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行商人 アルビン は 少年 ペーター に投票した。
仕立て屋 エルナ は 旅人 ニコラス に投票した。
農夫 ヤコブ は 旅人 ニコラス に投票した。
シスター フリーデル は 旅人 ニコラス に投票した。
パン屋 オットー は シスター フリーデル に投票した。
少年 ペーター は 旅人 ニコラス に投票した。
青年 ヨアヒム は 旅人 ニコラス に投票した。
司書 クララ は 少年 ペーター に投票した。
旅人 ニコラス は パン屋 オットー に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 旅人 ニコラス に投票した。
村娘 パメラ は 旅人 ニコラス に投票した。
シスター フリーデル に 1人が投票した。
パン屋 オットー に 1人が投票した。
少年 ペーター に 2人が投票した。
旅人 ニコラス に 7人が投票した。
旅人 ニコラス は村人達の手により処刑された。
青年 ヨアヒム は、行商人 アルビン を占った。
仕立て屋 エルナ は、農夫 ヤコブ を守っている。
次の日の朝、青年 ヨアヒム が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、行商人 アルビン、仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブ、シスター フリーデル、パン屋 オットー、少年 ペーター、司書 クララ、宿屋の女主人 レジーナ、村娘 パメラ の 9 名。
/* これだけで一撃離脱。お疲れ様です。
ニコラスさん>昨日のメモにあった、墓下への伝言把握しました。
墓下にメモはないけれども、絶対に中身発言でないと駄目な発言はないと私は思っています。
事前にすり合わせなしでも、RPは何とかなるさ派ですしね。
故に、あなたへ中身発言はまず振りません。ご安心下さい。この発言も単に自分の意見を表明するだけですので、返事は無用です。
事前に気遣いのお言葉ありがとうございます。この気持ちを伝えたかったので、今回に限り言わせて頂きました**
*/
/*
わしも一撃離脱。
ニコラスちゃんもヨアヒムちゃんもお疲れ様じゃよ。
ニコラスちゃんの伝言も把握しとる。
PL発言で何か振るような事はせんから安心してね。
用事があったらPC発言で振るし。
ジムゾン同様、返信は不要じゃよー。
あ、今日は10時くらいに外出してくるね。
鳩から覗くけど発言はあんまりできんかも。
寝てなければ22時くらいに顔出すかもしれん。
んじゃまたのー!**
/* なん……だと……!?何かの呪いか、これは(挨拶)
とりあえず表でのRP待ちかな。
というわけで皆様、お邪魔します。 */
/*
おはようございます!!そしてただいまww
んで昨日なんであんな楽しい事があったのに仕事だったんだ!!
くそおおお。女の子できゃっきゃっきゃっうふふなんて夢じゃないか!
私もフリーデルに「フリーデル様こそ、腰のくびれがお見事ですわ」って抱き付きたい!!!
そしてヤコブ様、えっらいかっこいい返しをありがとうございます。
これに並ぶのは無理ですww
― 昨日 教会で ―
[誰にも言わなかった、言葉にはすまいと思っていた心の底を曝け出した後で、こんな時にこんな事を口にせる自分はどれだけ醜いのだろうと自己嫌悪に陥っていた。
だが彼女の告白を聞いた目の前の男は真摯に聞いてくれていた。
差し出したジムゾンの手記を手に取り開く>>4:359。
その瞳は強く、想いを猛らせていた様に見えた。
そして暫くの沈黙の後、掛けられた言葉>>4:360に口を開けば涙が零れそうだった]
……ですから…私の事を願う必要はありません。
[必死の思いで拒絶の言葉を紡ぐが、そっと頭に置かれた手を払う事はせず、ただその大きさと温もりにまた涙が零れそうになった]
ヤコブ様、あのような本の扱いは困ります。
どうぞ、残りをこちらに持ってきて下さいな。
全て虫干しさせていただきます。
[本の守護者の眼光は冷ややかにヤコブを見ていた]
― そして開票 ―
[3度目のせいか、手は震える事を止めて事務的に動き出す。
そして紙を広げれば、納得出来た。
仲間は救う事を諦めたのだ と]
[処刑の時を見つめていたフリーデルとペーターを見遣り]
(ペーター様は無理でしょう。フリーデル様は…ペーター様を守る為ならニコラス様を差し出すかもしれない。もしかしたらニコラス様自身が選んだのかもしれない)
[そう思いながら残る姿を探す。
アルビンは呆然と、ただ茫然と立ち尽くしている様に見えた>>3]
(アルビン様………。想いを重ねてしまえば…狼に見えるはずなんて…ない…)
[逃げようとする心を押さえて、もう1人の姿を探す。
思えば彼女は一度も姿を見せた事は無い。
妙齢の女性なら当然で、自分がおかしいのだと、彼女は思うが]
(その仮面の下で処刑を嘲笑っているのだとしたら…)
[女性なら…切り捨てる事位やりそうだと、ふと思う。
それが大きな疑念の種になる前に、夜の闇は濃くなり、翌朝の惨劇へと続く]
― 朝、3階3号室―
[昨日の顛末を全て書き終え、談話室を出たのは一番最後。
翌朝になれば、ヨアヒムが結果を知らせてくれると思っていた。
朝早起きしているつもりだが、ヨアヒムも朝早く、議事録に結果を書き残したり、得るモノはないかと史料を読み耽っていた。
だから今日もそうだと思いながら、談話室へと降りる準備をしていた**]
/*
うーむ、展開難しいな。
オットーパメラ、エルナヤコブ、アルビンフリーデルペーターは生きて幸せになって欲しいな…って私とレジーナさんしか死ねない!!!
/*
ちょっと今更ランダムがきになるお。
*友情**憎悪**興味**欲望**労り**嗜虐**罪悪感**嫉妬**従属**欲望**興味**憐憫**従兄弟**叔父叔母甥姪**ライバル**英雄**従兄弟**叔父叔母甥姪**幼馴染**昔の恋人**契約関係**仕事関係**仇**懐かしい人*
「救助・救済」「大望・野心」「不倫な恋愛関係」「近親者間の争い」「不審な人物、あるいは謎」「悔恨」「理想のための自己犠牲」「哀願・嘆願」「近親者のための自己犠牲」「大望・野心」
─ 処刑後 ─
[処刑と埋葬を終え、宿へ帰った男は談話室に腰を下ろし議事録を広げる]
俺、字汚ないんだがな……
[ぽりぽりと頭をかけば、次いで取り出したノートに議事録の内容を一字一句違えぬように書き写していく。
今回になって三回、五年前を加えれば四回目の処刑……あの時は手も震え食事も喉を通らないほどに追いつめられたか?
今は手も震えず少女を、老人を……そして若人を葬れる。その馴れが逆にやるせなかった]
あーやっぱりなぁ……
ったくお前の字の横に俺のが並ぶと汚さが余計わかっちまう。
[自分の筆跡に呆れながら小さくため息。だが動かす手は留まらない。
ノートを…思いを託されたのだ。なればその手を止めることなど出来ようはずもない]
見るに堪えなかったら、戻ってきてもいいんだぜ。
丁寧に書いてこのザマだ。
[叶うはずのない言葉は、閑散とした談話室の中に消える]**
―深夜―
[処刑が終わり、部屋に戻るといつもの様に旅の外套を身に纏う。]
人狼どもの涙雨…なのかねぇ
[窓の外降り止まぬ雨を見つめると、小さく呟いて宿の裏側。彼の部屋の下へ]
/*
>>*0
ありがとうアーベントロートあいしてる(まがお
そしてその発言に既視感を覚えるんだがやはりゆおさんでよろしいですか……
>やこぶめも(今日の)
>昨日は女性陣の温泉大会が催されたみたいですが、今日はあれっすかね?『男達の洗浄(戦場)』っすかね?
巻き込まれなくて良かった(まがお
>くららめも
>結局手をつけてくれなかったのですね…。すっぽんとまむしとうなぎもメインのモツ煮(え
おいそんなゲテモノ料理だったのかよwww いや精はつくけどwww
>あるびんめも
>記念アルバムに噴いた。
私は出すとは言ってないぞ!!!www
―宿の裏―
[いつもの場所に来れば木陰に隠れ、雨に打たれながら部屋の窓を見上げる]
ちっ、雨のせいで視界がきかねぇ…
[舌打ちを漏らす。いつの間にか本降りになった雨は勢いを増し、雨水という目隠し、雨音という耳栓に阻まれて、他の部屋の様子が...に届く事は無く]
/*
>ジムゾン
>>4:+50
違うよみんなが邪魔だって言ったんだよ満場一致でw
一番先に言い出したのはペーターなのが笑える。
>>4:+63>>4:+64>>4:+65
おいこの神父……!!(※褒めています)
すごい神父RPだ。なんか参考資料とかあるんだろうか。
ちなみにニコラ♀が「人間を殺したほうが罪が重い」と思っているのは事実です。本人気付いてないけど。
>>4:+69
どういう根拠だよwww
>>4:+88
仲間がブレインを守るための襲撃……その発想は無かった。
なんていうか私がガチ村現役で司令塔だった時代は私の指示で皆動いていたので。私初心者だったのに(遠い目)
― 処刑場 ―
[処刑が済んだ後、気付いたら自分の亡骸を見下ろしていた。そして自分だったそれが無事埋葬されることを、見届けて微笑んで]
ヤコブ……ありがとうございます。
[生者には届かない声を投げて、天へと――あるいは地獄へと――旅立った、*つもりだった*]
― 処刑後、旧教会裏手・白き桜守の下で ―
アルは……さ。
[蒼白い桜の下で。宵闇の青を揺らしながら、静かに告げた]
――僕の母さんが。人狼だったと言ったら、信じる?
僕は、“処刑”が怖かった。
けど、結局は処刑をただ見守っているだけの僕も怖い。
僕はただの臆病者だ。
[自嘲気味に笑って続けた。無意識に桜の幹に触れながら]
母さんは人狼なのに。母さんが殺されたのをあんなに憎んでたのに。
僕たちは、何を憎んでこんなことを繰り返していくべきなのかな。
……わからなくなってしまったよ。
[小雨が降っていた。風が運んでくる匂いが、これから本格的な雨になるということを告げていた]
『その髪のように安らかな宵の眠りを
その瞳のように深い心を
桜守の満開に咲き誇る花のように、永久の幸せを願う
どうか、生きて……幸あらんことを天から祈ります』
[もう何度となく、胸の内で繰り返した母の遺言を、息子を守る束縛の呪文のようになったそれを繰り返した]
母さんの遺言だって。
ヤコブが教えてくれたんだ。
永久の幸せがあるかなんて、僕にはわからない。
けど、生きようとすることぐらいはできると思うから。
――僕は闘うよ。
[まっすぐに幼馴染を見た。
大切な幼馴染。だからこそ、胸の内を明かした。
アルはどう捉えただろうか。
“幼馴染”の反応はどうだろうか**]
― 昨夜・襲撃 ―
[雨が降る中、黒い毛並みの仔狼は木の上にいた。
狩人に気付かれないよう、宿に向かって左側の方の木から二階の角部屋を狙うつもりで。
後ろ足はまだ万全ではないし、逃げる時間は稼ぎたかった。
木の上で、好機を待つ。]
────…。
[真っ暗な空に稲妻が走り、仔狼の目が金色に光る。
そして数秒後。雷鳴と同時に、仲間が窓に向かって跳躍した。
打ち合わせ通り仔狼もその後に続き、仲間が破った窓からヨアヒムの部屋へと入る。
彼は目を覚ましていただろうか? それを確認する事なく。
窓から飛び込んだ勢いのまま仔狼はヨアヒムの喉笛に喰らい付き、力いっぱい噛み砕いた。]
──。
[そして喰らう事無く、すぐさま仔狼は振り返ると窓から飛び出して。地面に降り立つと、誰かに姿を見られる前に闇と雨音に紛れた。**]
― 襲撃時 ―
[木の上で雨に濡れながら、数を数える。]
1…2…3…。
やっぱり、三秒だ。稲妻が光ってから、三秒くらいで雷が鳴るね。
[雷鳴と同時に窓を破れば、音をある程度誤摩化せるのではないか、と。そんな提案をしたとか。]
…………食べるでもなく、殺すだけって…なんだか、変な感じ。
[襲撃の後。口の中に残った感触と僅かな味を感じながら、ポツリとそう言った。**]
― 宿屋・1階1号室 ―
[ベッドの中で、これからする事について考える。
ヨアヒムが発見されたらしい喧噪も耳にしながら、部屋の外には出ないで。
何にしろ、少年が今日談話室に現れるのは、早くても昼を過ぎてからだろう。**]
― 深夜 ―
[自身の亡骸が埋葬された後も、彷徨い続ける我が魂]
なぜ、わたしはまだこのような場所に……。
[往くべき場所へ旅立たねばならないのは理解していた。それでもこの魂をこの村へと縛りつけるのは、何の未練か。この世にまだ思い残すことがあったのかと、思考を巡らせるが、答えが出て来ない]
……あれは。
[気付けば処刑場から宿屋まで歩いて戻ってきていて。雨が降り続き雷鳴が轟く中、木の上に仲間の姿を発見する>>27。先だって窓を破る仲間に続いて、飛び込んでいく仔狼。どう考えても死体を食べたにしては早すぎる彼の帰還に、ヨアヒムは美味しくなさそうだという意見が全員一致していたことを*思い出していた*]
/*描写をしようとして、ヤコブの回想見てて思いました。
ヤコブは、狩人の影を見たことにしたのは、ちょっ
と……って感じですね。
というのは、狼が襲撃しなかっただけか、狩人GJか、素村がわかっちゃうことになるから。
真狩の証拠になっちゃいますし。
そういうのは避けてほしいなと思ったり。
ヤコブの描写は巧みではあるけど、他の人の描写や設定にも食いこんでるなと感じたりしてます。
好みの問題の気はしてますが。
― 深夜・2階2号室 ―
[幼馴染とどんな話をしたか。
小雨の降る中を帰ってきたからか、疲れ切っていた。
深い眠りについていた。だからなのだろう]
ヨア!?
[駆けだす。隣の1号室の扉の鍵はどうだったろうか。
もし鍵がしまってたとしても、体当たりで開けようとする。
扉はあっさり開いた]
[血臭が どこまでも濃く。
ふらふらと、従兄弟の元に歩み寄る]
よ、あ……。
[言葉が 続かない。
従兄弟は。真面目な好青年だった従兄弟は。
喉元から――…]
あ……ぁ…………。
[よろよろと近寄って、かつて従兄弟だったその躯をかき抱いた。
己の服が血に塗れるのもかまわず。
どうして。どうして、もっと彼の力になってやれなかったのだろう。
どうして。どうして、もっと彼の話を聞いてやれなかったのだろう。
どうして。僕は彼の苦しみを理解してあげられなかったのだろう。]
ごめん……。
[手にしたぬくもりがなくなっていく。
それでも、ヨアヒムをぎゅっと抱きしめて泣き続けた。
誰かが気づいて声をかけるまでそれは続いただろう**]
/*
あーん><
ヨアヒム様もオットー様も切ない!!
やっぱ絆があると違うな。
こう、それぞれ切なさが違う。
そう言えば昨日アルビン様がまだ私を襲う予定無さそうとペーター様が仰ってましたがwww
つまんない〜〜。
と言うより、フラグ建てるの遅かったせいで、最終日メンバーに入ってないよな?
その前に襲撃してくれるよね?
嫌だよガチとかwwwwwwwwwwwwwwww
絶対出来ないwwwwwwwwwwwwwwwww
ゴチはいいけどガチになります、とか嫌w(何処の村名だ)
― 夜・談話室 ―
[その夜はニコラスが処刑される事が決まった。
ついに、人狼一人、倒せるのだ。]
ありがとうございます……。
[――だが占いの準備があるため、処刑には立ち会えない。ニコラスの死後の幸福を願いながら、自室へと引き返した。]
[雷鳴と共に窓ガラスが割れる。人狼たちが、部屋の中に飛び込んできたのだ。
そのうちの1匹が、喉元に噛み付いてきた。
身を焦がすような強烈な痛み。
これが致命傷となり、...は床に崩れ落ちた。]
― 宿屋・談話室 ―
[談話室に戻れば、ヤコブがクララから受け取ったらしいノートへ、議事録の内容を書き写していた>>16]
ぷっ。いいじゃないか、お前らしい、味のある字で。
[昔から、数え切れない程見てきた、幼馴染の筆跡。見知らぬ大勢の人のそれと混ざったとしても、絶対に見抜く自信はあった。
手を止めずに書き写していく姿に、聞こえないと分かっていても、発破をかける>>17]
汚いのは構わないが、写し間違えだけはするんじゃないぞ。あとで史料にするんだからな。
それから、他人に読ませるという意識だけは忘れるな。そもそも文字というのは、大昔我々の先祖が知恵を絞って生み出した、意思疎通の道具なんだから。おろそかにするな。
[戻ってきてもいい、との台詞は綺麗に聞き流して、盛大に注文をつけつつ、夜は更けていく**]
/* おおおーっ。
唐突に、睡眠薬の使い方が思いついたので、書き込みに来ました。
フリーデルが、「私が知らない間に、一服盛られていたみたいですの。昨夜はぐっすり寝てしまって、占い結果が出せませんでしたわ」としくしく泣きながら登場する。
どうでしょうか? 駄目かな?(首こてり** */
/* ペーターは仔狼か。
この文字を見ると、ペーター処刑の翌日は、「無残な姿で発見されるのが2名」になってそうな気がして、どきわくします! */
― 午後・宿屋 ―
[やがて、行動を起こす。
部屋から出た少年は、今日は杖は使わずに歩き。
いくらかマシになった右足を僅かに引きずりながら、談話室を通らずに厨房の扉を開ける。]
…………。
[ちょうど、厨房に人の姿は見当たらず。するりと中に入って目的の物を手に入れると、一度廊下に出てから談話室へと向かった。]
― 午後・談話室 ―
[ある程度人が集まっている事と、そして何よりも姉の姿があるかどうかを確認して。まだ来ていないようであったらもうしばらく待って。談話室の中へと。]
…………今日も、誰か死んだの…?
[今日、襲撃されたのは誰かと。その場に居た人に問うて。
昨夜の事のせいか、それとも昼までに泣いていたのか。少年は泣き腫らしたような目をしている。]
[そして、ヨアヒムが襲撃された事を聞けば。]
は、は……そうだよ、ね。
ヨアヒムか、エルナ……それでやっぱり、ヨアヒムか…。
[暗い表情のまま乾いた笑いを漏らして。ゆっくりと顔を上げ。]
/*
人狼BBS的RP村シリーズにおける、表情差分「ヤンデレ」や「病み真顔」の使い勝手の良さは異常。絵師様ありがとう。
―昨夜・談話室―
[処刑が決まったのはニコラス、
女はその結果を聞いて小さく息を吐く。
これで全てが終われば良い、そう願って。
そこには村の子供達を吊るしたくない女の願いも在った]
―処刑場―
[この日も女は処刑の時を見届けた。]
(いつだったっけ。)
[ニコラスにオットーのパン屋を自慢したり、ヤコブの野菜を宣伝した時の事を思い出す。
何事も無ければ、風呂場のトラブルだけは避けられなかったかも知れないが、今頃は夜桜を楽しんだり自慢の料理を精一杯振舞っていた事だろう。]
(なんだか、すっかり色褪せちゃったね。)
[和やかな会話があった事を思い出すが、もう随分と遠くのもののように感じられていて。
今鮮明に思い出せるのは、言い争う人々の姿だけ]
(あの部屋で、皆が笑って話せる時はもう二度と来ないんだ。)
[そんな事を思いながら、女は3度目の見送りの時を過ごした。]
─ 談話室 ─
んぁ……
[はっと目が覚める。窓を見れば辺りは未だ薄暗い。
いや、この天候ならば朝であっても薄暗さはあっただろう。
気がつけば議事録を書き写しながらいつの間にか眠っていたらしい。]
……あー寝てたなら起こせよジムゾン。
[ノートを見れば、どうやら写し終えた瞬間に力尽きたのだろう。一応全て写されている様子を目にすれば嬉しいような呆れるようなため息を零し]
少し部屋で寝てくるか……
[このまま談話室で夜を明かそうとも一瞬思ったが、中途半端な眠気にはどうにも勝てず、あてがわれた三階の部屋へ戻ろうと談話室を後にした]
夜が明けたら、みんなも気付くだろう。
そしたら、ヨアヒム還してあげよう……な。
それまでに綺麗にしてやろうぜ。
皆が見てもヨアヒムが恥ずかしくないように。
[大騒ぎになって、この惨状を皆が一様に目撃しないのならば、せめてと……
気がつけば、埋葬をできるような男の数も随分と減った。自身と今目の前で泣きはらす青年、そして馴染みの従兄弟である商人
近しい者を失った悲しみを……その死をもって自らの潔白となされた青年はどう消化できるのか……
それを聞くのは今は早すぎるだろう。
だから、それ以上は触れず、男はシーツを取りにリネン室へと*向かった*]
……きっと、ヨアヒムなのね。
[続けて荒々しい誰かの足音>>31
案外と早く見つかった物だ]
あれだけ注意したのに。
それでもこうすると言う事は。
……期待は。
しても大丈夫なのよね……?
[姿見ぬ弟にそう問いかけて。
その夜、何事も無い限り、彼女は再び眠りに就くだろう]
― 昼前・談話室 ―
……既に私を襲撃する価値なんて。
人狼に取っては無いらしいですわ。
悔しい限りね……まだ、ヨアヒムもオットーもエルナさんも。
倒すべき者を倒せていないのに。
[ニコラスが死んだと言うのに、相変わらず生きている自分。
襲撃するまでも無いと思われたのだろう、と悔しげに呟く]
『パメラは人間でしたわ』
私が生きている事で確信しましたわ。
既に、これ以上の人狼の姿は存在しない。
間違いなく、残る皆が人間だと断定できますわ。
万が一の為、パメラを占う事にしたのは
強い根拠がある訳でも無かったのに、オットーを信じてる様子だったからですわ。
信用を得られていない私の様子なら
人狼もあからさまにその様な態度を取るかもしれないと思って。
[淡々と占い結果を報告し、議事録にも書き込む。
弟の姿は、まだ見えないだろう]
― 午後・談話室 ―
ペーター。
杖はどうしたの?まだ足が調子良くないんじゃ
[僅かに右足を引き摺りながら姿を見せる弟
表情にも活気が乏しいと姉には見える事を心配そうに。
この頃には、既にヨアヒムが襲撃されたと、知る事となっているだろう。
弟が乾いた笑いを漏らし、ゆっくり顔を上げ]
……ペーター。
貴方……自分が何を言っているかわかってる?
それじゃあ、貴方は……
[心を落ち着かせて、一言一言
ゆっくりと弟に確認する]
貴方が贋物だったって言うの……?
人狼に組する者だったって言うの……!?
[告発はつまりそういう事。
弟はつまり、自分や同胞と対立して見せたと言う事]
――やめなさいペーターっ!
人狼に味方して……何の為になるのっ!!
[弟の言葉にぞわ、と背筋を這い上がる物を感じる。
シャツの下から取り出され、向けられる包丁を見る
本能的に身体が後ずさった**]
/* あれ? 今ヤコブの4日目の発言を見直したら……。
……。
……。
[迷いに迷った挙句、幼馴染の発言を、見なかったことにした] */
― 深夜〜午前・桜の古木 ―
[肉体を失った存在は眠りを知らず、雨の中ずっと桜の古木の下にいた。やがて雨は止んだだろうか。生前、じっくりとは眺められなかった大きな桜の木を、この魂がどこかへ旅立つことになるまでは堪能していようと思った]
やはり、美しい……。
[生まれ故郷でも、春になると桜が咲いた。見知らぬ地であったはずのこの村の桜と、故郷の桜がだぶる]
……にいさま、かあさま……
任務中に行方をくらまして戻らなかったわたしを……
本当に二度と戻れなくなってしまったわたしを……
……許してください……
[家族を思い浮かべて、独り言を呟いて――わき上がるのは、懐かしさ。人間として暮らしていた日々の記憶。涙がこぼれてきて初めて、幽霊でも泣くことができるのだと、知った*]
― 午後・談話室 ―
[生者の皆の様子が気になって、談話室へと顔を出す。宿の玄関の扉を開けようとした手がすり抜けたことで、死者であることを思い知った。玄関をすり抜け、談話室の壁をすり抜けて辿り着いたのは、奇しくもペーター>>37とほとんど同時]
ペーターくん……泣いていたのでしょうか。
[誰に聞こえるとも知れない声を呟いて、少年の様子を見守る。自分への告発>>39と、フリーデルへ殺意を剥き出しにする様>>40を見聞きして、心の中では「それでいい」と呟きながら、聞こえてきた声>>+19に驚いてそちらを向く]
……ヨアヒム。ああ、わたしの道連れはあなたでしたね。
[響く声音は、どこから聞いても女性のそれ。もう異性を装うのはやめたらしい。そして決裂した姉弟>>55>>56を見ていて――もし自分が人狼覚醒後に故郷から逃げ出していなかったら今頃どうなっていただろうと、そんなことを思いめぐらせた]
そうか……ニコラスさん
[これも思った通りのこと。そしてその結果が、ヨアヒムの襲撃がどういう意味を成すのか……
その窶れた少年の佇まいを見れば、きっと……本人もわかっているのだろう…と
少年はふらりふらりと姉へと近づいていく。鋭利な刃物を携えて。
『姉を殺して自らも死ぬ』……その言葉を直接その姉に放ったかどうかは覚えていないが、この部屋で彼がそう告げていたのは覚えていた。
直情を以て成そうとしているのではない。直情を以てならば、それを成す時間はいくらでもあっただろう。
今の時間を思えば]
……
[なれば、男に積極的にそれを止める意志は……あまりなく
男が吐いた台詞だ。この少年が真に男たらんとするのならば……
ヨアヒムの死によって、フリーデルの立場はより一層危ういものになっている。
おそらくは今日処刑の縄に最も近い存在は……彼女だ。そんな心算もあったのかもしれない。
手を下す意志を見せているのだ。実の弟が。男であろうと渇望した少年が]
―処刑の後・3階1号室―
[人の減って行く宿屋。
こんな非常時に、とは思っていても女将としてしなければならない事は山程ある。
女は「使用禁止」の札を持って階段を上がって行く。]
…ほんの少しでも。
よそから来た人だからって、思って…
ごめんなさいね。
[元々綺麗に扱われていたのだろう部屋。
シーツを取り替えるだけに留め、最後に遅すぎる謝罪を置いて扉を閉じた。]
ペーター。お前がどちらに立つ者だとしても
その意志はわかった。
だが……お前がもう子供じゃなく
立派な男だってんなら、少し待て。
お前が男ならばそれを仕舞え。
……お前のが信じていた姉の話はちゃんと聞いてやれ。
一言も逃さぬように心に刻んで。
[一同に会すのならば、皆が皆黙ってその様子を見つめてはいなかっただろう。
それに……本当に邪魔されたくなかったのなら、ここでそうはしないだろうとも。
ならば男の動きは、そう機敏ではなく、きっと最後の方でゆっくりと立ち上がり、弟に語りかける姉を>>56ちらりと見れば
男として男の前に対峙したことだろう]**
/*
>りでるめも
>『どきうほ、男だらけの入浴シーン』なんて私特ですわ
腐女子発見CO
……だが誰と誰がくっついてもこの村の場合びみょい気がするのだ。なんかこの村はノマカプがいいです……。
ああ、そうそう。昨日の赤遺言の
「あの人の次の次の次くらい」ですが。
・あの人(ヘルツォークさま)
・の次(にいさま/ブラコンなので)
・の次(かあさま/まあお母さんは大事だよね)
・の次(適当に誰か挟まってるんじゃね?)
……っていう感じです。あ、父親が入ってないのは故人だからです。
仲間への愛情はリュンヌ的にはテオ>アーベントロートです。中の人的にはどっちも等しく愛してます。
[1階の4号室…モーリッツが居た部屋だけは札が掛けられないままになっている。
今も「お客様」がそこで眠っているだろうから。]
…オットーに、ボーンパンの追加を頼まなきゃねぇ。
あんた達は正真正銘の…お客様だ。
どうかゆっくり、おやすみ。
[せめていつでも歩き回れるようにと、4号室の扉を緩く開いて。
女は自室へと戻って行った。]
― 5d:1-4号室 ―
ふわ〜……
ポティ、コロンちゃん、おはよー。
[ 目覚めた頃には既に昼を過ぎていました。
愛犬達の頭をすかすかと撫でて、爺、談話室へと向かいます。]
/*
農|修|年|服|屋書娘|商宿|妙老旅|神青
白|占|霊|狩|狼灰白|灰灰|狼狼狼|白狂
白|偽|霊|狩|白白灰|灰灰|狼狼狼|白占
白|偽|偽|狩|白白灰|灰灰|白霊偽|白占
白|偽|偽|偽|白白灰|灰灰|白霊狩|白占
こうなるわけかの。
ニコラスは辛うじて偽確定してない、かの。
/*
>まだむめも
>宿屋の土産販売コーナーに記念アルバムを置いておくからね…。
なん……だと……wwwwww
記念アルバムの収益、村に入るのかよwwwwww
>あるびんめも
>ダメ狩人なんかじゃないよ! 赤では褒めてるよ!!
超怖がってたよねエルナのこと。主に私が。
護衛現場に鉢合わせしたくないの! とか、
ヨアヒム襲うならエルナの目につかないほうから! とか。
[死者としてそばにいるヨアヒムを改めて見て]
……そういえば、わたしが処刑されず、ヨアヒムを無事襲撃できたのならば、エルナを貶める発言を考えていたのですが。
……もうどうでもよくなってしまいましたね……。どうせ、生きている者には聞こえないですし。
[苦笑しながら、視線は生者たちへ]
― 宿屋・談話室 ―
[一旦談話室から出て、戻ったのはペーターが来る直前だろうか。
いきなりペーターがフリーデルに包丁をつきつける>>40様子に、声も出せずにいた。
ヨアヒム>>+19が止めるのに、ニコラス>>+21が反応する。その違和感にはすぐ気付いた]
あれ、ニコラス?
何だか声が高くなったような。声変わりでしょうか?
[相変わらずぼけた感想を抱くと、ついに真相>>+22>>+23が明かされる]
え? えええっ?!
[そんなこと、予想すらしてなかったから。驚いた声を上げながら、談話室で起こっている事態と、ニコラス……もといニコラと名乗った女性を、交互に見た]
[モーリッツからの返答に>>+30]
なるほど。……この村はどうなるのでしょうね。
わたしが言うのもおかしな話かもしれませんが、
……今はやはり、平和を取り戻してほしい気がします。
……ペーターくんがわたしを人狼と言い張った時点で、フリーデルさまとペーターくんは敵同士になったようですね。
……ヨアヒムが人狼に人狼判定を出す狂人で、ペーターくんもフリーデルさまも本物、という目も無くはないと思いますが……ペーターくんはそこまで考えていないのかもしれません。
[そこまでは考えつかなかったと、昨日の思考を思い出す。攪乱になればそれでいいと、仲間から出された案を名案と言ったのだった]
―早朝・宿の裏―
……今日も生き残ったか…
[辺りが明るくなって来た頃。すっかり濡れ鼠なった...が呟く。もちろん死にたいと言うわけではなかったが、生きているという事は他の誰かが殺されたと言う事で]
フリージアちゃんとベータちゃんが本物の場合、オットーちゃんとリーザちゃんとわしとニコラスちゃんが人狼、そしてヨアヒムちゃんが狂人。
ヨアヒムちゃんとベータちゃんが本物の場合、オットーちゃんとクララちゃんは人間で、リーザちゃんとわしとニコラスちゃんは人狼。
ヨアヒムちゃんとわしが本物の場合、オットーちゃんとクララちゃんは人間で、ニコラスちゃんは人狼、と。
ニコラスちゃんが本物の場合は……んん?もしかして無い??
……おかしいね。
フリージアちゃん、ヨアヒムちゃんが襲われた事は知っておるんじゃろうか。
フリージアちゃんの視点でベータちゃんが狂人なわけがないよね。
[ 人狼に与する者>>55と聞き、はて、と首を傾ぎます。
ジムゾンの言葉>>+33には、頷いて。]
ベータちゃんもベータちゃんで、完全にフリージアちゃんが偽者だって決めつけとるし。
はてな?
…………?
[ ニコラスの口から発せられた声に、漸く違和感を覚えた爺。]
……!?!?!?!???!?!?!
[ 紛れもなく女性のものであるその声色に、爺の魂が思いっきり飛び跳ねました。*]
/*
農|修|年|服|屋書娘|商宿|妙老旅|神青
白|占|霊|狩|狼灰白|灰灰|狼狼狼|白狂
白|偽|霊|狩|白白灰|灰灰|狼狼狼|白占
白|偽|偽|狩|白白灰|灰灰|白霊偽|白占
こうじゃったね。青旅両真はありえない。
ってことでニコラスちゃん偽確定と。
/*
農|修|年|服|屋書娘|商宿|妙老旅|神青
白|占|霊|狩|狼灰白|灰灰|狼狼狼|白狂
白|偽|霊|狩|白白灰|灰灰|狼狼狼|白占
白|偽|偽|狩|白白灰|灰灰|白霊狼|白占
こうじゃった。
ニコラスちゃん狼確定かの。
ああ、なるほど。確かにそっちの意味が正しいですね。
[笑うニコラに意味を訂正されて、手の平をポンと拳で叩く]
それにしても……男性の格好を貫くのは、とっっっても大変だったでしょう。命の危険と引き換えならば、それはそれで止むを得ないのかもしれませんがね。お疲れ様です。
[かつて(たった1日だったが)男性なのに、女性の格好をさせられた苦労から、ニコラには非常に同情的だ。心から気遣いの言葉を伝えた所で、ふとある事を思い出した]
そういえば、何日か前、お風呂の壁が崩壊した現場にいたのですよね。いや、他に人がいなかったのは、不幸中の幸いでしたねぇ。
[エルナが寄りかかった表紙に壁を壊して、ニコラと会った事を知らない。だから、のんきな顔で笑うのだった。
ニコラが自分を人狼と認めた? らしい事には気付いたけれども、やはり頓着していない]
ああ、そうですね、フリーデルさまはペーターくんを人間と言っているのですから……ヨアヒムが襲われたのなら、ペーターくんは本物になるはず。
……それとも、フリーデルさまの思考はこうでしょうか。自分は人狼で、ヨアヒムが本物。霊能者に、狂人と本物がいる。これだと、ぎりぎり成り立つ気がしますね。精査していませんが。
[モーリッツの言葉>>+36に、思いつきレベルの言葉を呑気に返して。泣くヨアヒムが視線を向けてきても>>+37気にせず、やけに驚いた様子のモーリッツには>>+38]
どうしたのですか? モーリッツおじいさま。
……そういえば、奥様とわたしが似ていると仰っていましたね。
[微笑みながら首を傾げた]
[ジムゾンの温和な様子>>+39に安心したように微笑んで]
いえ……以前にも、男性のふりをしていたことはありましたので。そのときは少年だと思われていたようですが……
男兄弟の中で育ったので、男性のふりをするのはそんなに苦労しませんでした。
[お風呂の壁崩壊、と言われて微笑みが苦笑に変わり]
……実は、女湯にエルナがいたのです。彼女が仕切りに寄り掛かったときに、仕切りが壊れてしまったようで……。
幸い、わたしが女性だとはばれませんでしたが……髪が女性のように綺麗だと言われて、どう反応したものかと悩みましたね。
それに、エルナの恥じらいの無さといったら。あれでも恋する乙女なのでしょうか。
[早朝に入浴していたときのことを思い出して、懐かしそうに話した]
― 談話室に降りる途中 ―
[夜中はゴロゴロと雷雲がこの村の行く末を現す様に荒れて…。
垣間見る光は、闇を裂く希望の光ではなく、惑う旅人を更に迷わす錯覚を見せる悪魔のようだった]
……昨日は凄い雨でしたね…。
[ガラスの割れる音には気付かず、朝を迎えた]
― 深夜 ―
[いつの間にか本降りになっていた雨音に混ざり、遠くで雷が鳴り始める。
昔から雷は苦手だった。
夜空を走る光から逃げるように布団を被る。
一際、眩しいくらいの光が窓から見えると、頭から布団を被り直した。
ぎゅっと目を瞑り両手で耳を塞ごうとした直後、雷鳴に混ざり、ガラスが割れた音が聞こえた気がした。
何事かとベッドから降りようとしたが、再び聞こえた雷鳴に驚いて固まる。]
― 午後・談話室 ―
[姉が唖然とする様子。前もって告げる事をしなかったのは、出来るだけ自然にこの対立を演出するため。
周りの者達には、この光景はどう映るだろうか。
真実を少しでも隠す為。様々な解釈が出る事を願い、こうして皆の前で姉に刃を向けていた。]
わかってるよ。
ニコラスの霊も、黒い獣の姿だった。つまり、本物はヨアヒム……姉ちゃんは、敵。
(……どうして…今頃……)
[きっとエルナは昨日もヤコブを守っていただろう]
(やっとそれを確信してヨアヒム様を襲った?)
(そこまで慎重を期す程の狼は誰だろう…)
[パメラの姿が咄嗟に思い浮かぶ。慎重に慎重を重ねて…賭けに出る事のない狼なら…と可能性を高める。
だが同時に]
[ニコラが苦労しなかった>>+42と説明するのを聞いて、ほっと胸を撫で下ろす]
なるほど。前例もあるし、男性の振る舞い方について知識があれば、大丈夫でしょうね。いや、私も実際男性としか思わなかった訳ですから。
[そして、お風呂崩壊の真相に、目を丸くする]
ははあ、お風呂でエルナと……。そして、壊したのもエルナ。結果的には同性同士だから問題ありませんけど。確かに心臓に悪いですね。私だったら、自分が悲鳴をあげているところです。
[男としては、非常に情けない話をしれっと口にしつつ、ばれなくて良かったに同意した]
エルナが恋をする? さて誰が好きなのか、全く見当がつきません。でも乙女は、愛する男性の前で変わるとか何とか言いますし。気になる人の前で可愛ければ、問題なしだと思いますよ。
[昔ちらっと読んだ、うろ覚えの書籍の内容を引用して、そう締めくくるのだった]
ヨアヒム……。
[泣いているオットーの側に座り、ヨアヒムの手を握る。
占い師として懸命に人狼と戦おうとしていたその手は、既に温もりが失われていた。
それが悲しくて涙が溢れてきた。
従弟の体を抱きしめるオットーへ、何と声をかけたら良いのか分からなかったが、その腕にそっと手を添えた。]
[パメラはまだそこに寄り添っていただろうか。他に誰がいただろうか。
オットーに寄り添う姿は、心優しい彼女のままで、疑う事に胸が痛む]
(でも…これは全て…お芝居……)
[オットーに声をかけたかったが、何と言えばいいのか、そんな資格もない気がして、もしパメラがまだ寄り添っていたなら彼女の肩に触れて]
このまま…傍にいてあげて下さい…
[それだけ声をかけ、いなければそっと部屋の前で一礼して談話室へと降りただろう]
……そ、それじゃあ……
リーザちゃんは何だって言うの!!
あんな事をしておいて!人間だって言うの!?
それにニコラスが人狼だなんて。
ありえないですわ!!
[弟の意図を、姉は正確に汲み取る。
その上で、訳が分からなくなり動揺して見せる。
このままさっくりと弟に刺殺された所で茶番と取られかねない。
なら姉として出来る事。
可能な限り自然に、弟が敵である姉を告発した状況を演出する事]
――っ……!!
[談話室の出入口、夜には火を燈される蝋燭の燭台。
これでも鉄製で包丁から身を護るには十分なそれを引っ手繰る。
弟が何時自分を刺しに来ても良いよう、十分に警戒して]
やめなさいっ!ペーター!!
オットーやエルナさんの味方をして何になるの!!
貴方は人間でしょう!?
何があってこんな事をするの!!
それを降ろしなさい!ペーター!!
― 談話室 ―
[誰もいない寒々しい談話室で、議事録と手記に犠牲者の名を書き込んだ。
昨日までは誰より早く判定を書き込んでいた彼の文字は今日はない。
それが彼女の不用意な発言のせいかもしれないと言う思いは拭えず、手記を書く手が震える]
(アルビン様が狼と告発されるのを恐れたから?)
(それともアルビン様を疑わせる為にパメラ様が?)
[ぐるぐると2人の間で揺れる。その揺れを抑えるため、頭を振ってまた考えを変えた]
少なくとも…ヨアヒム様は人間である事は証明された。
つまり本物か狂信者のどちらか。
[ニコラがヤコブへ言及>>+49すれば、はーっと大きなため息をつく]
どうも、昨日から談話室の様子を見ていると、どうもここから議論を聞くのと、あの中に混じって考察するのでは、雰囲気が微妙に違っているらしいのか、出てくる考えが異なる場合があるのです。尤も私たちが間違っている可能性は、十分ある訳ですが。
[それから例として、自分が襲撃された時の状況考察が、皆と、モーリッツ及び自分の意見>>4:+110>>4:+132が食い違っている事をあげた]
但し例に挙げた内容は、自分の経験なので、実際は私のあげた可能性は有り得ないのは、分かっていますよ。
それに、村の未来を握っているのは、今議論しているあちら。どうなるか分かりませんが、温かく見届けましょうかね。
/*
おかしい……昨日のメモで確かに「普通の女の子になります」って言ったけど、ここまで普通の女の子になるのは予定外だったんだが……おかしい……どうしてこうなった……。まあいいか。爺照れさせたし(←!?)
>とくめいめも
>ペタは3狼吊ったのに終わってない。
>(妙老旅に黒)
この村の住人は狼の潜伏数を把握してないので無問題である。
そしてリデル破綻についてはリデルは自分を狼と思わせて吊らせることも考えてると思うので(たぶんだけど)だいじょぶじゃない?
あと、2人F狂人出る編成もあるよ。試験壱型の13〜14人。あれはたのしい。
毎晩……毎晩のう。
あー。うん。そっかそっか。
なるほどのー。いつの間にのー。
[ 毎夜護っている>>+54と聞き、漸く答えに辿り着いたらしい爺。わしじゃないのか……チッ、なんて思っていませんよ。]
……でも、エルナちゃん、本物の狩人って事になったわけじゃから。
一緒に居られるのも、今日限りなんかのう……。
若いカップルにゃ、幸せになって貰いたいんじゃがの。
[ エルナを見詰めながら、眉を下げる爺です。]
……きっと、此処に来た子は人間でも人狼でもない存在になるんじゃろうね。
[ 人間であった頃のように……と言われれば、緩く*微笑むのでした*]
/*
オットー様のような匿名様、ありがとうございます。
ガチなんて苦手もいいとこなので。
破綻してるとかより楽しいの優先してましたw
オットー様についてはヨアヒム様真だと思っているので私視点で人間ですわんw
―昼過ぎ・談話室―
ヤコブの言う通りだ。止めな。少年。
[昼過ぎの談話室。ペーターを止めるヤコブの声に同調して、短剣の柄に手を掛ける。もし、ペーターがそれ以上近づこうとするなら足を狙うつもりで]
包丁を床に捨てるんだ。
[眠る前、窓から雨の降り出す様子を眺めて
もう何度目になるか分からない溜息を付いた。]
こんな時に……雷だとか。
あんまり良い印象じゃないんだから、やめとくれよ。
[それは天に向かって呟かれて]
それとも何かい、何かあたし達に伝えたい事でもあるってのかい。
…ねえ。
[答えなど返るわけも無い。
女は寂しげに口元だけを緩く上げて、床に就いた。]
―深夜・2階3号室―
[雷の、雨の音、いつまでも止まないそれになかなか寝付けなかった。
どうにかして眠らなくてはと幾度目かの寝返りを打った、その時]
―――…?
[そう遠くない所でガラスのようなものが割れる音が聞こえ、身を起こしてしばらくの間様子を伺った。
しばらくそのままの体勢で音を聞いていたが
慌しい足音が廊下に響くのを感じ、女もカーディガンを羽織って部屋の外へと飛び出した。]
(ヨアヒム様の命を奪う理由……)
(残る狼を見つけさせない為)
(狂信者である場合…人間である事を…仲間への襲撃ではなく、本物だとみせる場合)
(狂信者なら…オットー様、ニコラス様の判定もあやしくなる)
[次々と可能性を浮かべているうちに…ペーターの告発とフリーデルへの告発が訪れた]
/*
んぬ、どうしよう。ここで刺さないのもぐだりそうな。
でもこう、どのみち処刑されそうな姉を無理に刺しに行くのも…?何か理由つけるべきか。
も、もうちょっとだけ他の人の発言様子見。
[部屋の外を見ると、あちこちの部屋の扉が空いたままになっていただろう。
人の気配が集まっているのは1号室、そして数日前に嗅いだ鉄錆のような……]
……ヨアヒム!!
[皆が集まっているだろうそこに割って入り、寄り添うオットー達の肩へそっと手を置いた。
もう動かないヨアヒムへ掛けたい言葉はあるが今は掛けなかった。
代わりに、羽織っていたカーディガンをパメラへと掛けようとし、拒まれなければそのまま掛け。
その後は、空が白む頃まで1号室の前で座り込んでいた。
誰かから部屋へ戻るように言われるか、朝が近い事に気付くか。
いずれにせよそこでようやく戻って行くだろう。]
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