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― 談話室 ―
[議論はセシリアの。"占い師"を名乗る二人の真贋。
ニコラスの主張は、人狼であるセシリアを護る為>>281。
占い師の排除を狙いつつ、速くも窮地に立たされたセシリアをフォローする為の作戦>>283。筋は通る。
さて、どう質問を投げかけるかと、疑問を浮かべていると、喉奥で笑う声が、嫌に重く響いたのに向き直る>>286]
レジーナ……。
確かに確率的には、半分半分だが。
半々と言い切るのは、少し乱暴すぎないか?
[喉奥で笑う、何処か物騒な物すら感じさせるレジーナの主張に、微かに困惑しつつも諌め様とした。
随分好戦的な様子は、やはり息子であるゲルトを殺されたからなのか。
或いは、30年前からの感情が積もりに積もっているのだろうか]
[レジーナは、そう。人狼騒動の経験者だ>>286。
30年前、自分とも相棒とも顔を合わせており。姿形を丸ごと変えていた己は兎も角、オセローに関しては、正体に感づくかも知れない危険牌である事に違いは無い。が]
だってお前、"30年前は何の能力も持ってなかった"しな……。
[無論、人間はその30年間の空白で、何らかの力に目覚めるケースも多々ある。
然し今回に限りは、レジーナにその様な様子は恐らく無いだろうと判断していた]
それに、誰よりも俺達への"憎悪"が強いからな。
良い感じに"暴走"してくれねえかな。と云う期待も込みで。
[ちなみに、不味そうか否かは、彼女の名誉の為明言は避けておく。
30年前は美味しそうだった。少なくとも30年前は]
[少し視線を隣へ逸らした>>276。
この傷心の神父は、まだ困惑しているばかりだが。この議論に参加している。
また様子がおかしくならないだろうか、少し心配な視線を向けつつ、視線を引き戻した。
渦中の人物、セシリアその人なのだが>>295]
セシリア〜、お前自分の状況わかってんのか?
それにお前。今お前、死ぬ事前提で……。
[いっそ演技かと思えてくるずれた反応>>296。だが彼女は素だ。断言できる。
自分が死ねば、リーザが本物だと解る。"自分が死ねば">>298。
生きたい、殺されたくない、と云う思いが見えて来ない、怯えもせず寧ろ堂々とした態度に、難しい表情を向けていた]
……あ〜……ツェーレ。
わかってはいたんだけど。
これは、リーザよりもセシリアの方がずっと強敵だぞ。
[確か昨日も、折角つけたドアノブの血を見て、全く動じていなかったと聴いたが。
人間と云う種で、粋を極めた様なこの神経の図太さ。
見ようによっては、いっそどの角度から見ても人狼に見えない気がした]
ボクを“人狼”の餌にしようとしてる子が、何言ってるの?
[>>407あ、怒ってる。
でも、半分以上はそれが狙い。怒らせて、自分に噛み付かせれば、彼女に【結局狼は誰なのか】を考えさせる時間は減らせる。
……小さな子相手には、少々性質の悪い手ではあるが。]
と言うか、さ?
村から見れば。君に狂人呼ばわりされてる今、ボクが処刑で死ねば確かに“人狼”の手先が減るかもしれないけど。
……それ“人狼”処刑してるワケじゃないから、騒動は終わらないよね?
しかも本物かもしれない占い師を処刑するとか。どうすれば、皆賛成してくれると思ってるの?
…………あのさー……もう、止めない? お互い本物だって名乗ってる今、やり合うだけ不毛だよ?
[深々と。わざと、溜息を吐いた。]
[「人狼は血の色」>>414と言われれば、また目を伏せる。
この旅人には、人狼は血に見えるのだ。
確かに村娘の言葉が本当なら、修道女は赤く見えるだろう。それどころかその人狼に殺された負傷兵だって、自分だって赤く見えるだろう。
でも、違う。
羊飼いが問うたのは、「魂の色」
それは、 「あなたにとって人狼って何?」と、聞いたと同義。
本当に、赤いのは「人狼だけ」なのだろうか。]
(それならきっと、私の魂も赤い。)
(今のシスターの魂のほうが、ずっと透明。)
[生きたい、殺されたくない、そんな想いが修道女から感じられない>>419と感じたのは羊飼いも同じ。
自分の掌を見つめた。]
―回想・了―
[「脂肪の量?」 言ったニコラスをジロッと睨む。>>393]
食事抜きにされたいのかいニコラス。
[気にしてるのに……と思いながら、服の上からお腹をふにふに触った。
しかしさすがに本題ではなかったようで、続く話を聞く。]
……ふぅん。
[自分に能力が無いことを、過去の記録から推測されていた可能性。>>395
少なくとも自分に関しては実際その通りであるだけに、シモンが能力者だと思われたから襲われた、という説は頷けるものがあった。
そして、ニコラスが本物であると思わせたくないから、ニコラスに占われて人間であると言われたレジーナを襲わなかったという話。]
う、ううーん。なるほどねえ。
[おや、なんだか結構説得力があるね。そう思って唸る。]
―205号室―
……そっか。
狩人でも、霊能者でもない…。よかった…。
[白湯のカップを両手で包むように持つ指先が、
心からの安堵に、微かに指が震えた。]
伝えてくれて、ありがとう…ほっとしたよ。
さっき、もしかして、霊能者なのかもしれないと…心配で。
[カタリナの唇と指先が紡ぐ透明な“声”の内容に、
能力者でないのなら…カタリナが襲撃される危険が下がると、
心からほっとした表情を浮かべ。誰にも言わないという言葉に、うん、そうしたほうがいいと思う、と頷く。]
[考えながらもカタリナやパメラ、リーザとニコラスの様子を見守る。
一体、どちらの占い師が本物なのだろう。
>>3:371シスターは自分を処刑して真贋を見る事こそリーザを本物だと証明する方法だと言うけれど。
パメラの言うとおり、もしリーザが襲われてしまえば。
例え霊能者の口から結果がわかっても、本物の占い師が死んでしまえばもう、占いは出来なくなる。
そもそも死んだゲルトやシモンが霊能者だった場合。
最悪、結果すら出ないのでは――。]
――……。
[考えれば考えるほど、わけがわからなくなってくる。
なぜ、シモンは襲われたのだろう。
何か人狼に都合の悪い発言をしてたのだろうか?
それとも人狼にとって都合の悪い提案でもしただろか。
考え事をする時、無意識にペンをくるくると回す癖は父ゆずりだった。]
[リーザとニコラスの言葉も、どこか上の空。
どちらかが、間違っている事を言っているだなんて思えない。なのに、どちらかは確実に嘘を吐いているなど。
肝心のフリーデルの様子も、あれではわからない。なのに、自分からかける言葉は見つけられない。
そう逡巡していると、いつの間にか隣にいたらしいパメラが飲み物を取ってくると言う。>>362]
あぁ、すいません……。ありがとうございます。
[飲み物が出ている事すら気づいていなかった。本来なら、こういうものは率先して運ぶのに。
内心で自嘲めいた笑みを浮かべながら、議事録を指差されれば彼女に見やすいように傾けた。
あぁ、自分よりも、彼女の方がよっぽど見るものを見ているのだ、と。また泣きたい気持ちになりながら。]
「”アルビン”。
それと、”アルビーネ”。」
[口語には、わざと、2つの名前を連ね。
続く手話には、心配を隠さず。]
『2人とも、何があったの?
今朝、貴方、…ううん、貴女?
様子が、おかしかった。』
―― 深夜 ――
……クララ、
[姿を消した彼女に、共有者であるアルビンの判断で、処刑の投票は取りやめになった。
……川に落ちた、と。
明日は、シスターが何者か、信じられる相手なのか、知ることができるはず。
けれど、胸騒ぎで眠れなかった。
何度も寝返りを、打って]
……?
[その身をベッドから起き上がらせたのは、音だった。
深夜には、特に今のような状況にはそぐわない、音]
/*
おばかなカタリナさんは、論理的に話されるよりは感情に訴えられてしまうと傾いてしまうよ(なんかこうニコ投票になりそうな自分がっががが
[馬鹿みたいに、軽いさようなら。
そしてやがて、首を裂かれた感触と 吐き出す血と]
あ、 く
[獣の狩りにしては、嫌に「玩具で遊ぶような」ものだっただろう。
一息のとどめなど、与えてくれない。
抵抗の暇もなく、ただただ蹂躙されて。
何とか振り上げようとした手は、すぐに力を失くす]
[ポケットに入れっぱなしだった、美しいグラデーションの編み紐は、 すでに赤黒く染まり。
血は、部屋中に散らされ、男の髪すら赤く、染め上げた*]
[そう云えば、実は彼女、セシリア・フリーデルの事も、自分は良く知らないのだ。
毎日ほぼ必ず顔を付き合わせる間ではあるが。7年程前にこの村に来た。
じゃあ、その前は?
彼女自身からも、ジムゾンからですら、彼女のそれ以前の過去を聞いた覚えはない。
相手の経歴が謎に包まれていると云うのは疑心を運ぶ。
案外何かの能力者かも知れないと云う思いもあった為。
もし、彼女が今日占われると云う運びにならなければ、彼女を"狩る"のもそれはそれで手のひとつだと考える価値ある程の事だ
……だが罪とは何だろう。あの天然シスター、昔何かをやらかしたのか?
恐らくその罪は、もう今日を最期、永遠に知る機会など無いのだろうけど]
[然しこちらには余り嬉しいとは言えないのだ]
随分、この村の霊能者は慎重だな。
それとも、シモンでビンゴなのか?
[霊能者が名乗り出れば、それで狩人の意識を大半引き裂ける。
逆に言えば、ここで霊能者が名乗り出る事は、いっそ狩人にとっては毒にもなるが。
それを理解しているからこそ、危険を買いつつも名乗り出てこない厄介者なのか、それとも或いは]
”ヨアヒム、お前が今後について考えていることを祈る。
万が一自分がいなくなったとき、あるいは大切な存在たるジムゾンを失ったとき、何が起こるかということを。”
[妻を亡くしたことで、一度後者が原因による間違いを犯した身としては、ヨアヒムが心配だ。]
[ヨアヒムに言葉を返す。>>417]
何も考慮しなけりゃ、半々さ。
話を聞いて納得できることが増えれば、6対4とか7対3とかになったりもするかもねえ。
[今どちらに傾いているのかは口にしない。
二度目だ。一度じゃない、二度も人狼に大事な者を奪われた。
躊躇いなど、もう殆ど無かった。]
……このまま進めば、今日の"狩り"に触るかもな。
狩人が、リーザでなくツェーレを信用すれば問題はないが。
さてな。
最悪、リーザを今日殺せない場合は、予定変更になるぞ。
……オセロー、お互い。
"霊能者でない"とは口走らずに行かないか。
[面倒な事態が起こり得る事も見据えて、相棒に囁き掛ける。
尤も、その場合、ツェーレの死が確定で無くなる事を考えると、悪い事ばかりではないのかも知れないが]
[狂人を処刑しても終わらないという言葉には]
そうだね。最後まで残っても、狂人に襲う力はないから騒動は終わる。
でも、それまでに、狂人の代わりに人間が死ぬ必要はないよ。
…それは、にんげんを殺すって選択したことだよ。
[うっそうと、周りに告げた。
今日の夜、人狼を見つけられなければ、明日わたしはにんげんを
わたしが処刑されるかもしれない。それに、今日処刑されるのはわたしかもしれない。
これだけ、”おばあちゃんの約束”をやぶって、表に出てしまったんだ。
みんなに嫌われたとしても、きっとバチがあたったって思わなきゃ]
えぇ、私も好きです。
[カップを受け取りながら、柔らかくパメラの頭を撫でる。せめて、彼女くらいには心配をかけさせないように、何とか笑いながら。]
占い師は、一晩に一人、人間か人狼かを見極められる人だそうです。
狂人は……――――
[そうやって、記載してある部分を指で示しながら一つ一つ、説明して。
そういうものなのか、とも同時に自分で把握しながら。]
[相手に合わせるようでいやだけど、本当に今日のおまじないの先を決めないといけない。また、統一で相手を決めてしまうことになってしまうだろうか。
けれど、人狼を、さがさないといけない]
『作り笑い、へたくそ。』
[苦笑する。こうしていると、4年前と何も変わらないようだ。]
『先に言っておくけど、私、貴女がアルビーネだということにしか気付いてないわ。
それ以上は、何も。
貴方が言わなければわからないし、無理に聞く必要もない。…けど。』
[全て、会話は唇の動きと手話で。
それから、短くなった髪に手を伸ばして。]
『あんなに綺麗な髪だったのに、
無理しちゃって。』
[本当は、さぞや苦しかったのではないか。
アルビンがいなくなって、アルビンとして生きることを選んでも、今朝意識を手放しかけた脆さは”アルビーネ”のものだ。]
[唇が微かに震えて、なんとか搾り出す]
考えろ、 …お得意の、性善説と神の教えとやらで。
もう、俺はそこにいねぇんだから。
それは、お前らの仕事だ、ジム。
[どうせ、聞こえないこと。
彼と自分の間には、"超えられない一線"ができてしまった。
もうこの声は届かない。
少し荒い口調は、二十歳を超える前のもの。
あの頃の神父は、まだ助祭と呼ばれていただろうか。
お人よしすぎる彼に、呆れた顔で助言をしていた。
けれど、どこかその関係は心地よかった]
[先程、ジムゾンを気にした時。また、自分の事を見ている視線がある事に、気づく事は無かった>>432。
半ば庇護対象の様に接しているジムゾンとの、その関係性の危うさを正確に理解していた、その危惧が直接届く事は、然し今は無かったが>>434
筋の通る論理を構築しつつ、ニコラスはセシリアを処刑台へ導く様に詰めている。
然し、対する占い師。少女に視線を向けると、必死に訴える感情論>>334]
リーザ、少し落ち着け。
殺したらだめ、セシリアは人間、だけじゃ、納得できる奴は少ないんだ。
……お前も、ニコラスと同じ様に考えてみたらどうだ?
"何故ニコラスは占い師として名乗り出てきたのか"とか。
"何故人狼は昨日、シモンを殺そうとしたのか"とか。その辺を。
[尤も、まだ11の子供に過ぎない彼女には少し荷が重いかも知れない。
然し、その後に重ねてヴァルターが問うた事も合わせて>>344、彼女の返答を待ち。
丁度その頃、横合いから、パメラが逆に、リーザが今夜死んでいるかも知れない可能性を示唆した、その普段より強い語調や視線を含め、少し驚いた]
えぇ。あ、これありがとうございます。
[軽くカップを掲げて、礼を言う。
パメラの疑問は最もだ。一日に全員がわかればすぐに終わるのに。]
そう、うまくはいかないもの、ですね。
[でも、一度にわかったからといって、慣れ親しんだ者を、簡単に殺せるのだろうか?
何故人狼ならば殺さなければいけないのだろう。ほんの数日前まで、一緒に暮らせていたのに。
よぎった疑問は、口にするだけ虚しい気がして。
ただ脳裏にとどめるだけ。]
……パメラ。意外と鋭いな。
[実際、自分達の計画はそれが正答だから、瞳を瞬かせた]
可愛い事は可愛いけど。
比較的、頭の巡りはそこそこだと思ってたんだが。
[パメラ本人が訊けば絶対怒るだろう失礼をサラリと吐いて。
然し、戦力外認定して無視する事は出来ない事はわかっていた。
共有者として名乗り出たペーターも、更に占い師として名乗り出たリーザも、子供だ。
脅威になりそうにも無い相手こそ、実は厄介な強敵だと言う事は往々にしてある]
………………。
[全く正論だとは思う。しかしここまで云うとは想像していなかった。
警戒しておこうかと、頭の片隅で決定するには、なかなか今の様子は印象的だったのだ]
[戻ってきてから、神父とうまく話せなくなったのは、自分の罪の意識。
繰り返す、戦場の夢。
生き残ってしまった意味を負いきれない自分。
変わらない彼が眩しかった。
反面、その眩しさを思い知るたびに彼との距離を置いた]
… ……… ごめん、な。
[話せば、よかった。
たくさんの話を、すればよかった。
こんな別れではなくて、 こんな 突然の]
[眠っている間、誰かに抱きしめられていたような気がする。
この神父にではない。
誰か、神父と同じように、大事な 誰か。
泣いて、いた]
… 思い出せ、ない
[誰か、会いたかった人がいたはずなのに]
[急に、迷子のこどものようにきょろきょろと辺りを見回す。
ぼんやりと、顔は思い浮かぶのに。
「その人をなんと呼んでいいのか」、わからなかった*]
[話し合いのさなか。カタリナとアルビンのふたりが部屋の外へと出て行った。養い主が居ない今はカタリナの心配をする事が自分の仕事だと思っていた。
けれど、彼女は言っていた。
「守りたいのよ、ただ、私は。生きたいの。生きなきゃならないの。」
彼女に守りたい人が居ると言っていたが、誰の事だろうか。そして、生きたいと言っていた。彼女も、生きたい、のか。当然と言えば当然のことだ。
先程まで議論に参加していた彼女からも、その意思が感じられた。
ただ普段の控えめな彼女を知っていたから、そうやってその思いを口にするのが意外だった。
そして、今度はリーザの方を見る。]
一夜に一人だけの理由?
…ひとばんに一度しか、きかいはもらえないの。
…だれにも見られたらいけない、
だって、 おまじない だから。
[絶対にやぶってはいけないよ。そう教えられてきたから]
/*ちょっと表発言を纏めてる脳みその休憩代わりにっと。
先日ヨアヒムがままっぽいと思った理由はちと思い出せないけど、過保護の仕方はままっぽいとは感じたな。先回りして、お前が無理だったらままがやります、って言うところ。なんとなくイメージ的に、な。
[セシリアの返答に眉根を寄せる。>>324]
どう話したらって……そりゃ自分で考えとくれよ。
シスターのことを一番良く知ってるのはシスター自身だろ。
[何か例でも挙げるべきかと思ったが、あまり具体的に話しすぎて、人狼に対する助け船になっても困る。
自分で考えてくれと突き放して。
そして、続く言葉を聞いていたら苛々してきてしまった。
普段は、普段はセシリアのおっとりした部分を好ましいと思っていたのに。
レジーナには、その犠牲的精神が理解できない。]
ああ〜〜もう、なんなんだい、その、もう、ああ!
[落ち着こうと自分に言い聞かせ、ハーブティを口にする。]
……本当にゲルトを喰ってないなら、もっと抗ったらどうなんだい。
言っとくけど、例えば霊能力を持っていたのが、うちのゲルトだったりしたらねえ、アンタは無駄死にになるんだよ。
[そして「幾つもの罪を抱えたこの身」とセシリアが言っているのを聞いて。>>326]
私には……シスターが、何もかも諦めちまった人狼にしか見えなくなってきたよ。
……まあ。アンタが人狼なら、別に構わないんだけどね。
[本当に人狼なら。処刑されてしまえばいい。]
[カタリナとアルビンが、同じ結論を出しているとは知らないまま。
一枚目の紙に、”Clara.Cziffra Mensch(クララ・シフラ 人間)”と記入する。普段とは全然違う、活字体のようなかくかくとした不自然な字で。
これなら、少なくともゲルトやシモンが霊能者であるという不安は軽減することができるだろう。
人狼が信用させるために、わざわざ投げ込んだと言われても、それはそれと思っている。霊能者不在と思われて、村が混乱することは避けたいが、自分がどう思われようとも厳粛に受け止める覚悟はある。]
[そしてもう一枚に書いた名前は、
”Cecilia-Freedel(セシリア・フリーデル)”
理論のニコラスと、感情のリーザ。違うタイプの占い師を、フリーデルという要素を加味して極力私心を排除して、どちらが信用できるか考えたとき。
自分は、ニコラスとニコラスが出したフリーデル人狼の結果だと思った。
リーザを完全に疑っている訳ではない。ただ、フリーデルの言う罪>>326が気になること。リーザに問いかけたときの返答>>351が、フリーデルが処刑を受け入れるのがばか、と言っているように聞こえたことがどうしても引っかかっている。]
・・・。
[二枚の投票用紙を誰にも分からないよう投票したとき、何も音はしなかった。こんなもので人を殺せるのかと思うと、今更ながらぞっとする。しかし一度やると決めた以上、途中で止める訳にはいかないと分かっていた。
それと同時に、処刑の決定が出された場合、自分が処刑役に立候補しようと思っている。]
村長 ヴァルターは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
―205号室―
……っ。これでも、がんばったの!
[作り笑いがへたくそ、と言われれば、
ふっと肩の力が抜けて。
わざと頬をふくらませるようにして、言いかえし。]
―205号室―
……ありがとう。
カタリナにも、気づかれないようにしなきゃと、
思っていたんだけど……。
でも、本音を言えば…カタリナにだけは(>>0:485)、
ちょっとだけ……。
気づいてほしかった、のかもしれない。
[カタリナが、双子を等しく愛してくれた人達――”アルビン”のことを、同じくらいか“私”以上に愛してくれた人達ではなく、アルビンとも親しかったけれど、アルビーネの…“私”の幼馴染である、という意識があったからかもしれない。
アルビンのことを知っても…”私”を許して貰えるのではないかと、心のどこかで、思っていたからか。それとも、大好きだった幼馴染を前に、気持ちが抑えられなかったからか。]
[何もかも諦めてしまったようなセリシアの方を見る。
パメラから聞いた話し(>>167)を思い出して口を開いた。そして、皆が言う様に、話してくれる様懇願をした。]
パメラから話しを聞いたよ。
人を大勢殺して来たって。
その罪の重さから、自分が人狼だと言われても否定できないって。
[普段の慎ましやかで優しい彼女からは想像出来ない過去。聞いた人は驚くに違いなくて、自分もそうだったのだから]
でも、そう思うなら、話してくれないか…。
悲しむ人がいないなんて、ばかな事を言わないで。
[(>>366)パメラが居る前でシスターの死を悲しむ人が居ないというシスターをばかだと言った。見ていられないと言うように、シスターから視線を逸らす]
[自分は構わない。一向に構わない。
彼女が死を受け容れてくれるなら、こちらは助かるのだから]
…………セシリア。
自己犠牲はバーロイの特権でしかねーよ。
[然し、嘆息しながら詰りを呟く事位はさせてもらおうと]
これは、純粋な種と種の殺し合いだ。
てめえの命が、他人の命にも大きく関わる事に気づいてねーだろ。
"人間"には、同胞を死なせる呵責はそりゃ重いだろうな。
けどな。
――それが嫌なら首を吊れ。だ
殺すか殺されるか、生きるか死ぬか。
最終的に、敵を殺すのは、"人間"か"人狼"か。
神の裁きがどうとかじゃなくて、"そういうもの"なんだよ。
[残念な事に、その言葉を、直接セシリアへ告げる事は赦されないのだが]
・・・・・・
[考える。議論の内容は難しすぎてわからないけれど、自分なりに考える。
ニコラスの説明は、変だと思ったところがなかった。と思う。
一点。まるで、「上手な人であるなら何人でも占うことができる」と取れる発言(>>415)をしたこと以外。
占師は、一日に一人しか占うことができない。
それは、議事録にも書いてあった。
けれど、もし、「そういう人もいて」、気付かれていなかったら。という思いもある。
一方リーザは、シスターを殺させないため、感情的になっている。
それが、本当なのか、演技なのか。
ニコラスに突っかかっている様子。そして、狼は誰だと思うか聞かれて、口をつぐんだ(>>354)ように見えた。
あれは、何を言おうとしたのだろう。
そして、シスターの様子。
霊能者の名を挙げ、「その人が生きていないと、どちらの占師が偽かわからない」と、能力行使の誘導に聞こえた発言。]
『ほんとはちょっと疑ったことだってあったんだから。
”アルビーネが亡くなった”なんて。
なら、貴女、結社だと証明すること出来ないじゃないなんて。証明を持っていたのはアルビンだけで、貴女がそれを奪っただけなんじゃないかって。
…さすがに考えすぎね。
そんなこと言っていたら、誰も彼も信用できなくなるわ』
[もし、負傷兵への想いを彼女から直接聞くことが出来たなら、今朝の様子はすとんと胸に落ちてくるだろう。]
―少し逸れて、胸の内―
[”誰も信用できなくなる”。
そう、誰のことも。自分のことすら。
占い師2人の話を聞いた。どちらの主張もどこかおかしく、どこか納得できた。
ただ、一番頭に残っているのは、旅人の語る”魂の色”>>422についてだった。
どうして、人間ばかりが様々な色を持ち、人狼だけが赤いのか。
人狼は「人狼」でしかなくて、心を持たないというのか。
騒動が起きるまで、村の人みんな普通に過ごしていたというのに。
「それが占い師というものだ」と言われても、なぜか腑に落ちない。
それよりも、
”旅人は、人狼がどういうものかをよく知っている。文献ではなく、生で。”
そのほうが、しっくり来る気がして――…。]
[罪の意識が強すぎるのだと言われればそれまでなのだろう。
けれど、「”赤毛の少女を殺めた”羊飼いは、また”誰かを殺そうとしている”。」これは、真実。
人の道から外れている。では自分は何者だ?
また、眩暈。]
―胸の内・了―
……髪を切ったのはね、
そうしないと、守れなかったから。
結局……守りきれなかった、けど、ね。
[誰を、とは、言わず、また、笑って。
けれど――翠緑に縁どられた瞳には、隠しきれない
悔恨と哀しみが、見え隠れしていたかもしれない。]
・・・・・・
[そして、震える手で、名前を書いた。
Cecilia-Freedel
それは、文字を教えてもらった時に、自分の名前の次に教えてもらったスペル。]
……ねえアル兄。
お門違いなことを言ってたら恥ずかしいんだけど、もし…もしだよ?
シスターが人狼だとして、吊られて。リーザが偽物だってわかったら。
リーザが狂人だとしても、【人狼3人狂人1人】のうち2人が減るよね……。
[どうしても、抱えるもやもやをすっきりさせたくて。]
一気に半減するのに――、シスターが【人狼】なら迂闊過ぎないかな?
[こんなことみんなの前で発言しても良いのか、どうか。
迷ってる事を打ち明ける。]
―っ
[そして、投票箱へ入れた。
シスターが処刑されることになったら、その役目は自分がしたい。もしできなくても、最期を見届けたい。
シスターにとって自分はなんでもない存在だったかもしれないけれど、
自分にとってシスターは、かけがえのない存在だったから。]
[先程の言葉(>>463)では、シスターがどうして人を殺していたのか伝わらなかっただろう。シスターが人を殺した。それは聞きようによっては人狼だから大勢の人を殺して来た、そう聞こえるかもしれない。
(>>344)村長の「部屋のドアノブと服についていた血液は明らかに不自然だ。」という発言を思い出して、ちらりと議事録を見る。]
ドアノブと服だけじゃない。手にも血がついていた、そうだよ。そう聞いたけど、議事には書いてあったかな。
狼共が、服や手についた血にまで細工したとは俺は考えにくい。いつ、どうやって、って思うからね。とはいえ、狼がドアノブに細工したところに偶然シスターの服や血に手がついていた事は偶然過ぎると思う。
けれど、……。
[そう言葉を区切って、リーザの方を見た。]
[自分が死ねば、ほかの人は死なずに済む。
フリーデルのその考えは、自分も同じだ。
自分が死ねば、親しい者が死ぬ事はなくなる。少なくとも、今日の処刑では。
でも、明日は?その後は?
その親しい者が人狼でない確証はない。でも、疑いたくない。皆生きていてほしい。
その矛盾しきった思考の中、ひとつ、思い至った。
同じだけど、決定的に違う、そんな気がする、ひとつだけ。]
……人狼か……そうだな。
まず、パメラ
昨日、クララが川に向かった時。パメラはずっと、引きとめてたんだろう?
……ええと、ね。皆反応しないで欲しいんだけど……もしクララが“人狼”だったら。さすがに、霊能者さんもそれを伝えに出てくる気がするし、シモンじゃなくボクが襲われてたと思うんだ。
だから。ボク、クララは人間だったって前提で考えてるよ。
[と。前置きを、延べて。]
その場合だと、パメラは人間のような気がする。
仲間が疑われてるのにクララを追いかけて、しかもずっとクララを引きとめてた、となると。見殺しも良い所だ。
少なくとも。余程怪しい理由があるんじゃなければ、占うのは反対するよ。
[そう、続けた。]
ねえ、父さん…
[投票を用紙を投函した後だろうか、父の袖を引いて]
結局、シスターの部屋ドアノブには内側にも血痕が付いてたの?
そして、ヤコブ。
そもそも、昨日ボクにシスターの部屋の件を教えてくれたのが、ヤコブだ。その後もシモンの話をずっと聞いてたみたいだし、“人狼”に付いてもあまり詳しくないようだった。とりあえずは……疑わなくていいんじゃないかな。
[>>2:601>>2:626>>2:648思い返して、呟く。]
後は……そうだ、カタリナもか。
パメラもそんな所があるけど……カタリナはそもそも、ボクを確かめるような質問じゃなく、騒動の様子に付いてもう少し根本的な所を訪ねてるような気がしているんだ。
シスターに絡んで……ってやり取りの記憶はないけど、取り立てて気になる所はないし。人間ならその辺りの疑問が解消されたらまた言う事も変わるだろうし、急いで占う所じゃないと思う。
[……それまで生きてればいいけど、と。茶化すように繋げて。]
……彼女には、明日が、ないんだ……
[思考に、ぽっかりと。
彼女自身の生死の問題ではなく。
悲嘆に暮れたような声はとてもとても小さく。
諦め、死ぬ事は、何よりも容易い逃げ道だ。
それこそ、昨日の自分のように、部屋に引き篭もるよりも、確実な。
これ以上罪を重ねる事もなく。
自己犠牲など、何の役にも立たない。
それに気づいたとき、自分は同じ道は許されないのだと悟った。]
/*
ガチいなぁ地上 なんかこの地上にいたら「どうなんだよ!」とか「ジム、お前はどう思うんだ?おい」くらいやっていそうなガチ脳働けな感じになってただろうな俺
それに……ヨアヒム、かぁ。
[ああ、ええと。……ええと。]
……あー……正直、途中辺りから居た気はするんだけど、あんまり記憶にない。
神父様の介抱お願いしといて酷な言い様ではあるし、その辺は感じ良かったんだけど。
[と言うか。実は――――は赤い聲のやり取りばかり印象に強くて、肉声で何言ってたのか殆ど覚えてない。]
さっきリーザに説教してたのは見たけど、仲間ならもっとこっそりフォローしてそうな気はするんだけどな……。
……うーん……ありえなくはないと思うけど、【あっ駄目だコイツ絶対狼だ】って証拠が無かったら、後でもいいかな……。
[>>447……後はもう、当人がそんなぼろ出してない事を祈るしかなかった。]
宿屋の女主人 レジーナは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
そして……神父様にオットー、か。
[残るは、2人。]
……神父様は、昨日は殆ど談話室に来れてない。
から、シスターと絡んだ事言ってた記憶は、ないなぁ。だから正直、判断が付かない。
…………確かめる、って意味でならしょうがないとは思うけど。占っていいかのどうかも、判断付けれてないと思うよ?
[まあ……これは、仕方がない。色んな意味で。]
……ねえ、アルビン。
今日も、ボクとリーザは同じ相手を占った方がいいのかな?
ボクは、シスターが“人狼”なのを知っている。
リーザは、シスターを“人間”だと主張しないといけない。
……その前提だったら、ボクとリーザが“人狼”と呼ぶ相手は、絶対違う気がするんだけど。
ただ、もし占った人が“人間”で、何かの理由でリーザも“人間”だと言ったら。絶対に“人間”と解る人間が多くなるから、皆安心できるだろうし……ちょっと、悩んでいる。
[……と、付け加え。
アルビンの反応を、待った。]
[ちょうどヤコブが話した血痕についての見解>>478>>480に、考えをめぐらせている最中、ペーターから袖を引かれた>>482。]
えっ?!あ、ああ。それについては、シモン君が調べてくれたようだ。確か・・・。
[議事録をめくって、該当箇所を探す。]
あったあった。セシリア君を占って欲しいと言い出した直前。ニコラス君に聞かれて、
「隅々まで調べたわけでもないから、わからないが…内側には血は、ついてなかったと思うよ。少なくとも、朝彼女に会ったときには気づかなかった。」
>>2:649と証言しているな。
[ペーターにも分かりやすいよう指で示した。]
シモン君は一階から三階にまで上がる途中、階段の手すりに血痕がなかったと証言するくらい記憶力判断力が優れた人物だから、信用できる証言だと思っている。
/* ツェーレ。その発言はガチなら完全にラインだよwwww
と云うより、もう今日の襲撃はあと1時間後なのかあ。
速めにセットしないとな。
今日のリーザ襲撃が成功すれば後は予定通りの進行。
所で、もしGJでて面白いことになれば、本当にロル上の通り、僕かオセローが霊騙り入って、ライン戦にシフトするのが展開的にも面白いと思ってるんだけどどうだろうか。
チュウコウトー村長が潜伏してくれたからこそ取れる手法
[もうひとつの質問、は、とシモンさんとの昨日のかかわりを思い出す]
なんで人狼はシモンさんを殺そうとしたか…でしょ。
…シモンさんは、ええと…朝のことは、わたし行くのおそかったからわからないけど、ゲルトさんの部屋とか、いろいろ見てたんだよね?
わたしが占い師だって言ったあと、誰が人狼だと思う?ってきいてきたよ。ニコラスさんにも。シスターのこと、けもの、のようにおもえないって。
けものというのは、殺人、て感じがしなくて変だけど、あの死体を見て、そう思うのはなんとなくなっとくできる、よ。ひどい食べられ方だったし。
で、シスターと、色々話してた、そのときになって、変な感じになって。
パメラさんと、シスターの話してたよ。そこは、パメラさんの方がくわしいと思う。
シモンさんはだれかと、襲われた部屋の話をしてた。
その時かな?占い先の話になったのって。
[朝以外。占い師と言ってから、思えばけっこう近くで…守っていてくれたようなかんじでいたから、狩人のようといえば…ううん?]
俺には、セシリアの態度は人狼じゃねえように視える。
レジーナは、何もかも諦めた人狼の様にしか見えないつったけどさ。
こんなに易々諦める様の奴が、態々こんな騒動を起こしたっていうのか?
いや、確か、人狼は全部で3匹いるっつーのがゲルトの遺言だったんだよな?
それなら、何もかもセシリアが企てた、て事も無いんだろうが。
…………俺は、出来ればセシリアを信じたい。
でも、ニコラスの主張も筋は通ってるんだよ。
[結論。心情は五分五分、微かにリーザが本物だと揺れたい気持ちはあるが]
……けどな。ひとつだけ。
セシリアを信じるとすると。
じゃあ誰を処刑する。って事なんだよ。
[セシリア自身が口にしていた。自分が死ぬ事で、他の者が死なずに済むなら。
彼女を殺さないのなら、誰かを殺さなければいけないのだから]
うん、そうなんだよ、ね…
状況は、シスターが一番疑わしいけど、
シスターだけを見たら…
人狼というには…ちょっと迂闊というか、
無防備すぎるんだよ、ね。
ただ…絶対に違う、と言い切れない限り…。
[ぺーたーの声に、深く、頷いてから、
迷うような気配。]
[他に今から、処刑する相手を考えて探さなければいけない]
リーザには悪いが、流石にニコラスは処刑できねえぞ。
[少女の主張は、飽くまで、ニコラスが絶対に偽者と断じれる"占い師"だけにしか通用しない物だ、と伝えて。
セシリアを信じるならば、誰かを考えなければいけない。然しその相手は定まらない。
然し逆に、ニコラスを信じるならば、話はセシリアに投票をすれば良いだけ。
しかも、例えセシリアを信じていても、明日になれば、霊能者が占い師の真偽を明かしてくれるかも知れないのだ。
これだけの、"人間"達を安易な道へ誘う条件。
この時点で、何か決定的な物がない限り、最終的な結果は覆らないのだ]
/*
シモンの根っこのところには、「生き物は生きるためにほかのものを殺す」ってのはしみついてしまっているから、人狼は生きるために人を殺さざるを得ないとはわかってる。
自分の大事なところまで入ってくれば別、だけれど。
/*
獣カテゴリに入れてるのは、人間ではないと捉えていることに他ならないのだが、まぁそれは人狼にあったことない故なのかもなぁ。
彼らが人間と同様に生活し、うまく適応することを想像しきれてない、というか。
「… あ り が と う 。」
[唇を、わざと大きく動かした。
きちんと公正に見てくれてありがとう。そう伝えたくて。
それから。彼女から何か真実が告げられることはあっただろうか。
一区切りついたところで、羊飼いは彼女を”彼”に替える。]
青年 ヨアヒムは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
神父 ジムゾンは、村長 ヴァルター に投票を委任しました。
『あのね、気付いたことがあるの。
…シモンさんと、ゲルトの遺体。私、両方見たけど…。
妙なの。
ゲルト、首の傷が深かった。たぶん声をあげられたら困るからだと思う。
でも、シモンさんは逆。
扉は壊れてるし、首はゲルト程傷ついてなかった。逆ならともかく、明らかにシモンさんのほうが力があるのに。幾ら、傷を負っていたといっても。
…なんだか、シモンさんの時には、誰かに見られても構わなかったみたい。
そうじゃなきゃ2人を殺したのは、別々の人狼、とか?
…。
これって、役に立たない疑問かしら?』
……このまま巧い事オットー占いになってくれて。
リーザも、襲撃できたら。
明日、オットーは“人間”だと宣言するよ。
……逆に、もし狩人がリーザを守ってたら……オットーを“人狼”とした上で、ゲルトかシモンが霊能者なんだと、主張してみる……かな。二人でばらばらに占うことになればその場合にだけは楽なんだけど……。
[無論、そこを占うことにならなかった場合の話は、置いておくことにして。]
……このまま、巧く処刑されてくれればな……。
[と。周囲の気配を伺って。]
[襲撃についての考えは全て手話のみで。
それから幾ばくかの時間を経て、2人きりの会話を終えるだろうか。
階段を下りたのは一緒にか、それとも別々にか。
投票用紙を前に、羊飼いは考える。]
ー回想、墓地−
[村娘が村長に頼み込んでいる姿を見れば、どうしたのだろうと思い、彼女が出て行った後村長に話しかけただろう
川へ向かったと聞けば、自分も行く予定が合ったと朝のことを思い出してそれを伝え墓地を離れる]
[行く途中、ふと思い出したように、自宅へと戻る]
…あった。
[男が見つめる先には、小さいながらも懸命に咲いている花があって
そっとそれを取れば、根本にリボンを巻きつけて「花」を抱えて、クララへと
男が川へついた時には、彼女の姿はあっただろうか
いたならば、そっと声をかけて、共に花の側に自分の花を置く
いなければ、置いてあった花の側に置いただろうか]
−−−待ってて、きっと必ず−−−。
[小さく呟くその言葉、今はいないクララにも聞こえていたのだろうか]
ね…1つ提案があるんだけど。
今からこの宿にいる人、全員の持ち物を検査したらどうかな?
シスターの服以外に、血の跡や…、あるいは血の付いたものを洗った物が出てくるかも知れない。
[犯人以外、"持ち得ない証拠"
全員が談話室にいる今なら、アルビンとカタリナはいないけれど。逆に言うとアルビンと一緒ならば今から証拠品を隠す事は出来ないはず。と付け加えて]
[旅人からのシスターは人狼という判定(>>255)を聞いて、落ち着くように女将の入れたハーブティを飲み始める
ハーブティは身体は温めてくれるけれど、心は温めてくれないのか]
旅人のいう話、筋が通っているように見えるが…一点だけ腑に落ちない。
シスターが狼で、真占い師ニコラスに占われると分かったならば、旅人を襲おうとしたかもしれないな?
彼を襲わずとも判定が出たならば、彼以外からも「処刑を主張する声」が出ていただろう。
[占い師の2人が反発する様子は遠目ではあったが見ていた。大体の内容もわかっている
その後、シスターが談話室へ来て、女将と話す様子を見る]
…っ。
一緒に生きたいと思った人とかいないのかよ!
[普段とは違う男の姿だったかもしれない、声を荒げてシスターへと
昨日もみなで必死に考えた、でも、彼女自身がこれじゃ俺たちはどうすればいいのかという怒りも込められていたかもしれない…]
[談話室での会話は、共有者には筒抜けになっている。]
アル兄、リナ姉は一緒にいる?
今の僕の提案は聞いてた?
他の人達が談話室から出ないように、見ててもらって。
その間に僕とアル兄とリナ姉で、捜索しない?
[まるでそうすれば必ず犯人が見つかるとでも、言いたげに。]
冗談だよ。食事はちゃんと出すさ。
[やだよ!と言ったニコラスに返す。>>451
噴き出したヨアヒムのことは、じろっと睨みつつ。>>466
しかし、食事を作るのは議論が落ち着いた後になるだろうか。]
農夫 ヤコブは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
明日、PL視点にてCOさせて頂こうと思います。
パメラが何処を護衛しているか分かりませんね。場合によっては、霊能力者騙り?する予定になるのでしょうか。
パメラが狩人かもしれない情報は持っているのでパメラ襲撃に変更も出来ると思います。
少女 リーザは、青年 ヨアヒム を能力(占う)の対象に選びました。
/* ごめんねリーザ……だけどこわい。
確実にこれ、リーザの地雷をふみぬいた形だよね。
今からこのまま墓下に送ると思えば、すんごい外道な事をしている気分。
いや、元々外道なんだけど。うん。
[パメラの言葉>>401を聞けば、寂しげな表情が浮かぶ。]
えぇ……。
パメラさんを苦しめてしまうのは、ごめんなさい……。
誰を殺す苦しみをも、味合わせたくはないの。
だから……どうか、わたくしの罪を思い出して。
わたくしは、自らの咎によって裁かれると。
そう、思っておりますわ。
[目尻に僅かに涙を浮かべながら。
静かに、掌をあわせた。]
[ペーターの提案を聞いて少し考えたものの、首を振る。>>507]
ペーター。それをやるなら、昨日の……もっと早い内にやっておかないとならなかったと思うよ。
……ゲルトやシモンの部屋に入った者は、どうしたって血で汚れたし、それを洗うか拭くかしたんだからね。
[血の跡なんて、探せばいくらでもあるように思った。]
パン屋 オットーは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
……
[それでも、投票用紙に名を書けない。
自分の名前は、書けない。意味がないとわかっているから。わかったから。]
リーザ……
[何より、彼女の名前を書く、という事は。
迎え入れたばかりの少女が嘘吐きだと、そう弾劾するも同然ということ。]
[リーザとニコラスのやりとりは、少し悲しげに眺めていた。]
二人とも……。
憎しみは悲しい出来事しか生まないですわ。
[リーザの立場を考えれば、仕方ないのだろうけど。
それでも、自分の為に少女が怒ってくれていることが、なんだか申し訳なく思えた。]
― 回想・川辺 ―
あ。
[こちらにやってくる気配(>>506)に気づいたのは、クララに決心(>>329)を告げた直後。]
…オットー…?
[聞かれてしまっただろうか。ひやりとし、かすれた声で名を呼ぶが、
両手に持った花に、目が留まる。
嬉しかった。叫びたかった。
クララを、悼んでくれる人がいる。
クララが眠っているところで、お別れを言いに来てくれた人がいる。
それがオットーであるということが、とてもうれしかった。]
あり、がと。
[目をそらしながら言ったおれいは、何に対するものか伝わっただろうか。
―必ず―
呟く言葉の先が、同じものであってほしいと思いながら、その横でもう一度、祈った]
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
ドアノブの内側に血が付いてなかった、か……。
それって、ドアノブはどのくらい綺麗だったんだい?
例えば。朝になってからシスターが自分でドアノブの血に気づいたものの。
部屋の外にはもう人がいて、血を拭うことができない。せめて内側のドアノブだけでも……と。
で、服にも血がついてたんだっけ?
服で拭ったんだとしたら、偶然じゃない。説明がつくような気もするんだけどねえ。
[実際に現場を見ていないから、完全に推論だったが。
セシリアが人狼ではないかという考えに傾いているレジーナには、そう思えたのだ。]
…………
[仔狼は、何か思い悩んだように黙り込んでいる。
ひとりぼっちの、少女。
漸く、この村で家族に出会えたと思っていた少女。
それは、3年前の自分と重なるようで。]
[ヨアヒムからの突っ込み>>419は、それはいつも教会で受けているような内容で。]
あら。わたくし、本気で言っておりますのよ。
[ついつい、そんな風に、いつもの調子で返してしまう。
あぁ、あの温かな日常がずっと続けば良かった。
あの日々を、リーザにも味合わせてあげたかった。
そう、思いながら。]
ヨアヒムさん……。
リーザちゃんと、そして、神父様を、よろしくお願いします。
[彼が人狼か否か。それはセシリアにわかるべくもない。
ただ、あの日々を共に暮らす仲間として。そう、ヨアヒムに願いを伝えた。
……自分が死ぬことで、既に、教会での温かな日常は終わってしまうのだということには、気付かぬままに。]
……うん、いいアイデアだとは思う、けど…。
証拠を残しておくほど、人狼も迂闊じゃない気が…。
でも、何かでてくるかもしれないから
探してみるのは有とは思うけれど…。
[ぺーたーの言葉に、少し首をかしげつつも頷いて。]
パン屋 オットーは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
少年 ペーターは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
家族を、誰も彼も守るのにはな。
俺の手じゃ。
一人か二人を守れるまでが、限界なんだよ。
[だからセシリアは、守れない。もう手は塞がっていたから]
……しょうがないよ。おまえは、にんげん、だもの。
["ジムゾン"は翌日冷たくなった少女を見てさぞかし悲しむだろう。
でも、そんなの自分は知らない。
少しくらい境遇が似ているからとはいえ、少女は人間。自分は人狼。
いつかは、必ずこうなる運命だったのだ。]
[筆記具を手に取り、投票用紙に名を書き入れる。
Cecilia-Freedel
と。]
……。
[昨日はクララのことがあったから、何も書かなかった。
懐かしい、この感覚。
こんな紙切れの一枚一枚が、誰かの命を奪う。
けれど自分の判断が正しいことを願って、二つ折りにした用紙を投票箱の中に落とした。]
……ヨアヒム……!
[ヨアヒムがリーザに告げる言葉に、思わず立ち上がり駆け寄る。
少女の傍に膝をつくも、互いを見比べて]
……どうすればいいの……
[零れたのは、何度目かになるかもわからない嘆き。]
[結社の人が、なにか言った。
”共有者は残酷な判断をする”
占い師を殺す決定をしたのは”共有者”]
占い先…。
[ぽつり、とつぶやく。
”姉さんを殺した先導者は狂人”
”殺したのは村人”
狂人は人狼がわかる。人狼は狂人がわかる。
今、あやしいのは、狂人にときふせられていないのに、狂人を信じている姿勢をむける村人]
[悪態をつかれても>>431
皆が自分の名を書いて投票しているような空気にも、動じることはなく。
不思議と、心は穏やかだった。
すっかり冷めてしまったハーブティーを口に運び、ふぅ……と小さく息を吐く。]
……ずっと、自分は死んだものと思ってました。
過去を失い、死んだ方がずっといいと。
抜け殻同然だと、そう思っていた時もあった。
それでも……。
この村での生活は、楽しかったですわ。
皆さん、ありがとう……。
[ごく小さな言葉だったから、皆の耳には入らなかっただろうけど。
それでも、初めて人の温かさを教えてくれた皆に。
感謝の言葉を――。]
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