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―回想・昨夜―
ペーター、さっきは、食料庫の鍵、ありがとう。
ヨアヒムさんの様子は、どうだった?
差し支えなければだけど、何か言ってた?
あと……鍵を渡してくれた時、
ペーターが、いつもどおりに見える顔をしてたから…
あんなに慕ってたヨアヒムさんが人狼と分かって、
話をして…その後、何でもなさそうな顔してたのが、
逆に、ちょっと気になって・・・・。
もしかして、すごく、無理してるんじゃないかと…。
ちがったら、ごめんね。
でも、一人で無理はしないでね、
つらい時には、何でも言ってね?
[ヨアヒムの様子も気になったけれど、
何でもない顔をしていように見えたペーターのことが、
逆に、心配だった。]
/*ぶっちゃけメモで村があそこまで言ってる以上戻ってきてほしいんだろうが、現状のままだと本気で困るんだが。
襲撃も吊りもなしか?デフォ設定でまたGJ出されたらどうしてくれる心算だ村側は。
メモで聞いてもどうせ待つとかそこら辺しか返ってくる気しないし。
ついでに村側から一切出さないあたりこっちに任せる気なんだろうな。狩人だから。
/*
はい、翠緑さんの新刊。
ヨアヒム総攻『骨まで愛して』総集編だよ。……交通費? いいっていいって。それよりはやく読んじゃって。語り合おーぜ。
青×神が本命だけど、青×旅もいーよね。ってかこの本で青×年にも目覚めた。どーしてくれる。
次の本はヴァル×ヤコだって。
…え? あたしはけっこういけるけどな。
奥さんを忘れられない長に想いを寄せる農とか超萌えね?
(すみません、自重させます……クララのグラ見てるとつい)
/*
ペーターは襲撃を誘っている気のかな?
ただ個人的な意見としては、確かにパメラに悪いことしちゃったあなあという気持ちはあるのですが…、今日で4日。私はパメラ襲撃したいかなと思います。喋ってる方を優先したいです。
― 回想・昨夜 ―
ヨア兄は……ね、いつも通りだったよ。
あんまり僕の質問には、答えてくれなかった…。
[食料庫での、自信たっぷり、不遜な態度を思い出して告げた言葉の端には。
やはり隠しきれない寂しさが滲んでいたが、]
無…理、してる…?
[何でもない風に装ったのが、逆に不自然に見えたらしいと気がつけば。
瞬間、動揺して視線が揺れるが。ペーター自身はそれに気がつかず。]
無理なんてしてないよ?
やっと【人狼】を見つけたんだから、シモンさんやゲルト兄の仇がとれるって思って……。
それだけ、なんでもないよ!
[シモンもゲルトも【人狼】に食い殺されたのは確かで。
でも脳裏にヨアヒムの顔が浮かべば、やはり言葉は濁りがちになり。
結局なんでもない を強調して無理矢理部屋に引き上げた。]
/*ペタ襲撃は、正直そこ喋ってるし私の縁故的にもちょっと、うん。なので残したい。
そして私は優しくないので此処まで無発言でその悪いなという気持すら磨り減った。
うん、まぁですよね。今日そこ襲撃でいいですね、はい。
―回想・前日談話室―
[オットーへの問いかけの答えのうち、まず”旅人を偽視していた。”>>152に真剣に頷く。ニコラスが、オットーは人間だ!>>4:330と訴えたときの反応>>102を思い出しつつ。]
なるほど。自分の正体は他人に言われなくても分かっている訳だし、指摘されてみれば確かに。
[次いでヤコブが横から、オットーがニコラスを偽占い師と見ていた理由>>159を説明してくれたから、ぺこりと頭を下げる。]
や、これはヤコブ君。助かったよ。オットーが何故そう思っていたかは、さすがに議事録確認しないと思い出せなかったからね。その理由ならよく分かる。私もニコラスは冷静、リーザは感情を出して訴えるという印象を受けたし。
[ヤコブからヨアヒムが人狼でショックとの意見が出される>>159と、心配そうな表情を浮かべてじっと見つめる。]
村の中に、知り合いの中に人狼がいるというだけでもショックだからね。ましてやそれが、親しい相手ならば尚更だ。
レジーナのように人狼だから憎いとか、ジムゾン君のように人狼とか関係ないから傍にいると割り切ってしまえば楽、なのだろうけど。
[そこまで言って、ペーターの様子を思い出す。現在ヨアヒムのことをどう思っているか分からない、が。共有者としての覚悟ができつつあるとき、兄と慕うヨアヒムが人狼と分かって、妙なことを考えなければ良いがと、我が子の思考をかつての自分に重ね合わせて心配した。]
・・・でも。オットー君もヤコブ君も、ひょっとしたら口にするのはためらうかもしれんが、ショックを受けたなら受けたと、正直に言ってくれたまえ。私には何もできんかもしれんが、黙って一人で悩んで、悶々とするよりはましだろうさ。
[最後はこんな意見で話を締めくくった。]
―翌朝・301号室―
[昨夜はもし食料庫で何か物音がしたと呼ばれたなら、早速とんでいって、ジムゾンを連れ出しただろう。
いつもと同じく301号室で起床して、身支度を整えるとすぐにニコラスがリーザに飛び掛ったときに使用した守り刀>>4:401を取り出す。どうしたもんかと悩んだが、万が一物騒なことに使われたら大変だと考えて、こっそり自分が保管していたのだ。テーブルの上に置いて両手を組む。すると、目の前にニコラスの姿が現れた。その正体は予測通りだったけれども、思わず大きく息を吐いていたところ、カタリナが尋ねてきた>>149。]
えっ、ニコラス君の魂の色?うーん。
[思いがけない質問に、腕を組んで頭をひねって悩む。]
私の霊視の場合、具体的な色では判別してないんだ。人狼の魂は見たことはないから言及できないが、少なくとも今まで人間と判別した全員は同じ光に包まれていたよ。
・・・ただ。
[ここで一旦口をつぐむと、少し考えてから慎重に口を開いた。]
そうだな。他の人と違う点を挙げろ、と言われたなら。私はニコラス君は寂しい色を纏っていたように感じた。
独りではいられなくて、自分以外の誰かのために身も心も捧げようとする、と言えば一番近いだろうか?だから多分、寂しく感じられるんだろうね?
[自分の考えを、なるべく伝えやすく言語化したが、正直自信がない。こんな印象論しか言えないがいいだろうか?とカタリナに問いかけた。]
[ヤコブから準備を手伝うとの声を聞けば、ありがとうと礼をして、共に準備へと
ニコラスへ向ける、農夫の目をじっと見ていただろうか
偽視していた理由を問われれば、こくりと頷いて]
自分に関心がない分、他の人の感情、に動かされるのかもしれないけどな。
[ヨアヒムの話題に移れば]
そうだね、衝撃的だったかな。
…一緒に風呂にだって入る仲だったのに。
あの時は、毛むくじゃらじゃなかったんだぜ?
[人の姿をしているから当たり前ではあるのだろうけれど]
― 前日・夜 ―
[厨房からくすねてきた、毒草を枕と枕カバーの間に隠してベッドに横たわる。]
(ヨア兄……――)
[明日、ヨアヒムは処刑されてしまう。
勿論その時はちゃんと、最期まで目を反らさないつもりでいる。
最期まで見守って、その後は――]
(いっそ、食料庫で食べられれば良かった……)
[それなら確実に死ねる。
何より、ヨアヒム自身の手で死ねたのだから。
今頃気がついても、もう遅いけれど。]
(ヨア兄と同じ日に…、僕も死ぬ…)
[どうしたら残りの狼達は自分を食べに来てくれるだろうか?
そんなことを考えながら、目蓋を閉じた。**]
―回想・前日談話室―
[ショックだと告白し、ヨアヒムへの接し方を悩んでいるオットー>>166に、真面目な視線を向ける。]
これからヨアヒムに会いに行くなら、オットー君がヨアヒム君のことをどう思っているのか正直に、ありのまま言うのも一つの手だと思うが、どうかね?”どう接したらいいか分からない。”も含めて、だよ。実行するかどうかは君に任せるけれども。
[分からないなら、無理に結論を出す必要はない。若い頃は大いに悩むのも特権さ、と年寄りじみた意見を口にすると、オットーを気遣うように微笑んだ。
その直後、ヤコブの方をちらりと見る。
手伝いを申し出てくれたとき、”ありがたい、是非ともよろしく頼むよ”とすぐさま受けて、忙しなく準備に終われてしまったからじっくり見ていなかったけれども。ニコラスに向ける眼差しには、死者を悼む気持ちが浮かんでいた。
ヨアヒムが人狼と分かってショックを受けたと言うヤコブ。フリーデルを人狼と偽告発し、追い詰めたニコラスに対して、そんなにすぐ割り切れて接することができるのだろうか?とは思ったものの、死者を前にしてこんな指摘をするのは無粋だと思ったから、黙っていた。]
/*リーザの部屋は201号室だっけ?と一応wikiで確認したら、よく考えなくても自分の部屋の真下だった。
占霊で上下の部屋を使っていたのか!
/*>>167 ペーターくん
にゃ…うう、すごく襲撃希望フラグが…。
一応共鳴ではなんとなく気づいておいて、
お父さんに仄めかすかどうか迷い中だったのですが…。
(PL本音はペーターくんに生き残ってほしいのです><。)
でも、PC的に好きな人と一緒に落ちたいとか、
死亡フラグばきっとなるショックはわかるので…。
私もペーターくんだったら、
ヨアヒムさんと同日落ちしたい、と思うでしょうし…。
とはいえ、襲撃は狼さんしだいですし…><。
(PL本音は襲撃いただけると、ちょっと嬉しかったり…
…それに、ヨアヒムさん亡き後、
アルビン生き残っても、30年前の謎を解くくらいしか
役割なさそう…それはカタリナがやってくれそうですし。
―201号室―
[濃い血の臭いを嗅ぎ付けて、その元となる場所を探して足を運んだところ、自分の真下の部屋にたどり着いた。]
リーザ!
[目を見開いて駆け寄る。昨日助けようとした命が無残に散らされた様を見て、言葉が出なくなってしまった。]
[だがアルビンの狩人に関する言及>>153が耳に入って、はっと我に返る。狩人のショックはさぞ大きいだろうと心配になって。
守ろうと思えば守れる選択肢を持つものが、助けられずに目の前で人の死を直視すれば、動揺するのは間違いないだろう、と。]
嗚呼、私もアルビン君の意見に賛同だよ。人狼の牙から人間を守れるのは、狩人だけだ。資料によると、一晩に守れるのはたった一人だけ。私も狩人だったら、凄く悩むだろうね。
[うんうんと強く頷きつつも、念のため狩人の話題については、アルビンやペーター以外の人は反応に気をつけて欲しい、うっかり人狼に情報を渡すことになりかねないからね、と注意をしてから、リーザを埋葬する準備を始めた。**]
/*
そんなわけで表で死にたいよアピールしてきました。
あとは、ヨアヒムが死んだ夜にお父さんへの遺書というか謝罪文を書いて。父さんとアル兄以外の全員に
"お前が人狼だと知っている―バラされたくなければ302へ"と書いたメモをドアの隙間から差し出して。
人狼を部屋におびき寄せる作戦で行きます。
/*そんちょはたまに発言見落としといううっかりやらかすことありますが、多角自体は好きなのよ、いっぱい人と話せるってラッキー☆って性格だから気にせずに。
だから最近はコアタイムでがーっと発言増える時間帯に、最新発言だけでなく、時々さかのぼって見落としないか確認するようにしています。
/*
もちろん、心当たりの無い人は引っかからないわけで。
部屋に来たのが【人狼】だというわけですが、その場合は呼び出されたメモをおそらくは処分すると思うので、ペーターが襲われたら翌朝メモを持ってない人が残りの【人狼】だとわかる寸法です。
ただこれ、穴があって……、302でペーターだとバレると同時に死にたがってると気づいた他の人が来るかも……。
という危惧がw
/*鳩からでお返事遅くなってごめんなさい。
ペーターくんのフラグの周到さがすごい…。
PLは涙目ですが、希望は了解です><
/*
あと、寝る前に多分ペーター自身もアル兄にメモの事は言うと思うんですよね…。
"もし明日、父さんとアル兄以外でメモを持ってない人がいたら"ってくらいには。
/*うーん…
人狼だと知ってる、バラされたくなければ…メモは、
ちょっと襲撃誘導力が強そうで(?)、
赤さんのご都合と齟齬が大きかった場合…少し心配も…。
でも、止めに来る人がいるかもという穴があるし、
人狼が、止めにきたふりをして、ペーターくんの反応から、
ほんとは分かってないだろう、
とあたりをつけるのもあるかもなので、
大丈夫な範囲でしょうか…うーん…。
一応後で、ペーターくんに誘導力強すぎない感じで…と
言ってみようかな…。
/*一応、メモのことは、知ったらアルビンは絶対止めそうなので、アルビンあての遺書も書いて、そこに書いてあるとかでどうでしょうか?
/*で、そういうメモの事も書いた内容の遺書を書いた、
というのを、白ログで、言っておけば、
狼さんも考えて動けそうなので。
/*あと、吊られたい人が、あえてメモ処分する、
というフラグにもできるかも?
そういう意味では、襲撃フラグ折れても、
ペーターくんメモは色々使い道が広そう…。
―朝―
[眼が覚めても、少しも休まった気はしなくて。
自分のいる階の死臭にも気づかずに。
だが、リーザの部屋の前を通るときに、聞こえてしまった。]
…………り…………ざ…………?
[きょうの ぎせいしゃ?
彼女は占い師。ならば、狙われるのはわかりきっている。
けど。だけど。
今日の、処刑者は?]
[寝不足か、それとも、気づいてしまった事実にか。足元がふらつく。
まずいと思った時には既に遅く]
…………あ………―――――
[一歩足を引いた先は、階段。
一気に均衡を崩し落ちる。
打ち付ける痛みよりも何よりも、いたいのは]
…………ははっ……―――
[自嘲めいた笑みを浮かべ、どこかゆっくり遠ざかるように見える天井を仰ぐ。
このまま落ちて死んでしまえればいいのに。
よほど打ち所が悪くないと、そうはならないだろうけど。
そう思いながら、意識を手放した。
誰か拾い上げたのなら、その体が異常なまでに軽くなっていることに気づいたかもしれない。]
[主体となる"ジムゾン"は"フェガリ"を知らない。
そして、自分の中の"人狼"を拒む。
二人の活動時間は、昼と夜。
しかし"表"を認識し、昼は休む事を知っている"フェガリ"とは違い、"ジムゾン"にはその認識がない。
そして、人狼の糧となる人間を食している自覚が、"ジムゾン"にはない。
今まではそれでも誤魔化しつつやっていくことができた。
しかし騒動が始まったことで、"ジムゾン"が"フェガリ"に対する拒絶を更に深めた結果。
"ジムゾン"の体は一睡もすることなく、尚且つ食事すらも摂っていない、
という状態に陥っていた。]
―回想・昨夜―
いつもどおり…そうか。
質問に答えてもらえなかったのは…残念だったね…。
[ぺーたーの言葉の端に感じられた、寂しさに、
共感するように眉を下げてそう応え。]
……ペーター?
[無理をしてないか(>>=39)と尋ねた瞬間、
何かに動揺するかのように揺れた視線に、
微かな不安が胸を過って。]
[背中を預ける壁が、ひんやりと冷たい。
既に少年は去り、室内には自分がひとりだけ]
…………こんな。
こんな馬鹿げたたのみ、はさ。
[掌を眺めながら、聲が微かに震えたのを自覚していた]
てめえ位にしかできねえんだよ。
情けなさすぎて、みっともなさすぎて――。
[赤い。視覚的には肌色を保つその手には、昔から血臭が染み付いている。
"人間"など、喰らい、殺して、高みから嘲笑する対象でしかなかったのに。
仔狼は。究極の所"人狼"でしかない"ジムゾン"なら何も問題はないのに]
[相棒が、この落ちぶれた"人狼崩れ"の言葉を聴くかも。
結局は少年をどう扱うかも、後の事は、全て唯一頼めた相棒にしか任せられなかったが]
……………………嗤えよ。俺はもう"末期"だ。
誇り高き"人狼"として活きる資格なんざ、もうねえ。
――そう突きつけられちゃったや……。
[壁に凭れ掛けた己の喉からは、虚しい自嘲の響きしか沸きあがらなかった。
虚しく、聞く者は相棒しかおらず、音は壁に吸い込まれて。
だけど後悔を出来ないのだ。だから猶更、自分で自分を嘲笑うしかなかった]
― 翌日・食料庫 ―
[節々が痛い。快適なベッドで寝た訳では無いから当たり前だ。
仄かな血臭。昨夜の襲撃は、流石に成功したか、と認識した]
……そりゃあ、死ぬわけねえな。
寒さも我慢できる程度。
しかもここ、一応は"食料庫"なんだぜ?
[部屋中を漁れば、飢え死には無かろう。流石に後が面倒臭いのでそんな事はしなかったが。
翌日の朝、簡素な断りだけで、何かの手記を食事と共に手にしてきた"共有者"に対して、"人狼"は随分と元気な物だった]
[徐に立ち上がる。アルビンを無視して、扉に近づく]
……他にも続きは、"聞きてえ奴"がいるんだろう?
上でしようぜ。
何、安心しろ。
人狼は"昼の間は、人間と変わらない程弱い"んだろう?
それでも不安なら、首に縄繋げるなり、椅子に縛るなりてめえらの好きにしてみろ。
[何か引き止められる事が無ければ、アルビンの同意も待たず、食料庫を出、談話室へ歩み出すだろう。
さあ、占い師を、幼い少女を殺された今日、人間の視線はどれほど心地良い物になってるだろうか**]
―207号室―
[ジムゾンを部屋に連れて行く直前、アルビンの問いかけ>>180に同意の頷きを返し、心配そうな表情を向ける。]
そうだな。昨日部屋まで連れていったときは、ジムゾン君が暴れる方に気をとられていたが、こうして手伝ってもらうとよく分かるよ。
私が知っている限り、ゲルト君の遺体を見て倒れた直後は、ほとんど何も口にしていなかったから、無理はないと思う。
[ジムゾンに運んだものの、結局ほとんど食べてなかった苺を思い出す。苺には申し訳ないと思うが、食べずに無駄にしたこと自体は自分は気にしない。元々無理強いする気などなかったから。
ただ、今後ジムゾンがちゃんと食事を取ることを考えて、大きく息を吐きつつ首を振った。]
[駆け寄る直前、ジムゾンの自嘲めいた笑い声>>174は聞いていた。
改めて指摘する必要なんてない。本日の犠牲者がリーザと分かったら、ジムゾンの思考がその先どこに向うかは明白だ。]
・・・。
[いつジムゾンが目覚めてもいいように、殊更真面目な表情を浮かべて手当てを施す。
以前より大丈夫か?と密かに危惧していたあれそれが、一気に目の前に具体的な形を現したと思った。
だが自分は何もできなかった。皮肉なことに、無実の人間でも、殺さなければそれを証明できない霊能者としての力のように。自分の行動は完全に受け身で、対応できたことなんて何ひとつない。]
/*うん、時間的に、談話室ですよね…。
ちょっとだけ、二人きりでしたいお話あったのですが、
そっちは没にします…しくしく。
/* 襲撃相談について。
うん、俺からもパメラで良いと思います。墓下かエピで来てくれる事を祈りつつ。
今後の襲撃先については、展開と、縁故と、LWの関係で決めていけば問題なさそうかなあと。
/*
狼:ヨアヒム、ヤコブ、??
占い師:
霊能者:ヴァルター
共有者:アルビン、ペーター
狩人:パメラ
灰:レジーナ、カタリナ、ジムゾン、オットー
10>8>6>4>2=ep
4手
▼青▲白 →灰灰灰灰灰灰白白
▼灰▲白 →灰灰灰灰灰白
▼灰▲白 →灰灰灰灰
▼灰▲灰 →灰灰(ep)
???
/*はいはいそちらも了解です。
ペーターは残したいなぁ、とだけ思ってます、が。
うぅ、今日からもっと寂しくなる……(´;ω;`)
──過ぎ去りし日々の夢──
[夕暮れ時。人が行き交う広場の真ん中で、少女は待っていた。
今日でもう三日目になる。
ウェーブのかかった金髪に緑のリボン。それと同じ色のワンピースを着た少女。あんなこと言わなきゃ良かったと、緑の瞳に涙をたたえながら。夕焼けに赤く染まる鉱山を見つめている。
──だって、そんな風に考えたことなかったんだもの。
同じ村で生まれ育った幼馴染み。10か月早く生まれただけなのに年上ぶる男の子。そのくせどっか抜けていて、私がフォローしてあげなきゃと心配になるような人。
きっとからかってるのだと思ったし、何より照れくさくて。
『普段が普段だからなあー。そういうのって行動で示してくれないと信用できないんだよねー』
だからって、まさか鉱山に入るなんて。バカ!バカ!
鉱夫でもなんでもない素人が、あのおとぼけ者が、怪我も何もなく無事に帰って来られるとは思えなくて。
心配で心配で胸が潰れそうな思いをしていた時。見慣れたシルエットが目に入り、私は駆け寄る。]
[『心配したじゃない!ばか!』
持っていたフランスパンの包みで殴った。
固すぎてあまり美味しくないと皆に囁かれているこのパンは、こういう用途に最適だ。
本当はおつかいの帰りだったのに、遅くなったからきっと母さんに叱られるだろう。
『いてて……酷いなあー。折角いいもの持って帰ってきたのに』
頬を押さえながら、青年はポケットからゴツゴツした石の塊を取り出した。
『はい、プレゼント! そんでもって、僕の恋人になってください!』
差し出された塊の隙間で、透明感のある翠がきらりと光った。*]
/*淋しいといえば、「淋し○熱帯魚」。
これ調べたら1989年発売だってさ。(相変わらずネタが古い。
そんちょの耳には、
「はどんうぇ〜 はどんうぇ〜〜い」
と聞こえてた歌詞だが、調べてみると(当たり前だが)全然ちなう。
著作権のあれそれがあるさかい、お手数やけど気になる人は自分で検索お願いするわ。
―食料庫―
ですから、“食料庫”じゃなくて、
“氷室”に放り込んでおけばよかったと後悔しているんです!
[言葉では平気そうだったけれど(>>80)さすがに、
氷室なら、死ななかったとしても、多少はダメージがあった
のでは、と悔やむような口調でそう返して。]
襲撃がないなんて、そんな甘いこと、考えるはずがないでしょう…。
勿論、残りの人狼が、おそらくは、あなたが人狼だと発覚して、
本物の占い師と見られるリーザを襲うのは、予想していました。
襲撃なしと思っていたのではなく、リーザ襲撃だろうからこそ、です。
[襲撃されるだろうリーザが守られていれば…(>>145)。
そう願ったのは、やはり甘かったのだと、少女の遺体と
ヨアヒムの言葉(>>182)で再認識せざるをえず。]
―食料庫―
……そうですね、もう、こんな時間だ。
二人きりで確認できればと思っていましたが、
談話室へ移動した方がよさそうですね。
[窓外の陽の傾きに、翠緑の中の淡い琥珀を向けて眉を寄せ、
ヨアヒム(>>184)に頷くと。]
可能なら、鈴つきの頑丈な首輪でも嵌めておきたいくらいです。
あなた、一度、逃亡犯の前科がありますから。
でも何もないので、手だけはしっかり掴まえておきます。
[女性の細腕で、いざという時、どのくらいの拘束力があるのかは定かではないけれど、絶対に逃がすまいという覚悟で。
ヨアヒムにふり払われなければ、片腕で、彼の腕を抱くようにぎゅっと捉えて、談話室まで連行しようとしたのだったか。]
村建てです。
諸々悩ましいのですが……まあええと。諸々加味した結果、村建て側からアナウンス一点。
今回の『突然死OFF』はそもそも、GW前後の多忙・及びリアル事情優先、状況確認後の処置対応を前提とした上で付けた設定です。
【次回更新以降は、突然死ONも視野に入れております】
切り替えた場合、『更新時の処理順』参照で、村内時間で1日の間に通常発言の無かったPLは突然死となります。
メモ・act・独り言・狼の囁き・未確定時に取り消しした発言があっても【表のログに反映されている通常発言】が無いPLは、突然死の対象となります。
また、その場合は処刑・襲撃の前に突然死処理が挿入されます。
その点ご承知置き頂けますよう、お願い致します。
パメラ、まず何よりもご無事をお祈りしております。
/*
……赤はもう襲撃異論なしモードだし、PCが赤側なので>>167とか見た今非常に言いだしにくかったんだけど。昨今(ガチ村の事例だけど)村建て後放棄だの突然死OFFで無発言放棄だのが雑談村でも上がってるんで、村建てからも対応方針挙げておこうと判断しました。
事実上「今日放置してるPLが明日以降も来なかった場合、さすがにもう突然死付けるからね」と言ってます。ストーリー加味した結果今更新での解除はむしろやったら赤側針の莚になる為、最大限の譲歩。
というか、今回はストーリー上で整合取れてるとは言えもしこれが狼側PCだったらとかそんな事を思った結論。
この設定、次に村建てる時は何があろうと二度と付けたくない。いや、結局付けるような気はするんだけど。まあ、うん。
/*
>>*76 ジムゾン
村建て視点PL視点PC視点全混在、エピの説教覚悟で一言。
『代弁ありがとう。』
PLPC視点は諸々揉めそうなので、村建て視点での見解を。
GW絡みトラブル前提での突然死OFF、それも緊急時対策としての設定なので、ここまで発言が無ければそもそもそれを伝える伝言をする事自体が難しい状況なのかと思われます。その方の発言を待つよりも、現在村内で発言されている方を優先するのが筋かと思われます。
リアル4日待ってる。充分待った。基本的に【急病】とかそういう間違いなくやむを得ないケースでない上その状況報告も無いんだから、放棄と見なさざるを得ない。しかも、そこ遺したら他のPL襲撃時に事故が起こる可能性がある。もう、待っていい理由が無い。
(※ちなみに私は元々wikiで「寡黙は吊りやむなし」とも述べております。理由がどこにあったとしても、もうしょうがないと思うの……)
確かめたい事、ねえ。
あれからアデーレはお前に何を遺したかまでは知らねえが。
少なくともあいつ絡みの事で、態々お前が確かめる必要のある事なんか数える位だぜ?
[特別二人切りで確かめる様な事は、当事者の身分でも特に思い当たりはしなかった。
やけに強い力で、腕を離すまいと拘束される。しかし>>191]
鈴つきの首輪、ねえ……。
あのチョーカーも結構お気に入りだったが。
……いっとくが、俺は"イヌ科"だぞ?
[鈴と首輪の言葉併せに、思わずくすくすと笑い出してしまい。
男の割りには、随分と貧弱な力だなと。拘束される腕から感じていた]
―207号室―
……ん……
[微かな呻き声を上げて眼を開ける。
今、何時くらいだろうか。
ベッドの上にいるということだけはなんとなくわかるから、誰か運んでくれたのだろうけど。]
/*←課題に飽きた顔
あーダブルちゃん可愛い。ほしいけどPS3もってないや。
課題飽きたし描くのめんどいし議事録もどろー
/*ちなみに、アルビン=アルビーネは、
ほんとはシモンさんにそこはかとなく気づいて貰えたら
嬉しかったのですが、アピールする前に…でしたし、
カタリナは知っててくれてるので、いいかな、とか。
レジーナさんが、遺体からきづいてくれそうですし。
しかし、性別と髪切ったことと、人狼が結びついているので、できれば今日、気づいてもらえるよう、
動けると…というのはありますが、時間的に…。
ヨアヒムさんとは他の人も話したいでしょうし……。
とかいってると、いつも最終日にいるので…
今回は落ちたいです><。
………………
[視界がはっきりしてから、あたりを見渡して見えたのはヴァルターの顔。]
……すいません。ありがとうございます。
[視線を逸らしながらも、礼だけは口にして。]
……そうですか。
[生返事を返しながら、窓の外を見る。
あぁ、よかった。まだそんなに時間は経っていないようだ。
同時に、残念だとも思う。
今此処で死ねていれば、今日の処刑を遅らせられるのに。]
― 翌朝 ―
――!!
[2階からざわめきが聞こえる。
…また、犠牲が出てしまった今度は誰だろう…?
慌てて着替え階下へ走れば。漂う血の臭い。
201号室の前には既に何人か人がいて、]
(この部屋…って、まさかリーザ!?)
[室内を見ようとしたが、また誰かに止められただろうか。]
(どうして…? 【狩人】は【占い師】を守ってはくれなかったの…!?)
[違う能力者【霊能者】である父や相方のアルビン、もしくは自分を守っていたのかも知れないが――]
・・・。
[ジムゾン>>198の生返事を聞いて、無言のままゆっくり立ち上がる。本当にアルビンにお礼を言うかどうかはどうでもいい。単に”君を心配したから、部屋まで運んだわけではない。”と言いたかっただけだ。また、それすら正確に伝わらなかったとしても、自分としてはどうでもいい。
ジムゾンが何を考えているかは知らないが、意識を取り戻したことを確認すれば、他に用はない。話すことは何もないし、リーザ死亡だけでなく、今朝見たニコラスの人間判定すら告げなくていいだろうと考えた。]
必要なものがあるなら、レジーナに言えば持ってきてもらえるだろう。
ではな。
[具合が悪くてしばらく寝ていることも、あるいは起き上がってどこかに行くことも、全てジムゾンの自己判断に任せて、部屋から出て行こうとした。]
……そうですか。
[別に、必要なものはないから構わないけども。
そのまま立ち去ろうとする背を見遣り、ふと思いついたように]
狂人≪ニコラス≫を刺し殺したことについて、懺悔はありますか?
[感想でもいいですけど。私神父ですし。
と、酷薄な問いかけを。喩えその瞬間を見てはいなくても、状況から恐らくニコラスを殺したのは彼だろうと憶測をつけて。]
/* 性善ジムゾンが消えたよやったねフェガリちゃん!!
それにしても、ペーターもジムゾンも死にフラグが満載で。
あれ、この二人最終日組み候補じゃないのと考えてる身としては、またペーターとジムゾンがいる欝欝BADENDになるのかと物凄く愉しみにしてる次第。
なんだろう、本当にジムゾンって欝要員だよn……
……いや、ジムゾンの人が欝フラグの塊なんだね……
[だが、すぐさま真面目な表情を浮かべて振り返った。]
ない。
[懺悔については短い一言で否定する。
何故自分に懺悔させようと思ったのか、さっぱり分からないけれども、仮に理解したとしても、ジムゾンには言う気にはならなかった。運んだときの軽い体を気にして、体調が心配だからという理由ではなく、もっと根本的な原因で。]
私がニコラスを、かつて役場に助けを求めに来た子供の命を、この手で奪ってしまった罪は、どんなに言葉を重ねようとも決して償えない。
君も言っただろう?どんなに綺麗に飾っても、私の言葉は薄っぺらい嘘>>4:285だとね。だから、私は今更何かを口にする気にはならないよ。
[罪を償うなら、唯一行動で、との結論を胸の中だけで呟いた。]
―食料庫→談話室―
……“あいつ”? 二回のヘマ、ということは、
昨日のは、やはり、狩人が退けてくれたんですね…。
そして、昨日今日だけかもしれないけれど…
ニコラスさんには”あいつら”と言っていたのに、
襲撃のことに関してだけ、“あいつ”と単数形いうことは…
その後の…食べる…のはともかく、襲撃は、
全員で一斉に襲うのではなくて、一人ずつ?
― 207号室の前 ―
[氷室の氷と布、救急箱を用意して部屋の前につく。
氷室を開けるために入った食料庫には、すでにヨアヒムの姿はなかっただろうか。
あるいは談話室へ行くというヨアヒムとすれ違ったかも知れない。
"狂人≪ニコラス≫を刺し殺したことについて、懺悔はありますか?
"
そんな声が扉の向こうから聞こえて来て、ノックしようとした手が止まる。]
[けれども。
その場には、独りしかいない。]
…………?
……“――――”?
――――は……まあ、ともかく……――――様は……?
[呼んだ名は、赤い血の香に溶け。“狂人”は、守ろうとしたその姿を探す。
1人は……恐らく、自分のせいで。けれども。もう1人は?
辺りを見回し。しばし、考え込んだ。]
そうですか。
[短い言葉を返した後は、もう窓の外を眺めていて。
どうせ想定の範囲内だ。何も言う気などない。
結論は、知らなくてよかったと思う。
多分、自分はその結論を笑い飛ばしていたと思うから。]
―食料庫→談話室―
……そうですね、おそらくは、3つ、です。
[確かめる必要のあることが、数えるくらい、と言われれば(>>193)、微かに哀し気な表情を浮かべ、小さく頷いて。]
……っ。
こんな時に、笑わせないでくださいっ。
あなたも、笑わないで!
それ以上笑ったら、首輪だけじゃなく、リードも付けますよ!
[大真面目に言った”鈴つきの首輪”に、“イヌ科”とかえされれば、物凄く不覚にも、一瞬、笑いそうになってしまい。
くすくす笑う相手に、憤慨しながら、腕を掴まえて、談話室へ連行した。男性としては貧弱な腕、などと思われていると知ったなら、さっと青ざめて、慌てて手を離しただろうけれど。]
[ただ、その言葉自体は聞こえなくても、既に言葉の中には含まれていたから。
その罪は、誰に向けて償う心算なんでしょうね?
絶対に、言ってやったりしないけれども。]
/*つぅか今回マジでこんな動きになるなら素村にしとくんだったよ。元から二重人格ジムゾンやりたくてゆおさんに村やりたいバンバンしてたんだけど。
だって狼不利すぎんだもん。これくらいあからさまなヘイト稼ぎの動きしないと素村吊れないんだよ皆もっと吊れるような怪しい動きしてよほんと。
―談話室―
……さて。本物の”占い師”と思われるリーザを、
いえ、占い師だからというだけではなく、
何もかもが、まだこれからの…少女の命が失われたのは、
言葉にできないほど、残念な痛ましいことですが…。
リーザが命がけで占ってくれたおかげで、
“人狼”が一人見つかっています。
占い結果と、自己申告もありますから、間違いないでしょう。
別の人狼が見つかるなど、よほどのことがない限り、
今日の処刑は、ヨアヒムさんです。
[ヨアヒムと共に談話室に赴いた時には、どのくらいの人がいただろうか。陽の傾きを確認してから、そう切り出す。]
― 207号室の前 ―
あ…父さん……
["ない" 扉越しにはっきりと聞こえた声。
自分の父親だけれど、やっぱり強い人だと思う。
あの時、父が行動を起こさなければ。きっとリーザはニコラスに刺されていたのだから。
父の行動は間違ってはいない――と、それだけは自信を持って言える。
けれど、誤ってニラコスを刺してしまった父もまた、傷ついてる1人だから――。]
神父様…、どうだった?
[出てきた父には、それだけを言葉にした。]
[ほー、流石結社の犬。今の単語で随分割り出したな。
呟かれた反応を聞き、表情には浮かべず内心でそれなりな感嘆を覚えた>>205。
以降は言葉に出さないが、何やら今の二言三言を吟味して情報を精査してるらしきアルビンの様子に、小さく肩を竦めた>>207。
別に。今の言葉だけで、分析されて困る単語は殆ど入ってはいない。
"あいつ"が誰かを当てる事も、恐らく対した役には立たないだろうなと。
ちなみに、軽くからかえば憤慨して、リード付けるぞと脅してきたアルビンだが]
……俺は一向に構わねえぞ?
首輪つけて、リードつけて、ペットみたいに扱おうが。
寧ろ心配なのは、そのリード持ってるお前の方だなぁ?
[さて、そこからは唯の羞恥心対羞恥心。開き直った此方の圧勝確定の出来試合なのだが]
― 談話室 ―
おいおい、随分堅苦しいな。
今日の処刑とか、難しい事考える必要ねえだろ。
今日は何も考える必要もない。
漸く見つけた人狼を嬲り殺すだけの単純な日。
じゃないのかい?
[要はその人狼とは自分な訳なのだが。
アルビンに、"表向きは"連行されて談話室に辿り着いても、堂々と、寧ろ傲然とした態度は全く崩れる様子がなかった。
昨日からの様子で大体窺えるだろう。この"人狼"は、死に対する恐怖感は全く存在しないのだと]
身体に触れないように…?
[部屋から出てきた父の忠告には、怪訝そうに首を傾げるものの。一応、頷いておく。
ただし、続く霊能者としての言葉には、]
わかりました……――。
[共有者として答えて。207号室への扉をくぐる。]
[談話室に来る前に、210号室によってリーザの埋葬の準備は全て済ませてある。
あと自分がすべき、必要なことはこれだけだと、真っ先に議事録のページを開いて、
”Nicolas・Glueckshuegel(ニコラス・グリュックスヒューゲル) Mensch(人間)”
と記入した。}
……あいつの事だ。
素で、そんなくっだらねえ事考えてるんだろうぜ。
[然し、昨夜の様子からも考えていただろうと辺りを付け。
内心では、もういっそ、早く処刑される方が良いかも知れないと考えてはいた。
死んでしまえば、あの馬鹿も諦めが付くだろうから]
―談話室―
[今日のヨアヒムの処刑を宣言(>>212)した後、占い師を失った以上、よく観察と議論を重ね、残りの2人狼を探し、手掛かりと議論から、“最も人狼と疑わしい人”を”処刑“するしかない。“霊能者”と”狩人“は生きているから、なんとか…と話を続けようとしたところに、ヨアヒムの言葉(>>217)が聴こえ。]
――…仲間の2人狼が見つかるのがこわいから、
議論を避けたいだけでは?
“何も、考えさせたくない”の間違いでは?
[ただ、それだけを言いかえすので、精一杯だった。先程、
冗談のように「リードを持っているお前の方」(>>215)が心配、言われた言葉に、おそれく目に見えるほど動揺してしまったから。
ヨアヒムの真意は別にあるのだろうけれど、“人狼”のリードを持つ“人間”として、心配だと……おそらくは過敏になりすぎているのだろう、けれど、「本当に人間か?」と言われた気がして。]
― 談話室に行く前・207号室 ―
神父様――、具合はどう?
どこか痛むところはない――?
[階段から落ちたなら、あちこち打ちつけているだろう。
腫れてるところがないか聞いて、冷やすための布を差し出した。]
神父様……、もしかして…
(死ぬつもりだったの――?)
[これから自分がやろうとしていることを、先に越されたような感覚に一瞬、眉を下げるが。
すぐにそれを振り払って、]
僕は今でも、兄弟だと思ってるよ――。
ヨア兄も、神父さまも……だから――"忘れないでね"
[嫌ってる父の息子である、自分の顔など見たくもないかも知れない。窓を見つめるジムゾンの耳には、聞こえていたかどうか。
いずれにしても、時間が来たら談話室に降りていった。]
/*ヨアヒムさんのタイムリミットまで、後1時間弱か…
これ、どう切り出したらいいのかしら…。
やっぱり、談話室で、アデーレのこと、言いにくい…。
だって、アルビン、結社員の顔になっちゃうので、
アルビーネになれないです、どうしよう……><。
レジーナさんに聞く?
―談話室に行く前―
あぁ、大丈夫ですよ。
[ヴァルターとは打って変わって、至って普通の笑顔を返す。当然、笑みの種類は苦いものだけれど。実際のところかなり痛い。]
…………
[もしかして、の後は何も聞かない。ただ黙って頭を下げながら布を受け取り、患部に当てるだけ。
死ぬ心算かと聞かれれば、返答は困るのだけど。
落ちた事自体は、本当にわざとではなかったから。]
……私も、ですよ。
[どこか寂しげな笑みを浮かべて、頷いた。]
― 談話室 ―
[ペーターが談話室に来たとき、何人の人が集まっていただろうか。その中にヨアヒムの姿を見つけると、一瞬だけ出てしまった泣き出しそうな表情を下を向いて堪えて。
顔を上げた時には、真っ直ぐにヨアヒムを見つめる。]
/*どうしよう…監禁場所で
二人で話すケースは想定していたのですが、
談話室で議論中に、どうやって、アデーレの話にもっていくか…
しかも、あと一時間…。
ん〜〜〜そして、30年前と繋げる…うーん、うーん><。
ヨアヒムさん、お願い、あと一日生きて><。
昨日話にいけばよかったのですが、
でもペーターくん優先はゆるがないですし…
うーん、動き悪くてごめんなさい><。
―談話室―
それから…少し、
突拍子もないことに聴こえるかもしれませんが、
ヨアヒムさんには、今回の人狼騒動だけでなく、
”30年前の人狼騒動”における、
人狼の容疑もかかっています。
[この話を信じて貰えるだろうか…と、かなり不安になりながら、そう切り出して。レジーナがいたなら、彼女の方をみながら。]
[固い。堅すぎる。流石準でも結社員を名乗るだけはある。
母親は寧ろ結構はっちゃけてた方なのにな。と30年前の様子を思い出しながら、意味深な笑みを含んで首を横に振った>>223]
"何も考える必要はねえ"んだよ。
さあ、教えてやろう。
俺の仲間は、実はレジーナと"お前"なんだよアルビン!
そうだな……。
ゲルトを殺したのがレジーナで。
シモン辺りを殺したのがお前なんだ。
[流石に有り得ない仮定。挑発としては三流程度の煽り文句。
当然、"何も考えない方が都合はいい"。
今日、何も頭を使わせなければ、その1日分、人狼を見つける時間は遅れてくれるし。
レジーナを敢えて名指したのは当然挑発の意味があったが。
まだ、アルビンを名指したのは、偶々目の前にいた、その程度の認識だった]
―談話室―
レジーナさん、
30年前のことだから、よく覚えてないと思うし、
言われなければ、考えもしなかったかもしれないけれど、
ヨアヒムさんは…レジーナさんも話してた、
30年前の脱走者、逃げ出した“人狼"
KREYLE・REBYL―カレルにそっくりじゃない?
同一人物、だよ。
本人もほぼ認めるような発言をしてる。
30年前の僕の母アデーレと、そのカレルしか知らないことを、
知っているようだったからね。
[レジーナは、ヨアヒムの顔から、何か思い出してくれただろうか。いずれにしても、レジーナの話(>>469)と、母の手記(>>2:475)の話をして。]
―談話室―
――…なっ…。
[ヨアヒムに、いきなり、人狼の“仲間”だと言われ、
一瞬、絶句し、憤りやショックというより、まるで図星をつかれたように、さっと青ざめた顔色は、周囲からはどう見えただろか。]
僕は……僕は――…。
[“違う”と言わなくてはいけない、
と頭では分かっていたのに、違うと言えなかった。
だって―――…そうかも、しれない、から。
”人狼“かもしれない、から…。]
/* これ、ヨアヒムさんが、後3時間在籍できたら、
今日、アルビン吊にもっていけたかもしれないのに、
ちょこっと残念です><。
[談話室の隅で、泣きそうに、堪えるようにその光景を見ている。
村人が、最後の家族を殺そうとする光景を。
また、強く爪を立てた皮膚から血が滴り落ちた。]
[大きく息を吸い込み止める。今度こそ、視線に強い意志を込めて睨みつけた。
”その優しさが最後まで貫けないなら。君にとって、単なる気まぐれや一時しのぎだとするなら。
・・・君の優しさを受け取った人を最終的に自分から突き放す羽目になった場合、一番傷つくのは君自身だと思うが、どうかね?”]
―談話室―
……でも、
僕は――シモン兄を殺したりなんて、できない!
たとえ、“人狼”だとしても、できないっ。
[どうして、恋しい人を、あんな風に殺せるだろう、
もし自分が…“貴方”のように、意識のない間、
“人狼”になっていたとしても、
シモンを殺していない、それだけは、
たしかだと、思った――信じたかった。
ただ…ゲルト兄やリーザを…殺せないかと言われたら、
わからない、それは。もし、人狼だったとしたら。
人狼ではない、と明確に否定はできないまま、
シモンを殺していないことだけは、口にする。」
/*うーん、時間が足りない。
どうやってもっていけばいいの?
あと10分では、無理。
動き悪くて、ごめんなさいです。
[今朝は、久しぶりに昔の夢を見た。
まだゲルトが生まれる前。お腹の中から、何度も何度も蹴られた記憶。
ああ、生きているなあと、嬉しくて。
けれどその喜びを分かち合うはずの人がいなくて。
悲しくて悲しくて寂しくて。けれどお腹の中で、その子はもう生きていたから。
私は何がなんでも、生きなければならなかった。
生まれる前も、その後も。
時に重く、でもこれ以上ないくらい確かな──私の存在意義。
生きがいだとか、生きる理由だとか言っても良いだろう。
アデーレの双子が生まれてからは、それは更に大きくなって。
気づけば、悲しみより幸せの方が上回っていた。*]
──談話室──
30年前の容疑、も……?
[アルビンの言葉を聞いて、椅子から立ち上がる。]
まさか──あのカレルだって言うのかい。
でも全然違うよ、髪も目も。それに歳だって!
[すぐには信じられない。]
/*そうなんです、すみません、1dの
そこ、ずっと読み間違えていたのです。
カレルの時の髪と瞳の色、ね。
合わせて下さって、ほんとに感謝です。
表では、アデーレはそう信じていた、ということで、
一応レジーナさんに確認を。
やっぱり、父の肖像画より、
当時のカレルのミニアチュールを
使った方がよかったかも
でもちょっとずるい気がして出せず。
『 B.E.R.Y.L 』――ベリル。
アナグラム……?
BとR…、入れ替えると『 R.E.B.Y.L 』――リバイル。
KREYLE・REBYLクレイル・リバイル――。
[それは30年前の議事録に載ってた名前。
でも、それならば。
目の前の人物は父など優に超えた年齢のはずで――]
[さあ教えてやろう、とデタラメを言うヨアヒムに対し激昂する。>>229]
ふざけんじゃないよッ! よりにもよって、そんな……!!
[相手はわざと言っているのだ。分かっている。
叶うなら今すぐ殺してやりたいと思いながら、震える手で椅子の背もたれに爪を立てた。]
神父 ジムゾンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
[神父と青年と、
更にいえば修道女と少女と。
赤毛の書庫番と村娘と、
彼女が足を運ぶパン屋。
目の前の村長とその息子。亭主とのんびり屋の息子を失った女将。
双子と負傷兵。双子と結社の少年。人狼と狂人。
皆どこかと繋がって、繋がりが切れないよう必死で、切れてしまえば泣き叫んで。
掌を見つめる。自分は誰と繋がっているのだろう。]
……アナグラム?
[ペーターの呟きに一瞬キョトンとしたが。
ハッとして筆記具を手に取ると、紙に書き付けた。]
REBYL…Lybre
[リバイル、リーブル。と二つの姓を呟く。]
[本気で帯びている獣の殺気を>>243はしっかり受け止めたが、どう思っているかは表に出さない。解釈はヨアヒムに丸投げだ。
だが、以前と同じ言葉で、態度だけまるっきり違う返答をしたヨアヒム>>245に、口元だけに微笑を浮かべる。]
なるほど。ヨアヒムさんがそう言われるなら、そうなのでしょうね。
[こちらも内容だけは前と同じ言葉>>3:258で、ただしアルビンとヨアヒムの間で話題になっていた30年前の騒動のことも加味して、丁寧語に変えた。以前と同じく、意見を押し付ける気などないと表現するように。
これで、もうこちらから言うことは何もない。ヨアヒムが自分に用事があると話しかけようとしない限り、他の人にヨアヒムとの会話の機会を譲るだろう。]
なんだってッ!!?
[アルビンの話が、どれもこれも衝撃的すぎて頭がついていけない。>>247]
あ、あ、あ……アデーレが。アデーレがカレルを逃がした、だって?
[知りたくなかった。それは。]
うそだろ。あの子、私のこと何度も、何度も励ましてくれて。それで、それなのに、なんで、おかしいだろ。
どうして。
ノトカーを殺したかもしれない人狼だったのに。どうして殺させてくれなかったんだよ。
[もしくは、違うのか? 彼を殺したのは処刑された別の人狼で、カレルは無関係だったのか?
そうであってほしい。]
本人も、30年前の母とカレルしか知らないこと、
アデーレが、カレルを殺し損ねたことに、
驚いた感はなかったように思います。
それに、30年前に、ヨアヒムさんが惚れたという女性が、
どう考えても、口の悪さから、
僕の母としか、思えないんです…。
[そうして、ヨアヒム=カレルに至った思考(>>4:305>>4:306>>4:308)母としか思えないヨアヒムが惚れたという女性のこと、『B.E.R.Y.L 』のアナグラムがKREYLE・REBYL―カレルの苗字を指すこと、ヨアヒムの本来の姿とそっくりだった父の肖像画の話を説明する。]
村長 ヴァルターは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[しかし続く話を聞いて、ある程度は理解できた。]
…………そう。
まあ、友情より恋を取るとか、よくある話だものね。
理由はある程度わかったよ。……納得はできないけどさ。
[アルビンとアルビーネの父にあたる人物の顔を思い浮かべながら、言う。]
でも…、でも…それじゃあ――
ヨア兄は一体いくつなの――?
[アルビンの言葉が間違いなければ、とんでもなくお爺ちゃんのはずだった。]
[行商人の言葉>>228>>231には目を丸くした。
「カレル」と「ヨアヒム」が”同一人物”。あまりにも突拍子のない話だ。
しかし本人がそれを肯定している>>235>>237ようで。]
『ちょっと待って。
人狼って姿を変えるのまで可能なの…?』
[慌てて手話で言葉を綴る。慌てたせいか、誰に向けてかすら考えていなかった。
ほら、女将だって驚いて>>242いる。
ちなみに青年の告発>>229は、「さすがにそれはない」とすぐに忘れた。だってそれでは2人とも自ら繋がり>>251を断ち切りすぎている。
どこを信じたらいいのだろう。困って辺りを探っていると、少年の呟き>>244が胸に落ちる。]
アナグラム。
”『 B.E.R.Y.L 』――ベリル。”
[”KREYLE・REBYL...クレイル・リバイル”も、”Joachim・Lybre...ヨアヒム・リーブル”も、
どちらも、ベリル。]
(ああ、また、眩暈。)
[ベリル。村の誇り。そう言ったのは誰だっけ。]
[人狼と、人間と。
何が違うのだろう。今こうして、話し合っているのは"誰を殺すか"その一点。
つい先日まで、親しく笑いあっていた者を、いとも簡単に殺せるのか。
ただ、人狼、というそれだけで。]
……人を殺しても、どうせ何も思ってないくせに……
[人狼なら殺してもいい?
人狼に疑われるのも、その相手が悪い?]
[少年の物凄く純粋な疑問に、別にそう表だって答えるうつもりは無かったが]
……確か、ここ最近で、138……
や、丁度30年前に117辺りでで、147だったか……?
[その後少し考え直して、その質問は応えないでおく事に決めた。
だって。
100年以上生きている事は確実なのだが、"自分の年を覚えていなかった"から]
????
[瞳が合った。「ヨアヒム」と。人狼と。
ちなみに彼を警戒していたのは単に「よそから現れた」というものがきっかけ、それだけだった気がするのだが、それも遠い話。
漸く、「ヨアヒム」と話す機会を得た。
ふと、そう思った。
だから聞くのは決まっている。]
『あなたが、一番大切なのは、誰?
そこにあの旅人さんは入っている…?』
/* ちなみに、ヨアヒム先生からの見解
基本的に、変化は出来ても不老は難しいんじゃないかなと思います。
一応の所、ヨアヒムはどうなんだろう
憑狼・白狼・後もしかしたら瘴狼も持ってるかも?な結構チート能力なはず。
ヤコブも不老はいってるあたり、結構チートなんじゃないかなと予測。
詳しく?しらないです
なに言ってんだい。友達がそんなことしてただなんて知ったら、ショックに決まってんだろ。
[ヨアヒムが何を言っているのが一瞬解らなかった。>>267
もしかして、アデーレを悪く言われるのが嫌なのかもしれない。と、ふと思ったが。
確かに自分にとって一番重要なのは、ヨアヒムが言った「それ」だったから。すぐに忘れて。]
……そうだよ。それが一番重要だ。
まさか、こうして直接尋ねられる機会が巡ってくるなんてねえ。思わなかったよ。
──カレル。いや、ヨアヒム。
答えて。
私の家族を──ノトカーとゲルトを殺したのは、貴方?
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