いまのうち、平行時系列にさせてもらったことについて。
ギィが暇そうにしているのでお誘いしたのですが……ギィが人前でいいと言うとは思ってなかったんです。
初対面でいきなりキスして舌を入れるとフルウ・ワ2で伺っていたので……適当に周囲に見えないようにしてくれるものと。
桃は個別ルートと宣言しましたけれど。
初っ端からみんなの見ている前で奪われると、拾わざるを得なくなりそうで。
ファーストキスにこだわる方もいらっしゃるでしょうから……。
で、ギィとロヴィンどっちかとキスする可能性があるので、平行とするのがいちばんかな、と。
いろいろ、ごめんなさい。
……知ってる。一応な。
[聖なる泉に行けば、女神候補と聖騎士の名が分かると、刷り込まれた知識がある。
すぐに行って見なかったのは、選択の一部。
と、若者の指先が動いて肌に触れたのを感じて、振り向いた。]
お?目を覚ましたか。
[>>47 玲瓏たる声を聞き届け]
ユーリスさん、第一の課題が出たところで、早速お役に立てるのが嬉しいです。
私がいた世界は――
[ぼろぼろの外套の中をあさって、一冊の手記を取り出す。表紙の裏側にポケットがついていて、それは地図だった。インクが、今まで少年が移動してきた路を示している。大きな都、高くて万年雪に覆われる山、広大な海、草原、砂漠――]
まだ、果てがないのです。地図の先は"行ったことのないところ”であって、終わりが見えていない。
この、枠の向こうの海は妖精の国だとか、死者の国だとか言われているけれど、どうなってるのか地図の中に住む人は、多分知らないんですよね、みんな
― 泉 ギィと ―
え、そんなことでは……
[抗弁しているうちに身体が寄せられて。
顔が近付いているのは分かる。
それでも瞳から逃れることができず――逃れようという意思すら奪われていて。]
私には……そんな、もの――
[動いたのは、その口と、男にしがみつく握力だけだった――]
― 池 ―
本当に、頭が固い。
[自分の足で歩きたがる人間なのだろう。
下した評価をそんな言葉に代えて、微笑みに乗せる。]
――― 生きてた?
[目を覚ましたと聞いての第一声は、それだった。]
シュテラ。貴女はとても、お優しいですね。
私の事を心配なさって、くださるのですか?
[少し強く手を握りながら>>36]
私は父に反抗して、国元を出た身。
今さら心配はしていないでしょう。きっと…
公国に仲間はいますが、私は皆を信じています!
きっと戻ると。
だから貴女が、お心を痛めることはないのですよ。
でも――
― 聖なる泉 ―
[少年が広げる使いこまれた地図を一緒に覗きこむ。
それは、少年の人生の一部そのもののようだった]
これは山?海って陸地よりもこんなにたくさん?
砂漠って…?
ああ、ごめんなさい、あたし、自分の村から出た事無くて。
[地図の上の文字を読みとり、矢継ぎ早に、好奇心を抑えきれず問いかける]
この地図の外側がどうなっているのかは、誰も知らないのね。
妖精の国に、死者の、国…
[僅かに目を伏せ―――少しだけ、想像してみる]
本当にそうだったら、素敵だね
[何を想像したのか。どこか楽しそうに、そう言った]
[渋い男の声が覚醒を問う。
ずいぶんと余裕のありそうな声だった。
アイスブルーの双眸を向ければ、水滴を滴らせる髭面の男が見えた。
その向うには若い娘の立ち姿。
生きていたか、と端的なことを問う声がする。
ここは──?、と声にする前に答えは閃いた。
ここが「聖地」だと。]
[>>71 地図を覗き込むユーリスの横顔を覗き込んで]
ユーリスさんは、ずっと生まれた家に暮らしていたのです?
それもとっても素敵なことですよ。
私は、どうしても家になじめなくって、こうやって飛び出してますから。たまに帰ると有難いのですけれどもね。
[首をすくめて]
ええ、いろんなひとが、船を出して、この地図の向こうに行こうとしています。
ほら、神様だって、いるんですから。きっと妖精や、御伽噺でしか聞いたことのない、いろんなものがありますよっ。
[翡翠色の瞳をキラキラさせて、熱弁。妖精や神や、悪魔やら。そういうものが、いると信じている子供のまなこ]
[身体を起こそうとして、全身がぐっしょりと重いのを悟った。]
ああ──、では…
[落ちた記憶。濡れた衣服。ボタンを外そうとしていた男。
娘の服もまた、いくらか水を吸っているのが見えた。]
──あなた方に助けてもらったのだろうか?
ありがとう。
[ニヤリと若者に笑いかけ、その傍らにどっかりと腰を下ろした。
岸辺に置いた自分の鞄のなかから乾いた布を探し出し、ごしごしと濡れた髪を拭く。
ついでに勢いよく上着を脱ぎ捨てると、古傷に覆われた上半身が露になる。
濡れたシャツは草の上に無造作に広げた。]
随分のんびりしたお目覚めだな。
ここに居るということは、あんたも聖騎士なんだろうが。
― 泉から少し離れた場所(同時進行) ―
[不機嫌そうな馬が身体を横に向けた処で、あっと口を押さえて声を上げた]
そうですか、お話できないんですか…
いえ、あたしが勝手に勘違いしただけですから…!
[少し、残念そうな顔をしつつも、はたはたと手を振った。
しかし少し固まった相手を見て、首を傾げ]
……どうしたんですか?
あ、ええっと自己紹介が遅れてすみません。
あたし、紫木蓮の女神候補生のユーリエ・マグノリアといいます。
[彼が固まったのを、自己紹介を忘れていたからだと思い、そう言った。]
随分大きい馬。
その子の背から見える世界は、どんな風なんだろう…
[呟いて、銀色のしなやかな巨躯を、見上げるのだった]
礼はいらんよ。
大したことはしてないし、今じゃひょっとしたらここじゃ何時間潜っても溺れ死なないんじゃないかって気もしてる。
[肩を竦めた。]
[>>50ユーリエの言葉にうなづいて]
感謝する。
ユーリエは優しいな。
そういうところが好きだ。
[>>52ヒースの言葉を聞いて]
一番……を望んでいるわけではないが。
せめて……。
[表情を翳らせたが、姿を隠した従者達の応援もあり、なんとか持ち直して]
余はウェールシュローン・スケイルシー・デル・リウ・ラナンキュラス。ウェルシュで構わぬ。
ヒース……余はそなたと、トモダチになりたい。
― 泉、ロヴィンと ―
……。
…………。
………………。
[見つめ返そうと、頑張って顔を上げようとした。
ちらりと、微笑が見えたかもしれない]
心配というか……
あなたにそこまでしてもらえるのが……私には信じられなくて。
可愛いとか……私言われたこと無いですし、自分でも思ったことありませんでしたから。
……ごめんなさい。
あなたを信じてないように言ってしまって。
でも……どうしても、自分がそう思われてるって受け取れないんです。
[自分に自信がないから、好意を受け止めるだけのものも無いと思ってしまう。
悪い癖なのだろうけれど……少なくともロヴィンのように言ってくれた人はいなかった]
― 池 ―
[若者から礼の言葉が飛んできて、
頭を横に振ってみせる。]
水に人が沈んでいたら、引き上げるのが道理というもの。
礼を言われるほどのことではない。
あれだけ水に沈んでいて、命のあることを
神に感謝すると良い。
[いずれ自分の部下となる若者。
だが今は、見知らぬ若い男でしかなかった。]
……ひとつだけ、教えてください。
どうしたら、信じられるのでしょう……?
[最大限の努力は――視線を合わせることだけ。
目の前にいる人を信じるために、目の前にいる人に好意をもらえている自分を信じるために、その人を見ようと。//]
/*
カークの馬ってユーリエだよね。
ユーリエがユーリエと話してるとか、
少しおもしろい光景な気がする。
あのユーリエはカークのオプションNPCだったしねー。
[>>80 こくり、とウェルシュの言葉に頷いて]
はいっ、もちろん。
ウェルシュ……友達だから、呼び捨てでいいですか?
今日から、私たちは友達ですよ。だから、困ったことがあったら、いってくださいね。力になれるかどうかも、話を聞かなきゃわからないのでので。
[にこにこと持ち直す様子に笑って、手を差し出す]
ゆーじょーの、あくしゅです。
― 泉、その刻、闇 ―
――――――っ!!
[一瞬だけ、身がすくんだ。
触れたことに、奪われたことに。]
……え?
[やがて、世界が滲んで。
頬を伝う熱さに気がついたのは雫が落ちたときだった。
視界はぐにゃぐにゃになってもそれでも視線は離れなくて、身体が動くようになる前に、熱さの意味を知る。
これは、悲しさでも悔しさでもなく――明かせば彼女の胸の内も溢れるだろうか。//]
いいのではないですか?
当然といえば、当然です。
私達はまだ、出会ったばかりなのですから…
むしろ私が貴女を、困らせていなければいいのですが…
それだけが心配です。
[寂しそうに微笑むと]
可愛いと言われてないということは、いかに周りの男の見る目がないという事。
私には到底理解できません。
ご自分にもっと自信を持ってください。
[頬にそっと触れて]
/*
うん、なんでこんな心理描写しまくってるのだろう私。
これで正解な気もしてくるから恋愛はおそろしい。
……とっても充実してますけれど。
[熊が笑うような笑顔を見せた男は、濡れて貼付く服を無造作に剥ぎ取って脱ぎ捨てた。
曝け出された上半身を覆う幾筋もの傷。]
あなたは…最前線に出て斬り込む兵のようだ。
[何かが胸の裡で揺れる。
曖昧な記憶。
自分は──まだ戦場に立ったことがなかったのではなかったか?
なのに、どうして──?]
― 聖なる泉 ―
[>>75 肩をすくめるヒースに、微笑んで]
うん、でもお姉ちゃんやお兄ちゃんが街に行った時には、色々なお話を聞かせてくれたの。
あたしはあまり遠出ができなかったから。
ヒースみたいに、旅するの、憧れるな。
[瞳を輝かせて熱弁する様子に、此方もつられるように熱心に耳を傾けた]
妖精と、お友達になれるかな?
ドラゴンとかもいたりするのかな!
ううん、きっといる。居た方が、楽しいもの。
色んな場所があって、色んな生き物がいて…
[一頻りヒースと共に世界の向うについて熱く語り、ウェルシュにも話をふっただろうか。]
うん、どんな世界のカタチが良いか…少し、イメージできた気がする。
ありがとう、ヒース。
よっし、あたしもう少し、この世界のことも、見てくる。
じゃあ、ちょっと行ってきます。
[言うと、再び世界を見渡せるような高い場所を探しに、泉を離れた*(→泉から少し離れた場所時間軸へ)*]
ああ。
ヒースは友達だし、余の家来ではないので、呼び捨てで構わない。
[>>84握手を求められると、ある意味女性たちに対するのと同じくらいに照れながら、その手を握った]
余は、ヒースが友情を受け入れてくれたことが嬉しい。
早速頼りたいのだが、人間の女性はどのような男が好きなのだろうか?
[男の傷を注視しても揺らぐ記憶の答えは出ない。
ただ、それだけの傷の中にも銃創はないと見抜いたのはひとつの収穫か。
上半身裸になり、豪快さを含んだ様子で語る男は、若い女性の目があるのを気にする様子は見受けられない。
そういう意味でも逞しい男だった。
その口から告げられた「聖騎士」という言葉に、ここが聖地であることを確信してうなずく。]
おれは、リヒャルト・ロートリンゲン。
《炎の聖騎士》と名乗った方がここでは通りがいいのだろうか?
[夢の中で、導きの声が教えたままに名乗る。
炎の守護か、身体が内側から熱い。
このままにしておいても、やがて服は乾きそうだった。]
[>>86 平然と応える返事を疑う素振りは微塵もない。]
夜の、ですか。
夜のお散歩は好きでしたよ。
あたし、おひさまにちょっとだけ相性が悪かったから。
[瞳をぱちくりとさせ、感じた親近感に微笑んだ。]
えっ
いいんですか!?
乗りたい、乗りたいっ!!
[思わぬ僥倖な申し出に、はしゃいでしまって思わず敬語を忘れていることに、*本人は気づいていない*]
ここだったら、望めばどんな風にも土地が変わると聞きます。
砂漠に沈む太陽や、海の向こうから昇る太陽とか、とっても素敵だと思います。
[>>92 お礼を言われれば、こちらこそ助かりましたとばかりの笑顔となり]
ユーリスさんのお役に立てて、嬉しいです。本当。
課題、大変だとは思いますけれど、無理せずに。
[ぺこり、とお辞儀をして…その後姿]
すごいなあ、ユーリスさんの髪。盟主国首都でも、あんなきれいな髪の人と、あったことないや。
[しばし、見とれていた**]
>>89
……うん?
まあ昔は、な。
今はただの風来坊だ。
[笑いつ濡れた布を絞って、首筋と脇を拭う。
若者を見つめる視線は優しいが、見る者が見れば、全くの自然体のようでいてさりげなく目配りをしているのが分かるだろう。]
― 泉、ロヴィンと ―
……笑えば、いいんですか?
[確かに、笑うこと自体あまりなかったけれど。
そんなことで信じられるなんておかしい話。
だって自分が笑っても自分の顔分からないし。
でも……自分を信じるためには、まず目の前の人を信じるほうが必要な気がしてきた。
話が前後逆になっている気もするけれど。]
……んん。
[頑張って笑顔を生もうとする。
この人に見せたい笑顔を――++]
ちょっと第一の質問について補完に来たわ。
「世界の形」として問いたかったのは、「あなた方が暮らす場所=アースの形」と考えてちょうだい。
世界全体ではなくて。
誤解を招く言葉だったこと、謝るわ。
こ……こうですか!?
私、笑えてますか……?
[そう簡単に笑えると思ったら大間違いである。
ただし本人は大失敗だと気付けなかった。
元気なく、顔を伏せていれば泉に映ったかもしれないが……良くも悪くもロヴィンを見上げていたために。//]
すぐ信じてほしいとは、いいません。
今はただお互いを知るために言葉を重ねて、想いに触れて、こうして温もりに触れて、お互いを感じあえたらそれでいいのだと思います。
[今はただシュテラの瞳を、それは優しく見つめている。それだけで満足な気がしていた]
[ユーリエとヒースの会話の中。妖精の国の話は「当然のこと」だったので、特に反応はしなかったが、妖精やドラゴン>>91との友情を望む言葉には、目を見張る]
なんと……。
ユーリエは妖精を嫌っていなかったのか?
そんな人間もいるのだな……。
俺はテオドール・マイヤー。
「聖騎士」という呼び名はどうも気恥ずかしいな。
ただのテオドールで充分だ。
[立てた膝に腕を乗せ、片眼を瞑ってみせた。]
[>>93 照れているウェルシュの顔を見ていると、本当に男の人であるのが勿体ないくらいにきれいな人だな、って思う。本から抜け出た妖精さんって、きっとこんな人なんだろーなーと]
む、いきなり私には難しいところがっ。
実は私14年生きてて、今まで1度も女性とお付き合いしたことないんですよ。
でも――
[記憶をさかのぼる。あれはこの間、実家に帰った時――]
それは、女性の好み、に大きくよるのだと思います。
私の上の姉は、お姫様だっこ耐久1時間余裕と言う美丈夫のお嫁に行きましたし。私の中の姉は、自分のことを一番に愛する男性こそ至高といって、太ったおっさん…まあ、今は義理の兄なんですけれど…の家に家出同然に嫁いでいきました。下の姉は、執事とよろしくやってる、って話ですし……よろしく、って何なんでしょうね?
と、私の身近なところでもこれだけ人によって差があるんですよ。なので、普遍的な答はないと思います。
で、どうしてウェルシュはそんな悩みを? 好きな人がいるのです? ひょっとして――女神候補の誰か!?
[ユーリエの背を見送り、ヒースの言葉にはうなづく]
まさしく純雪と月光を交互に紡いだようだ。
我が国にもあれほど美しい女性はおらぬ。
本当にここへ来て良かった……。
[ヒースが会話を続けるなら残り、そうでないなら、残る最後の女神候補を探しにでも行こうかと、従者と話した**]
― 池 ―
[若者の名乗る声が聞こえて、
自分がまだ、名乗っていないことに気が付いた。]
―――そうだ。名乗るのが遅れてすまない。
ゾフィヤ・オレンハウアー・コルネリウス、
… ここでは、《光の聖騎士》だ。
[名乗りと共に、海軍式の敬礼をする。
纏う祭服には似合わぬが、
今はそれが、身に染みついた動作だった。]
ぷ!あはは!
これは失礼しました!
まだまだ顔が、堅いですよ。
こうですよ…
[頬をむにっと、抓ってみる。そして頬を手で覆って]
シュテラ――
貴女は素直な方ですね。
そんな所がとても可愛らしいです!
いや、ほんとに。
[微笑ましくて、目を細めて見つめて、頭をそっと撫でた]
私のほうが、どうにかなってしまいそうですよ。
[ふふっと笑って、シュテラを見つめていただろう]
― 池 ―
――― では、私はなにか燃えるものでも探してこよう。
不意に戻ってきたりはしないから、
ふたりは存分に脱いでいてくれて構わない。
[宣言するように告げて、池に背を向けた**]
― 泉、ギィと ―
あ……ふゎ……。
[視界を、別の赤が占拠したかと思えば、頬を、肌をくすぐる衝撃。
尖った先が、雫の通り道を、雫の跡を……そしてまた雫を掬いとっていく。
止まらない想いを自分で止めることもできずに、裏返されていく。
顕になった内は――++]
いえ……あの……嫌とかじゃなくて……
……。
…………。
………………嬉しいんです。
私でも……一度ぐらい、キスができて――
ずっと諦めてて……。
無いって思ってたから。
これは、夢……?
あなたの闇は、夢、なのですか……?
[腰に回された腕の力に答えるかのように、しがみつき布を握りこむ力も強くなった。
それは、醒めない夢か現実か――//]
問題ない。
余も25年しか生きていないが、従者を除けば、母上以外の女性と話したのは今日が初めてだ。
追記するならば、子供と話したのもヒースが初めてだ。
[いかにも当然のように言って、ヒースの返答に考え込んだ]
なんと……ヒースには姉上が3人も!
[主旨はそこではない]
[色白過ぎる、その肌にさりげなく着目する。
最も、だからといって何か忌避するようなものを感じるわけではない。むしろ――]
ああ、俺も夜は好きだな。色んなものを包み隠してくれる。
ま、ここじゃ太陽との相性も悪くねーみたいだし、そもそも夜が来るのかどうかもわからない地だけどな。
[好きな理由という点では違うが、微笑み>>95には笑みを返しつつ、馬…ユエに乗せていいか?というように静かになでると仕方ないなぁという意思がかえってきてそれに感謝の意志を返すように撫で]
じゃあ来な。こいつの上から見える視線ってのを見せてやる
[といって手を伸ばしたところで]
ところで…こういうことして気にされるようなやつはいるか?
[どういうことかといえば、手を掴んだならば馬上へと引き上げ、後ろから抱きしめるようにする行為についてだとわかるだろう。まあそれは馬の上で安定を測るためであるけれど。
嫌がれば馬より降りて、ユーリエだけのせその横に立ち肩を支えとして貸せるようにするか。
そして特に要望が何かなければ、高い視点という単純な理由で、自分が最初に来た丘のほうにでも*向かうだろう。*]
普遍的な答えはない……のか。
確かに、兄上も100人花嫁がいれば、100通りの魅力があると仰っていたしな……。
逆もまた然りなのかもしれぬ。
[少年の質問には、無邪気にほほ笑んで]
ああ。
余は女神候補たるコンスタンツェとユーリエのどちらか、あるいは両方を余の花嫁にする為にここへ来たのだ。
[>>112 あれま、と口をまあるくして]
えええ、そうなのですか。私が初子供になるのですか。
何だか…嬉しいなぁ。
[子供代表になってしまった重さが、ずしーんと肩にのしかかる]
はい。ちょっと年が離れてるんですけれど。
あと、妹が二人います。
ウェルシュには、兄弟はいないのです?
[ゾフィアの後姿を見て、しまった、というようにぼりぼりと顎を掻いた。]
……やっぱり若い娘さん、だったんだなあ。
[本人が去ってから呟いたとは言え、随分と失礼な話である。**]
― 泉 ロヴィンと ―
んみゃぅ!?
[素っ頓狂な声が挙がった。
おかげで、何かが吹き飛んだ。
今までの重い何かがどこに行ってしまったのか……残ったのは奇妙な恥ずかしさと、ふわっとした何か。++]
[ウインクして名乗ってみせたテオドールは存外に茶目っ気があって、親しみやすいと感じさせる魅力をもっていた。]
承知した、テオドール。
おれのことも、リヒャルトと呼んでくれ。
覚えにくければ「リコ」でもいい。
[何処で、そう呼ばれていたのだったか。
確か、家族ではなかったはずだ。
再び過った記憶の欠片を掴み損ねて、リヒャルトの微笑に陰がさす。
そして、去りがてのゾフィヤの名乗りと敬礼に、リヒャルトの手は自然と捧げ筒の位置に動いていた。
まだ、軍に在籍したことはないはずなのに──]
ここは… どういう場所なのだろうな。
も、もう……変なことしないでくださいよぅ。
あ、でも……。
ふふ……おかげで、ちょっとだけ、分かることができたかもしれません。
[頬に触れる手に指を添えてみた。
撫でてくる手に頭を委ねてみた。
きっと、これで合っているのだろう。
今の微笑は、きっと正しい。
だから、つい、聞いてしまう]
――どう、なっちゃうんですか?
[愛銃を納めたハードケースを傍らに引き寄せたリヒャルトは、ようやく静かな安堵の息をつく。]
おれは、服が乾いて歩きやすくなるまで、ここに居ようと思うが、邪魔だったら言ってくれ。
[テオドールに断わりをいれ、しばらく木陰で休むつもり。**]
[>>115 えっえっえ、という感じで話を聞いて…]
ほへー、すごいですね、お兄さん。どこかの国の王様です?
そして、女神候補をお嫁様に!? うわ……私はそんなこと畏れ多くも考えたことなかったですけれど――
[シュテラとユーリス。出逢った二人のことを考え…]
女神候補じゃなくってただのシュテラとユーリスだったら。それもあり……
[ぽわぽわ、と顔を真っ赤にして]
って、ウェルシュは、女神候補だから二人をお嫁さまにしたいのです?
/*
>>111
噂に聞くギィをどうにかするなら、これしか無いかなと。
全部抱きとめてあげるのがいいのかなと。
とか考えてると……このギィって寂しがり屋さんなのかなって思えてきたりする。
[>>116ニコリと微笑んで]
余も嬉しい!
せっかくだから、何かをして遊びたいが。遊具など出そうか。ヒースは何がしたい?
[ウキウキと言っていたが、従者につつかれて、あ、と小さく漏らして]
うむ、しかし今は優先すべきことがあるな。
遊ぶのは今度にしよう。
[家族について聞かれると、それは誇らしそうに]
兄上が2人おられる。
どちらも立派な翅の偉大なようせ……、、
……。
[口元を押さえてあわあわ]
そうだね。
私もちょっとわかった、気がしますよ。
[手に手が振れる感触も、頭を撫でていたシュテラの顔もとても可愛らしく見えて、目を細めて]
――そういう事を、男に聞くと、こうなりますよ?
余は、コンスタンツェの聡明で真っすぐな所が好きだ。
ユーリエの優しくて気丈な所が好きだ。
そして、2人の美しさが好きだ。
声が好きだ。姿が好きだ。髪が好きだ。所作、動作、足運びが好きだ。
おそらく2人が女神候補でなかったとしても、余は好きになっていただろう。
[シュテラの身体を横たえようとしたところで、
七色の光が闇の帳を貫いて周囲を照らした。]
――― …ふん。神が、無粋なことをする。
[聞こえてくる言葉に、それでも一応意識のいくらかをむけ、
そうして、シュテラの耳に唇を寄せた。//]
― 泉、ロヴィンと ―
――っ!!
[反射的に両手でおでこに手をやるさまは、ちょっと間が抜けているかもしれない。
額よりも先に顔全体に熱が帯びたような感覚。
微笑まれると、少しだけ頬を膨らまして]
も、もう……いきなりそんなこと……。
騎士さまが不意打ちしてはダメですよぅ。
[ぜんぜん怒気のない抗議をするが、自爆していることにはまだ気付いていない。]
[>>123 言いよどむウェルシュにきょとん、と首を傾げつつも、……]
[14歳。まだ
[>>126 ストレートな好意の表現に、聞いているこっちが顔が赤くなってきた]
ウェルシュさん、すごいなあ。そんなに率直に好きだ、って言えるなんて、いいなあ。
新たな世界の形―――
私とおまえが愛を育む寝台にしてみないかい?
[他には何もいらない。
息だけで囁いて微笑み、
抵抗せぬならばシュテラの身体を草の上に押し倒しただろう**]
あははは!
貴女がどうなるのかと聞いたから、実行したまでですよ!
言いましたよ?
もっとシュテラが知りたい≠ニ――
お気をつけを。
可愛い女神候補生、シュテラ―
[膨れる頬指でつんつんっと、触れて嬉しそうに微笑んだだろう]**
― 草むらの中で、ギィと ―
いぇ、私は一度でじゅうぶ……んんっ。
私はだいじょ…ん……ぁふ。
[塞がれた。味まで知覚できたのは今が初めて、思っていたほど甘美ではなく。
何度も落とされているうちに味も変わってきて、痺れるようになってきて――「違う」が、毎回味が異なるという意味にとったりとかで]
きゃっ…!
あの、身体でって……。
[軽々と運ばれて、それこそ人目がつかないようなところに連れていかれて。
どうなるのか頭が働かずピンとこなくて――宿屋でベッドメイキングもしていたくせに。]
あの……消えたら…………
[言いかけたところで、光が包んできて]
[口を滑らせたことを突っ込まれなかったことにホッとして、だが、続いての言葉>>131に不思議そうに見おろし]
ヒースは素直に言えないのか?
なにかそういう誓いを立てているのか?
[思考ダダ漏れのこの王子には、建前などまだ想像できないようだ]
[>>135 とほほ、と頬をかいて]
誓いとかそういうのじゃなくって。臆病なんですよ。
嫌われるのが、怖い。それに、ええ。困らせたくないですから。
ウェルシュはきっと、もう2人に求愛しちゃったんですよね、その様子だと。話がわかってきました。断られた――ではなくって、待った、をかけられたんですね。
― 草むらの中で、ギィと ―
……。
…………。
………………。
そんな大きさだとシーツのお洗濯がたいへんそうです。
あれたいへんなんですよ?
[そこらへんは宿屋の娘ゆえだろうか。
未だ他に拠りどころが無く、自分の唯一の足場と言っていいかもしれない。]
きゃっっ!!
[瞬時に起こったのは。
くるまれて一緒に世界に来た、あのときのシーツ。
押し倒されるのに合わせて、草むらに広がった。
それは、念じた者の意思――*]
― 泉、ロヴィンと ―
んむぅ……なにか悔しいです。
私のしらないことまで知られたみたいで――
[額をつつく指があたるごとに、自分の中で波紋が広がっているのを感じて]
可愛い、ということは、信じてみます。
……あなたが言ってくれないと実感できないかもしれませんが。
[はにかんで見せたところで光があって。
あるいは世界を語ったりしたろうか。*]
嫌われるのは……余も怖い。
ここへ来る前に、怖い思いをしたばかりだ。
だが、思いを伝えないことには、何も始まらないということは、余にだって分かる。
困らせるのも……嫌だな。だが求婚で、困ることがあるだろうか。
余は確かに末王子だし、まだ未熟だが……。我が国に来てくれれば、彼女たちを今よりずっと幸せにできると信じている。
『まあ、流れている時間が違いますからな。寿命も延びますし』
『食べ物もおいしゅうございますし、危険もございません』
『妖精界いいとこ、一度はおいで!』
[ヒースの推測に神妙にうなづいて]
コンスタンツェには時間が欲しいと、ユーリエにはお友達からと言われてしまったのだ。
余に何か足りないものがあったのかもしれないと思っているだが……。
年齢と外見以外で、どうにか出来ることがあればよいのだが。
/*
うん、暗転は予想外。
エンディングまで話のネタ持つのかなぁ。
ゾフィヤもあるし、駆け足で正解なのかな。
……これで朝になったら霧になってましたとかだったら泣く。
そう、自分が幸せにできる、って言い切れるウェルシュはとっても格好いいですよ。
[こくりと頷く。羨望の眼差しを向けて――あれ、何か聞こえる気がする。]
ああ、ウェルシュは二人には一目ぼれだったんだろうけれど、二人にとってはそうではなかった、という話です。
ウェルシュに何かが足らない、というよりも、やっぱり二人とも、よく知らないウェルシュと一緒になるのは無理、って思ったから、そういう答になったんだと思います。
だから、ウェルシュは、時間をかけて、二人に自分のことと、自分が本気で、二人のことが好きだというのを伝えればいいと思いますよ。
――んでも、二人同時に声かけるの、ってええ、二人にとったら失礼に当たるかもしれませんから。そこは気をつけて。やっぱり、うん、愛情は独占したいひとも、いますから。
/*
塔のログ読むなって、そゆことなのか。
恥ずかしいとかじゃなくて、スピードの予備知識を入れたくないとかそんな狙い。
余が恰好いい?
そ……そうだろうか。
そうだといいのだが。
ヒースは……やはり物知りだな。
恋愛に関して、とても大人であると感じる。
ヒースの言うようにやってみよう。
……同時に声をかけてはいけないのか。
そこも留意しておく。
[会話を充分に楽しんだ後、まだ出会っていない最後の女神候補を探しに**]
いやいや、姉や兄らの話を聞いて、思ったことをいっただけですから。
お役に立てて何よりなのです。
ウェルシュ、頑張って。
[友達としての応援をして、そして自分もまた、まだ出会っていない人らと交流すべく、歩き出した**]
/*
こういう配慮のできる子供になったのは、きっと親が奥さん何人もいて、そのいざこざで苦労したからだろう。
そーかんがえると、ヒースは正妻の息子、本当のところは次男、あたりがしっくり来る気がする。
長男とは同じ血で、次男三男とは別。みたいな。
/*
そして今思い出した。
>>120のようなここぞのとき、//じゃなくて##にしようとずっと前から決めてたのに。
雰囲気に流されてて使うの忘れちゃうなんて……恋してるなぁ私。
というわけでおやすみなさい。
明日は議題回答集めですが……回転ベッドならありなのかとふと思って、これ回ったら天体の動きどうなるのだろうw
/*
反省会〜
△多角になりそうなのでしっかり対応。(2人でいっぱいくさい)
△表題やアンカー混ぜるのを忘れない。(分かりやすさは自信ない)
×ウェルシュと是非とも絡みたい。(明日がんばる、回答は決めてるっ!)
×テオドールへの取っ掛かりを見つける。(ぜんぜん)
◎ギィにキスされる。(泣くまでは計画通りだった!///)
×ゾフィヤと百合する。(続けてねこみちさん占拠できないよね)
○ヒース君とほわほわする。(かあいぃ。呼び捨てはちょと失敗だったかも)
○ロヴィンを落とす。(額のキスでよしとすべき、かな?)
……及第でいいのかなぁ。
ここまでしていいよって感じで桃のハードルを下げて、他の人桃りやすくするのが目的でギィとロヴィンを狙い打ってみたのだけれど。
主目的は達成したかもだけど、みんなにドン引かれて桃を躊躇されたらどうしよう;;
/*
明日の目標
・ウェルシュのプロポーズを受ける
・テオドールに会う、また釣りしててくれるのかな。
・ゾフィヤは今日は見送りかな?
・リヒャルトと会えるかなぁ……桃もノープランなのだ。
・カークから世界についていいアドバイス聞けそう?
・てかガールズトークしてないっ!ので女神にも会おう。
うん、こんな感じかな。
寝ますーおやすみなさい。
……予想よりやっぱ早い!
まだ日が浅いからだよね? みんなつまんないからじゃないよね?よね!?
課題の回答提出時間訂正。
出題から48h後の、8/24中を目安にお願いします。
今回、72h更新なので、更新と課題提出が連動していません。
よろしくお願いします。
[溢れる七色の光、聞こえた声 >>47 >>99]
世界の、形。
[探検してわかったのは、聖地には果てがないのだということ。
いや、望みを内包して形を変えて果てが見つけられないようになっているのかも。
いつの間にか、泉に戻って来ていた。そう望んだから。
泉に手を浸す。]
女神候補、あと二人いるのか。ふーん。
───ねえ、聴こえてる?
[特に用があるわけではないが、なんとなく呼びかけてみた。泉がもたらすデータだけではわからないことがある。
好意に値する相手かどうかとか]
― 草の褥 ―
[大きなシーツは、洗うのが大変。
そう言うシュテラに、愉しげな笑みを向ける。]
―――心配要らない。
私とおまえ、ふたり分の広さがあれば十分だ。
[シュテラの小さな体を草の上に押し伏せる。
その直前に白いシーツが広がったのを見て、
口の端が上向きに弧を描いた。
清潔なシーツの上、重なるシルエットを覆い隠すように、
闇が濃く深く立ちこめていく―――*]
― 泉 ―
どうして喚ばれたのがあたしくらいの年頃なんだろう。
もっと子供なら間違いを恐れずに
もっと大人なら間違えずに
選べると思うのに。
[泉から手を出し、そこに映る自分の顔を見る]
『物事を自分で難しくしてるんですよ、貴女は』
チャールズ先生によく言われたっけ。でも、本質って簡単には変わらないからしかたないね。
[泉を見つめてしばらくぼんやりしてるつもり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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