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/* 「月見草とか呼ばれてるらしいね…これは…」
「食べると、意外と美味しいらしいよ」
その言葉に、彼女はがっかりした表情をした。
こうして、初恋はいきなり好感度−1ぐらいからはじまった。
でも、まけない。
こんなんか?(超捏造失礼。でも愛だよ!?) */
[そのまま足払いでも欠ければあるいは転ばせられたかもしれないが。剣を握りなおすなどしていたら、こちらも態勢を整える時間は十分にある。
1歩後ろに避けると]
……何を仰っているの?
此処は戦場よ。戦場で、攻撃する気もないような、あんな甘えた剣を振るう貴方に……覚悟だなんて言葉を口を出す資格はないわ!
[薙ぎ払いというからには手は下のほうにあるのだろう。その剣を持つ手をめがけて、剣を振り下ろした。]
/*
4歳に告白される14歳というのも……これで胸がきゅんとしたら……倫理的にいいのかしら?
私が三歳の頃か
内掛 を着て羊小屋など歩いておったのかな?
え?あれ?
何か(キャラ的に)ピリピリ盛り上がってる感じ?
あたしここに乱入するの?
何かこう、ボクシングでメッタ打ち最中にゴングがなっちゃったレフェリーの気持ち?www
/*
握りなおす=その場できゅっ☆
突きつける=(`・ω・´)m9 ビシ!
微妙に伝わりにくくてごめんね。
─西直廊─
[2人の遺体を見送って、瞑目したのは暫しの時。]
…金鹿門から、兵を入れよ。
避難民の誘導及びに、消火に当たるよう。
東直廊門破り次第、南からも民を誘導せよ。
──行け!!
[顔を上げ、再び指令を下す。
───今は、生者への責任を果たすべき時であろう。]
次の墓落ちキャラクターの推薦提出期限まで、あと1時間です。
メモに【 / 】つきで書いてくださると見やすいです、よろしくお願いします。
数え間違えのないようにしたいので、発表は00:30くらいを目安にしています。
[ひたり、ひたり、ひたり
紅い足跡
ああ、心に響く
私の家族が、その守護者と共に散った
星は地に落ち、双刃は墓標となった
ああ、面白い事じゃないか
皆、皆、死んでいく
私のせいさ、何もかもが
私が、甘い事を言うから効果的な策謀が出来ず
私に、力が足りぬから国は今病となり
私が、中途半端に彼の事を思ったから、彼は死んだ
ああ、ああ、そうさ、私が悪い
だから、だから、だから、だから…――――]
貴様等全員 ワルキューレの車で轢殺す
■戦争の勝敗判断について
いつの時点でエピ入りにするかは置いといて、戦争の勝敗についてルール再説明。
★【エピ突入時点で、モアネットが陥落していない場合、残存兵力やギィの生死に関わらず、帝国本国からの援軍が到着して、解放作戦は失敗】
【最終日の吊り/襲撃先は、必ずしも墓落ちロールしなくてよい → システム的な処理に関わらずRPを続け、エビでも生きているままの扱いでOK】
【逆に、最終日は、吊り/襲撃先以外のキャラでも死亡ロールしてよい。→システム上の生存は無視して、エピでは死亡者扱いとなる】
【モアネット解放作戦の成否、所属サイドを問わず、ハッピー/バッドエンドは各自のエピロールで自由に演出 → 負けサイドキャラで幸せになってもOK】
【システム的な陣営勝敗(村・狼・妖魔)は、戦争の勝敗とは無関係】
――となっています。
……甘えた剣?
["甘えた剣"が何を指すのか分からず、瞳を細める。
先刻突きつけた剣の事かと考えが及べば、口の端に笑みが浮かんだ]
攻撃とそれ以外の違いも分からないなら……
尚更戦場は貴方の居るべき場所じゃないのではなくて?
[彼女が此処に居る理由は予想が付く、だからこそ。
とはいえ、実戦から離れて久しい。手に馴染んだ筈のカッツバルゲルが、心成しか重く感じた――]
―――っ!?
[僅かに体勢を崩し、鋭い音を奏でた剣は空を斬る。
振り下ろされる刃を捉える、恐らくは手を狙ったもの。
見切っても前傾姿勢から体勢を立て直す間もなく、刃は左肩に深く食い込んだ]
あああ……っ!!!
■あらすじ
左右を高い壁に囲まれた直廊に陣取る帝国軍。
目的は、後方の門から味方を城壁内へ逃がすため。
そうはさせまいと押しに押す、解放軍。
一刻も早く、この直廊を制圧しなければ、市街地の被害が拡大するからだ。
ジークムントの指揮の下、解放軍は獅子奮迅し、
あわや帝国軍が崩れそうになったところに、ミヒャエルとの戦いから戻ったギィが復帰。
戦線を立て直し、敵将を射ろと弓兵に命じる。(表情差分・冷笑)
このふたりは、かつて共にテオドールに学んだ仲なのだ!
その時の回想や二人の心情まで、わずかな言葉や動作に織り交ぜつつ、発せられる号令。
目的を果たすべく陣形を変える兵の動きと、
相手の動きに応じて戦術を変えてゆく用兵の妙。
それが、ものすごく明晰に、ビジュアルとしても再現性高く描かれている。
それはまるで、ひとつの美しい流れを見るようだ。
兵たちは戦っているのである。
それでいて両指揮官は、相手の描写を叩き、へし折り、切り捨てるのではなく
拾い上げて、抱きとめて、磨いて、投げ返すのである。
ここまで息のあったログのキャッチボールによって作られた軍団戦は初体験。
ログでは「逃がしたか…」と(表情差分・睨みつけ)呟いても、
メモじゃあ相手にエールを送って飴投げ合うわ、これはw
いやはや、スゴい。
いいもの、見せてもらった!
うおお、感激!!
[暴風の中心は私
私の通った道には、バラバラになった四肢が転がる
どこが、一番人が多いかな
あいつに送る、真っ赤な華は
戦略など飾り、戦術など玩具
国の指針など、私は知らぬ
未来の地図など、私は持たぬ
私は、ただただ、弱い事が罪でない時代が欲しい
天才の知略と覇気を、必要とする時代が過ぎ
凡才の協力と協調こそ、美徳とされる時代が来る
そう信じるからこそ、私はここにいるというのに
その道が、私の側にいる者の居場所を奪うのか
大事な人を殺し、守りたい物を壊すのか]
貴様等尽く葬った後 新しい時計を作ろう
貴様等も生かそうと思った 私が甘かった
/*
そして唐突に怪我してみます。
たいしたことなさそうなのが……もっとぐさーっと刺さればよかったかしら。
判っているからこそ……避けなかったのよ?
[左肩を斬られたグレートヒェンを静かに見つめて。]
……彼女を捕らえて。殺す必要はありません。
[そう兵に命じた。]
[市街では、解放軍兵士が消火活動に当たりつつある。
しかし火に焼かれ、爆破に吹き飛ばされた市街地は、
瓦礫に覆われ、酷く無残な姿と成り果てていた。
城から、内陣から見下ろせば、その様子も手に取るように見えるのだろう。]
>>173 ゾフィヤ
…そこまでよ!
[声と共に、いずこからともなく、輝く刃が一閃、飛来する。狙いは、黒髪の女剣士の持つ剣!]//
/* 眠かったら勝手に寝るから大丈夫。
それは、村立て人ズも同じだと思ってる。
リアルに体調とかわるかったら、早めにちゃんといって「事情で早めに集計したい」とかいえば、理解してくれるとおもうしね。
リアルも大事に、楽しむのがいーっしょ */
/*
ちなみになんとなくヴァルナーのいいたいことはわかるような…
薬とか爆破とかそんなんだらけだから?とかね。
でも俺一人だし爆破でもせにゃむりなんさー。本当はもっとちまちましたことも考えてたのだけどね
……。
……つっ!
[どこからともなく現れた女剣士によって、剣に、そして剣を持つ手に衝撃が走る。
辛うじて剣は取り落とさなかったものの、その衝撃ですぐには握れないだろう。]
―― 回想・開戦より遡り数ヶ月前 ――
兵は今どのくらいまで集まってますか?
放棄して間もないのだから、まだ二万程度で?
[所はまだモアネットより遠く。設営された野営地の天幕にて。
チェス盤を乗せた卓を挟む様に、二人、向かい合う。
今自分の目の前に居るのは、これから共闘する事になる者。
ジークムント・フォン・アーヘンバッハ。解放軍の軍師。
当主であるシュテラは兎も角、自分にはこれまで、特別、親密な関わりがあった訳ではないと思うので、然程、彼の事をよく知っている訳ではない。
だから、これはお付き合いがてら、少し話をしよう、と珍しく彼から持ちかけた一局だった]
/*
ヴェルナーはあれか。病み系ヒーローなんだろうかな…
路線をイマイチ把握し切れていないような、気はしていてねww
正統派熱血ヒーロー!路線なんだと、思っていました。
/*
んー。なんかやっぱり無敵っぽくなってる気が。
手への攻撃なら、怪我もするし、剣も取り落とそうかなともいう気にはなるんだよ……。
さっきのグレートヒェンもあれで攻撃きたら怪我してギィを呼ぶつもりだったとか。
>>176
[跳ね返って地面に突き立ったのは、短刀。切っ先と、小振りの柄が大きく反り返ったその形はまるで…三日月。]
…時間がない。
[命中と同時に潜んでいた影から飛び出し、驚異的な跳躍で、鮮血を流すグレートヒェンの隣に立つ。]
城壁を封鎖している者がいる。
退路を断たれるぞ。
…時間は作る。行け。
[声色を使い、手短にそれだけ伝えた。]//
―西側直廊―
はぁ…静かになったからありがたいもんだ
[首をゆるく振るうと今までの気配が霧散する。]
じゃあどこいったもんか
[ヴェルナーを追いかけていくのも罰が悪い。というかヴェルナーと話してて戦況がどうなってるのかさっぱりわかってない。
その頃内陣の女性三名をユーリエが密やかに見ていることなど...には知らぬことで、数名の将官が戦っていた地へと足を運んでみる]
/* リアルアク度不明に付き、初回吊りで(==)bとか言ってるような人だからねwリアル大事に遊んでないと詐欺ってることになる。
なんで、リアル的にしんどかったりするならバファリンで…っていいだすのもそれはそれであり。
と、軽く集計
ヴェルナー【ミヒャエル/コリドラス】
カーク【ミヒャエル/グレートヒェン】
メモ多くて探しにくい^^;
*/
ああ、票の計算であるな?
それは私も見ておこう。
村建てz殿は進行+参加もしておるからの。いやはや村建てを成したことが我でも、参加してるだけで、もう疲労おっぱ……でなくて疲労困憊である故、想像するに恐ろしき根性よ。
いつも有り難く思っておる(ぺこり)
―― 回想・開戦より遡り数ヶ月前 ――
……チェスですか?
ええ、喜んで。
[自分よりも随分と年若い、フィンブルス家の騎士。
彼に声を掛けられて咄嗟に頷いたのは、興味があったからであったのだろう。
ヴェルナーに懐いているフィンブルス伯シュテラは兎も角、その家臣。
常であれば、然程たる接点を持つようなものでもない。
けれど、やって来た青年の生き生きとした目の輝きに、その姿に、
男は他とは違う興味をもって彼を見たのだ。]
兵は、1万と8000…もうじき2万というところです。
フィンブルス家の助力も効いていますが、良く集まったものだ…。
君は、もう陣には慣れましたか?
[ことり。チェス盤に駒を動かす音が響く。]
―内陣城壁上―
[黒装束に身を纏い、すぅと狐面の奥より目を細めて見るものあり、その行き着く先は、ゾフィア、グレートヒェン、アプサラス。
ユーリエはそぅっと…飛び道具の準備をはじめた]
コリドラス【ミヒャエル/アプサラス】
ゾフィヤ 【ミヒャエル/グレートヒェン】
カーク 【ミヒャエル/グレートヒェン】
ヴェルナー【ミヒャエル/コリドラス】
ミヒャエル【ミヒャエル/*******】
アプサラス【ミヒャエル/コリドラス】
ジークムント【ミヒャエル/アプサラス】
グレートヒェン【ミヒャエル/グレートヒェン】
1票目は8/8でミヒャエル。ここはまあ確定であろうな
2票目が現在アプ2、コリ2、グレ3(7/8)であるな、ヒェン殿が自票を入れておる故これもこのままいきそうかのぅ?
/*
グレートヒェンが落ちても、アプサラスが落ちても、茨。
分かってる、分かってる……
頭抱えて、笑うしかない。ww
/*
あああああ。
もう超絶にギィの中の人にぎゅーってしたい。
っていうか今は出来ないけど終わったらするからな!
[ああ、遠くに人だかりだ
帝国兵が、一人の女性を囲む・・・いや、二人か?
そうだ、帝国兵は皆殺しだ]
中途半端な悪役は、いらないんだよ
[私はその集団の側に寄り、兵の首を薙ぐ
ごろり、ごろり、ごろり
兵達が悲鳴を上げ、私を見たところでもう一度
ごろり、ごろり、ごろり
兵達が走り寄ったところで、もうもう一度
ごろり、ごろり、ごろり]
芯が無いんだよ 貴様等
秩序に従うなら、そいつを奉ずるべきなのに
ただ軍隊をアクセサリーに、戦争ごっこか?
温いんだよ 甘いんだよ
[一悶着も二悶着もしてたみたいだがどうなったものか。既にとっくにおえて、死体の回収までおこなわれてるなんて露知らず]
……って、なんでジークがここにい…いるってことはここまで落ちてたんか。
[城壁でみてるユーリエの気配もないし、やらで随分と取り残されていたらしい]
/*
ど、どう動けば!!
逃げるのは崩れた内陣壁からでいいのかな。
でも助けに来るわけでしょ、ええとええと?
……動きを見てからでも、いいですか。
まだ二週間程ですから、なかなか。
それに僕は、シュテラ様のお傍に居るのが役目ですから
[主を伴う時に、自身がしゃしゃり出るのは、様々な意味で悪い。
だから自然、まだこれと言った特別な交流も持てていないが、兎も角。
展開されるオープニングは、エバンスギャンビット。
ポーン一つを犠牲に、攻勢を繰り広げる綺麗な序盤]
他国から見ても、現帝国の暴威は目に余る物。
交渉次第では、国を挙げての助力もありうるかも知れませんね
[それは暗に、目の前の彼や盟主の実力次第、と言う事だが。
生憎、含む様な他意が合ったわけではない]
/*RP村だと、村立て人の負担は、普通のガチ村とかより負担色々あるみたいだからねぃ。
RPなれしてない人のフォローとか。何かあったとき(質問があったときなど)の対応とかになるのかな??
…RP村の村立人なんぞやったことないから、イマイチ負担がわからんのでアレだけどな(吐血)
*/
[帝国兵かと見て、周囲がざわめく。
剣を向けようとする騎士を、手で押さえた。]
…これは問題ない。
カーク、お前はまだこんなところに居たのか。
直廊は既に落ちた。
この先も時間の問題だろう──…、カーク。
お前、もう見たいようなものは見れたのか?
うーん、ちと展開が間延びしちゃったかな。
もう一歩、ゾフィヤに詰め寄るとこまでやっとけば良かった。
やっぱり三人て、難しい…
グレートヒェンは離席中だったっけかな?
0:20分現在
コリドラス【ミヒャエル/アプサラス】
ゾフィヤ 【ミヒャエル/グレートヒェン】
カーク 【ミヒャエル/グレートヒェン】
ヴェルナー【ミヒャエル/コリドラス】
ミヒャエル【ミヒャエル/*******】
アプサラス【ミヒャエル/コリドラス】
ジークムント【ミヒャエル/アプサラス】
グレートヒェン【ミヒャエル/グレートヒェン】
ミヒャエル8、グレートヒェン3
アプサラス2、コリドラス2
締切時刻は回っているし、これでFAであろうかな?
…いや、問題ないのか?
そのほうがありがてーけど
[一応兜こそろってるが帝国兵の鎧もきてるわけで]
そうみたいだな、内陣には市民がいるから気をつけて・・・ってのはまあいわんでも調べてるか?
[兵であるならば民兵だろうが賊だろうが騎士だろうがあまり気にしない性質であるのでそちらは気にしないが]
そうだな…ほとんど見た…さっき、解放軍の大将ともお話したしな。
………っ、う…
[腕からは血が噴き出し、肩から下の感覚が無い。剣の重みで体勢を崩すなど碌でもない失態だと、唇を噛む。
捕縛にかかろうとする兵士を油断無く見上げるが、この状態では到底敵わないだろう。]
ごめんなさい………。
[小さな呟きは、増えて行く周囲の足音に掻き消された]
>>178
[すっくと立つ随分とグラマーな女剣士。]
貴方も反乱軍なのかしら?
いいわ。2人まとめて捕まえて。
[未だ若干痛む手を押さえて兵に命じた。]
/* 思い出した大激怒
→大巨神(@イッパツマン)
ついでに何故か 大魔神(昭和41年に大映が製作、公開した日本映画の特撮時代劇。えーと。これはビデオで見ましたよ??うん)
ふ…(遠い目 */
[何処からか飛来した短刀が、ゾフィヤの剣を掠め地に突き立った。誰かが隣に立った気配はあるのだが、声色を変えている為か気付くことが出来ない]
逃げ―……でも!!
[否、いざと言う時は逃げるようにと言われた筈だ。力なく首を振る。]
――――……っ。
[兵士の包囲網が緩んだ隙に、立ち上がる。
声に誘われるままに、崩れた内壁方向へと走り出した。
血に塗れ、愛剣を抱えて――あの時と同じように。*]
[何処からか飛来した短刀が、ゾフィヤの剣を掠め地に突き立った。誰かが隣に立った気配はあるのだが、声色を変えている為か気付くことが出来ない]
逃げ―……でも!!
[否、いざと言う時は逃げるようにと言われた筈だ。力なく首を振る。]
――――……っ。
[兵士の包囲網が緩んだ隙に、立ち上がる。
声に誘われるままに、崩れた内陣壁から市街地へと走り出した。
血に塗れ、愛剣を抱えて――あの時と同じように。*]
□ヴェルナー=【ミヒャエル/コリドラス】
□ジークムント=【ミヒャエル/アプサラス】
□ミヒャエル= ★立候補【ミヒャエル/ミヒャエル】
□グレートヒェン= 【ミヒャエル/グレートヒェン】
□アプサラス=【ミヒャエル/コリドラス】
■ゾフィヤ=【ミヒャエル/グレートヒェン】
■コリドラス=【ミヒャエル/アプサラス】
◆カーク=【ミヒャエル/グレートヒェン】
※ギィ=票なし
ミヒャエル 9 グレートヒェン3 コリドラス2 アプサラス2
投票=ミヒャエル
襲撃=グレートヒェン
ミヒャエル>襲撃希望は確認しましたが、規定どおり吊りにすることを、ご寛恕ください。
恋に生きる女 ゾフィヤは、元公国軍所属 グレートヒェン を投票先に選びました。
恋に生きる女 ゾフィヤは、守護騎士 ミヒャエル を投票先に選びました。
ならばこの場で斬りかかってくるか?
…生憎、お前一人を捕虜にしようと切り捨てようとさしたる問題ではない。
お前一人がこの場にいても、さしたる問題ではない。
[軽く笑って、青年を見下ろした。
続く言葉に、少し思案するような間が空く。]
市民か……。
お前、そんなものを着ていても市民だろうに。
彼らを逃がす術でも、少しは考えたのか?
───焼けた市街地を、見ていないのか。
[最後の言葉には、軽く眉が上がる。]
ヴェルナー殿と?
ギィは村建てサイドであるから、満票で8であるが……ま、気にすることなくパーフェクトさんすうきょうしつであるからの♪
ノーラご苦労様。ホレ【夢想仙楽】を注いでやろう♪
[アプサラスの登場で、兵が何事かと気を抜かれたのだろう。中にはアプサラスに見惚れている巫山戯た輩もいるのかもしれないが。包囲網が緩んだ隙にグレートヒェンは逃げ出してしまい。]
――待ちなさい!
[グレートヒェンを追おうとした。]
>ミヒャメモ
案ずるな。我の心は広い故、別に君が私を一番だと思うておれば、余所様と火遊びしても何も言わぬ。
……まぁ、私は嫉妬してくれる君の顔もまた好物であるがの
>>190 ゾフィヤ
…そういうワケには行かないの。
[柄を握り締める音がしない。そして手を押さえるしぐさ。それらを認め、目を細める。]
「待ちなさい!」
…待つのはあなたよ。
[ゾフィヤが声を上げ、駆け出そうと注意が反れた隙に、...は素早く踏み込み、再び外套の内より抜いた短刀を相手の武器を狙って叩き付けるように振っていた。]
…数秒でいいわ。大人しくしていて。
[短刀の命中に関わらず、踏み込んだ勢いのまま跳躍する。黒髪の女性の身長を遥かに越え、その頭上でくるりと回転すると、そのまま背後に降り立ち、羽交い絞めにするべく、手を伸ばした。]//
/*もっと分かりやすく書くなら、ヴェルナー的に
あばれるRPをしたい>救出RPをしたい
ならば、もっとあばれちゃうぞ♪でOKっしょ。
他に任せた!!そっちの救出RPな見せ場は譲るぜwみたいな勢い */
当のシュテラは、ヴェルナー殿について歩いているようですが。
君も、色々と見てまわる機会は多いでしょう?
[それは即ち、解放軍の中枢を覗き見ること。
たかが二週間とはいえ、得たものはあろう。
そう、軽く計るように問いかけた。]
…なるほど?
[感心するように、口角が上がったのは盤面へと向けたもの。
面白そうにポーンを進めて、カウンター・ギャンビットを仕掛けにかかった。]
────、他国からの助力、か。
ミヒャエル、それは有効な手だと思いますか?
/*
まだコリ様が残っているんだな。楽しみだ。
墓下からも飴投げられたらいいのに(特にジーク様に)
とたまに思う。
そしてゆるゆる落ちるかも。
いや、やらない。
そんな危ないことするか
[きっぱりと臆病とさえとられることを言い切って]
…あのな…内陣の面々なんて無事に逃がす方法なんて直前の状態みるまで考え付くか。
そもそも爆破まで起きるなんて思ってなかったしな。
火が…つけられてたのはみた。北のほうのをな…確か北東方面に市民のほとんどはいたから大丈夫だと思ったんだが…
[そこから更に火災を起きていたなどこちらはしらない]
ぁあ、さっきまで…少し話した後、内陣のほうで爆破の音がしたあたりでいっちまったよ
ま、逃げてる途中で追撃くらうでも、この辺はみは君の超絶死亡遊技@ブルースリー
程でもないから充分どうにかなりそうだよね?
/*
うーん、
どうしたものでしょうね…動き悪くて申し訳ない。
プランはないのだけど、必ず2人落ちならパワーバランス的にもこっち2人の方が良い+まだ見せ場のある方を残した方が良いと思っていて。
まずったかなー……悩みます。
そして一時離れます。。・゚・(ノД`)・゚・。
まず無理ですね
[あっさり、前言を撤回してしまった。
それには悪びれる事無く、脳裏で地図を広げて]
一国が表立って帝国に牙を向けようと思うハズがないです。
幾つかの国が連れ立ってなら兎も角。
敵の敵は、結局、味方ではないですから。
[ビショップを惜しまず前線に押し出し、次いで、クイーンサイドのナイトも嗾け始める。
隙あらば、とクイーンかキングを盾に、相手のナイトでもピン留めにしてやろうと、ビショップを眺めながら]
――んー……都市で有志の民兵を募る。のが。
いいんじゃないですか?
/* そうだね。どーにでもなるね。
救出できなかったでもよし。
逃げてる途中で、ザコなりゾフィなりが追ってきて「追っ手は私がくいとめーる!!」とかいって討ち死にするもよし。 */
[深く握っていない手は、剣を叩かれるとあっけなく手放してしまう。
剣を拾うか。女への注意をするか。
考えてしまったのが、まずかったのだろう。
それほど女の動きは早く。]
あっ……。
[あっという間に彼女の腕の中――もとい羽交い絞めにされてしまった。]
だろうな。
[あっさりと頷くと、その遣り取りに周囲の兵が困惑の視線を向けてきた。]
…なんだ。
内陣に居座っていて、そんな想定もしていないのか?
直前になってからでは遅いだろうに。
───…、知らないなら教えておくが。
帝国の放った火で、市街地はほぼ丸焼けだ。
旧市街から救助はしたが、さて。
どれだけの犠牲が出たかな……。
[息をつき、盟主の向かった方角には軽く頷きのみを返す。]
それで?
[その先を促すように。]
当たり前だろうが、確かにいくつか考えることはできるし用意もできる。
だが直前までどういうことになるのかわからねーのに決めれるはずもない。
ま…知り合いに声をかけて…内側からとかもできたのかもしれねーが確かに今回については遅かったな。
途中でゾフィアって娘に目を付けられて兵隊行きになってからってものほとんど内陣には顔もだしてねぇんだよ。
…しかし帝国もまぁ…なんてゆーか…そこまでするか?って感じだな。
防衛機能やらをこわしちまえば、援軍がきたら最終的には勝てちまうって考えもあるのかもしれねーけど…
[と、嘆息する。そして先を促されるが]
いや、それだけ、女性がいるから助けにいくとはいってたがその後は見送ったしな。
頭が硬いやつかと思ったら意外にそうでもなかったんだな。
無理な上──、下策でもある。
[かつん。
ナイトを動かし、進んできたビショップを狙う。
ミヒャエルの積極的な手に、思わず笑みが零れた。]
仮に他国の助力が得られたとして、それで国を回復出来たとしても、
次はその協力国とやらを相手にせねばならぬでしょう。
一時の利のために、別の敵を呼び寄せる。
それでは、意味がない。
確かに兵力の不足は……、民兵を?
>>193 ゾフィヤ
[走り去るグレートヒェンの背中を確認し、腕の中の女性に注意を戻す。巧みに腕を絡ませ、左腕は相手の脇から肩を、右腕は腰に回し、しっかりとホールドする。]
数秒。ほんの少しよ。
[見抜かれている、と感じ、自身の性別を隠すこともなく、耳元で囁く。わずかに首を下に向けた際、髪から上る柔らかな香りが鼻腔をくすぐった。]++
…あたしも逃げなきゃならないしね。少しだけじっとして…
(むに)
…あら…?
まあ…
[抱きしめるその手に、ぎゅう♪と力が入る。逃げられないように。他意はきっとない。]++
これは意外…小さいのにこっちは…うふふふ♪
ダメよぅ、防具はしっかりつけとかなきゃ♪
[羽交い絞めしていたはずの腕が、いつの間にか探るように色々な部分を這い回っていた。]//
なるほど?随分似合わないものを着ていると思えば。
ゾフィヤの誘いに乗ったのか。
───確かに、お前らしくもない。
こんな攻城戦で内陣に引き篭もるなど、焼きが回ったか?
戦いは、戦いだが─…
民を、住まいを無駄に傷つける戦い方は、したくはないものだが。
お前も、その辺りは同じだろうと思ってたんだがな。
[嘆息を見遣り、息をつく。]
…意外に、か。
旗の姿は見え難い、だからこそ象徴にもなれば憶測も生む。
真の姿も見ずに、象徴だけが一人歩く──
お前、帝国の姿も見たんだろう?
どうだった。
/*
チェスが心底分からなくて、Wiki先生と仲良くしてたら
鬼ほどレス時間がかかってるとか、まさかそんな。www
ミヒャエルさん、すまん。
チェス、さっぱり わからん!!!ww(*ノノ)
何なさるの!離して!
[しっかりとホールドされてしまって、じたばたするが、後ろの女の力が強いのか、振りほどくことが出来ない。
おまけに何か背中に妙に柔らかいものが当たっているのはきっと気のせいじゃないのだろう。]++
集める為に動く必要もありますからね。
[幾つか手を動かしたものの、ビショップは取られる。
しかし、その間に、前線を数手押し上げて]
補給線も大切でしょう。
ランヴィナスだけじゃない、各侯爵、伯爵領の全ては駐留軍によって抑えられてます。
手始めに、アルトラーグ領なんか如何でしょうか?
あそこにはよく賊の討伐に寄せて頂いていますが。まず鉱山が豊富ですし、地形も悪いから岩を落とせば簡単に駐留軍を落とせます。
話を戻しますが。
他国の斥候を敢えて解放軍に潜ませても良いんじゃないですか?
あんまり考えてる訳ではないんですけど。
思惑はどうあれですけど、解放軍の旗色がよければ、物好きな国は腰を挙げるかも。
モアネットを落とした時、帝国の援軍に曝されたとしても。
その時は凄く楽になると思いませんか?
[そう、ニコ、と笑いながら悪戯っぽく人差し指を挙げて見せて]
/*
なんとなく。カーク相手には、あんまり丁寧な言葉は使わない。
そんなつもりでやっている。
こう、ギィとは違う心の距離感を出せたらとかね…!
『おぉおー百合をみさせろぉおってーー。
あぎゃーー、やめてー。
何で塩コショウ〜〜!!え、ウサギ料理?
やー俺は毒っすよ。
あ、毒で死ななくなったしとか。
やーーアー!このド外道ーー!!』
[叫び声が、遠くから響いた
[それでも、尚も振りほどこうとしていると、彼女の手が妙な動きを示して。]
ひゃっ。
[思わず、おかしな声を上げてしまう。]
あっ……。や……め……。
そこ……ギィさ……まの……。//
/*
まさかの百合展開だとwww
アプスさんの触手マジ高性能ですはい。
でも確定的に捕らえた相手はいなさそうで……(ぁ
なるほど、面白い。
[ビショップを取ったものの、その後の動きで盤面がやや押される。
ナイトがひとつ、お返しとばかりに取られた。]
各侯爵、伯爵領には偵察を向けています。
内応して駐留軍を叩くべく、進めている地も幾つかあるが。
アルトラーグ領?
ああ、アルトラーグ候の…確か、あそこは鉄を産出していましたね。
些か遠いですが、なるほど。親交があったのですか?
[チェス盤よりも、この青年の話が面白くなってきている。
話を促すようにしながら、彼の表情をじっと見ていた。]
─…、なるほど…?
面白いことを言う。
しかしそうなると、一旦劣勢となれば、我が方の情報を
帝国へと流されてしまうかも知れないですね。
[世間話のように言って、笑顔で青年を見返す。]
[そして彼らの話へと移る]]
あんたらの旗は、意外だったな。
もっとカチンコチンに頭がかてーやつかと思ってたが…自分がやってることをわかった上で…尚進んでるとこは……少なくとも聞いた象徴なんかよりも俺はいいと思ったな。
でもなんか鬱憤たまってたみたいだぞ?ちゃんと話やら聞いてるか?
特別扱いしすぎんなよ。
帝国のほう…執政官はあんまあえなかった。
形振り構わずってとこはまあ相手してるお前のほうがわかんだろ。
単なる必要悪なんか悪なんかもわからんが…ただ非道で残忍なだけ…ってこともねぇんだろうな…じゃないともうとっくに崩れてる。
だから誰も明確に気づいてないだけの何かが…予想なんだけどな
単にここで徹底的にすることで帝国には刃向かうものに恐怖を今後与えておくとかかもしれねーけどな
ゾフィアは見た目かなんかしらんが意外にも帝国のものにも元公国のものにも移民にも一定の支持を得てた感じはしてたな。
私情混じりなのは感心しねーけどな。
あえていうなら…あんたらの担いでる旗はどうしょうもない理想で
執政官はどうしょうもない現実。
中間がほしいとこだな。
[両陣営をどうしょうもない。なんてこの男はあっさりいってしまうのである]
乗ったっていうか、妹の安全を保障する。なんていわれてな
[くくと低く笑う。それがゾフィアは善意でいったのであろうが、そのようなこといったら人質にとるといってるようなもの。最もそんなやつではないが]
んだなぁ、ま、別に適当に兵隊の中に参加して動いてただけだしな。
そもそも俺が帝国軍の大将なら一番最初に降伏して出てく前に門だとかの防衛機能だけ全部破壊してから逃げて、そんで援軍呼んでしまうな
確かに無駄に傷つけるのは嫌だね、意味がないとやってられん。
だが敵…解放軍側を傷つける。邪魔する、そういう意図があったんだろ…いや、時間稼ぎかもな
まあでもな…生きてればまた作り直せる。亡くしたとて新たに芽吹くことができるのが人のつえーところ…ま、命さえあればの話だがな。
ということで市民の救出は任せたぞ
>>201 ゾフィヤ
イイわぁ、その反応♪
…大事にされてるのねぇ…あの執政官様に。
[少しの間。そして、彼女の反応を楽しみながらも、周囲の兵隊が武器を抜くのを見逃さない。]++
…もっとずーっと楽しみたかったけど…
怖いおじ様たちが睨んでるから、ここまでね。
ところで…アナタの大切な「ギィ様」。今頃、大丈夫かしらねぇ…
[当然ハッタリ。しかし、わずかな時間を稼ぐための、揺さぶり。]++
…じゃ、またね♪
chu☆
[相手に反応する間も与えず、首筋に口付ける。次の瞬間、...は風のごとき速さで城壁の影へ消えて行った…]**
――ぁ、やっちゃった。
[一瞬気を抜いて下手にポーンを動かしたものだから。
もう一つのビショップの後ろに控えていたナイトを串刺しにされる。
ここでナイトももう一つ消えるのは結構、いやかなり痛い]
……その点、うちは楽でした。
皆、シュテラ様の見た目に騙されてくれてましたから。
[――特に、あの帝国の通商官吏の奴が、いつも彼の事を舌舐めずりする目で追っていたのは、心底解放されてほっとしたのだが、それを言う事は無く]
いえ、あそこはただフィンブルス家とはそれなりに好にしてましたから。
ふ、ん…見るところは見てきたか。
ああ、そうだな。むしろ堅いのは──私かも知れない。
風は…自由に吹き抜けるものだ。
[だから、あの時自分は彼を推したのだ。
続くカークの言葉には苦笑した。]
ご忠告、胸に刻んでおきますよ。
──、そうか。執政官には会えなかったか。
やり方は…、そうだな……だが。
そうですねぇ。劣勢になったら面倒くさいかも。
でも、事が上手く行けばそれ以外にも使い道はあるらしいですよ。
新しく打ち立て直した国が、正式に認められるように。
既存の国が一つでも味方をしたなら。
少しだけ、プロバガンダになったりして……?
[少しだけ、方針に突っ込み過ぎただろうか。
そう思ったから、敢えて首を傾げて、笑って見せる]
莫迦なこ……と……いわ……ないで。
[大事にされているという言葉に心拍数があがりながらも、懸命に冷静にしているふりをするが、効果はないのだろう]
……カーク。
私の誘いには乗らなかった癖に、ゾフィヤの誘いに乗ったのはその所為か?
分かりやすい奴だ。
[決め付けるように、軽口の口調で言って目を上げる。]
…で、お前これからどうするつもりなんだ?
……ギィさまが?
[あのようなことを言うくらいなのだから、問題ないはず。そんなハッタリより、アプサラスにされている行為のほうが、よほど自身の動きを牽制している。]
えっ……。
あっ!待ちなさい!
[予想だにしない口づけに驚いた。待てといわれて相手が待つはずもなく、声のみが響く。]
………、どうしようもない理想と現実か。
容赦のないことを言う。
[だが、それが事実かも知れない。苦笑が漏れた。]
まったく、勝手なことばかり言いやがって。
カーク、お前も少しは手伝え。
市民の誘導くらいは出来るんだろう?
……なんなの。あの女。
[漸く解放されて、なんとかへたり込むのだけは回避した。そうこうしているうちに手の痛みもとれたのか剣を拾い上げ。]
……貴方達!何を見てるのよ!
さっさとあの二人を追いなさい!
[首筋まで真っ赤にしながら兵を怒鳴りつけた。]
/*
戻って来た。
相変わらず悩みまくり。此処で死ぬと色んな策を潰してしまいかねないんですね。
この段階での「何時でも死亡OK」の意思表示の為の自分投票というのは危険なのだなー(プラン在りと思わせてしまう)、とちょう反省しつつ、もすこし考える……
ごめんねみんな。
お前が固いのはなんとなくしってるよ…俺以外の相手だとな
[なんというかこの男気兼ねないところがあるとは感じている]
そうだな、ま、すれ違うから争う
とはいえ二人とも似てる感じのとこはあるけどな。
ヴァルナーは自分を犠牲にしてでも構わぬと
執政官は自分の悪名を背負ってでも…ってな。いや、執政官とは話してねーからまだわからねーけどな。
難儀なこった……できれば一般市民のいねーとこでやってほしいとこなんだがな、人が大勢死ねばそれだけ国も街も回らなくなる。
どっちからしても無駄だってのはわかってるとおもうんだがなぁ…
いや、お前の場合は俺が使い潰されそうだからな。
これだけ働かせれば勝手なことはできんとかいいそうだ
[きっぱりといった。半分ぐらいはそんな理由もある。逆にこの男から人質にという考えはあまりなかったけれど]
ん?とりあえず解放軍が内陣上手くかっさらってくれたら妹も戻ってくるし…その後のことは考えてねー。
どうせ俺らが住んでた場所も燃えちまってそうだし、後で考える。
───、こちらが。
[青年が笑う隙に、反撃とばかりにビショップを進める。
けれども盤面上、攻めているのはミヒャエルの方だ。
その手の巧みさに、内心舌を巻いた。]
ああ、彼の風貌ならば…いや。
貶すつもりはない、彼は立派な青年ですよ。
彼は…羊の皮を被った若い虎。
自覚があるのか、ないのか。
──護衛は、大変でしょう?
[くつりと笑う。]
/*
死亡はするでもしないでもOKなのだけどね…
このまま城突破になるなら死ねる気はする。
戻るなら死ぬ要素がない。ああ。
[そして苦笑がもれるジークに同じように苦笑する]
ま、徹底的に追求したらお互いああなんのかもな?
俺にはまねできん。
[疲れるとばかりに肩を竦め]
おう、それぐらいなら手伝うぞ。
ここに残ったのは帝国のなんらかがいいとおもったやつらだ。
あんたらが誘導するよか俺がしたほうがいいだろ。知り合いも多いしな。
あ……。はい。
特に……何も……。
……いえ、賊の女と、それを助けに来た女を逃がしてしまいました。今兵が追っておりますが……。
私も追っ手に加わったほうがよろしい……かしら?
なぁジーク…
罪人も、悪人も、善人も、異形児も、変わらぬ民で
日向で輝かしく生きてようが…日影でしか生きられないものでいようが壊れぬ国
なんてあるのかな?
[と悩むようにいって、首を振る]
やっぱいいわ、ああ、ほとんど諦めたものにちょっと惹かれただけだしな
[そして内陣がもし開いたなら、気軽な態度で誘導できるものは*していき妹もいつのまにか混じっているだろう*]
戦後のことを、考えましたか。
[興味の色を漂わせて、青年の笑顔を見つめる。
彼の言うことには一理あり、時に鋭い。
若草の瞳に、面白がるような光が宿った。]
──確かに。
戦後、少しでも早くランヴィナスの復興と自立を他国に認めさせねばなりません。
独立国に侵攻してくるのは、即ち侵略。
理なきものであれば、戦う術もあろうものです。
……ミヒャエル。
暇があったら、君は私のところへまた来なさい。
少し、手伝いをしてくれませんか。
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