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[コク、と傾けるのは、ワイングラス。
昨夜から、時折顔を見せる者達に適当に言葉を返しながら。
――ずっと飲んでる]
それでも皆0回って……僕も思いつかなかったや。
うん、皆天才だねぇ、あははっ。
[その内、ナイフで切って『これはナイフではない!ナイフと言う名のダガーである!』とか言う者も出てきそうだ、と思いながら]
[卓の上には、一揃いのチェス盤。
現在の地図と現世――モアネットの様子を見ながら、駒を幾つか並べ立てる]
……白のキングが既に打ち砕かれてる。
本来のチェスなら、これでチェックメイトなんだろうけれども。
――クイーンがキングへとプロモーション。
ポーンしかプロモーション出来ないハズなんだけれどね。
白に残されたのは生まれ変わった白のキングと。
一対のビショップ。
対して黒には、一つの番となるキングとクイーン。
それに、灰色のクイーンとビショップって所かな……
[もっとも、チェスに灰色なんて駒、存在しないか]
[横から覗き見てきた少年の声に、一度眼を瞬かせて。
少しだけ悩む素振りを見せてから、チェス盤に降臨させたのは
黒の騎士]
ナイト・オブ・マネー……ってね
[少し悪戯っぽく笑って見せて]
― 内陣(北東) ―
[どーんと何かを破壊するような音が西でなり、伝令が命令を携えてやってくる。]
退却の鉦がなり、東袖の部隊と合流したら、塔まで撤退。
[確認するように命令を繰り返して]
……いよいよですわね。
[反乱軍を見据えた。]
/*
わーり、多分暫く顔が出せそうにない
多分後から読みはするが、エピすら顔が出せるか怪しい
色々と、無理がたたった
なんとかなったら来る
だいぶ前の独り言に、理由っぽい物が埋まっているから
終わったら読むといいんだよ
んじゃノシ
>>+248
君、最高だね。
ウチ(フィンブルス)に誘いたいくらいだよ。
シュテラ様も君の事、気に入ってるみたいだし……
/*
>>+249
ヴェルナーようこそー。
と言う所で、どうやら大変そう。リアル大事にで!
しっかりと体調は万全に。ぷっちんプリンを食べると身体にいいですはい
[しばらく如何にするか決めかねている解放軍たち
また騙し、ではないか。という考えと本当に避難民でないかという考えに別れてる様子。
どうも見てみるにまだジークの伝令は届いていないらしい]
では待たせてもらおう…といいたいところだが、本格的な戦場になる前に通らねばならない。
だから…
[その言葉に周囲に緊迫感が高まっていく]
/*
もどたー。
カークの門通過、メモを見るにジークムント様に宛てたもの、ですよね?
許可は出さないといけないけど、出して良いものかどうか。ちょっと把握にかかります。はい。
― 西袖 ―
[城壁の上から、北西部を望む。
と、そこへ反乱軍が集まってくるのが見えた。
先頭に立つカークと、反乱軍との間に
緊張が走る様子までが窺える。
避難民の周囲に、妙に重武装の一団を発見して
小さく首を傾げたが、追求する気にはならなかった。
もはや、自分の手を離れた者たちだ。
何をするにしても、この戦いに勝利してから。
民の避難を見守り、崩れた北西の壁を守るのは、
軽い武装の工作兵達。
襲撃を受ければ、ひとたまりもなく潰走するだろう。
それでも、北東の部隊が撤収するまでは
北西に守備兵を置かぬわけにもいかない。]
/*
いや、リアルが忙しい、と言うんじゃないんだよ
体調が色々ね、酷い事になったんだ
下熱剤投与しながらだったから、そろそろ死ぬ
気合が持つ間は、どんな状態だろうと体は動くんだが
2日間一切動かなくて、やっと起き上がれるようになった
今もお布団の中からだよー
意識がなくなったら、突如落ちるからよろしく
それまでログ読みにいく
見張りながらでいいから連れて行ってくれないか?
[先程までの威圧する空気を一気に霧散させて言う。それに毒気を抜かれたような解放軍の兵たち]
あ、ついでに荷物持ってる人たちのぶん運んでくれ。お年寄りとか子供とかいるんだし頼んだぞ
[それどころかあっさりと敵対者に手伝えという辺りで戸惑いさえ生まれている
まあ...からすれば市民の味方を掲げるようなとこなんだから当たり前だろ?って感じである。]
その間に調べりゃそういう伝令があったことぐらいわかるだろ。
なければ煮るなり焼くなり好きにしな。
[明確なトップがいないゆえか、元々の理念、民を守るという概念からかまでは知らないがなんだかんだで流されていきつつ移動を開始するのであった]
んじゃ、不穏な行動したやつは気絶させっかんな。
[そして解放軍の数名が確認のために走る中、監視されながら進軍するという奇異な状況ができあがった。
城壁からこちらを見下ろしているなど知らぬが、驚きの光景であろうか]
ま…ここで襲ったら解放軍どころか賊だしなぁ
[そういう意味では解放軍の規律の高さはありがたいものだ。
それを知った上で堂々と利用するというのもなんだが、それでも今までの帝国の行動から殺気だった様子はあるが率いる己がどこ吹く風で堂々としているためか、比較的怯える様子もなく進んでいく]
―市街地―
しかしまぁ…よく燃えたなぁ…
[市街地を歩く中呟く。
かなりの火災になったのだろう。それを鎮火するのにもまたかなりの労働力をつかったはずだ。その中には己で爆破したところだって存在するが悔いたりはしない。
軍に被害を与える。もうどうせ戦は止まらないなら、被害が出ても次のためにと、まあそれが正解かどうかは知らない。
どちらにしてもこれを復興するのに労力に資金、かなりのものが必要となるが生きてる限りまた作れると考えているためか、余り気にしない。流れ者だからあまり執着がないといえばそこまであろうけど]
(まあ最悪、俺の望むものはくれるみたいだしなんとかなるかね?)
[内心でそう呟いたりしたところで、コリドラスには嫌な予感が走ったかもしれない]
[緊張感を漂わせながら共に歩く2つの集団。
トップと話は通っているが、末端までは伝わっていないらしい。
時間が経てば明らかになることだろうが、それまで安全だという保証がない。
今はよく纏まっているが、こういうギリギリのバランスが僅かなことで大きく転がるのは戦場でも商売でも同じことだ]
えぇい、仕方ないわい!
お前さんら、投擲開始!
あやつらに神を拝ませてやれ!!
[集団の中央から、そんな声が飛んだ]
― 西袖 ―
[反乱軍とにらみ合っていた避難民が、
漸く動き出した。
それも、護衛だか監視だか知らないが
反乱軍を周囲に引き連れて――
――どころか、荷物を運ばせたりまでしている。]
……はは。心配する事ではなかったか。
[苦笑混じりにその光景を見送って。
あの反応が最後まで続くように、と密かに願った。
規律の高い騎士連中はともかく、
民兵達の中には、積年の恨みをぶつけてくる者も
いくらかいるかもしれない。
まあ、護衛付きの集団を襲うほど
血気盛んな連中がどれほどいるかは知らないが。]
/*
どんな戦争よ、そいつ
私は見たよ、血を吐きながら(馬鹿
私はずっとグダグダよ?
始まるより前に喉やってから、今もこんなだし
ただ、文章は私の魂だからね
死ぬまでは息をするのと同じく、止まらないのよ
ほんと、馬鹿
よし。
鉦を鳴らせ。
[避難民達の最後尾が城壁から消えていった時、
東袖へ向けて、退却の鉦が鳴らされる。
合図を受けて、東袖の部隊は退却を始めた。
東袖の戦況は、比較的優位に推移していた。
東袖を囲む二枚の門を閉ざしてしまえば、
門が突破されるまでに、十分退却出来る。
そう判断しての、策も何もない
真っ直ぐ後ろに走る、撤退。
途中、追いつかれたり、攻撃を受けなければ、
そのまま北東の軍に合流することになっていた。]
[そう指示が飛ぶと、店員たちは手にしていた何かを解放軍兵士たちに向かって投げた。
神――この強欲な商人が信仰する唯一なもの。
善悪を超越し、人の営みに恩恵と天罰を与え、人と隣人を繋ぎ、そしてそれ単体では存在として意味がないもの。
店員たちが投げたものは無数の――お金、だった]
ウシシッ、どうじゃ!
護衛ご苦労、それはワシからの報酬じゃ!
金こそが正義じゃ、遠慮せんで拾え!
[呆気に取られる解放軍兵士たち。
もともと帝国の圧政に耐えかねての解放軍であるため、貧しい人は少なくなかった。
緊張感が薄れ、周りを気にしながら足元に転がってきた金貨を足で踏んで隠したり、こっそり拾い始める者が出始めた。
彼らが我に帰る頃には金鹿門にだいぶ近付いただろうか。*]
[最大の難関は、
今、自分がいる西袖の部隊を無事に撤収させる事。
城壁上にいた兵を合流させて、
数の面ではいくらか回復させていたが、
全体的な劣勢は否めない。
破壊鎚にとりつかれて、外側の門が激しく軋む。
それを睨みつけながら、撤退の機を計っていた。]
あの時のことを考えていて……。
いえ、いいの。答えて戴けなくても。
貴方の声が聞きたくなっただけだから……。
あのとき…?
君が私に、頭から紅茶を浴びせたときのことか?
それとも、ジークが"たまたま"君の着替えを覗こうとして、なぜか後で私が剣を投げつけられた時のことか?
[分かっていながら、さらりと冗談。]
[それでも緊張感漂いながら進むのは当然だったが、突如響いた声に振り返る]
ぁあ?神だ?ちっ
[一瞬よぎったのは、この都市に流行っていたとある宗教。例の危険な香
よし、永劫に眠らせてやるか。…無事済んだらだが…と思ったところで投げられたものが別のものであることに気づく]
はっ!…くく…確かに、神だな。
[笑っている声の主はコリドラス。確かに彼らからすれば神だ。
緊張感よりも素直な欲が勝ったのか。
見つからないようにこそこそと拾おうとしているがばればれという滑稽な光景に苦笑を漏らし]
おい、俺らはこのままいくぞ。今まで通りにな
混じって拾うなよ。俺らが目指すのはもっと先なんだからな
[そう率いる集団に声をかけて、金鹿門へとむかった]
/*
先程まで士官学校をもう一度読み返してました。
やはり序盤の門戦は、足場が狭いんだなぁ、と思ったりしながら。
ついでに中身予想は完全大ハズレだった事も発覚。
中の人など居ない中の人など居ない……(意訳:自分の当てスキルの無さ+自分の中身発覚度に思わず涙)
今回も参加時、士官学校には大分お世話になりました。
べ、別にそのことではありません!
大体、私はまだジークムントさまが偶々であろうがなかろうが、私の着替えを覗こうとされたなんて信じていませんからっ!貴方が投げつけられて当然なのですわ!
[最初に話そうとしたことより、今の話のほうが大事でもあるかのように抗議した。]
― 本陣 ―
盟主殿の剣が?
[伝令の早馬を前に、瞳を見開いた。
曰く、ツヴァイヘンダーが敵将より解放軍に返還された。
盟主の遺品ともあれば運搬中に何かあってはならないと、数人で本陣へ戻したと。]
綺麗にしてありますか? それなら、ヴェルナー殿の天幕へ。
ジークムント殿には伝令を向かわせるから…ええ、お願い。
出来るだけ、静かに運んでね。
[東袖の軍が撤退しはじめたとの報を受ける。
東袖は、比較的楽に撤退できるとも聞いていたが。]
……東袖の軍が敵に追いつかれたら……。
北東の反乱軍と……挟撃されるかも知れませんわね。
[無事に撤退してくれればよい。東袖の軍も。そして西袖の軍も。]
心外だな。
それではまるで、
私がジークをけしかけたように聞こえるじゃないか。
[けしかけたんじゃなくて、嵌めたのだが。]
/*
いや、体調が良かったらもうちょい出来たと思う
そう言ってくれるのは、凄くありがたい事だが
頭が半分死んだ状態だからさ、スキルと気合だけじゃ
最高には、程遠いよー
あったかくするー
そろそろ食事を作らないと、そっちで死ぬから
もうちょい頑張った後、夢の中に逃亡する
[兵に付いて安置所の天幕を潜り、それが盟主の傍らへと収まるのを見届ける。
漆黒の暴風と化したヴェルナーに駆け寄った時は、武器を注視することが出来なかったが。]
ツヴァイヘンダー。
貴方の死を連想させるから、あの場に居た者としては少し――…。
[物言わぬ骸へと問いかける。最期は貴方らしく在れただろうかと。
この剣を選び手に取った理由、彼の内面を推量る為には、余りに時間が足りなかった。自身の身の丈などゆうに越える程の大剣を見詰め、暫し一人物思いに耽る。
少しの後、遺品の返還が総指揮官や将兵達に伝えられるだろう。*]
― 解放軍・本陣 ―
[声を掛けたものの、動揺混じりの声が返る。>>202
正体を隠そうとしているのであれば、気付いていない素振りで接するのが良いのだろうか、しかしそうなると呼び止めた理由の捏造が難しい。]
もし、間違いでなければ…… …?
[即座に切り替わった話題に、開きかけた口を噤む。
占いが休業中だという言葉には、思わず残念そうに眉を下げた。]
休業中、ですか。残念です。
ひとつだけ、占って欲しい事があったのですけど。
[馴染み薄く興味深いものであったので、機会があれば足を向けようと思っていた。そう告げる。]
[ご相談、と詰め寄るその女性の迫力に、思わず肩が跳ねた。
一歩身を引き、彼女の言葉を反芻する。
暫し押し黙った後、視線を外した。
斜め下で彷徨う翡翠は、複雑な色合いを乗せ僅かに揺れるが]
――……、考えてもみませんでした!
[直ぐに、笑顔を向けた。]
こんなご時勢です。戦の真っ只中でそのように心揺らす時間などありませんもの。
……それにしても、そう仰るということは案外とご相談も多いのでしょうか。少し意外でした。
[他者へと話題を転換し、微笑した。
ほかに相談に訪れた者を探る意図はなく、雑念を掃う為。自身の内面と向き合う時期は、今ではないのだと。]
それよりも、お礼が言いたくて。
――…ご助力、有難うございました。
ご無事でお戻り下さって、安心しました。
[彼女にだけ伝わるよう、声を落とす]
グレートヒェン・ヴィーラントです。
占い師さん、とお呼びするのも不思議な気がしますので、出来ればお名前を伺っても? //
/*
皆暖かくしてぐっすりと。
夏だけど暑いの我慢してしっかりお布団被って、汗掻くのを強くお勧めお勧め。
――ノトカー、ぷっちんの後{5}連はどこに行った
―内陣北西部―
[突如として響いた轟音により、内陣北西部付近には続々と解放軍の兵が集まっていた。市街地の救助に当たっていた者は勿論、内陣の兵も駆けつけている。
不審な一団を通す訳にはいかぬと、自然彼らを囲むように動き始める兵達は、やがて歩み出た明るい髪色の男の言に目を見交わした。>>201
軍師殿に許可を得ているだと――
しかし本陣からの報せは受けていない――
何より、カークと名乗るこの男の纏う威圧感は只者ではない。
戦いの場に身を置く戦士としての勘であろう。
口にせずとも、その共通の認識が場に一触即発めいた気配を落としていた。]
月夜の黒兎 アプサラスは、悪徳商人 コリドラス を投票先に選びました。
[兵に囲まれ震える避難民の様子は、演技には見えぬ。直ぐに戦場から避難させなければならない。
しかし市民に扮した工作兵とも限らない。
意見は二分され、誰しもが判断を下す事が出来ない。]
『……良かろう。それでは、見張り付きで通行を許可する。
第4区画の救助は終わっているか、ならば続け。
伝令は、急ぎ本陣へ確認に向かうように。』
[やがて口を開いたのは、救助にあたっていた部隊長。
一度交戦寸前まで圧縮され、一瞬にして霧散した緊迫感>>214に拍子抜けしたか、うっかりと積荷の運搬まで請け負わされた解放軍兵が一団の周囲をぐるりと見張る形で移動を開始する。
不意を突かれた投擲>>220には、兵の反応も様々であったが―― 略奪でも恐喝でもなし、くれるものならばとそっと懐に入れるものも中にはいたのだろう。
上層部の与り知らぬ場面ではあったが、軍兵達の間である種の連帯感が強まったのは確かかもしれない。]
[確認に向かった兵は、一行が金鹿門に差し掛かる辺りで本陣からの伝令と行き会ったろうか。
金鹿門の駐留兵及び兵の一団、そしてカークへと改めて避難民通行許可の旨伝達されたのだった。*]
/*
>ミヒャエル
円筒形のチーズなりケーキなりの8等分問題は、普通に答えるなら3回だと思うけど、
皆が面白い回答してる?
「ルー・ガルー戦記2 」が終わった後のスピンオフ企画でクイズ村やって、
そのときに水平思考の本とか思考パズルの本とかいろいろ読みましたよ。
……もう。知らないっ!
[何に照れたのかわからないけど、兎に角照れた。
照れる自分が、ますます恥ずかしくて。]
―金鹿門―
[解放軍に荷物を運んでもらったり、コリドラスの、まさに身も心も削る活躍により予想外にはやく金鹿門までたどり着く。
そこでは確認のために走ったものたちがこちらへとやってきているところであって]
どうだった?
[確認するように言うが、戻ってきたものの表情からわかる。
ついでにこの軽そうな男が軍師と話をつけていたという驚きもあっただろうけど
改めて通行許可が出る。]
ま…できない仕事は請け負わないってな…
[あっさりと依頼を請け負ったことに意外そうだったギィの表情を思い出しながら呟いた]
/*
>>+266
シュテラへの照れ隠しに適当に出したつもりが、意外と面白い回答が出てきてびっくりしてましたはいw
ほうほう。クイズ村とかがあればこの辺りは定番中の定番ですから、わかりやすいところですにぃ。
ちなみに自分だったらこう捻くれて答えてみる。
『0回。だって円筒形のチーズでも、既に8分割されてる奴を買えば、ナイフ入れる間でもない!』
/*
ぷりんはいらない
今は、味がしないから
汗掻く事が有効なのは、体が動く状態の時だよー
もしくは、きがえを手伝ってもらう事が出来る状態
私が汗掻くと、ケアが出来ないから
体温が下がりすぎ、悪化するし治癒も遅くなる
負担がどうのは、知らないが
大人な対応は、いらないよ
体温が高いと、イライラするから攻撃的になるんだ
心の感じない言葉は、どんな言葉だろうといらない
逆にムカつく
お前さんやるのぅ……出費が最小限に抑えられて大助かりじゃ、まさにワシの命の恩人じゃなウシシッ。
例の件、さらに上乗せしてもいいぞ?
[ここからさらに大金を放出するのは心身ともに洒落にならない。
これ以上骨身を削ったら本当に死んでもおかしくなかったかもしれない]
おい、お前さんら……そことそこと……の5人。
城外に出たらそれぞれ近傍の街まで走れ、戦争のせいで立ち往生食らってる隊商がおるじゃろうから話つけて避難先まで連れて来い。
いろいろ調達せんと心許ないからのぅ。
[いろいろ細かい指示を飛ばし、現金を抱えた店員たちが散って行った]
なに…相手の性質を把握してればそれに応じる対応もできるってもんだ。
探られて痛む腹も今回はなかったし、それに解放軍には幸か不幸か伝もあったしな
まあそれでもさっきのは驚いたが助かった。
…がそれとは別に上乗せは期待してるぜ
[さっきのというのはまさしく身を削る行為のことを差す。そして指示を出している様子に変わらぬ店主の商魂魂を感じ]
しかしなんで避難なのに悲壮さがねーんだろうな
[それは主に率いるものの...とコリドラスが原因であろう]
/*
>ヴェルナー
うまく伝わらなかったかもしれないけど、
人が辛い状態にあることを喜ぶヒトデナシではないですよ。
お大事に。
>>211 ユーリエ
…あら。顔に出ちゃったわ。失敗失敗♪
[ぺし、と自らの頬を叩き、今度は何の邪気もない朗らかな明るい慈愛に満ちた笑顔を向ける。]
占いの世界は奥深いのよぅ
大丈夫。すぐに気持ちよ…楽になるから。うふふふふ♪
[ずずずずい、と迫る。が…]++
─モアネット 東袖門─
[東袖門の戦闘は、終始劣勢気味に進んでいた。
城壁から射掛けられ──押され、また押し返す。
悲鳴、呻き、そして怒号。
西袖門前とて、状況は一見して似たようなものであっただろう。
兵の死や負傷に、優勢も劣勢も関係はないのだ。]
『西袖門の状況は──同時突破出来そうか。』
『内陣北東部の第6騎士団へ伝令!』
『本陣へ伝令せよ──』
[内陣北東部に待機する兵は、第6騎士団、300名。
これは半ばバリケードを挟む形で帝国兵と睨みあっており、
一触即発といった風を見せていた。]
…隙がない。ち、やるわね。
無理矢理は、趣味じゃないのよねぇ
[色々と苦情の出そうなことをサラリと言い、わきわきしていた手を下ろす。
声色。話し方。隙のない動作。何より自身の勘。それだけ揃えば、十分だった。]++
>>211
…やっぱ、勘違いだったかしら。
ごめんなさいね。知ってる子かと思って。
お詫びにどう?聞いてかない?
彼氏に会う時の勝負服とか♪
[今は手出し無用。そう感じ取り、...はどこからか水晶玉を持ち出して、微笑した。]//
/*
いや、畏まった言葉は皆、今はムカつくんだ
調律された文章ではなく、畏まった文章な
心が籠る、籠らない、をどうこう言いたいんじゃない
どう感じ、どう思うかを言いたいのとも違う
馬鹿みたいに硬い言葉が、皆ムカつくんだ
わかるかなぁ、わかんないかもな
/*
>>+271
よし、とりあえず寝るんだ。
寝て体力を回復してからが全ての始まりだ。
ちなみにぷっちんは味しなくても食べたらたちどころに万病が治るすーぱーあいてむだと自分は信じている!
あいたた、虫歯が痛む……(ぁ
/*
>ヴェルナー様
ムカつくものなら近寄らない方が御身のためですし、
今はお布団の中で養生するが先かと。
ログなら後からだって読めますからね。
と書いてみたら何かミヒャエル様と被った…
―金鹿門―
[そして伝令から遅れるようにして騎士団500が現れ目を細める、どうやらこちらに用があるらしいのがわかると、避難民に先んじて前へと出ればあちらも代表者らしきものが前へと出る]
カークだ…避難するやつらが要るってのは聞き及んでいると思う。
不安がらせるのも嫌だし手短に聞くが、なんのようだ?
[レオンハルトと名乗る男がいうには、護衛のためにジークが派遣したということらしい。
監視という旨もあるだろうが、こちらは気にしない。
痛む腹もないなら動いてもらうのが一番。騎士ゆえに先ほどのものたちより規律はしかりとしているので問題ないだろう]
そりゃ助かるな。ここまでくれば安全だが賊とかでねーとも限らないしな。
なんせこっちは自警団とかだけだし人が多ければ多いほどありがたい。
あ、そういや、お年寄りとかいるし、荷物運ぶの手伝ってほしいんだがな
[人好きする笑みを浮かべ了承し、そしてやっぱり荷物とかは持たせるのであった]
ゾフィヤ・フォン・ロートシルトが遺品を返却してきた?
…そうですか。
[かつて、身近にあった黒髪の少女。
その名前が、記憶の中に幾つかの漣を立てる。]
───幸せに、…か。
[ヴェルナーがかつて、彼女の名を挙げてそう話していたことを思い出す。
そしてまた、城内で見た彼女の表情も、声も。]
………、…。
[沈黙は天幕の中に舞い降りる。
男は一度目を伏せ、テオドールとヴェルナーの形見の剣へと瞑目した。*]
>>227 グレートヒェン
…って、考えてもみなかった、ですって!?
ああん、もう!こんなご時世だからこそじゃないっ!
こっち来てからというもの、「あのご婦人の気持ちは」とか、「恋する殿方が戦地に」とか、そんな相談ばっかりよ!
昨日まで隣にいた人が、明日はもういないかも知れない。
「必ず戻る」それが、今生の別れになっちゃうかも知れない。
だからみんな、誰かを想い、その想いを伝え合うのよっ!
[芝居がかった口調で、まくし立てる。占い稼業をする時の、決まり文句。実際、この解放軍陣地でも、恋愛相談は最も多かったと言っていい。]
…まあいいわ。グレートヒェンさんは、現在特定のお相手なし、と…(心にメモ)
>>228 グレートヒエン
[続く言葉に、...は一瞬、言葉に詰まる。]
あ、ありがとって…あはは、た、大したことはしてないわよ。
てゆーか、バレてるわよねぇ…
あの、迷惑かかんないうちに、出てくし…黙っといてくれると、助かる、かな、なんて。
[悪さを見つかってしまった少女のような目で、...はメイドさんを見つめた。]//
人はその人ではないからね。面と向かって交わす言葉ですら、全て通じ合うことはかなわぬ。
ましてや文章は顔も見えぬ、声も聞けぬ、気配もわからぬ……一つの文章も、受け手によって様々に趣きも変わろう。
とてもとても言葉足らずであるし、だからこそ文は可能性を残す。
文を愛するのならそれもわかろう?
ともかく閑話休題である。
今日は上から金づる……でなかった商人が一人やってくるでな。各々、き奴から身ぐるみをはがす準備でもしようではないかw
>>+272
プリン派とヨーグルト派で昔血で血を争う戦争があってのぉ……『きのこの山』VS『たけのこの里』と並ぶ恐ろしき戦いであったわい。
>>+274
……へぇ…………?
僕のプリン食べたの……あんたなんだ……
[ニコォ、と満面の笑みを挙げながら。
鋭く光るマスカレイドを振り上げて…………
トゥービーコンティヌー?]
>>240 ユーリエ
あら、良い心がけね♪
近頃は、占いで何でもかんでも、楽々解決できちゃうって勘違いしてる人が多くて、困っちゃうのよ。占いなんて、選択肢の一つでしかないのにねぇ
[占い師らしからぬ感想を漏らしつつ、近くにあった樽の上に水晶玉を置き、何事かつぶやく。が…]
…ね、彼氏って、ガード固いのかしら?
かなり手強いの?
[この少女が、(もちろん恋愛における)勝負服をまといたくなる相手に興味が出て、ふと尋ねてみた。]//
/*
一応、地上は最後まで見ないと
参加したせきにんがあるもの
うつらうつらしながらだし、意識がなくなりゃ眠るよ
いるのに黙るのも、嫌だし、卑怯だしね
そりゃ、大人な付き合いをするなら必要な事だろうが
そんな外面の態度を取る間柄を、友人とは呼ばない
/*
更新まで、あと30分ほどだけど、コリドラスは何かやらかしてからこっち来るんですかね。
それとも、「安全地帯に退避しました、後の活動は戦争終わってから」ということにするのかな。
まあ、こっちでも、復興計画について、いろいろ「金色の夢」を語ってくれるの楽しみにしてますw
―金鹿門―
そりゃもちろん。護衛が主なんですからね。
ちゃんと守ってもらえないと本末転倒ですからね、騎士様はやっぱり頼りになるなぁ
[内心の思いは一切表には出さない。思ってることなんて、まあわかるよね?
いいように扱われてしまう解放軍南無南無
まあでも現在は騎士だろうが賊だろうが商人だろうが仕える者は全て使う。
当然そこに商会のお手伝い的にさせられてしまうだろうけれども、そんなことは知らない振り、なにせ...は面目を保つ必要のない元傭兵だから]
>>+276
もちろんご存知ですよ。
だってその戦争では、当時帝国に仕えていた我がリヒトハード家の祖先も参戦していますから。
――ちなみに、その戦争に関しての我が家が残した見解がありますが。
風燐二十四連隊と、陽倶流都騎士団の抗争についてでは
『いちごゼリー食べる時って至福の一時なんだ』
と記されていますし。
マッシュル連山死守同盟と、武野湖王国の死闘については
『ビックリしちゃう男のチョコ、美味しいよ!美味しいよ!』
と書かれて降りますね。
当時の誰もが思いつかなかった発想だったとか。
さすがご先祖様です(にこぉ
>>234
悲壮感?
ウシシッ、損しかしない取引ならワシもこの世の終わりのような顔をするわぃ。
見てみぃ!
[両腕を広げた先には……何も無い草原を街道が走っているだけであるが]
これがワシのフロンティアじゃ!
これを見て大儲けの予感がせんなら、お前さんもまだまだ実戦経験が足りんのぅ。
[商人にとっては毎日の取引が戦争である、しかもこの道数十年]
>>+279
わ、ありがとシュテラ。
[にこにこと口を開いたが。
ノトカーがどうなったかは知らない。無事だったか?]
/*
コリドラス落ちに、なんかした方がいいのかな。
普通にカーク一行に任せておいていいのかな…
襲わねえよ!!ってした手前、ピンチ??どうしようかな、とか多少悩むが。
ゆるく離脱で許されようかな…
我が先祖は『木こりの切り株』陣営として『ぱっくんちょ』陣営と仲良く傍観しおておったらしいぞ。
ほれ、いつまで私にスプーンを持たせるつもりだ。
[頬をふくらませて口をあけた]
― 西袖 ―
[門を揺らす破壊鎚の間隔が、やや間遠になる。
そのことに気付いて、首を傾げた。]
―― 手を緩めた…?
[撤退の間をくれるつもりか…? いや、まさか。]
順次、西袖から内陣へ撤退。
次に備える。
なるべく悟られないように、
門上からの攻撃の手は緩めるな。
[城壁から降りて、輿に乗り、静かに指示を出す。]
>>+285
そこで、並の策略家なら、『すぎのこ村を忘れないでください』って言いますね。
しかしこれについてのリヒトハード家の見解もあります。
『僕、生まれた時からチロルチョコのファンだったんだ…… ゲオルグ・リヒトハード 著』
――――……
………って、父上………
おや、テスト村やってたのか。
む、進行中でも「延長」できるようになるのかな。
(村建て人欄チラリ)
さすがに、まだ反映されていないか。
まあ明るいのはいいことなんだがな。
[少なくともそういうことで精神的に負荷がかかって倒れるなんてことはよくあることと思いながら、堂々と示すコリドラスに継いで何もない平原と街道を眺め見たけど]
…いや、俺商人じゃないけど…コリドラスさんには負けるよ
[でもまぁ…ここを整備して何か建てれば…?
むしろなんか輸送するのに便利なもんでもあればいいかもなぁ。などとぼんやりと思う。
傍らの戦争が終わればそういう行動もまた可能であろうかなどと夢想したところで、解放軍騎士たちの配置も終わるところだ]
ふ……チロルの精に心奪われるとは、ゲオルグ殿もめるへんであるな。
その点、我が伯父殿は一本気でのぉ
『うまい棒教』の狂信者であるわ。
私も……まあこの納豆味に心躍りもするのだが……
君も食べるか? つ【うまい棒 大人味】
チロルチョコ派の中で
さらに派閥が存在するものと思われます。
ホワイトチョコ派だの、ストロベリー派だの、きなこ味派だのetc…
[撤収を始めただろう、東袖の兵のことを思う。
東袖の攻防を始めた時には、750ほどの兵がいた。
どれだけ損失を抑えられているか…。
ゾフィヤと共に北東に残した兵は
おそらく250ほどにまで減っているはずだ。
数の上では拮抗しているが、
ろくに再編成していない事と、
疲労がたまっている事が、気になりはする。
いずれにしても、彼らが塔へたどり着くまで、
西袖を抜かせるわけにはいかない。
そう、気を入れなおす。]
>>+287
……絶対だよ……?
うん。僕は君がこっちで一緒に戦ってたら、仲良くなってたと思うな。
勿論、シュテラに手を出すなら容赦しないけど……
>>254
ウシシッ、どうじゃ、この戦が終わったら商人になってみんか?
その話術と顔の広さはいい武器になるぞ?
[スカウトの成功率はともかく、評価は本心だった]
[呆気に取られたようにその勢いに飲まれ立ち竦んでいた。
しかし、次々と重ねられる占い師の言葉>>245に、徐々に視線は下がり、伏目がちになって行く。
握った両の拳には力が篭り、口中は乾いて]
…………わかっ………
……………………………
………………分かっています…!
[長い沈黙の後、漸く搾り出す。
たった一言に、どれ程の時間を掛けたのか。]
分かっているんです。
だから……ごめんなさい。
本当に、ご相談出来るのなら良かったのですけど。
[申し訳なさそうに、僅かに頭を下げた。
少しの微笑と謝罪とを残し、それ以上は口を噤むだろう]
>>+288
うん、おいしそうだね。うまい坊も。
――この辺りの談義は、このランヴィナス公国首脳陣の公認同盟、『紳士同盟』が交わす様々な談義の中の代表格でもあるからね。
近年の同盟会合の内容は確か……
『マレッツ第二皇女愚民連隊』との、勢力圏談合でしたっけ
うーん、それもいいかもな
[専門的知識こそ薄いと自覚はあるが色々と経験をつんでいる。そこに商人というのを足してみても悪くないのかもしれない…と愛想だけではなく一つ考えて]
まだわかんねーけど、とりあえずこれをやり過ごして、俺がやりたいことが終わった後でもいいんだったら頼もうかな
[といって、既に移動が開始できるときをしり]
んじゃいこっか
[目指すのは戦地より離れた近くの森]
>>+289
その件なら、僕が当事者だよ。
山賊討伐とか、昔色々やっていた際にね。
シュトロベリィ領の依頼を受けて、ブラック山賊団や、キナコー傭兵団の討伐とかも請け負ったこと、あるんだけど。
中々強かったなぁ、壊滅には至らなかったんだよね
─モアネット東西袖門─
[指令により、破壊鎚の間隔がやや間遠になる。
避難民が市街地を去ってしまえば、後顧の憂いがなくなるのは騎士たちとて同じこと。
北西の爆破箇所には、市街地での活動に当たっていた一隊が向けられる。
伝令が部隊間を駆けて、攻勢に出る機会を窺っていた。
東西袖門、爆破された2箇所──4方向から攻められたなら、
さしもの帝国兵も被害は甚大なものと、なるのであろう。
けれど今、解放軍に指揮を執る将はいない。
部隊間の連動は些か一体感を欠いており、それが極小の綻びの穴を開けていた。]
『兵が減っていく…?』
『門を攻撃している隊に、連絡!!攻勢に──』
『まだ早いだろう…!』
[連携の不備は、帝国兵にとっての助けとなろうか。
とはいえ、各隊個別に見れば元公国正規の兵らしく整ってはいるのだが。]
『まだ、か……?』
[部隊長が、城壁の上を見上げる。
表面上、まだ兵はさして減っていないように見えていた。]
聞いてはいけない事でしたか?
[ばつの悪そうな口振り>>246に、首を傾げる。]
済みません。本当は少し迷ったんです。
もしかすると正体を隠したがっているのかしらって。
でも、お礼を言いたかったから。
…? 迷惑もなにも――……
[背後から掛けられた声に飛び上がり慌てて振り返れば、見慣れた姿。]
あ……ジークムント様。
いえ、残念ながら占いは休業中みたいです。
この方を呼び止めたのは少し話したいことがあったからで。
[ジークムントは彼女の正体に気づいているのだろうか。
僅かに問うような視線を向ける。]
[最初は不安を感じていた避難民も騎士の物腰の柔らかさに警戒を解いている様子もわかったところで発する]
休憩も取ったな。
これからは戦地から離れてるとはいえ外だから何があるかわからん。
だが安心しろ、勇敢な騎士が護衛をかってくれた。
避難先ではエティゴナ商会の物資もある。後は皆がいれば即席の避難所ぐらいは作れることだろう。
とりあえず、あの業突張りから、今までの薬代くらいは巻き上げましょうか。
盛大にやってあげましょう?
『カンゲイ』
[くすっ、と]
ま、安心しな。
俺も元傭兵。できないことは請け負わない。
俺は今回請け負ったんだから…どうなるかはわかるな?
[そうして安心させるように不敵に笑ってみせ]
出発!
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