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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト がやってきました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―レジーナの宿屋・談話室―
[大仰に肩を竦めてみせて、ゲルトはそんなことをつぶやいた。
まだ夏の名残り残る初秋の午後。薄く開かれた窓から風が彼の金色の髪を優しくなでていった。
そろそろ月読の村に特別な時期が訪れる。
予感は、はたしてこの楽天家にあったのだろうか]
皆さん、こんばんは。
wikiに書いたことと若干の変更点がございますので、そちらについてお知らせ致します。
まず、月読の村設定について。若干変更を加えました。
変更箇所を【 】で囲っています。
月読の村は、山奥に位置する小さな村。
空に近いこの村で見る満月の美しさ、万病に効くという温泉が旅の疲れを癒すことなどで小さいながらも知られている村である。
村の繁栄を占う“月読みの夜”が【明日に迫っている】。(つまり月読みの夜が初日になります)
その年の満月の美しさを愛で、その様子から占う、一般的に「満月は人の心をかき乱し、狂わせるもの」とされる西洋においては珍しい行事である。
今年見ることができるのはハーヴェストムーンかそれとも…。
数日前に発見された旅人の無残な遺体。
最近旅人の間で囁かれている“人狼”の噂。
小さな村に忍び寄る“人狼”の影。
周囲が切り立った崖に囲まれているこの村に出入りできるのは1本の吊り橋【と切り立った崖沿いの細い山道】のみ。
【山道の方は数日前の土砂降りによる崖崩れ発生のために現在行き来できないため、吊り橋が唯一の出入り口となっていた】
その吊り橋が何者かの手によって落される。
月読の村に一番近い村はふもとの村。
名前のとおり山のふもとにあり、山を降りていかなければたどり着けないため、行くには1日はかかるだろう。
次に村のシステム的な変更点について。
【匿名メモが実装されたので使えるようになりました】
【自殺票オンにしています】
それぞれご活用下さい。
飴の制限についてですが、【進行中に一人が食べられるのは全日通しで3個まで】とします。
【プロはこの制限を設けません】
今回、飴は見せ場と思われる人とその人に関わる人のみに使うようにして下さい。
レーティングについて。
この村は15Rで設定していますが、【全年齢向けのつもりで】臨んでいただけるようお願いします。
なお、メモに書く「NG事項」は「見るのもアウト」の場合ははっきり明記お願いします。
★プロローグ
設定については>>#2>>#3参照。
プロの間は吊り橋がありますので他への出入り可能です。
人狼の噂が村内に広まります。
その噂を運んできたのはいったい誰か…。
★1日目
唯一の出入り口であった吊り橋が落とされて村への出入りができなくなります。
村内にいた者たちは、宿屋に集められて対策会議を開くことに。
しかしその裏では、不思議な能力を持った人々が動き出しています。狼の囁きも、人知れぬところで交わされています。
【COのタイミング等は各自にお任せします】
★2日目〜
ゲルトが殺され、人狼は村の中にいると判明します。
村の全滅を防ぐため、村民たちは人狼を話し合いで見つけ出し、処刑することを決めます。
■投票先は、“PL視点優先で”お願いします。
PL視点で話の流れや自分のRP的に適切な投票先を選んでRPに反映させるようお願いします。
■襲撃と吊り先の事前打ち合わせはどうしても決まらない場合はOKとします。
が、できるだけ、襲撃や吊りを誘うのはRPでお願いします。
匿名メモ等ご活用下さい。
■処刑は、村民の手によって行われます(外部に引き渡したりするのではないという意味)。
村民が「誰それが怪しい。処刑しよう」という意思さえ明確にすれば、死に方は何でも構いません。
いわゆる死刑の形の他に、人によっては追い詰められて自害したり、決闘の末に刺されたり。
今回、自殺票OK設定ですが、「白紙で出した」とか「本当に自分に入れた」等解釈はおまかせします。
【委任は絶対にしないで下さい】
終盤、生存者間の相談+村建て人判断でコミットを使用する可能性もあります。
★エピローグ
白ログは、生存者(場合によっては墓下の人も混ぜていい)に最後の場面を演じて頂いた後、雑談解禁です。
エピ入り時の状況によって、この辺りは臨機応変に行きたいと思います。
後、何かご質問等ございましたら、匿名メモと薔薇の下国の掲示板をご活用下さい。
入村が済みましたらメモにキャラ設定とNG事項をお願いしますね。
長くなりましたが、前置きは以上です。
皆様、よろしくお願いいたします!
村の設定が変更されました。
2人目、行商人 アルビン がやってきました。
行商人 アルビンは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
―― 前日早朝/麓の村 ――
[空の下、木で作ったテーブルと雨避けの屋根が立ち並ぶ麓の村の露店街。
仕事には早い時刻、まだ人通りは疎。その一角で、然程変わらぬ年頃の男二人が商品台を挟んで話し込んでいた。
商売の話から各地に広がる不穏な噂、近所の与太話まで話題は一巡して、やがて緑の外套の男の帰省理由に及ぶ]
あぁ、急な連絡が入った。
レジーナ叔母さんから、一度村に戻って来いってさ。
……ん? 寝てばかりの息子っつーと、ゲルトの事か?
ははっ、どーだかな。この書き入れ時にわざわざ俺を呼び戻すってのはそういう意図もあるのかも知れねえけど、叔母さんの考えは聞くまで分からん。
その後ろの瓶と、棚の山吹色のラベルのも一つ。無花果のジャムはシーズンだっけ?ならそれも。
あとは、例のモノと―――これもだな。
[他愛無い談笑を続けながらも、雑多に並ぶ品々を隅々まで吟味して注文する。
仕事先と故郷とを結ぶ中継点であるこの村に立ち寄ったのは、何も知己と話をする為だけではない。
男の手が次々と品を選び、最後に指が示したものを見れば、店主は探る様な目で何事か問い掛けた。]
うるせ。土産だよ土産。意味はねぇって。
[呆れ顔で手を振り、仄かな詮索を払い除ける仕草。
そして困ったように笑み、自分の顔の前に人差し指を1本立てた。仕事に慣れた指。]
……でも、ま、他言無用だ。
分かってんだろ。客の秘密を守るのも、商売人の掟だぜ。
3人目、少女 リーザ がやってきました。
少女 リーザは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
−少し前のどこか・夜−
[山の頂から降り注ぐ少し冷たい秋の風
豊穣の息吹が大地に流れる
所在なさげに揺れる草木はたゆたうと
それに併せるように少女の髪もまた
虚空にただ靡いていた]
4人目、仕立て屋 エルナ がやってきました。
仕立て屋 エルナは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
……
[睨み付けるように眺めるは月
星々を従えその肢体を翻す
艶やかな月
夜の闇に一層鮮やかに
“彼女”は揺れる
霞を払い 揺れる
草原が揺れ 大地が揺れる
ゆらり
ゆらりと]
[掃除の終わった談話室のテーブルには、グロッケンブルーメが挿された花瓶。その横に、女は、自宅から持ってきた、手作りのハーブクッキーが入った皿を、ことんと置いた。
宿屋の掃除も、経営も。こうしてちょっとしたお菓子を出すのも、レジーナが居ない間は女の日課となっている]
あんたにはあげないよ。
これはお客さんの分だからね。
また勝手に食ったら蹴り入れるよ!……もう入れてるけど。
[一人ツッコミを入れつつ。
女は未だ眠り続けるゲルトを一瞥する]
さてと。あたし、ひとっ風呂浴びてくるから。
お客さん来たらちゃんと対応しなさいよ!
毎日タダ飯食ってるんだから、それくらい役に立て!
[清算を待つ短い時間、銀貨袋を置いた商品棚に片肘を付き双眸を伏せていた。
やがて釣銭と共に差し出された品々は、包装の必要の無い物までご丁寧に薄紙に包まれている。
ファンシーな色柄に一瞬言葉を失うが、何とか礼を口にする。強張った頬は隠し損ねた儘。]
おーお、ご丁寧に包装まで。サンキュ。
しかしお前、確かに土産っつったけどリボンは……いや、いい。
何かほんのり誤解があるようだが解くのは面倒くせぇし、折角だからこのまま貰う。
[何をどう使うと思われたのか。
大きく頭を振りつつ、買った土産諸々を丁寧に鞄に収めた。
木椅子を引いて立ち上がれば、無造作に背負った荷物が僅かに傾ぐ]
戻れば忙しくなる。
こっちでの売り込みも気ままな旅も、暫くは自由に行かねぇだろうな。お前は元気でやれよ。また来る。
−村はずれの吊り橋・現在−
[驢馬に跨り吊り橋に向かう少女の影]
?
[そのまま渡ろうとした時
驢馬は怯んだようにその足を止める。
眉間にシワを寄せながら鞍から降りた少女は
何度か手綱を引っ張って進めようとするが
驢馬はそれを拒む]
ん……!
[顔を真っ赤にしながら手綱を引く腕に渾身の力を込める。
当然ながら驢馬は微動だにしない。
そんな不毛且つ一方的な綱引きが繰り広げられること数刻……]
はぁ…はぁ……
高いところ……怖いの?
いくじなし……
[肩で息をしながら驢馬を小突く
驢馬は困ったような情けないような
いや、ちょっと意地悪そうな顔で少女を見下ろしていた
それが妙にむかっ腹に来たのか
少女は彼?をもう一度
今度は少し強く小突いてやった]
ダメ。そんな顔しても引き返さない。
もぅ…どうしよう……
[去り際に友人に告げたのは。]
そうだ。これからこっちの村はいい時期になるぜ。
露天風呂から見る紅葉に満月。澄んだ空気と美人さん、美味い食事にふかふか布団が総出でお客さんをお待ちかねだ。
お前の言ってた物騒な噂――隣の村で俺も聞いたけどな。御伽噺なんざ信じてねぇで、お前もかみさん連れて泊まりに来いよ。三食付き、なんと一泊5000ゲルト。
[お得だろ、と、にっと歯を見せる。
そうして相手の表情を見るでもなく踵を返し、後ろ手に手をひらりと振った。
普段の口上の倍額じゃねえかだとか、むしろ負けろだとか、背に投げかけられる大声には肩を竦めるのみ。
互いによく知った間柄、振り返らずとも分かる。その悪態も冗談も笑み混じりだと。]
さァて。帰るかな。
今から急ぎで出れば朝には着くかね。
[未だ日は地平線から顔を出し切らぬ。
仄白い薄明かりの中、枝分かれした街道の一本へと歩を進める。暫くぶりの、故郷の村へと続く道だ―――]
ふんふんふ〜ん♪
[程よい疲労感に包まれた女は、これまた日課である、一仕事後の湯浴みの為に。
厨房の貯蔵庫から、卵を幾つか取り出し、籠へ入れて。脱衣所へと向かった]
[やがて露天風呂の方面からは、激しく音程とリズムを外した女の歌声が響いてくる事だろう]
― 談話室→露天風呂 ―
/*
おいっす。3回目のRP村だね。
さりぷる@Hollyhockだよヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ
RP村再戦はるみえるさん、アズさん、ゆおさん、ぽるぽさん、十六夜さん、はまたんさん、シャニャさん。3回目ともなると再戦者も増えてきたなぁ。
はじめましての人もよろしく頼むね。
モーリッツかトーマスかニコラスかペーターかリーザかアルビンかオットーかフリーデルかクララかで悩んだんだけど(多すぎますエルナさん)、全く候補になかった筈のエルナに決定。
何だろう。男キャラ演りきる自信が無かったし、かといって普通におにゃのこにするといつも通りの頭緩いぽやぽや路線になりそうだから、中性的なキャラに手が伸びた。
多分、この手の前衛的っぽいキャラを演るのが中身は一番苦手なんだけど。ヘタレだから。でもまぁ、新しいものに挑戦するのは悪い事じゃないよねぇ……。
/*
てなわけで。男勝り(?)かつ家庭的な女キャラに初挑戦。口調は乱暴だけど乙女チックとか、ギャップ萌え狙い乙wwww
過去のエルナと被ったら申し訳ない。潮騒エルナより男っぽく、若葉エルナより大人しくいく心算。
最初僕っ娘にしようかと思ったけど、上手く演じれる自信がないので一人称は普通にあたしで行く事にしたよ。
不参加確定のレジーナと、ダミーのゲルトと縁故結んでみた。ゲルトとの縁故は……村側希望が透けそうだ、けど。弾かれて狼になっても、それはそれで美味しいと思うん、だ!
NPCと縁故結ぶとソロール多くなりがちなのでそこは気をつけよう。
桃は……どうなんだろう。好きな男とかは出来るんじゃないかな。中身さりぷるだし。
でもあれだ。若葉エルナみたいに芯を持って動くなんてかなり困難だから、誰かに惚れられたりとかはしないはず、だ。
こっちから惚れる事があっても、言動が中途半端すぎて失恋するっしょ多分w
元々レジーナの娘でゲルトの姉設定のつもりだったので、>>1はキター状態だったり。アルビンとは従兄妹になるのかな。
/*
希望弾かれたらSGにシフトする。
でもせっかくだから霊能者なりたい。取れた時に限って、上手くCORPできずに、COしないまま初回襲撃喰らったりしそうな気がしなくもないけどねw
設定なんて後付けでもどうとでもなるだろって事で、あんま考えてない。役職決定してからでいいやとか。
とりあえず地雷は設定。髪の毛ね。触られたり髪について何か謂われたら厭な顔する。
ぼさぼさの癖っ毛で、なおかつ綺麗なブロンドではないので、コンプレックス持ってるの。
地味に目標としているのが、独り言やメモでもRPする事。過去2回とも思いっきり中身出てたからね。
あと、誰かと夜一緒に過ごさない。アリバイ出来ちゃうし。海辺での反省から。サーセン。
/*
議事が動かない!
あたし変な発言しちゃったかな!おろおろ。
リーザぽるぽさんかな?
不思議少女というか、絶対外見年齢より年食ってる系の子だよね。村人希望では、ないだろうなw
5人目、村娘 パメラ がやってきました。
村娘 パメラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―森の中―
茸も拾ったし、栗も拾ったし……
うん、今日はこんな所かしら。
[籠の中の収穫物を数えて、満足そうに頷いた]
[ふもとの村へと続く道。その周囲を覆うように、木々が立ち並んでいる。
少し道から脇に逸れれば、そこはもう森の中だ。
薄暗く草木の豊かな森は、採れる食材も豊富だが、油断すれば呑み込まれてしまう恐ろしい場所でもあった]
あら? 今、何か物音が……
[木々のざわめきとは異質な音を聞いた気がして、身震いする。
少し前から囁かれ始めた、ある噂が脳裏に浮かんだ]
やだやだ、早く帰りましょ。
[大きく首を振って懸念を振り払うと、元の道へと戻るため、踵を返した]
/*
エルナが娘っつーことは、従兄弟になるのだろうかな。似てなくて悪ィ、エルナ!こいつは多分父親似。
あぁ、髪の跳ねは似てるかもな。無造作ヘアー(←
そういや血縁縁故って久方振りじゃなかろうか。申請するのも緊張するぜ。
お、リーザは祈祷関係か。
いいねえ。巫女みたいなものかな。
そして、退席記号忘れた…居るんだが、特攻するにはスイマーさんが強すぎる。
/*
2797ptふいた。
あれっ?w
まあ、こんだけあればプロの心配はしなくて大丈夫そうなような、何か勘違いしているような。
………補充あるんだっけか?
村の設定が変更されました。
―村はずれの吊り橋―
[迷う事なく街道まで辿り着く。
思わずほっと息を吐いて、歩き慣れた道を辿る。
と、その先――村へと続く吊り橋の手前で、見慣れぬ少女が立ち往生していた]
どうしたのかしら。
[すぐ傍を通って行くのに、無視する訳にもいくまい。
動かぬ驢馬を小突く少女に近付くと、声を掛けた**]
お嬢ちゃん、こんな所でどうしたの。
村に何か御用?
/*
だ!だめ! パメラ来ちゃダメ!!
中身が萌えてそこにすりすりしに行きたくなっちゃうから!! エピで『またぽるぽはパメラまっしぐら』とか言われちゃう><
ううん、言われてもいい! パメラまっしぐらしちゃう〜
て、ど……どうしよう。寝たことにしてたしてかもう寝なきゃだからお返事明日ね。
ごめんね。パメラさん><
6人目、パン屋 オットー がやってきました。
パン屋 オットーは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
― パン屋《Muller》・厨房 ―
[さり、と。刃を動かし、見た目より柔らかな果実と赤い外皮とを分ける。
外皮はそのまま瓶へ。剥き出しになった果実数個は必要な型に切り出し、手際良くそれぞれの鍋へ。
薄黄色の欠片を一つだけ口元へ入れ、青年は微かに眉をひそめるも。]
……ま、こんなモンか。
[早くに出回る種としては想定内の酸味と甘味。
鍋に必要量の砂糖を入れ、火に掛ける準備を整えた。]
なぜか入村時注意事項が欠けていましたので。すいません。
★入村
役職希望は「ランダム以外」を選択して下さい。
今現在、皆様に配布するパスワードとは別のパスワードを設定しています。
全員に送信終わりましたら、配布したパスワードに設定致しますので、もうしばらくお待ち下さい。
なお、キャラ予約のなかったキャラクターは【レジーナ、モーリッツ、ヤコブ、ヨアヒム】です。
注:キャラ予約に変更があったようです。不在のキャラに設定をつけるときはお気をつけ下さい。
う。また訂正。
こんな感じで村建ては【しょっちゅうドジります】が、精一杯やりますので、温かく見守ってやって下さいorz
なぜか入村時注意事項が欠けていましたので。すいません。
★入村
役職希望は「ランダム以外」を選択して下さい。
パスワードの設定は済んでますので、お気にせず。
なお、キャラ予約のなかったキャラクターは【レジーナ、モーリッツ、ヤコブ、ヨアヒム】です。
注:キャラ予約に変更があったようです。不在のキャラに設定をつけるときはお気をつけ下さい。
/*
ヨアヒム消えた!なんてこったい!(´・ω・`)
キャラ予約の変更なぁ。考えはしたけど、他のPLさんに迷惑かかりそうだったんだよね……16人全員が予約してからの変更はやめといた。
か、母さん帰ってきたりとか、あるんだろう、か!
居ないと思ったから親子縁故結んだんだけども!
/*
久々でタグ忘れた!!
はじめましてな方ははじめましてですが、ご挨拶の前に失礼!!
[b]あいう[/b]
あいう
どっちだっけ?(汗)
*/
[そして窯から天板を取り出せば、そこに並ぶのは得意先へのお届け物。]
……良し。
[個数、種類、焼き上がり。全て確認して配達籠へ移し、軽く包むと店内を通り抜け、外へ。
出入口の古びたプレートを裏に返せば、彼の不在時に店を訪れた客はこのような文面を目にする事だろう。]
《不在中…パンの代価はカウンターの籠へ --Muller》
[露天風呂の入り口前の戸には、『野郎へ。入ってきたらタコ殴りの刑。えるな(はぁと)』と書かれた札が掛けられている]
温泉に行こうよ あの隠れ湯へ
出たり入ったりの えんどれすだいぶ♪
はだかになろうよ みんな流そうよ
肩までつかって ゆでだこ♪
……は〜。極楽極楽。
[湯の熱さと、秋風の冷たさが肌に心地良い。
怖いくらいに澄み切った空に浮かぶ今宵の月は、さぞかし美しい事だろう]
[湯に浸かっている卵がほどよい半熟状態になるまで、女は露天風呂でくつろぎ続ける]
/*
ボカロとか全然わかんないから、「初○ミク 温泉」でぐぐって最初に出てきた曲を歌ってみた!
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6176303
ミクじゃなくてルカだったけど。たこルカっぽいからタコ殴りとか入れてみた。
7人目、神父 ジムゾン がやってきました。
神父 ジムゾンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
──早朝・共同墓地──
[しんと静かで、澄んだ空気が感じられる早朝。そこら中にマーガレットに似た黄色の花が見える共同墓地にて。その花が集中して咲いている墓石の前で神父がしゃがみ込んでいた。]
……時が過ぎるのは早いですね。明日…これで、五年目になりますか。私にとっての月読みの夜は。
…うん、今年も綺麗に咲いてくれました。でもちょっと……植え過ぎましたかねえ。墓地のあちこち花だらけですよ。
[苦笑しながら銀白色の葉に触れる。葉が緑ではなく白っぽく見える要因である白い軟毛が不思議な触り心地だ。自生していた花を植え替えて増やしたので名前は知らないが、誰かからユリオプスという花に似ていると聞いた事がある。]
黄色の花、好きでしたからね貴方は。この村から見える満月と同じくらいに。
[唯一の家族だった人が眠っている墓に一人語りかけ、神父は少し笑った。]
8人目、村長 ヴァルター がやってきました。
村長 ヴァルターは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―自宅件役場―
[村で一番大きいとされる家の中、沢山の書類が詰まれた机と対峙する壮年の男は手にした書類にサインを書き込むと、大きく伸びをして]
やれやれ、やっと終わりか…
これで明日を待つのみだな。おっと
[開け放たれた窓から入り込む風が、机の上の書類を宙に躍らせる。]
やれやれ…ん?これは
[散らばった書類を集めながらも、男の目に留まったのは数日前、死体で発見された旅人の書類。]
人狼か…まさかな。
[暫く書類を見つめていたが、書類を纏めると、窓を閉じて]
さて、仕事も終わったし、一風呂浴びるとするか。
[マイお風呂セットを小脇に抱えると、レジーナの宿へと向かう**]
/*
そんちょとお風呂でドッキリ☆フラグktkrwwwwwwww
しかし、登場人物のキャラ設定把握が大変そうだなこの村w
あたし、シンプルにいこーっと……
/*待ちに待った月読みの夜…じゃなかった、月読みの村だよー!
しかし困った。神父やるなら勉強しなきゃ!と思って買った本がまだ読めてないw
プロテスタントの人が書いた本だから、それでも色々違うだろうけどー。無宗教で日本人の私にカトリック系の思考描写は余計に厳しそうだし、そこは妥協する予定。
人狼希望、通るかなー?通るといいなー。やってみたいネタがいっぱいあるんだよ!他の役職になった場合のネタも考えてるけどねっ。(* ゚∀゚)=3
地味に共有者の設定が難しかったので、匿名メモがすっごくありがたいー。相方共有者さんに、設定何か考えてる?などと聞けますもんね〜。*/
/*ところで、この神父……NLかBLかロリコンかショタコンか……どういう方向にしようか……。
「死んだ唯一の家族に似ている○○さんが好き」という設定にするつもりなのだけど、その「家族」を妹か弟か姉か兄か…何にするかで、神父の好みが変わるっ!悩む、悩むぞ。
とりあえず、今日はもう寝よう。うん。*/
― 配達道中 ―
[一片、肩に舞い降りた紅葉。]
秋、……か。
[気温や湿度、果実の旬や粉の状態で認識していた秋の訪れを改めてその身で感じ、さくりと葉を踏みしめて道を進む。]
……一年。あっという間だな。
[修行先の街から戻り父の最期を見届けた、先の晩秋。十年離れていた故郷の空気は未だに何処かぎこちなく、自身に突き刺さる。
……否。恐らくは自分が、都会に馴染みすぎただけなのだろうが。]
あ……そういや。明日が月見、だったか。
[ふと、微かな記憶を辿る。過るのは、澄んだ空に浮かぶ大きな満月を見上げ、見つめた思い出。]
よく考えりゃ、変わった行事だよな……。
[彼の居た都会に同趣の催しは無く、修行仲間にも首を傾げられた物だったが。]
……まあ、それより今はこっちが先、か。
[……やや考えた末に手元の籠を持ち直し。風に煽られた紅葉のさざめきを耳に、レジーナの宿へと歩みを進めた。]
9人目、旅人 ニコラス がやってきました。
旅人 ニコラスは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
―山道―
……ふぅ。
[まだまだ続く山道を見上げてため息をついた旅人は帽子を軽く持ち上げた。
色づき始めた葉のためか、木漏れ日が思っていた以上にまぶしくて。
旅人は月草色のその目を細めた]
……思ってたよりかかっちゃったな。
月読みの夜に間に合うといいけど。
[荷物にしまわれたおみやげの辺りをそっとなでる。
本当なら1週間早く着くはずだった。
それが途中で出くわした嵐などに邪魔されてここまで遅くなってしまった]
ヨアヒムは……待ちくたびれてないかな。
「大事な話」って、なんだろ。
[とりあえず。少しでも先に進まないと。
もう一度ため息をついて、旅人は再び山道をゆく**]
/*
ニコラスるみえるさんかな。もうにこらすがるみえるさんにしか見えない病。きっと希望役職がゲットできるかどうかで性別が変化するに違いない!(びしっ
つか、あたしNG項目多いなぁwwwwwww
百合は、うーん。見るのはまだ、大丈夫、かな……
近親は正直、見るのも無理レベル、なんだ。四新等以上なら、まだなんとか。従兄弟からは、辛うじて許容範囲。偉そうでごめん。
んし、おやすみ。
10人目、少年 ペーター がやってきました。
少年 ペーターは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
──朝方 共同墓地──
[墓地一面に広がる黄色の中から音色が溢れる。
大切そうに、柔らかく構えられた緋色の光沢を放つヴァイオリンの上を、いい加減毛を張り替えなければいけない弓が緩やかに調を歌い上げる]
―― らー……
[時折少年が口ずさむ、言葉の無い歌が唯一の伴奏。
物悲しさを隠すように、穏やかに歌い上げられる長調は、それでも、『鎮魂』と題される曲]
―― ラ……
[もう、少年が人前に顔を出すようになってから二週間。
この時間に音色が無くなる事はなかった]
…………
[歌い上げた声無き鎮魂歌を終わると。
手早く一式をケースに納めて、墓前に笑いかけた]
もう、今日で最期の方がいいかも知れないけど。
また、来たらごめんね。お母さん――
[土の下で眠る母に]
村立ってたーーー!!と飛び込ませていただきました。
十六夜、RP村では初の最愛キャラで挑みます。
今回も毎度の如く設定でぃーぷに入れてみたですが。
個人的目標の一つ。今回は設定全部、考えたら分かるようにはしても、明言はしないでみよう!と言うスタンスに。
喉の都合上でもその方が節約になるとかそんなもごもご……
とりあえず、PC視点では今日は何の制約もなく自由に、と言う名のお嫁さん夫さん探しに精をだします。
桃りたいのに発言数に限りがある!
そんな時は一点集中砲火が常套手段なのです(・ω・)
でも全員と一度は絡みたい!
なので大人しい悪ガキテイスト満載でプロは在る意味混乱を振りまいてみよー。
調子に乗りすぎず頑張らせていただきます(ペコリ
/*
おはよー……ってやべっ。皆シリアス路線だ!
あたし、ネタに走りすぎてないか……?(´・ω・`)
そしてメモのアンカー先間違ってるし。リーザごめん。
……あ……良い匂い……
オト兄ちゃんのパンだ
[墓地からの帰り掛かりに横切ったパン屋からの香ばしい匂い。
思わず見えない釣り針に引っ掛けられた魚の様に足を誘われる]
オト兄ちゃんー、おはようー。
――あ、配達中って書いてるや。
―― パン屋店内 ――
…………ちょっとだけ……
[ヴァイオリンケースを軒先に置いて、店内に。
足を踏み入れた瞬間出迎える焼き立ての匂い]
……『ぐははは、さぁ、買ってかない限りは家には帰さねぇぞ』
うぅ、でもお財布家に置いてきちゃったしな……どうしよ……
『オツカレサマ。それじゃあ一生帰れずそこでお腹を空かせるこったなハハハハ』
[思わず、パンがそんな言葉を言っている様に思える。
――――ちゅーか自分の口で言語化してしまっている。
ここでオットーが帰ってきたら、恥ずかしさの余り悶死したろうが]
うぅぅ……
11人目、木こり トーマス がやってきました。
木こり トーマスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― レジーナの宿屋 ―
[エルナが露天風呂に入っている頃。
レジーナの宿に訪問者があった。
男は慣れた様子で裏口の扉を開け、中に呼びかける]
邪魔するぜ。おい、エルナ、ゲルト―― 居るか?
[返答が無い事を訝しげに思いながら、手にした荷物――薪の束と、自家製の鹿の肉の燻製――を裏口に置くと、談話室の方へ]
何だ、ゲルト。お前またこんなところで転寝して。風邪をひくぞ。
…エルナはどうした?
レジーナが、暫く留守にするから厨房の方を手伝ってくれ…と言っていたんだが。
[顎に生えた無精髭を撫でながら、起きる気配のないゲルトに向かって呟く。
暫く考えていたが、やがて誰かが来るまで裏口においた薪や、厨房の中を整理し始めた**]
[暫く焼きたてのパンを前に視線をチロチロと店中に回していたが。
ふと厨房に視線をやると、天啓の様に『名案』を思いついた]
『……ったく、仕方ねえな。可哀想なガキに取っておきの秘密を教えてやる』
え?取っておき……それって。
『お前もとっくに知ってるだろ?何時もアイツが自分用に何個か確保してるの。そいつを一個失敬すりゃお前も無事家に帰れるぜ』
あ、そうだよね。でも、オト兄ちゃんが『だぁあいじょうぶ大丈夫!そこまでわかってねえだろうし、あれは店の売り物じゃねえから泥棒じゃねぇよ。ほら、この匂い、アイツ今日は贅沢にクリームパンを確保してやがるぜ』
[途中から、もう自分自身の台詞よりパンの台詞優先。
そしてそのまま、足は厨房へと]
『ほら、やっぱりあった、そのパンを失敬するんだ』
う、うん。おいしそう、だね……
[取り合えず、喋っているパンは、オットーが確保しているパンの一つと言う事に切り替わったらしい]
『一つだけだぞ。二つ取ったら足がつくと思え』
わかってるよ。僕、一つだけでいいから……
……うわぁ、ほこほこでおいしそー。
[満面の笑みで、頂きますと齧りつこうとしたが]
『待てよ。ここで食ったら床の食べカスでバレるぞ。食うのは店を出てからだ』
/*
ペーター、十六夜さんだよねこれ。
よし、現在3人まで中身予想できた!(きっと間違ってる
しかし、宿屋関係者ということは。多角状態になりやすい事は容易に想像できたはずっ……!
エルナってば考えなしに設定作るんだから!おたんちん!
[このパンの存在も、彼がこの村に来た頃の段階で知っていた。そして細かい所まで気が回る。
御陰で、オットーが個数の確認をして無い限り、パン一つが無くなっている事など、気付きもしないだろう。
が]
『……これだけじゃ少し味気がないな。
――よし!ここは悪役らしく、お情けに置手紙だけは書いておいてやろうぜ』
あ、そうだね。『あくのびがく』とか言う奴。
これだけは絶対に外せないもんね。
これぞ匿名メモの有効活用!!!(でーん
ちなみにLIARってのは。
苗字(未既出だけど!)のCaspalyre。
Lyle(弦楽器)とLiar(ウソツキ)を掛けてます(ーw−)
/*
ふむ。ペーターは希望弾かれたらSGシフト系、かな?
悪戯っ子、いいねー!
トーマスに絡みにいこうそうしよう。
多角になりそうだけどがんがる!!!!
あー、おいしかった♪
やっぱり大好きだなぁ、オト兄ちゃんのクリームパン。
ちょっと悪い事しちゃったけど、バレないし、良いよね?
月の怪盗キャスパライア、クリームパン頂戴仕ったー。
へへっ……ごちそうさま♪
―― しばらく後村内 ――
[家に楽器を置きにだけ帰って、何時ものように宿に行こうかと思ったが]
――あ……
やっぱり、今日は宿、後で行こうかな……
明日は月読の夜だから。
人の少ない朝は、大人が頭、突き合わせてる……
――――…………
― 露天風呂→厨房 ―
[札>>19を取り外し、温泉卵の入った籠を手に、厨房へ向かう]
おや?
[すると、厨房からごそごそと人の気配が。珍しくゲルトが働いているのだろうか?そんな事を一瞬でも考えたが、即座に否定する。
覗いてみると、そこには見知った熊――もとい大男が]
どしたん、トーマスのおっちゃん。
[きょとんとした顔のまま、女は卵を貯蔵庫へ仕舞い込む。
やがてトーマスから、母から厨房の手伝いを頼まれた事、そしてゲルトがまだ寝ている事について知らされるのだろう]
おー、そりゃ助かるよ!
つーか、あいつまだ寝てるんか……
のんびりしてるのは昔っからだけど、時間も場所も問わずに寝るなんて事は最近まで無かったのになぁ。
[人の苦労も考えて欲しいよ、と愚痴りながら。女は、トーマスと共に厨房の整理を始める**]
――……釣りに、いこっか……
[吊り橋の下を流れる川は、少しだけ川を下った岩場から、長目の釣り糸さえあれば、渓流釣りも出切る。
働く必要の無い子供も、村に取っては立派な釣士**]
/*
しまった燻製の事に触れるの忘れてた!
次の発言でお礼言っておこう!
しかし燻製料理か……家事全般得意設定なのに、料理の知識に疎いエルナさん。慌ててぐぐります。
燻製の作り方ばかり出てくる……燻製を使った料理について調べたいのにいいいぃ
匿名メモについて
匿名メモはメモ履歴でないと読めないのでご注意下さい。
また、ガチ方面で自陣営が有利になるような使い方はお避け下さい。
例:狩人が狼を追いつめるためだけにGJ先を匿名メモを使って皆に知らせるなど。
読み返してみたら、なんだかやたらと肉親死去の多い村だこと……w(年・神・屋・もしかしたら妙も?)
現行でわかる事のまとめー!件めもー!!
・シスターはその積もりだったが、教会組二人共と親しそう
・青不在ぽいので屋が恐らくほぼ唯一のBL要因。次点神。ただし年齢関係で屋は去年が初対面。幼馴染縁故は不可。
・対してパメラは余裕で可。NL筆頭候補だけど、下手うってヤンデレ化したら色々と被りかねん!!ww
・リーザが物凄く気になります先生。同年齢、巫女ちゃん、狩や占が普通にありそう。ラブにせよ対立にせよ彼女との絡みは深くなる気がする!
・伏線のキーアイテムの一つを『クリームパン』に決定☆
/*
>……トーマスさん。どうも、こんちわ。
「……」が気になるお年頃のエルナさん。
よし、夕食はとろとろのヴェニスンエッグ&パンにしよう。そうしよう。パメラが茸取ってきてるし、一緒に添えればそれっぽく見える、はず。
― 少し後、パン屋・厨房 ―
……やられた……。
[配達から戻った彼は、手紙を片手に頭を押さえた。とっときのパンを掠めていった、悪戯めいた犯行文(匿名メモ)の主。心当たりは……一人。]
まあ……即払いで買う以外の手段知らなそうな顧客なんて、アイツ位だしなぁ……。
[恐らく村の大人なら洒落た真似はせず、籠に掛け文――パンの個数と自分の氏名、支払い日等を書いた紙――でも残していくだろう。そして、他の子供ならば多少悪戯の痕跡は残せどこんな露骨な手紙は残しそうになく。
自然残るのは、毎朝財布を片手にパン屋に飛び込んでくる、一見大人しい少年の顔。]
[……ただ。早くに母を亡くした自分に、前月母親を亡くした少年を声高に問い詰める意欲はあまり持てず。]
……。
まあ、売り物じゃなし。りんごのデニッシュの時にやられなかっただけ、マシか。
……顔見たら、コレ見せてカマ掛けてみっかな。
[減ったクリームパンにため息を吐き、遺されたパンをぱくり。
……ちなみに、彼は甘党である。**]
12人目、司書 クララ がやってきました。
司書 クララは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― ちいさな本屋 兼 雑貨屋 ―
『ありがとうございました』
[そう書かれたスケッチブックを手に、ちょこんとお辞儀。
馴染みの客は、それを気にした風もなく手を上げて、ちりんりん、と軽やかな鈴の音と共に店を後にした。
こんな長閑でちいさな村に、強盗もやっては来ないし、入用のものがあれば、自分が居なくとも代金を置いておいてくれるから。
営業時間も何も無いお店が、店であると主張するのは、その鈴の音と、手書きの木の看板くらい。
ちりん、と鈴を鳴らして。
店番もまた、スケッチブックを手に、店を後にした]
/*
ペーターGJ! 誰かしらやってくれると信じてた!
さて、改めまして。
はじめましてな方ははじめまして、yuoと申します。若葉の村参加者の皆さまはお久しぶりです。
うっかりキャラ予約開始日に予約しそびれてあたふたしてたら、ちょうど使いたかったオットーが空いていてほっとしましたのでした。
今回は前回(若葉パメラ)と違って、殺人料理はしませんよ!
ヽ(*゚∀゚)ノ<タダノ、コムギコデース!!
ちなみに余裕があれば、温泉水でパン作ったりりんご酵母でパン作ったりとかもあれこれやってみる予定。りんごの皮を瓶に入れてたのは、酵母作りの為なのさー。
*/
→ 共同墓地 ―
……ぁ…
[ヴァイオリンの、すこし掠れた柔らかな音色が届く。
いつもの時間より、早く着いてしまったらしい。
邪魔せぬよう、スケッチブックを胸に抱いて、その音色に耳を澄ませながら、暫し、少年とその母親のことを想う。
やがてちいさな足音が墓地から離れれば、木陰から顔を出し。
自身の家族が眠る場所へ向かった]
…… 、
[家族へ語るのに、スケッチブックは使わない。
ただ、祈りのかたちに手を組んで、心のなかで、昨日の出来事や売上なんかを語りかける。
そんな傍から見れば、長めの黙祷のような時間を過ごし。
また明日、とひらひら手を振って、墓地をあとにした]
→ 村中への道程 ―
……?
[ぺた。
頭の上に何か、かさりとした感触がくっついて。
さすさす、手探りで摘みあげると、黄色く色づいた木の葉。
はむ、とくちに挟んで、空を見上げる。
青い空には、未だ黄色い月の姿は無いけれど。
そこに何かを透かし見ようとするように、しばらく惚っと立っているのだった*]
― 軽く回想:厨房 ―
ん〜。いい香りだ。
さっすがおっちゃん、いい仕事するねぇ。金は手伝い料と一緒に、後で払うんでもいいかな?
……よし。今夜はこれで何か作るかな。よければおっちゃんも食っていきなよ。
[鹿肉の燻製の香りに舌なめずりしながら、トーマスと厨房を整理していると。
裏口から、作りたてのパンの香りが漂ってくる>>42]
お、この匂いは。らっしゃーい、オットー。いつも助かるよ。
あんたが村へ戻ってきてから、パンが美味しいってお客さんに大好評でさ。リピーターも多いんだ。
その礼ってわけじゃないけどさ。オットーも後で夕飯、食いに来いよ。あんたの舌に合わせて、甘めの味付けにしとくから。
[オットーの手のひらの上に、パンの代価をぽんと置いて。もしも多忙で来られないと彼が謂うならば、作りたての温泉卵も*手渡しただろう*]
/*
歌っちゃうエルナとかマイお風呂セットな村長とか、ペタとかペタとか。色々ツボった。
何だろうこの可愛い子たち。
と和んだところで、どーいうルートで戻るかな。さて。
13人目、ならず者 ディーター がやってきました。
ならず者 ディーターは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[開口一発、欠伸一撃。]
あー、ねみ。
太陽よ、ナンだってお前サンはそんなに眩しーンだ、ぜ。
[ねむそーーーーに瞼をぱしぱしと、しばたき。]
テメェは朝ッぱらからゴ機嫌さんでもよ。
俺ァ、ゆうべも呑みに呑んで二日酔いもいーいトコ、な・の。
無遠慮に照らしてくれてンじゃねーぜェ? 禿げンダロガ。
[宿に向かって、伸びる道。
道に沿って、伸びる柵。
その上に、腰掛けて。]
/*
昼になるのを待っていたとか。
おはようございます。
りある寝起きです。あさくらです。
なにを考えて私はでぃーたーを予約したんだ。ガチで髭。
ディーターで占い師RPって新しくね?とか思ってたけど
どうもリーザと丸被りしそうなんで狼希望にしてみた。
まあディーターのことだから村人になりそうな気がするけど ナ
そういえば、月読のパンは美味しいって言ってたのは、どこで会った行商人だったかな?
[どこかであった、行商人が確かそんなことを言っていたような気がする。こうやって一人旅を始めたのもそう昔ではない。ごくごく最近だったかもしれない。……忘れたけれど]
月読から来たって言っていたから、ひいき目もあるかもしれないけれど、ちょっと楽しみかな?
[くすりと笑う傍らで驢馬のピピはもぞもぞしている。
というか、にじり寄ってくる]
……なに? あげないって言ったでしょ。
誰のせいでここで立ち往生してると思ってるの?
/*
あー、リーザはぽるぽさんじゃないな
最初の感じでは、そうかなー?と思ったけども。
まだ入室してない予感がする。
きっと積極的にパメラに絡みに行くキャラがぽるぽさんだ!(びしぃ
/*
まだ来てないのはフリーデル、カタリナ、シモンか。
この中でぽるぽさんがやりそうっていうと、カタリナかなぁ。
まぁ、もしかしたら既に入室しててあたしの節穴eyeが炸裂してるのかもしれないけどw
そういえばはまたんさんっぽいキャラもまだ見てない、気がする。
ごめん……あとの人は中身さっぱりわかんない。
アズさんと蒼さんとゆおさんとシャニャさんは同村経験あるんだから解れよあたし。
で、流石にそろそろ独り言自重しないと1日目までもたないな。
14人目、羊飼い カタリナ がやってきました。
羊飼い カタリナは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―村のはずれ―
さあブランシェット しばし羽を休めにおいで
切り株のテーブルには木苺のパイ 森のみんなとの小さなパーティー
蔦のブランコで遊ぼう 花畑で七色の花を探そう
道案内は蒼い蝶々たちときみの小さな紅い靴
きみが迷子にならないように……
[くすんだ赤の頭巾を被った少女は、この村には馴染みのないだろう歌を歌いながら村はずれの小路を歩く。
手に持った杖をくるくると回したかと思えば、何かを探すように遠くの木々を眺めたり、近くの茂みを見回したり……やがてその杖は一点を指して止まった]
……みぃつけた。
[少女の杖に射止められたのは一匹の小柄な羊。
ぱたぱたと駆け寄って怪我がないか一通り確認すると、ほっとため息をついた。]
ヤコブさんや他の羊さんたちが心配してたよ?
…でも無事でよかった。
ここからちょっと歩けば吊り橋だから……もう少しで大変なことになるかもしれなかったの。
[あと数十歩も足を踏み出せば見えてくる吊り橋。……そこにパメラやクララ、まだ見ぬ少女がいることは知らないまま]
じゃ、帰ろ?
冒険はもう十分したんだから、ヤコブさんに無事なお顔を見せてあげないと。
[来た方向に踵を変えて歩き出すと、宥められた羊は何事もなかったかのようにのそのそと後をついてくる。
そのまま少し歩いた後だろうか。ふと羊の方を振り返って]
……あ、そうだ。
もしまた冒険に出かけたくなる時があれば……カティも一緒に連れていってね?
― レジーナの宿:厨房 ―
[温泉卵の入った籠を手に持ったエルナが厨房に顔をのぞかせれば(>>40)]
おうエルナ。勝手に上がって悪いな。
レジーナから、留守にする間エルナの手伝いをしてくれと頼まれてな。
月読みの夜も近いし、お前とゲルトだけでは色々と心許ないだろうってな。
ゲルトの奴はあの通り寝てやがるが…起こすか?
[数日前、近くで旅人の無残な遺体が発見された事(>>#3)をエルナは知っていただろうか。立ち寄る旅人が口にする不穏な"噂"に心配になったレジーナが、留守中の用心棒代わりをトーマスに頼んだのも、不思議な事ではなかった]
/*
なんだかんだしてたらこんな入村順に……
えっと、中の人はmoots(むーつ)という人狼界の辺境に生息してるへたれPLです。
この国は初めてですが、ネタ系のゆるめな村に時々出没しています。
ランダム要素なしの完全RP村はこれが二回目ですが、他のみなさんに比べて圧倒的文章力の無さに早くも頭を抱えています\(^o^)/
/*
村建てのるみえるさんはガチ同村のみ、RP村でご一緒したのはあさくらさん、よたさん、hmtnさん。
他のみなさんは初めましてですね。(ROMで一方的に知っている人もいますが)
以前不思議の国のアリスとヘングレの童話をモチーフにしたキャラをやったので、今回は以前できなかった赤ずきんと赤い靴モチーフでいく予定…まではいいけど。
その以前のキャラを知ってるあさくらさんとよたさんには、またメルヘンかよと透けちゃうかも。
― 早朝/月読の村 ―
[男の足でも丸一日。故郷に辿り着いたのは、麓の村を出立した時刻とそう変わりなく。
大きく空気を吸い込めば、青々とした春の頃とはまた違う色付き出した木々の香りが身体を満たす。
外界と村とを繋ぐ吊橋を渡り切り、ひとつ伸びをした後で村の中へと歩を進めた。]
静かだ……こんな良い村またとない。
外部との接続がもう少しどうにかなりゃあな…。
山道は昔よりかマシだが、吊橋の方は慣れねェ奴にはまだちっときついだろな。
[月読の村と呼ばれる故郷。
美しい景観に恵まれるもその地形が災いしてか、昔は旅人が訪れる事も稀であった。外部の村との行き来が活発になり始めたのは近年のことだ。
豊かな温泉資源を活用してのささやかな村興しが誰の提案であったのか、当時まだ子供であった男は知らない。
村の今昔に思い馳せながら広場へと足を踏み入れれば、何処かで雄鶏の啼く声がする。
変わらぬ人々の生活の気配に、瞳を細めた]
――…………
[こんな寂しい岩場で、独りきりになると、心細い。
もう、太陽は一日くらいしか僕を待ってはくれない]
……お母さん……
[二週間、家に閉じ篭ってた。
二週間、家から出て元気に振舞っては見たけど。
お母さんが死んでから、僕の心を縛り続けているのは、ただ一つだけで]
――なんで、僕はこんな子で生まれたのかな……
僕は本当に。
皆を……
…………
[魚は、からかう様に、餌を食べに来てもくれない]
……諦めよ。
全釣り針部隊、撤収せよ。被害確認、被害確認。
[ころころ、と釣り糸を巻き上げて、釣り餌は食われたのか確認しようとしたが]
――?なにこれ
[遠目に見えなかったが、釣り針に、変な物が引っ掛かってる。
――もしかしたら、コレの所為で魚が引っ掛からなかったのか]
なんだろ、これ。
びしょびしょだけど。なんかの包み紙?
雑貨やパン屋の包みとは色が違うし……
あ、文字めっけ。
……んーっと……掠れて読めないや。
えー、お、菓子、の、おーこく……
?あれ、『お菓子の王国』って、ふもとの村のパン屋さん……
外からの人――?
[そう思い至ると、興味がむくむくと顎を持ち上げる]
あのなっっがい吊り橋を渡ってるんだよね。
まだ居るかも……
[でも、そう急いで直行する必要はないから。
釣り具を置いてからでも別に何の問題もない]
―月読の村―
にしても、走った甲斐あって早めに着いたな。早すぎたか?
まだ時間はあるし、軽く腹拵えとか……
[道を迂回してパン屋に向かう。
灯りが付いている。営業中のようだったが、扉に掛けられたプレートの文字を追えば]
ああ。オットーは…不在中、か。
[表情に迷いが浮かぶ。
無人営業はこの村ではよくある事なのだが、店主の居ない店に入り込むというのはいかがなものか。]
…………、…………。
駄目だ。クリームパンの誘惑にゃ勝てねえ。
[食欲をそそる香りに、昨夜から空腹を訴え続けていた胃袋がとうとう降参信号を出した。
軽く握った手の甲で扉を二度叩く形だけのノックの後、店先でクリームパンを二つ包む。
やたらと包装過剰な土産の無花果ジャムと簡単なメモを台に置き、二個分の代金を籠に投げ入れて店を出た。
早速一口齧れば、絶妙な甘さと香ばしさがふわりと口に広がる。]
これこれ。やっぱ良い腕してるぜあいつ。
まず素材の使い方が巧みだ。考えて作ってんだな。職人っつのはそうでなくちゃ。
[空腹であったことを差し引いても、十二分に旨い。
春先に訪れた土地で、行商ついでにこの村のパンの宣伝をしたこともある。
あの時熱心に話を聞き興味を抱いてくれた様子の少女と少しの時間差ですれ違い、吊橋で立ち往生しているなど思いもよらなかったが。
まだじわりと暖かいパンを片手に下げ、男は再び歩き出した。足取りは散歩のように緩いもの。*]
/*
吊橋通る時間に迷ったが、大合流はあれなのですれ違ったことに。くう、皆と話したかった。
リーザにパメラにクララがいて、ペタもそっちに向かってる?ニコラスも場合によっては合流するのかな。
ト書き読んだ感触で、無人営業は朝よりももうちょっと後を想定しているのかどうか迷った末に訪れてみた。時間帯はっきりさせすぎて、矛盾出てたらごめんな。>オットー
―― パン屋前 ――
アルビンさん……?
[帰り掛かりに目に留まったのは、丁度パンを齧りながらゆったりとした足取りで村の奥へと向かう。
気付いて無いみたいだし、自分から敢えて声を掛ける程には思わなかったから、何も言わずにそのまま見送った]
今年はやけに帰ってくるの遅かったね……
[年の半分は村の外に居て、行商を営んでいる彼とは、そこまで親しくはない。一応、自分が生まれた時からこの村に居るから知ってるけれども。
彼への認識は、『少し知り合いな大人の人』と言う所か]
それにしても、アルビンさん、今日帰ってきたのかな。
本当ギリギリだよね、もう明日が月読の夜なのに。
……ん?それじゃあ、さっきの紙はアルビンさん、か。
――アルビンさん、案外ポイ捨てとかやる人なんだ
[被告人不在の欠席裁判、有罪烙印、もしくは冤罪烙印]
―道端―
[ヤコブの牧場に迷子の羊を連れて帰る途中。
宿屋につながる道にさしかかった所で、躊躇したかのように真紅の靴が歩みを止める]
…………うわぁ。
[自然に声が漏れる。
視界に入った男は、いつも酒を飲んで管を巻いているディーター。
内気な自分が係わり合いになりたくない性質の人間だ。
……なぜ柵に乗る必要があるのかということは考えないことにした]
いつもお酒飲んでるけど、そのお金はどこからくるんだか…。
きっとよからぬことに手を染めてるに違いないの。
[そう相手に聞こえない小さな声で呟くと、なるべく平静を装って挨拶した]
……おはよ、ディーターさん。
朝から元気だね…。
[その後は何か声をかけられても、適当に応対してやり過ごしただろう]
本当にごめん…ね。
…………。
……でも、悪いのはカティだし。
じゃあ、また。ヤコブさん。
[ヤコブの牧場に羊を連れて帰り、放牧の手伝い中に迷子羊を出してしまったことを何度も謝る。
彼は羊が無事だったのだからそんなに謝るな――と笑って許してくれてはいるが、謝らずにはいられないのが少女の性格だった。
時にはそれが原因で人を苛立たせてしまうこともあるのだが…]
15人目、シスター フリーデル がやってきました。
シスター フリーデルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 朝方・教会花壇 ―
[教会脇に借り受けた土地、しつらえた花壇は年々ささやかな拡大を続けている]
ru-rara ru-
[そんな場所に、鼻歌混じりに大きなシャベルを扱うシスターがひとり]
― 厨房 ―
[>>60母に用心棒を頼まれたのだ、と話すトーマスには、あぁ……と頷く。豪気な母が青褪めた顔で、女に旅人の遺体の事を話していたから。
ゲルトが時所構わず眠るようになったのも、丁度その頃から]
……ったく。母さんってば、心配性だな。あたしの腕っ節の強さ、知ってるだろーに。
強盗でも変態でも。誰が押し入って来ても、あたしがぼっこぼこにしてやるっての。
それに、おっちゃんだって仕事あるだろうに。母さんってばホント、勝手だよなぁ。
[そう続けた後。彼からの言葉>>61には、僅かに眉を潜ませる]
……おっちゃん。それって厭味ー?
[“そっくり”と云うのは外見的な意味で無いのだろう事は解っていた。けれど、金糸雀のさらさらの髪も、大空を映したような眸も、受け継いだのはゲルトだけで。女には受け継がれていないから。
思わず自嘲的な笑みを漏らしていた事に気付き、慌てて口元を抑え、咳き込む振りをして誤魔化した為に。彼の呟きは、耳に*届かなかった*]
そういえば…ペーターくん、どうしてるかな。
[あてどなく道を歩いていたら、ペーターの家の近くまでやってきたようだ。
一月ほど前に母を亡くした友達の顔を思い浮かべ]
最近はだいぶ元気になってるみたいだけど…。
本当に元気になってるなら、いいんだけど。
[友達が元気を取り戻し始めたのを素直に嬉しがる気持ちだけでなく、空元気でないかが気にかかる戸惑いも心中にはあって]
―レジーナの宿―
レジーナ。風呂を借りに…って、今は居ないんだったか。
やあ、みんな。ん?ゲルトはまた寝てるのか。しょうもない奴だな。
[レジーナの宿に着くと、宿に居た面子に声を掛けつつも、寝ているゲルトを呆れ顔で見る]
明日はいよいよ月読の夜だ。みんな準備は万端かね?
私はさっき全部済ませて晴れて自由の身だ。
というわけで、エルナ。月読の夜の前祝いに酒を頼むよ。
[言いたい事だけ口早に告げると、満足した様子で露天風呂へ向かった]
カティの時は、どうだったっけ……。
[母親は、自分が物心つかないうちに流行り病でこの世を去ったらしい。
父親は、自分がお腹の中にいる時に戦争に行ってそれきり帰ってこなかったらしい。
親代わりであった歳の大きく離れた姉も、6年前にこの世の人ではなくなった]
…………。
……とりあえず行こっか。ペーターくんのお家。
いなかったなら川の方も覗いてみようかな。
[何かを考え込むような、思い出すような表情の後。
ペーターの家に向かって歩き始めた]
/*
10代多いなこの村!w
ていうか。全体的に若いw
パメラにクララにカタリナにリーザにペーター……うん。フリーデル次第だけど、あたしこの村のおっかさんになりそうな気がする!w
多分、おっちゃんの事は父親みたいに慕ってる。
けど、年を重ねるごとに、母と比べられてるような気がして、劣等感を覚えるようになってるとか、そんな感じ。
母の事もおっちゃんの事も大好きだけど、微弱な負縁故も伸びてる的な。
[ハミングは、共同墓地の方から聞こえるバイオリンの音にそっと乗る。
この曲も、だいぶ耳なじんだものになったから、音は自然と口をついて出た]
今度はここに、何を植えよう。
[花壇にする場所、土を掘り返す。シスターが作った花壇には美しい花が咲く草よりも、美味しい実がなる木が多く見える]
―― ペーターの家 ――
[家に戻って、ふと気付いたら、蜘蛛の巣が張ってた。
物置から箒を引っ張り出そうとも思ったが、そんなに大きな巣じゃなかったから]
…………これでいっか
[卓に置かれてた、やけに赤錆びたナイフで、さく、と巣を切り裂いた。
その後、水で洗い流すだけはしたが、錆は落ちそうにもなかったが]
[しばらく思案の後、空を仰ぐ]
月の主、どうか村のみなさんの努力に報いますように。
[朝の日の光の中で、月は見えないけれど。
見えない月に、短く祈る。答えは明日、月読みの夜にあるだろう]
できたら私の葡萄にも、豊作を送ってくださいませ。
[真面目な顔して付け足して。
鼻歌交じりの作業を再開した**]
[ナイフはそのまま日干しにする為に窓縁に置いておく。まぁ、どうせ刃物としては使い物にならないけども。
どうやら『外からの人』はアルビンだったとわかったので、どうしようかと考えていた所に]
……あれ?カティだ。
[二つ年上の、一番年の近い友達。
家から出て、手を振って返した]
[ヴァルターの声が聞こえてきて>>81、女は面倒臭そうに返事をする]
おいおい村長……日が高いうちから酒かよ。
ったく。ディーターといい、この村の男連中ときたら。仕様のない奴ばっかだな。
[今頃あいつも酔い潰れている頃か、などと考えながら。
盆の上に乗せた杯に、東の国で好まれているという酒を注いで。トーマスに、ちょっと行ってくる、と告げてから。盆を露天風呂へと運んでいく。
がらりと脱衣所の戸を開けて、露天風呂へと繋がる戸の前に盆を置いて]
おーい、村長。
酒、置いとくから勝手に呑め。
……足りないとか謂うなよ。これ以上欲しいなら金取るからな。
[それだけ告げて、厨房へと戻っていく]
[村を半周し、気まぐれに崖沿いを歩く。
何気なく旅道へと視線を向けると、吊橋の先に数人の人影が見える。]
パメラとクララと……馬、と――? 遠目だと分かんねえな。
っつか、あんな所で何してんだ……
おーい!
[足を早め、吊橋の先に見えた人影に大声で呼び掛ける。
仲良く談笑をしているというよりも、何か困り事が起きたと考える方が自然だろう。]
どした?
[つい先刻渡ったばかりのその吊橋を渡りながら近づけば、対岸の崖からは目視出来なかった少女の存在に気づく。
軽く会釈して事情を問えば、もう幾度目かの説明が為されただろうか?]
/*
そういえば、アルビンと同い年だけど従兄妹と従姉弟、どっちなんだろう……あたし的には従兄妹希望だけど。細かい事だけどさ!w
くっ、パメラとお近づきになりたいが生憎こっちの家族縁故はいっぱいいっぱいだ……!
あたしにもっとスキルがあれば……うおおおおおお
[橋の向こうから呼び掛ける声が聞こえて、そちらへ顔を向けた。
緑色の行商人服が見えて、眼を丸くする]
あ……アルビン! 帰ってきてたの!?
[思わず笑顔になって手を振ったが、ふとそれどころではないと思い出して、さっと手を下ろした。
少女が事情を話し始めたなら、少し気まずそうな顔になる]
むー。
[家の外からじーっと様子を窺う赤ずきん。
端から見たらちょこっと怪しい体勢だった。
そこで足音が聞こえ、彼が家にいるのだとわかる]
…ペーターくん。
おはよ。
[姿を確認するとほっとしたような微笑を浮かべて手を振る。
先程のディーターへの表情とは真逆の笑顔だった]
釣りに行ってるのかと思っちゃった。
カティも先に川に行ってもよかったんだけどね。
さすがに迷子の羊を連れていくわけにもいかなくって…。
[ペーターが先に川に行っていたことを知らない少女は、かいつまんで羊騒動を説明した]
『アルビンさんも、こんにちは。
お帰りなさい』
[パメラが手を振る先に、ぺこりと礼。
どうでしょう、というように少女を窺って、驢馬が歩けるようなら、そっとその背を押して歩ませようとするのだけど]
/*
お疲れ様です……じゃなかった、初めまして、たかなしとうごです。人狼BBS的〜に久しぶりにダイブしております、いろいろついて行けるか心配なのですが、頑張ります。
とりあえず、この村お髭がいっぱいいてにんやりしてしまいます、素敵な村ですね! ね! お髭! らぶ!
ああ。今朝方こっちに着いた。
叔母さん命令で、暫くはこっちに居る事になりそうだ。
[パメラの変わらぬ笑顔を受けて、男も笑み返し。
クララの礼には、スケッチブックに示された文字を覗き込んで視線を滑らせ、微笑む]
……ああ。只今。
んで、こんにちはだな。
[事情を聞いたなら成程と頷くが、なかなか難儀な事態のようだ。細い腕が馬の背を押すが、成果は芳しいとは言えず]
吊橋を怖がっちまってるのか。
俺も生憎、驢馬の扱いは分かんねえな。
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さて、愛を語ったところで。
設定が決まらないのですよねー 困った困った。
これだけ人がいると設定被らないようにとかも、なかなか、なのですが。
なんちゃってシスターにしようかなあ。どうなんだろうか。うにに。
………と。
[ふと、手に提げた1つのクリームパンを思い出し]
これ、使えねえかな。
驢馬ってパン食ったりするか?
[何気なく取り出したクリームパン。
未だ暖かなそれを、頑として立ち止まった儘の驢馬の前にちらつかせながら少女へと問い掛ける]
ん。
[通りすがる文字>>55が見えた。]
よう、クララ。
[生まれ育った故郷の文字とは違ったが。
レジーナやトーマスにしっかり教わったため、読み書きに苦労はしていなかった。
とはいえ、いまだに間違えることもある。]
ん。
[次に通りすがったのは、羊。]
おう、カティか。
[……と、少女>>76。]
おはよ。
あい変わらずカワイイナ。
羊が。
[ひらり。]
[去ってゆく少女の後ろ姿を眺めつつ、舞い落ちてきた木の葉を、掴む。
黄色いそれを、頭の上に置いて。]
なァ。
どーにも俺、避けられてる気がすンだけどよ。
[話し掛けた。]
―露天風呂―
ふー。いい湯加減だ。やはりここの温泉は最高だな。
[露天風呂に肩まで浸かりながら、気持ちよさそうに頬を緩める]
おお、すまない。そこに置いておいてくれ。
心配せんでも、まだ昼だ。そこまでは飲まないよ。
[エルナに返しつつ、脱衣所の戸が閉まる音を聞くと、盆を持って来て]
月見酒には大分早いが…たまにはこんなのも良いだろ。
[空を流れる雲を眺めつつ、酒を楽しむ]
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