
70 月読の村 ―人狼BBS的RP村5―
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『ヤコブさんを呼んで来たほうが……?』
[動いてくれない驢馬に、けれど無理強いさせるわけにもいかず。
いよいよ眉を下げて、半ばひとりごとのように、小さく走り書いていたが]
『オットーさんのパンなら、あるいは?』
[作られてからそう時間が経っていないのだろう、暖かな匂いを運ぶパンに、窺ういろと期待と、半々の眼差しで少女と驢馬を見つめた]
(102) 2010/09/21(Tue) 21:19:46
まさか……
……あいつ、俺に恋――――
[この男、大真面目である。]
(103) 2010/09/21(Tue) 21:19:59
司書 クララは、ならず者 ディーターに今度、単語帳を貸し出してみようか、と思っていたりする。
2010/09/21(Tue) 21:21:04
/*
ディタ間違っとるww
やべえ、何かすげえ好きな感じだ。
盛大にふいた。
(-50) 2010/09/21(Tue) 21:21:07
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:21:58
/*
>>100
wwwwwwwwwwww
>>97〜>>103まで、ずっと赤毛のターンwww
つーか。赤毛ズがみんなかわいくて困ってます。
ああ……独り言ptが……
(-51) 2010/09/21(Tue) 21:22:25
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:23:54
/*
>>101
羊がwwwwwwwww
しかしディーターがあさくらさんにしか見えない件について
(-52) 2010/09/21(Tue) 21:24:00
(-53) 2010/09/21(Tue) 21:25:16
そうだったんだ。
しばらくはのんびり出来るといいね。
[アルビン>>95に微笑んでから、驢馬へと向き直る]
これだけ人数が居たら、なんとか押せそうな気もするけどなー。
[言いながら自分も驢馬の背を押して見るが、無理をして怪我をさせても良くないと思い、ある程度で諦めるよりなかった]
(104) 2010/09/21(Tue) 21:27:13
んー……
あ、それ、オットーが作ったパン?
[腕を組んで悩んでいる所に、アルビン>>96がクリームパンを取り出した]
いい匂い。
確かにこれなら、驢馬さんも釣られちゃうかも。
[と、クララ>>102の提案に頷いて]
それなら、私、ヤコブさん探して来ようか?
クリームパンで動いてくれるならいいんだけど……。
[少し心配そうに驢馬と少女を見つつも、小走りで村の方へと向かって行く]
(105) 2010/09/21(Tue) 21:29:05
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:37:05
/*
うわあああ
ヴァルターかトーマスの義理の娘になりたいとキャラ予約表見た時から思ってたのでこれは嬉しい!!
お父さんありがとうありがとう!
(-54) 2010/09/21(Tue) 21:41:12
/*
しかし想定してる過去的に、無事役職とれて(もしとれなくても村側で)お父さん狼側だったらカタリナはガチで壊れるかもしれないな…。
更にペーターくんも狼側なら倍率ドン。
(-55) 2010/09/21(Tue) 21:42:38
んぁ?
[瓶を逆さにして、振る。
それから片目で、覗き込んで。]
おォイ、酒がもう切れてンじゃねッかよ!
[そりゃ昨日から呑んでりゃ、尽きるのも当たり前であるが。
ち、とひとつ。舌打ちすると。
ぴょーい、と柵から、飛び降りた。]
(106) 2010/09/21(Tue) 21:43:06
こりゃ、ババァにタカるッきゃねェ。
[愛と親しみを籠めて、ババァと呼ぶのはこの世にただ、ひとり。]
― →宿へ。 ―
(107) 2010/09/21(Tue) 21:43:47
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:44:36
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:45:03
おはよう、カティ。
さっき釣り行って来たんだけど、今日釣れたのはパンの包みだけだったや
[微笑を浮かべるカタリナに返すように、へけ、と笑い返す。
年も一番近く、多分、一番仲の良い友達]
――羊?どしたの、また迷子になった?
[かいつまんでの羊騒動を耳にして]
(108) 2010/09/21(Tue) 21:47:07
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:52:04
……あははっ!そ、そりゃ大変だったね。
[腰を屈めて、下から覗きこむような姿勢でニヤニヤとカタリナを見上げて]
カティの事だから、案外もう一匹今もどこかで迷子になってるかも?
放っておいたら吊り橋までいって、外からのお客さんをお出迎えっ、なんて事あるかもねー?
(109) 2010/09/21(Tue) 21:52:10
―吊り橋付近―
[かなりのぼってきて、一息つく。
村の吊り橋が見えてきた]
……随分、人が集まってますね。
[橋のもとに騾馬と数名の人間が。
村娘が小走りで駆けて行った頃だろうか
近づいていってみるが、反応はあるだろうか]
(110) 2010/09/21(Tue) 21:52:38
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:54:49
― 宿屋・裏口 ―
[壮年の樵の笑顔>>62とエルナの様子>>48から、どうやらまたレジーナの留守に男も駆り出されたらしいと悟り。]
トーマスさんこそ。エルナとゲルトのお守り、お疲れさまっす。
[やや口元を持ち上げ、男勝りな女と万年寝太郎な青年を言外に揶揄しながら挨拶を返す。]
胡桃のパンっすね、了解了解。じきに新物が来るはずっすから、そん時に是非。
……うん、……多分、じきに。
[旅人の遺体が発見された>>#3件で商人の脚が遠退かなければ、とは思うも、口には出さず。やや目を伏せ、言葉を濁した。]
(111) 2010/09/21(Tue) 21:56:47
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 21:57:46
[そして改めて、宿屋の娘に向き直り。パンの評判の話を聞けば、]
そう言われっと作りがいがあるな。長老勢にゃ未だに親父と味が違うのなんの、ぶーたれられてっし。
[どこまで本気か解らない老人のぼやきに苦笑しつつ。代価を受け取り、夕食に誘われれば、]
お、サンキュ。夕飯時にゃ仕事も片付いてっから、ご相伴に預かるかね。
味は気にすんな。……そこの燻製が一番旨く食える味なら、何でもいいわ。
[……視線はついつい、燻製へ。世間話に相槌を二三返し、やがて場を辞した。]
⇒パン屋へ
(112) 2010/09/21(Tue) 21:59:11
ヤコブさん、ヤコブさーん……
[ヤコブはこの時間帯なら自分の牧場にいるはずだが、それを知ってか知らずか、ずっと彼の名を呼びながら駆けて行く。
と、それより先に、彼の所で働く少女>>91の姿が視界に入った]
あ、カティ! ヤコブさんを探してるんだけど、何処に居るのかわかるかな。
っと、ペーターくんも。おはよう。
[彼女と話している少年>>109にも眼を向け挨拶した]
(113) 2010/09/21(Tue) 22:03:52
おう、ヤコブの方は頼んだぜ。
でも走って転ぶなよー。急がなくて良い。
[驢馬は匂いを嗅ぐ位の反応を示してくれただろうか。
ヤコブを呼びに走るパメラの背に声を投げる。
クララの眼差しの先を追い少女を見れば、何処かで見た顔で]
お。よく見りゃ、新緑の村で会ったプリティーガールじゃねえか。
いつか話しただろ、オットーのクリームパンのこと。
一口食べれば魔法にかかる……って、こいつのことだ。
[とはいえ、相手は人ではなく馬だ。
難しいかな、とクララに向けて眉を下げていると、背後から声が。>>110
振り返ってその姿を認めたなら、驚きの表情と共に片手を挙げて挨拶の仕草を取るだろう]
(114) 2010/09/21(Tue) 22:03:52
……ぁ、
[小走りで去っていくパメラ>>105に、それなら言い出した自分が、と言おうとしても言葉にならず。
引き止められずに遠ざかる背に、すこし肩を落としていたが]
…… 、 !
『ニコラスさん。
ようこそお帰りなさいです』
[近づく人影>>110を、しばしじぃっと見つめてから。
その顔が判別できる近さになれば、慌てて歓迎の言葉を記して見せるのだった]
(115) 2010/09/21(Tue) 22:04:46
テスト
<font color=#0000dd>『我が輩は驢馬である。名前はまだない。/font>
(-56) 2010/09/21(Tue) 22:05:53
司書 クララは、ぷりてぃーがーる、とくちの形で呟いて。なるほど、というように頷いている。
2010/09/21(Tue) 22:05:55
― 回想:宿屋裏口 ―
んー。まぁ、人だってそれぞれなんだし。パンの味だって、作った奴によって変わって当たり前だろ。
確かに親父さんのと全く同じ味とは思わないけど、オットーのはオットーので、すげー美味いとあたしは思うぞ。
こないだなんか、あんたのパンをここの料理に出したら、お客さんにあたしの作ったパンと勘違いされて。「ほっぺが落ちそうなほど甘くて美味しいパンを作るねぇ、あんたいい嫁さんになれるよ〜」なんて謂われちゃってさ。
……いい嫁さんだってよ。嫁さん!あっはっは。確かにあんた、あたしが男ならほっとかないわ。肌だって、焼きたてのパンみたいに柔らかいしさ。
……だから、ほら。あんたは自信持って、これからもどんどん美味いパンを提供してくれ。って謂いたかったんだ。うん。
[それは女なりの励ましか。>>112苦笑するオットーの背を、ぽんぽんと叩いてから。また夜になー、と手を振った]
(116) 2010/09/21(Tue) 22:07:46
『我が輩は驢馬である。名前はまだない。
……
……ワタクシ、嘘をモウしておりました。モウと言っても牛ではないのである。驢馬である。驢馬というのは小型だが、力は強く、記憶力も良く(中略)。
コホン。わが輩の名前はピッピ。名付けたのはそこでしかめっ面しているチンクシャ…もとい飼い主のコドモである。
それにしてももっと我が輩に合った名前もあるだろうに。ジークフリートとか、アルトバイエルンとかウォルガングとか…ぶつぶつぶつぶつ 閑話休題
さて、我が輩であるが! 大の甘党なのである! どれくらい甘党かというと(後略)』
[とでも言いたげな顔でピッピは男のパン>>96 に飛びかからんばかりにじりじりと迫っていった]
(117) 2010/09/21(Tue) 22:07:51
行商人 アルビンは、クララのひとり頷きに、別に他意はねえんだぜと付け加えた。
2010/09/21(Tue) 22:08:27
─ 時は少し戻る ─
>>92
あ、そうなんだ。ごめんね。
[申し訳なさそうに、眉を下げられれば、そんな顔するところ違うとばかりに手を振った
ピッピの方はというと、少女に撫でられながら嬉しそうに鼻の下を伸ばしている。まるで馬面だ。
自分が撫でても、あんな鼻の下を伸ばしたりしないというのに……
なんだか、少しだけ悔しい]
(118) 2010/09/21(Tue) 22:11:21
[>>114>>115二人の挨拶にこちらも軽く笑って会釈して応じる]
こんにちは。どうかなさったのですか?
[騾馬の話を聞くと、騾馬の頭をそっと抱えて話しかけた]
どうしたの?おまえ。……大丈夫。
[騾馬の反応はどうだろうか]
馬なら岩塩とかその馬の好物を鼻先に出してやって、宥めてやれば行けないことはないですけどね。
(119) 2010/09/21(Tue) 22:12:51
[まるで、書物でしか知らないけれど、ひとを語りで楽しませる芸人のような、表情豊かになにやらパンを見つめている驢馬さん>>117。
微笑ましげに見るやら、ささ、そこで一歩、というように力を込めて見るやら、せわしなく視線を遣りながら]
?
[他意ってなんだろう、と分からなくて。
分からないってことは、大丈夫なのかな、と不思議そうにしつつも頷くのだった]
(120) 2010/09/21(Tue) 22:16:13
[ころころと表情を変える彼女>>86を興味深そうに眺めながら、男の声が聞こえた。>>89
駆け寄ってくる男に笑顔で応える彼女を見れば>>90、自然と少女の視線もそちらへ向く。]
気まずそうにするのは私の役だから。
[どういうわけか、少し気まずそうな顔をする彼女に、不思議そうに一言零しながら、頭の中は目の前に男のことを考える。
母が生まれ育った地とはいえ、少女自身がここに来るのは・・・・
遠戚もいるにはいたけれど、記憶の片隅に残るそれとはまた少し違う……もっと最近どこかで]
(121) 2010/09/21(Tue) 22:16:22
……ああ、クリームパンさん。
ん? アルビン? クリームパンじゃなくて?
[消え入るような声で呟いた後、傍らの彼女の言葉を思い出し、軽く首をかしげる]
[その思考の最中、彼の声が重なれば>>114]
新緑の村…あ……そうでしたね。はは
[気まずそうに乾いた笑みを返しながら、プリティーガールとはなんだろ? 新手のパンの種類だろうか? と少し頭をひねっていた]
(122) 2010/09/21(Tue) 22:16:52
釣れなかったの…?
珍しいね……まあ、そんな日もあるよ。
でも、パンの包みを捨てるなんて誰だか知らないけど感じが悪いな。
綺麗な川なのに…。
[ペーターを励ましつつ、パンの包みと聞くと少しだけ顔をしかめた。
水が澄み切った清流。今はさすがに寒いが、夏になると雑用にほてった手足を冷やしたりするのによく訪れる]
(123) 2010/09/21(Tue) 22:18:41
/*
ん、やっぱリーザぽるぽさんか。
で、多分、シモンがはまたんさんかな?それっぽい人まだ見てないし。
あたし一応、中身隠しというか、海辺より改行少なめにしたり、微妙に文体変えたりしてるけど。
……多分NG項目とか、メモの長さ、発言時間で、知ってる人には中身バレてるんだろうなーと思うw
ああ畜生、独り言自重できない……
(-57) 2010/09/21(Tue) 22:20:57
[旅人然とした佇まいの青年? の姿が見えれば、皆が思い思いに挨拶する>>110]
>>119
あ……えっと…
[言葉を紡ごうとした矢先が、例のクリームパンに驢馬が反応した時だったろうか]
……ん゛
[気まずいというよりとてつもなく恥ずかしい。
頬を掻きながら、少女は引きつった笑いを浮かべた]
(124) 2010/09/21(Tue) 22:21:09
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:21:14
― パン屋・入り口 ―
[かたん、とプレートを表に返し。ふと、クリームパンの形をした店の看板に目をやる。
エプロンに入れていた布で軽く拭き上げ、自身の姓でもある《Muller(粉曳き屋)の文字がくっきりと浮かんだのを確認する。]
……お前そういや、あの赤毛の酔っぱらいとは仲良くやってんのか?
[ふと、よくうちの看板に話し掛けている謎の赤毛男を思いだし、問い掛けてみる。
へんじがない。ただのかんばんのようだ。▽
……一連の挙動を誰にも見られていない事を祈りながら、看板を──人の肩を叩くように──軽く叩き、店のドアを開けた。]
(125) 2010/09/21(Tue) 22:22:40
『驢馬さんは、また違うでしょうか』
[扱いに慣れた様子>>119に、尊敬の眼差しを向けつつ。
どうなのかな、とでもクリームパンはとても好きそうな、驢馬の様子を窺って]
『アルビンさん、まるでお店の宣伝みたいな素敵な売り文句。
でも本当に、オットーさんのパンは、とても美味しいんです』
[何故か気まずそうな笑みを返している少女>>122に、不思議そうにするのだった]
(126) 2010/09/21(Tue) 22:24:38
[>>117言ったそばから騾馬がクリームパンに反応したのを見て、旅人はくすりと笑みをこぼす。
ちょうどそのとき、帽子の下から銀鼠色のリスがちょろりと顔を出して、クリームパンを物欲しげに見た]
騾馬をも宥められるとは、よっぽどおいしいパンなのでしょうね。
[>>124少女のひきつった笑いにも頓着することなく、にこりと微笑み返した]
(127) 2010/09/21(Tue) 22:24:52
司書 クララは、美味しいクリームパンですよー、と念じながら、アルビンの手元へと、とんとん驢馬の背を押している。
2010/09/21(Tue) 22:26:21
うう……カティが全面的に悪いんだから言い返せないな。
[ニヤニヤ顔のペーターとは対照的に、あわあわしながら困った表情になる]
そ、そんなことないもん。
(128) 2010/09/21(Tue) 22:26:33
……まぁ、川にポイ捨てはよくないよね、川には>>123
[知らず、アルビンの株価が下がっていくが、不幸中の幸い、彼の名を挙げる事はなかった]
それよりカティ、そろそろ宿にご飯食べに行かない?
僕、結構お腹空いて来ちゃった
(129) 2010/09/21(Tue) 22:27:01
確かにカティはよくとちるけど、迷子はあの子一匹だった…はず……。
[一、二、三、四……
指を折って数えて、また確かめるように折って。
繰り返す度にだんだん眉は下がってきて]
だ、大丈夫……だよね?
[そう言っている自分の顔と声の調子が一番大丈夫ではなかったのは明らかだった]
(130) 2010/09/21(Tue) 22:27:06
[無用心だが、家の鍵もそのままに、山特有の清涼な風を浴びながら宿へと歩き出す。
もう一度だけ、不安を呷る様にからかってやった]
迷子の羊が心配なら先に吊り橋にいってもいいんだよー!?
(131) 2010/09/21(Tue) 22:29:15
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:31:58
食い意地ばかり張っちゃう子なんで…もぅ……ホント誰に似たんだろ。
[ため息混じりに青年を見やった時、彼の帽子からひょっこり出てきた栗鼠と目が合う>>127]
こんにちは。かわいい同行者さん。
……貴方もこちらの村の方?
(132) 2010/09/21(Tue) 22:32:29
司書 クララは、旅人 ニコラスの帽子に、髪とは違う毛並みが見えた気がして。ぱちくり。
2010/09/21(Tue) 22:32:50
あ、パメラさん。
おはよ……何か急いでる、のかな?
[パメラに挨拶した後、首を傾げるがヤコブの所在を問われると]
ヤコブさんなら今は牧場……。
あ。さっき羊を連れて行った時に、モーリッツおじいさんの所に羊肉をおすそ分けしに行くって言ってたんだった。
だからモーリッツおじいさんの所じゃないかな?
[思い出しはしたものの、またドジを踏んでしまう所だったのでため息をついた]
(133) 2010/09/21(Tue) 22:32:54
― パン屋・カウンター ―
[店に戻ると、パンの代価と共に置かれた包み>>72に目を惹かれた。]
ん?
[……些か女性宛ての色調ではあるが、なかなかに洒落た包装。村の誰かの差し入れにしても、このような薄紙が常備されている所など思い当たらない。代価に添えられたメモを見て、得心。]
アルビン、戻ってんのか。そういやアイツ、うちのクリームパンをご贔屓にしてくれてたっけな。
……おー……。
[手に取り、目の保養とばかりに薄紙やリボンを軽く引っ張りながら眺め。……ややあって、丁重に封を解いた。
中から出てきたのは、ルビーレッドの無花果ジャム。]
……おおおぉぉ……!
[一目で上物と解るジャムを陽の光に透かし、再び眺め。暫しの間、鮮やかな自然の輝きに目を奪われていた。]
(134) 2010/09/21(Tue) 22:34:24
(-58) 2010/09/21(Tue) 22:34:42
……あれ?パメ姉ちゃんだ。おはよう。
[自分より少し年上だから、彼女には『姉ちゃん』と呼ぶ。
丁度今話していた牧場の主のヤコブの話のようで。
普通に話を聞いていたが]
…………
[一瞬だけ、ふぅ、と顔色に影が差した。]
(135) 2010/09/21(Tue) 22:37:44
うお………っ!?
[思った以上の反応だった。
余所見でもしていれば直ぐにでも手の中から奪われてしまいそうな程、パンと驢馬との距離が近い。
慌ててそれを背後に隠し驢馬の視界から消してしまうと、彼は不満げに嘶いた。
しかしそんな事よりも、聞き捨てならぬ言葉を耳にした気がする]
クリームパンさん………
まさか、それを名前と思ってたんじゃねェだろうな。
ア・ル・ビ・ン。アルビン・クライバーだ。
[呼ばれた言葉に心底驚いて、首を振って否定した。
ちゃんと名乗ってなかったけな…などと呟きながら、旅人へと向き直る。
名といえば、宿で時折見かけるその人は確か――]
(136) 2010/09/21(Tue) 22:38:44
[二人の少女の視線と>>132の言葉にようやく気付く]
……ああ。この子はピア。
私の旅の同行者ですよ。
[腕に乗せて、少女たちに見せた。リスは二人のにおいをふんふんと嗅いだ]
(137) 2010/09/21(Tue) 22:38:56
宿で時々見る顔だよな。
ニコラス、だっけか。パンも凄ぇが、お前もだよ。
詳しいのか? 馬って、主以外が触ってもこんなに大人しいもんとは…
[まるで話が出来るかのように旅人が驢馬を諌める様子を、感心して眺める。
好物効果もそこそこ期待出来る>>119と聞いたなら、男は驢馬の前に再びクリームパンを差し出した。揶揄うような声色。]
どうする?
観念して吊橋を渡ってくれるなら、こいつをお前に謹呈するぜ。
[視界の端に写った栗鼠の毛並には、ニコラスに許可を求めてから千切った欠片を渡してやる。お裾分けとでも言うように。]
(138) 2010/09/21(Tue) 22:43:52
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:44:35
おいババァーー!! ッなンだよ、いねェじゃねッかよ!!
[ババァーンと玄関入って2秒でわかる、あの圧倒的な存在感の喪失。]
― 宿 ―
(139) 2010/09/21(Tue) 22:44:57
[カティ>>133に向かって手短に事情を話す]
牧場……じゃなくて、モーリッツおじいちゃんの所?
ありがとう。良かった、真っ直ぐ牧場に向かわなくて。
あちこち探し回ってたら遅くなっちゃうもんね。
[実はこの時既に驢馬は歩き出していたのだが、それを知る術はない]
(140) 2010/09/21(Tue) 22:46:03
じゃあ、また後で。
[と踵を返し掛けて、あ、と思い出したように振り返る。
ペーター>>135の方に視線を向けると、一瞬その顔に影が差した気がした]
あれ、ペーターくん?
[何か傷付けるような事を言っただろうか、と口元に手を当て困惑顔をするが、妙な空気になっても困ると無理矢理表情を変える]
あ、ええと、カティにあんまり意地悪な事言っちゃ駄目だよ。
じゃあね!
[一言添えて、今度こそ本当に踵を返した]
(141) 2010/09/21(Tue) 22:47:18
[……噂?>>88をすれば何とやら。村一番の酒飲み野郎が、宿屋を荒らしにやってきた>>139]
うっせぇーーーーーー!!!!!!でっけぇ声で叫ぶんじゃねぇーーー!!!!
……母さんなら留守だぞ。何でも……
[少し謂い辛そうに、口元を抑えてから、女は続ける]
……旅人の遺体の事で気になる事があるからっつって。麓の村へ出かけてった。自警団に詳しい話を聞きに行く、とか。
[関連性のない筈の母と旅人。何が何やらさっぱり解らんといった様子で、女は一つ首を傾げてから、ディーターを睨み付けて]
で、何か用か……って云うのは、愚問だったな。
酒なんかやらんぞ。そう何度もタダ酒飲ませてたまるかっての。酒が欲しけりゃ、せめて宿の庭の草毟りでもしな。
ま、あんたみたいな髪も顔も真っ赤な奴は、とりあえず――
[新鮮な井戸水をコップに入れて、ディーターの眼前へ突き出して。空いている方の手の親指で、露天風呂の方向を指す]
――水でも飲んで、風呂でたっぷり汗かいてこいや。このドロドロ血液野郎。
(142) 2010/09/21(Tue) 22:48:21
えっと……迷子の宿屋の羊のご飯が吊り橋で……。
[先程ペーターに不安を煽られた言葉を思い出し、ついでに他の単語も混ざって思考回路が完全にごっちゃになっていた]
……?
ペーターくん、カティ…何か悪いこと言った?
[ペーターの表情が一瞬変わったような気がして。
それが自分の中で、瞬時に悪い方へと変換されてしまう]
(143) 2010/09/21(Tue) 22:50:05
/*
驢馬にも栗鼠にも大人気なMullerのパン!
無添加無香料、素材の風味が最大に生きてますよー。使ってくれてありがたいっす。
ヽ(*゚∀゚)ノ<タダノ、コムギコデース!!
*/
(-59) 2010/09/21(Tue) 22:50:17
>>138そうですね。ここ数年、よくお世話になっています。
詳しいってほどじゃないですよ。ただ動物が好きなだけ。
[照れたようににこりと微笑んだ]
ピア、もらえるって、良かったね。
[食いしん坊なリスは欠片を小さな前足で抱えるともふもふと食べだした]
(144) 2010/09/21(Tue) 22:51:23
おっ、ミニババァ。
[とりあえず、挨拶は欠かさない。]
(145) 2010/09/21(Tue) 22:52:09
[土いじりで汚れた衣服の裾をはたき。
聖堂に神父が居れば挨拶を。居なければ短い祈りをあげて、外出する]
土がこぼれないように杭を打つのは……トーマスさんならご存じかしら。
[道ばたで、独り言。
ぱたりと立ち止まったのは丁度パン屋の前]
(146) 2010/09/21(Tue) 22:52:20
/*
ディタwwww
「ババァー!」と叫びながら「ババァーン」と出現って、もうだめ中身が飛び出そうwww
涙出てきた。話してないのにだいすきだ。
オットー、ジャム受け取ってくれてありがとうな。
想像以上の反応に嬉しくなっちまった俺がいる。
(-60) 2010/09/21(Tue) 22:52:46
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:52:58
――!
まだしてないよだっ!
[パメラに名前を呼ばれて、目の反応で意識を引き戻す>>141
少しだけ心持ち元気に返しながら。
踵を返したパメラを見送りながら、面白そうな顔をする]
もしかして、アルビンさん以外にも人が来てるのかな?
カティ、宿屋にいこ。たぶん外からの人は皆宿に来るよ
(147) 2010/09/21(Tue) 22:53:39
/*性別の欄に「見た目は男」と書きましたが、それだと、「見た目は男。心は女よん(はぁと)」と間違われそうな気がしてw
普通に男装の麗人ニコです。
(-61) 2010/09/21(Tue) 22:54:02
>ディーターメモ
誰彼構わずセクハラかますから無理な奴は気愛で逃げれよ!
えっ、つまりこれは僕も逃げるんですね!?
そうですね!?わかります!わかりました!!
(-62) 2010/09/21(Tue) 22:55:18
(148) 2010/09/21(Tue) 22:55:27
[ピアさん、とくちびるを動かして、ふんふんと可愛らしく鼻先を動かす栗鼠>>137に、おずおず指を差し出した。
撫でさせてくれるなら、ちょっと頭を触ってみたり]
『取り引き現場です。
驢馬さんはどうするのでしょう』
[と、書き込んでから]
『そういえば、お名前は?』
[少女と驢馬、双方へ首を傾げ。
パンの欠片をもふもふするピアに、ぽやんと顔を緩めている]
(149) 2010/09/21(Tue) 22:55:37
(-63) 2010/09/21(Tue) 22:55:41
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:56:02
>>137
[においを嗅ぐように鼻をもぞもぞさせるピアを見れば]
香…残ってたかな?
[袖を自らに近づけ少しの間嗅いでみたり首を傾げてみたり]
(150) 2010/09/21(Tue) 22:56:31
>>136
わ、わかってますよぉ。そんなクリームパンなんて名前の人いるわけないじゃないですか、大げさですよ。
[一応屈託のない笑いを返す。ついつい視線を外しながらであるが]
……あるびんあるびん。くりーむぱんじゃなくてあるびん
(151) 2010/09/21(Tue) 22:56:53
―レジーナの宿―
いやー。いいお湯だった。
ありがとう。旨い酒だったよ。
[露天風呂から上がると、ディーターの姿を見つけ]
なんだ。ディーター来てたのか。その様子だとまた飲んでるな?
昼間っから酒ばかり飲んでると体に悪いぞ。
[自分の事を棚に上げてそんな事をのたもうた]
(152) 2010/09/21(Tue) 22:57:07
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 22:57:32
だ・れ・が、ミニババァだってぇ……?
この赤髭野郎!
[>>145ディーターが避けるようでなければ、彼の腹部に強烈な肘鉄を一つ喰らわせる]
(153) 2010/09/21(Tue) 22:57:48
――……
[カタリナも一瞬表情を暗くしたのを見て>>143
ここぞと思いついた話を切る]
あ、そうだカティ。三日前ヤコブさんが探してた鍬。
あれ、僕が羊小屋に隠したから、後で教えてあげてよ。
勿論僕だって言わないでね!?
(154) 2010/09/21(Tue) 22:58:40
>>138
『ほほぅ……この我が輩を餌で釣ろうとは……小僧いい度胸をしている
我が輩こそ自称サイハテの村婿に迎えたい驢馬おぶじいやーに輝いただな……(略)
その誇り高い我が輩を! たかだかクリームパンで釣ろうなどと!!
く〜ださ〜いな〜♪』
[とでも言いたげな顔で橋を渡るピッピであった]
(155) 2010/09/21(Tue) 22:59:00
[相変わらず良い香りだなあとかなんとか、思ったりもしたのだけれど]
……美味しいパンを焼くのも、大変なのですね。
[>>125オットーが、看板に向かってつぶやいたり労るように叩いたりする姿が、見えて。
いかばかりか勘違いして、自分も、と指を組んで祈りをあげておいた]
(156) 2010/09/21(Tue) 23:00:32
(157) 2010/09/21(Tue) 23:00:41
[そんな風にお茶を濁してから、内心でこっそり溜息をついた]
……変な事に反応しちゃだめなのに。
別に、たかが肉で……
たかが……肉、で……
[今度こそ、カタリナに気付かれる前に、意識を引き戻したが]
(-64) 2010/09/21(Tue) 23:01:15
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:04:13
ぐびゃあ
[腹に肘鉄>>153が炸裂。
その場に崩れ落ちた。]
(158) 2010/09/21(Tue) 23:04:35
[ディーターと謂い合っている?最中に、ほかほかになったヴァルター>>152が入ってきて]
あぁ、村長。
礼なら母さんが帰ってきてから謂いな。あの酒、母さんが旅行で買ってきたモンだから。
なんでもジャポーンとかゆー国の酒らしいんだが……あたしには強烈すぎて、ちょっとな。
そーなんだ。こいつ、まーた二日酔いでやんの。耳まで真っ赤っか。
……って、あんたも人の事謂えないだろーが。
[びしっと、ヴァルターのデコにチョップを入れようとする]
(159) 2010/09/21(Tue) 23:05:32
[すぐ側で、ピアと戯れる彼女。そのスケッチブックに書かれた文字に>>149、今更ながらはたと顔を上げると]
リーザ。……リーザ・シュルツ。
あの子はピッピ。
[その場にいた皆に聞こえる声で、そう返した]
(160) 2010/09/21(Tue) 23:07:55
ッげっほ、がほ。
[涙目で咳き込みつつも、エルナの話は聞いていたようで。]
旅人の遺体、……だァ?
[ひくり、と右眉が僅かに動く。]
[が。]
……ぁンだとテメェ、俺から酒取るッてなァな!死ねッて言ってるよーなモンだぞ!?
この人殺し!人でなしー!
(161) 2010/09/21(Tue) 23:08:40
…十分いじわるしてるよ、ペーターくん。
[パメラに楽しそうに言い返すペーターを見ると、ぷうっと頬が軽く膨むのがわかった]
え…あれペーターくんだったの!?ヤコブさん、とってもとっても慌ててたんだよ。
[驚きでさっきの影がかかった気持ちも、あっという間に吹き飛んで]
ペーターくんの名前は出さないでって言っても……こんなことするのはペーターくんぐらいしかいないもん。
ばれちゃうんじゃないかな。
[どちらにしろ、カタリナからペーターの名前を出すことはよほどのことがない限りは大丈夫だろう]
(162) 2010/09/21(Tue) 23:09:04
宿屋か…知らない人、来てるかな?
もう一方の道は使い物にならないから、去年よりは減ってるかもね。
うん、行こっか。
[あそこにはまだ酒飲み男がいるかもしれないということが一瞬頭を過ぎるも、ペーターにこくりと頷いた]
(163) 2010/09/21(Tue) 23:10:52
あ、やべ。やりすぎた。
……でもなー。あんたが悪いんだぞ。
人の事をババァババァと。あたしはまだ20代だっつぅーの。
[>>158床に転げたディーターの腹を、足先でつんつんつついた]
ンだと、人聞きが悪い。
あたしは救いの手を差し伸べてやってるってのに。
[>>161人殺しーとの訴えには、大袈裟に肩を竦めてみせる]
(164) 2010/09/21(Tue) 23:12:17
ん。
[ヴァルターの声を聞けば、そちらを見て。]
ナーンだ、オッサンも人のこと言えねェじゃねッかよ!
[立ち上がり、彼の肩に手を置いた。
それはそれは、仲間を見つけて嬉しそーな顔で。]
(165) 2010/09/21(Tue) 23:12:45
『やりましたね!』
[驢馬が、怯えていた姿が想像出来ない程、喜んで橋を渡る姿>>155に、きゅきゅっと書いてから、スケッチブックでぽふぽふと拍手]
『リーザさんと、ピッピさん。
月読の村にようこそです。
お香を扱われているのですか?』
(166) 2010/09/21(Tue) 23:12:51
―道端―
大丈夫かなー、ペーターくん。
[別れ際の事>>147を思い出して、不安げに眉根を寄せる。
返事は少し元気を取り戻したように聞こえたけれど。
何となく後ろを振り返りつつ歩いている内、目的の場所に辿り着いた]
あ、いた! ヤコブさん。
実は吊り橋の所で――え、これから用事?
そんな事言わないでくださいよ、女の子が困ってるんですよ?
[忙しそうなヤコブを無理矢理引っ張るようにしながら吊り橋の方へ向かう]
(167) 2010/09/21(Tue) 23:12:55
…………あっ。
[しかし、驢馬が吊り橋を渡って行く所が遠目に見えた。
気まずそうにヤコブの腕を離す]
ごめんなさい。
えーと、その……あれ、一人増えてる?
[関心はヤコブから、新たな来村者に移った。
ヤコブは呆れ顔をしながらその場を去って行く]
(168) 2010/09/21(Tue) 23:13:37
[>>149人によく慣れたリスはなでられても逃げようとはしなかった。
>>160少女の自己紹介を聞くと]
一応、私も。私はニコラス・シュテルン。
今回もヨアヒムに会いに来たのですが、騾馬のことも解決したようですし、宿屋に向かいましょうか。
[その場にいた人々の顔を見回した]
(169) 2010/09/21(Tue) 23:14:39
……いや、まだバレてない。
今回は、同じ牧場の敷地内に隠したから、どうせ物の一時間でバレるだろうって。
[今もある、羊小屋に隠した鍬には、手紙が張られてある。
【犯行届け】
私の魔法で鍬を隠しました。
こんなに早くみつかるとは驚きです
怪盗 LIAR ]
……なんで三日も見つかってないの?
[その事には、自身も本気で首を傾げながら。
とりあえず、やっぱり宿へと歩いていった]
(170) 2010/09/21(Tue) 23:14:42
取引成立させてくれるみたいだな。
なかなか話の分かる奴だ。
[クララのスケッチブック>>149を覗き込み、そんな事を彼女に告げて頷いてみせて。
今までの態度は何処へやら、軽やかな足取りで吊り橋を渡る驢馬を少しばかりの呆れ顔で誘導する。
途中、リーザと名乗った少女の言葉>>157に吹き出しながら]
ったく。食い意地はいっちょ前だなあ。
おい、あんまり主を困らせんなよ。
[吊橋を渡り切ったなら、驢馬にクリームパンをやってぽふりと鬣を撫でた。]
(171) 2010/09/21(Tue) 23:15:10
おお、そうだったのか。レジーナが帰ってきたら礼を言わないとなっ…と!?
[エルナのチョップを避けようとするが、酒のせいか反応が遅れ]
いたた…
そうは言うがね。私は自分の仕事は終えてるし、別に普段から日の高いうちから飲んでるわけではないんだよ?
たまの休暇ぐらいゆっくり酒を飲んだっていいじゃないか。
[デコを摩りながらエルナに訴えかける]
(172) 2010/09/21(Tue) 23:15:55
[そして]
ようこそ月読の村へ。
お泊りならば是非この村唯一の宿へ。
お代は一泊2500ゲルト。露天風呂も料理も満足頂けると思います。
―――驢馬や小栗鼠の宿泊は、叔母さんとエルナに相談で。
[仰々しくお辞儀などしてみてから]
ま、御代は取らないだろうよ。
[けらりと笑い、そう付け加えた]
(173) 2010/09/21(Tue) 23:17:22
/*
そういえば、デフォルトで全員発言非表示になってるのは、何か理由があるのかな?
*/
(-65) 2010/09/21(Tue) 23:17:45
>>173
さりげなく半額になってるww
いや、5000ってのはお二人様でってことだろうか
(-66) 2010/09/21(Tue) 23:19:22
[自分の顔が笑っていないかどうか、むにむに指でつまんで確認してからパン屋《Muller》を覗く。
ルビーレッドのジャムに魅入る店主の姿が見えて、しばし逡巡したが]
こんにちは。美味しそうなジャムですね。
[大げさなため息をついて]
うちの木からもジャムなんか作ってみたいものですが。
(174) 2010/09/21(Tue) 23:21:50
真っ昼間っから酒飲んでる時点で、村長も同類だっての。
……ほーら、ディーターにお仲間認定された。
[溜息を吐きながらも、くっくっくと可笑しそうに。嬉しそうなディーター>>165と訴えるヴァルター>>172を交互に見やる]
(175) 2010/09/21(Tue) 23:22:34
>>166
本当、現金な子。でも…変ね。吊り橋を渡るのなんか初めてじゃないのに……
あ、ありがとう。貴方の名前も聞かせてもらえて?
[彼女の言葉に笑みを返し、次いで書かれる言葉には]
扱う……うーん。扱うのは扱うけれど、本職? は祈祷と踊る方。
[片足を軸に軽やかに二回三回とくるりと回る。腰にぶら下がっていた鈴が、その拍子に小さく音を上げる]
お母さん譲り…かな?
お母さん昔ここに住んでいたの。月詠をしながら。
(176) 2010/09/21(Tue) 23:22:42
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:23:28
私はお前ほど酔ってもいないし、普段は昼間っから酒は飲まん。
[肩に掛けられた手を払うとため息をついて]
まったく…たまには何か手伝いでもしたらどうだ?明日は月読の夜だ。仕事なら沢山あるぞ。
[聞くわけがないかと思いつつも、ディーターにそんな提案をしてみる]
(177) 2010/09/21(Tue) 23:24:03
/*くっ…こんな日に限って妖怪ザンギョーダが…ッ!
まあ、明日明後日と休日を取れてるので余裕で追いついて見せますよ、ええ。
かなり出遅れてる気がするけど気にしない…!
さて、そろそろ肉親を何にするか決めないと…。弟もいいなあと思ったのですが、既にペーター君は結構色んな人と絡んでらっしゃるしな。
まだ見ぬシモンへの縁故要素候補にしてみようか。*/
(-67) 2010/09/21(Tue) 23:24:19
……ンッな顔してッとよ、ホントにババァにナンゾ?
[少し腰を屈めて、じっとエルナの眉間を見つめたあと。
えいっ、と人差し指で突っついた。]
(178) 2010/09/21(Tue) 23:24:53
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:25:37
[ニコラスも名乗れば、リーザに名を尋ねておいて、自分はしていなかったと思い当たり、慌てて]
『クララです。
ちいさな本屋と雑貨屋をやってます。
よろしくお願いします』
[書き込んでいれば、パメラの声>>168。
去っていってしまうヤコブに、あ、と申し訳なさそうにくちを開き。
見えていないのは分かっているが、無言でぺこぺこ頭を下げ]
……『ヨアヒムさん ―― ――』
[ニコラスの出した名に、何か伝えようとするものの。
書く傍から、眉をひそめると、直ぐに線で消してしまった]
(179) 2010/09/21(Tue) 23:25:50
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:26:09
/*
★お父さんの呼び方候補★
・ヴァルターさん
・お義父さま
・オトン
・おっとう
・親父
・パパ
・ダディ
ヴァルターさん、かな。
カティの性格的には。
面白みない呼び方でごめんね…
(-68) 2010/09/21(Tue) 23:26:14
ま、風呂には行ってきてやらァ。
オッサン、その後で考えてやンゼ。
[びし、とヴァルターを指差し。]
草毟りはしてやンねッけどな!
[井戸水の注がれたコップを手にすると。
露天風呂の方へ。**]
(180) 2010/09/21(Tue) 23:26:31
[ニコラスの提案には短い頷きを返す。>>169]
ヨアヒムに会いに来たのか。
褒め言葉には謙遜されちまったが、実際この村で動物を扱える人間は限られているから…何にせよ助かったぜ。ありがとな。
[その唯一の人間を呼びに行ったパメラはどうしただろうか。
離れた道に彼女の姿を認めることが出来たなら申し訳なさそうに片手を上げるだろう。>>168]
わざわざ行って貰ったのに悪かったな。ヤコブも。
パンで解決したらしい。
宿に向かうんだが――パメラはどうする?
(181) 2010/09/21(Tue) 23:29:04
―― 宿 ――
[たぶん、丁度ディーターが風呂に入ると入れ替わりに。
思ったより人は少なく、カタリナの養父でもある村長と]
あ、村長さんにエルナおばちゃん、こんにちは
[ディーターの所為で、些かタイミングがわるかったかも知れないが、知らない少年に罪はない]
(182) 2010/09/21(Tue) 23:30:22
……っるせ。
なら、あんたはジジィだ。髭生やし放題にしやがって。そんなんだから時々村長と見間違われんだよ。
[>>178眉間を突かれ、ほんの少しだけ。目線を横に逸らしてから。
拳をディーターの眉間に当てて、ぐりぐりとやり返す]
(183) 2010/09/21(Tue) 23:30:43
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:31:26
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:31:28
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:32:42
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:33:09
[>>182きゅぴーんとすごい勢いで目を光らせると、目にも留まらぬ速さでペーターの眼前に迫り、その頭をがしりと掴んだ]
はい、もう一度呼んでみようか?
[先程と同じ呼び方であれば、このまま潰すぞ?と謂いたげなエルナスマイルを向ける]
(184) 2010/09/21(Tue) 23:33:12
むぅ。厳しい所はだんだんとレジーナに似てきたな。
[訴えを受け流すエルナ様子に思わずそう呟いて]
こらこら、仲が良いのは良い事だが、喧嘩はほどほどにな。
[二人の掛け合いを見ながら笑う]
ほう、働く気になったか。ははは、草毟りが嫌なら、それ以外で何か大変な仕事でも考えとくよ。
[こちらを指差すディーターの言葉に一瞬驚いたような表情を見せつつも、そう笑って露天風呂へ向かうディーターを見送った]
(185) 2010/09/21(Tue) 23:33:15
――っ!?!?
[気付いた瞬間には、しっかりと頭をホールドされてる。
基本怖い者なしだとしても]
……コンニチハキレーナエルナオネエチャン
[たった十三で命を散らしたくなどない。怖くて出来ない]
(186) 2010/09/21(Tue) 23:37:53
>>173
露店? 風呂?
[要点を得ない顔をしながら、それでも満足できる料理と聞けば顔は綻ぶ]
>>179
クララ…よろしく。
クララ…ニコラス…クリームパ…あるびんあるびん…
で、あなたがパメラさん。お手間取らせちゃったみたいでごめんなさい。
[忘れないように、覚え立ての名前を反芻する。帰ってきたパメラには申し訳なさそうに頭を垂れた]
(187) 2010/09/21(Tue) 23:39:22
……何かさっき、トーマスにも謂われたな、それ。
似てるかねぇ、そんなに?
[>>185似てるとの言葉を受けて、女はトーマスの居る厨房方面に目をやって。怪訝そうな表情に変わる]
って、おい。これが仲の良い姿に見えるか!?
[そう謂いながら、女はディーターの頬を抓ったり髭を引っ張ったりして]
あー。草毟りの代わりに風呂の掃除でもいいんだぞー?
[やがて露天風呂へ向かっていくディーター>>180に、ひらひらと手を振った]
(188) 2010/09/21(Tue) 23:40:35
―吊り橋―
あ、えっと、……なんとかなったみたいでよかったよ、うん!
[申し訳なさそうな二人>>179>>181に笑って手を振った。
少女>>187の方にも顔を向けて]
あなたも、気にしないでね。
それにしても、オットーのパンってすごいんだなあ……。
[アルビンに宿屋に向かうと言われれば]
それなら私も行くよ。
そうだ、私も自己紹介しないとね。
パメラ・ローレンツ。よろしくね。
[自己紹介の流れに乗っかりつつ、彼らと共に歩き出す。
既に名乗っている旅人二人の名も、道すがら知ることになる*だろう*]
(189) 2010/09/21(Tue) 23:41:25
リーザにピッピに、ニコラスにピア…と。
[繰り返し唱えて頭の中に記憶していれば、低い位置から綺麗な鈴の音。>>176]
ほー。風みてェな舞だな。上手いもんだ。
ん、祈祷っつーことは………今年は何か”月読みの夜”関係で招致でもあったのか……?
[そんな話は叔母からも村長からも聞いていない。
言葉を選びつつ、記憶を引き出しながらの問い。]
(190) 2010/09/21(Tue) 23:41:38
よく出来ました♪
ま、クッキーでも食えよ。
[>>186頭を掴んでいた手の力を緩め、優しくなでなでして。
机の上のハーブクッキー>>7を指差した]
(191) 2010/09/21(Tue) 23:42:40
『さすが商人さんです。
取り引きされた品の良さも、もちろん成功の要因なのですが』
[約束通り、ピッピにクリームパンをあげて撫でるアルビンを、更に後ろから、えいえいと撫で]
『ううん、お祭りが近いから、騒がしいのかもしれないです。
祈祷と、踊り ですか。巫女さん?』
[考えを纏めるメモのように、ばらけた文字を記していたが。
軽やかなステップと、軽やかな鈴の音>>176に、思わずぱちぱちと拍手]
『綺麗!
お母さんは、 えっと、多分存知あげていないのですけれども、きっと素敵なかただったのですね』
(192) 2010/09/21(Tue) 23:43:06
(-69) 2010/09/21(Tue) 23:43:14
―レジーナの宿屋―
…………。
[宿屋に入った瞬間、一瞬だが露天風呂に入っていくどこかの酒飲み男にそっくりな男の人を見かけた気がした]
…………。
[カティは何も見なかった。
何も見なかった]
(193) 2010/09/21(Tue) 23:44:56
――パン屋・カウンタ――パン屋・カウンター付近――
[……ジャムを手に一人で静かに大はしゃぎしていると、女性の声>>174が聞こえ。我に返り、慌てて振り返った。]
……えっ。あ、フリーデル。
いや、これは、その……アルビンからの土産。あまりにも旨そうだったんで、つい。
[ジャムに対する感想を述べられるも、咄嗟に返すのは自身の行動への弁明。やがて溜息を吐くシスターに、]
あれ、果樹園…………じゃなかった。教会の花壇の無花果って、そんなに実が付いてないんだっけ。
[花より果実に興味のある教会の花壇の一部>>83を思い返し、問いかけて。]
ああ、そういや……いらっしゃい。今日は何か買ってく?
[よもや先の様子を見られている>>156とは思わぬまま。やや澄ました、店主としての笑顔を浮かべた。]
(194) 2010/09/21(Tue) 23:45:12
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:45:19
……う、うん
[毎度の事ながら、宿に来るたびに死神が
『おいおい、俺が呼ばれるのコレで何回目だぁ?』なんて。
理由なんか忘れたけど、昔から何故か彼女だけは、『おばちゃん』認識があって、口が滑る都度、死神が宿に一瞬降臨してくる]
エルナ姉ちゃん、今日のご飯、どんなのがある?
今日はおばちゃん、まだ居ないんでしょ?
[今度のおばちゃんは、レジーナ。誤解の無き様に、死神よ]
(195) 2010/09/21(Tue) 23:47:18
>>190
月読みの夜に合わせて来たのはそうだけど、別に誰からも呼ばれてません。
お母さん、村を出たから遠いところにいたから……私もここのことそんなに詳しくは聞いてないですし。
来たのは少し違う理由……です。
[少し寂しそうに笑い]
でも遠方でも、この村のことは聞きますよ。
勿論クリ…あるびんさん以外の方の口からです。
信教に月を使うの珍しいですもんね。
月読みの夜はどんなことしてるんですか?
(196) 2010/09/21(Tue) 23:50:28
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:50:32
おお、ペーター。こんにちは。
…ペーター。本当の事でも言って良いことと…あー、ごほん。
[ペーターに挨拶を返しつつ、言いかけた言葉を慌てて誤魔化す。]
おお、カティも来てたのか。お前も後で露天風呂に入って来たらどうだ?今はディーターが入ってるが。
[話題を逸らすように義理の娘に話しかけると、いつものように露天風呂を勧めた]
(197) 2010/09/21(Tue) 23:50:56
よっ、カタリナもらっしゃい。
……ん?どした?元気ないな。
ちょっと待ってろ。
[カタリナの様子に首を傾げつつ>>193。
女は、たたた、と厨房へと駆けていって。
ほどなくして、二つのカップを持って戻って]
ほらよっ、アップルティーおまっとさん。
まだ暑いし、冷たいのでいいよな?
クッキーと一緒にどーぞっと。
[カタリナとペーターに差し出した]
(198) 2010/09/21(Tue) 23:51:32
/*
はれっ!?
今気づいたが、クララにリーザにパメラにニコラス(見た目は男)って……
宿までの間とはいえ、何だこのハーレム。
――あ、ピッピは男だっけか。
(-70) 2010/09/21(Tue) 23:51:57
仕立て屋 エルナは、ヴァルター>>197に射殺さんばかりの視線を向けた。
2010/09/21(Tue) 23:53:03
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 23:53:04
ペーターくんったら…。
エルナさんはカティと一回りぐらいしか違わないんだから、おばちゃんじゃないでしょ?
[開幕ペーターと漫才を繰り広げるエルナ。
こんなやり取りも最初は本気で怖がって見ている自分が泣き出したものだが、最近やっと慣れてきた。
思わずくすくすと忍び笑い]
(199) 2010/09/21(Tue) 23:53:24
あー!エルナお姉ちゃんさっきアルビンさんが帰ってきたのを見たよー!!
[慌てて口を滑らせた村長をフォローするように、割り込むような大声でエルナにアルビンの帰還を告げて>>197]
……うげ、いるの?ディーターの奴
[その後の言葉には、あからさまに嫌そうな顔を見せた]
(200) 2010/09/21(Tue) 23:54:07
少年 ペーターは、頑張ってフォローしたが、エルナにはバレたようだ
2010/09/21(Tue) 23:55:09
あ……ヴァルターさん。
…こんにちは。
ヴァルターさんもご飯食べに来たの?
[エルナの近くに義父――遠縁の親類であるが、を見つける。
しかし、態度が娘から父へのそれにしてはぎこちなく。
彼への呼び名がそれを物語っていた]
(201) 2010/09/21(Tue) 23:55:26
ははは、家族なら似てきて当然だ。一緒にいると気付かないかもしれんがね。
[>>188怪訝な表情を見せるエルナにそう答えて]
喧嘩するほど仲が良いって言うだろう。
まあ、どっちも怪我をしない程度にな。
[言いながらも、頬を抓ったりしている様子に不安になってそう付け加える]
(202) 2010/09/21(Tue) 23:58:11
あ、アップルだ。ありがとー
[差し出された良い色合いのアイスティーに笑みを浮かべて。
同じ様にハーブクッキーを齧りながら、ちら、と村長に視線を。
カタリナの養父と言う事もあるが、温和で優しい人。多分怒ってるの、自分は見たこと無い。カタリナはどうだかは知らないが。
そんな人柄もあって、大人の中では、好感を持てる人だ]
(203) 2010/09/21(Tue) 23:59:07
[漏れ聞こえるパンの名>>187に、ふふ、とほぼ吐息の笑いを漏らしながら]
『うん、お会いしたらオットーさんに、すごく感謝しないとです。
でもその前に、パメラちゃんも、ありがとう。ごめんね、私が言い出したのに』
[パメラ>>189の横から、ひそりと申し訳なさげに、ひょこ、とスケッチブックを差し出し。
寂しげな笑みを浮かべるリーザ>>196を、ぽふぽふと撫でて。びっくりされなければ、ぎゅっとした]
(204) 2010/09/21(Tue) 23:59:22
/*やばい。カトリックの形式甘く見てた。子どもの頃にお邪魔してた礼拝と全然違うよー!!ひいいい。
とりあえず、調べきるまでは話題に出さないようにして誤摩化そう。うん。*/
(-71) 2010/09/22(Wed) 00:00:01
[>>195ご飯についての質問には]
トーマスのおっちゃんが、鹿肉の燻製持ってきてくれたんだ。だから多分、それと温泉卵を使った料理になると思うぞ。
今何か食いたいってんなら、ハムエッグくらいなら用意するが。
[そして、アルビンの帰還を知らされれば>>200、表情を明るくして]
……お、まじで?!
半年振りくらいだっけかなぁ。土産あるかな。楽しみだ。
……それにしても、早い帰りだな。何かあったか……?
[思わず考え込みそうになるが、ディーターをあからさまに嫌がる様を見れば]
……そーなんです。居るんですよ、あいつが。
[ふー、と溜息を吐いた]
(205) 2010/09/22(Wed) 00:01:28
[キミで美味しいジャムデニッシュを焼いてあげるよ――???
音無くはしゃぐパン屋の店主に、思わず吹き出しを想像したりして]
ああ、アルビンさんのおみやげだったのですか。
オットーさんが作ったのなら、作り方を教わろうかと思ったのですが……ってアルビンさん、帰ってきていらっしゃるのですね。
[弁明する様子に、くすりと笑って、本当に美味しそう。と、フォローと言うよりは本心の言葉。
こそりと聞こえてきた果樹園を否定する言葉には、にっこり笑ったりもするが]
うーん、私、植物とあまり相性がよくないのかもしれません……
あ、ええと、じゃあお勧めをひとつ。
[実際は、看板にお祈りする様子(に見えた)につられた、とは言えずに、ちらりと看板みた]
(206) 2010/09/22(Wed) 00:04:40
ほ、ほう。アルビンも帰って来てるのか。月読の夜に間に合って良かったな。
[内心でフォローをしてくれたペーターに礼を言いつつも、突き刺さる殺気だった視線は徹底して無視を決め込む。]
こらこら、年上にはちゃんとさん。を付けて呼ばないとダメだぞ。
[ディーターの呼び方を注意しつつも、ディーターの普段の生活を考えると仕方ないかと、内心ため息をついた]
(207) 2010/09/22(Wed) 00:05:11
>>204
[不意に撫でられ、きょとんとしてるところに抱きすくめられれば]
……ど、どうしたの? 急に
[一瞬だけ身を強ばらせたが、すぐに力を抜き身を任せる。首だけ傍らに回し、驚きと照れの入り交じった笑みを送った]
(208) 2010/09/22(Wed) 00:06:54
……そーゆーもんかねぇ。
母さんの方がずっと綺麗だと思うけどな。
[>>202ヴァルターの返答には、目を細めて、苦笑い]
まー、大丈夫だって。あたしもあいつも相当丈夫だから。ちっとやそっとじゃ怪我なんかしないさ。
(209) 2010/09/22(Wed) 00:09:17
[鹿肉は本当は好物。何時もなら喜ぶのに>>205]
――……僕、お肉……はいいや。
卵、とか…………野菜……とか……
[気まずい様に困惑した瞳でそうは言うが。
御多例に漏れず、好き嫌いはあり、野菜は嫌いだったハズだが]
今はクッキーで大丈夫。
ご飯は、卵一杯がいいな。
まだちょっと、お肉、いらないや。
[そう言えばここ二週間、魚以外の肉類を取っていない]
(210) 2010/09/22(Wed) 00:09:19
― 露天風呂 ―
……いッ、てェエエエ!!!!
あのバカ、髭毟るか!?
毟る!? えェ、どーなの!?
アンタなら、毟りマス!?
[顎をさすりながら岩に話し掛けている。]
(211) 2010/09/22(Wed) 00:09:57
わあ……エルナさんのクッキー、見てるだけでもおいしそうなんだよね。
……じゃあ、お言葉に甘えて。
[ぺこりとお礼して、カップに手を伸ばそうとするが――]
……ディーターさん、来てるんだ。
[父からディーターの名前を聞き、あれが彼の偶然欲似たそっくりさんであるというわずかな期待も打ち砕かれた]
あんなに年中お酒ばっかり飲んだら、体が悪くなっちゃうのに。
[言葉面は気遣かってるようにも見えるが、実際はちょっとは痛い目見て懲りればいいのにと思っていた]
ヴァルターさんも気をつけてね…。
[外見はちょっと似てるが、性格まで似てしまうという事態は断固として避けなければいけない]
(212) 2010/09/22(Wed) 00:11:27
ディーター・オットー・ペーター
妙に無機物と話してる男が多いのはなんでだwwww
リーザは馬だからいいとしてもww
(-72) 2010/09/22(Wed) 00:11:32
[ヴァルターさん。カティの呼ぶ声に一瞬だけ寂しげな表情を見せて]
ああ、私は仕事が終わったんで、一風呂浴びにな。
まあ、少し腹も減ったな。私も何かもらって行くこう。
[娘に答えつつも、ペーターの視線を感じるとそちらへ視線を向け]
ん?どうかしたかね?
(213) 2010/09/22(Wed) 00:13:28
『ごめんなさい。
書くより、抱きしめたりするほうが、早くて』
[リーザの笑みが、驚きだけではないことに>>208ほっと頬を緩めながら。
遅れての謝罪を記し]
『リーザさんの表情が、せつなくて』
(214) 2010/09/22(Wed) 00:13:53
……そうか……うん、そうなっちゃうか。
大変ッスネ、アンタモ。
[相槌を打ちながら岩を撫でた。
この男、本気なのか本気でヤバいのかはレジーナの体重よりも永遠の謎である。]
(215) 2010/09/22(Wed) 00:15:12
― 少し前:厨房 ―
まあ俺の仕事はあってないような物だからな。
食うものに困らなければ何て事はないさ。
[エルナの言葉(>>79)を受けると、そう言って広い肩を竦めてみせた。
エルナの腕っ節は女性にしては相当なものだが、それでもトーマスの体躯に敵うわけもない]
厭味…?
いや、そんなつもりはなかったが。
[髪の色も瞳の色も、確かにレジーナとは違う。
しかし表情や仕草、気風の良い性格は母のそれを確かに受け継いでいるように思えたので…エルナの自嘲めいた笑みに気がつくことは無かった]
(216) 2010/09/22(Wed) 00:16:21
あ、ううん、何でもないよ。
[視線に反応したのを見て、特に無い事を示した頃に。
また面白そうな事を思いついた]
……ね、エルナお姉ちゃん。
すっっごい苦いお薬とかある?
(217) 2010/09/22(Wed) 00:16:34
― 少し前 ―
なんてこたあねえさ。
俺はこいつらが赤ん坊の頃から見てるんでね。
[オットーの"お守り"という言葉(>>111)に男は苦笑を返し]
ああ、楽しみにしてるぜ。
[パンの話題に振れられれば、そう言って
だが、僅かに目を伏せた青年が危惧している事については思い当たる節もあったので…それ以上は口を噤んだ]
(218) 2010/09/22(Wed) 00:16:51
[そして、パン屋に戻るオットーの姿を見送った後]
厨房の方はとりあえずもういいな。
俺は少し薪の整理をしてくる。足りなかったら補っておかねえとな。
ああ、エルナ。夕飯は有り難く頂戴するぜ。お前さんの料理の腕、どれだけ上がったか楽しみにさせてもらうからな?
[言って、裏口から薪小屋へ向かう。
戻って来たときには、宿は随分と賑やかになっていた]
(219) 2010/09/22(Wed) 00:17:24
お月様を眺める祭って、珍しいんだ?
[リーザ>>196の言葉に首を傾げる]
私、村の外の事は良く知らないから……。
リーザちゃんは物知りなんだね。すごいよ。
[素直に感心した様子で微笑む]
月読みの夜はね、月で占いをしたり、御馳走を食べたり、騒いだり、かな……?
[余り説明になっておらず苦笑する]
あ、ううん。気にしなくていいって。
頭使うより走り回る方が私向きだもん。
[クララ>>204に謝られて、もう一度手を振って答えた]
(220) 2010/09/22(Wed) 00:17:54
んー?肉食わなきゃでっかくなれないぞ?
ま、無理強いはしないけどよ。
[鹿肉料理を断る少年>>210を、怪訝そうに見るが。彼がここ暫く閉じこもっていた事を考えれば、問い詰める気にはならず]
そうかぁ?
じゃ……あんたには、後で卵と野菜の栄養たっぷりスープでも作るから。
しっかり食えよな?
(221) 2010/09/22(Wed) 00:17:57
……空き瓶に、水とお薬入れちゃえば?
ほんのちょっとお酒入れて色誤魔化したらバレないよ?
(222) 2010/09/22(Wed) 00:19:28
……野菜少な目でお願いします
[しゅん、と殊勝に願い出た。>>221
やっぱり野菜が嫌いってのは変わらない]
(223) 2010/09/22(Wed) 00:21:29
>>214
せつない?
[ああ、顔に出ていたかと、思わず苦笑を零す]
ありがとう。平気だから。
(それは本当。何故なら……)
クララは優しいね。
[少し手を伸ばして彼女の頭を軽く撫でる。明らかに年上とおぼしき相手にどうかとも思ったが、勝手に手が動いてしまった。]
あ…っと。クララのお店ははどんな本をそろえてるの?
あ、あの大きな建物が宿?
[少し気まずくなって、脈絡もなく急に話を振ってみたりもする]
(224) 2010/09/22(Wed) 00:23:17
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:23:28
へっへ。何しろあのレジーナ直伝だからな。まー、まだまだ母さんほどの腕前には程遠いけど。
[>>212美味しそうとの言葉には、照れくさそうに鼻をすする仕草]
[ディーターを嫌悪する様を見て、漸く女は、彼女が元気なさそうだった理由に思い当たる]
だよなー。だからまぁ、酒気抜いてこいっつって。風呂に入れてやった。
どうせまた飲むんだろーけど。
(225) 2010/09/22(Wed) 00:24:06
[思えば村に来たばかりのころは。
顔の傷や、言語の違いも相俟って。こうやって人間じゃないものにばかり話し掛けていたものだ。
エルナなんて怖くて近寄れなかったし。
時の流れとは、恐ろしいものですね。]
……髭、剃った方がイーノカ……
[そして気にしていた。]
(226) 2010/09/22(Wed) 00:25:14
/*
いちおうなんでものに話し掛ける子なのかの説明くらいはしといた方が いいよね
じゃないと意味がわからんものwwww
(-73) 2010/09/22(Wed) 00:26:24
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:27:13
ん、ココまで綺麗なジャムを作れればいんだけどな。こういうのはやっぱ、専門職には適わないよ。
[どこか優しい視線はシスターの気質に由来する物と見なし、特に疑問も持たぬまま。ひらひら、と先のメモをシスターに見せてアルビンのサインを示す。]
まだ顔は見てないけど、クリームパン買ってったっぽい。
あいつ、滞在中は必ずクリームパン食ってくからなぁ……どこぞの街でも村の宣伝ついでにウチも宣伝してくれたらしくて、最近湯治客もちょくちょく寄ってくれるんだ。
[花木で溢れる果樹え……花壇を思い返し。]
そっか? あんだけ咲いてんなら、後はミツバチの気まぐれもあんじゃないかと思うけど……ああ、ヤコブに相談してみるとか。
ん、お勧めな。黒パンやら食パンやら以外なら、今日の一押しはモンブラン風マロンデニッシュかな。塩気のあるモンがいいなら、ほうれん草のキッシュやベーコンエピ。
後は……一番人気、名物のクリームパンとか。どだろ。
[まあ、どれもお勧めだけどな、と付けたしつつ。本日の自信作を列挙してみる。]
(227) 2010/09/22(Wed) 00:27:41
― 回想:厨房 ―
あぁ、そうだな、頼む。手伝ってくれてありがとな。
助かる、ほんと。
また後でな。
夕食は、腕によりをかけて作るから楽しみにしてな。
[>>219薪小屋へと向かっていくトーマスを見送る]
(228) 2010/09/22(Wed) 00:28:47
トーマスさんの鹿肉?カティの好物だぁ…。
うん、今からお腹すかせて待ってるね。
[そう言いながら手は堂々とクッキーをつまんでいた]
…?
[ペーターくん、野菜嫌いだったんじゃなかったっけ――そう尋ねようとした言葉を、飲み込む。
それは彼の心の痛い所を点いてしまうかもしれないのが怖かったのか]
(229) 2010/09/22(Wed) 00:29:03
/*
っていうか今出てったらカティとペティにいじめられそうだから出てっていいんだろうかw
も少しお岩さんとボーイズトークしとく?
ついでに髭剃っとく?
(-74) 2010/09/22(Wed) 00:30:00
>>220
月は闇の眷属の住処
人のココロを溶かす蠱惑の光
深淵の底の底
暗き舞台にのみぞ踊るるは
冷厳なる女神……
ってね。夜は暗いから怖いものだって…そう思われてるのかもね。
太陽とか大地とかより、ちょっとだけ怖がられてるだけ。
あんなに綺麗なのに…可愛そう。
ん? 別に物知りなわけじゃないよ。
ご馳走……私も食べていいのかな?
(230) 2010/09/22(Wed) 00:30:48
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:31:45
>>220この辺りでは月を愛でるという風習は珍しいですね。
もっと東方では盛んに行われるようですが。
[なにげない会話を交わし、パメラの言葉に横やりを入れたり、クララとリーザを微笑ましく眺めながら宿屋へと]
こんにちは!
ヨアヒム、来ましたよ!遅くなってごめんなさい!
[反応はあるだろうか]
(231) 2010/09/22(Wed) 00:32:14
ああ、大丈夫だよ。さすがに毎日酒を飲んでる訳でもないしな。
それに、私に何かあったらカティが一人になってしまうからな。
[カティが内心心配している事など分かるわけもなく、そう答えると、近づいて頭をなでようとする]
(232) 2010/09/22(Wed) 00:34:18
……おいし。
[お腹をすかせておくといったすぐ後にクッキーをつまみながら。
――そういえば自分も、6年前はペーターと似たような時期があったことを思い出す。
確かヴァルターから便りがくる前、前の村で。
姉が亡くなり、しばらくの間は肉類が食べられなかったのだ]
(233) 2010/09/22(Wed) 00:35:24
もうちょっとしたら、お風呂いこっかな……
[今行かないのは、ディーターが居るから、と言うよりも、人が居るから。
年頃のせいもあり、風呂と言えども恥ずかしくて肌を曝したがらない
御陰で、いつもは一人でのんびりと浸かっているのだが]
……ん……?
[そんな頃に、聞き慣れない声が響いたか>>231]
(234) 2010/09/22(Wed) 00:36:35
苦い薬ぃ?
[>>217少年の問いには、さぁ、と首を傾いで。
談話室の棚に置かれてある薬箱を取り出し、机の上に置いた。
薬嫌いな女にとって、どれも“苦い薬”に変わりは無いから]
どれが苦いとか、よく解らんから。
てきとーに、持って行けばいい。
[丸投げした]
……あんたなぁ。好き嫌いばっかしてっと、マジででっかくなれないぞ?
[>>223殊勝な願い出に、軽く頭を小突いてやった]
(235) 2010/09/22(Wed) 00:36:44
/*
なんかこのカタリナ自分でも人狼希望っぽく見えるんだがwwwww
そしてディーターwwwwwwwww
(-75) 2010/09/22(Wed) 00:36:45
──朝方・教会内──
……ん。始まりましたね。
[バケツに水を汲んでいた神父は、風に乗って届いた音に動きを止めた。共同墓地の方から聞こえて来るヴァイオリンの音色と、それに重なるハミングに耳を澄ます。>>28>>83]
…そろそろ、またペーター君に日曜のミサでの伴奏をお願いしてみましょうかね。
[教会の楽器と言えばパイプオルガンだが、少々大掛かりなあの楽器はこの教会内には無い。古いリード・オルガンならあるのだが、ペダルに少々癖のある扱いにくい代物で。この教会にいて長いシスターはともかく、神父が弾くと悲惨な事になったりする。何にしろ、伴奏の楽器が増えれば聖歌を歌う楽しみも増えるだろうと思い。]
さて…掃除を再開しましょうか。
[水の入ったバケツを持ち礼拝堂へと。腕まくりをして、固く絞った雑巾で小さな礼拝堂の机と椅子を拭き始める。神父は一連の作業を繰り返していたが、ふと掃除の動きを止めると、自身の右腕に残る大きな傷跡に視線を落とした。]
いつまで経っても、この傷跡は薄くなりませんねえ。…兄さんの記憶は、少しずつ消えて行くのに。
(236) 2010/09/22(Wed) 00:38:26
[──あの時の私は、どうかしてましたよ。 傷跡を作った時の事について尋ねられれば、神父は笑ってそう答える。
五年前、神父がこの村に来て初めての月読みの夜の事だ。病で床に伏している兄の容態が良くなるよう「空に、より近い場所で満月に祈ってみよう」と思いついた神父は、崖沿いの山道から無理矢理山に登ろうとして──転げ落ちた。誰にも見られる事は無かったが、身体のあちこちを血まみれにして村に戻ってきた新米神父の様子は、その場にいた人達を大いに驚かせたのだった。]
兄さんには、泣きながら怒られましたねえ。傷が一向に消えないのは、馬鹿な事をしでかした私への戒めなのでしょうよ。ええ。
[一人で喋っている神父は、端から見たらかなり妙である事だろう。だが、もう癖のようになってしまっていて止められない。一人でいるとつい昔の記憶を思い返してしまうのだ。まるで、忘れてしまう事を怖れているかのように。]
(237) 2010/09/22(Wed) 00:38:56
ん?そうか。ならいいんだ。
[ペーターになんでもないと言われればそれに頷いて]
…いたずらもほどほどにな。
[何かいたずらを思いついたような様子に苦笑いを浮かべ、周りの人たちの会話を聞きながら過ごす**]
(238) 2010/09/22(Wed) 00:41:21
[薬箱を見せられて、丸投げされたから>>235
無くなっても困らないだろう、苦い風邪薬を一袋頂戴して。
お酒少しと、水結構と、薬全部で、調合してから。
卓の一つに、さりげなく置く。引っかかるかはわからない]
……いたっ
[直後、好き嫌いで小突かれた]
(239) 2010/09/22(Wed) 00:41:43
闇のけんぞく……??
[リーザの説明>>230には1フレーズ目で躓いて、眼を盛んに瞬かせる]
夜は暗いから怖い、か……。
確かに、夜は獣たちの時間だからね。
トーマスさんも、夜の森にには絶対入るなって言ってるし。
[獣、と口に出した所で、ふと思い出すものがあり身震いする]
うん……。月読みの夜の月は、本当に明るくて綺麗なのに。
[物知りじゃない、と言われて、思わずリーザの顔を見返した]
えー。そんな訳ないよ。
あ、御馳走はもちろんいいんだよ。お祭りだもん、皆で楽しまなきゃ。
(240) 2010/09/22(Wed) 00:41:45
そうか…いや。
リーザの母さんが此処に住んでいたのなら、この村で会った事があんのかな。
つっても子供の頃だろうし、流石に覚えちゃいないけど――
[続く問い>>196へは、頷いて]
月読みの夜か。一年で一番綺麗な満月の夜だぜ。
色や雲の影から吉凶を占って、村の繁栄と豊かな実りを祈る――
まあ俺は、宿での客人のもてなし担当だったからな。
突っ込んだ内容や歴史なんかは…そうだな、もしかすると村長辺りが詳しいんじゃねぇかな。
[自分の一存では話せぬこともある――だから、他村で繰り返した口上と同じものに留め置く。
自身の持ち合わせている知識はそう深いものではないのだと言外に仄めかして。]
(241) 2010/09/22(Wed) 00:42:32
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:43:42
ふ。
つい話が弾んで長風呂シチマッタゼ。
[ぱらり。 濡れた前髪を掻きあげた。]
― 廊下 ―
[そういや、なんだって風呂に入っていたのだったか。]
ん。
とりあえず、風呂の後は水分補給、ダヨナ?
おッし。
(242) 2010/09/22(Wed) 00:44:07
そうですね。憧れではありますが……ジャムはジャム屋、パンはパン屋、ですね。
アルビンさんも、オットーさんのパンなら、村の名物と言ってふれこむのにも遠慮はいらないでしょうし。この村が賑わうのはアルビンさんのおかげ、かもしれないですね。
[ひらりと揺れるアルビンのメモを目で追いながら、村をあけることが多い男を思い出し]
花は咲くんですけどねえ……構い過ぎなのか、手入れが間違っているのか。ヤコブさんか、なるほど。相談してみよう。
[今までヤコブ=畑の人だった。なるほど果樹は農作物か。ぽむ、と手を打ち合わせた]
って、そんなに、美味しそうな物ばかり並べられたら買わないわけにいかないじゃないですか、もう。
[列挙されるパンの名に、鳴りそうなおなかを反射的に押さえて。困ったように笑って]
じゃあ、それと、これと……余ったらジムゾン様にさしあげることにします。
[結局、上げられたものを買う。むしろそれ以上買う]
(243) 2010/09/22(Wed) 00:44:18
(244) 2010/09/22(Wed) 00:44:23
(-76) 2010/09/22(Wed) 00:45:28
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:45:53
『うん、満月をみて、村の繁栄を占うお祭りだよ。
でも堅苦しいわけじゃなくて、パメラちゃんが言うように、賑やかにお祭りも楽しむの』
[パメラの説明>>220の横から、スケッチブックを掲げてこくこく頷き。
気にしなくて、と言われれば、ちょっと考えてから、こっくり首を縦に振って、もう一度『ありがとう』と大きく書いた]
『えっと、
[苦笑を零すリーザ>>224に、わた、とちょっと慌てて、何事か続けようとしたものの。
撫で返されれば、きょとんと目をまるく。
けれど嫌がる様子はあるわけもなく、にへ、と少しだけ恥ずかしそうに笑んだ]
『うちは、お客様からリクエストがなければ、あまり新しい本は仕入れていないです。
都会の流行り廃りは早いので、そこに埋もれてしまった本を取り扱うのがメインですね。
はい、柵に沿った道のむこう、あれがレジーナさんの宿です』
[気まずい様子には気づかなくて、ただ、問われるまま、知っていることを答えるのだった]
(245) 2010/09/22(Wed) 00:46:16
『なんだか、この村のお祭りに慣れていると、不思議です』
[滔々と語られる形容>>230に、すごいなぁ、と目を瞬かせながら。
ご馳走は勿論、振舞われるだろうと思うから、こくこく頷いていたが]
…… 、
[ヨアヒムの名を呼んで宿へ入ったニコラス>>231を、すこし心配そうに見遣りながら、自分も足を踏み入れ。
ひとに出会えば、挨拶を記すのだった*]
(246) 2010/09/22(Wed) 00:46:30
んお!?
[>>231宿屋へ飛び込んで来たのは、中性的な容姿と声を持つ若き旅人]
ニコラスじゃないか。
なんだなんだ。今日は千客万来だな?
あぁ……ヨアヒムか。
[彼と仲の良い青年の伝言を思い出して。つい最近、旅人の遺体が発見された事を彼に話すか]
あんたに何かあったんじゃないかって、あいつすっげー心配して。麓の村まで飛び出してった。
……来る途中で会わなかった、のか?
(247) 2010/09/22(Wed) 00:46:41
司書 クララは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:48:50
―宿屋―
そうなんだ!
東方かあ……ちょっと行ってみたいかも。
[ニコラス>>231の言葉に、瞳を輝かせて言った。
村から出た事のない娘には、麓の村より向こうの話はどれも物珍しいのだった]
[そうこうしている内に宿屋について]
こんにちは……
ん? ヨアヒム?
[ニコラスの様子にそちらを振り返り、軽く首を*傾げた*]
(248) 2010/09/22(Wed) 00:49:02
[女の子同士の戯れを微笑ましげに横目で眺めつつ、視線は宿への道へ据える。
宿に着いたなら、一先ず客人達を先に通して―――無造作に外套を投げ出した]
あーーーー。
すげェ疲れた。
[思えば一日中、否それ以上歩きっぱなしだったのだ。
どかっと談話室の長椅子に腰を下ろした]
(249) 2010/09/22(Wed) 00:49:09
>>240
お母さんが言ってたことそのまま言ってるだけ。
私はまだあんまりわかんない。
月の言葉も……ね。
パメラの方がきっといろいろ知ってるはずだよ。
私よりおねーちゃんなんだから。
あ、ここが宿?
>>231
東方……ですか? 私北の方だから。
[ふぅんと呟きながら、彼に続いて扉をくぐり、そこでと所在なさげにきょろきょろとした]
(250) 2010/09/22(Wed) 00:49:25
― レジーナの宿:談話室―
[薪を片付け戻って来れば、たくさんの人の気配がして]
何だ、随分賑やかになってるな。
…ヴァルター、お前さん酒は辞めたんじゃなかったのか?
[からかうように村長に声をかけながら]
エルナ、酒を少し酒蔵から出しておいてもいいか。
この人数ならいつもより多めに必要だろう。
[ふと思い出したようにエルナに尋ね、了解が貰えるなら酒を取りに廊下へ]
(251) 2010/09/22(Wed) 00:50:56
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:51:24
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:51:48
え。飛び出していった!?
……いえ。途中では会えませんでした。
[一瞬のうちに顔を曇らせた]
……私が1週間もここに着くの遅れたから。
[ふとやってきた道を見やったが、そこに求める姿があるわけもなく**]
(252) 2010/09/22(Wed) 00:52:00
明日は月読みの夜ですし、お客さんが多いときに長居してしまって……けれど、良い買い物ができました。有り難うございます、オットーさん。
[お会計を忘れないように気をつけながら]
(253) 2010/09/22(Wed) 00:52:54
/*
やっやべえトーマスに逢っちゃう!?
どうしようまだこころのじゅんびが!!!!!!!!
(-77) 2010/09/22(Wed) 00:52:57
/*
パメラの言動がどんどん幼くなっている気がする。
キャラの定まらない子でごめんね。
*/
(-78) 2010/09/22(Wed) 00:53:02
うわ、いっぱい……
[やたら人が多い。クララやパメラ等の見知った人も居るけど。
先程見たアルビンや、更に久々なニコラスまでもが顔を見せたのには、正直驚いた]
ヨアにぃは、ふもとに行っちゃったよ?
[とりあえず、ニコラスにはそう答えておく]
(254) 2010/09/22(Wed) 00:53:27
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:53:59
ヨアはいつ戻ると言ってました?
[この胸騒ぎはなんだろう。
思いながらも聞かずにはいられなかった**]
(255) 2010/09/22(Wed) 00:55:32
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:56:16
――っ……
[そして最期に。
カティよりも背の低い女の子を見て、思わず驚いた。
多分、その理由は、頬を差した赤の方がわかりやすい。
つまりは、可愛い子が来て、驚いた]
――…………
[そのまま、思わず無言で少女をじっと見つめる]
(256) 2010/09/22(Wed) 00:56:52
あの……宿泊…したいのですけど。
えっと、私と、ぴっ……驢馬を一頭。
小屋はあるの……かな?
[宿に着き、関係者とおぼしき人を探して視線を彷徨わせる。
先程から何度か呼ばれるヨアヒムという名にはもちろん覚えがあるはずもなく、ただその名を呼ぶ時に面々から浮かぶ不安めいたものはなんとなく感じ……少女はそれを尋ねることはしなかった]
(257) 2010/09/22(Wed) 00:58:22
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00:59:00
少女 リーザは、視線を彷徨わせる中、少年と目が合って>>256少し首を傾げた
2010/09/22(Wed) 01:00:11
っと、と……
[村の住人達、見知らぬ……いや、どこかで見た覚えがあるかもしれない少女、そして半年振りに顔を合わせる従兄の訪れに、女は驚きを隠せない]
らっしゃーい。
うへぇ、久し振りに忙しくなりそうだな……
おいこらゲルト、いい加減に起きろっ。あたしを手伝え!
[けれど相変わらずソファーの上でぐーすかと寝息を立てている弟。
そこへ、>>251トーマスが戻ってきて]
お、おっちゃん。悪い、早速手伝い、頼みそうだ。
ああ。酒飲めない奴も結構居るから、ジュースも必要だな。
[酒を出してもいいかという問いには、力いっぱい頷いて。
女は、ひとまず来客たちに、ソファーへ座るように促す]
(258) 2010/09/22(Wed) 01:00:46
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01:00:54
[礼拝堂、もとい聖堂の掃除をしているとシスターがやってきた。]
ああ、出かけるのですね。気をつけていってらっしゃい。
[微笑んでシスターを見送り、やがて掃除を終えた神父は綺麗になった聖堂で祈りを捧げてから教会の外に出た。]
んー。良い天気ですねえ。
さて、今日はどうしましょうか。月読みの夜を控えてますから、宿屋に行けば何かお手伝いできる事がありそうですが。
[それと同時に、既に十分人手が足りていそうだとも予想し。]
……ちょっと散歩でもしましょうか。珍しい花が見つかるかもしれませんし。
[道や森で見知らぬ花を見つけたら、半分頂いて帰るのが習慣です。そうして年々増えて行く、共同墓地や教会周りの草花。シスターも土いじりが好きなので、止める者は誰もいません。]
(259) 2010/09/22(Wed) 01:01:19
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01:01:32
/*
リナペタ関係の話を確認して、若き青春をによれば良い流れかな。(ログよみよみ
エルナや村長に負担かかってねえといいけど。フォロー出来るかどうか。
プロは役職わからんから、本編以上に色々濁さなきゃならなくてもどかしいよな。
(-79) 2010/09/22(Wed) 01:01:57
うん……たまに飲むのは全然いいんだよ。
ヴァルターさんが真面目なのは、カティもよく知ってるから。
それにディーターさんみたいに飲み過ぎちゃったら、お酒のおいしさもわかんなくなっちゃうかもしれないもの。
[そこまでは淀みなく答えられていたが、]
…………。
[『カティが一人になってしまうから』>>232との言葉を聞いて、黙り込む。]
(260) 2010/09/22(Wed) 01:02:28
少年 ペーターは、少女と視線が合うと、思わず気恥ずかしさから目線を逸らした
2010/09/22(Wed) 01:02:39
― 廊下 ―
ああ、そうだな。わかった。
[エルナの了解を聞けば、談話室から廊下へ。そこから酒蔵の方へ歩みを進める、と
前方に見慣れた赤毛(>>244)が見えた]
…?
おい、ディーター。そんな所で何をしてるんだ。
談話室は向こうだぞ。
[その後姿に声をかける]
(261) 2010/09/22(Wed) 01:04:02
だな。何だかんだで昔より湯治客が増えてんのは、アルビンの宣伝効果も大きいんだろうし。
……宿屋の主人の甥っ子が行商ついでに宣伝って、考えてみりゃすっげー効率いいわな……。
[ほとほと、その手腕に感心しつつ。シスターが手を打ち合わせる様子に、相槌を打つ。]
ジャムはジャム屋、パンはパン屋。農作物や畜産物も、専門家が一番詳しいだろな。
こう、どっか間引けとかどっかの枝押さえろとか、そんな話もあるかもしれないし。
[そしてお勧めを列挙すれば、腹部を軽く押さえ困ったような笑顔で次々にパンを取るシスターの姿。選びきれないらしいその様子に、思わず零れる笑み。]
ん、客足とかはお構いなく。
毎度さま、神父さんにヨロシクな。
[渡されたパンを包むと、会計を済ませたシスター>>153に笑顔を返した。]
(262) 2010/09/22(Wed) 01:04:07
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01:05:54
…………
[>>255不安げな表情のニコラスへ、周りに聞こえないように耳打ちする]
少なくとも、三日前には戻る……とは謂っていた。
で、な。
[少し、躊躇ったように。女はひとつ、ごくんと生唾を飲んで]
(263) 2010/09/22(Wed) 01:06:29
…………。
[しかし、自分の頭を撫でようとしてくれる手は拒むことなく。
…人前で指摘するだけの度胸がないのも、少しはあったのだが。
おとなしく義父に頭を撫でられていた。
引き取られた当初は内心疑ったりしたものだが、今は義父の自分への優しさに偽りはないと思う。
それだけに……どうしても遠慮がちになってしまう自分が嫌だった]
(264) 2010/09/22(Wed) 01:07:18
もしものことがあったらニコラスを頼む
[ヨアヒムが村を出る前に女に告げた言葉を、ニコラスにそのまま伝える。伝えずに飲み込もうか迷ったが、もしかすれば、彼の最後の言葉かもしれないからと]
(265) 2010/09/22(Wed) 01:10:02
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 01:10:59
!!!!
[背後から掛けられた声>>261に、びくり、と跳ね上がった。
悪いことしようとしてる、自覚はあったらしい。]
な、な、な、な、なンダ、おっちゃん……
びびびッくりさせンナヨ……
[振り向いた男の手には、どこから持ってきたのやら。モップがしっかりと。]
ッだ、談話室ナンか行かねェよ。
その、ちょッと、酒が、切れた、カ・ラ……
[言葉は続かなかったが、続けるまでもないだろう。]
(266) 2010/09/22(Wed) 01:11:08
>>258
記帳はここでいいですか?
えっと料金は前払い?
小屋代は?
[忙しそうに立ち回る妙齢の女性に申し訳なさそうにしながら、手続きを済ませ、ピッピを小屋に連れて行けば]
クリームパンさんにちゃんとお礼言った?
しつれーしちゃだめだよ。それから、綺麗な人に撫でて貰ったからって鼻の下伸ばしちゃダメ! 驢馬たる者紳士たれよ。
[『名前違えてるのは失礼じゃないか』という無言の圧力は無視して、ひとしきりお説教をかまし、それからようやく荷物をまとめて、あてがわれた部屋へと上がっていった]
(267) 2010/09/22(Wed) 01:11:13
/*
トーマス、よたさん!!!!!!!!
しかし俺はよく変顔使うな。
まァこのディーターに一番合ってる表情が変顔という悲しい事実が、だな……
(-80) 2010/09/22(Wed) 01:13:07
可愛い子だな……
あの子、何て子なんだろ。
ねぇ、パメラ姉ちゃん、あの子は?
[少女が荷物を纏めて部屋へ上がったのを見て、近くに居たパメラに思わず声を掛けた]
(268) 2010/09/22(Wed) 01:13:56
はいよ、宿泊ね。
じゃ、こちらの宿帳に名前を書いてくれ。
驢馬が居るのか。
それなら、裏手に厩があるから。そこに繋いでおくといい。
[>>257少女に宿帳とペンを差し出す。
馬を連れた宿泊客が来る事は、さして珍しい事でもない。場所はどこかと聞かれれば、少女を厩へ案内するだろう]
(269) 2010/09/22(Wed) 01:15:08
/*
多分エルナがとうごさんで、アルビンがはまたん??
半分は知ってる人なはずなのに、全然わかんないwwww
あ、俺はもうすでに確定あさくらでFAとか言われてると思います/(^o^)\
(-81) 2010/09/22(Wed) 01:15:28
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