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……本当に、ここには妙な人の子が多過ぎる。
[何を見たのかそう呟くと、消え行く飛行船へは目もやらず、
オーニソプターを駆って魔性の姿は闇へと消えた。**]
りひゃると……?
[脳裏によぎるはあの瞬間に聞いたクレメンスの声……
おそらくは幻聴……けれど彼の発したその名は少女には覚えもなく]
リヒャルト・ファルケンマイヤー! 貴君に一つ問う
ラルス・クレメンスなる者の名に覚えはあるか?
[ゴーグルを外し、そのパイロットに鋭い視線を走らせる]
───……。
本当に、”妙”な人の子らが集ったものさ。
[魔の目に映る、それは人の子らの裡に宿す、
見えざる、────”ひかり”**]
/*
まあ、死に様生き様はいろいろあれど、実際に辿ったこれが我々の歴史となるのを、わたしは歓迎するのです。
/*
wwwwやはり遂に来たか。
クレメンスのキーパーソンっぷりに、僕は本当に噴く。
やあ、ラルス。見事だねえ(にやにや)
― Namenlosカノン砲座 ―
A『ま、当たるわけないですよね。』
[大きく上を超えていった敵旗艦の砲撃。
修正射撃が前提の遠距離戦、初弾が外れるのは当たり前の話――けれどNamenlos側は先に撃たなかった。
こちらの新弾頭で無駄弾を撃ちたくないのと、艦の大きさが違うためどうしても一撃必殺が欲しい。]
S『まだだ……まだ…………』
[新隊長は「先に動いたら負け」という言葉を今理解した。
もし当たったらの恐怖に耐えながら、どこまで辛抱できるか]
>>168
…あれ?誰か呼んだ…?
[誰もいるはずのない。身を切る風だけの空の上で。誰かの声を聞いたような気がした。]
声…じゃない?
何か…“祈り”みたいな。
[血が…何かを感じ取ったのだろうか。]
/*
>>+452マーティン
そうだね、そうだねww
でもここははやり、ホワイトファングにお疲れさま!!
とか、こうか。
>>+454>>+463シェイ フェリクス
うんうんうん。
最終的には落ち着くと思うし、実際に辿った経過を歴史として歓迎するに、僕もまったく異存ない。@20分!地上頑張れ。
/*
やあ、ベルおかえり@20分
まだまだバトル中。
落ちがかかっているワケでもないし、バトル決着は更新を越えそうだね。
/*
>>+455 フェリクス
発狂したフェリクスが太陽の鏡の向きを変えてソーラシステムをケルコムに発射する感じで。
ケルコムが全力で阻止しにくるのがラストバウトな流れ。
私もその砲手やりたくて、プロローグのどこかに「太陽砲」って書きましたえぇ。
/*
wwwお嬢
まぁ、こうなるのはなんとなく。
なんとなく。
ええい、お前は黙っておれ。
[フィオンに頭に乗っかった。べちゃあ]
[何事かを囁きながらも、敵が旋回を始めた状況。>>175]
……コイツがいる限り、好き勝手に動けねぇってことか。
[逆方向に旋回しながら、機首を上に向け、操縦棹を再び引く。
その先に見えたものは――]
……またか!
[絶好のポジションを取りながらも、攻撃しない幼馴染に、聞こえないように、突っ込みをいれる。>>173]
っと。
[視線を黒に戻し。]
……?
[意識がこちらに向いてないように感じた。>>175]
[ふと…「ウサギ」を思い出した。]
あのウサギの子…あの子は、繋がれる子だわ。
シリーとケルコムの関係の、本質を理解してた。
それはつまり、シリーの事情も理解できているということ。
「譲歩」と「協力」ができるということだわ。
[あの時の言葉が思い出される。]
『二国を繋ぐ同じ空の下で行われるべき』
…行われてるわね。二国を繋ぐ空の下で。
皮肉だわ。そして、悲しい…
[その相手と、今、同じ空の下で見詰め合っているとは。
知る由もない。]
/*
>>+467
フェリクス様、ただいまです(ぽっ
じゃあ、エピっても、しばらく続きそうですね。
ログ読み(灰読み)先にしようかしら…。
[見張り台から司令室に戻る。
ケルコム、シリー両軍の旗艦距離は徐々に縮まっていた。
均衡を破ったのは、<女神>。一斉に向けられる砲口に、見張りが声を張り上げた。]
『方位120、発射煙確認!!! 砲撃、来ます!!』
[やがて伝声管によって、艦内要所へと警告が響いた。
一打目は頭上へと逸れ飛び越えて行く>>166、しかし次は直撃は避けられないだろう。]
『総員衝撃備え!!気ィ抜くと粉々に吹っ飛ばされるぞ!!』
/*
>>+455フェリクス
やはりwwかwww
僕も、キミか僕がラスボス仕様かと思っていた時期がありました。但し、僕をラスボスにすると本当に戦記外伝みたいなことになりかねんので、そこだけは注意みたいな。そっちに流れたら、それはそれで仕方ねえ…!とか思っていました。
うん。リーゼロッテとシェイでやってた移動論が良い感じになったのと、4日目のトップ会談を見て、ここはもう魔性関連を落として良いところだと思ったな。
しかし、発狂フェリクスはちょっと見たかったね(←
/*
>>+468
太陽砲気づいてたよwww
「太陽の鏡」を取り返された後、取り戻しにいって
むしろ、それで自分が消し飛ぼうとかも考えてたw
/*
>>+469フェリクス
妖魔大戦は、再戦を期して一旦終わりさ!!!w
>>+470ラルス
ははは、ははは。
だって、キミのお守りが両陣営にあるんだからねえ。
まったく、2人ともキミがこんなに残念な姿になっているとは、思いも寄るまい?……だから、ばっちい!!!
[ヒレを摘んで、ひっぺがした。]
――――……ッ!!!
[激しい振動で、側壁に背を打ち付けた。
元シリーの艦船、装甲の弱点を知り尽くしているのだろう。
<暁の女神>より放たれたカノン砲弾は、易々と<Namenlos>腹部を貫き抉った。
着弾の衝撃で司令室の内側に吹き飛ばされた扉の残骸が眼前を掠め、部屋奥で弾ける。
爆破で舞い上がる白煙に、けほりと噎せた。]
『高度大きく低下!』
『部屋から出火しています!第六と第七は消火作業を。』
[消火に走る足音、慌しい報告を聞きながら、何とか立ち上がる。
袖口で聞こえた声に、小さく返答を返した。]
― Namenlos機銃砲座 ―
R『ンにゃろォ! 姫さん元気だなぁオイ!
Shit! Shit! あれ外れてたのかよ!』
[嫌でもわかるあのカラーリング。
マリエッタが健在でああして飛んでいるのなら、その兄である空軍総司令も無事なのだろう。
もしもあの砲撃が完璧に捉えていたのなら、砲手であるアイアンマーズはフェリクスの死を実感していたのかもしれないが]
R『変な動きしてるな……特にその後ろのテメェだっ!!』
[ロニィの機銃座が閃いた。
近くを通る敵機に遮二無二に撃つだけの隣のケルコム兵とは全く違う角度。
遠く離れ、本来なら有効射程外とも言える場所での、緩慢な動き(>>175)を狙った。]
R『オラァ!ブチ吐きなッ!!!』
**
[硝子の加工。いくら見ていても飽きない。加熱されて赤く色を点したそれが、危うく危うく伸びていく。
薄く香る膏、火をつけると薄く煙がたなびく香木。薬と毒とを行き来する香り。曖昧な境目。
必要とされぬもの、壊れて捨てられたもの、闇にあれば足を取られるそれを利用しようとするもの。
灯りの中で微笑み、闇の中で憎しみ、人の前で口をつぐむ。人であり、人と同じではないもの。
[ひとつひとつ、静かにつぶやく。
どれも大切な、自分の欠片**]
/*
>>+476ラルス
一瞬、2日連続で使いきりとか馬鹿じゃねえ?とも思ったけど、流石にそれはなさそうだww
ちなみに1発言で40くらいは消費するから、2桁は行くんじゃないかな…。
>>181
ああ、リーゼロッテはここで空を持ってきたか。
いいねえ。いいキャラだなあ。
……大丈夫です、
少し脚を切っただけ。
[白煙の臭いに少々表情を顰めて]
墜ちることはないと思うけれど――出火しているみたい。
出来る範囲で何とかする、から…こっちは任せて。
/*
独り言で遊ぶのも大概にしないと、エピ一発目とかで誤爆しそうw
リーゼロッテすごいよ。これ以上ないよ! あともう少し、俺最後まで応援してる!
/*
>>+480ラルス
愛らしい…愛らしい……?
[ヒレを摘んで、べろんと剥がした。
なんか膨れている。ぺかぺか光っている。]
一応言おうか、ラルス。
キ ミ も 魔 だ。
[びしりと事実を突きつけ、鼻を鳴らした。]
ああ、ふーん。
キスもしてたしねえ、出来心で。
[されたんだとか、細かいことは気にしない。]
>>182
……孫……そう……そうだったの
[孫と聞けばその目を見開き、次いでゴーグルを外したその瞳を見れば、見開いた眼が更に大きくなる]
…ひどい運命の悪戯もあったわね。けれど……約束
果たせそう。空で会おうと……
[あの時……かつて彼と出会い、そして別れた時と同じ笑みを
彼に贈る…寂しさの宿る瞳で……それは]
いつか戦うことになっても……そうよね。
そうなるしかきっと無かったもの。
今の…私と君とでは。
そう今は……次が……あればいいけれど
/*
>>+482
リーゼロッテはキーワードの使いどころを心得てらっしゃる。
そういや、フィオンも随所にwikiの文言使ってましたねw
彼から貴君と同じ名を聞いた覚えがあってな…それは些末なことだ。
今この場では
では…少年。もう一つを問おう。
君の『あおいそら』はどこにある?
[真剣な眼差しのまま帽子を外せば、肩口で切りそろえた髪が虚空に靡く
色は鳶色ではなかったけれど……]
『今度は此方だ――再度の衝撃に備えろ。
急げ、だが照準は慎重にだ。狙いを違えるな。』
[積載されている成形炸薬弾頭は、火力は高いが反動も激しい。主砲の連射が難しい事も相俟って、正確に照準を合わせるまでには少々の時間を要することになった。
方向舵をやられている、角度には多少の妥協が必要であったものの、]
『撃てえええええッ!』
[やがて轟音が迸り、<女神>に向け滑腔砲と補助砲が一斉に打ち出された。
激しい砲撃音と共に、鋭く火線が抜けて行く。]
[敵との距離が、どんどん縮まって行く。
恐怖はなかった。ただ、不思議な高揚感があった。]
…別に、私自身に恨みはないけどさ。
[風に乗って聞こえる内燃機関の音が、昨日感じたあの轟音に切り替わる。
司令室の惨状が。彼の血が。か細い声が。脳裏にフラッシュバックした。]
…自分が殴られるより、タチが悪いわ。
[ぼやいた矢先、三度カノン砲が火を噴き、そして…]
/*
>>+481フェリクス
僕だって飴ナシでも生きられるんだぜ!!(ふふん、とくいげ。)
>>+483ベル
www見なくていいよ。
もっと喋って倍率下げても良いんですよ…。
― Namenlosカノン砲座 ―
S『うわぁあああっ!!』
[あの悪夢の一つ。
エアリエルで感じたあの揺れと、聞いたあの爆音と、そして見たあの光景。
敵の砲撃が艦を捉え、巨大な風穴が開いた]
A『……くっ、艦運用のノウハウの差が出ましたね……射撃だけなら勝っているんですが』
[そう、砲撃を当てる技術はアイアンマーズに自負がある……が、その砲撃に致命傷を受けないようにする操舵技術がケルコムに無かった]
S『まだです! チャンスはある!!
どんな被害があったって、撃てるなら何のダメージでもありませんっ!!!』
[敵旗艦を見据え、その時を伺う瞳――]
>>184
…当たった…!?
[敵艦の腹部に命中し、目にも明らかな爆発が起こる。
炎があがり、ゆっくりと、しかし確実に高度が低下し始めた。]
落とせる…!?
[素人目にもそう見えた。その時…]
/*
>>+485フェリクス
ね、リーゼロッテの言葉選び素晴らしい。
いやあ、僕が使ったのは落ちるときのアレだけさ。
それでも、一番目立つところで使ってやったぜ!!とは、軽く満足。アレを一番最初に使ったのは、実のところシュテラなんだけれどね。
>>189マリエッタ問答が凄い。
飛びながらやってるのが、更に凄いww
がんばれがんばれ。
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