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(ぞくり)
!?
[身を走った悪寒に、思わず目を閉じ、胸を押さえる。すぐにハッと顔を上げた時、目撃したはず人影は、文字通り影も形もなかった。]
郵便屋さんと、待ち合わせ?
[そういえば、彼は上と此方とを行き来していると聞く。なるほど面識があっても不思議はないだろうか。]
…というわけでは、ないのかな。
[郵便屋の明るい声に、瞳を瞬いて。
こちらの視線に気づいたのだろうか、新聞屋が手を振っている。]
…気のせい…?
まさか、ね…
やだな、何年ぶりだろ…
[人より、少しだけ「余分な何か」を感じてしまう。久方ぶりのその感触を嫌悪して、自然と顔が歪んだ。自分は何か…人智を超えたモノを見たのだろうか。]
…急ご。
陽が落ちる前に小屋に着かなきゃ。
[振り払うように一度かぶりを振ると、...はいつの間にか取り落としていた風防眼鏡を拾って、レンズに着いた土を払った。]**
―――……え、っと………
[ぱち、ともう一度青磁が動いた後]
こんにちは。
[この任に就いて以来、気軽に挨拶をしてくる人間はもう少ないから、少しばかり新鮮な気持ちになる。
軽く手を持ち上げて、微笑んだ。
二人に向けた挨拶。]
「一般市民に本名は明かさないでしょう〜?」>ベルティルデ・メモ
いや、名前で嘘つくのって自分否定につながるというか、根本のところで嘘つく男は格好悪い気がするんだ…なので、わたしのキャラは基本的にはファーストネームはちゃんと名乗る。
ルー・ガルー1のオズがそれで通していて格好よかったというのもあるんだけどね。
親しくなって愛称になった、というならむしろ嬉しかったなw
[総司令官の言葉に会議室内の一同が固唾を飲む。]
「この戦艦で戦闘、
いや、世界が変わるのではないか?
皆の、この国の技術なら必ずや
この新造戦艦を完成させる事が出来ると
私は信じている。
皆の力を英知を…一つの形にしてみようではないか。」
―― 旗艦 / 司令室 ──
[提出されたジンマーマン機墜落に関するレポートを読む。
さして不審な点は見当たらず、操縦事故ということで片がつきそうだった。]
念のため、ジンマーマン機を民間の整備工場に送って、墜落の原因を調査させろ。
ああ、軍じゃない、民間の工場だ。
クレメンスに話をつけるのがいいだろう。
軍からの報告書では、ケルコム側が納得しないだろうからな。
― 自室 ―
[休日といっても特にすることもなく。
唯一の家族――母親とも、連絡を取り合うわけではないし、たった1日では帰る気も起こらない。]
やっぱ、猫連れて来ればよかったかなぁ。
あー、でも、面倒見切れないだろうし……。
[実家で飼っていた猫を思い出す。]
[注がれる視線に気付き振り向けば
興味深そうに此方を眺める初老の男と視線が合った。
ジャケットの第7中隊の部隊章も旗艦で見ることはないだろうし
女性パイロットもまだ数が少ないから珍しいのだろう]
――――……。
[少なくともナンパや喧嘩目的ではないだろうと見て取り、一先ず男から視線を外した。
先方が此方を見かけたことがあることや、機体に興味を持っていることは知らない]
/*
>>572リーゼロッテかわいす。
うっかり過ぎるだろう!!www
ああ、王族設定はWikiに残ってたのか。なるほど。
あの打ちあわせログは追いきれませんよね……
/*
>>583
そしてしっかり応えてくれる総司令殿に敬礼!
ちょっとね、こう、やり取りをしている感じが欲しかったのです…えへへ。
なかなかこちらが拾うのが遅くて申し訳なさもあるのですけれど、ありがとうありがとう。
…過去回想で、関わらないなら、現在軸で振ってほしかったなぁ…。
シェイにも迷惑かけちゃったみたいだし…。すんまそん。
[司令官の話が終わってしばらくは
誰も口を開くことが出来なかった。]
「世界を変える…?」
「技術の結集…」
「英知を…」
[皆の頭には未だ見ぬ新造戦艦のイメージが
湧かなかった。
だが独りの声を皮切りに
それは大歓声に変わっていった]
「俺達ならやれる!やってみせる!」
「せ…世界を変えてやろうぜ!」
[人々の歓声が会議場を埋め尽くした。
旗艦エアリエル号誕生の幕開けである。]
何って、仕事だ仕事。オ・シ・ゴ・ト。
シリーにいないと思ったら、こんなところで油売ってたのか。
なーにやってるんだ?
[羽風新聞社を覗いてきた様子を仄めかし、
向けた口調に遠慮はない。>>582
ぶらりと歩み寄って、同じくやって来た様子の青年にも愛想の良い笑顔を向けた。>>580]
こんにちはー。あれ、待ち合わせ…?
[ひょい。と、顔を見比べて、]
デートとか?
[適当言ってみた。]
アルバトロスに関しては――
近いうちに、妹が新しい情報を持ってきそうな気がするよ。
[マリエッタの性格からして、見に行くだろう。
止めても無駄なことはわかっている。]
寮機をつけて、すぐに援護できる体制をとっておけ。
アルバトロスに遭遇したというパイロットが適任かな。
優秀な女性パイロットだと報告にあるし。
最終的な選択はマリエッタに任せる。
必要なら、マリエッタの寮機にふさわしい装備を支給してやれ。
そちらの件についても、クレメンスにはよろしくと伝えておくように。
……腹減ったなぁ。
[それもそのはず、朝食を食べていないのだから。]
メシ食ってから考えよ……。
― 自室→食堂 ―
―海鷲の巣亭/カウンター ―
「……ありがとう」
[口にグラスを付けたシュテラをにこやかに見守る。
クレメンスの方に顔を向けた
シュテラの制服に目を落とす。]
(第7中隊中尉…こんなお嬢さんが…)
[ゲオルグはグラスに残った麦酒を飲みほした。]
── 式典当日 / 旗艦 ――
出航後、編隊を組んで規定の場所に配備、開会の礼砲、演奏会や菓子散布などの各種記念イベントの間は警備、閉会の礼砲、帰投――基本計画どおりだな。
ケルコム側のイベントも変更はないか?
取材関連は?
…ならばよし。
[出航準備は問題なく進んでいるようだ。
ほんの半日ほどのクルーズだが、あらゆることが物々しくなるのは仕方ない。
厳密にことが進むのは、フェリクスとしても嫌いではなかった。
細かい指示を済ませ、出航までの間に着替えておくことにする。]
>>527続き
[その自称郵便配達員が現れたのは、件の新聞記者に連絡がつかず、軍の資料室でフェイが現在のシリーの司令官その人であることがほぼ確定できた、その直後であった。まるでそのタイミングを待っていたかのように。
どこでも、誰でも、宛てたい相手に手紙を配達しますよ、しかも、後払いで結構という、甘い誘いにのって、フェイリクス宛の手紙を書いてしまった。
一応、軍内部の人間宛なので、他人に読まれる可能性も考え、裏書きには他人の名前を書き、びんせんの表にも、ごく普通の挨拶文をしたためた。
そして、裏に、炙り出しで見えるようになるインクで、簡単に一言だけ]
式典の後、お会いしたく存じます。場所は、あの丘で。ベル
[とだけ書いた]
[その炙り出しを教えてくれたのは、他でもないフェイ、ことフェリクスであった。もし、そのフェリクスがフェイであるなら、きっと分かるはず。また、「あの丘」とは、ベルの自宅近くにある小さな丘で、よく二人で夕日を見たところである。
郵便配達人にその手紙を渡してから、しばらく後悔した。
見知らぬ人物に私信を渡したこと。万が一渡ったとしても、これだけ偉い人が、式典を抜け出して、個人的に会うなどということが現実的ではない]
>>532
[ゲオルグが席についてくると軽くグラスを掲げた]
よう大将、景気はどうだい?
……っておいおい、俺の金で頼んだんだぞ勝手に食うなって、あとで返金しろよ。
[実際の支払いは賭けに負けたことにされた新兵がすることになっているのでただの詐欺である]
砲台?
さぁどうだかなぁ……。
[いちおう守秘義務ということで言葉を濁した]
― 食堂 ―
[食堂に行くと、何故か「おすすめ」だと言われて、アップルパイを渡された。]
えっ……。これだけ?
[涙目まじりに訴えてみても、今の時間に来て食わせる飯はないのだと言う。
しょぼんとしながら、席についてアップルパイを頬張り始めた。]
村の設定が変更されました。
「式典の後、お会いしたく存じます。場所は、あの丘で。ベル」>>593
なんとw
なんとか計らおう。
そうしよう。
更新したら戦争になりそうな気がしないでもないのだが (←
―――…
[デート、と言われれば>>587表情が固まり、微かにぴくりと手が首元に動いた。
けれど、直ぐにその口調から軽口と知り、微笑で応える]
いえ。業務の中休みで、軽食を採っていたところです。
丁度、珍しい方をお見かけしたので、ついじっと見てしまって。
[不躾ですみません、と軽くお辞儀。
そうして、微妙な距離を取る新聞屋に気付けば]
―――…
[デート、と言われれば>>587表情が固まり、微かにぴくりと手が首元に動いた。
けれど、直ぐにその口調から軽口と知り、微笑で応える]
いえ。業務の中休みで、軽食を摂っていたところです。
丁度、珍しい方をお見かけしたので、ついじっと見てしまって。
[不躾ですみません、と軽くお辞儀。
そうして、微妙な距離を取る新聞屋に気付けば]
― 食堂 ―
[あれこれと物思う内、思考はやはり、先の遭遇へと飛んで]
……んー、でも、なあ。
[どうすれば捉えきれたか。
双方の機体特性を計算に入れても、それを行えたか。
フォークをくわえて考えている様子は、真面目なような不真面目なような。
おばちゃんはいつもの事、とみなしているためか、特に突っ込みを入れてくる気配はなかったり。
ついでに、意識も回りに向いていなかった]
── 将官専用 シャワーブース ──
[ボイラーから送られてくる湯を頭から浴びる。
湯気に薄く覆われた躯の線は、飢餓にも労働にも痛めつけられたことのない若さを存分に主張していた。
軍籍にありながら、日頃、剥き出しにされることのない肌は滑らかで、それでいて確固とした男の力強さを備えている。
歪なところのない、伸びやかな肉体がそこにあった。]
[石鹸の泡を洗い流すと、柔らかなタオルで水滴を拭い、ボディオイルを塗る。
家にいれば暖めた石台に横になってマッサージを受けるところだが、今はそこまでの時間はない。
用意させた正装に着替える。
金モールの肩章のついた白い燕尾の正衣に剣帯。
佩くのはサーベル型のガンソード。
黒革の長靴を履き、白革の手袋をはめた。]
ちょっといい子にしていてね。
[数歩戻ってベンチに戻り、荷物番のように鞄の横に下ろした。]
いつでも一緒です。
シェイさん、苦手なのでしたっけ。
兎がダメなんです? それとも、動物全般?
[小動物に脅える様子が微笑ましく、くすりと笑う。
やがて彼の手が郵便屋に向けて振り下ろされるのを見れば、あっ、と小さく呟いた。]
はん、相変わらず彼女もいないか。
[青年相手にデートといって、この言い草もないであろう。
だが気にせぬ風に笑って、ひょいと飛んできた拳を避ける。>>595
代わりに見舞ったのは、仕事道具であろう紙の束。]
― 現在(自宅) ―
[泥のような眠りから覚めると、時計は昼過ぎを示していた]
あ…式典。
[例の式典は、盛大に行われているのであろう。もちろん関係者ではないベルにお呼びはない]
丘…に行かなきゃ。
[まさか来るとは思えないのだが、一応送ってしまったからには、待つ他はない。
起きて、着替えてから、サンドイッチをつくってランチボックスにしまってから、家を出た]
この船は、あいつの―――お前の親父さんの魂だ。
それにお前が乗っているのは…
いや、なんでもない。
あいつがお前さんに、翼を残してくれたんだ。
儂に出来るのは、
その翼を二度と折れぬようにすることだけでな。
[言いかけた言葉を呑み込み、ゲオルグの肩を叩く。]
あいつの分まで、この船のこと、大事にしてやれよ。
[そう言って、ゆっくりと立ち上がり、
ややふらついた足取りで、旗艦を後にした*]
……貴方、私の機体知ってるの?
[>>570 初老の男の『赤い盾とカラス』という呟きが耳に落ち、思わず振り返る。
パーソナルマークはそれぞれパイロットの専用だから、
明らかに自分のことを指していると理解できた。
年齢と士官ラウンジに出入りしていることから、一介の整備兵ではないことは見て取れたが。
それなら、何故此方を知っているのだろうかと、僅かに不思議そうな視線を向けた]
/*
自分が魔族の様な動きで笑う。
あとは真っ赤な実でも囓ろうかな。
なんだろう、なんかずいぶん動きにくい設定ばかり付けている気がするよ。
珍しい……、ああ。
確かにこの手の小動物は珍しい……
[アデルの言葉に納得したように頷いて、>>598
からかうようにシェイを見遣る。
人が悪い笑みに、口元が弧を描いた。]
あなたも相当珍しいでしょ。
アデル・エルヴァスティ卿。
[同年代と見える青年の名を、過たず呼ぶ。
身分を知りながら、青年にやはり構える風は見当たらぬ。]
あ、でも。美味いなこれ。
おばちゃん、もう1個くれる?
[カウンターに出向き、もう一切れアップルパイを入手して、席に戻ろうとした。]
……ん?
[視界に捉えるリヒャルトの姿>>599。何か考え事をしているようだ。
前に座って、気付くかどうかじっと見つめてみた。]
てゆーか、シュテラもフィオンも女性だったとは!
女性キャラ少ねー!?って思ったけど、それなら学者のおっさんでも良かったかもシレナイw
さて、ここでさっさとシリー市街へ戻ってしまうのと、断崖絶壁をうろちょろしてるのと、どっちが絡む機会多そうかな?
市街へ戻ろうと思ったけど、飛行船の飛行中に何か起こるんなら、外縁部にいる方が目撃できるかも知れない?
うーん、どうしよう?
― 式典当日 カノン砲座 ―
装填する弾薬は相互に確認しろ。
空砲だぞ空砲、バラ園に撃ち込むなら実弾でもいいって考えは冗談だけにしとけよ。
射撃間隔は5秒だ、ロニィ、エイルマー、新入りの順で発射する。
カウントは俺が数える、号令と同時に撃て。
装填前にカラの状態で予行をおこなう。
タイミングの取り方と、射撃動作の確認だ。
準備いいな、射撃用ー意!
[3門連なるカノン砲の砲座に部下たちを座らせ、指揮を採る。
ロニィがうんざりした表情を出すまで念入りな準備と予行を続けている]
── 司令室 / 旗艦 ──
[司令室へ戻り、各部署からの報告を受ける。
曰く、問題なし、と。
気象台からの報告も、晴天微風とのこと。
窓の外の太陽を見やる。]
定刻だな。
──離陸開始。
>>596
「後で返金しろよ!」
[シュテラが座ったカウンターに向かう途中で
背後からマーティンの声が聞こえた。]
(いつもツケばかりじゃなかったか?)
はいよっ。俺が食った分はしっかりと
代金引いておくから安心しておけ。
[振り返らずにマーティンに声を掛けた。]
5分くらい前から。
[リヒャルトの問い>>611に即答する。
その時には、2個目のアップルパイもすっかり平らげていて、食後の珈琲と洒落込んでいた。]
全く、そんなに気付かないほど、集中して考え込むとはね。
昨日のこと?
日の高い時刻に外を歩けることは余りありませんから、ね。
[何時からか郵便配達に来るようになった青年。
口ぶりに態度に時折混じる毒は、態とか素か。
いずれにせよ特に意に介した様子なく、自身も常の調子で、敢えて少しずれた回答を返す。>>608]
“卿”はやめてほしいのに。
……仕事中なら、まだしも。
ところで、ディルドレ宛てに手紙などは届いていませんか?
そんなに滑ってた?
……修正したつもりだったんだけどね。
[右に滑る癖は飛行学校時代、教官に拳交じりで修正された癖だったが。
自由に飛べる今、またその癖が出始めたのだろうか]
うん。ラダーの調整をしてもらうとするよ。
でも、貴方凄いね……よく、分かったね。
[自分のマニューバには自信があったから、
一瞥しただけで消えたはずの癖を見抜いた男に驚きを隠せない]
>>614
[カウンターでシュテラに視線を向けていると、
轟音と共に店内に僅かな振動が伝わった。]
(出航を始めたか…)
[ゲオルグは厨房のテオバルトに声を掛け、
ピアノの置いてある奥のカーテンを
開けるよう指示した。
カーテンを開けると
そこには大きな窓がはめ込まれており、
外の風景が店内に飛び込んで来た。]
[伝声管によって各所に送られた発令により、搭乗口が閉鎖され、バラストが投下されて、浮力が巨大な飛行船をそっと地面から持ち上げる。
そのゆっくりとした動きは、外の景色が見えなければ、動いているとは感知できないほどに滑らかだ。
窓から外を眺めていた者にとっても、船が浮き上がったのではなく、地面の方が落ちていったと錯覚するほどに静かな離陸であった。]
あのな、シェイ。
これを届けたら、オシゴトは終了だろ?
ということは、今はまだ仕事中。間違ってない。
[じ。と、活きのいい少年の瞳を見つめて、
数え上げるようにして告げてやる。>>616
くるくると変わる表情を、青年は愉しげに見遣った。]
ん、そうか?
[少年の目が文字を捉えるよりも前に、ひょいと紙の束は逸らされる。
続いて出てきた暢気な返事に、反省の色はあまりなかった。]
アベル!
医務室や給仕室の者にも声を掛けて来い。
ここからなら式典の様子が少しは見れるだろうしな。
[ゲオルグの声を聞いたアベルは厨房を出て
廊下へと走り出した。
ゲオルグは自身のグラスが空になっているのを
思い出し麦酒を注いだ。]
(空に帰って来たんだな…)
[窓の外に目をやりながら、グラスを握り締めた。]
[少々くぐもって聞こえた言葉>>612に、暫し言葉を失ってから]
あ……っ そう、ですね。
小さい生き物は人間よりも寿命が短いですから、どうしても見送る側になってしまいます。
[大人しくベンチに鎮座している白い仔兎に視線をやり、目を細めた。]
私も――幾度もお別れをして来ました。
[そうして、郵便屋に向け抗議の声を上げる様には、大丈夫ですと静かに首を振る。]
―浮遊大陸/北部・山道―
[軽やかな足取りで、山道を下る。決して平坦ではない道も、北部の荒涼とした岩場に比べれば、まるで草原でステップを踏むに等しい。]
アップルパイが、たーべたーいなー
あとはお酒ネ。お・さ・け。んふふー♪
[保存食に飽きた舌が、街の味覚を思い出させる。市街地への鉄道の駅までもう少しというところで、遥か彼方にゆっくりと上昇する船影が見えた。>>622]
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