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―宿屋―
[遺体安置所から宿へと戻ってくると、モーリッツが父を手招いているのが見えて]
何の話?
[親子共に呼ばれたのだと聞けば、首を傾げ。後で老人の部屋を訪ねる事にした。果たして、タネンバウム親子が部屋に行った時、老人は部屋に居たかどうか**]
農夫 ヤコブが「時間を進める」を選択しました。
/*
今のうちに言い訳しとこう・・・
このヤコブは、いい人の仮面被ったやばい人(殺人に快楽感じるーみたいな)の予定だったんだ、C狂なら
村人・・・だとやばい人設定いける。結社員・・・もいけた。人狼・・・問題ない。占霊・・・想像してなかった。
だが狩人・・・おめーはだめだ
「村の皆を護る、でもやヴぁい人」ってのは難易度が俺には高すぎた
そして結局猫被りヤコブになっちまったのでした
―回想・数年前―
[日雇いの労働を求めて転々としていた時、炭鉱の町である男に出会った。シモンというその男は、兵役で片目と片足を失くしたのだと笑った。自分の身の上を嘆くこともなく笑い飛ばす男。交流するうちに、いつしか親友と呼べるほどになっていた。]
[人狼の話を聞いたのもシモンからだった。人に紛れ、生活し、人を食う生き物。人狼の言い伝えを持つ村から来たという男は、人狼というものがどれだけ恐ろしいか、語った。酒の席で語られたその話に興味を持つ者、笑い飛ばす者様々だった。自分は馬鹿馬鹿しいと鼻で笑った気がする。
――そんな次の日、落盤事故が起きた]
[中に閉じ込められた自分と、シモンと…他に10数人ほどいただろうか。最初のうちは直ぐに助けが来ると、お互い励ましあっていた。しかし。
真っ暗な闇の中で、明かりは小さなカンテラのみ。
食料は無いに等しく、水は滲み出る泥水だけ。
次第に薄くなる酸素に、人々は簡単に狂った]
[後のことは思い出したくもなかった。救出されたのは俺一人。現場に残された死体はどれも酷い様相で、中には腹を抉られたり、食いちぎられた痕を持つものもあった。
事件の真相を知りたがる人々から、俺は逃げた。俺を人食いだと罵る奴もいたかもしれない。]
[名前を捨て、酒に溺れ忘れようと努めても、夜毎恐怖が募る。
誰が人狼で誰が人間なのか? 笑って隣で話している人物が、いつ変貌するか分からない恐怖。
不信と不安で酒場にすら入れない日々。
…次第に、俺は人狼などいないのだと思い込むようになった。
あそこにいたのは全て人間だったのだ。人狼を否定することで、俺は最低限の人付き合いは出来る程度の心の平穏を取り戻した。
次にやってきたのは、居もしない人狼への恐怖に負け、友人を手に掛けたことへの罪悪感と自分への嫌悪だったけれど。そのほうがまだ折り合いが付けられる。そう思う自分の弱さには気付かないふりをし続けた]
[そうしてこの銀樹の村に辿り着いたのはいつだったか。人狼の言い伝えが残るこの村が、シモンの故郷なのかは分からないし、調べるつもりもない。ただ、人狼がいないと信じる自分がこの村に辿りついたことに、何かのよすがを感じて、恐怖した。
けれど逃げ出せば人狼の存在を認めるようなものだという意地もあって、この村に逗留し続けた]
[>>360 ジムゾンの言葉が耳に染み込んでくる。両腕で包み込まれれば、その暖かさに縋るようにぎゅう、ジムゾンの腕を掴んだ]
あっ…ああああっ…
[ボロボロと、涙が零れ落ちる。]
終わった…? なら、なんでこんなに…こんなに、今でも怖ぇんだよ…っ! 誰も信じらんねぇ。俺は、俺は…っ!
[きっかけは、小さな小競り合いだった。しかしカッとなった一人の男が、手近の岩を相手に振り下ろし、殺した。騒然となる穴の中で、一人がぽつり呟いた]
「一人分の酸素が浮いて、食料も出来たじゃないか」
[最初は誰もが抵抗していた。しかし、死体が異臭を放ち始めるころには一人、また一人と死肉を口にするようになっていった。そしてその死体が無くなれば…新たな死体が出来ていた。
ともすれば周囲に引きずられそうになる自分の正気を保させたのはシモンだった。腹が減ったら砂を食えと叱咤され、シモンと二人砂利を喰らった]
「人狼も、こんな状況を見たら尻尾巻いて逃げ出すぜ」
[シモンが呟いた言葉。
「人狼」…その単語がぐるぐると頭で渦巻く。人狼は人を食う生き物。じゃああそこで死肉を喰らっている奴らは何だ? 昨日まで確かに人間だったはず。いや、人狼は人に紛れる生き物。では奴らは人狼…?そもそも人狼と人間の違いって何なんだ。人を食う人狼と、人でも食える人間。何が違う?]
[やがて、その魔の手は俺とシモンにも忍び寄る。誰かが俺たちを指し、食わずに生きられるのはおかしいと訴えた。ゆうべのシモンの話を持ち出し、肉を食いたくないのは、人狼だとばれたくないからかと。]
[シモンが人狼?そんなことは考えたことも無かったし考えたくも無かった。だがそう言われれば簡単に瓦解するほど、精神は消耗しており、思わずシモンを凝視した。シモンの目に俺はどう映ったんだろう]
[人狼を殺せ、レッドキャップは人殺しの悪鬼だと口々に叫んだ男達が、俺たちを襲う。殺さなきゃ殺される。死にたくない。その思いに思考が塗りつぶされ、無我夢中にその辺にあるものを投げ振り回した]
[気が付いたときには俺は穴ぐらの隅のほうで座り込み震えていた。男達は倒れ、その中心に、シモンが立っていた]
「大丈夫か、ディーター」
[義足が折れたのか、足を引きずって歩いてくるシモン。その身体で、あの人数を…? そんなこと、人間に可能なのか。そう思い、びくりと震えた手に、硬いものが触れる。それは、先端を残した折れたピッケル。]
「ディーター、落ち着け。もう大丈夫だから」
[震える自分を見て、シモンが笑う。その瞬間、はらりと、シモンが頭に巻いていた包帯が取れた。眼球の無い、落ち窪んだ眼窩が覗き…その暗闇のなかに鈍い光を見た気がして]
うっ・・・・うああああああああああああああああっ!!!!!!!!!
/*
白ログのほうは、一応狼でも言えるかな(人狼という自分を否定したい、的なニュアンス)という感じの回想にしたんだけど大丈夫なのか心配ではあった
*/
――もし、……どうしても、…怖いなら。
[どこか苦しげに、そう呟く]
狼を見つけるしか……
君がその手で殺すしかない。
怯えて縮こまるだけでは、なにもできない……。
>>367
[頭を撫でられ、次第に呼吸が落ち着いていく]
夢は夢でしかない…?
でも、アイツを…シモンを殺した事実は消えない。
どうすれば…俺はどうしたらいい…
[>>368 続く言葉が聞こえれば]
狼を、見つける…?
俺が、殺す…
俺が……・・・
[繰り返し、自分に言い聞かせるように呟く]
>>371
赦される資格…俺が・・・
[そんな言葉は、誰にも言われたことが無かった。過去の罪から逃れ続けてきた心。その心に、じわり、と何かが、しかし確実に広がるのを感じる。優しく言い聞かせるような声音が心地良かった。頭を撫でる手も。]
なんで、そんなこと言うんだよ。
てめーは、いつもいつも俺をバカにしてたじゃねーか。俺のこと見下して、楽しんでたじゃねーかっ…!
なのに、なんで・・・・!
[「俺を救ってくれるんだ」最後の言葉を飲み込む]
………
…………
きみを気に入ってるんだ、ディーター。
からかいがいのある子がいなくなってしまったら、酒の肴がなくなってしまう。
[こつん、と額を間近にあわせて微笑い。
結局それだけを口にする]
[>>375 神父の額が当たると、一瞬目を瞬かせ…そして言葉の意味を理解すると]
…んだよっ。やっぱり俺をからかって楽しんでるだけじゃねえかっ…!
[真っ赤になり、にらみ付けた。
そして、>>376雰囲気の微妙な変化を僅かに感じれば]
…どうかしたか?
[少し心配そうに尋ねた]
だって君は可愛いから。
……本当に、何でそんなに可愛いんだ?
不思議なくらいなのだが。
[首をかしげ、思い切り真剣にまじまじと眺める。]
よく無事だったな? いままで、いろいろと。
なんでもないよ。
………君に俺が残せるものって何かないのかな、と、そう考えていた。
形があるものだと、俺が死んだ後に妙な疑惑を残しそうだし…な。
>>378
ハ、ハァァ?
か、可愛いって…てめー、さっきからマジで言ってんのか!? このヒゲ面捕まえて可愛いとか…あのネーチャンに眼鏡借りた方がいいんじゃねえのか? てめーの視力はどうなってんだ…
無事ってなんだよ! 俺はいつだって無事だよ!!
[まじまじと眺められ、顔を真っ赤にしてそっぽを向いた]
>>381
…目が悪くねぇんだったら、頭が悪ぃんじゃねぇのか?
俺とてめーはさぞ色んなモンが違って見えるんだと思うぜ…
くそっそんなに見てんじゃねえよ!
[両手でジムゾンの目を覆った。]
>>379
…なんだよそれ。まるでてめーが死ぬみてーな言い方しやがって。殺しても死にそうにねぇくせに…
…良くわかんねぇけど。さっきの言葉、もう一回言ってくれよ。罪を罪と知る者が何とかってヤツ。
…俺は、生きたい。罪を背負ってでも生きたい。
だから…
[泣きそうに、顔をゆがめる]
もう一度あの言葉を言ってくれ。それで赦されるなんて、思わねぇけど…聞きてぇんだ。
/*
今ここから見た人は「全然殺伐じゃねーじゃん!!」て思うこと請け合い
ああああジムゾン死んじゃうのいやああああ
*/
[>>386 抱きしめられ目を見開く。>>387囁かれれば、その部分に、熱が集まるのを感じた]
…うん。
[何故この男は自分にこんなことをするのかとぼんやり考える。そして何故自分はこの行為を許せてしまっているんだろう。あんなに怖かったはずが、今は心地よささえ感じている。それはきっと、誰かに過去を告白できたことへの安堵感なのだと、思い込んだ]
暖かい、な。
[>>386 抱きしめられ目を見開く。>>387囁かれれば、その部分に、熱が集まるのを感じた]
…うん。
[何故この男は自分にこんなことをするのかとぼんやり考える。そして何故自分はこの行為を許せてしまっているんだろう。あんなに怖かったはずが、今は心地よささえ感じている。それはきっと、誰かに過去を告白できたことへの安堵感なのだと、思い込んだ]
暖かい、な。
もし汝の兄弟、罪を犯さば、これを戒しめよ。
もし悔改めなば之をゆるせ。
すべて求むるものは得たずねぬる者は見出し、
門をたたく者は開かるるなり。
――
君の罪は、もう、赦されているよ。ディーター。
俺が、それを知っている。
[仄かに火が灯ったような、彼の体に。
気持ち良さそうに頬を摺り寄せ、男は笑う]
……外。
雪が降りそうだ。
シスターたちの棺が…心配なのでね。
夜が明ける前には一度教会を見にいかねばならないが、
それまでは、ここにいて良いか?
[>>389目を閉じ、その言葉に聞き入る。]
…うん。サンキュー。
大丈夫だ。明日から、ちゃんと…逃げねぇで戦う。
約束するよ。
[静かに微笑んだ]
>>390[窓の外を見上げ、ふるりと身体を震わすと]
ん、本当だな…どうりで、冷え込んできたわけだぜ…
教会か。確かに心配だな。…俺もついていってやろうか?
[いてもいいかとの問いには、少し顔を赤くして]
べ、別にそんなの、好きにすればいいだろ。集会所って人が集まる所じゃねぇか。
…ま、俺も。…寒いの嫌だしな。
[にぃ、と笑った。]
…有難う。
[好きにしろ、との言葉に、そう嬉しそうに微笑んで。
腕の中の体を、大切そうに搔き抱く]
――……もう、寒くない。
俺が、君を護るから。
[重ねるように囁き。
その燃える色の髪の先に、そっと*口付けた*]
―教会への道―
[――夜明け前。
降り始めた雪は大地を染め。
凍りついた街路を、更に寒々しいものにしていた。
さくさくと。
雪を踏む。
男は誰を相手にするともなしに、口を開いた。
ふわりと、白い息が天に昇る。]
……君たちは、村人にとっては恐怖の対象であり、
絶対の相容れぬ敵だろう。
そして結社にとってはただの障害物。
神の威光を恐れない穢れた泥だ。
[首をかしげ、微笑]
そして、俺にとっては飢饉や竜巻や――そうだな。精精が、迷い込んできた獣のようなものかな。
飢えるのは熊の所為ではないだろう。
だが人食い熊が街に出れば、武器を持ち追い払おうとする。
その為に命を賭ける者もいれば、村と言う共同体の中で、賭けさせられる、者も居るだろう。
人食い熊を恨むのは筋違いだろうが、共同体に属している以上、構成員はその法に従わねばならない。
結社がそうであるように、この村もまた同じ。
厭ならば去れば良い。去らねば、私刑ですらも生きるうちに受け入れる要素でしかない。
この村でずっと俺が気にかけていたひとたちは。
――この二日間で、綺麗に消えてしまった。
(赤い髪の男と己は不仲と見られているはずだ)
(もしくは知られているのかもしれないけれど)
(だからきっと、決して彼のことは、口にしない)
そのきっかけを作ったのは結社だ、と、
――君たちもまた、恨み言を言うのかな。
[嘲るような響きを混ぜ込んだ声で。
男は、そう、ささやいた。]
>>393 [真顔で呟かれ一瞬ポカンとするが、直ぐに漏れる笑いに、冗談だと受け取る]
うっせ。俺とてめーでそんな噂立たねぇっつの。からかってんじゃねーよ!
…ん。分かった。気をつけてな。
[小さな呟きには、気づくこと無く]
[足を、止め。
挑発するように、笑む。
背後を追う、足音の持ち主に]
――俺が人狼という生き物を嫌いなのは。
獣の誇りを、人の傲慢で上書きする惨めな生き物だからだ。
野生の狼は狼である事を誇示しない。
己を哀れみも、正当化もしない。
人の卑屈さを纏った狼など、滑稽なだけだろう。
そこには人の弱さゆえの可愛らしさも、
狼の高潔さも存在はしない。
中途半端でみっともない生き物。
>>394
別に、礼言われることなんか…って
わぁっ!?
[抱きしめられ、一瞬驚くが、髪に口付けられれば]
……あぁ。寒くねぇな。
[心地よさに目を閉じ、眠りに落ちた**]
君が……、或いは君の仲間が、俺の思う者ならば。
――俺は、君たちを哀れに思う。
[多分獣にはわからないだろう。]
[言葉の意味すらも理解していないかもしれない。]
[だから、男は嗤った。]
[外套が翻り、白いストールがゆるりと冷気に靡く。]
神父 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました。
行商人 アルビンは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
[幽霊の朝は早い……わけでもないが。
ぼんやりと集会所に佇んでいた目に、何かが映った。]
…………。
[霊の特権。出歯亀。
何か変な言葉が脳裏を駆け巡る。違うかも知れない。
取りあえず生前その手の趣味はない。ないのだが。]
……ま、いいよな。
[無記名の何かを投票しておくことにしてみた。
6票目になったそれが何か、特には知らない。**]
/*
あ、やっべ。
更新来るのかもと思って焦った。
知らないじゃないなwww まあいい……
中発言もありらしいけど、メモないので。
誰か僕に、シリアス脳を返すといい。
これくらいまでは許されたらいい。
青年 ヨアヒムが「時間を進める」を選択しました。
/*
にしても、やっぱ神父襲撃か。
RP的に一番自然なのは、理解理解。やや惜しいけど。
絆的に赤毛さんたちの覚醒促しになるといい。
ん?トーマス狼じゃないのか?>神父メモ
どこ予想なんだろう。アルビンは村に見えてるけど。
モーリッツさん、落としてやらなくて平気なんかなあ。
商羊あたりが狼じゃないと、訳わかめなRPだ
でもまあ、割とそこそこぐさりと来てくれるかなあと
最後までこう、ライトロウのヒールがやりたかったwwwwww
ディタとのあれこれは予想外wwwww
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