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[ふとリーザから視線を感じた気がした。ヤコブとペーターが、フリーデルは疑いをかけられた、人狼ではないかもしれないと声を上げた直後に。
おそらくフリーデルの処刑が避けられるかもしれない。そう考えたのだろうとしか、推測できなかった。]
・・・。
[”すまないな。”
議事録の記入に没頭する振りをして、リーザには心の中だけで謝罪する。
自分はもう、フリーデルへの投票を決めてしまったのだと。]
……皆さん、そろそろ、時間です。
投票を…お願いします。
[冷静で理論的なニコラスの推理には、納得のいくことが多い。感情的ながらもニンゲンを殺すのはダメと、一貫した気持ちで、自分が人間と判じたセシリアを助けようとしているリーザ。
そうして、渦中のセシリアは――贖罪を乞うような…諦めた静けさがあり。けれど、パメラやリーザのことを気遣っていた様は…。血のついたドアノブや、服、手の血など、状況からは最も疑わしいが、いくつかの矛盾点と、本人の言動だけみれば、人狼かといわれると、頷けない点も多い。]
[けれど、先程の推理(>>379>>380>>381>>383>>399>>403>>405)
を思い出せば。投票を促す最後の声をかけて、
そっと、身に帯びた、緑柱石の短剣に服の上から触れる]
[どうしようか、時間が足りない
ずっと昨日からの悩み、考え続けるも答えが出ない]
シスターが占われて諦めた人狼の姿には見えなくて。
それでも血の疑問はあったのだけれども、その疑問にもまた疑問があって。
「死を悲しんでくれるなら嬉しい。でも、そんな人間ではない」
シスターがそのようなことを言っていたのを思い出す
諦めているのに、人を殺すわけ、ないんじゃないか。
[少女を信じたいという気持ちもあっただろうか
−結論はそうなって−
彼女に、どうしても、悲しむ人はいるのだとそう言いたくて、小さく書いた名前は自分のもの]
-Otto Keller-
[そのまま投票箱へと向かった]
行商人 アルビンは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
え……、そんな……。
[しかし帰ってきた反応は無情だった。
>>3:520レジーナも>>3:522父も証拠など当に処分されていると。当然、そのくらいは頭が回ると。]
でも、だって……――
[どうしてもセシリアが【人狼】だなんて思えなくて、信じたくて。
確かめられるかも知れない可能性を思いついても、もう遅いだなんて――。]
じゃあ、どうしたらいいの…?
僕…、っシスターの名前なんて書けないよ――ッ!
[判定が割れた場合。それが最善なの手なのだとしても。
どうしても名前を書くことが出来ない、白紙の投票用紙を床に投げつけて。
談話室を飛び出した。*]
後は、俺が全部、何とかするから。
ゆっくりと休んでろよ。
セシリア"ねーさん"。
[最期に彼女に残した言葉で。始めての"ウソ"をついた。
今までに吐いた事の無かった種類の"ウソ"を]
[始めてついた。自分の為にもならない"ウソ"は]
…………セシリア。
[全部、生きる為に、騙す為に、自分自身の為の"嘘"しかついてこなかったのに。
そして、"家族を殺すのか"と問われた、リーザの瞳が痛くて]
(……昨日は、クララのことがあり、免れたけれど…。
今日は…フリーデルさんを…“処刑”しなければ……。)
[そうして、開票して、票を数え。]
最多票は…フリーデルさんです。
[微かに震える声で、告げた。命を、奪う先刻を。]
フリーデルさん
どのような死を、望みますか?
剣か薬なら、僕が。それ以外の希望があれば、
なるべく、それに沿うように…。
[そうして、残酷と知りつつも、問い掛ける。
彼女が人狼であれ、人間であれ。フリーデルが望む死があれば、せめて、それを叶えようと。]
[やっぱり、彼女は自分にとって家族で、また、ヨアヒムも、リーザも、家族には違いなくて。
手の中で真っ白な紙が、くしゃりと音を立てた。]
[”神父さん”が、横にひざついた気がするけど、見向きもしないで結社の人に向かって言う]
占い、するよ。
占い先は、明日言う。
[そう言って、誰に話しかけられても答えず、部屋へ向かっただろう]
[レジーナの苛立ったような様子>>454>>456にも、申し訳なさそうな表情を浮かべるのみ。]
自分がしていないということを証明するのは、とても難しいですわ……。
無駄死、にならないことを願うばかりですが。
[続く言葉には、姿勢を正し、かつてのような凜とした態度で。]
わたくしは、罰を受けるべき咎人です。
ですが、人狼はわたくしではなく、他におります……。
どうか、レジーナさんの仇が見つかるよう、わたくしも祈っておりますわ。
[自分を殺しても、仇討ちにはならぬと。
そう、確と告げるのだった。]
[ペーターが床に投げつけた白紙の投票用紙を拾い上げる。
我が子が結社に所属する共有者だとは知っているが、それでも尚、”シスターの名前が書けない。”と正直に告げた点は・・・実はこっそり評価している。
資料に書かれていた結社員とは、複数の占い師から出る判定が違っていたら処刑により判断する、と行動するであろう結社の指導とは違う、と分かっていても。
ペーターがそうでないことに少しほっとする自分がいる。]
少し頭を冷やさせた方がいいな。
[出て行った背中を追いかけずにそう考えた。]
霊能者は…いきているかどうか、わかりません。
占い師の二人は、お二人の希望もあるようですし、
占い先をお任せします。一番、人狼だと疑わしい人を…。
[シモンが狩人だとすれば、占い師も…。そう思いつつも、
一縷の希望をかけて、二人にそう告げる。]
[ヨアヒムの言葉>>545を聞けば、思わず目を瞬かせた。
その言葉が、嘘とは気付かぬままに。
やがて、シスターの面に、ふんわりと笑みが浮かぶ。]
ありがとう……。
教会での日々は、本当に、楽しかったですわ……。
[それは、殺戮マシンとして育てられたセシリアにとっての、唯一の人としての記憶だった。]
[アルビンの言葉>>546には、ゆっくりと首を振った。]
どのような死でも、覚悟は出来ております……。
[そう言って、目を閉じ、祈りを捧げるのだった。]
……ジムゾンのよわむし。ぎぜんしゃ。
["ジムゾン"の性格では、決して家族の名前など書けはしない。
拗ねたように呟いた。]
[隣で、ジムゾンが膝をついた気配。然し視線はまたリーザで。
誰の言葉も聞かずに、部屋へと向かった少女をその目に]
…………さよならだ、リーザ。
[自分は、彼女の死に立ち会うつもりはない。
それだけの勇気が無いのだ、と。気付いたのはその夜の事だったろうか]
[決定が、でた。
処刑されるのは、シスター。
彼女に投票したのは、自分。]
アル、ビン。
[最期を、見送りたい。彼女が自分をどう思っていたとしても。]
あたしに、やらせて。
[だから、シスターがどんな方法を望んでも、そう、名乗りを上げた]
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