
331 翠緑の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――
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『クララ』
[その懐かしい声に、ほつれかけていた自我が、輪郭をとりもどした。
振り返る。
川の上流はトンネルの中に入っていた。
トンネルの中は白い光が溢れていて、むこうがわは見えない。
もう一度、呼ばれる。
トンネルの入り口に、ちいさな人影が立っていた。
クララは、駆け出した。]
ばあちゃん。
(+1) 2013/05/01(Wed) 23:08:51
(-75) 2013/05/01(Wed) 23:09:01
>>=0 相方さん(ぎゅ!
共有者だからといって、無理に議論に参加しなくっても、
大丈夫ですよー。
ペタくんは、お母さんの後を継いだだけで、
結社で訓練とかしてないし、最初の人狼騒動だし、
バリバリ議論はじめたら、逆にびっくりしますw
無理ない範囲で〜^^
べリルのフラグは……うん、見たらすぐわかる感じのことなのですが、ヨアヒムさんが、狼と分かった時にペタくんを驚かしたそうだったのもあり、ちょっとだけ内緒♪
(=1) 2013/05/01(Wed) 23:09:26
/*パメラがたくましすぎて虚弱な26歳児泣きそう
確定最弱メンタルェ
(-76) 2013/05/01(Wed) 23:09:56
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:11:49
[逆光のはずなのに、なぜか顔かたちがはっきりと見えた。
それは確かに祖母であったけれども、クララが知るいつの祖母よりも、ずっと若く見えた。
祖母の胸に飛び込む。
あたたかな腕に抱かれて、ああ、ようやく、自分はいるべき場所にかえってこれたのだと安堵した。]
『さあ、いこう』
[祖母がクララの手を引く。
クララの姿もまた、歳を訊かれて、両手の指で返答に足りる姿になっていた。]
(+2) 2013/05/01(Wed) 23:11:58
(-77) 2013/05/01(Wed) 23:12:10
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:12:17
…………うん。今はまあ、どうとでも取れそうな事だったから良いけど。
ボク居なくなった後も、“神父様”の前でオセローと話す時は、……ね。
[>>*返る言葉に、そっと続けて。その時は、そのまま。]
(*126) 2013/05/01(Wed) 23:13:22
(*127) 2013/05/01(Wed) 23:13:51
[光のなかへ足を一歩進めて、クララは背後を振り返った。
黒い空に包まれた、レジーナの宿屋が遠くに見える。
本来なら、ランプのオレンジ色が揺れている窓ガラスは紅く爛々と輝いていた。
まるで、宿そのものが、複数の紅い眼をもつ捕食生物になってしまったみたいだった。
あの面倒見のよい宿屋の女主人は無事だろうか。
それに……
クララの脳裏を、優しくしてくれた人達の顔が駆け巡った。]
(+3) 2013/05/01(Wed) 23:14:36
― 101号室 ―
ああ、ごめんなさい。
……ボク、占い師なんです。ただ……ええと。
…………いや、違うな。
昨日。
ボクとリーザが、人狼を見付ける事のできる【占い師】として名乗りました。
でも。本当は、【占い師】は一人しか居ない筈なんです。
その【占い師】二人が、今日はフリーデルを占いました。
……続きは、みんなの居る所でね。
[>>164困惑する様子に。ヨアヒムに手を引かれる合間、なるべく柔らかになるよう説明して。>>162そして101号室の前に着けば、同じように搬送を手伝って。]
…………あまり、無理はしないで。
具合が悪くなったらすぐ、誰かに伝えて下さい。
[>>165合間、神父の姿にそっと声を掛けてはみたが。届いたかは、解らなかった。]
(169) 2013/05/01(Wed) 23:15:31
―!
[部屋を出て、階段を下りると、ざわめきが聞こえ、そして徐々に、何かのにおいが強くなる。
それは、昨日散々嗅いでしまったにおいで。]
だれ、が…
[ペーターではない。彼には、おまもりを渡した。
夜の間は、ペーターの部屋の中にさえ狼は踏み入ることができなかったはず。
ヤコブの話しから、シスターも、ちがう。
カタリナも、ちがう。
じゃあ。]
―!
[真っ先に思い浮かんだのは、パン屋のお兄さん。
止まりそうな足を叱咤しながら下りて行き、]
(170) 2013/05/01(Wed) 23:15:37
[祖母がそっとクララの頬に手をあて、前を向かせた。
ゆっくりと、首を横に振る。
そうして、『祈るしかない』と。
クララは祈った。
あの村にいる人間たちと、狼たちのために。
ここではもう、人も狼も関係なかったから。
祖母に連れられて、光溢れるトンネルの奥へと足を踏み入れる。]
あのね、ばあちゃん。
あたし友達ができたんだよ。
(+4) 2013/05/01(Wed) 23:16:01
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:16:45
ペーター……。
聴こえる? ペーター……。
シモンさんが……。シモンさんが、人狼に、殺された、よ……
[オットーの肩に額を預けながら、ペーターに呼びかけた声は、震えを帯びて。]
(=2) 2013/05/01(Wed) 23:17:01
[緊張感を和らげる様、比較的のんびりとした村長の声に頷く>>163]
……俺は途中で教会を開けるから。
ニコラスにアルビンは、シモンを運ぶの、手伝わせていいか?
オットーとヴァルターはゲルトの方を運ぶ。問題は?
[死臭に気圧されたか、服の裾を離そうとしないジムゾンに、手を重ねようとしながら。
亡骸を教会に運ぶと聴けば、少し強めの口調で、テキパキと搬送する亡骸を分担させる様声をあげた。
果たして亡骸を運べるだろうか。特にアルビンに対して気遣わしげな視線を向けていた]
(171) 2013/05/01(Wed) 23:17:01
―1階―
[誰がどこの部屋に泊まっているか。数人しか、知らない。
誰かの部屋の前。中と外とを行き交う人々の中に、まっすぐ立つ人と、その方に頭を預け、肩を震わせる人(>>104>>157)を見つけた。]
…
[なぜかずきんと心が音を立てて、状況を聞くため声をかけようかどうか迷い、立ち止まった。]
(172) 2013/05/01(Wed) 23:17:02
/*そんちょは全然優しくありません。本人は千尋の谷に蹴り落とすくらいの勢いで接してると思ってる。
だからペーターが無理するんじゃい!って指摘されたら、その通りとしか言いようがないですの。本当にらしい親子関係だなあ。
(-78) 2013/05/01(Wed) 23:17:31
(-79) 2013/05/01(Wed) 23:17:47
シモ、ン…
[ざわざわと、動き回る人々の交わす言葉から、誰が殺されたかを知った。]
…ああ…
[いろいろ言葉の足りない自分に、めんどくさそうにしながらも、辛抱強く相手をしてくれたお兄ちゃん。
はっきりと思い出すのは、一昨日の昼間。青い空とはためく洗濯物。穏やかな時間に交わした会話。
「帰ってこられて嬉しい」(>>1:558)
その時の表情は、どうだったっけ。]
(173) 2013/05/01(Wed) 23:17:56
[視線の先、アルビンを見る。]
アルビ、ネは、シモンと、あえた、かな…?
[つぶやいた独り言は、自分が彼女の兄と思い込んでいる人物に聞こえたかもしれない]
(174) 2013/05/01(Wed) 23:19:04
[教会に遺体を運ぶという村長の言葉(>>163)を聞いた。]
あたしも、ついてく。いい?
[きちんと、お別れを言いたかった。
ゲルトにも、クララにも、そしてシモンにも。]
(175) 2013/05/01(Wed) 23:19:27
[ヨアヒム達が降りてきて、すぐにでも埋葬にという話が出ているのを聞いて頷いた。>>171]
お願いするよ。
運ぶのに必要そうな物を納屋から取ってこよう。
[昔取り替えた扉だとか、運搬に利用できそうな物が何かあったはずだと思い、納屋に向かった。
力仕事は男性陣に任せつつ、できるだけ手伝っただろう。]
(176) 2013/05/01(Wed) 23:19:44
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:20:59
ニコラスが……?……ぇ、リーザ、も……!?
どっちかが、偽者……今日、はフリーデルを……
[預かったまま、昨日はほったらかしにしてしまった少女を思う。
彼女と、目の前の彼のどちらかが、偽者?
どちらにせよ、疑うことなどできなくて。
続きはみんなのいる所、と言われ、ただ頷いて。]
……大丈夫……
[重ねられる手をぎゅぅと握り締めながら、掠れた声で返して。]
(177) 2013/05/01(Wed) 23:22:37
― 翌朝・302号室 ―
あ……、――誰?
[ノックの音で目が覚める。目に入る天井はすでに見慣れた宿屋のもので、自分が生きているのと同時に。
父は無事だろうか、そんな不安に駆られて寝間着のまま扉を開ける。]
リナ姉――、シモンさんが…そんな……!
[>>3:58 カタリナに見せられた紙を見て、シモンが襲われたと知らされる。
談話室で優しく背中に触れてくれた手の温もりを思い出し、]
僕も…い、行くね…。
[>>3:106何とかそれだけを返して服を着替えた所、ちょうど扉の向こうから父の声が聞こえた。
"生きている"
安心するのと同時に、襲われたシモンの事が過ぎって眉をしかめた。]
(178) 2013/05/01(Wed) 23:23:24
おはよう父さん…、シモンさんが……――!
[当然知っているだろう父に、それでも訴えずにはいられなくて。
"今度は僕も行く"そんな意志を込めて父を見上げた。
首には母のペンダントの上に、ヨアヒムから貰ったチョーカーが小さく煌めいている。]
(179) 2013/05/01(Wed) 23:24:49
ヨアヒム君、意見>>171ありがとう。そうだなあ。
[口調はそのままに。だが態度だけ真面目なそれに変えて考え込む。やがてヨアヒムを射抜くような視線で見つめた。]
運搬の分担はそれでいいと思う。だが一点だけ変えさせてくれ。
教会の鍵はジムゾン君が開けなさい。それが彼の仕事だ。
[絶対に譲れないと強い態度で言うと、ジムゾンに向き直る。ヨアヒムの後ろに隠れた姿>>165に、まあこの臭いの中ではなと察した。というか、逆にたった一日で慣れてしまった自分がおかしいと思っている。]
ジムゾン君、お疲れ様。
[私は君を信じていたよ、との思いを込めて声をかける。]
(180) 2013/05/01(Wed) 23:25:57
>>58
[きこえたノックにドアを開けると、カタリナさんがいた。]
おはよう、ございます。なにか…
[あったんですかと続けるつもりだった口が止まる。カタリナさんが持っている紙のもじには]
シモン、さん、が…?!
[むずかしい言葉はよむのに少し時間がかかる、けど、なんとかぜんぶ、書かれた内容をよみ終えた。どこで、とたずねた言葉には、へやの前の下へのかいだんをうながされ、すぐにかいだんをおりてむかった]
(181) 2013/05/01(Wed) 23:26:08
一個だけ。
搬送して中に運び込むんだったら、そのまま二人で扉押さえてて。
……その位なら、大丈夫ですか?
[>>171自分は異論がない、と。頷いて。
ただ。ちらりと神父に視線を向け、付け足しながら。死臭の中、担当を確認する。
……扉を押さえるなら、死体を直視させずに済むだろう。]
…………ただ。
いずれにせよ一旦、ゲルトを下におろしてから……かな?
女の子は、女将さんに付いてって、納屋から物を運んでおいてくれればいいと思う。
[そう言えば、ゲルトの遺体は上にあるのだろうか。>>176女将の言葉に、>>175パメラが居ればそちらも見やって。]
(182) 2013/05/01(Wed) 23:26:30
[パメラ>>175に声をかけられて、即座に、優しく微笑んで頷いた。]
いいとも。遠慮せずにくるといい。
パメラ君が後悔しないように。
(183) 2013/05/01(Wed) 23:27:51
アル兄……
うん、今聞いたよ……
[聞こえる声はとても震えていて――]
シモンさん……、僕にも優しくしてくれたのに…――
[次の言葉が出てこない……。]
(=3) 2013/05/01(Wed) 23:28:11
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:32:09
ん。わかった。ありがと。
[許可をくれた村長(>>183)と、指示を出してくれたニコラス(>>182)にお礼を言って]
レジ。あたし、何、もってきたら、いい?
[レジーナに指示を仰ぎながら、できる限りの手伝いをしただろう]
(184) 2013/05/01(Wed) 23:32:45
―回想・302号室―
うん、ペーター。お前もカタリナから聞いたんだね?
[シモンについて訴えるペーター>>179に、もう知っているとは言わずに頷く。くしくも相手の生存を喜ぶと同時にシモンの死に思いを馳せる、同じ思いを抱いたとは知らずに。]
お前が一緒に来たいなら、父さんはその意思を尊重する。いいよ。
・・・ところでそのチョーカーは?ヨアヒムのものだろう?
[ペーターの目に宿る訴えを肯定して、首にきらめくチョーカーに首を傾げた。]
(185) 2013/05/01(Wed) 23:34:10
[ヴァルターの労わりの言葉には、小さく頷くだけで。
ニコラスの言葉にも頷き]
ヨアヒム……
[また弱く手を握り、見上げて]
(186) 2013/05/01(Wed) 23:34:21
― 少し前・101号室 ―
シモンさん……、っ――!
[階段を下りて2階から1階への最中。
既に廊下にまで血の臭いがしていただろうか。
急いで駆けつけたけれど、もうすでに他の人達が集まっているようで、中の様子を確認しなきゃと思い。
手で鼻を押さえながらも、大人達の間をかき分けようとした所で、誰かに止められたかもしれない。]
(187) 2013/05/01(Wed) 23:34:42
[分担の意見に、考え込んだ後、ヴァルターの視線が強みを帯びて此方を見た>>180]
………………。
わかった。それじゃあ、俺もシモンを運ぶ。
[返す様に、若干の思案の後、表情は苦いまま、了解を告げた。
先程も過保護だとニコラスに言われた直後だが。
確かに言う通り、何もさせず、慣れさせない事も良い事とは言えないのだ。
然し、意見を譲ろうとしない語調と言い。
見慣れぬ一面に、彼は果たして昼行灯村長とは呼べないのでは無いかと、密かに思い始めていた]
(188) 2013/05/01(Wed) 23:35:49
― 深夜・墓場 ―
……そう、か…………。
[>>*120>>*121ついに告げられた真相。
見つめる瞳に。そっと、視線を伏せる。]
(*128) 2013/05/01(Wed) 23:38:19
…………そう、か。
[>>*122聴こえる言葉は、いつかの問い掛けをなぞって。]
………………。
[浮かべるのは。
いつかどこかの街で見かけたような、親子連れの姿。
けれども。]
(*129) 2013/05/01(Wed) 23:39:02
― 宿屋・101号室前 ―
[カタリナと話しをした後、シモンの部屋に行く。部屋の前には人が集まっていた。血の匂いに眉を顰めた。シモンの遺体が包まれているのだろうシーツを痛々しい目でみつめた。
「これから教会に遺体を運ぶ予定だ。」という村長の声を聞いて(>>163)]
ああ、俺も行って良いだろうか。
…きちんとお別れしたいものな。
[のんびりした村長の声とは対照的に、少し強めのヨアヒムの声。(>>171) ]
ヨアヒムは、若いのにしっかりしてて、頼りになるな。
[自分より若いヨアヒムに感心したようにそう呟いて「あ、村長が頼りにならないって訳ではなくてな」と慌てた様に早口でつけたし。]
(189) 2013/05/01(Wed) 23:39:04
[ふと昨晩、思わず流した会話を思い出した]
ツェーレ。確か、お前昨日。
ヴァルターについて妙な事言ってたな。
頭が切れて、物怖じせず、判断力も高い。か?
[昨夜、物ぐさと評したヴァルターへ対する、ツェーレの別な評>>*20。
まさか。人間変わり果てる物だろうと思いもしたが。
どうやら、なかなか強かな役者なのかも知れない。
或いは、シモンよりもこちらを殺しておくべきだったか]
(*130) 2013/05/01(Wed) 23:39:23
――――……ピンと来ない、な。
結局の所、《ボク》は《そういうもの》だもの。
両親を知りたかったのは、《ボク》が何かを知りたかったからで。
……ありもしなかった妄想に浸りたかったからじゃない。
[言葉が正しければ、恐らく自分は不義の子だ。
母親の結婚相手が金の髪ならいいが。……そうでなければ、きっと。首を、ゆっくりと振って。]
(*131) 2013/05/01(Wed) 23:39:31
………………さあ、ね。
でも、ボクは。もう、裏切る気はないよ。
……オセローも。可能な限り、生きて。
[>>*123呆れる声音。でも、眼差しは優しくて。
その様子に、小さく笑って……答えた。
……墓石は、何も語らぬまま。]
(*132) 2013/05/01(Wed) 23:39:45
>>31
[いきなり頭を下げたヤコブさんにびっくりする。
わたしが泣いてしまったのが、ヤコブさんのせいだと思ったみたい。
くりかえしあやまるヤコブさんに]
う、ううん、ちがう、んです、あれは…。
[なにかうまくかえそうと、ちらちらと目線をそらすけど]
>>32
!!!!!
[かけられた感謝の言葉に目を合わせる。どくり、どくりと体をまわる血が大きくきこえた気がする。うなずきをかえすけど、どうしてかな、うれしい。
はじめてだからかな。他人にお礼を言われたのは]
(190) 2013/05/01(Wed) 23:40:11
そうだね。私と一緒に、古い扉を運んでくれるかい?
それに乗せた方が運ぶのが楽だと思うからね。
[納屋の鍵を開けながら、パメラにそう頼んだ。>>184]
(191) 2013/05/01(Wed) 23:40:40
あ、うん…。
ヨア兄がね、"お守りに"って…
[>>3:185 父の言葉に、そう言えば昨日貰ったことを伝え忘れていたことに気がつき。
昨日、部屋でのやり取りを簡単に説明して。
その時に貰ったのだと、伝える。]
もう自分には必要ないって…。
どういう意味だったんだろう――
[>>2:563 昨日の笑顔を思い浮かべながら。]
(192) 2013/05/01(Wed) 23:41:36
うん…。うん…優しかった、ね…。
[ペーターの震え声に、また少し涙が滲んで、
小さく頷きながら。]
……人狼騒動は、こうなんだ…。
大事な人が…次々に…食べられたり、
処刑されていく…。
(=4) 2013/05/01(Wed) 23:43:13
ペーター、僕は、ペーターに死んでほしくない。
まだ子どもで、これからたくさん、楽しいことも、
素晴らしいことも、いっぱいあって、
あんなに立派な、愛してくれるお父さんもいて、
ペーターは、幸せになれる子だよ、
幸せに、なっていい子だ。
だから…どうか、無理はしないで。
(=5) 2013/05/01(Wed) 23:44:42
(-80) 2013/05/01(Wed) 23:44:45
じゃあ、俺はレジーナの手伝いを、
運ぶのに必要そうな物を納屋から取ってくるな。
[遺体はもう別の人に運び出されようとしていた為、運ぶのに必要そうな物を納屋から取ってくるというレジーナの後を追う。(>>176) ]
ああ、重たいもんは俺が運ぶよ。
…遺体はふたつ。ひとつは俺が運ぶから、もういっこはふたりで。
[女性が持つには大変そうな重荷は自分が運ぶと申し出て(>>191)、
他にも何か必要なら一緒に運び出そうとするだろうか ]
(193) 2013/05/01(Wed) 23:46:00
いやだよ…、そんなの……
嫌だよ……――こんなの――っ!
[アルビンから告げられる言葉は、"母が作ってくれた絵本"とは、全然違って。
残酷だった――]
(=6) 2013/05/01(Wed) 23:46:41
ヨアヒム君、よろしく頼むよ。
[ヨアヒムから了解をとる>>188と、再び緊張感をゆるめるおっとりした表情に変わる。ヨアヒムが内心自分の昼行灯評価に疑問を持っているとは知ってか知らずか。
それからニコラスに向き直った。]
そういう訳だ、ニコラス君。せっかく先ほど意見>>182を言ってくれたのに、受け入れない部分もあって悪かったな。
だが、その他のこと、一旦ゲルトをここまで連れてくるとか、女性の分担についてはそれでいいと思う。
では、手分けして始めよう。
[力強く指示を出すと、自分に小さく頷いたジムゾン>>186に向って、”自分を信じなさい。”と視線に込めて、左手を胸に置いた。]
ヤコブ君もおはよう。・・・ふふ、分かっているから安心したまえ。
[一緒に行くとの言葉に頷きつつ、少し早口のヤコブに穏やかに笑った。
それから提案された分担に従って、教会まで移動する。]
― →教会
(194) 2013/05/01(Wed) 23:47:55
― 埋葬道中か、或いは ―
……そもそも。
妙な事、ってクレイルが思うのが解せないよ、ボクには。
[>>*130聴こえた言葉に、溜息交じりに。]
……親の事調べたくて孤児院脱走して中央まで行った事があるんだけど。
騒動の後、ボクの戸籍、とんでもない捏造物になっててね。当時多分8歳かそこらだったんだけど……4歳児って事になってたりとか。
で、これはおかしい、ホントの戸籍を出せ……って騒いでた時に助けてくれたのが、ヴァルターさんだったの。
[それは、少年の記憶。いささか美化された部分もあっただろうが。]
(*133) 2013/05/01(Wed) 23:48:16
[まるで、自分とは違う、と言いたげな口調で、そう告げて。]
でも、もし、ペーターが何か怪しい人や、
逆に、昨日説明したような、
霊能者や、狩人かもしれない人に気づいたら、
おしえてほしいんだ。
[そこまで話して、ヴァルターとのやりとりに。]
ああ、そのべリルのチョーカー…。
ヨアヒムさんの、だね。
僕も見せて貰った、とてもいい石だよ。
お守りか、そうだね…ペーターを護ってくれますように…
[もういらないから、というのは、何でだろうね。不思議そうに首を傾げるも、そう呟いて、微笑んだ。]
(=7) 2013/05/01(Wed) 23:48:17
戸籍とボクの証言を元に、矛盾をきっちりと説明してくれて。
その上で。初めて会ったボクのいう事、ちゃんと信じてくれて。
しかも、それでも駄目って粘るお役人さんと、喧嘩してくれて。
[あれは、彼の同僚だったのだろうか、或いは。]
……結局、成果は無かったけど。
その時も、何度も謝ってくれた上に、筆記用具まで買ってくれて。
……ボクに取っては、そんな恩人だよ。
[と。そこまで、続けて。]
――――……まあ。死ぬまでフェガリ様の正体知らないままでいてくれればなぁ……とか。思わなくも、ないけど。
[……ぽつり。呟いたのは、殺害自体は拒否しない言葉。]
(*134) 2013/05/01(Wed) 23:48:27
ん。わかった。
[レジーナに言われ(>>191)、古い扉を持ち上げ、]
―っ!
[飛び出していたとげで、指を刺してしまい、離してしまった。]
ごめ、ん。
[少し血は出たけれど、丁度指の関節辺りをさしてしまったらしく、服で血を拭うと、傷は綺麗に見えなくなった。]
・・・
[何か(>>2:495)を思い出して。]
ごめ。
[気を取り直して、レジーナを手伝い扉を運んだ]
(195) 2013/05/01(Wed) 23:50:12
[下に降りると、ちょうどお兄さんとペタのお父さんが、おはなしをしているところだった。…しっかりしなきゃ、ダメ]
おはよう、ございます。
待って、ください。その、まいそうする前に、シモンさんを。シモンさんとゲルトさんを見たい、です。
[話をしている間にも、宿中の人達が、部屋の前に集まり始めている。
"人間"とは幸か不幸か、慣れて、感覚を麻痺させる事の出来る存在だ。
大人の間を掻き分け様としているペーターを認めたら、制する為に手を伸ばした>>187]
……便りになるって。やめろ、ヤコブ。
俺はただ……しっかりしてねえといけねえ奴がいるだろう。
[微かに、服の裾も今も掴んでいるだろうか、ジムゾンを見て。
やがて分担に乗っ取り、各々が亡骸を教会まで運ぶ為移動するだろう。
ジムゾンを促しながら、シモンの亡骸をその手にした]
― →教会へと ―
(196) 2013/05/01(Wed) 23:50:33
[下に降りると、ちょうどお兄さんとペタのお父さんが、おはなしをしているところだった。…しっかりしなきゃ、ダメ]
おはよう、ございます。
待って、ください。その、まいそうする前に、シモンさんを。シモンさんとゲルトさんを見たい、です。
(197) 2013/05/01(Wed) 23:50:46
いえ、ここでなくても宿の正面でも……いやまあ、その辺りはお任せします。
後。ご子息は……腕力次第でしょうか。
[>>194手短に応える頃には、ヤコブやペーターの姿もあっただろうか。
指示された分担に従って、足は教会へ。]
(198) 2013/05/01(Wed) 23:51:07
(-81) 2013/05/01(Wed) 23:52:22
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/05/01(Wed) 23:53:24
/*
皆!もっと疑っていいのよ!
人が死んだのにこんなに冷静に遺体検分出来る女とか!
(-82) 2013/05/01(Wed) 23:53:44
[知れず、髪をぐしゃぐしゃに掻き回して嘆きたい気持ちにされた>>189]
……くそ。
らしくないミスばかりしてるな。俺も。
[年齢の割にしっかりして頼りになる。なんていったオセローの言葉。
自分はその言葉を、『周りと比べて冷静すぎる。気をつけろ』と言う相棒からの警告だと受け取った。実際の所はどうだかわからないが。
先程の、ジムゾンの前で口走った意味深な事といい、柱にでも八つ当たりたい気分を少しばかり抱えていた]
(*135) 2013/05/01(Wed) 23:54:37
………うん、うん…。
ぼくも、嫌だよ―――殺しあわずにすめば、
そうできたら、どんなに……
よかったか…。
[誰かを想うような、どこか切ない声で、そう呟いて。]
でも……人狼は、人間を食べる。
人間は――食べられたくなかったら、
彼らを殺すしか、ないんだ…。
ペーターが、食べられたくなかったら、
お父さんや…ペーターの大切な人が、食べられたくなかったら。
[嫌だ、というペーターに、唇を噛んでそう告げて。]
(=8) 2013/05/01(Wed) 23:54:48
[ヨアヒムに見られ、小さく頷きながら扉を開け、鍵を手に教会へ向かう。
扉を開け、奥へ入れば普段の葬式と同じように、取り計らうだろう。
その手つきは、いつもよりもはるかにおぼつかないものではあったけれども。]
(199) 2013/05/01(Wed) 23:54:52
―302号室―
[ペーターの説明>>192を最後まで黙ってきいたあと、そうかと頷いた。]
だったら、あとで父さんもヨアヒムにお礼を言っておこう。お前を守ろうと思った、その優しさが嬉しいし、それが私の役割だ。
だから覚えていてくれると嬉しい。この村の村長は私以外にも務まるが、私の息子はペーターしかいないし、私を父と呼んでくれるのもペーターしかいないんだと。
[それからペーターの頭を優しく撫でる。]
さてね。ヨアヒムの考えは父さんにも分からないよ。だが、ペーターが気になるんだったら、答えが出るまで考えてみなさい。
[どういう意味との言葉には、ひとつの可能性を思い浮かべている癖に、おくびにも出さず真面目な口調でとぼけた。
ここではまだ未来の話だが、少なくとも自分は、ペーターがシモンの遺体に近づこうとしたら>>187、自主性を尊重して今回は止めない。]
(200) 2013/05/01(Wed) 23:56:00
/*
1.叫び声とか騒ぎの声が聞こえなかったのシスターの部屋の壁が厚かったからじゃない?(>>43)
2.あれ?指切っても傷目立たないって、ホントだね。(>>195)
自分の中でのシスター疑いが徐々に解けて行くターン
(-83) 2013/05/01(Wed) 23:56:28
ありがとうねヤコブ。頼むよ。
[重たい物は自分が、とヤコブが言ってくれるのに礼を言い。
ふと、その顔をじっと見つめて。>>193]
…………あんた、本当にお父さんに似てるね。
[改めて実感した風に呟いたが。]
──ああっ、大丈夫かい?
古い物だから気をつけて。
[指を怪我してしまったらしいパメラに声をかけ、扉を運んでいこう。>>195]
(201) 2013/05/01(Wed) 23:56:51
でもね…ペーターにだから、言えるけど…。
僕はね……”人狼”を憎んでいるわけじゃ、ないんだよ…。
[ぽつり、そう呟いて。しばらく物想いに沈む気配。]
(=9) 2013/05/01(Wed) 23:57:04
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:00:16
― ほんの少し前 101号室前 ―
[亡骸を搬送しようとした時、遅れて少女の姿も見えた。
昨日は、ジムゾンの事で精一杯だった為、余りこの少女に付いていてはやれなかったが]
……リーザ。俺は余り賛成できないぞ。
態々見て、変に傷つく必要はないから。
[そのお願いに、眉を顰めて渋る>>197。
基本的に、ペーターやジムゾンを相手にも、亡骸の無惨な姿を見せようとは思えないのだが。
それでも、と食い下がるなら、渋々だが、搬送の際にでも、彼らの亡骸を目にする事は出来るだろう]
(202) 2013/05/02(Thu) 00:00:49
―宿を出る前―
[リーザ>>197に声をかけられて、申し訳なさそうに返事をする。]
すまないな。レジーナの気持ちを考えると、ゲルトを一刻も早く教会に運んでやりたいんだ。
二人には教会でも会えるから、それで勘弁してもらえないだろうか?
[ペーターがヨアヒムに止められている姿も見えた>>196。だからペーターが望むなら、教会で対面を許可しようと思っている。]
(203) 2013/05/02(Thu) 00:04:05
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:05:59
…………。
[ふと。>>197少女の声が、聴こえた。
……さて。
算段を印象付けるには。どうすれば、いいか?
ちらり。
……少し荒っぽい事にはなるだろう、が。
まあ……それはそれだ。]
(204) 2013/05/02(Thu) 00:08:36
―朝・309号室前―
[扉は結局、開くことがなかった。
ただ扉越しにぽつぽつと返答があるばかり。
『強いね>>83』と言われれば、苦笑して首を横に振った。
これは、果たして強さなのだろうか。心を麻痺させているだけなのじゃないだろうか。「どん」、扉が叩かれた>>85。ああ、彼女はちゃんと、ここにいる。扉で隔てていても、ここできちんと自分と向き合ってくれている。
途中で止められた言葉には首を傾げ、]
『うん。パメラは、守りたいんだよね、みんなを。』
[多少検討外れかもしれない言葉を紙に書き、また扉に差し入れた。
自分も――…]
『守りたいよ。大切な人。
ありがとう。』
[下にいくと約束してくれた村娘に、読まなくてもいいという1文を裏に書き記してから、その面を上にして先程のメモ>>58を差し入れた。]
(205) 2013/05/02(Thu) 00:08:37
――――……良く言うよ。
自分たちに都合が悪いから、シモンを殺した癖に。
[年端の行かぬ少女に、こんな場所でこんな言葉をぶつけるのは、いささか乱暴すぎるとは思うのだが。]
――――……シスターが、【人狼】……ねぇ?
なるほど。
道理で昨日、必死にボクを処刑しろと、主張するワケだ。
[……微かに。笑みすら浮かべて。]
(206) 2013/05/02(Thu) 00:09:21
神父 ジムゾンは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2013/05/02(Thu) 00:09:40
父さん……
うん…、覚えとく。絶対に忘れない……――。
[>>3:200 『私の息子はペーターしかいないし、私を父と呼んでくれるのもペーターしかいない』
村長としての立場ではなく、それは紛れもなく父としての言葉で――]
うん、 あとで一緒にお礼しに行こうね。
何でかは……、わかったよ。
自分で…、考えてみる――。
[『答えが出るまで』
果たしてちゃんとした答えが導き出せるのか、不安だけど。これは自分が考えなくちゃいけない事なんだと、心に刻んで――]
→101へ
(207) 2013/05/02(Thu) 00:09:49
…………続きは、埋葬の後。談話室でだ。
[……皆に聞こえるようそれだけ述べて、埋葬の作業へと戻った。
後は。誰に何を聴かれども、『後で』の一点張り。]
(208) 2013/05/02(Thu) 00:10:42
― 埋葬の道中に ―
……恐ろしい物だからな。
積み重ねられた先入観程邪魔な物はない。
[溜息混じりの反応に、少し自分へ対し忌々しげな舌打ちを返した>>*133]
お前、8歳かそこらで中央の役所に押しかけたのか?
……なんつうかお前も逞しいが。
おい、そんな過去の話、俺は殆ど初耳だぞ。
[言われてみれば、随所、面識のある風情な二人だったが。
それほど昔の話の事だとは思わず、目を瞬かせていた]
(*136) 2013/05/02(Thu) 00:10:45
態々面倒を買って、見知らぬガキをほいほい信じて。
同僚だか上司だか知らん相手とやりあう村長、ねぇ。
[先入観とはやはり恐ろしい。詐欺だと思わず言いたくなる]
…………どの道、その内始末する事にはなるだろうな。
その時は、俺かオセローがキッチリとやるさ。
[そう、最後に呟き残したツェーレの意志は汲もう、と了解した]
(*137) 2013/05/02(Thu) 00:10:58
ん。だいじょぶ。
[手を振って、そのまま扉を運ぶ。]
・・・?
[そうしながら思い出すのはつい先ほどの事。
手伝いに来てくれたヤコブ。重そうなのを一人で持ち上げて、すごいなぁと思っていたときに、レジーナがつぶやいた言葉。]
ヤコブの、おとうさん?
[ええっと、だれだっけ。
レジの知り合いということは、村の人だったと思うのだけど、全然記憶に引っかからない。
そういえばヤコブが来てから3年しかたってなかったっけ。
意外と短いな。と思った。]
(209) 2013/05/02(Thu) 00:11:29
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:11:54
旅人 ニコラスは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:14:30
/* >>ニコラスwwwww嫌なやつ!嫌なやつ!嫌なやつ!wwwwwwwww
(-84) 2013/05/02(Thu) 00:17:09
― 教会での埋葬 ―
[ジムゾンがその手で教会の扉を開き、亡骸が搬送されたら。
普段通りの物と同じ様に、死者の亡骸を弔われるだろう。
恙無く、しかし、神父としての仕事は普段完璧にこなす彼にしては、覚束なさが目に留まり、何度かやきもきした思いを抱く事になるが。
やがて葬式が済まされ、墓地に亡骸を埋葬される事になれば。
埋葬を済ませ、談話室へと戻る際は皆が迅速な行動だったと思うのだ。
笑みすら浮かべた、ニコラスの強すぎる衝撃に>>206、皆がどういう事かと問い正したいが為に――]
(210) 2013/05/02(Thu) 00:17:50
―回想・302号室―
そうだな、一緒に。約束だ。
[ペーターの言葉に頷くと、思いついたように指示を出した。]
では、そろそろ下に・・・と、其の前に忘れないうちに言っておこう。井戸でちゃんと顔を洗うのを忘れるんじゃないぞ。
[突然妙なことを言い出した本来の目的は、ペーターが来る前に遺体の検分を済ませたかったからだが、敢えて口にはしない。
302号室を出ると、下に向った。]
― 回想・了
(211) 2013/05/02(Thu) 00:19:29
え……?
[それは、いつのことだっただろうか。]
フリーデルが、人狼……?
[聞こえた言葉>>206に目を見開く。
あんなに優しく、穏やかな彼女が、人狼?
手筈を整えるのが、些か手間取ったのには。
その一言も、大きかった。]
(212) 2013/05/02(Thu) 00:20:35
― 少し前・309号室 ―
ん。
[差し入れられたメモを見る。
『パメラは、守りたいんだよね、みんなを。』よかった。ちゃんと、秘密守れた。思ったのと同時に、]
ん。まも、りたい。みんな。
[だから、「ひとりしか守れない」という事実の痛さを感じる。
胸を押さえていると、また一枚、紙が差し入れられる。]
ん。いっしょに、がんばろ。
[ここにいる人たち、みんなそれぞれ「守りたい人」がいるんだ。そう思った。
そして、最後に差し入れられたメモに手を伸ばした時、ヤコブの声が聞こえた。
(→>>166へ)]
(213) 2013/05/02(Thu) 00:20:40
― 埋葬の道中に ―
……そもそも先入観ってのが解らないんだけど。
そりゃまあ、こんな平和な村だったら、暢気に役人してりゃいいだろうけどさ……?
[>>*136聴こえた言葉に、返す言葉は首を傾げながら。]
路銀はスリで稼いだ。
……ああ、まあ……恩人、としか言ってなかったからねぇ……。
[一応、橋が落ちる前に宿でもそんな話をしてはいたのだが。
瞬く瞳に、軽く答えて。]
(*138) 2013/05/02(Thu) 00:20:46
……まあ、その辺りは、任せるよ。
[>>*137了承に。短く、返して。]
…………ああ、そうだ。
本当に“【人狼】”を見つけた以上、アレ聞いたら食って掛からざるをえなかったんで、言わせて貰ったけど。
……色々、ゴメン。
[>>204>>206>>208宿で切った啖呵を思い返す。
深く掘り下げはしてないが……懸念は、まあ、《神父》の事。]
(*139) 2013/05/02(Thu) 00:21:01
いやいや、女の子達は大切に扱わんとね。
[>>201レジーナからの頼みを快く引き受けて、古い扉をひょいと持ち上げる。農作業で鍛えてあるから、これぐらいは簡単だった。]
ん?……ああ、良く言われるよ。
ああ、パメラ、気を付けてくれよ。
[顔に視線を感じ、レジーナを見る。父親に似ていると言われ、惚けた声を上げた後に少しの間を開けて、にっこりと笑った。
怪我をしたらしいパメラにレジーナ共々呼掛けた。]
(214) 2013/05/02(Thu) 00:22:10
……おうおう。
また随分と大上段から吹っかけたな。
[考えうる限り、"人間"共には最も頭の痛い状況でやってくれた。
セシリアが人狼だ、等と無視するにもしきれない事を言っておきながら、『後で』の一点張りでそれ以上を言わなければ。否が応でも、村人達はあらぬ疑心を抱いて、もはや埋葬所ではなくなるだろう。
苦笑混じりに、しかし面白い事をしてくれたと褒めて]
(*140) 2013/05/02(Thu) 00:23:00
[>>3:196 何とか行こうとしてた身体はヨアヒムにあっさりと制止される。]
ヨア兄……
(僕だって、結社の一員なんだから。今日こそ、しっかり見なきゃ――ダメなんだ!)
[制止するヨアヒムに訴えかけるが、結局は父が検分を終えて。また大人達が手際よく分担を決め、ゲルトとシモンの亡骸を教会へ運ぶ事になる。]
僕も、行きます。
ちゃんと、お別れ…したい、から――
[やがて搬送の際か、あるいは教会で対面は許されただろうか。]
(215) 2013/05/02(Thu) 00:23:46
あ…ヨアヒムさんまで…すみません。
男性二人…ですから…手伝って頂けると助かります。
[ヨアヒムの姿が見えれば(>>162)、はっとした様子で、
オットーの肩から顔を上げて、そう頼み。]
ありがとう。少しだけ、落ち着いた…。
昔から、肩を借りてばかりで、情けなくて、ごめん。
[そう言って、小さく自嘲めいた笑みを浮かべた。]
[農夫が姿を現した>>93のは、ちょうどその時。
一緒に行くという>>94彼に苦笑した。騒動が起きてから、農夫はまるで自分の育て主の代わりを務めようとしているように見えた。
『ちょと待ってくれ』という言葉には頷いて、村娘に話しかける彼を待つ。
扉越しに、交わされる会話>>96。それへの返答>>167。
眉を下げた。]
シスター・セシリアが?
[柔らかく微笑む修道女しか知らない羊飼いにとって、村娘から聞かされた言葉>>167は俄かには受け入れがたいもので、あからさまに驚愕する。
昨日、村娘がシスターに付き添っていた>>96のは知らない。
けれど、昨日彼女の部屋で何かあったらしい>>2:143ことは知っている。
そのことで、村娘はシスターと話したのだろうか。
頭が追いつかず、困ったように農夫を見上げる。
彼はどんな表情をしていただろう。
ふと。奇妙な感覚を覚えた。
そういえば、自分はどうして彼の部屋を真っ先に訪れなかったのか>>93。だって、隣の部屋なのに。
弾き出す答えは、…。]
(216) 2013/05/02(Thu) 00:25:19
農夫 ヤコブは、扉をレジーナやパメラろ一緒に運んだだろう。その後、教会に行っただろうか
2013/05/02(Thu) 00:25:24
あ…ヨアヒムさんまで…すみません。
男性二人…ですから…手伝って頂けると助かります。
[ヨアヒムの姿が見えれば(>>162)、はっとした様子で、
オットーの肩から顔を上げて、そう頼み。]
ありがとう。少しだけ、落ち着いた…。
昔から、肩を借りてばかりで、情けなくて、ごめん。
[そう言って、オットーに、小さく自嘲めいた笑みを浮かべた。]
[お兄さんからかえってきた言葉に首をよこにふってことわる]
わたしは、だいじょうぶ。だから、おねがいします。
[お兄さんにどうしてもとたのんだけど、>>203ペタのお父さんに教会に運んでからと止められてしまった。おかみさんは、ゲルトさんのお母さん…で。きちんとして、あげたいだろうな、きっと。でも]
わかり…ました。でも、…
[言うべきかどうか迷うけど、これは必要だからと、見なければいけないと]
二人の…二人をきれいにする前に、会わせてください。
(217) 2013/05/02(Thu) 00:25:44
あ…ヨアヒムさんまで…すみません。
男性二人…ですから…手伝って頂けると助かります。
[ヨアヒムの姿が見えれば(>>162)、はっとした様子で、
オットーの肩から顔を上げて、そう頼み。]
ありがとう。少しだけ、落ち着いた…。
昔から、肩を借りてばかりで、情けなくて、ごめん。
[そう言って、オットーに、小さく自嘲めいた笑みを浮かべた。]
(218) 2013/05/02(Thu) 00:26:11
私。
彼のことも、疑おうとしてる。
[それに気付いた時、急に恐ろしくなった。
自分が。]
「ヤコブ」
[小さく、唇を動かした。]
「ちょっと、2人で話したい。静かな所で。」
[そうやって向かったのは、中庭の一番隅、井戸のそば。
結局彼女の手に渡ることはなかった>>213メモを>>205、再び静かに拾い上げて。]
(219) 2013/05/02(Thu) 00:27:04
まあ、心配は……ジムゾンだが。
………………ああ。
"慣れてくれた"な。どうやら。
[フェガリは"人狼"でも。"ジムゾン"の心は、"人間"であろうとするから。
慣れる習性、恐怖の感覚を麻痺させる自己防衛の本能を持つ"人間"の心で。
"ジムゾン"にとっても、昨日よりは悪くない反応を見せてくれていた事に>>212、安堵した。]
(*141) 2013/05/02(Thu) 00:27:10
―教会―
[いつもよりおぼつかない手つきで葬儀を取り仕切るジムゾン>>199。
しかし気になるのはむしろヨアヒム>>210。まるで子供が初めての学芸会に出たようだと、かつての自分を思い出して、懐かしく微笑ましい気持ちになる。おそらく自分が手を貸せないから、余計やきもきするのだろうと、そんな風にヨアヒムの気持ちを分析していた。当たっているかは兎も角として。
埋葬の最中は、突然ニコラスが口にした占い結果>>206>>208について考えた。
ニコラスが言い出すまでもなく、続きは談話室で、と思っていたから、全く反論せずに”分かった。”と短く返した。ニコラス本人にも話す意思がないのは明白だったし。]
(220) 2013/05/02(Thu) 00:31:36
>>206
[狂人が言い放った言葉に、頭がカッとなる。]
何を…ッ!!!
シスターは、人間です!!!
[信じられてはかなわないと、誰よりも早くそう言いかえした]
(221) 2013/05/02(Thu) 00:31:51
あ、パメラ…降りてきてくれたんだね。
[パメラの姿が見えれば(>>174)、少しほっとして、
頑張って微笑みかけようとして――聴こえた呟きに、
微かに表情を、こわばらせる。]
……。アルビーネは、会えたよ。きっと、ね…。
(でも、アルビンは…会えないかも、しれない…。
だって……きっと、シモンさんは―――に行けるから。)
[パメラの呟きに、微かにつらそうな表情を浮かべて、
頷いた。]
(222) 2013/05/02(Thu) 00:32:45
(-85) 2013/05/02(Thu) 00:32:52
―ちょっと前・宿屋を出る直前―
[強く希望を口にするリーザをしばし見つめてから、頷いた。とめられない意思を感じて。]
分かった。リーザが希望するなら、許可しよう。どうぞ。
(223) 2013/05/02(Thu) 00:33:19
シモンさんは…天国に、行けるから。
でもアルビンは……。
[彼の魂は…どこに、居るのだろう…。]
(-86) 2013/05/02(Thu) 00:34:46
……喧嘩を売る時は、派手に。目立つように。そして、解りやすく。
それだけでも。案外、【流れ】は作れる。
…………まあでも。どうなるか、ね?
[今のがどこまで効いたかは、知らない。
けれども。>>*140苦笑と褒め言葉に、返す笑みは何処か満足気な物。]
うん……大丈夫そうなら、良かったんだけども。
[>>*141神父様が倒れないかだけ、懸念はしていたし。それもあって、今時点それ以上の言及は避けているが。]
……談話室行ったら、こんなモンじゃないと思うけどね。
[ポツり。今日一日は、何としても。騙し通さないといけない。]
(*142) 2013/05/02(Thu) 00:34:55
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:37:11
ヤコブのお父さんは、30年前に村を出て行った人だよ。
なんだかねえ、よく似てるんだよね。
[パメラの疑問に答えながら。>>209
ああそうだ、あの警告は──彼だった。
思い出し、「良く言われるよ」と言ったヤコブの方を見た。>>214
確かに、よく言われるのだろう。だって全く同じ顔に見えるのだから。
でも、いくら親子でも寸分違わぬ顔にはならないはずだ。きっと自分の記憶の方が誤っているのだろう。そう思った。*]
(224) 2013/05/02(Thu) 00:39:30
―井戸>>108―
[その場所を選んだのは、一体どちらだっただろう。
自分の部屋に呼んでもよかった。けれどなぜかそうする気になれなかった。
農夫は話し出す>>108>>110。羊飼いの知る、いつもの顔で。いや、いつものそれよりは、少しだけ翳った表情で。
肩に乗せられた手。かさついた、働く男の手。
嫌じゃない。拒否することはない。だけど、前のようにその掌に触れて気持ちを綴ることは出来なかった。
汚れたこの手で、彼に触ることは出来ない。]
(225) 2013/05/02(Thu) 00:41:10
【人狼】だよ。
……ああ、もう。後にしろって言ってるのに。
こっちだって、言いたい事は山ほどあるんだから。
[一点張りの中。ただ、>>221少女の声が聞こえれば、冷たくあしらって。]
――――……自分たちやらかした事の後始末位、ちゃんとしてくれないかな?
ほら、さっさと行きなよ。
[くるり。背を向けて、後は搬送と埋葬に手を尽くした*]
(226) 2013/05/02(Thu) 00:41:13
『似合わなくないよ』
[代わりに、微笑みながら手話で伝える。
少しだけ困ったように。]
『私、クララを殺した。見捨てたんじゃなくて、殺した。
…ヤコブが、一番知ってると思う。
私は「あの」テオドールの娘だもの。』
[武骨で、頑固で、自分を曲げることがなかった育て主。
彼は少なくとも優しかったけれど、自分はどうか。]
(227) 2013/05/02(Thu) 00:41:57
―教会からの帰り道―
ヨアヒム君、ヨアヒム君。
[真剣な口調で、ヨアヒムに声をかけて肩を叩く。ただし人差し指をぴーんと前に突き出して。ヨアヒムが気付かずに振り返れば、頬に指がむにりと刺さる位置。
さてヨアヒムはどう出るか?]
(228) 2013/05/02(Thu) 00:43:04
『だからね。パメラにあんなこと、言わないでほしいの。
私にそんなこと言わないでほしいの。
どうして彼女を諌めて、私に逃げろなんていうの?
私が逃げられないこと、知ってて…』
[それとも思い上がりだったのだろうか。
彼なら自分のことをわかってくれる、なんて。]
守りたいのよ、ただ、私は。
生きたいの。生きなきゃならないの。
[大切な人の為に。自分を想ってくれた優しい育て主の為に。
その言葉は、農夫には違う意味に響くだろうか。]
(229) 2013/05/02(Thu) 00:43:25
(230) 2013/05/02(Thu) 00:44:02
『…ごめん。
ちょっと、駄々捏ねた。
頭、冷やしてくるね。』
[そう言って、返事を待つことなく独りその場から駆け出した。]
(231) 2013/05/02(Thu) 00:44:22
/* うふふ狂人さんめっ、こっいつー☆(頬を爪でつつきつつ)
(-87) 2013/05/02(Thu) 00:44:37
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 00:45:36
[おとうさん?と訊ねるパメラに(>>209)]
ああ、俺の父親は昔この村に住んでたんだ。綺麗な緑柱石があると聞いててね、だから、この村に来たんだよ。話した事なかったけね。
[(>>224)のレジーナの言葉に言葉に頷く。
自分が来て、3年。ヤコブの父も他所からやって来て3年でこの村を去っていった。]
(232) 2013/05/02(Thu) 00:46:58
シスターが"人狼"だった…の――?
[<<3:206 ニコラスの発言に、驚くと共に。昨日ほとんど議論に参加出来てなかったことを思い出し、はっとする。]
"人間"って――…、リーザも【占い師】だったの!?
[>>3:221 すかさず反論するリーザを見て、さらに驚いた。自分が知る限り【占い師】はニコラスただ1人だったから。]
じゃあ…どっちかが、『偽物』――なんだね。
[でも――、なかなか言い出せなかったのは怖かったからかも知れない。昨夜逃げ出したクララの背中が脳裏を過ぎる。]
(あんな怖い雰囲気……――。
追いつめられたら、きっと…誰だって――)
[逃げ出したっておかしくない。
むしろ普通の反応ではなかったかと思えば、眉をしかめ。
溜息がもれた――]
(233) 2013/05/02(Thu) 00:49:49
ん。ありがと。
[軽々と扉を運ぶヤコブ(>>214)に、やっぱりすごいなぁと、ほそっこい自分の腕を見ながら思って、]
30、年、まえ…?
[レジーナの言葉(>>224)に、首をかしげる。
この事態が起こってから、何度も聞いた言葉。
それも、たしか―]
そか。
[偶然、かな。と思った**]
(234) 2013/05/02(Thu) 00:50:50
― 教会 ―
[葬儀の最中、ジムゾンをやきもきと見守る自分を分析していた視線には気付かない>>220。
分析は、大凡の所、当たらずとも遠からず。
主に、神父の様態、様子を気にしての事ではあるが。大体合ってる。
葬儀の最中考える事は同じ。リーザの事。
いっそ冷酷にあしらうニコラスに、余り激情する様なら、率先して少女を宥め様としただろう>>221。
葬儀の後は、嵐だ。
この葬儀に対して、或いは速く終えたい気持ちと、永遠に葬儀を続けていて欲しい気持ちを覚える者もいるかも知れないな、などと考えて。
――さて、雨は来ないが、嵐は近い]
(235) 2013/05/02(Thu) 00:52:29
― 埋葬の最中 ―
[実際に考えていた事は、その先。
恙無く予定が進行すれば、今夜確約された未来の事。
少女を殺す。人狼には邪魔にしかならない占い師を屠る。
出会い、まだ3日しか経っていない少女。
まだ何の情も絆も皆無に等しく、躊躇いひとつ要らない相手]
(*143) 2013/05/02(Thu) 00:52:50
食べられたくない……――
父さんも、アル兄も、ヨア兄も……それから…
それから……――
[脳裏に浮かぶのは親しい人や、顔なじみの人ばかりで。
どうしても紛れているはずの、その中に"人狼"の顔が浮かんでこない。]
(=10) 2013/05/02(Thu) 00:53:06
……わかり、ました。
[テキパキと指示をだしてくれたヨアヒムの
気遣わし気な視線には(>>171)、
まだ涙の残る赤い瞳で、こくんと頷いて。
気持ちもだけれど、問題は…女性の自分で腕の力が
足りるだろうか…。ちゃんと運べなかったらどうしようと、
不安気に唇を噛むも。]
[ヴァルターの言葉(>>180)で、ヨアヒムも
シモンを運ぶのを手伝ってくれる(>>188)となれば、
微かにほっとした表情になり、シモンを教会へ運ぶのを手伝い。]
(236) 2013/05/02(Thu) 00:53:12
[実際不幸だとは思う。身寄りを亡くし、教会に預けられ。
故郷の村ではどのような暮らしをしていたのだろう。
ペーターも既に10歳の時分で母親を無くしているが。
リーザは完全に孤児だ。
ツェーレも、そして己も、同じ出自ではある。
不幸、と云うより。不運だろう。
この村にさえ預けられなければ、或いは。
……否、どの道この教会で預かりはしたが。
遠からず、破綻したかも知れない。
だって、フェガリは人狼だから]
(*144) 2013/05/02(Thu) 00:53:12
[例え"ジムゾン"が許容したとしても。
もし、手紙を前日までに目を通していれば。
或いは、無理にでも突っ撥ねさせた方が、彼女にも幸福だったかも知れない。
あの幼い少女に、人狼の秘密を打ち明ける?冗談だ。
人間と人狼は、同じ種族ではありえないのだから。
遅かれ速かれ、殺すか、或いは引き離す定めにあったのだから。
躊躇いを覚える必要性はどこにも存在しない]
(*145) 2013/05/02(Thu) 00:53:52
そか。
あたしの、パパも、きれいな、いし、もとめて、きたよ。
[だから、ヤコブの言葉(>>232)に、いっしょだねと頷く。
拍子に、モルガナイトの原石がついた髪飾り。父親からの最後のプレゼントも揺れた**]
(237) 2013/05/02(Thu) 00:54:13
…………オセロー。
今日の襲撃は、任せたからな。お前に。
[相棒に。態々云うまでも無い事を、再び告げていた。
恐らく無意識に]
(*146) 2013/05/02(Thu) 00:54:22
[>>226狂人の「後で」、との声にくちびるをかむ。
こいつ…、やられた…!!!
どうしたら、ううん。なんとかしなきゃ!なんとかしなきゃシスターが殺されちゃう!去っていくせなかをにらみつけるのをやめ、外へ向かう]
(238) 2013/05/02(Thu) 00:55:16
―丘陵地帯・羊小屋―
[頭を冷やす為に選んだのは、自分の家だった。
すっかり放ってしまっていた羊たちと牧羊犬。
さすがにいつも通りの仕事をすることは出来ないけれど、せめて彼らの様子を見たい。
牧羊犬は自分を見止めると、尻尾を振って「くぅん」と鳴いた。
その頭を撫で、『アポロの別荘>>2:132』の鍵を開けた。出てきた彼を抱きしめると、羊小屋の閂を抜く。犬は大人しく後に付いてくる。
様子のおかしい羊はいないようだ。
安堵して、もう1つの厩舎>>1:317を覗く。]
(239) 2013/05/02(Thu) 00:57:17
― 少し前 ―
ん。しんぱい、かけて、ごめんね。
[アルビンの声(>>222)に、ぺこんと頭を下げて、]
ん。だから、シモン、きっと、いま、しあわせ。
シモン、むらのひと、すきだったから、がんばって、狼を、たおそう、ね。
[心中を知らず、アルビンのつらそうな表情は、シモンの死そのものに対するものだと思って、自分の心も含めて、彼を勇気づけ様と、そんなことを言った**]
(240) 2013/05/02(Thu) 00:57:55
[そこの羊は、だいぶ弱っているようだ。
ああ、もう駄目なのかもしれない。
眉を下げて考える。今まで何度か、(育て主立ち合いの下でだが、)同じ光景を目にしてきた。
ぎゅ、とその1頭を抱きしめる。固い毛並に顔を埋める。
そして、今日各部屋を訪れた時に交わした会話一つ一つを思い出す。]
(241) 2013/05/02(Thu) 00:58:06
― 教会からの帰り道 ―
[帰り道、ここ数日聴く様になった真剣な口調に気付いて>>228]
……ん?どうした?
ヴァル――――
[ほっぺくしざし。いたい]
な・に・す・ん・だ・よ!?
[むに〜ん、と頬を弄っちゃう指突き出したおっさんに、少し涙目で抗議したかも知れない。
少し勢い良く振り向いたから、いたい]
(242) 2013/05/02(Thu) 00:59:23
村娘 パメラは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:00:30
[新しく出来た墓標の前で、ぼんやりと立ち尽くす。
ニコラスは、人狼、と言った。
リーザは、人間、と言った。
片や、昨日も今日も、自分にとてもよくしてくれた人で。
片や、先日預かったばかりの、新しい"家族"。]
……ねぇ、シモン。私、どうすれば……
["変わって"しまったらしい彼。自分には、そうは見えなかったのだけれど。
無意識に誰かに縋ってしまう癖のある自分は、確かシモンが戦争に行く前には、彼にどこか凭れていたように思う。
今もこうして、墓標に向かって虚しいだけの教えを請うくらいには。]
(243) 2013/05/02(Thu) 01:05:05
アル兄…、僕もアル兄には…死んで欲しくないよ――。
アル兄だって、きっと…これから素敵な彼女が出来て。
結婚とかして…、幸せになれるよ――
[>>=5 まるでアルビンには、その資格がないとでも言ってるような。
微妙にもやもやとした感覚を覚える。]
霊能者と守護者だね――それと怪しい人…。
うん、わかった。
[>>=6 結社の先輩としての言葉には、しっかりとうなずいて。]
とてもいい石……。
うん、父さんにもね…『自分で考えなさい』って言われたんだ…。
[>>=7 何でだろうね? には、父に告げられた言葉をそのまま。]
(=11) 2013/05/02(Thu) 01:05:32
な・ん・だ・と・お・も・う?
[おや、思ったより勢い良く刺さったようだ。涙目のヨアヒム>>242に、さっきまでの真剣な口調を突然氾濫中の川の中にぽいして、48のおっさんらしくないお茶目なあたし(はぁと)、という雰囲気を前面に押し出して首をこてり。質問に質問で返してはいけません。]
と、いうのはただの冗談だが。
[返事が何であれ、すぐネタバレすると、ヨアヒムだけに聞こえるように囁いた。]
”自分がしっかりしなくちゃ。”って言葉は諸刃の剣だ。それは強さと同時に、物凄い弱点となる。年寄りの戯言だが、覚えていて損はないよ。
[先ほどヤコブへの返事>>196、耳に拾った言葉から感じた思いを告げた。ヨアヒムがペーターにチョーカーを渡したことも気になっていたから。]
(244) 2013/05/02(Thu) 01:08:12
(会ったのは、アルビン>>98>>99、レジーナのおばさま>>100、村長>>105、旅人さん>>120、ペーター>>178、リーザちゃん>>181、シスターは、ええと…。)
[1人1人の顔を、思い浮かべて。]
(その中で気になったのは、アルビンと、旅人さん。
村長は…)
[どうしてそんなに、急に冷静なの?そんな疑問はあれど、それは些細なもの。
同じような理由で、年少者2人―ペーターとリーザーの反応にも眉を下げたが、
こちらは「子どもなのだから、無理しなくていいのに」といった、どちらかというと心配に近いもの。
なんせ2人とも『能力者』だと言うのだ。今は責任感に駆られているのだろうと単純に考える。
それよりも気になったのは、他の2人。]
(245) 2013/05/02(Thu) 01:09:46
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:11:25
― 教会 ―
シモンさん……。
ゲル兄……。
クララさん……。
(どうか…安らかに……――)
[おぼつかない様子のジムゾンが心配だったけれど、式の進行はやはり自分が手伝いを申し出れるような領分じゃない事くらい、わかっている。
だから、両手を組んで目を閉じて。
じっと3人の冥福を祈る――。
もしかしたらクララは人狼かもしれないけれど、それでも――。
暗闇に駆けていく背中が、忘れられなくて――*]
(246) 2013/05/02(Thu) 01:13:34
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:16:01
―運搬前/宿―
あのべリルのチョーカー、ペーターにあげたんですね。
良く似合ってる。お守り。か…。
母も、そう言ってました。
効果のほどがどうだったのかは……わかりませんが…。
[ヴァルター(>>3:185)と、ペーターのやり取り(>>192)に、ペーターの喉元のチョーカーに気づけば。
遺体を運ぼうとしている時でもあり、言葉少なにそう呟いて。
もう必要ない、とは、どういう意味だろう、と内心で小首を傾げる。逆に言えば、今までは必要だった、ということだろうか…と。]
(247) 2013/05/02(Thu) 01:18:37
[ニコラスとリーザが何か言い争っているような光景が見えたが、今は早く教会に二人を運ばなければ、と考えていて。
旅人と少女は敵対しているのだから、別におかしなことはない。とすら思い。
どのような内容で争っているのか、という点には考えが及ばなかった。]
(248) 2013/05/02(Thu) 01:20:06
人狼を憎んでいるわけじゃない…?
[アルビンの言葉をオウム返しで繰り返す。
何を伝えようとしているのか、どういう意味なのか、知りたくて。
こちらも真剣な表情で押し黙った。]
(=12) 2013/05/02(Thu) 01:21:13
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:22:22
―運搬前/宿―
[そんなことを考えながら、遺体を運ぼうとしていると。]
……え?
……シスターが【人狼】?
都合が悪いから、シモンさんを殺したって…?
[リーザに対するニコラスの言葉(>>206)に瞳を見開き、
続くリーザ(>>221)のカッとした様子に。]
……リーザは、シスターを【人間】と言うんだね。
割れた、か…。
同じ結果が出ればいいと、心から願っていたんだけど…。
[呟くと、昨夜談話室で考えていた、方法(>>676)が微かに頭の隅を過り。つらそう表情で呟くと。ペーターのどちらかが『偽物』という言葉に、そういうことになるね、と頷きを返し。
ニコラスの、断固とした態度>>226に、談話室で皆がそろってからにしましょう、と告げて。運搬と埋葬に戻ったのだったか。]
(249) 2013/05/02(Thu) 01:25:02
―回想・アルビン―
[絶句した彼>>99に目を見張る。
しかしすぐに体が傾いでしまったので、考える隙もなく。
倒れるのを防ごうと慌てて彼の身体を支えた。
無理をしなくていいと言ったのに、彼は後を付いてきた。
羊飼いが終始支える形をとっていたが、彼は胡乱な様子で声をかけても反応を示さない。
やがて村娘の部屋>>107に辿り着いたところで、彼の足取りが消えた。
恐らくは話の途中で101号室に向かったのだろう。急に、なぜ?
話し込む自分を急かす様子はなかったから、特に苛立っていたわけでもないだろう。
そういえば、彼が帰ってきてから2人でじっくり話をしていない。
時間があれば、後でゆっくり話してみようか。]
―回想アルビン・了―
(250) 2013/05/02(Thu) 01:25:34
知るかバーロイッッッ!!
[お茶目なをとメを押し出した首こてに、恐ろしく殺意が溢れた>>244。
なあ、噛んで良いか?今喰って良いか?]
ったく、んの野郎。
結局何なんだよ一体。
[ひりひりするほっぺを抑えて、カルシウム不足の表情を見せる。
結局すぐにネタはバレて、自分だけに聴こえる様な囁き。
……教示。或いは、忠告と言う名前の、戯言]
(251) 2013/05/02(Thu) 01:26:54
(252) 2013/05/02(Thu) 01:27:17
――――…………おせっかいな奴め。
[殺して愉しむ事以外ロクにしてこなかった者への戯言。
先程の言葉は本当。だが、巧いやり方など、知らないのだ。
例え、実際には、目の前の男よりも長い年月を生きていたとしても。
そんな事を、知る必要は、今まで存在しなかったから]
(*147) 2013/05/02(Thu) 01:27:59
うるせえ。俺は《こういうもの》なんだよ。
[そんな年長者の戯言を切り捨てる様に、冷たい返しをしたが>>244。
少しの間、言葉を詰めた間は気付かれたろうか]
折角の忠告ではあっても。
態々とやかく言われる筋合いはねえな。
[覚えておいて損はない。そんな事を耳に留めながらも。
硬化した振る舞いに、何かしらの反応は見られるだろう]
(253) 2013/05/02(Thu) 01:28:54
/*>>251いいと思う
おっさんの!かわいくない!くびこてりは!!しね!!!(バァン
しかし縁故的には私はヴァルター襲撃できない。
いや、したらしたですげーおいしそうだけど だけど
(-88) 2013/05/02(Thu) 01:29:07
― 談話室 ―
[あの場での反応は、さすがに>>210>>212>>220>>233>>249抑えた物が殆どだったが。
さて、どうなる事か。
そうして、埋葬を終えた後。
皆が宿に戻り、ある程度、談話室へと集まった頃合いに。]
……昨夜の結果、だね。
[たっぷりと息を吸って、周囲を見回して。
……その場にシスターが居れば、彼女の方を見つめて。]
(254) 2013/05/02(Thu) 01:29:54
さっきも言った通りだけど。
昨夜は、シスター・セシリアを占ったよ。
――――彼女は、【人狼】だった。
[先ほどの>>204>>206>>208談話室の外でのやり取りに、軽く触れながら。改めて、そう宣言した。]
……今日の処刑は、彼女だ。
[さらさら、と。
ペンを動かし用紙に名を書けば、そのまま、投票箱へと投じた。]
(255) 2013/05/02(Thu) 01:30:23
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:32:56
―回想・ニコラス―
[もう一人。”旅人”ニコラス。
そして、”占い師”のニコラス。
彼の反応は淡々としていた>>120。
『アルビンに知らせたか』という言葉には頷いてみせたが、
どうも違和感が拭えない。
まるで 予め 準備していた>>119かのような…]
[直後、呟きが聞こえ>>121首を傾げた。
あの時はよくわからなかったけれど、今なら考えられるだろうか。
弱弱しい羊の鳴き声を聞きながら、記憶の海を潜っていく。]
(256) 2013/05/02(Thu) 01:38:34
(あの言葉はきっと、シモンさんのこと。談話室で昨日、彼は何を話していた?)
[あの時は、自分は状況を把握しようとするのがやっとで。しかも議事録を読みに途中で退出してしまったから、話題についていけていなかった。
ぎゅ、と羊を抱きしめる。
今の自分なら追いつけたかもしれない。でもあの時の自分は今の自分ではない。それは当然のこと。]
(257) 2013/05/02(Thu) 01:39:21
[ヨアヒムが抱いた思い>>251を全く知らず。想像することもできない。
ただ、その表情は予め想定していたものだから、全く驚きはしなかった。]
ほう。ヨアヒム君がそういうなら、そうなんだろうな。
[気付いてしまったわずかな間>>252。そのあとに続く冷たい返し>>253にも動じず、あっさり肯定の言葉を返した。
先ほどより硬化した態度にも思うところはあれど、言動には全く出さない。ヨアヒムをじっと見つめつつも素直に謝る。]
ただ、私は私の意見を押し付ける気はないよ。不快に思わせて悪かった。すまんな。
[もしヨアヒムがこのあと話を続けようとしなければ、これで私の用事は終わりだ、また談話室で、と切り上げるだろう。]
(258) 2013/05/02(Thu) 01:39:24
― 宿屋・厨房 ―
[葬儀の後。宿屋の女主人は厨房で飲み物を用意していた。
強いか弱いかの差はあれど、死臭というのは何度嗅いでも嫌なものだ。ましてや、それが自分の息子となれば尚更だ。
──どんな臭いであっても、それは自分の子どもから出ているもののだ。嫌な臭いだと感じてしまう自分が、心底嫌だった。
談話室に、良い香りのするハーブティを持って行こう。少しでも先程の臭いを忘れたいと思った。
そして茶葉を入れている引き出しを開けて。]
おや。もうすぐハーブティが無くなってしまうね。
[今淹れて、次に使ったくらいで無くなってしまいそうだ。
まだ刻んでいない乾燥ハーブがあったような、と他の引き出しを開けて。]
(259) 2013/05/02(Thu) 01:49:05
(=13) 2013/05/02(Thu) 01:49:48
ああ、あったあった。……ん? なんだいこれは。
[一束掴んだ、乾燥させた植物。よくよく見れば毒性のある代物だ。]
おお、気づいて良かった。摘む時は気をつけてたつもりだけど、私もそろそろ視力が落ちてきているのかねえ……。
[そう呟いて。その毒草を捨てようとし。]
…………。
[すっと、元々入っていた引き出しに戻した。
さあ、美味しいお茶を持って行かなければ。*]
(260) 2013/05/02(Thu) 01:50:22
/*あら?よく見たら今日最高発言数がヴァルターの36とまりだ(次ジムゾン31、パメラ30、カタリナニコラス28、ヨアヒム25)
静かだなぁ
(-89) 2013/05/02(Thu) 01:50:37
(-90) 2013/05/02(Thu) 01:51:06
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 01:52:48
(-91) 2013/05/02(Thu) 01:53:09
/*おちゃのなかにどく……むしろどくちゃ……
(何か記憶に刺さった人
(-92) 2013/05/02(Thu) 01:53:49
[その時、不意に牧羊犬が鼻先で自分の背中をつついた。
はっと我に返って、笑みを作る。]
「そうね。わからないなら聞けばいい。」
[戻ろう。その前に。]
(261) 2013/05/02(Thu) 01:54:14
[厩舎を別にした羊を残し、大部屋の羊小屋のほうに向かう。
閂を開ける。
――それから。]
「アポロ。この子たちをよろしくね」
[そう言ったのが最後。
とん、杖をつき、それから大きく振りかぶる。
牧羊犬が駆け出すと同時、羊の群れが小屋から溢れ出す。
…おそらく自分がここに戻ってこられる機会は、限られたものだから。
どうか自由に。そして私や育て主が戻ってきた時には、また。
遠ざかる羊の群れと、残された小さな厩舎。
両方を振り返り、宿のほうに戻る。
そうして、談話室で話を聞かされれば>>254>>255、
やっとあの言葉>>121と、負傷兵とシスターが、繋がった。]
―回想ニコラス・了―
(262) 2013/05/02(Thu) 01:55:32
[ああ、大人のやり方だな。ふとそう思った。
まるで此方の反応が解っていた様に、動じもせずに押しを引いたヴァルターの様子に対して>>258]
別に構わねえよ。話だけは聴いた。
俺は先に行くぞ?
["個体"として、己の意志に誇りを覚える人間がよく扱うやり方。
全く気にした風は無い、と云う様に対応して、まるでお互い示し合わせた様にそこで話を切り上げたから、少し歩幅を速く進めた。
これ以上、話す事は何も無い]
(263) 2013/05/02(Thu) 01:55:36
[…その時、翠緑の山から駆け抜けて来た様な風が奔り抜けて]
ああ……確かに弱くなったな。
[誰にも訊かせるつもりの無い囁きが、背中へと流れてしまったかも知れない]
(264) 2013/05/02(Thu) 01:56:06
― 教会からの帰り道 ―
[>>228>>242>>244 父とヨアヒムのやりとりを見て、くすりと笑みがこぼれる。
人が亡くなったばかりで笑うのは不謹慎だって分かってはいたけど。どうしても2人の様子が可笑しくて、つい吹き出してしまった。]
ヨア兄ってば、可愛い♪
[誰に向けるでもなく、そんな言葉が漏れる。]
(265) 2013/05/02(Thu) 01:59:31
/* レジーナさん、その毒草いつ使うのですかこわいです(ぶるぶる
あれだろう、狂や狼に食らわせるとか、襲撃喰らう時に飲んで、毒を諸共食わせるとかそういうのだろうわかってます。
(-93) 2013/05/02(Thu) 02:00:10
談話室
[ハーブティを淹れたポットと、人数分のカップをトレーに乗せて談話室へと入った時。
ちょうど、ニコラスが占いの結果を発表しているところだった。>>255]
……!
[テーブルに、そっとトレーを置く。
ポットを傾けて、一つ一つのカップにハーブティを注ぎながら。]
そうかい……ニコラスは、シスターが人狼だと、言うんだね。
[少しばかり、手が震えてしまった。熱いお茶が僅かにテーブルに零れる。]
どちらが本物の占い師か、私には解らないね。
日没までにはまだ時間がある。シスターやリーザの話も聞きたいよ。
[その僅かな動揺は、果たしてどのような意味のものに見えただろう。]
(266) 2013/05/02(Thu) 02:01:41
宿屋の女主人 レジーナは、>>266 ×談話室 ○ ── 談話室 ──
2013/05/02(Thu) 02:02:51
―帰り道にて―
…。
[何をやっているのだろう、この大人たちは。]
[広場を通り、丁度宿屋に向かう頃。
…村長(齢48歳)が青年(若干20歳)のほっぺたをつついていた>>228。
そこから続く呆れた漫才。いや、青年のど突き漫才自体は教会トリオで見慣れてはいるが。]
『あなたのお父さん、何してるの…?』
[少年>>265に歩み寄りこっそり声をかけたのは、一頻り会話を終えたらしい頃を見計らって。
教会で葬儀が行われたことを聞けば、立ち会えなかったことに対する後悔を漏らしたかもしれない。*]
→談話室へ**
(267) 2013/05/02(Thu) 02:04:45
/* ペーターや、そんな事言ってるおまえが可愛いんだよわかってる?
[愛も変わらず中身悶絶中。
みす。相も変わらず]
本当に、この子どうしてくれよう。
いとしすぎて困る
(-94) 2013/05/02(Thu) 02:05:04
/*
>>266 女将さん
…………。
あれ。ええと。あれ?
カタカタ動揺、とは言え。女将さんが人狼=女将さんに白出してるボクが偽なワケで、そのボクがシスター黒出し=偽黒、なんだけd……ええと……うn
……ニコラスへの殺意的な何かだろうか……。
(-95) 2013/05/02(Thu) 02:05:18
/*早めに寝るとか言って2時だ。
いかんいかん。ねゆ。ぐんない!
美味しい返しは貰ったが、脳みそが働かないから上手く返せないの。ごめんね。
(-96) 2013/05/02(Thu) 02:07:03
(でも、宿に帰ったら――。)
(また始まるんだ――『処刑する人』を決める。話し合いが……――)
[どうしても宿に戻ったときの事を考えると。溜息が漏れてしまう。]
でも、頑張らなきゃ……。
【結社の一員】なんだから…、僕が、ちゃんとしなくちゃ…。
[だからその後の、父とヨアヒムの間に交わされた真剣な部分は一切入ってこなくて。
それでも――]
(…弱くなった、って…何のことだろう?)
[>>3:264 流れてきたヨアヒムの呟きに、小さく首を傾げた。]
→宿・談話室へ。
(268) 2013/05/02(Thu) 02:07:53
[いつまで、墓標の前で途方に暮れていたのだろう。
決められない。占い師二人の事も、今日、どうするべきかも。
どうしようもなく弱くて、臆病で。何一つ、決められない。]
……
[短くため息を吐くと、宿屋へと向かう。
此処には、誰もいないから。一人は、いやだ。]
(269) 2013/05/02(Thu) 02:08:44
― 教会からの帰り道・ていくつー ―
……そういえば、忘れ物をしていたなあ?
[足速に宿屋へ帰ろうとした、足がふと止まった。
誰かに殊更聞かせる様なわざとらしい声に、父親の方は首を傾げたろうが。
そっちじゃなくて、小さい方]
(270) 2013/05/02(Thu) 02:11:56
さっき、可愛いとか抜かしたガキがいた気がするんだが。
…………誰だっけなあ。
[擽り準備――這い拠る指先――装填完了。
さあ泣いて転げて謝るまで擽り倒してやるかどうしようか。
苦手意識を持たれてる気がする、ほぼ同い年の羊飼いの娘が呆れた視線を向けても、何も気にする事はなかった]
― → 一頻り擽った後談話室へ ―
(271) 2013/05/02(Thu) 02:12:52
ふふ…、何してるんだろうね?
[>>3:267 カタリナが『なにをしてるの?』と尋ねてきたのがわかると。]
僕にもよく…、わからないや。
[と、見えた範囲での事を素直に伝えるしか出来ずに苦笑した。]
(272) 2013/05/02(Thu) 02:13:09
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 02:13:22
["一人は嫌だ。寂しい"
ただそれだけが、"二人"が共通する感情。]
(*148) 2013/05/02(Thu) 02:13:42
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 02:15:28
/*
匿名S・Fさんからのお便り
「どうして私はどつきまんざいでペーターはくすぐりなんですか!
いつもどつかれてるのに!!」
回答
「それぞれちがってそれぞれすばらしいあいのかたちです(迫真」
/*
……流石に>>271今のは確定強かったかな……。
擽られるの弱かったらごめんなさいペーター。
(-97) 2013/05/02(Thu) 02:16:21
(-98) 2013/05/02(Thu) 02:23:15
― 談話室 ―
それで……ニコラス。訊かせろよ。
今ここにいる皆。
さっきのお前の言葉がどういう事か、ちゃんと聴きたがってるはずだぜ?
[皆が宿へ戻り、談話室へ姿を見せたその頃合>>254。
話を斬り出す様に投げかけた問いに、微かに談話室に緊張が訪れた気がした。
"人狼判定"――実質上の、占い師による、"死刑宣告"だ>>255]
(273) 2013/05/02(Thu) 02:24:01
/*
村側の予想を混乱させていると申し訳ないのだがほら私が狩騙りの狼とか。ねぇよ。
明らかにヤコブ狼ですよね?ね?
縁故的に吊られないなら襲撃だろうよそうだろうようえええん!
(-99) 2013/05/02(Thu) 02:24:57
― 教会からの帰り道・ていくつー ―
[カタリナと言葉を交す間、這い寄る指先が近づいてるなど、知らず――]
えっ、ちょ…ヨアっに、いっ――ッッ
やっめ…、ッツッ!!!
[不意打ちで擽られまくり、転がれまくり――。
結局ごめんなさいまで言って許して貰ったか、あるいは可愛いじゃなくて格好いいの間違いでしたすみません!
まで付け加えさせられたか。
いずれにしろ、ぐったりしながら談話室への扉をくぐっただろう。*]
(274) 2013/05/02(Thu) 02:26:40
/*
ヨアヒムとても楽しそうです。
カタリナは、懐柔されてるってことでいいですか?
ただ、まぁ、クララ→セシリアと吊っていったら村側結構きついわけで、
私、吊られる隙ないよなぁ…うーん。狼勝ちに走るのかなぁ。まだちょっと展望が見えない。
今日はたぶんリザ襲撃。ペタも翌日襲撃。カタリナ墓落ちがあるかは次か。
アルビン疑いとかほんとはやってみたかったんだけどね!共有者吊り!うえーい!
(-100) 2013/05/02(Thu) 02:28:13
……ニコラスとリーザの主張が食い違ったな。
[躊躇う理由も無く、投票用紙にセシリアの名を投じたニコラス。
先程激情して、セシリアは人間だと主張していたリーザ。
さて、どちらが本物なのだろうか。
片方が正解で、片方がハズレ。
勿論あっさりとは決められない判断を前に、悩む様な仕草を見せて、暫く無言の状態で、各々の反応を窺おうとしていた**]
(275) 2013/05/02(Thu) 02:29:11
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 02:35:38
―談話室―
[談話室に入って、早々聞こえてくるヨアヒムの声。>>273
どうすればいいのか、わからない。
ニコラスを信じるのならば、フリーデルを殺さなくてはいけない。
リーザを信じるにしろ、どうするのか……?
それに、何より。どちらかが嘘をついているなど、思いたくない。
どうして、隣人同士で疑いあわなければいけないのだろう。**]
(276) 2013/05/02(Thu) 02:40:11
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 02:40:39
あのね、アル兄……。
僕も"人狼が憎いわけじゃないよ"――。
まだ、父さんや――ヨア兄や、親しい人が食べられてないから……。
だから、こんな事言えるのかも知れないけど…。
[そうなのだと自分でもわかる。
もし父が喰われてしまえば、きっと…こんな事いえないんだろうと。
それでも、その親しい人達の中に。確実に『人狼』がいて――
そう考えると複雑な表情を浮かべる。]
人狼が人を食べないで済むなら、何とかしてあげたいね……――。
"人狼"…って、"人"って付くくらいだもの、きっと、心があると思うから……。
[もし、衝動に苦しんでるなら。
親しい人達中に、狼としての苦しみを抱えた人がいるのかも知れない。そんな事を考えていた。*]
(=14) 2013/05/02(Thu) 02:41:45
/*しかし私のベテランの足を盛大に引っ張るひよっこっぷりがすごい
(-101) 2013/05/02(Thu) 02:45:36
―襲撃前―
[シモンを襲撃した理由を聞けば納得しつつも]
シモンが能力者の可能性なあ。そんな確実な情報じゃないのだろう?俺はさっさと占い師や…を食うけどね。
まあ、お前の計画なら信用してるよ。
(*149) 2013/05/02(Thu) 02:51:17
[クレイルとツェーレの会話を静かに聞いていた。ツェーレが明日、セシリアが人狼だと発言すると聞いて、「そうか」とだけ返した。
クレイルはツェーレに本当にそれで良いのか確認を取っていたが、狂人として仕事を当然の事だと思っていた。彼が仕事をしてくれなければ、こちらが困る。]
(*150) 2013/05/02(Thu) 02:51:45
[(>>*48)家族というものが分からないというクレイル。
(>>51* )クレイルが秘密を明かす。親兄弟の記憶も、家族の記憶も一切ない、それは自分も同じだった。
「…そうかあ……俺が親……かあ…」と呆然と言う相手に「何言ってるんだ、自分でフェガリの事を子どもだって言ってだろ」とちゃかす言葉を入れた。]
"親"だの、"兄"だの。ちゃんとやれてるんじゃないのか。
[長年の付き合いがあるクレイルにはその声は羨ましく聞こえるかもしれない。]
(*151) 2013/05/02(Thu) 02:52:27
(*152) 2013/05/02(Thu) 02:53:14
―墓場―
ピンと来ない、な。って、家族と一緒に…、暮らしたいと思った事はないのか。酷い生活を送って来たのだろう。
[(>>*131)ツェーレの言葉を聞いて。クレイルとツェーレの会話を思い出す。ツェーレの話しでは幼少をお世辞にもいい環境で育って来たという。ならば、親を恋しく思ったのではないか。]
……ありもしなかった妄想にと、簡単に言ってくれるな。おれ…達にとっても、そんなの妄想なんだけどな。
…そんなものが欲しい奴もなかにはいるんだよ。
[ありもしない妄想。そんな妄想にずっと捕われている。欲しくても手に入らないものをいとも簡単に捨ててくれる。]
『そういうもの』だから、なのかね。
(*153) 2013/05/02(Thu) 03:00:15
[「裏切る気はない」という言葉を聞いて、眉がひくりと動いた。口元が歪む。表情を隠そうと踵を返して墓地の入り口に向おうとする。]
……馬鹿だな。
当たり前だろ、死んでたまるものか。
[ツェーレへ見せた表情は、嬉しくて、でも、笑えなくて、失敗した。そんな不器用な笑みだった]
(*154) 2013/05/02(Thu) 03:02:31
[墓石から離れて、一歩、二歩。
裏切らないでくれ、と相棒に言ったのは仔狼の様に自分は甘えられないからだ。フェガリと違って子どもではないし、ずっと前から感情の表し方はひとつしか知らなくて。少しだけ嬉しかった、なんて言えなかった。
ただ一言、小さく]
ありがとうな。
(*155) 2013/05/02(Thu) 03:03:20
[離れた場所に居たが、ツェーレと交わした会話はクレイルにも聞こえていたかもしれない、それともツェーレの瞳の色はまた別に教えただろうか]
さて、帰るか。あの狼親子共のところに。
はじめてのおつかいならぬ、はじめてのかりは、ちゃんと出来たのか確認しなきゃな。
[墓場を出て行き、同胞のもとへ向った。*]
(*156) 2013/05/02(Thu) 03:09:56
― 宿屋を出る前に ―
[外へ向かう前の、>>223亡くなった二人を見せてもらう。血のにおいは時間をおいてひどくなっていて、少し息を止めたけど、すぐもどした。
床におかれた二人をよく見るためにひざと手を床につき、顔を近づけてきずぐちを見るさまは、見た人をおどろかせるかもしれない。
二人とも、ひどく食いちらかされていて。シモンさんには、たしかにカタリナさんが教えてくれたように首にもつめのあとがあった。]
……。
[この場に何人いる、かな。頼る、ことは、わたしにできない。それでも、この状態の二人を見て、何かを気づける人がいればいいのに。わたしだけでは、…]
[じゅうぶんに二人を見せてもらえれば、お礼をいい、そのまま二人を教会へはこぶ人たちといっしょに教会へ行くと思う**]
(277) 2013/05/02(Thu) 03:17:49
― 談話室 ―
[>>3:274 ヨアヒムとの楽しい時間もすぐに終わる。
宿の玄関を潜れば、緊張に足が止まり。深呼吸して。談話室の扉を開いて、父の隣へ座る。
話し合いが始まる前に、昨日参加できなかった部分の記述に目を通した。]
意見が…、分かれ…た――。
[>>3:254 シンと静まりかえった室内に、最初に口を開いたのはニコラスだっただろうか。
>>3:249 まだ亡骸を運ぶ前だっただろうか、アルビンが口にした通り。望んでいたのはやはり同じ結果だったけれど、現実の結果はまっぷたつだ。]
(278) 2013/05/02(Thu) 03:18:11
(このままシスターの正体がわからないと……、)
[きっと、待っているのは『処刑』。
>>3:255 はっきりとセシリアを【人狼】だと言い切り、投票用紙に名前を書くニコラスは堂々としているようにも見える。
それに対してリーザはどうだろう。
視線をリーザに向ける、探るでも疑うでもない。どちらなのかを見極めようとする純粋な視線。
旅人のニコラスも、事情があって村を来ることになった少女も、ペーターから見れば。
前日のやりとりを直に見ていない分、どちらの天秤も等しい状態だった。
そして、議事録に視線を落とす――。
片方が『本物』片方は『人狼に与する偽物』、2人の【占い師】の真贋を探る手がかりを見つけたくて――**]
(279) 2013/05/02(Thu) 03:23:41
― 談話室 ―
……で、話の続きね。
シスターが人狼だと解った今。
突然リーザが名乗り出た事、腑に落ちる気がするんだ。しかも、ボクを敢えて“狂人”と指し示して。
[>>2:516彼女が出てきた時の事を、思い返す。]
ボクが把握しているのは、占うかどうかの話の辺りから。
でも。既にあの時点で疑惑を集めていたなら、朝からずっとあんな感じだったんだろう?
――――……そこに、ボクが出てきた。
[たっぷりと。間合いを開けて、言葉を紡ぐ。]
(280) 2013/05/02(Thu) 03:25:05
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 03:25:06
占い師がずっと隠れているようなら、気付かれないうちに村の中から探し出したかったに違いない。
でも。ボクが敢えて出た事によって、今度は逆に【狩人がボクを守る】可能性が出てきてしまった。
……これは拙い。
そこで、リーザが出てきた。狩人が、誰を護衛すればいいのか解らない状態にするためにね。
しかも、シスターが処刑されるか、されなくても占おうなんて話まで出始めてる。
焦って何としてでもボクを処刑しようとした。
――――……それが、リーザの昨日の主張だ。
[>>2:640訴える幼子の言葉を逆手に取って、貶める。
……それも、全ては―――――――為。]
(281) 2013/05/02(Thu) 03:25:40
(*157) 2013/05/02(Thu) 03:26:03
でも、現実にはそう巧くはいかず。
結局、処刑は免れたものの、シスターが占われる事になってしまった。
思った筈だ。『ニコラスを襲撃するか?』と。
なんせ、狂人って事にしてあるから、幾らでも言い訳はできる。
……けれども。占われる日に占い師が死んだとなっては、却ってシスターが怪しまれてしまう。
――――……だから、【シモンを襲った】んだ。
[ある物全てを、偽りに巻き付ける。]
(282) 2013/05/02(Thu) 03:26:38
シモンは。
シスターを信じようとしている反面、疑ってもいた。
真っ先に、ボクに占いを頼んできた辺りもね。
[議事録をぱらぱらとめくり。>>2:649昨日の言葉が書かれている箇所を、開く。]
もし、ボクがシスターを“人狼”だと告発したら、シモンはどうする?
……簡単だ。シスターの処刑を主張する可能性が高い。
だから、襲撃したんだ。
…………成る程ね。考えた物だ。
[そう言いきって、談話室を見回す。]
(283) 2013/05/02(Thu) 03:27:33
……皆の中にはきっと、【霊能者】も居る。
そうすれば。ボクの言葉が確かな物だと、明日その人も証明してくれるだろう。
どうか、今日はシスターに投票して欲しい。
シスターは、【人狼】なんだ。
[さて。ここから、いかなる言葉が来るだろうか。
トン、と。談話室の卓に、むき出しの手を付く。
……その手のサイズは、>>1:396シスターと、然程変わらぬ物。]
(284) 2013/05/02(Thu) 03:28:26
[――――……ふと。視線の先には、本物の占い師。]
――――……巧く行けば、最大の好機だ。
――――解ってるだろうけど……、……今日は、必ず…………!
[“赤い聲”で。人狼たちへと*囁いた。*]
(285) 2013/05/02(Thu) 03:29:46
[フェガリには、自分の声は届かない。
けれども。フェガリにも、祈るように。]
……巧く行けば最大の好機。
行かなければ、最悪の展開だ。
当たり前だけど。ボクは何を言われても、気にしないよ。
好きなように、切ってくれればいい。
そして、今日は、必ず…………!
[……そう、二人に宛てて囁いた*]
(*158) 2013/05/02(Thu) 03:31:57
/*
沢山フォローしていただいて、ありがとうございます!色々とすいません!
アル兄大好きだよーーーー!!!(ぎゅうっっっ)
>>247は むしろ共鳴ならではの、やりとりが"見えた"的なものだと判断してたので。私は齟齬とは思っていませんでした。
あと、フラグ(アナグラム)の意味は分かりました。
もしかしてアルビンさんのお父さんの可能性はあったりしますか…?**
(=15) 2013/05/02(Thu) 03:32:12
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