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そうだな、今ならそう思うよ。嘘に心を痛めない。例え家族や恋人でも必要とあらば殺せる人狼で良かったと。
そう、俺達はそういうものなんだな。
[長年の相棒が死への佳境に立たされても、感情を剥き出しにしない。その事に今は感謝していた。もしもジムゾンの様に壊れやすいこころを持っていたなら、立っていられなかっただろうから。
腕の中にある体温。彼とはお互い甘やかしたり、甘えたりする関係ではなかった。けれども、クレイルの体温を感じるのは、この先ない。ならば、最後くらい。今はその温度に身を寄せる事を許して欲しかった。]
/*
所で、居るのに何でまだ補完してないのかって?
赤見てぼろ泣きしてるからにきまってるじゃないかばーかばーか!(´□`。)°゜。
神父様…
[ニコラスの埋葬も終わった頃だっただろうか。
誰もいない日暮れ迫る廊下。
ふらりと現れたジムゾンは、今にも消えそうな儚さでそこに立っている。]
来ると思ってた……――
…いいよ。
[返した答えは、意外な反応だっただろうか。
それはジムゾンが持つ、思い詰めたものに気圧されたわけではなく。]
僕も、神父様も、ヨア兄も――兄弟だもん……。
[それはチョーカーを譲り受けた日に、目の前のジムゾン自身から言われた言葉。
ジムゾンがどんな意図で告げたのかは、今だにわからない。単なる気まぐれで、適当に言ったものかも知れないけれど。ペーターにとっては真実だった。]
当たり前でしょ――?
[だから、そう言って微笑みを向ける。]
/*この村入ってからずっとじゃないけど簡易表示にしてたから、CSS変更するとヴァルターって結構イケメン!って思えて、何か照れる。(何。
食料庫に外から鍵をかけて2人きりにしてあげる。
そのかわり…
[そう言ってジムゾンを見上げ]
終わったら僕に教えてね?
僕もまだ…、ヨア兄とお話してないから……――。
聞きたいこと、沢山あるし……――
[約束が守れるならいいよ。
と告げて。
ジムゾンの答えを待った。]
羊飼い カタリナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
アル兄…、聞いて。
今から神父様をヨア兄に会わせる。
[声にはしっかりとした意思が込められている。]
そのかわり僕が、外で見張るから。
何かあったら、すぐに知らせる。父さんにもそれだけ、伝えておいてくれる?
[今、直接父に告げたら。絶対に反対されると思った。
最後の別れくらい、ちゃんとさせてあげたかった。
それでも脱走をさせる気は、全くない。]
/*
こんばんは。
そんなわけで、神父様を先にお話してもらう形になりました。ペーターが神父様のお願いを拒否するわけがなかった……(遠い目)
[(>>4:173)そして、話しを元に戻し]
ああ、取り返しがつかないものは存在する。…そうだな、間に合うと信じたいね。
自分を愛してくれるからと好きになった訳でもないよ。
けどね。だからって簡単に別の誰かと幸せになる事を願えるかと言ったら違うと思うなあ。
ヴァルターにはもう奥さんやペーターがいるからな。
…持ってなきゃ、欲しいって思ってしまうと、思うよ。
[そう言って、カップの端に口を付けて傾ける。ヴァルターからそれ以上話す事がなければ、その話しはそれでお終い。
それが、昨日の朝に交わしたヴァルターとの会話。時折、別の話題に飛んだりしたが。その話題が自分自身とって同じ話題だという事は、相手は気が付かないだろう。
ヴァルターにはもう家族がいるから、そう言った時。自分自身の声は羨ましげに相手には聞こえてしまったかもしれなかった。]
[ヴァルターや他の皆と他愛無い会話をする前にペーターがコーヒーを運んで来てくれた。その時に前日の事で労りの言葉を掛ければ、ペーターは勇気がなかっただけと首を振った。(>>188)
けれどもそんな事はないと少年の瞳を覗き込む。]
んー…、勇気って何だろうね。
人を殺してしまうかもしれない、大切な人を失ってしまうかもしれないって、そう思うのは自然なことで。
その気持ちを捨てることは勇気じゃないと俺は思うよ。
[ヨアヒムと仲が良い為か、ペーターは自分の事も慕ってくれた。
弟のような存在に感じていたからか、呼び捨てされる事には何の違和感も感じていなかったし、今後も改めさせる気は自分からはなかった。]
ペーターは優しいんだね。あまり、無茶しないようにな。
[笑顔に笑顔を返した**]
―今となっては昔の物語―
[中央の役場に勤めていた頃。血気盛んで、反骨精神に溢れ、問題児との烙印を押された挙句厄介者扱いされていた若い日々。
役場のお偉方と繋がりがある富豪の令嬢の誕生パーティーに招かれて、無理矢理出席させれた夜だった。]
全く、くっだらねぇ。
[不満を隠そうとせず、大股で誰もいない廊下を歩く。こんな金があるなら、危険な崖を整備するとか、犯罪が多発する地域の対策をするとか、もっと有効な使い道があるだろうと胸の中で悪態をついて。
誰も見ていないし帰ってしまおうかと考えていると、唐突に近くの部屋のドアが開き、思い切り着飾り、精一杯大人びた仕草で一人の少女が現れた。
自分でも良く分からないが、多分虫の居所が悪かったのだろう。]
変な髪形。
[すれ違いざま少女に聞こえるようにけなした。普段は絶対そんな真似しないのに。
すると、大人しげに見えた少女は、きっと視線を向けると、思い切り言い返してきた。]
「最新流行をご存じないなんて野暮な殿方ですこと!」
[それを切欠に流行について激しい議論を交わしたのち、少女が誕生パーティーの主役と分かった訳だが、これは単なる蛇足だ。]
/*
こんばんはです。
あ、服毒自殺は今夜襲撃もらえなかったときの保険です。
が……。
すでに誰か襲撃する予定かもしれないし、あんまり襲撃してくれオーラ前回も押しつけになるかなとも思ったり…。
/*あとこう、色々縁故やら手掛かり拾ってたり、
細やかなところや、段々成長する感じからしても、
皆の和みキャラなところも、
LWどちらでも(縁故的に素敵
ペーターくんは最終日にいてくれるといいなあ、とか
思ってしまう中の人です・・・。
このアルビーネは途中落ち目指したPC設定と、
縁故や繋がり広げない行動してるから…
落ちられますよね、ね><。
一番怖いのは、今日、アルビン襲撃で、パメラさんの
護衛設定がランダムでアルビン、という……。
さすがに…ない、ですよね…。
/*
保険了解です、襲撃希望フラグは、折れるの前提で、振っておくのは大丈夫だと思いますー。パメラさん、来て下さるといいのですが…お気持ちやリアル事情も心配ですが、ランダムの護衛先と襲撃先が被ると、1d延長に…。
/*
パメラさん心配ですね…。
護衛先と襲撃の件もあるし、復帰してくれると嬉しいのですが…。
狼陣営さんはそこのところどう考えてるのでしょうね?
/*
うーん…今日の襲撃は、狩か(できればぎりぎりまで待ちたい
キリング予定縁故的に、アルビンじゃないかと思うのですが…
(狼さんのご予定と全然ちがったらすみません
……もしあたってたら、ペーターくん、ごめんなさい><。
/*パメラさん、もしかして、本当にリアル事情でなにかあったのでは…という心配も。狩人さんなら、最終日生存してても、護衛はずし&狩名乗りしないなら、大丈夫じゃないかなとは思うものの。
狼さん側はどうでしょうね…昨日のメモの様子でも、1d延長は想定内とは思いますが、リアル時間の明日に匿名メモできいてみるのもありかも。
/*
襲って貰えるように部屋の鍵を開けて、お父さんに遺書を残して。お母さんの絵本を胸に抱えて寝ますw←ここまでやれば、襲撃欲しいってわかるかな…?
[凍死。冬国では良くある形ナンバーワンの行き倒れだ>>*39。
勿論、暖かいお国とその致死率は段違い。寝たら死ぬぞ]
いや、それがどうのって事じゃねえんだけどさ。
ひとり孤独に凍死するのと。
人限共に怨まれ憎まれ無惨な死を与えられるの、どっちがひでえ死に方かなって。
[勿論どちらも謹んで味わいたくない死に方だ。が
果たして孤独の中で看取る者すらいない中息絶えるのと。
例え大勢の者がいても、充満する悪意の中惨たらしく殺されるのと。
果たして、究極の選択として、どちらを選ぶかなあ、とふと考えていた。
恐らく相棒も自分も、どちらかと言われて選ぶ答えは同じ気が少ししたが]
[実際、自分は心身共に、"人狼"でしか無い。
嘗ては同胞の中でも突き抜けて残虐。弱い者は死ぬのが定め。
食物連鎖の真の頂点に位置する、"高潔な種族"だと、自分の血には心から誇りを抱いていた。
だから、結局は本能にも血にも逆らえずに、最期は失敗するのに。
何度も懲りずに人間と交わろうとした相棒の"奇行"は、興味半分見世物半分と云う体で眺めていた。
まさか、自分がそれと同じ様な罠に掛かるとは想像しておらず。
でも結局は、最後には無理なんだろうなと判断した。
人間と人狼に、共存する事は不可能。何時か破綻は生じる。
何百年も前から、そう云う仕組みなのだと、結論は早くはあった]
ああ、"人間"の方がよかった、"人狼"の方がよかった。
それは、まあ。思うのは自由だが。
[体温が暖かい。もうこいつの感触を味わう事も無いんだろうな]
――現実には。 俺達は"こういうもの"なんだよ。
[悲しい程弱くなった心を、否定はしない。
だが、種族が違うと云う現実は、"割り切れ"。
30年の誓いと変化が齎した着地点は、ここの様だった]
/*
そうなんですよね…。
あまりみんなで心配しすぎても、戻りにくいかなっていう危惧もありますし…。
明日、匿名メモで聞いてみましょうか
― 最期に聴こえた物 ―
[>>*15戸惑いを帯びた――――の聲。
貴方にも、相応の迷惑を掛けてしまった。]
…………。
[>>4:*261>>4:*262どこか呆けたような声音。
恐らく、一番事態を理解していないのは――――。
あどけない声音に、結局。]
……………………っ…………!
[『さよなら』など。最期まで、言えよう筈もなくて。]
[まず狙うは、リーザ。
駆け出し、刃をその身に付き立てようとして。]
――――……、え…………?
[刃が刺さるかどうかの一瞬、リーザの声が聴こえた気がした。
聴覚まで狂っていないのなら。
それは、きっと。……きっと。
けれども。
それは、一瞬だけ男の動きを鈍くした。]
――――……あなたは しらないだろう
――――あなたが のばした そのてに
――――ぼくが どれだけ すくわれたのかを
[それは。許されるならば、墓の前で行いたかった、懺悔。
指は動かない。紡ぐ声はもう、音にはならない。微笑む唇はもう、筋一つも浮かべる事が出来ぬまま。]
[……《
どこだかの支部が背後に居ると豪語するその院へ、生まれたばかりの男は送られ、育てられた。
『貴様らの親は人狼騒動で死んだ』
『人狼を憎め、怨め、そして闘え』
『そうして。結社の
本当にその背後にあったのが結社だったのか、男は知らない。
けれども。幼心にずっと、語られそして良しとされる生には、反感しか持てずにいた。
そうして。繰り返し脱走しては、よからぬ連中とつるみ。生きる為の術を学び、男はようやく自由を得た。
――――……尤も。
敢えて今の名を使い続けるままの、逃避行。
一ヶ所にあまり長居はできぬ、その日暮らしの旅路だったが。]
――――あなたに 会えた お陰で
――――……ぼくは
――――…………人を 信じる事を 知った
[その脱出も、スリで路銀を稼ぎながらの旅だった。
泣き落としでどうにかなるまいか、と、中央の役所で喚いている途中。声を掛けてくれたのが、彼だった。
……彼は、どこまで覚えているだろうか。]
―前日―
[談話室へと入ってくる人達の顔をそれぞれ見ていただろうか
最後の一人が入って、人狼による被害が出てなかったと知ればほっとしたような様子で
青年がワインを飲んでいる姿が見えれば苦笑しつつ、その様子を見守って]
…ワイン、は飲めねーから。
お酒類苦手なんだよな、あれか、俺もまだ子供なのか…
[羨ましそうな眼差しを向けて。小さく呟いた声は聞こえなければいい]
[お人よし。それが、最初の印象だった。
相応に権限も持っていそうだし、必死な子供という自分の立場を巧く使えば少しでも情報が引き出せるかもしれない。幼子は愚かしくも、その信念の御手にぶら下がり。
……そして、後悔した。
結果だけ言えば、情報は何も得られなかった。
けれども>>0:253。]
『――――それとも君は、子供だから適当にあしらっていいだなんて思ってるんじゃあるまいな?』
[幼子は無知だった。そして、その言葉で全てを悟った。
恐らくその御手は子供だからではなく、誰にでも平等に伸ばされた物なのだ。
初めて出会ったばかりの、出自の知れぬ、得体の知れぬ子供にさえも。]
――――……けれども どう、か せめて
――――…………伸ばした 信念の 御手を
――――……手折られることの ない よう に
[……言えなかったままの、矛盾する願い事。
けれども。それは男が唯一、“高潔種”達とは別に抱いた願い。
掠れる音は、血の塊に押し流され。
言の葉に、成らないまま。]
――――……ああ。
――――このことだけは こえをつむげるうちに
――――つたえて、おきたかった
[…………特に。
彼がどれだけ、“
“
[……>>*2稚い聲が、聴こえる。]
――――…………――――、様……。
[ああ、呼ばれている。
微笑んで、大丈夫だと云わなくちゃ。そんなに心配しては駄目、――――――――――ならば、ボクの死など嘲笑ってくれればいい。
伝えようとするその聲はしかし。どれも、音には成らない。]
――――……なに いってるの
――――きみのせい なんかじゃ ない
――――ぜんぶ このこが それに
[>>*16――――の聲もする。いつになく呆けたその聲に、霧散しそうな意識が少しだけ、浮上する。]
[橋が落ちる前の日。
生まれて初めて聴こえた、“聲”。
聴こえてくる音はどれもこれも相応に残虐で。
己の運命を。何より、それに抗えぬ己が、心底解せなかった。
けれども。
ゲルトが襲われた夜。工作の為立ち会った彼らの“食餌”の風景は、とてもとても。
――――……綺麗だった。]
[やがて。
“聲”に耳を傾けるうち。男は何故自分の父が、最期まで獣を裏切る事が無かったかを察した。
父には姓が無かった。即ち孤児、もしくは出自の解らぬ身……己と同じ境遇だったのだろう。それならば、話は簡単だ。
……男が獣に膝を付き、頭を垂れた、その理由。
その“聲”幼い頃に憧れた風景。家族の、食卓。
それに、とても良く似ていたのだ。
いつしか、何人たりともその邪魔はさせぬと至った思考は。
まさに、男が“狂人”……否。“そういうもの”たる、所以なのだろう。
ほんの4日間、“聲”と共に過ごした日々は。
男に自分が何者かを知らしめながら、人生最期に訪れた、至福のひと時だった。]
―宿内のどこか―
ヴァルターさん。
共鳴で、ペーターからの伝言を承りました。
神父様を、ヨアヒムさんに会わせる、と。
おそらく…最後のお別れをさせてあげたいのだと思います。
部屋の外で、ペーターが見張る予定ですし、
何かあれば共鳴で、すぐ僕を呼ぶとのことなので、
危険も考えましたが、ペーターの判断を信頼して、
任せることにしました。
[共鳴で、ペーターからの伝言を受けて、ややあってから。
宿のどこかでヴァルターを見つけたなら、そう声を掛ける。
おそらくは、父親に直接言えば反対されるだろうと、
言いにくかったペーターの気持ちも、わからないではないので。]
――――…………
――――……ありがとう、……――――…………。
[そうして。
男の四肢は息を止め、冷ややかな死へと向かって行った*]
[商人から霊能者の話を聞けば(>>134)、そちらに耳を傾けて]
クララ、人間…そう。
怖くて逃げ出した、が、正解なのだろうか。
[最後まで疑問に思っていたこと、クララはどうして逃げ出したのか
それに自分なりの結論をつけて、それでも、本人が出てこないとまだ決め手にはならないという姿勢で
その後、村長から>>206名乗りが上がれば、周りをきょろきょろと他に対抗はいないのかと確認する]
クララ、シスターが人間、村長が霊能者。
判定によって、ニコラスが偽者、リーザが占っているから、旅人は狂人か。
[今までの間になくなった人たちの様子と人数を確認して]
村長、が、真霊能者でいいだろうか。
[不安気に
それは今まで死んだ人のなかであまり霊能者らしき人がいなかったからではあったけど
村長の目を見て、真実かを確かめるように
その間にも、ヨアヒムの言葉や、神父の言葉が突き刺さる
ニコラスの「シスターは人狼」だ、という発言によって、シスターが処刑される流れになったという事実もある
きっと、霊能者だろう。
だけど、信じすぎちゃいけない。
[シスターが人間だった、リーザが占い師だった、それは真実のように聞こえて、信じすぎてしまいそうになる。―そう、盲信レベルに―
それはだめだろうと、小さく、自分に言い聞かせた]
― 食料庫・ジムゾンの後で ―
[どれくらいの時間が経っただろうか。
ジムゾンはヨアヒムとどんな話をしただろう?
もし、中でまた蹴ったり暴力を振るうような気配があればすぐに父やアルビンを呼んだことだろうか。]
ヨア兄…、入るよ?
[食料庫の扉をノックしてから声をかける。
別にノックの必要はないのだろうが、つい習慣でしてしまうのだった。
入っても良い?と聞かないのは、拒否されても困るためだ。]
ヨア兄……。
寒くない――?
[簡単な食事と毛布を持って、入室する。
ヨアヒムはどんな反応を示しただろうか。]
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[施錠を態々開けて、夜に"人狼"と共の部屋に入る。
無用心だ。全くもって無警戒で無用心だ]
なかなかひんやりして気持ちいな。
毛布もあるし。
態々食事も来てくれたなんて随分好待遇だよな?
[簡単な食事と毛布。然しその視線は"食事"には向いていなかった。
口端を歪めて、"人狼"としては小さく柔らかそうな"食事"を、ひんやりと見詰めていた]
―回想・昨夜食堂―
アルビン君>>95、何か用かい?
[談話室を掃除後、レジーナの手伝いの最中に話しかけられて不思議そうに振り返る。]
へー。ペーターが、ヨアヒムとジムゾンをねぇ。
[息子の決断を聞くと、面白そうに目を瞬かせる。っていうか、実は宣言した>>50ものの本気でどつき漫才コンビを引き離す気はない。それ目的なら、ヨアヒムよりジムゾンを隔離した方が手っ取り早いと思うし。]
どういう経緯でそうなったのか、アルビン君の話だけでは想像つかないが、別にいいんじゃないか?まあ、ジムゾン君については私に任せろ>>51と言ったから、ペーターとしては私ではなく君に告げる方を選んだとは思っているけど。
[アルビンが口にしなかったペーターの気持ちを推測しつつ、にっこり微笑む。]
とにかく、君が息子の決断を信じて任せてくれたのは感謝するよ。ペーターはまだ子供だが、だからと言って人狼が手加減してくれる訳じゃなし、共有者なんだから、自分で考えさせ決断を下す力をつけなければならない。
[アルビンには、父親と霊能者、どちらの顔をしているように見えたか分からないが、話し終えると手伝いを再開した。]
[周りからも対抗が出ない、自分も違う。その状況で少しだけ落ち着いた様子を見せ
その後、少女からヨアヒムに「人狼」(>>270)と言うのが見れば、驚いた表情]
…え?ヨアヒム?
[気軽に誘い合ったり、遊んだりしたこの人が本当に人狼なのだろうか
傍に寄り添うように、青年を信じきった目でいる神父を見たら、心配そうに彼を見て―困惑が増す―
その後、村長が霊能者、真占い師が、リーザという雰囲気になった途端に騒ぎ出す、旅人を見て男はどう思っただろうか]
……俺?あぁ、そういえば。
[彼は自分に疑いを持っていただろうか、すっかり忘れていた。
オットーは人間だ>>330という必死な旅人の叫び。だけど、それは、自分のことでもあるのに心に全く響かなくて―]
旅人さんに、人間だって主張して貰うくらいならそのままでいーよ。
それより、ヨアヒムは「人狼」だと思う?
[主張する姿には、冷笑にも似た笑みと一緒に返して
興味を示した先はそっちだったろうか、頭の中には青年が人狼かどうかしかない]
ねえ、ヨア兄…
[その時、ヨアヒムはどんな姿だっただろうか。
たとえどんな姿でも、傍まで歩いていく。]
川向こうの死体は…、ヨア兄がしたの…?
もし橋が落ちなかったら、どうしてた?
[ヨアヒムの手の届く範囲に食事と毛布をそっと置いて、]
この3年間…、"餌"の僕達を混じって生活して――。
なんで食べなかったの?
[まずは最も基本的な質問から。]
―食料庫―
……ヨアヒム。
[どこか慈しむような眼をして、幽閉された"家族"を見る。
どうせ、言われる事やされる事などわかっている。だから]
私に何をしても、私は貴方の事を嫌いになったりしませんよ。
だから、無駄です。
[頭を抱えて、悩みこむ]
ヨアヒム…ここに名前を書く日がくるなんて。
[名前を投票用紙に書く手が震える。その紙に名を書こうとした瞬間に、殺気に驚いて、そちらへ目を向けただろうか]
…っ、なにやって―!
[旅人が少女へと刃を向け走りだす様子に急いで止めようと
やめなさい>>3という声で、村長が止めに入るのが先だったか]
[目の前に広がる、赤、それは旅人の
流れ出るそれをただ見つめることしか出来なくて、青年の旅人へ向ける言葉を聞けば]
お前…。
[続く、脅しの言葉、どうすることも出来なくて
青年が神父を蹴り飛ばす姿見れば、「なぜ」と言った表情で青年を睨みつけて
農夫が青年を拘束する姿を見てもそれは変わらないまま]
/*
そ、そういう襲撃もありかもですね…。
でも、時間軸、一日2人襲ったことになっちゃうから…。
でも、そのまま伝えてみたら、面白そうw
いやです。
何を言われても、私は貴方が好きですし。
[何と言われようと構わない。何をされようとも構わない。
ただの、我侭。その我侭の所為でなら、仕方ないのだから。]
貴方に二度と会えなくなるくらいなら、今こうして無理やりにでも会いたいんです。
どれだけ拒絶されようと。
[然しおかしい。"ジムゾン"を見ながら首を傾げていた。
人格の制御がおかしい事になっている。
"フェガリ"が出たと思えば、"ジムゾン"が"フェガリ"を押さえつけている節がある。
この様な事はこれまで無かったが。
自分の死期を契機に、人格の統合が始められたのか。
吉と転ぶか凶と転ぶかは兎も角、決して悪い兆候ではなかろう。
ならば、さっさと相棒に後を任せ、こいつは引き剥がすに限る]
/*ごめんこの統合……一時的なんd
ただヨアヒム(クレイル)が死ぬのが嫌すぎてジムゾンが暴走してるだけなんだ……
ジムゾンは人間だから、親しい人が死ぬのがこれ以上耐えられないんだ。そんで、夜は自分の意識が急に不自然に途切れてるの自体は気づいてるんだ。
だから、無理やり出てきた。もとい、起きた。
つまりクレイル死んだら元通りなんだy……
……なるほど。
性善説信者は、ストーカーの素養を持ち合わせていると。
[懐に入れすぎたのが間違いか。我侭を"命懸け"で貫いてる馬鹿に力なく首を振る。
もし、"人狼"の姿を取り、この場でジムゾンを殺そうとしても、笑顔で殺される気がした]
……何時までも俺に甘えるな。
大体、明日からはお前どうするつもりだ。
/*統合には、まずジムゾンが"自分が人狼である"という事をもう一度自覚させる必要があるので、必須アイテムに"鏡"があります。
鏡はそのうちまた覗き込むようにします。
その後また拒絶するかどうかは……うーん、また拒絶したらお話進まないんで認めますけど。さすがに騒動なうだし。
貴方だけですから、ご安心ください。
[命懸けの我侭。最初で最後になろうと構わない。
泣きそうな顔で、それでも笑って]
だから、貴方が生きているうちに、甘えさせてください。
明日の事は、今は考えたくありません。
/*統合っていうかなんか違うな
ジムゾンとフェガリの利害の一致か。
二人ともヨアっていうかクレイルを死なせたくないのは同じだから。
ただ、ジムゾンのがその感情が強かったと。だから競り勝って押しのけてきた。
一応、フェガリはどうしようもなく自分勝手で我侭な仔狼だけど曲がりなりにもこっちは人狼なんで、其処は本能で諦めの念が混じってる。
もちろん、嫌なんだけど。今すぐ泣き叫んで村人皆殺しにしたいくらい嫌なんだけど。
/*
ちなみに。
エピ入り後天声でも落としますが、雑談村にて2点確認しております。
・薔薇の下移行は、宣言時点で稼働中の村(331、332※331=ここが48H村なので多分333も終了間に合うかなぁt)が最大限までエピ延長して終了した後、だそうです。
移行を送らせないよう延長なしで、といった心配は無用ですので、ご安心下さい。
※ただし管理人様に足向けて寝よう物なら速やかに村建てがぶっ飛ばしに行きます。ご了承願います。
・村終了後エピでIDが表示されるようになりました。エピのみID表示、は今回行いません。右下目を凝らすとID載ってますので、そちらでご確認ください(尚、見物人ゲルトは【ゆお】のIDでした、と今のうちに)。
[そう、元々、本来自分はここに戻るつもりなどなかった。
もし、彼が己の精神を受け容れ、"人狼"としてのあり様を認めていれば。
偶然知り合ったルートヴィヒから、己は彼の存在など知らず、この村に戻る事も無く、何処かの村で、その内処刑台の露と消えた事だろう。
或いは、もう数十年程、平気で生きたかも知れないが。
何にせよ、自分は明日には死ぬ。
明日を考えたくない、"今"に留まりたい彼を、無理矢理でも"明日"に突き飛ばす事が、最後の義務と捉えて]
[騒音は鳴り響いただろうか。誰かがジムゾンを引き剥がしに来るだろうか]
…………ジムゾン。
俺からの、お前への"最後"のメッセージだ。
[最後には彼を去らせる際に、唯ひとつだけ伝えた事がある。
ジムゾンのみに、他の誰にもその言葉は聴かれない様にしたまま。
"人狼"が、"ジムゾン"へと託すメッセージは]
[今なら、受け容れられるだろうと思う。
彼が、全てを"フェガリ"に押し付け隠れる夜に、姿を現すのなら。
彼を自覚させるべき時は、今を置いて他には無いと思った。
――鏡を見ろ。自分の姿を受け容れろ。
お前は、例えどれだけ"人間"であろうとしても、所詮"人狼"。
"餌"を騙し、屠り、喰らう種族。
根底が"人間"と異なり、共存する事など出来ない種族]
[受け容れろ。割り切れ。そして生きろ。
"人間"と自分を騙し生き続ける生には、確実に破綻が来る。
それを受け容れられなければ、何時か必ず死ぬ。
例えその血を厭しく思おうが、例え"人間"にしがみ付こうが。
――――俺達は"そういうもの"である事を受け容れろ]
[その果てに、それでも"人間"に焦がれるなら仕方が無いし。
それを受け容れられず、死ぬならそれが運命だろうが。
――せめて生きる事を、願わずにはいられなかった]
いいえ。
……っ!!
[突き飛ばされ、強かに再び背をぶつける。
ただし、突き飛ばす腕を掴み、ヨアヒム自身も強引に巻き込んで。]
そんな「もしも」の話は興味ない!
今いる"私"に"貴方"が必要だと言っているんです!!
…………かが、み…………?
[なんで、いま、それを言うのだろう。
違う。何故、彼が自分が鏡が嫌いなことを知っている?
確かに、教会には鏡が、それに値するであろうものですら、ひとつもない。
でも、何で、今?]
…………クレイル…………
["表"の拘束が解けたらしい。
正しく、自分の時間がやってきたようだ。
ただ小さく、"親"である名を呟く。]
/*
フェガリ様覚醒フラグキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
凄まじい荒療治になりそうだけどどうなるんだろう。どうなるんだろう。wktk……!
[一段落したの確認したので灰をぽつんt(こら]
["ジムゾン"は、また隠れた。
きっと、ヨアヒムと最後に喋る事が、"表"の望みだったから。]
……鏡…………
[すべての歪みの原因となった物。
また引き篭もった表に、どうやって見せればいい?]
[それに、未だに"ジムゾン"は当然のこと、"フェガリ"も気づいていない。
二つに分断され、生活時間の異なった、認識する事もない精神を持つ体が、主人格側に異常をきたし、軋みを上げていることを。]
/*しかし私いつまでもぐれてない潜伏すればいいんだろう……オセロー処刑あたり、かな……
ていうか、私がLWで本当にいいんだろうか。
/*ファム・ファタールっちゅーか、このいい女手に入るんやったら、破滅してもええわ!って思えるような悪女って、ちょっと興味あるかもね?(何。
そんちょが翌日枠移動しないでいるのは、実は「リーザの遺体発見ロール、どないしよ?!」って考えとるさかいな。
縁故的にはジムゾンなのかな?と思うてるし、自分が積極的に見つけには行きにくいっていうか。
ところで霊結果におにゃのこばかり並んでいる件について。
何で僕に、これ…くれたの?
[首に光る緑柱に触れながら、今度はヨアヒムの目を真っ直ぐに見つめる。]
アル兄がね"いい石だよ"って、言ってた……。
それって、つまり貴重なんだよね?
[貴重=価値が高いとも言える。
働いて、お金を貯めて。
わざわざ自分で掘り出して。]
毎晩、眠る前にお祈りしてくれたの…なんで?
キスしてくれたの……なんで――?
/*で、さ。今気づいた
BBS系村、ほぼ全部最終日組だ私……!!!
致命的な死亡下手にも程がある。今回、ちゃんと死ねるのかな私……
寧ろその自信もないから狼勝利狙っていい?(鬱になるだけですやめましょう
/*
相方さん相方さん
アナグラムだけ解けたこと、言ってもいいですか?
当然、カレルさんなの――?
って聞いちゃうけど、マズイなら。
解けなかったことにします。
/*
キスしてくれたの、なんで
愛してるからに決まってんだろいわせんなはずかしい……っ。
いや、これ狩人騙りの準備っていっても
じゃあ別にキスは必要なかったよね?といわれたら紋の凄く返答に困るどうしようどうなるんだどうにでもなれ。
/*
うわああい、どうしよう。
確かに下心はもんのすごくあったんだけど。
キスしてくれたの、なんで。 って
ここまで直球に訊かれるといっそ中身が赤面する台詞吐くとは、このペーターヤリオル。
訊き様によってはすんごい怪しい意味にしか聴こえません本当にありがとうございました
/*
……中身は感動してるしツェーレも精神的には完全跪いて幸せそうにしているが、敢えてクレイルに言っておこう。
このタラシが(えがお
/*
こうして見ていると、普段、ガチ村で、
『じゃ、狩保護のため霊ロラね!』
とかさらっと言ってる事って、なんと血も涙もないことか……
非狩だから吊ろう、とか。
これ、ヨアヒム吊られた後からが血みどろどろのドラマの本番ですね。何を指針にして、誰に投票するのか。
/*BBS系っていうか大抵の村最終組だった。
5dあたりで落ちれた村の方が希少だわ
嗚呼フラグよいづこ。
そして重苦しい愛でごめん全力だよ!
……狩人を殺す布石。
[に、と冷たく嗤いながら、首元の緑柱に指を伸ばそうとした]
途中でお前を"喰う"事が無ければ、狩人を騙って。
お前を護り続けていたと、共有者やヴァルターの信用を奪う作戦。
念入りな準備を重ねて、信用で"競り勝つ"。
本物を"殺させる"事なんか、今まで何度もやって来たことだ。
……ニコラスがヘマさえしなければ。
あの場面でさえ人間共を揺るがしてやったのに。
[惜しいな。折角の悪くはなかった作戦だが。
眠る前に、無事でいるように、悪夢をみないように、毎晩のおまじない]
あれも、そんな"演技"の一環だな。
/*
ちなみにニコラスというかツェーレは「3人で幸せに」と言ってるけど。実際にはそれぞれペーターとかカタリナとか村人ともきちんと縁故を結んでいるので、その【3人で】というのは実のところエゴの押し付け以外の何物でも無かったりする。
というか、ホントは自分も中に入りたいんだけど自覚が無い上聲聞いてるだけでなんかもう幸せになってしまえるので一歩引いた所で『良し』を待ってるというじょうt……おい鬼畜RPしたいなとか言ったの誰だよどうしてこうなった!?
まあでも。“狂人”だもの。“人狼”以上にワケ解らん理屈で動いてるんでも無ければ、そもそも人間裏切ったりしないだろう。
PL視点でのツェーレは矛盾の塊、エゴの塊でしかないが、ツェーレの中では全ての理屈が通っているらしい。後多分この後リーザ見かけたら何だかんだで可愛がってそうな気がしてならn……(孤児的な意味で
/*あ、ごめん。伝え損ねてました。
うん、伝えたことにしても大丈夫です。
カレルさんと同一人物かも…は30年前なので微妙で、
その名を刺してるかも、で。
母の知り合いだったらしい、くらいかな。
手鏡でましたね。
/*うん、こちらは、父の顔や母の手記から、
30年前の人と思える手掛かりがありますが、
ペタくんからしたら…30年前の人と同一人物とか、
アル兄何言ってるの???くらいかなと。
……そう、単なる演技だったんだ――。
[しばらくの沈黙の後、ぽつりと呟くように。]
じゃあ、そういう事にしておく。
[伸ばされた指先を黙って見つめ。可能ならその指先に触れようとしただろう。]
神父様もヨア兄も、血が繋がらなくても兄弟だって…言ったよね。
神父様やヨア兄がどう言うつもりで言ったか知らないけど。
僕にとっては真実だったよ――。
でも、僕は共有者だから――。
"人間"だから――。
[指先が緑柱に触れるどうかの所で、すっと後ろに身を引いて]
"人狼"を許すわけにはいかない――。
こうしてる今でも。兄弟だって、思ってる。
矛盾してるけれどね――。
[言葉にも、心にも偽りはない。]
だから、"責任はとるよ"――
1人で逝かせたりしないからね――
[それだけを告げて部屋を出ようと、背を向けた。]
あ、そうだ。
何か脱走の手助け以外に、僕にして欲しい事ある?
[扉の前で一度、振り返り。
笑って――]
[所詮は、そう。"人間"と"人狼"で相容れることは出来ないから。
破綻が来る事を予見していれば。そう。
それを軽々しく"真実"にする事は出来ずに。
だけど返された言葉は]
[『物事は、常に対価"対"対価』
それはヨアヒム自身が口にした言葉。
だったら"ヨア兄の命"と"僕の命"で対価に――は、ならないかも知れないけど。]
おやすみなさい、ヨア兄…。
大好きだよ……――
[そうして食料庫の扉は閉じられた。*]
/*
遅くなってごめんなさい。
アナグラムは結局触れずに終わりました。
あとは保険に"毒草"をGETして部屋に戻ります。
"必要なくなった"理由も聞きそびれてるし。駄目すぎる…orz
[髪をぐしゃりと掴んで。その侭任せて何本か引き抜いた。
ぶちりと嫌な音。頭部の痛覚がいやに自己主張する]
――――……。
[苛立たしくても、誰ひとり話す相手のいない食料庫はやけに冷たい。
いっそ、更に冷たい氷室に案内して貰えれば、冷たさに凍えてそんな事を考える暇もなかろうに]
――ガキが背伸びして。
"責任"なんて言葉使うんじゃねえよっ。
[吐き捨てる様に切り捨てる様に、そう吐いた所で。
"誰も人狼の云う事なんか聞いてはくれない"。
残されたのは、軽い食事と、毛布で。寒さを凌げるのがやけに憎らしく感じた**]
女の手か……。お前がそう思うならそうかもしれないよ。
そうでなければお前がこの村に来る事はなかったのかもしれない。俺と再会する事もなかったかもしれないな。
[(>>*44)まるでそうだと良いなとクレイルが言っている様な気がして。その理由に思い当たる節があって。30年前、人狼騒動の渦中の人となったひとりの女性。けれども、彼が言う事はあながち間違いではないような気がする。
もう二度と訪れる事はないと決めた村に再び足を運んだのは理由があった。きっと、この地で再会したのも偶然ではない。同じものとは思わないけれど、お互い自分の名まえを呼ぶものが居たから、こうして再会したのではないだろうか。もっとも今ではなくて、彼はもっと別の死に方を望んでいたんだろうが。
彼をこの地に呼ぶ人がいたと考えるのは些か夢見がちだろうか。クレイルがそう望むなら、そうであって欲しいと、そう願った。]
――――……。
オセロー…………やっぱり。
俺はとことん落ちてたみてえだわ……。
[食料庫の壁に身を預けながら。
今頃は夜に備え休んでいるのだろうか、相棒に向けてぽそりと語り掛けて]
………………な 。
やっぱり 最後にもひとつだけ さ。
頼み、聞いてくれね?
[仔狼の事を頼めれば、後はそれで満足だと考えていた。
なのに。
どうしても後ひとつだけ、と。
自分が頼りにできる相手といえば、彼しか存在していなかった]
― 厨房 ―
[バタン――!
食料庫を出て厳重に鍵をかける。
頬を伝う涙に気がつくと、袖で無理矢理拭った。
顔を上げ厨房の中を見渡すと、迷うことなく引き出しの1つを開けてその中に"あるもの"を掴むと部屋を出た。
これは保険――。]
[その後は、何ともない顔をして鍵をアルビンに手渡し、
自室へと引き返した。
こんな時ばかり演技力が発揮されるのは、父譲りだったのかも知れない。*]
[けれど、もしもの話しをしたところで意味など無いし、人狼だったからクレイルとは出会い、長い間仲間として行動を共にする事になった。
それに今までの彼の人生を否定するつもりは全くなかった。かつては、人の命を奪う事に全くの躊躇をせず、むごたらしい死を人間に与えてきた人狼の彼は、自分にとって誇りだった。30年前をきっかけに変わってしまったけれど、クレイルの弱さを知ってしまったこころ。それだって愛しいと思っている。]
けれど、もしもなんて、あり得ない話しをしたところで、意味はない。
それに俺は今までの生き方を否定する気はない。俺達は、こういうものだった。
人狼の方がよかったとは言いはしないけれど、こういうもので良かったんだ。俺はそう思うよ。
/*
うわぎゃあああああ。
ペーターの自殺フラグを押しちゃったよおおおお!?
何がどうしてこうなったうわあああん!!
どこで選択肢を間違えた殺してみるかはやっぱり地雷ワードだったのかうええええん。
えぐえぐ。生きろペーターたのむから。
そりゃ俺とペーターの命は全然対価じゃねえよお前のが重すぎて
/*http://wolfsbane.jp/img.php?filename=d_209769_2_1367773225.jpg&m=pc
暇だった。
字が汚いのは見逃してくらさい。
[その日の晩、結局仔狼は狩りに行かなかった。
標的が、"ジムゾン"の家族たる少女だったから、もあるかもしれない。
だが、それ以上に。
あんなに大事に思ってた"親"がこれから死のうとしているのに。
自分だけ生きながらえる為の食事をする気にはなれなくて。]
[クレイルを食料庫に連れて行った後、囁きが聞こえてきたから赤い聲で応じる(>>*47)]
あー…、俺じゃないよ。滅多に行きずりの人間は食わないしな。
さあ、誰だったか。トーマスだったかな。ディーターじゃないか?
[川向こうの死体を食った者を訊かれても咄嗟に思い出せない。トーマスの名まえを挙げられてもしっくり来なくて、それよりは。「今回俺は遠慮するぜ」とトーマスと一緒に村を出て行ったならず者の方がどちらかと言えばしっくりと来た。今頃、彼はどうしているだろうか。
(同時に。一緒に街へと出掛けたテオドールへと思いを馳せた。)
この小さな村にこれだけの人狼が集まっていたのだから、この3年間の日常は危うい均衡のうえで保たれていたのだと今更ながら感じる。]
―深夜・襲撃前―
[占い師である少女を襲撃する前、フェガリに訊ねた。]
フェガリ。今夜こそ、占い師を仕留める。
今日の襲撃にお前は連いて来るか?止めとくか?
[彼の親にあたる人狼を見つけ出した彼女だ。またジムゾンにとって新しい家族になる筈だった人間だった。フェガリの彼女への気持ちは複雑だっただろう。
彼は変わらず彼の死を嘆き悲しんでいただろうか。自分は彼の死を受け止め、いつも通りに見えただろう。]
―襲撃前―
……うぅん、いい。いかない……いらない……
[自室にこもったまま、首を振る。
多分、自分は、占い師の少女を許せない。寝ている姿を眼にしたら、八つ裂きどころでは済まないだろうから。
何よりも、そうしてやりたいのに、そんな気分にもなれなかった。]
…………
[オセローは、普段と変わらない。
当然だ。きっと、これが騒動における、普通。
でも、仔狼はまだ子供だから、割り切れない。
頭では、十二分に理解しているけれども。
せめて、クレイルがいる間だけは。
声を上げて泣かないようにするのが精一杯。**]
/*
クレイルモテモテだね。でも、凄く納得。すてきなPL様だもんね。こんなに美味しいRPしてくれるから。オセロにも美味しい展開をふってくれて有り難う御座います。
クレイルが居た方が表は盛り上がりますよねー。やっぱり初回吊りは自分が良かったなと思いつつごめんなさい・・。けれども霊騙りは難しかったかな。
[(続>>*66)食料庫に居るクレイルの囁きに応える。(>>*60)
自分の名まえを呼び、「俺はとことん落ちてたみてえだわ……」と嘆くその声は沈んでいる様に聞こえる。
今彼のもとには誰か訪れているのだろうか。クレイルの赤い囁きからは分からない。]
クレイル、どうした。頼み…?
最後のもうひとつだけなんて柄でも無い事を言うな。
[仔狼以外のことで何か自分を頼る事があるのだろうか。そもそも彼から何か頼まれるのは珍しかった。とはいえ、今の彼じゃ限度がある。
最後なんて言葉を彼から聞きたくなくて、つい冷やかす物言いになってしまったけれど。]
なんだ?俺に出来る事なら、言ってみろ。
[相棒の頼みを無碍にするつもりはなくて。]
[クレイルの死が間近に迫っているのに普段と変わらない自分を責めようともしない。仔狼は思っていたより落ち着いていた。もっと泣きわめく姿を想像していたから。思っていたよりは、割り切れているらしい。少しだけ、ほっとした。
クレイルが居る間だけは声を上げて泣かないように堪えていたことをオロセーは知らなかった。]
/*おはようございます。
PCぺーたーくんを、なでなで。必要なくなった理由、アルビンが聞けたら聞いておきます? 毒草getに内心おろおろしてるPLでした。
―回想/昨夜・談話室―
はい、何かあれば、その時は、お願いします。
[遠慮なく言いなさい、というヴァルターの言葉(>>71)に
ありがたく頷いて。]
お知り合いでしたか…22年前といったらまだ子どもでしょうに、
孤児院を脱走してまで、戸籍から探そうと…。
[ヴァルターとニコラスが知り合いであったこと(>>75)には軽く瞳を瞠り。ペーターの感謝の言葉(>>70)には、ううん、と小さく首を横に振ってから、ニコラスの髪を撫でる少年の様に、共鳴したわけではないながら。]
(ニコラスさんは…“人間”だから、ご両親と“同じところ”
に行けたらいいね、会えたら、いいね……)
[ペーターと同じようなことを想い、瞳を伏せて祈った。]
/*オクタヴィアは結社所属の共有者だったから、さぞ議論のしがいがあったやろなって思うわ。
ペーターが寝たの確認すっと、あーでもないこーでもない、と熱い議論を。変な夫婦。
/*オクタヴィアが結社所属の共有者、つまりは「オク様は結社。」(何。
村長、ひょっとしたら結婚前に結社所属の賢者あたりに占われているかもしれん。
「こいつ、霊能者だってよ。」
「まーじーでー?!だって全然自覚ないのに?」
「だがまあいいや。取り合えず減らず口は叩けるし、突然人狼騒動に巻き込まれても神経図太そうだし、大丈夫だろ。」
「よし、結婚許可。」
みたいな流れ。
でも村長が何故霊能者なのか、由来は全然考えてません。単に面倒くさくて。(おい。
/*キリングで具体的に”胸を刺した。”と書いたのは今回が初めて。
(ほとんど”急所を一撃した。”とぼやかす人。
まああれや。
ニコラス相手やさかい、特に愛を込めたで。なるべく苦しみが長引かないようさくっと刺すのは変わらんけどな。(出血多量という死因ならお腹でもいいんやけど、死ぬまで時間かかって大変そうやし。即効性の毒塗るのは、ニコラス所有の刃に勝手に確定することなんで、それはいややな、と。
ジャンジャンジャーン!
ジャンジャンジャーン!(例のBGM
/*なるべく確定するなと言われても、なかなか具体的にイメージするのは難しい。だから、「どういう場面で確定描写を書いてしまいがちなのか。」を代表的な具体例を挙げて、「こういうときはこのように対処しましょう。」と言うのは良い手かもしれないと思いついた。
このあたりは長くなるからエピで。
[人狼が連れ出される。錯乱した神父が連れ出される。旅人の死体が運び出される。談話室には人が散っていく。
そこに少女は残っていただろうか。残っていたなら彼女にメモを渡しただろう。]
『私を占って。
私が一番信用できないのは、私…』**
―翌日・食料庫―
リーザが…っ。死んでしまうと分かっていたら…
凍死しようがどうなろうが、
希望通り、あなたを氷室に入れたのに…っ。
[幼いリーザの遺体を思いだし、悔恨に唇を噛むと、微かに血が滲んだ。昨日と同じように、今日はリーザが守られて、遺体のない朝を迎えられる可能性も考えていたから。
ヨアヒムの方が生きているのが悔しい、とでも言いたげな視線を向けてから。食事のトレーを、叩きつけるようにテーブルに置いて。]
―翌日・食料庫―
……それで? ヨアヒムさん…いえ、ヨアヒム。
あなたは、本当に、30年前の脱走者、
KREYLE・REBYL―カレルなんですか?
[昨夜は確認できなかったけれど、その前提が間違っていたら、
元も子もない。母譲りの翠緑に縁どられた淡い琥珀の瞳で、
眼前の――悔しいけれど、綺麗な色の琥珀を睨む。
視線で殺せたならいいのに、と思いながら。]
/*
リザ襲撃で、リザ真確定なのかな。
出来ればヤコブ狼判明で発狂したいんだけど。
んーでヤコブを吊るしてそのそばで寝たい←
/*
正直このカタリナの状況把握能力のなさと、なんか変な所で急に挙動不審になる所は、
私(PL)以外の 何者でもねぇ。
おばかたりな。
―朝・リーザの部屋―
……リーザっ!? どうして……。
[リーザの遺体を発見したのは、誰だったか。
駆けつけた時には、既に数名がいただろうか。
幼い少女の遺体に――その死を信じたくない気持ちから、
ぎゅっと瞼を瞑ってから、開き。]
……リーザ、ごめんね…。
[そっと、その金色の髪を撫で、小さく呟くと涙が滲んだ。]
―回想・前日(談話室)―
[村長に>>110声を掛けられて、青年からは目をそらして
後で、青年に話しに行けばいいかと思い準備の方へ向かおうと]
了解。手伝うよ。
[作業をしていた時だろうか、理由を問われれば]
旅人を偽視していた、ってこともあるんだろうけど…
[少し考えて、思い当たることを見つければ]
あー、俺、昔から自分のことに関心がないって言われるんだよね。
それかな?
[それは仕事にも出ている
自分のことより、周りを気にする性格、昔の頃から変わらなくて友人にもよく言われるけれど、今でもそれに変わりはなく
言葉足らずのような回答ではあるけれど、育つ様を見ていた彼なら分かってくれるだろうと思って口にした]
―朝・リーザの部屋―
[遺体のなかった昨日、人狼がなんらかの理由で襲撃しなかったのでなければ、おそらくは狩人が人狼を退けた――生存している、と考えていた。そして、リーザが本当の占い師だと、ほぼ信じられる状況になった昨夜。普通に考えれば、狩人はリーザを守ってくれるだろう、と。]
…人狼は、リーザを襲撃したら狩人に退けられる可能性が
高かった為、別の人を襲撃する可能性も、ゼロではなかった。
狩人はそれを見越して……一つの賭けにはなってしまいますが、
おそらくは…一人でも多くの人を助けようと、悩んで…別の人を
守ろうとしたのかも、しれませんね…。
[その考えがあっているのか否かは知る術もなく、周囲に聴こえる声で、考えを告げて。誰かにリーザの埋葬の準備を頼んだのだったか。]
―回想・昨夜・談話室―
…うん、そうだね、僕もカタリナを同じく
ゲルトのメモを見つけた時、
そう、考えたよ。このメモの先に続くのは…
『おねがい。今度こそ、村の呪いを――…』
『解いて』だと考えられるかな、と。
そして、「今度こそ」…ということは、
「以前」には解けなかったのか? とね。(>>2:457>>2:458)。
[カタリナの考え(>>4:373)に頷いて、議事録とは別に、当時の記録を残した、母の手記(>>2:475)と、30年前の生き証人であるレジーナと…そして、自分の推測が正しければ、当時を知るもう一人の人物――カレルだった可能性の高い、ヨアヒムのことが頭に浮かんだ。]
[食料庫に向かったのは、何番目だったろうか、周りに誰がいたとしても気にすることなく鍵を受け取れば食料庫へと向かう]
こんばんは?
友人だと思ってた人が人狼だとは思わなかったけれど
[苦笑して、少し距離を取りつつも傍に座っただろうか]
いっぱい話したいことあったんだけど、何言おうか忘れちゃった。
……どんな生活していたの?、俺達と一緒にいたとき、じゃなくて、本当のヨアヒムの時、かな
[憎しみはまだあるけれど、共にいた時の青年に対してではないからと先程とは違う落ち着いた様子で話しかけて
もっと違うこと、話したかったこと、あったのだけれど、本人を前にして口から出ることはそんなことばかり]
…そうだ。
ヨアヒム、夢はなんだったっけ?
[昔聞いていた夢とは違った夢として答えが返ってくるのだろうか、今のヨアヒムは俺の知っているヨアヒムだったのだろうか
―そんなことを思いながら問いかける―]
/*カタリナさん(とペーターくん?)
最終日の謎ときのメインになりそうな気がするので、
二人に全てを託して落ちたいです><。
―襲撃前―
……いい。いらない。みたくない。
そんなのより、クレイルといたいよ……!!
[あぁ、駄目だ。抑えているものが決壊してしまいそう。
自らの爪で、血が出る程に手の甲を抉る。
昨日も食べていないのだ。当然、腹はすいている。
それでも、食欲なんかちっともなかった。]
―深夜・自室―
ヨアヒム……
[わかってる。あれが、あの態度が、彼の自分に向けられた最後の優しさな事くらい。
だって、彼は自分にしかやっていない。
自分よりも先に近くに寄ったペーターでもなく、既にその場にいたヴァルターでもなく、自分に、あんなことをしたのだから。
いつもみたいに優しくされたら、多分、その死の間際まで縋ってしまうから。
その手がなくなった翌日から、ひとりぼっちに耐え切れず潰れてしまうから。]
わかってる……わかってる……でも……!
/*
パメラさん、護衛なかった理由は、アルビンPCの個人的
推測なので、お気になさらずです。
PCはこれ、凄く気になるだろうなと…。
でも言わなくてもよかったですよね…
というか言わない方が良かった…差し出口でごめんなさいです><。
[彼にまで死なれてしまったら、自分は何処に行けばいいのだろう。
独りの部屋が寒い。
いつの間に掻き毟ったのか、手の甲は引っかき傷だらけで血が滴っている。
いつまで泣いていたのか。
夜明けの間際、ふつりと意識は途絶えた。]
/*現在の死亡状況が、ジムゾン狼じゃなくとも十分村を恨むには十分すぎt
あれ、私村人やった方がよかったんじゃね?ほんと誰か一人狼に寝返ってでもくんねーとしんどいわほんま。
明日誰吊ろうねぇ……誰かフラグ見えてたっけねぇ……
―回想・前日(談話室)―
[ヨアヒムを食料庫へ連れて行き談話室へ戻って来ると、ヴァルターとオットーがニコラスの埋葬の準備をしていたので声を掛ける。]
ヨアヒムを連れて行ったよ。
ああ、ニコラスの埋葬の準備をしてるんだね?……俺にも手伝わせてくれ。
[了承を得る事が出来れば、ぱたぱたと忙しなく働く。別室から白いシーツを談話室へ運んできて。ヴァルターやオットーと共に、血溜まりからニコラスの冷たい身体を掬いあげて、白いシーツで遺体を覆い隠す。]
――――……
[先程まではヨアヒムに怒りの感情を剥き出しにしていた目も、その時は死者を悼む眼差しをニコラスへと向けて。]
[作業をしながらヴァルターとオットーが話しているのを聞いていた。聞こえて来た、と言った方が正しいかもしれない。「旅人を偽視していた」という発言を聞いて、ふと気になって質問をする。]
オットーは、どうして旅人を偽視していたんだっけ?
ニコラスが怖く成さそう、襲われるかもという危機感、あまり見えなかったように見えたから、だったけ。
[3日目、オットーが旅人の偽視していた理由を思い出した。確かに少女は感情を表に出していたが、それと対照的にニコラスは冷静だった。(>>3:514)]
オットーも、ヨアヒムと親しかったよな。
…ヨアヒムが狼だなんてな。この中から誰か人狼がいる事は分かっていたけれど、矢張りショックなもんはショックだなあ。
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