人狼物語−薔薇の下国


331 翠緑の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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【鳴】 行商人 アルビン

 ―回想・昨夜―

 ペーター、さっきは、食料庫の鍵、ありがとう。
 ヨアヒムさんの様子は、どうだった? 
 差し支えなければだけど、何か言ってた?

 あと……鍵を渡してくれた時、
 ペーターが、いつもどおりに見える顔をしてたから…
 あんなに慕ってたヨアヒムさんが人狼と分かって、
 話をして…その後、何でもなさそうな顔してたのが、
 逆に、ちょっと気になって・・・・。

 もしかして、すごく、無理してるんじゃないかと…。
 ちがったら、ごめんね。
 でも、一人で無理はしないでね、
 つらい時には、何でも言ってね?

[ヨアヒムの様子も気になったけれど、
何でもない顔をしていように見えたペーターのことが、
逆に、心配だった。]

(=39) 2013/05/06(Mon) 13:03:55

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 13:21:05

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 13:21:53

【独】 神父 ジムゾン

/*ぶっちゃけメモで村があそこまで言ってる以上戻ってきてほしいんだろうが、現状のままだと本気で困るんだが。
襲撃も吊りもなしか?デフォ設定でまたGJ出されたらどうしてくれる心算だ村側は。

メモで聞いてもどうせ待つとかそこら辺しか返ってくる気しないし。
ついでに村側から一切出さないあたりこっちに任せる気なんだろうな。狩人だから。

(-88) 2013/05/06(Mon) 13:33:43

【赤】 神父 ジムゾン

/*因みに念のため一応相談。

今日の襲撃先どうしましょうもといパメラ待ちたい?

(*74) 2013/05/06(Mon) 13:45:25

【独】 司書 クララ

/*
はい、翠緑さんの新刊。
ヨアヒム総攻『骨まで愛して』総集編だよ。……交通費? いいっていいって。それよりはやく読んじゃって。語り合おーぜ。
青×神が本命だけど、青×旅もいーよね。ってかこの本で青×年にも目覚めた。どーしてくれる。
次の本はヴァル×ヤコだって。
…え? あたしはけっこういけるけどな。
奥さんを忘れられない長に想いを寄せる農とか超萌えね?


(すみません、自重させます……クララのグラ見てるとつい)

(-89) 2013/05/06(Mon) 13:50:21

【赤】 農夫 ヤコブ

/*
ペーターは襲撃を誘っている気のかな?
ただ個人的な意見としては、確かにパメラに悪いことしちゃったあなあという気持ちはあるのですが…、今日で4日。私はパメラ襲撃したいかなと思います。喋ってる方を優先したいです。

(*75) 2013/05/06(Mon) 13:54:12

【鳴】 少年 ペーター

― 回想・昨夜 ―

ヨア兄は……ね、いつも通りだったよ。
あんまり僕の質問には、答えてくれなかった…。


[食料庫での、自信たっぷり、不遜な態度を思い出して告げた言葉の端には。
やはり隠しきれない寂しさが滲んでいたが、]

無…理、してる…?

[何でもない風に装ったのが、逆に不自然に見えたらしいと気がつけば。
瞬間、動揺して視線が揺れるが。ペーター自身はそれに気がつかず。]

(=40) 2013/05/06(Mon) 13:54:41

【鳴】 少年 ペーター

無理なんてしてないよ?
やっと【人狼】を見つけたんだから、シモンさんやゲルト兄の仇がとれるって思って……。
それだけ、なんでもないよ!

[シモンもゲルトも【人狼】に食い殺されたのは確かで。
でも脳裏にヨアヒムの顔が浮かべば、やはり言葉は濁りがちになり。
結局なんでもない を強調して無理矢理部屋に引き上げた。]

(=41) 2013/05/06(Mon) 13:54:55

【赤】 神父 ジムゾン

/*ペタ襲撃は、正直そこ喋ってるし私の縁故的にもちょっと、うん。なので残したい。
そして私は優しくないので此処まで無発言でその悪いなという気持すら磨り減った。

うん、まぁですよね。今日そこ襲撃でいいですね、はい。

(*76) 2013/05/06(Mon) 13:59:43

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 14:03:21

村長 ヴァルター

―回想・前日談話室―

[オットーへの問いかけの答えのうち、まず”旅人を偽視していた。”>>152に真剣に頷く。ニコラスが、オットーは人間だ!>>4:330と訴えたときの反応>>102を思い出しつつ。]

なるほど。自分の正体は他人に言われなくても分かっている訳だし、指摘されてみれば確かに。

[次いでヤコブが横から、オットーがニコラスを偽占い師と見ていた理由>>159を説明してくれたから、ぺこりと頭を下げる。]

や、これはヤコブ君。助かったよ。オットーが何故そう思っていたかは、さすがに議事録確認しないと思い出せなかったからね。その理由ならよく分かる。私もニコラスは冷静、リーザは感情を出して訴えるという印象を受けたし。

(160) 2013/05/06(Mon) 14:04:26

村長 ヴァルター

[そして、オットーが続いて述べた理由>>152には考え込んだ。]

自分に関心がない、ねぇ。
うん、君の仕事ぶりとかを見ていると、自分より周囲を気にする傾向があるように思える。一緒に仕事をしている友人が一番良く分かってるとだろうとは予測しているがね。リーザから出されたヨアヒム人狼の結果を気にして、ニコラス君に尋ねていた>>102くらいであるし。
そう考えると、オットー君の言動はごく自然に感じるよ。

[ヤコブが近くにいるから、オットーの回答を内心気にしているかもしれんと思い、補足しつつ感想を述べた。]

(161) 2013/05/06(Mon) 14:05:07

村長 ヴァルター

[ヤコブからヨアヒムが人狼でショックとの意見が出される>>159と、心配そうな表情を浮かべてじっと見つめる。]

村の中に、知り合いの中に人狼がいるというだけでもショックだからね。ましてやそれが、親しい相手ならば尚更だ。
レジーナのように人狼だから憎いとか、ジムゾン君のように人狼とか関係ないから傍にいると割り切ってしまえば楽、なのだろうけど。

[そこまで言って、ペーターの様子を思い出す。現在ヨアヒムのことをどう思っているか分からない、が。共有者としての覚悟ができつつあるとき、兄と慕うヨアヒムが人狼と分かって、妙なことを考えなければ良いがと、我が子の思考をかつての自分に重ね合わせて心配した。]

・・・でも。オットー君もヤコブ君も、ひょっとしたら口にするのはためらうかもしれんが、ショックを受けたなら受けたと、正直に言ってくれたまえ。私には何もできんかもしれんが、黙って一人で悩んで、悶々とするよりはましだろうさ。

[最後はこんな意見で話を締めくくった。]

(162) 2013/05/06(Mon) 14:06:52

【独】 村長 ヴァルター

/*文字色確認用発言>>8

(-90) 2013/05/06(Mon) 14:11:13

村長 ヴァルター

―翌朝・301号室―

[昨夜はもし食料庫で何か物音がしたと呼ばれたなら、早速とんでいって、ジムゾンを連れ出しただろう。

いつもと同じく301号室で起床して、身支度を整えるとすぐにニコラスがリーザに飛び掛ったときに使用した守り刀>>4:401を取り出す。どうしたもんかと悩んだが、万が一物騒なことに使われたら大変だと考えて、こっそり自分が保管していたのだ。テーブルの上に置いて両手を組む。すると、目の前にニコラスの姿が現れた。その正体は予測通りだったけれども、思わず大きく息を吐いていたところ、カタリナが尋ねてきた>>149。]

えっ、ニコラス君の魂の色?うーん。

[思いがけない質問に、腕を組んで頭をひねって悩む。]

(163) 2013/05/06(Mon) 14:32:21

村長 ヴァルター

私の霊視の場合、具体的な色では判別してないんだ。人狼の魂は見たことはないから言及できないが、少なくとも今まで人間と判別した全員は同じ光に包まれていたよ。
・・・ただ。

[ここで一旦口をつぐむと、少し考えてから慎重に口を開いた。]

そうだな。他の人と違う点を挙げろ、と言われたなら。私はニコラス君は寂しい色を纏っていたように感じた。
独りではいられなくて、自分以外の誰かのために身も心も捧げようとする、と言えば一番近いだろうか?だから多分、寂しく感じられるんだろうね?

[自分の考えを、なるべく伝えやすく言語化したが、正直自信がない。こんな印象論しか言えないがいいだろうか?とカタリナに問いかけた。]

(164) 2013/05/06(Mon) 14:34:01

パン屋 オットー

[ヤコブから準備を手伝うとの声を聞けば、ありがとうと礼をして、共に準備へと
ニコラスへ向ける、農夫の目をじっと見ていただろうか

偽視していた理由を問われれば、こくりと頷いて]

自分に関心がない分、他の人の感情、に動かされるのかもしれないけどな。

[ヨアヒムの話題に移れば]

そうだね、衝撃的だったかな。

…一緒に風呂にだって入る仲だったのに。
あの時は、毛むくじゃらじゃなかったんだぜ?

[人の姿をしているから当たり前ではあるのだろうけれど]

(165) 2013/05/06(Mon) 14:37:32

パン屋 オットー

[村長の言葉には>>161、頷きながらも感謝を示しただろう
自分の足りない言葉を補ってくれている、流石村長だ、なんて思って

正直に言ってくれと言われれば>>162、ショックだったよ、と、隠すこともなく話した]

…どう、接したら良いのか、わからないんだよね。

今までと、前は、違ったのか。
一緒に笑っていた時間でさえ嘘だったのか。

[食料庫には、行こうと思ってるけれど、と伝えて、その後食料庫へと向かっただろう(>>155)**]

(166) 2013/05/06(Mon) 14:38:34

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 14:39:52

少年 ペーター

― 前日・夜 ―

[厨房からくすねてきた、毒草を枕と枕カバーの間に隠してベッドに横たわる。]

(ヨア兄……――)

[明日、ヨアヒムは処刑されてしまう。
勿論その時はちゃんと、最期まで目を反らさないつもりでいる。
最期まで見守って、その後は――]

(いっそ、食料庫で食べられれば良かった……)

[それなら確実に死ねる。
何より、ヨアヒム自身の手で死ねたのだから。
今頃気がついても、もう遅いけれど。]

(ヨア兄と同じ日に…、僕も死ぬ…)

[どうしたら残りの狼達は自分を食べに来てくれるだろうか?
そんなことを考えながら、目蓋を閉じた。**]

(167) 2013/05/06(Mon) 14:54:28

村長 ヴァルター

―回想・前日談話室―

[ショックだと告白し、ヨアヒムへの接し方を悩んでいるオットー>>166に、真面目な視線を向ける。]

これからヨアヒムに会いに行くなら、オットー君がヨアヒム君のことをどう思っているのか正直に、ありのまま言うのも一つの手だと思うが、どうかね?”どう接したらいいか分からない。”も含めて、だよ。実行するかどうかは君に任せるけれども。

[分からないなら、無理に結論を出す必要はない。若い頃は大いに悩むのも特権さ、と年寄りじみた意見を口にすると、オットーを気遣うように微笑んだ。

その直後、ヤコブの方をちらりと見る。
手伝いを申し出てくれたとき、”ありがたい、是非ともよろしく頼むよ”とすぐさま受けて、忙しなく準備に終われてしまったからじっくり見ていなかったけれども。ニコラスに向ける眼差しには、死者を悼む気持ちが浮かんでいた。

ヨアヒムが人狼と分かってショックを受けたと言うヤコブ。フリーデルを人狼と偽告発し、追い詰めたニコラスに対して、そんなにすぐ割り切れて接することができるのだろうか?とは思ったものの、死者を前にしてこんな指摘をするのは無粋だと思ったから、黙っていた。]

(168) 2013/05/06(Mon) 14:56:54

【独】 村長 ヴァルター

/*リーザの部屋は201号室だっけ?と一応wikiで確認したら、よく考えなくても自分の部屋の真下だった。

占霊で上下の部屋を使っていたのか!

(-91) 2013/05/06(Mon) 15:02:16

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 15:05:48

【独】 行商人 アルビン

/*>>167 ペーターくん

にゃ…うう、すごく襲撃希望フラグが…。
一応共鳴ではなんとなく気づいておいて、
お父さんに仄めかすかどうか迷い中だったのですが…。
(PL本音はペーターくんに生き残ってほしいのです><。)

でも、PC的に好きな人と一緒に落ちたいとか、
死亡フラグばきっとなるショックはわかるので…。
私もペーターくんだったら、
ヨアヒムさんと同日落ちしたい、と思うでしょうし…。

とはいえ、襲撃は狼さんしだいですし…><。
(PL本音は襲撃いただけると、ちょっと嬉しかったり…

…それに、ヨアヒムさん亡き後、
アルビン生き残っても、30年前の謎を解くくらいしか
役割なさそう…それはカタリナがやってくれそうですし。

(-92) 2013/05/06(Mon) 15:07:43

【独】 神父 ジムゾン

/*やべー意地でもペーター残してそんで狼勝利にしたい

(-93) 2013/05/06(Mon) 15:11:00

村長 ヴァルター

―201号室―

[濃い血の臭いを嗅ぎ付けて、その元となる場所を探して足を運んだところ、自分の真下の部屋にたどり着いた。]

リーザ!

[目を見開いて駆け寄る。昨日助けようとした命が無残に散らされた様を見て、言葉が出なくなってしまった。]

(169) 2013/05/06(Mon) 15:14:20

村長 ヴァルター

[だがアルビンの狩人に関する言及>>153が耳に入って、はっと我に返る。狩人のショックはさぞ大きいだろうと心配になって。
守ろうと思えば守れる選択肢を持つものが、助けられずに目の前で人の死を直視すれば、動揺するのは間違いないだろう、と。]

嗚呼、私もアルビン君の意見に賛同だよ。人狼の牙から人間を守れるのは、狩人だけだ。資料によると、一晩に守れるのはたった一人だけ。私も狩人だったら、凄く悩むだろうね。

[うんうんと強く頷きつつも、念のため狩人の話題については、アルビンやペーター以外の人は反応に気をつけて欲しい、うっかり人狼に情報を渡すことになりかねないからね、と注意をしてから、リーザを埋葬する準備を始めた。**]

(170) 2013/05/06(Mon) 15:17:24

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 15:23:35

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 15:25:01

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 15:25:53

【鳴】 少年 ペーター

/*
そんなわけで表で死にたいよアピールしてきました。
あとは、ヨアヒムが死んだ夜にお父さんへの遺書というか謝罪文を書いて。父さんとアル兄以外の全員に
"お前が人狼だと知っている―バラされたくなければ302へ"と書いたメモをドアの隙間から差し出して。
人狼を部屋におびき寄せる作戦で行きます。

(=42) 2013/05/06(Mon) 15:35:47

【独】 村長 ヴァルター

/*そんちょはたまに発言見落としといううっかりやらかすことありますが、多角自体は好きなのよ、いっぱい人と話せるってラッキー☆って性格だから気にせずに。

だから最近はコアタイムでがーっと発言増える時間帯に、最新発言だけでなく、時々さかのぼって見落としないか確認するようにしています。

(-94) 2013/05/06(Mon) 15:37:18

【鳴】 少年 ペーター

/*
もちろん、心当たりの無い人は引っかからないわけで。
部屋に来たのが【人狼】だというわけですが、その場合は呼び出されたメモをおそらくは処分すると思うので、ペーターが襲われたら翌朝メモを持ってない人が残りの【人狼】だとわかる寸法です。
ただこれ、穴があって……、302でペーターだとバレると同時に死にたがってると気づいた他の人が来るかも……。
という危惧がw

(=43) 2013/05/06(Mon) 15:42:41

【鳴】 行商人 アルビン

/*鳩からでお返事遅くなってごめんなさい。

 ペーターくんのフラグの周到さがすごい…。
 PLは涙目ですが、希望は了解です><

(=44) 2013/05/06(Mon) 15:44:25

【鳴】 行商人 アルビン

/*>>43 ああ、たしかに…そういう穴はありそうですね…
ペーターくんなら、止めに来る人もいそう…。

(=45) 2013/05/06(Mon) 15:50:41

【鳴】 少年 ペーター

/*
あと、寝る前に多分ペーター自身もアル兄にメモの事は言うと思うんですよね…。
"もし明日、父さんとアル兄以外でメモを持ってない人がいたら"ってくらいには。

(=46) 2013/05/06(Mon) 15:55:28

【独】 行商人 アルビン

/*うーん…
 人狼だと知ってる、バラされたくなければ…メモは、
 ちょっと襲撃誘導力が強そうで(?)、
 赤さんのご都合と齟齬が大きかった場合…少し心配も…。

 でも、止めに来る人がいるかもという穴があるし、
 人狼が、止めにきたふりをして、ペーターくんの反応から、
 ほんとは分かってないだろう、
 とあたりをつけるのもあるかもなので、
 大丈夫な範囲でしょうか…うーん…。
 一応後で、ペーターくんに誘導力強すぎない感じで…と
 言ってみようかな…。

(-95) 2013/05/06(Mon) 15:56:35

【鳴】 行商人 アルビン

/*>>=46メモの件も、了解です。
 それ言っておけば、人狼さんが吊られたければ処分するし、
 明日の予定じゃなかったら、とっておけるから、
 そういう意味では、フェアだと思いますー。

(=47) 2013/05/06(Mon) 15:58:58

【鳴】 少年 ペーター

/*
もしこの作戦にしろ、毒を飲むにしろ。
それがRPで防がれたなら、それはそれで受け入れるつもりです。

(=48) 2013/05/06(Mon) 15:59:04

【鳴】 行商人 アルビン

/*一応、メモのことは、知ったらアルビンは絶対止めそうなので、アルビンあての遺書も書いて、そこに書いてあるとかでどうでしょうか?

(=49) 2013/05/06(Mon) 16:01:42

【鳴】 行商人 アルビン

/*で、そういうメモの事も書いた内容の遺書を書いた、
というのを、白ログで、言っておけば、
狼さんも考えて動けそうなので。

(=50) 2013/05/06(Mon) 16:04:40

【独】 行商人 アルビン

/*あと、吊られたい人が、あえてメモ処分する、
というフラグにもできるかも?

 そういう意味では、襲撃フラグ折れても、
 ペーターくんメモは色々使い道が広そう…。

(-96) 2013/05/06(Mon) 16:06:13

【鳴】 少年 ペーター

/*
>>=49
あ、それもそうか…。
それでは白ログでアルビン宛の遺書を書き残す事にしますね。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

(=51) 2013/05/06(Mon) 16:06:36

【鳴】 行商人 アルビン

/*あ、白ログで言っておく、というのは、
独り言ロールやト書きで、と言う意味です。

(=52) 2013/05/06(Mon) 16:07:23

【鳴】 行商人 アルビン

/*>>=51 あ、遺書そのものを書いちゃう手もありますね。
 了解ですー。

(=53) 2013/05/06(Mon) 16:08:40

【鳴】 行商人 アルビン

/*>>=48 (なでなでなでなで
諸々了解です。

(=54) 2013/05/06(Mon) 16:12:50

神父 ジムゾン

―朝―

[眼が覚めても、少しも休まった気はしなくて。
自分のいる階の死臭にも気づかずに。

だが、リーザの部屋の前を通るときに、聞こえてしまった。]

…………り…………ざ…………?


[きょうの ぎせいしゃ?
彼女は占い師。ならば、狙われるのはわかりきっている。
けど。だけど。  

今日の、処刑者は?]

(171) 2013/05/06(Mon) 16:27:39

神父 ジムゾン

[寝不足か、それとも、気づいてしまった事実にか。足元がふらつく。
まずいと思った時には既に遅く]


…………あ………―――――


[一歩足を引いた先は、階段。
一気に均衡を崩し落ちる。

打ち付ける痛みよりも何よりも、いたいのは]

(172) 2013/05/06(Mon) 16:30:24

神父 ジムゾン



[もうこの村に自分の大切なものは残されていないのだという事実。]

(173) 2013/05/06(Mon) 16:31:38

神父 ジムゾン

…………ははっ……―――

[自嘲めいた笑みを浮かべ、どこかゆっくり遠ざかるように見える天井を仰ぐ。

このまま落ちて死んでしまえればいいのに。

よほど打ち所が悪くないと、そうはならないだろうけど。
そう思いながら、意識を手放した。

誰か拾い上げたのなら、その体が異常なまでに軽くなっていることに気づいたかもしれない。]

(174) 2013/05/06(Mon) 16:39:34

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 16:40:53

【赤】 神父 ジムゾン

[主体となる"ジムゾン"は"フェガリ"を知らない。
そして、自分の中の"人狼"を拒む。

二人の活動時間は、昼と夜。
しかし"表"を認識し、昼は休む事を知っている"フェガリ"とは違い、"ジムゾン"にはその認識がない。
そして、人狼の糧となる人間を食している自覚が、"ジムゾン"にはない。

今まではそれでも誤魔化しつつやっていくことができた。
しかし騒動が始まったことで、"ジムゾン"が"フェガリ"に対する拒絶を更に深めた結果。

"ジムゾン"の体は一睡もすることなく、尚且つ食事すらも摂っていない、
という状態に陥っていた。]

(*77) 2013/05/06(Mon) 16:51:18

行商人 アルビン


―朝・リーザの部屋(>>153続き)―

 はい、以前(>>17)もお伝えしましたが、
 ヴアルターさんの仰ってくださったとおり、
 狩人を守る為に、
 共有者と霊能者のヴァルターさん以外は、
 狩人や襲撃への言及や反応に気を付けてください。

[埋葬を引き受け、狩人を守る意図を汲んでくれたヴァルター(>>170)に礼を告げて、リーザの部屋を離れようとしたとき。]

(175) 2013/05/06(Mon) 17:08:03

行商人 アルビン

―朝・階段近く―

 あ、神父様…。

(大丈夫かしら、何だか足元がふらついてるような…)

 
 ―――…えっ!?  危ない!!

[リーザの部屋の前を通りかかった神父(>>171)が、なんとなく、ふらついているようだった(>>172)ので、心配で見ていると、その身体が階段でバランスを崩し、落下して――…(>>172)。]

 (……!?  笑い声……?)

[一瞬、微かな笑い声のようなもの(>>174)が聴こえた気がして、耳を疑うも、慌てて階段を駆け下りて。]

(176) 2013/05/06(Mon) 17:14:10

村長 ヴァルター

ジムゾン君っ?!

[アルビンの返事>>175に頷いた直後、リーザの部屋を通りかかる黒髪の青年を見かけて、そちらに目をやったときだった。

階段を転げ落ちるジムゾンに気付いて、慌てて駆け寄る。]

(177) 2013/05/06(Mon) 17:14:12

行商人 アルビン

―朝・階段近く―

 ……神父様!? 神父様、大丈夫ですか!?

[意識がないのを確認すれば(>>174)、体もだけれど、
頭を打っていたら、動かすのはよくないと判断して。]

 誰か!! 誰か来てください! 
 
 神父さまが、階段から落ちました、運ぶのを手伝って!
 
 レジーナさんか誰か、
 手当道具と、氷室の氷と、布を用意して!

[大声で助けを求めた。応えに来てくれた人がいたなら、
共に神父を運び、手当を手伝おうとするだろう。*]

(178) 2013/05/06(Mon) 17:19:31

村長 ヴァルター

[アルビンの危ない!!との叫び>>176は耳に入っていたか否か。だが助けを求める声>>178にはすぐ反応した。]

大丈夫だ、アルビン君。私がジムゾン君を運ぶのを手伝おう。頭を揺らさないように、気をつけて。ゆっくりと、な。

[緊急事態だからこそ、なるべく穏やかで静かなだから落ち着けと言外に込める。

他に運ぶのを手伝うと声をかけた人がいたら、こちらはアルビン君と私に任せて、手当て道具を持ってきて欲しいと頼む。
それから、アルビンと一緒にジムゾンを207号室に運んで、ベッドに寝かせた。]

(179) 2013/05/06(Mon) 17:26:02

【鳴】 行商人 アルビン

 ―回想・昨夜―

 いつもどおり…そうか。
 質問に答えてもらえなかったのは…残念だったね…。

[ぺーたーの言葉の端に感じられた、寂しさに、
共感するように眉を下げてそう応え。]

 ……ペーター?

[無理をしてないか(>>=39)と尋ねた瞬間、
何かに動揺するかのように揺れた視線に、
微かな不安が胸を過って。]

(=55) 2013/05/06(Mon) 17:28:57

【鳴】 行商人 アルビン



……シモンさんやゲルト兄の仇、か…。
とても、”共有者”らしい言葉、だけど…。

 でも、ペーターにとっては、大好きな“ヨア兄”だったんだから…
 人狼でも、人間でも…。つらくないはず、ないよ、ね…。

[濁りがちな言葉。本当はかなり無理をしているのではないか…。
言葉をは裏腹に、余計にそう感じられて、部屋へ戻るペーターの背(>>=41)を見送ってから、小さく苦し気に呟いた。]

(=56) 2013/05/06(Mon) 17:31:17

村長 ヴァルター>>179誤「静かなだから」→正「静かな口調で」訂正

2013/05/06(Mon) 17:38:11

【独】 村長 ヴァルター

/*傍から見たら、手前ェが落ち着け!って奴やな。(赤面。

(-97) 2013/05/06(Mon) 17:39:03

行商人 アルビン

 ―朝―

 あ、ヴァルターさん。よかった…はい。

[ヴァルター(>>179)や、いれば他の人とも、
神父を部屋へ運ぼうと、その身体を持ち上げた時。]

 ――……? 

なんだか、凄く…軽く、ないですか?

[女性の自分の腕で、わりと小柄とはいえ、男性の身体を持ち上げるということで、覚悟していたほどの重さはなく(>>174)。一瞬、意外そうに瞳を瞠り、そう口にしたものの、すぐにヴァルターの指示に従って、207号室へ運んだ。]

(180) 2013/05/06(Mon) 17:39:47

【独】 行商人 アルビン

/*
>>174神父様
「誰か拾い上げたのなら、その体が異常なまでに軽くなっていることに気づいたかもしれない。」

何のフラグか不明?ですが、とりあえず、
拾ってみました>>180

(-98) 2013/05/06(Mon) 17:41:04

【赤】 青年 ヨアヒム

― 昨夜 ―

[食料庫の中、赤い聲で、川向こうの死体を喰らったと思しき者の名前が出る>>*66]

 …………OK。ディーターで確定だな。
 いや。思わず忘れたままだと、喉に骨が引っ掛かってな。

[五匹目。トーマスと共に、""に回した同胞の存在を脳裏に浮かべて、断定した。
何故なら、あいつは、"騒動"に比較的積極的な"脳足りん"だからだ。

責める気は無い。3年間の間、仔狼を理由に、"騒ぎ"を起こすなと締め上げていたが、これ程の人狼が村に集められていたのだから、仕方のないことで]

(*78) 2013/05/06(Mon) 17:44:06

【赤】 青年 ヨアヒム

[背中を預ける壁が、ひんやりと冷たい。
既に少年は去り、室内には自分がひとりだけ]

 …………こんな。
 こんな馬鹿げたたのみ、はさ。

[掌を眺めながら、聲が微かに震えたのを自覚していた]

 てめえ位にしかできねえんだよ。
 情けなさすぎて、みっともなさすぎて――。

[赤い。視覚的には肌色を保つその手には、昔から血臭が染み付いている。
"人間"など、喰らい、殺して、高みから嘲笑する対象でしかなかったのに。
仔狼は。究極の所"人狼"でしかない"ジムゾン"なら何も問題はないのに]

(*79) 2013/05/06(Mon) 17:45:06

【独】 行商人 アルビン

/*これは…LWはヤコブさんの方ですか?

(-99) 2013/05/06(Mon) 17:46:04

【赤】 青年 ヨアヒム

[生命の頂点に屹立する自負、高潔なる種族と重ね上げた、高い誇りの塔は]


 ―――― ......ータ....を......


["責任"等とのたまい、死を覚悟した笑顔を見た時に>>133、突き崩されそうになった
"高潔なる種"のプライドなど、もう魂の何処にも残されては感じられなくて。

搾り出す様な聲。自分にもこんな弱く情けない声を出す事が出来たのか。
だが、崩れた誇りもそこまでで、己は少年の名前をか弱く呟いただけで。
『見届けてくれ』とも、況してや『殺さないでくれ』とも、それ以上の言葉を紡ぐ事は、自分に赦されなかった]

(*80) 2013/05/06(Mon) 17:46:06

【赤】 青年 ヨアヒム

[相棒が、この落ちぶれた"人狼崩れ"の言葉を聴くかも。
結局は少年をどう扱うかも、後の事は、全て唯一頼めた相棒にしか任せられなかったが]


 ……………………嗤えよ。俺はもう""だ。
 誇り高き"人狼"として活きる資格なんざ、もうねえ。

 ――そう突きつけられちゃったや……。


[壁に凭れ掛けた己の喉からは、虚しい自嘲の響きしか沸きあがらなかった。
虚しく、聞く者は相棒しかおらず、音は壁に吸い込まれて。

だけど後悔を出来ないのだ。だから猶更、自分で自分を嘲笑うしかなかった]

(*81) 2013/05/06(Mon) 17:46:58

青年 ヨアヒム

― 翌日・食料庫 ―

[節々が痛い。快適なベッドで寝た訳では無いから当たり前だ。
仄かな血臭。昨夜の襲撃は、流石に成功したか、と認識した]

 ……そりゃあ、死ぬわけねえな。
 寒さも我慢できる程度。

 しかもここ、一応は"食料庫"なんだぜ?

[部屋中を漁れば、飢え死には無かろう。流石に後が面倒臭いのでそんな事はしなかったが。
翌日の朝、簡素な断りだけで、何かの手記を食事と共に手にしてきた"共有者"に対して、"人狼"は随分と元気な物だった]

(181) 2013/05/06(Mon) 17:47:48

青年 ヨアヒム

[叩き付けるトレーの音。憎々し気な視線>>145
同時に、死者は"リーザ"である事を知らされた]

 おいおい、馬鹿かお前……。

 俺が"最期の人狼"ならいざしらず。
 俺は"最初の人狼"だろうが。

 仲間が、人間共を"狩る"のは"当たり前"だ。

 何だ?俺さえ抑えれば後は誰も死なずに済むとでも思ってたか?

[言葉尻から滲み出ていた。今日も犠牲者の無い"朝"を迎えられるなどと思う、人間の"慢心"、或いは油断か安心か、それに類似する物が。
その辺りは余りに当たり前すぎて、初めから意識の外にしかなかったのだ]

(182) 2013/05/06(Mon) 17:49:23

青年 ヨアヒム

[遂にさん付けもやめた敵意、寧ろ殺意で、アルビンが問いかけた。
昨日の様子から、来ると予想はしていた問い]


 ――――……それを知って、お前はどうするんだ?

 "アデーレの息子"。


["人狼"にとっての、明確な答えとなる認識を表す形容で応え>>146
その強い眼光と瞳を合わせて、今始めて気付いた様に眉を顰めた。
翠緑に縁取られた、淡い琥珀の色彩。

――――淡すぎる。弱すぎて、生憎"似た"色をしているのが微かに気に喰わなく思えた]

(183) 2013/05/06(Mon) 17:50:32

青年 ヨアヒム

[徐に立ち上がる。アルビンを無視して、扉に近づく]

 ……他にも続きは、"聞きてえ奴"がいるんだろう?
 上でしようぜ。

 何、安心しろ。
 人狼は"昼の間は、人間と変わらない程弱い"んだろう?

 それでも不安なら、首に縄繋げるなり、椅子に縛るなりてめえらの好きにしてみろ。

[何か引き止められる事が無ければ、アルビンの同意も待たず、食料庫を出、談話室へ歩み出すだろう。
さあ、占い師を、幼い少女を殺された今日、人間の視線はどれほど心地良い物になってるだろうか**]

(184) 2013/05/06(Mon) 17:51:09

村長 ヴァルター

―207号室―

[ジムゾンを部屋に連れて行く直前、アルビンの問いかけ>>180に同意の頷きを返し、心配そうな表情を向ける。]

そうだな。昨日部屋まで連れていったときは、ジムゾン君が暴れる方に気をとられていたが、こうして手伝ってもらうとよく分かるよ。
私が知っている限り、ゲルト君の遺体を見て倒れた直後は、ほとんど何も口にしていなかったから、無理はないと思う。

[ジムゾンに運んだものの、結局ほとんど食べてなかった苺を思い出す。苺には申し訳ないと思うが、食べずに無駄にしたこと自体は自分は気にしない。元々無理強いする気などなかったから。
ただ、今後ジムゾンがちゃんと食事を取ることを考えて、大きく息を吐きつつ首を振った。]

(185) 2013/05/06(Mon) 17:54:00

村長 ヴァルター

[駆け寄る直前、ジムゾンの自嘲めいた笑い声>>174は聞いていた。
改めて指摘する必要なんてない。本日の犠牲者がリーザと分かったら、ジムゾンの思考がその先どこに向うかは明白だ。]

・・・。

[いつジムゾンが目覚めてもいいように、殊更真面目な表情を浮かべて手当てを施す。

以前より大丈夫か?と密かに危惧していたあれそれが、一気に目の前に具体的な形を現したと思った。
だが自分は何もできなかった。皮肉なことに、無実の人間でも、殺さなければそれを証明できない霊能者としての力のように。自分の行動は完全に受け身で、対応できたことなんて何ひとつない。]

(186) 2013/05/06(Mon) 17:55:15

【独】 行商人 アルビン

/*うん、時間的に、談話室ですよね…。

 ちょっとだけ、二人きりでしたいお話あったのですが、
 そっちは没にします…しくしく。

(-100) 2013/05/06(Mon) 17:56:02

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 17:58:31

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 18:08:08

【赤】 青年 ヨアヒム

/* 襲撃相談について。
うん、俺からもパメラで良いと思います。墓下かエピで来てくれる事を祈りつつ。
今後の襲撃先については、展開と、縁故と、LWの関係で決めていけば問題なさそうかなあと。

(*82) 2013/05/06(Mon) 18:09:06

【独】 パン屋 オットー

/*

狼:ヨアヒム、ヤコブ、??

占い師:
霊能者:ヴァルター
共有者:アルビン、ペーター

狩人:パメラ
灰:レジーナ、カタリナ、ジムゾン、オットー

10>8>6>4>2=ep

4手
▼青▲白  →灰灰灰灰灰灰白白
▼灰▲白  →灰灰灰灰灰白
▼灰▲白  →灰灰灰灰
▼灰▲灰  →灰灰(ep)

???

(-101) 2013/05/06(Mon) 18:09:50

【独】 行商人 アルビン

/*>>183父親譲りの淡い琥珀の瞳に、
[淡すぎる。弱すぎて、生憎"似た"色をしているのが微かに気に喰わなく思えた」

 は、これ、色々総合して、父親がヨアヒムさんに似てたのに、気づいて下さった感じでしょうか。ヨアヒムさんの中の方が、こちらの設定と齟齬がでないよう、あちらのログに琥珀の瞳、栗色の髪とか、色々合わせる感じにしてくださってたのは、感じてました。
 ありがとうございます。

(-102) 2013/05/06(Mon) 18:10:56

【赤】 神父 ジムゾン

/*はいはいそちらも了解です。
ペーターは残したいなぁ、とだけ思ってます、が。


うぅ、今日からもっと寂しくなる……(´;ω;`)

(*83) 2013/05/06(Mon) 18:13:00

宿屋の女主人 レジーナ

──過ぎ去りし日々の夢──

[夕暮れ時。人が行き交う広場の真ん中で、少女は待っていた。

今日でもう三日目になる。
ウェーブのかかった金髪に緑のリボン。それと同じ色のワンピースを着た少女。あんなこと言わなきゃ良かったと、緑の瞳に涙をたたえながら。夕焼けに赤く染まる鉱山を見つめている。
──だって、そんな風に考えたことなかったんだもの。
同じ村で生まれ育った幼馴染み。10か月早く生まれただけなのに年上ぶる男の子。そのくせどっか抜けていて、私がフォローしてあげなきゃと心配になるような人。
きっとからかってるのだと思ったし、何より照れくさくて。
『普段が普段だからなあー。そういうのって行動で示してくれないと信用できないんだよねー』

だからって、まさか鉱山に入るなんて。バカ!バカ!
鉱夫でもなんでもない素人が、あのおとぼけ者が、怪我も何もなく無事に帰って来られるとは思えなくて。
心配で心配で胸が潰れそうな思いをしていた時。見慣れたシルエットが目に入り、私は駆け寄る。]

(187) 2013/05/06(Mon) 18:15:53

宿屋の女主人 レジーナ

[『心配したじゃない!ばか!』
持っていたフランスパンの包みで殴った。
固すぎてあまり美味しくないと皆に囁かれているこのパンは、こういう用途に最適だ。
本当はおつかいの帰りだったのに、遅くなったからきっと母さんに叱られるだろう。

『いてて……酷いなあー。折角いいもの持って帰ってきたのに』
頬を押さえながら、青年はポケットからゴツゴツした石の塊を取り出した。
『はい、プレゼント! そんでもって、僕の恋人になってください!』

差し出された塊の隙間で、透明感のある翠がきらりと光った。*]

(188) 2013/05/06(Mon) 18:16:30

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 18:21:32

【独】 村長 ヴァルター

/*>>18710ヶ月違いなら、ノトカーロリちなうやん。

むしろ真ロリはそんt・・・げふげふ。
>>91はオクタヴィア15歳、ヴァルター25歳で想定していまス。

(-103) 2013/05/06(Mon) 18:27:25

【独】 村長 ヴァルター

/*おっとアンカーミス。>>187やね。
お詫びと共に訂正します。

(-104) 2013/05/06(Mon) 18:30:12

【独】 村長 ヴァルター

/*淋しいといえば、「淋し○熱帯魚」。

これ調べたら1989年発売だってさ。(相変わらずネタが古い。

そんちょの耳には、
「はどんうぇ〜 はどんうぇ〜〜い」
と聞こえてた歌詞だが、調べてみると(当たり前だが)全然ちなう。
著作権のあれそれがあるさかい、お手数やけど気になる人は自分で検索お願いするわ。

(-105) 2013/05/06(Mon) 18:51:58

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 19:03:10

行商人 アルビン

―食料庫―

 ですから、“食料庫”じゃなくて、
 “氷室”に放り込んでおけばよかったと後悔しているんです!

[言葉では平気そうだったけれど(>>80)さすがに、
氷室なら、死ななかったとしても、多少はダメージがあった
のでは、と悔やむような口調でそう返して。]

 襲撃がないなんて、そんな甘いこと、考えるはずがないでしょう…。

 勿論、残りの人狼が、おそらくは、あなたが人狼だと発覚して、
 本物の占い師と見られるリーザを襲うのは、予想していました。
 襲撃なしと思っていたのではなく、リーザ襲撃だろうからこそ、です。

[襲撃されるだろうリーザが守られていれば…(>>145)。
そう願ったのは、やはり甘かったのだと、少女の遺体と
ヨアヒムの言葉(>>182)で再認識せざるをえず。]

(189) 2013/05/06(Mon) 19:15:45

行商人 アルビン

―食料庫―

  ……!

 やっぱり、あなたが、カイル――母さんアデーレ“べリル”ですか…。

 あなたに…確かめたいことが、あります。

[“アデーレの息子”その答えに、息をのんで、確信を持つ。
本当は“娘”である、とは、何かの拍子に気づかれる危険はあるかもしれないけれど、さすがにこちらから、訂正はできない。]

[ヨアヒムの心中はいざ知らず、翠緑の虹彩の中の”淡い琥珀”を、
彼が気にくわなく思っている(>>183)と知ったなら、
母アデーレと父(>>4:6>>4:7)の馴れ初めを思い、
さもありなん、と苦笑したかもしれない。]

(190) 2013/05/06(Mon) 19:20:55

行商人 アルビン

―食料庫―

 ……そうですね、もう、こんな時間だ。
 二人きりで確認できればと思っていましたが、
 談話室へ移動した方がよさそうですね。

[窓外の陽の傾きに、翠緑の中の淡い琥珀を向けて眉を寄せ、
ヨアヒム(>>184)に頷くと。]

 可能なら、鈴つきの頑丈な首輪でも嵌めておきたいくらいです。
 あなた、一度、逃亡犯の前科がありますから。
 でも何もないので、手だけはしっかり掴まえておきます。

[女性の細腕で、いざという時、どのくらいの拘束力があるのかは定かではないけれど、絶対に逃がすまいという覚悟で。
ヨアヒムにふり払われなければ、片腕で、彼の腕を抱くようにぎゅっと捉えて、談話室まで連行しようとしたのだったか。]

(191) 2013/05/06(Mon) 19:30:30

天のお告げ(村建て人)

 村建てです。
 諸々悩ましいのですが……まあええと。諸々加味した結果、村建て側からアナウンス一点。

 今回の『突然死OFF』はそもそも、GW前後の多忙・及びリアル事情優先、状況確認後の処置対応を前提とした上で付けた設定です。

 【次回更新以降は、突然死ONも視野に入れております】

 切り替えた場合、『更新時の処理順』参照で、村内時間で1日の間に通常発言の無かったPLは突然死となります。
 メモ・act・独り言・狼の囁き・未確定時に取り消しした発言があっても【表のログに反映されている通常発言】が無いPLは、突然死の対象となります。
 また、その場合は処刑・襲撃の前に突然死処理が挿入されます。
 その点ご承知置き頂けますよう、お願い致します。

 パメラ、まず何よりもご無事をお祈りしております。

(#0) 2013/05/06(Mon) 19:30:56

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 19:31:37

【独】 旅人 ニコラス

/*
 ……赤はもう襲撃異論なしモードだし、PCが赤側なので>>167とか見た今非常に言いだしにくかったんだけど。昨今(ガチ村の事例だけど)村建て後放棄だの突然死OFFで無発言放棄だのが雑談村でも上がってるんで、村建てからも対応方針挙げておこうと判断しました。
 事実上「今日放置してるPLが明日以降も来なかった場合、さすがにもう突然死付けるからね」と言ってます。ストーリー加味した結果今更新での解除はむしろやったら赤側針の莚になる為、最大限の譲歩。

 というか、今回はストーリー上で整合取れてるとは言えもしこれが狼側PCだったらとかそんな事を思った結論。


 この設定、次に村建てる時は何があろうと二度と付けたくない。いや、結局付けるような気はするんだけど。まあ、うん。

(-106) 2013/05/06(Mon) 19:35:40

【独】 村長 ヴァルター

/*>>191アルビン、鈴つきの頑丈な首輪、って可愛いな!(なでりこ。

そんちょの場合、逃亡の実績があるっちゅー理由なら、鎖つきの頑丈な首輪をつける。(表情差分ヤンデレで、鎖を両手でぴんと張り詰めつつ。

(-107) 2013/05/06(Mon) 19:36:52

【独】 旅人 ニコラス

/*
 >>*76 ジムゾン
 村建て視点PL視点PC視点全混在、エピの説教覚悟で一言。

 『代弁ありがとう。』

 PLPC視点は諸々揉めそうなので、村建て視点での見解を。

 GW絡みトラブル前提での突然死OFF、それも緊急時対策としての設定なので、ここまで発言が無ければそもそもそれを伝える伝言をする事自体が難しい状況なのかと思われます。その方の発言を待つよりも、現在村内で発言されている方を優先するのが筋かと思われます。
 リアル4日待ってる。充分待った。基本的に【急病】とかそういう間違いなくやむを得ないケースでない上その状況報告も無いんだから、放棄と見なさざるを得ない。しかも、そこ遺したら他のPL襲撃時に事故が起こる可能性がある。もう、待っていい理由が無い。
 (※ちなみに私は元々wikiで寡黙は吊りやむなしとも述べております。理由がどこにあったとしても、もうしょうがないと思うの……)

(-108) 2013/05/06(Mon) 19:43:45

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 19:46:17

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 19:46:30

青年 ヨアヒム

 ああ、そっちの話か。
 リーザを殺そうとするからこそ。狩人に当然の様に阻まれる。と

 ……それはありえないな。
 "あいつ"は見え透いた二択を間違えて、二回のヘマをする様な馬鹿じゃないさ。

 もし、狩人がリーザを護っていた場合には。
 今日上がる死体は狩人の物だったろうさ。

[甘い。にい、と釣り上げた口端で、人間の見通しはその程度かと理解した>>189
"あいつ"。その人狼の正体が誰かを告げる気はさらさらないが、然し言葉端には、仲間の人狼に対する信頼と誇らしさは窺えたろう]

(192) 2013/05/06(Mon) 19:49:12

青年 ヨアヒム

 確かめたい事、ねえ。

 あれからアデーレはお前に何を遺したかまでは知らねえが。
 少なくともあいつ絡みの事で、態々お前が確かめる必要のある事なんか数える位だぜ?

[特別二人切りで確かめる様な事は、当事者の身分でも特に思い当たりはしなかった。
やけに強い力で、腕を離すまいと拘束される。しかし>>191]

 鈴つきの首輪、ねえ……。
 あのチョーカーも結構お気に入りだったが。


 ……いっとくが、俺は"イヌ科"だぞ?


[鈴と首輪の言葉併せに、思わずくすくすと笑い出してしまい。

男の割りには、随分と貧弱な力だなと。拘束される腕から感じていた]

(193) 2013/05/06(Mon) 19:49:53

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 19:52:44

神父 ジムゾン

―207号室―

……ん……

[微かな呻き声を上げて眼を開ける。
今、何時くらいだろうか。
ベッドの上にいるということだけはなんとなくわかるから、誰か運んでくれたのだろうけど。]

(194) 2013/05/06(Mon) 19:52:50

【独】 神父 ジムゾン

/*←課題に飽きた顔

あーダブルちゃん可愛い。ほしいけどPS3もってないや。
課題飽きたし描くのめんどいし議事録もどろー

(-109) 2013/05/06(Mon) 19:56:33

村長 ヴァルター

・・・。

[自分ができる手当ては、一通りすませてある。
ベッドの脇に運んだ椅子に腰掛けて、目覚めたジムゾン>>194を無言で見つめた。急に声をかけても、答えるとは思えないから、様子を見ようと思ったのだ。]

(195) 2013/05/06(Mon) 19:56:33

【独】 行商人 アルビン

/*ちなみに、アルビン=アルビーネは、
 ほんとはシモンさんにそこはかとなく気づいて貰えたら
 嬉しかったのですが、アピールする前に…でしたし、

 カタリナは知っててくれてるので、いいかな、とか。
 レジーナさんが、遺体からきづいてくれそうですし。

 しかし、性別と髪切ったことと、人狼が結びついているので、できれば今日、気づいてもらえるよう、
 動けると…というのはありますが、時間的に…。
 ヨアヒムさんとは他の人も話したいでしょうし……。
 とかいってると、いつも最終日にいるので…
 今回は落ちたいです><。

(-110) 2013/05/06(Mon) 19:59:51

【独】 行商人 アルビン

/*>>193 ヨアヒムさん

 …さすがに、うちの母ったら、30年前に、
 人狼の逃亡幇助してしまって…えへ。

 とか、皆の前で言うのは抵抗が…
 でもそれいわないと始まらないですよね、はい><。
 あと、そのつながりで性別とか髪切ったとかになるので…
 どこまで言うかが、問題…。

(-111) 2013/05/06(Mon) 20:03:02

神父 ジムゾン

………………

[視界がはっきりしてから、あたりを見渡して見えたのはヴァルターの顔。]

……すいません。ありがとうございます。

[視線を逸らしながらも、礼だけは口にして。]

(196) 2013/05/06(Mon) 20:03:47

村長 ヴァルター

[視線を逸らしつつも礼を口にしたジムゾンを見つめても、表情を全く変えない。湖面は神父にどんな石を投げいられても、最早波ひとつ立てない状態になっていた。]

お礼ならアルビン君に言いなさい。真っ先に君の元にかけつけたのは彼だ。私は、”誰でもいいから手を貸してくれ。”と言われて手伝っただけだし。

[正確に言うとアルビンが口にした言葉>>178とは微妙に違うのだが、淡々と感情を込めずに、殊更静かな口調で告げた。]

(197) 2013/05/06(Mon) 20:09:32

神父 ジムゾン

……そうですか。

[生返事を返しながら、窓の外を見る。
あぁ、よかった。まだそんなに時間は経っていないようだ。

同時に、残念だとも思う。
今此処で死ねていれば、今日の処刑を遅らせられるのに。]

(198) 2013/05/06(Mon) 20:14:16

少年 ペーター

― 翌朝 ―

――!!

[2階からざわめきが聞こえる。
…また、犠牲が出てしまった今度は誰だろう…?
慌てて着替え階下へ走れば。漂う血の臭い。
201号室の前には既に何人か人がいて、]

(この部屋…って、まさかリーザ!?)

[室内を見ようとしたが、また誰かに止められただろうか。]

(どうして…? 【狩人】は【占い師】を守ってはくれなかったの…!?)

[違う能力者【霊能者】である父や相方のアルビン、もしくは自分を守っていたのかも知れないが――]

(199) 2013/05/06(Mon) 20:21:54

村長 ヴァルター

・・・。

[ジムゾン>>198の生返事を聞いて、無言のままゆっくり立ち上がる。本当にアルビンにお礼を言うかどうかはどうでもいい。単に”君を心配したから、部屋まで運んだわけではない。”と言いたかっただけだ。また、それすら正確に伝わらなかったとしても、自分としてはどうでもいい。

ジムゾンが何を考えているかは知らないが、意識を取り戻したことを確認すれば、他に用はない。話すことは何もないし、リーザ死亡だけでなく、今朝見たニコラスの人間判定すら告げなくていいだろうと考えた。]

必要なものがあるなら、レジーナに言えば持ってきてもらえるだろう。
ではな。

[具合が悪くてしばらく寝ていることも、あるいは起き上がってどこかに行くことも、全てジムゾンの自己判断に任せて、部屋から出て行こうとした。]

(200) 2013/05/06(Mon) 20:23:20

神父 ジムゾン

……そうですか。

[別に、必要なものはないから構わないけども。
そのまま立ち去ろうとする背を見遣り、ふと思いついたように]

狂人≪ニコラス≫を刺し殺したことについて、懺悔はありますか?

[感想でもいいですけど。私神父ですし。
と、酷薄な問いかけを。喩えその瞬間を見てはいなくても、状況から恐らくニコラスを殺したのは彼だろうと憶測をつけて。]

(201) 2013/05/06(Mon) 20:31:59

少年 ペーター

[>>5:171>>5:172 通り過ぎるジムゾンの気配を感じて振り返れば、階段で足を踏み外す姿が見えて――]

神父様――! 
大丈夫ですかっ!?

[階段を落ちていくのはあっという間で、助ける手を伸ばす暇もなかった。]

(――!? いま……笑った?)

[>>5:174 聞こえて来た声にぎょっとするものの、部屋へ運ぶと言う父に頷き、自分は治療用の道具を取りに向かったのだったか。]

(202) 2013/05/06(Mon) 20:34:41

【独】 青年 ヨアヒム

/* 性善ジムゾンが消えたよやったねフェガリちゃん!!

それにしても、ペーターもジムゾンも死にフラグが満載で。
あれ、この二人最終日組み候補じゃないのと考えてる身としては、またペーターとジムゾンがいる欝欝BADENDになるのかと物凄く愉しみにしてる次第。

なんだろう、本当にジムゾンって欝要員だよn……
……いや、ジムゾンの人が欝フラグの塊なんだね……

(-112) 2013/05/06(Mon) 20:44:13

村長 ヴァルター

[てっきりジムゾンは自分に用がないと思いこんで、そのまま立ち去ろうとしていたから、呼び止められて>>201、ジムゾンに背中を向けたまま驚愕の表情を浮かべる。]

(203) 2013/05/06(Mon) 20:45:01

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 20:45:38

村長 ヴァルター

[だが、すぐさま真面目な表情を浮かべて振り返った。]

ない。

[懺悔については短い一言で否定する。

何故自分に懺悔させようと思ったのか、さっぱり分からないけれども、仮に理解したとしても、ジムゾンには言う気にはならなかった。運んだときの軽い体を気にして、体調が心配だからという理由ではなく、もっと根本的な原因で。]

私がニコラスを、かつて役場に助けを求めに来た子供の命を、この手で奪ってしまった罪は、どんなに言葉を重ねようとも決して償えない。
君も言っただろう?どんなに綺麗に飾っても、私の言葉は薄っぺらい嘘>>4:285だとね。だから、私は今更何かを口にする気にはならないよ。

[罪を償うなら、唯一行動で、との結論を胸の中だけで呟いた。]

(204) 2013/05/06(Mon) 20:45:57

行商人 アルビン

―食料庫→談話室―

 ……“あいつ”? 二回のヘマ、ということは、
 昨日のは、やはり、狩人が退けてくれたんですね…。

 そして、昨日今日だけかもしれないけれど…
 ニコラスさんには”あいつら”と言っていたのに、
 襲撃のことに関してだけ、“あいつ”と単数形いうことは…

 その後の…食べる…のはともかく、襲撃は、
 全員で一斉に襲うのではなくて、一人ずつ

(205) 2013/05/06(Mon) 20:46:55

【墓】 旅人 ニコラス

 ― 深夜 ―

[……目が覚めたのは、>>72血の臭い。
惹かれるように>>73>>74覗き込んだ少女の部屋には、煌々と蠍火が灯っていた。

美しく儚い、小さな命。
最期の最期まで獣を暴こうとした、小さな少女。]


 …………ごめんね。


[それは、村には正しい事なのだろう。
――――……けれども。自分には。自分の護ろうとした物にとってそれは、全てを壊す物でしかなかった。]

(+17) 2013/05/06(Mon) 20:47:11

少年 ペーター

― 207号室の前 ―

[氷室の氷と布、救急箱を用意して部屋の前につく。
氷室を開けるために入った食料庫には、すでにヨアヒムの姿はなかっただろうか。
あるいは談話室へ行くというヨアヒムとすれ違ったかも知れない。

"狂人≪ニコラス≫を刺し殺したことについて、懺悔はありますか?
"
そんな声が扉の向こうから聞こえて来て、ノックしようとした手が止まる。]

(206) 2013/05/06(Mon) 20:47:23

【独】 旅人 ニコラス










 
[自分と言う存在も、含めて。]

(-113) 2013/05/06(Mon) 20:47:25

【墓】 旅人 ニコラス

[けれども。

その場には、独りしかいない。]

 …………?

 ……――――
 ――――は……まあ、ともかく……――――様は……?

[呼んだ名は、赤い血の香に溶け。狂人は、守ろうとしたその姿を探す。

1人は……恐らく、自分のせいで。けれども。もう1人は?

辺りを見回し。しばし、考え込んだ。]

(+18) 2013/05/06(Mon) 20:47:55

行商人 アルビン

―食料庫→談話室―

[“あいつ”は……以下の言葉(>>192)には、どこか信頼感や、仲間への誇りが感じられ、それは、単に同族というだけではなく、何かののような感覚を感じさせるようなもので。

村の中で、“誰”が、それに値するだろう…と内心で考えを巡らせつつ、昨日、今日の襲撃を行ったのが一人らしいと気づけば、狼の群れのように全員で襲撃しているわけではないらしい、と、推測して。

カタリナが、ゲルトとシモンの遺体の違いから、殺したのは、2人の別の人狼ではないか、と言っていたことを思い出した。]

(207) 2013/05/06(Mon) 20:49:20

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 20:50:31

神父 ジムゾン

そうですか。

[短い言葉を返した後は、もう窓の外を眺めていて。
どうせ想定の範囲内だ。何も言う気などない。


結論は、知らなくてよかったと思う。
多分、自分はその結論を笑い飛ばしていたと思うから。]

(208) 2013/05/06(Mon) 20:51:31

行商人 アルビン

―食料庫→談話室―

 ……そうですね、おそらくは、3つ、です。

[確かめる必要のあることが、数えるくらい、と言われれば(>>193)、微かに哀し気な表情を浮かべ、小さく頷いて。]

 ……っ。
 こんな時に、笑わせないでくださいっ。

 あなたも、笑わないで!
 それ以上笑ったら、首輪だけじゃなく、リードも付けますよ!

[大真面目に言った”鈴つきの首輪”に、“イヌ科”とかえされれば、物凄く不覚にも、一瞬、笑いそうになってしまい。
くすくす笑う相手に、憤慨しながら、腕を掴まえて、談話室へ連行した。男性としては貧弱な腕、などと思われていると知ったなら、さっと青ざめて、慌てて手を離しただろうけれど。]

(209) 2013/05/06(Mon) 20:54:09

神父 ジムゾン

[ただ、その言葉自体は聞こえなくても、既に言葉の中には含まれていたから。



その罪は、誰に向けて償う心算なんでしょうね?



絶対に、言ってやったりしないけれども。]

(210) 2013/05/06(Mon) 20:55:25

村長 ヴァルター

[ジムゾンの短い返答>>208を聞けば、用件は終わったと思った。仮に結論を口にして笑われたとしても、眉ひとつ動かさない程度にどうでもいい。
ただ唯一、以前207号室にジムゾンの具合を見にきたときに告げた言葉、”ヨアヒム君でなくて残念だったな。”>>2:373だけは、二度と言わないだろうなどと、関係ない話が頭に浮かんだ。]

・・・。

[窓を見たジムゾンに振り返ることなく、無言のまま、部屋から出て行こうとドアを開けた。そのとき、ペーターはどうしていただろうか?]

(211) 2013/05/06(Mon) 20:58:27

【独】 神父 ジムゾン

/*つぅか今回マジでこんな動きになるなら素村にしとくんだったよ。元から二重人格ジムゾンやりたくてゆおさんに村やりたいバンバンしてたんだけど。
だって狼不利すぎんだもん。これくらいあからさまなヘイト稼ぎの動きしないと素村吊れないんだよ皆もっと吊れるような怪しい動きしてよほんと。

(-114) 2013/05/06(Mon) 21:01:52

行商人 アルビン

―談話室―

 ……さて。本物の”占い師”と思われるリーザを、
 いえ、占い師だからというだけではなく、
 何もかもが、まだこれからの…少女の命が失われたのは、
 言葉にできないほど、残念な痛ましいことですが…。

 リーザが命がけで占ってくれたおかげで、
人狼が一人見つかっています。

 占い結果と、自己申告もありますから、間違いないでしょう。
 別の人狼が見つかるなど、よほどのことがない限り、
 今日の処刑は、ヨアヒムさんです。

[ヨアヒムと共に談話室に赴いた時には、どのくらいの人がいただろうか。陽の傾きを確認してから、そう切り出す。]

(212) 2013/05/06(Mon) 21:04:49

少年 ペーター

― 207号室の前 ―

あ…父さん……

["ない" 扉越しにはっきりと聞こえた声。
自分の父親だけれど、やっぱり強い人だと思う。
あの時、父が行動を起こさなければ。きっとリーザはニコラスに刺されていたのだから。
父の行動は間違ってはいない――と、それだけは自信を持って言える。
けれど、誤ってニラコスを刺してしまった父もまた、傷ついてる1人だから――。]

神父様…、どうだった?

[出てきた父には、それだけを言葉にした。]

(213) 2013/05/06(Mon) 21:08:21

村長 ヴァルター

[もし仮に、ジムゾンから罪を償う先を尋ねられていた>>210としたら。]

さて、ね。

[以前と変わらぬ昼行灯の口調で、首を傾げて苦笑を浮かべるだけだろう。実際に思いついているとか、まだ考えている最中だとかは、全く表情に出さないようにして。]

(214) 2013/05/06(Mon) 21:11:08

青年 ヨアヒム

[ほー、流石結社の犬。今の単語で随分割り出したな
呟かれた反応を聞き、表情には浮かべず内心でそれなりな感嘆を覚えた>>205
以降は言葉に出さないが、何やら今の二言三言を吟味して情報を精査してるらしきアルビンの様子に、小さく肩を竦めた>>207

別に。今の言葉だけで、分析されて困る単語は殆ど入ってはいない。
"あいつ"が誰かを当てる事も、恐らく対した役には立たないだろうなと。

ちなみに、軽くからかえば憤慨して、リード付けるぞと脅してきたアルビンだが]

 ……俺は一向に構わねえぞ?
 首輪つけて、リードつけて、ペットみたいに扱おうが。

 寧ろ心配なのは、そのリード持ってるお前の方だなぁ?

[さて、そこからは唯の羞恥心対羞恥心。開き直った此方の圧勝確定の出来試合なのだが]

(215) 2013/05/06(Mon) 21:11:11

村長 ヴァルター

―207号室―

ん、ペーターか。ありがとう。

[”神父様、どうだった?”>>213との問いかけを耳にして、礼を言った。治療道具を取りに行くよう頼んだ>>202から。]

さっき目が覚めたところだ。父さんは、まだすることがあるから、お前は見舞いに行くなら・・・。

[一旦言葉を切ると、”ジムゾン君の体に障らないよう気をつけてな。”と、耳元で囁く。別に誰かに聞かれても、どうってことない話だが、何となくそんな気分、という奴だ。

それからわざと先ほどと同じ声量で続ける。]

議論に遅れないようにしなさい。ではな。

(216) 2013/05/06(Mon) 21:17:06

青年 ヨアヒム

― 談話室 ―

 おいおい、随分堅苦しいな。
 今日の処刑とか、難しい事考える必要ねえだろ。

 今日は何も考える必要もない
 漸く見つけた人狼を嬲り殺すだけの単純な日。
 じゃないのかい?

[要はその人狼とは自分な訳なのだが。
アルビンに、"表向きは"連行されて談話室に辿り着いても、堂々と、寧ろ傲然とした態度は全く崩れる様子がなかった。
昨日からの様子で大体窺えるだろう。この"人狼"は、死に対する恐怖感は全く存在しないのだと]

(217) 2013/05/06(Mon) 21:17:28

神父 ジムゾン

[その後、誰か部屋に来たら会話くらいはするだろう。

日が傾きだしたのを見れば、泣きそうな顔で談話室へと降りて行った。]

(218) 2013/05/06(Mon) 21:20:41

少年 ペーター

身体に触れないように…?

[部屋から出てきた父の忠告には、怪訝そうに首を傾げるものの。一応、頷いておく。
ただし、続く霊能者としての言葉には、]

わかりました……――。

[共有者として答えて。207号室への扉をくぐる。]

(219) 2013/05/06(Mon) 21:23:51

村長 ヴァルター

―談話室―

[到着すると、アルビン>>212に対して、ヨアヒムが答えていた>>217ところだった。

堂々とした様子のヨアヒムに、全く感情をうかがわせない真面目な表情で、まるで授業中に指名されて教科書を読まされる生徒のような口調で告げた。]

さっき、201号室の前を通ったジムゾン君が階段から落ちたぞ。

[視線こそヨアヒムには向けているが、最初から返答があることも期待していない態度で。]

(220) 2013/05/06(Mon) 21:25:21

村長 ヴァルター

[談話室に来る前に、210号室によってリーザの埋葬の準備は全て済ませてある。
あと自分がすべき、必要なことはこれだけだと、真っ先に議事録のページを開いて、

”Nicolas・Glueckshuegel(ニコラス・グリュックスヒューゲル) Mensch(人間)”

と記入した。}

(221) 2013/05/06(Mon) 21:29:52

青年 ヨアヒム

 それ、本当か?

[予想に反して、ジムゾンが階段から落ちた事実に、反応が表れた>>220
但し、種類ばかりは彼を心配する、驚愕の視線ではなく]

 ……変な打ち所で死んでくれたら。
 俺、今日も一日生き延びれるのにな。

 "人狼"と解ってて人間共に飼われるってめちゃくちゃ貴重な体験なんだぜ?

[その思考が、正にジムゾン当人が考えた物とトレースされている事など、誰も知る由もないだろうが]

(222) 2013/05/06(Mon) 21:32:59

【赤】 青年 ヨアヒム

 ……あいつの事だ。
 素で、そんなくっだらねえ事考えてるんだろうぜ。

[然し、昨夜の様子からも考えていただろうと辺りを付け。
内心では、もういっそ、早く処刑される方が良いかも知れないと考えてはいた。

死んでしまえば、あの馬鹿も諦めが付くだろうから]

(*84) 2013/05/06(Mon) 21:33:24

行商人 アルビン

―談話室―

[今日のヨアヒムの処刑を宣言(>>212)した後、占い師を失った以上、よく観察と議論を重ね、残りの2人狼を探し、手掛かりと議論から、“最も人狼と疑わしい人”を”処刑“するしかない。“霊能者”と”狩人“は生きているから、なんとか…と話を続けようとしたところに、ヨアヒムの言葉(>>217)が聴こえ。]

 ――…仲間の2人狼が見つかるのがこわいから、
 議論を避けたいだけでは? 

 “何も、考えさせたくない”の間違いでは?

[ただ、それだけを言いかえすので、精一杯だった。先程、
冗談のように「リードを持っているお前の方」(>>215)が心配、言われた言葉に、おそれく目に見えるほど動揺してしまったから。
ヨアヒムの真意は別にあるのだろうけれど、“人狼”のリードを持つ“人間”として、心配だと……おそらくは過敏になりすぎているのだろう、けれど、「本当に人間か?」と言われた気がして。]

(223) 2013/05/06(Mon) 21:36:41

少年 ペーター

― 談話室に行く前・207号室 ―

神父様――、具合はどう?
どこか痛むところはない――?

[階段から落ちたなら、あちこち打ちつけているだろう。
腫れてるところがないか聞いて、冷やすための布を差し出した。]

神父様……、もしかして…
(死ぬつもりだったの――?)

[これから自分がやろうとしていることを、先に越されたような感覚に一瞬、眉を下げるが。
すぐにそれを振り払って、]

僕は今でも、兄弟だと思ってるよ――。
ヨア兄も、神父さまも……だから――"忘れないでね"

[嫌ってる父の息子である、自分の顔など見たくもないかも知れない。窓を見つめるジムゾンの耳には、聞こえていたかどうか。

いずれにしても、時間が来たら談話室に降りていった。]

(224) 2013/05/06(Mon) 21:37:49

【独】 行商人 アルビン

/*すみません、愛鳩からで、誤字いっぱい><。

(-115) 2013/05/06(Mon) 21:38:11

【独】 行商人 アルビン

/*>>215 これ、今日、私襲撃予告でいいんでしょうか?

(-116) 2013/05/06(Mon) 21:39:04

村長 ヴァルター

[返答は期待してなかったが、あったらあったで返事をするまでだ。
一旦議事録に落とした視線をヨアヒム>>222に向けて、静かに口を開いた。]

ヨアヒム君は、本当にそれが望みか?

[それとは、ジムゾンの打ち所が悪くて云々ではない。
しばらくの間、雄弁な沈黙でもってヨアヒムに向って主張したあと。]

君は、本当にそんな苦しみを味わい続けたいと思っているのか?

["人間に飼われる。"
ヨアヒムがどういう気持ちで言ったのかは知らないが、淡々とした口調で問いかけた。]

(225) 2013/05/06(Mon) 21:40:07

【独】 行商人 アルビン

/*ヨアヒムさんのタイムリミットまで、後1時間弱か…
 これ、どう切り出したらいいのかしら…。
 やっぱり、談話室で、アデーレのこと、言いにくい…。

 だって、アルビン、結社員の顔になっちゃうので、
 アルビーネになれないです、どうしよう……><。

 レジーナさんに聞く?

(-117) 2013/05/06(Mon) 21:43:07

神父 ジムゾン

―談話室に行く前―

あぁ、大丈夫ですよ。

[ヴァルターとは打って変わって、至って普通の笑顔を返す。当然、笑みの種類は苦いものだけれど。実際のところかなり痛い。]

…………

[もしかして、の後は何も聞かない。ただ黙って頭を下げながら布を受け取り、患部に当てるだけ。
死ぬ心算かと聞かれれば、返答は困るのだけど。
落ちた事自体は、本当にわざとではなかったから。]

……私も、ですよ。

[どこか寂しげな笑みを浮かべて、頷いた。]

(226) 2013/05/06(Mon) 21:43:08

少年 ペーター

― 談話室 ―

[ペーターが談話室に来たとき、何人の人が集まっていただろうか。その中にヨアヒムの姿を見つけると、一瞬だけ出てしまった泣き出しそうな表情を下を向いて堪えて。
顔を上げた時には、真っ直ぐにヨアヒムを見つめる。]

(227) 2013/05/06(Mon) 21:46:25

【独】 行商人 アルビン

/*どうしよう…監禁場所で
 二人で話すケースは想定していたのですが、
 談話室で議論中に、どうやって、アデーレの話にもっていくか…
 しかも、あと一時間…。

 ん〜〜〜そして、30年前と繋げる…うーん、うーん><。

 ヨアヒムさん、お願い、あと一日生きて><。

 昨日話にいけばよかったのですが、
 でもペーターくん優先はゆるがないですし…
 うーん、動き悪くてごめんなさい><。

(-118) 2013/05/06(Mon) 21:48:06

行商人 アルビン

―談話室―

 それから…少し、
 突拍子もないことに聴こえるかもしれませんが、

 ヨアヒムさんには、今回の人狼騒動だけでなく、
 30年前の人狼騒動”における、
 人狼の容疑もかかっています。

[この話を信じて貰えるだろうか…と、かなり不安になりながら、そう切り出して。レジーナがいたなら、彼女の方をみながら。]

(228) 2013/05/06(Mon) 21:50:43

青年 ヨアヒム

[固い。堅すぎる。流石準でも結社員を名乗るだけはある。
母親は寧ろ結構はっちゃけてた方なのにな。と30年前の様子を思い出しながら、意味深な笑みを含んで首を横に振った>>223]

 "何も考える必要はねえ"んだよ。

 さあ、教えてやろう。
 俺の仲間は、実はレジーナと"お前"なんだよアルビン!

 そうだな……。
 ゲルトを殺したのがレジーナで。
 シモン辺りを殺したのがお前なんだ。

[流石に有り得ない仮定。挑発としては三流程度の煽り文句。
当然、"何も考えない方が都合はいい"。
今日、何も頭を使わせなければ、その1日分、人狼を見つける時間は遅れてくれるし。

レジーナを敢えて名指したのは当然挑発の意味があったが。
まだ、アルビンを名指したのは、偶々目の前にいた、その程度の認識だった]

(229) 2013/05/06(Mon) 21:51:59

村長 ヴァルター

[アルビンが突然切り出した、30年前の人狼騒動における容疑者がヨアヒム>>228との話は、関連する情報を何も入手していないから、不思議そうに目を丸くした。]

・・・。

[不安そうなアルビンを見つめつつ、無言で続きを促す。同じように、レジーナがいたらそちらにも視線を向けるだろう。]

(230) 2013/05/06(Mon) 21:56:57

行商人 アルビン

―談話室―

 レジーナさん、
30年前のことだから、よく覚えてないと思うし、
 言われなければ、考えもしなかったかもしれないけれど、

 ヨアヒムさんは…レジーナさんも話してた、
30年前の脱走者、逃げ出した“人狼"

 KREYLE・REBYL―カレルにそっくりじゃない?

同一人物、だよ。
本人もほぼ認めるような発言をしてる。

30年前の僕の母アデーレと、そのカレルしか知らないことを、
知っているようだったからね。

[レジーナは、ヨアヒムの顔から、何か思い出してくれただろうか。いずれにしても、レジーナの話(>>469)と、母の手記(>>2:475)の話をして。]

(231) 2013/05/06(Mon) 21:59:41

青年 ヨアヒム

 まさか! 冗談キツいな村長サン。

[視線で訴えて来そうな、実に雄弁の後、淡々とした口調で掛けられた問いに、大仰に否定する]

 この俺が?
 "人間"如きのペットに?
 流石に本気でそれはごめん蒙るな。

[飼われる等、"人狼"の誇りを最も損ねる行為に他ならない。
先ほどの言葉から掌を返せば、呆れた様に視線を明後日へ向けようとして。
微かに、俯きの表情からこちらへ視線を向けた少年と、瞳が合う。一瞬だけ>>227]

(232) 2013/05/06(Mon) 22:00:07

【独】 行商人 アルビン

/*>>229 だから、談話室では、だめなんです><。。。

 談話室だと、結社員になっちゃうのです><
 なので、ふたりきりが…があったり。
 これPLの問題です、ごめんなさい><

(-119) 2013/05/06(Mon) 22:03:03

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 22:07:13

【独】 羊飼い カタリナ

/*
あ。

ヨアヒムの苗字もアナグラムなんだ。

(-120) 2013/05/06(Mon) 22:08:04

【独】 羊飼い カタリナ

/*
←気付くの遅い

(-121) 2013/05/06(Mon) 22:08:20

行商人 アルビン

―談話室―

 ――…なっ…。

[ヨアヒムに、いきなり、人狼の“仲間”だと言われ、
一瞬、絶句し、憤りやショックというより、まるで図星をつかれたように、さっと青ざめた顔色は、周囲からはどう見えただろか。]

  僕は……僕は――…。

[“違う”と言わなくてはいけない、
と頭では分かっていたのに、違うと言えなかった。

だって―――…そうかも、しれない、から。
人狼かもしれない、から…。]

(233) 2013/05/06(Mon) 22:09:36

【独】 行商人 アルビン

/* これ、ヨアヒムさんが、後3時間在籍できたら、
 今日、アルビン吊にもっていけたかもしれないのに、
 ちょこっと残念です><。

(-122) 2013/05/06(Mon) 22:10:30

神父 ジムゾン

[談話室の隅で、泣きそうに、堪えるようにその光景を見ている。

村人が、最後の家族を殺そうとする光景を。

また、強く爪を立てた皮膚から血が滴り落ちた。]

(234) 2013/05/06(Mon) 22:10:36

青年 ヨアヒム

[そして突然。初耳の者には突拍子ない話題をアルビンが切り出した>>228
30年前の人狼騒動。この村の発端]

 んな切り出し方で、本気で信じる奴がそうそう何人もいるわけねーだろ。
 一応俺は、20歳って"設定"で通ってるんだぜ?

 見た目も計算も違い過ぎるだろうが。

[茶々を入れる様にして。寧ろ率先してアルビンの言葉を補足していた。
今更な話だ。どんな反応を返すか興味がある事も本当だった]

(235) 2013/05/06(Mon) 22:11:20

村長 ヴァルター

ごめんこうむる?>>232
・・・だろう、な。ヨアヒム君ならそう言うと思った。

[視線を明後日の方向に向けようとして、ペーターと一瞬目が合ったヨアヒムに気付いているのに気付かない振りをして、返答は予想していた通りだったと首を縦に振る。
だがその理由として、ヨアヒムが述べたものとは全く異なる内容を口にした。]

君は、私と違って優しい性格をしているからね。
ヨアヒム君と付き合って良く分かったよ。弱っている者、支えが必要なものを見ると、手を差し出さずにはいられないようだ。

・・・だが。

(236) 2013/05/06(Mon) 22:11:53

青年 ヨアヒム

 そっくり…………じゃあ無えな。
 俺はレジーナの前では、"カレル"の姿しか曝した覚えはない。

[記憶に無くて当然だ。"完全に姿が違う">>4:67
"カレル"は金髪碧眼。本来の"ヨアヒム"は栗髪琥珀]

 本気で、俺に気付こうとするなら。
 匂いと本質を理解してねえと無理だろ。

[その訂正が、全員の前で、揺ぎ無い肯定と同時になる]

(237) 2013/05/06(Mon) 22:12:04

村長 ヴァルター

[大きく息を吸い込み止める。今度こそ、視線に強い意志を込めて睨みつけた。

”その優しさが最後まで貫けないなら。君にとって、単なる気まぐれや一時しのぎだとするなら。

・・・君の優しさを受け取った人を最終的に自分から突き放す羽目になった場合、一番傷つくのは君自身だと思うが、どうかね?”]

(238) 2013/05/06(Mon) 22:12:30

行商人 アルビン

―談話室―

 ……でも、

 僕は――シモン兄を殺したりなんて、できない!
 たとえ、“人狼”だとしても、できないっ。

[どうして、恋しい人を、あんな風に殺せるだろう、
もし自分が…“貴方”のように、意識のない間、
“人狼”になっていたとしても、

シモンを殺していない、それだけは、
たしかだと、思った――信じたかった。
ただ…ゲルト兄やリーザを…殺せないかと言われたら、
わからない、それは。もし、人狼だったとしたら。

人狼ではない、と明確に否定はできないまま、
シモンを殺していないことだけは、口にする。」

(239) 2013/05/06(Mon) 22:16:02

【独】 行商人 アルビン

/*うーん、時間が足りない。
 どうやってもっていけばいいの?
 あと10分では、無理。
 
 動き悪くて、ごめんなさいです。

(-123) 2013/05/06(Mon) 22:18:59

宿屋の女主人 レジーナ

[今朝は、久しぶりに昔の夢を見た。
まだゲルトが生まれる前。お腹の中から、何度も何度も蹴られた記憶。

ああ、生きているなあと、嬉しくて。
けれどその喜びを分かち合うはずの人がいなくて。
悲しくて悲しくて寂しくて。けれどお腹の中で、その子はもう生きていたから。
私は何がなんでも、生きなければならなかった。

生まれる前も、その後も。
時に重く、でもこれ以上ないくらい確かな──私の存在意義。
生きがいだとか、生きる理由だとか言っても良いだろう。

アデーレの双子が生まれてからは、それは更に大きくなって。
気づけば、悲しみより幸せの方が上回っていた。*]

(240) 2013/05/06(Mon) 22:20:12

行商人 アルビン

―談話室―

 ……ああ、そうか。
 あなたが、“本当の姿”、をさらしたのは、
 母の前でだけ、だったんですね…。

[母の手記にあった別れの時の様子(>>4:69)を
思い出す。それ以前には特に外見への記述がなかったから、
そういう容姿なのだと思っていたから。ヨアヒムの言葉(>>237)に、]

つまり、認める、と。

(241) 2013/05/06(Mon) 22:24:02

宿屋の女主人 レジーナ

──談話室──

 30年前の容疑、も……?

[アルビンの言葉を聞いて、椅子から立ち上がる。]

 まさか──あのカレルだって言うのかい。
 でも全然違うよ、髪も目も。それに歳だって!

[すぐには信じられない。]

(242) 2013/05/06(Mon) 22:24:22

【独】 行商人 アルビン

/*そうなんです、すみません、1dの
 そこ、ずっと読み間違えていたのです。
 カレルの時の髪と瞳の色、ね。

 合わせて下さって、ほんとに感謝です。
 表では、アデーレはそう信じていた、ということで、
 一応レジーナさんに確認を。

 やっぱり、父の肖像画より、
 当時のカレルのミニアチュールを
 使った方がよかったかも
 でもちょっとずるい気がして出せず。
 

(-124) 2013/05/06(Mon) 22:26:50

青年 ヨアヒム

[予想していた返答と、首を縦に振る反応に、気に喰わない様眉を顰めた>>236]

 ……………………………。

[無言。優しい性格、だの手を差し出さずに、と云う言葉が重ねられると。
眼光の険が、殆ど本気の、"獣"の殺意を帯びてヴァルターを突き刺しただろう。

然し意に介しないか、感じて無視したのか。
息を胸いっぱいに塞き止めて、強い意志を混めて、有ろう事か睨み返して来た。
視線の意図。何が言いたいのか。
その全てとは云わずとも、視線を以って受け止めると]

(243) 2013/05/06(Mon) 22:27:48

少年 ペーター

『 B.E.R.Y.L 』――ベリル。

アナグラム……?

BとR…、入れ替えると『 R.E.B.Y.L 』――リバイル。
KREYLE・REBYLクレイル・リバイル――。

[それは30年前の議事録に載ってた名前。
でも、それならば。
目の前の人物は父など優に超えた年齢のはずで――]

(244) 2013/05/06(Mon) 22:28:38

青年 ヨアヒム

[肺から息を吐き出し、胸を空にした状態で、再び殺気にも近い視線を向けた]


 ――――…………"うるせえ。俺はこういうものなんだよ。"

 "折角の忠告ではあっても、態々とやかく言われる筋合いはねえな"。


[前と同じ言葉で、"戯言"を斬り捨てた>>3:253
但し今度は、彼から視線を背ける事も、態度を硬化させ避ける事もなく。
"とやかく言われる筋合いは無い"。そう、力強い断言で、視線から感じた"戯言"を、斬り捨てた]

(245) 2013/05/06(Mon) 22:28:42

宿屋の女主人 レジーナ

[さあ教えてやろう、とデタラメを言うヨアヒムに対し激昂する。>>229]

 ふざけんじゃないよッ! よりにもよって、そんな……!!

[相手はわざと言っているのだ。分かっている。
叶うなら今すぐ殺してやりたいと思いながら、震える手で椅子の背もたれに爪を立てた。]

(246) 2013/05/06(Mon) 22:30:00

司書 クララ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 22:30:56

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 22:31:41

行商人 アルビン

―談話室―

 ……ごめんね、レジーナさん。

 30年前カレルを…人狼だと知っていて、
 殺せなかったのは…逃がしてしまったのは、
 僕の母、アデーレなんです…。

[レジーナの驚きに、母の手記(>>2:475)に書いてあった話
(>>1:19>>1:20>>1:21>>1:22>>1:23
>>1:24>>1:25>>1:26>>1:27>>1:28
>>1:29>>1:30を説明して。)]

(247) 2013/05/06(Mon) 22:33:47

神父 ジムゾンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。


羊飼い カタリナ

―朝・301号室―

[かえって来た返事>>163>>164に、眉を下げた。]

『寂しい色…そう、ですか。
 狂人は、ニコラスは、寂しかった…?』

[伏せる瞳。昨夜死んだ狂人を想う姿が村長にどう映ろうがあまり気に留めない。
 そもそも相手にどのように見られているかなど、普段から考える余裕はない。

 皮肉にもそれは村長が別の誰か>>152に投げた言葉>>161に似ていただろうか。少なくとも、言葉尻だけは。本質は全く異なるけれど。]

(248) 2013/05/06(Mon) 22:36:56

羊飼い カタリナ

『いいえ。
 村長の言葉>>164、まっすぐだから、わかる』

[ふるふると首を横に振って、更にメモ帳に言葉を増やした。
 羊飼いのほうがよっぽど言葉が足りない。その後に並べられた単語ひとつひとつを、最後にゆっくりなぞりながら唇を動かした。]

『皆、同じね。
 寂しいの。』

(249) 2013/05/06(Mon) 22:38:15

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 22:39:12

青年 ヨアヒム

[アナグラム。五文字の配列。
少年の口から漏れ出した。恐らくは数少ない"証拠候補"となる、姓の事実]

 …………ん?
 ペーター、お前、良く気付い…………。

 ………………あぁ。
 お前に、余計な事口走ったんだな。俺。

[少年が辿り着いていた真相。然し意外そうに。
そして思い出した。他でもない。
B.E.R.Y.L。五文字のアルファベットの配列。
何の意図も無く、大切な事を無神経に口走ったのは、他でも無い自分だったのだと云う事を>>2:529]

(250) 2013/05/06(Mon) 22:39:19

羊飼い カタリナ

[神父と青年と、
 更にいえば修道女と少女と。

 赤毛の書庫番と村娘と、
 彼女が足を運ぶパン屋。

 目の前の村長とその息子。亭主とのんびり屋の息子を失った女将。

 双子と負傷兵。双子と結社の少年。人狼狂人

皆どこかと繋がって、繋がりが切れないよう必死で、切れてしまえば泣き叫んで。

 掌を見つめる。自分は誰と繋がっているのだろう。]

(251) 2013/05/06(Mon) 22:39:28

宿屋の女主人 レジーナ

 ……アナグラム?

[ペーターの呟きに一瞬キョトンとしたが。
ハッとして筆記具を手に取ると、紙に書き付けた。]

 REBYL…Lybre

[リバイル、リーブル。と二つの姓を呟く。]

(252) 2013/05/06(Mon) 22:40:15

羊飼い カタリナ

―談話室―

[恐らくそれは、どこかピントのずれた疑問。
 だから少女の死を聞かされても、処刑について行商人>>212から聞かされても、ただただ静かにそれを聞いていた。

 瞳はゆっくりと、人狼>>217を見る。
 連行されているようなのに、どうしてこんなに抵抗も何もしないのだろう。
 そういえば、騒動が起こる前から「ヨアヒム」という人はよくわからない人だった。]

(253) 2013/05/06(Mon) 22:40:20

羊飼い カタリナ

(笑ってる?)

[ここに来てまで茶化すような彼>>222に首を傾げる。丁度、村長の言葉>>225が後押ししてくれた。思わず漏れたのはやはり的外れな独り言。]

人狼は、飼われるのが好き?

[妙な知識を得た。]

(254) 2013/05/06(Mon) 22:41:11

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/05/06(Mon) 22:41:34

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
>>229
C狂取れてたら息子差し出す気満々だっただけに、これは複雑www

(-125) 2013/05/06(Mon) 22:42:15

村長 ヴァルター

[本気で帯びている獣の殺気を>>243はしっかり受け止めたが、どう思っているかは表に出さない。解釈はヨアヒムに丸投げだ。
だが、以前と同じ言葉で、態度だけまるっきり違う返答をしたヨアヒム>>245に、口元だけに微笑を浮かべる。]

なるほど。ヨアヒムさんがそう言われるなら、そうなのでしょうね。

[こちらも内容だけは前と同じ言葉>>3:258で、ただしアルビンとヨアヒムの間で話題になっていた30年前の騒動のことも加味して、丁寧語に変えた。以前と同じく、意見を押し付ける気などないと表現するように。

これで、もうこちらから言うことは何もない。ヨアヒムが自分に用事があると話しかけようとしない限り、他の人にヨアヒムとの会話の機会を譲るだろう。]

(255) 2013/05/06(Mon) 22:43:52

青年 ヨアヒム

 ……漸く気付いたか。

[実は、レジーナなら微かに気付かれる危険性は承知していたが。
今ここで、漸くその心配は杞憂である事を理解した。全て終わった後だが。

そう、解れば余りに単純な話。

 ――――ただの、緑柱石BERYL配列変換アナグラム

そもそも、スペルの綴りや読みが怪しい点。
己の名前を考えるセンスの無さに、"同胞"は呆れていたな、とふと思い出して。
二つの名を同時に呟き並べたレジーナを眺めていた>>252]

(256) 2013/05/06(Mon) 22:45:49

行商人 アルビン

―談話室―

 30年前、カレルが母に別れの時に話した言葉で、
 当時でさえ、”何十年も昔から“と言っています(>>1:22)、

 これは“人狼”という存在のことかと思っていましたが
 人狼自体は、もっと昔からいるようですし…。
 
 人狼の”寿命”については詳しいことはわかっていません。
 全ての人狼が、ヨアヒムのように人間より”長命”な種なのか
 人狼の中でも、ヨアヒムが”特種な寿命”
 持つのか、それはわかりませんが…

(257) 2013/05/06(Mon) 22:47:12

宿屋の女主人 レジーナ

 なんだってッ!!?

[アルビンの話が、どれもこれも衝撃的すぎて頭がついていけない。>>247]

 あ、あ、あ……アデーレが。アデーレがカレルを逃がした、だって?

[知りたくなかった。それは。]

 うそだろ。あの子、私のこと何度も、何度も励ましてくれて。それで、それなのに、なんで、おかしいだろ。
 どうして。
 ノトカーを殺したかもしれない人狼だったのに。どうして殺させてくれなかったんだよ。

[もしくは、違うのか? 彼を殺したのは処刑された別の人狼で、カレルは無関係だったのか?
そうであってほしい。]

(258) 2013/05/06(Mon) 22:48:25

行商人 アルビン


 本人も、30年前の母とカレルしか知らないこと、
 アデーレが、カレルを殺し損ねたことに、
 驚いた感はなかったように思います。

 それに、30年前に、ヨアヒムさんが惚れたという女性が、
 どう考えても、口の悪さから、
 僕の母としか、思えないんです…。

[そうして、ヨアヒム=カレルに至った思考(>>4:305>>4:306>>4:308)母としか思えないヨアヒムが惚れたという女性のこと、『B.E.R.Y.L 』アナグラムがKREYLE・REBYL―カレルの苗字を指すこと、ヨアヒムの本来の姿とそっくりだった父の肖像画の話を説明する。]

(259) 2013/05/06(Mon) 22:49:13

村長 ヴァルター

[目の隅では、談話室に入ってきたジムゾン>>234を捉えていたが、決してそちらは見ない。

談話室の風景をどんな風に見ているかも、爪を立てた皮膚から滴り落ちる血も、何も知らなかった。例え分かったとしても、自分にはどうすることもできないと思っているし。

霊能者として、占い師のリーザから人狼だと宣言されたヨアヒムを処刑するしかないと考えている。
だからジムゾンにとっては、大切な家族を奪う自分は明確な敵。

けれども、ジムゾン以外の誰にどう思われようが、自分は決して必要と感じた行動をやめたりはしない。これだけは間違いなかった。]

(260) 2013/05/06(Mon) 22:52:08

村長 ヴァルターは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。


青年 ヨアヒム

 …………?

[視線を感じた。殺意や敵意の類とは少し違うのだろうか。
余り慣れない類の、慣れない者の視線>>253]

 …………お前か
 じろじろと、一人だけ人を珍獣扱いしてそうな奴は。

[漸く瞳が合う、羊飼いの少女。村に来た頃から何故か警戒されて、ロクな接触も無かった相手。
何故か、物凄く不本意な勘違いをされている気がしたが気のせいだろうか>>254
然し、彼女が思うと同じ様に、己もまた、「カタリナ」は良く解らなかった]

(261) 2013/05/06(Mon) 22:53:01

宿屋の女主人 レジーナ

[しかし続く話を聞いて、ある程度は理解できた。]

 …………そう。
 まあ、友情より恋を取るとか、よくある話だものね。

 理由はある程度わかったよ。……納得はできないけどさ。

[アルビンとアルビーネの父にあたる人物の顔を思い浮かべながら、言う。]

(262) 2013/05/06(Mon) 22:55:02

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
鳩が力尽きそう
やめて、まって、もって

(-126) 2013/05/06(Mon) 22:56:39

少年 ペーター

でも…、でも…それじゃあ――

ヨア兄は一体いくつなの――?

[アルビンの言葉が間違いなければ、とんでもなくお爺ちゃんのはずだった。]

(263) 2013/05/06(Mon) 22:56:43

羊飼い カタリナ

[行商人の言葉>>228>>231には目を丸くした。
 「カレル」と「ヨアヒム」が”同一人物”。あまりにも突拍子のない話だ。
 しかし本人がそれを肯定している>>235>>237ようで。]

『ちょっと待って。
 人狼って姿を変えるのまで可能なの…?』

[慌てて手話で言葉を綴る。慌てたせいか、誰に向けてかすら考えていなかった。
 ほら、女将だって驚いて>>242いる。
 ちなみに青年の告発>>229は、「さすがにそれはない」とすぐに忘れた。だってそれでは2人とも自ら繋がり>>251を断ち切りすぎている。

 どこを信じたらいいのだろう。困って辺りを探っていると、少年の呟き>>244が胸に落ちる。]

(264) 2013/05/06(Mon) 22:57:15

行商人 アルビン

―談話室―

 ……ごめんね、レジーナさん。

 さすがの母さんも…そこだけは…
 レジーナさんに、言えなかったんだ、と思う。

 カレルを――…人狼を、愛していたから
 
 殺せなかった、とは。

[アデーレがカレルを逃がしたことに、
ショックを受けている様子のレジーナ(>>258)に、
心から申し訳ない気持ちで、瞳を伏せてそう告げる。]

(265) 2013/05/06(Mon) 22:57:40

羊飼い カタリナ

アナグラム。

”『 B.E.R.Y.L 』――ベリル。”

[”KREYLE・REBYL...クレイル・リバイル”も、”Joachim・Lybre...ヨアヒム・リーブル”も、
 どちらも、ベリル。]

(ああ、また、眩暈。)

[ベリル。村の誇り。そう言ったのは誰だっけ。]

(266) 2013/05/06(Mon) 22:58:16

青年 ヨアヒム

[どうやら本当に、予感も予兆も感じていなかった様だ>>258
大き過ぎる衝撃を処理しきれない様子のレジーナ]

 ――――お前の場合。

 重要なのは唯。
 "俺がノトカーを殺したかどうか"だろ?

 違うか? レジーナ。

[そう、初めにセシリアが処刑された時、彼女は言っていた。
重要なのは、"セシリアがゲルトを殺したかどうか"と。
彼女が拘るのは唯、"家族を殺した人狼"を殺したい、その復讐心と推察していた]

(267) 2013/05/06(Mon) 22:58:37

神父 ジムゾン

[人狼と、人間と。
何が違うのだろう。今こうして、話し合っているのは"誰を殺すか"その一点。

つい先日まで、親しく笑いあっていた者を、いとも簡単に殺せるのか。
ただ、人狼、というそれだけで。]

……人を殺しても、どうせ何も思ってないくせに……

[人狼なら殺してもいい?
人狼に疑われるのも、その相手が悪い?]

(268) 2013/05/06(Mon) 22:59:13

神父 ジムゾン

人狼よりも、私には、お前たちの方が悪魔に見えるよ。

[傍目にはわからずとも。
その眼は徐々に狂気に染まる。]

(269) 2013/05/06(Mon) 23:01:18

【赤】 青年 ヨアヒム

[少年の物凄く純粋な疑問に、別にそう表だって答えるうつもりは無かったが]

 ……確か、ここ最近で、138……
 や、丁度30年前に117辺りでで、147だったか……?

[その後少し考え直して、その質問は応えないでおく事に決めた。
だって。
100年以上生きている事は確実なのだが、"自分の年を覚えていなかった"から]

(*85) 2013/05/06(Mon) 23:01:54

羊飼い カタリナ

????

[瞳が合った。「ヨアヒム」と。人狼と。
 ちなみに彼を警戒していたのは単に「よそから現れた」というものがきっかけ、それだけだった気がするのだが、それも遠い話。

 漸く、「ヨアヒム」と話す機会を得た。

 ふと、そう思った。

 だから聞くのは決まっている。]

『あなたが、一番大切なのは、誰?
 そこにあの旅人さんは入っている…?』

(270) 2013/05/06(Mon) 23:05:25

【独】 青年 ヨアヒム

/* ちなみに、ヨアヒム先生からの見解

基本的に、変化は出来ても不老は難しいんじゃないかなと思います。
一応の所、ヨアヒムはどうなんだろう
憑狼・白狼・後もしかしたら瘴狼も持ってるかも?な結構チート能力なはず。

ヤコブも不老はいってるあたり、結構チートなんじゃないかなと予測。
詳しく?しらないです

(-127) 2013/05/06(Mon) 23:05:51

羊飼い カタリナ

[30年前に”カレル”が誰を愛したかなんて、今はどうでもいい。
 処刑の時間は迫っている。
 羊飼いが聞きたいのは、「ヨアヒム」の言葉だ。]

『赦す>>9と言って突き放して>>13でも”幸せに死ね”>>10なんて言って、見せつけるみたいに神父様を蹴飛ばした>>21、貴方の本心はどこ?』

[筆記で伝える言葉。神父はその場にいただろうか。
 いたなら何かを感じたかもしれない。]

「ツェーレ」、って、なに…?

(271) 2013/05/06(Mon) 23:06:18

少年 ペーター

[>>5:268 ジムゾンの声が聞こえた。]

神父様…違うよ…
人を殺して平気なわけないじゃないか…

[目の前で唯一の家族を失うジムゾンを悲しげに見つめ返して]

人間でも人狼でも……平気なわけない…
でも…そうしなきゃ…――守れないんだから……

[頬を涙が伝う――]

教えてよ、神父様――
人と人狼が共存できる方法があるなら、教えてよ――

(272) 2013/05/06(Mon) 23:06:46

少年 ペーター

そんな方法があるなら、教えてよ――!!!

(273) 2013/05/06(Mon) 23:07:26

【独】 神父 ジムゾン

/*あ、聞こえちゃったの……!!追記したほうがよかったか

(-128) 2013/05/06(Mon) 23:08:23

行商人 アルビン

―談話室―

 ……うん、それは…カレルのことだけは、
言えなかったんだと思う。

でも、友情とか、恋とかを、超えて、“信頼”は。

 母さんが、常に、
一番”信頼“していたのは、レジーナさん、だよ。

 そうでなかったら、僕達双子を、
 レジーナさんに預けたりしなかった。

 レジーナさんが、いざという時……
 僕達を“殺せる”と信じてなかったら、ね。

[納得できない、という風なレジーナ(>>262)に、小さく微笑んでそう告げる。レジーナは、21年前の母との約束を、覚えているだろうか、それとも、もう、忘れてしまっているか。]

(274) 2013/05/06(Mon) 23:10:02

青年 ヨアヒム

 …………なんだ……?

[妙な視線に、毒気が抜ける気がした>>270
カタリナとは、漸くの話の機会。と本来なら云う所だが。
何も、死の間際で無くとも、と思いはしていたが、然し]

 ……は?あいつが?

 なワケねーだろバーロイ。
 てめえは、出会い5日に満たない様な奴が一番大切な奴だと云える奴なのか?

[質問の、半分後だけを否定した。
実際に、彼をどう思うかは別問題。しかし、一番大切、では無い事は断言できるのだ]

(275) 2013/05/06(Mon) 23:10:12

羊飼い カタリナ

[かつて自分の声を、”月の囁き”と言ってくれた>>4:46幼馴染。
 今もその声を自分はもっているだろうか。羊飼いには確かめる術もない。

 ただ、”人狼”をまっすぐに見るその瞳は、恐らく傍目には奇異に映るだろうもの。

 村長は「寂しさ」を感じるだろうか。
 女将は「仲間を見る目」と思うだろうか。
 神父は?少年は?村娘やパン屋は?死んでいった人間たちは?…農夫、は?

 「羊飼い」からは、そんなことはわからない。]

(276) 2013/05/06(Mon) 23:12:16

宿屋の女主人 レジーナ


 なに言ってんだい。友達がそんなことしてただなんて知ったら、ショックに決まってんだろ。

[ヨアヒムが何を言っているのが一瞬解らなかった。>>267
もしかして、アデーレを悪く言われるのが嫌なのかもしれない。と、ふと思ったが。
確かに自分にとって一番重要なのは、ヨアヒムが言った「それ」だったから。すぐに忘れて。]

 ……そうだよ。それが一番重要だ。
 まさか、こうして直接尋ねられる機会が巡ってくるなんてねえ。思わなかったよ。

 ──カレル。いや、ヨアヒム。
 答えて。


 私の家族を──ノトカーとゲルトを殺したのは、貴方?

(277) 2013/05/06(Mon) 23:12:51

神父 ジムゾン

[かなり小さい声のはずだったが。
相当耳がいいらしい。>>272]

……何か、勘違いしているようですが……
共存とか、そういう事を言っているんじゃないんです。

[聡い少年はこれだけで気づくだろうか。

ああ、この人たちは、その"大切なもの"を守る為に、誰かから"大切なもの"を奪っている事に、気づいていないのだろうか。

今、此処で何かをするのは、難しいだろう。どうせ、止められるのがオチだ。]

(278) 2013/05/06(Mon) 23:13:35

【独】 旅人 ニコラス

 ― 207号室 ―

[……クレイルは何処に囚われているのだろう。
探す気には、なれぬまま。狂人は、その部屋の前で足を止めた。

……>>+18居ない姿が、どうしても気になって。]


  ――――…………。


      ――――…………ごめん、なさい……。


[寄る辺の無い仔狼が居るとすれば、恐らくはこの中。
自らが逆上しなければ。或いは、もっと信頼を勝ち得ていれば。

……扉の前。>>*68気配に気を凝らしながら、項垂れて。中へ入る事もできぬまま、そのまま、立ちつくしていた*]

(-129) 2013/05/06(Mon) 23:15:16

行商人 アルビン

―談話室―

 ……何十歳か、わからないけど、
 見た目よりは、かなりの年齢なのではないか、とは思うよ。

[ペーターの疑問(>>263)に、小さくそう応え。]

 …カタリナ、それは…よくわからないけど、
 本人がそう言ってるから、そうなんじゃないかな…。

[カタリナの『姿を変えるまで可能なのか』にも
此方も良く分からないながら、頷く。]

(279) 2013/05/06(Mon) 23:16:40

青年 ヨアヒム

[窓の外を見遣る。もう処刑の時刻が近い。
然し、続いて綴られる言葉は、文字を見て、「カタリナ」を見て>>271]

 ……お前には。
 特に関係ねえ事だよな?

[回答は拒否した。態々その綴られた問いに応える理由は、存在しない]

 ――ツェーレは……あいつの本当の名前。
 そして、父親の名前だ。

[応えれる質問への応え。それ以上は考えろ、と視線を今度こそ外して。
彼女の視線に込められた意図は、気付く事も無いまま>>276]

(280) 2013/05/06(Mon) 23:17:00

羊飼い カタリナ

『年月って関係あるのかしら。』

[ぼんやりとしたままぼんやりとした返答を。]

『私、3年一緒に村で過ごしたけど、貴方のこと大切とは思わないわ?

[何気に酷いことを言った。]

『でも、そう…』

[ふと、目を伏せて。]

(”一番大切な人”は、いるのね。)

[それが誰か。人狼か、人間か。
 半分だけの返答>>275を、心にしまう。]

(281) 2013/05/06(Mon) 23:20:14

【墓】 旅人 ニコラス

 ― 翌日・談話室 ―


 ……少なくとも。


 君が気安く呼んでいい名前じゃ、ないよ。

[夜分、誰かに会っただろうか。
それでも。旅人の姿は、翌日も談話室へ。

追及されるヨアヒムの姿をじっと、唇を噛み見つめる最中。
ふと聴こえた言葉>>271に、射殺さんばかりの眼差しを向ける。
>>9あの時、名を呼ばれていたのは気付いていた。
けれども。……他者に呼ばれたいかどうかは、話が別で。

尤も。邪推と言う名の遠慮無き土足で死した後も尚旅人の生涯を荒らしまわる娘には、生前の言葉に同じく、その眼差しが届く事も無いのだろうが。]

(+19) 2013/05/06(Mon) 23:20:25

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生存者 (3)

レジーナ
9回 残20782pt(10)
ペーター
10回 残21980pt(10)
談話室オフ
オットー
1回 残24435pt(10)

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残25000pt(10)
シモン(3d)
0回 残23829pt(10)
宿屋オフ
ニコラス(5d)
0回 残19064pt(10)
宿
パメラ(6d)
0回 残25000pt(10)
教会→
ヴァルター(7d)
0回 残11221pt(10)
談話室オフ
アルビン(8d)
0回 残14737pt(10)
宿

処刑者 (7)

クララ(3d)
0回 残24543pt(10)
オフ
フリーデル(4d)
0回 残22738pt(8)
宿屋オフ
リーザ(5d)
0回 残24439pt(10)
PS>>252〜オフ
ヨアヒム(6d)
0回 残18376pt(10)
カタリナ(7d)
0回 残23637pt(10)
ヤコブ(8d)
0回 残18676pt(10)
ジムゾン(9d)
0回 残24953pt(10)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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