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[眉間に皺を寄せる。青い瞳は憎悪の色。
親の真実も何も知らず、穏やかに生きてきたゲルトは浮かべない色]
…………―――――――――。
"お前"は……。
[その"声"。青い瞳の色。憎悪を向ける理由を持つ。相手]
/*
…なんとなく、個人的に、
1dなのに、クライマックス感w
うみねこPCとしては、このアルビーネがんばってます!
[床にぶちまけた、鮮やかな鮮やかな真紅。
この"爪"で引き裂いた。
この"牙"で喰い尽した。
忘れ様がない。宿の大部屋で思うが儘、存分に惨殺した。
記憶にある限りでは、己の。"最後"の狩り。
"今夜"までは]
/*そして、レジーナさんの、ゲルト使いが凄い!
…夜に、ゲルトに、男同士の話(?)
レジーナさんを頼む、とか話しに行って、
実は、昨日、背中を押し倒したゲルトが、
アルビーネに気づいてた、という話にして、
→気付かれたから、殺した?
みたいな雰囲気疑惑撒こうかと思っていたのですが(こら
男同士の話までにしておきますw
レジーナさん、すごい!
/*ノトカーとヨアヒムは二人とも拳を握り締めているようなグラだから、夕暮れの川原で拳で語り合ってくれると萌えるかもしれない。(何。
[ベリルを埋めた"首輪"の光る頚部に、伸ばされる殺意に身動ぎせず]
―― 失せろ
"祭り"はもう始まった。
『予定』は 『予定通り』に変更されたんだ。
[殺意が喉元に届く瞬間。"彼"を追い返す言葉をぶつけ。
そして、次の瞬間に、ゲルトは我に戻っていた]
………………。おいおいどうしたんだよゲルト。
今朝から働き詰めで、お前船漕ぎまくってるぞ。
[次には、"ゲルト"の意識には、呆れた様に笑う"ヨアヒム"の表情しか映らなかったろう]
ったく。仕方ねえ奴だな。
後は全部俺がやってやるから、後は休め。
[これ以上手伝わせても、どの道使い物になんざならねーだろ。と笑い飛ばして。
再び、屋根裏部屋には金槌の音が響き始める]
今夜は夜更かしとかもするんじゃねえぞ?
ぐっすりと、眠れ。
[微かに途切れた記憶に、ゲルトは違和感を覚えたろうか。
その事を問われても、"ヨアヒム"は何の事だ?としか返さず。
やがて雨漏りの修繕が終わるまで、無言で金槌を奮っていただろう]
―宿屋・食堂―
[302号室から戻ったあと昼食を頂く。料金は二人分、昨日と今日をまとめてレジーナに支払った。
ヤコブを見つけて、報告する。]
ヤコブ君、君の畑を見回ってきたが、水没したり崩れたりした箇所はなかった。大丈夫だよ。
[私としても、ヤコブ君の野菜が台無しになるのは悲しいからね、本当に良かったと言いつつ、心からの笑みを浮かべた。]
[屋根裏部屋からやってきたゲルトが、日記みたいなものを見つけた>>298>>299>>300とやってきた。わざわざ手を休めて見せにくるなんて、宝物を発見した子供のようだと思いつつも、所々汚れた服を見つけて、一言声をかける。]
まだ作業があるなら仕方がないが、食事の前にはちゃんと着替えなさい。いいね?
[そうでないと、美味しく食べてもらおうと頑張ってご飯を作ってくれた人に失礼だよ、と続けると。
「ふわーい。」
ゲルトは分かっているんかいないのか、微妙な返事をしてきた。大丈夫なのだろうかと思ったが、これ以上何か言うのは止めた。]
[昼食を食べ終わり、さて資料を確認しようとして。ヤコブが持ち帰った治水関係の書類>>277を発見した。
年代を確認すると、自分が着任する前の日付がついている。中身を簡単に確認したら、壊れた橋が作られた当時の資料だった。]
あーっ!?どうしてこれがここにあるんだ?ずっと探していたのに?!
[あまりにも吃驚しすぎたから、大きな声が出る。
前任の村長から仕事の引継ぎをしたとき、自分より遥かに年上ではあったが、いい加減な人だなと思ったことは良く覚えている。
9年前、人狼騒動が起きたばかりで村が大変な時期だったろうに、口を開けば「一刻も早く新しい役場に移動したい。」と愚痴ばかり言っていた。その癖転任直前だというのに、執務机と椅子は買い換えたばかり。無駄に大きく綺麗なそれを見て、さすがに憤慨した。ついでにいうと、21年経った今も十分役に立っている。自分の任期中は、ずっと使い続けるつもりだ。]
ジムゾン君、この治水関係の書類、役場に持っていっていいか?参考にしたいところがあるんだ。
[ジムゾンがこの場にいたらすぐ、いなかったらすぐに探し出して問い掛けるだろう。]
/*
青い瞳って書いたのは紛らわしかったかも…。もうちょい補足か描写か足すべきだったかも。と反省しつつ。
こりゃ、ゲルト襲撃理由はとっくに決まってたかな?
なんにしろ、ヨアヒムありがとう。
/*
あ、それでヨアヒムを呼んでたのね……なるほど。
手記も、ノトカーのにした方が良かったかなぁ。
にしても。
この村、「それなんてテレパス!?」位設定が巧く噛み合ってる人多くて凄いな……クレイルとオスローとか、クレイルとフェガリとか。
あ、8割はクレイル絡みか。ならしょうがない(こら
リーザ、急な話だが、落ち着いて聞いて欲しい。
実は、村の入り口にかかっていた橋が、昨日の大雨で壊れた。
[一言一言、ゆっくりと発音する。無闇に驚かせたり、慌てさせたりしないように。
恐らく、リーザに本当のことを伝えるのは、少女が受けるショックを考えれば、つらい仕事になるだろうと思う。だからこそ、自分がやらねばならない。]
君が役場に来る途中、通ったあの橋だ。翠緑の村を出入りする道は、あれしかない。つまり私たちは閉じ込められてしまったのだ。
でも、ちょうど村から外に出ている人が何人もいる。その人たちが気付いて、連絡を取ってくれれば、橋を直せるだろう。
しばらく橋だけじゃなく、川も水が増えて危ないから、近づいてはいけないよ。分かったね?
[突然の出来事を知らされてリーザはどう思うだろうか、と考えると緊張してきた。]
―― 回想/五年前 ――
直前まで伝えなくて、ごめん。
…村を、出て行くことにしたんだ。二人とも、体に気をつけて。
[父親の死から、ずっと考えていたこと。
母の病気もあり、一番確実に稼ぐことができる方法は、兵士になって、村を出ることだった。
しかし、本心は恐らく、自棄になっていたのだろう。
懸命に働いていた父は、あっさりと死んだ]
…泣くなよ、アルビン、アルビーネ。
[生きること、とか。
生きる意味とか。そういうものが、わからなくなった。
兵士と聞いた仕事は少なくとも、「誰かのために」生きられる気がした。
「何のために」と、考えることからの逃げだったのかもしれない]
えぇ。わたくしは7年前にこの村に来ましたのよ。
ここの部屋に長く泊めていただいております。
[ニコラスの言葉>>395に、にこにこと笑みを返す。
修道服が映えると言われれば、恥ずかしそうな表情を浮かべるも。
村長の伝言を聞けば、ゆっくりと頷いた。]
はい、気をつけるようにいたします。
ニコラスさんも、橋が直るまでは大変とは思いますが……。
何かありましたら、何でも声をかけてくださいね。
[そう、笑顔で頭を下げた。
旅人が後に浮かべる不穏な笑みなど、考えるべくもなく――。]
―談話室―
[その後、暫し片付けを続けた後、一階へと降りた。
既に昼食の時間はとうに過ぎていたが、オムレツの香りに、それだけを軽く口にする。
簡単な食事を終えれば、談話室へと向かった。]
アルビンさん。お久しぶりです。
お戻りになってたんですのね。
[人を疑うということを知らぬシスターにとって、男性の格好をしているのはアルビン、女性の格好をしているのがアルビーネという認識である。
無邪気な様子で、にこにこと声をかけた。]
―宿/厨房―
[談話室から、厨房へ向かえば。
レジーナは、まだそこで調理している時だっただろうか。
懐かしい背中に、近づいて。]
……レジーナさん。
…ちょっとだけ、甘えてもいい?
[小さな子どもの頃、何かあった時には。
実母よりも母親らしいレジーナに、
ちょっとだけ、ぎゅっと抱きつこうとして。
それで、全てが解決するような気がしていた。]
[橋を見に出かけた者達がいれば、おかえりなさいと挨拶をしつつ、その様子を聞くことだろう。
リーザが議事録を読もうとしているのを見れば、幾分不安そうな表情を浮かべた。]
リーザさんまで、それを……?
[あまり子供に読ませるようなものでもないかと、少し心配しつつ。]
『結婚してください!』
[双子の妹がそう言った。
冗談だと、思った。冗談だと、思おうとした。
けれど、泣きはらした瞳、真っ赤な頬でこちらを見つめる彼女が、こんなときに嘘を言ったなんて、思えなくて]
……… 、 ありがとう。 アルビーネ。
お前には、きっともっと、似合いのやつがいるから。
だから、そういう言葉は、…大事な人に、とっておきなさい。
[本当は、抱きしめたかった。頭を撫でてやりたかった。涙を拭いて、一緒にいてやりたかった。
だけど、……もう、決めたこと。
笑えただろうか。
いや、きっとさまざまな感情を堪えるので、精一杯で。
気持ちを残して戦場に発てば、生き残ろうが、死のうが、今以上に彼女を悲しませるから。
涙をふいてやることもせず、 ―― 数日後、彼らと別れた]
…勝手で、すまない。
[だから、縁談の話を聞いたとき。
あのときの彼女の顔を思い出して、胸が痛んだ。
けれど、同時に安心もしたのだ。
自分と一緒になるより、幸せな選択をしたのだと。
だから、祝福をしようと]
……幸せに、 アルビーネ。
[自分には、寂しがる資格もない。
だから、せめて。次にあうときは笑顔で会いたい]
―宿/厨房―
[レジーナの許しが得られたならば、
その背に、ことんと軽く額を預ける。
そうでなければ、近くの椅子に腰かけ、
しばらく、涙を堪えるように、ぎゅっと瞼を閉じて。
5年前に止まったままだった、
心の時計の針が、再び動きだすのを待ってから、顔を上げ。]
――…オセロー。ツェーレ。
今夜はゲルトを殺す。
今夜にゲルトを殺す必要が出た。
[金槌を叩きながら。前触れを遣さず、淡々と。
唯、『確定事項だ』と今夜の獲物を決定した事を通知する]
俺が直接やる。
30年前の後始末だ。
……もう、祈ることしか、できん。
[お茶を淹れてくる、とアルビンが席を立ってから小さく、呟く。
戦場から帰れば、母は亡くなり、気を使った役所の人間がときたま自宅を手入れしてくれていたくらいで。
五年の間に、何人かの人間が移住していたけれど。
弟妹のように思っていた双子は村を去っていた]
しあわせに。
[繰り返して。
戻ってきた意味は何か、未だ、男にはわからなかった*]
[生者の強い意志の前では、亡霊など為す術も無く消え去るのみ。>>402
我に返ったゲルトは、伸ばしていた自分の両手を不思議そうに見つめて。
『ああ……ごめん。寝ぼけてたみたいだね僕。』
何も気づかず。
今起こったことも、これから起こることも、何も気づかず。
『ありがとう、ヨアヒム』と笑った。*]
/*おお!何度読み返しても、ゲルト(正確には父親のノトカーの亡霊だけど。)が怖い!
すっげぇ、その発想はなかったわ。>亡霊
[赤くなった様子の彼女を見たならば、首を傾げてどうしたのだろう?という様子
何故なのか、本当は音を聞いていたので知っているけれど、知らないふりをしていた方がいいのかな?と少しだけ配慮をして
実際はくすりと笑う姿が見えるので、バレているかもしれないが]
ごめんね、焼きたてはもうちょっと時間かかるんだ。
[置いてあったパンを食べる様子を見て謝りつつも、美味しそうに頬張る姿を見守って
編み紐を受け取れば、ふわり微笑んで、それに見入る]
ありがと。
今度は何処に飾ろうかな?
[彼女から貰う「お礼」、それは青年にとって大切なもので、
自部屋には大事そうに、でも、映えるように飾ってあるのを知っている人はどれくらいいるだろうか]
うん、ラスク、宿屋にも持って行くから、是非食べてみてね。
[美味しそうと言われれば嬉しさを隠せないという表情で
―今日は、普段より少し多めに持って行こうとするかもしれない―]
[また、あとで、と言われれば、手を振って、作業に戻る
良い具合に焼けたならば、それを袋につめて宿屋へと]
パン屋→―宿屋―
レジーナさん、差し入れです。
[女将にいつも通りパンの差し入れをしたならば
宿屋にいる人には、これはおやつにどーぞとラスクの入った袋をを見える所に置いただろう]
美味しそう。食べてもいい、かな?
[少し遅くなったけれど、働いたあとはお腹が空くもので、宿屋の美味しそうな料理に目を輝かせる]
[議事に興味を示す少女と、読んであげるという商人の話が聞こえれば]
俺も一緒に、良いか?
[あまり深くはしらない話、所詮噂だろうと信じる気持ちはあるけれど、どこか不安で
断られなければ、商人からの話に耳を傾けるだろう]
あ。
[「どこに飾ろうか」という言葉に顔を上げる。
今まで渡した作品。部屋に飾っていると教えてもらったことがあって、それは、飛び上がるくらいに嬉しかったのだけれど。]
あの、ね。
もってて、ほしいの。
[ものすごく図々しいお願いをしているようで、また顔に熱が上がる。けれど。]
あのね。あの、おまもり、なの。だから…
[常にそばにおいていてもらわないと意味がないから。必死で言葉を紡いだ。
その後、ラスクのことを教えてもらってから、赤い顔を隠すように店を出たのだった。
―回想・了―]
― 丘陵地帯 ―
[……確か、こちらの方だったろうか。記憶を頼りに、丘を進む。
道中、誰かに会っただろうか? 恐らく、ヴァルターらが既に様子を見ているとは思うのだが……進んだ先、夕暮れの元ではない丘の風景の中、それでも見覚えのある小屋を見付けてほっと息を吐いて。]
カタリナ、居る? 突然ゴメンね、昨日の件で……
[と、覚えのある小屋の戸を開くと。]
/*
えと、よあひーは人狼?
あるびんは、あるびーね??
みんな、設定、すごい。
色々考えてたけど、全然だせなくて、あれ。
―3階廊下―
あ。
[とんとんとん。階段をのぼったら、]
ゲルト。おつかれ、さま。
[どこかぼうっとした様子のゲルトと出会った。]
ゲルト?
[疲れているのとはどこか違うような、そして、つい最近どこかで見たような表情に、まじまじと顔を見ながら首をかしげていると、
早く部屋に帰って休みたいんだけどと怒られて。]
ごめん、なさい。
あ。あのね。疲れが取れる、おまじない、あげる。
[言って、鞄の中から編み紐を取り出すと、「はあ?」と言われたけれど、最終的には受け取ってもらえた。
去り際に、晩ごはんいらないと伝えておくように言われた。]
―厨房―
よし、お茶はこれでいいかな。
[談話室と屋根裏へ持っていくお茶の用意を整えて。]
レジーナさん、あのね。
昨日ね、パメラが誕生日だったんだって…。
一日遅れになっちゃったけど、
できれば、皆で、お祝い、してあげたくて。
忙しいのに申し訳ないけど、
ケーキを焼いてあげて貰えないかな?
プレゼントは、僕が用意するから。
[と、レジーナに説明して、屋根裏へ。]
― 宿屋・厨房 ―
ん? なんだいアルビン。
[甘えてもいい? と言われれば、一瞬目を瞬かせたものの、すぐ笑顔で頷いた。>>416
応じれば、背中に感じる微かな重み。
頭でも撫でてやりたいところだが、真後ろにいるのではそれも叶わない。多分本人が言った通り、「ちょっとだけ甘える」ということなのだろう。
別に強がらずに、昔のように遠慮なく抱きついてきてもいいのに。そう思いかけたが。
──いや、それをしていたのはアルビーネだった。
と気づき、奇妙な感覚を覚えた。]
……いいや。背中くらい、いつだって貸すよ。
[4年という月日が、レジーナの判断を鈍らせる。
変わっていても、変わっていなくてもおかしくない年月。]
そうだねえ。本当についででいいけど、じゃあ、よかったら何か持って行ってやっておくれ。
[微かに続いている金槌の音を聞きながら、そう答えた。**]
―回想・パン屋―
[一心不乱にパンを食べる姿を見れば、可愛らしく思えて、逆に喉につかえないか心配になってみたかもしれない
食べ終えた後、編み紐に見入り数十秒
「何処に飾ろうかと」置き場所を考えている時に声が聞こえれば、ふと現実に戻ってきたかのように、顔を向ける
必死に傍に置いといて欲しいと言われ、応えるようにこくりと頷いて]
お守りなら、持っていないと、かな。
[なくしちゃうと嫌だから、というのもあったのだけどと呟いて、今度は大事そうに懐にしまう
生まれてきた中で、3度目のお守りだろうか、どれもそれぞれ大切に思えて]
[釣られて赤くなった顔、誤魔化すようにお礼を述べる]
[たまに、懐から出して大切そうに見ている姿を見る人はいるだろうか?]
―回想・了―
[それから部屋にもどり、借りたワンピースを取ってから、肩から鞄を下げたまま、]
レージー。レージレジレジレジレジ…
[どこかの町の何でも屋のような歌を歌いつつ、洗い場を使う許可を求めるために女主人を探し始めた]
/*
ヨアが狼のほうか。あれ、ちょい待ち。
狼:ヨア、ジム、?
狂人:ニコ
占:パメラ
霊:?
狩:シモン(?)
共鳴:リザ、?
なんかもってそう:アルビン
こう?
―屋根裏部屋―
……え、ヨアヒム、さん?
なんでヨアヒムさんが、うちの雨漏りの修理してるの?
ゲルト兄は?
[屋根裏にお茶を運べば、金槌をふるっていたのは、
ゲルトではなくヨアヒムで。
意外な人が意外なことをしている様子に、きょとんと
した様子で、問いかける。]
[アルビンの言葉>>433に、満面の笑みを返す。]
ありがとうございます。
教会で必要なものなど、後で神父様と相談して注文させていただきますわね。
[もっとも、そういった細かい話を相談するのはジムゾンよりヨアヒムの方がいいのかもしれないが、そんなことに気付くはずもなく。]
ちゃんとお仕事なさってて、すごいですわ。
わたくしも、鼻が高いですの。
[カタログを受け取れば、楽しそうにそれを眺め始めるのだった。]
―― 宿屋・食堂 ――
[上階から不思議な歌が聞こえる。
この声と謎の歌詞はパメラのものだろう]
パメラ。どうした?
レジーナか?
[きょろきょろと誰かを(歌詞から想像するとレジーナだろうか)探している様子に、話しかけた。
彼女の不思議な雰囲気やしゃべり方は、男には時に解釈に迷うときがあるのだ]
― 屋根裏部屋 ―
[金槌の音に合わせて、同胞に囁きかける]
……あれは俺の獲物だ。
まだ、人を殺せるか悩んでもいた。
暫くはお前に任せる事になると思っていた。
だがあいつがいるなら話は別だ。
[右腕で金槌を無機質に奮う、その傍ら。
左腕は器用に喉元のチョーカーを弄り、頚部から取り外す]
まだ、人を殺せるか悩んでもいた。
[人を殺さない、もう喰らいたくも無い。
そう30年前誓った言葉に、嘘はない]
現に。この30年間。
飢餓に飢えようが、騒動に巻き込まれようが。
この手で直接人を殺した事はなかった。
[そのお陰だろうか。嘗ての力も失くしたのは。
元々、己の能力は人狼の中でも高水準にいた。
己の望むまま喰らう者へその姿を変え、占い師の眼を誤魔化していた。
ここ30年間、人を喰らわない事で、それらは全て失せてしまったが]
正直な。オセロー。
暫くはお前に任せる事になると思っていた。
[初めの2,3回は、襲撃に参加せず、ブレインに徹しようか。
まだ人を殺さないと言う言葉を破る事に二の足を踏んで、そんな考えを持っていた事も確か]
だがあいつがいるなら話は別だ。
[そんな保身も、"彼"が姿を見せた事で、全て吹き飛んだが]
「旅人さん。どうしたの?」
[息を切らせて声をかける。
彼は無事、羊の群れから逃れたか。
もし逃れられなければ慌てて謝罪しただろうが。
駆けた勢いで、つい手話も筆記も使わずに喋りだしてしまった。声にならない声で。]
(父さん……)
……――――。
[頭を撫でてくれる事はよくあるけれど、こうやって抱きしめて貰えるのは。なんだか久しぶりな気がして。
父の腕の中は温かく、耳を澄ませば鼓動の音が聞こえてきそうで、目蓋を閉じて身を委ねていた。]
[やがて腕が説かれ、父から"雨"という単語を聞けば。
昨夜の事を思い出してしまう。と同時に、その表情から父もまた不安だったのだと理解すれば、]
僕も……、昨日、なんだか不安で……
[なかなか寝付けなかったのだと、告白する。]
僕がいるだけで……、父さんの力に――なれるの?
[重たい空気を払拭するかのように笑顔を見せた父に、きょとんとした表情を浮かべるものの。
先ほど橋の件で、ロープ貼りを手伝えずに見守っていた時の心境をずばりと言い当てられて、驚いた。]
"僕に出来ること"――。
うん……わかったよ、父さん。
[『人を頼っていい。人は誰かを支えて、誰かに支えられて生きている。』
その言葉でなんだか心が軽くなったような気がした。
父が自分を信用しなかったわけじゃない、それは充分に理解していたつもりだけど。
手伝えなかったのが、少しだけ寂しかったのは事実だから。]
[やがて腕が説かれ、父から"雨"という単語を聞けば。
昨夜の事を思い出してしまう。と同時に、その表情から父もまた不安だったのだと理解すれば、]
実はさっき、家から"母さんの本"を持って来たの。
[そう言ってナップサックから『母が作った絵本』を取り出して見せた。
それから――]
父さん……。
実は僕……――、見ちゃったんだ…。
父さんの執務机にあったの――、ごめんなさいっ!
[隠すつもりはなかったが、言い出すタイミングが掴めなかった謝罪を口にする。
果たして父はどんな反応をしただろうか。
いずれにせよ、抱きしめられたことで。母が亡くなった日の寂しさがぶり返したのは事実で、]
あのね…父さん…。
今晩――、一緒に寝ても良い……?
[こんな歳でこんな事を頼んだら、呆れられたりしないだろうか?
勝手に書類を見てしまった後ろめたさもあり、泣きそうな上目遣いで。母を亡くしてから久しぶりのお願いを口にした。]
…………えっ。
[ゆっくりした動き。避けようとしたが、いきなり早まる羊の行進速度に、ペースを読み違える。]
……えっ、ちょ……うわああぁぁぁ!?!?
[羊って、案外重量あるんだよね……。
予期せぬ突撃に油断した男は、哀れそのままもふもふに巻き込まれ、羊小屋の中へ。
―――― ♪ 暫くお待ちください ♪ ――――]
/* ニコラスとひつじさんはなかよしだなあ(ほっこり
赤ログでも触れてたけど、カタリナ、縁故的にもおいしいよね。
カタリナとアルビンは、長く生きていれば生きているだけおいしそうな気もしています。
今思ったけど、これ、フェガリ様が暴走してどっちか無残にかみ殺すとかいう流れくるのかな。くるのかな。
/*ただいまーっ
鳩から覗いてて亡霊って何かと思えばゲルト怖すぎワロタ
大急ぎで追いつきますねー
皆様多弁良いことです。些か私たちにぎやかすぎますがw
/* フェガリおかえりなでなで。
ゲルトがまさかの降霊者だった為、いちもにもなくゲルト殺しにいくよ。
ゲルト怖すぎて放置できないよガクガク
あと二時間ほどで2日目に以降するけれども。
流れ参照で、今日の襲撃は俺が直接担当するね。
順当に部屋で殺して後はツェーレに任せる想定で。
何か必要な注文があれば適度に動かします。
―屋根裏部屋―
そうなんだ…ゲルト兄、普段はやらないのに、
やり始めると、凝り性だから…。
代わってもらって、すみません…。
ヨアヒムさんも、お疲れじゃないですか?
よかったら、お茶でもどうぞ。
[ヨアヒムが受け取れるようなら、
カップを差し出して。]
[歌詞の内容は特にゆっくり考えたことはない。
ただ、ものすごく速いラ行の羅列が面白くて覚えただけだったりする。
なんだかちょっと疲れさせたかもしれない気がするけれど、気のせい。きっと。]
ん。教えてくれてありがと。
ちょっとまって。
[レジーナの居場所を教えてもらいお礼を言って、片手で頑張ってカバンをあさって虹色のひもを取り出し渡そうとしながら。]
ん。シスターに、服、返すの。
[きりっ。とした表情で返すが、
洗い桶の周りにできた、泡交じりの水たまり。何故かそこらじゅうにふわふわ飛んでいるシャボン玉。
自分が選択を行うたびにできる惨状、もしかしたら、小さいころからパメラを知っている彼は見たことあるかもしれない。]
/* そうか、今気づいたが、後2時間なのか。
俺、まだ白発言973に赤発言5118も残ってるのだけど。
流石に白赤灰全部0にするのは難題だったか。
(結構無茶なこと言ってる自覚はある。特に赤)
いや、まあ大体白赤の合計で5000話してる事を考えたら寧ろ喋りすぎなのだけど……。
所で、明日は結構処刑周りがグダりそうだなあと考えている懸念。
今日は僕も結構ぐだぐだと怠惰に動いていたから、出来る限り迅速に動きたいな。
後、ベリルの綴りとかお酒の事とか、やりたいことが出来てないので早く消化したい。
/*ただいまくれいるー♪(すりすり
降霊なんて放っておいたら大変なことになるよし殺そう。
どうで後でロル落とすけど、私はクレイルが言う事なら何でも従うので問題ないですー
/*
フェガリ様お帰りなさい。
極偏った今北だけ置いておくよ。鳩かなにかで見てたかもしれないけど。
・シモ→←アル
・オト←パメ? (オットー側も脈あり?)
・ヴァルペタ親子は今日も仲良しです
……こんなとこ?
[けれども、人狼についての考えも、自分が何を考えているかも、全く表情には出さない。
書類を見たと告白するペーター>>451の前髪を、左手でそっとかきわける。]
そうか。よく自分から言ってくれたな。
確かに、父さんの机を勝手に見ることは良くないことだ。役場の人たちにも触ってはいけないと言っているくらいだしな。
でも、お前は十分反省しているし、ちゃんとごめんなさいって謝れた。だから、今回は大目に見よう。次は気をつけるんだぞ。
[我が子に滅多に声を荒げたことのない男は、今回も穏やかな安心させる口調で静かに告げると、微笑みながら大きく頷いた。]
分かった。夜は私の部屋、301号室においで。久しぶりに一緒に寝よう。私は全然疲れていないから、ね。
[先ほどの問い>>446の答えと共に了承する。
301号室に一緒に引き上げたときに、街道で発見された遺体について話をするつもりだ。]
―屋根裏部屋―
一年程入れ違いってことは、
ヨアヒムさんは、翠緑の村に来て、3年くらいなんだね…。
でも、すっかり神父様とは仲良しみたいだし、
教会暮らしも楽しそうですね。
[ヨアヒムと神父の肩もみを、まだそのまま信じて、
教会が家庭的なのはいいことだなーと、にこにこ。]
…あ、それ、昨日のチョーカー(>>0:555)…。
やっぱり、綺麗なべリルですね。
[祖父が研磨師で、母が鑑定師(>>366)だったので、
双子もある程度の石の鑑定技術はあり、
それはいろんな意味で、仕事に役立っていたから。
左腕で揺れたチョーカーの、緑柱石に目を留めて、
綺麗だなー、と微笑む。]
[レジーナのところに行くのかと思っていたら、肩にかけた鞄の中をごそごそしているように見える]
ん。 どうした?
ああ、それシスターのなのか。
[洗濯。
そういえば、パメラは洗濯があまり得意ではないと、誰かから聞いたことがある気がする。
気がつくと、周囲が水浸しになっていたとか、泡だらけだったとか…]
…手伝おうか?
[手伝う、というのは鞄を漁ることではなく、洗濯のことだが]
/*すごい偏った3行ありがとうはんぱもnツェーレ!
仲のいい親子を引き裂くときは、親を始末するのと子供を始末するの、どっちが楽しそうかなぁ。(ころん
/*
こんばんは。
予想ではお父さん人狼っぽいんですがw
そうじゃなかったとしても、人狼と人間の間に普通の人間が生まれるのか疑問だったりします。
あった。
いい、の?
[四苦八苦してやっと編み紐を取り出せ、達成感を覚えたところでの申し出に考える。
怪我をして包帯だらけの人に手伝わせるのはとても抵抗がある。
が、自分が洗濯をしたら洗い場が大変なことになるのはたぶん間違いない。
だって日の光に反射した虹色の洗剤の膜ってきれいなんだもん。
しばらく考え、考え…]
監督、してもらっても、いい?
[それなら手を煩わせることもなく、そして自分は遊ばない。
名案。とばかりにシモンの方を見た]
『橋のことなら、聞きました。
落ちてしまった、って。』
[少し気持ちを落ち着けてから、今度はちゃんと紙とペンを使った。
育て主については触れない。ただ暗い表情は、旅人の為のもの。]
『…出られないのでしょうか。旅人さんも。
私は、数日出られなくてもそんなに不都合はないですけれど。』
[橋はこの村と外を繋ぐ唯一の手段だ。
外から来た彼の予定が何か狂ってしまうなら、それは大変なことだと。
外套のことはすっかり頭から抜け落ちて。]
/*
注文言うかまあ、オーソドックスな……なので、ゲルトの血が足りないとお外でわんこかにゃんこ攫ってこないといけなくなるから飲みすぎらめぇ、くらい?
そしてはんぱもn言うなし。色んな意味でお子さんの方かしら、とは思うけども。どうだろうね?(首こてり
……ああ、もう一行忘れてた
・≡@・ω)@・ω)@・ω)@・ω)▲<ウワアァアアァァ!!
そう。丁度3年前に来た。
この村の、ベリルの光が綺麗でな。
昔は宝石なんぞ、金にする物だろ、って。
興味なぞ欠片も無かったんだが。
[そんな昔が今では随分と遠い物だが。
例えば今はヤコブが、共に鉱石集めを趣味としているが。
ベリルに限らない。この村で取れる宝石の輝きに魅了された]
/* やめろツェーレひつじわろたwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
羊とニコラスが完全にもうセットになってるじゃねえか。
この緑めwwwこの緑めwww
―屋根裏部屋―
わ…こんなに雨漏りしていたんですか…。
[天窓からの明かりで、湿り気を帯びた床の範囲に
目をむければ。]
これ、雨漏りで天井が腐って、落ちてきたりしてたら…。
レジーナさんのお宿、休業でしたね…。
[実は結構、宿存亡の危機だったのでは…。
と、少しばかり良くない想像をして。]
ジムゾン君も、もしかしてパセリが嫌いなのかね?鮮やかな緑色で栄養があるのに。
[そういや亡き妻も、パセリが嫌いでいつも残していたなどと思い出して懐かしくなる。ただし、さすがに美味しいとは言えなかった。
翠の単語で、アルビンの服と帽子の色を連想している。]
―屋根裏部屋―
わ…こんなに雨漏りしていたんですか…。
[天窓からの明かりで、湿り気を帯びた床の範囲に
目をむければ。]
これ、雨漏りで天井が腐って、落ちてきたりしてたら…。
みんな、一度で、ぺしゃんと……。
[実は結構、宿存亡の危機だったのでは…。
と少しばかり良くない想像をして、ふるふると肩を震わせ。]
あ、ううん。そっちは僕用の。
ゲルト兄と一緒に飲もうかと思ってたんだけど、
僕はまだ下に用意があるから、ヨアヒムさんに。
[遠慮せずどうぞ、と空いた左手にカップを渡そうとする。]
[左腕のチョーカーを眼に留め、微笑む]
――…解るのか?
[その様子に、眼を見開き尋ねる。
彼の母が持つ鑑定眼。
鉱山で取れる様な、大粒にして高純度で無ければ見抜くその眼。
その手のチョーカーを、アルビンへと直に渡し。見てみろ、と]
勿論。
監督どころか、普通に働くよ。
…これのこと、気にしてるのか?
[包帯をとんと指で指して、パメラに確認をとる。
まぁ、女性の衣服を洗うのはデリケートな問題が色々絡んでくる可能性もあったが。
医者からも、「どんどん動くように」とは言われている。痛みを感じれば、そこで休めばいい]
…それ、なんだ?
綺麗な紐だな。
[なんとか取り出したものは、紐。
虹のようなグラデーションの、網紐だ。
パメラが作ったものだろう]
[そう、観察眼は確かな物だ。
彼女の、アデーレの観察眼は。
鉱山まで赴くのが面倒で、登山道で頑張り拾い集めた"程度"の小粒な石ころは。
興味0。見向きする価値なし。石クズ同然。
オセローと、ヤコブと違い自分が、年に数度程度でも大粒高純度のみを狙う事となった背景]
[オムレツを食べ終えれば、軽く伸びをして。
何をしようかと思案顔。
教会の仕事をするにしても、何かにつけて失敗してヨアヒムにどつかれる。
自分が失敗せずに出来ることといえば、教会の祭事と料理くらいだ。なんだか情けない。
かと思えば、ヴァルターの返事が耳に入り]
地下室って、倉庫みたいな扱いになってましたしね。
もしかしたらほかにもあるかもです?
[軽くそう答え、パセリについて問われると少しだけ目を逸らし]
……だって、もさもさするんですもの……
……集合場所として、宿に集まるよう言われてたけど。
お仕事、終わりそう?
もし手伝える事があれば、やっていくから……このまま一緒に宿までいかない?
[外套は相変わらず脇に抱えたまま。
けれども、日は少し傾いてきた。ここで頼むより、今は無事に集まる方が優先だろうか、と。声を掛ける。]
――――……だって、ほら。
容疑者は、多い方が、公平でしょ?
[独り丘陵地で寝ていたから、彼女にゲルトは殺せないかもしれない……は、いささか不公平。
とは言え、仲間が自分の家で寝ていてもそれはそれで逆の意味で疑われる事になりかねない。まあ、強要するまでの事では、ないのだろうが。]
ん。でも。
[普通に働く。という言葉に、見ていてくれるだけでいいと言おうとして、]
・・・ん。けが、いたそう。
ぬらしたら、たいへん。
[包帯を指さし訊かれ、素直に答える。
どこか、けが人であることに気を遣われることを嫌がっているようにも感じてはいたけれど、横から見て気になるのはどうしようもない。と思う。
あまり動かすのもいけないと思い込んでいたのだけれど、村長たちと橋を間近で検分したり、動き回ったりしていたからいいのかなと思い。]
ん。新作。あげる。せんたく、みてもらう、おれい。もってて、ね。
[話しが編み紐に移れば、それだけを言ってそれを差し出した。]
―書類確認―
[オムレツを食べて、ジムゾンが軽く伸びをする>>481。昨日モーリッツが役場に預けた猫っぽい仕草に見える、などと、全然関係ないことを考えつつ、返事に肩を竦めた。]
きっと他にもあるだろうな。人海戦術で一気に片付けないと面倒なことになるかもしれない。
ついでに虫干しと、掃除と、整理もしておきたいところだ。
[こくこくと真面目に今後の計画を立てる。
もさもさする、との台詞を聞くと、そうかそうかと頷いた。]
オットー君がラスクを持ってきてくれた>>426から、それを食べるといい。
持ってきた資料でも読みながら。
[未読の料理本があるとは思わず、そんなことを口にした。知っていたなら、昨日の夜食のスープは美味しかった、この本を読んで、また何か作ってもらえると嬉しいと言えたかもしれないのに。]
[ヴァルターとは、その後いくらか話しただろうか。
暇だったから、宿屋の掃除あたりを手伝おうかと、レジーナを探してみる。
大丈夫、掃除も、まだ得意なほうだ。たまに水の入ったバケツを誤って蹴り飛ばす程度で。]
こんなのだから、いつも怒られちゃうんですよね。
[皿洗いは、やめておこう。どうせ割るのが関の山だ。
それくらい、自分でもわかってる。]
―屋根裏部屋―
…え、べリルが綺麗だから…来たの?
翠緑の鉱脈で栄えていた頃はともかく、
最近では珍しいですね。
昔は興味がなかったのに、
どうして宝石に魅力を感じるようになったんですか?
[村に来た理由が、べリルだと聞けば、
興味深げに耳を傾け。]
……うっ。
ここだけの話、否定できません…。
自分が居ないと…と思える居場所があるのは、
素敵ですね。
[ジムゾンが抜けているという言葉には、神父様の名誉(?)
の為にも、そんなことありません、と言うべきかと迷ったが、
結局は、くすくすっと笑って、正直に頷き。
やはり良いコンビなのだな、と微笑ましい気持ちになる。]
でも、さすがに村人全員に手伝ってもらうのは難しそうですねー。
掃除くらいなら、どうにでもなりますが。
[結構、地下室広いですから。と苦笑して。
ラスクを目にすると、きらりと目を輝かせ]
わぁ、おいしそう。いただきます。
資料……これです?
[まさに、その料理本を首をかしげながら取り出してみせる。]
そ。但し、それだけだと少し穴があるから……すぐには処刑に持ち込めないかもしれない。
まあ、持ち込めない場合は逆に、クレイルやオスローが印象稼ぐチャンスが出てくるワケだけど。
[>>*215許可が下りれば笑み一つ。
巧く行けば問題ないのだが。普通、部屋の外側のノブや床に細工はできても、内側まで巧くは行かないだろう。]
いずれにせよ。ボク明日、占い師名乗って、みんなの反応見てみるよ。
巧く行けば、本物が誘い出されてくれるかもしれない。
[そう、繋げれば。]
ふーん……スープやワインよりはメイン、と。
なら、大丈夫そうかな。
[歪む唇。その辺りも一般論な気はするが、頷いて。]
『閂を閉めて、アポロ…あ、うちの、牧羊犬。
この子を家に連れていくだけだから』
[少し待ってください、そうペンを走らせ紙を渡そうと旅人を見上げ。
ふと、彼の容貌が目に留まった。
自分より、少し高い背。
その顔は、数年前とどこも変わらず、見えて…]
あー、わかった。
心配してくれて、ありがとう。
[怪我など、結局のところ兵士になった時点で当然のものであるが。
昨日のペーターの顔を思い出し、心配してくれる優しさ自体は、受け止めて大事にしようとは思う]
お礼? …大事にするよ。
[渡された紐を、近くでじっと見つめる。
七色の糸がより合わさったもののようだ。
「洗濯の監督」とやらの仕事が何なのかはよくわからないが、大事にポケットにしまった]
ん。
[わかってもらえた。と、どこか満足げに。]
ありがと。
[渡した編み紐をポケットにしまう様子を見て、ほんの少し、ほっと息を吐いて、]
じゃあ、おねがいします。
いこ。
[レジーナを捜しに厨房へ向かった]
―書類整理―
[ジムゾンから村人全員に手伝ってもらうのは無理>>491と言われ、同感と頷く。]
今は村に残っている人も少ないし、湿気が残っているから、いずれにしても無理そうだな。
しかし、そんなに地下室は広いのか。ふむ。
[誰がいつ何のために作ったんだ?と内心首を傾げる。今は関係ない話題だから、口にはしないが。
ラスクに目を輝かせるジムゾンに、私が作ったものじゃないけどどうぞどうぞと勧める。ジムゾンが取り出した本に目を丸くした。]
おお、なんだ、料理の本もあったのか。ちょうど良かった、昨日の夜食のスープは絶品だったからね、あれジムゾン君が作ったんだろ?
その本を見て、また何か作ってもらえたら嬉しい。
[それにはまず、レジーナの許可を貰う必要はあるがね、と微笑みつつ続けた。]
…………良い女がいたんだよ。少し前に。
[カップの湯気が、光差す天窓から昇っていくのを眺めながら、ふと思い出す]
宝石を視るのが、趣味と云うか。仕事でな。
結構生意気な所もあり、宝石相手には鬼みてえで。
小粒で、純度の低い宝石なんぞには。
興味ナッシングの石クズ同然。
貴方こんなのが宝石だなんて胸張っちゃうの?
[実際の口調とは異なるが、大体の意訳は合ってる]
興味本位で集めたのを思い切り貶されてムキになって……。
[あれは結構悔しかった。一層殺してやるかと初めは殺意も覚えた。
尤も、それで殺しても、負けを認めた様で、何かが悔しかったから]
これでどうだ、と大粒で純度の高い奴を探していたら。
……いつの間にか、趣味になっていた。と。
[大粒の宝石を採掘するだけの金は、年に数度しか溜まらない。
それでも、小粒を拾い集めるより、大物狙いになって]
でも……なんでだろうな。
[ずず、とカップのお茶を啜りながら、天窓から差し込む陽が、ゆっくりと角度を変えて。
屋根裏まで差し込む光と影が、ずず、と、数秒程度では変わらない角度を、ゆっくりゆっくり、解らない速度でずれるのを眺めて]
いつの間にか、惚れてた。
宝石と云うより、あいつの瞳が。
丁度、ベリルみたいに深くて綺麗な色をしてた事に気づいて。
宝石より綺麗な、あいつの翠緑の方が欲しくなって…………。
―屋根裏部屋―
え? 鑑定師だった母のようにはいきませんが、
ある程度は…。
[解るのか、と問われ、こくんと頷けば。
渡されたチョーカーを手に、道具がないから、
肉眼確認だけになりますが…と断ってから、天窓の下まで行き。
自然光の元、角度や高さを変え、
翠緑の虹彩の瞳を凝らすようにして、べリルを覗きこむ。]
…深い森に差し込む、光の結晶のような色合いですね。
透明感も艶やかさも輝きもある。
内包物も、目立つものはほぼないし、
木漏れ日を閉じ込めたような、魅力的な石だと思います。
覗きこんでいると、森の葉擦れの音や、
小鳥の囀りが聴こえてきそうだ。
[惜しむらくは、石の大きさと、研磨技術だが、
それは、今の鉱脈と村の状態では仕方がないともいえる。]
これ、この村で採れたのですか?
まだ、こんないい石が採れるんだ…。
[暫く石に夢中になるように覗き込んでから、
良いものを見せてくださってありがとう、
とヨアヒムに返そうと差し出す。]
変!へんなの!旅人さん、変!
[嗚呼、羊攻撃再び。]
だって、だって緑が生えてた!生えてたのあの時と!あの時とちょ、ちょっとも、少しも、変わってなくて、もこもこの緑が、緑が、若い!若いの!どうして?!なんで?!
[まくしたてる。「変」、「若い」、「変わっていない」、この位は、口の動きで判別可能…かもしれない。]
何いってんだ、俺はこいつに……。
[相手は"息子"だぞ。惚れた相手の"息子"。
お前のお母さんはね、と父親でもない相手がノロけてどうすると]
[…そのまま。
羊小屋と牧羊犬を放り出したまま、独り宿に向かって走り出す。
途中か或いは宿屋でか、
さて、誤解を解いてくれる人はいるか。]
→宿の方向へ
教会の広さと同じくらいはあるんじゃないですかねー?
主立って使ってるのが書庫くらいで、後はただの物置ですよ。
[就任当初、前任に無断で探索をしてみた事がある。
ものの見事に迷って、こっぴどく叱られたものだ。後にも先にも、あれほど叱られたのは初めてだった。]
おいしかったですか?よかったぁ。
はい、おいしそうなのがあれば、作らせていただきますね。
[料理の感想を言われれば、嬉しそうに笑った。]
[常であれば、『そりゃぁ人の生血たんまり吸って生きてきたからねぇ』とでも言って、更にパニックに陥らせるのも楽しいのだが。
生憎。この後やろうと思っていた事を考えれば、それは冗談にならない。]
……よく言われるんだけど。
ボク、童顔なの。こういう顔なの。
ホントの所は解らないけど、こう見えても多分、ゲルトと同い年くらいの筈だし……。
[溜息交じりに呟くが、それで羊娘が落ち着いたかは解らない。]
……親の顔も知らないから。遺伝かどうかなのかも、解んないし。
[ぽつり。呟いた言葉が届くかどうかは、尚の事。]
→ 厨房 ―
[レジーナは、食事の片付けなどをしていただろうか。
パメラとともに、厨房に入り、声をかける]
レジーナ、パメラがお願いがある、って。
[先ほどのパメラとの会話を、パメラと自分からかいつまんで説明する]
/*
ニコラスの扱いが散々でごめんなさいごめんなさい!
いちいちリアクションが、可愛くて楽しくてだな。。
後で反撃仕返しされると思うと滾るね!!←
― 回想・302 ―
いいの!
ありがとう、父さんっ!
[快く承諾してくれた父に満面の笑みを浮かべる。
今日はちゃんとよく眠れる――そんな気がした。]
―― →階下へ
ありがたいな。そのときは是非。
――ああっと、長い間引き止めて悪かった。私は資料に興味があるから、まだここに残る。・・・ジムゾン君、何か困っていることはあるかね?遠慮せず言ってくれ。
[嬉しそうなジムゾンに、笑顔で告げた。そちらの用事がなければ、ここで話を終わりにしようとの意思を込めて。]
―厨房―
しつれい、します。
[ひとこと言ってから入って、]
ん。
[洗い場を使わせてもらおうとお願いしようとしたらシモンがしてくれた。
自分の物よりはるかに伝わりやすい気がする。]
おねがい。
[最後にこれだけ言って、許可をもらうと、]
ありがと。おれい。新作。もってて。
[カバンから編み紐を取り出し渡して、去り際。]
だって、地面の下にぽつん、ってお部屋がひとつ埋まってるだけっていうのも、変じゃないです?
[咽てる様子に心底不思議そうに首を傾げる。
断面図にして考えてみると、結構おかしなものだと思うのだが。]
そのときはそのときですねー。
ふふ、私の立会いじゃ頼りないでしょうけど。
[多分、それこそヨアヒムに頼んだ方が正確な気がする。
居候でしかない彼に期待しすぎな気はしないでもない。]
― 少し前 宿屋・食堂 ―
[階下に降りて、レジーナに手伝いを申し出たり。
教会から帰ってきた人達に「おかえりなさい!」と迎え入れて。
それから、きちんとお祈りをしてから父と共にお昼をいただいた。
"30年前" "議事録"
会話から聞こえる2つの単語に、これがそうなのだと理解し。
また同時に川向こうで起きた事件を思い起こし、不安げな表情を浮かべた。
途中でゲルトが何かを発見したと、降りてきて。結局また引き上げて行ってしまって。
そんなゲルトと日記らしいものに興味をもったニコラスを不思議に思いながら見つめていたが。
昼食が終われば自分も"議事録"を見に行った。]
シモンさん、僕も一緒に見ていいですか?
[念のために確認をとって、拒否されなければシモンの隣にすわり議事録に目を通しただろう。
文字の読み書きは両親からきちんと教わっているため、難しい言葉もわかるつもりでいる。
必要ならば、声に出して読みもしただろう。]
あぁ、いえ。
困ってる事?いえ、大丈夫です。ありがとうございます。
[ゆるく首を振って、無用と告げる。気遣いにだけは礼の言葉を告げて。
その後、とりあえず考えた結果。
お外に出てみる事にした。]
……人狼だってさすがに羊は食べないだろうけど、ばらばらになると困るよね?
えーと。閂って、コレかな? 羊は全部中に入ってるから……あっ待って出て来ないで中で大人しくしててねはーいどうどうどう……
……待てアポロ、ボクは羊じゃない!!!
[……結局。
旅人が小屋から出ようとする羊と自分も小屋に追い込もうとするアポロ四苦八苦しながら羊小屋の閂を締めて、話の状況だとどうも室内外らしい? アポロをどうするか、家の周囲をぐるぐる回る完全不審者と化して。
悩んだ挙句。嫌がるアポロも伴い宿へと向かう頃には、すっかり陽が暮れていたのであった*]
―洗い場―
あそばないように、みてて。
[どこからか椅子を出してきてシモンの横に置くと、自分は洗濯場の方へ。
腕まくりをし、一晩着ただけなのでほとんど汚れていないワンピースを水で湿らせ、石鹸を付けて、スカートをひざ上までまくり上げてから、洗濯物の上で足踏み。
母親に教えてもらった、一番よく落ちる、いつも通りの洗濯方法。]
・・・
[くっちゅくっちゅと楽しい音を立てる洗濯物に、うずうずと遊びたくなるが、監督がいるので我慢。
すすいで、叩いて、適当なところに干して。]
できた。よ。ありがと。
[ぺこりと一礼した]
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