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[そして。ヤコブの問いかけ>>119>>120にも耳を傾けていた中。
ヨアヒムから、自らが占い師であるという、名乗りがもたらされ>>135>>136>>137。]
ヨアヒムが、占い師?
[もたらされたのは、幼なじみが人間であるという情報。
ほっと、肩をなで下ろしかけて。……祖父の言葉に、はっと。息を、呑んだ。]
……候、補?
[……続く旅人>>152の言葉から、そのような人狼の策があると聞き。]
…………ああ。能力者になりすまして偽の判定を出す事で、処刑の矛先を反らす……《騙り》ってヤツ、だね。史料にもあったけど……それちょっと、怖いな。
[と。従兄やエルナ、もしかしたらもっと居たかも知れない。その面々から、宣言が出始めれば。]
……そうだね。俺も、二人のような能力は、持ってないよ。
[そう、続けて。]
[アルビンには黙っていた>>223が、怖いのはパメラの問い>>159が、頭の中に響くからだ]
占い師が、人狼を見つけるまで、誰も処刑しない――
[人間かもしれない者を処刑する事に、ためらいを覚えていただけに、モーリッツの回答>>181は衝撃的だった。
理屈では理解出来る。しかし――]
人狼候補が一人減ると言っても、命を奪われる人間にとっては酷い話ではないか。
[と思うのだ。
でも、実際は自分も、”村を守るため”などと言い訳しつつ、処刑を実行しようとしている。だから、面と向かってモーリッツに言えない。
自分が思慮深いとアルビンが思っている>>227のを知ったら。自分はそんな器じゃない、と苦笑しただろう]
アルビンが成長して、お兄ちゃんとしては、嬉しいやら寂しいやら。
[そんな言葉で誤魔化して、他の人との会話に戻る]
[ いつの間にか、うつらうつらと船を漕ぎ出す爺。
けれど、爺の他に霊能者を名乗る者が居るならば、はっと顔を上げ、その人物をじっと見つめるて……
……やっぱりまた少ししたら*船を漕ぎ出すでしょう*]
ああ、さすがにリュンネはもう無理だろう……俺も諦めた。脳内であれこれ考えてはみたが、……かなり、難しそうだった……すまんがテオ、お前に……
[テオが苦痛にうめく声が聞こえると。>>*34]
? ……どうした? 怪我でもしたか?
[……と。痛みを堪えて、とぎれとぎれに聞こえる声に、]
…………ああ。ありがとう。
勿論、俺に解る事なら何でも答える。
……ああ。
まず、基本的な事として、な。
霊能者が魂の色を見れるのは、処刑や病、私刑(リンチ)や決闘で倒れた人間だ。襲撃された先は絶対に人間だから、間違ってもその判定は、出さない事。それから……
[そんな内容から始まって。リュンヌ>>*35と共に、自らの知る限りの知識を、テオに伝えた。]
[教えて貰った事を元に、考える。]
……ありがとう。だいぶ解った気がする。
まず問題は……俺が、どうやって霊能力に気付いたか、かな…。
[5年前は少年も、村から遠ざけられていた。]
んー……最初は、幽霊を見た…ぐらいにしようかな。
ゲルトさんが、夢に出て来た…とか。
それで、誰かが処刑されてから……分かったって、言う。
/*
>>*37
このくらい親切にしたほうがよかったろうか……
さすがにPLは知ってるだろうと思って省略したんだが。
なんつか冷酷非情キャラになってるよね、赤で。
表ではいい人なんだけど。二重人格みたいで楽しい……
そして俺の灰ログ、寝る前まで持ってくれ、頼むーッ!!
人狼って、そんな排除しなければいけないものなの?
[一介のパン屋の青年にすぎないオットーにとって、殺された母も姉も優しい家族にすぎなかったのだから]
/*
あ、乱闘でオットー死亡→占霊ライン判明コースがあったか…。
違う意図かもだけど。
もっと早くに狂信者と打ち合わせできるようにしとくんだった…。みんなゴメンー!orz
>>212
……何時からか。元からか。
――――も含めて、そこまでは私も知らないですわ。
[今日の昼食の内容でも語る様に、姉の返事は落ち着いた物。
弟は、自分を叫ぶ様に呼び、呆然とした表情でついてくる]
ただ、貴方や――――が人狼として生きる運命を背負う。
私が知っていたのは、それだけよ。
― 宿屋への道 ―
[既に宿で交わされている議論に乗り遅れた様だ。
怪しまれるとまでは思いはしなかったが、確かに姉弟揃って遅れるのはヤコブの手前、宜しくない]
ん?
そっちに何の様?ペーター。
[岩に近づく弟の様子に、どうしたのかと首を傾げ]
――っ!?!?
ぺぺっ、ペーター!?
あなたっ、何やってるのっ!!
[思い切り岩を蹴り付けた弟に絶句した。
本当に足首を痛めた様子で、痛みに悶える弟に、取り乱して駆け寄る。
弟の足首を診ると、みるみる内に紫色に腫れ上がって行く様子を見てしまう]
何をやっているの馬鹿っ!
ひどい事になったらどうする気――
〜〜〜っ。
[逆に姉こそが顔を青褪めさせ、烈火の如く怒る所だったが。
痛みに関わらずニヤリと笑う弟に、言葉を詰まらせる。
唇を噛み締めていると、血の味がした]
ペーター。
乗りなさい。
恥ずかしい何て口答えは無しよ。
[その場にしゃがみ込み、弟に背中を向ける。
この期に及んで拒否しない限り、弟を負ぶるだろう。
そしてそのまま再び宿への道へ急ぐ**]
―談話室―
[ジムゾンとアルビン、2人を「強い」と評したのに対し否定するような答えが返って来ると、>>246先程とは違う意味合いの溜息を付いた。]
………はぁ。
本当にあんたらしいね、全く。
虚勢を張っている奴が他人にそんな気遣うような事を言うもんかね。
だからあたしはあんた達を強いって言うんだよ。
[不意に立ち上がり、ジムゾンの髪を鷲掴みにして。]
実際、あんた達のような若い子がそうして一歩踏み出そうとしてんのに、その1.5倍は生きようとしているあたしは何やってんだろねって思うよ。
でもさ、ちょっと楽になったよ。
ありがとうね、のんびり考えてる暇はないと思うけどさ…もう少し悩む事にするよ。
[そう言って、最後にその髪をぐしゃぐしゃと撫でた。
その女の表情は溜息を付いてばかりの先程よりも、ほんの少しだけ柔らかく映っただろうか。]
/*
ちょっとここまでで纏め
・青老-修年のライン戦勃発(既に商旅は非CO済から)
・明日は黒判定提出予定(予定では女性陣or屋から)
・睡眠薬盛るイベント用意済み
・クララが用意した議事録改竄フラグにも乗りたい
・占COと同時、盛大にオティーリエ告発CO
― 少し後・談話室 ―
[談話室に、姉と一緒に遅れて姿を現した少年。足を引きずるようにしながら歩いている。]
ごめん、遅くなって……。すごい、転んじゃって。
[本気で痛そうにしながら(事実痛い)、談話室の面々を見回して。]
ゲルトさん……ホントに死んじゃったの?
[そう尋ねた。]
[しばらくしてようやく落ち着いたか。
パメラからの問い掛け>>251に談話室の全体を見渡した。]
え…あの子。リーザちゃんかい?
そういや、あたしは起きてから今まで見てないねぇ…。
まだ寝てるのかね?ちょっと部屋見て来ようか。
パメラも一緒に行くかい?
[パメラからの返答を待ちつつも、足は談話室の出口の方を向いている。]
― 少し前・宿への道中 ―
[姉に背負われ、宿屋へと向かう間。少年は姉に伝えた。
「霊能者役を出す事になった」と。
ただ、誰がその役をするのかは言わず。]
事前に知らない方が、いいと思うんだ。
[そう言ったのだった。]
あと俺…姉ちゃんが占い師って、先に家で聞いた事にしようと思うけど…いいよね?
もう一度驚くのって難しいから。
― 少し後・宿屋談話室 ―
[本当は弟を宿の中まで背負おうと思ったのに。
頑として宿で降りると譲らなかった弟の隣で心配そうに付き添う]
ごめんなさい。
ペーターが岩場で転んでしまって。
レジーナさん。
悪いけど、袋でもお借りするわね。
[既に談話室で交わされて居る事柄等よりもまず。
冷水を含めた、口をしっかりと縛った袋を作り、弟の足首に沿わせた]
― 少し前・宿への道中 ―
あ……そう。
霊能者、を……
別にいいわ。誰が出ても大丈夫。
どの道、直ぐに知る事になるわ。
[弟からの言葉は、鵜呑みにして肯いた。
良く良く考えてみれば、誰が出るかは姉も理解出来たかも知れないが、生憎この時ばかりは、弟の怪我に気が動転していたか]
……あぁ、その位なら、問題ないわ。
うん。驚いてないのは、確かにおかしいもの。
―1階2号室―
ん。ありがと、パメラ。
あの子はこっちの部屋に泊まってもらってるんだ。
おーい、リーザちゃん。起きてるかい?
リーザちゃーん。
[談話室を出てすぐ近くの部屋。
ドアを数回ノックして呼び掛けるが返事は無い。]
……リーザちゃん?
おーい?
[今度は強いめのノック、それでも返事は無い。]
リーザちゃん!?
[何度呼びかけても返事が無いのには気にかかり、鍵がかかっているかも知れなかったがドアを思い切り引くと――]
あ、れ。鍵…かかって、ない?
― 宿屋・談話室 ―
あ、ありがと姉ちゃん……。つっ……。
[姉が足の手当をしてくれるのに礼を言って。
誰かが教えてくれる、人狼の話、能力者の話、名乗り出た人の話。
それらを聞こう。]
人狼……本当に……。
[呟いて。そして。]
え。ヨアヒム「も」……占い師?
[眉を僅かにしかめて──内心、戦わなければならない相手を改めて確認して、青年を見た。]
/*ここから誰か吊るって相当難しそうですね……。
ジムゾン周りの結束が固すぎる。
ジムゾンが狼なら無問題ですが。
ジムゾンはかっこいいなー、RPうまいなーと思うのですが、いい人すぎて、吊りに持っていけないですね。
ヤコブとジムゾンが共有みたいになっちゃってる。
これは狼やりにくそう。
SGがオットーかリーザくらいになってしまってるのに、片方に白判定出てるしね。
[それはフリーデルが名乗り出る前か後か。
少年は、能力者について話し聞かせてくれた人に対して声をかけ。]
あ、ねえ。さっきの話…もう少し詳しく、聞かせて。魂の、色……。魂を見れる人が、霊能者なの?
それ……
[少年は、何か言いかけて躊躇い。
談話室の中を見回して、誰かの姿を探す。
リーザが、この場に居ないようなら少しホッとして。
談話室に居るのを見つけたなら、リーザから辛そうに目を逸らしてから口を開き。]
俺、リーザに……
白い人影みたいなのがついてるの……見た。
最初は、気のせいかなと思うくらいに薄かったけど。リーザに近づく度に段々、ハッキリと見えてきて…
──あれ、人間の霊だったんだと……思う。
でも今日はもう、リーザの側には見えない。
[──最初は、「赤い囁き」を「幻聴」と思い。次第にその声が明瞭になっていった頃の、自分自身の体験を変換して交えつつ語った。]
[談話室に着いたとき、そこには誰がいただろうか。
誰もいないのなら、しばらく側にいて、不安げにしている彼女の手をそっと握っていた。
このときは、まだ、自分がこんなにも精神力のない、弱い生き物であるとなど、考えつきもしてなかったのだ]
― 回想・了 ―
ん、ちょっと…待っておくれね…
リーザちゃ……
[先のゲルトの事がある。
もしやリーザまで、と思うとスッと部屋の中を覗く勇気はなかなか出せなかったが。]
リーザちゃん…?
[あの血の臭いが無い事に気付いて、ほ、と小さく息を吐いて大きくドアを開く。
ところが、部屋の中に人の気配は無い。
ベッドに近付き、触れてもそれは冷たくて]
どっか、行っちゃったのかね……?
パメラ、確かに今日見てないんだよね?
[同じように入って来ているなら、パメラに問うてみた。]
/*
さて、マジで2-2になった訳だが。
……初回襲撃パスか、何とかしてGJに持ってくかくらいはしないとガチすぎるかもなあ…。
姉弟が同陣営で、協力して戦うこと自体はリアルっぽくていいなと思いはするんだけど。
もうちょい様子見かな。
[パメラからの返事を聞いて、頷いた]
あたしも、起きてすぐゲルトの部屋の前まで行って…そこから真っ直ぐ談話室に行ったからねぇ…。
トイレに居るなら良いんだけど、いっぺん皆に聞いてみようかね。
ちょっと談話室の方に戻ろうか。
[一先ず談話室に戻るのを提案して彼女がそれに頷いたなら一緒に戻り、]
ねえ、ちょっと。
誰かリーザちゃんを見なかったか……
[丁度ペーターが話している所>>271へと入って行くだろう。
それは雑談という内容ではなさそうで、女は途中で口を噤むのだった**]
……事情は。大体わかりましたわ。
詰まる所、人狼がこの村にまた現れた。
雪崩のお陰でこの村から逃げる事も出来ない。
だからこそ、人狼を何とか処刑するしかない。
そして、占い師と霊能者として。
それぞれ、ヨアヒムとお爺ちゃんが。
それから……結構驚いたけど……ペーターが名乗り出た。
間違いはないかしら?
[弟の足の手当を終えると、彼女も手頃な椅子に腰を掛ける。
自分から問うまでもなく教えられた出来事を反芻しては、確かな事なのか、もう一度問い返すだろう]
それで。
ヨアヒムが……占い師……と……
[もう一度、念を押す様にじぃ、とヨアヒムを見据える。
その視線こそ厳しい物だが、実は内心彼女は驚嘆していた。
彼の告白が正しければ、今この村には二人の占い師が揃っている。
それは彼女からすれば、有りえないと言っても差し支えない。それ程に天文学的な、極類稀な状況。
本来であれば、協力しあい、どの様な人狼でも容易く駆逐できた事だろうが]
[だが敵だ
どれだけこの村を愛していても
どれだけ優しい心を持っていても
そして、例え一つ下の幼馴染だとしても
敵なのだ
大切な者を脅かす存在である以上。
人狼を告発する者である以上。
そして、この村の全ての人よりも、大切な者を選んだ以上
敵でしかないのだ]
……まず初めに。
告白しますわ。
私が、五年前に行った事を。
私は。
私は五年前、村長さんに。
[その場に居る全員を見回す。
特に、霊能者だと告白したモーリッツを。
彼が霊能者であると言うのなら、あの時の事件にも関わって居るかも知れない、と心算をつけて]
――オティーリエさんが人狼であると告発しましたわ。
[当時十五の彼女には知りえない事を告げる。
村長には誰にも言わない様にと頼み
その後の経緯は兎も角、数日後には昔の教会の裏手に、墓が出来た事。
霊能者と名乗った老人が、オティーリエは人狼だった事と告げた事も含め。
彼女の告げた、実際の真実は、十分な信憑性を期待できるだろうか
オットーがその場に居れば、彼の様子を少し窺うだろう]
その上で、告白するわ。
私が本物の占い師ですわ。
幼い頃、お父さんに伝えられただけで良く知らないけども。
私の血筋には、人間か人狼かを視る力が代々に伝わるらしいですわ
この村の夜桜が毎晩、私に知りたい事を教えてくれるの。
ヨアヒムがそれでも占い師だと言うのなら。
それはヨアヒムが贋物の占い師だと言う事よ。
残念だけど
昨夜、私はペーターを占いましたわ。
正直、一昨日から挙がっていた人狼の噂。
私は所詮噂話程度にしか捕えてなかった。
でも、五年前の事もあって、念の為に占ってみる事にしたの。
まず、弟のペーターを。と。
その結果 ペーターは人間でしたわ。
正直、この子が霊能者だと名乗り出たのは驚いたけど。
もしこの子の言っている事が本当なら
恐らく、家系に代々伝わる占い師の力が変異した物だと思いますわ。
でも、どれだけ少なくとも、この子が人狼では無かった。
それを知れただけでも、結構安心したかしら
きさまぁっ!!
[フリーデルの胸倉を……この際相手が女性などと関係なかった]
出鱈目を言うなぁっ!!
[母は人狼。とっくの昔に知っている。
だが、そんなことは関係ない。
“彼女は敵”
かつての母と、いつか姉が帰ってきたときの居場所を守る。それだけを5年間考えてきた今のオットーにとって、それがすべてだった]
/*
さすがのオットーですわWWWWWWWWWWWWWWW
切った虎の子1を良い感じに受け止めてくれましたわWWW
……オットーさま、母君を告発され処刑されたことはさぞかし辛かったこととお察しいたします。ですが……フリーデルさまを今責めるのは……。
[一瞬の間を置いて、少し冷静さを取り戻したのか、フォローらしきことをしようと試みる]
>>290
……っグ……!
[告白と共に、激昂したオットーに胸倉を掴まれる。
首元がやけに苦しく、息が詰まる。
ニコラスが間に割り入り、オットーの両手が離れる。
何度か咳込みながら、呼吸を落ち着ける。
彼が怒り狂うかも知れないとは思ったが。
まさか皆の居る場所でここまでされないだろうと、少し浅はかだった様で]
[オットーは旅人の言葉を聞いてどう思っただろうか。火に油を注いだような気がしつつも、他に言葉が見つけられずに、気まずそうにオットーとフリーデルを見比べる。それから他の談話室の面々に視線を向け]
……わたしは、一度自室に戻ります。少し、考えを整理したい……。なるべく早く、戻ります。
[それだけ言うと、足早に談話室を出て行った]
―→ 宿屋・3階1号室 ―
……人狼を処刑した。
例えその事実があっても、その事を誇る積りはありませんわ。
あの優しかったオティーリエさんを貴方から奪った事。
それが私の罪である事に、異論は唱えないですわ。
こんな事が起こらない限り。
出来れば墓場まで秘密にしたかった程よ……
[鎮痛な表情を浮かべ、激昂するオットーに言葉を返す。
だが、果たしてそんな事を言った所で、聞き入れるかは兎も角として]
― 宿屋・3階1号室 ―
[部屋に戻るとしっかりと鍵を閉め、手荷物を置いたテーブルに向かう。そこには、宿に着いて以来持ち歩いていなかった剣が鞘に入ったまま置いてあった]
……ヘルツォークさま……。
[剣を見て呟き、鞘に入ったままの剣の柄を握って目の前に掲げる。そして静かに目を閉じて]
ヘルツォークさま、わたしにご加護を……。
[祈るように呟くと、外套の下、旅装束の腰に鞘を下げて、談話室へと*戻った*]
―→ 談話室 ―
/*
おぉ、これはニコラス、狩人騙りフラグかな?かな?
そして現在の所立ちだしているアルビンラスボスフラグ。
今回は狼陣営との接続が結構楽だったし、狼側編成は十分。
これはどっちに転ぶかわからない勝負にも期待できそうですわ
シスター フリーデルは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
シスター フリーデルは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
シスター フリーデルは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
シスター フリーデルは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[皆はどういう反応を返しただろうか。
誰かが彼を落ち着かせようとどこかに連れていくなら、相手によるが、おとなしくついていくだろう。
ただ、そのときに、力なくも、フリーデルを注視し続けるだろう**]
あの人を告発した事が。
私が占い師である証拠に。
大切な人の危機を救う手がかりに少しでもなれば。
それが、私の出来る供養ですわ
[膝を折り、涙するオットーを見詰めながら。
少しでも彼を救えそうな言葉を探して**]
って、オットー様、落ち着いてください!
[突如怒りに駆られたオットーに]
憎しみを抱く気持ちも分かります。
しかし、憎しみのままに行動していては、人狼を倒すことはできない!
[オットーを諭すべく、叫ぶ]
[だが、再び泣き出したオットー。どうにかして慰めなければと]
お母様を奪われた悲しみ、お察しいたします。
あの事件の話を聞いた時は、私も悲しかった。
――それでも。
――お母様も含めた、ご家族の方の帰りを、待っているのでしょう?
ご家族の方が帰られた時の、彼らの居場所、それが、この村なのでしょう?
ならば、この村を守るために、共に戦いましょう。
幸せを、取り戻すためにも。
……ふむ。
リーザちゃんの霊が見えた、と。
……それはつまり、リーザちゃんは処刑か、事故か……とにかく人狼に襲われる以外の形で亡くなったって事なんかね??
[ リーザが、生者の状態であるうちから魂が視えていたのか?と、言外に尋ねます。
返答によっては……ペーターの能力が、爺のものとは異なるものかもしれないと。]
(私たちの知らないところで、そんな過去が……
シスター。貴女が、過去の罪を償うつもりであるならば。
私も、貴女と同じ占い師候補の一人として、迎え撃ちましょう。)
私は、己の占いで人間と判明した人物を、この村を守る仲間を、処刑で死なせたくはない。
人狼に、屈するわけには、いかない。
[談話室にいる全員に向け、言い放った。
村の仲間を守らなければ。]
[先刻、モーリッツが語った話。オットーの母親は、人狼だった。だが]
だからと申しましても、その子供さんが、必ずしも人狼の血を引いているとは限らないのでは?
[現にオットーは私の占いで人間と判明している、と付け加え]
/*
占い師→ヨアヒム
霊能者→ジジイ
狩人→ニコラス
人狼→ペーター、?、?
狂信者→フリーデル
村人→オットー、?、?、?、?、?、?
……村人と人狼は紛らわしゅうて区別がつかんのう。
>>311 モーリッツ
ちょっと待って。
またしてもこの村に人狼が潜んでいると判明したのは、ゲルト様の死の発覚と同時ですよね。
つまり、まだ処刑は行われていないはず。
――リーザちゃんが亡くなったのではなく、恐怖心を抱いてどこかへ逃げていった、という可能性も考えられると思うのですが……
[モーリッツも含めた、居合わせた全員に対して、憶測を話してから]
失礼。リーザちゃんを探してきます。
[そう言って、オットーが落ち着いた後に自室から持ってきた史料をテーブルに置く。
そして、「クララ様へ、貴重な史料を見せていただきましてありがとうございました ヨアヒム」と書置きを残し、談話室を*出たのだった*]
[フリーデルが告げたのは、ペーターが人間であるという結果>>288。
そして。同じ能力者は二人も居ない、という事は、既に耳にしている。]
じゃあ。……ヨアヒムと、フリーデル。じいちゃんと、ペーター。
それぞれ、どっちかが偽物だって事……なのか、な。
[ヨアヒムとフリーデル。
どちらかが本物なら、オットーかペーターのどちらかは、間違いなく人間。]
……そうか……オティーリエさんを告発したのは、君だったのか。
成る程。女の子からの告発なら、名前を伏せた村長の判断も、解る気がする。
[五年前の人狼騒ぎの裏で、彼女が動いていたのは初耳だったが。そんな事を呟いた。
その時だった。]
[……しかし。村の存亡などどうでもいい>>297>>300と、続けるオットーが。フリーデルの言葉>>298に、泣き崩れる>>303のを見つめ。ヨアヒムが、『私の占いで人間と判明している>>315』と付け加えるのを聞き。]
…………。
……もし、ヨアヒムが、本物なら。
オティーリエさんは。……人狼じゃなかったかも、しれないの?
だって。あの時……オティーリエさんが死ぬ前に、人が殺されて……
……もし、そんな人たちの中に。本物の占い師さんや霊能者さんも、混ざっていたとしたら…………?
[名乗り出たフリーデルを前に、何も語ろうとしない祖父>>312を……ちらりと、見やって。]
/*
ただいま〜。
そしてなにこの怒涛のログ。
それより陣営間違えてたな〜。
やっぱ推理あてになんねえや。
それ以前に推理した覚えがない。
フリが狂信か〜。やな姉弟だな。
―リーザの部屋へ行く前・談話室―
あんただってそうだ、そこで決意が出来る。
それが強さなんだってのに。
[ジムゾンに次いで、>>259自分も強くはないと言うアルビン>>319の頭も一緒に鷲掴みしただろう。]
ああ、あたしだって守りたいものはあるさ。
今はまだ色んなものが頭の中でぶつかってて、よし、やるぞ!って…決められないんだけどさ。
[弱気になっちゃってごめんよ、とそんな自分を誤魔化すかのように。
ジムゾンと同じように掌が掴んでいる頭をぐしゃぐしゃと撫でた。]
―現在・談話室―
[談話室へと戻り、リーザの所在を皆に聞こうとして留め、ペーターの怪我を処置するフリーデルに>>264頷き、再び話す内容に集中する。]
ん…ペーターも霊が見えるって…。
でもなんか、爺さんが言っていたようなのとは見え方が違うんだね。
それにリーザのって、あたしもそれがどういう事なのか聞きたいよ。
誰かあの子を見かけたって人は居ないかね……。
宿で誰も見なかったなら、あたし…捜しに行って来るよ。
[不安を顕わにしてペーターに問い掛けるパメラの傍に立ち、その肩へそっと支えるように両手を置いた。**]
「……ねえ。一緒に、外の空気、吸ってこない?」
[その言葉に、ありし日の、5年前の母を喪ったあの日の記憶が蘇る。
身も心もぼろぼろになって自宅に戻り、ただ泣き崩れてばかりだった自分に、アルビンは根気よく話しかけ続けてくれた。
そういえば。
――そういえば、あの日も桜が咲き始めた頃だった。
くしくも、モーリッツ老の奥方と同じ命日だったなどと、誰が知っていよう]
……。
[言葉は出なかった。あの日と同じように。
それでも、こくん、と頷いて、のろのろと立ち上がった**]
占い師も霊能者も、2人。
誰から見ても人間、っちゅう子はおらん。
村の導き手が、この村にはおらんっちゅうことじゃから――
一人ひとりの判断が、大事になってくるね。
皆、どうか村を正しく導いて欲しい。
[ それは、占い師でも霊能者でもない、“村人”へ向けて語られました。]
わしも本物と思ってもらえるように、頑張るけど。
でも、ベータちゃんかー。
ぴっちぴちの若者じゃし、手ごわいのー。
[ あくまで暢気を装う(そしてペーターの名前を間違え続ける)爺ですが、その目は笑ってはいませんでした。]
[ このような状況になった以上、孫達から疑いを掛けられる事も覚悟しなければなりません。
――否、既に疑い始めているようにも思えて。]
……やっぱりこれは罰なんかねぇ、ばーさんや。
[ 自身もまた、縁者を疑わねばならなくなっている現状に、思わず愚痴が*ぽろり*]
そういえば。
今夜は、誰を襲おうか?
フリーデルが村人に黒を出すなら、ヨアヒムも、まだ残しておいた方が良さそうかな……?
[ふと。仲間に宛てて、問い掛けた**]
[そして次々と人々が語り始める。
ニコラスは旅人として冷静に己の知識を語り、疑念すら甘んじて受けると、そして昨日来たばかりなのにこの村を守りたいと言ってくれた。
アルビンもジムゾンも、ヤコブやオットー、レジーナ、パメラ、エルナと、その場にいた村人達はそれぞれ、嘆きや苦悩、悲しみ、惑いを吐き出していた。
その中で]
(私は何処にいればいいのだろう)
[それは皆がとても遠くに見えたから。
目の前には触れる事が出来ないのに超えられない壁が見える]
(信じたいけれど…ここに私の居場所はない…)
[やはりまだ村への不信感が拭えない為か、孤立したものを感じる]
(私には…苦しみも喜びも悲しみも分かち合い、手を差し伸べる相手も…、その相手も必要としない強さも…何も持ってはいない)
[ぐるぐると悪い幻想に落ち入りそうになる。
それを頭を振ってまた否定する]
(私は信じると決めた…決めたのだから…迷わないで)
[言い聞かせ、律する耳に、リーザを心配し、レジーナとパメラが少女を探しに談話室を後にした事に気付くのが少し遅れていた]
(占い師と霊能者が2人ずつ名乗りを挙げたと言う事はモーリッツ老の言うとおり>>336誰かが嘘を言っていると言う事。
それはつまり、人狼、もしくは人狼に与する者がいると言う証。
それを理解しているのか、いないのか。
敵と思う前に、共に力を合わせよう…等出来るはず無いのに。
そう思えるのは彼女自身がこの村の絆に入れなかったから嫉妬や羨望なのかは判らないが]
(私の生死はこの村には関係ない…この村の存亡も私には拘わり無い…)
(それなら…見届けてみようか…この顛末を…記録する者として…)
[それは自ら村との絆を断ち切った瞬間かもしれない]
/*
何故俺壊れたし!!???
まだ精神的に成長しきれてないから最終的にここに来た気が…ごめんなさい、うざいこでごめんなさい。
村に溶け込まなかったのは自業自得なのにww
[自ら迷い、手を伸ばす事を止めたと決めれば、その表情は冷たい仮面のようで、議事録をパラパラと捲り、5年前の終幕の次の頁を開く]
……皆様、宜しいでしょうか?
今より、全ての重大な発言、判定、事項についてはこの人狼議事録に記載させて頂きます。
モーリッツ様、ヨアヒム様、ペーター様、フリーデル様、どうぞ議事録に。
お一人ずつ、直筆でお名前と能力を、そして判定を記入して下さい。
[それは有無を言わせない程静かに冷たく響かせたつもりだった]
― 桜の古木 ―
[少女を探す声が聞こえてか聞こえずにか。
大きな古木の洞に隠れるようにして、
赤く染まった身体を抱いて震えていた。
じんろうは、いたい。
でも、″人間″は、こわい。
ぱぱやままが食べられたのはかなしかったけれど、
ぱぱやままが食べられるまで、
人狼だと問いつめる″人間″のほうが、少女には恐ろしく、
まるで御伽噺の鬼と変わらず見えた]
…………。
[かちかち、かちかち。
合わない歯の根が震えて、音を鳴らす]
[ずっと暮らしていた村ですらそうだったのだ。
突然やって来た自分を、この村の人が信用するはずがない。
ましてやこんな真っ赤な姿で、
疑わずにいられる人が、いるわけない]
………っ。
[ぎゅっと目を閉じる。
嗚呼、この侭。何もかもが終わるまで此処に隠れていられたらいいのに]
以降、判定が出ましたら、可能な限り直筆でお書き下さい。
他の事項については私が書き遺させて頂きます。
[事務的な発言のみに徹する姿を皆はどうみただろうか?
そして名を呼ばれた能力者はどう行動しただろうか?
どう動こうとも、フリーデルに質問だけは忘れなかった]
フリーデル様、一つだけ…。
何故あなたはオットー様のお母様を告発して、その血を引くオットー様を占ったのですか?
ペーター様にそれ程危惧する何かでもあったのですか?
[目の前を惑わせるモノが無くなれば、残るものは冷たい心とも呼べぬもので。
何のためらいも、気遣いもせず聞く姿はどう見えただろう。
そしてフリーデルはどう答えただろうか**]
/*
これリーザ村人?
やだな、全然当たってないじゃない私www
それよりこの連投なんとかしろよ。
追いついたけど、斜め上飛び越してね?
誰が壊れろっつったよw
[こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい、こわい]
―――……。
[なら、人間が怖くないものになれば良い?
そう。彼が謂っていたような人狼になれば……]
じ、ん…ろ……な、る……
りぃー、ざも……な、る………
[薄暗い古木の洞の中で、壊れた願いを口にする。
ああ、そうだ。
″人間″なんて信じられない。信じられる訳がない。
恐怖は深く、心に澱のように降り積もって、閉ざしていく。
だから少女は気づけない。
今まさに自身を探してくれている人たちの優しさに]
さて……
休憩がてらポティとコロンちゃんの様子見てくるね。
部屋の鍵は開けとくから、勝手に入っていーよ。
また後でのー。
[ そう言うと、爺、重い腰を持ち上げ、談話室を後にします。]
― 1-4号室 ―
……ポティ、コロンちゃん、どう思うー?
単純に考えるとさ、フリージアちゃんとベータちゃん、姉弟じゃし、連携取ってるんじゃないの?って思っちゃうんだけど。
……じゃとすると、フリージアちゃんの判定が怪しくなるよね。
フリージアちゃんが人狼に与する人間……狂人で、ベータちゃんが人狼なのか、二人とも人狼なのか……
それとも、フリージアちゃんは本物で、ヨアヒムちゃんが人狼なのか。
……うーん、頭がこんがらがってくるのー。
[ ボーンパンを頬張る二匹の頭を撫でつつ、うんうんと唸る爺です。
コロンの足の具合も少しずつ良くなっているのか、二匹揃ってベッドの上へ上がっています。]
……あの子達じゃって人間っちゅう保障はない。
けども……
[ アルビンの両親は人間、だからアルビンも人間であるはずだと思いたいけれど、行商という仕事柄、どこで人狼の牙や爪によって“感染”しているのか、解らないのです。
ジムゾンも――彼の母親は、人間だったのでしょうか……?
そんな疑問ばかりが脳裏に浮かんで。
けれど。]
……信じて、護ってやらにゃーね。
わしの生きる楽しみは、もう……
[ 孫達の幸せでしか、成り立たないのですから。]
[ 誰かが部屋を訪れる事があれば、ベッドに腰掛けながらポティとコロンの頭を撫でる爺の姿があるでしょう。
何か話があるのであれば、可能な範囲で応じて。
相手の態度によっては、探るように相手を*見つめるでしょう*]
─ 宿屋の外 ─
[この日[03]本目の煙草をもみ消しながら、男は考えていた。
胸中に何度も巡るはオットーの言葉>>244]
まあ、あいつにすりゃそうだろうな。
俺だって、何もしねぇなら…それでいいと思ってるさ。
それに、人間の方がよっぽど醜いぜ。食うに困らなくても殺せるんだ。仲間をな
[もし、男が彼と同じ境遇だったなら、吐いた言葉はきっと同じだっただろう。
だが、運命の輪は男にその場所は与えなかった。彼の母が本当はどうだったのか…それはともかくとして
男の父親は人狼によって殺された…
肉親を人狼に殺された者と、肉親を人間に殺された者…思いが同じわけがない]
ん…?
[街道の向こうから、二人の人影、ペーターとフリーデルの姿が見えた。目を凝らせば、少年の方は姉の背におぶさっているいたか。何かあったのだろうかと歩み寄ろうとすれば、宿から大分離れたあたりで、背から降り歩き出す少年。足を怪我したのだろう、痛々しさが解るほどにひきずる様は遠目からでもよく見えたが]
…ふ、やっぱ男の子だよな。
っと、だったら退散しておかねぇと。
[少年の胸中は男ならだれでも通った道のりだ。見られたくもないだろう。
男は薄く笑えば、宿の中へ踵を返した]
─ 宿屋・談話室 ─
[何喰わぬ顔で談話室に戻って、しばらくもすれば姉弟が到着する。痛そうにしながらも自らの足で歩く少年>>260と甲斐甲斐しく処置を施すフリーデルの姿>>264を目を細めて見届ければ、また談話室の話に耳を傾ける。
ペーターの告白>>271、には驚きながらも彼とモーリッツの顔を見比べ、次いでフリーデルの一言>>282には]
…え?
[思わず声が出た。彼女の語る話…そう特にオティーリエの名>>286は、議事録を見なければ、彼女に知る術はなかったはずだ。思わず五年前の出来事をもう一度頭の中で巡らせていたせいか、激こうしつかみかかるオットーへは反応が遅れた。気がついた時には彼をなだめるニコラスが見えて…それ以上の悶着がなさそうなことを悟れば、男は浮かせた腰を元に戻し、それからクララを見る]
クララ、その議事録はどこでどう扱われていた?
今ここに持ってくる前に誰に見せた?
[アルビン、ジムゾンなど予め見たとわかれば、その過程を事細かに確認し、フリーデルが『少なくとも議事録からオティーリエの名を見て言った』わけではないことを確認しただろう]
つまり、ゴーアナイト家はそういう特殊な能力が備わっていた…ということになるのかな?
モーリッツさんの言うような、ゼーレの家と同じように…だけど、家の者全員がそういう能力があるというわけではない?
[アルビンや、ジムゾンは霊は見えないと言った。単純な遺伝というわけでもないのだろう]
まあ、こんなこといちいち聞いてるわけだから、わかってると思うが、俺にも何かをどうこう見れる力なんて持ってない。
そうだな…フリーデル。少し聞かせてくれ。まずは五年前の話だ。
あのとき、お前さんはオティーリエさんを告発したと言った。
モーリッツさんの話じゃ、証拠が散見されたので疑われる要素はあったという。
けれど、それだけで秘密裏に処刑までしようなどとは普通はできないだろう。
だれだって…人を処刑なんてしたくない。そこまで行き着くにはもっと確実な要素が必要だ。
…特殊な能力を持った者の言質とかな。
お前さん、その時は誰かに請われてその能力を使ったのかい?
それとも…偶然見てしまったのかな?
それともう一つ。そのとき占ったっていうのは彼女だけだったのか?
オットーは占わなかったのか?
それと…そうだな。これはあまり関係ないのかもしれないが、お前さんなんで急に教会をやめちまったんだ?
ここで聞くことでもなさそうだから、こっちの回答は別にいいけど。
[先ほど呼びに行った時、彼女は遂にその日と言った。まるで全てを予見したように…それに合せたようにように聖職を辞した彼女の行動に…男は何かを感じていた]
そうだな…ヨアヒムにも聞いておきたい。
お前がその力を使えるようになったってのはいつからだ? 物心ついた時からか?
あと、お前の親父さんはどうだった? そういうのができるとか言っていたのか?
それとそうだなぁ…お前さん『この村を守る』とか、『共に戦う』としきりに言ってくれている。
その気持ち、とても有り難い。でだ、不謹慎な質問になるが…
お前とオットーは従兄弟だし、仲も良かった。占ったことは全く不思議じゃないし、その結果がお前さんを更に奮い立たせてるののもわかる。
では尋ねよう。あくまでifの話だ。お前さんの見た結果がお前さんの言う真実とは逆…つまり『オットーが人狼だった』という結果を見てしまっていたのなら…
お前さん。今ずっと言ってくれていたような言葉、紡げたか?
[確か、あの場には彼の父親の姿もあったように覚えていた。
…それともう一つ。これは吐いた後に、思わず自分で自分を嗤いたくなった。
男はヨアヒムの占い師としての気概を…残酷な質問を以て計ろうとしていたのだった。]
/*
爺の芯をしっかりさせておかんとなー。
爺は村を護りたいってよりも孫達護りたいの。
それが結果的に村を護る事になればそれはそれでよしっていう。
[遅れてペーターとフリーデルが談話室に顔を見せた時、遅刻の理由を”ペーターが岩場で転んだ”と説明するので、驚く。
かなり痛そうに見えたから。
モーリッツに手当てを……と言い出す前に、フリーデルがレジーナに頼んで応急処置を施した>>264。ひとまず安堵して、話し合いに注意を戻す。
すると、ペーターが霊能者と名乗りを上げる>>271。慌ててモーリッツとペーターを交互に見たものの、ペーターに対しては心の奥がざわりと騒ぎ出した。
談話室に集まり、議論が始まった時、”容易く信用するのは怖いが、無闇に疑うのもやめよう”と自戒していたのに、それが揺らぐ]
……。
[冷静にならなければ、と自分に言い聞かせ、深呼吸をした。
続いてフリーデルが、5年前自分がオットーの母を告発した事、そして自分こそが占い師>>287だと主張した。ようやく、ヨアヒムを贋物と言い切った>>281>>282理由を知る。
それと同時に、ペーターに抱いた違和感に気付いた]
[ペーターは何故、真っ先にヨアヒムが占い師である方に反応した>>268のだろう。しかも、眉を僅かにしかめて。
フリーデルのように、自分と同じ能力を持つモーリッツが気にならないのだろうか?
そんな事を考えていたので、オットーがフリーデルにつかみかかろうとした>>289>>290のを、止めるのが遅れた。
ニコラスが制止しようと動いた>>291のを確認して、自分が行っても混乱が拡大するばかりだと判断し、そのまま見守る]
[だが、オットーが自分の母を「何をしたわけでもない」>>292と聞いて、咄嗟に声をあげようとした瞬間。自分の思いを、アルビンが口にした>>326]
”5年前人狼は、アルビンの両親を手にかけた”
[泣き出すオットー>>303を、アルビンが外へと誘う>>328。それに応じたオットー>>335を凝視しながら、ヤコブが顔を貸せと言い出した>>365]
(まさか、5年前のあの事を告白する気か?!)
[身体を貫く予感に、慌ててヤコブの元へ駆け寄った]
お前、オットーと会って、どうするつもりだ?
[低い、押し殺した声で尋ねる]
今のオットーに迂闊な事を言えば、何が起こるか分かったもんじゃないぞ?!
[母を告発したと聞いただけで、フリーデルに掴みかかったオットーの姿が目に浮かぶ。
自分の予想が正しいなら、オットーにまたショックを与えるから、心配しているが。それ以上に、真実を告げる側のヤコブが気になっている]
/* 役職予想
占い師:ヨアヒム 霊能者:モーリッツ 狩人:ニコラス?
人狼:ペーター、リーザ、アルビン? 狂信者:フリーデル
村人:(ジムゾン)、ゲルト、オットー?、ヤコブ?
灰:エルナ、クララ、レジーナ、パメラ */
/*
うあーどうしよう。何から聞いて何から話したかを適当にやってたら訳わかんなくなってる\(^o^)/
なんか辻褄合わせないと…。
[ペーターが目を瞬かせる。モーリッツも霊能者であると分かって>>329。
それでようやく、ペーターに抱いた疑問>>368は、単に談話室に来るのが遅れて、モーリッツが霊能者であると把握するのが遅れたのかもしれないと思いつく。
だから、ペーターに対して質問するのは止めた。
その代わり、フリーデルに質問するクララ>>351に注目した。
確かにフリーデルが弟のペーターを占い先に選択したのは、気になるところである。だがそれ以上に、事務的なクララの口調に、首筋に氷を当てられたような気持ちになった。
ニコラスは誰も安易に信じられない>>198と言った。ならばクララもまた、同じ状況に陥っているのかもしれない。
危惧が現実になり、気持ちが暗くなっていく。
ヤコブがフリーデル>>363とヨアヒム>>364に質問をする声も、遠くから響いている気がして。
それだけではなく、いつの間にか談話室を出て行った人がいるのも、把握出来なくなっていて。
……これでは駄目だ! と自分を叱咤して、再び意識を強く保つよう意識した*]
能力者は、1人ずつ…?そうか。やっぱり、珍しい力なんだ……。
さっき、姉ちゃんが占い師って聞いたところだったから、ヨアヒムもだって聞いて驚いたけど…。
どっちかが、偽者…。
[困ったように眉を下げる。]
姉ちゃんが…本物だよ、ね…?
でもそうしたら、ヨアヒムが人狼か、その仲間なんだ。
[重いため息をつき。]
それで……モーリッツじいちゃんも、霊能者って言ってるんだね。
俺、人狼の霊はまだ見てない。けど、きっとわかると思う。
なんでって言われると上手く説明できないけど…頭のどっかで、確信してる自分がいるんだ。
[じっと、モーリッツを見据え。嘘を並べ立てた。
姉も味方だと思えば、心強さは格段に増す。]
─ まだ散開する前・談話室 ─
一人ひとりの判断か…
[モーリッツの言葉>>337は尤もだ。だが、皆処刑に惑っているようにも見えた。パメラのように処刑をしない道を模索する者もいた。オットーのように人・人狼の間を抜きにして絶望しかけている者もいる。これでは…この先に待つのは…きっと]
えっと、ニコラスさん。それからモーリッツさん。あとアルビンも詳しそうだな。
少し聞かせてくれ。人狼の存在が露見した村で、再び元のさやに収まって仲良く暮らしてますって村があるかどうかを。
俺が聞いた程度の話で悪いが、そんな夢のような村は…どこにもない。
村が滅ぼされるか、人狼を駆逐するか…そのどちらかしか聞いたことがない。
どうだ? そういう玉虫色の未来はあるのかな?
[一同を見回し、最後に能力者を名乗った4人をゆっくりと見比べながら低い声で静かに告げる]
けど…処刑は誰だって嫌だよな。
この中に人狼とあと人狼に味方するっていう人間が混ざってるんだよな。
元のさやに収まりたいのなら…安穏とした生活が送りたいってなら名乗り出てくれ。
そして、道が直ったら村から出て行ってくれ。事実を知ってるのはここにいる者だけだ。
それで…仕舞だ。処刑はしなくて済むだろうさ。
けど…
もうわかってるだろう? ゲルト死んじまったんだぜ。
あいつがいったい何をした?
なんか人狼達の気に障ることしたのか?
そうじゃないだろ。
賽は振られたんだ。もうなんでもなかった生活は戻ってこない
倒さなければ皆死んでしまう。
自分のことはいいさ。大事な友が、女が死んで行く。
それでいいのか?
俺はそれが勘弁ならねぇ。
だから、村の…俺の知ってる奴の誰か一人でも生きて
そして、桜を見てここで生きた者達の思い出を紡ぐことが叶うなら
俺は…乗る。この無慈悲な協奏曲に。
なぜなら俺は桜守の犬だからな。
何人かの票があれば処刑は決行する。
どうしても嫌なら俺に入れろ。なら俺が俺を処刑して話は終わる。
ああ、別に俺を人狼だと思ってってなら、それはそれでいい。
生き残った奴でもう一度考えればいい。
少なくとも処刑をしたがる急先鋒はその時にはいないのだから。
[狩人といったか…人狼から唯一人を護る力を持った存在。その加護が叶えば、人狼の牙にかかる者はいないだろう。
だが、そうでなければきっと…明日はだれかが死ぬ。誰かが悲しむ結果を見せつけられるのだろう。
ゲルトは特段親しい者は多くなかった。だが次はどうだ? もっと悲しく苦しい現実を見せつけられるだろう。
処刑に躊躇を覚える気持ちはわかりすぎるくらいにわかる。当たり前だ。
けれど…それでは何も進まないだろう。いや進むだけか…破滅への道を
人間皆が同じ方向を向けるのだったら、男は、その時その場にいることが叶わなくともいいとすら思っていた。なぜなら]
俺みたいな奴でも祈ってやろうって言ってくれる馬鹿がいる。
そんだけで充分だ。
[心で静かに笑う。]
あ、でも泣いてくれる女の子が一人くらいいたら嬉しいかしら
[…少し邪が入った]
何が起こる? 何か起こってもいいんだよ。
何か起こして初めて気付くものだってある。
少なくとも、悲しみに押しつぶされて前を見失ってる今は
見えなきゃ、あいつ…格好の餌食になっちまうよ。
ああ、起こさないだろうさ。
お前の従兄弟が付いている。
あいつは、女ったらしで、ジゴロで、あまつさえ混浴の引力に魂をひかれた男だが、いい奴だ。
俺よりずっと人の心がわかる優しい男だ。
…前を向けなかったら未来…ねぇだろ?
五年前…か。よく覚えてないな…。俺、そのとき村にいなかったのかな?
[女子供は村から遠ざけられていた当時。もちろんペーターも例外ではなく。]
……その時、俺が村に居たら。もっと早くに…目覚めてたのかもしれない。
そしたら…その時から、霊能者が二人居るってことになってたのかなあ。
それとも。俺、もしかして、わざと村の外に行かされてた?
[誰が、とは言わないけれど。視線はモーリッツの方を向いていた。**]
今夜の、襲撃……。
[アーベントロートの声を聞いて、考える。]
美味しそうな人から、食べちゃう?
二人は、食べたい人いないの?
─ 散会後 ─
とはいったもののなぁ…
[人狼の目星など、男につくはずもなく…苦楽を共にした村の皆をすぐに疑えなどとは流石にできる気がしなかった。]
リーザレインの姿が見えないと言っていたが、どういうつもりだ。今朝から見ていないし…
[ふと思い起こせば、おびえた印象しか残っていない少女。彼女は麓の生き残りと聞いた。仮に滅ぼした張本人だとしてあそこまで怯える振りができるものだろうか?]
ニコラスさん…詳しすぎるよな。場数も踏んでいるみたいだ。場数…アルビンはどうだろう…ん〜前見たときとかわらねぃしなぁ。
そういや、クララも随分冷静だったな。あんな子だったっけ?
[五年前以降に村に入った、若しくは出入りの激しい面子は自分を除けばこのくらいか?]
ん?
[こういう事態では、宿の方にも部屋を借りていた方がいいだろう。空き部屋をレジーナに所望し、殆どない荷物を運びに階段を上って行けば]
ああ、この子もそうだったか…
[バルコニーに佇むエルナの姿を見つける]
…よ、まだ随分冷え込むな。
[小さく震えていたのは見てしまっただろうか?。>>189
見たならそのまま見なかった振りもしたかったが、向こうも流石に気配に感づいてもいただろう。
見なくとも、バルコニーに立てば、肌寒さは感じる。結局どっちにせよ同じ台詞を吐きながら彼女にならって外を眺めれば…それっきりしばし無言で自らも煙をふかした]**
― 談話室 ―
[自室で祈りを捧げた後>>299、外套の下に剣を携えて談話室へと戻る。その頃には、アルビン>>328とオットー>>335、それにヨアヒム>>316は談話室から去っていただろうか?]
議事録に、記録を……?
[たまたま聞こえてきたクララ>>348の静かな発言に、妙に悠長なものを感じて困惑気味に呟き返す。確かに記録を取るのは大切かもしれない。だが、それは全てが終わってからでは駄目なのだろうか? もしこの村が人狼に滅ぼされてしまえば、議事録など一切の無駄になるのに――そこまで考えて、マイナス思考に陥っていることに気がついた]
……それはいい案かもしれませんね、クララさま。
その人狼議事録を末永く生かそうと思うならば、自然と人狼を滅ぼすことに意識が向いていくはず。
[それはクララに向けてというよりも、半ば自分に向けての言葉。先刻祈りを捧げたばかりなのに、すぐに心が折れそうになっている自分を奮い立たせるための言葉]
[やがて、談話室からはほとんど人がいなくなるのだろうか。談話室のソファにもたれて、ぼんやりと思索に耽る]
フリーデルさまが本物の占い師なら、ペーターくんは本物の霊能者か、最悪でも人狼に与する人間。
フリーデルさまが偽物なら……ヨアヒムさまが本物で、オットーさまが人間。
フリーデルさまとヨアヒムさまとモーリッツおじいさまは、皆、偽物だとすると正体不明。人狼の可能性も、ある。
……能力者と名乗った人たちの中で、客観的に見て一番人間の可能性が高いのは、ペーターくん……でしょうか? 人狼側の人間である可能性はさておき……。
[考えを整理するように小さく呟きながら、静かに目を閉じる。やがて浅い眠りに*落ちるかもしれない*]
― 1-4号室:じじいのひとりごと ―
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/*
ちょっと先の展開予想してみようか。
2d▼灰▲灰
3d▼修の黒▲修
……ってなりそうな気がするの。修年ライン真視させる為に。
で、4d爺吊り。
ジゴロとはフランス語の"gigolo"からきた言葉である。本来、フランス語では「(年上の女性に養ってもらっている)若いつばめ」または「(見かけ倒しの)優男」(小学館・仏和大辞典より)という意味だが、日本でジゴロといった場合、年齢に関係なく、女性にたかったり、女性に養われる(男妾)など女性の収入をあてにして生活している男性のことをいう。更にジゴロはこういった意味が転じ、「(男性の)不良」や「プレイボーイ」といった意味でも使われる。
今回の場合プレイボーイの意味で使いました。
らぶりーっすなぁ
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