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/*レジーナ、おかえりなさい。
アルビンは猫お大事に。
ヤコブ>>-1166 カタリナアルビンが気付いた理由はなるほど。
カタリナの場合はあれか。ガチで言う、人狼にSGにされようとしている人が、周囲より真実に気付きやすいってみたいなもんか。直接やりとりしているから見えるものってあるしね。
難しいのは同意。お疲れ様。
ディーター、愛されているのは確かだが、人狼仲間ではパシリっぽい気がする。何となく。
>>-1163で一部返信しそこねたが、となるとヨアヒムヤコブって実に27年ぶりの再会だったんだ。その間、二人がどんな道を歩んでいたか、想像するだけで胸熱。
こんな時間なのに、まさかちょっとおねむじゃね?と心配だから、珈琲入れてくる。
/*
ぽつん。
>>-1153 ヨアヒム
……うん。そしてこれ、事前に巧い事否認意志を伝えなかった当人を責めていいかとなると。……ちょっと、微妙な問題な気がしている。
で。そういうすれ違いを多く生み出した一因には、やっぱ、wikiでのメモ相談自粛指示があったのかな……と思うと。そこは、村建て罵ってくれて大いに構わない。
>>-1155まあ、うん……特に村建てだったから思った点もあったろうけどね……ここは先に言いだした方もまあ、うん。あとぶっちゃけ中身予想込みで>>2:*221見て「ちょっとそこの神父待ちなさい、貴女なんで中身COしてるの!?」と一瞬思ったのもあったとかなんとかそんn……ええいヨアヒムのCNが紛らわしい!(※八つ当たりです)
/*
>>-1172 ニコラス
下段
思ったwww思ったwww赤ログ読みながら、一瞬めちゃくちゃ焦ったよw
鏡の件は、私は見てて「あー、近づかないように場所確認してるのかなー」とは思ってたけど、
そもそも赤ログではジムゾンもう覚醒済みかなとか勘違いしてたので、うん、全然読み取れてませんでした…。ごめん。
/*
っと、追記。
そもそも、責める責めないの話だとは私は思ってないよ。
すれ違いの原因どこだったのかって考えて、次からお互い気をつけようって話だよね多分。
/*ニコラス、こんばんは。
そうそう、村が終わったら、ついったーのDMで、ジムゾン左のSSについて、ニコラスのご意見いただきたい。時間があるときに話ができたらいいな。しばらく村予定がないから、SS書き頑張りたい。
/*
そういえば、さっき聞かれてたヤコブの身長。ヤコブの身長は平均以上だと思うよ。そこまで詳しく考えてなかった。
ヴァルターが長身設定?でもドイツ設定だから平均?ヴァルターが長身設定なら微差で低いのかなー?と考えてた。
村の中のイメージ的にはジムゾン>オットー>ヨアヒム=ニコラス>ヤコブ≧ヴァルターだったな。実際にはどうだったんだろうね。
ただしヤコブは鉱夫をしたり農夫をしてたり、基本的に行く村々で力仕事をしていたから筋肉質だから、ヴァルターは簡単に持ち上げられる。お姫様抱っこはいけるね、と考えてた。
ヴァルター>>-1167
ええっ、是非ヴァルターに処刑されたいんだが。見せておくれよ、すごく萌えるじゃないか!気になるよ!「無理をして 無理してないと 無理を言う。」ってほんと難儀な性格してるよな。そんなところが可愛いんだけどな。
実はヴァルターがヤコブ処刑の時にどんな反応するか想像つかなくてな。あーそんな事言われると夜明け後まで見たいじゃないか。因に判定隠しとかで襲撃だが続けばヤコブ人狼確定だから残される可能性あるぞwむしろ残されてしまえw(おにちく)
いやあ、村長よかったよー。
そうそう。好きなキャラの参加率が低いからって自分で使うのは違うんあだよ。萌えたいから、ね。
>>-1171
>>-1166はまた文字抜けてる。やりとりしてるふたりだけが把握してる、だね。うん、そうそう。ガチだとSGにされてるだね例え方に笑ってしまったじゃないかw
ディーターの立ち位置どうだろうね。ヨアヒムやニコラスの扱いは酷かったな確かに、うん。でも今回の騒動が始まった原因はディーターらしいし。同情する余地はないな。
ヨアヒムヤコブって実に27年ぶりの再会になるなー。そうだな、ふたりはどんな道を歩んでたんだろう。ヤコブは愛を求めて三千里してたと思うけれど(そして失敗する)。ロルで再会のところとか補完出来たらいいなーとか思ってたけど無理だったし。過去は少し出来たけど、もうちょっと頑張れば良かったな。
相棒設定は楽しかったよ。改めてクレイル振ってくれて有り難う。
/*
>>-1181 オセロー
ね、再会編、時間があればやりたいなと考えていたけど結局ずるずるとだった。
ヨアヒムはー、どうだろう。
ひとまず、人間を食ってないので、元々昔には備わっていた能力が色々と消えて、劣化したのが今回、と言う設定だけで。
多分、人狼関係からは全く関わりを絶って、いついた村に人狼が現れる、訪れる、騒動の兆候がみられる、になったら何もいわずすぐさまその村から立ち去る日々を続けてきたんじゃないかなって。
で、その27年後に、立ち寄った村でルートヴィヒと会いフェガリについて聴いて送られてきた、と
/*ヤコブ>>-1180 現在ドイツでは、平均180とかって聞いた覚えがあるな。じゃあヤコブは176〜8くらい?了解、説明ありがとう。
仕事柄筋肉質なのは超納得。っていうか、そもヤコブが体力ありそうなキャラ印象あるよね。
お姫様抱っこはやめい!照れる。
処刑みたいの?じゃあ、開票直後のシーンをちょっと考えてくる。反応は楽しみに。
私は難儀だが可愛くはない。(ふいっ。
このおにちく め!(てちてち。
>>-1181 実際問題、疑いのかけ方で人狼か人間かわかることもあるし。笑われたのは意外だが。
ディーターに同情の余地はない、うむ。(こくり。とりあえず確定ぐーで遠隔お仕置きしておこう。
愛を求めて三千里。腹筋崩壊したわ。そうね、折角の相棒設定だったから、美味しいだけに勿体無かったね。(なでりこ。
/*
ただいまー。
>>-1120>>-1124
普段中身透け陣営とまで言われるのに……ふ、不思議ですわ……。
そして、ヨアヒムさんが大変そうなの把握。
わたくしも新潟在住・稲花粉アレルギーなのでよくわかりますわ……。
/*
よっし。
ヨアヒムー!!描いた!(どりゃーと押しつけた)
http://p.twpl.jp/show/orig/r7U1R
/*
>>-1151ヨアヒムさん
そうそう。慣れてくると今度逆に任せたり任されたりってなりますわよねぇ。
面白いものです。
そして村長様の講座がすばらしいですわ。どきどき。
/*
>>-1192
おー、かっこいい!!
灰にもありましたものね。
あの台詞、確かにインパクトあって良かったですわ!!
/*
げふっ!wwww
ち、ちとせしゃんなにをかいてらっしゃるの
不意打ちすぎてオレンジジュース器官にはいったじゃないですかやだー!ww
あ、ありがとうございますぺこぺこ。
黒いよヨアヒム、すんげえ黒いよ!!www
/*
そして。一拍置いて冷静に考えた結果、「いやさすがにソレはないな……無いけど役職希望話は止めんとな……。」が、ボクの拳骨ごちん予告だった。
まあ、うん。気を付けよう、ね。色々。
/*
>>-1194>>-1196>>--1198
ありがとう!ヨアヒムの台詞があまりにカッコ良かったもので、思わず。
>>-1197
あの灰ログ書いた時点で、エピったら絶対描こうと思うくらいには創作意欲を掻き立てられてたんだよwww
カッコいい狼をありがとう!
/*た、ただいまです。
レジーナさん、遅くなってごめんないです。
箱をおこして、ログ落としますね。
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
物証が二人分もあったら…。
明らかに、どちらも…あるいは、どちらかは、
偽物の物証と、わかってしまうのに?
どうして、わざわざ、
偽物とばれるのが分かっているだろうに、二つも使ったのか…。
一つだけ使えば、これまでのように、
人狼の容疑を、その人に向けられたかもしれないのに…。
(どちらか、あるいは両方が、
偽物の物証だと、思われたかった?)
[片方がうっかり、片方が罠、というレジーナの説(>>80)(>>82)には、最後の詰めともいえる現場で人狼が、
そんな“うっかり”をするだろうか…と訝しむように彼女を見遣り。
オットーに問い掛ける声の調子から、レジーナの疑いが、
微かにオットーに向いているらしいのを感じ取れば。]
b>―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―</b>
……そうだね、昨日、僕も、“物証はあてにならない”
と思ったばかりだし。
これまで物証で人狼の疑いのかかった、
セシリア先生もカタリナは、二人とも…
“人間”だった…。
[オットーの考え(>>8:86)に頷いて、
昨夜の自分の言葉(>>7:175を思い出す。]
…………。
[その後、ヨアヒムについての態度を問うレジーナ(>>8:98)
に対する、対照的な神父の応え(>>8:102)と、レジーナの応え(>>8:106)を聴けば。
脳裏に浮かぶのは、愛した人狼を殺せなかった母アデーレ(>>5:265)と――“貴方”を殺せなかった“私” (>>4:309>>4:311>>4:314)のこと。レジーナの苦しみや苦悩を思いやりつつも、どうしても……“人狼”でも大切な家族なのだという神父様の応えの方が…“私”にはうなずけてしまう…。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
(二つの物証…神父様とレジーナさんと…。
レジーナさんと…誰だった?
何だろう…前にも、同じようなことが、あったような……)
[レジーナと二つの物証、なにかそこから、微かに記憶が刺激されて。思案している時、ふいにオットーが呟いた言葉(>>8:109)に]
……あ。オットー、それ(>>5:229)だよ。
ヨアヒムさんの言葉だ。同じことを、思い出そうとしてた…。
二つの物証、二人の名前…。
ヨアヒムさんが、
僕とレジーナさんの名を、仲間として出したのは…。
[オットーに頷いてから、レジーナの瞳を見遣り。]
…レジーナさんは、“何故”だと思った?
[レジーナに向ける翠緑と琥珀は、問い詰めるというより、
強い不安に動揺したかのように、揺れて。*]
/*
>>-1189
うん、176〜8くらいかなーと思ってるよ。お姫様抱っこはできるよb(え、聞こえないよ!)
ああ、処刑見たい。どんな反応するのか凄く楽しみだ!
いや、SGにされている本人には人狼が分かるってあると思うよ、というかある。笑ってしまったのはガチのあるあるだなーと思ってね。
うん、相棒設定は美味しかっただけに勿体なかったかなー。今回の人狼陣営の縁故や設定はバランス良かったなあと思ったよ。
ヨアヒム>>-1203
いや、チートすぎるよwいくら長生きしてるとしたって、この人狼倒せない。村人からすると無理ゲーw
クレイルはフェガリが居たから村にとどまってたしな。約束は騒動までは始まるまでは守ってた訳だし。(つまり、ディーターのばか)
オセロとしてもテオドールがいたからな。再会してもクレイルには愛着が湧いて来ちゃってたから一緒にいたくない相手だったろうし…。オセロ:実は首無し
クレイルと最後一緒になったのは偶然だったんだろうね。まあ悪くない死に方だったよ。
―ifロル・開票後―
[談話室に行って、話し合いをした結果。今日の最多票を獲得したのは、やはりヤコブだった。
無論自分もヤコブが人狼であると推理を披露したし、投票もしたけれども。それでも尚、心が底辺からすーっと冷えてくるのを感じている。どうして自分がこんなことを感じるかが分からなくて、少しの間混乱した。]
・・・。
[それでも自分がやらねばならないことは決まっている。
ニコラスが持っていた守り刀を取り出すと、ヤコブに対峙した。]
ヤコブ君の処刑は、私が担当しようと思う。できるだけ一瞬で楽にしようと思っているが、何か希望はあるかね?
[嗚呼、自分の声は震えていないだろうか?今気がかりなことはそれだけ。演技は完璧にこなせていると思っているけれども。
・・・ヤコブを見つめる目には生気がなく、血の気も引いている。周囲からはどう見られているかなんて意識できないが、少なくとも自分は処刑役に出たことに怖気づいていることがげんいんではないと分かっていた。]
/*ヤコブ>>見たい了解。書いた。落とした。
/*
ペーターおかえりー(ぎゅう)(どさくさにまぎれアルビンも多分ヴァルターもぎゅーしてるからみんな纏めて)
ヴァルターありがとう!
え、これ返していいのか??続き見たい!
― if―8d談話室(アルビン生存ルート) ―
[誰が人狼なのか、私は考えていた。
いかにも隠れ潜んでいるイメージに近いオットーか。
それとも、人狼を怖れぬどころか側に居続けようとしたジムゾンか。
いや、もしかして──。]
……アルビン。
[問いかけの内容に眉を潜めた。>>-1213]
なぜ? そりゃあ、ゲルトの名を出して挑発するなら私が一番だろう。
アルビンの名を出したのは…… なんでだろうね。
そもそも、アルビンは結社員なんだから。誰も“人狼だなんて思うわけない”のにねえ。
[人狼であるはずがない結社員に連ねて出された自分の名。
アルビンがどのような不安を抱いているのか、私は全く気がついていなかった。
それよりも、むしろ。]
……でも。私には、なんだか分からなくなってきたよ。
──本当にあんたが、結社員なのかどうかが、ね。
[じっと、アルビンの──いや、アルビーネの瞳を見つめた。
疑念に満ちた視線。*]
― END/終局 その後 ―
[回避された。最期に予告した、救いすら無い終幕は、なんとか。
でもその意味は、この形で終わる時に、意味する死者は]
これで良いんだよな。
この形で終わるのが、結局、まだ救いがある。
[果たしてそうだろうか。結局の所は、どの様な形でも幸福な結末など最初から用意されてはいない。
それでも、まだこの先に、救いの余地がある、かもしれない、者達が少しでも遺されているだけ。ましと考えるべきなのだろうか]
[死を迎えた仔狼の、二つに別れた"孤狼"の魂はそこにあるのか。
もしそこに触れる事が赦されれば、その髪を撫でて、悪かった、と謝り]
終わった、これで。
もう全部、終わったんだな。
[間違えもした、選びもした、但しこれまでは、その後も生が続けられていた。
でも、今自分は漸く、あの赤い日々に終止符を打ち。
これが正しかったか間違えたか、は考えない。"そういうもの"として受け止めて]
[騒動は終わった。心なしか空の澱みは、晴空に変わった。
もう、死者達が見守る事は何もないのかも知れない。
見守るべき心残りを終えた死者は、後はゆっくりと人知れず消え行くだけだ。
……ああ、でも、望んでくれるなら仔狼の手を右手で引いて。
今度こそ共に連れて行くと約束した女の右手を左手で掴んで。
結局はどのような形で、その命が終わらされたとしても。
望んだ者達とともに消え行く事が出来ると云うのなら。
それなりに良い物なのかもしれない――]
[今度こそは手を離さないように。
次がもしあるなら、この手はしっかりと握り締めていたい。
薄れる意識の中では、最期に、そう――]
― 約数日後 ―
[赤色の惨劇から数日後。それは前触れも何も無く、唐突で一方的に。
少年の意識の中。
眠りに就く機会さえ存在していれば、微睡んだ世界の、その中で。
夢の中で、自分の姿は、何も言わなかった。
死者の声は生者には聴こえない様に、夢の中でさえなにひとつ言葉は発しなかった。
少年は何を云うだろうか、或いはどんな様子を見せるだろうか。
それでも、薄く笑みを浮かべながら]
[唯ひとつだけ、少年の額に口付けを。
あの時の様に、無事を。
これから先に、少しでも災いが無い事を祈るまじないの様に、それを落とそうとした。
拒否されたか、或いは少年の反応を眺めてから、どの反応を返されたとしても。
に、ともういちどだけ笑って。
そこで、少年の夢は覚めたのかも知れない。
少なくとも、その後、自分の姿は、少年の夢の何処からもいなくなった]
[それだけが、本当の最期。
その後、例え誰が、自分の事を夢に見ても。
その時の様に、何かを伝える夢を見る事は、或いは決して無かった**]
/*
>>-1214 アルビン
いやいや、私も昨日うっかりしてたよ。アルビンログ追うの大変そうにしてたし、もっかい言うべきだった。
というわけで気にせず〜。
/*
とりあえず、END落とそうとしたときにペーターが帰ってきた。
おかえりペーター!(むぎゅうむぎゅう
とりあえず俺の方からは、何もいわずに最期のでこちゅうだけ夢でする事にしたよ。
随分曖昧にぼかしたけど、多分アデーレと、来るならフェガリとので、気付いた時には消えてそうな
/*
ショタコンだよわるいかああぁぁぁぁぁぁ............
[おまわりさんにつれてかれてNiceRose]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
……そうだね、ゲルトの名を出して挑発するなら、
レジーナさんが一番だよね…。
でも、“何故”挑発する必要があったんだろうね?
その後も、ゲルトだけでなく、
ノトカーおじさんを殺したのも自分だと、教えたり…(>>5:267>>5:298>>5:302)
それに、レジーナさんに、母の短剣を貸せと言ったのは、
ヨアヒムさんの方から、だった(>>5:283)。
…まるで、“最初から”、“レジーナさんに”、
殺されたがっていたみたいに…。
[レジーナの答えと表情(>>-1222)に、一人息子を亡くした日の面影を見出せば、微かに痛ましそうに眉を顰めるも、探るような口調で、不安な点を口にして。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
でも、2日間を思い出しても、ヨアヒムさんの前で、
シモン兄と僕が、特に親しいと
思われるだろうやりとりは、していないと思うんだ…。
[シモンが亡くなった日も、ヨアヒムがやって来た時には、
たしか既に、シモンの部屋から出て、オットーの肩に額を
あずけていたと思いだし。]
だから、ヨアヒムさんがシモンさん殺害の犯人として、
僕の名を出したのは……おそらくレジーナさんの考える通り、”結社員“で、誰も”人狼“だとは思わないから、じゃないかな…。
そうして…共有者である僕の名と、一緒に並んだ名前なら、
皆から“人狼”だと疑われにくくなるかもしれないね…。
僕自身も、自分の名と並んで言われた相手なら
自分と同じく、人間だと信じるかもしれない…。
[ロザリオと指ぬき、二つの物証。二人の名前。人狼が残り一人である以上、両方、あるいは――どちらか一方は偽物。物証にちらちと目を遣ってから、その考えが間違いであってくれればいいとでも言いた気に、微かに苦しそうな表情でレジーナを見つめ。]
―ifロル・開票後>>-1216―
[皆で話し合いをし其々が思う所へ票を投じる。最多票を獲得したのは自分だった。
自分の名前を呼ばれても動揺しない。談話室に来る前から予想していた事だ。
ヴァルターはヤコブは人狼だと論じたし、自分はそれを肯定もしなかったが否定もしなかった。誰を処刑するか決める話し合いをしている最中、うっすらと笑みを浮かべ続けていた。傍目から見て自分はさぞ気味悪く映っただろう。
さて、処刑の決まった自分はどの様な惨めな死に方をすれば良いのだろう。アルビンに処刑の仕方について訊ねようとして彼の方へ振り返る。けれど合間に入って来た男のおかげでそれは邪魔された。
視界に入って来たのはヴァルターだった。
自分の処刑を担当したいと言う。ヴァルターの言葉に笑みは崩れはしなかったが内心は驚いていて、意図を探ろうと彼の目を見つめる。]
…わざわざ、あんたがどんなつもりだ?看取ってやろうって訳でもないだろう?息子を奪った敵を取ろうって…、訳ではなさそうだな。
ふふ、顔色が良くないのに無理をして。別に介錯なんて俺には必要ないよ。
ひとりでも、死ねるさ。
[自分を見つめてくる目には生気は感じられなかった。心無しか顔色も良くない。その様子に思い出すのはニコラスを誤って殺してしまったヴァルターの姿だった。
短い付き合いではあるが、誰かを殺める事に積極な人間ではない筈だ。自分の認識ではそうだった。
訊ねられても死に方に希望等なかった。ただ目の前の男が何を考えるのか知りたくて。
ヴァルターへと一歩二歩と近づいて、守り刀を握る手に自分の手を重ね、目を覗き込む。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
……っ。 結社員、だよ。
ちゃんと、髪飾りの紋章を、見せたでしょう?
ただ……準結社員で、
まだ…人間保証が完全に済んではいないのは、
認めるけれど……。
それでも、”ほぼ”人間、だと思っていいって(>>2:294)
何故、いまさら、そんなことを、聞くの?
[本当に結社員なのか、と問うレジーナの疑念に満ちた瞳に、
一瞬だけ、動揺を隠せなかった。なぜなら、人間保証の手続き(>>2:249)を、まだ完全に済ませていないのは、先延ばしにしているのは…。もし、自分も、“貴方”と同じように、
“人狼”だったら――ただ、覚醒していないだけだったら、
どうしよう(>>5:233)、という不安が、常にあったから。
そのどうしようもない不安は、レジーナを見つめ返す瞳にも、微かに滲んでいただろうか。]
[>>8 宿を燃やすと言いかけたレジーナの沈黙を、ただ、寂しげに見つめていた。
レジーナにとってこの場所は、沢山の思い出と同じくらい辛い記憶も残されていて。
炎と一緒に消してしまいたいと言う気持ちと、"家族にとっての家"を消してしまう事への戸惑いは。
自分も父を失ったからこそ、理解できるような気がした。]
――え……、僕――?
[>>9 意外なレジーナの言葉と好意に驚くと共に、母親の優しさを失わない心と想いやりに、なぜか亡くした父が重なって。
鼻の奥がつんとしてくる感覚と、涙で滲んでくる視界を堪えるのに下を向いてしまった。]
―ifロル開票後>>-1246>>-1247―
[議論の最中、ヤコブは笑みを浮かべ続けていた。その雄弁な沈黙のせいか、何を考えているかを読み取ることは至難の技だったけれども、たった一つだけ。ヤコブは処刑をおそれていなさそうに見えた。]
どちらでもいいじゃないか。ひとりでも死ねるとはいえ、人の手を借りたくないって訳じゃないんだろう?この際、理由なんて気にしなくていいだろうに。
[ヤコブの問いをはぐらかすように、見つめる目に強い視線を返す。口元に無理矢理笑みを浮かべて。自分でも理由が良く分からないから、答えようがないというのが正解だった。しかし素直に言う気にはなれない。
無論自分は、どんな理由であれ人の命を奪いたくない。狂人であっても人狼であっても、それは同じだ。・・・それでも。]
何、最期の情けだ。死ぬなら苦しまず、一気に楽になった方がいいだろう?
[これは村長であり、霊能者でもある自分の仕事だと一歩も引かない態度を取る。]
(ちゃんとしなきゃ――……。
きちんと顔を上げて、お返事をしなきゃいけないのに――)
[確かにレジーナの言うとおり。孤児院などに行けば、自由な外出など出来なくなるだろう事は予想が付いた。
だからと言って簡単にレジーナの好意に甘えてもいいのかと言えば、それは違う気がする。]
[けれど――。
随分と寂しくなってしまった宿は、床を掃除していたパメラやカタリナと共に厨房を手伝った記憶がすぐに蘇って来て。
せめてそれだけでも――。]
あ…あ、りがとう…ございます、レジーナさん……――。
何もかもレジーナさんに甘えるわけには…いきませんが…、
せめてお手伝いだけ――させて下さい。
[先の事はどうなるかわからない。けれど、せめて出来るだけ。
少しでも"みんなの母親"だったレジーナの助けになれたらと思い答えた。けれど同時に、自分も1人になるのは寂しかったからだと自覚して。]
[母の実家であるシュヴァルツコップ家から手紙が届くのは、それから数日後。*]
/*
>レジーナさんへ
少しだけ宿のお手伝いをしてから→母の実家(街の学校へ)という流れになりました。
なんて言うわけないだろう!!俺は嫉妬深い男だからな!!
むしろ可愛さ余って憎さ100倍、だな!!
[にゃーにゃーいってる相棒に容赦せずにコンクリの砂をざざーっと被せた(確定)]
――なんて思ってた時期がおれにもあったんだよおおおおお
[かくてーでコンクリざざざざとされて、窒息と圧死してった。
へんたいここにねむる RIP
第三巻 完**]
[驚いている様子のペーターに、まあそうだろうな……と思う。>>10
同じ村の住人として、それなりに親しいし馴染みもあるけれど。気軽に、うちに来なさいなんて言える程の間柄ではなかったと思う。
それでも、同じ“親”だったヴァルターや、彼の相方であったアルビーネのことも思えば言わずにはいられなかった。]
……そうかい。
ありがとうね、ペーター。
[何もかも甘える訳には、と宿の手伝いを申し出てくれる少年。>>11
手伝いが居ないから、来てくれると助かると言ったのは、ペーターが気を使わないようにと思ってのことだったけれど。
何でもいいから“やること”ができるのは良いことかもしれない。そう思った。]
[そうして、ちゃんとペーターの面倒を見てやらないとと思っていた数日後。
ペーターの母方の実家から届いた手紙に、私は嬉しさと寂しさを同時に味わうこととなるのだった。]
/*
>>-1262 アルビン
うむ、すまないね。そうさせてもらってたよ。
今から続きを書くよー。
>>-1257 ペーター
おや、嬉しいねえ。ふふ、ありがとうね。
―ifロル>>-1251>>-1252―
[ヴァルターの意図を探ろうとして質問をいくつか投げてみたものの返事らしい返事は貰えなかった。有無を言わせない強い眼差し。けれども、口元に浮かんだ笑みから。相手が無理をしているのではないかと推し測る。]
どちらでもいい。人の手を借りたくないという訳じゃない、か。
それじゃあ、まるでヴァルターは、
俺のことを殺したがっているみたいだね…?
[そして、ヴァルターの言い分では自分を殺したいと言っている様で。
無理してまで彼が自らの手で自分を殺めたい理由までは察する事は出来なかったが。あくまでも、村長であり、霊能色者の仕事だと言い張る相手にそう投げかけた。]
別に楽な死に方を望んでいる訳じゃないけれど。そうだね、どちらでも俺には変わらない。
[手と手が重なれば、目の前の男が息をのむのが分かった。そのまま許されるならヴァルターの手を取り、彼の持つ刀を自分の胸元へ当てる。相手の目を見つめて囁いただろう、良いよ、と一言。]
/*
成る程、これがさっきクレイルの言ってた確定の使い方か。最後に相棒は自分の身を呈してまで教えてくれたんだな。
良い奴だった…。
― if―8d談話室(アルビン生存時) ―
……挑発の、必要……?
[アルビンの言葉に目を丸くする。>>-1242
そんな発想はなかった。あれは単なる嫌がらせのようなものだと思っていたから。
でも確かに、考えてみれば不可解だ。
ヨアヒムは私に殺されたかった?何の為に。贖罪? いや、そんな訳がない!]
わ、解らないね……人狼の考えることなんざ。
[憎き仇であった人狼が、もしかして罪滅ぼしだと考えていたとしたら?
思わず浮かんでしまった考えに、声が震えた。
だってカレルは私にとって、最悪で最低で最凶の敵であってくれなければならないのだから。]
/*
あっぶ、あぶ。白ログに誤爆しかけた。削除は間に合ったけど、ごめーん!(冷や汗だらだら)
― if―8d談話室(アルビン生存時) ―
……挑発の、必要……?
[アルビンの言葉に目を丸くする。>>-1242
そんな発想はなかった。あれは単なる嫌がらせのようなものだと思っていたから。
でも確かに、考えてみれば不可解だ。
ヨアヒムは私に殺されたかった?何の為に。贖罪? いや、そんな訳がない!]
わ、解らないね……人狼の考えることなんざ。
[憎き仇であった人狼が、もしかして罪滅ぼしだと考えていたとしたら?
思わず浮かんでしまった考えに、声が震えた。
だってカレルは私にとって、最悪で最低で最凶の敵であってくれなければならないのだから。]
― 手紙が届く前の日の夜 ―
[>>=1230 夢の中。唐突に姿を現した青年は何も言葉を発する音もなく。
ただ、静かに微笑んでそこに佇んでいた。]
ヨア兄――……?
[上下左右の感覚もない世界の中を、ふわふわとしたおぼつかない足取りで近づいていく。
手を伸ばせばすぐにでも触れられそうなほど近づいても、ヨアヒムは何も語ることはなく。]
あ…っ、待って――――
[>>-1231 受け入れ、額に落とされた口づけは、ただ一度。
それでも。何も語られる事はない"想い"がそこには確かに込められている気がして。
その身に触れようと手を伸ばしても、それは叶わずに。
ただ、額に口づけを落としてくれた青年はもう一度だけ微笑んで。]
待って……、待ってよ…ヨア兄――!
[手を伸ばした。
最期に――どうしても触れたくて。それでもそこで、無情にも"夢は覚める"。]
……ヨア…、兄……
[窓の外。
カーテン越しに差し込む、明け方の光がやけに寂しくて。
もう二度と夢の中でさえ会えなくなってしまったような予感を感じていた。*]
[そして続いた話に、アルビンは私を人狼だと疑っているのだということにようやく気づいた。>>-1244]
──なんだって。
私が人狼で、ヨアヒムと仲間だったとでも言うのかい……!!
[冗談じゃない。冗談じゃない。]
そんなの、こじつけだ。偶然だ。
そもそもアルビン、あんたは──。
[そもそも貴方は。]
アルビンじゃなくて、アルビーネだろう!?
―ifロル>>-1265>>-1267―
[無理をしていると、正しく推測されているとは気付けない。
だが、殺したがっているみたいと言われると、むしろ救いの手を差し伸べられたかのように、即座に頷いた。]
嗚呼、そうだな。君はペーターを手にかけた、憎い人狼だからね。そう思うのが当然だろう?
[傍目にも分かりやすく、納得させやすい理由。しかしそれを口にするとき、何処か客観的な、言い換えれば他人事のような口調は隠しきれなかった。]
・・・。
[どちらでも構わない。そう告げるヤコブをじっと見つめる。理由を聞かれなかったことは、少し安堵していた。
取られた手が、ヤコブの胸に伸びる。”良いよ”の囁きを聞いて、頷くと同時に。守り刀を強く胸に刺した。約束通り、一瞬で逝けるように。
手に伝わってくる衝撃に堪えて。ヤコブの目から視線を逸らさないよう、見つめ続けた。]
[本当に結社員なのかと問えば、一瞬動揺したかのように見えた。>>-1249
そんな彼女に、私は更に言い募る。]
私にはわかるよ。あんたがアルビーネだって。
ずっと、ずっと妙だと思ってたんだ。
──なんで、アルビンだなんて名乗ってるんだい。何か事情があるなら、私にくらい話してくれたってよかったじゃないか!
……ねえ、アルビーネ。アルビンの格好をしているアルビーネ。
その結社の紋章は、“どちらの”持ち物なんだい……?
[信じていた。信じていたからこそ、隠されていた事実を知って生まれる疑心。*]
―ifロル〜ちょい待て編―
[無理をしていると、正しく推測されているとは気付けない。
だが、殺したがっているみたいと言われると、むしろ救いの手を差し伸べられたかのように、即座に頷いた。]
嗚呼、そうだな。君はペーターを手にかけた、憎い人狼だからね。そう思うのが当然だろう?
[傍目にも分かりやすく、納得させやすい理由。しかしそれを口にするとき、何処か客観的な、言い換えれば他人事のような口調は隠しきれなかった。]
・・・。
[どちらでも構わない。そう告げるヤコブをじっと見つめる。理由を聞かれなかったことは、少し安堵していた。
取られた手が、ヤコブの胸に伸びる。”良いよ”の囁きを聞いて目を閉じ、息がかかるほど近づいた唇を奪うと同時に。守り刀を強く胸に刺した。約束通り、一瞬で逝けるように。
手に伝わってくる衝撃に堪えて。ヤコブの最期を見届けるべく、目を開けた。]
/*さて、間違い探しの時間だよ。
/*
すまん、ペタにいわれて気がついたwwww
そっち気がついてなかったwwww
人前で何をしてるんだwwwwww
ちょっとヴァルターの心境を詳しく聞かせてくれwww
www
/*
なでなでありがとうねー。焦っちゃだめだね。
>>-1287
って、ヤコブ気づかずに言ってたのかいwwwww
うん、そんな村長というか蕎麦さんも好きだよwww
―死後(>>-924>>-925>>-927)―
…大丈夫…。ちゃんと…”伝わる”、から…。
[あの時のように、必死に何事もないふりを装って(>>1:391)、“アルビーネに伝えるね”と笑えればよかった。
けれど、もう……それはできずに。
やっと泣き止んだ瞳であなたを見あげる。
“伝わる”のは、“アルビーネ”にか、“私”にか…。]
[ “生きていてほしい” “いなくならないでほしい”(>>1:387)
あなたが、村を出て行った日の、願いと祈りが、再び胸を過る。
指先を包むあなたの掌に、もう一方の手を縋るように重ねれば。
”私“の顔に浮かんだのは、おそらく、小さな、泣き笑い。]
―死後(>>-924>>-925>>-927)―
……ごめん、は、なくて大丈夫だから…。
その代わり……お願い。
もう、何処にも――…行かないで?
[あれほど、生きていてほしいと願った、あなたが(>>3:124>>4:52)殺されたというのに。
死んでしまったと、いうのに。
少なくとも…もう、あなたが何処かへ行ってしまう不安はないのだと、
戦場で死んでしまうかもしれない、人狼に殺されるかもしれない、
そんな、心配だけは。もう、しなくていいのだと、ふと思えば。]
[痛みを伴うような哀しみよりも強く、
微かな喜びと、安堵を覚えてしまった”私“は。
やはり、すでに。何処か、おかしいのだろう。
愛おしい、あなたの瞳を見つめ。問いかける声には、願いの響き。
まだ微かに濡れたままの、翠緑に縁どられた琥珀は。
――…やっと、*微笑む。*]
―死後(>>-924>>-925>>-927)―
……。…うん。ごめんなさい…。
[伸ばした指が(>>-793)、あなたの掌に包まれれば(>>-925)
現世の肉体を持たぬ身にも、しみいるかのような ぬくもりは、
記憶の中の優しい幻なのか。それとも、触れたいと願う切望ゆえか。
泣くな、と言われれば。
あの別れの日にも聴いた言葉に(>>1:412>>1:414)
微かに頷き。涙を堪えようとするかのように、数度瞬いて。]
………っ。
[“帰ってこれなくて、ごめん” その伝言に思い出すのは、
あの日の約束、“ちゃんと、帰ってくるから。“(>>1:414)
そうして――約束以上の何か。籠められた、あなたの心。]
―その後の物語―
[翌日になって、晴れわたる空を見た。川も徐々に普段の落ち着きを取り戻している。
今後村が元に戻るとは、どんなに楽観的に考えても想像できなかった、が。全てが終わったのだ、と理解した。]
・・・。
[傍らに立つ妻に振り返る。静かに微笑んで、自分を見上げる大切な存在に視線を合わせて、その手をそっと取った。]
私たちがすべきことは分かっているね?では行こうか。
[無言で頷く妻に、人差し指をある方向に向ける。”見守っていよう、愛する我が子がどんな道を進むのかを”という意思を込めて。*]
/*
アルビン>うわぁ綺麗なロールが…
タッグ村の墓下でねーねーいってたネネですね。
みぎゃさんのPCに可愛がられてたショコラかな、と記憶を掘り起こし。お久しぶりです。
過保護村3もお疲れ様でした。
―ifロル―
[殺したがっているようだと訊ねると素直に頷かれてしまった。最愛の息子を奪っていった人狼を殺したいと思うのは当然だ。ヴァルターの話す理由は聞いてる分には不自然ではない。不自然ではないけれど。
ならば、最後の頼みを何故きいたりしたのか。一瞬で楽にしてやるなんて情けを掛けようとするのか。自分の了承なんて取らずに手に持ったナイフでずたずたに切り裂いてしまえば良いだろうに。矛盾を突いたりはしないけれど。]
本当にお前が何を考えているのか分からないよ。
…お前は、――
[談話室に来る前に会話を交わした踊り場でも。目の前の男の事が理解出来ず質問をぶつけたけれども、結局は誤摩化されてしまった。お前は、その後に自分は何と言ったんだったか。今となってしまっては分からない。最期に呼んだ名前も思い出せなかった。]
[霞んで行く意識のなかで想ったのは誰だっただろう。
良いよ、と囁いたら胸を押された。とん、と胸を叩く音がした。実際にはそんな可愛らしいノックの音では済まなかっただろうけれど、ヴァルターの手が守り刀を強く押す。守り刀が胸を破ると血がどっと溢れる。ヴァルターの手と自分の手が赤く濡れた。あ、何にもないと思っていた、血は出るんだ。あたたかい。その事が嬉しくて、すこしだけ笑った。それは、先ほどまで浮かべていた笑顔とは違っていた。
ヴァルターが見た自分の最期は笑みを浮かべた自分だったろう。]
―ifロル〜ちょい待て編―
[殺したがっているようだと訊ねると素直に頷かれてしまった。最愛の息子を奪っていった人狼を殺したいと思うのは当然だ。ヴァルターの話す理由は聞いてる分には不自然ではない。不自然ではないけれど。
ならば、最後の頼みを何故きいたりしたのか。一瞬で楽にしてやるなんて情けを掛けようとするのか。自分の了承なんて取らずに手に持ったナイフでずたずたに切り裂いてしまえば良いだろうに。矛盾を突いたりはしないけれど。]
本当にお前が何を考えているのか分からないよ。
…お前は、――
[談話室に来る前に会話を交わした踊り場でも。目の前の男の事が理解出来ず質問をぶつけたけれども唇に指を当てられてそれ以上質問する事は許されなかった。淡く微笑む彼に驚いて瞬きをした。お前は、その後に自分は何と言ったんだったか。今となってしまっては分からない。]
[霞んで行く意識のなかで想ったのは――。息がかかるほどの至近距離のなか。
良いよ、と囁いたら唇を奪われた。驚くのは2度目だった。それからヴァルターが守り刀を握る手に力を込めて。刀が胸を破ると血がどっと溢れた。ヴァルターの手と自分の手が赤く濡れた。自分は、何故だか、すこしだけ笑っていた。夕焼けを映す湖を前にして。それは、先ほどまで浮かべていた笑顔とは違っていた。
ヴァルターが見た自分の最期は笑みを浮かべた自分だったろう。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
……そうだね、人狼の考えることは、わからない…
でも、一つだけ確かなことは。
ヨアヒムさんは、自分で”人狼“だと名乗ってしまったから…。
あの日は、もう、処刑を待つだけだった。
逃亡するか、誰かが先になくならないかぎり。
自分の“死”がほぼ確実ならば……せめて、その命で、
”仲間“の命を、守ろうとしても、
おかしくはないかもしれない、よね…。
…息子を人狼に殺された母親が、その仇の人狼を討った
となれば…。きっと、誰も疑えなくなる、ね…。
[この推論が間違っていたらと思うと、胸の奥が突かれるように痛み、微かに瞳を伏せながら、そう説明して。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
あの時(>>5:229)ヨアヒムさんが、
共有者の僕と、レジーナさんを一緒に名指ししたことで、
レジーナさんへの疑いを逸らす効果が
どのくらいあったのかは、わからないけれど……
今回も……二つの物証を落とせば、
もう一人の、ジムゾンさんに自分を信じてもらえるかもしれない。
そして、残るオットーに疑いを向けられるかもしれない……。
僕はほぼ、レジーナさんを信じていたから、
そのままでも大丈夫と思われたのかな…。
そんな風に……疑ってしまうんだ。全然ちがったら、ごめんね、でも…
レジーナさんが、一番、疑わしい人に、見えてしまうんだよ…。
[そう言って、微かに唇を噛んでレジーナを見つめる。
見慣れた瞳の中に、何か手がかりを探そうとするかのように。]
―ifロル>>-1305>>-1306―
[ヤコブが最大の矛盾を気付いているだろうなと思っても、指摘されないから別に構わなかった。おそらく指摘されたところで、正直には答えなかっただろうけど。
村に来て、演技することを覚えた。相手にとって尤もな返事、納得できる答えを用意することも、本心を上手に隠す術も取得した。
自分がヤコブを手にかける理由は、おそらく誰もが敢えて聞き返したりはしないだろうと踏んでいる。それでも、ヤコブには嘘を見抜かれていると思った。もう誤魔化すには色々と手遅れだったから。]
・・・。
[最期の言葉は耳に届いたのか否か。意識はすっかりヤコブが流す赤に囚われていた。
守り刀をヤコブの体から抜く。微笑むヤコブが此方に倒れてくるなら抱きとめて。誰かが声をかけるまで、そのままじっとしているだろう。]
―ifロル>>-1307>>-1308〜ちょい待て編―
[ヤコブが最大の矛盾を気付いるだろうなと思っても、指摘されないから別に構わなかった。おそらく指摘されたところで、正直には答えなかっただろうけど。
村に来て、演技することを覚えた。相手にとって尤もな返事、納得できる答えを用意することも、本心を上手に隠す術も取得した。
自分がヤコブを手にかける理由は、おそらく誰もが敢えて聞き返したりはしないだろうと踏んでいる。それでも、ヤコブには嘘を見抜かれていると思った。もう誤魔化すには、自分は目の前の人狼に囚われすぎていたから。]
・・・。
[最期の言葉は耳に届いたのか否か。それでも意識は、ヤコブが流す赤ではなく、指先に淡く残る柔らかさと奪った感触に支配されていた。
守り刀をヤコブの体から抜く。微笑むヤコブが此方に倒れてくるなら抱きとめて。誰かが無理矢理引き離そうとしない限り、そのままじっとしているだろう。]
/*
エピロル考えてみてるんだけど、なんだか翠緑の村自体があまりハッピーな感じにならないよう!
ごめん、と先に謝っておく。
/*最後までいるけど、余裕あるうちに挨拶考えてきた。
ごきげんよう。初めての人もお久しぶりの人も、村ではお世話になりました。蕎麦です。
初めて使うヴァルター、そしておっさんキャラということで、始まる前から非常に緊張していました。
しかし意外な好評の声を聞いて、吃驚すると同時に嬉しく思っています。ありがとうございました。
今回、私も反省すべき点改善すべき点をしっかりと復習し、次につなげるべく頑張ります。
そして、一つでも多くの課題をこなせるようになりたいと強く希望しています。
またどこかでお会いすることを心より祈って。これにて〆とさせていただきます。
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
………っ!?
どうして……っ。 レジーナさん、気づいて、たの……
[“貴方”ではなく、”私“だと気づかれていたと知れば(>>-1273)、足元が崩れ落ちるような眩暈に襲われて、
ぎゅっと瞼を閉じてから、やっとレジーナに瞳を向け。]
レジーナさんにだけは、知られたくなかった、から…。
[それだけを言うのが精いっぱいだった。母アデーレから、もしも双子が”人狼“だったなら、殺してと託されたレジーナに、それがどう聴こえるかなど、考える余裕もなく。
アルビンもアルビーネも、同じくらい大切だと、行ってくれた人に、アルビンが人狼だったなどと、どうして言えるだろう。何よりも、アルビンが、レジーナにだけは知られたくなかっただろうから。]
―if―8d談話室(アルビン生存だった場合)―
結社の紋章は…私の持ち物よ。
アルビンは……アルビンは、ずっと、
結社員になりたがっていただけ。
2か月前に、人狼騒動に巻き込まれるまで…。
ごめんなさい、レジーナさん…。
アルビンを…殺してしまったのは、わたしなの…。
助けられなかった…。
[カタリナにも聴かれたことを、レジーナにも尋ねられれば,
同じように説明をして(>>4:47>>4:48)。レジーナに、懺悔するかのように、かすれ声でそう告げる様子は。まるで何かの告白のように見えたかもしれない。]
―ENDロル―
[長い夜が明ける。仔狼はクレイルに会えたのだろうか。ツェーレはどうしただろう。
陽の光に透ける手のひらを見つめる。自分には手を繋ぐ相手はいないけれど、十分だった。自分の一生なんてこんなものだったんだ。霞みゆく意識の中思い出すのは、あの強い眼差し。確かに自分はあの瞳に鉱山を見たのだと。
今も何処かで眠る鉱石。それは、きらきらと、かがやいて。]
/*
おっと、ヤコブのエンドロル見えた。一瞬待った方がいいかな?
簡潔に、ご挨拶。
みなさま、ふがいない村建てで、本当にご迷惑おかけいたしました。
また。経験者の皆さまが行って下さった各種フォロー、本来ならば私から行うべき物だったという点で、本当に申し訳なく思っています。
また、どこかの村でお会いした折には。
是非、よろしくお願い致します。
―――― Cast.
Gerd Eichberg(ゲルト・アイヒベルク)
―――― master
Joadhim Lybre(ヨアヒム・リーブル)
―――― 十六夜
Walter Gegenbauer(ヴァルター・ゲーゲンバウアー)
―――― 蕎麦
Pamela Bernstein(パメラ・ベルンシュタイン)
―――― Euph
Regina Eichberg(レジーナ・アイヒベルク)
―――― azure777
Katharina nachtstimme(カタリナ・ナハトスティーメ)
―――― suchlich
Jacob(ヤコブ)
―――― hal8000
Simson alexand(ジムゾン・アレキサンド)
―――― reil
Albin Ventvert(アルビン・ヴァンヴェール)
―――― Catbird713
Peter Gegenbauer(ペーター・ゲーゲンバウアー)
―――― yusura
Simon Haser(シモン・ヘザー)
―――― COQten
Cecilia Freedel(セシリア・フリーデル)
―――― apricot
Nicolas Glueckshuegel(ニコラス・グリュックスヒューゲル)
―――― yuo
Lisa Jancker(リーザ・ヤンカー)
―――― kosake
Otto Keller(オットー・ケラー)
―――― squricus
Clara Cziffra(クララ・シフラ)
―――― norra
and...You!
―――― fin.
/*わたしも、先にご挨拶を〜
Catbird713こと、「うみねこ」と申します。
推理村とRP村に、半々くらいでおります。
人狼SNSとTwitterにも、
最初が大文字のCatbird713でおりますので、
マイフレさん等、歓迎です。どうぞよしなに〜
えと、初めましての方も、おひさしぶりです、の方も、
村中は、本当に色々ありがとうございました。
RP村で初めての外側男性PCだったので、
かなり緊張してました。
いろいろ……申し訳ないことも多く、本当にすみませんでした。
けれど、楽しいことや勉強になることもたくさんの村でした。
これからに、活かしていく方向で、がんばります…。
また、どこかの村でご一緒できたらうれしいです。
どうぞ、よろしくおねがいします〜。
/* ご挨拶ターンの流れに僕も続いて。
今回ははじめましての人も多くはじめまして。お久し振りの方はまたあったなの十六夜です。最近始めてお会いする人に知られていたり、邪気方面でひどよい噂が流れていたりが恥ずかしいながら少し嬉しい或いは芝生えるとか余談。
騒動系では二度目の狼ヨアヒム。今回は、珍しい俺ヨアヒムと、強狼キャラを基礎コンセプトに挑みました。絡んでくれた皆。特に赤仲間の皆やペーターアルビンにヴァルターは本当にありがとう。
襲撃関係から始まり、諸々と今回難しい事情も込みで、相変わらず勉強必要だなと込み。次はもっと巧く頑張れるといいね、と気合入れて。
長丁場皆さんお疲れ様でした。またすぐによりによってひどいむら(邪)でお会いする人もいますが、同村した時はまた是非とも宜しくお願いします。
今回皆可愛くて大好きだったよ(むぎゅにて〆
/*
特に、村中お世話になりました、
可愛い相方のペーターくん(ぎゅうっ、
びっくり縁故を頂いた、素敵すぎる狼ヨアヒムさん、
無茶ぶりにおつきあいくださった、シモンさん
素敵な育てのお母さんだったレジーナさん、
幼馴染で、アルビーネを分かってくれたカタリナさん
肩をかしてくれた友人、オットーさん
うるうるの感動RPを見せてくれた、クララさん
アルビンがひっそり好意を寄せていた(裏設定)パメラちゃん
そして、村建てのニコラスさん、
村陣営、狼陣営のみなさん、
本当にありがとうございました、大好きです。
心からの感謝を。
/*
キャスト表かっこいい。
お疲れ様でした、今回はまた、色々エピに入ってからも考えることの多い村だったと思います。
たくさんの人が関わって、ロールが回されていく中に関われて、とても楽しかったです。
またどこかでお会いできたら、遊んでくださいな。
では、失礼しました。
──翠緑の──
[騒動が終わってから、どのくらいかの月日が過ぎて。
私の宿屋には、床や壁が張り替えられた「いわく付きの部屋」が増えてしまった。
けれど、それでも全く困らないくらい客足は遠のいた。
そりゃあそうだろう。人狼騒動が起こり、多数の死者を出した村。しかも今回で二度目。わざわざ好んで村を訪れる者は非常に少なくなった。
来なくなったのは旅人だけではない。
村長のなり手もおらず、役場には貧乏くじを引かされた職員が一人、街の役場との連絡係として居るのみ。
──そう。翠緑の村は、もうない。
公的には、とある町の一つの地域ということになっている。
時折、緑柱石を求めて訪れる者は、地図上から村としての名前が消えたこの場所を探すのに苦労してしまうらしい。]
/*ニコラス、キャスト表をありがとうございます。
今回村建てとしてだけではなく、赤ログでも奔走お疲れ様でした。
でもフォローについては、あまり「村建てだから。」と気負いすぎることはないと思っています。全てに気配りすることは大変ですし、手助けしてくれる人には頼っていいのでは?というのが私の意見ですよ。
……宿屋の主人ってより、墓守みたいだよねえ、私。
[教会の裏。沢山の墓標を前にして私は呟く。
今の村の人口を考えれば、大きすぎる宿屋。継ぐ者はおらず、訪れる者はごくわずか。
それでも私は、この村から離れられないらしい。]
……だって、他に行く所もないしねえ。
[重い腰を下ろして墓標の手入れをしながら呟く。
行くべき場所が見つかるとしたら──それは恐らく、私が死ぬ時だろう。]
──……あんた達は、どっちに居るんだい?
私も同じ所に行けるのかねぇ……。
[かつて血に塗れた自分の手の平を見つめて。私は静かに微笑むのだった。*]
/* 挨拶のターン
hal8000こと、正午と申します。普段はG国でガチっっております。人狼SNSやTwitterにもいたり。
RP村は3村目。初めての赤窓で、大変でしたが、楽しかったです。
色々と皆さんにはご迷惑をお掛けてしまい申し訳ありませんでした。それでもいっぱい絡んで下さって嬉しかったです。
村建てのニコラス(ツェーレ)、狼陣営、村陣営のみなさん、有り難う御座いました。
またどこかでお会いできましたら、遊んで下さいね。
/*
締めRP書いてたら、キャスト表が来てた!
ありがとうございます村建て様。
さて、僕もみなさんに挨拶を。
何度か同村されてる方はお久しぶりです、そうでない方は初めましてyusura(ゆすら)と申します。
今回は「BBS風」及び「言い換えなし」とつく村に初めて参加させて頂きました。
初めてとはいえ勘違いや思い込みなどで上手く動くことが出来ず。狼さん陣営の皆様と参加された皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
そして村の間中、常に相談に乗ってくださり。引っ張っていただいた相方のアルビンさんには心から感謝致します。
SNSにも同じIDでいますので、もし宜しければそちらでも仲良くしていただけると嬉しいです。
最後に父さん、ヨア兄、アル兄いっぱいいっぱいありがとうございました。
みんな大好きです!*
/*
寝てry
うわぁぁぁ、皆さんお疲れ様ですの。
またどこかで同村したら、どうぞよろしくお願いします。(ぺこり)
/*
ごめんアルビン!続きはSNSでお返事させてね!
翠緑の村はある意味で終わりましたEND
村役場が機能しなくなったから、鉱山に勝手に緑柱石を堀りに行く輩とかいて、落盤事故とか起こって更に呪いの村と呼ばれるなんてことも考えたけどさすがに白ログに書くのはやめましt
/*
寝てってセシリアねーさんが素で天然ってたwww
うわあ姉さんもおつかれさまおつかれさま、大好きだ愛してるwww
ゆっくりと健康するといいのですww
― 数ヶ月後・王立学院寄宿舎 ―
[『レジーナさんへ――。
あれから沢山のことがありすぎて、何から書けばいいのかわからないくらいだけど…。
まずは最初にご報告をしないといけない事があります。
僕は結社をやめました。
もともと正式な結社員では無かったけれど、それでも僕には荷が重すぎる物だって分かったから――。
母さんからペンダントを継いだけど。僕にはもう、誰かの命を左右するようなやりとりは出来そうにありません。
それと友達が出来ました、シェイって言って、とても気さくで明るくて良い友達です。
ここに来た時は何もかも初めてで、不安ばかりで何となく1人になる事が多かったけど、彼のおかげで何とか楽しめそうです。
この前も僕が1人で読書してると――』
ここまで書きかけていた手紙は不意に現れた影に遮られた。
「人数足りないんだから一緒に来いよ」
と、強引に腕を掴む彼は自分が今しがた手紙に書かれた当人。]
じゃあ、これを書き終えてから……――
[行くよ。と続けるはずの言葉は
「部屋に籠もってばかりだと、枯れるぞ」と断言するシェイに寄って遮られてしまい。
そのまま中庭へと腕をつかまれ引きずられて行くハメになる。]
(ああそうだ、次の休暇で久しぶりに帰れそうな事も、後でちゃんと書かないと――。
また会いに行きますって――。)
[友人に引きずられながら、手紙の続きを考えて。
青空を見上げ、同じ空の下。遠い故郷の村で眠る人達の事を心に描いた。*
/* そして1分きったのでこれが最期の挨拶
皆さん本当おつかれさまでした!健康してね!
またあったときは宜しくおねがいします。でわわ!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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